現在Windows95使ってる人の数3→
発売から10周年を迎えたWindows95。その軽さゆえ、まだまだ需要はあるはず。
引き続きマターリと語りましょう。 キャビネットファイル解凍すれば、実はCompanionディスクの中からセットアップファイルは入手可能なんだけどね。 せっかく95使うのにエクセルワード一太郎ってのが泣ける >>73
Setup.exeしかなくね?
>>74
とりあえず入れたかった
Lotusもあるぞ Safeモードしか起動しねぇ
ログを調べるとこういう箇所があったんだが
[0000F948] DEVICEINITFAULED = VPD
LoadFail = C:\WINDOWS\fonts\MARLETT.TTF Failure code is 0016
どうすべきだろうか…
ググるとフォント自体じゃなくてフォントを解析するDLLがアヤシいと出るが
まずそうなる前に何をしたかを追求した方が早そうな気がする 前スレからの流れで
CDブート可能な Windows95 Live CD 作った人居る?
RAM Drive に展開するやつね
やってみようかなぁ・・・ >>84
2例ほど成功報告があったと記憶している
ただ、結構根気のいる作業になりそうだ
俺も途中まで実験結果とかいろいろ報告してたが、最近は全然試してないや 昔は16MBや32MBの機械で動かしてたからスグにスワップしたり止まったりで
何てデカくて不安定なOSだと思ってたし周りも概ねそんな評価だったけど
今更ながら512MBで運用してみたら物凄く速いし安定しまくりで驚いちったな 頑なに128MB以上は意味がないって言い続ける奴もいるけどねw
大容量メモリ積むと安定するのは事実なんだな、これが。
まあパッケージ版とかOSR1だとどうか分からんけど、OSR2以降は確実にそうだよね。 Win95OSR2
IE抜き
メモリ768MB
BXママン + PenIII
死ぬほど安定してる/爆速 大容量のメインメモリに440BXとPen2もしくはPen3を絡ませるってのも
win95をド安定の最強OSに仕立てる要素かも知れないな
当時じゃ目ん玉飛び出るくらい贅の限りを尽くした仕様だけど
今となってはゴミみたいな値段で入手可能だ >>90
Windows95が出たての頃のマシンでMS-DOSを起動したらそんな感じだった。
今まで十数秒かかっていた一太郎4.3が一瞬で起動した。
(MS-DOSと言ってもMS-DOS7だけど) 前みたいに無茶な使い方しなくなったってのもあるけど
言われてみれば440BXにしてからブルスクなんて見たことないな Windows8がそろそろでるようだけど、
Windows95ユーザー的に使い勝手が良くなりそうな部分はなさそうだね。
unixとかのようにWindowsもG多種多様のGUIを簡単に切り替えるとか出来るといいのにね
win95やwin98ライクなGUI操作とかwin3.1と同じプログラムマネージャで操作するとか win95ならsystem.iniのshell=explorer.exeを代替品に変えればGUIを変えられるっていうけど >>93
win95よりもコンパクトで速いって言うなら一目置くんだけどね
無数のソフトウェアがド安定で動作してるし
余計な更新を迫られる事もないwin95の環境は不滅だ 93です。(このスレの住人とはいえw)同意してもらってありがたいです。
新しいOSは、変に立体的になるだけで、
その分マシンの負荷になると思うと、余計なお節介だよなぁと。 最近のOSって何がしたいのか、どこに行こうとしてるのかが良くわからん。
動画?ゲーム?テレビ?そもそもコンピューターでやる事じゃないよね。
ネットも動画もスマフォに持っていかれた後は何が残るか見モノだ。 まぁそこまでは言わんけど必要にして充分ってとこだろう
今のOSに望むのは凝ったGUIはひとまずもういいから
拡張命令やマルチコアなんかのハードウェアリソースに対して
OS側で自動的に処理を割り振るくらいに管理を徹底してほしい
現状はハードウェアの進化に対してOS側がぜんぜん付いていってないと思う
これはコンピューターシステムの宿命だけど最近はその差が広すぎるのでは? >>101
昔はウィンテルと言うくらい仲が良かったのに…(仲が良くても追いついたかは別としてw)
GUIの進化(退化?)はいいから中身の進化だねぇ。
メモ帳でテキストを打つだけなのに、宝塚歌劇団のような演出はいらないってw もう、GUIとしてはWin7よりも
Linux鳥のX環境のほうが良くできてると思う
安心して使える MSのGUIはWin2000で完成されて
その後は退歩 IE5.5やFirefox1.xの環境で、そのままあちこちのWeb見ようとしたら、
攻撃食らってるような状態になるなw
専ブラのホットゾヌで2ちゃんは快適だけど。 IPV6だったかで、
この先Windows95でインターネットを介するものが何もできなくなったらやだなぁ。 ルータ噛ましてりゃ問題ないよ。
先行してファームウェアにIPv6が実装されている。
極端に古いモデルはダメだろうが。 OperaってWin95だとどのVerまで対応してるの? >>111
へぇ!!
逆に今売ってる新しいルーターを買えばWindows95でも使えるか…。買うしかないわ。
dです。 IPv6ブリッジにしか対応してないルータもあるぞ。
ブリッジモードだとまんまIPv6のアドレス流されちやうから結局ダメ。 ん?
呼び方が違うけどどっちも機能的差異はないぞ。<ブリッジ機能とパススルー機能。 ブラウザはSeaMonkey1.1.19がいいのかな Windows 95 初期版/SP1/OSR1(950/950a)でFAT32って使えないかな?
MS-DOS部をMS-DOS 7.1に交換すれば、DOSモードではFAT32にアクセスできるが、
Windows上ではドライブは表示されるが、ファイルが表示されずアクセスできない。
これは32bitのドライバーの方がFAT32に対応されていない為だと思われる。
個人的にはVFATがネックだと思うのでVFAT関連のドライバー(ファイル)を
改造するか、OSR2以降のものと置き換えるとFAT32に対応できる可能性がある。 >>119
そのDOS71下でOS起動中にリアルモードドライバから32ビット
ドライバに切り替わるのを禁止すれば一応使えるんじゃないか
と思うんだが、そういう事をしたい訳じゃないんだよね?
ちなみに32ビットドライバへの切り替えは、システムのプロパティ
(マイコンピュータの右クリック等)内のパフォーマンスタブ内の、
ファイルシステムボタン、トラブルシューティングタブ内に、無効
にする為のチェックボックスがあるけど DOS7.1が用意できて
OSR2が用意出来ない環境が想像つかない >>122
Windows98って、DOS7.1じゃなかったっけ...? Windows98を使ってて、Win95OSR2が必要になる状況が想像できない Windows95に拘りがあり、最低USBメモリを使用したいとか?
よくわからんが。 Win95にそこまで拘っていながら
OSR2も確保出来ないのは何でなんだろうね? >>124
>>119ではないが、Windows98の画面は嫌いだな。
(今となっては95も2000も近く見えるけど) まさかこのスレに来ることになるとは思わなかった
物置から引っ張り出したPCにひとまずWin95入れてみた。
なんかサクサクで楽しいんだけど、IE3だとまともに表示できるページないね
ブラウザ変えるならこのスレ的なトレンドはなんですか?
(聞いたところでIE3で辿り着けるのか・・)
一応PCは15年位前のブックシェルフでK5/133MHz、メモリ:64MB、OSは無印です Operaよさそうですね
これまた古いCDからIE5いれたら足場は固まった感じなので
ちょっとOpera探しに言ってくる
環境整備系の解説サイトで定番サイトってあるのかな 久しぶりにOSR2動かして、固めたFWの中で遊んでるんだけど
ウィルススキャン系のソフトって現存するの?
しょぼくても動くのがあれば保険で入れておきたくなる 無印98以降ならClamWinがあるけど、OSR2で動くかなあ…?
とりあえずOSぶっ壊れる事は無いと思うんで、人柱して見たら? 95で動くフリーのメールサーバってありますか?
室内で実験するだけなのでSMTP(できればSMTP認証も)が動くだけでいいんだけど
>>133
好きなのを選べ
Vector:ダウンロード Windows95/98/Me用ソフト > インターネット&通信 > メール用ユーティリティ > サーバ
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/net/mail/server/
最近思うのだがWin95を使っていく上での問題は
CPUやマザーの寿命よりもむしろ
対応するモニターを入手するのが困難になって来た事だな
ジャンク屋に行っても横に長いのばっか あえて95を選ぶからにはそれで足りるアプリを使うってのは最低条件だろ。
モニタに関しちゃOA向けにまだ4:3の需要はあるので製造されてはいる。
それに16:9の横長モニタでもモニタ自体にアスペクト比固定機能がついたものも多い。
結局M/Bの寿命が一番痛いかも知れん。 CPUやマザーボードの中に入るかもしれないけど、HDDも大きいと思う。
当時のHDDの端子と今のでは、端子が違ってて、
しかも入手が徐々に困難になってるとか…。
うちのマシンは4〜5回くらい替えている。
(徐々に容量を増やしているというのもあるけど) HDDはデスクトップなら変換アダプタ噛ませば済む。
ノートの場合は今更流行らんけど、CF-IDE変換で似非SSD化かなあ。 ウチのWin95様が入ってるHDDは、確か1998年製の富士通の4GBなんだぜ。
コイツは一体いつまで回ってる気なんだろうか?予備パーツの出番が一向に来ない。
PCってのは、全体にしろパーツにしろ壊れる前にどんどん新調するから、
実体験で本当の寿命を知ってる人間って実は少ないんじゃない? >>140
しかも、パソコンに限らず何だろうけど、当たりはずれがあるしねぇ。 Win95を使い続けてきて良かった、と思う事が最近は特に多くなってきた。 >>143
うん、分かる。
USBが使えればもっといいんだけどねw
最近のWindowsって、マウス操作や携帯電話ばかり意識して、キーボードのことを全く考えていない。
(ちゃんとした)キーボードがあるからパソコンを使ってる人が多いのに、
携帯電話に迎合してどうすんのって聞きたくなる。 キーボードショートカットメインで使うんならWin8だって悪くないぞ。
使えるコマンド増えてるし。
俺はマウスメインだからあのUIは全く受け付けないけど。 みんな「コンピューターって何だろう?」っていう疑問を持ちはじめてる。
簡単で便利なマルチメディア再生機が出てきて、ことさら疑問が目だってきた。
そこで、コンピューターからマルチメディア機能を取り去ってみたら・・・
アラ不思議、Win95マシンになりましたとさ。 >>148
?
(シンプル化の中、再発売とかしてくれたら嬉しいよねw) 今年も多岐にわたり大活躍のWin95機だった
他のマシンはともかくコイツだけは手放せない
来年もよろしく > Win95 そういえば、17年前の今頃発売されたんだよね。
未だに現役で使えるというのは凄いと思う。
それに比べてWindowsMEとか、どうなんでしょうw Meもハードとその設定がしっかりしてれば言われるほど不安定でもない
あの頃ってメモリも不十分だったしハードウェアの過渡期でもあったから
PC全般において不安定な時代だったと思う
ただMeは95に比べて便利なぶん所帯デカいから
それなら2000がいいやってなっちゃう それを言ったらXP以前は全部ってことになりかねんな
OSの仕様上ハード面の要求を厳格にしだしたのってVista以降でしょ
過去の遺産を豪快に捨てて互換性を犠牲にすることで安定を図るようになってる。
そこへ主要チップベンダの統合があったわけだし。
XP以前はハード面ではAT互換機よろしくな過去の遺産を意識したスタンスを貫いていたけどさ。
まぁ自作PCの衰退の要因でもあるんだろうねその辺は。互換性を犠牲にして安定を図ったがために面白みが無くなった。 最近もまた過渡期だな。16bit -> 32bit の頃を彷彿とさせる。
ソフトが動く動かない、UIが使える使えないで、
あちこちで喧々諤々の様相を呈している模様。
そしてウチのWindows95は今日も安定動作しつづける。 95とか2000を使ってるのは玄人
98{SE}とかMEは素人 Windows95は生粋のパーソナルコンピューター用オペレーティングシステム >>157
当時は真面目な用途 -> Sun
娯楽用 -> DOS,Win95
だった
NTってそのころはPCあがりの無知ユーザーが頑張って使ってた印象しか無いw クライアントサーバーとかアドミニストレーター
あるいはそれ以上にセキュアなシステムは
用途によっては「デカくて邪魔なだけ」って場合がある
スタンドアロンで個人用途のコンピューターなんてその代表でしょ 今出ているWindows8が、Windows95と全く同じ画面表示に出来れば、
会社のXPを新しいOSに徐々に切替させてもいいのに、
バージョンが新しくなる毎に徐々におもちゃみたいになっていく画面を、
どう会社用として使えというのだろうか。
それだからXPのシェアはまだまだ高いんだろうに。 アクチとかアップデートとか、使い慣れたソフトの入れ直しとか、
不具合の調整や設定などなど・・・PC新調すると何かと面倒で仕方ない。
カルクやワープロやグラフィックソフトは、もう95に入ってるヤツをずっと使うと決めた。 >>161
ちがうだろ。
Windows2000に比べてXPははるかにおもちゃっぽい。
マニアくらいしかPC使っていなかった時代は
何年かでバージョンアップで良かったけど、
本格的にあらゆる企業に普及したらこうなる、の典型例。 OSがおかしくなり始めたのは業界の意向により
本来はプログラムを組んで使うための大型計算機を
ムリヤリ一般人でも使える(エロ)動画の再生機にしたからじゃない?
Win95の頃はまだ個人でプログラムを組んでいた人間も多かった
Win95に使われているWin32APIは使い切れない程のライブラリを提供し
あの時点でもう既に完成されたAPIだった
・・・だが
パーソナルコンピューターはきっとあの頃に死に始めたんだと思う WINDOWS95(無印/OSR1[950/950A])をFAT32に対応させる事に成功した。もちろん
LFNにも対応。 ただバグがあってシャットダウン時にエラーが出るのと
システム構成を変えて再起動したときにハングするので、回避方法を検証して
いるので少々をお待ちを。あとCOMMAND Prompt ONLYやBUUTGUI=0にしても勝手に
WIN.COMを読み込んでしまうバグもあるのでAUTOEXEC.BATの最後にPAUSE等を
入れて起きましょう。
やや危険な方法なので誤るとOSが起動不能になるので注意を。
簡単に説明すると
必要なファイルはWIN95 OSR2.xかWIN98のIO.SYSをWIN3.1対応パッチしたものと、
WIN95 OSR2.xかWIN98のCOMMAND.COMとWIN95 OSR2.xのCDからIFSMGR.VXDと
VFAT.VXD。
IFSMGR.VXDとVFAT.VXDはVMM32.VXDに結合されているので、VMM32.VXDから
読み込まないようにレジストリを弄る。
SYSTEM\VMM32のディレクトリにOSR2.xのIFSMGR.VXDとVFAT.VXDをコピー。
そしてOSR2.xのIO,SYSとCOMMAND.COMは起動ドライブにコピー。
そうするとWin95無印/OSR1でもFAT32が読めるようになります。
しかし上記のシステム構成を変えて再起動したときにハングするのが
厄介でsafeモードでも起動できなくなる。 Windows95無印/SP1/OSR1(950/950a)をFAT32に対応させる方法
(メーカー保証外、自己責任です。)
用意するファイル
パッチ済みWin95 OSR2.xの io.sys(要Windows3.1対応パッチ(W3XSTART))
Win95 OSR2.xの command.com
Win95 OSR2.xのCDから ifsmgr.vxd
Win95 OSR2.xのCDから vfat.vxd
Win95 OSR2.xの Wininit.exe
Win95 OSR2.xの conagent.exe
あとOSR2.XのWindows及びCOMMANDディレクトリ内のDOSデバイスドライバ(SYSファイル)とDOSアプリ。
(備考:Win95無印/SP1/OSR1(950/950A)はMS-DOS7.0、OSR2.x(950B/950C)はMS-DOS7.1。
) 導入方法
(失敗すると起動しなくなることがあるのでファイルとレジストリは
バックアップしておいた方が安全です)。
まず普通にWindows(GUI)を立ち上げる、WINDOWS\SYSTEM\VMM32ディレクトリに
Win95 OSR2.xのifsmgr.vxdとvfat.vxdをコピーする。
レジストリエディタ(regedit)を開き、
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlset\Services\VxD\IFSMGR
内の文字列StaticVXD "*IFSMGR"を削除する。次に、
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlset\Services\VxD\VFAT内の
の文字列StaticVXD "*VFAT"を削除する。
そして、WINDOWSディレクトリにOSR2.xのWininit.exeをコピー(上書き)。
さらにパッチ済OSR2.xのIO.SYSとOSR2.xのCOMMAND.COMを起動ドライブルートに
コピー(上書き)。
再起動する。ちゃんと認識していたら成功です。
Wininit.exeもOSR2.xのを使うことでシステム構成を変えた時の再起動の
問題も解決しました。conagent.exeもOSR2.xのものに変えておかないと、
DOS窓でWinアプリを呼び出したりWin32コンソールアプリを起動する時に、
MS-DOSのバージョンが違いますと怒られるので、その対策です。
(SETVERでも大丈夫だけど。) 追記
注意! ※重要
この方法はWindowsを終了するときにプロテクトモードとリアルモードの切り替わる
所でハングする場合が多いです。
あとMSDOS.SYSのBOOTGUI=0にしたり、起動メニューでCOMMAND PROMPT ONLY
にしても、DOSで止まらずに勝手にWINDOWS(GUI)が起動するので注意して下さい。
(対策方法、AUTOEXEC.BATの最後にPAUSEを入れる等)
あとPC-AT互換機で検証したので、PC-98版は未検証です。FM-TOWNS版は
OSR2.x以降のWINDOWSがないので未検証です。 SMARTDRIVE.EXEはWin95無印/OSR1の物でも動いているのでたぶん大丈夫だと
思いますが、不安な方は、OSR2.xの物を使用して下さい。
Win95無印/OSR1のデフラグはFAT32ドライブでも作動しました。
スキャンディスクはOSR2.xの物を使用して下さい。但し
DOS上では作動しますが、GUI(Windows)のものは何か設定が足りないようで、
FAT32ドライブでは使用できませんでした。
Win95無印/OSR1のエクスプローラは2GBを超えるドライブは
正しく容量が表示されません。kernel32.dllをOSR2.xのものに置き換えて、
エクスプローラもOSR2.xのものをに置き換えるかIE4シェル統合のエクスプローラ
にすれば正しい容量で表示されます。OSR2.xでkernel32.dllに新しい関数
GetDiskFreeSpaceExが追加されています。 WIN95無印/OSR1をFAT32に対応させるという情報がなくて、自分でやってみたら
案外うまくいった。
きっかけはWin95無印/OSR1に対応したDVDドライブがあり、UDFフォーマットなら
4.7GB読めるようで、Win95無印/OSR1のカーネル的には十分大容量に対応できると
思った。 いきなりWin95の改造に手をつけた訳ではなく、WfW3.11を改造したときの
技術でできてしまった。Windows for Workgroups 3.11は32ビットファイル
アクセスに対応しているが、日本語版未発売のWfW3.11を日本語化する方法
が開発されたが、32ビットファイルアクセスは使用できないとあった。
実際にどうなるかなと思いやってみたら、SBCS圏用の設計なのでDBCSの日本語は
問題点があった。駄目文字がファイル名に使用できないが、それ以外なら
一応日本語のファイル名が付けられるが、大文字・小文字判定で文字化けする恐れが
ある。あとDOS/Vドライバ読み込んで、Windowsで日本語表示して、ネットワーク
ドライバー読み込んだ状態では、32ビットファイルアクセスはメモリー的に
キツイ事が分かった。 このときに32ビットファイルアクセスと32ビットディスクアクセス関連の
386・VXDドライバーの組み込み方が分かったので、WINDOWS95にも応用できる
のではと思い今回試してみた。WINDOWS95は強制的に32ビットファイルアクセス
をするが(Win9xのLFNの機能はプロテクトモード(32ビット)にしか実装されて
いないがGUI上でLFNをサポートをする関係上)、DOS部だけFAT32に対応
(MS-DOS7.1)にしてもWINDOWS上からアクセスできない。(DRFAT32のような
ドライバーを使う方法もありこれだとWindowsで対応していない為、
MS-DOS互換モードになってDOSから読むためアクセスできるようになる、
しかしこれだとLFNが表示できない問題がある。)