なぜ独逸はWW1で敗戦したか [無断転載禁止]©2ch.net
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普仏戦争後に参謀本部が力を握りすぎたとか
ビスマルク失脚後の外交政策上の失敗とか
傑出した政治家が出てこなかったとか
シュリーフェンプランがそもそも無謀とか
シュリプラン信者のファルケンハインはマルヌ開戦後も西部に拘泥したけれど、デンデンコンビが幾度も催促したように東部に目を向けるべきだったとか
訓令戦術をもっと洗練させるべきだったとか色々ありますん
あと小モルトケは頑張った 士気の差もね
攻められてる方は侵略軍を追い返すという単純で明確な理由で戦えるが攻める方はここが弱い
国力を使い切らないなら先に戦争を放棄した方が敗戦国になる >>2
政治家の質では明かに英仏が上だよなあ。
ロイド・ジョージとかクレマンソーに匹敵するような政治家なんてドイツにはいないもの 普通に工業力で完敗なんだよなあ
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仏英の多さとドイツの少なさに草 ドイツ軍は長期戦を想定していない超攻撃型軍隊だったから
そりゃ長期戦になれば負けるだろう 高度軍事国家の野心を持ったルーデンドルフがいる以上どうあがいても無理だな
参謀本部による国家機能簒奪・掌握が戦争の目的の一つと化してるようでは アメリカ参戦なかったらどうなの?
無制限潜水艦作戦の代償がアメリカ参戦って割に合わない気がする ・二正面作戦だった
・仲間がくそすぎた
・総力戦をなめてた 相手が狂気を孕んでた。爆弾満載した軽巡洋艦で軍港に突撃とか普通やらねぇよ。 そもそも資源が足りないし海上通商が麻痺するから
緒戦でフランスとロシアを屈服させたとしても
アメリカ参戦でチェックメイトだろ ドイツ参謀本部内に
「あれ?もしかして俺たちが戦争を口実にすれば国家権力の掌握と運営そのものができるんじゃね?」
と考えるよこしまな人が出てきてしまったというのも問題 爆弾満載した軽巡洋艦で軍港特攻したってなんの作戦よ イギリス海軍にドイツ海軍が勝てなかった時点で終了
イギリス海軍が制海権を得てドイツの海上封鎖を行ったらドイツは絶対に勝てない >>9
ツィンメルマン電報
https://ja.wikipedia.org/wiki/ツィンメルマン電報より
アルトゥール・ツィンメルマンの演説
しかしながら、ツィンメルマンは1917年3月3日、および3月29日の演説の中でその真実性を確認した。これは予期しない動きだった。
その演説は、彼の側についての状況を説明することを意図していた。 彼はカランザに手紙を書かなかったが、
ある「安全であるように思われたルート」を経由してドイツの大使に指示を与えた、と彼は語り始めた。
さらに彼は、潜水艦攻撃にもかかわらず、アメリカが中立のままであることを望むと述べた。 メキシコ政府への彼の提案は、
米国が戦争を布告した場合にのみ実行されることになっていたこと、また彼がこの指示を
「米国に対しては絶対に忠実である」と信じていると述べた。 実際には、彼は、電報が傍受された後、
「異常に粗野なやりかたで」ドイツとの関係を中止したこと、およびドイツの大使が
「もはやドイツの姿勢について説明する機会も与えられないまま米国政府に交渉を断わられた」点についてウィルソン大統領を非難した。
彼には電報のインパクトに対応する機会があったので、彼のスピーチには正直さがあった。一方、その後になお彼は、電報の本来の考えを示す準備をしていた。
しかしながら、それは、その南の隣人と比較したときのアメリカの実際の強さに関して彼が重大な誤りを伝えられていたことを明らかにした。しかし、それはドイツの情報部の失点だった。
上のようにアルトゥール・ツィンメルマン外務大臣がツィンメルマン電報を、偽電
だと証明できないとアメリカ参戦を阻止するのは難しそうだね。 >>17
ここだけ第一次世界大戦前夜なスレが落ちたよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています