むかーしのwarbirdsのやりとりだと胴体の最大直径位置をどうするか->紡錘形理論で前から30%くらいで、みたいな形で零戦のコクピットの位置とかキャノピー高さとか検討して上手く行ったとか出てた。
雷電ではそれを40%位置まで下げて層流の剥離を押さえようという意図があったけど抵抗増を産む失敗に終わったのだと。

でもそんなエリアルールの先取りみたいな考えがあったんなら、何も延長軸とかいろいろやって機首絞って胴体全部を紡錘形にせずとも、大型スピナとコクピット位置前進で用は足りるし、もっと胴体を絞れたことにならんかな。
燃料タンクは操縦席背後にしてパイロットもろとも防弾しておけばよし。
実際のところはどうだったんだろ。