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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 24 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無し三等兵 転載ダメ©2ch.net (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:39:29.14ID:R5IUf+6y0
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 23
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1487234784/
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0002名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:39:57.88ID:R5IUf+6y0
参考書籍
「戦争論レクラム版」著:クラウゼビッツ 芙蓉書房出版
「戦争概論」著:ジョミニ 中公文庫BIBLIO
「孫子」著:講談社学術文庫
「戦術と指揮」著:松村 劭 文春ネスコ
「戦争学」著:松村 劭 文春新書
「新・戦争学」著:松村 劭 文春新書
「ゲリラの戦争学」著:松村 劭 文春新書
「米陸軍戦闘マニュアル」編訳:柘植 久慶
「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」著:クリス マクナブ 、ウィル ファウラー、小林 朋則 訳 原書房
「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」(1巻2巻で十分)著:上田 信 日本出版社
「コンバット・スキルズ 1・2・3」 ホビージャパン「パンツァータクティク」著ヴォルフガング・シュナイダー 訳:岡崎淳子 大日本絵画
「補給戦」著:M・クレフェルト 訳:佐藤佐三郎 中公文庫BIBLIO
「湾岸戦争に学ぶ経営戦略」著:W・G・パゴニス 監修:佐々淳行 同文書院インターナショナル
「世界軍事略語辞典」編:森田茂 和田誠一 国書刊行会
「前進よーい、前へ」「野戦指揮官」「戦車大隊長」 木元寛明 かや書房
「もののふの群像」 亀井浩太郎 かや書房
「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」 上中下 河津幸英 アリアドネ企画
葛原和三著『機甲戦の理論と歴史』芙蓉書房出版
石津朋之著『リデルハートとリベラルな戦争観』中央公論新社、二〇〇八年
江端謙介著『軍事とロジスティクス』日経BP社、二〇〇八年
北村淳、北村愛子編著『アメリカ海兵隊のドクトリン』芙蓉書房、二〇〇九年
田村尚也著、野上武志画『萌えよ戦車学校』イカロス出版、二〇〇五年〜
0003名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:40:16.00ID:R5IUf+6y0
チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『ゲリラ戦争』中央公論新社、二〇〇八年
マーティン・ベグラー著、岡崎淳子訳『ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖』大日本絵画、二〇〇六年
宮本武蔵著、佐藤正英校注『五輪書』筑摩書房、二〇〇九年
リデル・ハート著、森沢亀鶴訳『戦略論―間接的アプローチ』原書房、二〇〇八年
片岡徹也編『軍事の辞典』東京堂出版
片岡先生は「陸戦研究」誌で軍事思想史を連載してた。
菊澤研宗「戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか」(光文社新書)
湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版
日露激突 奉天大会戦 瀬戸利春 学研
ナポレオン戦争全史」松村劭 原書房
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房
「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房
オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画
オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画
「戦略論大系シリーズ」 戦略研究学会 芙蓉書房
「戦略思想家事典」 片岡徹也編 芙蓉書房
「現代戦略思想の系譜」 P.パレット編 ダイヤモンド社
「新戦略の創始者」 E.M.アール編 原書房
「近代日本の軍事戦略概史」 黒川雄三著 芙蓉書房
「クラウゼヴィッツ 「戦争論」の誕生」 P.パレット 中公文庫
C. von Clauzewitz "On War" translated by M. Howard and P. Paret, Princeton Univ. Press
P. Paret "Understanding War" Princeton Univ. Press
B. R. Posen "The Source of Military Doctrine" Cornell Univ. Press
C. R. Newell "The Framework of Operational Warfare" Routledge
日本陸軍『作戦要務令』
「赤軍野外教令」
白 善Y 著作関連
「若き将軍の朝鮮戦争」
「対ゲリラ戦」
「指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る」
「韓国戦争一千日」
0004名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:40:44.54ID:R5IUf+6y0
チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『ゲリラ戦争』中央公論新社、二〇〇八年
マーティン・ベグラー著、岡崎淳子訳『ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖』大日本絵画、二〇〇六年
宮本武蔵著、佐藤正英校注『五輪書』筑摩書房、二〇〇九年
リデル・ハート著、森沢亀鶴訳『戦略論―間接的アプローチ』原書房、二〇〇八年
片岡徹也編『軍事の辞典』東京堂出版
片岡先生は「陸戦研究」誌で軍事思想史を連載してた。
菊澤研宗「戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか」(光文社新書)
湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版
日露激突 奉天大会戦 瀬戸利春 学研
ナポレオン戦争全史」松村劭 原書房
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房
「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房
オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画
オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画
「戦略論大系シリーズ」 戦略研究学会 芙蓉書房
「戦略思想家事典」 片岡徹也編 芙蓉書房
「現代戦略思想の系譜」 P.パレット編 ダイヤモンド社
「新戦略の創始者」 E.M.アール編 原書房
「近代日本の軍事戦略概史」 黒川雄三著 芙蓉書房
「クラウゼヴィッツ 「戦争論」の誕生」 P.パレット 中公文庫
C. von Clauzewitz "On War" translated by M. Howard and P. Paret, Princeton Univ. Press
P. Paret "Understanding War" Princeton Univ. Press
B. R. Posen "The Source of Military Doctrine" Cornell Univ. Press
C. R. Newell "The Framework of Operational Warfare" Routledge
日本陸軍『作戦要務令』
「赤軍野外教令」
白 善Y 著作関連
「若き将軍の朝鮮戦争」
「対ゲリラ戦」
「指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る」
「韓国戦争一千日」
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2017/04/01(土) 23:41:19.45ID:R5IUf+6y0
FM 3-0 "Operation" 他米陸軍教範
MCDP 1 "Warfighting" 他米海兵隊教範

参考書籍(陸自教範、防衛共済会、学陽書房)
「野外令」
「野外幕僚勤務令」
「師団・旅団」
「普通科運用」等の職種運用
「普通科中隊」等の部隊運用
他に陸上自衛隊富士修親会や陸上自衛隊幹部学校修親会の発行書籍など。
(例、戦術研究のための地図判読。)

陸戦学会
「戦理入門」
「戦術との出逢い」(上・中・下)
「白紙戦術」
「師団・旅団の解説」

これらは古書店やオクでも中々お目にかかれません。
見敵必買!見敵必買!
0006名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:41:36.09ID:R5IUf+6y0
「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
「西欧近世軍事思想史」上田修一郎(甲陽書房)
「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)
「ルパートスミス・軍事力の効用」ルパート・スミス(原書房)
「現代戦略思想の系譜-マキャベリから核時代まで」ピーター・バレット他(ダイヤモンド社)
「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)
「戦略論-現代世界の軍事と戦争」ジョン・ベイリス/コリングレイ(勁草書房)
「大戦略入門-現代アメリカの戦略構想」ジョン・M・コリンズ(原書房)
「戦略基礎計画(戦略情勢判断)」「戦略基礎行動(誘引・様式・原則)」菊池宏(内外出版)
「第二次世界大戦戦争指導史」新見政一(原書房)
「戦争なき自由とは-現代における政治と戦略の使命」クラウゼヴィッツ協会(日本工業新聞社)
「戦争のテクノロジー」「戦争回避のテクノロジー」ジェイムズ・F・ダニガン(河出書房新社)
「統率指揮及び戦術-治安警備のために」岡村誠之(霞が関出版)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「戦術原則の基礎的研究」吉田雅良(田中書店)
「茅ヶ崎市史 現代2 茅ヶ崎のアメリカ軍」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(茅ヶ崎市)
「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(有鱗堂)
「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
「復刻版 大海令」資料調査会(毎日新聞社)
「ソ連軍事戦略の秘密-大韓航空機はなぜ撃墜されたか」米国防総省(ダイナミック・セラーズ)
「第二次世界大戦史@〜I」ソ連共産党中央委員会(弘文堂)
「戦争研究」P.M.S.ブラッケッド(みすず書房)
「ソ連の軍事戦略」ギュンター・ポーザー(日本工業新聞社)
0007名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:41:54.57ID:R5IUf+6y0
「各国陸軍の教範を読む」田村尚也(イカロス出版)
「WWII米軍野戦教範 戦車中隊」名城犬郎
「日本陸軍便覧-米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944」米陸軍省(光人社)
「マキャベリ戦術論」二ッコロ・マキャベリ(原書房)
「統合参謀マニュアル」J.D.ニコラス/G.B.ピケット/W.O.スピアーズ(白桃書房)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
「制限戦争指導論-1789-1961」JCフラー(原書房)
「マハン海軍戦略」アルフレッド・マハン(中央公論新社)
「ソ連海軍戦略」セルゲイ・G・ゴルシコフ(原書房)
「海洋戦略の諸原則」ジュリアン・コーベット(原書房)
「米陸軍戦略大学校テキスト-孫子とクラウゼヴィッツ」マイケル・I・ハンデル(原書房)
「オレンジ計画-アメリカの対日侵攻50年戦略」エドワード・ミラー(新潮社)
「Operational Warfare at Sea -Theory and practice」Miran・Vego
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
「国防の論理-西ドイツの安全保障と憲法との関係」小林宏辰(日本工業新聞社)
「証言記録 太平洋戦争 開戦の原因/作戦の実相/終戦への決断」サンケイ新聞出版局
「中国人民解放軍」若松重吾(原書房)
「ベトナム革命戦争史」渡辺正之・坂本聡三(鹿砦社)
「サイゴン解放作戦秘録」バン・ティエン・ズン(新日本出版社)
「ベトナム・チョッパー ヘリ航空戦 1950-1975」サイモン・ダンスタン(並木書房)
「現代の空挺作戦-世界のエアボーン部隊」田中賢一(原書房)
0008名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:42:24.54ID:R5IUf+6y0
◆読みやすさから軍事に興味も持ってもらう最初の1歩

 「萌えよ!戦車学校 II型」田村尚也(イカロス出版)
 「ドイツ装甲師団-電撃戦の立役者」ケネス・マクセイ(並木書房)
 「ドイツ戦車軍団(上下)」フォン・メレンティン(朝日ソノラマ)
 「ノルマンディの激闘(戦闘 改題)」ケネス・マクセイ(朝日ソノラマ)
 「第三次世界大戦-1985年8月」ジョン・ハケット(二見書房)
 「第三次世界大戦 チーム・ヤンキー出動」ハロルド・コイル(二見文庫)
 「第三次世界大戦 崩壊への道」ケネス・マクセイ(朝日ソノラマ)
 「熱砂の進軍(上下)」フレッド・J・フランクスJr/トム・クランシー(原書房)

◆次の1歩:ドクトリンの変化と戦術の変化の関連性から専門的興味を誘導

 「歴史群像欧州大戦シリーズ【決定版】[図説]ヨーロッパ地上戦大全」歴史群像編集部(学研)
 「歴史群像アーカイブVol2 ミリタリー基礎講座 戦術入門」田村尚也(学研)
 「歴史群像アーカイブVol3 ミリタリー基礎講座U 現代戦術への道」歴史群像編集部(学研)
 「戦略戦術兵器辞典C【ヨーロッパW.W.II】」歴史群像編集部(学研)
 「イスラエル地上軍-機甲部隊戦闘史」ダビット・エシェル(原書房)
 「ストラテジー選書10 機甲戦の理論と歴史」葛原和三(芙蓉書房)
 「世界歩兵総覧-Modern Infantry」田中賢一/森松俊夫(図書出版社)
 「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
0009名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/01(土) 23:42:42.97ID:R5IUf+6y0
◆基礎知識:本格的に軍事を理解する為の基礎知識

 「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
 「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」川村康之(日経ビジネス文庫)
 「戦争論「レクラム版」」カール・フォン・クラウゼヴィッツ(芙蓉書房)
 「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
 「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
 「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
 「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)

◆番外:(Lansがこの世界に足を踏み入れたキッカケ)

 「遥かなる橋-史上最大の空挺作戦(上下)」コーネリアス・ライアン(ハヤカワ文庫)
 「バルジ大作戦(上下)」ジョン・トーランド(ハヤカワ文庫)
 「戦艦ビスマルクの最期」ルードヴィック・ケネディ(ハヤカワ文庫)
 「駆逐艦キーリング」セシル・スコット・フォレスター(ハヤカワ文庫)
 「ドイツ機甲師団-電撃戦の立役者」ケネス・マクセイ(サンケイ新聞社出版局)
 「壮烈!ドイツ艦隊-戦艦「ビスマルク」の出撃」リチャード・ハンブル(サンケイ新聞社出版局)
 「彼らは来た-ノルマンディ侵攻作戦」パウル・カレル(フジ出版)

◆入門用ウォーゲーム

 「TACTICS II」作戦級(AH)
 「PnazerBlitzシリーズ」戦術級(AH)
 「決戦!ガダルカナル」統合作戦(GJ/翔企画)
0010名無し三等兵 (エムゾネ FFdf-ipcx)
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2017/04/02(日) 11:29:53.81ID:rxUFVjuCF
テステス
0011>>1 (スフッ Sddf-ipcx)
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2017/04/02(日) 11:32:40.45ID:QjTZjwKEd
テンプレこれ以上書き込むとマルチホスト規制にかかるから誰か書いてくれえ
後前スレ建てた時も思ったけどみんながよってたかって長文書いてるせいで900超えた辺りで容量オーバーするから
次スレ及びテンプレ議論が>>900辺りでやった方がいいかと
0012名無し三等兵 (ワッチョイ bf6b-agmj)
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2017/04/02(日) 11:55:45.19ID:8j/R8pWm0
ただ、このゲームもプレイの幅が広く、単純な戦力のぶつけ合いというプレイも可能であり
戦術知識がない状態でもプレイできる為、日本では単純な戦術ゲームと誤解されてたりもしました
しかし正しい戦術知識をもってプレイすると、いきなりそのプレイ様相が大きく変化します。

戦場の現場そのもの箱庭的に再現するというよりも、
大隊本部の戦況図というように理解すると判りやすいかと…
0013名無し三等兵 (ワッチョイ bf6b-agmj)
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2017/04/02(日) 11:56:27.04ID:8j/R8pWm0
15 Lans ◆cFcS.yrpJw sage 2016/10/07(金) 18:02:51.74 ID:LXi/ycuq
戦術を勉強したい場合はやっぱりPanzerBlitz系が頂点と思います。
下記のサイトからルール、ユニット、マップ、シナリオをDLできます。

PanzerBlitz(WW2東部戦線)
ttp://www.imaginative-strategist.layfigures.com/IMSTRAT%20PB%20Page.html

PanzerLeader(WW2西部戦線)
ttp://www.imaginative-strategist.layfigures.com/IMSTRAT%20PL%20Page.html

※現代戦バリアントPanzerLeader’70(70年代の欧州戦域)はここから探せます
http://grognard.com/ArticlePageList.aspx?GameID=a67#pageTop

本ゲームは単純かつ基本的な戦術級SLGであり
デザイナー本人の勘違いにより問題の内在するゲームと評価されたりしていますが
実は、非常に洗練された無駄のないシステムです。

デザイナーのダニガン先生は満足してませんでしたが・・・
実は究極であり、この後にデザインした戦術級は次々といらないルールを加え迷走する羽目に…
最初に作ったのが実は一番図上演習としては一番有効だったというオチ…
(ただしPLの機会射撃ルールの導入は必須)

ただ、このゲームもプレイの幅が広く、単純な戦力のぶつけ合いというプレイも可能であり
戦術知識がない状態でもプレイできる為、日本では単純な戦術ゲームと誤解されてたりもしました
しかし正しい戦術知識をもってプレイすると、いきなりそのプレイ様相が大きく変化します。

戦場の現場そのもの箱庭的に再現するというよりも、
大隊本部の戦況図というように理解すると判りやすいかと…
0014名無し三等兵 (ワッチョイ bf6b-agmj)
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2017/04/02(日) 11:57:01.61ID:8j/R8pWm0
過去スレッド
01:http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1042115495/
02:http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1044275125/
03:http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1047007495/
04:http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1053592188/
05:http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1144206877/
06:http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1166791556
07:http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1192361400/
08:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1217043228/
09:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1240905621/
10:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263822184/
11:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1276330189/
12:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1292002068/
13:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1304695530/
14:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1310022878/
15:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1325377950/
16:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338638535
17:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1351777382
18:http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1386594930/
19:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1448173621/
20:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1475809506/
21:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1481179664/
0017名無し三等兵 (スフッ Sddf-ipcx)
垢版 |
2017/04/02(日) 17:29:45.40ID:uRL6YaW1d
>>前スレワーテルロー
このgifは割と新しい説も取り入れてて面白いよね
http://i.imgur.com/fyK6vKa.gif
0019名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-H7VA)
垢版 |
2017/04/02(日) 19:09:10.31ID:uAOWqfrJa
月刊Panzer今月分立ち読みしてて思ったんですが
ロシア軍のT-14や師団の復活を見てると
ロシアはミニOMGを作ろうとしているように見えるんですがどうでしょうか?

近年の航空優勢がないと地上部隊は投入しないという前提の裏をついて
東欧の小国の首都や空爆しにくい大都市へ突進するのを想定しているのではないかと
0021名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-wuuT)
垢版 |
2017/04/02(日) 23:06:01.96ID:ylfb7Zx00
米国も師団砲兵の復活を画策してるらしい。
対砲兵戦やるには旅団の砲兵大隊では勢力小。
といって砲兵旅団なんて数ないし。
0022Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx17-jsM4)
垢版 |
2017/04/03(月) 02:07:08.73ID:KMNMLc3nx
>19
OMGに大もミニもありません。
あるのは目的による戦略次元と作戦次元の重複領域における戦略/作戦的OMG (方面軍OMG)と
作戦次元と戦術次元の重複領域における作戦/戦術的OMG (軍OMG)です。

※どちらか片方だけという場合もあるし、両方行う場合もあります。

貴官のいうOMGならば、戦略次元と作戦次元の重複領域における戦略/作戦的OMG(方面軍OMG)ですかね。
(投入戦力は相対的なものなので旅団でも相手が小規模なら当然可能であり、グルジアでは旅団規模で行った模様)
0023名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-lHPu)
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2017/04/03(月) 13:03:14.80ID:DTe0eAUE0
OMGと言っても、戦車部隊主体の普通の陸軍部隊。
魔法の軍隊じゃあるまいし。

火力運用、航空支援、防空、工兵支援、兵站を解析していかないと話進まないね。
さらに、OMG自体は面的な地域占領機能は無い(あったら逆に存在意義が無い)から。
機械化歩兵主体の主力軍とどう連携して作戦目的を達成するか。
0024名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-lHPu)
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2017/04/03(月) 13:13:27.56ID:DTe0eAUE0
ウクライナでは、普通に機械化歩兵・戦車大隊主体(当然、旅団隷下と思われ)の従来型の攻撃で平押しされただけでは。

The Russian Military Forum: Russia's Hybrid War Campaign: Implications for Ukraine and Beyond

https://www.youtube.com/watch?v=8WA1rP5WGfY&;t=2275s

ウクライナ側の"case fire"があまり上手くいかなかったと評価しているようだが、
それはロシア側の新戦術というよりも、米国がウクライナに提供した情報-火力のサイクルを過大評価してただけでは。
もう一回、80年代のオーソドクスな陸軍戦術の立ち位置に戻って考え直すべきかと。
0026名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-wuuT)
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2017/04/03(月) 22:02:59.61ID:DTe0eAUE0
>>25
戦術レベルでの戦闘力の効率使用に関しては、諸兵科軍が一番バランス(火力、防空etc.)とれてる。
それを敢えて崩してOMGを編成する意味は、主攻撃を変換しやすい戦車軍を主体に防勢側の戦場決定の利点を脅かすことにある。
作戦レベルでの意義を追求してる。
0027名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-wuuT)
垢版 |
2017/04/03(月) 22:22:01.79ID:DTe0eAUE0
ウクライナでの戦役に関してロシア軍、もとい親ロシア派に関する米国のセッションでロシア軍、もとい親ロシア派の特徴として

○大隊グループ主体
○UAVによるターゲティング
は、まあ良いとして、
○大量の砲兵/多連装ロケットによる火力投射
○装甲部隊によるオーバーラン
○夜間の歩兵による浸透
で、ウクライナの軽歩兵のATGMによるストロイングポイントが潰されていると強調してるが。

いつものロシア軍でしょ。
これを改めて強調してる米国の識者に驚く。
アフガン惚けして戦争忘れていたんかいな。
0028Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx17-jsM4)
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2017/04/04(火) 01:53:57.82ID:NQgJmhJCx
>23
>さらに、OMG自体は面的な地域占領機能は無い(あったら逆に存在意義が無い)から。

部隊としては地域占領機能あるよ
ただOMGの任務じゃないから、やれるけど、やらないだけ
別にOMG用の部隊と他の悌団部隊に編制の違いがある訳じゃないです。

さらに軍OMGの場合、要点占拠が任務に含まれる場合もあります。
方面軍OMGも戦略的目標の奪取が付与される場合あります。

>26
>それを敢えて崩してOMGを編成する意味は

諸兵科連合軍でOMGやる場合あるよ
OMGは編制ではなく任務編成に過ぎない
0029Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx17-jsM4)
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2017/04/04(火) 02:05:19.44ID:NQgJmhJCx
>27
最近の米陸軍のだめっぷりは酷い

マルチドメインに関しても、
海軍の中将だかに
「海軍や統合軍はもう何年も前からクロスドメインという名で進めている。なにをいまさら偉そうに」(悪意的意訳w)
みたいに言われてる記事見かけたw

酷い言われようだが、事実なのでしょうがない。
対UAV能力だって、陸軍は戦場上空の管制を空軍に頼りっきりにして戦術的防空能力を捨てるからこうなる
(ヨーク以降対空戦車あきらめるし、せかくのM6ラインバッカーだって捨てちゃうし)

地上発射対艦ミサイル部隊を持たないのも海軍頼りだし
SSMは貧乏陸自だってがんばって持ってるんだぜ

地上部隊がSAMで空域制圧を行う?
そんなものロシアはソ連軍の頃からやってたし
(中東戦争でもアラブ軍やったし)

米軍、正規戦なまけすぎ
(ただ米軍はやる気になったら変化速いし金も技術もかけられるので一気に追いついて追い抜くと思われます)
0030名無し三等兵 (スプッッ Sddf-I9mS)
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2017/04/04(火) 02:15:57.80ID:VJlV1hYRd
対UAVってレーザーとかHPMとかばかり話題になるけど、ぶっちゃけ軍用なら対空機関砲を配備するだけで良くないか?
自走式対空機関砲は便利で、チェチェン紛争でもビルの屋上の敵兵を排除するのに活躍したと聞く
一方米陸軍は対空装備といえばハンヴィーにスティンガー載せたアベンジャーシステムくらいしか無い
イラク戦争でも戦車やIFVの砲塔が仰角を取れないようなビルの屋上に巣食う敵兵を排除するのに難儀して、戦闘工兵車の車上に歩兵を円陣状に載せて上方警戒したという話があったような
0031Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C57-QmV0)
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2017/04/04(火) 12:54:48.60ID:MHmglZliC
>30
>一方米陸軍は対空装備といえばハンヴィーにスティンガー載せたアベンジャーシステムくらいしか無い

海兵は「LAV-ADがあるから、これのストライカー版とかはすぐに開発できそうですが…
なんでラインバッカーすぐ死ぬん?
(ただM6も捜索レーダー無いからアレだが…)
0032Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C57-QmV0)
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2017/04/04(火) 15:15:59.00ID:MHmglZliC
>24
ウクライナを代表とするロシア最近の行動についてはこんな記事もある

The New Generation of Russian Warfare
http://www.thepotomacfoundation.org/the-new-generation-of-russian-warfare/

実はそんな新しい訳じゃなく、ソ連時代からの得意技【間接侵略】と混乱の前方展開のMIXだよなぁ
米軍はマジで冷戦時代を忘れたかのように見える
(まあ、実際その頃の人間とは世代交代してるんで無理もないかもしれませんが…)

間接侵略なんて言葉、みんな忘れてしまってるんだろうか・・・
0033Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bfc8-agmj)
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2017/04/05(水) 00:16:04.71ID:ssl5fPO20
>>27
>>32
> The New Generation of Russian Warfare

UAV以外ロシア軍の戦争は実にローテク、冷戦代理戦争みたいな伝統なやり口に現代戦争の電子設備を加えるの正統進化だ。
アメリカ陸軍の問題は彼らはアメリカ軍で、対テロ戦争時代でアメリカ軍自分自身と対抗する方法に興味はない。実はロシア軍が彼らを真似しだ。

個人的に、実はイラクとアフガンの戦争を注意深く見れば、アメリカ軍ような正規軍とゲリラの差は何?を考えれば、それは制空権、装甲車両、そして何より支援火力だ。
大隊以下レベルの歩兵主体の小部隊に十分な装甲車両と火砲、空中観測装備と空爆支援を配備すれば、それは現代陸戦で最高の脅威だ。
ロシア軍のそれもソ連の遺産とチェチェン紛争の経験、さらにアメリカ軍を見て学んだことだ。
0034名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-wuuT)
垢版 |
2017/04/05(水) 00:16:37.68ID:GXzDZuhs0
冷戦時代のOMGの見方は複数ソースがあり。

一つは、虫食いだらけのCIAのペーパで、第1梯団、第2梯団以外の何かだという説。
えらく断定的だが、情報屋さんの大騒ぎ臭強し。

もう一つはTRADOGのペーパで、第2梯団に変わるものか、第3梯団か、よーわからんが、第1梯団の後から従来の第2梯団を上回る速度で戦闘加入してくる。
これがソ連軍の重心である可能性が高いから、JSTARのような技術的手段で情報を取って、deep atackで潰す。という見方。

後者が妥当だったんじゃないか?
ロシアが旅団制にしても梯隊の考え方は揺るがないし。
0035名無し三等兵 (ワッチョイ d3b9-wuuT)
垢版 |
2017/04/05(水) 00:28:17.11ID:GXzDZuhs0
CIAは、80年代末に、T-80に避弾傾斜付きのセラミック装甲が入った、てーへんだ、てーへんだ、西側の戦車は歯が立たない!と大騒ぎした前科がある。
マスコミにリークして、ニューズウィーク紙みたいな一般誌に図解付きで出てた。
バックナンバー残っているか知らんが。

彼らリアルポリティクス思考で、共産圏の軍事力を過大視する傾向がある。
戦術的妥当性が無い変な情報流すなよと。
0036Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx17-jsM4)
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2017/04/05(水) 01:17:32.85ID:F3dkGItux
>34
>一つは、虫食いだらけのCIAのペーパ

それ虫食いほとんどないのが出てる。

>もう一つはTRADOGのペーパ

それらを基にさらに精度を上げたのがFM100-61に結実してます。
さらにそれらとソ連崩壊後資料をベースにグランツが本を書いています。

>後者が妥当だったんじゃないか?

という事で別の答えが出ています。
0037名無し三等兵 (ワッチョイ f3e8-ipcx)
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2017/04/05(水) 01:28:22.09ID:7uBSr3jC0
80年代の西側において革命から1945年までのソ連軍騎兵集団の活動がどう評価されてたのかちょっと気になる
0038名無し三等兵 (スププ Sddf-ipcx)
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2017/04/05(水) 01:28:28.40ID:/gj0ne2Yd
80年代の西側において革命から1945年までのソ連軍騎兵集団の活動がどう評価されてたのかちょっと気になる
0039名無し三等兵 (スププ Sddf-ipcx)
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2017/04/05(水) 01:29:36.03ID:/gj0ne2Yd
連投すまぬ
ちょっと虎頭要塞に突撃してくる
0040Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx17-jsM4)
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2017/04/05(水) 01:39:22.02ID:F3dkGItux
>37
70年代中盤から、米軍がガチでソ連軍の解析(あえて研究と言わず解析と書いてみる)した形跡が残されています。
当然、ソ連側軍事書籍の入手翻訳も含まれます。

その中にはソ連作戦術の原則に関わるものも存在しており
その中に戦略騎兵から始まる機動グループについての説明があり、このあたりが米軍の認識基準になった模様

この時期のソ連側論文はグランツが論文集を戦前/戦後の2冊にまとめてるので調べると吉
0043Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C57-QmV0)
垢版 |
2017/04/05(水) 16:59:58.34ID:K2wX8KjmC
>42の論文だと、グルジア紛争の実施で不適合が噴出したロシア軍の改革が語られてますが…
いかにも技術優位に焦点を置きたい西側視点的な分析だなぁとの感想を持ちました…
結局ウクライナはこれでは説明しきれない。

ロシアはグルジア時の失敗だけでなく成功部分も抽出するだろう事に意識が向いてないように思えます。
批判記事ばかり集めて纏めたような感じがします。
途中のソ連作戦術の段階説明も表層的な差異で見ており、本質に迫ってないように思えます。

しかし、ロシアが技術改革に本気になってるのは事実ですし、
それは今後も含め重要な影響を及ぼすことは確かですが
本論文はそこに流れ過ぎているように思えます。

つまり作戦術論文と言いながら部隊運用の変化について言及が無いってどういうことよ?
そこが重要であり、そこが機能したから劣勢装備でもグルジア紛争にロシア勝てたんでしょうに。
(論文でも最初の方で言及しておきながら、後半殆ど無視)

むしろ技術革新の必要性などは当然の話であり、作戦術で探求すべきはそこじゃないでしょう
(これも作戦術の定義とかで書いておきながら…)
(技術進化による非接触戦争などは戦術的な部分です。作戦術ならばそこが戦略形成や作戦運用にどう影響するかでしょうに)

技術も重要ですが、その視点から作戦術を見ると、今回のウクライナのような戦争形態は理解できないですよ。
(ただし技術も作戦術の重要な要素なので無視してもいけない)
(なのでこの論文、間違ってはいないんだけど、一番突っ込むべき部分に突っ込んでないのがはがゆい)

と真っ向から偉い人の論文にけちをつけられるんだから2chの存在は偉大だよね
(でも、部分部分で注目したい所(攻撃と防御を分けないとか)もあったので、この論文見つけてラッキー)

そして>32の記事との論調の違いをみると、たーのしー
(>32の記事は運用思想面から迫ってる)
0044名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-wuuT)
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2017/04/05(水) 17:10:57.52ID:CSJRu7lUa
>>30
>UAV vs. 対空機関砲

今のAW高いす。破産します。
それにドップラーレーダーだとドローンタイプは探知できない。

撃墜手段は、各種口径のRWSモジュール、探知手段も音源、赤外、可視モジュールを安く大量に装備して、これこそネットワークやろね。

コンビニのネットワークカメラで防犯する感覚。
0048Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 3fd1-agmj)
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2017/04/05(水) 18:09:25.39ID:mB0Eqk3h0
民間ドローンのジャミング装置はすでに実用化されている
民間ドローン改造偵察爆撃機(40mmグレネード改造爆弾装備)すでにイラク-シリア戦争で実用化されている、多分最終的に歩兵大隊用のドローン戦闘機を作ることが必要だ。
アメリカはガチで大隊の火力支援用にドローン攻撃機を研究しているの噂を聞いた
歩兵航空隊の誕生に待ち遠しい

http://www.dailymail.co.uk/news/article-4319902/Iraqi-soldiers-using-SHUTTLECOCK-grenades-target-ISIS.html
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2017/03/16/12/3E534C6B00000578-4319902-A_drone_carrying_two_grenades_flying_in_a_test_flight_by_Iraqi_f-a-3_1489668711785.jpg

>>43
とはいえ現代戦争の大半は技術力と火力の勝負で、長期戦になると戦術でも技術力の差を覆しにくい。ロシア軍も中国軍もアメリカとの技術差を追いつくに重点を置いてる

現在でもOMGなど使えばバレバレ、財政的にも厳しい。WW1以来の分散浸透散兵化の流れがさらに進むと思う。
個人的にハイテクの支援を受けた歩兵が現代陸戦の要と信じている、WW3に成らない限り、小部隊同士の戦いが主流の現状はしばらく変わらないと思う。
その歩兵戦術の基本こそWW2と大差ないが、現代化装備、特に車両と電子装備の差が大きく、特に電子設備が優れるの方は分散同撃の現代戦で優位に立てる。
しかし分散された複数地面小部隊と空中部隊の統合作戦の作戦術はまだ発展途上。
0049名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-wuuT)
垢版 |
2017/04/05(水) 18:35:44.56ID:CSJRu7lUa
今のロシアの作戦コンセプトは、「動員速度の優越」に尽きるんじゃないか。
政治的口実を作ったら、全土から旅団をかき集めてきて侵攻。
目的を達成したら、NATOが軍事対応に踏み切る前に、割とあっさり矛を納める。<グルジア、クリミア、ウクライナ東部

次はベラルーシが危ないんやないかな。NATOがカバーできてないし。
日本も、北海道がかつてなく危ないと感じる。
政治的パフォーマンスの延長で簡単に侵攻に踏み切るし、北方領土の防衛についてやたら高官の言及があるし。
敵に塩送ってる場合じゃないだろ。<安倍
0050Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C57-QmV0)
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2017/04/05(水) 18:42:23.10ID:K2wX8KjmC
>48
>ジャミング

実は、ソ連時代から大好きですしねー


>現在でもOMGなど使えばバレバレ

OMGの細分化小型パッケージ運用と、その小型化をカバーし後方から支援しきれる程の長距離火力投射手段ですよw
(この思想/発想の原点は核戦下の部隊分散まで遡れます)

それには先端技術やUAVの活用が必須ですが、別に特別視視するものではなく、そこは【やって当然】の話と認識してますw
(今現在出来てないから特記しがちですが、本来重要なのは追いついてから、どうするのかだと思うのです)
0052名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-wuuT)
垢版 |
2017/04/05(水) 18:52:58.36ID:CSJRu7lUa
>>48
>OMGバレバレ
どうかな。逆に情報RMAは限界見えたかと。車両や人員を例えばUAVで発見しても、敵の頭の中は分からんので作戦企図の分析、対応には明らかに限界がある。

通信面でも周波数は有限。大規模戦争への対応はこれからなんだよね。
高周波数にすれば直進するけど、逆に回折しないから陸上では通じない場合多数。
戦場に東京スカイツリーは無い。
0053Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C57-QmV0)
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2017/04/05(水) 19:07:39.35ID:K2wX8KjmC
>52
>車両や人員を例えばUAVで発見しても、敵の頭の中は分からんので

さらに
ロシア「それは緑の人だ、ロシア兵ではない。我々は武力関与などしていない」

と言い張り情報混乱から政治混乱に持込み、
相手の軍事行動を発動段階で妨害するってのがウクライナ以降入ってきてますのでw
(この手段は中国が海上民兵でも使用可能)
0056名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-wuuT)
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2017/04/05(水) 21:27:25.03ID:HcKsnT8Ba
>>55
「あの」職種というか兵科は戦争というものを今一理解しとらんよーに思う。
軍事用ネットワーク万能論には通信媒介を「無限大」とする「嘘」が前提になってる。
0057名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-wuuT)
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2017/04/05(水) 21:40:15.50ID:HcKsnT8Ba
軍事用ネットワークも、だんだん実態が分かってきたが、大容量にすればするほど「波」から「光」に近づいていく。
要は「発光信号」や「手旗信号」を電気的にやってるようなもの。
・・・と割りきらないと運用できない。

wifiやbluetoothのような短距離通信を多数構成する方が可能性ある。これも手信号みたいなものですな。電気的な。
ジャミングもされにくいし。
0058Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 3fd1-agmj)
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2017/04/05(水) 22:44:28.10ID:mB0Eqk3h0
>>50
> OMGの細分化小型パッケージ運用と、その小型化をカバーし後方から支援しきれる程の長距離火力投射手段ですよw
> (この思想/発想の原点は核戦下の部隊分散まで遡れます)

それは前で言った、進化した火力への対策と他の理由で、部隊を小型化しざるをえないと解釈できる。
さらに部隊を小型化しても、進化した通信技術によって、(空爆含めて)長距離火力の支援を受けるため、戦闘能力を高いレベルに維持できる。
アメリカ軍が強い理由の一つは、小隊や分隊の指揮官でも無線機で火力支援を召喚できること。アメリカ陸軍少尉小隊長が持つ最強の武器は「無線機」のジョークがあるくらいだな。

>>52-53
> >車両や人員を例えばUAVで発見しても、敵の頭の中は分からんので
> ロシア「それは緑の人だ、ロシア兵ではない。我々は武力関与などしていない」

そこで流石にロシアでも大軍勢と機甲師団で攻撃すればごまかし切れないため、緑の人による浸透作戦を使うだろう。
分散した小型化部隊の使い勝手が良い原因の一つだ。
その後ろには戦車と装甲車両を装備した大部隊があっても、冷戦時代の想定ほど集中することではない。

ついてに前で言った、通信技術が進化したこそ、小部隊でもあらゆる支援を受ける。極端な例を挙げると、携帯電話一つで空爆を誘導することも実際にあった。
アメリカ軍の一番の強みがそれを可能にする技術力と軍事組織だ
0059名無し三等兵 (アウアウカー Sad7-wuuT)
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2017/04/05(水) 23:14:46.96ID:aeYQr/VVa
>>58
>小隊長による火力要求
理論的にできても現実的ではない。
火力運用計画全体を理解している老練なFOでないと実際には無理。
SEADや対砲兵射撃と並行実施してるので。
0060名無し三等兵 (スッップ Sd92-NV8K)
垢版 |
2017/04/06(木) 01:33:54.64ID:qdtoLabId
なぜこのスレの人たちは暇があったらOMGの話ばっかしてるのか?

ところでソ連といえば地上軍の話題がメインになるけど、防空軍や空軍について勉強したいんだが何か良い参考書籍はないかな?
戦略術でも作戦術でもどの階層の話でもいいけど
0062Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/06(木) 12:06:34.89ID:QwMR4t5LC
>60
>暇があったらOMGの話ばっかしてるのか?

それは私が話をOMGに持っていくからだw
「OMGには作戦術に大事なことが全部詰まってるんだよ」by継続生徒


>防空軍や空軍について
ソ連軍は正面軍に海軍、空軍、防空軍も含まれたりする統合運用が基本なので
FM100-61でそれらの位置づけと期待される役割/任務から入るのお勧め。

Air Support
http://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/100-61/Ch10.htm

Air Defense Support
http://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/100-61/Ch11.htm
0063名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
垢版 |
2017/04/06(木) 12:24:32.84ID:nrh0fPWka
それは、OMGをエア・ランド・バトルで叩きのめすのが現代作戦術の最大のテーマだし。
フルスペクトラム以降も、その拡張・応用。

さらに、それが日本に入ってきていないという悲憤慷慨がある。
0064Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
垢版 |
2017/04/06(木) 14:24:29.63ID:07zCJ2Ki0
>>59
アメリカ陸軍砲兵はソ連と違って昔から分散支援が主任務だ。
極めに海兵隊はベトナムでB-52をCASに使ったことがある
昔アメリカ軍の有限戦争での火力運用の研究本を読んだ、その本は地面戦闘での火力支援の重要性を強調する、いかにもアメリカ軍の本だ。

アメリカ戦争映画でも砲兵を呼ぶ場面が多く、実話を元に制作された『ワンス・アンド・フォーエバー』で小隊長が砲兵支援を呼んだシーンがある。
0065Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
垢版 |
2017/04/06(木) 14:33:15.37ID:QwMR4t5LC
>64
>極めに海兵隊はベトナムでB-52をCASに使ったことがある

陸軍もイラク戦争やアフガン派兵でB-52をCASに使ってるから大丈夫
(戦域上空に長時間滞空できて搭載数も多いから便利なんだそうだ)
0066Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
垢版 |
2017/04/06(木) 14:47:12.46ID:07zCJ2Ki0
アメリカ軍は砲兵の前進観測と共に前線航空管制の訓練に力入れている、現行の火力支援班は可能範囲内のあらゆる支援火力を呼ぶことをできる、その力まさに死の雨。
一般部隊でも、あるドキュメンタリーで中隊長が機関銃巣を潰すためにATACMS攻撃を呼ぶ場面を見た時、度肝を抜かれた。
別のドキュメンタリーであるM1戦車の組員は罠に嵌って、対戦車武器もつイラク歩兵に包囲された時、無線でA-10を召喚し、敵の包囲を潰した。
さすがにそれは例外であってもそりゃアメリカ軍が強い。
火力が勝ってない限り、敵味方も地獄の接近戦で火力支援を封殺する以外で戦う術はない。
0067名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
垢版 |
2017/04/06(木) 15:01:42.94ID:DskuKPPma
>>64
だから映画でしょ。
海兵隊でもJTAC持ってないとCASの誘導はやらせんよ。

火力要求するのは前線でも、最終的に射たせて責任とるのはFDC。
教範上、小隊長クラスが要求することもあり得ることになっているが、FDC(歩兵大隊作戦幕僚・直協砲兵大隊長他)が納得できるのは中隊付のFO以上。
友軍相撃怖い。
0068Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/06(木) 15:26:49.60ID:QwMR4t5LC
>67
>中隊付のFO

危険区域のパトロールに出る小隊なんかには付いていかせたりするじゃん
(FOにとっては最悪の任務)

また中隊で出動する場合は中隊本部に派遣FO居る訳だし、小隊⇒中隊FO⇒要請
中隊出動の場合、そんなにばらけないから小隊⇒中隊FOへの時間差は殆どないし
(ドキュメンタリーも実際は中隊FOへの連絡だと思う)

あと空挺や空中強襲は任務性格上、要請側が小隊長あたりでもFDC側で優先考慮する場合(緊急と判断)あったと思った。
(戦車も一般の戦車小隊じゃなく、機甲騎兵あたりなら考慮されたはず)
0069Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
垢版 |
2017/04/06(木) 16:12:37.96ID:07zCJ2Ki0
>>67
『ワンス・アンド・フォーエバー』の原作を持ってる、確かに>>68が言った通り、小隊長の火力支援要請は無線で中隊FO経由だ。
あの戦闘である若い中隊FOは教範の400ヤード制限を無視、50ヤード距離の敵に砲兵の砲撃を要請した。
あの大隊は砲兵中隊四個の支援を受けていた。当面のベトナム軍はアメリカ記録を見る限り指揮はかなり上手い、アメリカ軍も敵の攻撃の正確さを指摘した、しかしアメリカ砲兵の弾幕を突破できない。
その戦いでアメリカ軍中隊FOはまさに召喚魔術師。その他に歩兵部隊自前の迫撃砲も当然大活躍した。
0070Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
垢版 |
2017/04/06(木) 16:31:02.49ID:07zCJ2Ki0
『ワンス・アンド・フォーエバー』の原作によると、53時間の戦闘で、支援の砲兵中隊達は18000発以上の105mm榴弾砲弾を発射し、幾つの砲身を焼き尽くした。
あれはベトナム戦争初期の話で、あれ以来アメリカ軍はより空中支援攻撃に重点を置いてる、訓練とシステムはより洗練された。

現時点でクルド軍を支援しているアメリカ軍特殊部隊員の任務の一つは、アメリカの空爆と砲撃を提供すること。
0071Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
垢版 |
2017/04/06(木) 16:56:34.50ID:07zCJ2Ki0
私の知る限り、北ベトナム軍の歩兵戦術はアメリカの敵の中で最優秀クラスだ。
歩兵に限ってアングロ・サクソンキャング勢最凶と言われるオーストラリア歩兵部隊さえ翻弄されたことがある。
ベトナム人は当時地球上最強火力を持つアメリカ軍相手にも怯むことはなく組織的戦ったが、さすがに局地戦で火力の差を覆すことはできない。
なお1950年代のフランス軍程度なら勝った。

そこでベトナム戦争の資料に通じて、私はアメリカ軍地上部隊の強さの一つは支援火力のことをもう一度確認した。ベトナムの局地戦闘で使用された爆弾の数がWW2太平洋戦線全体より上回ったこともある。
現在ではアメリカの支援火力システムはあの時より強い、より少量の火力でも同等以上の効果を叩き出すことを可能にした。
同じ程度の戦力はあれは撃滅するのは不可能に近い。あの圧倒的火力と戦う時、戦術以前に士気の維持が重要だ。錬度が低い部隊はその支援火力を受けると直ちに潰散する。
アメリカ軍の研究も支援火力は戦闘中の士気を上げる最良の策の一つと言った。

しかし火力の源は金で、貧乏人の軍隊には得ることはできない物だ。あれ以来、現代戦で火力を勝る戦術が存在しているのか?をよく考えている。
だがアメリカ軍との戦争を勝つことできても、局地戦闘であの火力を破ることは不可能に近いと思う。
0072Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
垢版 |
2017/04/06(木) 17:32:51.61ID:07zCJ2Ki0
何が言いたいかというと、現代戦の地上戦闘で通信システムに通じて強力の偵察、火力、兵站など支援を持つ歩兵部隊は人数以上に信じられないほど強いのことだ。
生半可な戦術は通用しない。逆にあれを可能にする軍隊は、機動力を持つ少人数の部隊で敵をいたぶることを出来る。
例えばもう十年以上の2003年イラク侵攻で、75レンジャー連隊の一部はハディーサ・ダムを急襲し、五日間の戦いで反撃に来たイラク軍を簡単に返り撃ちした、アメリカ軍の死傷者はほぼなく、それはHIMARSの初陣でもあった。
0073名無し三等兵 (スプッッ Sdb2-NV8K)
垢版 |
2017/04/06(木) 17:58:50.45ID:c2BbD7eFd
>何が言いたいかというと、現代戦の地上戦闘で通信システムに通じて強力の偵察、火力、兵站など支援を持つ歩兵部隊は人数以上に信じられないほど強いのことだ。

火力も兵站もない陸自・・・
0076名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/06(木) 22:58:56.82ID:PtF/uSZba
あんましプロっぽくないね。
アメリカは、砲兵火力に関しては歴史的に強くない。
軍団砲兵を持った時代がほとんどないから。
作戦レベルでの火力集中ができん。

現在はBTCTで師団砲兵すら、まともにはないだろ。
0079名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/06(木) 23:19:20.83ID:PtF/uSZba
陸自は、一昔前は砲兵王国だぜ?
師団砲兵は列国並だし、軍団砲兵にあたる方面特科群あり。
155mmに203mmにSSMにMLRSまで。
さらに特科を守るために近SAM、短SAM、中SAMで十重二十重に防空。

アメリカのスパイ小泉、売国中谷・石破、ロシアのスパイ安倍に解体されたが。
0080名無し三等兵 (ワッチョイ f26b-D6lx)
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2017/04/06(木) 23:23:36.23ID:ZJsRP9uC0
>アメリカのスパイ小泉、売国中谷・石破、ロシアのスパイ安倍に解体されたが。

スパイというより無知なだけだがね
0081Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
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2017/04/07(金) 00:11:44.88ID:7jfHf0fn0
>>76
> アメリカは、砲兵火力に関しては歴史的に強くない。
> 軍団砲兵を持った時代がほとんどないから。
> 作戦レベルでの火力集中ができん。
> 現在はBTCTで師団砲兵すら、まともにはないだろ。

WW2以来でそれをする必要はないだから。
アメリカにとって軍団砲兵より計画的空爆の方が効率が良く、砲兵を集中する必要はついに無かった。WW2以来は火力運用も砲兵を減って、空中攻撃のエネルギーを増えた。
その他、砲兵大国のフランスもインドシナ戦争で分散された敵と戦うために、砲兵を分散して歩兵の支援に当たるしかない。
敵が分散した時に、砲兵を集中しても一部の敵しか当たらない、他の戦線は弱くなる
0082Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
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2017/04/07(金) 00:20:39.62ID:7jfHf0fn0
あと分散されたアメリカ師団砲兵でも弾薬は十分で、ドイツと日本軍の砲兵を打ち負かした。

日本軍第32軍の砲兵は沖縄戦で頑張ったが、残念ながら5月4日の計画的攻勢準備射撃はアメリカ軍に通用しない
アメリカに損害を与えたのは寧ろ陣地前での防御戦闘、各歩兵部隊の要請を受け、前進観測によって正確のタイミングで正確の位置に撃つ時が一番有効だ。
0083Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
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2017/04/07(金) 00:24:59.95ID:7jfHf0fn0
沖縄戦終盤でバックナー中将を戦死したのも、、残弾も残砲も少なく、あれはほぼ第32軍最後の砲撃、あれは前進観測班が高級将校を発見したの狙い撃ちと言われる。
0084Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e6f3-D6lx)
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2017/04/07(金) 00:36:06.13ID:7jfHf0fn0
>>78
十分な火力あれば兵力数に勝る敵を打ち破ることは可能だ。
重装備が少ないアメリカ軽歩兵部隊さえ実際に数々の戦いを勝利した。装甲車両の支援を受けるとさらに楽だけどな。
0087Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/07(金) 17:00:15.01ID:Z7RLovp+C
>69
なお、SBCTの場合
中隊にFIST車が配備されており(FSO乗車)
各小隊には前線観測員が1名小隊本部にいます。

つまり
小隊長が前線観測員に指示要請→前線観測員が中隊FSOと調整の流れ
この流れで、直接とは行かなくても小隊でも緊密な火力支援が得られます。
※前線観測員は無線手とは別に居て火力誘導に専念
0088名無し三等兵 (スップ Sdb2-NV8K)
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2017/04/07(金) 18:14:13.30ID:LfHMFUnNd
米帝がシリアをトマホークで攻撃したらしいけどこのスレの人たちはシリア情勢や北朝鮮情勢どう見てるの?
0090名無し三等兵 (オッペケ Sr57-ZAoS)
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2017/04/07(金) 20:32:13.54ID:FS5FFvfGr
>>88
シリア情勢 クズどもの三つ巴。気が済むまで殺し合え。30年殺し合って当事者の誰もが戦争に飽き飽きすれば、ムスリムもウェストファリア条約の精神にたどり着くかも。

北朝鮮 ほっとけと言いたいがアメリカの動きがきな臭い。しかし北朝鮮崩壊で韓国による吸収は中国が拒否するはず。アメリカが攻撃して崩壊させ、中国が進駐では何やってるかわからん。韓国もキレる。
奇襲攻撃前に国連決議等も必要だろうし、結局なんも起こらんのでは。
0092名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/07(金) 22:30:53.70ID:Ii2Z36xGa
>>81
>米陸軍の軍団砲兵
米国も必要性は認識してて、80年代はエアランドバトルを遂行するために、軍団砲兵がいた。
湾岸で、第7軍団の軍団砲兵が攻撃準備射撃やってたろ。

中国のスパイ・クリントンに解体されたが。
0093名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/07(金) 22:37:15.52ID:Ii2Z36xGa
>>82
>米陸軍は師団砲兵で十分
そら事実に反する。
イタリアで苦戦し、ノルマンディで苦戦し、コブラ作戦で戦略爆撃機まで動員して、絨毯爆撃でこじ開けたんでしょ。

対日戦は、海軍の艦砲射撃がでかい。それでも制圧できず、常に火力不足で苦しんでいたでしょ。
0094名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/07(金) 22:41:26.86ID:Ii2Z36xGa
>>84
なんぼ火力優勢でも、小隊の防御陣地を潰すときには中隊で攻撃するし、中隊の防御陣地を潰すときには二個中隊以上で攻めるだろ。

火力や機動だげき
009594 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/07(金) 22:44:02.96ID:Ii2Z36xGa
(続)
で分断するテクニックはあり得るが、歩兵戦闘は頭数が基本。
攻撃なら二倍。防御なら相互支援で実質的な優越をめざす。
0096名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/07(金) 22:51:28.45ID:Ii2Z36xGa
>>88
>シリア攻撃
目的不祥。BDA不明。論評しようがありませんな。

マスコミの想像力には苦笑いする他ないが、現時点ではヤクザの三下がガラスに銃弾打ち込んだ程度では。
貫徹すべき政治目的が何なのかも分からん。
多分、トランプ政権内でも一致してない。
0098Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 0777-D6lx)
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2017/04/08(土) 00:04:33.31ID:/ukknxrq0
> コブラ作戦で戦略爆撃機まで動員して、絨毯爆撃でこじ開けたんでしょ。

絨毯爆撃で軍団砲兵代わりの連中だぞ。

手持ちの資料によると、ケサンの戦いの77日間でアメリカが投下した爆弾量は110000tに達する、
その中でB-52の出撃回数は2548回、59542tの爆弾を投下した。
同じ戦いで基地内砲兵が200000発の砲弾を発射した。

朝鮮戦争の時はより砲兵重視で、ある砲兵大隊は六時間内で10000発砲弾を発射した。
ベトナム戦争期になると、ベトナム中央高地砲兵指揮官の報告によると、1969年8月から1970年2月の七月間で、所属部隊は1,600,000発の砲弾を発射し、平均的に一砲兵大隊は270000発の砲弾を発射しただけになった。
0099Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 0777-D6lx)
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2017/04/08(土) 00:06:20.35ID:/ukknxrq0
>>88
北朝鮮情勢への希望的観測
第二次朝鮮戦争勃発 => 韓国製造業壊滅 => 中国立場悪化 => 中国への経済制裁 => 中国内乱 => 台湾大勝利

将軍様は予測できないのが難点。

シリア情勢:
21世紀のスペイン内戦、
だが20世紀と違ってアサド政府の完全勝利は不可能と思う、そこでアサド大統領の退陣が着地点、ロシアも満足の適当な第二、第三のアサドあれば解決と思う。
正直、イスラム圏の騒ぎが無ければ、アメリカと中国の衝突は加速する可能性が高いので、ついてに人道的にもイスラム圏の平和が欲しい。
0101Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 0777-D6lx)
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2017/04/08(土) 00:24:29.63ID:/ukknxrq0
> 北朝鮮情勢

真面目に言えば関係諸国の中で第二次朝鮮戦争が欲しい国はいないだろう。
しかし国際関係の理屈によれば、第一強国と第二強国の実力が近いほど、順位争いためにが発生するため、少なくとも何かの小競り合いが発生する。
北朝鮮内部で何かの外部から予想不能の意外が発生する場合が一番怖い。例えば将軍様は病気により急死、あるいは内部からの暗殺やクーデター、それはやばい。
トランプ氏が本当に将軍様を暗殺したら、真面目に朝鮮有事を準備すべきた。
0102Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 0777-D6lx)
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2017/04/08(土) 00:38:14.90ID:/ukknxrq0
× 順位争いためにが発生するため、少なくとも何かの小競り合いが発生する。
○ 順位争いのため、少なくとも何かの小競り合いが発生する。その衝突点が北朝鮮の可能性が高い。中米が北朝鮮問題で合意に至らない、大国意識によって両方引かないの場合、衝突が発生する。

シリア内戦と同じく、もし北朝鮮内乱が内部から発生する場合、中国の支援を受ける勢力と米国の支援を受ける勢力は代理戦争を行うだろう。韓国はその際で半島統一を敢行するかとかも定ではない。
0104名無し三等兵 (ワッチョイ c36e-NV8K)
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2017/04/08(土) 04:34:04.33ID:H+bHoMtc0
>>100
2023年には、日本版GPSと呼称される事もあるQZSSシリーズの七基運用体制が確立するので、朝鮮半島を含む日本周辺と、東南アジア、オーストラリアあたりまでは国産の衛星測位システムに基づいて自衛隊が活動出来るようになるよ
現状、防衛省はQZSSの利用について「将来的に有用性や利用可能性があると思われるものの、現在のところ確たることは言えない」との見解を表明しているので、実現性は低いものの、技術的には対応可能だろう
0105名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 04:39:22.60ID:vCuC8RC9a
>>98
>朝鮮戦争とベトナム戦争の火力戦
局地的にしか火力戦闘ができず、制圧しきらんかった戦例でわ?特に、「鉄の三角地帯」。
この反省から80年代の砲兵火力の増強に繋がった。もう忘れているけど。

加えて、航空機のCASも上手くいかず、それでA-10神の降臨に繋がったと。
0106名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 05:10:16.24ID:vCuC8RC9a
>>98
>砲兵大隊あたり270,000発(七カ月)

持続発射速度の一分間二発で大隊10門が一時間射撃したら1,000発消費。
日割で二時間の砲撃戦でその弾数になる。
激しいと言えば激しいが、平凡と言えば平凡。
0107トルエン大尉 (ワッチョイ f26b-D6lx)
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2017/04/08(土) 08:37:11.67ID:+LNk3I590
延べ砲弾数よりここぞというときの集中射撃、TOT射撃が肝だけどね、砲撃。

陸自は先生のアメリカ陸軍より得意技になってしまったが。
0110名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 10:31:57.96ID:/3DGATqLa
MRSI:

財務省主査
「ほう、一門で同時弾着ですか。それは費用対効果がいいですね。調達を認めますので野砲の総数は削減の方向で。」
0111Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 36dc-D6lx)
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2017/04/08(土) 15:08:40.25ID:R/DXKrI90
>>105
1980年代米陸砲兵科の軍団砲兵への努力成果はMLRSだ。
結局冷戦後時代で使い勝手があまり良くないため、小型軽量化したHIMARSになった。そのHIMARSも現在で機銃巣潰しとISISゲリラ狩りに使われている、これが今の現実だ。
米空も制空権確保以外に戦略爆撃に力入れているが、戦略爆撃機のB-52とB-1BをCASに使わなければならない、さらに何度も空軍内部でみにくいアヒルの子扱いのA-10に面目を潰される羽目になった。

兎に角時代は時代なので、前線中小部隊への火力支援を発展する方が費用対効果が高いと思う。
0112Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 36dc-D6lx)
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2017/04/08(土) 15:29:41.08ID:R/DXKrI90
実は米海も冷戦時代で核戦争(と予算争いのアピール)に備えて、ミサイル潜水艦の他に「航空母艦からの戦略爆撃」能力の獲得に腐心した、その成果はA-6とF-14(長距離爆撃の護衛も任務の一つ)だ。
しかし逆にベトナム戦争でA-1とA-4など旧式戦術攻撃機と戦闘爆撃機が大活躍したため、あと予算が足りない(ついてに海兵隊の要請もある)ため、F/A-18を開発配備した。
そのあと冷戦が終わり、F/A-18が生き残り、A-6とF-14が退役した。F-14も爆撃能力の追加を検討したが、コストと釣り合わないために取り下がれた。
ちなみに、A-4も元々は米海が核爆撃能力獲得への最初期試しの一つで、開発時海軍が核爆撃能力も要求した、しかし結局エド・ハイネマンの案が通じられ、核爆撃できない以外あらゆる面で優れるしかも使い勝手の良さが驚異的艦上攻撃機になった。
A-4の成功は後のA-7、F/A-18の成功に繋がった。

何が言いたいかというと、前線地上部隊への航空火力支援、CAS能力の発展が重要だ。海兵隊航空団は性質の上でこれに関してぶれない。
0113Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 36dc-D6lx)
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2017/04/08(土) 15:44:23.71ID:R/DXKrI90
余談だけど、PK版抜きの『提督の決断2』で零戦52型は爆弾装着できるため戦闘爆撃として使える、艦上機は陸上基地にも使えるので、自分は零戦52型以外生産しないプレイやったことがある。
現実に台湾ような中小国もとにかく金が足りないので、大型制空戦闘機より爆撃にも使える軽戦闘機を購入することが基本た。Mig-21、F-5、F-16がベストセラーになった理由でもあった。
勿論F-4とF-15ような大型双発戦闘機を戦闘爆撃機に改造する方がペイロードが高く、被弾にも強いが、コストの問題でやはり単発軽戦闘機に人気がある。
0114名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 15:49:51.18ID:UNQuoNJla
>>111
>>112
「何故、前線の小部隊の要求に高価なCASを指向するのか?」の問いに対する「答え」がいるわけよ。
火力の投射には、AI他色々あるなかで。

機動戦だろ。機動戦でしょ。マニューバーウォーフェアのためですよ。
敵中深く侵攻して敵侵攻部隊の作戦線を断ち切るためですよ。
0116Taiwan Army Veteran (ワッチョイ db1f-D6lx)
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2017/04/08(土) 16:00:34.20ID:sdVNKedv0
>>108
ToT(Time on Target)同時弾着射撃
MRSI(Multiple Round Simultaneous Impact)多数砲弾同時弾着

前者は複数火砲でやるの意味。
後者はハイテク自走砲のミラクル能力によって一門でやるの意味、例えば三発を連続撃つでも着弾は同時だ!凄い!主は伝統火砲に強い欧州メーカーの間で人気のコンセプトだ。

ロシア人と中国人:
それはいいだけと、沢山のロケット弾を一緒に発射するだけでいいじゃない?安価なトラックにも載せるぜ。

アメリカ人:
なるほど、その手があったか!しかしローテクすぎて面白くないな、ついてにロケット弾に精密誘導能力を追加しよぜ!=>コスト爆高で有名なMLRS誕生。

ちにみに、この金と技術の争いと同時に、WW2期と大差ないの牽引砲野郎どもは渋々活躍し続けている、中大型輸送ヘリの誕生によって使い勝手がさらによくなった。
0118Taiwan Army Veteran (ワッチョイ db1f-D6lx)
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2017/04/08(土) 17:07:55.78ID:sdVNKedv0
>>114
> 敵中深く侵攻して敵侵攻部隊の作戦線を断ち切るためですよ。

敵の交通線を攻撃する航空阻止作戦と、その他敵後侵攻作戦は確かに米空軍の陸軍航空隊時代以来のお家芸だ。
実は朝鮮戦争の時、中国方面資料でこれを「絞殺戦」と呼ばれ、恐れられていた。ベトナム戦争時代ホーチミン・ルートへの執拗な攻撃もその一面だ。
しかし敵中侵攻に性質上、続航距離とペイロードが必要で、機体はある程度の大きさが必要だ、そこで大型戦闘爆撃機を開発するしかない。イスラエル空軍は規則破りでF-16を増槽爆弾過積載してイラク原子炉爆撃を成功したが、あれは例外だ。
有名な例はF-105、F-111、F-15Eなどがある。(ちなみにオーストラリア空軍がF-111を購入した理由はインドネシア首都ジャカルタを爆撃可能と聞いた)
そこでまだコスト問題が浮上する、それで金のない中小国空軍にはあまり関係ないの機種になった。

それに敵後爆撃の効きが遅いため、長期戦に強い短期戦に弱い面がある。
一応航空優勢確保ための敵航空基地攻撃作戦は空軍野郎の間で極めて人気が高い、しかし敵防空システム強度次第で、攻撃側が大損害を出る可能性も高い。
それでまだ敵防空網制圧能力が必要ため、空軍はさらなる予算の上積み要求をするのだ。これを食い止めるためにも「CAS重視しろ」を言うしかない。
陸軍としては空軍の提案に反対である。w

>>117
AC-130ならあるじゃないか。
実はベトナム戦争でACH-47を実用化したことがある。しかしCH-47の輸送能力が貴重すぎる、あと攻撃ヘリの開発を成功したため、中止になった。
0120名無し三等兵 (スプッッ Sd92-NV8K)
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2017/04/08(土) 21:24:00.52ID:UkGDoI6Zd
台湾軍といえばランド研究所が戦闘機全廃してそのリソースをSAMに配分しろと提言してたな
台湾空軍のドクトリンがいまいち分からん
空自と同様にバトルオブブリテンをやるつもりか?
0121名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 21:34:29.25ID:uMG4YUupa
ネタ扱いされがちだけど、A-10後継のCAS専用機は真剣に考えるべき。
どうせ、有事になったら、やっつけ改修のガンシップ作るに決まってる。
なら、最初から開発しとけと。
安くて大火力で高ソーティに耐えられる頑丈なやつ。
飛行性能の脆弱さは電子戦と低空飛行、陸からのSAM支援でしのげ。

日本の場合は、空自に期待せず陸自航空隊で運用しようよ。
AH-1とAH-64をRAHで代替えして、浮いた金でCAS専を作る。
次いでに海自さんもF-35Bで海自航空隊作れや。
0122名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 21:43:47.95ID:uMG4YUupa
>>120
昔は台湾側が航空優勢とれたのよ。先方が人民戦争だったし。

今は無里やね。F-5にミラージュ2000が現役で、F-16あれどAESA搭載機皆無。
ただし、ランドのような提言は国として飲めんやろ。
だから、歯くいしばってF-16v化いそげと。
0123Taiwan Army Veteran (ワッチョイ db1f-D6lx)
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2017/04/08(土) 22:32:34.76ID:sdVNKedv0
>>119-122
いや、うちは極めて普通のマルチロール軽戦闘機使用国にすぎないだから、航空戦術以前に金が問題だ。
F-5、F-16、ミラージュはこのタイプの王道だ、他の選択はほぼない。

空自の歴史を見れば逆に余裕があるこそ、路線争いで採用機種で揉めたと思う。

>>121
USAFは実際にA-10後継機問題に国会と揉めた。
さらにF-35の計画遅延と価格高騰で、軍事支援用に適切な軽戦闘機はないが問題に成りつつある。
USAFはこの二つの難題を解決するため、CAS能力を持つ軽戦闘攻撃機を開発する必要があると思う。T-X練習機がT-38/F-5の再来になるを期待している中小国空軍もいるだろう。

実際台湾空軍はアメリカのT-Xを待たないため練習機の自主開発を始めたが、開発成功してもAT-3の時ようにT-Xと競合する可能性がある。
あと東側規格国の間で、中国のJL-9はポストMig-21の市場でかなり売れたと報道される。
0124名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/08(土) 23:03:00.65ID:uMG4YUupa
>>123
>F-5,Fー16,ミラージュ
んなこと言っても対岸がAESA機の導入を始めてるんで、ここで差がついたら一方的に落とされるが。
ほとんどレーダー警報すら鳴らずにミサイル喰らうと言われてる。
米軍のパイロットの感想は寝ているアザラシを撲殺するがごとしと。
0125Taiwan Army Veteran (ワッチョイ e7c1-D6lx)
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2017/04/08(土) 23:47:32.88ID:LgSpgDae0
>>124
だからAESA装備F-16Vを繋ぎとして採用した。
それに台湾上空に限ってSAMの守備範囲内だ。
最近トルコ-ロシアの例もあるので、冷戦以来SAMの進化が激しい、実は第四次中東戦争でイスラエル空軍もSAMにかなり落とされた。勿論世界中の空軍野郎どもはSAM対策に力を入れているが、ランドに言わなくでも台湾はすでに世界有数の対空要塞だ。
台湾の空が狭い。
0126名無し三等兵 (スッップ Sd92-NV8K)
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2017/04/09(日) 01:01:05.50ID:ezROIat0d
台湾はF-16Vに改修するのか羨ましいなあ
空自は201機のF-15持ってるけど80機前後しか近代化改修してないしAESAなんて積んでないもん
F-2はAESA積んでるけど実戦配備に就いてるのは60機くらいしかないんだっけ
F-35も導入数少ないしF-3は来年度から開発スタートするけど初飛行は2025年になるとか言われてるし
台湾が侵攻してきたら空自負けちゃうんじゃないか
0127Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx57-8Vmj)
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2017/04/09(日) 01:35:19.75ID:2Gca7Z3Jx
>112
>「航空母艦からの戦略爆撃」
>の成果はA-6とF-14

A-6違う。
A-5ビジランティがそれ。A-6はその後になります。それにA-6は核も使えるが低速なので長距離侵攻戦略爆撃は困難
それに対しA-5は通常爆弾は装備できず、核爆弾1発を装備するのみの核爆撃専用M2級大出力大型攻撃機


あれは美しい機体である。
0128Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 520d-D6lx)
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2017/04/09(日) 20:04:47.39ID:iKnknkUA0
>>127
A-6は低空侵攻能力が売りの機体だぞ。
しかし艦上機は着艦のために低速運動性能を要求する、あと他の技術制限があって、開発時A-6は亜音速に妥協した。
F-111を開発する時は艦上型も計画し、可変翼によって高速低空侵攻能力と低速着艦能力を両立するつもりだった。しかしやはり技術問題が多く、結局海軍用の物は爆撃能力を捨て、空戦性能特化のF-14に生まれ変わった。
アメリカ海軍はついに高速低空侵攻可能の爆撃機を手に入れなかった。
0129Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 520d-D6lx)
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2017/04/09(日) 20:12:36.51ID:iKnknkUA0
ちなみに冷戦時代アメリカ海軍の戦略爆撃能力獲得に最大の障害はアメリカ海軍自身のミサイル潜水艦、さらに冷戦後半ではトマホークミサイルだ。
最近シリアの件のように、艦艇発射の巡航ミサイル攻撃は可能ならば、リスク高いの艦上爆撃機による侵入爆撃は不要の声が根強い。
0130Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx57-8Vmj)
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2017/04/09(日) 20:23:35.37ID:+XT5bRCSx
>128
>A-6は低空侵攻能力が売りの機体だぞ。

その通りです。
だから敵国中枢部への戦略核攻撃は出来ないのです。
(精々が沿岸部の重要港湾への核攻撃)

では、敵国中枢部へ空母機動部隊はどうやって核攻撃を行うのか?
その能力を保持し、米軍の核戦略の一翼を担うのか?

その答えがA-5ビジランティだったのです。
(ちなみに開発と配備はA-6イントルーダーに先駆ける事、数年前)

しかし、その「後」の潜水艦発射核ミサイルの戦力化により、海軍が戦略原潜による地位を確保
さらにA-5ビジランティでは急速整備され強化されていくソ連防空網突破は困難と目され
早々に核攻撃機としての役割を終えるも、その高速性能を買われ、空母運用可能な長距離音速偵察機として長く運用されました。
0131Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 520d-D6lx)
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2017/04/09(日) 20:23:36.79ID:iKnknkUA0
>>126
空自はF-35までの繋ぎとしてF-15JをAESA装備に改修すれば解決と思うが。
ある意味F-Xは先を見すぎた、当時で現物ある機種を買えば問題ない、今はF-35の日本配備を待つしかない。
しかし在日米軍のF-22とF-35はそのAESA機不足の空白を埋める、あまり心配する必要はないと思う。
0132大火力太郎 ◆M/RaJeeugI (ワッチョイ efcd-8Vmj)
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2017/04/09(日) 22:59:56.24ID:bvX+ssIU0
そういえば冷戦期陸自が結構力入れていたコブラ導入、あれ本当に有事になったら役に立ったんだろうか。

なんかソ連のSu-22あたりに喰われていたんじゃないかって悪寒がですね。
0133Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx57-8Vmj)
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2017/04/09(日) 23:58:35.02ID:+XT5bRCSx
>132
いつでもどこでもCAPが飛んでいることなどありませんが?
戦闘機が戦場上空に滞空してられる時間を考えて、戦場に常時いるには何機必要か計算してみましょう。

さらに1機だけ飛んでても、今度は空自の餌になるだけなので、それらとも対抗できる数
つまり空自と航空優勢を争奪しつつ、地上部隊の上空に常時滞空しCAPするには一体何機必要でしょうか?
0134名無し三等兵 (アウアウウー Sa93-D6lx)
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2017/04/10(月) 00:07:16.21ID:XQuzx7xga
金曜日、仕事終わりに逢って飯喰う(2〜3000円位)→酒買って宅呑み&ゲーム(1000円位)→セックス

土曜日→夜更かしと一週間の疲れで寝坊、アメリカンブレックファースト自炊でブランチ(100円位)→セックス&昼寝→夕方から街ブラ(交通費とスタバで1000円位)→帰りにスーパーで食材仕入れ自炊(2000円位)→セックス

日曜日、またまた夜更かしで寝坊、アメリカンブレックファースト系の朝食(100円)→昼過ぎからセックス&昼寝→夕方起きて買い出し&蔦屋(2000円)→食後借りてきたDVD鑑賞し帰宅
合計10000円未満
都合、濃密なセックス4回(1回2〜3時間で1250円)※隔週で彼女負担の割勘
尚、彼女は料理上手な本田翼似でソープ嬢並の腕前
0136名無し三等兵 (ワッチョイ 07b9-L7Xy)
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2017/04/10(月) 02:02:00.51ID:ipoXP+C60
>>127
>A-5
「美しい」というか「狂気」

F-14より5mも全長が大きくて、ウェポンベイに核爆弾搭載して、空母から発艦して高度2万で高高度、高速進入で核攻撃すると。
マハンどこいった?

これ、知将の誉高いアーレイ・バークが海軍作戦部長にも関わらずやっちまったところに時代の狂気がある。
0137名無し三等兵 (ワッチョイ 07b9-L7Xy)
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2017/04/10(月) 02:09:26.60ID:ipoXP+C60
まだ米海軍はマシだったけどな。
豚みたいに大きくて、Mig-21のシザースに三次元機動しないとオーバーシュートするが、それでも一応どうにか撃墜できたし。<F-4

空軍のセンチュリーシリーズなんて"0"だし。<基地外るめ
0138名無し三等兵 (ワッチョイ 07b9-L7Xy)
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2017/04/10(月) 02:15:45.18ID:ipoXP+C60
ドゥーエの「制空」は、成層圏に向けて技術競争してるときは一定の正統性はあったのだろう。
が、ロケット(ミサイル)が成層圏を突き破った段階で終了した。聖域が無くなったし。

F-35にも同じ匂い感じるんだよね。高高度をステルスに置き換えただけで。
0139名無し三等兵 (スプッッ Sdb2-NV8K)
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2017/04/10(月) 03:17:53.63ID:G/CypEPRd
>台湾国産潜水艦開発計画、難航している模様。
>潜望鏡や近代的な魚雷発射管といった5つの技術について、海外から輸入しなければならず、
>これらの技術を得るために日本やアメリカに接触したが拒否されたとのこと。
http://www.defensenews.com/articles/taiwan-struggles-to-acquire-5-types-of-submarine-tech-for-local-program

前スレでtaiwan army veteranちゃんが「潜水艦は技術移転元探しの途中だ。一旦アメリカ第三方会社経由の形を取るだろう。」って言ってたのに頓挫した模様
台湾海軍の将来やいかに
0141名無し三等兵 (ワッチョイ 07b9-L7Xy)
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2017/04/10(月) 12:32:40.92ID:ipoXP+C60
戦闘ヘリが彷徨いている敵味方地上軍の上空は、空軍の戦闘機は安易に近づけない。
SAM怖い。
SEAD付きじゃないと。
野外展開するから基地に対する航空撃滅戦の対象にもならない。
0142名無し三等兵 (ワッチョイ 07b9-L7Xy)
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2017/04/10(月) 12:43:51.36ID:ipoXP+C60
空軍の指向って、ゴミゴミした陸軍との協同の世界を回避して、蒼空の空を目指したがる。
ドゥーエが説得力を失ったら、ウォーデンのファイブリングモデル。
これも結局は空軍力だけで勝てるとする戦略爆撃万能の変型。
0144名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/10(月) 18:20:00.48ID:X8Rsg8Iea
F-35になっても、SEAD(F-16)は当面必要だろう。
しかも、地上のSAMがバイスタティック・レーダ化してステルスが崩れる最初の対抗策になる。
0146Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/10(月) 18:49:03.83ID:MOzk+amNC
>145
ちょっとニュアンスが違うかも
陸自AHの戦場は

・味方SAM部隊の防空エリア内(戦域防空)
・そこに進入してきた敵部隊に対し空中機動打撃(短時間の打撃のみ=実質襲撃≒遅滞)
・敵支配地域への攻撃任務はほぼ想定されていない(縦深攻撃用じゃない)
・怖いのは敵部隊が同行させている対空部隊(自走SAM/自走AA)
・敵部隊がCAPを常時付けて貰っている可能性は低い
0148Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/10(月) 19:09:46.76ID:MOzk+amNC
>147
その通り

一応、両軍の防空領域が重複するので、
>145のような完全な陸自の防空管制下ではない事に注意です。

たまたま敵の先遣にあたってた敵ヘリと出会ってしまったというような
ヘリ対ヘリの遭遇戦状況ですね。

ただしこれはあくまでもAH-1までの話w
0150名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/10(月) 19:41:46.47ID:Xwc8dRMPa
AH-64は、飛行特性がうちの国の上空では、あまりに歩留まりが悪いと聞いたが。

航空としては、まともに戦闘飛行できるOH改(RAH)に中多と近SAM搭載できれば超O.K.と。
つか、AH-64自体が富士重ゴリ押しで。
0153Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 10:40:02.25ID:TINHxHnAC
>151
>限られた機数でパフォーマンスを得ようとした結果がアパッチちゃんだったので…

違います。
当初は単なる初の戦闘ヘリです。
その後の米軍ドクトリンにより_波レーダーとリンク機能が再重要となり、まさしく縦深攻撃用に進化。

1機あたりの能力が向上によるパフォーマンス向上は結果にすぎない。
性能から逆算して目的と結果の順番を間違えると、目的が見えなくなるので注意。

なおAH-1は本来、暫定戦闘ヘリであり、米軍としての正式な戦闘ヘリとしての開発採用はAH-64が初
AH-1を完成された立派なAHと考えると実は勘違い(なおZは別モノと考えるべし)
(前のシャイアンは水子、やつはヘリのくせに飛行中にロールできる化け物)

この性能から逆算して目的や運用を間違えるのは、
冷戦期の西側が東側兵器に対しさんざんやってきた事でもあるので要注意。
0155Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 12:29:59.18ID:TINHxHnAC
>154
>航続距離

その前に、当時何があって、何が評価され、何が期待されつつあったのか?が最重要です。

@何があって
 90年代には湾岸戦争が起きました。

A何が評価され
 当時の先端技術の優位、劣勢側の無抵抗ぶりが過大評価された時代です。
 さらに航空優位の絶対性と情報優位の正確さも今からみれば 『なぜ無邪気にそこまで信じれた?』 と思う程

B何が期待され
 そこに陸自が追いつく事
 さらに米軍は情報科軍隊(あの夢のRMA)への道を進み始めた時期です。
 各兵器がリンク化された未来戦場、陸軍におけるその手始めが_波レーダー等を代表する電子技術

これらを総合的に判断すると、陸自がお手本として当時入手できるものは何ですか?


後続距離やハード的な数値向上は、単なる目に見えやすい財務省対策程度かと

ちなみに米軍ではエアランドバトルの後継案として、フューチャーエアランドバトルなんて論も一時期、出てたりしたようです。
これは機動戦的であったエアランドバトルの名がついてはいますが、エアランドバトルから一転し、砲兵主体の遠距離精密攻撃力重視の火力戦ドクトリンだった模様。
大した議論にもならず、あっという間に消えて行ったようですが…
(このあたりの話は日本ではほとんど紹介されてないから、知らない人が大多数だとは思いますが…)
(アクティブディフェンスからエアランドバトルの過渡期のセントラルバトルも知られてないよなぁ・・・)
0157名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 17:42:32.26ID:ooJSRCj0a
AH-64への疑問は、前線に大火力を投射したいなら、火力に拘るなら固定翼でいいじゃん、と。
A-10でも、30mm搭載でマーベリック撃てて、しかも価格3分の一。

そうでなくて、ホバリング、ポップアップや野外展開を重視するならAH-1Zで。
決定的に劣るのは航続距離だけど、野外展開を前提にするなら切ってもよさげ。

富士重のロングボウ付の奴なんて百億いってるとか。
F-15かよと。
0158Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 17:56:16.05ID:TINHxHnAC
>157
>AH-64への疑問は、前線に大火力を投射したいなら、火力に拘るなら固定翼でいいじゃん、と。

陸自で運用不可能、さらにネットワークハブとしての機能が無い
つまり陸自の今後発展するネットワークウォーフェアの試験運用を兼ねるという基本構想に不適合

>そうでなくて、ホバリング、ポップアップや野外展開を重視するならAH-1Zで。

陸自のAH-64導入検討時には、まだ完成していません。
無いものは検討できないという簡単な理由。
(でもみんな【現在】の視点で見るから理解できなかったり勘違いする)

>富士重のロングボウ付の奴なんて百億いってるとか。

あれ途中でキャンセルしたから先行設備投資が一気に乗っかってああなった。
AH-64の性能自体とは無関係。
むしろビジネススキームと陸自のコンプライアンス軽視といった組織的問題
0159名無し三等兵 (スッップ Sd92-NV8K)
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2017/04/11(火) 18:17:09.67ID:lHtdWwDSd
Lans的には陸自は将来的にどんな方向で対戦車ヘリを整備、運用するべきだと考えてるの?
空中機動打撃に対戦車ヘリの存在は必須というのは俺にもなんとなく分かるけど
0160名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 18:26:07.06ID:9PwtXUjMa
>>158
>AH-64のネットワークハブ機能

元々、AH-64のデータ伝送機能って、超絶ローカルネットワークなんでないの?
今となっては何にハブを見たのかさっぱり。

FCCS、ADCCSってことはないだろうし、一時期、戦車との空地連接の話は遡上に登ったらしいが、端末のコストが戦車以上(もしくは主要構成品)とか笑えるオチでしょ。
0161Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 18:29:20.04ID:TINHxHnAC
>159
ネットワークの中心となる指揮/策敵/&軽攻撃ユニット
(UAVの管理誘導能力も付けて欲しい)

※例え自身が攻撃の主力でなくとも、自身の戦闘能力は浸透能力と生残性に大きく関わるので必須
0162Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 18:31:24.61ID:TINHxHnAC
>160
>元々、AH-64のデータ伝送機能って、超絶ローカルネットワークなんでないの?

それでも実用運用できるのは、当時アレしかなかったんです。
選択の余地なし。

(そういった試験運用によるノウハウ習得なしに、いきなり新規システムの開発するならkぁまわんが、時間と金が飛ぶ。特に時間を失うのはヤバい)
0163名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 18:32:39.62ID:9PwtXUjMa
>>158
>陸自の固定翼
LR-2を運用してるんで法的に駄目ってことはないはず。
CASは陸自の固定翼、AI以上は空自って色分けもあっていいかと。
本質的に空自はCASやる気ないし。
0164名無し三等兵 (スプッッ Sdb2-NV8K)
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2017/04/11(火) 18:35:38.71ID:u5f5Bjaod
>>161
AH-64Eの導入が最適ということかな?
SH-60Kの開発の時と同じようにしてアビオニクスを弄らせてもらって日本製の指揮通信システムを積んだり日本製のUAVを管制したり出来るようにするとか
0165名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 18:42:20.69ID:9PwtXUjMa
>>161
>ヘリ=ネットワークの中心

索敵、攻撃は良いとして、ネットワークハブとしては、あまり期待しない方が賢明。
空に飛ばした瞬間、とんでもない単価にはね上がるし。
JTIDSとか言われた瞬間に即死。

軽くしましょ。軽く。
0166Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 18:45:42.04ID:TINHxHnAC
>163
飛ばすと作戦運用の違いについて調べなおした方が良いと思う。

>164
ベース機体はなんでもいいや
(本当はRHAみたいのが欲しいwwww)
0167Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/11(火) 18:49:34.28ID:TINHxHnAC
>165
ハブは今後、多層化、重層化していく
何も1つのハブが全てを担う訳でもない

分散しつつ、必要な時になれればいい
特に低空浸透するなら、ローカルハブになれるくらいじゃないといかんと思う。
0168名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 19:05:27.44ID:9PwtXUjMa
>>167
航空機の通信周波数は一般的にUHF帯で、地上を這いずる陸軍の主流はVHF帯。
あまりUHF帯側にはシフトせん方がいいと思う。
あくまで連接端末を通したノードとして。

防衛省は波の特性に無頓着すぎる。スカイツリーだめ。
0169名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 19:13:10.44ID:9PwtXUjMa
>>166
>陸軍による航空機運用

理論的に作戦運用できないってことはないだろう。
中島の隼、疾風で「大東亜戦争」を戦ったりしてるし。
今現在なら、とりあえずAH運用の延長で。

富士重の前身は、志高い中島だったはずだが、AH-64であれだけゴネた以上は「手切れ」だよね。
さらば、中島。
0171名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/11(火) 20:56:29.54ID:dYYLPdn4a
島奪回で米海兵隊との協同を想定すると先方は固定翼F/A-18を運用してCASしてるわけですよ。
今の流れだと「爆弾に国籍は刻印してない」んで、空自よりも支援してくれそうな雰囲気があるが、それでは、自国防衛なのに甲斐性がない。

F/A-18とは言わんがA-10を中古でも買ってきて島CASで運用しようと。
マリーンにできて帝国陸軍の末裔にできんことないでしょ。
AO(空中回廊)設定して、それで空自と空域を切り分ける。
0173名無し三等兵 (ワッチョイ 07b9-L7Xy)
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2017/04/12(水) 00:07:13.16ID:zQFKXFSb0
空ものは実用試験前に装備化(仕様承認)される。
空で致命的な不具合が出たら落ちるから。
その故か、評価段階で事業中止になったの聞いたことがない。

C-2も遂に試験クリアして量産される運びになった。
輸送重量でデマ流した清谷はこんどこそ切腹しろ。
0174Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx57-8Vmj)
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2017/04/12(水) 00:28:19.19ID:ptQx5gCbx
>173
この実用試験は航空機としての試験ではなく、部隊運用としての部隊試験が必要なので数機じゃ駄目
なお航空機としての導入試験ならアメリカに人員を派遣して乗り回してくればOK
この段階では、わざわざ買う必要なし

>C-2

機動戦闘車スレのころから、私はC-17派である事を言っておこう。
オスプレイもいらない、もっとCHをくれ

C-17で10式を運ぶのだぁ!
0176名無し三等兵 (スッップ Sd92-NV8K)
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2017/04/12(水) 03:36:40.14ID:kJR0YEqDd
>>174
C-17で運べる10式の数なんてたかが知れてるのに意味あるのか?
あとC-17では立川駐屯地とか波照間空港に着陸出来ないから役立たずでは

>>175
俺はしてない
違いについてkwsk
0178Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
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2017/04/12(水) 10:25:57.08ID:nZBnripjC
>176
>10式の数

C-2だって機動戦闘車1輌だ
現在のC-2調達予想数では、そもそも第1空挺団を運ぶのが精いっぱいで機動戦闘車を運ぶ余力は少ない。
機動戦闘車1小隊を運ぶC-2で、【増強】空挺1中隊を補給付で運べる。
もしくはATM装備のLAV1中隊でもOK

これなら空挺中隊一択、そもそも機動戦闘車では行動に無理が利かない。
路外行動が増えると思われる離島では持ち込んでも使いにくいぞぉ
ダックインさせて防御とかなら、LAV+ATMで十分だし

それに比べて重装甲で装軌である戦車なら(ry

>立川
近くにあるじゃないか?もっとでかいのが
立川に常駐の必要はない、必要な時に来ればいい、近くのデカイとこにw
常駐はC130でもおいとこうず

波照間?
やろうと思えば、降りられるし中身降ろせば離陸可能だよ
非常時として安全基準を無視すれば

そもそも非常時に安全基準いってられないし戦争が出来ない。
無理を通した方が勝つのが戦争

>177
一緒にすんなや
こっちは、もっと前から、製造中から主張してきてるんじゃいw
上で書いたことも、もうずっと前から(ry
0179Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
垢版 |
2017/04/12(水) 10:55:47.06ID:nZBnripjC
>176
下記嫁
ttp://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a241774.pdf

P121が象徴的

ActiveDefence(1976)<<<ALB(1986)<ALB(1982)<ALBF(1992)
←Attrition                              Maneuver→

ALB86は機動戦ではあるが消耗戦傾向があるとされている
(注目すべきは、その前のALB82の方が機動戦的と評価されている)

さらに下記の最終ページにALBとALBFの比較

ttp://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a240422.pdf

ALBは
Combind arms-strike at enemy phsically first,then psychologically.
(物理優先、心理的効果はその次)←これじゃOMGより機動戦的思考が少ないぞw

ALBFは
Combind arms seeking to shatter the moral cohesion of enemy,not just destroy troop and equiment.
(敵部隊への攻撃は士気結束の破砕が目的)←うん、機動戦だねw

ALBFは91年だから、もしかしたら湾岸戦争はALB86・・・
すなわち消耗戦的傾向の強い単なる旧態依然とした空間的機動戦にすぎないのかもしれない(仮説

米軍内で「湾岸戦争はマニューバーウォーフェアじゃない」という議論がでるのも納得
0180Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
垢版 |
2017/04/12(水) 11:11:41.69ID:nZBnripjC
さらにALBFでは部隊の細分化
(旅団を行動の基幹部隊に)

とか

独立的行動

とか

Auftragstaktik(委任戦術)

とかにも出てきていて、明らかに現在、我々が現在認識する米軍の姿と機動戦としてのALBです。
じゃあ、それ以前のALBって…

ソ連OMG同様に、米ALBの変遷って日本ではほとんど認識されてないんじゃまいか?
90年代〜00年代初頭に日本では軍事的知的情報的衰退というか欠落が起きてたと考えるべきかも…

ソ連OMGも90年代に米軍研究の導入をしなかったが為に日本では古いソ連軍の認識のまま来てる恐れがあるのは以前指摘しましたが
それどころか、米軍の変化も、実はあまり注目されていなかったのではないか?と問題提議してみるてすと
0182名無し三等兵 (ワッチョイ 7272-VVnf)
垢版 |
2017/04/12(水) 11:30:04.21ID:KUxzBx+A0
>>180 同感ですけど、その時期の米陸軍の動向だとまずMOOTWへの対応どうすんのかの見極めが最優先課題で、大規模正規戦への関心自体がどっかにすっ飛んでた気がひしひしと。
0183名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
垢版 |
2017/04/12(水) 12:06:03.17ID:OVG7xIg4a
>maneuver warfare

FM100-5の86版で悪名高い"OPERATIONAL ART"の記述が入った他は、パブリックなドキュメントに顕著な差は無いのでは。

"maneuver warfare"は理念でウィリアム・リンドの"maneuver warfare handbook"がどこまで滲透したか。
0185Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
垢版 |
2017/04/12(水) 13:02:59.28ID:nZBnripjC
>182
MOOTWが問題になるのはイラク戦以後なので、ALBFのもっと後の話
ALBFが繋がるとしたらArmy21、そして、その後、イラク戦を経てMOOTW重視へ変貌。

>183
しかしレブンワースのCGSC論文なので、実際の将校の現場ではこんな感じに受け取られていた可能性があると思うのです。
ALBFについては、他にも AUSA BACGROUND BRIEF でも扱われており、ペーパーも公開されています。

URLは後で張る
0187Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
垢版 |
2017/04/12(水) 14:05:35.66ID:nZBnripjC
AUSA BACKGROUND BRIEF
明確に確認できたのは下記

ttps://www.ausa.org/sites/default/files/BB_9_Airland-Battle-Future-Doctrine-for-a-Strategic-Force-for-the-1990s-and-Beyond.pdf
ttps://www.ausa.org/sites/default/files/BB-32-Airland-Battle-Future-Materiel-Needs-for-Missions.pdf

他にウォーカレッジでもALBFにおける軍団砲兵についての論文が出てます
ttp://oai.dtic.mil/oai/oai?verb=getRecord&metadataPrefix=html&identifier=ADA236510

米軍内部でかなり広範囲で議論が流行してた模様
(そしてこの砲兵のがアレな奴で、ALBFで情報優位、情報利用に向かうのを利用して、当時の砲兵学校のコンセプトであったFireStrikeをALBFに組み込ませていこうとする論)
(このままだと砲兵の立場が弱くなるのを恐れたのかも…なんとかALBFにおける砲兵の地位を確立したかったんじゃないかなぁ)
(でも機動戦との関わりについて、Manuverから独立するミッションとか書いちゃうあたり無理が大きいと思うのですが…)
0188Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Caf-02AM)
垢版 |
2017/04/12(水) 14:16:33.10ID:nZBnripjC
>186
この時期、統合軍と陸軍、あんなり仲よくないよw
(それは良い事ではありませんが)

そして、ALBやALBFは作戦以下のドクトリンであり
実は戦略と分離していたのではないか?との議論に入る部分でもあります。

つまり陸軍としてはイラク戦後までMOOTWを無視し続けたと言う事であり、
ある意味、本当の意味での戦略-作戦-戦術という作戦術は【米陸軍】内部では機能していなかったといえるのではないかと

こう考えると、米陸軍の作戦術はソ連の作戦術よりも【範囲が狭い】と言う事になるやもしれません。
(ソ連は広すぎて自滅しましたが)

さて「作戦術」の範囲はいかにあるべきか?
(ここで00年代以降、米軍内部でも作戦術不要論とかも出て来て議論が混迷する訳です)
0191名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/12(水) 20:45:26.88ID:CMj/ddKEa
>>188
FM100-5の93版でMOOTWの記述あります。
またシンセキがイラク戦争前にフルスペクトラムをFM3-0に入れてると思う。

ただね。攻勢と防勢以外を作戦術に入れるってリスキーだと思う。
思い上がりだよね。軍事力で安定化できるとか。イスラム教徒をキリスト教徒の価値観で統治できるかと。
軍事力でね。
0192名無し三等兵 (アウアウカー Sa7f-L7Xy)
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2017/04/12(水) 20:52:39.58ID:CMj/ddKEa
クラウゼヴィッツの成功は、政治次元(国家戦略)を軍事の上位概念に置いて、軍事力使用の極限化が逆に政治次元の目標達成から遠ざかるとしたこと。

MOOTWって、クラウゼヴィッツの範囲外で難しいと思う。
20世紀後半のリデル・ハートの範囲。
0193Taiwan Army Veteran (ワッチョイ af92-D6lx)
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2017/04/12(水) 21:26:30.72ID:wDkp/jWn0
>>190
台湾陸軍のマニュアルに1960年代からドイツ流の作戦術に相当する「野戦戦略」という概念が存在する。
定義を意訳すると「有利状況を創造と運用する芸術、戦役目標の達成と決戦時に成功の確率を増やし、有利の効果を作り出す。」
一般士官向けに教学を分かり易ためにレベルを分けた、実務上では基本的に一戦区内の複数大部隊で進行する戦役の指導に使うと考えられる。例えば沖縄戦全体の指導はこのレベルに属する。
旅団長や師団長以上の佐官や将軍向けの高級課程ではじめてくわしく教える概念だ。
故に大隊と旅団レベルの行動は基本的に戦術レベルに属する。

比較的に新しい、アメリカ陸軍のCampaign Design概念に相当すると認識された。
勿論大隊や旅団で戦役を遂行するなら適用可能と思うが、アメリカ陸軍でも士官教育が戦場の変化に追いつかない状態だ。昔より階級が低いの士官がより広い戦闘区域とよりスケールが大きな行動を指揮だから。
0194名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/13(木) 19:49:34.55ID:XIjuTNOQa
>>193
原理的に作戦術は、コンセプトを決めてから、部隊規模を決める。

実際、米海兵隊のMAGTFは最小のMEU(大隊基幹)で戦役を遂行する場合がある。
15日しかもたんが。
0195名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/13(木) 19:55:18.74ID:XIjuTNOQa
日本の学術会議ってアホだよな。<防衛省の研究助成金100億への反対
安全保障に距離置いている限り未来永劫二流のままやね。
軍事からのスピンオン、スピンオフを無視して語れんだろ。
0196名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/13(木) 21:08:44.59ID:XIjuTNOQa
アメリカが、北朝鮮を空爆する可能性は高いね。
トランプは、任期間(4or8年)、北朝鮮のミサイルが本土に届く水準まで見過ごすことはできんでしょ。政治的に。

ただ、シリアもそうだけど、ロジカルライン・オブ・オペレーションから何を作戦目標に何を空爆するか。
戦略爆撃で核開発止めるには、広範囲の飛行禁止区域設定して核開発ネットワークのノードを継続的に爆撃・破壊しないと駄目やろね。
トマホークを気まぐれに打ち込むくらいだと、チンピラの抗争レベルで終わる。
0198名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/14(金) 01:22:02.22ID:XO0MIN8o0
シーチーピンとチョコレート食ってるときに「シリアにミサイル撃った」と言ったらしいな。<トランプ
こういうエスプリは嫌いじゃない。
0199名無し三等兵 (ワッチョイ 5b14-KFtn)
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2017/04/14(金) 17:32:21.48ID:s7KyIKaN0
>>195
自分は防衛省と防衛関連法案の質がアレなのが悪いと考えてる
防衛研究所以外の知識水準が高くないように見えるし、政治家とかも有効活用出来てない
外野の研究者が非協力なのも納得
自分よりその仕事に無教養だと思った人間に指図されるのが不快でないわけがない
0200名無し三等兵 (ワッチョイ 5b14-KFtn)
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2017/04/14(金) 17:44:14.20ID:s7KyIKaN0
連投すまんけど
>>180 氏が本質を突いてると思う
今の防衛の構造は研究を蔑ろにして低い地位に追いやった結果に見える
待遇と地位の大幅な改善しないと問題は解決しないと思う
自分はニワカ者から見てもそう見える
0201名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/14(金) 21:10:53.35ID:47mVFxTNa
>>199
DARPARモデルなんで研究助成金の話。地位?待遇?関係ない。

知識水準?米国のDARPARもほとんど制服の組織。
目標に合致する研究に助成金をつける。
0202名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/14(金) 21:15:19.94ID:47mVFxTNa
防衛研究所が「ガン」。
体系性に欠け、問題認識もなくソルーションにならない研究をダラダラやってる。

軍事思想語る上で、防研の文書殆んど引用されん。
0203名無し三等兵 (ワッチョイ 5b14-KFtn)
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2017/04/14(金) 22:52:32.05ID:s7KyIKaN0
てことは恐らく、学術会議が飲まなかったのは思想・信条的問題と形容せざるを得ないのか
あと防衛研究所自体が方向性を持たなかったから、みんな低レベルになったと
自分の邪推がましに見えるくらい闇が深くて震え上がったるわ
ほとんど処置なし状態やないか
0204名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/15(土) 11:08:11.24ID:Dn6jmu7c0
カールビンソンに加えて、セオドアルーズベルトが太平洋に入った。
米NBCが先制攻撃報道(六回目の核実験がトリガ)
国防総省はノーコメント
CIAが北朝鮮ICBMの米国への脅威を正式コメント。

次の核実験をトリガに空爆するということやろね。
(レッドライン)
あとは標的のオプションに指揮系統が入るか、地上侵攻との関係性が焦点。
0206名無し三等兵 (ワッチョイ 0fc8-V7Gz)
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2017/04/15(土) 15:30:32.29ID:1FNUuyD90
もともと体系だった思想を実体たる組織に展開することで
組織全体が環境に適応して効率よく動くという行為そのものが日本人にとって水と油なのではと
逆にトップの連中だけなんとなくわかっていればトップダウンである程度言うとおりに動くから
必要性を認識できずに受け入れられないまま居るのではと

東大の文学部哲学科出身の奴が思想を語ってTVや新聞に出てる例がどれほどあるのかと
経済学部出身の奴がマルクスの類のパターンはうんざりする程あるが・・・

なんとなく割り振られたあいまいな境界内の仕事をしていくから
境界線上の話はポテンヒットになる一方で責任もあいまいにできるので
個人のミスと組織のミスを峻別できず、責任を問わないで済ませる一つの形態

最近の責任を明確にする組織形態では個人の能力不適合と組織の適応の不適合が明確になるから
現場も上位組織も直感的に嫌がる
自分のミスが明確に追及されることになるのがなんとなく見えるのかと

責任と権限が一致していないのに責任だけ寄越すのが得意な奴って必ず居るから
そいつを徹底的に逃がさないことと個々人のレベルまで何が仕事なのか明らかにして
責任と権限を明確にしてかつ一致させる、そのためにはそもそも大目標が何かが明らかでないといけない
企業なら銭や! あらゆる手段で銭や! だけでも一つになれるけれど
国家としてなんぞと言うと国民主権の下に国民が決めないといけないのにそれすらできないからわけわからなくなる
アメリカの軍事部門だとだと世界の警察たれ、なりがあるわけで、日本は一体何がしたいのかわからない
0207名無し三等兵 (ワッチョイ 1f72-0vv8)
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2017/04/15(土) 15:36:20.10ID:1ZaWYUZr0
>責任と権限が一致していないのに責任だけ寄越すのが得意な奴

無謀横暴乱暴、合わせて(ryか。確かにそれでボロ負けた(´・ω・`)
0208名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/15(土) 16:27:19.49ID:C59B5LXqa
さすがに攻撃的航空戦の議論が活性化せんもんか。
米国が北朝鮮を空爆するにあたり、内向けの処置しかないって、同盟国として、人としてどうなんか。

レトリックじゃなくて、軍事理論的に専守防衛とも矛盾しないんだけどね。
効率的に防勢作戦を遂行するために、局地的には攻撃的な戦術行動をとることは。
0209名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/15(土) 16:55:11.14ID:C59B5LXqa
現状、最も欠けているのはSEADなんだろうね。

どうしても、北朝鮮の発射基地を日本独自に消さなきゃならんとしたら、「戦略爆撃機 P-1」が見られるか。
低空進入、敵防空網の射程外からASM×8斉射。
海自の本音の一端が出るかね。

離島奪回が急激にクローズアップされたとき、陸自は根性と気合と精神力(本来任務でない西普連の)で対応し、空自はオタオタして何もできなかったが、海自はしゃあしゃあと「ひゅうが」「おおすみ」でオスプレイや攻撃ヘリを優雅に運用して見せた。
帝国海軍の末裔はえぐい。
0210名無し三等兵 (アウアウカー Saef-54YK)
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2017/04/15(土) 17:06:06.18ID:g/lUlhiwa
対潜哨戒機で爆撃すんのは架空戦記とか(先月書籍化して爆死した某小説も)でよくあるけど
現実でやるには安全性も運用も効率も悪すぎだろ
0213名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/15(土) 20:30:42.25ID:Dn6jmu7c0
「失敗の本質」 全くお薦めできない。体系性に欠ける防衛大学の欠点もろ出し。
特に戦略レベルでは何の教訓も引き出せない。
0214名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/15(土) 20:38:10.59ID:Dn6jmu7c0
名前が似て非なるが、東大の畑村洋太郎名誉教授の「失敗学」関連は、要因分析から対策まで体系化されてて、本物やろうね。非軍事だけど。

こういう本物の碩学と協同研究したいもんだが。
0216名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/15(土) 20:55:46.49ID:Dn6jmu7c0
>>210
今でも最大のトマホークキャリアはB-52。
航空優勢が堅ければ四発のジェットで爆撃するのは、それほどとっぴな運用ではない。
0217名無し三等兵 (バットンキン MM3f-CLLZ)
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2017/04/15(土) 21:30:25.96ID:LFI4q9ZWM
>>213
大陸打通作戦は大勝利だったからな。
0218名無し三等兵 (ワッチョイ db9c-V7Gz)
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2017/04/15(土) 21:51:00.84ID:XA8CK0Lu0
失敗の本質か…15m測距儀の誤差が30kmで2000mなどと海自出身とは思えない推論が書いてあってげんなりした思い出が。
0220名無し三等兵 (ワッチョイ 1f72-fTH3)
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2017/04/15(土) 23:24:14.02ID:1ZaWYUZr0
>>211
一方オリヴァー・ノースはきっちり締められた。米帝が世界最強の地位を保てる訳だよ。
0221名無し三等兵 (ワッチョイ 5b14-KFtn)
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2017/04/16(日) 00:44:57.53ID:2EOnPLQ10
失敗の本質、明日買いに行こうかと思ってたけど
気が向いたら借りる方向にしとく
失敗学から読んで、実際の設計に当たることにします
0222名無し三等兵 (アウアウカー Saef-qekA)
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2017/04/16(日) 01:04:49.77ID:CabUdYBFa
失敗の本質はヴァンデクリフト少将の言葉が載ってる部分だけ価値がある
米海兵隊調べていた時に読んだからあれだけ良かった
0223名無し三等兵 (ワッチョイ 0bfe-uBC2)
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2017/04/16(日) 11:58:08.32ID:JVzM8zfn0
「自分が思う理想の組織」を米軍に投影して「自分が思うダメな組織」を日本軍に設定しているだけの似非比較研究だからね。
0224名無し三等兵 (オッペケ Sr6f-FirB)
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2017/04/16(日) 18:13:23.66ID:0+zovw3kr
失敗の本質は、大して目新しいことや切れ味もなく、優れた内容の本とは思わない。

しかし日本軍の組織的意志決定の失敗事例として、日本人にとってその価値は永遠であり、
編集方針というか企画としては非常に優れた本だと思う。
そりゃあ売れるしロングセラーになる。

軍事マニアとしては、日本軍に対する批判には、じゃあどうすりゃよかったの、そんな後知恵でベストの作戦はできんだろという細かいツッコミをいれたくなるけど。
0226名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/16(日) 21:44:42.82ID:LDeO490U0
旧軍の火力軽視がよく批判の対象になるが、これはWW1後の世界的すう勢。
軍砲兵群に対する呪詛は、今の大量破壊兵器に近い。
フラーもドゥーエもミッチェルもリデル・ハートも火力による大量殺戮の呪詛を吸い上げた。

この時代に火力マンセーは、ソ連くらいなもんです。
WW2初期は、各国大慌ての野戦砲兵再建期。
この状況で、金がなくて、世界大戦をする気もなかった日本の火力がショボいのは失敗の本質か?
さらに、今現在、文民主導で火力戦闘部隊を解体しているが、これは失敗ではないのか?
0227名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/16(日) 21:50:57.88ID:LDeO490U0
旧軍の兵站軽視が批判され、一部はその通りかもしれんが、地上からまともに兵站線引けないのに南スーダンに派兵したタコがいたな。
文民主導で。
インパールを笑う資格ありや?
0228名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/16(日) 22:01:36.94ID:LDeO490U0
旧軍の銃剣突撃主義が批判の対象になるが、あれも旧軍のオリジナルにあらず。

オーストリア・ハンガリー帝国のギャランティ(騎士道精神)に原形があり、さらに発展させたのは、何といってもWW1を勝利した連合国軍最高指揮官・名将フォッシュのエランビタールでしょ。
今もありがたいフォッシュとフラーの聖典・戦いの原則を暗唱している組織があるらしい。
0229名無し三等兵 (スフッ Sd3f-xR6X)
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2017/04/16(日) 22:08:34.29ID:AW12goeGd
そもそも旧軍は銃剣突撃主義じゃないでしょ
ガタイのいいロシア兵や米兵に対抗するために白兵戦において銃剣を重視してリーチの長い三十年式銃剣を採用し続けたり、独自に銃剣術が発展していったけど逆にいうとそこまでの話で
0231Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
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2017/04/17(月) 00:08:48.61ID:FPdF/GIxx
>ALL
旧軍の精神重視の流れは「明治」時代にすでに始まっています。
何度か当時の偕行社論文をここでも何回かうpしています。
(ただし精神力の限界にも言及)

「精神上ヨリ観タル一般戦術ノ研究」
「突撃戦闘論」

しかし、これが大正期のWW1研究により火力重視が叫ばれましたが
昭和に入り精神論重視が復活

無形戦力の幻想に発展

この流れを無視し、単純に突撃否定はいかがなものかと
0232Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
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2017/04/17(月) 00:34:35.49ID:FPdF/GIxx
「敵ハ単二射撃二依リ之ヲ撃滅シ得ルモノ二アラズ故二常二突撃ヲ実施シ以テ最後ノ勝利ヲ期セザルベカラズ」
by 作戦要務令

旧軍は火力による敵制圧が成ったならば間髪いれずに突撃し戦闘の決を目指します。
当時の歩兵装備はボルトアクションゆえに突撃中の射撃は…

つまり
機銃/歩兵砲の援護下に最期は銃剣突撃

教範=旧軍の基本方針はこれ
(昭和20年の歩兵戦闘教令ではさらに悪化しますが…)
0234名無し三等兵 (ワッチョイ 0fc8-V7Gz)
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2017/04/17(月) 03:04:29.07ID:y7nEpnaZ0
もともと日本陸軍は,徴兵された百姓兵の精神力なんて期待してなかったはず。
薩摩兵のような闘志と会津兵のような健気さが
あるべきだし有って欲しいが,どうせないだろうと。
なので健全に火力に頼ろうとしてた。

しかし,日露戦争で,百姓兵が意外と健気で士気が高いことが発見され,
また,第一次大戦で,列強の総力戦・火力戦に到底ついていけないことも自覚した。

そこでやむを得ず,仏軍と独軍をつまみぐいして,精神力と機動力に頼るようになったのでは。
0235名無し三等兵 (ワッチョイ 1f4a-xR6X)
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2017/04/17(月) 03:21:24.98ID:qrHLwNJz0
>>232
歩兵が平野に棒立ちして1km先から撃ちあってた19世紀末期ならいざ知らず
日露以降の陣地戦ではそれ以外にやりようがないんじゃないん?
後、突撃中の射撃なんて現代の突撃銃でも滅多に当たるもんじゃないですぜ
0237名無し三等兵 (ワッチョイ 5b14-KFtn)
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2017/04/17(月) 14:39:27.07ID:8a8TIWJ50
旧軍の突撃は教義としては追撃的な戦果拡張を目的としたものだったのが
補給事情で変質して打撃を目的にしてしまって失敗したということかな
>>227
野田政権時代だったけど、外務省が防衛省の反対を押して実施だし
例の会議も牟田口擁護派だから自民がやっても同じでしょ
でも南スーダンの補給事情は面白いかもしれない
An-124をチャーターして荷物運んでるところとか趣味的にポイント高い
0238Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cef-3MbB)
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2017/04/17(月) 14:52:39.19ID:kB57OC4/C
>237
>旧軍の突撃は教義としては追撃的な戦果拡張を目的としたものだったのが

追撃では突撃自体とは無関係です。

つ『戦闘の決は突撃による』

追撃は別に存在します。


>補給事情で変質して打撃を目的にしてしまって

補給事情とかそんな現場レベルの問題ではないです
国家レベルの軍備調達の問題で十分な砲兵を揃えられないと判断された結果
(砲の生産自体から、砲弾の生産、輸送も含めて考慮)
0239名無し三等兵 (ワッチョイ 5b14-KFtn)
垢版 |
2017/04/17(月) 15:35:32.32ID:8a8TIWJ50
>>238
火力で優勢を作ってから勝敗を決める為の手段としての突撃だったのを
火力で不利を突撃の賭博性で誤魔化す方向に教義自体を変えたってことでOK?
原因はロジスティックスの貧弱さで
0240Taiwan Army Veteran (JP 0H2f-HE/W)
垢版 |
2017/04/17(月) 15:59:09.36ID:L/iCyHyBH
旧日本陸軍はドイツ流軍学の盲点がある、敵の戦闘力殲滅以外に重視しない。
戦史を良く見ればわかると思う、初期中国戦線での作戦も戦闘力殲滅以外をあまり考えない。
それを日本的増幅すると、兵士の命も兵站もクソもない。
その、ある意味で業績至上売上至上主義的なブラック企業体質が一番の問題だ。目標を達成できない店長、じゃなく、指揮官は自殺されるケースが多発した。

さらに任務式指揮の欠点で一度戦闘に入ると元の作戦を無視する、戦功に焦って少しでも多くの敵を殲滅したいため独走した指揮官が多い、調子に乗るとかなり釣られやすい、台児荘の戦いと長沙の戦いは典型的ケースだ。
その割りに保守主義が強く、慣れた作戦が通用しないとなかなか変更しない。
あと日本式組織の欠点で、基本的に上の人に文句を言わない、ミスも指摘しない、逆らわない。そのため一部の権力ある幹部の独断を牽制する機制はない、中央の指導が迷走し続けているも修正する能力はない。

私的見解だが、東芝の問題も旧日本陸軍に似てる感じがある
http://getnews.jp/archives/1056980
口コミサイトに見る東芝の内情 「官僚的な人間が残り、出世していく社風」「宮仕えは命がけです」
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/07230835/
誰も反省していない「東芝」2000億円不正会計 公家の社風を一変させた「強烈相談役」の陰日向


米陸軍も官僚主義だけど、基本国力の強さ以外に、学習能力と研究能力の強さは別次元で、能力ある若い手は亜州と欧州では考えられない速度で出世する。一度戦闘に入ると無能な幹部は直ぐに「You're Fired!」を食らう。
保守層もあるが、新しい戦術と武器を受け入れる速度が速い。WW2でも1941年の米軍は1943年の米軍は違う。
しかし米陸軍の一番問題は科学管理主義の欠点で、人間を交換できる部品に認識する傾向が強い。組織を維持するために細かい規則が多く。
アメリカ人はよくローマ人に似てると言われているもそのためだ。
0241Taiwan Army Veteran (JP 0H2f-HE/W)
垢版 |
2017/04/17(月) 16:23:13.53ID:L/iCyHyBH
あと日本陸軍は一見我慢強いに見えるが、実は短気で、自暴自棄に走りやすい。
合理性より伝統と意地を重視する、変革して生き残るより伝統を持って滅びたい人が多いだから困る。
日本海軍もやはり日本軍で、簡単に言うとこんな感じ:

連合艦隊司令部
「・・・ここに海上特攻隊を編成し、壮烈無比の突入作戦を命じたるは、帝国海軍力をこの一戦に結集し光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、 その栄光を後世に伝えんとするに外ならず。」
(目的はある意味達成した、栄光はともかくその有名な行動は確実に後世に伝わった)

しかし合理性重視の人はこう言った
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎!」by大井篤 
一言で大和特攻を総括したこの人やはり凄い。
(神風と違って乗員数が桁違い、戦果も出しにくいの大和特攻に当時から懐疑的意見がある)
0242名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/17(月) 19:48:40.21ID:QlBQbUmta
>>240
>東芝
そりゃ次元が違うな。
企業は経営の自由がある。
法に抵触しなければ、どんなやり方でもいいんです。
駄目なら倒産させるか、産業再生機構に送るだけ。
スティーブ・ジョブスが、どんなに出鱈目な人間だったと。

これが理解できないと、真の自由主義国家とは言えんね。
0243名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/17(月) 20:06:20.11ID:/45bA/U0a
帝国陸軍の近代化問題は、国軍(職業軍)か皇軍(大衆軍)かという課題に行き着く。
結果論として後者に近く専門的な近代軍として不十分だったわけだが、そんなに簡単に否定できん話だよ。

戦前農村社会から隔絶された近代軍として、国の使嗾で国民に銃を向けることもあり得るわけで。
226の時に、人口密集地の都心に艦砲射撃しようとした海軍とかね。
0244名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
垢版 |
2017/04/17(月) 20:15:12.47ID:/45bA/U0a
統帥権問題も、クラウゼヴィッツの重心論で、三位一体でるべき政府と国民が分裂してたところに究極問題がある。
その場合、軍はどちらに着くべきか?

シビリアン・コントロールを遵守して政府に付けば、軍の母体である青年団や在郷軍人会と決裂する。
さらに、社会主義が日本にも入り込んでいたし。
何とか中立を保とうとした叫びが統帥権独立でもある。
戦後、都合よく事実が看過されてるが。
0246Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
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2017/04/18(火) 01:18:06.68ID:0xU5a07Qx
戦術の本質
https://www.amazon.co.jp/dp/4797389478/

木元さん、今度はしっかり書いてくれた。
機動も本来の意味合いで記述されてます。

ベースはFM TACTICSやOPERATIONですが
陸自系も参考図書に上がってました。
(どうりで読んだ事のあるような記述w)

戦術系書籍としては、戦術入門、戦術と指揮の次に読むものとして最適かもしれません。

気になった部分としては
OODAはスルー
任務指揮やALBはさわりだけ
ソ連式もスルー

当然、戦略-作戦-戦術の戦争次元もスルーなので
当然、作戦術もなし。。。

ある意味、陸自の現在の主流を理解するにはちょうど良いかも…
(いや、それじゃ駄目なんだが…)
0247Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
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2017/04/18(火) 01:26:36.80ID:0xU5a07Qx
でも、これ…一般ではいきなり読んでもほとんど理解できないと思われw
FM TACTICSという段階で尉官以上が対象だしw

説明もなしにNATO兵科記号使うのは無謀なり
(一般でこれについてこれるの、古参ウォーゲーマーだけだぞ)
0248名無し三等兵 (アウアウカー Saef-54YK)
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2017/04/18(火) 01:36:52.58ID:5QE8xxvha
ほしいけど

戦争論
戦争学
新・戦争学
軍事学入門
戦術と指揮
補給戦
戦うコンピューターV3
電子戦の技術
海上護衛戦
現代ミリタリーロジスティクス入門
現代ミリタリーインテリジェンス入門
戦争の世界史
兵器と戦術の世界史
各国陸軍の教範を読む

ぐらいしか読んだことのない自分に理解できる物なのか気になる
0249Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
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2017/04/18(火) 02:07:37.03ID:0xU5a07Qx
>248
そんだけ読んでれば十分と思うけど…ジャンルが若干違いますね…
近いのは戦術と指揮くらいですかね
(兵器と戦術の世界史は似て異なるスタンス)

歴群アーカイブ 戦術入門とか、米陸軍戦闘マニュアルあたり読んでればもう少し判り易くなると思うです。
0253Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2b76-HE/W)
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2017/04/18(火) 16:09:20.18ID:R2Jenprv0
火力に関して、実は中国戦線でも南洋でも輸送難あるので、WW2期の日本陸軍はしっかりな砲兵を持って戦うケースが少ない。
中国軍の戦力が弱いだからともかく、対米英戦でも明らかに機動と奇襲を前提にしている戦い方だ。そのために敵が踏みとどまって、正面から火力で撃ち合いの場合に弱い。

実は中国戦線でも中国軍が珍しく陣地戦で迎撃する戦例に苦戦した。それでも精神主義で兵士たちの気合で克服したい癖がある、中国軍はともかく戦争中後期の米英軍に通用しない。
堀栄三の回想録「大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇」でもその点を指摘した。当然堀さんがさらに指摘したこと、ドイツ流軍学最大の盲点、作戦重視情報軽視の悪い癖が本家ドイツ以上にヤバイ。


>>242
合法性とかの問題ではなく、自我修正と自我批判能力が弱い組織で、状況変わると重大な間違いがあっても、誰も指摘できない。
現にアメリカ軍はあれでも大統領と元老院と死闘し続けるの産物で、現実では提督の決断2以上に会議に慣れてる。
軍が起こった問題は厳しく追及され、他所との折衝も重視する必要がある。戦況が厳しくと前線からの批判も無視しない。

>>244
そのあと軍部は中立ところが政治の主導権を握り、軍事主導経済を始めた。
軍人は基本的に現代経済を詳しく分からない奴らで、結局、戦争を遂行するために経済を口実に利用したと言える。

補足すると、陸軍は確かに徴兵母体の農村に配慮する面がある。そのため、当時で文人と商人主体の政治家と対立し、保護主義的な政策を取った。
しかし軍系政治家も1930年代経済恐慌の根源、日本国内の需要不足と出口市場の不足を解消することは出来ない、そこでヒトラーと同じく、米英を排除するアジア独自経済圏構想に走った。
だがその構想の内容はガバガバだ。独占できる資源と市場が欲しくて、自分達も時代遅れに成りつつの欧州ような植民地帝国に成りたいに過ぎない。
0254Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cef-3MbB)
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2017/04/18(火) 17:49:09.93ID:b/yrYlhnC
>253
>輸送難あるので、WW2期の日本陸軍はしっかりな砲兵を持って戦うケースが少ない。

実は、輸送難だから砲兵が不十分なのではなく
想定戦場の輸送難を理由(言い訳)にして砲火力の整備を怠ったという側面もあります。

WW1の砲兵火力戦闘の戦訓から、今後の戦争は砲兵火力の充実が必須との戦訓を旧軍は導き出しています。
しかし欧州レベルでの砲の増産や砲弾の大量生産は、日本の国力及び工業力では不可能と判断され
そこにちょうど良いことに、日本の想定戦場は重輸送困難だったので…

ならば砲兵は小型、主力は山砲と迫撃砲でいいよね
不足分は無形戦闘力である精神力でカバーするなり

という恐ろしき妥協の結果が…orz
0255名無し三等兵 (スップ Sd3f-p47N)
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2017/04/18(火) 18:01:51.74ID:AGzRJ/7ld
>欧州レベルでの砲の増産や砲弾の大量生産は、日本の国力及び工業力では不可能と判断され
>そこにちょうど良いことに、日本の想定戦場は重輸送困難だったので

旧軍から自衛隊になって六十年以上経ったのに何も変わってないじゃないか(呆れ)
今も重輸送できる船や航空機殆んど持ってないし、火砲の定数も300門まで減るし
0256名無し三等兵 (ワッチョイ db70-vPTY)
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2017/04/18(火) 18:10:47.89ID:VuXCGcox0
優良師団の砲兵は対ソ戦を睨んで、15榴含む4個大隊へ増強改編する案はあったんだけどね
15榴は当座の凌ぎとして四年式を充てる予定だったけど、将来は九六式を回すつもりだったし
絵に描いた餅と言われればそれまでだが……
0257Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cef-3MbB)
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2017/04/18(火) 18:15:41.92ID:b/yrYlhnC
>255
いや、大きく違う部分があるぞ。
しかも決定的な差が

当時の最大原因は【砲の増産や砲弾の大量生産は、日本の国力及び工業力では不可能】という如何ともしがたい部分
しかし現在は【砲の増産や砲弾の大量生産は日本の国力及び工業力で可能】になっているのだ

したがって【日本の想定戦場は重輸送が困難】が言い訳なのは同様だが、現在の最大の原因は【政府の判断】である。
はっはっはー

そこに想定戦場はあっても、想定敵戦力は存在しない

♪のけものはいても、けものはいない♪
0258名無し三等兵 (スップ Sd3f-p47N)
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2017/04/18(火) 18:45:30.46ID:+osGf3yzd
>>257
国力的には可能だけど政治側がやる気ないからやらないってことか
もっと駄目ジャマイカ(呆れ)
旧軍ですら九一式十糎榴弾砲を千門単位で生産してたのに(米帝のロングトム生産数から目を逸らす)

ところで装輪155mmとMLRS後継はいつお披露目するの早よ早よ
0259Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2b76-HE/W)
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2017/04/18(火) 18:47:44.21ID:R2Jenprv0
>>254
> ならば砲兵は小型、主力は山砲と迫撃砲でいいよね
> 不足分は無形戦闘力である精神力でカバーするなり

1920-1930年代の日本陸軍は命中率重視で軽量効果的なストークス・モーター式迫撃砲嫌で、配備が欧米より遅れを取った。
弾薬面で「たまに撃つ 弾が無いのが 玉に傷」の伝統を作って、精神主義的な白兵戦重視に走った。これは国粋主義的な武道復興運動と絡み合った。戦前の陸軍銃剣術と剣術教範を調べると、日本剣術を導入したのもこの時期だ。
宇垣軍縮への反動で、責任を外国に求めるため、国際主義を批判し、国粋主義精神主義に走った。その極みに、(幻想的な)白兵戦主義と従来以上な日本刀神話が誕生した。
しかし明治の先人は、刀が近代火力に勝てないと悟ったこそ洋式軍隊に改変した。

軍事面でやはり日本陸軍はWW1の欧州本戦を経験したことはないの影響が大きいと思う。
現代戦の局地戦闘に火力こそ神だ。
0262Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2b76-HE/W)
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2017/04/18(火) 19:22:49.86ID:R2Jenprv0
>>258
火砲の更新は実際コストかかる。
しかしWW2以来、支援火力の選択が増えるので、伝統的な榴弾砲と自走砲に拘る必要が減った。一番の好例は120mm迫撃砲の普及によって、105mm榴弾砲は概ね退役された。
攻撃ヘリと攻撃機はコスト高いが難点で、今の時代で一番バランスを取っているのはやはり自走迫撃砲と自走ロケット砲と思う。
ロシアと中国は自走迫撃砲と自走ロケット砲の開発配備に積極的だ。
自走榴弾砲は反動対策で元々重型車体コストが高く、欧州メーカーの新型はFCS性能を求めるあまりコスト高騰するのはさらなるの難点。

時代は安くて軽量な支援火力を求めている。操作と維持人員の数もあまり掛からない物がもっといい。
HIMARSは一つの解答と思うが、命中率を求めると弾薬代が上がる。
倫理問題あるが、中小型無人攻撃機からもも高い潜在能力を感じる。少なくとも無人偵察機と前進観測官の連携は極めて有効に違いない。
0263名無し三等兵 (スプッッ Sd3f-p47N)
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2017/04/18(火) 23:18:50.13ID:lgonIK2Ad
>>262
ただし中小型無人攻撃機は砲兵と違って持続射撃が出来ないからぬ
HIMARSも榴弾砲と比較すると射程と瞬間的な制圧力は大きいけど長続きしないのが問題。ロケット弾を六発しか撃てないし、再装填に5分もかかる
装輪榴弾砲…例えばフランスのカエサルや日本の火力戦闘車ならこの5分で30発以上は155mm榴弾を叩き込める。この違いは大きい
あと自走迫撃砲は全般支援(GS)任務には向かないのがなぁ
0264名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/19(水) 08:19:06.16ID:w20ifQsVa
>>260
>「知的な大正時代」
宇垣一成ですか?

"Be more than you seen."(SAMSの標語)が崩れるのがこの時代。
モラトリアムで組閣ごっこしてる暇があったと。
0265名無し三等兵 (ワッチョイ eb59-qPoJ)
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2017/04/19(水) 08:35:51.50ID:OJL1hZpK0
>>218-224
「失敗の本質」、ボロクソけなされてるけど、少なくともこれだけ読まれてるのは大したもんじゃね?
戸部良一の本は、何か人を引きつけるものがあるんだろう
0266名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/19(水) 08:40:12.08ID:vPLwyAUxa
1918年の連合軍の最終攻勢、航空優勢のエアカバー、緻密な対砲兵射撃、弾幕射撃による掩護、歩戦協同。
そこに正解があるのは誰でも知ってた。
ただし、これやった国は破産するんです。
だから、何を切るかが戦後の焦点だった。

宇垣軍縮は、一定のリフォーマー運動として評価はできるんだろうが、国防を政争の具にしたハシリでもあるし、具体的な戦役計画とリンクしていない初めてのケースでも。
明治や昭和の必死さの方が、失敗例でも価値があると。
0269名無し三等兵 (ワッチョイ 4ff3-VrM0)
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2017/04/19(水) 10:44:37.87ID:PmnnNUnE0
>>266
大正時代のナントカ軍縮は全部失敗だろ。英米ドイツは第一次大戦の将校の損害
補充に苦しんだ戦訓から英米は予備士官課程を一般大に設けたり、ドイツなら軍
が制限された人数の中で将校の比率を極限まで高めたりしてた。日本のナントカ
軍縮は人をバッサリ斬って何の成果も無い。第二次大戦では人が足りなくなって
25歳の艦長だの24歳の大隊長だのが現れた、これで戦争に勝てるわけない。
0270Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cef-3MbB)
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2017/04/19(水) 11:59:57.29ID:u2gaIKmyC
「戦術の本質」読み始めましたが…おしいなぁ、実におしい
内容的には非常に良いと思うのですが、紙面が足りない為もあるのでしょうが…
いま一歩説明不足だったり…表現が微妙だったり…それが各項目毎に必ず1か所はある感じ
例:
目標⇒目的と目標を明確にせよ!は絶対的に正しいのですが…戦争次元の説明が欠如してるので、戦争における戦術の位置が判らず、その為に戦術における目的がどのようなものなのか?が不明確

攻勢⇒攻勢=イニシアチブ=主動と説明していますが…イニシアチブは主導だと思うのです。攻勢の本質は戦場の主導性≒支配権を得る事であり、その方法は主動に限定されません。
つまり攻勢は主導権を握る方法の一つであり最有力の方法であり、それには主動が必要です。しかし主動をとったからといって主導権(イニシアチブ)を取れるとは限りません。主動も主導権確保の手法の一つ。
主動の先に主導があるので、そこまで説明しないと、主動による攻勢で主導権を獲得するという理解に誤解が生じかねないと思うのです。

機動⇒以前の著書が狭義の機動しか説明せず(それも空中機動を輸送と混同するなど問題あり)、説明不足な感じがありましたが、今回は広義の精神的なものをも含めた、より正しい機動の概念説明になっています。
しかし説明では「あらゆる戦闘力を注ぎ込み」という集中の原則に囚われており、若干の違和感
機動は相手をも利用する事を考えねばなりませんし、自分以外の自然現象、地形地物、第三者も利用します。自分の努力の集中では説明不足だと思うです
集中ではなく、ありとあらゆるものを「利用」して相手を不利な状況に追い込むというような説明の方が良いのではないか?と思う事しきり
(相手を利用とは、相手の位置や能力、兵力構成といった物理的事象のみならず、相手のドクトリンや指揮官など思考傾向といった精神的なものも含みます)
(相手を追いこむ不利な状況というのも、物理的な状況に限らず、精神的な受動や追随に追い込むといった精神的な状況も含みますが、ここは少し触れてくれています)

他にも「野外令」「主攻・助攻」という用語を何の説明もなく、いきなり使うので初心者には、なんのこっちゃ感が激しそう
やはり「歴群アーカイブ/戦術入門」「戦術と指揮」あたりを読んで事前に予備知識を得た上で手をださないと厳しそう。
0272Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cef-3MbB)
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2017/04/19(水) 16:44:29.83ID:u2gaIKmyC
>271
昨日、会社の近くの本屋に普通に平積みされてたおww
(ビジネス街で、そんなにミリタリーに力を入れてない本屋)
0274名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/19(水) 17:17:53.77ID:ny4StZmBa
>>270
そらそうだろ。野外令に軸足置いてるし。
「攻勢は主導性を保持して戦勢を支配し得る最良の行動方針であ〜る」と刷り込まれてる。
カルトって怖い。

戦車連・大隊長あがりなのに、決勝点将棋板戦術になんの疑問も持たんのかと。
以前の著書で、戦機を看破(訓練だけど)して、浮動状況下で新攻撃軸を設定して(戦車大隊は○○より攻撃する!大隊長に続け!)、対戦車ミサイル陣地を蹂躙する場面があったやに記憶してるが、矛盾を感じないのかと。
0275名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/19(水) 17:32:16.89ID:ny4StZmBa
戦車部隊は、特に攻勢・防勢を自在に切り替えて、敵味方の相対的な態勢の中に勝機を見出だすものだろ。

主動ったって攻勢一辺当であるはずがなく、敵の衝撃力をも逆用する慧敏さが求められる。
集中も、もっと敵味方のシステム全体を見据えた総体的なもんやろうね。
時には、喉に刺さった小さな骨が致命傷を与える場合もある。
0276名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/19(水) 17:40:32.84ID:ny4StZmBa
FMのTACTICSは、グラフィカルな統制手段の解説に重きを置いていて、原則的な部分の説明はOperationsの方に準拠している。
作戦術の話題を封印して、部内教範は参照できないからFMを論拠に戦術を解説するって、根本的に無理がある。
もっと正面から作戦術に取り組むべきでしょ。一般向けならとくに。
0277名無し三等兵 (ワッチョイ eb59-qPoJ)
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2017/04/19(水) 18:25:03.01ID:OJL1hZpK0
>>266
>だから、何を切るかが戦後の焦点だった。
第一次大戦後の予算削減への対応の話しかね?
用兵思想的なことなら、例えば第二次大戦時の米軍は何を切ったのかね?
0280名無し三等兵 (ワッチョイ 1f4a-xR6X)
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2017/04/19(水) 18:57:49.69ID:7JYpSsZn0
>>277
戦間期の米陸軍なんてなにもかも切ったただの田舎陸軍じゃん
0282名無し三等兵 (アウアウカー Saef-j+W4)
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2017/04/19(水) 19:13:38.25ID:OvtPYgCFa
必要以上に質素な帝国陸軍だが、実質的に航空主兵だった重点化は評価すべき。
最盛期に六個航空軍を運用してたくらいで。機甲軍1個に対し。
ノモンハンくらいから効果出てるし。
0283名無し三等兵 (ワッチョイ bb70-8aNn)
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2017/04/19(水) 21:56:19.18ID:7SqKPjn/0
米帝の空母打撃群が目下まで迫ってきている。
これを撃滅するためには、やはり、潜水艦による待ち伏せ作戦が効果的ではないか?
国家の危機ではあると思うが、これで戦果をあげれば、英雄になれるのでは。
0284名無し三等兵 (ワッチョイ eb59-qPoJ)
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2017/04/19(水) 21:58:51.05ID:OJL1hZpK0
>>280
>>281
>第二次大戦時の米軍は
0286名無し三等兵 (ワッチョイ 0bb9-j+W4)
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2017/04/19(水) 22:58:30.01ID:s6fqBA5T0
>>284
>第二次世界大戦時の米陸軍

WW1後の軍縮と教義の喪失により、軍団レベルの野戦砲兵を整備できず。
イタリアでもノルマンディでも砲兵火力でドイツ軍の師団クラスを制圧できず。
作戦的な突破がほとんど成立せず。

戦車部隊の戦力化も悲惨。
教義の混乱で駆逐戦車なんて亜流と資源の折半になった。
航空エンジン搭載のM4シャーマンはあまりに戦闘不向き。
あの戦況で30%を喪失。

負ける要素は無数にあった。
それをねじ伏せた第8空軍とトラックコンボイに感謝せえよと。
0288Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
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2017/04/19(水) 23:23:34.01ID:10co4hycx
「各国陸軍の教範を読む」田村尚也(イカロス出版)
「WWII米軍野戦教範 戦車中隊」名城犬郎
「日本陸軍便覧-米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944」米陸軍省(光人社)
「マキャベリ戦術論」二ッコロ・マキャベリ(原書房)
「統合参謀マニュアル」J.D.ニコラス/G.B.ピケット/W.O.スピアーズ(白桃書房)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
「制限戦争指導論-1789-1961」JCフラー(原書房)
「マハン海軍戦略」アルフレッド・マハン(中央公論新社)
「ソ連海軍戦略」セルゲイ・G・ゴルシコフ(原書房)
「海洋戦略の諸原則」ジュリアン・コーベット(原書房)
「米陸軍戦略大学校テキスト-孫子とクラウゼヴィッツ」マイケル・I・ハンデル(原書房)
「オレンジ計画-アメリカの対日侵攻50年戦略」エドワード・ミラー(新潮社)
「Operational Warfare at Sea -Theory and practice」Miran・Vego
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
「国防の論理-西ドイツの安全保障と憲法との関係」小林宏辰(日本工業新聞社)
「証言記録 太平洋戦争 開戦の原因/作戦の実相/終戦への決断」サンケイ新聞出版局
「中国人民解放軍」若松重吾(原書房)
「ベトナム革命戦争史」渡辺正之・坂本聡三(鹿砦社)
「サイゴン解放作戦秘録」バン・ティエン・ズン(新日本出版社)
「ベトナム・チョッパー ヘリ航空戦 1950-1975」サイモン・ダンスタン(並木書房)
「現代の空挺作戦-世界のエアボーン部隊」田中賢一(原書房)
0292Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx6f-V7Gz)
垢版 |
2017/04/19(水) 23:49:38.35ID:10co4hycx
>291
テンプレのは時間をかけて根気よく集めるか図書館に通うしかないです。

ちなみに書籍スレで、商売しようというのにラクに情報だけ得て
相手の素性も見極めずに見下した態度をする、クリエイター志望らしきのが居たので爆撃してみたw

業界なめきった新人はゆるさんww
0293名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-Q4gb)
垢版 |
2017/04/20(木) 00:35:10.78ID:94gjKZ1na
最近軍事学入門を読み返してて作戦術について気になったんだが

なんか上手く言い表せないけど
ドクトリンに基づいた大規模作戦(縦深攻撃とかエアランドバトルとか)を実施するためのものって認識でいいのかな?
0294Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
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2017/04/20(木) 00:44:11.79ID:uLEt6Qtnx
>293
大規模作戦とは限らない

戦略をどう戦術に落とし込むか?
その過程で齟齬を生まないようにする手法と理論

ただ、大規模作戦の方が戦略的結果に繋がりやすいので、より強く必要とされがち
0295名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi (ワッチョイ 0ba8-8wt9)
垢版 |
2017/04/20(木) 01:24:59.81ID:IkxTfQTG0
戦略に対しては戦術(?)の積み重ねで達成可能なように、戦術に対しては戦略の達成に寄与するように、
って考えでいいのですかね?>作戦術

ここで使った戦術という言葉に違和感
「戦術レベルの戦闘による戦果」の積み重ね?とでも言った方がいいのでしょうか?(しかし戦闘による戦果以外でも寄与は可能のような気も…)
中隊は大隊、大隊は連隊/旅団、連隊/旅団は師団に、師団は…と言った具合に、子部隊が親部隊の目標達成に寄与できる範囲に戦略を留めるというか…
0296Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
垢版 |
2017/04/20(木) 01:30:41.62ID:uLEt6Qtnx
積み重ねというより、連携とか同調とか連動とか、そういうニュアンス
米FMではしきりに「しんくろないずど」を強調してるですよ

縦に累積だけではなく、横の連携も含めて考える必要あり
当然、連携は空間だけでなく、時間やばあいによってはサイバー領域や民生領域も含む。

このように広範囲での連携となると、戦術だけでは戦略に繋げらなくなる
だから作戦次元が必要
0297名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi (ワッチョイ 0ba8-8wt9)
垢版 |
2017/04/20(木) 01:37:19.68ID:IkxTfQTG0
なんとなく、作戦術の発端(クラウゼヴィッツやジョミニの頃から類するものはあったようですが)がソ連なのが納得できたような>横の連携
大規模な戦争を指導するという点で

作戦術は大規模な戦争以外では機能しないというわけではないですが
0298名無し三等兵 (ワッチョイ 7f14-rlcP)
垢版 |
2017/04/20(木) 05:16:42.13ID:Ts2cz/8y0
ミサイル攻撃貰った時の想定される、損失に対して
日本のミサイル防衛は何処まで強化すると効用が最大化するという、議論は碌にされてないですよね
ミサイル防衛を行った上での攻撃による想定損失とミサイル防衛コストの和が最小なるのが
理想的な状態という考えであってますか?

ミサイル防衛スレがあるが、内容が軍事戦略だからこちらに
0299名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
垢版 |
2017/04/20(木) 09:29:26.26ID:0UxU7AREa
戦略上の必要性に対して、戦術は「戦闘力の行使」で従順すぎる。
「やります・やれます・やってみせます」とどこかの組織の通弊。

戦争は、クラウゼヴィッツが展開しているように、戦術的努力が結果につながるとは限らない。
摩擦(furiction)にさらされ衰耗してくし、最大の霧(fog)である敵の意志によって気がついたらベルギーで包囲されてることも。
だから中間で、具体的な兵棋演習でfogとfuriction(f2)を掛け合わせて、目標自体が妥当か分析・総合するレベルが必要。
それが作戦次元であり、その効率的な検討ツールが作戦術。
0300名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
垢版 |
2017/04/20(木) 09:41:27.24ID:0UxU7AREa
「天長節までに○○を奪取」「お上は日本にはもう軍艦はないのかと仰せに」という崇高な戦略目標は分かるが、「部隊運用の分析結果によると、かえって陛下の御心に反します」と誰かが言わないと。
つうか、参謀本部が言わないと。
0301名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
垢版 |
2017/04/20(木) 09:57:10.75ID:OLt0Gg/5a
ソ連の作戦術といううが、
「同志トロツキー、連続的な攻勢による世界革命など誇大妄想でございます。」
「トハチェフスキー君、残りの人生はシベリアで木を数えたまえ。」
となり、根元的な議論にならんのではという素朴な疑問を感じる。
0302Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
垢版 |
2017/04/20(木) 12:17:59.39ID:/J+8hzsM0
>>286
開戦前のイギリス陸軍はある意味アメリカ陸軍以上に旧態依然。
現代イギリス陸軍でも基本を抑えるだけであまり戦闘教義を気にしない。
それでも正面戦闘に安定して強い。

正直、WW2のドイツと日本軍を研究すると、国力の差こそあれ、やはり機動戦術と攻勢主義に拘りすぎるため、連合軍の火力の前で損失が多い。
特にイタリア戦役は両方にとっても火力が一番、機動は二の次。ドイツ軍が守勢を取ったこそ時間稼ぎを成功した。
0303Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/20(木) 12:25:22.71ID:/J+8hzsM0
>>293
一系列の戦闘(Battle or Combat)で構成される一戦役(Campaign)の計画と指導方法(つまり作戦、英語ではOpreation)。
初心者に混乱を避けるため、戦術(Tactics)と戦略(Strategy)の中間ような物と認識しても構わない

アメリカでは軍事理論と経営管理論は共通の物で、経営管理論の「オペレーションマネジメント」を参考すればより分かりやすいと思う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%AB%96
経営管理論
0304Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
垢版 |
2017/04/20(木) 12:56:42.27ID:/J+8hzsM0
http://ba.sozo.ac.jp/column/archives/34
「戦略的マネジメント」と「オペレーション・マネジメント」

マネジメントとは、組織に成果を上げさせるための機関であり、組織はその成果を通じて、社会に貢献する存在であるという(P.F.ドラッカー:マネジメントの父と呼ばれる経営学者)。
このマネジメントには、大きく「戦略的マネジメント」と「オペレーション・マネジメント」の2つがある。

戦略的マネジメントは、これからの企業の進むべき道を社会・経済環境とのかかわりの中で決定していくためのマネジメントである。
そのため、企業に大きな影響を及ぼす要素を考えて、戦略の方向性を決定しなければならない。中・長期的視野で、幅広く、そして深い洞察をともなった思考が求められる。
さらに、中・長期的方向の結果に大きな影響を与えるであろう不確実な要素にも目を向けなければならない。
ここでは、不確実な要素の幅を見極め、異なるいくつかの戦略代替案を創出して、その中からリスク
(ISO(国際標準化機構)31000では、リスクは「目的に対する不確かさの影響」(effect of uncertainty on objectives)と定義されている。)
とゲイン(利得)を見定めて選択することが必要となる。
0305Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/20(木) 12:59:36.08ID:/J+8hzsM0
一方、オペレーション・マネジメントは意思決定された戦略に従い、所与の経営資源(人、モノ、金、情報の資源)を有効に活用し、求められる成果をある期間内(たとえば1年)にあげるために行うオペレーション(業務の遂行・実行)をマネジメントすることである。
ここでは、Plan, Do, Check, Act のマネジメント・サイクル(
@Plan:まず目標を設定し、それを具体的な行動計画に落とし込む。
ADo:果たすべき役割を決めて人員を配置し、組織構成員の動機づけを図りながら、具体的な行動を指示する。
BCheck:途中で成果を測定・評価する。
CAct:必要に応じて是正を加える。)
を回して、諸活動を効率よく定められた期限のなかで行い、着実に成果をあげることが求められる。そのため、状況を見極めて必要により素早くフィードフォーワード(結果を予想し修正する)やフィードバック(結果を受けて修正する)をかけていくことが求められる。

経営学的思考の1つは、このような「戦略的マネジメント」に求められる中・長期的視点と「オペレーション・マネジメント」に求められる短期的視点の双方のバランスを同時に考えることにある。ここでのバランスとは、ある時は中・長期的視点をより重視をし、
またある時は短期的視点に重点を置くといった重点志向を言っている。
0306名無し三等兵 (オッペケ Sr23-xZs5)
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2017/04/20(木) 13:12:39.38ID:2U1lXeX7r
>>298
経済的コストだけ評価するのはゲーム的。

コストに生起確率が掛かってない。

相手方のアンチミサイル防衛の政治経済的コストが入ってない。

飽和すれば突破されるが、攻撃規模は相手の意図次第。

日本の敵は北朝鮮だけではない。北朝鮮との軍拡競争に勝って経済的に沈没したら無意味。
0307Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
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2017/04/20(木) 15:04:36.31ID:qCfe9yqHC
>301
作戦術が発達したのはトハたんが粛正された後

つまり、トハたんの人格と政治信条は党(というかスターリン)に認められなかったが
その軍事理論としての妥当性は認められたと言う事。

    |┃三     , -.―――--.、
    |┃三    ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
    |┃    .i;}'       "ミ;;;;:}
    |┃    |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
    |┃ ≡  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|
    |┃    |  ー' | ` -     ト'{
    |┃   .「|   イ_i _ >、     }〉}     _________
    |┃三  `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-'   /
    |┃     |    ='"     |    <   話は全部聞かせて貰ったぞ!
    |┃      i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {     \  これで、もう貴様に用はない!
    |┃    丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ     \
    |┃ ≡'"~ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃     ヽ、oヽ/ \  /o/  |    ガラッ
 
0308名無し三等兵 (ワッチョイ 0b59-ADYI)
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2017/04/20(木) 17:03:57.93ID:bC2MLNuu0
>>286
>イタリアでもノルマンディでも砲兵火力でドイツ軍の師団クラスを制圧できず。
>作戦的な突破がほとんど成立せず。
一方、ソ連軍は、空軍こそドイツ軍に米英空軍よりなめられてたが、砲兵火力は強力でドイツ軍戦線を何度も大突破。
砲兵は戦場の女王! 空軍より砲兵だ!ウラー!
とかLansが書くかと思ったがw
0310Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
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2017/04/20(木) 18:52:17.50ID:qCfe9yqHC
>308/309

えー、ソ連ウラー以前に

>286
>WW1後の軍縮と教義の喪失により、軍団レベルの野戦砲兵を整備できず。
>イタリアでもノルマンディでも砲兵火力でドイツ軍の師団クラスを制圧できず。
>作戦的な突破がほとんど成立せず。
  ↑
これ大間違いだよ。
0311Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
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2017/04/20(木) 19:09:50.38ID:qCfe9yqHC
米軍の15K=155mmM1加をなめんな

ロングトムばんじゃーい

それに、そもそも米軍は師団砲兵が強力であり、
軍団砲兵がなくても十分にいけるのを忘れてはいけない。

なお、イタリアの火力不足は米英の砲兵の問題ではなく、
独軍側の恒久的持久陣地と地形による防御効果により
本来なら優勢な米英側砲兵の威力が大きく減殺されたのが大きい

ノルマンディではカーン争奪市街戦では、やはりう砲兵の威力は減殺される。
また、揚陸順番として、ロングトムなどは後廻しにされやすい。

まずは師団を揚げるんじゃい。
そしてロングトムのいない穴は、艦砲とヤーボで対応
0312名無し三等兵 (ワッチョイ 7f14-rlcP)
垢版 |
2017/04/20(木) 21:39:06.80ID:Ts2cz/8y0
>>306
ありがとう
適切なミサイル防衛コストを算出するモデルを作ろうと思ったけど歯抜け状態もいいところだったか

想定損失の式が、自国の防衛力と仮想敵の意思・能力によって変動する攻撃規模と強度(ABC使用の有無等)の攻撃力を
自国の防衛力(非軍事含む)から仮想敵の防衛妨害(非軍事含む)を引いたもので引いて
残った攻撃力で発生する被攻撃対象の被害と、それによる二次的被害を出すと想定損失になるかな

そして想定損失に生起確率を掛けて、防衛コストを加えた和が最小な状態が最適ってことで
ただし防衛コストは、「0≦防衛コスト<経済的限度」の範囲

どこまで強化は大まかにはこれで、いいのかもしれないけどまだ何か間違ってそうで
限界を感じるorz
0313名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
垢版 |
2017/04/21(金) 00:20:20.82ID:R4LQqtDV0
>>310
>>311
突破の失敗の山じゃん。<イタリア、ノルマンディ
数少ない成功例のコブラ作戦は絨毯爆撃だし。

アフリカのエルアラメインの突破も軍団レベル(複数師団)の火力統制を実現した例だし。
師団砲兵が師団レベルで火力支援した場合、対砲兵戦に割ける比率はどう足掻いても50%。
防御側が師団クラスで守っている場合、決定的に打ち破るには軍団レベルの火力統制が必要なのは自明之理。
0314名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/21(金) 00:29:22.37ID:R4LQqtDV0
>>311
>カーン
地形的な条件は悪くないでしょ。
観測可能な制高点もあるし。
アメリカというよりも、モンティのイギリス軍だろうが。
0315名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/21(金) 00:41:24.35ID:R4LQqtDV0
>>308
まあ、それが言いたかった。
砲兵火力でドイツ軍の突破に成功したのは軍砲兵群でドイツ軍の砲兵火力を封じ込めたソ連だったということですね。

ただし、連中の教義そのものは自前の貧弱な兵站では不成立。
レンドリースのドーピングの賜物。
0316名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
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2017/04/21(金) 01:02:37.79ID:fJKa5m3f0
赤軍の攻勢を砲兵火力で突破したとするのは非常に違和感がある
バグラチオンでは後方にもIl-2が侵入して88mmをつぶして回っているし
航空隊の迎撃が致命的にないから護衛なしで対地攻撃やる始末

ロコソフスキーの突破時には戦車隊を丸太の上を通して泥を抜けて敵の背後に機動
重砲支援で突破したジューコフの側は攻めあぐねている
優勢な火力で勝利したとは言えないかと
むしろ、機動で敵を包囲し、締め上げてつぶすことが東部戦線での大規模突破ではないかと

スターリングラードはわかりやすい例
カルパチア方面でもそうだし、バグラチオンでも各所でやってる
北方軍集団がいい例
クルスクも赤軍の北部戦域での反撃が始まって包囲を恐れた結果モーデルは後退に次ぐ後退を強いられている
0317Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
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2017/04/21(金) 01:07:58.54ID:+0A4OSe6x
>313
米師団砲兵と独師団砲兵の装備数の絶対数の違いというのを無視ですか?
----------------------
米歩兵師団砲兵(1944)
 105oHx36
 155oHx12

※他に各連隊で105oHx6保有
※直協で戦車と戦車駆逐車が中隊規模で付くw

-----------------------
独歩兵師団砲兵(1944)
 105oHx12
 150oHx12

※他に各連隊に75ox6、150ox2
 (射程の短い歩兵砲)
※ヘッツァーかIII突が数輌貰えれば超ラッキー
------------------------

軍団砲兵不足で独師団を制圧できなかった?
こんだけあったら師団砲兵だけでいけるがな…
しかも弾薬は節約しなくてもOKなんだぜ…

ちくしょう…物量軍隊め…
0319Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
垢版 |
2017/04/21(金) 01:45:53.44ID:+0A4OSe6x
>318
直協戦車は歩兵連隊に付きます。
そして、それはDS砲兵に加え圧倒的な火力をもたらします。
そして、自分に配属されるDS砲兵の一部を相対する敵DS砲兵への対砲兵戦に投入可能にすることが出来るという事を意味します。
0321名無し三等兵 (バットンキン MMfa-b+EP)
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2017/04/21(金) 03:25:54.96ID:sVJaWQUtM
>>302
>WW2のドイツと日本軍を研究すると、

1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗!
0322名無し三等兵 (バットンキン MMfa-b+EP)
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2017/04/21(金) 03:29:16.51ID:sVJaWQUtM
>>259
>軍事面でやはり日本陸軍はWW1の欧州本戦を経験したことはないの影響が大きいと思う。
>現代戦の局地戦闘に火力こそ神だ。

赤軍は如何にして勝利したのか。赤軍はどのようにして緒戦の敗北から立ち直ったか。

スターリングラード攻防戦に投入される以前、チュイコフは軍事顧問団の団長として、中国で日本との戦いを支えていました。
チュイコフがスターリングラードで取った戦法は、中国での日本との戦いの経験から得られたものだったのです。
 このように、スターリングラード攻防戦を勝利に導いたのは、ノモンハンや中国での、日本との戦いの経験があったためです。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2006/01/15/212449

チュイコフは、このとき四二歳。大戦勃発のとき、中国の大使館付き武官をつとめており、一九四二年三月に帰国した
ばかりであった。彼は七月まで作戦に参加しなかったが、それ以後は、非常によく活動した。果断、誠実、そして楽天的な男であった。
 スターリンは、もちろんこの任命を承認した。彼はエレメンコに「君は、彼をよく知っているかね」と訊ねただけであった。
 エレメンコは「チュイコフは指揮官として信頼できる男だとおもっています」と答えた。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU/sobiet5.htm

モスクワの学校にゾルゲの記念碑が建立 
http://jp.sputniknews.com/russia/20151003/988176.html

赤軍の反撃は極東から。極東では日本との戦争に備え、日本との戦争を経験した将兵たちが温存されてた。
0323名無し三等兵 (バットンキン MMfa-b+EP)
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2017/04/21(金) 03:30:51.60ID:sVJaWQUtM
>>259
>軍事面でやはり日本陸軍はWW1の欧州本戦を経験したことはないの影響が大きいと思う。
>現代戦の局地戦闘に火力こそ神だ。

第62軍司令官に任命されたワシリー・イワノビッチ・チュイコフ中将

http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU/sobiet5.htm
またドイツ軍の歩兵は、近接戦闘を好まないということに気がついた。ドイツ兵は、一〇〇〇メートルもさきから、自動火器の弾丸をばらまきながら前進する方法を好んでとっていた。
これら二つの要素――つまり協同戦闘と、近接戦の不得手――にたいしとるべき戦法は、できるだけ敵に近接することだ、と彼は結論した。

白兵戦から逃げるヘタレナチ(笑)
0324Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/21(金) 03:47:56.75ID:29rMJbu/0
空間が不足の場合に機動性の重要性が下がる。

ソ連のあれは
「敵の兵力と火力が空間に対して不足」を前提に、己の優勢兵力と機動性を活用して、敵の戦線の弱点に集中、圧倒的な戦力がそれを突破し、後続部隊で戦果を拡大する。
しかし敵の兵力と火力が空間に対して十分の場合はそううまくいかない。実際対フィンランド戦でカレリア地峡の突破に苦戦した。
アメリカのエアランドバトルもある意味、空に飛ぶ砲兵によって「火力を上げて物理で殴ればいい」と解釈できる。

イタリアと朝鮮半島ような地形で特に火力が重要だ。
戦力の差こそあれ、ソ連式装備と訓練の朝鮮人民軍も朝鮮戦争の中期以降でボコボコされた。
1950年でも最初こそ突破を成功したが、連続の戦いでダメージが蓄積され、「強弩の末魯縞に入る能わず」状態になった、釜山の円陣でかなり酷いやられた。
弾薬チートのアメリカ特に陣地防御状態で手ごわい、中国側の資料によれば、朝鮮戦争の邸平里の戦いで、中国軍は五個師団でアメリカ第23歩兵連隊とフランス大隊約4000人を包囲したにも拘らず、死に物狂い火力の前でズタボロされた。
当時の中国軍は軽装歩兵による浸透作戦が上手く、何度もアメリカ軍の小部隊を包囲したが、火力と続戦力の差で、最終的に包囲殲滅を成功したケースはただ一個大隊だった。
0325名無し三等兵
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2017/04/21(金) 08:26:36.49
707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/21(金) 08:18:28.81
麻生のコンクリートの砂利は北朝鮮産

砂利を運んでくる船に覚醒剤も積まれてると思う

日本の覚醒剤の元締めが福岡のドウジン会なのも偶然じゃないだろう
0326名無し三等兵 (オッペケ Sr23-xZs5)
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2017/04/21(金) 15:05:46.93ID:3yMdIiQLr
>>312
日本のコストだけみるならだいたいそれで良さそう。
それで妥当な投資ラインが判断できるとは思わないが。

北朝鮮のアンチミサイル防衛手段としては、
同時発射数増加、多弾頭化、ダーティボム、特攻潜水艇や工作員持ち込み、人工衛星偽装告知などありえる。

極端な話、日本が同時3発まで対応可能と知れていれば5発打つだけのこと。
ミサイル防衛の真の能力は誰にとっても未知数だが。
0327名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/21(金) 19:17:26.33ID:+UmvU8afa
>>317
>米軍師団砲兵
D/S10榴は充実してても、対砲兵戦に任ずるG/S15榴は、師団あたり1個大隊しかないってことでしょ。
これで軍団レベルの火力統制機能が無いから、ドイツ軍の15榴大隊を制圧できなかったのも納得では?

一般常識では、攻撃側が築城ハンディを克服して防御側砲兵を制圧するには、G/Sが2〜3倍の優勢が必要。
0329名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/21(金) 19:28:46.59ID:+UmvU8afa
>>320
>ロングトム
そんなに良い砲か?13tもする重量砲ですよ?7tトラックでないと牽引できないという。

フランスの供与砲を脱したアメリカ第一世代の砲で、長砲身で長射程はいいが、取り回し最悪の未熟な砲では?
ドイツ軍だと、5tの15榴も出現してるのに。
アメリカ自身も、ここから現代のM777まで軽量化の歴史でしょ。
0330名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/21(金) 19:35:17.28ID:+UmvU8afa
>>328
G/Sは師団の火力統制で射撃する全般支援。攻撃準備射撃や対砲兵戦等に任ずる。

D/Sは連隊の火力要求に基づき攻撃前進等を支援する直接協力。
0332名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
垢版 |
2017/04/21(金) 19:46:06.83ID:+UmvU8afa
めずらしく英米軍が突破に成功した第二次エルアラメインでは、全体の門数で二倍優勢。
モントゴメリーは、主攻撃正面では各師団の砲兵連隊を5〜6個の一元統制に成功し、十倍近い火力優勢を確保。
ドイツ軍の榴弾砲と88mmを根こそぎ叩きつぶしたから突破できた。
それができないアメリカ軍が突破できなかったのは必然。
0333名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
垢版 |
2017/04/21(金) 19:54:46.34ID:+UmvU8afa
空軍を動員して突破を成立させたコブラ作戦での最高の戦果は、アメリカ軍のクソみたいな砲兵システムを作りあげた「砲兵の父(笑)」レスリー・マクネア中将を誤爆と称して葬り去ったこと。

お前ら故意だろw。
欧州戦線で戦死した将官はこの人だけ。
随分、片寄った偶然もあったもんだ。
0334Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
垢版 |
2017/04/21(金) 20:00:51.46ID:2Oq22QN90
>>327
沖縄戦で日本の15榴は位置バレたら艦砲と空爆に潰されるぞ。
手持ちの資料によると、5月4日で日本軍の野砲は一万三千発の砲弾を発射した、さらに砲陣地を空中偵察から防御するため、煙幕を張れ、高射砲も用意した。
しかしアメリカ軍は砲兵の弾幕で高射砲を制圧して、戦闘爆撃機で砲陣地を空爆した。5月4日で19ヵ所の砲台を破壊し、翌二日間に40ヵ所以上を破壊した。日本軍の残存砲兵は洞穴に戻るしかない。

なお沖縄戦当時でアメリカの陣地攻撃も基本的に砲兵の直接支援を受けている歩戦混成部隊で行う。
欧州方面でソ連軍の市街戦術もこれに似てる、地面部隊が排除しにくい敵の強力な抵抗拠点を発見したら砲兵支援で破壊する。
これは現在でも通用する戦術で、支援火力に攻撃ヘリと空爆を加えただけだ。

軍団砲兵は使い方次第で強力だけど、アメリカ軍にとって空爆で代用できる、運用上で航空機は小回り利くので、コスト高いが便利だ。
例えばヘリボーンの前に攻撃ヘリで降下地点周辺を掃除するあれは攻撃準備射撃に通じる行動、地面部隊の前進攻撃を支援することも可能だ。
ベトナム戦争で本当はこれの数倍の数で行う。

https://www.youtube.com/watch?v=TqtehtSB0LI
Apocalypse Now- Ride of the Valkyries
0336名無し三等兵 (スフッ Sdaa-2t5W)
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2017/04/21(金) 20:08:47.67ID:JbZzlwjed
九六式十五榴「重量だけなら列強最強だぜ」
0337Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/21(金) 20:10:36.63ID:2Oq22QN90
>>329
M59 155mmカノン砲の最大射程は23km。当時の150mm級にして射程が長い、その重さも長砲身の故だ。
沖縄戦で神山島に揚陸配備された第420野砲群のロング・トムは一方的に沖縄本島を攻撃し、「神山砲」と呼ばれて恐れられていた。
0338名無し三等兵 (スフッ Sdaa-2t5W)
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2017/04/21(金) 20:15:10.27ID:JbZzlwjed
大体ロングントムが旧式とか言い出したらドイツの野砲群も戦間期のブランクがあるせいでけっこうヤバいんだよなあ
最後まで砲兵大隊の統制は有線電話でやってたし
0339Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/21(金) 20:22:49.15ID:2Oq22QN90
>>335
K18の生産総数は101門しかない。
戦争終結前にロング・トムの配備数は49個大隊分で、欧州に40大隊、太平洋に7大隊を投入した。
イギリス軍に送った分だけで184門。
0340Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/21(金) 20:38:25.01ID:2Oq22QN90
沖縄戦1945/4/1〜1945/6/30の間でアメリカ第24軍団の砲兵が消費した砲弾数:
8in榴弾砲:19008発
155mmカノン砲:79888発
155mm榴弾砲:278946発
105mm榴弾砲:792371発
75mm榴弾砲:179977発

ソースはアメリカ陸軍公式戦史。
0341名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 00:20:12.79ID:7BvDbV+30
>>338
それが最初のテーマで、WW1のあまりの弾薬消耗と人命殺戮で、戦間期は世界的に砲兵が衰えた。
日本が学んでないと主張される「WW1の火力戦闘」なるものは微妙なしろもの。

あの時代に砲兵の増強に血道をあげてたら、もっと早く国際的に孤立した。
0343名無し三等兵 (ワッチョイ 8fc8-Igll)
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2017/04/22(土) 04:46:12.94ID:lmtVV/+y0
ふと思ったんだけど自走式じゃなくて、未だに牽引の野砲を各国が使うのって射程距離の長さと昔の山砲みたいに分解して空挺部隊とかが簡単に運べるため?
自走式は部隊の前進と一緒に行けるのに何で師団砲兵や軍団砲兵に変わらなかったの?
0345名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi (ワッチョイ 0ba8-8wt9)
垢版 |
2017/04/22(土) 05:11:00.44ID:oNgeCDVW0
…米海兵隊情報団(MCIAのこと?)の北朝鮮1997年版ハンドブックなるものを翻訳したと思われる内容が乗っているサイトを見つけたのですが、果たして信頼性は如何なものか(本物?)

http://infoseek_rip.g.ribbon.to/chorea.hp.infoseek.co.jp/dprk/pa/sec2/index.htm
このスレの教官諸氏の判断を伺いたく
0346名無し三等兵 (スッップ Sdaa-w6Wr)
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2017/04/22(土) 06:50:45.27ID:vXlfdyhWd
>>337
沖縄で23kmも飛ぶ野砲があれば概ね島のどの場所にも砲弾を撃ち込めたろうなあ
日本軍の15榴と米軍のロングトムは投入数も砲弾数も桁違い
アメリカの物量は本当に恐ろしい・・・

ところで榴弾砲といえばこの前、アリゾナ州のユマ試験場を借りて自衛隊が99式榴弾砲や03式多目的弾の試験をしたコラムを読んだけど、
技術研究本部の中の人がアメリカよりも日本の方が技術的に優位にあるとか、今後はアメリカへの技術流出に留意が必要とか書いててワロタ
アメリカの火砲開発はストップでもしてるのか
0348Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/22(土) 07:49:38.87ID:SgZOgCbc0
>>346
> ところで榴弾砲といえばこの前、アリゾナ州のユマ試験場を借りて自衛隊が99式榴弾砲や03式多目的弾の試験をしたコラムを読んだけど、
> 技術研究本部の中の人がアメリカよりも日本の方が技術的に優位にあるとか、今後はアメリカへの技術流出に留意が必要とか書いててワロタ
> アメリカの火砲開発はストップでもしてるのか

アメリカは伝統火砲に関して欧州メーカーから購入する方針に割り切った。実際現行のアメリカ火砲は大抵欧州発。
代わりに高性能ロケット砲とミサイルなどの開発に力を入れる。

>>343-344
> ふと思ったんだけど自走式じゃなくて、未だに牽引の野砲を各国が使うのって射程距離の長さと昔の山砲みたいに分解して空挺部隊とかが簡単に運べるため?
> 自走式は部隊の前進と一緒に行けるのに何で師団砲兵や軍団砲兵に変わらなかったの?

牽引砲:砲架と素材の進歩によってさらに軽量化、ヘリ空輸可能なのでアメリカ軍にとって使い勝手がいい。
自走砲:冷戦期で開発した装軌砲塔式の物は重量あるため、C-130空輸不可、ヘリ空輸不可、この時代で展開力が牽引砲より弱い。最新型の自走砲は軽量なトラック車台に移行した。アメリカの最新型ロケット砲HIMARSもトラック車台。
0349名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 07:49:56.81ID:7BvDbV+30
>>343
>自走砲
車台が戦車と競合してる。

攻撃縱深に追随するためには自走砲が当然有利だが、車台がやや陳腐化した戦車のラインを流用しないと作れない。
<フンメル、ヴェスペ、SU-152

アメリカのは、数は達成したが、大半がオープントップのハーフトラック搭載。
この辺も米軍砲兵不振の理由。
0350Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bb76-HDOw)
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2017/04/22(土) 08:00:46.34ID:SgZOgCbc0
>>349
> アメリカのは、数は達成したが、大半がオープントップのハーフトラック搭載。
> この辺も米軍砲兵不振の理由。

???
戦車車台のM8 75mm自走砲とM7プリースト105mm自走砲の生産数は装軌車両不足のドイツ軍を圧倒したが。
太平洋方面で75榴搭載のLVT(A)-4も生産した。
0353名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 08:39:04.22ID:7BvDbV+30
アメリカもWW1に参戦したとはいえ、1918年に頂点に達した航空戦、対砲兵戦、弾幕射撃、直協火力に連接した陣地攻撃、突破は実質未経験。
英仏独ソにとってはWW2の火力戦闘は1918の復興だが、米軍にとっては未知の領域。
0355名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 10:16:25.95ID:7BvDbV+30
>>342
98%は参考文献、サイトからの受け売りだが、それ列記したら、さらに長文化するが。

理論的な部分は片岡徹也氏の「軍事の事典」、戦略論体系「モルトケ」他そちらの学派の受売りと要約。
0357名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
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2017/04/22(土) 14:04:43.22ID:H/BQ7Hcr0
でもまあ,戦記を見ると,米軍の砲撃って塹壕を面で耕すような制圧ではなく,
攻勢前の集結点,行軍中の縦列,対砲兵射撃,トーチカなど,
素早く正確に狙ってくる感じじゃない?

ソ連軍やアラメインの英軍とは違う。

上陸前の準備射撃だけはエリアごとに耕してくるけど。

ただ,米軍砲兵不振というのはどうかな。
ドイツ軍が最も嫌がったのは米軍砲兵だという話だし。
0358名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
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2017/04/22(土) 18:36:28.22ID:D+DEMXj20
日本で砲兵が活躍する戦場って北海道ならまだしも
九州・中国地方で考えると人口密集地が多く、地形的に効果が薄くなりがちに思える
政治的にも国民を巻き添えにする非道な云々とかなりそうだし
曲射が必要な場面はありうるからその点ロケットより砲なのか
0359名無し三等兵 (スップ Sd4a-w6Wr)
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2017/04/22(土) 18:46:11.64ID:kt0bfMZ1d
>>358
炸薬量を減らして威力を低めた砲弾を使えば巻き添えなどの付随被害は減るし、
射撃管制装置の発達によって射撃精度はセンチメートル単位まで制御できるようになってるらしくて信頼性はかなり高まってるそうだからなあ。
おまけにちと高価だがロケットアシスト弾を使えば軌道や突入角度も自由自在になるわけで。
0360名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
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2017/04/22(土) 19:11:36.02ID:D+DEMXj20
>>359
炸薬をわざわざ減らすくらいなら
自衛隊の数の厳しさを考えて小型化と少人数運用のための
電子サポート能力を付与する方向に開発進める方がいい気がする
地形データが最初から入力されていて発射地点はGPSと手動補正で
対地高度設定・遅延含めて目標設定だけやれば自動計算で装薬まで全部セットしてくれるような
設置〜発射はオペレータ1人で10門くらい簡単に扱えるレベルで
撤去も自動追尾運転でまとめて転移するような少人数運用を図るような

機械化・自動化で人数を減らせますと言えば通りやすかろう、予算的に
自衛隊も日本人の絶対数が減る以上は人数を減らしつつの戦闘能力向上を図る必要があるはず
全体の数を減らすのには抵抗があるだろうけれど、本当に人数を大きく減らせるシステムなら
減らす分を少なく表現しておけば実質増にできるわけでいろいろやりくりは考えないといけない

わが社も再来年までに社員半減とか言ってるのを思い出した・・・
0361名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 21:00:21.59ID:7BvDbV+30
>>358
>>359
どちらかというと、国民保護の範疇だろ。
対象脅威は、戦場であれば人口密集地だろうが容赦なく火力打撃をしかけてくるし。
野戦砲兵なら弾幕射撃で総なめにしてくるだろう。
いずれにせよ、避難させないと。
0362名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 21:10:22.33ID:7BvDbV+30
>>357
>米軍砲兵不振
米独両軍サイドのレポートに作戦レベルでの米軍の火力集中の不足を指摘したドキュメントがあるらしい。
また聞きなんでソース捜索中。
0363名無し三等兵 (バットンキン MMfa-b+EP)
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2017/04/22(土) 21:41:27.49ID:B9YfWFY8M
ナチ軍が米軍に勝った唯一の例が、1943年3月の『カセリーヌ峠の戦い』。
けれども1943年6月、地中海戦線(North Africa & Italy)のドイツ軍師団数はゼロ。

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

ナチ軍が米軍に勝ってた要素は何一つとして無い!
0364名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/22(土) 22:19:01.49ID:7BvDbV+30
Artillery Innovations in WWII

https://owlcation.com/humanities/Artillery-Innovations-in-WWII

欧州戦線での米軍の最大の火力集中は、エルゼボン(バルジ)での350門。
すげえと言えばすげえが、これが最大でしかも防勢作戦。

イギリスは、モントゴメリーがエルアラメインの主攻撃正面に1000門集中させて、200門のドイツ野砲を沈黙させてる。

FDCの発達はかなり自慢気でそれは認めるがな。
0365名無し三等兵 (ワッチョイ 1ec0-JtJm)
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2017/04/23(日) 01:57:31.43ID:xUH49tLE0
>設置〜発射はオペレータ1人で10門くらい簡単に扱えるレベルで

擲弾筒一門もった10人が着たら、気が狂いそうだな、とか思った
0366名無し三等兵 (スプッッ Sdaa-w6Wr)
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2017/04/23(日) 03:17:32.84ID:tCCJi7WMd
>>360
防空システムで似たようなコンセプトを持ったやつがあったような
2020年か2030年あたりの航空戦ではそういうの実現してるんじゃね?
陸戦だととにかく情報処理がとにかく多いので実現は遠いかも
0368名無し三等兵 (ワッチョイ a3b9-XoQ3)
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2017/04/23(日) 10:21:18.83ID:Ad+TH0u+0
戦争ではなくてただの流作業ならそれも良いかもしれんが、野戦砲兵は、敵の遊撃活動、航空攻撃、NBC攻撃、対砲兵射撃等等を掻い潜って戦闘を継続するわけで。

警戒に偽装に築城に自衛戦闘に陣地変換に人手いります。
0369名無し三等兵 (ワッチョイ 0b59-ADYI)
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2017/04/23(日) 13:42:30.92ID:Blcl7hg+0
>>270
エアランド・バトルの説明がすごい

てか、書評スレに書こうや
0370名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
垢版 |
2017/04/23(日) 15:03:10.16ID:Vm8TU8si0
>>368
〇〇だからできないとかいう発言は2chならいいけれど中の人が、あるいは中の人に言うのであれば
ただの思考停止であって有害以外の何物でもない
人を突っ込めば大体できることを人がいないからどうするかという問題なのに
人が要るとしか言わないのは全く価値がない
0371Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
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2017/04/23(日) 15:29:58.49ID:a/mhqAmxx
>349
>ハーフトラック搭載

それ、通常の砲兵部隊用の自走砲ではない。
それ、突撃砲
装備されているのは榴弾砲だが、編制も用途も運用も完全に別物

>351>353
>直協火力

貴官のいう直協火力とは、DSなのか?CSなのか?
明確化をお願いします。

>355
>理論的な部分は片岡徹也氏の「軍事の事典」、戦略論体系「モルトケ」他そちらの学派の受売りと要約。

とてもではないが、理解しているように思えないのだが、だが、だが、だが、 だ が !
0372名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
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2017/04/23(日) 15:33:36.49ID:Vm8TU8si0
具体的に何がネックになっているのかで全体的にと答えた瞬間に
金を分配する側としては「わかった、よしがんばれ」で終わってしまう
金を出させるなり変えていくのであれば具体的に何をするためのプロセスのうちこの作業と具体的に特定する
例えばねじのストロークが長くて重いから回すだけで10分かかるというのであれば
それを変えるための要求が出せないと他の組織で同じ要求が出て問題として取り上げられて解決されたら
それだけでいきなり遅れをとるという危機感がないといけない

上も含めて他人は具体的な困難の存在を知らないから頑張れとしか言ってくれない
具体的課題にして提示できないと解決できる人も動いてくれない
解決方法まで示せればもちろんなおいいことだkれども
少なくとも無理な理由探しを始めるようでは話にならない
なぜできないのかの原因を探ることとは同じようで違うこと

正直管理する側になって現場からあれこれ出てくるものを見比べていると
言い訳探しをしている奴のところは完全にPDCAが止まってる
その原因はどうも個人の問題ではないからどうすればいいのか困ってる
風土とか空気とかあいまいなもののせいにしたらそれこそどうしようもなくなってしまう
0373Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
垢版 |
2017/04/23(日) 16:06:52.51ID:a/mhqAmxx
>358
>九州・中国地方で考えると人口密集地が多く、地形的に効果が薄くなりがちに思える

逆、障害物、錯雑地形が多いという事は、
砲兵火力による間接射撃は大きな意味があります。

ちなみに、敵は市街地に入る前に阻止するのが基本

>364
>火力集中

貴官は火力手集中を門数の数だけで測っていませんか?
米国はFDCのおかげで効果的に無駄な射撃をせずに済みますが
英軍、独軍、ソ連軍はそれが出来ないから、無駄を承知で弾幕射撃を行います。
その為に砲兵の数が必要になります。

つまり「効率」の問題

なお、エルゼンボルン自体は確か当初は第99師団2個連隊の5Km程の正面幅だと思いましたが
(後で2Dに指揮統合されモンシャウ〜エルゼンボルンのかけての15Km程の防御戦区として再編成)

エルアラメインは
第10軍団(2個師団)
第30軍団(4個師団)
第13軍団(4個師団)
幅約15〜20Kmの地域に対する大規模な正面攻撃です。

よって単純な門数比較は全く意味は無いと思います。
0374Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
垢版 |
2017/04/23(日) 16:20:30.67ID:a/mhqAmxx
>359
すごいでしょ、あの説明
どこもエアランドバトルの説明になっていないw

ミッションコマンドの導入を強調したいのは判りますが、
エアランドバトルの説明でそこだけ書かれても、普通は誤解を生じるだけ

エアランドバトルの特徴はミッションコマンドだけではない
逆に、エアランドバトルを実行する手段の一つとしてミッションコマンドがあるというだけであり
米軍の指揮手法としては画期的ですが、エアランドバトルとしては副次的要素にすぎません。

>書籍スレ

今、いっぱいあってどれに書いていいか判らんのですよw
あいかわらず、へんなのも居ついてるし
0376名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/23(日) 18:14:31.37ID:mlxy1ssYa
>>373
>火力集中
砲兵大隊のFDCは良好として、軍団レベルのFSCCの火力運用に問題あったでしょ。
一番火力が入用だったサンロー正面とか、気の毒になるくらい上手くいってなかったと思うが。
0378名無し三等兵 (ワッチョイ 0b59-ADYI)
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2017/04/23(日) 19:00:48.53ID:Blcl7hg+0
>>374
わかったような「気分」にはなれるかもしれんが、
具体的には何もわからない説明だよなぁ

各項目毎に必ず1か所はツッコミどころがある感じ
というのがよくわかった

ミッションコマンドはエアランドバトル実行のためツールだから
とか、主客を完全に逆転して理解するアホがいそうw
0380Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
垢版 |
2017/04/23(日) 20:50:27.74ID:a/mhqAmxx
>375
>T19
あー、それな
紛らわしいんだが「突撃砲」なんだ
榴弾による近接直射支援(CS)を目的として開発されたもの。
(間接射撃もやれないことも無いが、副次的任務)

T30が75oでT19が105o
T19は歩兵連隊の火砲中隊に配備されたりもしてます。

>376
>サンロー正面

だからノルマンディは十分な部隊がまだ揚陸されていないんだってば
まだ輸送船にいるだけ
0382Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx23-MAHZ)
垢版 |
2017/04/23(日) 22:25:27.65ID:a/mhqAmxx
>381
そうですねー

兵器をハードから見るだけだと容易に運用を間違えるという良い例ですね。
榴弾砲がくっついているからって、間接射撃が任務の砲兵部隊とは限らない訳です。
0384トルエン大尉 (ワッチョイ 0a6b-HDOw)
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2017/04/23(日) 22:39:18.59ID:PPd46wo00
まぁ彼の視点だと榴弾砲を搭載しているから砲兵である。
異論は認めない。というところ。同じ物を読んでも同じ結論にはならない(苦笑
0385名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/24(月) 09:39:47.48ID:ee9gyAgLa
>>380
>ノルマンディの米軍砲兵火力

The Normandy Campaign: Firepower at the Operational Level

http://oai.dtic.mil/oai/oai?verb=getRecord&;metadataPrefix=html&identifier=ADA192832

ノルマンディでの作戦レベルでの砲兵火力集中について、イギリスやカナダと比べても問題認識をもっていたようだが。
さらに、宿痾としてFM100-5になって軍団レベルの砲兵火力統制は不明確と。
0387Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
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2017/04/24(月) 12:42:48.37ID:K62Xyh8DC
>386
貴官のそもそもの主張は米軍の砲兵軽視と砲兵不足でしたよね?

T19に関しては

機甲師団を編成すると決定
 →随伴砲兵として機械化された砲兵装備がない
  →M7は?
   →まだ生産まで時間がかかる、そもそも車台のM3は英国やソ連へ送る為に生産ラインは全力、M7に廻せない
    →しかし機動砲兵なしではいかん(これは砲兵を軽視していないから出ている)
     →代替をなんとか
      →T30は?75mmのCS車両だが…
       →やはり105mmは欲しい(これも砲兵重要と考えてるから)
        →105mm乗っけたのも試作してたよね?
         →じゃあ、M7の量産が始まるまで、これで我慢を

現場:えー、なんだコレ
上 :文句があるのは判ってる。今、すぐに新型くるから、だから待っててくれ
(42年4月には生産開始)
(T19は42年1月〜4月だが、1月は1輌のみw)

なので、T19は不足なのは判っているがM7までの緊急代替案です。

そもそもの装備をT19で最初から考えており、それでは不足でM7を開発したというならば
米軍の砲兵軽視と言っても良いですが、この流れでは先にT19が配備されたからといって、
米軍が砲兵軽視などというのは単なる屁理屈
0388Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/24(月) 12:59:43.83ID:K62Xyh8DC
軽視どころか、機甲砲兵の重要性を重視するからこそ、緊急代替装備を期間限定で緊急生産してまで配備したのです。
(そこまで急いだのは政治上、米軍の北アフリカ投入が決まっていたから)
0389名無し三等兵 (ワッチョイ 0b59-ADYI)
垢版 |
2017/04/24(月) 14:35:58.04ID:BQF9FmSM0
>>382-384
>兵器をハードから見るだけだと容易に運用を間違える
>同じ物を読んでも同じ結論にはならない
商業誌に書いてるライターでも、このレベルの人がいるな
0390Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/24(月) 16:38:40.01ID:K62Xyh8DC
>385
>ノルマンディでの作戦レベルでの砲兵火力集中について、イギリスやカナダと比べても問題認識をもっていたようだが

内容違くないか?

・カーン(チャーンウッド/グッドウッド)、コブラの戦例分析
→作戦的火力として重爆を含む大規模な航空攻撃
 弾薬は海岸…なので空爆で代替

・独立砲兵部隊
 独立砲兵を米軍は使えた
 英軍/カナダ軍は不足したが一時配属で対応

砲兵は海岸から十分に弾薬を供給できなかったが
代わりに作戦機動を支援するのに大規模空爆(絨毯爆撃)使って大成功

現代でもこのような統合的な作戦次元における空軍/砲兵の連携した火力運用は有効
空軍はCASだけではなく、作戦術に基づき、作戦的航空支援にも使おうず

現代の問題は長期間の火力維持が困難(補給/消耗/流動的な航空優勢)
しかしハイテク兵器で効率化しる!
重要なのは作戦次元の情報、兵站だ。

そして当時の
「衛星画像、センサー、レーダーで捕捉できるから精密兵器ばんじゃーい」
といういつもの結論という、つまらん常識的論文だが…

軍団砲兵の不足とか米軍の砲兵軽視に対する批判とか、どこにも書いてないぞ?
0391Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/24(月) 16:50:34.06ID:K62Xyh8DC
書いてあるのは
砲兵の不足ではなく、まだ上陸海岸から砲弾を輸送する態勢が整っていなかった事は書いてあった。
しかし、これは私も既に指摘済み

>380
>だからノルマンディは十分な部隊がまだ揚陸されていないんだってば
>まだ輸送船にいるだけ

この砲兵自体の揚陸と輸送兵站部隊の運用態勢が整うまでの時間的な穴を
米英軍は空軍を作戦的な対地爆撃に投入することで凌いだ訳です。
(というか新手法を切り開いた)

なお、Taiwan氏も指摘した欧州派遣米軍の独立重砲兵40個大隊
これを見て、まだ米軍の砲兵軽視とか言えるなど、理解がまったくもって出来ていない証拠

そんな理解で
>>355
>理論的な部分は片岡徹也氏の「軍事の事典」、戦略論体系「モルトケ」他そちらの学派の受売りと要約。

などと、よく言えるものだと
0392名無し三等兵 (ワンミングク MMfa-HISV)
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2017/04/24(月) 19:53:22.85ID:nQqwAxU0M
某所でこんな話出てきたんだが本当なの

737 名無し募集中。。。@無断転載は禁止 2017/04/24(月) 19:48:49.88 0
のんが中国軍司令官だったらまず尖閣経由で沖縄攻撃して自衛隊がそっちに集結したところで朝鮮半島から対馬経由で北九州に上陸するのれす
これは密かに中国が実際に考えているプランらしいのれす
0395名無し三等兵 (ワッチョイ dec8-MAHZ)
垢版 |
2017/04/25(火) 02:42:41.75ID:iPhNVzFu0
朝の山手線を吹き飛ばすとか
東京駅で銃乱射とか新宿でダーティボムぶちかますとかやった上で
全部アメリカに協力する政府のせいとか煽るほうが簡単だな

混乱を引き起こして煽り、米軍基地のそばの群衆に紛れて発砲して撃ち返しを誘ったり
最後は治安確保のため人道支援に進駐した人民解放軍に
笑顔で歓迎する市民の映像が世界に放映されるよーな
非常に伝統的な赤い手法
0396名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/26(水) 06:14:21.19ID:7lcsFkFua
>>387
「第一次世界大戦の戦訓を周到に反映した野砲大国アメリカ」というのは実態ではないと言いたいわけで。
自走化に関しても、WW1後のウェスターベルト委員会で方向性は打ち出されたにも関わらず、戦間期にはさっぱり進まず、1942になって慌ててこんなもの作ってるわけで。
<T19、M3

155mm級に至っては、M12がジークフリート線の破壊に使用された他は扱いに困惑してたようだし。
0398名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-XoQ3)
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2017/04/26(水) 06:55:19.98ID:LZqsrpf5a
>>390
作戦レベルでの突破に対する寄与に関して、北アフリカ、イタリアときて、ほぼ集大成のノルマンディがこの状態。
その後はないし、結局、実態が無いのでは。
0400Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/26(水) 10:24:21.02ID:02nvmbnkC
>396
>WW1後のウェスターベルト委員会で方向性は打ち出されたにも関わらず、戦間期にはさっぱり進まず、1942になって慌てて

M3半装軌車の母体は、もともと10榴等の砲兵牽引車としても使う予定であり、
開発自体も39年から開始され砲兵機械化の方向を示している。
(母体となる半装軌車はもっと前から試作を続けている)
砲自体の自走化こそ、独軍の後塵を拝しているが、その整備数は独軍の同種のそれを圧倒的に凌駕しており
そもそも機動戦を志向していない米軍にとって自走化自体に大きなメリットは少ない。

しかし、消耗戦における火力運用を重視するからこその砲兵および牽引車両の大量調達

ちなみに独軍の砲牽引はWW2後半になっても馬匹というのは多い、
独軍が砲兵重視というのならば、この差はいったいどう見れば良いのですか?
0401Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/26(水) 10:38:10.04ID:02nvmbnkC
>398
>ほぼ集大成のノルマンディがこの状態

貴官は「上陸作戦」とその直後の橋頭保拡大という意味が理解できないのですか?
この近接戦闘兵科さえ不足しがちな状況で、重砲兵を優先して上陸させろとでも言うのですか?
歩兵、戦車、燃料、弾薬、兵站組織を上陸させずに、重砲兵40個大隊を直ぐに揚げろとでも言うのですか?

保有して準備してあっても、いきなり全部揚陸する訳ないでしょ。

持ってる≒投入される

ではないのですよ。
で、そういう事情で持ってても投入出来ないから、代わりに空爆を使って大成功!
「これは使える、ALBでも使おうず」というのが貴官が持ち出した論文でしょうに

自分で出してきた論文くらい読みましょうよ。

>396
>155mm級に至っては、M12がジークフリート線の破壊に使用された他は扱いに困惑してたようだし。

敵が急速に後退し、兵站が追いつかなくなって
機甲部隊でさえ追いつくのが困難な状況で砲兵の出番がある訳ないでしょうに!
貴官はWW2欧州の戦闘状況と作戦経過を知らないのですか?まともな戦史知識0ですか?
0402Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/26(水) 10:57:55.17ID:02nvmbnkC
>396
>戦間期にはさっぱり進まず、1942になって慌てて

ちなみに、米国は戦間期自体、大軍縮状態でありこれは米軍ではなく国家方針
さらに米軍は軍の機甲化さえも当初考えておらず、
(法律で戦車の保有は歩兵部隊と規定するレベル)
独の対仏戦により、初めて戦車の量産計画を開始しています。
(それまでは試作と試験運用の少数生産)

このように軍全体が砲兵に限らず、全ての面において近代戦の準備が出来ていません。
よって砲兵軽視以前の問題、というか砲兵だけを持ちだして検討する事自体が
全般を理解せず行われる、個々のしかも部分的な分析という、全く無意味な行為ではないのですか?

この状態から数年で、重砲兵40個大隊?
これが砲兵重視でなくて、なんなのか?
0403Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 6b76-HDOw)
垢版 |
2017/04/26(水) 11:01:09.68ID:EOrTt+Ld0
>>398
そもそも当時の西線米英軍は基本的に広正面戦略を取るので、ソ連のような派手な突破はないが、ドイツの機動防御からもあまり損害を受けない。
ソ連は最後まで死傷比がドイツに負けるが、米英軍の歩兵部隊は砲兵の直接支援を受けるので、死傷比率が相対的に少ない。
あと北アフリカ以外、西線で戦闘正面が狭い、渡洋補給の問題もあるので、ソ連ような大規模集中突破作戦を取るでも、史実の戦果よりよくなるに疑問がある。
朝鮮戦争で1951年に入ると、政治の制限もあり、連合軍が再び広正面戦略のライン押し作戦を取った、それで共産勢得意の浸透包囲攻撃が通用しなくなった。
0404Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/26(水) 11:12:35.38ID:02nvmbnkC
ああ、わかった貴官は「クドい話」の受け売りをしてたんですね。
よーく判った

しかし、それも表面的な理解で受け売り
よーく判った
0406名無し三等兵 (オッペケ Sr23-xZs5)
垢版 |
2017/04/26(水) 12:15:07.43ID:MGL6ygQar
>>396
戦間期の米国は防衛費がGDP比1〜2%だろ。
アメリカは海軍維持して技術開発するだけで精一杯だったのでは。

もともとアメリカはのんきというか自国の危険がなかったし。
二次大戦後も超大軍縮で英仏はヒヤヒヤもんだった。
それが間違いだと教えて差し上げたのが我々と北朝鮮だが。

>>400
車社会の米兵は歩くのがやだってだけでは?
距離1キロだろうが歩くという発想がない北関東県民レベルで。
0409名無し三等兵 (バットンキン MMfa-b+EP)
垢版 |
2017/04/26(水) 13:24:34.29ID:M4k4crQpM
>>408
中国人なんてゴミみたいなものだ。
0411名無し三等兵 (ワッチョイ ab45-2VNN)
垢版 |
2017/04/26(水) 13:32:58.35ID:vq4u5u0t0
>>409 
一言もそんなこと言ってないが
そいつは台湾人ではないと言ってるだけ
ちなみにカルト君とやらもこいつの自演じゃないかとは思ってる
0412名無し三等兵 (オッペケ Sr23-xZs5)
垢版 |
2017/04/26(水) 16:30:46.74ID:MGL6ygQar
>>411
IPでてたっけ?まあ誰が何人でもええやん。

それに、Lans氏のTaiwan氏という表現には、
Taiwan氏が台湾出身であることを信頼または承認する含意はなく、
このスレでTaiwan退役兵を称して書き込みされている人を指しているに過ぎんだろう。

あと、自作自演は2ちゃんの花。
こだわると精神衛生に良くないですよ。
0414Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cdb-5GSV)
垢版 |
2017/04/26(水) 18:41:08.85ID:02nvmbnkC
>406
>戦間期の米国は防衛費がGDP比1〜2%だろ。
>もともとアメリカはのんきというか自国の危険がなかったし。

それ以前に

つ【モンロー主義】
(モンロー政策とも言われたりもする)
0415トルエン大尉 (ワッチョイ 0a6b-HDOw)
垢版 |
2017/04/26(水) 20:57:08.59ID:R/uzo1f20
というか大戦期間のアメリカは戦車も3人乗り砲塔が作れず小型砲塔のM2とかしか無く、
M3中戦車にしてもM2の焼き直し。戦車軽視w

歩兵師団にしても1939年の時点で9個師団で第2師団でも10000人、他は2500人の第9師団なんてのもある。
歩兵軽視だねw
0419トルエン大尉 (ワッチョイ 0a6b-HDOw)
垢版 |
2017/04/26(水) 23:02:41.81ID:R/uzo1f20
>>410
面白いサイトですよね。

まぁ彼の場合読み違えというより珍解釈ですかね。
同じ物を読んでまったく違う見解になるんですから(苦笑
0420名無し三等兵 (ワッチョイ 1f70-+atG)
垢版 |
2017/04/26(水) 23:26:11.92ID:6n33OJUh0
どうでもいいけど、アサルトガンとシュトゥルムゲシュッツの両方を突撃砲と直訳してしまうのは語弊を招きそうな気がする
一時期の帝国陸軍における国軍戦車体系に当て嵌めたら、前者は砲戦車、後者は直協戦車、で別のカテゴリーになるし
0421Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/04/27(木) 01:34:58.32ID:5wS7rtBAx
>419
まあ、でも
ちゃんとした知識をベースにして読み解かないと、
あそこ結構勘違いが混じってるから、それを見抜けないんだよね

それを表面的に理解しようとすると、さらに誤差が広がって、
ここ数日の砲兵の誤解のような事になってしまうのです。
0423Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/27(木) 11:03:13.79ID:p0T/mTvgC
>420
ある国の大系を他国の大系に当てはめるのは
多くの場合、理解の推進というより間違いの始まりになる場合が多いと思う

米アサルトガンと旧軍の砲戦車が近いと言うなら、独軍だってIII号Nとか、英軍のCS系があるし
そもそも戦車大系といってもハード的な大系と運用的な大系でまた大きく見方が変わるし
(砲戦車という呼び方も旧軍末期での編成面における呼び方で大問題が起きえるし…)
(つ「本土決戦時期の砲戦車中隊は三式中戦車の場合あり」)

独軍のシュトゥルムゲシュッツの系統だって実際の運用は戦争中に大きく変わってきてますし…
(直援のはずのIII突F/Gが自走対戦車砲として運用され、さらにそれを直援するIII突改装の10.5cm突撃榴弾砲って…おーいw)
(III突は独立部隊であった突撃砲旅団だけじゃなく一般師団に組み込まれた時点で・・・いやそもそも開発経緯だって・・・)

やはり車種よりも編制で理解すべきだと思う
編制大事だよ、編制、うん
0424名無し三等兵 (ワッチョイ 0fc0-8NNI)
垢版 |
2017/04/27(木) 16:47:06.67ID:bo68P4ly0
>ああ、わかった貴官は「クドい話」の受け売りをしてたんですね。

Lのつめの垢売ってほしい程度の者だけど、件のサイト一行で結論書いているけれどゴタク述べますよ説明してますね。

アメリカの砲兵がWW2時において当初少なかったのは大戦間における米軍の縮小であり(暗に政府の方針)
軍の委員会における調査・助言により派生した武器はマスプロダクツされ役に立ち、軍事理論はその後数十年対ソ連と他へ有意義でった
つまり、米軍は正面兵力は削減したが結果的にRestructuringとoperations researchに成功したという話だよね
0425Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/27(木) 17:38:55.99ID:p0T/mTvgC
もっと正しく書くとこうかな?

アメリカはモンロー政策を掲げ、戦間期に大規模な陸軍縮小を行った
その結果、砲兵を含めた装備の近代化は大きく停滞する事になる。

しかし軍の委員会等の調査、助言による装備開発は進めており
そのもともとの国力/生産力の稼働によりマスプロダクツする体制は整っていた。

その結果、参戦が決定し軍備拡大が決まるや否や、急速に装備が充実していく
軍再生の過程で不足する兵器は一時的な応急処置として緊急開発した代替兵器を宛ててでも実行された。

砲兵に関する運用面においては、特にFDCを中核とする師団規模の砲兵運用が突出する。
これは遠征軍として長距離派遣という状況にも適応した。

しかし米軍は重砲兵を軽視した訳ではなく、多数の独立重砲兵大隊を編成し戦域に投入した。
さらに、重砲兵の展開が間に合わない場合は、航空部隊の大規模な空爆で柔軟に対応。
これには通常は戦略爆撃を任務とする大型重爆撃機さえも、この作戦的火力投射に投入された。

このように火力を重視した米軍であったが、当然のことながら流動的な戦場では重砲兵を投入できないでいた。
しかし、このような流動的な状況を、大規模な空爆で支援する手法は、数十年後のエアランドバトルで再認識されることとなる。

結果的に米軍の陸軍縮小はoperations researchを活用しつつRestructuringに成功したといえよう。

------------------------
こんな感じですかねw

ちなみに米軍はベトナム時代に火力基地という砲兵陣地をベトナムのジャングルの中に多数築きあげ
その火力支援をジャングル全体に行きわたらせ、いつどこでも呼べば重砲弾が降ってくるという恐ろし程の火力戦を志向しました。

これらの火力(FirePower)への信仰は、アクティブディフェンスにも引き継がれ
実はエアランドバトルにも、その根底は残されていて、なにかあると直ぐにそちらに寄っていきますw
(82年版よりも、86年版の方がアトリション志向と言われています)
0426Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/27(木) 17:46:24.56ID:p0T/mTvgC
あと、あのサイトの人は、作戦術という概念を決定的に誤解してます。

ただ細かい部分では参考になる数値や資料の紹介もあるので
見極められれば極めて有用なサイトですw

みなさんも、Art of Operation と Operational Art の混同には気をつけましょうねw
(しかも古い研究では本来ならば Art of Operation と呼ぶべきものを  Operational Art と表現してるものもあるそうです)
(特にソ連式Operational Artを西側が認識するまえの西側の研究で…)
0427Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/27(木) 17:54:40.34ID:p0T/mTvgC
あ、Art of Operation は件のサイトとは、また別の作戦術やエアランドバトルの解説で有名なサイトのほうでした。
件のサイトは現在にいたる西側のOperational Art の概念とその発展や派生分岐を理解しきれていない方でした。

どっちも正しい部分は非常に正しく、しかもく読みやすく判りやすい。
しかし注意しないと勉強し始めの中の人がつまずく危険があるくらいに、
微妙だけど決定的な根源部分に勘違いが散見されます。
0428Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/27(木) 17:59:05.63ID:p0T/mTvgC
>ALL

でも「俺の作戦術」はありえるんだぜw
ソ連はソ連の作戦術
米軍は米軍の作戦術
英軍は英軍の
カナダはカナダの…

その手段と適用原則はそれぞれ違うのですから
(ただし概念としての作戦術は共通)

でも日本には存在しないのだぁ
0429Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/27(木) 18:04:30.59ID:p0T/mTvgC
さらに注意が必要なのは
作戦術の有無と、その作戦術の成否は別の話
あと、機略戦、消耗戦の議論と、作戦術もまた別の話

作戦術において消耗戦を基軸にする事だってアリかナシかと言えば、状況によってはアリなんだもん。
逆に、作戦術に寄らない機動戦/機略戦もまた存在しえます。

(両方とも実は存在してた事あるし)
0430名無し三等兵 (ワッチョイ db59-4VZH)
垢版 |
2017/04/27(木) 21:32:36.30ID:eFcEdBEa0
>>426
>あのサイトの人は、作戦術という概念を決定的に誤解してます。
容赦ねーなw

>>427
>決定的な根源部分に勘違いが散見されます。
「散見」ってことはまだマシってことか?
0431Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/28(金) 11:53:18.68ID:jGMiGdj8C
>430
私が遠慮したことなんて、ありましたっけ?w

>「散見」ってことはまだマシってことか?

まだマシというよりは、かなりマシ、というか使い方によってはとても有用
70〜80%位は信用がおけると思います。

なので間違いに気がつける人には極めて有用
でも、何の疑いも持たずに全面的に信用すると・・・
0432Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/28(金) 11:55:23.70ID:jGMiGdj8C
以前、Twitterでこんな事が書かれました…

>オペレーショナルアートはディープバトル実現のためのツールだから

>オペレーショナルアートが陸戦以外にも拡大されて受容
>欧米では主に航空分野、すなわち戦略爆撃を代表とする敵中枢への直接攻撃へと発展していた

それに対してツッコミを求められたので…
(つづく)
0433Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/28(金) 11:55:52.97ID:jGMiGdj8C
86 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/01/12(木) 10:50:01.44 ID:FB7BgJeJ [1/5]
>オペレーショナルアートはディープバトル実現のためのツールだから

部分的に正しい
縦深会戦を実現させる為に必要なツールではありますが、それ専用ではありません。

出自から考えても、連続作戦理論からの発展の流れにあり
連続作戦は主に縦を指向しているので、そちらが主と理解されやすいですが
作戦術は横の広がりと連携同調にも適応されます。
(その横の連携により縦を行いやすくするので厳密な区別は難しいとは思いますが…)

そもそも作戦術は戦略と戦術を繋ぐ作戦の連携同調を行う事であり
その手段自体とは切り離して存在する概念

(縦深会戦は作戦術によって調整され実施される、手段のひとつ)
(ただ手段を実行する為のツールという逆の言い方もできるので、上記は部分的に正しい)
(ツールがあるから手段が実行できるのか?手段を実行する為にツールがあるのか?は卵と鶏)
(ただ確実にいえるのは、この作戦術というツールは縦深会戦以外にも使える、とても優秀なツール)

>オペレーショナルアートが陸戦以外にも拡大されて受容
>欧米では主に航空分野、すなわち戦略爆撃を代表とする敵中枢への直接攻撃へと発展していた

こちらは完全な間違い

戦略爆撃や中枢への航空攻撃はドゥーエからの流れと見た方が正しいと思います。
「制空」嫁

そもそも70年代まで欧米側はソ連の作戦術を正しく認識していません。
(無自覚的に各将軍や軍組織が行っている場合がありますが、所謂 才能 の領域であり体系的な学や術として軍に認識理解し共有されてた訳ではなない)
※作戦術は学や術といった二面性を持つ複合的な概念
0434Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/28(金) 11:56:36.44ID:jGMiGdj8C
88 自分:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/01/12(木) 11:14:26.64 ID:FB7BgJeJ [3/5]
追記:
才能の領域において、無自覚もしくは偶然に作戦術的な思考を行う、作戦や計画が立案実行されるという事象は十分に発生しえると思います。
その為、米軍では作戦術の理解を進める為に、あえて過去の戦史/戦例を作戦術に当てはめて、
作戦術視点から再検証/再評価するという研究をSAMSで行ったそうです。

90 自分:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/01/12(木) 11:24:12.85 ID:FB7BgJeJ [4/5]
SAMSってココな

米陸軍先端軍事研究学校(School of Advanced Military Studies)
http://usacac.army.mil/organizations/cace/cgsc/sams
0435Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/28(金) 11:57:09.15ID:jGMiGdj8C
93 自分:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/01/12(木) 18:29:30.34 ID:FB7BgJeJ [5/5]
作戦術は境界がけっこう曖昧な概念であり、その説明表現には組織、人により違いがあります。
例えば、米海軍の場合

http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/navcol/2016/076.html
オペレーショナル・アートとは、統合作戦ドクトリンJP3-0によれば、
「指揮官・幕僚が、戦略や作戦を策定し、兵力を組織、配備するための批判的な考え方の適用」であり、
統合作戦計画ドクトリンJP5-0によれば、
「指揮官・幕僚の技量、知識、経験に支えられた創造的な考え方の適用」と微妙な違いがあります。
これに対して、米海大統合軍事作戦(Joint Military Operations:JMO)部のベゴ(Milan Vego)教授は、
「ある戦域における戦略的かつ作戦的目的を達成するため、主要な作戦の計画、準備、実施、維持に関する理論と実際
(The theory and practice of planning, preparing, conducting and sustaining major operations and campaigns to accomplish operational or strategic objectives in a theater.)」
と定義

上記は米海軍系ですが、当然、旧ソ連軍、米陸軍、米空軍、米海兵隊、英軍、豪州軍もそれぞれ微妙に概念説明に違いがあります。
(それぞれ、概念説明の図表類からして違ってる。しかも時期によっても変容)

つまり、実は「俺の作戦術」というのは厳密にはあり得るのです。
(実際、上記の例ではJP執筆者と教授それぞれの「俺の作戦術」といえます)

またこのように、作戦術には不明瞭な部分が存在しています。
なので議論する意義が十分あります。

ただ基本的概念に一定の共通要素がありますので、根本的にそれから逸脱した「俺の作戦術」は叩かれる。
でも最近よく話題になるし、有りえるなら書きたくなるのも、また人間だよね
それだけのこと。
0437Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/04/28(金) 18:30:38.74ID:jGMiGdj8C
ちなみに彼はこんな事も言ってる

>ディープバトルの概念が無いのに作戦術だけがある、というのはやっぱりちょっと変です。

もう、ね
縦深会戦がなくても、作戦術が成立する事を理解していない=作戦術という概念を決定的に、致命的に理解していない。
0438名無し三等兵 (ワッチョイ db59-4VZH)
垢版 |
2017/04/28(金) 20:49:40.48ID:+g/SYFQo0
Bunzo&#8207; @Kominebunzo &middot; 4月24日
ロシアについては舐めた話と過大評価との両極端なのは今も昔もあまり変わらない。
MIG25を恐れたり馬鹿にしたり、上げたり下げたりの繰り返しだ。
昨今は「作戦術」もまあ、その類かもしれない。
0439名無し三等兵 (ワッチョイ dbe8-Gblv)
垢版 |
2017/04/28(金) 20:56:31.93ID:zT0UmaTW0
あの人、18,19世紀の軍事の話を偶にしてるけどそれも胡散臭いのよねえ
まあここで陰口言ってもしょうがないけどさ
0440トルエン大尉 (ワッチョイ 5f6b-Ahd3)
垢版 |
2017/04/29(土) 07:30:41.67ID:jFYIFBd40
>>427
クドイ人の文章は結構上手い。油断していると思わず引き込まれてしまう。

>>428
作戦術の研究は過去の失敗の反省が発端になっていることが多いですが
本邦の失敗は・・・・
0441名無し三等兵 (ワッチョイ 7bb9-cl6X)
垢版 |
2017/04/29(土) 21:08:25.98ID:vQTfjCAf0
しばらく見ないうちにあれだけど、

>>435
>JP5-0
>指揮官・幕僚が、戦略や作戦を策定し、兵力を組織、配備するための批判的な考え方の適用

根拠文書としてはそうなんだろうが、それだけだと「朝起きて、顔を洗う」の類では?
0442Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/04/29(土) 23:14:14.84ID:XI1fRHzLx
>441
よーく見てく下さい

JP3-0は「批判的な考え方の適用」 つまり各条件の最大公約数的な考え方をしていますが
JP5-0は「創造的な考え方の適用」 つまり各条件の最小公倍数的な考え方をしています。

このように統合軍では概念的なものに抑えてますが
これに対しヴェゴは、もっと具体的に表現定義しています。

このように作戦術をどこまで概念的、もしくは具体的にとらえるのか?という部分も違うのです。


>「朝起きて、顔を洗う」

それは本当に当然の事ですか?
当然の事を当然の事であると規定するのは何ですか?

ドクトリンとして規定されていない、属人的、慣習的なものは本当にみんなが共通して認識しているのですか?

ちなみに私は「朝起きて、顔を洗いません」
温めたタオルで顔を拭きます。人によっては「それも洗うの範疇だろ」というかもしれませんが
私の認識では「洗う」ではなく「拭く」なのです。
0444Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/04/30(日) 00:24:04.71ID:YJtcxjnSx
ちなみに旧ソ連は概念的には
「戦略目標を達成するため、作戦を準備し、実行する方法を解決する」
です。

その上で具体的手段としては
「諸軍種の野戦軍や大部隊による協同作戦や独立作戦の準備と実行の理論および実戦」
であり、その適用にあたっては
「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則」
にあるような各種原則が適用されます。
0445Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/04/30(日) 00:30:44.15ID:YJtcxjnSx
しかし、これも80年代の基準であり、現在は「大部隊」という概念が表す部隊規模にも変化していっています。
現在の作戦術は場合によっては班にも適用されえます。
(SOFによる戦略的任務やストラテジック・コーポラルとかありますので)
0446Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/04/30(日) 00:41:14.36ID:YJtcxjnSx
>443
そもそも朝とは何なのか?
一定の時間なのか?
日の出なのか?
目が覚めた時なのか?

同じように作戦術とは何なのか?
その為には一見、当然と思われる事も含めて概念規定して説明を試みることになるのですが
その説明方法は一つではないですし、さらに説明を試みる者の理解がそこに現れる訳です。
0449名無し三等兵 (ワッチョイ db59-4VZH)
垢版 |
2017/05/01(月) 13:14:14.14ID:tU/uvbkm0
ソ連のスヴェーチンが「作戦術」って言葉を使いだしてから90年あまり。
米陸軍が作戦教範に「作戦術」を本格導入してから30年あまり。
欧米のまともな軍隊はすべて採用済みで、今では中国軍までよく理解しているのに、
本邦は……「我が国の国情にマッチしたry」ですか?
0452名無し三等兵 (バットンキン MM7f-LZjp)
垢版 |
2017/05/01(月) 13:47:50.09ID:BSuwQT4LM
>>451
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。
0453Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/05/01(月) 14:36:04.02ID:DACwhhCWC
>449
>今では中国軍までよく理解しているのに

当初、ソ連に習った人民解放軍は、
もともと西側よりも早くソ連式に触れていた事を思い出すべき。

彼らは理論は理解していても、今まで実現する能力がなかっただけ
と考えた方が良いのではないか?と最近考えてます。

理論を理解していて、能力がなく出来なかった者と
能力があっても、理論を理解してなくて出来なかった者

どっちが早く最終的なゴールにたどり着くのが早いでしょうか?
0454名無し三等兵 (スプッッ Sd7f-xOWP)
垢版 |
2017/05/01(月) 17:22:15.42ID:dvA6Zvf9d
>>453
>理論を理解していて、能力がなく出来なかった者と
>能力があっても、理論を理解してなくて出来なかった者
>どっちが早く最終的なゴールにたどり着くのが早いでしょうか?

その国の軍隊組織の文化とか柔軟性によるんでね?
Lans曰く米軍ですら作戦術の理解があまり進んでないらしいから、米軍を師と仰ぐ自衛隊はもっと理解が遅いんじゃないかね
0455名無し三等兵 (オッペケ Sr1f-j5ub)
垢版 |
2017/05/01(月) 20:27:03.04ID:SZvOUss0r
>>451
わが国は専守防衛だし、反撃するにしても
そうそう敵国領域への攻撃は許されず、
奪回すべき場所や攻撃できる場所は限定されてるので、
作戦術的な工夫や欺瞞や戦場間の連携の余地がない。
同一戦場の部隊間兵器間の連携は大いに必要だが作戦術の領域と言えるかな?

相手の意図への洞察は必要だから、中国の作戦術、米軍の作戦術の理解は必要だろうが…。
0456トルエン大尉 (ワッチョイ 5f6b-Ahd3)
垢版 |
2017/05/01(月) 20:41:34.26ID:ttoEf2Nu0
まぁ自衛隊としては米軍の作戦術を研究し取り入れるしかないだろうね。

本邦独自といっても米軍あっての自衛隊だし・・・
たぶん研究が終わらないと思う。
0457Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/05/01(月) 22:07:42.13ID:pz+JVbc9x
あー、あれは別スレに書いたんだっけ、ということで

>455
作戦術は部隊や戦場の規模じゃないよ

353 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/04/27(木) 12:51:09.87 ID:p0T/mTvg [3/7]
ちなみに、この議論は突き詰めていくと
今まさに現代米軍が議論中の戦争次元の扱いや
タクティカルジェネラルやストラテジックコーポラルといった問題にまで発展しますがw


355 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/04/27(木) 13:01:36.19 ID:p0T/mTvg [5/7]
しかし明確な答えは出てなくても、これはもう適合しないというモノは出ています。

「規模での分類」

ユニットの規模や戦場の大きさで戦争次元(戦争階梯)を判断するのは、もう無理だよ

358 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/04/27(木) 13:31:09.05 ID:p0T/mTvg [6/7]
>357
今、一番有力なのが
【目的】と【手段】を総合的に考えて分類
0460名無し三等兵 (オッペケ Sr1f-j5ub)
垢版 |
2017/05/02(火) 17:00:43.20ID:9RBZgTW7r
あるいは、先島諸島への逆上陸のために、中国軍の多重防御を、海自と空自の連続的な作戦で必要な時間帯だけ無力化するとか?

戦場での連携は、作戦術があろうが無かろうが必要に応じて工夫するのでは。
0461Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
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2017/05/02(火) 17:15:42.05ID:fU0OXDfWC
>460
>戦場での連携は、作戦術があろうが無かろうが必要に応じて工夫するのでは。

貴官のは単なる一部指揮官や幕僚の
属人的な能力に期待(依存)してるだけ。

その連携を組織全員が共通の理解を持ち
組織として計画し実施するのが作戦術を導入すると言う事

・個人能力への依存
・組織として体制を構築

この違いは大きいです。
0462名無し三等兵 (スップ Sd7f-fl/W)
垢版 |
2017/05/02(火) 18:42:35.92ID:OVvb889Sd
結局、具体例がないと素人(私)にはよくわからんのな...
具体例が幾つか理解できれば、そこから共通項を見つけ出す形でなるほどなーと理解できるんだろうけど。
戦史とか読んだ方がいいんかなあ
0463Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/05/02(火) 18:52:37.71ID:fU0OXDfWC
ちなみに

・作戦術
・機略戦
・ドクトリン
・任務指揮


は、それぞれ関連性はありますが別個のモノなので混同厳禁、混ぜたら危険
※これらは全部無ければ成立しないというモノでもありませんので
0464Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/05/02(火) 18:56:36.51ID:fU0OXDfWC
>462
具体例は応用後の姿、つまりアウトプットなので
それだけ見ると、逆に理解が難しくなると思う。

あくまでも、概念的な理論として理解して、
その上で他との関連性を把握認識していかないと・・・
0465Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/05/02(火) 19:00:30.74ID:fU0OXDfWC
まずは、戦争の階層次元

戦略次元
作戦次元
戦術次元

の理解と、各次元を繋ぐ重複領域の認識
そしてそれらの中での作戦の意味を理解すると判り易くなると思う。

(この段階で難しいと諦めてはいけない)
0466Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0C1f-XZJj)
垢版 |
2017/05/02(火) 19:04:32.69ID:fU0OXDfWC
なお、注意すべきなのは

戦略次元
作戦次元
戦術次元

は部隊規模や戦場規模ではなく
目的と手段から考えなくてはいけません。

そうしないと、特殊部隊の戦略的運用とか
ゲリラ戦における小部隊の及ぼす戦略的意義とか
それを扱う作戦次元の幅の広さを理解できなくなります。

そしてここを認識できないと

作戦術は「軍団以上」にしか意味はないとか
正規戦脳な考え方しかできなくなります。

そうすると、昨今のウクライナとかも理解不能になっていきます。
0467名無し三等兵 (ワッチョイ 5b3c-P8+U)
垢版 |
2017/05/02(火) 20:05:23.56ID:ogXBzdUG0
そのへんイメージするのにいい感じの本ある?
0468記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ (ワッチョイ 7b29-y6fU)
垢版 |
2017/05/02(火) 22:04:53.94ID:l36HkOBI0
ついに、レーザー兵器が完成したぞ。

https://twitter.com/a_machun/status/859064728022208520

いや、こうなるともうわかんねえな。どうなるんだ、現代戦。
0471Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx1f-VhBr)
垢版 |
2017/05/02(火) 23:31:25.06ID:z0FE/FNTx
>467
1冊では無理
「軍事の事典」「用兵思想史入門」
あたりを経て
米陸軍のFMと海兵隊のMDPC1
いくよろし
年末あたりまでには1冊にまとまったのが出るとは思いますが

>470
もちろん、概念理解と具体例の検証は両輪ですよ。
でもこの場合、最初の1歩は概念理解の方が良いと思う。
(米軍もSAMSでやったし)

なぜなら、最初の1歩があまりにもあいまいだからw
0472名無し三等兵 (ワッチョイ 7bb9-cl6X)
垢版 |
2017/05/03(水) 07:38:54.53ID:7VrlcGHv0
>作戦術

クラウゼヴィッツの戦争観を肯定するなら、その処方箋であるモルトケの「戦略について」が基本。
まだ作戦の概念が確立されてないから、「戦略」の言葉を「作戦」に読み替える。

Historical perspectives of the operational art

http://www.history.army.mil/html/books/070/70-89-1/cmhPub_70-89.pdf

そこから、歴史的経緯を経て各国の作戦術に。
一番厳粛な経緯は戦争の勝敗そのもの。
勝ちたくてやってるんで。
0473名無し三等兵 (ワッチョイ 7bb9-cl6X)
垢版 |
2017/05/03(水) 07:51:58.68ID:7VrlcGHv0
「重心」「作戦正面」「作戦線」「決勝点」(あまり決勝でもないが)等で、不確実性を持った各戦闘を統制するのは、かなり標準化された作戦術の実装。
米軍は普通に出してくるし、日本もやるしかない。
0475名無し三等兵 (ワッチョイ db59-4VZH)
垢版 |
2017/05/03(水) 15:20:50.18ID:UAbYx12K0
戦争階層構造がわからんから、ティーガーがあと1個大隊あったらティタデレ作戦は勝ってたとか言っちゃうのよな。
対するソ連軍はその次以降の作戦もセットで考えてるんで、ツィタデレ作戦の勝敗だけ論じても大した意味がないという。
0478Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxf7-W+y+)
垢版 |
2017/05/04(木) 01:29:45.85ID:A8AFlIgYx
>472
>クラウゼヴィッツの戦争観を肯定するなら、その処方箋であるモルトケの「戦略について」が基本。

最初の一歩ではあるが、そこで止まっているとオペラティブで止まってしまい
オペラーショナル・アートに至る事はできません。

つまりモルトケでは不十分です。
0479名無し三等兵 (ワッチョイ 27b9-vmVf)
垢版 |
2017/05/04(木) 21:13:22.95ID:y9wGe43P0
>>478
不十分以前に、まだ十分に普及すらしていない。<モルトケの作戦次元の戦争指導

○作戦は、臨機応変の体系
(普遍的な定理は存在しない)
○作戦は、戦略目的達成のために戦闘を利用
○作戦は、戦術に戦闘力を付与し戦闘に勝つ可能性を付与
(可能性の術)
○作戦は、戦術が生み出した新たな状況に適応
(フィードバックループ)
○作戦は、訓令によって宣し戦術は命令で表明

これを実践できてる陸軍がどれほどあるかと。
0480名無し三等兵 (ワッチョイ 27b9-vmVf)
垢版 |
2017/05/04(木) 21:27:29.73ID:y9wGe43P0
ソ連の作戦術は、結局、1988に“defensive sufficiency”に変更されるが、それまでの縱深作戦理論を「総括」してもらわんといかんだろ。
どこが間違って自国を滅ぼしたのか。
0483名無し三等兵 (ワッチョイ 9ff3-JXI4)
垢版 |
2017/05/05(金) 01:54:31.19ID:DPK5pAPo0
むしろ日本の戦前のドクトリンの破綻は、軍ではなく政治部、内閣、議会こそが
わかりやすい単純決戦主義は理解できたが、莫大な兵站をもって広域的に作戦展開してその押し引きトータルでかつ

こういったアプローチは経済的に届かないし、理論的、経済的にそういうのを許容しない方向性にあったんじゃないかな?
わかりやすい空母機動理論はいいみたいな閣僚と、経済省庁の意志を感じる

その機動キャリアーは米軍の100隻空母相手に破断したら陸と兵站と持久戦と対ソ阻止しかないでしょうと
適当なぶんなげ政治のつけ

国民、軍にどれだけ犠牲出てもいいし、盾にこきつかうけど、どれだけ撒き餌与えて先導するか

当時の天皇、文民政治家、省庁の方向性はそれ、理性的に答えをだして有効に導くんじゃなく
いかに国民欺瞞政治をするかってこと

そういうふうにしか解釈できない
0484名無し三等兵 (ワッチョイ ef59-VJKo)
垢版 |
2017/05/05(金) 02:07:27.26ID:EQ9hBF7C0
>莫大な兵站をもって広域的に作戦展開してその押し引きトータルでかつ
これは作戦術じゃなくて単なる国家総力戦だわな
0485Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxf7-W+y+)
垢版 |
2017/05/05(金) 02:30:06.35ID:xbCYRyHex
>483
そういう政治と戦略をごっちゃに考えるのが駄目
それは作戦術とは、もう何の関係もない

それと
空母機動理論
機動キャリアー

なにその造語、意味わからん

>いかに国民欺瞞政治をするかってこと

貴官は後に引けなくなってgdgdになった戦争後半しか見ていない
そもそもの開戦時の国民動向と政治を全く無視している

それで勝手な結論をつけても、なんの意味もない
0486名無し三等兵 (JP 0H62-qN5O)
垢版 |
2017/05/05(金) 03:43:27.00ID:nFq6kHIuH
>>485
>貴官は後に引けなくなってgdgdになった戦争後半しか見ていない

大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。
0490名無し三等兵 (ワッチョイ cf3c-W+y+)
垢版 |
2017/05/07(日) 22:36:13.51ID:NmdtjZdW0
海軍の艦内生活の資料を探してるんだけど、初心者向けにざっと書いてある本ってある?
機関部とか航海部とかの仕事内容や艦内の生活が知りたい
0493名無し三等兵 (ワッチョイ 0f72-VJKo)
垢版 |
2017/05/09(火) 15:28:29.12ID:Jysfrhgy0
例えば、
日本の会社員生活の資料を探してるんだけど、初心者向けにざっと書いてある本ってある?
営業部とか経理部とかの仕事内容や社内の生活が知りたい

って要望に仮に答える本があったとして、それでリーマン生活の何がわかるんだ?
って感がある。
0497名無し三等兵 (ワッチョイ cf3c-xh+C)
垢版 |
2017/05/09(火) 19:25:39.27ID:LgiYdSMR0
1から10まで自分の望む主張書いてない書籍は
GHQだブサヨだって感じの氷河期世代しかおらんからなあ
0498名無し三等兵 (ワッチョイ 36c8-W+y+)
垢版 |
2017/05/09(火) 21:25:06.53ID:pzo/Oktw0
一匹アレな子が紛れ込んだからって全部を否定することもないのではないかと
それに揃って賛同するようになったらアレだが
0499名無し三等兵 (ワッチョイ 3e71-bykE)
垢版 |
2017/05/09(火) 22:34:21.17ID:wjkQOstF0
>>490
機関科だと「海軍かまたき出世物語」とか

goo.gl/LjnqV0
0500名無し三等兵 (ワッチョイ 3e71-bykE)
垢版 |
2017/05/09(火) 22:35:38.72ID:wjkQOstF0
すまん失敗した
http://goo.gl/LjnqV0
0503名無し三等兵 (ワッチョイ 9314-W2zR)
垢版 |
2017/05/12(金) 01:03:45.79ID:+xaJhKNv0
ここで勧められて「失敗学のすすめ」読んでみたけど
あえて作業者の経験・成長・理解を阻害してマニュアルで縛り上げる封印技術っていう安全対策があるのね
無能な働き者に規定以外のことをさせないようにする技法という観点で見ると面白い
とりあえず畑村氏の本、あと何冊か読んでみる
0505名無し三等兵 (ワッチョイ 33a5-Y/UN)
垢版 |
2017/05/12(金) 19:22:48.66ID:PYw6Jwzs0
千葉エアレースで零戦の飛行が決定 → アホなブサヨ「戦後を否定するの?」 → 千葉市長が完膚なきまでに論破 [無断転載禁止]&#169;2ch.net・ [535898635]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1494572625/
0506名無し三等兵 (アウアウカー Sa67-mZ1C)
垢版 |
2017/05/12(金) 21:15:45.54ID:uVj+qa0ba
少し忘却気味だが、畑村氏の失敗学は、原因の体系的分析(曼陀羅図)、データバンクとしての教育効果を重視していたと記憶。

民主党政権時代に原発事故の部外調査で起用されたが、まとも過ぎて速攻干された。
別に反原発派ではないので。
0507名無し三等兵 (アウアウカー Sa67-mZ1C)
垢版 |
2017/05/12(金) 21:22:46.28ID:uVj+qa0ba
設計の方は使用目的をブレークダウンして、仕様に到り、評価は逆順で構成要素評価から総合評価の二重ピラミッド。
これって、軍事的なシステムアーキテクチャでもある。
0508名無し三等兵 (ワッチョイ 23b9-mZ1C)
垢版 |
2017/05/12(金) 23:08:21.67ID:I8ENC9DF0
片岡徹也氏は、スペンサー・ウィルキンス「軍の頭脳」(モルトケ)、アザー・ガット「軍事思想史」の解説、クラウゼヴィッツ派の軍事思想の研究小論文、旧軍関係の研究等、多数連載してて、論調は文学的で激烈。

「軍事の事典」は、かなり上品な部分のみのエッセンス。
氏の研究範囲は、だいたいカバーしてるけど。
連載の方は、国会図書館か部数少ないバックナンバーしか。
0509名無し三等兵 (ワッチョイ 23b9-mZ1C)
垢版 |
2017/05/13(土) 06:48:07.90ID:IrQp+KwQ0
古峰文三氏の「幻の東部戦線」。
ブログから消えたと思っていたら、PANZAR誌で連載になってる。
「砲兵の仕事」や「アルメデレール以前」もブログからは消えるかもね。
確かに金とれるレベルだと思う。
少くとも面白い。
0510Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx27-+8ye)
垢版 |
2017/05/13(土) 10:41:07.10ID:v9JqJNuBx
>508
国会図書館以外でも読める場所ありますけどね・・・
片岡氏が収集していた蔵書も残されています。

>509
間違いに気づける人にとっては有用ですが、気づけない人には非常に危険
0514名無し三等兵 (スフッ Sd9f-9cMo)
垢版 |
2017/05/14(日) 19:27:59.53ID:C3OdDuFQd
九九式やブレンみたいなタイプの軽機関銃を自動小銃程度の火力しかないものと思ってる人って結構いるよね
0515名無し三等兵 (ワッチョイ 231f-y58w)
垢版 |
2017/05/14(日) 19:43:15.24ID:73+BclnI0
とはいえ持続射撃能力の具体的なデータ(○分以下なら何rpmというような)を見たことがないから、どのぐらい違うのか想像しにくいのは確か
0517名無し三等兵 (ワッチョイ c359-TEtw)
垢版 |
2017/05/14(日) 20:38:12.81ID:8xZpU1qs0
人文科学の重要性というのは、戦後の自衛隊幹部の教育の場である防大では
教訓としてどれくらい重視された事項なのかね?
0518名無し三等兵 (ワッチョイ 23b9-mZ1C)
垢版 |
2017/05/14(日) 21:59:39.91ID:/R+QAuPJ0
>>511
ケネディ政権の柔軟対応戦略で止まっていたな。<幻の東部戦線

過去、他の雑誌でも、概要を掲載していて、そっちの結論は、西側が最終的に「数」で圧倒するという凄い結論らしいが。
今回の連載では結論変わるかもしれないが。
0519名無し三等兵 (ワッチョイ 23b9-mZ1C)
垢版 |
2017/05/14(日) 22:13:58.80ID:/R+QAuPJ0
>>515
機関銃でも、引き金引っぱなしの連射は、万国共通ほとんどやらんでしょ。あっという間に銃身過熱。
基本は、点射か短連射。
マニュアルもそうなってるかと。

機関銃の火力上の強みは、弾着観測しながら修正射撃できることやろな。
当たる当たらないというよりも、弾着をいかに速く寄せるかと。
0520名無し三等兵 (ワッチョイ 23b9-mZ1C)
垢版 |
2017/05/14(日) 22:18:48.01ID:/R+QAuPJ0
>>517
防大は、初期は文系無かったはず。
わりと近年に文系ができて、ただその後、瞬く間にトップを占めて、逆に理系の危機という。

人文学とはいうが人文科学とは言わんでしょ。
0521名無し三等兵 (ワッチョイ 23b9-mZ1C)
垢版 |
2017/05/14(日) 22:38:57.23ID:/R+QAuPJ0
片岡節では、米国で、歴史学が学問的に他の人文学から独立したときに、軍の戦史研究を学問的に排除(好事家呼ばわり)したと。

研究の伝統としては、学問としての歴史学よりも、「軍事思想の実証機能」としての戦史研究の方が、はるかに長い伝統と洗練された手法を持つと。
0525名無し三等兵 (アウアウカー Sa67-mZ1C)
垢版 |
2017/05/16(火) 12:03:18.33ID:Oug82PmGa
本当は戦史上の裏付が無いことは、運用教範に書いたらいかん。
前提も明確でない観念的な思いつきに命あずけられない。

他国の教範パクってばっかで、作り方分からなくなってる。
0526名無し三等兵 (アウアウカー Sa67-mZ1C)
垢版 |
2017/05/16(火) 12:18:13.11ID:Oug82PmGa
SAMSも、まさか教範の暗唱大会やってるわけでなく、大半はケーススタディや戦史研究で一回性の思考過程を磨いているだろ。

アメリカの作戦術も、教範をどれだけ解析しても、彼らのケーススタディの内容が分からないので、全貌は判明しない。
湾岸戦争史やイラク戦争史を丹念に研究して、思考過程を推測するしかない。
0527トルエン大尉 (ワッチョイ 7f6b-SU9n)
垢版 |
2017/05/16(火) 20:05:09.25ID:bU/9UjPe0
>>524
どう本質を引き出すかが難しいのにほとんど個人的研鑽によることが多いですからね。

また史実は変わることがありますからね。これまた厄介。
0528Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx27-+8ye)
垢版 |
2017/05/17(水) 01:47:37.66ID:yhL1yMLSx
米軍の戦史教育のテキストはすごいですよ
ちゃんとギリシャ・ローマかr始まるし

どこかのパワポでがんばって作りました

とは偉い違い・・・
0531名無し三等兵 (アウアウカー Sacb-PIP0)
垢版 |
2017/05/19(金) 20:08:16.58ID:J7F0XQNKa
どこかの国の湾岸戦争史d
0532名無し三等兵 (アウアウカー Sacb-PIP0)
垢版 |
2017/05/19(金) 20:23:35.01ID:J7F0XQNKa
どこかの国の湾岸戦争史で、SAMS出身で中央軍に配属された増加幕僚(左フックを起案)のことを「ジュディ・ナイツ」なんて分けの分からん訳語をはめるから何のことか分からんかった。

スター・ウォーズの「ジェダイの騎士」のことだろ。
(「ルーク、フォースを使え。」「フォースの暗黒面を感じる。」)
専門でない自分でさえ原文見た瞬間気づいたが。
ほんと、センスが無い。

湾岸戦争史は、作戦術発展史の観点から全面的に見直しの要あり。
で、ないと"operational level fire"と"tactical level fire"をわざわざ区分してる経緯とか未来永劫理解できんだろ。
0533名無し三等兵 (アウアウカー Sacb-PIP0)
垢版 |
2017/05/19(金) 20:42:30.42ID:J7F0XQNKa
湾岸の第7軍団の運用についてもシュワルツコフ寄りの解釈(初日の夜に軍団長が独断で攻撃停止→共和国防衛隊を取り逃がす遠因)と
フランクスの「熱砂の進軍」寄りの解釈(シュワルツコフが前線を把握せずに政治に迎合して停戦→共和国防衛隊を取り逃がす原因)があると思うが、
うちの国はどちらかというと前者。

これは、当初作戦計画から遡って、順を追って状況判断の妥当性を検証すべき課題。
作戦術のケーススタディとして良好だから、是非やるべき。
0534名無し三等兵 (アウアウカー Sacb-PIP0)
垢版 |
2017/05/19(金) 20:57:42.11ID:J7F0XQNKa
岩明均の「ヒストリエ」良いわ。
マケドニア・ファランクスの階段状斜形陣の意味(伸縮性)がやっと分かった。
専門書何冊か読んだが気づかんかった。
0535名無し三等兵 (ワッチョイ 03b9-PIP0)
垢版 |
2017/05/21(日) 12:52:09.35ID:pimqSP4x0
ハンチントンの通常兵器による冷戦時代・ソ連侵攻への対処の図。

https://1.bp.blogspot.com/-N_DNkjhyaws/WJhvSpjnaeI/AAAAAAAALSQ/0Maf5HlURvIagOHjuLP2aln37fzR-08GQCLcB/s1600/huntington.JPG

ソ連軍の侵攻は、ハンブルク、ハノーバー、ゲッティンゲン、フルダの四軸からライン川を目指す。
西側の反攻はバルト海からの上陸、南からライプツィッヒへ、チェコを貫通してドレスデンへの三軸。
同時にナイセ川への空挺降下。
これで攻勢一辺倒のソ連を包囲殲滅。

ほぼエアランドバトルのイメージ。
過激でよろしい。
0536名無し三等兵 (ワッチョイ b33c-DDox)
垢版 |
2017/05/21(日) 12:53:49.89ID:mPzj3hJ40
アフガンにおけるソ連とアメリカ両方の戦争で体験したゲリラ戦術について
英論文がインターネットでいくつも見られてありがてえ
0537名無し三等兵 (アウアウカー Sacb-PIP0)
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2017/05/21(日) 18:41:00.75ID:ob+Sz4Qua
こいつは、空爆までいくな。<北朝鮮ミサイル
さすがに、空母の鼻先に着弾させて黙殺ってわけにはいかんだろ。
合理性の無い連中の行動予測は難しい。
0538Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx03-cm4/)
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2017/05/22(月) 00:11:12.32ID:S4blFRaux
>535
その計画には2つの前提が必要です。

1)ソ連軍が後方を遮断されると、西側の軍事常識に基づき攻撃部隊が停止する
 (そして、側撃部隊に対し、戦力をかき集めて反撃してくる)

2)ソ連軍が(当時の)西側軍事常識を無視するような
 戦略目的をもった作戦機動部隊などといった異質な存在を投入してこない

この上記2点が米軍で明確に認識されたのは
米軍のソ連研究結果であるFMの変遷から見るに1984年前後と思われます。


ちなみに昔その想定(>535)にほぼ沿ったウォーゲームが出ていました。
SPI「5th Corps」「Hof Gap」「BAOR」「Donau Front」
0539名無し三等兵 (ワッチョイ b33c-DDox)
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2017/05/22(月) 19:36:35.09ID:+SFIaEKv0
>>535
すまんが原文どっかで見れないか
本紹介でもいい
知ってる対処案のマニューバと違うので
0540名無し三等兵 (ワッチョイ 9ec8-bwHs)
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2017/05/22(月) 21:40:38.03ID:McMgl6cj0
実際問題としてソ連が西ドイツ突破確実になった断面で
フランス軍が核兵器を西ドイツ領内で起爆しない可能性ってどれだけあるのか疑問
使用の判断が遅れて間に合わない可能性はあるかもしれないけれど・・・
0545名無し三等兵 (アウアウカー Sacb-PIP0)
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2017/05/23(火) 20:48:53.46ID:gGUIuOBka
>>540
初期のドイツでの核使用想定で、西ドイツのアデナウアーがぶちきれて中立化しそうになった。
核は政治的に諸刃の剣。

それで西ドイツの通常兵器による再軍備、旧ナチスドイツ軍OBの出番となる。
(幻の東部戦線)
0546名無し三等兵 (ワッチョイ 6b59-tF5N)
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2017/05/24(水) 00:36:14.03ID:QTVtXAvC0
>>542
>実際のアメリカ陸軍の作戦計画にかなり影響を与えていると思われる

>>545
>それで西ドイツの通常兵器による再軍備、旧ナチスドイツ軍OBの出番となる
との関係だよなあ
0548Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cbb-PZTw)
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2017/05/24(水) 18:09:08.51ID:dZ/eRAemC
あと>535の反撃案の問題はもう一つあります。

つ【ソ連軍、チェコからも侵攻してくるよーん】

つまり、これをなんとかしてからでないと第7軍団は敵側面へ攻撃が困難なことになりかねません。
(少なくとも、2本の攻撃軸のうち、チェコを通る1本は、上記をなんとかしてからでないと、使用不可能)
(残る1本も下手すると後続のWP軍第2梯隊が、割り込んだ第7軍団自身の側面に突入してきたりもする)

その間に、ソ連の主攻方面では軍OMGが戦略目標へと突進している訳です。
下手すると、両軍共に後方を遮断され孤立した機甲集団が
お互いの後方地域を、お互いの戦略目標に向けて進撃するという事態にもなりかねないかと。
0549Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cbb-PZTw)
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2017/05/24(水) 18:14:15.70ID:dZ/eRAemC
あと、北側の上陸侵攻についても、上陸作戦には準備に時間がかかりますので
準備完了した頃には、既に決着が付いている可能性も高いと思います。
(短時間の準備での攻撃では規模が小さく何にもならない可能性…側面に海兵数個大隊が揚がったところで何ができるのかと…)
(やるなら全海兵を集めての軍団単位の攻撃が必要、しかし、それが1〜2週間以内にやれるとは思えないw)
0551Lans ◆cFcS.yrpJw (シャチーク 0Cbb-PZTw)
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2017/05/24(水) 19:18:35.52ID:dZ/eRAemC
>550
まあ、そりゃそうだw

もし実際に起きてたら

・ソ連軍=自戦力の壊滅的打撃と引き換えに戦略目標奪取に成功
・NATO=戦力大消耗+西独荒廃

ここで核が使われれば、イデ発動、もとい確証破壊発動で人類ゲームオーバー
使われなければ…

NATOの最前線はライン川まで後退
(残存戦力で仏防衛は確実だが、反攻が出来るレベルではない)

両軍ともこれ以上の地上戦継続は不能となり、戦力の再構築には10年単位の時間が必要

そして仏の赤化を巡る政治のターンへと

この程度はありえたと思う。
0559名無し三等兵 (ワッチョイ 2bb9-zuEI)
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2017/05/26(金) 22:56:09.06ID:84gDHlJH0
>>548
>>549
作戦展開のバリエーションは色々あろうが、本質的にシーパワーの優位性をもつNATO側がバルト海と、地中海・イタリアからの回廊である南ドイツから反攻に移る余地があるってこと。

一方のソ連は、作戦線を内陸に指向せざるをえず、しかも進撃するほど側面を暴露する。
前面には西ドイツ軍が立ち塞がり、攻勢・防勢を組み合わせるNATO側の方が戦力使用の効率が良いのは自明の利。
0560名無し三等兵 (ワッチョイ 2bb9-zuEI)
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2017/05/26(金) 23:06:53.88ID:84gDHlJH0
>>551
ソ連も全面核戦争の愚は承知してて、だから西ドイツ侵攻と連携した中距離核SS-20による打開を追求。

ところが、アメリカのパーシング配備により、中距離核を打ち合ったらソ連本国が欧州と相討ちになり、無傷のアメリカ本国が残るというジレンマに。
だから、80年代末に中距離核の削減交渉はじめたが時すでに遅し。
それどころか、レーガンがSDI仕掛けてきて破綻したと。
0562名無し三等兵 (スフッ Sdbf-vkoL)
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2017/05/26(金) 23:27:53.54ID:0GhvQQpgd
受信部とコンピュータの間を光ファイバーで繋げば何とかなる
(B-2のフライバイライトはその目的もある)
後、この世界の電子機器の大半は密閉性の高いコンクリートの建造物の中にあるわけで
雷サージ対策されてれたり、建物の中にある携帯式の電子機器は結構生き残るんじゃないかって話しも
0563名無し三等兵 (ワッチョイ 2bb9-zuEI)
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2017/05/26(金) 23:32:34.28ID:84gDHlJH0
関連するアメリカ海軍のASW戦略

https://1.bp.blogspot.com/-Xx0tR7GgI5w/V-3QulK9l_I/AAAAAAAAFXU/wq9fXM7pRm4q__cUZDA_noTzLvZHdFj9ACLcB/s1600/wikicom.JPG

赤枠内 レッドゾーン
赤枠の外側(近) オレンジゾーン
(遠) イエローゾーン

1 イエロ、オレンジの対潜掃討、CVBGをイエローに展開
2 レッドの対潜戦闘開始、オレンジの敵基地をCVBGで潰す
3 レッドの対潜戦闘継続、オレンジに対潜障壁構築

バルト海、オホーツク海はオレンジやね。
0564名無し三等兵 (ワッチョイ 0fc8-yauO)
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2017/05/27(土) 00:18:54.40ID:Rgx0OGfn0
基本的に送電線の場合は雷が落ちても意図的に地絡させることで電流が逃げるようになってるから
継続的に大電流を流し続けられるだけのガンマ線をぶちまけ続けられなければ
再閉路失敗で切り離されておわるし
切り離し不能な発電機遮断機よりも電源側の設備も3相中性点接地回路だから
電子の雨が大量に降り注ぐような直流電圧で3相とも同様に直流電圧がかかるだけであれば
発電機電流が地面に直接ぶちまけられても耐える能力がある中性点接地装置から普通に地面に逃げていくから
普通の火力・原子力機みたいなのは影響がないことになる
大型モーターなんかは外装を接地するのがデフォだから
(していない事業所は故障時に普通に危険なのですぐ是正すべき)
雷直撃でも耐えるんじゃなかろーかと
直流回路の太陽光は死ねるだろうけど
0565名無し三等兵 (ワッチョイ 0fc8-yauO)
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2017/05/27(土) 00:31:30.63ID:Rgx0OGfn0
送電線のリレーをやれるかという意味であれば
確かに高電圧に耐えられないものが多数あるけれども
そこにターゲッティングして電子線が飛ばせるかというと疑問
架空地線の保護範囲は線を中心とした一定範囲内に侵入した側雷も防護できる
他の接地された設備をかわして侵入できるかというと無理じゃないかと
発電設備の制御装置の本体部分は金属製の箱でガードされているわけで焼けるかといわれると
接続された制御用の回線から入り込むしかない
この回線の精密機器はやれるかもしれないけれど比較的替えがきくからそんなに長期間とまるかというと疑問
さらに言えば鉄骨の骨組みの中に配管が大量にはい回ってるので
そいつらは接地されているから電子を吸い込みやすいし吸い込まれると地面に逃げる
実際雷で発電所がとまるってのは外側がやられて送れなくなったので緊急停止くらいしかきかない
0567Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx0f-/6qz)
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2017/05/28(日) 15:46:07.73ID:PVbLqNKbx
>559
>本質的にシーパワーの優位性をもつNATO側が

それは正しいと思いますが

>バルト海と、

それは準備に時間がかかります。
WW3通常戦は激烈な短期戦が予測されていましたので
準備完了時期には戦争のピークは終わっていると思われます。

>地中海・イタリアからの回廊である南ドイツから反攻に移る余地があるってこと。

こちらも同様
また南ドイツからの反撃にはチェコから侵攻するソ連部隊で増強されてたWP1個正面軍への対処が必要
この1個正面軍を撃破する頃には、こちらも同じく戦争のピークは過ぎていると思われます。

※戦争のピークが過ぎたという事は…
 →ソ連軍主攻の阻止に成功 →反撃不要 (この状態で逆侵攻した場合、核戦争にエスカレートする危険が無視できないレベルで増大)
 →ソ連軍主攻の阻止に失敗 →既に停戦が発効されている可能性大

それでも側面からの反撃は確かに魅力的です。そこで無理やり考えるとしたら
第7軍団を分割し、1〜2個師団でチェコからのWP1個正面軍を阻止しつつ、主力でHofGapからの反撃くらいかと
(バルトでは1師団程度の限定的海上侵攻で、敵予備部隊の一部を誘引拘束する程度)
0568Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx0f-/6qz)
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2017/05/28(日) 15:52:47.43ID:PVbLqNKbx
>560
>中距離核を打ち合ったらソ連本国が欧州と相討ちになり、無傷のアメリカ本国が残るというジレンマ

その場合、ソ連が米本土への報復を発動するのは自明
ソ連が米本土への核攻撃(ICBM/SLBM)を実施するので米だけが残るというのはあり得ないと思いますが。

短距離だろうが、中距離だろうが、長距離だろうが手段は無関係
中距離ならばソ連本国に核が撃ち込まれてもソ連は反撃しないなどという想定は、あまりにもむしが良すぎませんか?
0569名無し三等兵 (ワッチョイ fb14-waVG)
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2017/05/28(日) 17:35:27.45ID:Zt1CGZ170
>>568
ソ連の中距離核を使うプランでは欧州限定の米ソ本国が安全な戦争は難しいって話でしょう
先制側は対兵力目標への攻撃で相手の核報復能力を減らせるから
もしソ連が中距離核を使った時点でNATOがソ連本国にどの種類かの核攻撃を行うと考えるなら
ソ連は最初からアメリカにも先制核攻撃を行う必要が出てくる
0571Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx0f-/6qz)
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2017/05/29(月) 01:32:52.67ID:7k0TM0ufx
>569
>もしソ連が中距離核を使った時点でNATOがソ連本国にどの種類かの核攻撃を行うと考えるなら

だからソ連は核を使わず通常戦力で侵攻
さらにNATO側を混乱させNATO側の核を使う(使用を判断する)時間を与えず戦略目的を決する為の正面軍OMG

ゆえにソ連の正面軍OMGは戦略次元と作戦次元の重複部分に属する存在
(軍OMGは作戦次元と戦術次元の重複部分に属する存在)
(この2つはどちらも同じくOMGと呼ばれるが、規模も用途も任務も目的も目標も違うので混同に要注意)
0572名無し三等兵 (アウアウカー Sa8f-zuEI)
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2017/05/29(月) 14:00:15.83ID:sEOwHSOGa
限定核戦争を狙っていたソ連の核戦略

http://militarywardiplomacy.blogspot.jp/2017/05/blog-post_1.html?m=0

第一段階 通常兵器による侵攻、この段階でNATO側の中距離核を努めて破壊
第二段階 残存した核戦力と通常戦力の基地に対する核攻撃
第三段階 NATOの通常戦力を戦域から一掃し領土を占領

互いの本土を「聖域化」して限定的な核使用でNATOを潰すというのがソ連の戦略。
前面の西ドイツ陸軍が日に日に成長してきて、勝算が低下してきたのを自覚してたんで。
0573名無し三等兵 (アウアウカー Sa8f-zuEI)
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2017/05/29(月) 14:10:55.84ID:sEOwHSOGa
>>571
OMGと核攻撃を組合わせるのは、有名な「嵐」演習等で検証された有力な作戦案。

ライン川の西ドイツ陸軍が只でさえ強化されつつあるのに、チェコに支隊を持ってきてるのは、ポーランド回廊が核で潰された場合の第二作戦線構成のため。

ただし、これが結局、チェコとポーランドの離反を招くんだけどね。
核に頼ると集団安全保障面で同盟の崩壊を招く。
核の先制使用を唱ってると政治面で負ける。
0574名無し三等兵 (アウアウカー Sa8f-zuEI)
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2017/05/29(月) 14:20:40.14ID:sEOwHSOGa
>>567
>バルト海からの反攻

そのためのMAGTAFでは?
各MEFごと1個海兵師団を海上待機にできるでしょ。
後は初期動員の駆け引きの問題で。

ソ連もカテゴリーA以外を動員するのには長期間を要する。
なんせ下士官不在の徴兵軍んんで。
0575Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 4b9f-lYDY)
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2017/05/29(月) 16:12:16.00ID:PGggJd8J0
>572/573
それ、ソ連の70年代の方針
80年代は核を使わない通常戦力による侵攻に変化します。

(ちなみに70年代にOMGは存在しない)

>574
だから、海兵1〜2個師団で何ができるん?という話。
海兵だけでは戦争全体の規模に対し、あまりにも過少。

(後続に1個軍くらい追加で揚げないと、海岸部から内陸への侵攻は困難)
0576名無し三等兵 (ワッチョイ 0fc8-IJm4)
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2017/05/29(月) 17:08:13.26ID:LAlODKNR0
旧日本軍やソ連軍のように人命軽視捨て駒上等なら側面上陸特攻もいいけど、
米軍ではなあ…

フィンランドやスウェーデンの航空基地は使えないし、
橋頭堡つくっても1週間うだうだ足場固めてるうちにライン川渡られたら終わり。

過剰な洋上航空戦力の有効活用としては意義あるかもしれんが
バルト海に空母戦闘群を突入させて地上発射のSSMに狩られたら痛すぎる。

やるぞやるぞと情報リークしてソ連に側面防備を固めさせるのはいいけど、実際はやれないだろう。
0579名無し三等兵 (アウアウカー Sa8f-zuEI)
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2017/05/31(水) 22:50:03.17ID:NPRWtoT0a
>>575
米陸軍戦史では、70年代のソ連軍を"OMG"と表現してる。
○NATO核部隊を異軸攻撃で潰すOMGの台頭
○作戦レベルの第二梯団軍教義の後退(作戦レベルの縱深は核で攻撃)

80年代のソ連軍は、より機械化と規模拡大を続け"anti-nuclear"なテクニックは向上するが、自分が使わないとはしてないだろ。
戦域核のバランスが優位にあったら容赦なく核攻撃。
この禍々しさと鬼畜さがソ連の真骨頂でしょ。
0580名無し三等兵 (アウアウカー Sa8f-zuEI)
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2017/05/31(水) 22:56:53.49ID:NPRWtoT0a
>>575
クロマイト計画では、海兵師団と陸軍師団を組み合わせて、第10軍団を仁川から上げて、作戦レベルでのインパクトを与えた。
アメリカとしては、実証済みでは?

最盛期、海兵遠征軍は4個あり、これとイギリス軍の戦略予備を統合してバルト海から上げたらかなりのものでしょ。
ハンチントンの計画案では、さらに空挺軍団を突っ込む。
0582Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx0f-/6qz)
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2017/05/31(水) 23:08:48.27ID:sodCLrYUx
>579
それは結局 OMG と 梯団 区別がついていなかった。
その為、ソ連軍の研究が進んだ80年代にFMが訂正され改定

>575
だから1週間で開始、完了できないでしょ
1週間で出来なければ遅い
0583名無し三等兵 (アウアウカー Sa8f-zuEI)
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2017/05/31(水) 23:11:56.78ID:NPRWtoT0a
>>576
>CVBGのバルト海侵攻

わりといろんな想定で散見。
半端な数ではなくて、5-6個の巨大戦力のアルファストライクを構成しランチェスター剥出しの数押しで襲ってくる。

このアメリカ海軍が「中国のA2/AD怖い((((;゜Д゜)))」とか、意味わからん。
0585Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx0f-/6qz)
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2017/05/31(水) 23:25:44.31ID:sodCLrYUx
>584
そのグランツ自身が70年代にOMGが消失していることを示唆
(もともとは機動群として30年代から50年代まで原型が存在、しかし60〜70年代の核時代に一時期衰退し、80年代の通常戦力復権とともに進化し復活)
0588Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
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2017/06/01(木) 13:45:42.20ID:zEYI6sQR0
さてOMG「作戦機動グループ」ですが

WW2期はCMG「騎兵機動グループ」=騎兵軍団が担当してた
冷戦初期はOG「機動グループ」=改編出来兵がなくなった

60年〜70年代には核兵器の先制使用が中心になりOGは廃止
しかし第一梯団の戦果拡張を目的とする前方派遣隊「Exploitation Force」が戦車軍で編成される
これはそれ以前のOGが敵混乱が主目的だったのと違い、戦果拡張が任務 (目的が違うことに注意)
※MGが担当していた混乱生起は、核兵器が行う。

しかし70年代後半から核兵器ではなく通常戦がソ連軍事ドクトリン(最上級)で採択され
核兵器の先制使用が確実ではなくなり、OGはOMG「作戦機動グループ」として復活

これは以前と違い、作戦次元において、戦略と戦術の両重複領域で活動するので
西側でもOMG「作戦機動グループ」と呼ばれる。

方面軍OMG:戦略と作戦の重複領域の任務が与えられる。
軍OMG   :作戦と戦術の重複領域の任務が与えられる。

どちらもOMGであり、混同しやすいのですが、明確に所属、目的、規模などが違うので要注意

OMGは編制ではなく、編成。つまり西側でいうタスクフォースです。
0589Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 13:48:08.27ID:zEYI6sQR0
あと88年版の米FMではOMGの下記の特徴が記述されています。

・OMGはあくまでも臨時編成であり建制部隊ではない
・都度編成され、場合によっては戦況進展により新たに編成される場合もある
・方面軍OMGだけではなく軍OMGが編成される場合もある
・OMGには作戦的もしくは戦略的タスクが与えられる
・OMGは分離先行して活動する
・その為に部隊指揮官の独立的判断と指揮が必要

これらの特徴を考慮し米軍的に表現すると

方面軍OMG=戦略的任務を与えられた任務部隊(タスクフォース)
軍OMG  =作戦的任務を与えられた任務部隊(タスクフォース)
(TFは段階で任務を与えられ独立して行動する部隊)

どちらも作戦次元において編成され
作戦機動グループと呼称されている。
0590Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 13:49:04.33ID:zEYI6sQR0
あと細かい部分を読むと、この米FMには

OMGは極力戦闘を回避するので兵站も通常の攻勢作戦に比べ
必要な兵站所要が少なく、通常の巨大な補給段列やMSRを必要としない
MSRへの依存度が少ない。だから後方地域で独立して行動できる

みたいな事も書いてありますね。
0591Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 13:53:27.16ID:zEYI6sQR0
つーことで、みんな嫁

FM100-61 ARMOR- AND MECHANIZED-BASED OPPOSING FORCE OPERATIONAL ART
http://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/100-61/index.html

84年版があくまでもソ連視点を貫いた記述であるが上に難解になっていましたが
こちらは米軍としての分析が進み、より平易で判り易い記述になっていますw
さらにOMGに関する説明が大増量
0593Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 14:24:06.77ID:zEYI6sQR0
最近、同人誌化されている84年版FMは、ソ連脳そのままでソ連式思考でないと理解が困難です。
しかし88年版は米軍の理解が進み、西側脳でのソ連軍の分析理解に発展しています。
0594Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 14:27:26.82ID:zEYI6sQR0
RUSSIAN OPERATIONAL ART IN THE RUSSO-GEORGIAN WAR OF 2008

とかも見つけてあるんですが…
作戦術とOMGとか理解しておいて貰わないと
議論展開できないんで・・・
0596Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 18:16:10.09ID:zEYI6sQR0
ちなみに
RUSSIAN OPERATIONAL ART IN THE RUSSO-GEORGIAN WAR OF 2008

はぐぐればpdfが1発で出てきます。
(URLはすげー長いので書かないから 皆ぐぐれw)

この論文では、グルジア侵攻は、ロシア軍にも問題はありましたが基本的には作戦術の勝利であり、
さらにロシアは既存の作戦術にサイバー戦は不正規戦力の融合を試みようとしているという論調

面白いのはロシア軍の行動を作戦的企図から解説してくれてる所ですね。
0597Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 18:29:50.04ID:zEYI6sQR0
>ALL
>584 のは

Historical Perspectives of the Operational Art

でぐぐれば全文pdfあるので。
あるのでw

第3章がソ連関係で
特に247pからが>584が出したグランツの論文
0598Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
垢版 |
2017/06/01(木) 19:03:33.80ID:r7eqKVkiH
>>592
http://euromaidanpress.com/2016/05/14/russian-strategy-and-tactics-give-moscow-the-edge-over-nato-moscow-analyst-says/#arvlbdata
Russian war strategy and tactics give Moscow ‘the edge’ over NATO, Moscow analyst says
ウクライナにおけるロシア軍の現代戦術

1.現代戦で敵戦力の殲滅は時間を無駄にする、攻撃の速度が遅れるため、ロシア軍戦術の重点ではない。
2.支援と増援は攻勢の重点だけに与える(西側は「困ったところ」に増援を送る)
3.空権の制約により、火力支援は空軍より砲兵重視。

1に関して、戦力殲滅を重視する古いドイツ流軍学とはえらく違う、今の時代でドイツ流機動戦を図書館送りでも構わないと思う。
2に関して、兵士の命より作戦計画を重視するのロシア軍らしい。
3に関して、ロシア軍はやはり自軍の空軍を信用していないだろう。
0599Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
垢版 |
2017/06/01(木) 19:15:06.53ID:zEYI6sQR0
>598
その1〜3は実は80年代ソ連から変わらない。

1.現代戦で敵戦力の殲滅は時間を無駄にする、攻撃の速度が遅れるため、ロシア軍戦術の重点ではない。
  ↑
 OMGの基本

2と3は、まあいつもの話

しかしウクライナで出たロシア軍戦術の特徴はもっと別の面で顕著に出てきてます。
0600名無し三等兵 (ワッチョイ 456e-5Uqk)
垢版 |
2017/06/01(木) 19:32:27.59ID:ecep+jbQ0
読みにくい日本語だと思ったら台湾さんではないか!待ってたよ!

敵戦力の殲滅でないならなんなんだ?
どうも頭のいい話に中々ついていけないorz
0602Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
垢版 |
2017/06/01(木) 20:05:27.25ID:r7eqKVkiH
>>600
作戦目的によるが、ロシア軍は敵国の重要交通施設と政府機関を制圧し、敵の軍隊より「国その物」を無力化に重視する。いわば(あくまで敵軍を無力化するための)「1919年プラン」の完全版。
2014年のクリミア侵攻以外、冷戦時代の「プラハの春」チェコ鎮圧とアフガン侵攻はソ連ロシア軍の戦略をよく表現した。
しかし今は冷戦時代よりさらに特殊部隊の浸透作戦を重視すると思う、小規模でも効果が出る、失敗しても相対的人命と政治的なロストが少ない。
アメリカ軍の「斬首作戦」、空爆と特殊戦攻撃で敵国を制圧する作戦と目的は同じだけど、ロシア軍は地理の条件を生かして、アメリカより地上部隊の浸透攻撃を重視していると思う。
現代アメリカ軍は遠征など条件制限もあるため、とにかく一つの国を制圧するに投入できるの地上部隊の戦力が足りない。パナマサイズの国が限界だ。

>>599
確かに基本的にはロシア軍の伝統戦術の発展と言える。しかし現在では冷戦時代より特殊部隊と歩兵を重視していると思う。
たぶnアメリカの助言を受けて、ここ数年の台湾漢光演習も対奇襲作戦に力を入れている。
簡単に説明すると、これは機械化歩兵部隊の優勢を活用し、港、空港、政府機関などを奇襲して来た敵軍を速やかに撃破するのシナリオ。
https://www.youtube.com/watch?v=KRLT4y3MTHU
0603Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/01(木) 20:24:37.91ID:r7eqKVkiH
私から言えば、ロシア軍のあれは敵の手足(軍隊≒戦闘能力)を殲滅するではなく、敵の頭と脊髄(政府、交通施設≒戦闘意思、意思を伝達するのシステム)に相当する部分を制圧するが目的だ。
クラウゼヴィッツのナポレオン戦略解釈を基本にするドイツ流軍学は敵の戦闘能力の殲滅を重視し、そのために包囲殲滅作戦で敵軍を沢山倒したでも戦争が終わらない。
ドイツ流軍学はシュリーフェン時代でクラウゼヴィッツ理論を発展し、カンナエの戦い風の包囲殲滅作戦を「敵戦力殲滅に最適な手段」として理想にしているため、ある意味無意識的にもハンニバル戦略の欠点をコピーした。
そのため、ドイツ軍は軍事作戦に上手いが、「戦争を終わらせる」に下手だ。
0604名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi (ワッチョイ e9a8-+Ll5)
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2017/06/01(木) 20:43:36.37ID:BqmB1FTx0
クラウゼヴィッツの戦争論って、敵戦闘力の撃滅などを追及するものだとよく言われますが、ドイツ語の原文だとニュアンス的には組織的戦闘力の瓦解なども含まれている(=敵の頭と脊髄の破壊)、
なんて話が以前このスレでなかったでしたっけ?
0605名無し三等兵 (ワッチョイ ea72-DPMv)
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2017/06/01(木) 20:51:14.77ID:+aawUvsu0
クラウゼヴィッツの言う「重心」の見極めを、「政治戦略に」どう応用するかってのがそもそものレーニン式ですからねえ…
0607Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/01(木) 21:23:55.57ID:r7eqKVkiH
>>604
『戦争論』の成立研究によれば、当時のドイツで流通している版本は発行者であるクラウゼヴィッツの親戚に改変された部分があるという。
それに『戦争論』は難解かつ第一章以外は未改正、あとドイツ軍はあくまで「軍人は軍事だけが職務」と認識するの性質上、WW2以前まで後ろの戦術関連の部分だけ重視される。現在こそ一番重要と思われているの第一章は逆にソ連以外で重視されていないという。
原作はどうあれ、実際ドイツ軍は戦闘重視殲滅重視に走った、ドイツ流軍学を習った日本軍もその通りだ。

確かフリードリヒ・エンゲルスは『戦争論』第一章の「戦争と軍隊は政治の工具」という思想を気に入って、共産党理論に取り入れたという。
0608Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/01(木) 21:50:03.92ID:r7eqKVkiH
私から言えば殲滅戦略は派手さがあるため、軍事オタクや戦史オタクだけではなく、プロの軍人もよくその魔力に魅了される。
現代から見れば殲滅戦略は「ハンニバルとナポレオンの亡霊」だ。
戦闘を勝っても必ず戦争を勝ってるではない。

国を問わず、プロ軍人は敵戦力をサーチ&デストロイ以外のことを教えされていないことが多い、つまり敵を殺す以外に能はない。(文民統制の制限もあるが)
ソ連系軍事体制は政治将校もあるため、軍隊の統制だけではなく、政治作戦と民事作戦のノウハウ不足を補強している。
実際中華民国軍は失敗の反省で、台湾時代から政治将校システムを取り入れた。軍事独裁時代で国民党の手先の側面が極めて強いが、個人的には今の時代で活用すべきと思う。
問題はその政治将校システムは昔の悪行の為に、現在はかなり抑えられている。
実際政治将校システムに問題が多い、仕方ない。
0609名無し三等兵 (オッペケ Sr3d-pYBN)
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2017/06/01(木) 22:31:03.07ID:vA6ONifpr
>>602
戦争ってのは紛争解決の一手段であり(現代では原則違法ですが)
紛争解決機能が求められる訳ですが、
(JFダニガンは戦争で紛争解決することは多くない、としてますが)
特殊部隊による斬首がきれいにいきすぎると
戦争の紛争解決機能を損なう気がしますがどうですかね?

斬首作戦を受けた国民には、敗北感もやるだけやった感もなく、
ズルくやられた、納得できない感が残って、
紛争を長期化させる傾向無いですかね。
国民国家の戦争は政府当局だけの戦争ではないので。

あと、この文脈では先進国の無人兵器も非常にまずい。


頭悪いアイデアですが、戦争も一つの文化的行為、祝祭、ゲームの面は消えないので、正々堂々、正規軍が会戦して敵主力を粉砕するっていう手続きには一定の効用があるように思われます。
純軍事的には唾棄すべき愚かな発想ですが。
0610Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/01(木) 22:55:24.76ID:r7eqKVkiH
>>609
その問題に関して、当地で協力派を作ればある程度解決できる。
例えばロシア軍の軍事侵攻は当地の利用できる政治家と有力者、ギャングなども作戦に取り入れる。
潜在的反対者も多分作戦前から調査されリストされ、軍事侵攻が成功したら最優先に逮捕する。
ソ連ロシア軍事侵攻の新政府樹立速度はいつも素晴らしい。政治作戦と民事作戦も念を入れて用意しただろう、軍隊はそれに協力する。
例えば第二次チェチェン紛争は政治作戦の勝ちだ、当地で協力派を作って、反対派を撃破した。

アメリカ軍はこの点に関して、政治と民事が権限が分散されたため、遅れを取っている。
しかしあのシステムは独裁防止が目的で、民主主義の欠点でもある。軍事と政治権限が統一されるとそれは独裁官や総督の類になる。
アンチ政治作戦として、軍警察も敵に利用される可能性がある政治家と有力者を事前にリストする必要はあるが、それは民主主義的にはダメだ。
なにせ実際それを利用して軍事クーデターに発展したケースがたくさんあった。
共産党式の侵攻作戦理論は「軍事も政治も党によって統制された」こそなせる業だ。
0611Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/01(木) 22:59:08.44ID:r7eqKVkiH
>>609
その問題に関して、当地で協力派を作ればある程度解決できる。
例えばロシア軍の軍事侵攻は当地の利用できる政治家と有力者、ギャングなども作戦に取り入れる。
潜在的反対者も多分作戦前から調査されリストされ、軍事侵攻が成功したら最優先に逮捕する。
ソ連ロシア軍事侵攻の新政府樹立速度はいつも素晴らしい。政治作戦と民事作戦も念を入れて用意しただろう、軍隊はそれに協力する。
例えば第二次チェチェン紛争は政治作戦の勝ちだ、当地で協力派を作って、反対派を撃破した。

アメリカ軍はこの点に関して、政治と民事が権限が分散されたため、遅れを取っている。
しかしあのシステムは独裁防止が目的で、民主主義の欠点でもある。軍事と政治権限が統一されるとそれは独裁官や総督の類になる。
アンチ政治作戦として、軍警察も敵に利用される可能性がある政治家と有力者を事前にリストする必要はあるが、それは民主主義的にはダメだ。
なにせ実際それを利用して軍事クーデターに発展したケースがたくさんあった。
共産党式の侵攻作戦理論は「軍事も政治も党によって統制された」こそなせる業だ。
0612Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/01(木) 23:09:31.28ID:r7eqKVkiH
>>609
> 頭悪いアイデアですが、戦争も一つの文化的行為、祝祭、ゲームの面は消えないので、正々堂々、正規軍が会戦して敵主力を粉砕するっていう手続きには一定の効用があるように思われます。
> 純軍事的には唾棄すべき愚かな発想ですが。

17世紀西欧の「国王と職業軍人達の戦争」はある意味その戦争祭りを体現していた。
SF創作でその理屈を発展して成立した「理想的戦争」は『機動武闘伝Gガンダム』のガンダムファイト。
しかしフランス革命は国家総力戦、両大戦は民族総力戦の魔力を解放した、愛国主義者と民族主義者にとって「最後の一人だけでも死ぬまで戦う」こそ理想だ。
その魔力を利用と対抗するためにプロパガンダ、強制的政治洗脳と思想改造は実際に有効だから仕方ない。
共産党は気が付いて、ソ連は一時期にそれを極めていた。

さらに核弾頭によって総力戦が昇華された、「オレ達が死ぬならお前達も死ぬ」の戦略が完全に成立した。
北朝鮮はその冷戦時代の発想を未だに実行している好例だ。
0613名無し三等兵 (ワッチョイ f914-wUaA)
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2017/06/02(金) 04:37:49.29ID:94JUYHq70
>>609
文化的行為だと玉音放送とか、本土決戦を割と真面目に志向していた日本人の戦意を粉砕したよね

正規軍同士で会戦して敵主力を粉砕の心理効果については微妙だと思う
会戦して双方に損耗が出ると一人一殺じゃないけど、敗北側にまだやれる気が残ってしまうと思う
ただ、イラク戦争の空爆や、原爆投下みたいに一方的に大規模な破壊と殺戮を瞬間的にやられると
政治・軍事関係者の戦意に打撃できるのもまた事実だと思う。
これから、戦争の博打性は、期待値低くても0でないと認識するなら負けの込んだ博徒みたいに賭ける行為を誘発するけど
一方的な壊滅的打撃はそれを0だと錯覚させる効果が考えられる

今の無人兵器・特殊部隊のピンポイント攻撃はあくまで戦争を有利にする手段でしょ
指揮系統・思想の中心の破壊は有利な状況だからそこで止まらないで大規模な打撃で粉砕しないと
ただテロやる非政府のグローバルな勢力は物理的に打撃する部分がない辛さ
組織ですらない一匹狼とかは情報隔離して相互監視と秘密警察しかないかな
0615Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/02(金) 08:36:23.93ID:CZMUDKWRH
>>613
例を挙がれば、私見だけど、仮に第二次朝鮮戦争が起こるの場合、今の米軍と韓国+日本の連合軍、仮に将軍様を殺すことや朝鮮人民軍を撃滅することをできるでも、北朝鮮の国家その物を制圧する能力はない。
何せ国家と共産党のイデオロギーを制圧する政治作戦理論と戦力はない。
逆に北の将軍様を無闇に殺した場合、朝鮮民主主義人民共和国を公式降伏される手段を失う、イラク戦争の失敗を繰り返す。
その場合、特に韓国と日本はデラーズ・フリート……間違った、抵抗し続ける北朝鮮残党の核報復テロを食らうの可能性が高い。
同時に持つ中国とロシアはその局面を利用して、秘密裏で北朝鮮残党を支援し、第二第三の北朝鮮政権を作り出すだろう。
北朝鮮を制圧するの最善策は、将軍様を生け捕り、将軍様の口から敗北宣言を引き出すことだ。

現在進行式ISISも宗教総力戦を実行していると言える、彼らはネットに通じて敵国内に信者を作って、信者による自殺テロを報復兵器代わりに利用している。
しかも宗教聖戦は何らかの中央機関に統制されていない、ナチ党や共産党よりたちが悪い。
ISISが滅んでも神は滅びない、ISISを倒してもいずれ第二第三のISISが現れるだろう。
そのような姿が見えないの亡霊を対抗するために、破れた敵のイデオロギー上手く抑え、現地で協力者と共に新しい国家と政府を作り出すの政治作戦と民事作戦の能力が必要だ。
ソ連ロシアはこれに関してすでに理論を纏めた、軍事作戦はあくまで政治行動の一部に過ぎないの概念を徹底している。
しかし、民主主義国家で思想弾圧、言論統制、人権侵害を含めるの政治作戦理論研究が困難だ。
0616Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/02(金) 08:47:02.83ID:CZMUDKWRH
>>613
> 無人兵器と秘密警察

空に飛ぶカメラは人々の動きを監視できるでも、人々の心まで覗かない。
しかし東ドイツであなたの親が国家保安省シュタージの非公式協力者になるため、あなたが漏れた心の声や黒歴史ノートは知らないうちにシュタージに提出される。
そしてシュタージはあなたの心を改造して、あなたが新しい協力者になる。

話を戻せば、政治作戦を専門にする政治将校システムは軍内部の秘密警察としても機能する。
台湾軍の政治将校は心理戦の訓練を受ける、副次効果に部隊の心理カウンセラー任務を担当するが、秘密警察の側面と心理戦専門家のことが周知される故にあまり信用されていないが、意思が弱いや政治思想をあまり持っていない人の心を動かす能力は確かにある
冷戦時代、政治将校たちが兵士達の内で「協力者」を作ることが未だに悪名高いの理由の一つだ。
実際少し前まで思想弾圧、言論統制、人権侵害の独裁政権に統治された私から言えば、政治作戦は有効だけど、あれはフォースのダークサイドだ。
人を殺すではなく人の心を操るため、伝統軍事作戦より現代戦の暗黒面と言える。
ちなみに中華民国軍政治将校システムの創始者は蒋経国、彼はソ連に留学した。

>>614
Gガンは日本ロボットアニメの一つの到達点だ。
東方不敗暁に死すのシーンを数十回見た。
欝対策と暗黒面に堕ちないためにそのシーンを見ることは実に有効だ。
0617名無し三等兵 (スプッッ Sdea-+oso)
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2017/06/02(金) 09:31:53.33ID:An/X5QbTd
人を殺すではなく人の心を操るっていうのはソ連/ロシアの戦略や作戦術にも通用するものがありそうだな
敵戦力の殲滅よりも敵の意思決定システムを支配して交戦意志を破砕するということか
日本では難しいだろうな。taiwanの人は日本のメディアの記事をよく読むらしいからご存知だろうが、日本では無政府主義者から沖縄独立論者に至るまで絶賛放置状態だし
0619Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
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2017/06/02(金) 12:56:43.81ID:tRXxldpQ0
>615
>ソ連ロシアはこれに関してすでに理論を纏めた、軍事作戦はあくまで政治行動の一部に過ぎないの概念を徹底している。

もともとの国是が世界革命ですしw
革命≒新国家体制の成立

立ち上がれ!全世界の労農者よ!

(WW2前には武装蜂起のマニュアルまで地下組織向けに独で発行の体裁で地下配布w)
0620Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ ed9f-k7rq)
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2017/06/02(金) 13:51:05.67ID:tRXxldpQ0
>617
>人を殺すではなく人の心を操るっていうのは

それ、マニューバーの本質
なぜ政治用語にマニューバーがあるのかというw

マニューバーは本来、計略を伴う移動や行動のことです。
単なる火力発揮の為の移動じゃないのです。

ナポレオンの言う所の位置取りの戦争っすよ。
(マハンもよく言ってる)
0621Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/02(金) 15:23:27.42ID:CZMUDKWRH
>>619
1970年代ソ連全盛期の赤色テロが実際ヤバイだな。
アメリカがベトナムと中南米から、欧州諸国が植民地から敗退した時期でもあるので、民族主義と上手くミックスした共産主義の脅威が最高潮になった。
日本で赤軍テロが発生したもこの時期だな。個人的には日本警察があさま山荘事件での生き捕まり方針を高く評価している、犠牲者出たが、犯人たちを生き捕まったこそ、赤軍の実態を突きとめた。

幾つの共産党系ゲリラマニュアルと指南書を入手したが、それは実に理論と戦術をよく纏めた。
例えばこれは良くも悪くも読むべき本だ。これを読めばあなたも一人前のナチスレイヤーになれるぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4562048433
赤軍ゲリラ・マニュアル

共産党系マニュアル本の欠点は政治指導説教が長い。名将ヴォー・グエン・ザップの本も例外じゃない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4122060265/
人民の戦争・人民の軍隊 - ヴェトナム人民軍の戦略・戦術

しかしその長い政治指導が機能したのも事実だ。共産党系の軍隊では部隊の士気と忠誠心を高めるため、暇があったら、政治将校の指導下でグループを作って政治教育と議論を行う。
台湾軍ではそのシステムを取り入れ、現在でも週一回で軍の政策を伝達するための番組を視聴する必要がある。(内容が昔より政治指導の意味が薄くなった)
ちなみに冷戦時代の台湾であの手の赤軍本を持ったら間違いなく共産党スパイとして逮捕される。w

>>617
民主主義国家は政府に都合が悪い政治活動でもある程度放置しなければならない、それは弱みでもあり強みでもある。敵の政治工作をを受けやすいが、自浄作用も期待できる。
冷戦時代の台湾で台湾独立論者は逮捕や暗殺される。最悪のケースは入獄中で家族が謎の暗殺者によって皆殺された、未だに犯人が分からない。
しかし現在の台湾で五星紅旗を揚げる政治団体さえある。
台湾は現在でも中国から思想弾圧と政治工作を受けている、冗談抜き、ネットで中国からの思想工作員が活動している。すでに戒厳を解除したため、言論統制でそれを取り締まることはできない、うそはうそであると見抜ける能力を鍛えるしかない。
中国国内ネットは厳しく統制されている、政府に都合悪い事件が発生したら、工作員が情報を捻って、言論を誘導する。ネット工作マニュアルは実在だ。
0622Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/02(金) 15:31:22.56ID:CZMUDKWRH
>>619
1970-80年代ソ連全盛期の赤色テロが実際ヤバイ、イタリアの元首相とNATO指揮官さえ誘拐された。
アメリカがベトナムと中南米から、欧州諸国が植民地から敗退した時期でもあるので、民族主義と上手くミックスした共産主義の脅威が最高潮になった。
日本で赤軍テロが発生したもこの時期だな。個人的には日本警察があさま山荘事件での生き捕まり方針を高く評価している。

幾つの共産党系ゲリラマニュアルと指南書を入手したが、それは実に理論と戦術をよく纏めた。
例えばこれは良くも悪くも読むべき本だ。これを読めばあなたも一人前のナチスレイヤーになれるぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4562048433
赤軍ゲリラ・マニュアル

共産党系マニュアル本の欠点は政治指導説教が長い。名将ヴォー・グエン・ザップの本も例外じゃない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4122060265/
人民の戦争・人民の軍隊 - ヴェトナム人民軍の戦略・戦術

しかしその長い政治指導が機能したのも事実だ。共産党系の軍隊では部隊の士気と忠誠心を高めるため、暇があったら、政治将校の指導下でグループを作って政治教育と議論を行う。
台湾軍ではそのシステムを取り入れ、現在でも週一回で軍の政策を伝達するための番組を視聴する必要がある。(内容が昔より政治指導の意味が薄くなった)
冷戦時代の台湾であの手の赤軍本を持ったら間違いなく共産党スパイとして逮捕される。w

>>617
民主主義国家は政府に都合が悪い政治活動でもある程度放置しなければならない、それは弱みでもあり強みでもある。敵から政治工作を受けやすいが、自浄作用も期待できる。
冷戦時代の台湾で台湾独立論者は逮捕や暗殺される。最悪のケースは入獄中で家族が謎の暗殺者によって皆殺された、未だに犯人が分からない。
しかし現在の台湾で五星紅旗を揚げる政治団体さえある。
台湾は現在でも中国から思想弾圧と政治工作を受けている、冗談抜き、ネットで中国からの思想工作員が活動している。すでに戒厳を解除したため、言論統制でそれを取り締まることはできない、うそはうそであると見抜ける能力を鍛えるしかない。
その一方、中国国内ネットは公開ではあるが厳しく統制されている、政府に都合悪い事件が発生したら、工作員が情報を捻って、言論を誘導する。ネット工作マニュアルの実在が確認された。
0623Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/02(金) 17:14:44.61ID:CZMUDKWRH
回線状態が悪いので連投済まない。
最近2chの無料海外投稿規制が厳しくなった、これからは投稿を減って、ある程度ROM専に戻るつまりだ。

>>618
知り合いが銀英伝を「政治の入門教科書」として評価したことがある、あれは実にいい小説だ、アニメの出来も素晴らしい。
お勧めの本に、全体主義の言論統制を解説する古典、ジョージ・オーウェルの小説『動物農場』と『1984年』は未だに読むべき傑作だ。
オーウェルはスペイン内戦の人民戦線帰還兵で、共産主義に失望した分で、その手口を実によく分析した。

共産主義の政治と軍事理論研究の前提は狂信的だけど、神を信じないの分に、合理主義的な部分が多く、参考価値が高い。
しかし個人の価値と判断を無視し、自分たちの組織を過信するなど全体主義的な欠点もあるため、組織が機能しないと戦力が失う。この小部隊同士と準軍事組織の戦いが主流になる時代で、「組織頼り」の特性に制限される、作戦を立てないと動かない。
ソ連が開発した組織的浸透攻撃と心理戦工作を対抗するために、各部隊の自主判断能力と連携能力を上がるのは正解だ。しかし統制されていない自発行動がどうやって連携を取る、さらに暴走を抑えるのが難点だ。
戦術教育を徹底し、オンラインFPSやRTSのような熟練度を高めて無言の連携を達成し、あとやはりイデオロギーと愛国心、忠誠心など抽象的精神主義で仲間を纏めるしかない。ヤン艦隊のような自発的な「伊達と酔狂」で戦争する気迫が必要だ。
小部隊同士の戦いで優位に立つ、敵の浸透と工作を食い止めば、後に続く大攻勢を事前に防ぐ。

軍事面の話に戻ると、浸透攻撃対策として、朝鮮戦争初期での連合軍敗走、ベトナム戦争でテト攻勢に対する反撃が参考になる。
当時で大規模浸透攻撃が許され、守備側がパニックが起きる、混乱に陥ったが、攻撃側の継戦力不足もあるが、幾つの部隊と将校の死に物狂いの行動が局地で攻勢を食い止め、反撃の狼煙を上げた、士気を再建した。
私にとってディーン将軍のT-34撃破戦と白善Yの師団長突撃は涙なしでは読めない。
しかし物理的制限あるので、実戦で圧倒的なソ連式集中攻撃を食い止めることは「勇気を持つ優勢火力」しかできない。
「Stand and Fight」の精神と支援火力召喚術が必要だ。
0624名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/02(金) 18:56:06.79ID:qL6C88/ea
いつの間にか銀英伝スレに。

ファンタジーとしては面白いが、ラグナロク思想は迷惑。
あんなのはベルリンで拳銃自殺したチョビ髭でたくさん。

伝説どころか、歴史も終わってるというのがヘーゲル右派(つまり現代軍事思想)の思想です。
0625名無し三等兵 (ワッチョイ a6c8-rLqX)
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2017/06/02(金) 19:03:01.87ID:CsbN3Pxy0
言論の自由の隙をついて浸透するのは本来何らかのアクションを起こす際の必要条件だろうけれど
あまりにも長く同様の言論が三面記事に載るような状況が続けば誰一人真に受けようとしなくなる
日本の駅前の共産党も右翼も大道芸人も路上ライブも大して変わらないどころか
大道芸人や路上ライブのほうが人が集まってコミュニケーションが生じる始末
ただのルーチンに陥ってありふれた日常の一コマに落ち込んでいく
そうなってしまえばだれも話など聞かなくなっていく
その一方で街中で活動すれば当然に公安は尻尾を捕まえてしまう

一瞬だけ盛り上がったのは原発事故のときだったけれど
結局東電の聞き分けの良さというか金払いの良さで
仲間のはずの被災者相手に渡された金の分け前巡って争う始末
果ては普段は隠れていたはずの一派まで穴倉から出てきて公安にお縄になった
平和が長ければ長いほど民主主義勢力は浸透を浄化せずとも無効化していくのが実際に起こっていることかと

韓国人の親北勢力ですら南側の国力が北に劣ると思っている奴は居ない
偉大なる南側の俺が北の支配となれば重用されるに違いないという幻想の類を抱えているに過ぎない

言論の自由市場に異質なものを流し込んでもエントロピー増大則の前では
放置した後に都合よくエネルギーを取り出すなど無理
0626名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/02(金) 19:09:09.30ID:qL6C88/ea
クラウゼヴィッツを殲滅戦思想と結びつけるのも卒業しよう。
殲滅戦は、プロイセンでは本流のフリードリヒ大王のように理性絶体の啓蒙主義の思想。
戦争を全てコンロールできるから機動に次ぐ各個撃破で殲滅可能とする。

クラウゼヴィッツは、前衛、後衛、斥候、襲撃で活躍した猟兵部隊(イェーガー)の出身。
出自怪しげな、なんちゃって「フォン」。
戦争が不確実性と摩擦の塊なのを体現してる人なんで、殲滅戦なんて発想として出てこない。
0627名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/02(金) 19:24:24.27ID:qL6C88/ea
ただし「戦争論」は、フリードリヒ大王に媚びざるを得ない(一応、ホーレンツォルレン家家の臣下だし)ので、内心は批判的な行間を読む楽しさがある。
0628Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/02(金) 19:41:29.20ID:CZMUDKWRH
冷戦ネタに一つ、詳しいことが分からない噂だけど、冷戦時代で台湾の政治作戦学校はCIAとの関係が深く、友好国に反共政治作戦の訓練を提供した。
マヌエル・ノリエガ、サッダーム・フセイン、ムアンマル・カッザーフィーなどかつてアメリカに協力した有名な独裁者は一青年将校時代で台湾に来てその訓練を受けたと言われている。
しかし出入りが多い、機密のために記録が少なく、確証はない。
その政治作戦学校を設立した人は他ならない、ソ連に留学した蒋経国だ。

ソ連が始まった政治作戦研究の有効性が高い。しかし軍人による政治作戦研究は文民統制の原則を侵害するのは難点だ。上の人達が実際に軍事クーデターを起こした。
一党独裁政権に置いて、多くの場合は、軍人も文官も独裁政党に入れ、独裁政党によって統制されることでこの問題を解決する。(それで政党に参加しない幹部は高く昇進できない)
ソ連でフルシチョフとブレジネフなど最高指導者は政治将校出身者だ。

>>625
あなたが言った通り、人々が心の余裕あり、不自由なく暮らしているの言論自由社会で、外来的な心理と政治工作、世論操作は資源が足りないと効果が薄く、最終的には無力化されることが多い。
しかしその一方、豊富な資源に支持され、上手く社会に浸透した心理政治工作が物理武力脅威と結合すれば、革命や叛乱を引き起こすことは可能だ。
冷戦時代から今に至るまで数々の叛乱と代理戦争がそれを証明した。
冷戦時代では赤軍テロと共産党主導な叛乱、最近ではイスラム過激派団体の蜂起。
歴史を見れば、特に経済が悪く、天災が相次ぎ、人の心が不安に満ちた時代で、経文のような繰り返されたイデオロギーと宗教の言葉は実際に魔力があるだから困る。
イデオロギー同士の戦争でイデオロギーを制御できない限り、戦争が終わらない。
実際勢力が極めて弱くなったが、ナチの亡霊さえ生き続けている。
0629名無し三等兵 (スフッ Sd0a-nJoX)
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2017/06/02(金) 19:42:45.22ID:E6FKPMVed
フリーリヒ大王の時代の戦争こそ"殲滅戦"とは程遠い戦争でしょ
ロイテンの戦いとかは派手だけど実際の7年戦争の殆どが相手の後方連絡線を叩いて敵軍を離散させることに終始してる
(選抜徴兵が始まってるといえ補給が切れるとすぐいなくなる傭兵が兵隊の主力だしね)

そもそもフリーリヒ大王は自らの思想やノウハウを他国に真似されないようにわざと間違えて複雑かつ教条的に著書に遺してて
それに大王死後のプロイセン軍が自家中毒起こしてグダグダになった経緯があるんで
大王の思想とナポレオンにボコボコにされたプロイセン軍の軍事思想は違うものだし
0632Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/03(土) 11:18:47.40ID:ULglGPUKH
>>631
>超限戦

超限戦はどちらというと「ISISの手口+サイバー攻撃」的な思想、本来は以弱抗強(弱くでも強い敵と対抗できる)の発想で、ゲリラ戦や人民戦争の思想に近い。大国のイメージに相応しくないので、2000年代後半すでに中国の研究論文から消えた。
ソ連ロシア式の侵攻戦略で、浸透攻撃と心理工作はあくまで大攻勢の先導、浸透攻撃も正規軍によって支援されている。その目的は敵国の麻痺と無力化。政府機関、交通施設、テレビ局など発信施設、警察局など治安機関、を最優先に占領する。
意外かもしれないが、敵の軍隊は最優先攻撃目標ではない、無力化や足止めできれば、暫く無視してもかまわない。2014年クリミア侵攻はその好例だ。
ゲリラコマンドとサイバー攻撃の戦術パートは確かに超限戦と似てるが、より計画的、大規模、かつ戦略目標の指向性は明確だ。
0633Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/03(土) 11:41:20.22ID:ULglGPUKH
ソ連ロシア本家以外、ベトナム戦争のテト攻勢が一番の好例だ。テト攻勢の作戦自体はベトコン勢の戦力不足とアメリカ軍はチートなどの原因で失敗に終わったが、戦略レベルでの影響が高い。
テト攻勢は一時的にも奇襲によりアメリカ大使館を占領した。特にフエで計画的に南ベトナム政府関係者を大量逮捕処刑した事件は、ソ連系侵攻作戦理論の特徴と言える。軍事作戦の政治目標は非常に明白だ。

ソ連本家で、1978年ソ連アフガン侵攻で大統領暗殺が最優先目標のも、この特徴をよく表現した。
しかしアフガン政府の瓦解と再現を成功したが、流石に当時で機械化戦争を重視するソ連軍は、厳しいで有名のアフガン全土を制圧するに歩兵の戦力が足りない。

アメリカ軍では政治作戦、民事作戦の研究は、SOCOM系、CIAなどの部門に分散され、さらに文民統制により強く制約された。正規軍の一般部隊は政治と民事作戦のノウハウが少ない。
2003年イラク侵攻のように、軍事作戦を立てる時に政治目標も当然あるが、それより敵正規軍の撃滅を重視する。イラク政府とその残党の無力化が遅く、さらにイラク政府の再建が計画的ではない、これは後で長く苦戦した原因だ。
0634Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/03(土) 12:07:01.90ID:ULglGPUKH
例えば、2003年イラク侵攻がソ連式で行くなら、サッダーム・フセインは作戦初日で死亡あるいは逮捕される。
当時で笑いネタされたムハンマド・サッハーフ情報相もテレビに映ることはないだろう、なにせテレビ局はアメリカ特殊部隊によって占領あるいは破壊される。かわりに降伏勧告や「イラク軍総崩れしたぞ!」などの偽ニュースが流れる。

日本がそのような攻撃を受けたら、まず謎の民間警備員たちがテレ東を占拠する、銃でスタッフを脅して、アニメ放送を打ち切り、ニセ特番を流す。これによって「日本オワタぞ、あまえら降伏しろ!」の雰囲気を作り出す。
いや、当然、半分はジョークだけど、とにかくこのような発想がソ連式だ。
0636Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/03(土) 14:03:22.62ID:KgUhIF3/x
武力蜂起の手法そのままですけどねw

ただ、最近の事例は勢力を相手に明確に判らせないことで、相手側となにより世界の政治混乱を誘発
周辺域からの武力介入の判断や決定を遅らせ、周囲が事実確認に手間取る間に既成事実化をもくろみます。

なお、軍事面でもソ連式の流れで進化

ソ連はもともと相手より機動性を重視し、完全機械化されつつも小型化された編制を「多数」保有することにより行動の柔軟性を得てきました。
(総体としては相手を圧倒する大部隊ですが、作戦単位の師団や旅団は相手より小型)
(IDFでも過去に戦術的な柔軟性を追求し、戦車部隊は同数戦車を保有していても、少数の大型小隊(5輌小隊)より、小型小隊(3輌小隊)にして全体の小隊数を増やし中隊自体を増やす方が良いと結論)

ウクライナではついに「大隊」が作戦の基本単位となり、独立した多数の大隊を滲透させた模様
(つまり大隊規模の機械化された浸透戦術)
しかも、各大隊には強力な火力支援が行われ、抵抗拠点には容赦なくロケットが降り注いだ模様
(TOS-1とかも投入。大隊規模の抵抗拠点は瞬時に制圧されたそうです)

なお、スペツナズなどの特殊部隊はグルジア同様に本格的な侵攻開始前に滲透し、いつものように敵をかき回してます。
(これもいつもの事で、実は北朝鮮の特殊部隊重用の起源は、旧ソ連軍だったりします)

このあたりが>598 の記事の背景です。
0637名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/03(土) 14:14:11.45ID:nr2IMw/sa
既存概念の「民事・心理戦」でカテゴライズして良いのでは。
幕僚系列にも専門のスタッフがいて(J-9)、普通に駆け引きしてると。

未熟な軍が喰われるだけで。
0638名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/03(土) 14:27:39.82ID:nr2IMw/sa
戦車小隊は、やっぱ古典的4両編成が「正義」。
空軍の戦闘機が2機のロッテ(米だとエレメント)を組み合わせて、4機のシュバルムを構成するのと同様。
2つに割って敵の側面を狙えるしな。
0639名無し三等兵 (ワッチョイ f914-wUaA)
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2017/06/03(土) 14:28:36.17ID:QX//169j0
政府をどさくさに挿げ替え・設立
行政・報道機関の特殊部隊による乗っ取り
混乱で従属先が浮動化した軍の各部隊を個別に降伏、可能なら自陣営に編入
住民を相互監視により支配
ここらへんをNATO側とロシア双方が実行したのが最近だとウクライナだよね
0640Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/03(土) 14:47:15.44ID:ULglGPUKH
>>637
それとは主導権の意味が違う、ソ連式では政治将校と国家保安機関が立てる政治と民事作戦の優位性が明白で、軍事作戦はそれに従う。(なぜなら党が主導権を握る)

アメリカ軍人のイラク戦争回想録をいくつを見た感想は、アメリカ軍人は不慣れな民事作戦任務への心理抵抗があると感じる、正々堂々なガンファイトして、敵を撃滅したい気持ちが強い。(劣勢になると敵が持ったない支援火力を要請して敵を圧倒するだが)
なぜなら、イラク戦争以前でそのような教育訓練しか受けていない。
SOCOM系部隊ならCIA主導の作戦に慣れているが、一般部隊はやはり政治性の意味ある作戦になれていない。
0641名無し三等兵 (ワッチョイ f914-wUaA)
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2017/06/03(土) 14:55:51.12ID:QX//169j0
>>639の文面考えてたら先に書かれちゃったww

ウクライナは支配地域の推移の見たらきれいに縦深戦術理論が極まった感あったけど
細分化による柔軟性がキーだったんだね
情報通信技術の発展が実現したのかな
あと電波妨害とかの電子的なC4ISRへの攻撃が深刻だったって聞くけど
そこら辺って情報出てる?
0642Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/03(土) 20:56:54.41ID:ULglGPUKH
>>641
流石に通信技術問題の詳細は専門職しか分からない。
しかしサイバー攻撃以外にここで私が知っていることを一つ、通信技術専門職はスパイ活動の最優先目標だ。通信界隈では「ソーシャル・エンジニアリング」と呼ばれる、広義的ハッキング手段でもある。
チェルシー・マニング機密漏洩事件のように、通信システム自体に侵入できる技術なくでも、権限ある人を利用すれば、通信システム内部に侵入できる。
0643名無し三等兵 (スプッッ Sdea-+oso)
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2017/06/03(土) 21:08:24.71ID:rwBCglHJd
>>642
前にtaiwanさんが言ってたけど台湾軍ではC4I化はあまり進んでないらしいね
こういったアナログな軍隊の方が却って強力だったりするんだろうか
0644Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/03(土) 22:09:32.97ID:ULglGPUKH
>>643
C4ISRが日本アメリカほど先進ではないの話だ。詳細分からないが海軍と空軍は当然陸軍より先進だ。
しかし海外の犯罪組織は警察の監視をよけるためにあえて旧式携帯電話を使う話が実在している、その考えは一理がある。

あとサイバー攻撃に関して、軍隊に限った話ではないが、台湾は中国の網軍と長年に渡って死闘している。
台湾がサイバー攻撃された回数が日本より上回る、2016年全世界のサイバー攻撃の20%が台湾に集中したと報道された。
台湾は一応通信産業の発展が早く、民間でのサイバー防御はかなり進んでる。
1998年で100万台のPCを破壊したチェルノブイリコンピュータウイルスは台湾製だな。犯人は改心した後サイバーセキュリティ産業に注力している。
0646名無し三等兵 (ワッチョイ 250d-3yX7)
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2017/06/04(日) 11:22:46.59ID:+rg5Nb+r0
サイバー以前に軍用通信ネットワーク自体の限界が見えてるんだよね。
軍がプロバイダーを運営できるかと言えば、費用対効果上それは無理。
一件のオーダーが年間数千億円規模だし。

今後も、常に不完全な通信ネットワークの中で戦うことになる。
サイバーも不完全さを助長する外乱の一種で。
0647名無し三等兵 (ワッチョイ 250d-3yX7)
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2017/06/04(日) 11:39:54.44ID:+rg5Nb+r0
真に革新的なのは自律制御でしょ。(本も出てるが(パックボット))
これは、完全にポスト・クラウゼヴィッツだと思う。
重心もへったくれも無くなるし。

ただし、知性の本質が解明された段階で、まだ「戦争」というものが起こりえるかという。
これが不完全な内は、まだまだ戦争は続く。
0648Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 13:49:06.60ID:B8BOe5OQx
>サイバー戦
上で上げたグルジア侵攻の論文では、単純なDDOS攻撃でも十分に効果を上げたとあります。

単純なDDOS攻撃であってもターゲットを評定できれば過大な通信負荷を与えられます。
攻撃を受けた側は回線遮断などで簡単にシステムを防護することができますが、
それは自らのシステムからの情報発信が出来なくなることを意味しますので
砲兵による制圧ににたような、一時的なシステムの制圧に近い効果を得ることができます。

まあ、こんなのは以前の韓国ネット民と、2ChVIP民との民間えせサイバー紛争でも観測された事にすぎませんがwwww

>347
>真に革新的なのは自律制御でしょ。

任務を自己の判断で行う。
任務指揮と何が違うのですかw
なお、その任務を出す最終的な軍事指導部や政治指指導部という重心は無くなる事はありませんので・・・

もし、そこさえも「自立制御」させるという事は、人類すべてが人口知能の意思決定に従うという事でありますので
その前にその可否を問う人類間の争いが起きますな。


なに、その人類終末的ターミネータースカイネットディストピア
0649名無し三等兵 (スプッッ Sdea-+oso)
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2017/06/04(日) 14:37:39.54ID:2xZ82YIvd
>>644
そういえばSECCONなどのハッカーコンテストでは台湾強いよな
先日東京で開催された大会では韓国、中国、台湾がトップだった
日本人のチームは守りは強いけど攻めになると弱いという傾向があるらしい
電脳世界でも専守防衛なのかよ(苦笑)
0650名無し三等兵 (ワッチョイ 250d-3yX7)
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2017/06/04(日) 17:00:23.56ID:+rg5Nb+r0
Fourth-generation warfare

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Fourth-generation_warfare

maneuver warfareの提唱者の一人、ウィリアム・リンドによれば、

第一世代戦争:横隊・縱隊戦術
第二世代戦争:線型の火力と機動の戦術(火力戦)
第三世代戦争:迂回等による滲透(機動戦)

ときて、第四世代戦争は、「政府の枠組を越えた闘争」という救いの無い戦争観を描く。
0651名無し三等兵 (スフッ Sd0a-nJoX)
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2017/06/04(日) 17:02:43.71ID:ctCG+JOvd
"線形の火力と機動"ってどういう意味なんですかね?
0652名無し三等兵 (ワッチョイ 250d-3yX7)
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2017/06/04(日) 17:13:42.16ID:+rg5Nb+r0
ただし、「歴史の終わり」(フランシス・フクヤマ)が示すように、時代を追うごとに、自由主義・民主主義・市場経済の優位性が明白になり、自由・民主主義諸国間での戦争が漸減携行にあることも確か。
戦争が起きるのは、その外部の非民主主義の国と。

作戦・戦術的には、戦争の意思決定の中枢が下へ下へと拡散し、戦略的には自由・民進主義諸国間の集団安全保障に優位性がある。
長いスパンで見れば。
だから、国家戦略や軍事戦略・ドクトリンは、当然、これを基軸に置くべき。
(さっさと集団安全保障に向けて改憲しろと。)
0653名無し三等兵 (ワッチョイ 250d-3yX7)
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2017/06/04(日) 17:19:38.07ID:+rg5Nb+r0
>>651
"tactics of linear fire and movement, with reliance on indirect fire.
This type of warfare can be seen in the early stages of World War I where there was still strict adherence to drill and discipline of formation and uniform. "

そんなに英語達者でないけど、戦闘力で戦闘力を潰す消耗戦のイメージなんでないか。
0654名無し三等兵 (ワッチョイ 250d-3yX7)
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2017/06/04(日) 17:34:03.90ID:+rg5Nb+r0
ソ連が崩壊して冷戦が終了した段階で、対象脅威の低下に合わせて、日本の自身まで「武装解除」するみたいな阿呆な戦略とっちまったんだよな。

本当は、そこでNATO拡大のように、集団安全保障体制を構築、拡大して、残存する独裁国家を追い詰めるべきだった。
それを怠ったから、今、朝鮮問題や中国問題で、苦しんでいるわけで。
0655名無し三等兵 (ワッチョイ b66c-hyPa)
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2017/06/04(日) 17:45:59.07ID:MBMyIJCb0
>>654
ロシアと中国が民主化するという幻想を抱いてしまったのが敗因だ。民主化なんて
ハードルが色々あって、先進国以外では起きない現象だった。
0657Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 19:09:29.70ID:hgdnfAX2x
>853
直線的な直接射撃と移動の連携に間接射撃の組みあわせた戦術、WW1の初期段階で形成され厳格な規律と統一的な訓練を守っていた。
というような意味

リンドの第四世代の認識は世代的にNAM戦のようなゲリラ戦略などを指すと思われます。

現代はさらに進み、リンドの世代感覚でいえば第5〜第6世代になると思われ。
正直にいえば、もうリンドも十分に古い。

というか実はリンドの機動は範囲が狭いと思う。
時代は政治的用語のマニューバを含む広義で捉える機動(機略)の時代だと思う
0658Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 19:12:50.12ID:hgdnfAX2x
つまり、これもマニューバウォーフェアとも呼べますが、
リンドの範囲には収まらない、もっと拡張されたマニューバウォーフェアとして捉えないと、
ロシアなどが行う戦争形式は理解できないし、追いつけないと思う。
(そして追いつけなければ振り回されるだけ)
0659Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 19:17:23.77ID:hgdnfAX2x
>654
>自身まで「武装解除」するみたいな阿呆な戦略とっちまったんだよ

それはNATOも同じ
だから今になって、独軍と仏軍は大慌てで部隊改編して機甲師団作ってるんじゃん。
(ロシアも同様だがなー)


>ALL
なおロシアも師団をまた作ったからといって、
ロシアが大隊を作戦単位にするのは別の話なので混同注意
0660Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 19:23:45.51ID:hgdnfAX2x
ちなみに、機動戦と言い張るエアランドバトルですが
旧ソ連などと比べると、機動戦というよりも運動戦に機動要素を加えた程度

※この場合の旧ソ連とは西側が誤解してきた旧ソ連ではなく、旧ソ連が本来目指し準備していたものを言います。

なお、エアランドバトルが実は機動戦に振り切れていなかったというのは
当の米軍自身の論文にも出てきます。
(エアランドバトルフューチャーの議論において出てきます)
0661Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 19:26:40.20ID:hgdnfAX2x
という事で、冷戦期におけるソ連と米軍の誤解を理解しておかないと
現代のドクトリンや作戦術を理解できないのではないかと思う、今日この頃みなさん如何おすごしでしょうか、僕は元気です。まる。
0663名無し三等兵 (スフッ Sd0a-nJoX)
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2017/06/04(日) 19:45:05.12ID:cjrhfKv5d
空母に着艦する命令にAIが反逆したX-47君は開発中止されたやん
OICWの流れを引き継いだXM25といいズムウォルト君といい90年代から2000年代初頭の"未来兵器計画"がどんどん中止・縮小されてゆく
0664名無し三等兵 (ワッチョイ f974-wUaA)
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2017/06/04(日) 19:47:19.91ID:O1Owpg660
途上国の独裁体制壊しても軍閥が湧いてと内戦とテロが多発するだけなんだけどな
そしてその終息は再び独裁体制が建つことで一周する
ソ連は集合体が崩壊しただけで軍事力は残ったしNATOが膨張政策とったら
対抗の同盟がまた作られるだけでしょ。NATOやASEANが東側に対抗してできたように

あと一つ誤解があるようだけどソ連と中国はなんだかんだ民主的だ
民意の反映は意識的と行われてたし、汚職・怠慢・無能etcのリコールも散々やってた
共産党がより多くの国民個人を政治に参加させるために四苦八苦してたり
選挙については投票権が全員に保証できるようかなりの便宜が図られてたりもした
ただ、情報統制を露骨にするし執政党が変えられないだけで

「ソ連という実験: 国家が管理する民主主義は可能か 著・松戸清裕」
これとか見るとイメージのソ連像と実態がだいぶ違うのがわかる
民主主義だから勝ったというのは一概に言えない

さらに言うと冷戦はあくまで国家に認可された市場経済の勝利で自由主義の勝利ではないと思う
中国とかアジアの開発独裁の成功見ると市場経済だけあれば自由主義がなくても発展した

スレチ気味だがソ連像や社会主義国家の内政像を偏見で見ると内政に依存する軍事の理解・考察に不具合があるので
0665Taiwan Army Veteran (JP 0H6e-zUMb)
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2017/06/04(日) 20:26:29.36ID:a2xMTyfWH
>>664
政治な話は本来スレチだけど、孫文の三民主義は、軍政>訓政>憲政の民主化三階段論を発表した。
軍政:革命の混乱から軍事政府により秩序回復時期。
訓政:民主化のために人民を訓練する時期、選挙の導入、学校教育と教科書の見直し。
憲政:正式な憲法を基本にする民主政治。

しかし、これを実行するには孫文が想定した数年より十倍以上の時間が必要だ。そのほか、軍政時期から訓政、憲政への転換は極めて困難、かつ軍事政府の中の人の良心に依存する。権力を手放しする人は少数だからな。
軍事独裁からの民主化を成功したケースはチリ、スペイン、台湾、韓国などがある。それは軍事政府の指導者の一人が民主化したい奇人だからな。(台湾の場合は李登輝)
最初の大統領はすでに聖人のために民主化を容易く成功したケースはボツワナとアメリカ。

実は侵略者を対抗するゲリラ戦理論最大の難点はまさに戦後秩序の再建とその後の民主化だな。金も必要なので、経済再建も必要だ。
トロピコシリーズを遊べばあなたも台湾時代の?介石と蒋経国気分を体験できる。戦後の台湾も元々バナナ共和国の一つにすぎない。
一応トロピコ低スコアプレイ=私腹を肥やしていない独裁リーダーも実在した、シンガポールのリー・クアンユーだ。
リー・クアンユーは蒋経国と同類のエリート政治主義信者、愚民の自由創造の力を信用しない。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%82%B3
トロピコ


軍事の話をすると、秩序回復≒対叛乱作戦の良ケースも台湾にあった。
個人的には後藤新平の警察主体政策を高く評価している。台湾での日本警察が本土より権力が高く、政策伝達や調整役なでの任務も行う。(当然、後藤の民生と経済政策が凄いのも成功した要因だ)
軍隊でこれを行くなら、フランス式国家憲兵が適任だ。
0667Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/04(日) 21:57:31.43ID:hgdnfAX2x
さて、激烈な電子サイバー戦争下でドローンはどこまでがんばれるのでしょうか?
自立制御?その状態では自己の情報収集能力外の状況変化情報は入手できないので
古い情報で自立制御された場合、最悪、無能な働きの物と化す危険もあるのではないですかな?

つまりのところ、自立制御であっても外部情報の入手がカギになるわけです。
0669名無し三等兵 (ワッチョイ fd11-rLqX)
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2017/06/04(日) 22:07:32.34ID:PDKo7Mgf0
無人機の利点は量産出来る事の1点に尽きる
特にパイロットを代替出来たら、あらゆる意味でのコスト面ですさまじい恩恵になるだろう
そしてパイロットの仕事は目標判断と撃つ以外にはほぼ無いから、実は民間における料理人を代替とかよりもよっぽど実現しやすい
固定目標への攻撃と防空なら多分今世紀内に置き換わりそう
0673名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-V3P8)
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2017/06/04(日) 22:32:08.73ID:oZluL61oa
無人機ってもパイロットがいるのもあるからな
あんまり自律誘導型にこだわる必然性もない
0675名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/05(月) 19:42:36.45ID:0X8PKKpGa
既にパックボット、ドローンは一般化してるからな。
今さら抜きの戦場は無い。

ネットワーク普及度よりも、自律制御型の各種ロボットの方が安価で普及度が高い。
これは、推測でなくて現実。
さらに、現場の歩兵分隊の兵士の支持が高い。<アフガン、イラク
0676名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/05(月) 20:13:34.10ID:UvNonaH3a
ネットワークで集権化されるというのは誤りで、戦況の高速化に対応するため、益々、Auftragstactikの優位性が強まる。
ロボット化やデータリンクは、そのレバレッジになる。

作戦術から見ると、下部組織の戦闘での自律性を最大限発揮させるため、前提(想定する敵情、期待する戦闘の地位他)の明確化や、リソースの確保やデータリンクのアドホック構築が作戦レベルの仕事になる。
0677名無し三等兵 (ワッチョイ 3511-7KUz)
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2017/06/05(月) 21:16:12.36ID:QytQgfMl0
>>660
>旧ソ連などと比べると、機動戦というよりも運動戦に機動要素を加えた程度
ランスの言う運動戦の広義の意味の中に機動戦は含まれるんだが「加える」ってのでは論理がおかしいな
いや揚げ足取りだとはわかってるから無視して結構だが、某幻の東部戦線ブログの人みたいにソ連の「機動戦」の成熟度を軽視する人に勘違いされるのではないかとね…

話はそれるが防衛大学校紀要に斎藤某が寄港してるのでたまに検索にひっかかるが
maneuver warfare=詭動戦 という訳を当てるのを防衛大学の人の話でたまに見る
機動のキ、詭道のキ、奇襲のキの意味を合わせついでに近代以前の騎兵のmaneuver戦を表すのにも使える便利さがある
ただし奇(詭)に重点を置いてるように感じたな
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I023746004-00
防衛大学出た人のブログにもあるってことはこの使いかた最近防衛大で広がってるのかな
http://ameblo.jp/ryotaro3110/entry-12194908419.html
0678名無し三等兵 (ワッチョイ 3511-7KUz)
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2017/06/05(月) 21:23:07.11ID:QytQgfMl0
斎藤某は「戦争を見る第三の視点:『作戦術』と『戦争の作戦次元』」戦略研究学会『戦略研究12』を寄港した人だから知っている人いるか
0679Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/06(火) 01:21:02.89ID:WtutCgMEx
では、もう少し判り易く書こうか?

第一世代:運動戦、部隊の移動により敵の包囲や撃滅を狙う。作戦目的も戦術次元の行動も敵の撃破が中心。WW1シェリーフェン計画などが代表。

第二世代:機動戦、作戦目標としては包囲撃滅等の敵撃滅を狙うが、戦術次元に於いてはマニューバを重視し滲透や立体的迂回や攻撃などを行う。代表例はWW2期の電撃戦←要素的には湾岸戦争もここ

第三世代:機動戦(機略戦/詭動戦/マニューバウォーフェア)、作戦目標として機略的に敵の麻痺を狙い、戦術次元においてもマニューバを重視し滲透などを行う。ソ連80年代OMGやイラク戦争、米海兵隊など

湾岸戦争の地上戦の目標は大統領警護隊
確かに敵重心であり、そこを狙うという「作戦術」としては機能していますが、マニューバウォーフェアとしては戦術次元の範囲内であり、第二世代に分類すべきと思う。
(戦術次元ではマニューバウォーフェアではあるが、作戦次元ではマニューバウォーフェアではない)

あえて言っても2.5世代

>詭動戦

残念ですが定着はあまり進んでない模様
文章としては良いのですが、会話や議論においては「機動」も「詭動」も「きどう」であり結局区別が出来ずに人によって理解が変わるというのは変わらないので…
現在は機動派、機略派、詭動派で絶賛混戦中
0680Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/06(火) 01:38:27.66ID:WtutCgMEx
なお、旧ソ連脳としては、戦略次元、作戦次元、戦術次元、さらにはその連接する重複領域によって機動、機略、消耗などを使い分け組み合わせます。
なので縦深攻撃はあっても、機動戦(マニューバウォーフェア)という固定的な作戦概念は薄いと思うのです。
(それこそが作戦術)

これがまた形式的に分類理解したがる日本脳にとっては理解を難しくする一因ではないかと。
0681Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/06(火) 01:42:34.27ID:WtutCgMEx
各戦争次元と重複領域への、それぞれに対する固定化されない適切な戦法の応用
そして、それぞれを有機的に連携させるのが作戦術

こう考えるとグルジアやウクライナなども理解しやすくなりませんか。と
0682Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/06(火) 01:48:51.12ID:WtutCgMEx
適切に作戦術が機能している場合、機動戦と消耗戦と運動戦などが全て混在してても良いのです。
(というかその個々の作戦や行動を連携させるのが作戦術)
(このあたり西側はロシアにまだまだ追いついてないと思うのです)
(だから西側はすぐにロシア/ソ連式を誤解するし、すぐに類別や形式分類に拘る日本脳はさらに理解できずに誤解する)
0684名無し三等兵 (ワッチョイ eaea-DPMv)
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2017/06/06(火) 02:06:56.30ID:XE3oUJT70
市街での消耗戦に敵主力のみならず敵司令部の注意を惹きつけといて、うんと溜めといた主力で一気に運動戦を噛まして、
可能ならさらなる戦果拡張までを図ったのが、スターリングラードにおける作戦術の運用、とかですか、判り易いとこで。
0685名無し三等兵 (JP 0H7a-BdPY)
垢版 |
2017/06/06(火) 12:52:19.46ID:O3WQhCLXH
ランカスターが太平洋戦争に参加していない理由は何か。ちなみにB-24はビルマの空を飛び回った。
0686Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ edce-k7rq)
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2017/06/06(火) 16:52:51.05ID:Eoz3qKBv0
>683
>でもある程度は切り分けないと、途中でわけわかんなくなったりしないのかね

だから、戦略次元/作戦次元/戦術次元の切り分けが最優先、再重要になるんですよ。
機動戦や消耗戦という概念は、そもそも戦争次元の切り分けが曖昧でしょ。

このような戦法は、まず次元を切り分けた後に、個々の次元やその重複領域に対し適用していかなくては。
ALB等の機動戦の議論の多くは、実はこの次元の切り分けがあまりなされていないモノが多いように思います。
(日本においては切り分けさえされてないしw)

>684
確かに赤軍における作戦術復活の予兆だと思います。
(戦前の大粛正で赤軍の作戦術は実行不能な形式だけのものに一時期下落してましたから)

成功とは言い難いですが、さらにその前後もありましたよねw
(火星とか、小土星とか、土星とか)
作戦の場所が遠すぎたり、戦力が中途半端だたりして大失敗したのもありますが、それなりには機能し始めています。
これらの経験が赤軍の作戦術を完成(というか実行できるように)に近付けていったのです。
(つまり完成への実験過渡期)
0687名無し三等兵 (ワッチョイ eaea-DPMv)
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2017/06/06(火) 19:12:48.30ID:XE3oUJT70
>可能ならさらなる戦果拡張までを図った、

…あたりで、可能ではなかったわけでw 復活未だし。
しかし、大粛清からの短期間で(実戦経験を考えても)立ち直れたのは、正に粛清された連中が策定した野外教令でトコロテン式に将校を生産できたからというか、
逆にこの教令で将校生産の目処が立ったから粛清が出来た(というか、これがあればトップの挿げ替えもいとも簡単なことにトップが恐怖した)というか。
更には、野外教令の応用で戦後東欧各国軍の赤軍への短期間での再編をなせた(&北朝鮮軍を建軍できた)のではないか、
そもそも、行く先々での徴兵を短期間に戦力化する野外教令の思想自体、世界革命の過程において戦う意志はあれど戦う術を知らない労農大衆をいろんな意味で援助するイデオロギーから派生してるのでは…と。
(この辺、>>611あたりからの現在の話ともダイレクトに繋がるわけですが)
0690名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/06(火) 20:18:38.06ID:fGKxuWNGa
>機動戦
せっかく、ボイドがOODAループという極めて単純な形(考え出すと奥は深いが)で定式化して、その相対的なサイクル速度差だと喝破したのに、また迷宮に逆戻りしてやせんか?
<詭動、策戦
0691名無し三等兵 (アウアウカー Sad5-3yX7)
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2017/06/06(火) 20:44:40.44ID:fGKxuWNGa
「機動戦」は、新品少尉の頃からOODAループを回して責任を取る「獅子」として育て(ミッションコマンド)、さらにその「獅子の群れ」を全体の戦略に寄与せる方法論(作戦術)の元で成り立つ。

政治将校に従順な「羊」であり、時間管理されて牧羊犬に追われる「羊の群」の哲学とは、根本的に別物。
0693名無し三等兵 (ワッチョイ 4597-5Uqk)
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2017/06/06(火) 22:52:06.88ID:hEP1cPYt0
よくわかんないけど赤軍的機動の話がしたけりゃ今後ロシア語で機動に当たることばを使えば良いんじゃねーの?
なにも無理して日本語と英語だけでどうにかしなきゃいけない取り決めなんてないんだし
0694名無し三等兵 (ワッチョイ 3511-Avnj)
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2017/06/06(火) 23:27:18.37ID:mjaGajHy0
ランスは間接アプローチや近代以前は専門外なのはわかるがせめてWW2以降のは本持ってんだから読み直すべき
運動戦の解釈全くとんちんかんだし機動戦も電撃戦が殲滅だなんてボイドが泣いてしまう解釈してる
おまけにソ連の殲滅を重視するの思想を理解してない
0695Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx3d-SN6U)
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2017/06/07(水) 00:34:29.85ID:yXlbwvPvx
>690/691
貴官の機動戦の理解には一つ大きな致命的欠落があります。
機略/計略といった部分です。
これのない機動戦など、速度戦と変わらない。

>694
それは貴官が戦争次元における個々の適用を理解できてないだけ

あとソ連については、貴官はその変遷を理解していない
(特に70年代後半以降を)
0696名無し三等兵 (スフッ Sd0a-nJoX)
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2017/06/07(水) 13:35:14.32ID:2GsI1SPYd
そういやブルシロフ攻勢って参加兵力に騎兵数個師団いるし突撃破砕歩兵と別に騎兵にによる後方襲撃も行われたんだよね?
ブルシロフ攻勢とそれを真似てドイツが行ったカポレットの戦いとか1918年春季攻勢との違いを探していけば色々面白そうだなあとか
0697名無し三等兵 (スフッ Sd0a-nJoX)
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2017/06/07(水) 13:38:28.42ID:2GsI1SPYd
突撃破砕歩兵ってなんだよ(哲学)
突撃歩兵だ
0698Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 35ce-OlK+)
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2017/06/08(木) 12:34:08.02ID:NYSWSYrr0
>696
それが走りとなって、戦略騎兵に発展、さらに
⇒騎兵機動グループ(CMG)
 ⇒機動グループ(MG)
  ⇒前方派遣隊(Exploitation Force)
   ⇒作戦機動グループ(OMG)
0699Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 35ce-OlK+)
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2017/06/08(木) 13:00:21.05ID:NYSWSYrr0
内戦期
戦略騎兵
 ↓
WW2期(40年代):
騎兵機動グループ(CMG)
 ↓
WW2後冷戦初期(朝鮮戦争前後:50年代)
機動グループ(MG)
 ↓
冷戦核優先期(核戦争想定:60〜70年代中期)
 前方派遣隊(Exploitation Force)
 ↓
冷戦通常戦期(通常戦想定:70年代後期〜90年代)
 作戦機動グループ(OMG)

これらは一貫して敵部隊の撃破よりも、敵組織を混乱させる事を重視しています。
(使用される次元は時期、個々の作戦により様々)

これに対し、同時に別途、ソ連には梯団攻撃の概念が根付いており、
こちらは敵の撃破や殲滅を目的にしています。

この2種類の伝統的な系統は、時期や作戦により、お互い様々な形に組み合わされてきました
(ここが作戦術の役目)
0701名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/08(木) 13:50:31.17ID:8AnjZyWFa
"warfighting"の定義では、「機動戦」は「急速、集中、予期せぬ行動により、敵が想定していない状況を作り出すことによって、敵の選択を破綻させせる」ことを追求する「哲学(philosophy)」である、としてる。

戦争の階層(level of war)は縱に貫いていて、特定の階層の話じゃない。

ただし、ルトワックになると作戦術が扱う対象として「機動戦」と「消耗戦」を対比させてる。
(コリングレイも「戦略の窓」の切り口として参照)

と、欧米の研究はこんなとこではないか。
0702名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
垢版 |
2017/06/08(木) 14:05:19.48ID:8AnjZyWFa
「機動戦」の断片は、「パターン・オブ・コンフリクト」やら「勝敗論」やらで論じているように紀元前からあるわけで。
旧ソ連軍の事象も、「カウンター・ブリッツ(対電撃戦)」の事例として分析対象になってる。当然、機動戦の断片は包含してるだろ。

ただし、現代の「機動戦」論で有為なのは、明らかにアメリカ陸軍と海兵隊のそれで、その視点から眺めていくのが一番手堅く、発展性もあると思うが。
0703名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
垢版 |
2017/06/08(木) 14:55:36.88ID:t5/ANMH3a
湾岸戦争は、「機動戦」の一つの到達点だろう。
全軍の「重心」である「共和国防衛隊」をほぼ外科手術的壊滅させ、有効な対抗手段をとらせず犠牲者も極少だったしな。

「今後」の「諸問題」を「解決」する上であやかりたいのは当然。
マクマスターも補佐官やってるし。
0705名無し三等兵 (ワッチョイ 8b23-yTT2)
垢版 |
2017/06/08(木) 21:48:18.70ID:waYWJ0SM0
一切のコストを支払わずに「敵」を消滅させられるとすれば
抑止力が機能しない先手必勝の世界になるんだろうなと
0707名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/08(木) 23:09:08.88ID:s1N55Kyl0
>>704-705
そこまで博打性ないと戦争と呼べるものじゃなさそう
抵抗が無駄なのではなく不可能な状況はそもそも交戦すら起きない
イメージとしては竹取物語のかぐや姫が月に帰るシーンみたいなのがそれだよね
もしくは時間を遡って過去を改ざんして相手を無かったことにするとかもその定義にあてはまる
現実的に向こう100年はなさそうな戦争形態
0709名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/09(金) 00:48:01.27ID:wf7HUdCp0
>>706
調べたら怖すぎて凍った
おばちゃんに対してA2D2戦略をとらなかったツケやな
サーバールームが聖域になってないのはマズい
>>708
戦略防衛構想とかそれだよね
0710Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-kOr2)
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2017/06/09(金) 02:27:20.62ID:muzBtiBIx
>701
>「急速、集中、予期せぬ行動により、敵が想定していない状況を作り出すことによって、敵の選択を破綻させせる」ことを追求する

ならば、正面攻撃で敵を拘束し、側面迂回で後方打撃という 【教科書的な作戦】 が、敵の意表をつく作戦だとでもいうのですか?
湾岸で機動戦が機能したのは戦術次元でしょ。

それで

>703
>湾岸戦争は、「機動戦」の一つの到達点だろう。

到達点なのですか?戦術的な機動戦が出来れば、機動戦ですか?
貴官の上げた文章のもっと前に【戦争のスタイル】という章があるはずです。

そこで【敵の物理的な破壊を目的とする殲滅戦】とありますよね?
では、米軍の左フックが狙ったのは何ですか?それは敵の強点である共和国防衛隊であり、その物的撃破が目的でしたよね?
重心は指向していますが、それは敵の弱点ではなく、敵の強点ですよね?

これは明らかに作戦次元において組織破壊という機動戦を指向していません。
【砂漠の剣】作戦の目的はイラク軍の撃破。すなわち殲滅戦ではないのですか?

ちなみに…
>全軍の「重心」である「共和国防衛隊」をほぼ外科手術的壊滅させ

一部を撃破しただけで主力は撃破してませんが?
だからイラク戦争をもう1回やる羽目になったんでしょうに。
0711トルエン大尉 (ワッチョイ 23f0-D9zB)
垢版 |
2017/06/09(金) 22:46:44.86ID:scFCbc9b0
政治との調整に失敗して共和国防衛隊の大部分は逃げちゃったんだよねぇ
戦術次元では押し捲るだけじゃなく敵を引き寄せるエサが必要だったんだよねぇ
0712名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
垢版 |
2017/06/09(金) 23:18:43.14ID:NUJcayy1a
>>710
戦果については、共和国防衛隊の2個師団は喰った。
最低限、「クウェートに再侵攻」する意欲は完全に喪失させた。
他を取り逃がしたのは100時間停戦が原因だろ。政治戦略優先で政軍関係としては正しい。

アプローチとしては、海兵の擬騙上陸と、2MEFの障害未構築ラインからの迂回急襲、第18と第7軍団の行動選択肢の多岐、各種航空阻止、近接航空支援で、ほぼイラク側の対応行動は麻痺。
第7軍団の90度ターンで第二梯団かつ督戦部隊かつ政権基盤でもある共和国防衛隊が直撃され半壊、敗走。

アメリカ陸軍の作戦術の成果であり、エアランドバトル、機動戦の成果である、と。
これは、さすがに定説では?
(米軍戦史に準拠しているから当たり前ではあるが。)
0713名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
垢版 |
2017/06/09(金) 23:28:48.05ID:NUJcayy1a
この直後にソ連は崩壊するが、湾岸戦争で骨の髄までソ連式の編成装備が時代遅れなのを見せつけたのは大きかろう。
唯一の拠り所がこれで。
0714名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
垢版 |
2017/06/09(金) 23:39:02.37ID:NUJcayy1a
サイバー戦は、実装レベルの応用研究は軍でやるべきだろうが、一番根幹の基礎研究は、軍事戦略ではなく、科学技術戦略として、非軍事であつかうべき。数学(整数論)だし。

RSAがいいか、楕円曲線暗号がいいかなんて軍事科学で研究してもしゃあない。
あるセキュリティ方式が学会で提言されても、次の学会で攻略される。動きが速い分野につき。
0715Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-kOr2)
垢版 |
2017/06/10(土) 00:50:59.25ID:gsNK4g3yx
>712
>アメリカ陸軍の作戦術の成果であり、エアランドバトル、機動戦の成果である、と。

確かにそれらは作戦術の成果です。
そしてエアランドバトルという戦術ドクトリンと、戦術域におけるマニューバウォーフェアの成果です。

が、そのどこに作戦次元におけるマニューバウォーフェアがあるのですか?

>これは、さすがに定説では?
>(米軍戦史に準拠しているから当たり前ではあるが。)

それが最近では反論も出始めてるっぽい。
それも当の米軍の中で。

>713
>湾岸戦争で骨の髄までソ連式の編成装備が時代遅れ

では、なぜ現在、ロシア軍は恐れられているのですか?
彼らはソ連式編成装備の正当後継者ですよ。
0716名無し三等兵 (ワッチョイ 4d90-TPEM)
垢版 |
2017/06/10(土) 08:01:59.19ID:eiFiwO070
ロシア軍が恐れられてるとしたら、通常戦争でも核兵器使うという頭のネジが一本もない人間が考えたドクトリンのもとで動く事と、
米陸軍が予算請求の為に脅威を水増しして煽ってるからだろ。
仮に今米露が戦ったら、1941〜43年の独ソ戦をより悲惨(ロシア側にとって)して繰り返すことになるぞ。
ルフトバッフェがソ連陸軍の奮闘をすべて吹き飛ばした以上に、米空軍はロシア軍を無慈悲に叩き潰すだろうよ。
相手の意思を砕く機動戦だ云々って、グルジアからシリア介入まで貧相な能力しかみせられてないロシア空軍がエアカバー提供出来るわけがないじゃん。
エアカバー無しに敵陣に切り込む訳?そんなもん空想上のレミングスの集団自殺と一緒だよ。
0718名無し三等兵 (ワッチョイ 9511-yTT2)
垢版 |
2017/06/10(土) 12:21:04.86ID:8yhLe0lt0
ロシアは地上にハリネズミの様に対空車両を展開しながら進軍するんじゃなかったっけ
陸軍国家に空軍力は殆どいらない、戦車と砲兵と対空ミサイルで事足りる
0719名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
垢版 |
2017/06/10(土) 14:00:26.38ID:RvqRaSyQ0
核が当たり前のように使われた場合、航空兵力の生存性が疑問なのと
通常兵器だけでも高精度の長射程ミサイルを多用できる相手の場合、今までみたいに航空基地が安全なわけないし
空軍力を十全に使えない米軍とか渡洋しなきゃいけないハンデを誤魔化し切れないよね
あとWW2時代の砲兵はともかく今の砲兵は高機動高精度が当たり前だから火力支援が航空兵力に見劣りすることもない
そしてソ連・ロシアはNO.1の砲兵国家
0720名無し三等兵 (バットンキン MMa3-u9ux)
垢版 |
2017/06/10(土) 17:59:38.10ID:tdKkEEmdM
1 B-24はビルマ戦線に参戦してるのにランカスターはしていないのは何故?
2 ソ連は何故、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか?
3 米軍は何故、小笠原諸島の大半を攻略していないのか?
4 飛行場は硫黄島の他にも父島でも良かったのではないか?
5 米軍は台湾を攻略せずフィリピンを攻略したのは何故なのか?
6 カイロ宣言で『中華民国に返還』されるはずの台湾は、戦後どうなったか?
7 マッカーサーは沖縄戦に参加せずフィリピンに拘ったのは何故か?
8 『中華民国』という国家は今も存在するか、またその主権範囲は?
9 中華民国と中華人民共和国は、冷戦時代の東ドイツと西ドイツの関係か?

どれか一つでも、怒らずかつ矛盾を指摘されることなく、冷静に説明できるか?
0721名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
垢版 |
2017/06/10(土) 22:01:40.80ID:RvqRaSyQ0
冷戦ネタばかりでマンネリ化してるから
720のお題で話すのもいいかもしれない

自分は9で答えは否。
移動面で見れば、本土側からしたら台湾は独立していないし、台湾への渡航も台湾側が拒否しない限りに行けるし逆もしかり
政治的関係性で見れば、東西ドイツは別の国であることを互いに認知し国境線が敷かれていた。
対して中国の場合、人民共和国と民国はお互いに中国全土で唯一の正統な政府であると主張している
そして東西ドイツは米ソという背景の勢力が作ったが人民共和国と民国にはそれ以上のバックにあたる政治体がないのも決定的に違う

間違ってるかもしれないし足りないかもしれんからツッコンでくれ
ちなみに6.8.9はスレチ気味では?
9の答案を書いた自分が言うのもどうかと思うが
何分このスレは自分の知識外の内容がほとんどでこれしか答えられん
0722名無し三等兵 (ワッチョイ d5a7-PelW)
垢版 |
2017/06/10(土) 22:13:37.15ID:t6kzzzCO0
>>720はだつおだぞ
0724名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-tkS6)
垢版 |
2017/06/10(土) 23:47:34.05ID:hhs0JhTSa
>>720
んでは3.4.5.
3 4と関連するが、硫黄島だけ取れば良かったから
4 父島の洲崎飛行場は辛うじて戦闘機が離陸できるほどの滑走路長しかなかったから
5 マッカーサーのフィリピンにおける地位は王に等しいものだった。父の時代からの利権とフィリピン政府からの上納金を取り戻すチャンスだったから
0726名無し三等兵 (バットンキン MMa3-u9ux)
垢版 |
2017/06/11(日) 00:30:16.42ID:q3Z4yl0dM
>>721
>ちなみに6.8.9はスレチ気味では?

カイロ宣言は1943年12月に出され、かつポツダム宣言に含まれることになっている。
にも関わらず台湾はカイロ宣言の通りに『中華民国へ返還』されたわけではない。
サンフランシスコ講和条約で『日本が放棄』しただけで、その帰属先は未定のままだ。
つまり連合国は公式に対日戦争戦略の一部を変更したことになる。

>対して中国の場合、人民共和国と民国はお互いに中国全土で唯一の正統な政府であると主張している

中華人民共和国は主権国家。対する中華民国は亡命政府であって国家主権は無い。少なくとも国連レベルでは。

http://doi.org/10.15057/6519
この軍事的条件の一大変化とは、10月3日に決定された”対日戦略の修正”であった。
日米開戦以来陸軍首脳や中国現地のスチルウェル・シェンノー トらが構想して来た
中国東岸を基地 として対 日攻撃 を行 うとい う戦略は,この戦略修正によって破棄 され,
台湾,中国東岸への上陸は基本的には中止された。
代ってマ ッカーサ ー (DouglasMcArther)将軍の主張 を作戦の中軸 として採用し,
海軍 とくにキ ング (ErnestKing)海軍作戦部長の主張する作戦を側援的に遂行する
ことが決定 され,ル ソン島から沖縄へ上陸作戦 を敢行すると同時に,
マリアナ諸島から硫黄島を経 由 して沖縄へ進攻することになったのである。
この対 日戦略の修正は重大な結果をもた らすことになった。即ち(1)対 日政略
における中国の戦略的地位が低下 したこと。(2)1945年 8月の終戦時に強力なア
メリカ陸軍部隊が中国に存在 していなか ったことである。
対日政略において軍事的に貢献 してこそ,戦後における大国 としての地位が
保証 される訳であったが, この修正に よって, アメ リカの支援の下に軍事的貢
献 をする機会は減少 し,大国と しての地位 を要求 しうる根拠を失 って しまった
のである。又強力なア メリカ軍部隊が終戦時において中国に進駐 していなか っ
た為, ソ連軍,中共軍の軍事行動を牽制 しえなかったのであ った。

異論があれば何なりと。
0727Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-kOr2)
垢版 |
2017/06/11(日) 00:46:38.47ID:uvh7Z8jVx
>716
>ロシア軍が恐れられてるとしたら、通常戦争でも核兵器使うという頭のネジが一本もない人間が考えたドクトリンのもとで動く事と

貴官が80年第以降の現代軍事をほぼ理解できていないことが判る文章ですね。。。
なぜ、米陸軍がマルチドメインバトルを言い出したのか、調べた方が良いと思います。
0728名無し三等兵 (ワッチョイ d5a7-PelW)
垢版 |
2017/06/11(日) 00:57:28.12ID:YxDLrvuC0
>>719
実戦になったらINF条約?何それ美味しいの?で最大射程でイスカンデルMをぶっ放すだろうしなあ
0730名無し三等兵 (ワッチョイ 4d90-TPEM)
垢版 |
2017/06/11(日) 11:42:37.16ID:2AMwGKNX0
ランスはロシア軍が立派な軍事理論を持ってる事と、それを実行出来る能力を持ってるかは別問題だって事を理解すべきだと思うのよ。
ロシアが軍事的脅威って点でしか西側諸国に相手にされない、裏返せば絶えざる軍事力行使でしか国際的な存在感を誇示できない程度の国に成り下がった事を如実に示してるわけで、
北朝鮮の瀬戸際外交よりは穏健って程度のマッドマン戦略でどうにか自国の主張を通そうとしてるわけで、
軍事が政治の下部概念であり、国家の経済的限界の制約を受ける以上、「ロシアの軍事理論/戦略」など実施主体がロシアである以上は、真顔で脅威と見る必要などないと思うが。
0731名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/11(日) 16:31:00.64ID:nx54Cx600
だが実際はほとんど金掛けないで戦争してるのが問題
戦車一両とっても西側の何分の一くらいの価格で配備してる
シリア情勢もほとんど金を掛けずに情勢を政府瀕死から政府実質勝利まで変更した
ウクライナも制裁を受けたりシリア介入しながらも目的は達成した
あとロシアはヨーロッパのガソリンスタンドと揶揄されるくらいの資源国で
その利益を政府が吸い上げてるから産業ガタガタでも資源外交だけしっかりやってたら国は回る
金融が脆弱な点はロンドンで資金調達して誤魔化してるから弱いが

追記、第一次産業製品の一大輸出国でもある
0732名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-tkS6)
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2017/06/11(日) 17:03:00.21ID:ckq9HkWha
米国が米軍にあれだけ支出しているのを見ると、ロシアは比較的ローコストで地域紛争に対処出来ている
だがしかし、それはロシアなりの軍事戦略が確立しているからか?と問われた場合、寧ろ迅速な政治決定こそがそれを可能にしているのではないか、と思えるな
0734名無し三等兵 (バットンキン MMa3-u9ux)
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2017/06/11(日) 20:46:07.99ID:q3Z4yl0dM
>>724
>5 マッカーサーのフィリピンにおける地位は王に等しいものだった。

ならもしミッドウェー海戦で日本軍が勝てば(言うだけ野暮かも)ハワイを攻略できたか?
フィリピンは取れたのにハワイはそうではないとすれば、両者でどんな違いが?
真珠湾のキンメル提督が失脚させられた一方て、マッカーサーは昇進している理由は何か?
米国にとってハワイとフィリピンでは、どちらが優先順位が高いか?
また反ファシズム連合国(のちの国連)という観点からして、フィリピンと台湾はどっちが重要か?
また米国と中国で対日戦争戦略が著しく異なるとすれば、米中軍事同盟は破綻したことにならぬか?
0735名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-tkS6)
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2017/06/11(日) 21:40:57.46ID:LU6+82gYa
>>734
意味が通る様に再構成して頂けると答えられるものもあろうかと
0736Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-kOr2)
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2017/06/11(日) 21:53:45.57ID:Hq015jukx
>730/731
>それを実行出来る能力を持ってるかは別問題だって事を理解すべきだと思うのよ。

ウライナで60個大隊投入らしいですが
貴官の情報と知識が70年代後半〜よくて90年代前半で止まってるように思われます。
まあ、某社も似たようなものらしいですが…

貴官は、なんで独軍や仏軍を始め、NATOが今、大騒ぎで師団再編してるのか調べた方が良いです。
0738名無し三等兵 (バットンキン MMa3-u9ux)
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2017/06/12(月) 01:41:13.76ID:3RUMkZBEM
>>735
スマン。ただマッカーサーのフィリピンへの拘りからして、フィリピン失陥は米軍史上最大の敗北かと。
0739名無し三等兵 (JP 0Ha3-u9ux)
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2017/06/12(月) 02:00:44.70ID:ebm8ubavH
米陸軍史上、フィリピン失陥ほどの屈辱的敗北は類例が無い。米国人に本当の屈辱を与えたのは日本人だけ。

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

なお1943年2月の『カセリーヌ峠の戦い』でも米軍は敗退したが、その後すぐに挽回し、北アフリカ戦線は消滅。
0740名無し三等兵 (ワッチョイ 234c-PelW)
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2017/06/12(月) 02:33:44.77ID:pp1rkQxh0
>>733
ロイター通信によると今年の五月初旬で死者120程度とのこのなので(ロシア軍の公式発表だとその4分の1だけど)そんなに死んでる訳じゃないよ。
シリア軍のT-90(供与されてからかなり早期に戦力化できてるのでロシア兵が乗ってる可能性も)はゲリラの攻撃に対してかなりのタフさを見せてるし
目に見える形で人命に体する見方が変わってるんだろうなあ
0741名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/12(月) 03:40:34.36ID:WEVjIHmh0
兵器開発とかみてもT-14なんかは車体前部の装甲カプセルに全員が乗車で
砲塔無人化のうえ弾薬とは完全隔離だったりするから兵員の安全重視が顕著だよね
昔から、航空機の射出座席とかは優秀なの開発してるとこ見ると人命の損失より
ノウハウや経験とその教育コストが失われるのを問題視してるのは間違いない
頭数から質に転換した軍隊のさだめとして人命を無暗に消費できなくなってる

あと損耗が発生すると攻勢限界が早まるから最小限に損耗を抑えることで攻撃速度を上げる為というのがあるかもしれん
より早い決着や目的達成はロシアの台所事情と戦争を避けられない事情に合ってる
0742名無し三等兵 (スップ Sd03-HOuB)
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2017/06/12(月) 11:03:18.20ID:11XXOR7ld
>>741
>車体前部の装甲カプセルに全員が乗車で砲塔無人化のうえ弾薬とは完全隔離だったりするから兵員の安全重視が顕著

砲弾一発貫徹しただけで乗員全員死亡する設計を安全重視とはいかに
それと無人砲塔+装甲カプセル方式は戦闘中は乗員がハッチを開けての露頭をせずにセンサーのみで外部を視察するってことだから、
よほどIRセンサーと画像認識、信号処理システムの技術が高くないと使い物にならんよ
そしてロシアがその手の技術に優れてるなんて話は聞いたことがない
0743名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/12(月) 13:21:55.15ID:WEVjIHmh0
一番安全な部位に最大限の保護をして全員乗せるという発想
砲塔は被弾確率が一番高い部位で必ず相手に晒す必要があるが従来戦車は車長と砲手が居て正面以外はどの戦車も割と貫通するしミサイルに天板抜かれることもある
弾薬との隔離というのも非常に重要でシリアの戦闘映像なんかを見てもらえば一目瞭然だが、T-90までは
弾薬の位置が車体中央下部に剥きだして自動装填装置に収まっていて誘爆が多くそれに乗員が晒される危険が非常に高い
この問題は被弾面積削減・軽量等の要求をクリアするのにレイアウト上仕方なかったのもあるが割と深刻だった
少なくともこれで誘爆で死傷する恐れがほぼなくなった
あと戦場で戦車から顔出すと非常にリスクが高いからだいぶ昔からやらない
センサー類が最近こなれてきたのもあるだろうけど、戦車に付けるセンサー類は70年代の時点でアクティブ防護システムを開発してたりするから
少なくとも戦車に使うものは開発能力があるようで最終的に車両に人を乗せない完全無人化も考えられてる
あと聞いたことがないのは当たり前で基本的に調べないと出てこないし日本におけるロシアに関する常識は誤解が多い

急ぎで書いたから雑だがすまん
0744名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/12(月) 14:46:46.85ID:LYKbaiLNa
いつの間にか戦車スレに。

現代戦でも戦車長は停止間はハッチから顔出すし、必要なら軽易に下車する。
ハッチ内に頭引っ込めるのは躍進間だけ。
戦車の回りに友軍歩兵がいるし、地形の把握もせにゃならん。

T-14が試作じゃなくて、マジ量産なら彼ら戦車運用のノウハウを喪失したと評価できる。
0745名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/12(月) 15:00:22.54ID:EJ1OsWE6a
歩兵とコンバイドアームズしないと戦車は役に立たん。
逆に歩兵にコテコテ増加装備持たせるくだいなら戦車かFVに預託して身軽にしろと。
プレートで大幅に身重になってるし。
0746名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/12(月) 15:11:03.64ID:EJ1OsWE6a
ウクライナの戦術がショボいだけで、ロシアのそれが向上したようには見えんな。

だいたい、ソ連解体後の紳士協定でウクライナは核放棄したのに、今になって侵攻って、とんだ騙し討ちだろ。
まさに「計略」かもね。
未開部族の。
0747名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/12(月) 15:27:54.70ID:EJ1OsWE6a
アレクサンドル・ドゥーギン 『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間を持って思考する』

http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/0e9e27f17064d2bb353c184797aa9bfe

ネオ・ユーラシア帝国とか。
連続作戦理論やソ連崩壊の反省がない。
この手の地政学って、自分の都合のよいパラダイムシフトを固定化して歴史的解釈を後付けする。

どぎついリアルポリティクス(現実主義)を標榜する割には、歴史上、ちっともリアルじゃない。
プーチン・ロシアの戦略もこの程度のものでしょ。
負け馬に賭けるなかれ。<安倍
0748名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/12(月) 19:00:42.04ID:WEVjIHmh0
>>744
別に全く外にまったく顔出せない訳じゃないし必要なら簡単に下車できるぞ?
相手の小火器とかに狙われる環境で顔出さないのが当たり前って言いたかったんだがどうやら伝わりにくい表現だったか
周囲確認をカメラ抜きでやるってことは今の第3世代ではないから思い切って全部カメラにして砲塔無人化のメリットを取ったんでしょ
ちなみにマジで量産してる
あと自国製戦車が最も破壊されていてかつ最多の実戦データを取り続けてるのにノウハウ喪失はないだろ
戦車はどんなけ防護しても破壊されるから乗員保護して修理か新車でまた同じ乗員を送り出すっといった考えに至ったように思える
勿論、T-14自体は爆発反応装甲もアクティブ防護も装備してできる限りの防護措置をとってる
実戦積むまで産廃疑惑は付きまとうのは兵器の定めだが
最近の車が後部カメラが付いて便利なの見ると成功しそうだと思う
自分もカメラについては最初疑ったけど
0749名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/12(月) 19:20:58.20ID:EJ1OsWE6a
>>748
アルマータ T-14は、車体上面の戦車長用ハッチを開けたら砲塔が旋回不能、火力が発揮できなくなる。

さらに、あのくらいの独立潜では画角が狭くて近距離の周囲確認なんてできやしない。
低姿勢で伏せてる友軍の歩兵を踏み潰すよ。

あれはカモ。量産してくれるならいただきです。
0750名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-RiwK)
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2017/06/12(月) 19:27:33.31ID:EJ1OsWE6a
さらに、やたらシルエットがでかいのは星形のディーゼルエンジン載せてるからで、今時かよと。
WW2じゃあるまいし。妙に設計思想古い。
0751名無し三等兵 (ワッチョイ 4597-yTT2)
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2017/06/12(月) 21:59:15.06ID:H/axLI/n0
毎度の事ながら妙に偏った上に間違った知識と、無条件にロシアを見下す態度が素晴らしいな。
V-84-MSよりも小型になったX型エンジンのA-85-3Aを指して何を言ってるんだ。
車体が大きめなのはT-15や2S35と共用化した為だ。
0752名無し三等兵 (バットンキン MMa3-u9ux)
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2017/06/12(月) 22:04:54.44ID:tViIcO9EM
>>751
>無条件にロシアを見下す態度

もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

 史上最良といわれた独露関係の風向きが、人権重視のメルケル独新政権の登場によって変わりつつある。 
ロシア外務省は三月末、ベルリンにある旧ソ連軍記念碑が何者かに冒涜されたとしてドイツに抗議する声明を出し、
「前例のない破損行為で正当化できない」と批判した。
http://www.fsight.jp/2620

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://tompei1.la.coocan.jp/Ph-Berlin.htm

――たしかに、ブランデンブルク門に似ている。上には、勝利の女神、ヴィクトリアの銅像がある。
「ソ連兵は、西ベルリンに毎日、自由にやってくる。それに、1961年にベルリンの壁をつくってからも、
記念日には、ソ連軍はベルリンの壁を越えてきて、パレードするから、西ベルリン市民の怒りをかっている」
と、ガイドも怒っている。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a26d5bfa4c84a7c567da9567e8decb72
0754名無し三等兵 (スフッ Sd43-PelW)
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2017/06/13(火) 00:14:29.36ID:Pvyp1IOPd
西側戦車みたく小型エンジンに高いブーストかけて大馬力出すと
エンジンの信頼性が低くなるし、燃費悪くなるし、1000馬力以上の馬力を出せる時間が短くなるしで
必ずしも良いことずくめじゃないよ?
日本の90式や10式がドイツ戦車よりも小さいエンジン使ってるのは
使用する環境(基本的に日本本土のみで使用)がそれを許容できるからで
欧州の平原を長駆機動して作戦機動群のように本体から離れて敵後方で長時間活動するロシアの戦車にはまた違ったエンジンが求められるってことでは?
0755名無し三等兵 (ワッチョイ 7d74-Fz1p)
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2017/06/13(火) 00:47:12.18ID:3ZCWP+2I0
ロシアの国力・軍事戦略・兵器を貶すと解説してもらえるスレと化してる
まあ、これはこれで勉強になっていいのかもしれない...
0756名無し三等兵 (スップ Sd43-HOuB)
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2017/06/13(火) 02:08:11.47ID:wna3Xeg2d
戦車の話で盛り上がってるけど台湾は本当に次期戦車どうするつもりなんだろうな
ここ最近taiwan army veteranさんを見かけないが

そういや戦車ではないけど、護衛艦スレや水陸両用スレでは、三菱重工製の日本版EFVとか、
三井造船製の日本版LHD、LPD、LCT、MLPとかが紹介されてたな
今のところは民間会社のいち提案に過ぎないけど、もしこれが本採用となって防衛省で制式化されたら、自衛隊は根本から様変わりするんだろうな
0757名無し三等兵 (ワッチョイ eb6c-PsdG)
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2017/06/14(水) 08:28:21.62ID:kwd78/XH0
>>日本版EFV

LCACで装甲車両運べるなら必要無い。
0758名無し三等兵 (ワッチョイ 234c-PelW)
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2017/06/14(水) 08:37:16.67ID:eiT+Kd020
LCACの出番は水陸両用車の後でしょ
艦砲射撃や空爆で制圧してるといえ、ミサイル1発で戦車1両か歩兵1個中隊が沈んだらたまったもんじゃない
0759名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-tkS6)
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2017/06/14(水) 12:02:29.63ID:+kXaat5Qa
>>758
微妙だね
問題を局限化すれば、LCACと水陸両用車、どちらの損失が耐えられるか?との話になる
0761名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-tkS6)
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2017/06/14(水) 17:07:51.41ID:Aaf8pCZQa
海兵隊の戦術面の話は良く分かってなかった事を今更自覚w
第1波は何が先行するの?
0762名無し三等兵 (アウアウカー Sae1-tkS6)
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2017/06/14(水) 17:10:49.80ID:Aaf8pCZQa
歩兵が攻撃発起点を出る際に攻撃準備射撃を行うってのが一般的だと思ってたんで、海兵隊の場合には艦砲射撃&空爆で上陸地点をクリアしておいてからAAV7が上陸って流れだと思い込んでた
0763Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-kOr2)
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2017/06/14(水) 22:52:48.32ID:61fbIbr+x
>762
なぜ海兵隊は機略戦ドクトリンを入れたのか考えよう

なお
1)潜水偵察
2)ヘリボーン(CASやAH付き)
3)海岸砲撃/爆撃
4)AAV7
5)LCACや舟艇

の順番

ヘリボーンは海岸よりも奥地に展開し、海岸部への敵増援の到達を阻止
また、上陸海岸は敵のいない(少ない)場所を選定するのが鉄則
(そういう場所が無ければ、陽動や牽制を使ってでも作り出す)

敵前強襲上陸は最低最悪の最後の手段
0764名無し三等兵 (ワッチョイ 85e3-nvtg)
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2017/06/14(水) 23:33:37.67ID:FvWCKAS30
ゴムボートで隠密上陸するのが最初なのか
とりあえずRPGやMANPADS持って潜んでる奴が居ないことを確認する(居れば排除する)ってことかな?
手元にないけど「続・戦国自衛隊」(劇画版)でもそんな描写があったような気がする
0765名無し三等兵 (ワッチョイ 4deb-u9ux)
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2017/06/14(水) 23:39:51.05ID:WHGWyrLL0
>>763
>上陸海岸は敵のいない(少ない)場所を選定するのが鉄則

だからマッカーサーは台湾を避けてフィリピンを攻略したってことでいいか?
0767名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi (ワッチョイ 5706-3sc2)
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2017/06/15(木) 00:50:03.27ID:Wmeqfin80
>>763
事前の潜水偵察とは、通常の師旅団隷下の偵察隊がやるような偵察とは異なり、よりコマンド的要素が強いもの、
それこそ本邦ならSBUや特戦、アメリカならフォースリーコンなどが担うようなものでよろしいのですかね?
0769名無し三等兵 (スッップ Sdda-M7ld)
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2017/06/15(木) 03:25:38.53ID:lGrPDBkRd
>>767
フォースリーコンに似たようなのは西普連のボート中隊がやるのでは
SBUや特戦群は、彼らにしか出来ないもっと限定的で優先順位の高い特殊な任務にあたるだろうからなあ
0771Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/16(金) 00:36:36.20ID:cRTfdjYjx
>767
事前の潜水偵察とは、敵情の隠密偵察やコマンド作戦だけではなく、海岸付近の海中障害の確認と除去作業も含まれます。
これらは同時並行的に複数の部隊による行動が複数同時的に進行します。


>770
>主導権を取る≒OODAループを阻害する、というのは安直すぎる考えなんでしょうか?

OODAループは主導権確保の手段の「ひとつ」です。
確かにOODAループは非常に有効な手段ではありますが、主導権を取る方法はOODAループに限りません。

作戦デザインにおいては、手法の固定化は思考を狭めてしまいます。
要注意。



「ふっ、OODAループを使わずに、主導権を奪ってしまっても、別にかまわんのだろう?」
0772名無し三等兵 (ワッチョイ 2735-MEI2)
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2017/06/17(土) 02:56:21.66ID:1hwjgC2L0
落合博満「監督の采配で勝つ試合は年に5試合くらいある。監督の采配で負ける試合は年に15試合くらいある。」

この言葉は軍事全般にも当てはまるのではないかと思った。
一部の人間の神懸かり的采配ばかりが士官学校の教科書に載るが、無能な指揮官のいい加減な采配で作戦が混乱した事例のほうがはるかに多いのでは?
何が言いたいかっていうと、正攻法が最強なんじゃないかと。
0773名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/17(土) 07:24:30.42ID:AVCNfBE9M
日米国交回復は1952年、日本の国連加盟は1956年、中国の国連加盟は1971年、米中国交回復は1979年。

 提案は、非対称のものである。西側の軍事的歴史的行動の領域において、中国の支持は、
ロシアに多くのものを与えない。この問題に関する中国の立場は、欧州にとってどうでもよいのだから。
一方、アジアの「戦線」においては、歴史的なルーツをもつ紛争へロシアを引き入れることは、
具体的困難を孕んでいる。というのも、ロシアは、今後、世界のその部分においてはるかにより活発に行動し、
そこでさまざまなプレーヤーとの均衡のとれた関係を構築するつもりであるから。
http://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013

「中国はロシアの同盟国。もしこの情報が正確であればだが、中国軍の発展における何らかの活動また中国
における軍事的構築を、ロシアの脅威とは受け止めない」と、ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は話した。
http://jp.rbth.com/politics/2017/01/25/688458

「私の知る限りでは、中国側は繰り返し、ロシアに対し、非公式に契約を持ち掛けてきた。
ロシアが日本に対する紛争で中国を支持するかわり、中国はクリル諸島をめぐる紛争で
ロシアの支持を取る、と。中国は、実際には、今の日本とロシア間の紛争では、日本よりの姿勢だ。
しかし、ロシアは中立を原則としているため、これを否定している」
https://jp.sputniknews.com/opinion/201608232677302/

米国と日本は中国主催のAIIBに加盟していないが、中国はロシアと上海協力機構を締結している。
けれども軍事的に見れば、ロシアはクリミアもシリアも取れるが、中国は台湾も尖閣も取れない。
中国は世界第二の経済大国であっても、軍事力はロシアの足元にも及ばない。ロシアとしても中国とは経済
協力はしても軍事同盟はしない。つまり中国は中国人が思っているほどには、他国は中国を意識していない。
最後の同盟国とされるロシアでさえも中国との軍事同盟など考慮外で、NATOや日米安保とも異なる。
中国人は中国という中国人の肥大化した虚構の自意識の中で生きており、その外へ出ればたちまち失笑の的だ。
そもそも『台湾は中国領土』なんて中国人の主張は、中国人以外の何処の国の人間とも共有できない。
0774名無し三等兵 (ワッチョイ 5623-VLdI)
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2017/06/17(土) 14:31:51.16ID:zBEPxePN0
このスレに描いてあるようなことに詳しくなりたいんだけど、軍事の勉強ってどうすればいいのかな……?
まぁ普通の勉強もあんまりしてこなかったんだけど、普通の勉強はテキストの他に問題集なり試験なりレポート提出なりとかで自分の考えた知識が合っているか確認できるけど
こういうのってどうしたらいいのン……?
何冊か本読んだんだけど、このスレの議論の中身が全然理解できないレベルなのよね……
0775名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/17(土) 15:13:24.20ID:0N5K+B8OM
>>774
>軍事の勉強ってどうすればいいのかな……?

2チャンネルの掲示版で納得がいくまで徹底的に議論することをオススメする。
それから第二次大戦はバグラチオン作戦と大陸打通作戦の比較検討が大切。
0776名無し三等兵 (JP 0H77-jKPy)
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2017/06/17(土) 17:36:15.06ID:uJvzJlQrH
>>774
このスレはかなりマニアックな方だと思うので、ついていけなくとも余り問題はないかとw

オーソドックスな戦術や戦闘レベルの話になると、それが個々の状況で正解だったかどうか?の答え合わせは、本職でないと難しい
本職でない人は、何らかの形をイメージしながら業界標準を身に付けていかねばならないのだと思う
イメージするにも知識がないと難しいってのもあるが

もともとこの元スレは、白紙戦術研究だったと記憶しているので、何とか探してみるのも一つの方法かもしれない
0777名無し三等兵 (JP 0H77-jKPy)
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2017/06/17(土) 17:37:55.09ID:uJvzJlQrH
>>775
だつおみたいに半可な知識で議論に参加しようと試みる人もいるからな
ある程度基本的な知識がないと、議論に参加してる気になってるだけで、周りからは無視されてるって状況になりかねない
0778名無し三等兵 (ワッチョイ ae06-kr4q)
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2017/06/17(土) 17:37:55.30ID:TaZByz8g0
イージス艦てミサイルでコンテナ船が衝突する前に
撃沈できなかったの?
0779名無し三等兵 (JP 0H77-jKPy)
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2017/06/17(土) 17:38:38.57ID:uJvzJlQrH
>>778
スレ違い?
少なくとも戦術あんまり関係なさそうな
0780名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-avdB)
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2017/06/17(土) 17:42:11.82ID:2OsWNsZva
>>774
どこがどのように分からないのかによるけど、まずはこのスレや初質スレで質問をしてみては?内容によっては回答者でその中身が違うこともあるだろうけど、それはそちらの取捨選択次第かな。

基本に立ち返ってしばらくROMるとか、過去ログを漁るとかするのもいいかも。
0781名無し三等兵 (ワッチョイ ae06-kr4q)
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2017/06/17(土) 18:14:14.16ID:TaZByz8g0
2ちゃねるで勉強て酷くね
防衛大学行って軍事の勉強するのが一番良いよ?
2ちゃんで勉強しても何も残らない
0782名無し三等兵 (ワッチョイ efeb-prkm)
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2017/06/17(土) 18:34:20.07ID:eSYRVWPN0
>>777
そういうあんたは、何でレスつけてるんだ?
0783名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
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2017/06/17(土) 18:55:14.19ID:QveoiK7ja
>>782
いや、何となく回答がこれから学びたいって人には勧められない内容だったから
0784名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/17(土) 19:33:04.29ID:0N5K+B8OM
>>781
>2ちゃねるで勉強て酷くね
>防衛大学行って軍事の勉強するのが一番良いよ?

国立は入試が鬼門だし、私立は金がかかる。万人が平等に話せるのは2チャンネルだけ。
0785名無し三等兵 (ワッチョイ 3af4-eCaI)
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2017/06/17(土) 19:38:51.54ID:TriabvaY0
そもそも防衛大学校は軍事の勉強をしに行くところではない。
このスレのテンプレにある書籍で勉強すればいいんじゃないか。
0786名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/17(土) 19:51:44.07ID:0N5K+B8OM
>>777
>ある程度基本的な知識がないと

何それ? そんなもん測る指標あんのか? どうせ私大文系だろ?
0787名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/17(土) 19:55:24.75ID:0N5K+B8OM
>>777
>ある程度基本的な知識がないと

2チャンネルでは知識は一切要らないし、収入その他何も問われることは全くないぞ?
0788名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/17(土) 20:06:18.20ID:0N5K+B8OM
>>777
>周りからは無視されてるって状況

ここは株主総会じゃないぞ?

>>780
>基本に立ち返ってしばらくROMるとか

レスが無くても、誰かが読んでいる可能性あるからな。
0789名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
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2017/06/17(土) 20:48:10.55ID:4zjVfCSha
>>787
そんな2chでも嫌われてる社会不適合な奴もいるって話
0790名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
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2017/06/17(土) 20:51:42.99ID:4zjVfCSha
>>788
軍事と何か関連性があるのか?
株主総会?
なんだろ?

「見てしまった」人は多いだろうが、汚物を見たら目を逸らすのが普通
0791名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
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2017/06/17(土) 20:53:16.53ID:4zjVfCSha
変な絡み方されてんな、と思ってたら、まさか俺はキチを相手にレスしてる?w

住人に迷惑かけたスマン
0792名無し三等兵 (スフッ Sdda-YiUw)
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2017/06/17(土) 20:54:54.27ID:MlPWNVqZd
バットンキンとJPはだつおと考えて9割9分間違いない
しかしこの人は10年以上前からいるだつおと同一人物なんかなあ
0795名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/18(日) 00:41:06.35ID:Cm42jrWzM
>>792
>しかしこの人は10年以上前からいるだつおと同一人物なんかなあ

チンピラゴロツキがどうしたこうしたで大陸打通作戦三千キロの栄光が生んたらかんたらって論調は同じだろ?
それから大祖国戦争と抗日戦争、バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。

「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」

旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
0796名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/18(日) 00:47:21.45ID:Cm42jrWzM
>>793
>確かに芸風が違う気もする…

最近のおれさま『打通さん・だつお・打通狂の詩』は、現在の中国についての発言が多い(>>773)。
過去の日中戦争時代の中国軍が皇軍に連戦連敗のチンピラゴロツキというのはこれまで通りだが、
現在の中国人も昔と何ら変わらないチンピラゴロツキなんだというのが、最近のおれさまの主張だ。
0797名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/18(日) 01:03:07.03ID:Cm42jrWzM
それからもう一つ、日本軍の抵抗でマッカーサーは終戦までフィリピンに釘付けだったこと。
それは決して飛び石作戦だのキルレートだので済ませられることではない。

During World War II, nearly 500,000 Purple Heart medals were manufactured in anticipation of the estimated
casualties resulting from the planned Allied invasion of Japan. To the present date, total combined American
military casualties of the sixty-five years following the end of World War II?including the Korean and
Vietnam Wars?have not exceeded that number. In 2003, there were still 120,000 of these Purple Heart medals in stock.
(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万もの
パープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っている
パープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://mimizun.com/log/2ch/army/1332833393

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
0799名無し三等兵 (ワッチョイ 2793-PO/5)
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2017/06/18(日) 09:45:15.04ID:IRujahWQ0
>>774
個人的にはとりあえず本を読むこと
それからリアルなシュミレーションゲーム(たとえば戦車戦ならSteelFuryだったり歩兵戦ならArma3だったり)をして、実際の距離感的なものを身につけると理解しやすくなるよ
0800Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 14:27:48.76ID:X2NOkt8wx
>774
基本は戦史と軍事関連の理論書の読破。

まず戦史
個人の体験談よりも、作戦全体を解説するようなものを読み漁る

次に理論書
有名な論書や教範、教範解説をも読み漁り、前述した戦史と頭の中で紐づける。

また戦史
今度は理論書の理解をもとに、もう一度戦史を読み漁る。

次に図上演習(兵棋演習)
ゲームを通して上記で得た知見を実践してみる。
民間であっても、市販ウォーゲームで適したものがある。

(ただし、選択を間違えると、間違った理解を進ませる危険もあるので選択は慎重に)
(複雑で難しいゲームが軍事的に正しいとは限らないので要注意)

ちなみに、このスレの内容は防大くらいでは理解困難な部分も混じっています。
正直、ランバラルやシャア級の理解が必要なものも部分的に混ざっています。
全部が理解できなくても悲観する必要なし。
0801Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 14:31:04.05ID:X2NOkt8wx
>793/794
昔、私が某研究者さんと百年戦争してた頃、打通太郎は1号から3号が同一スレに展開していたことありますよw
芸風も見るに、今も数人いると思われますwww
0802Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 14:39:24.89ID:X2NOkt8wx
>799
その選択には同意しかねます。
それらは戦技(コンバットスキル)が中心であり、良くて戦闘技術と戦術次元の重複領域を扱うものであり
いわゆる下士官の戦争と呼ばれる範囲。

このスレで語られるような「ものは、戦術次元から作戦次元の重複領域(PanzerBlitzあたりの小隊施術級)であったり
作戦次元から戦略次元にかかる重複領域(キャンペーン級)であったり、せめて単独作戦級でないと・・・

(単独作戦級も上下階層を意識し、初期状況や勝利条件の意味や企図を別途考察することにより、研究素材として利用可能)
(ただし、この場合、単独作戦の範囲内での考察のみを追求すると、上下が理解できず、せっかくの研究素材も価値低下するので注意が必要と思います)
0803名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-avdB)
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2017/06/18(日) 15:09:09.52ID:BIdK6yNva
>>802
ボードゲームの方が教材として適切なのはそうなのだろうけれど、敷居の高さがネックにならない?
もう少し手の届きやすそうな電源ゲームとかはないのかな?
0804Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 15:47:57.72ID:X2NOkt8wx
>803
戦争は人間と人間が行うものである以上、対CPUでは限界があります。
追い込まれた時の7感覚とか、思考が飽和していく感覚とか、精神的ま部分をCPU相手では知見化は困難

そしてこれはマニューバやOODAループを理解するには重要な部分。

昨今はAIが急速に進化していますが、そのAIが人間を超えた合理性の外にある人間の非合理性や直観を備えたとしても、
それで人間が勝てなくなるまでは・・・

(その段階でAIの戦争使用は核同様に制限されることになりそうですが・・・)

※米軍でもコンピュータSLGを訓練に取り入れていますが、ゲーム病ともいえる
 「勝てば何してもOK」という風潮が若い士官に広がり問題化しているとも聞きます。

例:勝利条件の達成の為に非武装の兵站部隊を前線に出し遅滞の捨て駒にするなど・・・
  これを現実にやったら、その戦闘には勝っても、その後に兵站の不足や世論悪化による作戦次元や戦略次元の状況悪化に通じてしまいます。
  対人間であれば、教官がその場で指摘もできますが、単独の自習などの場合・・・

これらはSLGの状況設定や勝利条件の設定などを調整すればOKな部分もありますが
それらを正しく調整しデバッグして、完全なシナリオを組めるようになるには、非常に高度な軍事知識と経験が必要です。
そうそう得られない人材。

つまり理論上は作成できても、現実における運用は困難という話。
多分、現在の市販SLGでは無理

もしやっても、結局は指導教官が必要。
ならば対人で議論しながらウォーゲームやった方が汎用性と修正も容易な分、運用しやすいと思います。
0805Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 15:51:18.83ID:X2NOkt8wx
つまり、

・敷居は低いが正しい知見を得られない
・敷居は高いは正しい知見を得られる

今回のような軍事の運用面の勉強をしたい場合、どちらが良いかは自明の理かと。

対CPU等は、戦技習得などを目的とするのが妥当と思います。
(この場合はコンピュータSLGは非常に向いています)
0806名無し三等兵 (ワッチョイ 2793-PO/5)
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2017/06/18(日) 16:02:36.62ID:IRujahWQ0
>>802
そりゃそうなんだろうけど
まず分隊レベルの戦闘を知らずに部隊指揮ができるのかと
実際やらないと分からない混乱とか
そういうのわかってからでいいんじゃない?
0808名無し三等兵 (スフッ Sdda-YiUw)
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2017/06/18(日) 16:18:36.76ID:10iCUhr4d
個人や組や分隊レベルの戦闘だとどうしても自分や部下の生き残りが最優先されるからなあ
連隊や師団や軍団を指揮する将校や将官とやっぱり感覚が違うと思うのよねえ

そういえば、防衛装備庁の提案企業の応募に
http://www.mod.go.jp/atla/rfi.html
人工知能による意思決定支援技術の研究
というのが追加されてるね
0809名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-FWI/)
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2017/06/18(日) 17:38:55.80ID:geMjJZSGa
>>806
戦術の更新は戦略の実施を困難にするが、戦略の原則は侵さない、というやつで戦術は一変する(10年単位)けど、戦略は変わらん(100〜1000年単位)から、ある意味ガチガチの部分である戦略・作戦次元から覚えるのが近道だよ、とLanちんは語ってるのでは?
0810名無し三等兵 (ワッチョイ 2793-PO/5)
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2017/06/18(日) 17:44:53.58ID:IRujahWQ0
>>809
では歩兵の戦い方、戦車の戦い方を知らずに(戦略規模でも)機甲部隊の突破云々というのはどうなのかと

やはり最小単位から徐々に登っていったほうが理解はし易いはず
実際の軍人もそうなんだし
0811名無し三等兵 (ワッチョイ 5abc-FWI/)
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2017/06/18(日) 18:53:44.15ID:bju317660
そこよ。現職じゃなく古今に通じるただのミリオタを作るだけの話なんだから、微細な部分は後でもどうにかなる。実際俺はそうだし
そもそもミリオタはなるものではなく、そう生まれつくものだと思う。>>744が真にミリオタなら心配せずとも何か食指の赴く先に手をつけてるさ。そうじゃないならミリオタではなかったということだろう
0813名無し三等兵 (ワッチョイ 8774-g/RG)
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2017/06/18(日) 20:47:29.50ID:Xzf1g2yN0
ミスった悪い

何が防大くらいと呼ばしめるの
もしかして、広く浅く教えすぎて一科目当たりの平均学習時間が短すぎるとか
教育内容が老朽化してるとか、最新の戦訓が反映されないとかなの?
何が悪いか教えて
たしかに、ここで勉強してぱっとした人を自分も知らないが
0814名無し三等兵 (ワッチョイ 6e23-yC+1)
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2017/06/18(日) 21:03:00.83ID:VpEebVkq0
>>813
防大は基礎教養に加えて基本スキルのある少尉さんを作るのが目的だから
少尉の仕事の範囲じゃないということかと

防大出身でぱっとしないというのは
ぱっとしない人が入っているのがあるかと思われる
自衛隊そのものが高校生以下の子供たちにとって魅力的じゃないところが大きい
チャーチルの言うようなきらめきが戦争から失われて久しいし
世俗との交流も極めて薄い部類にある状態
自衛隊OBがまともにTVや新聞で意見を言うこともない
出てきたと思ったら田母神だったりとか・・・
これで入ってくる人に期待するのは難しい
まぐれで入った奴を拾える能力が防大・自衛隊側にあるかといえばどんな組織でも難しい
0815Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 21:08:45.98ID:bZdoMSWSx
>806
最近、ストラテジックコーポラルという問題が出てきているように、一兵士であっても、より上位を理解する必要性が急上昇しています。
以前から、2段階上の意図を理解する教育と言われてきましたが、今後より上位の理解が求められます。

つまり、一兵士であっても小隊、中隊レベルの作戦企図の理解が必要となっていくと思われます。

>812
悪い悪くないという問題ではなく、防大の内容が世間的に誤解されてるのが一番の問題

防大は昔の陸大とは違います。
防大は、士官候補生学校というのが近いでしょう。

教育は一般教養と団結力、責任感といった将来、士官に必要な精神修養的な部分が多く、軍事は基礎部分のみと聞きます。
士官学校的な、本格的な軍事知識は卒業後。BOCとか行ってからと聞きますね。

昔の陸大に相当するのは、幹部学校と思います。
0817名無し三等兵 (ワッチョイ 8774-g/RG)
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2017/06/18(日) 21:23:54.81ID:Xzf1g2yN0
>>815
調べてみたけど
団結や責任感を育てるという名目のシゴキばかりやってる様子で
軍事学を学ぶための大学ではないのね
民間大学行って経済・国際政治系やるほうがまだ軍事知識の下地になりそう
0818Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 21:26:59.13ID:bZdoMSWSx
なお、幹部候補生学校の方が、専門的軍事教育が行われるので、防大よりも軍事的には上www
なんかいろいろ他国と比べるとおかしいと思うのですがね・・・
0820名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/18(日) 21:44:12.85ID:Cm42jrWzM
>>801
>昔、私が某研究者さんと百年戦争してた頃、打通太郎は1号から3号が同一スレに展開していたことありますよw

Lans氏の発言の一部において個人的に賛同しかねるが、議論の相手をしてくれたことには感謝している。
欧米とロシア、日本と中国韓国は、歴史認識においては現在においても対立したまま。
またどんな本でもその時代その立場によって多かれ少なかれ『偏向』は免れない(パウルカレルとか)。
いや人と人とは物の考え方が全く違っていたりして、互いが平行線のままということも多い。

>>774
>軍事の勉強ってどうすればいいのかな……?

というわけで 軍事の勉強は2チャンネルの掲示版で納得がいくまで徹底的に議論することをオススメする。
0821名無し三等兵 (ワッチョイ 3af4-eCaI)
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2017/06/18(日) 22:18:53.75ID:wpPp7MMx0
>>818
防大は戦前の士官教育の反省から一般教養を重視していて
防衛学(軍事学のこと)も専門的なところまでは踏み込まない。
戦前でいえば幼年学校みたいなものかと。
幹校が士官学校に相当する。
0822Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 22:29:46.03ID:bZdoMSWSx
>821

旧軍  :幼年学校⇒  士官学校   ⇒陸軍大学
自衛隊:防衛大学⇒幹部候補生学校⇒幹部学校

ただし制度の建前上は、防大=士官学校
0826Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
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2017/06/18(日) 23:23:52.44ID:bZdoMSWSx
ちなみに分隊規模であっても、戦術はあります。
逆に大隊規模でも、戦技はあります。

ここを理解する為にも、戦術次元と作戦次元の重複領域を理解するのは非情に重要だと思っています。

規模じゃないのです。
このあたりも、まだコンピューターSLGでは理解困難。
(というかシステムの問題ではなく、シナリオ化が出来ていない)

これも私がボードを推す理由のひとつ。
0828Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxab-VLdI)
垢版 |
2017/06/18(日) 23:48:45.84ID:bZdoMSWSx
すとらてじっくこーぽらる:
 最近は小規模部隊の行動、つまり下士官であっても戦略的判断を必要とされる場面が出てきた。
 つまり分隊規模の行動が、状況によっては戦略を左右しかねない。
 (下手な行動をすれば世論が沸騰し政治が破綻たり、逆に小規模特殊部隊が決定的戦果を挙げる場合もありえる)

たくてぃかるじぇねらる:
 最近は情報のリアルタイム化で、上位の将軍が、必要以上に部下の戦術に介入するようになってきた。
 つまり後方のPC画面を見て、現場の判断に将軍が介入する。
 (米運はファルージャやモガディシュでコレが発生し大失敗の原因になった)

戦術次元と作戦次元と戦略次元の幅は一定ではなく、状況によって可変します。
(米海兵教範の〇〇〇の繋がった図を参照しる)

つまり戦術次元と戦略次元が圧縮され、過度に接近し重複領域をもってしまう場合もあるのです。
この可変を把握する為にも、各階層間の重複領域の理解と認識、把握は非常に重要になっていくのではないか?と思う今日この頃、みなさんお元気ですか、ぼくは元気です。まる。
0829名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
垢版 |
2017/06/19(月) 07:14:35.63ID:1GD5yVNKa
>>813
>>817
防大も変わっただろうが、以前は「体育が多い大学です」と自称していたなw
教養科目を見てみたところ「戦争論研究」「火薬概論」や「放射線の科学」なんてのがあるのが特色と言える
ただし逆に言えば教養で2単位なんで、あくまで触り
詳しい内容は専門でやってねってことか?
0830名無し三等兵 (ワッチョイ 8774-g/RG)
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2017/06/19(月) 11:19:59.30ID:LsTYAdlQ0
広く開かれたところで軍事学を教育・研究してるとこ日本にないよね?
文民の研究者の絶対数が少なすぎるし、独学しかないのが最悪
防衛大学と尉官養成所を別組織にしてどうぞって感じやね
0831名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
垢版 |
2017/06/19(月) 12:44:09.04ID:xmuiGVfXa
>>830
軍事学(兵学)の研究っていう意味なら、法学部出身者が個々の研究者単位で行ってるパターンが多い
逆に言えばそう言う教育を受けたければ、大学受験の段階で絞り込みが必須になる
それにしても体系的な教育が受けられる訳ではないが
0832名無し三等兵 (ワッチョイ 8774-g/RG)
垢版 |
2017/06/19(月) 13:20:16.95ID:LsTYAdlQ0
>>831
そんな感じで細々とやってる人が稀にいる
広義な軍事学全般だと
自分の知ってる限りだと経済・政治・史学の一部の人が基礎知識持ってたり、地域事情を研究してる人とかが特定の国・地域の軍事に異様に詳しいことがある

自分は知りたい必要なことはなんとでも独学するから問題ないが
多くの人が無知で誤解と偏見まみれで、情報の発信者が少ないから非常に手間がかかる
ただ、旧東側とかは詳しい人間に直接聞きにいかないと分からないレベルのものも多いし
もっと解説した書籍等々を出してもらいたい
0833名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-avdB)
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2017/06/19(月) 18:22:08.62ID:ObAD3yyMa
>>830
歴史学の分野でも、政治史や経済史の延長として重要さを感じている人は増えてきてるけど、学生がやろうとしても教授陣にノウハウがなくて苦労している感じだな。

人文学での軍・学連携が進めば状況は好転すると思うけども、それをやろうとすると内外から茶々が入るのが解りきっているから、そう簡単には変わらないだろうねぇ
0834Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ e3ce-VgqF)
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2017/06/19(月) 19:08:54.54ID:MJzP2p6f0
>ALL

このような状況下で、普通なら、世間の期待は「防大」に向くと思うのです。
民間が出来ない軍事研究を広く民間と連携し行っていく学校として…

しかしながら、その防大が、実は軍隊を教え、軍人を育成していても、軍事は研究していない訳です。

じゃあ、どこが研究すりゃ良いのか?
幹部学校だと、防大と違い、専門性が高くなりすぎ、民間と広く連携というのが困難になります。
(防大も、幹校も、ごく一部ではやり始めてはいますが、広くとはとても言えない)


>832
>もっと解説した書籍等々を出してもらいたい

出版社も慈善事業ではないので数の出ない本は出せないのですよ・・・
0835名無し三等兵 (ワッチョイ 8774-g/RG)
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2017/06/19(月) 20:08:28.56ID:LsTYAdlQ0
学術研究が保護されない学者の身分・所得保障もない辛い社会
泣けてきた
というか軍学連携は学側を納得させられる受け入れ態勢や情報工作が軍側にできないのが悪い気がする
因習多い組織ゆえ致し方ないのかもしれんが
組織の伝統ほど煮ても焼いても食えない不合理を生むものはないと思う
財務省が悪いでは済まない
0837名無し三等兵 (ワッチョイ eb97-serP)
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2017/06/19(月) 21:12:03.86ID:iKhWlBNF0
軍事学じゃなくて戦史学びたい場合はどうしたらいいものか。
二次大戦物は掃いて捨てるほどあるけど例えば古代ローマとかナポレオンあたりで良さそうなのが思いあたらない
0838名無し三等兵 (アウアウウー Sa77-2WTa)
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2017/06/19(月) 21:50:42.00ID:3jkE3XGta
>>231
だいぶ前に、テレビ番組で、爆笑問題の大田が、電車内で尻を撫でられたと話していた
振り向いたら、ハゲたオッサンで、気持ち悪すぎて声も出なかったと
想像してみたけど、確かにそれは声を失うくらいのキモさだわ

やっぱり、単に臀部を触られると言う肉体的触感よりも、
そういう正体不明の不審者に性的興味を持たれてる、という事実が生理的嫌悪を覚えさせるのかな

しかし、このオッサン、何なのだろうな?
大田が女に間違えられたとは考えにくいし、ホモの痴漢か?
0839名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-jKPy)
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2017/06/19(月) 22:14:24.31ID:FuZZa+C6a
>>832
>>833が書いているが、実は史学から軍事学に流入する人はそんなに多くない印象
なぜか圧倒的に法学部出身者ばかりの様な?
国際関係論などを入口にして入ってくるのか

地域研究としては人文系の中から軍事も含めて詳しい人はいる
ただし軸足はあくまで地域研究にあって軍事ではなきんだよな
あと地域研究ならば地理系出身者も意外といる
0840名無し三等兵 (ワッチョイ 6e23-yC+1)
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2017/06/20(火) 00:41:28.75ID:Cc7hos2y0
東大図書館の隅っこだけれど
軍事という枠で一角を占領していた記憶がある
ろくに読まれている気配はなかったけれど

文民が国家戦略を立てて適合するように軍事にも予算配分をしていくのだから
どちらかと言えば官僚政治家の出身になる東大や早稲田あたりでやった方がいい気がする
嫌なやつはそんな授業を受けなければよろしい
授業を妨害する権利は誰にもない

まともにやるなら公開講座なんかで米軍や自衛隊の中の人が組織戦略論や未知の環境への組織的適応なんかを
論じてもらったらそれなりのとっかかりになるのではと
0845Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 96ee-2WTa)
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2017/06/20(火) 13:26:22.83ID:avzJ9AM50
最近読んだ台湾国防ニュースの報道を意訳。
ロシア参謀総長の発言によれば、現代戦争に置いて、非軍事作戦と軍事作戦の比率は4:1、経済、外交、政治など手段が重要だ。
そこでロシアがネットに通じでの情報操作、世論誘導などプロパガンダ通信情報戦(サイバー戦)を長期的戦略手段として重視する、通信情報戦を戦時の短期的戦術手段しか認識しないアメリカとは違う。(ソ連時代から共産党の伝統戦略でもあるが)
つまりロシア流サイバー戦では、平時でもネットで偽ニュースや煽り、炎上などローテクなプロパガンダ戦術を積極的駆使して、相手国を混乱し、自国に有利な空気を作り出すのだ。
勿論サイバー戦のハイテク技術部分も開発、研究しているが、ローテク手段も積極的運用するのはソ連時代からのロシア伝統戦略だ。

個人的感想は、冷戦時代の遺産と言論統制しやすい全体主義国の強みで、中国とロシアはネットプロパガンダ戦でやはり一枚上手の印象を受ける。大した効果なくでも、一日でも相手国の政治指導者の判断を遅らせ、注意を分散できれば十分、かつ費用対効果が高い。

https://www.cnn.co.jp/world/35102372.html
カタール断交、背後にロシアの偽ニュース工作か 米捜査当局
2017.06.07 Wed posted at 10:20 JST

>>756
> 台湾の戦車更新
問題点:
M1中古:重すぎる
M60カスタム:基本設計が古過ぎる、値段もM1中古と大差ない
DIY新造:技術がない、金かが過ぎる

優先問題ではないので後回しされているだが、一番可能性高いのは米メーカーとのM60カスタム共同開発、成功すれば国際市場でも売れる可能性あると報道された(憶測レベルの報道)。


>>770
そこで漢字の神妙、「相手を動かす」こそハイレベルな主動。「相手を活かす」こそ活人剣とほぼ同じ意味。
「相手の行動と思考を思うがままに誘導する」と認識すれば理解が早い。
0846Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 96ee-2WTa)
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2017/06/20(火) 17:15:57.46ID:avzJ9AM50
別の報道によれば、ロシアのtwitterアカウントの45%はロボットという。
中国では数百から万以上のスマートフォンを操作し、ソーシャルサイトでの評判を操作する「クリックファーム」会社が存在する。使い方次第でサイバー攻撃に利用することも可能だ。
https://youtu.be/hsCJU9djdIc
Chinese click farm

バルト三国ではNATOとの演習をする度に、ロシアから激しいサイバー攻撃されると報道された。

https://cybersecurity-jp.com/cyber-terrorism/10688
NATO加盟国のサイバー攻撃の状況について
2016年08月16日
(略
エストニアのサイバー攻撃対応
エストニアはNATOと膠着状態にあるロシアの前線に位置しており、地政学上脆弱性が増しています。
エストニアの東側にはかなり多くのロシア人(25%を占める)が住んでおり、隣国のラトビアとリトアニアと同じように頻繁にロシアのプロパガンダの標的になっています。
バルト三国にとって、NATOは安全保障の生命線ですが、最近、米国共和大統領候補のトランプ氏が米国のNATOに対する防衛義務について疑問を呈する発言をし、警戒を強めています。
エストニアは既に海外に政府関係ファイルのバックアップを保護するため、サーバーを確保する対応を試みています。
しかし、モスクワとの緊張関係の高まりや東側諸国からのサイバー攻撃に懸念が深まりつつあり、より野心的な緊急時対策を計画しているのです。
2007年、エストニアは国家的なサイバー攻撃を受けた後は、デジタルセキュリティを最優先に取り組んでいます。
バルト三国に対するロシアのサイバー攻撃数は、既に徐々に増えて来ているとバルト政府高官は述べています。
ロシアがバルト三国近くで大規模な軍事訓練を行う時はいつでもそれに伴ってサイバー攻撃数が増えるとの事です。
NATOの軍当局者はロシアが彼らにあからさまな侵攻をしかける事はほぼあり得ないとしていますが、サイバー攻撃が鍵となるハイブリッド戦争のシナリオを懸念しています。
英国にデータを保存する議論は続いており、どちらがデータの主権を握るのか、実際にサイバー攻撃を受けた時に防衛するのはどちらの国に責任があるのか等、調整事項が残っています。
英国がEU離脱を決めた複雑な状況もあり、エストニアはデータエンバシーを置く場所の候補国としてルクセンブルグとも議論を始めています。
(略
0847名無し三等兵 (ワッチョイ 8774-g/RG)
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2017/06/20(火) 19:34:36.94ID:ci+MI6xG0
今更だけどなんでロシアがトランプを大統領選で必死に勝たせる工作したか解った気がする
自国よりの人間を置くのは目的でなく、無能な働き者を意思決定の中枢に据えてヨーロッパ正面のさらなる失地回復を狙っているように思う
ウクライナとか見てるとロシア人が何割も取り残されてる地域は奪還しなければならないとか考えてるいるようだから
ここから逆に考えるとロシア人が1割もいない地域までは浸食する気はなさそうで人口分布で国境線を引き直す気では?
0848名無し三等兵 (スッップ Sdda-M7ld)
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2017/06/21(水) 00:37:50.59ID:gK486Wydd
>>845
>DIY新造:技術がない、金かが過ぎる
>優先問題ではないので後回しされているだが、

戦車ってそんなに作るの難しいもんかね?
CM-32の機動砲バリアント作ってたのは老朽化したM48の代わりということでもあるのかな

ところで戦車よりも優先順位の高い問題とは?
中古のOHP級の供与受けたりJSOW調達のニュースが日本でも話題になってたけど、各種ミサイルとその投射手段の増強が喫緊の課題なのかな?
0849名無し三等兵 (バットンキン MMaa-prkm)
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2017/06/21(水) 01:32:54.64ID:qAUNDXBMM
>>835
>学術研究が保護されない学者の身分・所得保障もない辛い社会

ニートのおれさまにもベーシックインカムとかで老後までずっと所得補償してもらいたいね、うん。
0850名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-oNGQ)
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2017/06/21(水) 21:26:16.30ID:FsUUJRhDa
士官学校での軍事学と一般教養の比率はシャルンホルストの頃からの課題。
ただし、一般教養を極端に軽視した国は戦争負けてる。
軍事は一回性で同一の状況は二度と生起しないんで。
根本的な思考力が無い専門バカは通用しない。
0851名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-oNGQ)
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2017/06/21(水) 21:38:56.52ID:FsUUJRhDa
>非軍事作戦
言葉からして矛盾してる。
ミリタリー・プロフェッショナルの観点から、軍事の専門性に疑問符がつく。
それに陸戦法規上禁止されてる「詭計」行為に本質的には該当するんじゃないの。制服がやると。

安全保障の括りでは考察範囲だろうが、軍事の範疇で「非軍事作戦」なるものを遂行するのはいかがなものか?
そういう国は、発覚次第、核兵器並の威力はある「経済制裁」の対象にするだけ。
0852名無し三等兵 (ワッチョイ a352-jKPy)
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2017/06/21(水) 22:01:21.25ID:VydrG4cK0
>>851
元ネタがこのスレかどうかはわからんが
非軍事作戦は米国や中国にとって、ごく一般的な選択肢だ
0853名無し三等兵 (アウアウカー Sa33-oNGQ)
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2017/06/21(水) 22:12:49.48ID:FsUUJRhDa
>戦車開発
エンジンと戦車砲を新規開発すると研究5年、開発5年で10年かかる。
研究蓄積のある国は、過去の研究データで短縮できる。

MTUやラインメタルから買えば短期間で作れるが、足もと見られて蛭のように生き血を吸われる。
0855名無し三等兵 (アウアウカー Sa6b-D1Kb)
垢版 |
2017/06/22(木) 00:07:32.11ID:NPB1sYY3a
>>854
METT-TCのCは、民事(C)も考慮要件ということで、非軍事作戦を推奨しているものではないだろう。

今は、Military Operations Other Than War(MOOTW)よりも、suporting operation。
主語はあくまで他の文民機関で、軍の関与は一時的な繋ぎ。
軍から見れば出口戦略。
0856名無し三等兵 (アウアウカー Sa6b-D1Kb)
垢版 |
2017/06/22(木) 00:14:29.84ID:NPB1sYY3a
歴史的に軍を軍事以外、特に政治に使用する発想は、独裁者か共産主義者の発想。
必然的に軍内部に大量の政治将校が発生し弱体化を招く。

日本で言えば、菅直人が代表格。
危なかったと言っていいかも。
0857Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 57ce-NIhq)
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2017/06/22(木) 12:54:11.22ID:GwuMD5D30
>855
これが最初の一歩である事、そしてなぜこの一歩を踏み出さなければならなかったのか?
を再認識した方がよろしいと思います。

その考察なしに「非軍事作戦」は理論的ではない、とか駄目とか言っても
それは現実から乖離した、わがままにすぎないと思います。
0858名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/24(土) 17:50:10.46ID:AapQ5Q4+0
>>857
現実の話になれば、米国では軍よりも、CIAの作戦部の範疇なんでないの?
工作員やパラミリは、軍の特殊部隊系のOBが多いとは聞くが。
ミリタリーよりも、インテリジェンスや外交の範疇として大統領直轄か国務省がマネージメントしてるのでは。
0859名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/24(土) 18:05:37.53ID:AapQ5Q4+0
90年代半ばのMOOTW、中南米の対麻薬作戦で陸軍を動かしたが、あまり上手くいかず、その後、下火になって消えたでしょ。
ソマリアのブラックホークダウンもあったし。

FM3-0のフルスペクトラムオペレーションで、オフェンス、ディフェンスに引き続くスタビリティオペレーションで行政機能を回復。
その後、サポーティングオペレーションで、文民機関やNGOをサポートしつつ秩序を回復して撤収。
そういうドクトリン。
特にマティスやマクマスターがこっちの正統派で。
0860名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/24(土) 18:23:28.22ID:AapQ5Q4+0
自民党の国防部会で、防衛省にサイバー攻撃やらせる案(防衛費二倍案の中で)が存在するらしいが、それはミリタリーよりも、コンピューターセキュリティーかインテリジェンスの範疇でやるべきでしょ。
軍事作戦としてやると際限が無くなる。

さらに、日本では草の根の学術ネットワークを繋いでインターネットへの加入を実現したのに、それを破壊する側に回ることは、究極的には歴史の敗者になるんじゃなか?
姑息に情報を掠め取るセコい側に回るよりも、太くて快適で安全なハイウェイを作る側が戦略レベルで勝つと。
サイバー攻撃は、やるとしても最小限の反撃に留めるべきかと。
0862名無し三等兵 (ワッチョイ 3774-rlUu)
垢版 |
2017/06/24(土) 20:09:00.74ID:Y51sGx2e0
そもそも日本にサイバー攻防のノウハウがあるのか?
まともな日本製のウイルス対策ソフトなんてないだろ?
もし防衛省に設置したとして十分な防御能力を獲得できるとは思えない
既に資金や人員を割いてる警察が未だにサイバー無能の烙印を払拭できてないのも不味い
あと攻撃能力は手あたり次第に攻撃して経験積める環境がないと獲得するのが難しそう
0863名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/25(日) 15:21:30.86ID:MES3dq/h0
>>861
デファクトスタンダードが決まる過程で、信用されなくなる。
「DES使おうぜ」と呼び掛けても「どうせ、バックドア仕込んでるんだろ」と返される。
0864名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/25(日) 15:36:36.84ID:MES3dq/h0
>>862
アーキテクチャのレベルで、意図的又は非意図的に仕込まれてる。
独自にアーキテクチャを設計し普及させる能力とほぼイコール。
だから防衛省ごときじゃ、そもそも無理。

逆に、米国発のアーキテクチャを事実上強制させられた日米半導体協定の枠組を撤廃するチャンスでもある。
米国はセキュリティーに欠陥のある仕組みを世界中にばら蒔いているわけで。
この不始末と同盟国の情報に手を出してるスノーデン文書をもってオバマには小指摘めさせるべきだった。

セキュリティーを大義明文に、これを期に政府系は全部、独自規格のlinuxに更新するとか。
国務次官補当たりが飛んできて安倍をシバくかもしれないが、正義は我にありでしょ。
0866名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/25(日) 15:50:35.23ID:MES3dq/h0
日本が最終的に目指すべき集団安全保障は、当面は対支那、対ロシア、対北朝鮮だろうが、こいつらを崩壊させた後は米国に対する備えでもあるべきだと思う。
別に戦争するわけでなく、対等かつ公正な関係を維持するという意味で。

ソ連が崩壊した後、奴らは経済、金融、情報の戦略位相で日本の背中を撃ちまくった。
今現在だって支那の外貨獲得の大半は、米国への輸出だし。
サイバー防護ったって、米国のアーキテクチャに乗っかっている間はそもそも無理。
CIAやNSAに抜かれているでしょ。
企業情報なんかは、支那、朝鮮にも渡っている。
しかも、ご丁寧にISOみたいな仕組みまであるわけで。
二重三重にハメられてる。
0867名無し三等兵 (ワッチョイ 170d-D1Kb)
垢版 |
2017/06/27(火) 00:28:18.46ID:NbZsTwzi0
「防衛費二倍」の前に軍事戦略を審議しなさいよ。
今のままだと、オスプレイみたいな箱物に無駄使いして終わり。

弾道弾、島嶼含めて防勢作戦オンリーで通用しなくなってる。
どういう条件で、防勢作戦から策源地攻撃や渡洋逆侵攻に転移するか。

ローマのスキピオ・アフリカヌスが北アフリカに逆侵攻に転移したから、ハンニバルはイタリアから撤退に追い込まれた。
さらに有力な同盟国であるヌミディアを引き剥がした。
短節な攻勢転移を軍事戦略に組み込め。
0868名無し三等兵 (バットンキン MM7f-GiEA)
垢版 |
2017/06/27(火) 10:28:18.82ID:qHCwwLLJM
>>867
>オスプレイみたいな箱物に無駄使いして終わり

オスプレイを売ってもらえない中国の嫉妬?
0871名無し三等兵 (アウアウカー Sa6b-D1Kb)
垢版 |
2017/06/27(火) 19:01:58.84ID:WffI/DpOa
LAVはおろか、高機も乗らん。米国もハンヴィ乗せたことなかろ。<オスプレイ

陸自にはいらん。g
CHの数増やせ。
ほんと運用に関する想像力がない馬鹿たれ。<小野寺
0872名無し三等兵 (アウアウカー Sa6b-D1Kb)
垢版 |
2017/06/27(火) 19:08:45.46ID:WffI/DpOa
ある意味、森友、加計よりも悪質だろ。
機種選、業選ふっとばして政治が決めちゃった。<オスプレイ、AAV
んで、他の正面装備が圧迫される滑稽さ。
0875名無し三等兵 (スプッッ Sd3f-wk8E)
垢版 |
2017/06/28(水) 01:42:47.42ID:JxAJCrhad
>>871
自衛隊的にはオスプレイをCHではなくUHのような運用をするんだと思うが
UH-60よりも航続距離と巡航速度が高くて、より沢山の人が乗せられて、UHと同様にハンヴィーや高機動車を吊り下げられて、ローターとテールブームを畳んでの艦載運用もできる
米海兵隊と同様の装備を導入するわけだから、訓練や整備の相互運用性も高まるし
確かに導入のキッカケは政治判断かも知れないけど、どちみち必要な機体だったと思うなあ

世界最大級の水陸両用部隊を持ってるくせにオスプレイ買えない韓国とか台湾とかいう国もあるんだから、そいつらと比べると日本は恵まれてるとも言えるし
0876名無し三等兵 (ワッチョイ 1797-XGqP)
垢版 |
2017/06/28(水) 03:29:50.73ID:jmmrYveT0
欲しいけどお金がないから我慢しますなんて装備はいくらでもあるし
オスプレイなんかはその最たる例じゃないの、オスプレイ1機でヘリが数機買えるし
そんで買っちゃったからどっかで必要性の高い装備が削られる事になると

陸幕が予算獲得の為に水陸両用戦に傾倒しているという話は聞くけど
それで本土決戦すら出来なくなりましたじゃ灯台下暗しというかなんというか
0877名無し三等兵 (スプッッ Sd3f-wk8E)
垢版 |
2017/06/28(水) 04:57:40.81ID:JxAJCrhad
>>876
その本土決戦の蓋然性が低くなって、ひきかえに島嶼戦のそれが高まっているから、水陸両用作戦の能力構築に傾注しますってのは防衛白書で何度も指摘されてることだが
まあ水陸両用作戦ってのは金食い虫だから初期には難産でお金がかかるかもしれんけど、いったん軌道に乗ってしまえば楽になるさ多分
根拠はないけど次期防か次々期防あたりで陸自の規模拡大と戦車定数などの回復が来ると思う
そもそも今期防でも、オスプレイの他にもちゃんとCHの調達と補正予算での近代化改修をしてるけどね
0878名無し三等兵 (アウアウウー Sa9b-ZLad)
垢版 |
2017/06/28(水) 23:35:26.31ID:f4p5yEsIa
>>854
たぶん、これから、小型カメラの高クオリティ化・量産化が進んで、もっと凄い時代が来るよ

それこそ、日本に住んでいて、局部を撮られてない女性は居ないくらいに
0879名無し三等兵 (ワッチョイ c2f0-wjSU)
垢版 |
2017/06/29(木) 18:35:06.70ID:IzwwLGC50
>その本土決戦の蓋然性が低くなって

まぁこれは本邦が勝手に言っていることであって相手さんの考えが分かっているわけでもないけどね
0880名無し三等兵 (ワッチョイ 2ee3-lO1+)
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2017/06/29(木) 19:20:20.37ID:mZnu4OUZ0
意思はともかく能力的に見て90年代から00年代にかけて低下していたのは事実だろう
2020年代には中国軍が最盛期の極東ソ連軍どころじゃない戦力になってるかもしれんが
0881名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-HxBE)
垢版 |
2017/06/29(木) 19:33:53.02ID:W1l/CMlva
>>875
部隊で考えよう。
UH×12機で普通科中隊主力をヘリボンで降ろすとして、徒歩兵のみだと主力との早期連携が前提となる。
時速4kmでしか動けないし。
これをオスプレイに変えても、航続距離や速度が生きる場面ってないよ。

ヘリに比べて遠方に迅速に人員を下ろせるが、その人員に機動力を付与できない矛盾。
今、各地の米軍基地祭でオスプレイを公開してるが、キャビン見てみい。狭いよ。
0882名無し三等兵 (スプッッ Sdc2-upg+)
垢版 |
2017/06/29(木) 19:56:56.02ID:BC5m1bSwd
>>881
>部隊で考えよう。UH×12機で普通科中隊主力をヘリボンで降ろすとして

UH×12機も持ってる飛行隊なんて無いよ
各飛行隊によって違うけど大抵は4機とか8機とか10機とかくらいしか持ってないし可動率の問題もあるから中隊主力なんてとても運べん
0883名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-HxBE)
垢版 |
2017/06/29(木) 20:00:36.09ID:W1l/CMlva
89FVが60両しかなく、後継も決まってないのに、FVより古くて、弱くて、しかも足元見られて高価であろうAAVを数十両買う情けなさ。
西普が奇襲で確保した浜にLCUやポンツーンでTKやFVを上げる方がはるかに現実的な選択肢だろ。

AAVなんて、スタビライザーもない12.7mmと40mm擲弾のドンガラで単体の戦闘力ほとんどない。
強襲揚陸を本気でやるなら、そもそもの事前打撃の火力が日本には足らん。
その氷山全体を見ずに、海面上に出てるAAVばっか見てる。絶望的な戦略の欠如。
0884名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-HxBE)
垢版 |
2017/06/29(木) 20:05:31.70ID:W1l/CMlva
>>882
その益々、小規模化する部隊を運ぶのに使うUHを、オスプレイに代替して意味あるかと。

特殊部隊用と割りきるとしても、そのためにオスプレイ?
0885名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-2Dvd)
垢版 |
2017/06/29(木) 20:32:43.47ID:UeX/hDgGa
>>883
見てくれだけでも間に合わせる、という政治的判断はあり得ると思うけれどね。特に我が国はミリタリーの発言力を低くしているのだから、必ずしも純軍事的に正しい必要は政府にとってないのだしね。

あと「事前打撃力」というのも想定しているのが艦砲射撃からCM、BMまでと人によって幅があるように思えるのだけど、883はどういうモノをどういう規模で揃えるべきだと考えているんだい?
0886Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/06/30(金) 00:04:08.80ID:/Y8UGxCwx
>オスプレイ
ヘリボーンや空挺で重要なのは、速度よりも、いかに同時に大量に部隊を送り込めるか?だと思う

>AA7
AAV7入れないと、10年単位で水陸両用部隊の設立は遅れると思う。
新型?試作10年、配備5年、訓練5年・・・これまってたら20年は何もできないんじゃないか?
0887名無し三等兵 (ワッチョイ c90d-HxBE)
垢版 |
2017/06/30(金) 00:29:38.11ID:0jvVwrcO0
>>885
AAVは泊地で下船して上陸波を形成、各上陸波は横隊で上陸海岸に海上侵攻、上陸前にバウプレーン収容、上陸という運び。
上陸工程の全期間、間断なく場面に応じた火力を供給しないと頓挫する。

当初は航空支援、海岸に接近しての臨機目標には艦砲、敵の機動打撃にはAH、
上陸後はLCACで戦車、野砲、LAV-25を追随させる。
海兵隊がやってる通り。
全部必要。無いと火力ギャップが生まれる。

海兵隊の本当に凄いところは、AAVに乗って突っ込むヒスパニックの能筋じゃなくて、火力を調整する白人のJTACなんだよね。
0888名無し三等兵 (ワッチョイ c90d-HxBE)
垢版 |
2017/06/30(金) 00:39:57.73ID:0jvVwrcO0
日本が海兵隊の火力運用を真似るには、航空支援のSEAD、艦砲の対地用の弾が欠落しとるだろ。
これは根が深く、問題としてはAAVの導入よりもはるかにでかい。
AAVの導入はその後で十分。
アンバランスなんだよね。

よしんばクリアしたとして、そのとき水陸機動団は、他の陸自全体に匹敵する巨大な機械化軍団になる。
大綱で野砲と戦車を各300に縛られてるのに、これはキメラ過ぎる。
0889885 (アウアウカー Sae9-2Dvd)
垢版 |
2017/06/30(金) 08:12:19.00ID:9NypBBJ+a
>>888
離島奪還をやりたいなら大綱そのものを改めた上で、自衛隊全体の戦略方針を改める必要があると言いたいと言うわけね。

勿論それは正しいと思うし、指摘されている米海兵隊の強さはその通りとも思う。
しかし、我が国で米海兵隊並みのハードウェアを短期間に揃えるだけでも予算的に無理がある。
しかも、AAV7の導入が決まった時にまだ成立していなかった安保法案で大騒ぎするような政治環境にあっては、そういった議論を開始することすら躊躇われかねない。実際、ゼロ年代頃にはAAV7の導入だけでも絵空事のように言われていた訳で。
そう考えれば陸自のAAV7の購入は次善の次の次位の判断であったように思う。

それに、わざわざ米海兵隊を完コピしなくても、英海兵隊や韓国海兵隊、伊軍の両用作戦部隊のようなところを参考にしてもよいのじゃないかな。
0890名無し三等兵 (ワッチョイ 6d74-vtNh)
垢版 |
2017/06/30(金) 08:34:30.27ID:ZwxA2s8U0
そもそも上陸する必要がないくらい尖閣諸島は小さすぎる
水陸機動団を使うのは沖縄本島とかかな?
陸自の中国対策なら防空能力を拡充して地対艦ミサイル増強とかの予算に振った方がいいのでは
0891名無し三等兵 (ワッチョイ 06ee-wjSU)
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2017/06/30(金) 10:53:48.95ID:a7kSL7l50
>>890
逆上陸部隊はないと無防備の島が奇襲された時に対応できない。

>>AAV7
あれは最大3+25人乗り、25x52両=1300人。陸上装甲車両としての性能はともかく、一応機械化歩兵旅団一個分の戦力になる。
0893名無し三等兵 (ワッチョイ 6d74-vtNh)
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2017/06/30(金) 14:07:02.09ID:ZwxA2s8U0
>>891
目立った器材持ち込んだら爆撃とミサイルで無力化したらいいんじゃないの?
一番大きい島で3.82 km2、他は1km2以下の岩
立て籠るのは難しそうだし空から見たらどこいても発見できそう
0895名無し三等兵 (ワッチョイ 6d74-vtNh)
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2017/07/01(土) 02:31:22.03ID:HyvQPhm90
確かにある程度のサイズの有人島に侵攻されたら逆上陸も必要だとは思うが
そのレベルの紛争は両陣営の大規模な海上・航空戦力の衝突を招くから
最早侵攻側が利益を得られなくてやらないのでは?
今の中国との争いは中国側の経済的利益が根本の動機にだから、そんな不利益は許容できない
今の離島問題は両陣営が自制した安全・安価な小競り合いでしかない
0898名無し三等兵 (ワッチョイ 6e23-3NHB)
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2017/07/01(土) 08:29:23.43ID:0qEojvh60
>>897
米海軍にとっては願ったりかなったりだが、悪手じゃないかね。
中国海軍がグアムやハワイに行きたいなら行かせて米海軍に対応させるべき。
完全にふたをすると圧力をモロに受けて避けようがない。

真田に引っ張られて上野を東西に横切った武田勝頼は、上杉の支援無しに北条を単独で敵に回してしまった。
信玄の時代は西上野西武蔵のごく一部しか抑えず、上杉に対して北条と共同で当たってたのに。
0899名無し三等兵 (ワッチョイ bd3c-tYhe)
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2017/07/01(土) 11:59:56.79ID:/uKasGdA0
米軍から見れば対中A2/AD、日本にとっては南西諸島ひいては日本の防衛そのもの
アメリカのために蓋をするかはこちらの意思
まあ日本が中国を東アジアの覇者として迎え入れる気がないなら、米軍を支援しない理由なんてないんだが
アメリカが日米同盟にメリットを見いだしづらくなれば、それこそ広大な海洋を利用して米本土だけを守るという選択肢も現実味を帯びてくる

>>895
中国軍は周辺国に対しては米軍の本格介入前に決着をつける短期激烈戦を指向している
0900名無し三等兵 (ワッチョイ c90d-HxBE)
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2017/07/01(土) 13:19:20.82ID:kXhg+x130
南西諸島を確保し続ける防勢作戦で、最小限のコストで、支那の空母機動部隊、強襲揚陸部隊の行動を制限できる費用対効果に優れた戦略。
本質的に抑止の鍵になってるのは、島嶼に展開する地上部隊。
陸軍が固守し続けて、SSMとSAMが機能し続ける限り「そう言えば、空と海ではどっちが勝ったんだ?」となる。

アメリカ太平洋軍が関心あるのも、自分等で代替えできる海自、空自よりも陸自の12式SSMだし。
0901名無し三等兵 (ワッチョイ c90d-HxBE)
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2017/07/01(土) 13:37:10.62ID:kXhg+x130
>>897
このコラムで、得意気に「日本版A2/AD」がどうたら言ってる連中は、海・空重点化に入れあげた先見性の無い連中ばっか。
12SSMや中SAMや離島防衛関連がどんなに難産だったか。
基本、損耗更新かコッツリフレッシュでしか通っていない。それも数年遅れで。

今まで散々、「日本版A2/AD」「地対艦ミサイルバリア」は冷笑されてたが、米国のシンクタンクやら太平洋軍の司令官やらが陸自の抑止力に言及し始めたので手の平を返したと。
手首の回転数が速くて素晴らしいですな。
0902名無し三等兵 (ワッチョイ c90d-HxBE)
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2017/07/01(土) 13:49:04.03ID:kXhg+x130
コーベットで言えば、攻勢的な海上優勢の確保というより、防勢的な拒否を目指す作戦形態。
「海上優勢」「航空優勢」でしか語れんところに、この連中の思考範囲の狭さと賞味期限の超過もろバレで。
0903名無し三等兵 (ワッチョイ c90d-HxBE)
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2017/07/01(土) 14:07:43.71ID:kXhg+x130
燃料、弾薬をプラットホームごと空輸できないっても、物理的にできないわけでなく法的な問題。
政治と内局の怠慢ですな。笑えない笑い話。

現場は「そんときゃ、どうせ、超法規的措置でしょ」と割りきってるかと。
それで、松島でF2沈めた「勇猛果敢 支離滅裂」がガタガタ抜かしたら、いよいよ米軍に空輸依頼かな。ああ恥ずかし。
0905名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-2Dvd)
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2017/07/01(土) 14:21:37.74ID:Dif5LBHwa
>>903
F-100の導入を蹴ったりC-1の航続距離を削ったりした強力な反軍世論が与党にも野党にもあったし、法整備が後手後手なのはどうしようもない。我が国は民主主義国家なんだから。大戦に負けたのがみんな悪い。

それと、SSMやSAMは空輸しなくとも海路で十分じゃない?
スピードの問題はあるけど、SAMやSSMを輸送するという選択肢がある段階なら九州から南西諸島へ船で運んでも間に合う公算は大きいと思う。
0906名無し三等兵 (ワッチョイ 6d74-vtNh)
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2017/07/01(土) 14:52:41.70ID:HyvQPhm90
>>901
それ貼ったものだけど
コラム書いてる連中はどこも基本的に手首が電動式だから
世の中には真面目に空軍だけで戦争に勝てるとか思ってるのがいるから困る

さておき米軍の自衛隊に対する認識はあくまで自軍の補完なのは冷戦期から変わってないのな...
0909名無し三等兵 (ワッチョイ c2f0-wjSU)
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2017/07/01(土) 16:03:02.75ID:7ItPQ2A00
まぁ先の大戦で悲惨な状態になってしまったので仕方が無い。

羹に懲りて膾を吹くような話しではあるのだが・・・
0910名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-HxBE)
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2017/07/01(土) 18:45:22.41ID:WQejjpEqa
>>905
>SSMとSAMの空輸

「空輸できる」というオプションを保持していることがでかい。
理論的にはC-2が離着できる全島嶼にその日の内に緊急展開できるからな。

さらに米国の視点から見れば、東シナ海から南シナ海全域をミサイルバリアで連結して支那海軍を封じこめたいわけで。マティスだし。
日本に集団的自衛権の行使としてフィリピンのパラワン島への緊急展開態勢(有事での)を求めてくるのは時間の問題。
安倍が断れないのも自明。
そんときゃ空輸だな。遠いし。
0911名無し三等兵 (アウアウカー Sae9-HxBE)
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2017/07/01(土) 18:53:33.16ID:WQejjpEqa
>>908
イギリスから買いたいものなんてあるか?
EFの三角翼は見たくない。
ロイヤルオーディナンス無きあと、陸軍的には関心皆無。
なんか、共同研究の話はあるようだが、持ち出し一方で得する予感が無い。

まだしも、イタリア(オットー・メララ)だろ。
「次はWithout Germanyでやろうぜ」と。
0912名無し三等兵 (ワッチョイ 0111-CicO)
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2017/07/01(土) 18:55:53.17ID:TaQykjNW0
>>911
英と仲良くしておけば自然と米とも仲良くなる
世界を地球儀で見た場合、日本が最優先で仲良くすべきは米英
共同研究で日本は空母を、英は潜水艦の技術を得てコストを浮かそう
0913名無し三等兵 (ワッチョイ 61a7-77bS)
垢版 |
2017/07/01(土) 18:57:20.15ID:miQl9ofm0
駆逐艦1隻まともに作れなくなってるイギリスからねえ・・・
0916名無し三等兵 (ワッチョイ 2e0d-HxBE)
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2017/07/01(土) 22:00:28.23ID:qQZPVmCc0
>>912
>空母建造

排量に騙されてるが、そんなに列国との差は無い。
アングルデッキとカタパルトくらい。

現用空母一覧
http://livedoor.blogimg.jp/harakili/imgs/7/b/7b16f718.jpg

>潜水艦建造

実用的なスターリングエンジンは門外不出だろ。
イギリス以外でもオーストラリアの話も、フランスに流れて幸運だった。
0919名無し三等兵 (ワッチョイ 2e0d-HxBE)
垢版 |
2017/07/02(日) 09:53:01.24ID:b1pJh60l0
若干、スレがあれだが、「いずも」「かが」は、F-35Bを運用できるよ。
そうでもないと、そもそものシステムインテグレートの段階でエレベータや甲板の諸元の説明がつかない。
オスプレイの運用までなら「ひゅうが」改級として水平展開する方が合理的。
CVLなんでしょ。

岩国の海兵隊のF-35Bを日米共同で運用しようとしてると推測。
佐世保のエセックス級は、F-35Bのはるか以前のクラスなんで、載ることは載っても、レーダや航空管制に制約はあろう。
0920名無し三等兵 (ワッチョイ 2e0d-HxBE)
垢版 |
2017/07/02(日) 10:04:28.39ID:b1pJh60l0
沖縄の3MEFが朝鮮有事、台湾有事で緊急展開する場合、第7艦隊はインド洋までカバーしてるから空母機動部隊が不在の可能性がある。

そんときは、海兵自身がF-35Bで当座を凌ぐだろうが、 航空作戦に適応したアメリカ級強襲揚陸艦の配備が遅々として進まない。
そこで、腰巾着の海自の出番だろうと。
0922Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/07/02(日) 14:54:26.21ID:UJdt25B9x
>902
>コーベットで言えば、攻勢的な海上優勢の確保というより、防勢的な拒否を目指す作戦形態。

その理解ではまだ半分

コーベットとマハンは同じものを英国視点、米国視点から見ているにすぎず
その本質は驚くほど似ているのと思います。
コーベット、最終的には結構な決戦指向してますしw

マハンは「海軍権力史論」ではなく「海軍戦略」を読むべきでしょうし
コーベットは「海洋戦略の諸原則」だけでなく英海軍向け教範である「グリーンパンフレット」も読むべきと思います。



「真の防勢は攻撃する機会を持つことである」
「防勢の強さと本質は反撃である」
「攻勢行動の準備ないし偽装としてでなければ、防勢は滅多に、または決して役にたたない」

上記全部 by コーベット「グリーンパンフレット」
0923Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/07/02(日) 15:17:36.06ID:UJdt25B9x
コーベットの論に従うと、実は旧海軍の防勢としての漸減決戦戦略はかなり正しいことになるという・・・

また、制海については、マハンの拠点主義の方が原理を理解しやすいし
ミッドウェイこそコーベット的防勢ではありましたが、これもマハンの概念に内包されてもいますし
最終的に米海軍はマハン流で旧海軍に勝利したと言えると思います。

最近の日本におけるコーベット正義、マハン間違いの論調は根本から見直すべきかと
(既に米海軍ではVegoは2つの合流点ともいえる感じですが)
0924トルエン大尉 (ワッチョイ c2f0-wjSU)
垢版 |
2017/07/02(日) 17:27:13.42ID:UUg0vhCo0
>最近の日本におけるコーベット正義、マハン間違いの論調

これって先の大戦における日本海軍が海上輸送に対する優先度の低さや
決戦志向でありながら満足いく決戦を演出できなかったという
忸怩たる思いが結晶してしまっているのですよ。

当時としてはコーベット流では日本は持久できないし、
決戦といっても相手が決戦態勢でないと成立しないし・・・
0925Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/07/02(日) 20:27:07.08ID:gGozLmQNx
>924
>先の大戦における日本海軍が海上輸送に対する優先度の低さや

これも大井っちやコーベット派により喧伝されていますが
実は戦間期に海上護衛を検討した際に、必要な護衛艦を試算したところ
「日本ではとても整備保有できない数」が出てしまい、海上護衛戦は日本においては「無理」という答えが出てるのですよね…

じゃあ正面戦力(連合艦隊)を減らし、なんとしても海上護衛戦力を整備したら…
今度は敵艦隊を止めるものがなくなり、それが護衛艦隊に襲い掛かり結局は破綻

これ、実はコーベットも言ってるのですよん。
なので実はコーベットは海上護衛の限界を感じており、艦隊決戦を捨ててはいないのです。
0926Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/07/02(日) 20:34:36.86ID:gGozLmQNx
>924
>当時としてはコーベット流では日本は持久できないし、

コーベット方式は、大英帝国という必要な海洋権益と莫大な海外権益を【既に保有】している場合に有効な方法であり
当時の日本のように持久してるだけで負ける国が取れる戦略ではないのです。

むしろ撃って出て持久体制を作らなくてはいけない状況ではマハンの方が適していたと思います。
(しかし、旧軍はそのマハンを正しく受容できていなかったのが問題)


>決戦といっても相手が決戦態勢でないと成立しないし・・・

そのあたり、決戦に「引っ張り出す」ことについて、実はコーベットは延々と論じてたりしてw
0927名無し三等兵 (ワッチョイ 6e23-CicO)
垢版 |
2017/07/02(日) 21:12:29.24ID:/pze9yo60
一般に戦時中の持久には破壊不可能なサイズか後方に聖域を抱えることが必要とすると
中国のユーラシア貫通のラインがこれにあたって
敵への攻撃あるいは持久のための連絡の破壊が海上の拠点とその連絡線とも見えるし
最終的には西太平洋とインド洋をマーレ・ノーストラム化する意図があるようにも見える
なんにせよ将来的にアメリカと対決する意図があるとしか解釈できないけれど
その実現方法としての現在のあれこれがあるものかと
0928トルエン大尉 (ワッチョイ c2f0-wjSU)
垢版 |
2017/07/02(日) 21:28:59.07ID:UUg0vhCo0
>>925
ソナー、機上レーダー、ヘッジホッグ等の装備が無いので
どのみちいくら駆逐艦や駆潜艇を増やしたところで日本海軍では海上護衛はできないのです。

またコーベットの英国は持久が可能な状況であるところと持久ができない日本との違いもありますね。
0930名無し三等兵 (ワッチョイ 2e0d-HxBE)
垢版 |
2017/07/02(日) 23:43:00.45ID:xgrn31jm0
>>922
>>923
>欧米のマハン評価

逆じゃないか。
マハニストのルーズベルトの頃が絶頂期で、その後はエアパワーに踏みつけられて、たまりかねて「提督の反乱」事件が起きて。
その後も論争では負けに負け続け、今では米海軍のアセットのほとんどは防空機能で。

その中で、最後に否定できないのは「海上交通」の効用で、戦術的には分が悪いが、統合作戦レベルで海軍には使命を果たしてもらおう、と。

「マハンは(ほぼ)正しかった。」(コリン・グレイ)
ただし、引用はほとんどコーベット。
これが安全保証コミュニティの主流かと。
0931名無し三等兵 (ワッチョイ 2e0d-HxBE)
垢版 |
2017/07/02(日) 23:53:48.50ID:xgrn31jm0
カーチス・ルメイに必死で戦って米海軍を守った作戦本部長 アーレイ・バークを航空機を叩き落とすイージス艦のネームシップにしてる。
このあたりに米海軍の苦境と怨念が感じられる。
0932Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/07/03(月) 00:06:10.24ID:SzAZqIqix
>930
制海を海軍力のみから見るからそう思えるのです。

>今では米海軍のアセットのほとんどは防空機能で。

だからといって海軍の意味を失う訳ではない。
マハンの根本は根拠地主義であり、ポジショニングウォーに他ならない。
その拠点(ポジション)から制海に使用される戦力は、海軍だろうと、空軍だろうと、陸のミサイルだろうと手段は問わない。

>これが安全保証コミュニティの主流かと。

これをコーベット優位、マハン劣位と取るのは貴官の読み込みが足らないのではないか?
0933Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sx71-WwN4)
垢版 |
2017/07/03(月) 00:11:56.25ID:SzAZqIqix
この拠点を取りに行き、維持する機能は空軍独力では無理なのです。
だから統合運用

別に米海軍が苦境とか空軍が優位とかそういう話ではないと思います。
空軍も独力での行動には限界があるという事を理解すべきかと

海軍が統合運用に存在意義を求めてひよったなどという意味ではない。
海軍は海軍にしかできないこと
空軍は空軍にしかできないこと
陸軍に陸軍にしかできないこと
があり、お互いに出来ないことをフォローして貰わないと効果的に戦えないという事実をもう一度見直すべき。

これはマハンの根拠地主義でも同様
(現代における制海の基本概念)
0934トルエン大尉 (ワッチョイ c2f0-wjSU)
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2017/07/03(月) 23:49:40.98ID:vh5Kv2Bi0
>海軍は海軍にしかできないこと
>空軍は空軍にしかできないこと
>陸軍に陸軍にしかできないこと

これを立てに予算を争ったのが大日本帝国だという

統制と調整のバランスって大切だなあ(謎
0935名無し三等兵 (JP 0H92-dVCn)
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2017/07/04(火) 05:27:13.62ID:PbIcgCmOH
>>751
>無条件にロシアを見下す態度

 私は一九九三年に、武装親衛隊の戦車部隊に所属していた老人と、話したことがある。彼は「ドイツがソ連を攻撃したのは正し
かった」と断言し、ソ連側に一000万人を超える死者を出した侵略戦争を正当化するなど、ナチスの思想を今も抱き続けていた。
一九八五年に当時のコール首相とレーガン大統領が、旧西ドイツのビットブルクで、兵士の共同墓地を訪問したが、
そこに武装親衛隊の兵士四九人が埋葬されていたことがわかった。このため、ドイツだけでなくヨーロッパ全体で、
コール氏に対する批判の声が上がった。特に被害者にとっては、武装親衛隊は今もナチスの犯罪を象徴する組織なのである。
http://www.tkumagai.de/Chuo%20Grass.htm

武装親衛隊の墓があるのは周知だし、また戦没者追悼がしたければ西ドイツのコール首相だけでやれば良いことだが、
わざわざ米国のレーガン大統領を招待するというのは、敗戦間際のドイツ人が夢見た「反ソ連軍事同盟」の願望である。

違うか?
0936名無し三等兵 (JP 0H92-dVCn)
垢版 |
2017/07/04(火) 05:29:26.49ID:PbIcgCmOH
>一九八五年に当時のコール首相とレーガン大統領が、旧西ドイツのビットブルクで、兵士の共同墓地を訪問したが、

 サミットでは話が機微に触れると外部への音声を遮断する合意がある。しかし、実際に途切れたのは
ウクライナ問題でロシアがG8を脱退した直後に開いた2014年のブリュッセル・サミット以来。
日本政府関係者は「初参加の首脳が多いにもかかわらず、異例の激論となった証しだ」と証言する。
 焦点の1つはシリア情勢を巡りアサド政権を支持するロシアとどう向き合うか。ウクライナ問題の対立
を引きずる欧州と日米で議論がぶつかった。安倍首相は「ロシアを巻き込まないと解決しない」
とロシアとの対話を主張。欧州側は厳しい対ロ姿勢を求め、平行線となった。

http://www.nikkeitoday.com/%e6%9a%b4%e8%b5%b0%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e3%80%81%e6%ac%a7%e5%b7%9e%e3%81%a8%e9%8b%ad%e3%81%8f%e5%af%be%e7%ab%8b-%ef%bd%87%ef%bc%97%e3%81%ae%e8%88%9e%e5%8f%b0%e8%a3%8f-%e5%ae%89/
0937名無し三等兵 (JP 0H92-dVCn)
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2017/07/04(火) 05:31:39.65ID:PbIcgCmOH
>>928
>英国は持久が可能な状況であるところと持久ができない日本

If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7
http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm
(1941年1月4日の米世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するという意見が85%)

During World War II, nearly 500,000 Purple Heart medals were manufactured in anticipation of the estimated
casualties resulting from the planned Allied invasion of Japan. To the present date, total combined American
military casualties of the sixty-five years following the end of World War II?including the Korean and
Vietnam Wars?have not exceeded that number. In 2003, there were still 120,000 of these Purple Heart medals in stock.
(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万もの
パープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っている
パープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html
0938名無し三等兵 (JP 0H92-dVCn)
垢版 |
2017/07/04(火) 05:37:49.02ID:PbIcgCmOH
>>926
>むしろ撃って出て持久体制を作らなくてはいけない状況ではマハンの方が適していたと思います。

米軍からみた日中戦争(特に大陸打通作戦)は、

   お ま け の そ の ま た お ま け 

の一言であろう。日本軍が攻めて来ただと?、こっちはオーバーロード作戦で忙しいんだ、
対日戦争はおまけでお前らの中国抗日なんてのはおまけのそのまたおまけなんだ、
ドイツ打倒のための貴重な米軍の戦争資源を、おまけのおまけな中国のために浪費できるかって。
おまけのそのまたおまけな中国抗日戦争には興味が無い、米中関係もどうでもいい、中国と中国人は要らん。

   お ま け の そ の ま た お ま け

こうして米中関係は破綻し、米中国交回復は1979年にまで持ち越しとなった。
0939名無し三等兵 (JP 0H92-dVCn)
垢版 |
2017/07/04(火) 05:39:38.94ID:PbIcgCmOH
>ウクライナ問題の対立を引きずる欧州

・・・は建前で、本当の理由は>>752
0940名無し三等兵 (バットンキン MM7f-hil+)
垢版 |
2017/07/07(金) 20:57:59.53ID:s6SIy0yKM
>>928
>英国は持久が可能な状況であるところと持久ができない日本

これは変な思い込みでしかない。史実での日本はナチスドイツ滅亡後も見事に『持久』してたんだから。
なお対日戦争をオマケ扱いするなら日中戦争はオマケのそのまたオマケってことで講和条約から排除されるだけ。
0941名無し三等兵 (バットンキン MM7f-hil+)
垢版 |
2017/07/07(金) 21:02:19.37ID:s6SIy0yKM
ロシアのクリミア領有
ロシアの北方四島領有
韓国の竹島領有
≪壁≫(主権国家の壁)
中華民国の台湾領有
≪超えられない壁≫(実効支配の壁)
中華人民共和国の台湾領有

台湾は中華民国亡命政府が実効支配しているから中華民国の領土だ、とまでは何とかなる主張だ。
国連では亡命政府扱いでも、台湾関係法という米国との関係を通じておれば独立国として振る舞えるのだから。
けれどもその場合は国連なんてクソ喰らえという態度を貫徹しなければならない。

中国大使館、米政府の台湾への武器売却方針に激怒 中止を要請
http://jp.reuters.com/article/usa-taiwan-arms-china-idJPKBN19L0UA

中国の主張を支持して米国を非難する国が、中国以外のどこに存在するのか。北朝鮮だって関心の無いことだ。
0942名無し三等兵 (バットンキン MM7f-hil+)
垢版 |
2017/07/07(金) 21:14:18.68ID:s6SIy0yKM
>>801
>昔、私が某研究者さんと百年戦争してた頃、打通太郎は1号から3号が同一スレに展開していたことありますよw

ところでLans氏は第二次大戦における対日戦争の位置づけをどうお考えかな?

『対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ』

だがこれでは朝鮮戦争と台湾問題はいつまで経っても決着がつかない。朝鮮戦争は未だに『休戦中』だ。

北朝鮮「朝鮮戦争の休戦協定を白紙化」 2013年3月6日
http://www.news24.jp/articles/2013/03/06/10224262.html

そもそも朝鮮半島の「38度線」は、軍事境界線であって国境ではない。
台湾についてはSF条約で『日本が放棄』したたけで、帰属先は未定のままだ。
つまり第二次大戦の戦勝国クラブたる国際連合は、対日戦争については未解決の問題を残していることになる。

いやむしろ決着がつかないから『オマケ』扱いしておこうということなのか?
0943名無し三等兵 (バットンキン MM7f-hil+)
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2017/07/07(金) 21:16:02.64ID:s6SIy0yKM
大陸打通作戦はいかなる観点からしても皇軍のパーフェクトゲーム。あれで米中首脳会談は消え去った。
米中関係破綻で米中首脳会談が開かれないのでは、アジアの戦後処理は未解決のままということになる。
この点は1945年だけで二回にも渡って米英ソ合意がなされたヨーロッパの戦後処理と大きく異なる。
『オーバーロード作戦が最優先で、対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ』
というのが冷戦時代の欧米世界の一般解釈であったが、もし日中戦争がどうでもいいのなら、
米中関係もどうでもいいということになり米中関係は破綻し米中国交回復は1979年まで持ち越しだ。
0944名無し三等兵 (バットンキン MM7f-hil+)
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2017/07/07(金) 21:17:56.37ID:s6SIy0yKM
≫米中関係破綻で米中首脳会談が開かれないのでは、アジアの戦後処理は未解決のままということになる。
≫この点は1945年だけで二回にも渡って米英ソ合意がなされたヨーロッパの戦後処理と大きく異なる。

ドラゴンクエスト10で第二次大戦を語る [無断転載禁止]&#169;2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499101741/

大魔王=ナチスドイツ
勇者=ソ連
勇者の盟友=米国
サポート仲間=英仏その他

常闇ボス=大日本帝国
フィールドモンスター=中国
0945Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
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2017/07/08(土) 12:58:15.32ID:LVqpfSMKx
>942
>ところでLans氏は第二次大戦における対日戦争の位置づけをどうお考えかな?

どこの国にとっての、どの時期における【対日戦争】か?
国によって状況は異なるので、当然態度も異なる。
0946Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
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2017/07/08(土) 13:04:57.19ID:LVqpfSMKx
今月の歴史群像は、作戦術における

戦術次元-作戦次元の連接を中心に、戦略との連接欠如を指摘する【沖縄戦】
作戦次元-戦略次元の連接を中心に、戦略との連接意義を語る【バグラチオン】

イイ感じに対比できる記事が並ぶという奇跡の号かもしんないw
0947名無し三等兵 (JP 0H7f-hil+)
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2017/07/08(土) 15:49:09.83ID:5jM1o8EbH
>>945
>どこの国にとっての、どの時期における【対日戦争】か?

現在の国際連合(WW2戦勝国クラブ)にとって。私見を言えば、中国も常任理事国ゆえ対日も対独も同じ。
対日戦争を低く位置づけたいのであれば、対日戦争オンリーの中国は常任理事国に相応しくない。

>国によって状況は異なるので、当然態度も異なる。

欧州では対日戦争の扱いは小さいようだが、米国ではどちらがどうということはないらしい。なお日本にとって
はあの戦争は大東亜戦争であって太平洋戦争てはなく、日中戦争と日米戦争で、どちらがどうということはない。

外国人「何でヨーロッパ人は太平洋戦争を軽視してしまいがちなの?」
http://www.all-nationz.com/archives/1062140836.html

覇権への変質
 アメリカは150年のあいだ、西半球で有利な環境に甘えてきた。大陸の広さ、
孤立した環境、手強い脅威の不在、さらには友好関係にあるイギリスが幅を利かせる
大洋の壁に守られ、代価のない安全保障を享受していた。アメリカは、大西洋と太平洋
を泳ぎ回るクジラのような存在だったのだ。アメリカ人にとっての第2次大戦は、
太平洋で幕開けしたものであり、1944年6月のノルマンディー上陸作戦までは、
太平洋が戦争の主たる場だった(優先順位が1番目ではなくても、である)。連合国、
とりわけソ連が、戦の鉾先をナチスドイツに向けているなかで、アメリカは太平洋での戦いを
有利に運び、日本単独による占領を受けた戦後東アジアの国際関係の再編全体の土台を組織した。
<アメリカ西漸史―“明白なる運命”とその未来 [単行本] ブルース カミングス (著),>
0948名無し三等兵 (JP 0H7f-hil+)
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2017/07/08(土) 15:58:26.45ID:5jM1o8EbH
>>945
>どこの国にとっての、どの時期における【対日戦争】か?

1971年までは台湾へ亡命した中華民国政府が、国際連合における常任理事国(戦勝国代表)だった。
しかしながら中華民国はあくまで亡命政府であって、シナ大陸を実効支配するのは中共政府。
つまり実質的に中国は国際連合における戦勝国の地位を得られないままということになる。

   お ま け の そ の ま た お ま け 

1971年までの国連であれば、対日戦争はオマケ扱いでもいいと思う。日中戦争はオマケのそのまたオマケ。
0949名無し三等兵 (アウアウカー Sa2b-AJhR)
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2017/07/08(土) 16:30:37.93ID:bVRmvNDza
>>932
>マハン

マハンは相対主義ではなく、明確に海上交通と海軍の優位性を主調してるんじゃないか?
今となっては行き過ぎな半面、魅力でもある。
今でも海上輸送が最小コストだし。
0950名無し三等兵 (アウアウカー Sa2b-AJhR)
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2017/07/08(土) 16:53:50.82ID:bVRmvNDza
>>932
>ポジショニングウォー
戦略拠点の議論は、ハプスブルクのカール大公、ジョミニときてマハンに至る議論で、作戦術に一定のフレームを提供してくれるが、産業革命以降はさすがに古いだろ。
きょうび、義務教育の地理でも産業構造ネットワークが永続的なものとは教えてないわけで。

それを地理的な障壁をふっとばして、直接破壊して産業ネットワークがない「石器時代」に戻すのがドゥーエ以降のエアパワー/戦略爆撃学派で。
クラウゼヴィッツへの挑戦者としては、こっちが強烈だった。
0951名無し三等兵 (アウアウカー Sa2b-AJhR)
垢版 |
2017/07/08(土) 17:07:02.42ID:It4guA/va
米海軍と米空軍の確執は有名で、創始者のミッチェルからして海軍憎しで暴れた結果、軍法会議に懸けられた。

米海軍は上空・海上・水中のスリープレーンネイビーとして、戦艦を主力としてWW2を戦い抜いたわけだが、
戦後、多額の費用を費やした戦艦群が全く戦略に寄与しなかったのを徹底的に空軍に叩かれ、ついに姿を消す。
(後にアイオア級の三隻のみ復活)
控えめにみて、親の仇っしょ。
0953トルエン大尉 (ワッチョイ 9ff0-KuRC)
垢版 |
2017/07/09(日) 10:59:24.88ID:Dsh5Vn6F0
>戦術次元-作戦次元の連接を中心に、戦略との連接欠如を指摘する【沖縄戦】

連接欠如の背景として作戦術以外の要素が決心に与える影響が強かったことは
あまり触れてなかった。まぁそこまで深く雑誌には書けないのはしょうがないとして
5月攻勢と大本営からの指導という実質命令がでていることには触れておかないと
いけないとは思う。
0955Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
垢版 |
2017/07/10(月) 02:02:20.77ID:49k8g1zRx
>953
そあたりは上手く書けば、大本営と現場の乖離で1冊かけるレベル
なお、このあたりについては 「沖縄作戦の統帥」(大田嘉弘)相模書房が各残存参謀への直インタビューも含めかなり詳しく突っ込んでいます。

>ALL注
ただし、本書は、あくまでも当時の日本軍側の統率意図を考察するものであり、当時の陸海軍の誤認なども、そのまま「事実(日本軍にとっての」として扱っています。
すなわち意図や企図の解説や考察を目的としていますので、それ以外の客観的事実関係の確認資料としてはいけません。
正しく取り扱いすれば極めて有用、使い方を間違えれば、事実誤認に繋がるという、まさに劇薬なので注意!

(記事に、沖縄を作戦面から見たものは少ないとありますが、まさしくコレがその少数例にあたります。)
(なお戦史叢書では書けなかった部分や、神参謀や八原参謀といった残存参謀からの直接聴取した回想や、さらにそれらを突き合わせての考察を行うなど非情に突っ込んだ本です)

あと、戦史叢書以外でこの方面の本と言えば「陸戦史集9 沖縄作戦」も良いですが、戦史叢書に寄った公式感は強いです(まあ当然w)
0957Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/10(月) 18:16:17.87ID:nJoSSVjy0
>956
うん、本当に「非情」
数人の回想や意見聴取で、供述が違った場合、電文綴りを確認し
「八原参謀の供述は勘違い」とズバッと…

このように直接事情聴取した方であっても容赦しません。
また徹底的に統帥関係の議論に集約しているので、個々の戦闘経過や兵個人の活躍や住民の悲劇といった記述は排除。

なんといっても、9D抽出後の計画変更とその検討過程とその意図の解明だけで全体の30%は占めていますし
4月総攻撃の大本営圧力に関しても、かなりのページを割いて、各供述を集め考察しています。

そこに情に訴える記述は存在しません。

非常に非情です。
0959Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/11(火) 16:15:35.28ID:h7/pdSpf0
>947
>現在の国際連合(WW2戦勝国クラブ)にとって

この場合、国連といっても
・欧州
・新大陸
・アジア
・その他

で根本的に態度が変わる
そこを「国連」というくくりで話すこと自体が間違い

>欧州では対日戦争の扱いは小さいようだが、米国ではどちらがどうということはないらしい。

当然の話

欧州は日本と国境を接してない。
米国は太平洋を挟むとはいえ隣国だ。

しかも英仏ともの過去の植民地権益を喪失しているので
どうしても直接的な安全保障に対するリスクが高い欧州の問題が優先される。

誰も自分の足もとで燃える火種を放置し、隣町の火事の心配などしない。
0960Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/11(火) 16:21:57.32ID:h7/pdSpf0
>950
>戦略拠点の議論は、ハプスブルクのカール大公、ジョミニときてマハンに至る議論で、作戦術に一定のフレームを提供してくれるが、産業革命以降はさすがに古いだろ。
>きょうび、義務教育の地理でも産業構造ネットワークが永続的なものとは教えてないわけで。

現在でも港湾/空港という移動しないポジションに大きく縛られる空海の管制は、産業革命など無関係に重要

>産業構造ネットワークが永続的なものとは教えてないわけで。

新しく作るというのもポジショニングウォーの重要要素
永続的でなくても、一時的なものであっても拠点の存在が周囲の管制に影響する。

マハンも新しい海軍根拠地の確保といった新要素の追加にも言及している。
ポジションを定型化されたモノと考えるのは、見方が狭いと思う。
0961Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/11(火) 16:25:48.34ID:h7/pdSpf0
>950
>それを地理的な障壁をふっとばして、直接破壊して産業ネットワークがない「石器時代」に戻すのが
>ドゥーエ以降のエアパワー/戦略爆撃学派で。クラウゼヴィッツへの挑戦者としては、こっちが強烈だった。

その戦略空軍から飛び立つ爆撃機も、基地に縛られるという現実
つまりエアパワーの行使も、空軍基地の展開というポジショニングウォーによる空域の管制が必要。
0962Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/11(火) 16:32:11.81ID:h7/pdSpf0
マルチドメインバトルでは、この空域管制のポジショニングウォーに陸軍もSAMを持って積極的に参加します。
(が・・・そんなものはなぁ、我らが労農赤軍が数十年前から行ってきたのだよ、うらー)

そういえば、月刊「PANZER」で、そこそこ纏まった読みやすいマルチドメインバトルの記事が掲載されてたお
PANZERらしく、新型装甲車両があまり重視されてないので、不満げだったがw

あれは戦い方の改革であり、装備は極力既存装備(もしくは既に開発中の装備)で行えるものだし。
その意味ではPANZERより、軍研や歴軍で書いて欲しいw
0963トルエン大尉 (ワッチョイ 9ff0-KuRC)
垢版 |
2017/07/11(火) 19:25:03.16ID:ZirofPt/0
>>955
>1冊かけるレベル

まぁそうですが、5月攻勢に至った状況は端折りすぎですかね。
牛島中将へたをすると抗命罪適用になりますから。

> 「沖縄作戦の統帥」(大田嘉弘)相模書房が各残存参謀への直イ

大田先生は「インパール作戦」ではギャグ作家になってしまったけど。
0964Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/11(火) 19:59:48.43ID:h7/pdSpf0
>963
>大田先生は「インパール作戦」ではギャグ作家になってしまったけど。

だって、ほら・・・
インパールの統帥自体が、悪夢的ギャグだし・・・
真面目に検証すればするほど、そんなバカなありえない という話になって行く訳で・・・
0965名無し三等兵 (ワッチョイ ff0d-AJhR)
垢版 |
2017/07/11(火) 23:45:46.01ID:Y9unrRML0
>沖縄戦の攻勢転移

七個師団基幹の米軍に対し、攻勢転移した場合の攻撃に使えるのは第24師団1個のみ。
当初攻撃が理想的に進展したとして、正面の海兵連隊の1個潰したとしても戦況に影響しない。
実際、米軍は七個中隊分の死傷者を出しているから、第24師団は期待値通りに奮戦したと言える。
戦術的に最初から破綻してるわな。
0966名無し三等兵 (ワッチョイ ff0d-AJhR)
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2017/07/12(水) 01:21:01.07ID:ZwNuWrSZ0
>>961
マハンが提示してる戦略は、両大洋に面する最大島嶼国家としてのアメリカのポジョショニングのことじゃないの?

それに対して、戦略爆撃が対象としてるインダストリアル・ウェッブは顕在的なものですらない。
分析を進めたら、とんでもない弩田舎の窒素工場がハブの場合もある。
航空基地も、航空機の性能他、技術的な要員で変動する。
よりダイナミックなもの。
0967Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
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2017/07/12(水) 01:37:20.11ID:quxK2z0Ix
>966
それは「海上権力史論」の話
私が言ってるのは「海軍戦略」の話

ちなみに、どちらが後に書かれたか?というと「海軍戦略」の方が後
0968名無し三等兵 (ワッチョイ ff0d-AJhR)
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2017/07/12(水) 01:39:15.99ID:ZwNuWrSZ0
世界最大の機械製造産業が五大湖沿岸である必然性は無く、なぜか味噌カツランドかもしれないし。
地理的要因もあろうが、為替、関税、消費者動向のような空気のようなものも影響する。

アメリカがポジショニング戦略に、いつまでもすがり付くのは勝手だが、日本には、どうでもいいこと。
日本は、よりアダプティブな戦略であるべきだと思う。
最大の恐竜よりも、環境適応力のある哺乳類のような一般システムを目指すべき。
0969Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
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2017/07/12(水) 01:45:37.46ID:quxK2z0Ix
>968
だから、違うんだって
海上権力史論じゃないんだってば

戦役におけるポジショニングの話だってばよ

作戦次元の話に、政治戦略の話をまぜるんじゃない。
0970名無し三等兵 (ワッチョイ ff0d-AJhR)
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2017/07/12(水) 01:46:35.99ID:ZwNuWrSZ0
>>967
>晩年のマハン
海軍戦略と同時期に書いた他の論文集でも、海軍辞めたんでより先鋭な海洋地政学論者になってるのでは?
運河掘れだの、ハワイをどうしろだの。
それまでファンだった日本海軍も、さすがに気分悪くなるような。
0971Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
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2017/07/12(水) 01:48:17.84ID:quxK2z0Ix
より詳しくいうと
海軍背略におけるポジショニングの話は、作戦次元と戦略次元の重複領域の話

海上権力史論は政治戦略の話
0972Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcb-zXdO)
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2017/07/12(水) 01:51:28.48ID:quxK2z0Ix
>970
>海軍戦略と同時期に書いた他の論文集でも、海軍辞めたんでより先鋭な海洋地政学論者になってるのでは?

海軍戦略は、米海軍大学時代の講義の総集編

結局、貴官は海軍戦略は読んでおらず
解説集とか読んだだけで、理解したつもりになっているのではないのか?
0974名無し三等兵 (ワッチョイ f774-Razr)
垢版 |
2017/07/12(水) 19:13:43.53ID:GwnfvsDW0
流通や兵站の何処を防護・破壊すべきという“目標”の話でなく
何処から船舶・航空機を出撃させるか、何処に防空兵器を置くかとかの攻撃や防御の
“手段”のポジションニングの話だよな

「世界の諸処に植民地を獲得せよ。 アメリカの貿易を擁護し、
かつ外国に強圧を加えるために諸処に海軍根拠地を獲得し、これを発展させよ」
というふうにマハンは言ってる

アメリカがシーパワーを各所に配置して意思強要するとのさばれるよ、というのが政治戦略段階で
その為に実際に、戦略と作戦の実行の都合にあった根拠地の条件とはという命題が海軍戦略ってことでok?

そして日本に適用するなら何処に何を配置すれば干渉を拒否できるかだよね
0975Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 17ce-1B52)
垢版 |
2017/07/12(水) 19:47:00.57ID:BXl5UHUA0
>974
微妙に違う…

>「世界の諸処に植民地を獲得せよ。 アメリカの貿易を擁護し、かつ外国に強圧を加えるために諸処に海軍根拠地を獲得し、これを発展させよ」

が政治戦略なのはOK
しかし

>流通や兵站の何処を防護・破壊すべきという“目標”の話でなく

これは海軍戦略に含まれる

>何処から船舶・航空機を出撃させるか、何処に防空兵器を置くかとかの攻撃や防御の“手段”のポジションニングの話だよな

その「位置取り」は上記の目標に対し行使され影響を及ぼすものである。

「海上権力史論」は名前の通り 海上権力 という政治を主として扱い、その実現の為に下位の軍事にも言及しているが、帆船時代に限定されている。
「海軍戦略」は名前の通り、海軍の軍事戦略を主とし、具体的な戦力整備や作戦運用に関する理論を語る。動力船以後を含む考察。

帆船時代と動力船以後では、艦隊の根拠地への依存が決定的に違っており、その重要性は動力船において決定的な意義がある。
帆船時代は何ヶ月も艦隊は遊弋していられたので、それを前提とした戦略や作戦が可能。
しかし動力船は速度こそ向上し敵の補足が容易になったが、燃料補給/整備が必須なので根拠地に絶対的に縛られる。
あり意味、自由度が減少しているのです。

つまり海域の管制には根拠地の設置や争奪とその連絡線の攻防が焦点になっていきます。
ここをマハンは海軍戦略で強く主張

なお、コーベットは上記の変化で「護衛艦隊は長期の遊弋が出来なくなったし、動力化で少数の高速艦艇の襲撃は防げなくなる。よって船団護衛なんて、今後は無意味。敵艦隊の撃破か封鎖が必要」とかのたまってます。

コーべット、良く読むとマハン(海軍戦略)と一緒やん。
0976トルエン大尉 (ワッチョイ 9ff0-KuRC)
垢版 |
2017/07/12(水) 22:53:18.19ID:u5KVI6680
コーベットは海上持久戦からの攻勢転移で(攻勢に転移しなくても英国は持久を続けるだけで勝利)、

マハンは給炭基地を確保しつつ攻勢を続ける(太平洋飛び石作戦の雛形)ということですな。
0977名無し三等兵 (ワッチョイ 30c5-Z+b3)
垢版 |
2017/07/13(木) 13:28:55.63ID:Rp40wVml0
ただ、当時の世界各国の海軍士官にどう受け取られたかはまた別の話
0978Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 41ce-1CH6)
垢版 |
2017/07/13(木) 19:18:53.86ID:ZT+JTf4D0
>977
最近思うんだけど…
それ本当は理解した上で、自分達がやりたい事に合わせて都合よく引用してただけってのも多いんじゃないかなぁ?
(一部の旧軍将校除く…彼らの殆どは、実はちゃんとマハン読んでないはずw)
(原本の導入こそ早かったけど、それらは全部英語原本だし、翻訳版が作られたのは開戦直前w)
0981名無し三等兵 (ワッチョイ 52ea-o8ux)
垢版 |
2017/07/13(木) 20:32:47.71ID:ipe4If470
>しかし動力船は速度こそ向上し敵の補足が容易になったが、燃料補給/整備が必須なので根拠地に絶対的に縛られる。
>あり意味、自由度が減少しているのです。

>つまり海域の管制には根拠地の設置や争奪とその連絡線の攻防が焦点になっていきます。
>ここをマハンは海軍戦略で強く主張

ここで動力船が航空機、海域が空域に置き換わるわけですねWWI以後・・・
0982トルエン大尉 (ワッチョイ 4af0-z+eH)
垢版 |
2017/07/13(木) 21:56:22.04ID:2Je1VRJd0
>>979
旧海軍脳は「日本海海戦」の勝利が戦局を打開し大日本帝国を勝利に導いた決戦と解釈しているから漸減戦略に適合できるとは考えないのよん
0983トルエン大尉 (ワッチョイ 4af0-z+eH)
垢版 |
2017/07/13(木) 21:57:12.75ID:2Je1VRJd0
>ここで動力船が航空機、海域が空域に置き換わるわけですねWWI以後・・・

なんせ艦艇から航空機が飛んでしまうわけで
0984名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-X+Ng)
垢版 |
2017/07/13(木) 23:33:54.93ID:ZRTzHH0sa
>>972
>マハンの海軍戦略

そこまで緻密な原則書になってたか?
米西戦争と日露戦争の戦例分析と、それまでの理論の修正だったと記憶。

その後の大陸国が採用した制海拒否戦略を扱えない点で「古い」というのが、例えばミアシャイマーあたりの意見では。
0985名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-X+Ng)
垢版 |
2017/07/13(木) 23:44:28.33ID:ZRTzHH0sa
マハンが海軍戦略で論じてる原則も、海洋地政学に基づく戦略上の優位性が前提になってて、劣勢海軍側がありがたがって適用を目指すものでは無いのでは。
特に、わが社は常に劣勢海軍だし。
0986名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-X+Ng)
垢版 |
2017/07/13(木) 23:54:11.99ID:ZRTzHH0sa
我々は、マハンが知りようも無い固定的なSOSUS網、島嶼部(アイスランド他)を活用した戦闘機CAP、対潜哨戒網と空母機動部隊、船団護衛フリゲート群を複合的に組み合わせた統合作戦の効果を知ってるわけで。
後知恵だが。
0987Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 41ce-1CH6)
垢版 |
2017/07/14(金) 16:06:51.88ID:289DDlLC0
>984
>制海拒否戦略を扱えない点で「古い」

扱えるよ。
というか、よく読むと言及がある。
だがマハン=米海軍は優勢海軍を目指すので、あまり突っ込んで書いてないだけ。


>985
>劣勢海軍側がありがたがって適用を目指すものでは無いのでは。

それをいうならコーベットも同様
ベースは最盛期の大英帝国海軍だw

>986
>我々は、マハンが知りようも無い〜

だから、そこをVegoがアップデートしてる。
0988名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/15(土) 07:31:57.62ID:QCh8nm2t0
>>987
>コーベットの前提
もともと、コーベットはフランシス・ドレイク、すなわち「スペインに対してイギリスが劣勢海軍時代の研究」から入ってきた人。
「諸原則」の戦史上の裏付にも自国が劣勢海軍だったころの事例がある。

海洋地政学との関係は、マハンが「前提」としてるのに対して、コーベットは同盟も含めて「結果」として達成されるtl考えられているところが違う。
0989名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/15(土) 07:44:29.92ID:QCh8nm2t0
総量的に支那海軍に対して劣勢にあり、今後も変えようがない日本にとっては、第一列島線の内側では支那の制海権を「拒否」。
外側では島嶼部への兵站をめざして海上優勢の「獲得・維持」と「行使」にならざるをえず。
その手段も艦隊だけでなく、エアフォースやアーミーも動員せざるをえず。
海自だけだと、SSMの数からしてまるで足りんし。

この戦略、作戦を明確に定義、共有するためコーベットを徹底的に研究、導入すべき。
0990名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/15(土) 07:58:48.07ID:QCh8nm2t0
>>987
>ミラン・ベゴ
米海軍では古典的なスリープレーンネイビー(海上・航空・水中の全領域での優勢と行動保障)論者で、
その現代的なアレンジの中で水上艦隊の位置付けを考えてる人じゃないか?

なりふり構わず全軍種をかき集めて島嶼防衛せにゃならん日本にとっては、かなり迂遠に感じる。
0991名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/15(土) 08:13:51.24ID:QCh8nm2t0
海自にLCSはいらんだろ。
何考えてるんだ。

潜水艦の敵海上優勢領域での運用を煮詰める方が得策で。
USVの使用範囲が広がると、さらに潜水艦の優位性が高まる。
0992トルエン大尉 (ワッチョイ 4af0-z+eH)
垢版 |
2017/07/15(土) 15:27:09.28ID:Y02KBvAq0
>コーベットを徹底的に研究、導入すべき。

冷戦期の海自は開戦と同時に米艦隊と合流し、米艦隊と共に攻勢にでるのだから
マハンも必要なんじゃまいか。

>なりふり構わず全軍種をかき集めて島嶼防衛せにゃならん日本にとっては

とにかく土地を守ることだぬ。話しはそれからだw
0994名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/16(日) 07:46:35.80ID:wcivdYaC0
>>992
>冷戦期の第7艦隊の攻勢転移

陸自的には、北海道で呻吟してるときに、米空母機動部隊来援、さあロシアの後方連絡線(千島・樺太)を空爆して侵攻頓挫させてくれと期待するが、
米機動部隊は、逆に千島への空自への爆撃要求を出して、東北沖合から動かなかったという。<元陸幕長の経験談
YAMASAKURAか何かで、米機動部隊の攻勢のイメージにかなりのギャップがあったという話。
0995名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/16(日) 08:13:27.78ID:wcivdYaC0
ミラン・ベゴの論文を眺めていると、航空・水上・水中の三平面での水上次元戦闘において、
水上艦隊の非代替性を強調しているように感じるが、それは本当か?と。
火力が発揚できればプラットフォームは何でも良いんじゃないかと。

マハンで最後まで残るのは、コーベットの弱点と言われている商船団とのタイアップ、船団護衛の部分ではないかと。
武装した護衛艦が生存できなければ、一般の輸送船舶が生き残れないし、これが水上艦隊に最後まで残る固有任務になり得る。
0996名無し三等兵 (ワッチョイ 4c0d-X+Ng)
垢版 |
2017/07/16(日) 08:23:47.35ID:wcivdYaC0
ただし、シーレーンの防衛は、はやりのフレーズで言えば、海軍戦略(ネイバルストラテジー)を越えて、外交・同盟を含めた海洋戦略(マリタイムストラテジー)の範疇。
非現実的な前提をかまして予算折衝のテコにするのはどうかと。<某海自
0997名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-NM1T)
垢版 |
2017/07/16(日) 08:28:49.19ID:5FExiAKza
そもそも本邦は長年国家戦略に軍事を編み込むのを拒否してきたから、結局ミリタリーがその辺を提示しないといけないところはあるんじゃないかな。

もちろん予算獲得の方便という側面は否定しない
1000名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-X+Ng)
垢版 |
2017/07/16(日) 10:41:30.10ID:I1h1rPiga
海自はOBがね。
現役のときから、ほんと自分の正面しか見てなかったんだなと。
それに踊らされる自民党も情けない。
10011001
垢版 |
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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10021002
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