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【6.5mm】日本軍歩兵火器総合四式自動小銃【7.7mm】
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0001名無し三等兵
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2017/11/29(水) 03:49:28.02ID:iSYzpbfK
他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました
口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1494250599/
1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 29【64式】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1508581204/


村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】旧日本軍歩兵火器総合3年式重機【7.7mm】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1502886392/
0370名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:20:54.53ID:sZRB8WSK
実際、m1917とかってどうしてたんだろう?古いヴィッカースとか
もしかして本当にズルズル引きずっていたりして?
0371名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:23:13.19ID:DzUVTPAI
>>369
片方に弾薬ボックス、片方に排出ベルト受けを付けるって事?
重いし邪魔じゃない?
0372名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:27:53.88ID:3EDcETC4
>>371
三脚の占有面積の時点で邪魔もクソもない
弾薬ボックスを強いて邪魔というなら左から装填する装填手の方が邪魔になるよ
0373名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:31:30.48ID:kikbwbrn
>>372
陣地転換の時の話をしてるんじゃないの?
なんで三脚の占有面積?
0374名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:35:25.68ID:3EDcETC4
>>373
ただ邪魔というんだから勝手に陣地転換に限らないよ
それに三脚ってのは三脚の時点でクソ邪魔な重機に弾薬箱が邪魔だとか今更関係ないという事だよ
0375名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:38:33.43ID:8WOBeYYo
>>374
>>365に連なる流れなんだから陣地転換の時の話でしょ?
陣地転換の時には三脚に提棍挿して、面積的にはもっと大きくして担ぐんだよ。
0376名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:40:58.53ID:3EDcETC4
>>375
だから余計に邪魔もクソもないでしょ
三脚以上に嵩張るものなんてない
0377名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:44:30.41ID:TS3/Zr5B
重機班は担ぎ係が4人もいるんだから、担ぐ前にちょっと一手間入るだけさ
0378名無し三等兵
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2018/01/13(土) 11:57:11.60ID:8WOBeYYo
>>376
250発ベルトが入る弾薬箱ってさ、ドイツのとか見ると40センチ×15センチ×20センチくらいになるよね?
ホントに邪魔じゃないか? 重心狂うし、後ろの人の視界塞ぐし、重いぞ。
0379名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:00:35.96ID:HOzjMQnz
箱と袋なんぞつけたら普通に撃つ時に次ベルト装填がメンドクサそう
そこまでするメリットなにかあるのか? 保弾板でいいじゃん
0380名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:02:26.93ID:3EDcETC4
>>378
弾薬箱を引っ掛けるってんなら人間の幅の方が長いんだから先に人が引っかかるし、ガニー軍曹の機関銃の動画見れば分かるけど九二式重機を四人で運ぶ際は弾薬ボックスがくるであろう位置は腰のあたりだ
0381名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:05:13.66ID:3EDcETC4
神輿の様にとはいうが、実際は肩に担ぐわけじゃない。日本人だからつい文化的にバイアスがかかってしまうのだろうけど、そんな持ち方したら姿勢が高いだけだ
0382名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:11:05.20ID:3EDcETC4
もちろん非戦闘時とかはその限りではないだろうが、非戦闘時はそもそも弾薬は装填していない。それが問題になる短距離での担走ならそんな持ち方でなくてもいいし
0383名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:20:48.93ID:8/vW0arZ
>>381
いや、肩に担ぐよ。
ttp://img.2chan.tv/s/yccp180113121941.jpg
重い物は骨で支えないと長続きしない。
0384名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:23:47.08ID:3EDcETC4
>>383
だから何度も言うけど人の話を聞きなさい…
非戦闘時はそうやって肩に担ぐけど、弾薬を装填しないでしょ
前線での戦闘時の動画見てみ
0386名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:41:09.06ID:3EDcETC4
戦闘時っても前線で移動してるときと、射撃位置変更で前進する時をごっちゃにしない方がいい
前線で弾薬入れっぱなしにするわけじゃない
実際の動画でも敵弾飛び交う中で、射撃位置につくまでの位置変更で神輿で担走よりも手に下げて運ぶ方が多いよ
0387名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:51:09.16ID:1EoNrbEM
まあ分解して運ぶならな弾薬箱外しーの、収納袋外しーの、移動したら弾薬箱取り付けーの収納袋取り付けーの、と。なおさら行程が増えるわけだけどね。
0388名無し三等兵
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2018/01/13(土) 12:51:21.69ID:9Q8XJzxN
まあ保弾板が他の方式より優秀なら、戦後から現代の機銃にも使われてるはずなわけで
0389名無し三等兵
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2018/01/13(土) 13:01:55.05ID:9xPiz0Y8
布ベルト+塗油+砂塵てトラブルの役満だべ
しかも泥まみれになった布は叩いたって砂塵落ちない
どんなに注意深く扱って箱なり袋なりに回収したって
周囲が砂塵まみれな以上どうしたって使用済み油漬けのリンクに砂がつく

塗油の要らない機関銃
その場での再利用を求めないリンクの補充
機に応じた弾種変更を諦める
使いかけ・使用済みのベルトを引きずる覚悟
邪魔な回収箱の用意

以上を受け入れてまで保弾板から乗り換えなければいけないのかというと
分離リンクで使い捨てになるまでは邪魔なだけでプラスでもないな
0390名無し三等兵
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2018/01/13(土) 13:05:43.89ID:1EoNrbEM
>>388
誰も優越してるなんて書いてないんだけどね。
92式の運用にはあってるというだけ。
0391名無し三等兵
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2018/01/13(土) 13:09:14.86ID:3EDcETC4
保弾板(ベルトを採用する場合はベルト)を油漬けにしないために、日本軍の重機関銃には塗油装置が追加されたってご存知?
保弾板が送られると同時に挿入部付近で塗油される
0392名無し三等兵
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2018/01/13(土) 13:47:45.15ID:sZRB8WSK
そういやベトナム戦争の時M60の弾薬箱にWD40をぶっかけすぎて火薬が湿気った話があったけど、WW2だと何ぶっかけていたんだろう
ミシン油かスピンドル油?
0393名無し三等兵
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2018/01/13(土) 13:53:37.56ID:+xAIeD26
当たり前だが布ベルトって、コンマ数ミリ単位で製作される大量生産工業製品だよな。材質が布なだけで。
繊維工業で伸びてきた戦前日本とはいえ、「布製品」をそういう精度で作るための、正確な作業を行なえるミシンが、
マキシム機関銃導入失敗の段階ではどんくらいあったのかな。最初で懲りて、布ベルトはあかんって事になった可能性はないとは言えないと思うんだが。
(日露戦争のあと、有効性が戦場で実証され、運用経験も世界一豊富…当たり前…な迫撃砲を開発しようと思ったら、おそらくは材質不良起因で、
平時としては耐え難いレベルの事故の連続で諦めた経緯が、「砲・工兵の日露戦争」に出てたけど、似たような事はあり得るのでは)
0394名無し三等兵
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2018/01/13(土) 13:57:22.52ID:y/kcuhii
だから使用前に汚れる心配はないな
そして使用後は機関部も油で汚れるわけだし、それは塗油という措置を取っている以上それだけのリスクが出るのは当然だろうな
そもそも塗油自体欠点の一つとして挙げられるほどだし
日本軍機関銃の塗油が不要になるのは1939年以降の生産分だけ(鉄薬莢除く)
0395名無し三等兵
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2018/01/13(土) 14:39:56.97ID:1EoNrbEM
3年式機関銃も92式に改造された経緯を考えれば順序改修されていったと考えるのが自然だと思うがね。
0396名無し三等兵
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2018/01/13(土) 15:15:42.58ID:y/kcuhii
塗油必要なのは主に薬莢の薄さと薬室の形が悪かったんだとしたら、.303ブリティッシュ弾とか7.92mm弾とか外国製のを採用してたら無かった話なのかなぁ
薬莢の形ひとつ取っても地道なノウハウの結晶だと思うんだが
0397名無し三等兵
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2018/01/13(土) 15:27:31.07ID:y/kcuhii
>>395
薬室の形状の為だけにか?
それならそれでいいことなんだが、そんな痕跡は見当たらないなぁ
0398名無し三等兵
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2018/01/13(土) 15:30:16.68ID:9xPiz0Y8
>>396
名古屋造兵廠高倉製造所(元は大砲の薬莢工場)で
鹵獲薬莢は日本と同じ普通の真鍮(2号黄銅で銅65、亜鉛35)だが
マニラから来た12.7/20の薬莢は鉛0.2が加わってた
切削性ではないかと日本では見てたけど、細かい違いがあったということだね

また30mm(ホ155)の発射試験で薬莢が千切れたので
材質を電気銅+良好なスクラップに切り替えた(精製度等が違うらしい)

日本の場合薬莢地金はリサイクル品中心だったから
質的に怪しいもんがあったというのも、薬莢問題に繋がった部分もあるんだろうね
0399名無し三等兵
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2018/01/13(土) 15:40:52.56ID:E6LS4Aoi
マウザー弾もブリティッシュ弾も機関銃が生まれる前後に完成した弾薬で自動火器での動作なんて考えられてないべ
フランスの7.5mm弾ははじめから機関銃で使う目的で作ってたからワンチャンあるかもしれんが
0400名無し三等兵
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2018/01/13(土) 15:47:59.57ID:p+dcbyZo
ZB26が無故障である理由の一つが薬室形状を工夫してることなんで
その秘法を日本の設計者が知らない以上7.62mmNATO弾だろうがなんだろうが塗油が必要になるわな

そういえば九八式水冷って塗油装置あったんだっけ?
0401名無し三等兵
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2018/01/13(土) 15:58:53.43ID:y/kcuhii
薬室テーパーの秘訣はイギリスも多分知ってるよ
実際にビッカースのそれはおそらくやってると思う
薬室の形状が実包ごとの研究のデータの蓄積に基づくならエンフィールドでさえやってるはず(実際に三十年式歩兵銃とか、機関銃に限らず小銃でも薬室の研究はあるし、薬室ってバレルの後端だから小銃と機関銃とで同じ寸法形状のを使っても不思議じゃない)
0402名無し三等兵
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2018/01/13(土) 16:19:34.19ID:p+dcbyZo
>>401
イギリスがブリティッシュ弾を使うまともに動く空冷機関銃を作れるようになるのは
30年代はじめのVB軽機(後のヴィッカースK航空機銃)とブレンからだよ
0403名無し三等兵
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2018/01/13(土) 16:39:44.75ID:1EoNrbEM
>>397
為だけにか?なんて大袈裟な話ではなく
別にブラックボックスなわけじゃないんだから該当部品を支給するだけで済む話でしょ
0404名無し三等兵
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2018/01/13(土) 16:44:58.98ID:y/kcuhii
>>402
ノウハウの蓄積だから、ルイスやフランス製のをライセンスしたホチキスmle1909とか、水冷のヴィッカースとか、とにかく.303実包のガンの開発を場数をこなす事が重要なんよ
水冷だからーとか空冷が〜、とかじゃなくて、ちゃんと機関銃なんかがジャムらない様な薬室の形状に関してはそういった経験がものをいう

チェコはもともと7.92mm実包にした時点で薬室もまんまパクればよかったからな
寸法形状まで律儀にパクらなかったのは日本が独自規格の実包を使っていたから自国のに合わせて薬室を決める際に日本の技術者が自分のノウハウで決めなきゃならんかったからね
0405名無し三等兵
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2018/01/13(土) 16:46:49.79ID:y/kcuhii
>>403
三年式から九二式の経緯って言ったぐらいなんだから、工場に送りつけて再切削した風に受け取ったので
0406名無し三等兵
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2018/01/13(土) 16:50:47.29ID:y/kcuhii
つまり各国とも自国の実包に適合した薬室形状はノウハウの蓄積により持ってる
チェコなんかが新しい実包を制定するって時に、例えば7.92mmとか既存のを使うとなれば、そのままMG08などの薬室形状を借りてくるだけでいいわけよ

そういった蓄積データを持ってない実包とかはその辺の蓄積がこれからという段階なので、日本とかは独自規格で苦労したわけ
0407名無し三等兵
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2018/01/13(土) 17:23:02.13ID:p+dcbyZo
>>406
といっても昭和12年半ばのシナ事変でZB26を大量に鹵獲して
昭和14年度はじめには薬室のテーパーを改善した九九式の試作品が出てきてるんで
チェッコ機銃がどんなスケジュールで調査されたのか全く知らんけど日本の機関銃史からすれば殆ど苦労してない方では?
今まで色々やってもできなかったことが現物見たらあっという間に7.7mmでも6.5mmでもできるようになったんだから
そんな難しい話じゃなかったんじゃね?
0408名無し三等兵
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2018/01/13(土) 17:37:59.48ID:p+dcbyZo
>>407
昭和14年度じゃなくて昭和14年だ(佐山本によると1月らしい)
0409名無し三等兵
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2018/01/13(土) 17:45:07.09ID:y/kcuhii
>>407
てかイギリスがもともに動く空冷機関銃を作れるのが30年代、というのは、別に君も>>400で「無故障の理由のひとつ」としているんだし薬室はあくまで要因の一つに過ぎないわけでな
なぜ空冷に限ったのかという謎はさておい薬室がまともでもそれだけでは機関銃は動かない
0410名無し三等兵
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2018/01/13(土) 17:51:06.41ID:y/kcuhii
あ、アンカーミスった。409は402あてね。
>>407
ZB26の鹵獲自体はおそらくZB26と交戦したであろう満州事変からだと思う
それで、鹵獲してからその7.92mm弾の薬室テーパーの変更を九二式や三八式実包に活かせる様になるまで数年かかってるわけだから、少なくともそのまんまコピーすればすむ7.92mm使用諸国よりはどうしても独自規格の不利が出てるよねと。
0411名無し三等兵
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2018/01/13(土) 18:35:01.44ID:y/kcuhii
というか「簡単な事を見落としていた」とするならば尚更に独自規格品の不利が出ているよねと
別に学校のセンセイが知ってるわけでもなく、「なぜその形がベストなのか」は自分で考えなくちゃいけない、気づかなくても教えてくれないという、海外製の解析から始まった悲劇
ある意味、知らずにただZB26やMG08(二四式という改設計だが)を「実包までそのままに」生産して少ない故障を受けられた中国は幸せなのかもな
その代わり戦後になっても67式汎用機槍とかビミョーなシロモノ作ってるけど
(なお本邦の62式は南部死んだ上、銅金や津野瀬といった陸軍系の技術者は豊和に流れたので住友にノウハウは引き継げなかったという方が正しい)
0412名無し三等兵
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2018/01/13(土) 18:52:56.05ID:npbg7XqT
>>341
そんなんより九九式軽機を作っていれば・・・
軽機一丁で10人の小銃兵に相当する射撃戦ができるというのに
0413名無し三等兵
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2018/01/13(土) 19:30:32.52ID:ZBaHc7h7
相手の歩兵銃がボルトアクションならな…
0414名無し三等兵
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2018/01/13(土) 19:47:23.31ID:1EoNrbEM
>>413
照準する必要が無いくらい超近接戦闘でも無い限りあまり変わらないけどね
ガーランドはアサルトライフルのように狙いをつけたまま矢継ぎ早に撃てるような銃ではない
0415名無し三等兵
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2018/01/13(土) 20:26:45.77ID:s4V4afha
反動が強くて連射はキツいそうだね
ドラグノフも似た傾向があるそうな
0416暫編第一軍
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2018/01/14(日) 00:03:22.69ID:iZzF1b47
>>410
 ZB26と明記はしていませんが、「満洲国軍」蘭星会によると初期の満洲国軍の軽機は3種あり、
その一つがチェッコ機銃だったとしています。奉天軍由来の兵器でしょう。
 これ等は後に十一年式軽機に更新されています。
0417名無し三等兵
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2018/01/14(日) 00:56:06.52ID:CM1OZ78C
日本版SG-43あるいはブレダM37ともいうべき中量級重機関銃、一式重機関銃
けっこういい代物だと思うんだけどなぁ
Wikipediaなんかだと試製三式軽機の前に意味を喪失したなんて書かれ方してるけど、戦後もm1919が暫く使われてた以上、言うほどそんなこたぁ無いさ

なお
0418名無し三等兵
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2018/01/14(日) 00:58:51.37ID:CM1OZ78C
途中で送信しちゃった

なおほぼ生産されなかった模様
制式時では好評をもって迎えられたと思うんだが、いかんせん既存の九二式と九九式の生産で手一杯だったからね
0419名無し三等兵
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2018/01/14(日) 02:05:32.92ID:wVZsaxbb
>>418
ほぼ、どころか、一式を製造できるなら九二式製造できるから、そっちに全力
三式も当然99式でいいやんていうかそっち作るほうが優先

汎用機銃というなら、軽機と重機も置き換えないと
単に機銃の種類増やして混乱させるだけであるな
0420名無し三等兵
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2018/01/14(日) 02:35:19.39ID:CM1OZ78C
まあMG34も一丁の製造に鋼材49kgを使うから、切削加工の機関銃って時点で鋼材の多くが切り屑になるのは変わらないから、量産性自体は大差無いからね
もっとも、放熱フィン周りがスリムになったのは量産性に多少なりは寄与するが
0421名無し三等兵
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2018/01/14(日) 03:16:54.53ID:MVxkrMvE
実銃見ると、あの放熱フィンが先端と根元で肉厚が変化しているという、つまり鉄棒から削り出した無駄に凝った代物なのに驚き呆れる
0422名無し三等兵
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2018/01/14(日) 03:29:57.32ID:SVbA8PDA
九二式重機も昭和13年の改定で硬質クロームメッキやってるんだよな
色々叩く人も多いけど、アジ歴で見る限り3回は中改正されてて逐次改修されていってる
それもすっげぇ細かいところまで
ともかく薬室変更の14年度以降のものに関しては、耐久性・信頼性ともに相当なものだよ
伊達に兵士の信頼を寄せられてないからね
ただ本当は射撃の世界では、一時期有名だったフルーテッドバレルとかはやっぱり負荷がかかって良くないって意見があるし(螺旋状の放熱フィンの亜種と捉えられるね)、クロームメッキも厚みの均一性とかの面で敬遠する場合も多い
それだけ不利な要素詰め込んであの命中精度ってんだから太いバレルは正義やな
0423名無し三等兵
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2018/01/14(日) 03:36:38.40ID:SVbA8PDA
>>421
薬室に近いところの一段と大袈裟にでかい部分のあれは放熱筒といって分離できる構造だから鉄棒というより鉄塊からの削り出しだね

当然、あそこはヒートシンクの役割なので腔圧を受ける為のものじゃなく銃身に使われる様な高強度合金鋼じゃなくて加工しやすいやわい金属材でも問題ない

流石に加工前の銃身から削り出してるのは小さい放熱フィンのところだけだよ
ただそれでもちょっと凝りすぎとは思うが…
0424名無し三等兵
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2018/01/14(日) 04:27:06.82ID:MVxkrMvE
いや「ジャケット」を「フィン」と書き間違え、MG34のバレルジャケットの話でした
0425名無し三等兵
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2018/01/14(日) 08:13:29.43ID:H6f5MVGy
そんなMG34は製造可能な工場も限定されてしまう為、
より安価で製造し易いMG42が開発されました。
0426名無し三等兵
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2018/01/14(日) 14:22:31.71ID:CabgMLkx
92式実包ならびに99式実包
0427名無し三等兵
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2018/01/14(日) 15:19:58.98ID:CM1OZ78C
九二式重機は本体の製造に何kgの鋼材を使うんだろうか
0428名無し三等兵
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2018/01/14(日) 16:44:38.65ID:FuAoX2I4
そもそも55kgにもなる九二式重機を10人の分隊で運用するとか、中隊に分派される際は大隊の行李と中隊とで弾薬係が往復しないといけないとか、三本の予備銃身やメンテキットの一丁ごとの傾向、その他etc…
日本軍もまた戦時にあらぬその負担を認識して一式重機を開発したのだから、あまり過度に礼賛されるものではない
生産のコストも軽機の倍近くかかる
そもそも日本軍の機関銃の三脚には水準器も三脚の脚長調節機能も無い(陣地に進入する際は予め地面を慣らさなければならない)から、機動的な運用といっても限度がある

日本軍の軽機の二脚は機能としては戦後の簡易なものよりも凝っていて、ある程度は地形に適応できるようになっているし、日本軍は昭和19年以降、そうした軽機主体の軽装備歩兵による散兵・白兵戦闘を志向している
その意味では九九式軽機(10kg程度)の前にどうしても日本軍の実情にはそぐわない負担と言えただろう(重機中隊100〜150人を一般歩兵中隊に変更すれば、大隊の歩兵戦力は飛躍的に改善されるほか、馬や弾薬人員といった過度な補給への負担も軽減され、戦闘員比率も向上する)
0429名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 17:32:42.21ID:FuAoX2I4
突撃に於いて、砲迫の様に曲射弾道を取れない機関銃には、歩兵と同じ前進位置からの射撃がやっぱり必要
運用も大掛かりになり一歩遅れて着いてくる重機はやはり切り捨てられるものだったんでは。
軽機こそ歩兵戦闘の主力だし、重機の多少の違いがなんだとは思う
日本が真に恐れたものが、連合軍の水冷のベルト給弾機関銃などではなく、機敏に射撃位置変換をして神出鬼没で時には歩兵より前に出て近距離から精密に撃ってくるチェッコ軽機なのだから
0430名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 19:24:16.84ID:UGuENuIO
発射する弾数だけ見たら歩兵火力の中心は重機だけどね。1個歩兵小隊全体の携行弾数の倍近くの弾を1挺で携行するのだから
0431名無し三等兵
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2018/01/14(日) 21:13:23.25ID:Yn0yHnwD
いつごろを基準にするかで戦術も変わるから評価も違うだろう
0432名無し三等兵
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2018/01/14(日) 21:57:20.93ID:wVZsaxbb
>>429
ちゃうんだなあ、これが
歩兵操典
495 機関銃中隊は大隊長直轄使用し、主として敵の重火器を射撃し、第一線歩兵の近距離に於ける攻撃に協同せしむ。状況に依り歩兵の中距離に於ける行動を支援せしめ、時として遠距離の重要なる目標を射撃せしむ
496 大隊砲は大隊長直轄使用し、主として敵の重火器を射撃し、第一線歩兵の近距離に於ける攻撃に協同せしむ。状況に依り歩兵の中距離に於ける行動を支援せしむることあり
497 速射砲は大隊長直轄使用し、主として対戦車射撃に任ぜしむ。状況に依り側防機能、特に銃眼に対する射撃等の為、所要の兵力を使用することあり

実は機関銃には歩兵砲と違って遠距離射撃分担が要求されており、また速射砲は全体的な戦闘への寄与は特に要求されない。戦車と側防火器を狙い撃つだけ

319 第一線歩兵敵陣に突入せば、機関銃は機を失せず有利なる地点に進出し、陣内の攻撃を有効に支援すべし 陣内の攻撃に在りては、中隊長は極力掌握を確実にし、大隊長の爾後の使用に直ちに応じ得ること緊要なり

陣地突入を援護しさらに戦果拡大する場合でも、有利な地点に進出して陣内射撃だから、陣地に突入するわけではないし
また大隊長の新たな指示に応じれるようにしておくとなってるから、あんまし奥まで行くわけでもない
重機関銃は直射野砲の榴散弾射撃の代用でもあるんで
歩兵的な遠距離とか陣地も正面ではなく左右側面方向からの縦射とかも求められるんだなコレが
0433名無し三等兵
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2018/01/14(日) 22:04:34.81ID:wVZsaxbb
まあメカ的には重機関銃は小火器の延長だけど
運用面では野砲もしくは歩兵砲の亜種なんだってのを理解しないとな
仮に重機関銃が全部自動砲とかブローニングM2だったら
汎用機関銃は1式でも3式でも良かったんだろうねと
0434名無し三等兵
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2018/01/14(日) 22:41:23.77ID:Y0cuuPsp
>>432
昭和15年か。それは主に中国軍相手の戦法で、反攻に転じた米軍と戦って、
やっぱり軽機を重視すべきだ、となったのかもしれない。
0435名無し三等兵
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2018/01/14(日) 22:59:24.45ID:FuAoX2I4
>>432
つまり歩兵に付随しての射撃には向いてないんだよなぁ
だから歩兵戦闘でも火力支援が密にならない
上級部隊司令部を除き、歩兵が無線も携帯してない時代だもの
歩兵に随伴して第一線小隊長の目に見えて目の前の脅威を排除してくれる軽機の頼もしさよ
0436名無し三等兵
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2018/01/14(日) 23:07:38.85ID:wVZsaxbb
>>434
逆に防戦主体だから重機関銃の威力も最高に発揮されるわけで・・・
結局汎用機関銃が要らないよねという話に終止しちゃうのが日本軍だと思う
0437名無し三等兵
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2018/01/14(日) 23:16:42.20ID:UGuENuIO
汎用機関銃が名前の通り汎用性が高いというのは分かる
ただ道具として見たら10徳ナイフみたいなものより普通に工具箱に用途別に入ってる方が使い勝手良いと思うんだがね。
0438名無し三等兵
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2018/01/14(日) 23:20:08.39ID:wVZsaxbb
大隊長直轄で事前に敵陣地を掃除しても
突っ込む歩兵にしたら「見てないから知らん」で終わっちゃうんだよね
彼らは中隊配属できたときしか知らなくて
その場合は重くて鈍くて弾薬の融通も不便な武器だと思ってる
(このあたりは近接戦闘委員会の支那派遣報告に色々出てる)

ここらは戦闘単位が大隊から中隊に変わっていく過渡期だったってことでもあるな
実際中隊用火砲としての大射程擲弾筒が欲しいなんて要望もあるし
0439名無し三等兵
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2018/01/14(日) 23:27:32.21ID:wVZsaxbb
大隊重火器を抱えて、中隊は必要に応じてそれの配属を受けるとするのか
中隊固有火器を抱えるのかで考えれば
そりゃ大隊が塩梅するほうがコスト的には効率的だ
ただし、大隊の判断が適切で、機に応じて火器が配属先をスムーズに切り替えられることが条件になるから
そんなのアテにできねえよってのもまた理解できるw
支那戦線で実戦を重ねた結果として中隊火器化が望まれつつも
結局は部隊編成や戦術、更には生産配備まで考えると中々進められなかったということだろうね
0440名無し三等兵
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2018/01/14(日) 23:54:07.56ID:FuAoX2I4
東大卒のいかにもな丸眼鏡の学徒小隊長が命ずる散発的で各個応戦的な射撃でも、いざ呼んでも来て欲しいところに来るとも限らん大隊の火力支援よりも重かったりする
もともと火力の集中は絶対正義というわけでもなく、「分火」の射撃管制の面倒さはあるからね
九六式以降の着剣装置だって、バランサーとしての役割を最初から期待したものでも、あの重量の癖して本気で敵兵を刺突できるとも信じてないだろうね
ただ歩兵の後をついてくるんじゃなくて一緒に来いよ、という運用の表れなんだと思うよ
まぁその分死ぬときは一緒だがね
0441名無し三等兵
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2018/01/15(月) 00:03:39.30ID:9OovPoeo
まぁ、まことしやかに言われる、「九二式の機動的な運用」は文面通り大袈裟に捉えるもんじゃないね
それはあくまで諸外国の水冷重機などと比べて激しく動き回る程度のもので、中重量級の機関銃(m1919など)や三脚verのGPMGの本来想定された運用単位(小隊〜中隊)とかに適正化されてるわけじゃないから
それでもなお大戦終了まで一線級兵器としてのウェイトを保ち続けたのは戦況の悪化(防衛戦主体に以降)に図らずともマッチしていた事に救われた面が大きいよね
防衛兵器としてみた場合には優秀な点は多いから
0442名無し三等兵
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2018/01/15(月) 00:09:16.07ID:vxc2GP4r
映画に出てくる九九式軽機で一番描写いいのは敗戦から僅か11年後に公開された映画「ビルマの竪琴」だよな
戦闘シーンなんて実質ないけど、弾薬箱や工具箱までちゃんと出す考証っぷり
0443名無し三等兵
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2018/01/15(月) 00:23:58.97ID:9OovPoeo
あ、でも戦後GPMGじゃなくて大隊配備前提のもあるけどね(ラフェッテとかはかなり大型で折りたたむ必要があるし重い。その分三脚の機能としては非常に優れているし有効射程も長い)
0444名無し三等兵
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2018/01/15(月) 13:16:57.43ID:sgfTDSIJ
重機関銃って生まれた当初から防衛兵器的な側面が強いとけど、92式を見ると本当に当時の陸軍は攻勢に重点を置いた軍隊なんだと思う!
連射力を抑えて必中界を絞ってるし、よく分からんけど機動的な運用の為に保弾板を使ってたり、、
制圧だけじゃなくてマジであれで敵歩兵を狙撃してたんだよな、
アメリカ軍のm1919を狙撃眼鏡つきの92式でアウトレンジできたみたいだし
でもそうなると尚更あの重量がなんとかならんかったのかと思うよな〜
92式実包はまごう事なきハイパワーカートリッジだけど、アメやドイツのソレに比べたら初活力は低いしさ
反動を抑えるにしても全備40キロはヤバすぎでしょ
一式重機を早い段階で量産できてたらなと思う

やっぱり対ソ戦がずっと陸軍のイメージにあったんだろうな
開けた平野で、敵野戦軍と撃ち合うっていう
だから短機関銃も積極的に採用しなかった
正規軍同士の戦いだと200m〜400mで強固な戦線が構築されるから、射程の短い短機関銃は死兵化すると思ったのかも
実際には支那事変で動きの遅い中国軍を追撃して白兵戦が常態化してたし、南方を密林では近距離での遭遇戦が頻発してた
陸軍が短機関銃を配備していればと思うよ
少ししてたけど
0445名無し三等兵
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2018/01/15(月) 13:50:44.24ID:IW+SOYIi
まー歩兵がその場で発揮できる重火力ってのは、
現在にいたるまでロケットランチャー担いだりして何とかしようとしてるわけで
0446名無し三等兵
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2018/01/15(月) 15:32:50.11ID:z9R+oyKO
まあ一式重機のコンセプトは既存の軽機を三脚に載せるというやっつけ仕事でよかったとは思う。
0447名無し三等兵
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2018/01/15(月) 15:42:33.77ID:ISpVf5eL
米英軍相手に身を晒す=死を意味するのだから、小銃兵もろとも屠殺される軽機兵よりも一歩引いて火制に加わり、敵の突撃とあればこれを粉砕する重機の方がキルレシオとしては有利だろ
その点では旧式の水冷機関銃に勝てるものはいないが
0448名無し三等兵
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2018/01/15(月) 16:11:18.19ID:sgfTDSIJ
小銃、軽機、擲弾筒が躍動する日本の歩兵戦術
皆さんに見てもらいたいね
0449名無し三等兵
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2018/01/15(月) 16:18:36.80ID:ISpVf5eL
そして学習した彼らは全員タコツボに篭りました
正解
0450名無し三等兵
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2018/01/15(月) 16:26:09.21ID:BfeeHiA1
支那兵には通用していたけどガダルカナル島の戦い以降のアメリカ軍には通用しなかった日本の歩兵戦術
0451名無し三等兵
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2018/01/15(月) 17:03:17.96ID:z9R+oyKO
>>447
それは否定はしないが
米軍のM240のカタログスペックは2脚で有効射程800m、3脚で1800m

99式軽機を3脚に載せても似たようなものだろう。
中隊運用なら充分だ。
0452名無し三等兵
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2018/01/15(月) 17:40:38.07ID:BfeeHiA1
イギリス軍のブレン軽機関銃には三脚があったね
ヴィッカース重機関銃やベサ機関銃が使いにくかったのかな
0453名無し三等兵
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2018/01/15(月) 17:49:00.22ID:L9NGpETB
自動小銃にしたって相手を見つけて撃たない事には用をなさないからなあ。
500メートル近辺では38式や99式と大して変わらんだろう。200メートル切る
と圧倒されるけど
0454名無し三等兵
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2018/01/15(月) 17:52:54.77ID:z9R+oyKO
>>452
そこら辺はおそらくは日本陸軍が一式重機を欲したのと同じ事情で
重機は指揮命令系統が違うから中隊に自前で重機モドキでも良いから欲しかったという事なんだろうね。
0455名無し三等兵
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2018/01/15(月) 18:36:17.07ID:z9R+oyKO
>>453
歴史群像の沖縄戦特集では日本陸軍が圧倒されるのは90m以内のショートレンジと書いてあったな、90mを切ると時間あたりの投射量が9倍になると
ただ躑弾筒を3門斉射した瞬間米軍の歩兵小隊の火力を上回るという話もあるので
中距離までは日本歩兵は優越し、近づくほど圧倒されるという事なんだろうね。

SMGがあればだいぶ違ったという話ではある。
0456名無し三等兵
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2018/01/15(月) 19:05:59.65ID:ISpVf5eL
そりゃ拳銃弾は弾重量が重いし45口径ならなおさら
SMGは発射速度考えれば投射重量というものさしで見る場合に限り軽機を凌ぐ
ただそれだけ
0457名無し三等兵
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2018/01/15(月) 19:20:09.21ID:vXQ9e9sY
支那兵を追い散らした必殺の銃剣突撃が封じられてしまった
0458名無し三等兵
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2018/01/15(月) 19:27:51.79ID:sgfTDSIJ
やはり日本軍は短機関銃を防御的兵器だと位置づけていたと思う
ゲリラ戦や市街地、密林での運用は小銃よりも遥かに攻撃的なのに
まさか米軍あいてに密林に立てこもってゲリラ戦を展開するとは思ってなかっただろうが
0459名無し三等兵
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2018/01/15(月) 19:42:31.09ID:lm8/KV1/
大陸ばかり見てた陸軍だからしゃーねーな
0460名無し三等兵
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2018/01/15(月) 19:47:21.06ID:uWvWHVOi
大陸の中国軍はSMGだの全自動ストック付き自動拳銃だの手榴弾・迫撃砲と併用して一撃離脱戦術で結構使ってた筈なんだが。
SMG、手榴弾、迫撃砲とも、対米戦でなんでまともに整備してなかったのトップ争い三巨頭だと思うが、なまじ勝ててたもんで取り入れるのが遅れたかな。
0461名無し三等兵
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2018/01/15(月) 20:11:06.43ID:ISpVf5eL
九八式柄付手榴弾は(すっぽ抜けさえしなければ)威力射程ともに評判は上々だったのにな。重いわコストが嵩むわで作ってられんってなった。
あと陣地戦闘や市街戦で圧倒されたSMGはあの機にべ式と7.62mmモ式実包を陸軍で導入も検討するのが理想だったが、南部弾が呪いの様に日本軍を縛り続けたな
しかし言われてみれば中国軍、雑多な混成運用の癖に火器のチョイスが絶妙過ぎる
ZB26もMP28も8cm迫もM24も、主力に関しては見事に当ててきてるな
なまじ自国設計が出来ないからだろうか
0462名無し三等兵
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2018/01/15(月) 20:13:36.07ID:IYnQLKVT
8cm迫撃砲は、どの国もみんな同じものだろ。砲弾の互換性すらあるんだからな
0463名無し三等兵
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2018/01/15(月) 20:26:00.46ID:ISpVf5eL
そうだな。スレチだが大隊砲を引いてしまった日本が異端な感はある
というか中国軍で挙げた様なのって、別に得意になれるもんじゃなくて機能としてまともなものをしっかり選んでるってだけだな
(イギリスより先にZB26に目を付けたのだけは本当に目が効いたと言えるが)
むしろこの類の兵器は独自路線を突き進む日本軍が後々になって渋々と流行に乗っかるだけという傾向がよく見られるな
0464名無し三等兵
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2018/01/15(月) 20:30:08.29ID:z9R+oyKO
大隊砲は歩兵連隊で扱っている兵器だから別にスレ違いではないよ。
名前からして歩兵砲だし
0465名無し三等兵
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2018/01/15(月) 20:41:47.17ID:BfeeHiA1
支那軍の装備が良いのは中独合作のおかげだな
ZB26は支那軍の正式小銃漢陽八八式歩槍の7.92x57mmモーゼル弾が使える軽機関銃でチェコが輸出に力を入れていて入手しやすかったからだろう
支那事変はドイツ軍装備の支那兵と戦っているようなものだね
0466名無し三等兵
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2018/01/15(月) 21:08:12.59ID:IUn4w1D/
WW2中国軍は兵器の見本市みたいなところあるよな。
製造元を一見するとキメラだけど、各個の小火器がどれも整ってる
C96、MP28、ZB26、Kar98K、MG08、M1917(7.92mmver)
拳銃弾、小銃弾もドイツ規格で互換性あり
それにどれも一定のセールスや評判を獲得した火器ばかり

だけどそこに地方軍閥の6.5mmとか7.62mm×54Rとか余計なもん突っ込むからやっぱりキメラなんよ
0467名無し三等兵
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2018/01/15(月) 22:25:43.54ID:L9NGpETB
まあでも今の趨勢見ると弾薬類の先進性は日本の方が分があると思うの。
6.5ミリ弾って弾道が低伸するし
0468名無し三等兵
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2018/01/15(月) 22:54:12.48ID:IUn4w1D/
口径だけ見ればな。
ボートテールも導入してないわセミリムドだわで実態はただの旧式ライフル実包の仲間で、ちっこくなっただけ
まぁ、リムレス&ボートテールにして横弾招く様な極端な長重弾の改善の為に弾頭を短縮軽量化して初速上げれば反動が数割軽減して今でも通用する実包になったと思うよ

7.62mm NATOが反動を軽減する為に147grっていう軽量弾を使っているぐらいだから、三八式の139grって口径の割にかなり重くて反動も大きい
現用の62gr程度の重量しかない小口径高速弾の潮流を以って三八式実包を正当化するならせめて100gr程度には弾を軽くしないと
初速は80センチの銃身つかっても760m/s程度と、むしろあのままじゃ小口径高速弾というよりAK-47の7.62×39mmの類に近い、弾だけ重くて反動はさほど軽くないのと同じ
0469名無し三等兵
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2018/01/16(火) 00:24:37.22ID:rG/9qelC
>>466
中国ってドイツ、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、チェコ、オーストリア、日本から銃を調達してるからギャグみたいなことになってるよな
弾種だけで五つあるぞ…
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