X



【6.5mm】日本軍歩兵火器総合四式自動小銃【7.7mm】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無し三等兵
垢版 |
2017/11/29(水) 03:49:28.02ID:iSYzpbfK
他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました
口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1494250599/
1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 29【64式】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1508581204/


村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】旧日本軍歩兵火器総合3年式重機【7.7mm】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1502886392/
0415名無し三等兵
垢版 |
2018/01/13(土) 20:26:45.77ID:s4V4afha
反動が強くて連射はキツいそうだね
ドラグノフも似た傾向があるそうな
0416暫編第一軍
垢版 |
2018/01/14(日) 00:03:22.69ID:iZzF1b47
>>410
 ZB26と明記はしていませんが、「満洲国軍」蘭星会によると初期の満洲国軍の軽機は3種あり、
その一つがチェッコ機銃だったとしています。奉天軍由来の兵器でしょう。
 これ等は後に十一年式軽機に更新されています。
0417名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 00:56:06.52ID:CM1OZ78C
日本版SG-43あるいはブレダM37ともいうべき中量級重機関銃、一式重機関銃
けっこういい代物だと思うんだけどなぁ
Wikipediaなんかだと試製三式軽機の前に意味を喪失したなんて書かれ方してるけど、戦後もm1919が暫く使われてた以上、言うほどそんなこたぁ無いさ

なお
0418名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 00:58:51.37ID:CM1OZ78C
途中で送信しちゃった

なおほぼ生産されなかった模様
制式時では好評をもって迎えられたと思うんだが、いかんせん既存の九二式と九九式の生産で手一杯だったからね
0419名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 02:05:32.92ID:wVZsaxbb
>>418
ほぼ、どころか、一式を製造できるなら九二式製造できるから、そっちに全力
三式も当然99式でいいやんていうかそっち作るほうが優先

汎用機銃というなら、軽機と重機も置き換えないと
単に機銃の種類増やして混乱させるだけであるな
0420名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 02:35:19.39ID:CM1OZ78C
まあMG34も一丁の製造に鋼材49kgを使うから、切削加工の機関銃って時点で鋼材の多くが切り屑になるのは変わらないから、量産性自体は大差無いからね
もっとも、放熱フィン周りがスリムになったのは量産性に多少なりは寄与するが
0421名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 03:16:54.53ID:MVxkrMvE
実銃見ると、あの放熱フィンが先端と根元で肉厚が変化しているという、つまり鉄棒から削り出した無駄に凝った代物なのに驚き呆れる
0422名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 03:29:57.32ID:SVbA8PDA
九二式重機も昭和13年の改定で硬質クロームメッキやってるんだよな
色々叩く人も多いけど、アジ歴で見る限り3回は中改正されてて逐次改修されていってる
それもすっげぇ細かいところまで
ともかく薬室変更の14年度以降のものに関しては、耐久性・信頼性ともに相当なものだよ
伊達に兵士の信頼を寄せられてないからね
ただ本当は射撃の世界では、一時期有名だったフルーテッドバレルとかはやっぱり負荷がかかって良くないって意見があるし(螺旋状の放熱フィンの亜種と捉えられるね)、クロームメッキも厚みの均一性とかの面で敬遠する場合も多い
それだけ不利な要素詰め込んであの命中精度ってんだから太いバレルは正義やな
0423名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 03:36:38.40ID:SVbA8PDA
>>421
薬室に近いところの一段と大袈裟にでかい部分のあれは放熱筒といって分離できる構造だから鉄棒というより鉄塊からの削り出しだね

当然、あそこはヒートシンクの役割なので腔圧を受ける為のものじゃなく銃身に使われる様な高強度合金鋼じゃなくて加工しやすいやわい金属材でも問題ない

流石に加工前の銃身から削り出してるのは小さい放熱フィンのところだけだよ
ただそれでもちょっと凝りすぎとは思うが…
0424名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 04:27:06.82ID:MVxkrMvE
いや「ジャケット」を「フィン」と書き間違え、MG34のバレルジャケットの話でした
0425名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 08:13:29.43ID:H6f5MVGy
そんなMG34は製造可能な工場も限定されてしまう為、
より安価で製造し易いMG42が開発されました。
0426名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 14:22:31.71ID:CabgMLkx
92式実包ならびに99式実包
0427名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 15:19:58.98ID:CM1OZ78C
九二式重機は本体の製造に何kgの鋼材を使うんだろうか
0428名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 16:44:38.65ID:FuAoX2I4
そもそも55kgにもなる九二式重機を10人の分隊で運用するとか、中隊に分派される際は大隊の行李と中隊とで弾薬係が往復しないといけないとか、三本の予備銃身やメンテキットの一丁ごとの傾向、その他etc…
日本軍もまた戦時にあらぬその負担を認識して一式重機を開発したのだから、あまり過度に礼賛されるものではない
生産のコストも軽機の倍近くかかる
そもそも日本軍の機関銃の三脚には水準器も三脚の脚長調節機能も無い(陣地に進入する際は予め地面を慣らさなければならない)から、機動的な運用といっても限度がある

日本軍の軽機の二脚は機能としては戦後の簡易なものよりも凝っていて、ある程度は地形に適応できるようになっているし、日本軍は昭和19年以降、そうした軽機主体の軽装備歩兵による散兵・白兵戦闘を志向している
その意味では九九式軽機(10kg程度)の前にどうしても日本軍の実情にはそぐわない負担と言えただろう(重機中隊100〜150人を一般歩兵中隊に変更すれば、大隊の歩兵戦力は飛躍的に改善されるほか、馬や弾薬人員といった過度な補給への負担も軽減され、戦闘員比率も向上する)
0429名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 17:32:42.21ID:FuAoX2I4
突撃に於いて、砲迫の様に曲射弾道を取れない機関銃には、歩兵と同じ前進位置からの射撃がやっぱり必要
運用も大掛かりになり一歩遅れて着いてくる重機はやはり切り捨てられるものだったんでは。
軽機こそ歩兵戦闘の主力だし、重機の多少の違いがなんだとは思う
日本が真に恐れたものが、連合軍の水冷のベルト給弾機関銃などではなく、機敏に射撃位置変換をして神出鬼没で時には歩兵より前に出て近距離から精密に撃ってくるチェッコ軽機なのだから
0430名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 19:24:16.84ID:UGuENuIO
発射する弾数だけ見たら歩兵火力の中心は重機だけどね。1個歩兵小隊全体の携行弾数の倍近くの弾を1挺で携行するのだから
0431名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 21:13:23.25ID:Yn0yHnwD
いつごろを基準にするかで戦術も変わるから評価も違うだろう
0432名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 21:57:20.93ID:wVZsaxbb
>>429
ちゃうんだなあ、これが
歩兵操典
495 機関銃中隊は大隊長直轄使用し、主として敵の重火器を射撃し、第一線歩兵の近距離に於ける攻撃に協同せしむ。状況に依り歩兵の中距離に於ける行動を支援せしめ、時として遠距離の重要なる目標を射撃せしむ
496 大隊砲は大隊長直轄使用し、主として敵の重火器を射撃し、第一線歩兵の近距離に於ける攻撃に協同せしむ。状況に依り歩兵の中距離に於ける行動を支援せしむることあり
497 速射砲は大隊長直轄使用し、主として対戦車射撃に任ぜしむ。状況に依り側防機能、特に銃眼に対する射撃等の為、所要の兵力を使用することあり

実は機関銃には歩兵砲と違って遠距離射撃分担が要求されており、また速射砲は全体的な戦闘への寄与は特に要求されない。戦車と側防火器を狙い撃つだけ

319 第一線歩兵敵陣に突入せば、機関銃は機を失せず有利なる地点に進出し、陣内の攻撃を有効に支援すべし 陣内の攻撃に在りては、中隊長は極力掌握を確実にし、大隊長の爾後の使用に直ちに応じ得ること緊要なり

陣地突入を援護しさらに戦果拡大する場合でも、有利な地点に進出して陣内射撃だから、陣地に突入するわけではないし
また大隊長の新たな指示に応じれるようにしておくとなってるから、あんまし奥まで行くわけでもない
重機関銃は直射野砲の榴散弾射撃の代用でもあるんで
歩兵的な遠距離とか陣地も正面ではなく左右側面方向からの縦射とかも求められるんだなコレが
0433名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 22:04:34.81ID:wVZsaxbb
まあメカ的には重機関銃は小火器の延長だけど
運用面では野砲もしくは歩兵砲の亜種なんだってのを理解しないとな
仮に重機関銃が全部自動砲とかブローニングM2だったら
汎用機関銃は1式でも3式でも良かったんだろうねと
0434名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 22:41:23.77ID:Y0cuuPsp
>>432
昭和15年か。それは主に中国軍相手の戦法で、反攻に転じた米軍と戦って、
やっぱり軽機を重視すべきだ、となったのかもしれない。
0435名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 22:59:24.45ID:FuAoX2I4
>>432
つまり歩兵に付随しての射撃には向いてないんだよなぁ
だから歩兵戦闘でも火力支援が密にならない
上級部隊司令部を除き、歩兵が無線も携帯してない時代だもの
歩兵に随伴して第一線小隊長の目に見えて目の前の脅威を排除してくれる軽機の頼もしさよ
0436名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 23:07:38.85ID:wVZsaxbb
>>434
逆に防戦主体だから重機関銃の威力も最高に発揮されるわけで・・・
結局汎用機関銃が要らないよねという話に終止しちゃうのが日本軍だと思う
0437名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 23:16:42.20ID:UGuENuIO
汎用機関銃が名前の通り汎用性が高いというのは分かる
ただ道具として見たら10徳ナイフみたいなものより普通に工具箱に用途別に入ってる方が使い勝手良いと思うんだがね。
0438名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 23:20:08.39ID:wVZsaxbb
大隊長直轄で事前に敵陣地を掃除しても
突っ込む歩兵にしたら「見てないから知らん」で終わっちゃうんだよね
彼らは中隊配属できたときしか知らなくて
その場合は重くて鈍くて弾薬の融通も不便な武器だと思ってる
(このあたりは近接戦闘委員会の支那派遣報告に色々出てる)

ここらは戦闘単位が大隊から中隊に変わっていく過渡期だったってことでもあるな
実際中隊用火砲としての大射程擲弾筒が欲しいなんて要望もあるし
0439名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 23:27:32.21ID:wVZsaxbb
大隊重火器を抱えて、中隊は必要に応じてそれの配属を受けるとするのか
中隊固有火器を抱えるのかで考えれば
そりゃ大隊が塩梅するほうがコスト的には効率的だ
ただし、大隊の判断が適切で、機に応じて火器が配属先をスムーズに切り替えられることが条件になるから
そんなのアテにできねえよってのもまた理解できるw
支那戦線で実戦を重ねた結果として中隊火器化が望まれつつも
結局は部隊編成や戦術、更には生産配備まで考えると中々進められなかったということだろうね
0440名無し三等兵
垢版 |
2018/01/14(日) 23:54:07.56ID:FuAoX2I4
東大卒のいかにもな丸眼鏡の学徒小隊長が命ずる散発的で各個応戦的な射撃でも、いざ呼んでも来て欲しいところに来るとも限らん大隊の火力支援よりも重かったりする
もともと火力の集中は絶対正義というわけでもなく、「分火」の射撃管制の面倒さはあるからね
九六式以降の着剣装置だって、バランサーとしての役割を最初から期待したものでも、あの重量の癖して本気で敵兵を刺突できるとも信じてないだろうね
ただ歩兵の後をついてくるんじゃなくて一緒に来いよ、という運用の表れなんだと思うよ
まぁその分死ぬときは一緒だがね
0441名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 00:03:39.30ID:9OovPoeo
まぁ、まことしやかに言われる、「九二式の機動的な運用」は文面通り大袈裟に捉えるもんじゃないね
それはあくまで諸外国の水冷重機などと比べて激しく動き回る程度のもので、中重量級の機関銃(m1919など)や三脚verのGPMGの本来想定された運用単位(小隊〜中隊)とかに適正化されてるわけじゃないから
それでもなお大戦終了まで一線級兵器としてのウェイトを保ち続けたのは戦況の悪化(防衛戦主体に以降)に図らずともマッチしていた事に救われた面が大きいよね
防衛兵器としてみた場合には優秀な点は多いから
0442名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 00:09:16.07ID:vxc2GP4r
映画に出てくる九九式軽機で一番描写いいのは敗戦から僅か11年後に公開された映画「ビルマの竪琴」だよな
戦闘シーンなんて実質ないけど、弾薬箱や工具箱までちゃんと出す考証っぷり
0443名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 00:23:58.97ID:9OovPoeo
あ、でも戦後GPMGじゃなくて大隊配備前提のもあるけどね(ラフェッテとかはかなり大型で折りたたむ必要があるし重い。その分三脚の機能としては非常に優れているし有効射程も長い)
0444名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 13:16:57.43ID:sgfTDSIJ
重機関銃って生まれた当初から防衛兵器的な側面が強いとけど、92式を見ると本当に当時の陸軍は攻勢に重点を置いた軍隊なんだと思う!
連射力を抑えて必中界を絞ってるし、よく分からんけど機動的な運用の為に保弾板を使ってたり、、
制圧だけじゃなくてマジであれで敵歩兵を狙撃してたんだよな、
アメリカ軍のm1919を狙撃眼鏡つきの92式でアウトレンジできたみたいだし
でもそうなると尚更あの重量がなんとかならんかったのかと思うよな〜
92式実包はまごう事なきハイパワーカートリッジだけど、アメやドイツのソレに比べたら初活力は低いしさ
反動を抑えるにしても全備40キロはヤバすぎでしょ
一式重機を早い段階で量産できてたらなと思う

やっぱり対ソ戦がずっと陸軍のイメージにあったんだろうな
開けた平野で、敵野戦軍と撃ち合うっていう
だから短機関銃も積極的に採用しなかった
正規軍同士の戦いだと200m〜400mで強固な戦線が構築されるから、射程の短い短機関銃は死兵化すると思ったのかも
実際には支那事変で動きの遅い中国軍を追撃して白兵戦が常態化してたし、南方を密林では近距離での遭遇戦が頻発してた
陸軍が短機関銃を配備していればと思うよ
少ししてたけど
0445名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 13:50:44.24ID:IW+SOYIi
まー歩兵がその場で発揮できる重火力ってのは、
現在にいたるまでロケットランチャー担いだりして何とかしようとしてるわけで
0446名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 15:32:50.11ID:z9R+oyKO
まあ一式重機のコンセプトは既存の軽機を三脚に載せるというやっつけ仕事でよかったとは思う。
0447名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 15:42:33.77ID:ISpVf5eL
米英軍相手に身を晒す=死を意味するのだから、小銃兵もろとも屠殺される軽機兵よりも一歩引いて火制に加わり、敵の突撃とあればこれを粉砕する重機の方がキルレシオとしては有利だろ
その点では旧式の水冷機関銃に勝てるものはいないが
0448名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 16:11:18.19ID:sgfTDSIJ
小銃、軽機、擲弾筒が躍動する日本の歩兵戦術
皆さんに見てもらいたいね
0449名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 16:18:36.80ID:ISpVf5eL
そして学習した彼らは全員タコツボに篭りました
正解
0450名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 16:26:09.21ID:BfeeHiA1
支那兵には通用していたけどガダルカナル島の戦い以降のアメリカ軍には通用しなかった日本の歩兵戦術
0451名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 17:03:17.96ID:z9R+oyKO
>>447
それは否定はしないが
米軍のM240のカタログスペックは2脚で有効射程800m、3脚で1800m

99式軽機を3脚に載せても似たようなものだろう。
中隊運用なら充分だ。
0452名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 17:40:38.07ID:BfeeHiA1
イギリス軍のブレン軽機関銃には三脚があったね
ヴィッカース重機関銃やベサ機関銃が使いにくかったのかな
0453名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 17:49:00.22ID:L9NGpETB
自動小銃にしたって相手を見つけて撃たない事には用をなさないからなあ。
500メートル近辺では38式や99式と大して変わらんだろう。200メートル切る
と圧倒されるけど
0454名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 17:52:54.77ID:z9R+oyKO
>>452
そこら辺はおそらくは日本陸軍が一式重機を欲したのと同じ事情で
重機は指揮命令系統が違うから中隊に自前で重機モドキでも良いから欲しかったという事なんだろうね。
0455名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 18:36:17.07ID:z9R+oyKO
>>453
歴史群像の沖縄戦特集では日本陸軍が圧倒されるのは90m以内のショートレンジと書いてあったな、90mを切ると時間あたりの投射量が9倍になると
ただ躑弾筒を3門斉射した瞬間米軍の歩兵小隊の火力を上回るという話もあるので
中距離までは日本歩兵は優越し、近づくほど圧倒されるという事なんだろうね。

SMGがあればだいぶ違ったという話ではある。
0456名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 19:05:59.65ID:ISpVf5eL
そりゃ拳銃弾は弾重量が重いし45口径ならなおさら
SMGは発射速度考えれば投射重量というものさしで見る場合に限り軽機を凌ぐ
ただそれだけ
0457名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 19:20:09.21ID:vXQ9e9sY
支那兵を追い散らした必殺の銃剣突撃が封じられてしまった
0458名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 19:27:51.79ID:sgfTDSIJ
やはり日本軍は短機関銃を防御的兵器だと位置づけていたと思う
ゲリラ戦や市街地、密林での運用は小銃よりも遥かに攻撃的なのに
まさか米軍あいてに密林に立てこもってゲリラ戦を展開するとは思ってなかっただろうが
0459名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 19:42:31.09ID:lm8/KV1/
大陸ばかり見てた陸軍だからしゃーねーな
0460名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 19:47:21.06ID:uWvWHVOi
大陸の中国軍はSMGだの全自動ストック付き自動拳銃だの手榴弾・迫撃砲と併用して一撃離脱戦術で結構使ってた筈なんだが。
SMG、手榴弾、迫撃砲とも、対米戦でなんでまともに整備してなかったのトップ争い三巨頭だと思うが、なまじ勝ててたもんで取り入れるのが遅れたかな。
0461名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 20:11:06.43ID:ISpVf5eL
九八式柄付手榴弾は(すっぽ抜けさえしなければ)威力射程ともに評判は上々だったのにな。重いわコストが嵩むわで作ってられんってなった。
あと陣地戦闘や市街戦で圧倒されたSMGはあの機にべ式と7.62mmモ式実包を陸軍で導入も検討するのが理想だったが、南部弾が呪いの様に日本軍を縛り続けたな
しかし言われてみれば中国軍、雑多な混成運用の癖に火器のチョイスが絶妙過ぎる
ZB26もMP28も8cm迫もM24も、主力に関しては見事に当ててきてるな
なまじ自国設計が出来ないからだろうか
0462名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 20:13:36.07ID:IYnQLKVT
8cm迫撃砲は、どの国もみんな同じものだろ。砲弾の互換性すらあるんだからな
0463名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 20:26:00.46ID:ISpVf5eL
そうだな。スレチだが大隊砲を引いてしまった日本が異端な感はある
というか中国軍で挙げた様なのって、別に得意になれるもんじゃなくて機能としてまともなものをしっかり選んでるってだけだな
(イギリスより先にZB26に目を付けたのだけは本当に目が効いたと言えるが)
むしろこの類の兵器は独自路線を突き進む日本軍が後々になって渋々と流行に乗っかるだけという傾向がよく見られるな
0464名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 20:30:08.29ID:z9R+oyKO
大隊砲は歩兵連隊で扱っている兵器だから別にスレ違いではないよ。
名前からして歩兵砲だし
0465名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 20:41:47.17ID:BfeeHiA1
支那軍の装備が良いのは中独合作のおかげだな
ZB26は支那軍の正式小銃漢陽八八式歩槍の7.92x57mmモーゼル弾が使える軽機関銃でチェコが輸出に力を入れていて入手しやすかったからだろう
支那事変はドイツ軍装備の支那兵と戦っているようなものだね
0466名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 21:08:12.59ID:IUn4w1D/
WW2中国軍は兵器の見本市みたいなところあるよな。
製造元を一見するとキメラだけど、各個の小火器がどれも整ってる
C96、MP28、ZB26、Kar98K、MG08、M1917(7.92mmver)
拳銃弾、小銃弾もドイツ規格で互換性あり
それにどれも一定のセールスや評判を獲得した火器ばかり

だけどそこに地方軍閥の6.5mmとか7.62mm×54Rとか余計なもん突っ込むからやっぱりキメラなんよ
0467名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 22:25:43.54ID:L9NGpETB
まあでも今の趨勢見ると弾薬類の先進性は日本の方が分があると思うの。
6.5ミリ弾って弾道が低伸するし
0468名無し三等兵
垢版 |
2018/01/15(月) 22:54:12.48ID:IUn4w1D/
口径だけ見ればな。
ボートテールも導入してないわセミリムドだわで実態はただの旧式ライフル実包の仲間で、ちっこくなっただけ
まぁ、リムレス&ボートテールにして横弾招く様な極端な長重弾の改善の為に弾頭を短縮軽量化して初速上げれば反動が数割軽減して今でも通用する実包になったと思うよ

7.62mm NATOが反動を軽減する為に147grっていう軽量弾を使っているぐらいだから、三八式の139grって口径の割にかなり重くて反動も大きい
現用の62gr程度の重量しかない小口径高速弾の潮流を以って三八式実包を正当化するならせめて100gr程度には弾を軽くしないと
初速は80センチの銃身つかっても760m/s程度と、むしろあのままじゃ小口径高速弾というよりAK-47の7.62×39mmの類に近い、弾だけ重くて反動はさほど軽くないのと同じ
0469名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 00:24:37.22ID:rG/9qelC
>>466
中国ってドイツ、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、チェコ、オーストリア、日本から銃を調達してるからギャグみたいなことになってるよな
弾種だけで五つあるぞ…
0470名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 00:31:37.32ID:OQ14FGmy
>>468
まさにその仕様のカートリッジが2015年3月号のGun誌の38式騎兵銃の特集記事に載ってる。
まあリムレスではないが
初速3009フィート(917m/s)とある。
同じ実包を38式歩兵銃の方で撃ったら969m/sだそうな。
0471名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 01:24:47.58ID:MgY8VoF8
>>469
ただM1917重機(民国十年式)も、FN BARも、ブレンも、中国向けは全部7.92mmコンバート仕様なのが面白い
雑多に見えて弾薬はさほど多くないらしい
DP28や少数のフランス製軽機はオリジナル規格で、イタリア製はハナから役に立たず、中国軍で混乱をきたすとしたら日本軍の支援した6.5mm弾ぐらい
意外にもここで活躍するとはw
0472名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 01:37:43.72ID:MgY8VoF8
ちなみにWikipediaによるとZB vz.37重機関銃も輸入されてるらしい
これも元から7.92mm
放熱フィンと放熱ジャケット両方組み合わせて豪華な空冷機能を備え、グリップがコッキングハンドル兼ねるというレア物
0473名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 03:52:22.16ID:ZHW6J9gA
92式実包も最初からリムレスにしとけばよかったのにな
多分元となったブリティッシュ弾の形状を丸パクリしたんだろうけど
当時すでにアメリカもドイツもリムレス弾を使ってたんだから参考にすればよかったのに
結局、車載用箱型弾倉の97式機銃で使えないから、97式用のリムレス弾を作って、リムドの92式を廃止している
その後名称を97式実包から92式実包に変更してるが
これじゃあリムドの92式実包とリムレスの92式実包が混在した時期がありそうだな、、
0474名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 04:36:57.35ID:RJCdAdth
九二式実包がブリティッシュ弾ベースってこのスレに限らずたまに見る言説だけどなんかソースあるんだろうか?
弾薬の寸法全然違うし弾丸もブリティッシュ弾の特徴であるテールヘビーじゃないし
因みに八九式実包の元になった7試製甲号小銃の弾は寸法は八九式とほぼ同じだけどリムレスなんだよね

師匠のフランス陸軍が色々グダりながらも7.5mm弾への移行を強行してるんだから
リムレス弾の利点について日本陸軍が知らないわけない
0475名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 04:44:47.33ID:ZHW6J9gA
そうなんだ!
じゃあ最初は箱型弾倉での使用なんて視野に入れてなかったのかも、、
0476名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 06:13:32.23ID:LtLGLugI
結局ぶんぶんビッカースのせいなのか
0477名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 07:53:33.70ID:yXo7sDYw
92の元になった89式実包は89式旋回機銃用に開発したものなので
理由を求めるなら89式旋回つまりは11年式にあるんじゃねえかと思う
0478名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 08:25:03.59ID:SU5JUF2z
フランス軍の7.5mm×54mm弾は九二式に次ぐ強装弾ながら、それよりビミョーに薬莢が短い(4mm)から、作動はかなり良好なんだよな
日本のはこれはおろか7.92mmより長くて、ハイパワーな九二式の薬莢容積に合わせているからスカスカなんだよ…(もちろん比喩で、実包は燃焼の効率を上げる為にある程度スペースが元から空いてるものだけども)
採用するなら7.5mm弾と、FM Mle1924/29軽機で良かったのにね
フランスだから気前よく売ってくれるし、性能も銃身交換の点以外はかなりいい
ホチキスじゃないけど、フランス製品 だからある意味陸軍の機関銃史的には原点回帰
0479名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 08:27:07.17ID:SU5JUF2z
>>477
というか故障が特に許されない航空機銃に十一年式ベースの機関銃って時点でどうなのよ、という…
0480名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 08:46:43.86ID:yXo7sDYw
>>479
旋回機銃は故障排除操作できるし
航空機なら砂塵等の問題がないから、あれでそんなに困らないんだろ
0481名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 10:25:45.56ID:OQ14FGmy
もう退役してしまったが自衛隊のL90 35o対空機関砲が11年式軽機みたいな給弾方法だったな。
0482名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 11:40:31.74ID:SU5JUF2z
というか十一年式の故障って銃身が短過ぎて旧三八式実包装薬ではすぐガスポートが詰まりかける事(多少はガスレギュレータでどうにかできる筈だが)
八九式旋回は放熱フィンを省いて、銃身長を630mmと小銃並みに延長してあるから装薬の不完全燃焼は抑えられてる
現在のアサルトライフルも銃身が短いので、発射速度の調整ではなく調子が悪くなったら回転を良くする為に備えるものもあるしな
あと十一年式の場合、放熱フィンに重量取られて細身の設計になってるから、その辺を考慮せず重厚に作った八九式旋回は特には故障しない機関銃だよ
ただ航空機関銃にガスオペを選ぶのは本当は褒められたもんではないのは確かだが(ルイス軽機とかは特に高空でのガス圧低下で信頼性が低くかったそうだが)、ソ連はそれでしっかり動いているのでやれないという事ではないだろうな
0483名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 13:17:09.51ID:FFSSL6TD
リムレスの九二式実包って九九式小銃でも撃てたんだよな?
重弾とかいって
銃身大丈夫なのかね
戦後無理やり改造して30-06撃てるようにしたけどぶっ壊れたんだろ
0484名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 13:30:26.36ID:CetrGGJb
改造元が大戦末期の粗悪品だし(韓国軍に交付するつもりで改造したらまさか警察予備隊に交付されてたとは、だと)、
7.7mmと7.62mmの差で元からガス漏れが酷いし、色々条件が違うと思う。まともな造りの九九式なら重弾を撃てる前提で製造してるんでは。
0485名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 13:47:19.04ID:NBW8q4t+
>>483
問題なく撃てるよ
発射時の高腔圧にも耐える
もともとボルトアクションの耐久性は非常に高いし、薬室の厚みは11.4mmと、7.92mm実包を使うGew98より分厚いからね
というか九九式軽機も撃てる
だから照準の調整とかを除けば、九七式実包と九九式実包には完全互換性があるよ
んで、リムドの場合は一方的な互換性
リムレスでも問題なく排莢出来る
0486名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 19:20:23.41ID:795qSS2M
ものすごく今更な話だけど八九式旋回って塗油装置ないんだね
短時間ならあの頃の技術でも実用レベルで無給油連発できたってことか
0487名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 19:30:12.16ID:cvgStf9g
高空で凍りつくからつけられなかっただけじゃね?
0488名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 19:51:44.54ID:yXo7sDYw
89式施回機関銃外3点仮制式審議の件
C01003865500

航空本部の意見として
「半起縁実包を用いるもの(註八九式旋回機関銃を謂う)を仮制式として採用するを可とす」
てなってるので、同時期に色々試した中には半起縁じゃないのもあったか
試作時に改正した項には弾丸もあるので、ここで半起縁化したかじゃないかなと想像

最終的にはセミリムドであることが何らかの形で有利に働いたんだろうな
0489名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 19:55:35.81ID:yXo7sDYw
んで、仮制式の文面によると、それまでは遊動式と呼んでたらしいと知って
遊動で検索したら・・・

試製乙号遊動式機関銃下付の件
C01006370900
八九式用実包を使用する如く改修てなってて
試製乙号遊動式機関銃(無起縁)てなってる
最初はリムレスだったんだね
0490名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 19:57:43.74ID:Nw2bO5zE
92式実包ならびに99式実包
0492名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 20:35:29.81ID:RJCdAdth
>>491
八九式旋回固定機関銃実包並同擬制弾仮制式制定の件
によると
八九式実包は昭和3年12月にまず八九式旋回の弾として実用試験を完了して
それから八九式固定と弾薬を共通化するために小改良を施したとあるから
>>488を見るに八九式旋回の時点ですでにセミリムドだったと考えるもが自然では?
0493名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 20:41:19.64ID:RJCdAdth
いや、明野学校の実用試験は昭和4年2月からだから
昭和三年時点での八九式旋回の弾がセミリムドかリムレスかはわからないのか・・・?
0494名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 20:52:51.64ID:pvniawXh
>>489
試製乙号遊動式機関銃って八九式旋回機関銃と別物じゃね?
その文書が書かれたのは八九式が仮制式された後の昭和5年だし給弾方式が保弾子"帯"となってる
0496名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 21:12:18.26ID:yXo7sDYw
>>494
>>488の仮制式の文書によると
6.大正14年3月17日
明野飛行学校に乙号遊動式機関銃の実用試験を委託せしに
弾倉(不明)銃架とに修正を加ふるときは実用に適すとの判定を得
7.大正14年8月前回試験の結果に基づき改修を加へたるに
機能概ね良好にして捜用に於いても前回に比し便となれり

というわけで、乙号遊動式機関銃を
あちこち直していった結果生まれたのが89式旋回機銃なのよ
弾帯というのが何を差すのか知らんが
弾倉関連は色々手直しして89式になってるんで、違いは当然あるんだろう

文書が昭和5年なのは、無駄に試作銃を眠らせても仕方がないから
制式弾対応に改造するってだけのことでしょうな
0497名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 22:41:45.05ID:9VAmv3FR
>>471
ところが新しく編成したとあるインドの部隊は何故か7.7のブレンと7.62のM1917を装備したのだ!

P14じゃダメだったのだろうか…?
0498名無し三等兵
垢版 |
2018/01/16(火) 23:54:47.25ID:vk0zF/h8
日本陸軍の軽機
0499名無し三等兵
垢版 |
2018/01/17(水) 00:29:56.79ID:UllDeBdp
2万挺くらい
0500名無し三等兵
垢版 |
2018/01/17(水) 01:14:10.00ID:tBRCYx8e
:::::::::::::::::::::``ヽ
:::::>>::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ:::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
:::::l/,,;;;;;;;,.ヽ::::l
:::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ
:::::::::::::::::::ノ  <● > \
:::::::::::::/        ヽ
:::::::::::ヽ         , `ヽ
::::::::::::::`、       (._ ,,, ノ
ヘ::::::::::::::|        ,,,,ヽ._
  `、::::::::ノ        ゙゙゙/__)  
、  '、:::::ヽ        \_) 
ヽ、  `ヾ'''゙         ,´   
  \           | 
    ヽ、        ノ
      `` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384
0501名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 10:39:56.32ID:jTEfsxDD
車載機関銃は理想は水冷ヴィッカース重機で良かったな
現実は空冷にせよ九二式重機をベルト給弾で良かった
車載機関銃って容易に銃身交換出来ないから、軽量設計でクイックチェンジバレルで補うZB26ベースじゃどうしても分が悪い(銃身が焼けても交換出来ない、機関銃カバーのせいで放熱フィンに期待しようにもほぼ空気の循環が無い)
銃身交換無しで600発撃てるPKP並みの九二式が良かった
0502名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 10:55:01.08ID:aqDuHRyH
歩兵戦車マチルダでは、はじめ水冷ヴィッカースだったのが空冷BESAに変更されたがな
ドイツの車載MG34では、歩兵用より肉厚の銃身になっている
0503名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 11:28:36.01ID:jTEfsxDD
そりゃ水の補給に苦労するからな
理想ばかりとはいかない
でも現実、イギリスだってブレンガンではなく重量のあるBESAを選択したという事実
日本の選択がイギリスにも受ける様なものなら、(時系列的には後だが)、同じZB26(30)系列のブレンを主力車載機関銃に据えただろうな
まぁ例外としてユニバーサルキャリアといった開放式のそれでは勝手が違ってくるのは分かるな?
0504名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 13:48:44.98ID:dC47dZlQ
水冷機関銃は使わない時は水抜かなきゃいけなくて、使う時は入れなきゃいけない。
砂漠では悪魔のような兵器。
0505名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 13:57:41.84ID:kNQYw1pk
水冷はどうあれ、空冷の中でもチョイスをミスった。
0506名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 14:26:46.79ID:8Jt4cID7
日本軍の車載機関銃は同軸砲じゃなくて
車体前方も砲塔後方もボールマウントで手持ちで使うし
ちょっと立派な軽機関銃〜汎用機関銃に近いのと
戦車というプラットホームの特性上持続射撃能力も要求されない
必要に応じて外して地上・砲塔上で使う

つまり箱型弾倉の立派な軽機関銃で良いんだ
これが同軸砲なら手間も考えてベルトだろうけど
20発弾倉なんてもんの時点で、そこまで過熱とか考えてないよね

まあつまりはベルトで持続射撃する武器という思想じゃないんだよって話である
0507名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 15:02:57.75ID:KkTF/d83
車載機関銃にはベンチレーターや吸気ファンで強制空冷効果はないのか?
0508名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 15:11:05.42ID:8Jt4cID7
強制的に空気流せばそれなりには冷えるかもしれんが
銃身カバーがあるたって銃の殆どは車内でむき出しだから
銃は左右に振り回すし、中の人も動くしで、空気はそれなりに動くんで
実用上十分な冷却空気量はあるんじゃないかな

機銃連射するとガスで射手が以下略なんで
冷却以前にベンチレーター欲しいけど、あればそれで相応に空気は動くしね
0509名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 15:12:58.82ID:XJPWLMAR
7.92弾を大量生産
0510名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 15:26:08.02ID:44KKMbLw
旋回機銃用の75発マガジンならかさばらず視界も確保出来て装弾数も文句なかったと思うんだけどね。
クイックチェンジバレルが問題なら99式軽機を11年式のような放熱フィンに造り換えれば良い。
ついでに言えばコレを三脚に載せて中隊機関銃に使えたらもっとよかった
0511名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 16:55:01.72ID:8Jt4cID7
ドイツ軍でMG15の75発マガジンは陸上転用時に重くて嵩張ると不評だったそうで
弾数も欲しいけど取り回しや重量も欲しいわけで
射撃機会あたりの発射数とか時間とか考えると中途半端な結果になるんだな
0512名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 16:58:10.00ID:gSKqHgYW
ベルト給弾式の試製四式車載重機関銃が一応あったね
チェコ並の工業力が日本にあれば良いけど現実は厳しかった
試製四式車載重機関銃はZB-53じゃなくてMG15を元にしてたりして手本にする機関銃がコロコロ変わるね
0513名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 17:37:16.94ID:44KKMbLw
>>511
用途別に機関銃やら個別の弾の規格を造るなんて不経済な事をしてる時点で国力以前に負けてる気がするんだけどね。
0514名無し三等兵
垢版 |
2018/01/18(木) 17:55:44.73ID:gSKqHgYW
基礎工業力がなくてオリジナルを作れない日本には難しいな
何かしらコピーする手本がないと何も作れないからコピー元の数だけ弾薬の規格が増えていく
さらに陸軍と海軍で別々に開発するんだから規格統一どころの話ではないな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況