【6.5mm】日本軍歩兵火器総合四式自動小銃【7.7mm】
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他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました
口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1494250599/
1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 29【64式】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1508581204/
村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】旧日本軍歩兵火器総合3年式重機【7.7mm】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1502886392/ 旋回機銃用の75発マガジンならかさばらず視界も確保出来て装弾数も文句なかったと思うんだけどね。
クイックチェンジバレルが問題なら99式軽機を11年式のような放熱フィンに造り換えれば良い。
ついでに言えばコレを三脚に載せて中隊機関銃に使えたらもっとよかった ドイツ軍でMG15の75発マガジンは陸上転用時に重くて嵩張ると不評だったそうで
弾数も欲しいけど取り回しや重量も欲しいわけで
射撃機会あたりの発射数とか時間とか考えると中途半端な結果になるんだな ベルト給弾式の試製四式車載重機関銃が一応あったね
チェコ並の工業力が日本にあれば良いけど現実は厳しかった
試製四式車載重機関銃はZB-53じゃなくてMG15を元にしてたりして手本にする機関銃がコロコロ変わるね >>511
用途別に機関銃やら個別の弾の規格を造るなんて不経済な事をしてる時点で国力以前に負けてる気がするんだけどね。 基礎工業力がなくてオリジナルを作れない日本には難しいな
何かしらコピーする手本がないと何も作れないからコピー元の数だけ弾薬の規格が増えていく
さらに陸軍と海軍で別々に開発するんだから規格統一どころの話ではないな なんでもかんでも統一すりゃ良いってもんでもないと思うけどな。
ベトナム戦争の時の米軍なんて、空軍と海兵と陸軍で規格が違って互換性のない
20ミリ機関砲を使ってるぞ。 火砲だとどこの国でもあるあるだよね
>似たような弾の規格が乱立 >>514
ZB26のオリジナルは車載機関銃ではないし
97式車載機関銃でなきゃ満たせない、既存の軽機の派生型では要件を満たせない理由というのが見つからないのだがね。 >>517
既存の軽機の派生型だった91式車載軽機関銃がウンコで
既存の89式旋回式機関銃改造型との比較検討の上で
やっぱZBサイコーじゃんになったのが97式車載重機なので
既存機関銃の派生型では要件を満たせなかったのが現実なのね >>517
チェココピーだから7.7mm化しやすかったんじゃね?
九七式のベースは軽機関銃コンペで負けた方で暇だろうし、九六式の設計陣は採用微調整の締めやってるから多分九六式7.7mm化よりもこっちの方が早い 97式車載重機は
6.5mmの威力不足(軽装甲車クラスにも効かないので困る)
11年式軽機譲りの機構の不調(詰まると車内では故障排除に苦労する)
この2点の解消を目的に開発されたので
仮に99式軽機が同時期に完成してたら、それを用いただろうけど
当時の日本には愉快な給弾機構の11年式の眷属しかないので仕方がない
結局は11年式軽機→セミリムド7.7mmな89式旋回という愉快な失敗が
日本軍の機関銃と弾薬を混乱化させたという悲しい話であるな 解せないのは97式の僅か2年後には99式が制式化しとるわけで開発時期はかぶってるはずなんだよね。
10年スパンとかで間が開いてるなら話はわかるんだけどさ。 >>518
>>520
だーかーらー
誰が車載には軽機ベースって決めたんだよ??
てか本来向いているかで考えれば逆だしな
立派な九二式重機があるんだからそれをベルト給弾にして使えば済む話 >>522
まあ、気持ちはわかるが
主砲すら肩打ちの日本軍的には、あれは欲しかったんだろうよ
クロスカントリーする車両って結構愉快に揺れるから
肩でも支えるほうが楽だってのはあるだろうしな 向いてるかどうかとそれが費用対効果に見合うのかというのは話が別だわさ。
テッシュの箱の取り出し口くらいの視界しかないのにそんな高精度な機関銃はオーバースペックだし
オーバースペックで運用者は困る事はないだろうがコストがね。 >>524
どのみち降りたたみ式短銃床つければ済む話やな
>>525
日本軍はそんな些細なコストの差の為に費用対効果がどうとか考える頭じゃない
多分ベルト給弾だから弾薬補給について懸念してたんだろうなぁ。結局は弾をケチった為に歩兵の制圧という本来の機能を損なってそれより高い人命を危険に晒すという皮肉 三年式で布ベルト給弾改造型あり
金属ベルトはww1の連合軍戦闘機ですらやってるというのに古めかしいが、ホ103や九八式7.92mm機銃まで金属ベルトを作れなかったのか? 機銃の値段なんて、戦車本体や燃料代に比べりゃうんこみたいなもんよ
ましてや九二式もあの凝った三脚を付けなくていいならお安くしますよってなりそう >>522
三年式ベースがダメだったんだから、他は軽機関銃しか無いのよ
ベルト化も失敗したしね
>>526
回転式銃床じゃだめ? >>529
いや動作自体は失敗じゃなくね?
エリコンじゃあるまいし給弾力に難があるものじゃない
発射速度とか口径とか、そもそも布ベルトが風にたなびいて悪いとかで、89式旋回の開発に繋がった
てか回転式も降りたたみ式も一緒だろ
折りたたみってことは蝶番に相当する機能の部分が必要で、言い換えればそこを軸に回転してるのと同じなんだから >>530
理由はよくわからないけど、陸でも不評だったとか。
そんなにヤバイものになるとは思えないんだけどねぇ(まあソースがツイッターだけど)
回転式銃床は九七式が回転式だから、旧軍のトレードマークとして統一したい 遊就舘に実物が展示してあるが92式重機の実物は思ってた以上にデカいぞ。
仮に車載したとして狭い車内で薙射をするクリアランスが取れるのか? >>532
ボールマウントへの設置位置や試製三式や何型か忘れたが一式軽機みたいな前進ピストルグリップ検討とかそこら辺も考慮して行われるんでは?
放熱フィンは銃身覆の直径的に縮小されて肉厚銃身とかで代えられるんだろうけど。 >>531
そのツイートを見てないのでなんとも言えんが、作動に関するものではないなら問題ないんじゃないっすかねぇ
不満つっても陸戦用だから歩兵学校が重機として審査したのかもしれんし(その場合、数メートルものベルトを踏んづけ兼ねないし取り回しが不便だからな) 八九式戦車だと上につっかえるから弾倉10発にしようぜとか言ってるんだから
九七式車載重機を開発した頃の日本軍戦車は、そこまで機関銃の持続射撃制圧能力を求めてないんだろうね
そもそもどうせ連射したら射手が気絶するわけだし ボルトの早撃ちを実戦で落ち着いて使えるまでには相当な訓練が要るし
そんな訓練を普段からやらせてもらえたのだろうか >>536
訓練積んだ兵隊なら変わらんけど、日米どっちも促成訓練だけで送り込まれる兵隊同士だと変わるんだなあ 単純にボルト操作の訓練なら空薬莢を装填してでも出来るんじゃない? こんなの全員が出来るようになったら一ノ瀬本なんて書かれんし世界的にフルオートがロクに使えない様な7.62mm級バトルライフルなんざボルトアクションで十分って結論になる筈だろ?
まぁ、朝鮮戦争で口減らしの為に送られた降伏した国民党軍系主体の義勇軍なんかは、国民党や日本軍から鹵獲したボルトアクションでガーランドにある程度やりあえてるわけで、これに近い状態になってたのかもしれんけど リーエンフィールド最強の流れ?
まあ分隊火力が90m以上だと米軍より上という話もあるから、90m以内でボルトアクションとセミオートどっち使いたいか?という話になるのでは 焦れば焦るほど操作ミスもあるし
視線がキレたりブレる度合いも大きいし
自動銃が一定以上の信頼性を獲得した時点で
ボルトアクションが劣るわな 多分このニーチャンも実戦となればボルトガチャガチャしてるよ >>537
>>540
こんぐらい訓練すれば誰でも出来るだろ
強いていうなら、練度というより銃側の問題
貧弱な日本人にとってアリサカのコックオンクロージングが閉鎖に力を要したんだろう 走りながら撃つのがしんどいだろ
狭い場所だったり伏射のときにも邪魔
戦力よりはユーザビリティの問題 つまり日本軍人の腕力の貧弱さが悪いと思う
やっぱりあの程度だったら訓練して出来ないなら相当不器用になる そもそもM1を早撃ちしたら追いつけるわけないだろ
複数でやれば軽機レベルだぞ
https://youtu.be/KydwknyfUrg そりゃ曲銃床と30-06弾の反動なんだから、連発時なんかそんくらい接近しないと御察しだわな 機関銃中隊の中の1個小隊4挺で中隊を支援するようになってたらしいが
もし中隊機関銃が配備出来てたらぴったりと特定の中隊に張り付いてる必要がなくなるわけで12挺をまとめて運用という浸透戦術で使うにはもってこいのえげつない火力になってたよな。 まぁ火力の向上はむしろ集中運用というより中隊機関銃の分だけ単に定数が純増するところに依るんだがな
中隊機関銃は同じ実包を使うんなら九九式軽機+軽三脚でいいんだよ
保弾板なんかに拘るから一式重機まで待たなくちゃいけなくなって、結局新規に生産ライン起こせずに終わった ちなみに十一年式やマドセンも軽三脚を装備可能で、中隊機関銃としても使える(というか十一年式は本来中隊機関銃)
ブレンも持ってるし、ドイツも同様
別にGPMGじゃなきゃ三脚に載せちゃダメなんて決まりは無いしな >>552
それは今までの大隊重機関銃中隊な
中隊固有で他に持っていかれないのが中隊機関銃なんだよ >>553
残念ですが・・・
大隊機関銃が縮小されるんで定数的にはあんまし変わらん
つまりは大隊機関銃の運用の多くが中隊配属なので
だったら中隊固有にしてくれよって話なんだなこれが
大隊重機関銃が92式で、中隊機関銃が1/3式だと、そこで弾丸が変わるよね?
そこそこ数のある大隊重機関銃も中隊に配属させたら弾が違うわけだw
かといって大隊機関銃を中隊に配属しないままでいける機会は決して多くない
これが米軍の12.7mmとかだったら、対物火力として異なる武器としての意義があるけど
92式と1/3式だと、遠距離射撃能力の若干の違いぐらいしかないので
銃を使い分けするほどでもないのに弾丸の融通でちょっと困る(互いに撃てるので何とでもなるが
大隊重火器が97式自動砲中心になって92式重機を無くす方向とかならアリなんだろうけど
あっちも微妙な武器になっちゃったしな >>556
最初の3行以外分かりきってる事を今更俺にいう意味が分からない
そして大隊の機関銃中隊が削減されるというのは具体的にどの根拠があって?
別に日本軍定数を満たしていないのは今に限った話じゃ無い
定数の上で削減されるのならそういう編成を日本軍が志向したのかと
Wikipediaソースとはいえだが既存の九二式とは別に分けて並行配備と読めるが
>>そこで、大隊の重機関銃中隊はそのままに、新たに各中隊にも最初から重機関銃を配備する構想が生じた。 最初の3行だと俺のスマホとpcで違ってくるな
>>残念ですが・・・
大隊機関銃が縮小されるんで定数的にはあんまし変わらん
以外は分かりきってる事という話。
そしてこの削減云々は初めて聞いたぞというのである
大隊の重機は8〜12丁程度が定数で、それより減らされるのは重機中隊そのものが随分と変わってきちゃうよ そして各中隊に編成通りに4丁の一式重機を配備した場合…
彼の主張する様な「大隊機関銃が縮小されるんで定数的にはあんまし変わらん」と言い切るほどの縮小を迎えた場合、九二式重機は重機小隊どころか重機分隊での運用、あるいは消滅を迎える事になるw
縮小って言うが、減らすどころの騒ぎじゃない >>558
わかりやすい資料としては米軍編纂の日本陸軍便覧にあるが
大隊機関銃中隊は4丁になって
4個歩兵中隊に各2丁の機関銃と各2門の自動砲ということになってる
全体の重機関銃数は12丁ということになる
もともと大隊機関銃で12丁(3個小隊)編成は少なくて
4個小隊8丁が多かったそうだから、この場合は8→12で数が増えることになる
自動砲も歩兵砲や速射砲とセットにするとか分属するとか色々例があるようだけど
結局は全体の数はあまり変わらず、組み合わせをいじってる範囲 そもそも「中隊固有にしてくれよ」に対して、中隊にそれぞれ重火器小隊を新設しようと始まったのが中隊機関銃の開発だろ
大隊の重機中隊の編成は揺らがない。中隊固有の重火器小隊を設けるだけだ
歩兵大隊が3個歩兵中隊+重機中隊+歩兵砲+大隊司令部とも限らない(多くの大隊が4個歩兵中隊持ってたり、独立歩兵大隊ではむしろそれ以上が主流)のは意外と知られてないしな
だから、中隊が3で割れるとも限らない以上、大隊の重機を更新して降ろすだけじゃ定数のバランス歪めて歪な運用になるだけなんだよなぁ
そこらへんの数合わせも含めての「新設」じゃないのかね >>560
返信が被ってた。
じゃあ歩兵中隊に二丁だからむしろ歩兵中隊に大隊から派遣された四丁の重機を引っさげてた以前よりむしろ中隊火力は落ちてるわけだ
その分遥かに身軽になって効率化されたとも言えるが 結局限られた生産リソースの配分の問題でしかないわけで
編制をいじると運用に影響が出るし余波は歩兵操典の改定にまで波及するしね
机上の空論としても筋の良いもんじゃない クラウトの歩兵みたいだな
1943年以前 大隊機関銃中隊(3個小隊12挺)
1944年以降 大隊機関銃中隊(2個小隊6挺)&中隊機関銃分隊(3個6挺) 編成・運用面での教練とか操典の改定の手間は>560で挙げられたやつの方が面倒だけどな
それなら九九式軽機派生の中隊機関銃を中隊に2〜4丁新設した方が楽
むしろそれまでの大隊の機関銃中隊の集中編成の運用・教練を引き継げる上で求められている中隊機関銃も純増だからそれに越した事はないね
そして定数割れは今に始まった話じゃなくて創設期からの伝統なんやで(だから気にするなとは言わんが) そんな新編成の準備段階ですら無い日本軍が試製三式軽機で九二式・九九式・一式纏めて更新しようとしていた事実
やっぱり保弾板に始まって保弾板に終わるのね てか大隊に12丁は多過ぎ
分散配置しなきゃ何するんねんって数だろ
中隊での遠距離間接射撃で弾幕張るのか? >>553
まあ純増ももちろんそうだが統制射撃で野砲の代用に使ってたのだから集中運用出来るというのは結構大事じゃね?
退避行動を取る暇を与えず殲滅する事が大事なわけだから
各挺が同一方向に向けて1枚づつ保弾板を撃ったとしても×12だと360発、×8だと240発が同一方向に着弾する事になるわけで 零戦がF4Fみたいな機に格闘戦で互角に渡り合えられるの事態が腕力のせいなんだろうな 一式重機を完成させても三式軽機の開発に進むあたりは
重機ベースの一式では生産性や価格面で辛いということなんだろうね
92重機x12丁ならまだしも8丁作るのと、92x4+1式x8だったら、前者のほうが安そうだよね
これが軽機ベースの3式になれば、92x4+3式x8で、もしかしたら92x8よりも安く済むか、いい勝負かになって
戦術選択肢の広がりも含めて魅力的な話になるのかもしれん 三式軽機は実は重機ベースなんよ
正体がコチラ
http://www.forgottenweapons.com/japanese-type-1-hmg/
なんと1940年試作モデルの一式重機(仮)だった
保弾板機構なので当然といえばそうだが
Wikipediaにもある
>1940年3月に最初の試作型が完成。この最初の試作型はピストルグリップと直銃床、二脚を持ち、MG08重機関銃と類似した橇型銃架が組み合わされており、幾つかの相違点はあるが、
後に試製三式軽機関銃と呼ばれる[1]九九式軽機関銃の後継軽機関銃と極めて酷似した外見を有していた。
>この最初の試作型は銃架の安定性が不足しており、作動不良が多発した事から、同年6月には改良された橇型銃架とスペードグリップに変更された第二の試作型がテストされている。
つまりこれは一式重機の失敗作をリファインしたもの
まぁ重機ベースなのに軽くし過ぎたのがいけないのかねぇ
試製終わりなので、実働経験のあり堅牢な九九式軽機に比べて信頼性は保証されんなぁ どのみち分隊支援に保弾板は不適当だし99式軽機は残さなきゃいかん。
中隊機関銃用に新たな生産ラインを開くくらいなら99式軽機の派生型でいいよ。
中隊機関銃用99式の為に11年式のような放熱フィンを付けるか96式軽機のクイックチェンジバレルを復活させるか
ブレンガンの対空用100発パンマガジンをパクるかRPKのように弾倉を延長して装弾数を増やすか
新兵器を導入する前に既存の兵器でやれる事はある。 >>572
先生!マガジンの数が足りません!
弾倉さえたくさん作れればこんなややこしい事には! >>573
弾倉は使い捨てじゃないし
SMGくらい近接戦闘なら捨てざる得ない事もあるだろうが 九九式やZB26は放熱フィンのせいでバレル自体が細身だからねぇ
ブレンみたいに放熱フィン省いて敢えて肉厚銃身という手もある
そっちの方が発砲時のバレルの振動を抑えられて精度も上がるしな
そもそも一時期ライフルで有名だったフルート(ソ連のSGM重機やPK汎用機関銃に見られた)と違って、強度を稼げる様に出来てない(放熱フィンなので放熱重視)だからなぁ
フルートの方は銃身外径を稼げるので軽量化しつつ強度に貢献出来るけど、放熱フィンはねぇ…。
まぁ、当時は時代遅れでもなんでもないが、しっかりと放熱フィンの角を取って安全にしているところは手間かかってるなぁ、と >>574
先生!弾倉の定数は1チーム八個です!
軽機関銃としてはともかく重機関銃としては心許ないです!
やっぱり問題は工業力だね… >>576
定数で8個って定められてたっけ?
ここによると定数24個と定められてたけど最高でも16個、実際には10個以下だろうとか書いてあるけど
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/part1/archives/654 九九式のマガジンローダーを見れば分かるが再装填なんて一瞬だよ
何のために三人で軽機運用してるかを考えれば分かること >>576
軽機1挺と
30発弾倉20本600発を
3人で運用するんだよ。
8本だったら残りの2人いらんだろ。 更に言うと利便性でも箱型30発弾倉の方が上
重機分隊の運ぶ甲弾薬箱は18枚の保弾板を入れるがちょっとでかいしなにより分けて持ち運べない
弾倉は重量こそ嵩むが、ダブルカラムマガジンであり容積比的にはかなりコンパクトだし、紙箱に入れて厳重保管の保弾板と違って剛性もあるしマガジンポーチに分けて仕舞えるから隙間さえあれば幾らでも増やせるんよ 重機として心許ないのは当たり前で
ようするに小隊の軽機よりちょっと強化してやるだけで良いんだよ。
一式重機はちょっと妥協した
強化した軽機と妥協した重機
結果として同じ位置にくる。 まぁ一般小銃兵が120発(弾倉4本分)携行するんだから、軽機の弾薬手が弾倉の重さを偲んで一人当たり四本持ち歩けば、軽機手は一本も持ち歩かないとして8本だな
そもそも少人数で運用し分隊支援に徹する軽機班への支給弾倉数を以って少ないとか語るのはおかしいって話よな
それなら軽機班に保弾板を配備して倍の数持ち運べるのかって話になるし
重機分隊は弾薬手が4人もおるんやで 本来九九式にすべき改造は中隊重機化よりも分隊支援に特化して、フォアグリップ追加と一式軽機三型みたいに直銃床スタイルにすること
出来れば1.38kgの30連マガジンより20連マガジン(ZB26のは323gだから九九式実包込みで833g)を用意、軽くなるしマガジンチェンジも速くて楽
10kg以上と重量もあるからフルオート出来る
白兵突撃時はこれを突撃銃の様に振り回す 米軍のBAR射手なんかBARと11本計220発のマガジンを
1人で運ばにゃならん。 >>585
SMGが少ない/ほぼ無いからこうした方が安い
てか現代もM60でフォアグリップ付けて使われてるから間違ってはいない
FG42やBARもいいがそれだと軽機としての性能を損なう >>586
戦後幾多の戦闘を経て紆余曲折を経て21世紀に出た解答が
機関銃にスコープを付けるという70年以上前に日本陸軍がやってた事なんだけどね。 >>587
な?SMGには出来ないんだから、それで良くねとはならない
突撃銃の様に取り回せる機関銃の価値は微塵も揺らがないのである M60A4にフォアグリップが付いてるからってのは根拠として薄いんじゃないか?
フォアグリップなんて俺の股間にも付いてるし
まあ結局米軍はM240を使ってるわけだけど。 いや別にハンドガードでもいいんだぞ。分かりやすく言っただけで
M240にもM60にもあるな
二脚掴むよりちゃんと保持出来れば問題ない そして勿論M249には必須のアイテム、ハンドガード。
というか突撃銃的運用は分隊火器には必要だと示す好例だな
5.56mmだけど。 https://www.youtube.com/watch?v=zePY3V84VjY
ルイスにハンドルつけて立射してる例
直銃床がどうの以前に、当時の大きく重い機関銃ではあんまし実用的じゃないと思うw 行進間射手に向いた機関銃で突撃したところで斃せる敵は自分の視界に入った敵だけなんだぜ?
俯瞰して見渡した方がより多くの敵が視界に入るとは思わないかね?
突撃して撃ちまくる方が絵面的にはカッチョイイかもわからんが >>592
はいM60
https://youtu.be/48pFvx4hlbo
連発時は直銃床が効いてくる
あと重量ね
直銃床っていっても、89式みたいに上端が銃口ギリギリをかすめる様なもんじゃ無くて、M4やこれみたいに銃床の上部がしっかりと銃口に乗ってるのじゃないとダメだよ。 >>587
戦場の状況も
サイトの品質や強度も違うんで
その理屈はちょっと・・・ >>593
そりゃ本来の軽機としての役割を蔑ろにはしないけど、最終的に日本は軽機も歩兵同様に突撃で決着付けるのよ?
それ以前の段階での射撃を存分に果たせない様なら俺の主張が九九式である必要が無くなってしまう ハンドルガードつけてもフォアグリップつけても上向き弾倉なんだから結局キャリングハンドルが1番って事になるんじゃね? >>595
70年前は狙撃は有効な戦法じゃなかったかというとそんな事はないわな。 何、今度はサイトの覗き辛さ/視界?
まぁそれは人によるな
その意味ではその機関銃の突撃銃的運用には、ベルト給弾+バックパックシステムへの過渡期形態と言えるが
https://youtu.be/A4QagenzsK0
まぁこんなに弾を撃ちまくれる日本だったらまず戦争しないんですがねw てか抱え撃ちでハンドル持って撃つので大概間に合うからな ただ連発射撃のコントロールは圧倒的にフォアグリップと直銃床に肩・頬付けだけどね
たしかに上弾倉は近接戦闘における不利の一つではある
だからその意味では分離式ベルト給弾のM60E4などの前には陳腐は否めないのも事実(そもそも世代が違うし) エゲレスのブレンガンもハンドガードないけど
二脚で銃身を包むように保持して普通に行進射撃してるのを見るに何とかなるんじゃないの?
ZB26だけどこんな写真もあるし
https://i.imgur.com/rjV5484.jpg >>592
>>594
ルイスとM60でこんなに違うもんなんだな >>602
試製無筒式やM60は二脚にハンドガードが付属してるから、折り畳むとそこがぴったりハンドガードの形になる。
そっちの方がしっかり待てるね M60のバイポッドに付いてる穴の空いた板は、ハンドガードじゃなくて車載やヘリ搭載で使うバレルジャケット(空気の対流で銃身を冷やす)だが >>599
>まぁこんなに弾を撃ちまくれる日本だったら
日本刀で中国人を斬りまくったほうが気持ちがいいよな。 このスレでも度々話題になる和製ピダーセン自動小銃だけど、銅金をはじめとする陸軍の開発部は随分とピダーセンに入れ込んだらしいが、ZH-29の方がマシだろうに、なんでこれを高くかってたんだろうか
オリジナルでも閉鎖がしっかり出来てないから薬莢塗油しなきゃならんものが、更に張り付きやすい三八式実包なんて使ったら… 昭和9年度に試製自動小銃は甲乙丙を試作して、乙(つまりZH29コピー)が脱落し
甲丙で北満試験までやって、丙よりは甲のほうがまだマシという結論
つまり自動小銃の開発実用化とは
試製自動小銃甲の改良発展か、全く新しいものを新規に着手するかになるので
そりゃM1ガーランドに出会うまでは、ピターゼンコピーの試製自動小銃甲が前提になると
当時の日本では自動小銃を狙撃銃つまりマークスマン的用法で考えてるから
射撃精度が糞だった時点でZHベースはありえなく
塗油なら機関銃でもしてることだから、選別射手という熟練者前提なら対応できる範囲じゃねえの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています