【シャーマン】汎用戦車【T34】
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大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか? エンジン本体に突入しなくてもラジエーターや燃料タンクを破壊されるんですよ
真上からの砲弾片は飛び込み辛い構造なんですが斜めからの砲弾片や機銃弾に対しては
割と弱くて米軍のレポだったか斜め後方からの機銃弾は戦闘室まで到達するのをしてき
してた記憶が。
抜本的な解決は最後までされずイタリア戦線の26戦車連隊のパンターでエンジングリルや
砲塔上面にスペースドアーマーを取り付けた車体がありますが吸排気に問題があったのか
それだけで終わっていますね。 空冷エンジンの被弾時のタフさは皆が御存知の通りでラジエーターがありません、
水冷は一箇所穴が開くと液漏れでオーバーヒートとなります
だから空冷エンジンは天才設計者本田宗一郎さんもいれこんだようです
ラジエーターがなければそれだけ軽くなり車の性能が上がる
また当時は高速で白煙を上げてオーバーヒート立ち往生する車が多かったことから
「水がないのだからオーバーヒートせず、有利」とされた
それに先進的ドイツ車も空冷を盛んに採用しアウトバァーンをバンバン走ってる、という現実がある
ポルシェ博士は空冷にいれこみました。空冷航空機の優位は明らかでヒトラー総統に
水冷を法律で廃止せよと訴えた。これはたぶん戦車エンジンの強敵マイバッハの排除でしょう
歴史上マイバッハがラジエーターを発明したのだから、水冷となれば頭が上がりません
ヒトラーは「空冷は単純で良い、戦争が終わったらぜひそうすべきだ」、と答えました
ポルシェは大得意となって空冷エンジンを研究。強敵マイバッハは研究してない分野だから
ここで機構の特許を抑えれば勝ちは見えた ポルシェ虎のエンジンについて
100式空冷V10排気量15リッターで320馬力、これは後に交換された
水冷マイバッハ 12リッター、265馬力とくらべても高性能と言えるでしょう
さらに100式空冷V10エンジンは軽合金製で、たったの150キログラムでした。非情に軽い
問題は冷却不足にあったようで
ポルシェはシリンダーは鋳鉄製としながら
最も暑くなる左右シリンダーヘッドを放熱のいいアルミ合金製とし、
それぞれ小型の冷却ファンでたくみに
独立したシリンダーヘッドへ空気を導く方式を取りました。恐らく低性能なら成立したであろうが
やや高性能すぎた設計でオーバーヒート気味になりますた
そこでポルシェ博士はまた基礎研究だと冷却ファンの研究に没入
ドイツ国民の血税で大金を投じ完成した高効率の冷却ファンは戦争中に設計され
めでたく戦後のポルシェワーゲンに採用されました。あのエンジンルームの巨大なファンです
戦争中に検証したけっか、けっきょく可能な限り大口径のファンをゆっくり回すのが結論で
パソコンの冷却ファンの進化と同じです ヒコーキと車の話を一緒くたにしてエンジン語るとか馬鹿じゃないのかね 基本的に機銃弾や高射砲の弾片を浴びる航空機のエンジンに対し、装甲を貫いた砲弾を浴びる戦車の空冷エンジンが「撃たれ強い」とか無いから 例えば様々なエンジンを搭載したM4シャーマンの中で、最も被弾に強いのはM4/M4A1の空冷星形ではなく、M4A2のディーゼル
燃料が軽油なので爆発しにくく、二つのエンジンを組み合わせており、片方が壊れて止まってももう片方で走り続けることができた ちなみにFポルシェ博士は、別に車屋でも、戦車バカでもなく
川崎重工がまともに作れないダイムラー・ベンツDB600系もポルシェが設計
空冷のみならず、水冷も、航空エンジンにも長けた人でした
ポルシェ設計のベンツ・T80は、DB603の三番目の試作エンジンを搭載していた。
しかし、1939年9月に戦争が勃発したことによりT80はレースに出ず、
2,500馬力のDB603エンジンは自動車から外されて軍オタが究極神と崇める
Ta152戦闘機に搭載された。
設計最高速度700km/hに耐えるT80車両はダイムラーベンツにそのまま残され、
現在はメルセデス・ベンツ博物館の一番人気のある展示品となっている
なんかの試作エンジン搭載の超高性能ってぇガンダムみたいですね >>ダイムラー・ベンツDB600系もポルシェが設計
してねえよ、そのずっと先祖である第一次大戦前のエンジンを設計、その名残がDB600系にもあるってだけの話 ポルシェ博士の本流は電動駆動車両ですね
後年の軍用車両と違いインホイールモーター式ですが パンター>T34-85>M4(76mm)>M4>W号(L/48)>W号(L/43)>T-34>W号(L/24) ソ連の評価だとT-34-85がパンターより優れた戦車だとされる
それはおそらくパンターが重く機械故障が多く、T-34は、初期ほどではないが
まだ軽さと、優れた機動力を残しているためだと
パンターの装甲をT-34-85では貫通できず、かろうじて狭い角度の装甲を抜けるかどうか
さらにパンターの砲はT-34-85を軽々と貫通する
これは1944年のタングステン芯弾によってひっくりかえる
アレクサンダーオスキンは、タングステン芯弾によって3両のキングタイガーを撃破した
「バケモノめ、ターレットリングをねらえ」 ヒトラーとポルシェ博士の対談によれば、それなりに理は通ってるような
ヒトラー「我がドイツはあまりにエンジン種類が多すぎ、モデルチェンジを繰り返し工業力の浪費である
アメリカのように一種類のエンジンをたくさんつくるのがよい」
ヒトラー「国家標準エンジンを作り、今よりさらに単純化にする、部品点数も削減し共通部品をふやす
性能低下は忍んでも良い・・。4気筒、8気筒などトラック用を統一したい
それをもとに共通部品を流用して戦車エンジンもつくればよい。如何だろう。このようなものができるか」
ポルシェ「総統、それには空冷エンジンが最適とおもわれます、ラジエーターも必要ありませんし
わがポルシェ空冷V10は、マイバッハ水冷V12より部品は少なく簡単で馬力も出ます。
しかしマイバッハ派もおります。国家エンジンを強制する法律を作るが良いかと・・・
そうすれば空冷エンジン国民強制でドイツ工業力の浪費をおさえることができます」
ヒトラー「それ、採用。ティーガー戦車と名付けたわ。ちなみに更に強力な90トン戦車はライオン戦車ね」
ポルシェ「なにその中二病みたいな名前」 今クビンカで余生すごしてる王虎ちゃんはその戦闘で撃破放棄されたのを鹵獲したからで、
武勇伝だったらどこからわいてきたんですかね >>250
トラックと軽、中戦車のエンジンを統一してたのは日本じゃん だから陸軍が装甲200ミリで空冷V10のポルシェ虎を採用すればまさに正義だったのだ
が彼らはポルシェ博士をなぜかきらっておりマイバッハ博士の水冷V12を支持したので
うんこ フェルディナントの水冷ガソリンエンジン+モーターは従来思われていた程トラブルは多くなかったというが、だが空冷、てめえは冷却不足でダメだ 空冷冷却はでかくなりますからねえ。
コンパクトにまとめるとすぐ冷却不足に。 大戦末期の開発であるスターリン4型重戦車、JS4はパンターの影響が強く
車体が高くなり居住性は幾分改善され、パンターに似た機関室グリル採用
250両が作られたが遊星歯車をもちいたギアは取扱が難しかった
大重量の戦車でも複雑な操行装置を用いずに容易に変速可能なハイブリッド
はソ連でも注目するところで、ティーガーパンターにギア機械トラブルが多発したのに
くらべてエンジン換装した重駆逐戦車は意外にすなおに動いた
コーチン技師によるスターリン6型重戦車JS6は1944年の設計でよりパンターに似ており
捕獲されたフェルディナントのデータを元にハイブリッド式駆動装置を搭載した
しかしハイブリッド重戦車はなぞの大爆発して車体は四散してしまったという
試作機が失われ重戦車JS6は中止になる
現在のハイブリッドでも冠水したり水没したりすると爆発の危険が指摘されてる
震災で沢山のプリウスを見かけましたが水没したもの、冠水したもの、流されているもの
どれも火を噴いてませんでしたが
やっぱ戦前から難なくハイブリット使いこなしたポルシェの技術はすげえ んなこと言ったら空冷バイクはもう存在してないはずだが
強制空冷ならけっこうな比出力までいけたし
バイクなら空冷4バルブもあるし 少馬力なら空冷で冷えるが大馬力だとたくさん風の当たる
航空機でないときっついんでない?
ちなみにげんざいのジェットエンジンは、空冷式
敢えて言えばね だからポルシェティーガーの場合は冷却力が足りずダメだったんだっつうの
アメリカ戦車みたいに空冷星形にしないといかんのだろう >>259
空冷バイクが生き残ってるわけは
・デザインがかっこいい
・音がいい
・構造が単純で安く作れる
・部品点数が少なく軽量でコンパクト
勿論。絶対性能では水冷に敵わず、レースにも出ない >>258
>戦前から難なくハイブリット使いこなしたポルシェの技術はすげえ
ティーガーのコンペのとき、
ヒトラーの前で火を噴いてボツになったんじゃなかったっけ? それはコードが焦げた。スターリン6のように大爆発したわけでもない
パンターはギアの破損に悩まされ、より重い70トンのロイヤルタイガーは重大な病気になった
またフェルディナント駆逐戦車の改修後は、重戦車よりトラブルは少ない一点が注目される
試作廃物利用のため90両のまま補充を受けることもなかったが
前線部隊には頼りにされ、徐々に数を減らしつつバグラチオン作戦でも大戦果を上げて
最終のベルリン防衛戦でも4両のエレファントがモーターから火を吐き続けた
まさにヒトラーの生んだ重戦車群の中では、頑丈な孝行息子といえるのではなかろうか リンドバークの大西洋横断は、米国製空冷エンジンも注目され
アメリカ人は空冷好きになり海軍は液冷を憎み嫌がらせした
おかげですぐに大量調達できる大型エンジンは空冷ということになった
戦車も空冷星型でいくことがきまったが、箱に積むと冷却不足となり
せっかくのエンジン250馬力のうち、送風で70馬力も損失
ハーバード大学のマークス教授が負荷7馬力まで削減し実用にこぎつけた
この星型エンジンを積んだスチュアート軽戦車はアフリカでは雑魚だったが
日本軍戦車をことごとく撃破、おどろいた軍はコレヒドールで大量捕獲した
車両を分解し星型エンジンに注目、空冷星型ジーゼル開発を命じる
が、あまりに泥縄な要求であった
ただ航空用の空冷エンジンを戦車にもつむというアイデアは、おもに冷却面で
当時としてかなり驚きだった
米国側でも星型は装甲車に適さない、プラグ交換に4時間もかかると不評で
M3軽戦車ではエンジン後方扉までついた。星型エンジンは今後戦車に
積まれることはないだろうが水平対向の空冷エンジンはありそうだね お前の150か170馬力しかないエンジンと、400馬力エンジンの冷却を一緒にすんな 大戦最大の戦車撃破戦果を上げた3号突撃砲は射角が25度左右50度
も砲を振れるわけで、ほとんど旋回砲
フェルデナンド駆逐戦車は巨大な戦闘室が利して射角15度。左右30度
ヤークトパンターは10度、ヘッツアーも10度と殆ど動かん!
この手のものは威力あげるたびに砲尾がつっかえて回らなくなってるのね
ベルリン防衛のときはヘッツアーの単一大量生産を命じたとか
現場も糞ヘッツァーより
マトモな突撃砲を欲しがったり、あまり、いいものに見えないけど・・・
モスクワ防衛にクソ戦車を10000両生産命じたスターリン脳と同じでんな
それならポルシェ虎の再生産のほうが・・・ ヤクパン(むかしのガキはロンメル襲撃砲といっていた)とヘッツァーは
ピラミッドのような△戦闘室だ。これが射角を狭めて装填を遅くさせた
傾斜装甲の採用があだになってる
傾斜装甲は内が狭くなり装甲面積が増え重量が増す。これはまちがい
傾斜装甲ブームのまえの突撃砲は傑作だった
傾斜装甲と言っても戦車が真横から狙い撃たれる状況では既に敗北で
傾斜装甲を採用するにしても前面のみでよかった 左右の射角、III突やIV突が広いのは砲架が床に付いてるのに対し、IV駆やヤクトパンター、ヘッツァーは前面装甲板に直接付いてるのも一因 >>273
それでは回転砲塔のアメリカ軍M36ジャクソン対戦車自走砲が最高の対戦車車両だな
やはりスレタイのM4シャーマンシリーズで最高傑作だな ヤクトパンターをロンメルと呼ぶ人は、メッサーシュミットMe109をギララガッパちゃんと呼ぶ事を義務付けられてるんだっけかw ジューコフ襲撃砲ってプラモまだ堂々と売ってるんだな
ロンメル戦車ってアニメの架空戦車だろうか?
スコダフツをハノマーク装甲車も許しがたい暴挙だよね >>279
そんな1980年代半ばのネタは若者には通じない ホビージャパンの松本州平のインタビューで、以前住んでたアパートの隣人が自分の作品に文句ばっか言うので一時期模型を作ってなかったとあったが、それって横山宏じゃないのかとw >>1980年代半ば
その頃、自衛隊のシャーマンはまだ現役なのであった。 大嘘つき、それはM41(1983年全車退役)だ
M4A3E8の全車退役は1972年 統制空冷エンジンの小さいシロッコフアンやT-34のシロッコフアンに慣れたせいか
シャーマン戦車の巨大な軸流ファンにはおどろいた
エンジンと同じくらいデカイやんけ。馬力損、大きいのでは?
軸流ファンはそのパワフルさと強靱性が非常に優秀
まずは扇風機のような形状のものが多く、非常に強力な風を起こす
ことが出来ます。これこそが軸流ファンの大きな特徴
次にシロッコファンに関してです。パワフルさはありませんが小型
エアコンや冷蔵庫など各種装置組み込みに利用されているオールマイティーである。 松本氏と言えば『焼き針』、『買うたやめた音頭』ですが・・・
かんがえてみれば戦車の機銃に焼き針なんて使ったら
まぁうまくいっても楕円の溶けた穴で、
貴重な80年代プラモに致命ダメージを与えかねず
それも味ですかねぇ >>285
PANZER誌の記事で読んだ覚えがあったのだけど
勘違いだったようです 失礼しました >>285
パラグアイでは未だにM4が現役なんだっけ? >>290
信憑性は限りなく低いけどウガンダも数両持ってる 変な履帯とマズルブレーキつけたファイアフライだっけ、パラグアイ。 T-34も北朝鮮のパレードに登場して
中国人に笑われてるんだよな 北のT−34は南を後一歩まで追い詰めた戦車だ。
バレードは当然だよ この前の大祖国戦争記念パレードかなんかにSU-76が出てた気もするしそう言った視点で見れば… 中東でもSU-100が現存してたりするな
弾とかどう確保してるのか気になる >>300
それはT−54系列の主砲弾との互換性がある。 ロシアの場合はモニュメントや放棄車両を回収してレストアを繰り返す
マニアだか企業が幾つかありますね。
軍保有の車体もあるのでしょうけどそういう連中がレストアした車体が
パレードや撮影に使われることもあるみたいです。 朝鮮戦では北朝鮮がT-34-85とSU76
中国がJS3スターリン
ソ連がJS4スターリン(偽パンター)を国境に備えてたと聞くが
キタにはJS2連隊を与えてJS3を先頭に盾にして
南を一気につぶせば
米も怪物戦車の突進には手を出しづらかったと思うが 朝鮮半島全土が真っ赤に染まったら保安隊は九条改正で国防軍へ改組されてただろうな ソ連はなぜJSスターリンを主力に採用しなかったか不思議だ
46トンでパンターと互角で中戦車にお手頃
10トンも軽いのにタイガー以上の性能
JS2戦車を見ただけでドイツ兵は全員そそくさと逃げ出す
スターリン恐怖症の効果は絶大だったという 操行装置がその重量ギリギリでなんとか使えるシンプルな物なので、操縦性は複雑高価な操行装置を持つティーガーに劣る
砲弾が大きく重く弾頭と薬莢が分割式のため発射速度は低く、搭載数も少ない
一方、その装甲と火力はT-34の乗員に羨ましがられたという 一方、ドイツは末期まで75ミリのL48を重用していたのも、なぞ
もちろん後継のL70があるというのはわかるんだけどあまりに大型だし
パンテル戦車が大型になり配備は進んでなかった。間を埋める
75ミリのL56やL60があればこれを4号やヘッツァーや突撃砲につけて
ソビエト戦車も容易に駆逐できたのではないか そりゃT-34やM4相手なら、48口径75mm戦車砲や46口径75mm対戦車砲で充分対抗できたから
そしてこの砲身長でもIV号の旋回砲塔にはノーズヘビー気味なので、砲塔前面は50mmのままで強化できなかった しかし75ミリのL56やL60があればこれをヘッツァーや突撃砲につけておく
こともできたのではないか?それによって
「なんじゃこりゃ狭い」
「一発当たったら全員死亡の棺桶さ」
「だめです!スターリンにヘッツァーの75ミリは弾かれます」
シュルツ「ようし、貫通できるゼロ距離まで近づいてやる戦車前進」
クルツ「わかりません!シュルツ曹長と連絡はとれません」
燃え上がるヘッツアー
というシュルツの悲劇は防げたのではないか まず60口径は1941年に試作されていたが、70口径に発展して消滅
あとヘッツァーの後継の予定だった38(d)駆逐戦車で70口径の搭載案があった それと「黒騎士物語」はIS-2の資料が少なかった旧ソ連時代の作品なので、実際よりやたら重装甲に描かれている
実戦では遠距離からのティーガーの砲撃に耐えた例がある一方、IV号戦車やヘッツァーにより撃破された記録もある 前面(160mm/120mm30°)はまだしも側面(90mm70°/95mm73°)か後面(90mm75°/60mm45°)なら可能だっただろうね 球面装甲は実際よりやたら重装甲だよ
朝鮮戦争でもT3485は米軍バズーカをほとんど弾き返した
これはスペックでは貫通可能なので現在まで謎とされており
球面装甲にまっすぐあてるのは至難で
垂直方向のぶれ、バーティカル・アングルを切ってしまったのか
戦後5年の歳月で装薬が劣化し推進力が落ちていたのか・・
米軍バズーカ役立たずだと重装甲のパンターを貫通さえしないと思うんだが
じっさいはパンターが側面からバズーカに殺られた例もあるから
T3485の球面砲塔と、バズーカのノイマン効果ジェット流はたまたま喰い合わせが悪い
悪手だったとも思える また一方で、T-34の損失原因に20mmや37mm砲弾によるものが(特に独ソ戦初期に)意外にあったりする T-34-76の独ソ戦初期の鋳造砲塔はスカスカ装甲でスペックの価値はない
T-34-76後期型に成っても隊長は砲塔にのる戦車長をおそれ
あえて信頼ある圧延傾斜装甲45ミリの車体側にのる操縦手を志願した
T-34-85にいたり砲塔の装甲圧90ミリは、KVクリメンティヴォロシホフ戦車と同等になる 戦車長兼操縦士の配置を選んだ人など、サイト「ソ連軍資料室」の記事にある一例しか知らんがな 鋳造装甲のT34砲塔は、装甲が厚かろうとスペックに関連なく
内部が被弾時に剥離して
断片が砲塔要員を傷つけると恐れられた
圧延装甲の車体がわは信頼は絶大
あんたが仮にソビエト政治委員ならどっちに乗るのさ
海老の甲羅みたいな政治委員用の防弾服でも着て砲塔にのるんか いや圧延鋼板もニッケル不足で内部剥離起こすんですが >>304
JS2,JS3は重量は同じでも馬力はパンターよりずっと低い
防衛戦にはいいが、攻撃には向かないだろ 実際、防衛線突破用の破砕鎚たる独立重戦車旅団として編成されてる訳ですが ソビエトが多宝塔戦車に凝っていた時期があって、ハリコフ機関工場でT-35重戦車
レニングラードのキーロフスキー工場で開発されたものがSMK重戦車となる。58トンだった
足回りはリーフスプリングとする予定であったがトーションバーに改められる
キーロフスキー工場に冶金工場があったから高品質鋼材を提供できた
コーチン技師はSMKの車体を短縮したKV戦車を作り
これがフィンランド戦闘でも軽量で好評とされ制式採用された
1941年型の生産開始後、ドイツ軍を避けるため、レニングラードの
キーロフスキー工場はウラルのチェリャビンスクに疎開することとなった。
疎開後、現地設備で鋳造砲塔も生産され始める。
チェリャビンスクはシベリア鉄道始発駅で、999で言うとトレーダー分岐点に当たるが
シベリア鉄道建設のため工場をもち、一級重工業地帯だった
更に多くの戦時工場を移植されて鋼管工場や冶金工場、鋳造施設が建てられる
チェリャビンスクは戦車の都タンコグラードとよばれコーチンの指揮のもと戦車開発に邁進した KV戦車は
3000両も生産されたためかなりの期待をかけられる、実際装甲は優れていた
初期防御戦では厚い装甲と長時間抵抗で、多くの赤軍の危機を救う
しかし攻撃になると機動性が劣り、多くは機関故障をおこしてエンコした
ハリコフの戦闘に役立つのはT-34のみで、重戦車はお荷物であると報告される
また47トンの自重で橋を破壊して、多くの部隊を立ち往生させるとも・・
最高会議で国防人民委員たちはKVを非難し、ただちにT-34に切り替えよとせまった
これに工業人民委員は現場を混乱させるとはげしく反発、KV戦車生産を擁護した
KV戦車をつくる戦車都市タンクグラードは無視できぬ重みを持つ
大物クリメンティ・ヴォロシホフの義理の息子であるコーチンは政治力があり
KV戦車を車体を短く軽量化してKV-13戦車を作り、T-34を旧式として廃止し
自らの誇る汎用戦車KV-13を全軍採用させようと請願するが
軽量のKV-13戦車はやはり激しく機関故障をおこし、この計画は挫折した
コーチンはこの情報に接して希望を失い全く廃人のようにすごしたとされる
ただし汎用戦車KV-13の短縮車体はスターリン戦車に流用され
のちの土台となるので無駄にはならなかった >>306
スターリンの1222mmは
榴弾しか撃てないし
発射速度も遅く
何より砲の回転が遅い ISU-122やISU-152あたりだと携行弾数の問題で榴弾のみ搭載して出撃なんて話もあったからそれと混同してるんじゃないの?
ちなみに原型のA-19もML-20もティーガーに対する射撃試験で徹甲榴弾を食らわせてるから榴弾しか撃てないなんて筈は無い アハトアハト、88ミリのバランスがいちばん優れていたとされて
英国ではヘルシングの少佐が好きな88をコピーした模造砲
オードナンス20ポンド砲、84ミリ砲を採用してのちにこれを
ボアアップして105ミリのL7になるという変態行為をやってる
いいガンであれば、チェッコ機銃だろうが、ドイツのアハトアハトだろうが
使っちゃうというのが正しい態度であり、なぜソビエト戦車はハチハチ
のコピーをしなかったのかと? 朝鮮半島では、M26ですらパワー不足で、進軍したのは大半がM4
当時の機動戦では35tぐらいが限界ではなかろうか >>329
そりゃM26は重くなったのにM4A3と同系のエンジンなせいだが、後半にはエンジンとトランスミッションが強化されたM46が投入されてるわけで 汎用戦車KV-13はわずか31トンですから優秀ですね
速度性能はT-34に匹敵するうえに、装甲厚は車体前面100〜120mm
コーチン技師は義父のクリメンティ・ヴォロシホーフを取るKV戦車を
ヨシフスターリン戦車、JS戦車とすると宣言しました
屈辱を舐めた彼は抜け殻のようになり一日猫をなでて椅子に座ったきりですので
戦車都市タンコグラードとして一刻も早く新戦車開発を進める必要から
部下たちは相談しコーチンを無視し、ドウホフ技師に頼る体制にかえた
シャムシリン技師により設計されたKV3戦車は戦争で放棄されていたが
ドウホフは打ち捨てられたKV3戦車のギアボックスに注目した
これをつんで信頼性の高いギアボックスを装備したKV1Sを完成させる
あらたにシャムシリン技師の手でJS戦車がつくられるときまり、
信頼性の高いギアボックスを装備したイズデリエ237型戦車を完成させる KV-13って結果的にはIS-1の前段階であり、時期的に二人用砲塔に76mm砲って段階で要らない子 クルスクで英雄スクリプキンは、たった1人で
ハウサーSS装甲軍団・・・LSSAH、ダス・ライヒ、トーテンコプフ、ヴィーキングの4個師団のタイガー戦車700両
を押し戻し、擦り寄らんばかりの接近戦でタイガーをつぎつぎと撃破、最後は炎上したKV戦車に飛びのって体当りして大爆発
この鬼神のごとき戦士に恐怖したハウサーSS軍団は怯えて潰走し、ソ連軍の大勝利になったというが
じつは最新資料によればこの英雄戦車は真っ赤な嘘で
政治的に隠されたがレンドリースのチャーチル戦車だったと・・・
まぁ重装甲のチャーチルなら、ありうるわな
プラダ高校のノンナではなく聖グロリアーナ女学院のダージリン様だったのね 元の話でもティーガー2両撃破した後に体当たり、程度なのに話盛りすぎ
なお実際の相手はおそらくIV号戦車 >>333
チャーチルっていう車名が嫌われてたんじゃなかったっけ?
ソ連って戦没者の人数も盛大に盛ってるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています