【軍事】 - 新・戦艦スレッド72cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド71cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1512728650/ 真珠湾攻撃の実質的被害より艦砲射撃で制圧されたことの
精神的インパクトが重要
ドゥーリトル空襲見ろや >>148
被害軽微だけど精神的インパクトはでかかったなwww<トゥーリットル空襲 あそこでホーネット1隻でも返り討ちに出来てたら(しかもB-25発艦前に)アメリカ側の方が爾後の空母投入に
慎重になってインパクトが大きかったんだけどねぇ
第二十三日東丸が『敵航空母艦2隻、駆逐艦3隻見ゆ』を発した時にインド洋から帰還して台湾近海を航行中だった
南雲機動部隊がもうちょい日本近くににいたら補足出来たかもしれん。 >>129
図上演習では途中で待ったがかかる程に毎度の事惨敗だったから、意気揚々と出撃とはいかなかったろう
そもそも昭和17年早々の時点で大和はまともに使えたのか。 >>147
なかなか面白い論文
特に結論部分
「戦略」だろうと「大戦略」だろうと、終戦構想の無い戦争をしたのが敗因
>開戦時の多くの日本の政策 決定者は戦争の終結について、日露戦争当時の古典的構想しか持ち合わせていなかった。
その主要な理由は、日本が総力戦と して戦われた第一次世界大戦から近代戦争の本質を学ばなかったことから生じている。
そうした総力戦においては、政治指導と戦争指導を統合した大戦略が必要であるけれど も、日本はついにそれを十分に準備することができなかった
日本の政策決定者は、「無条件降伏」といった概念に代表されるようなある種の「絶対戦争」を想像することがで きなかったのである >>0140
>真珠湾はフォード島が中心にあってその周りが港湾地区。
>10kmx10kmじゃとてもおさまらないんだけど?
googleマップで見たらフォード島を中心とする真珠湾主要部は10キロx10キロの範囲で集中してるようだがw >>152
終戦構想=大戦略(「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」)はあったが、貫徹できず破綻してしまったという内容
戦略の失敗を戦術で補えないのと同様、
大戦略の失敗は戦略で補えなかったという話し 近衛、尾崎、米内、広田がトラウトマン工作に反対しなければなあ >>155
敗戦したのは分かるが、それでどういった反省があるのだろう? 第23日東丸による発見後、100キロ爆弾4発くらい積んだ96陸攻や1式陸攻を哨戒攻撃に出して
発見できてればなあ
雲でみえなかったんだっけ? B-25の1番機がホーネットの飛行甲板を滑走し始めたまさにその時
「敵機、直上、急降下ーーーー!!!」(ドン、ドン、ドン)
アメリカ版魔の5分間であった エンタープライズの艦載機が特設哨戒艇を銃撃して回っていたんだから
陸攻側か日本本土で哨戒艇の無線を方向評定するかして誘導できなかったのかいな? >>159
片道飛行機の中型爆撃機を飛ばして来るとは予想していなかったため、
米機動部隊が攻撃部隊を発艦させるのはもっと接近してからだと考えていたというのは何かで読んだ そして予定より1日速く空襲となり、
11号レーダーは起動させてないという体たらくw 航空機用電探がないからね
目視頼みだもん。無理がありすぎるわ
なお、技術者が苦心して作った空六号電探を、マリアナ沖海戦では日本軍幹部は活用しなかった
天山に電探積んでるのを降ろして、魚雷積んで攻撃機にしてつかえー!
→敵を発見できず、空振り
米軍側の記録だと「上空に日本機が来て、戦闘を覚悟したが、こちらを見つけられずにどっかいった」 >>145
山本五十六はそうは見ていない。
虎の子の機動艦隊が壊滅した時点で、ハワイ奇襲で得た黄金
のフリーハンドの大切な時間に、行使すべき「手」自体が欠け
てしまった。敵は更に巧妙なマジックを編み出してくるのに、
自分は分かって居ながら、手が無いのである。絶望に向かって
無為に過ごす時間は残酷だったろう。 米軍でもレーダーを搭載したF6Fの夜戦型が出来たのにこんな重いもん積んで戦えないと現場で下ろしちゃった話があったような 夜戦型ヘルキャットは、全ての操縦をパイロット一人でやらないといけないからな…
でも、レーダー無しの夜戦を一人でやるってのも、無謀じゃないか
味方艦や味方機から無線で誘導を受ける気だったのかな? >>158
ウォーターラインのホーネットを使ったことあるけど
飛行甲板に満載されたB-25の下の格納庫には本来の艦載機が入ってるんだろうか? > 虎の子の機動艦隊が壊滅した時点で、ハワイ奇襲で得た黄金
> のフリーハンドの大切な時間に
しかし海軍はフリーハンドなんか求めてはいなかったはず。
決戦の誘致が本来の戦略目標なのだが 日本戦艦「航空機用どころか、戦争中盤までまともな艦載用レーダーすらありませんでした(半ギレ)」
技術者「レーダーを『闇夜の提灯』と勘違いして馬鹿にした挙句、開発を妨害した海軍の自業自得やろ。少なくとも試作は作ったぞ、そんな中でも) 当時の日本の、戦略や外交の統一性や計画性の無さは今更
早期講和を望んでいたのは、一部だけで
大多数は、東南アジアの資源地帯を強奪して長期持久→ナチスが欧州で勝ってくれるとかで、アメリカが戦意喪失するのを待つ、だろ は〜ぁレーダーねぇ!ソナーもねぇ!無線もそれほど使えねえ! >>168
高等技術会議で「暗闇の提灯」という用兵側の的確な指摘に対して技術動向と見通しをもって回答できなかった技術側が悪いだろ
ちなみにその指摘をした士官さんは対案として赤外線暗視装置を提案までしてくれている >>172
レーダーは夜だけつかうもんじゃない、そもそも
(レーダーの有効性を示す情報も、元々は昼間の対空索敵で米独が凄い航空戦やってる、というもの)
そして、当時の日本の技術力では、赤外線暗視装置なんてそれこそ無理
どう考えても、悪いのは幹部側です、ありがとうございました
しかも妨害の責任を技術者側に転嫁する、という潔くなさもマイナス >>173
日中であろうが夜であろうがレーダーが電波放出源であること自体は変わらない
「暗闇の提灯」というのはレーダーの兵器としての原理的欠陥を的確に表現した正しい指摘
その上で、その欠陥を打ち消すほどのメリットがあるという技術動向と見通しを示せなかったことが問題である
提案された技術に対して用兵側が欠陥を指摘するのは正しいことだし、
技術会議ではそもそも対案がなくても欠陥が指摘された以上は解決策かそれを優越するメリットを示せなければストップがかかるのは当たり前
対案がないからといって物理現象は曲げられない
(余談だが日本海軍の赤外線暗視装置は3式哨信儀等が部隊配備されるところまでは行われている。当然レーダー代替するようなものではなかったが) >>174
なんでもかんでもケチをつければいいという風潮だから、新技術には金も何もつかないんだよ
ケチをつけようと思えばなんでもつくんだ。特に新しいもんはメリットなんてよくわかんないからな
アメリカもイギリスもドイツも、くそみたいな失敗作いっぱいつくってるからこそ、数少ない当たりも引けるんだ
そういう考えが一番研究開発にとっての害悪だ >>175
基礎研究が失敗の山から一握り成功が生まれるのはその通りだが、
部隊配備を前提とした実用開発は運用要求を満足するものでなければならない
どのくらいの性能のものがどういう風に役立つのかも運用者へ示せないものの「実用化」へ税金は投入できない いろいろ理由は有るのだろうが、要するに日本の国力・経済力・科学・技術力他が
世界一の超大国アメリカに及ばなかったと。そんだけのこと。
ないものねだりだが、しかし空想上の話として一つだけ未来の技術が使えるなら
核兵器が欲しい。核抑止で休戦協定が結ばれ戦争が終わる >>176
いいやできる。日本の話でも陸軍はやってて成果を出してる。たとえば
司令部偵察機は最初なんの役に立つのか、どう使えばいいのかさっぱり陸軍の高官は
理解できなかったけど、そんだけいうならとりあえずやってみろで作って大成功してる >>178
陸軍の技術官はレーダーに関する技術動向と見通しについて有用性を説明できたので昭和13年には対空レーダーの開発に取りかかれた
海軍の技術官は高等技術会議でそれを説明できなかったので予算を獲得できなかった
司令部偵察機も高速偵察機というコンセプトの有用性を説明できたから実用化されたのであり、できなかったら予算がつかなかった >>165
何で見たのか忘れたけど、
エンタープライズに夜間戦闘機部隊が編成されて運用が始まってしばらくして
その搭乗員達にアンケートを取ったらしい。
「この任務を続けたいか」ほとんどが、いいえと答えたとのことw 「」使ってレスを台詞にしてるのは馬鹿みたいに見える
足りない知識を誤魔化してるみたいで >>179
2番じゃダメなんでしょうか、でも思ったけどプレゼンの能力って大事だよね
絶句するのはわかるんだけど、それで終わっちゃダメだよな 密やかな 海に咲いた白いはーなたーちーが 今わたーしのからーだに おりーかさなーるー
セイッ!!! >>184
あの二番じゃダメなんでしょうか、は実は予算の有用性を説明できない官僚への助け舟だったという…
要するに、海軍首脳が馬鹿だから、レーダーの有用性を説明しても理解できなかった
ごく少数の理解者は、だいたいが技術開発に噛まない連合艦隊所属だったのも遅れに拍車をかけた
なお、同時期のイギリス戦艦は(全てが新式に更新し終えたわけじゃないが)
レーダー、スタビライザーを積んでたよ
荒天、霧とかが当たり前の北大西洋でも戦闘を予期してたので、ないと命中も望めないし、通常航行でも事故りかねんからな… せっかく配備されたレーダーを、その場の思いつきで外させる→索敵失敗
レーダーが敵編隊を探知したものの、通信機の性能が悪かったので味方に通報が届かず迎撃と退避が遅れる
日本海軍はこんな調子なので、レーダーがあっても使いこなせない そういえば、逆探についての話ってあんまり聞かないな。
レーダーも無線も安定して稼働してるイメージがないし。
電圧が安定しない?
披覆が悪くて漏電?
鹵獲した機上搭載無線とかでそんな話聞くけど。
電流電圧絡みだと艦艇の溶接とかも、表面化してないけど強度的に問題ありそうな気がする。
詳しい人おる? E27だとメートル波しか対応できてないんで、対空監視レーダーのSCのパルスを
なんらかの理由で偶然捉えなければ役に立たなかった。
センチメートル波対応E47搭載艦はもうろくに戦闘に参加してない。
闇夜の提灯論があほなのは、逆探つくるにもレーダー自体を開発できてないと逆探も
つくりようがないのを考えてないんだ 逆電はソロモン夜戦で使えてなかったっけ?
でも、レーダー使っているのがいるってわかるだけでしょ? あれって >>186
高等技術会議という機会で有用性を説明できなかった技術側の落ち度でしょ
少なくとも「暗闇の提灯」という指摘に対する回答が出来ていない時点で用兵側が納得しないのは当然だし、有用性が説明できていないので理解できるわけがない
英海軍や日本陸軍の様に「こういう数値が予想できます」とか「こんなことができます」と言えれば良かったな >>193
初期のものなんて、当たり前の話だが既存のものより劣るものしかできないぞ
それをこういうデメリットがあるし、有用性が少ないと言われれば新規のものは
なにも開発できん。
陸軍はべつに理解してたわけではなく、技術に関してはほぼメーカーに丸投げ
レーダーにかぎらず、航空関連は戦争末期になってもろくに理解してなかった高級将校だらけだった ベイグンが初期からセンチ波レーダー使っていてレーダー射撃は百発百中ってのが日本サゲ人民の口癖だから 闇夜の提灯はソロモンの霧島
案の定、撃たれまくった >190
逆探は広帯域対応が難しくて、バンド毎に玉を入れ換える必要があったり運用面でも大変だったとか。
真空管は真空度もわるくてすぐ切れる。コンデンサは液漏れ。
部品がもうダメダメ。
それ以前の問題として、高周波回路は安定動作自体が難しいというのがあるな…
海軍の場合、偶然にも超高性能マグネトロンがいきなり出来てしまったので、
身の丈を越えてセンチ波レーダーを同時平行でやったのが不味かった。
砲術屋なんて、一番頭の固い(しかも勝利になんら寄与しなかった)連中相手に
役に立つ立たないと話をしたのが間違い。
最終的には射撃用電探もありうるが、当面は航海用、対空見張り用で、
空母、護衛艦艇に即役立ちますとうたっておくのが正解だったのであろう 探照灯こそ闇夜に提灯、だよなぁ…
もっともワシントンにしても、当時はIFFなんてなかったから
レーダーで捕捉した相手が、敵なのか味方なのか暫くまよって
サウスダコタがフルボッコで遁走してから、ようやく射撃開始できたわけで…
その後が凄いんだけどさ。10分足らずの砲撃で、霧島の死命を制した >>196
それなら日本艦隊にフルボッコにされたダコタも同じ闇夜の提灯だなw >>193
技術側の落ち度とかいうけど
技術側も、帝国海軍軍人なんやで
要するに、苦しい弁明で当時の首脳のアホさを弁護しようが
いってることは「日本海軍はまとめて馬鹿」ってことでしかないのに必死だねw >>198
片や改装したとは言えWW1時代の巡戦、片やWW2の新鋭艦(40.6cm砲持ち)
状況的に電源落ちたSダコタが完全に囮役になっててワシントンはノーマークだったし、まあ霧島にワシントンが勝つのは妥当な結果よね
魚雷が命中してたら米側も不味かったが >>199
フルボッコといっても、サウスダコタは沈むどころか航行不能にもならなかったんだよなぁ
日本側の砲撃、特に霧島の砲撃なんて一発かそこらしか命中しなかったからな
火災を起こしてたんだから(これを提灯呼ばわりって、単に日本軍の無能が悔しいだけじゃ…)照準目標として目だったはずなのに
自慢()の砲撃でもこれじゃあ、ね… >>195
スリガオとか見てたら百発一中にもなってない
仕事したのは完全に巡洋艦や駆逐艦
待ち伏せポイント読まれてて追い返された魚雷艇ですら陣形を乱すぐらいの貢献はしてるのに
やれ虚像を撃ち続けるだの、砲塔がイカれるだの
アレだけ数を揃えて大した数も居ない西村艦隊相手に戦艦は何をやってたんだ アメリカのレーダーが急速発展できたのは、イギリスからの技術提供のお陰
交換に、莫大な工業力による兵器を提供しているが
マグネトロンはアメリカにもあったが、イギリス製は信頼性と出力がそれと比べて桁違いだった
戦艦デューク・オブ・ヨークは、レーダーと安定装置付きの射撃装置で、霧と荒天という悪条件の中でシャルンホルストを大破させている
それ以前に、情報戦で勝ってて、独艦隊が出てくると把握して体勢を整えてたのも大きいが >>203
巡洋艦も戦艦と同じ射撃レーダー装備なんだが 米戦艦群の報告では命中確実と見られるのが7発以上だから100発2.5中だね。 >米戦艦の報告では大口径砲弾7発です。ついでなので前に作ってみた資料を出します。
>1944年10月25日の夜戦における戦艦の砲撃記録
>上からウエストバージニア、メリーランド、テネシー、カルフォルニア、ミシシッピー、ペンシルバニアの順。
使用徹甲弾数 口径 砲門数 斉射回数 挟叉回数 命中弾数 射撃開始時刻 射撃開始距離(ヤード) 散布界 レーダ型番
93 40cm 08 13 13 03 3:53 22800 300 MK8
48 40cm 08 _? 00 00 3:59 19800 --- MK3
69 36cm 12 13 12 01 3:56 20500 400 MK8
63 36cm 12 09 09 03 3:55 20400 300-400 MK8
12 36cm 12 01 00 00 4:12 19700 --- MK3
00 36cm 12 00 00 00 0:00 ---- --- MK3
>平均射撃距離 20880 ヤード
>平均射撃速度 41秒 >記録されている「散布界」データは、左右散布界か?
MK8レーダーは、39000ヤードで目標捕捉、37500ヤードで射撃諸元を得る。
>山城と扶桑には、生存者がほとんどいないため、日本側に正確な資料はありません。
>射撃の問題点
>ウエストバージニア 射撃中前部MK8レーダー故障。1、3番砲塔揚弾機故障。1、3番砲塔で一門ずつ発火ミス
>テネシー 大部分の射撃は前部砲塔6門によって行われた。
>カルフォルニア 大部分の射撃は9門によって行われた。1番砲塔で装薬に破損。2、4番砲塔で発火ミス。
>ほかの3隻の射撃内容
>メリーランド 目標識別できず、ウエストバージニアの水柱(スクリーン上の虚像)を目標に射撃。効果なし
>ミシシッピー 目標識別できず。一斉射で終了。
>ペンシルバニア目標識別できず、射撃不能。 >色々な資料があると思うのですが、私の手許にある奴では米戦艦の射撃成績は
射距離 :2200〜20000ヤード
発射弾数:279発
命中弾数:2発
命中率 :0.72%
となっています。
>ついでに巡洋艦はといえば
平均射距離:13000ヤード
発射弾数 :3379発
命中弾数 :23発
命中率 :0.68%
という具合です。
>どちらが正しいか、真相は藪の中、といって良いと思います。
>ただ、ISHIさんの資料だと、Mk8レーダー装備艦の発射弾数は225
発で命中弾7発ということは命中率は3%に達し、非常に良い(というか良す
ぎる)数値であるのが疑問といえば疑問です。
>彼女等は本格的な対艦砲戦訓練を実施していたのか、も気になるトコロであ
り、なんかサバを読んでいる感じもするのですが・・・ただ、「山城」の状態
も不明ですし、それを含めても何とも言えません。
まぁ、2発以上7発以下、とは思いますけども。 レーダー開発についての経緯を見ていくと、
海軍は攻撃的兵器として見ており、射撃用電探が欲しかった。
航空機探知用能力は重視していなかった。
この攻撃的兵器という考えが重要で、艦載実験後の会議で研究は縮小される。
その会議で電探にダメ出しされた担当者が次に提案したのが、
攻撃的兵器である原子力利用兵器とマグネトロン利用の殺人光線Z計画
資料からは1942年6月中旬以降これが推進されていくことがわかる。
そして1942年9月のZ装置開発訓令となり正式に予算が付けられる。
レーダーはこの頃は南方配備11号の諸問題解決、21号艦載開始による諸問題解決がメインだった・ >>202
一発しかってのは最新の研究で否定されてるのに、そこは絶対に認めないんだな スリガオの話は最近では米戦艦のレーポート通り7発命中を主張する人はいないんじゃないか?
海底の山城発見されたので、その調査が進むのを待ってからでいいかと。 西村艦隊がスリガオの闇夜で提灯すらともせなかったのに対し、米軍の射撃レーダー命中率にケチをつけるのはいつもの流れ
捜索レーダー、射撃レーダーとも、無いよりはあった方がいいのは当然
オルデンドルフ 艦隊は、砲撃開始の1時間前から捜索レーダーで西村艦隊を捕捉してたしね > ペンシルバニア(33,100t)〜ウエストバージニア(32,500t)
ペンシルバニアは開戦時の旗艦。これらの戦艦群に山城らはやられたが戦争末期では勝ち目無し。仕方ない。
戦争初期だったら山城らは充分勝てたのに >>194
基礎研究の無数の筋悪案件の山からか開発リソースを投入すべき筋がいいものを選定する場で将来性を主張できなかったら選ばれないのは当然のこと
将来性はわからないしどれくらいの見通しもあるのかも示せないものに開発リソースを投入しろというのはよく海軍を批判的な人が持ち出す「水ガソリン事件」の構図そのもの
(水ガソリン事件は開発リソースが投入される前に詐欺が発覚したが)
そういうものを見極めなければいけない場で批判に答えられないには技術者の怠慢
陸軍科学研究所がレーダーとマグネトロンの開発に着手したのは昭和7年で世界的に見てもかなり早い方だったし、陸軍の上層部も当時から防空兵器としての理解は高かったとされている。 >>217
あほか、将来性はきちんと主張してる。でもこういうデメリットがあるんだろと言われて
ケチ付けられれば既存の延長線上のものしか開発できん。
将来性はわからないしどれくらいの見通しもあるのかも示せないものにって技術研究を全くわかってない
わかんないからやるんだぞ。ぶっちゃけどこの国も、例えばマンハッタン計画だって
本当のところ核爆発がちゃんとおこるかどうかは、トリニティで成功するまでわからなかった。
水ガソリンははじめからできないと分かっててやってるから詐欺なだけで、実用できると踏んで
やってみたらやっぱり駄目でしたなんてのはいくらでもある。それを詐欺と同一視するなら
先端技術研究はできん。もしくはよそが成功してから始める後追いか、しかしそれでははるかに遅れることになる >>200
結果として大戦時の重要技術だったレーダーの拾い上げと開発が遅れたこと自体についての批判は免れない
が、高等技術会議のおけるレーダーへの批判は科学的見識に基づいた正当なものだった。
技術者の説明能力不足が結果として有望な技術の拾い上げに失敗させたのに
用兵側や幹部側が一方的悪い(>>173)というような主張は誤っているかと
科学技術は批判見地が不可欠であり、技術者はそれに答える責任がある
それを理解しなければ有望な科学技術の拾い上げに今後も失敗することになる >>218
少なくとも海軍の技術側は見通しを含めた将来性を高等技術会議で説明できなかった
基礎研究の「筋悪案件」の山の中にレーダーを引き上げる機会を逸した責任はほとんど技術側によるもの >>220
新規のものの将来性や見通しなんて、実際のところ誰にもわからんぞ。
言ってしまえば願望でしかない。で現在の状態でデメリットを出され、其の将来性について
根拠がないと言われれば反論はできない。なにせそんなものはないんだからな。
やっぱりお前は先端技術開発というものの性質を理解できてない
でもそれをあえてやらななきゃ新規のものは絶対に開発できない。
今までの実績ある既存のものの改良しかできないぞ。 レーダーで捕捉された西村艦隊に魚雷100発攻撃のほうが脅威的
ジグザク航行しか回避できない WoWやってると分かるが、魚雷は脅威
4連とか本当に回避不能 大和の砲塔が何故か13mmになってたゲームだろ?
一時期の欠陥スロープくんのソースになってたりロクでもないクソゲーよ>>WoWs ゲームとしては楽しいけどあれを参考にするのはおかしい
「4連とか本当に回避不能」とかあほか
実際だと当たりやすい雷撃処分の時でさえ近距離から
4本撃っても命中2本とかになるのに >>225
ゲームでもそんなもんだよ
魚雷4本放って4本命中とか無いし、弾速とかが実物通りなら良いシミュレータになる wowsは交戦距離近いから
まぁゲームだし、豆粒みたな敵に主砲撃っても面白くあるまい WoWは戦艦同士だと距離20kmとかで主砲撃ち合ったりするけどね
縮尺や弾速は正しいんではないかと思ってるが、正しいならそれなりに正確なシミュレータになる
ここで批判してる奴は無料なんだし、この連休にやってみたらどうだ? >>194
研究と開発の区別がついていない
君の言っていることは基礎研究や先端研究においては正しいが、
兵器に限らず実用品の開発においては運用側の批判や指摘に耐えられる回答を用意せずに物理現象を無視したり技術限界を越えたトンでも品を現場に押し付けかねない暴論 ちなみに戦艦はデカい上に転舵に時間掛かるからジグザク航行とか気休めにしかならん
距離12km以遠なら有効かもだが、んなもんするぐらいなら僚艦の巡洋艦とかと挟撃なりした方が良い
でもって相手も同じ事考えてるから、相手の僚艦の挟撃を防ぐ為にこっちにも防御戦力が必要となる
となると自然と艦隊同士の戦闘になるって寸法よ 測的から砲弾が飛んでくるまでの時間も糞遅いから
戦艦の鈍重さでも転舵は回避機動としては有効よん
ビーム兵器を回避ー!で避けるのとは訳が違うのよん >>232
弾着観測して誤差修正して偏差斉射すると1〜3発ぐらいは命中するんだよ
これはゲーム上で実際は更に悪くなるとしても、距離12km以内ならまぁ当たる
仮に弾速1km/sだと12秒後に命中するが、12秒で転舵とか不可能
慣性によって等速直線運動してる未来座標は、この十秒程度じゃ殆ど変わらん
これぐらいは分かるよね?
ビーム兵器とか頭悪い例を出す前に、ゲームでもやってきたらどうだ? 「すでに水柱が上がった所には、砲弾はもう飛んでこない」っていう説があり
レイテ海戦では、アメリカ軍の駆逐艦はそれを信じて日本艦艇の砲撃をかわしたそうだな 西村艦隊で唯一生き残った時雨にもそういう話あったような。 >>232
弾速1km/sなんて例えるゲーム坊は巣に帰ってくれ。
そもそも弾着水柱を見て回避する方は転舵する、敵の照準から外れることが目的。
だから装填、照準、発砲、弾着、最低でもこれらの時間が加算される。
発砲を見て砲弾を避けるなんて考えるのは馬鹿すぎ。
米護衛空母は17ノットくらいで1〜5分ごと規則的にならないよう角度も変えながら小さな転舵を繰り返していたこともレポートにある。 自分も相手も動いてる中、次を予測計算しつつ砲撃する、だからな
当時の砲手達が、自動追尾装置とか見たら
「オレ達も使いたかった」
って泣くんじゃないのかってぐらい苦行 >>236
戦艦の主砲弾の弾速は700〜800m/sなんだから、1km/sは全く問題無いんだけど?
例えじゃなくて「計算用」に数値を丸めただけなんだが、お前本当に戦艦の基礎知識あるの?ん?
で、
> だから装填、照準、発砲、弾着、最低でもこれらの時間が加算される。
だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの
これが10km以内なら10秒以下、この秒数で「戦艦」が転舵出来ると本当に思ってるの?
ゲーム坊だの馬鹿にする以前に、戦闘が全く理解出来てないみたいだなこいつ…
そもそも戦艦が最高速の27ノット前後に到達するまでにアホみたいに時間が掛かるのすら知らなさそう
お前が馬鹿すぎだわアホ野郎 >>238
マジでバカだったんですね、お帰りくださいw >>236
悪い事言わんからWoWやってこい
無料だから連休中に巡洋艦と駆逐艦と戦艦まで動かせば、大体把握出来るぞ
面白いしお前の勘違いや間違いも治るしオススメ >>238
あのね、大和の主砲弾って40km届かせるのに90秒かかんのよ?
それがどういう意味かもわかんない?
発射直後の初速で論じてもまったく意味ないの >>239
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎
頭が悪過ぎる イギリス海軍の射撃装置の先進性が凄すぎる
確か、日本軍が開戦初頭に鹵獲したイギリス製射撃装置をコピーしようとしたが
例によって部品が日本では国産化できないので、断念したってのがあったな
あれは高射装置の話だっけか…? >>241
あのね、40kmで砲戦なんかしてもあたる訳無いし、戦艦の決戦距離は2万mだろ
でもって初速は確かに減速するが12km以内ならそこまで影響しないだろと
基礎知識ある? 日本軍はオカルト脳なので
人相見なんていう怪しいものを、選抜採用基準にしてたんだぜ
電探とかには無理解だったくせに
なお、水から油が取れる詐欺にひっかかりかけた某海軍提督は
「君達の浅薄な科学知識ではわからない。科学技術とは、深遠なものなのだ」
という迷言をその時にいってた模様 >>242
当時の射法、試射について少しは調べてから書いてね。
無知が馬鹿晒して荒らしてるだけなんだよ。 >>246
URL張れないけど測距射法も偏位弾も知っとるわアホ
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています