【軍事】 - 新・戦艦スレッド72cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド71cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1512728650/ >>172
レーダーは夜だけつかうもんじゃない、そもそも
(レーダーの有効性を示す情報も、元々は昼間の対空索敵で米独が凄い航空戦やってる、というもの)
そして、当時の日本の技術力では、赤外線暗視装置なんてそれこそ無理
どう考えても、悪いのは幹部側です、ありがとうございました
しかも妨害の責任を技術者側に転嫁する、という潔くなさもマイナス >>173
日中であろうが夜であろうがレーダーが電波放出源であること自体は変わらない
「暗闇の提灯」というのはレーダーの兵器としての原理的欠陥を的確に表現した正しい指摘
その上で、その欠陥を打ち消すほどのメリットがあるという技術動向と見通しを示せなかったことが問題である
提案された技術に対して用兵側が欠陥を指摘するのは正しいことだし、
技術会議ではそもそも対案がなくても欠陥が指摘された以上は解決策かそれを優越するメリットを示せなければストップがかかるのは当たり前
対案がないからといって物理現象は曲げられない
(余談だが日本海軍の赤外線暗視装置は3式哨信儀等が部隊配備されるところまでは行われている。当然レーダー代替するようなものではなかったが) >>174
なんでもかんでもケチをつければいいという風潮だから、新技術には金も何もつかないんだよ
ケチをつけようと思えばなんでもつくんだ。特に新しいもんはメリットなんてよくわかんないからな
アメリカもイギリスもドイツも、くそみたいな失敗作いっぱいつくってるからこそ、数少ない当たりも引けるんだ
そういう考えが一番研究開発にとっての害悪だ >>175
基礎研究が失敗の山から一握り成功が生まれるのはその通りだが、
部隊配備を前提とした実用開発は運用要求を満足するものでなければならない
どのくらいの性能のものがどういう風に役立つのかも運用者へ示せないものの「実用化」へ税金は投入できない いろいろ理由は有るのだろうが、要するに日本の国力・経済力・科学・技術力他が
世界一の超大国アメリカに及ばなかったと。そんだけのこと。
ないものねだりだが、しかし空想上の話として一つだけ未来の技術が使えるなら
核兵器が欲しい。核抑止で休戦協定が結ばれ戦争が終わる >>176
いいやできる。日本の話でも陸軍はやってて成果を出してる。たとえば
司令部偵察機は最初なんの役に立つのか、どう使えばいいのかさっぱり陸軍の高官は
理解できなかったけど、そんだけいうならとりあえずやってみろで作って大成功してる >>178
陸軍の技術官はレーダーに関する技術動向と見通しについて有用性を説明できたので昭和13年には対空レーダーの開発に取りかかれた
海軍の技術官は高等技術会議でそれを説明できなかったので予算を獲得できなかった
司令部偵察機も高速偵察機というコンセプトの有用性を説明できたから実用化されたのであり、できなかったら予算がつかなかった >>165
何で見たのか忘れたけど、
エンタープライズに夜間戦闘機部隊が編成されて運用が始まってしばらくして
その搭乗員達にアンケートを取ったらしい。
「この任務を続けたいか」ほとんどが、いいえと答えたとのことw 「」使ってレスを台詞にしてるのは馬鹿みたいに見える
足りない知識を誤魔化してるみたいで >>179
2番じゃダメなんでしょうか、でも思ったけどプレゼンの能力って大事だよね
絶句するのはわかるんだけど、それで終わっちゃダメだよな 密やかな 海に咲いた白いはーなたーちーが 今わたーしのからーだに おりーかさなーるー
セイッ!!! >>184
あの二番じゃダメなんでしょうか、は実は予算の有用性を説明できない官僚への助け舟だったという…
要するに、海軍首脳が馬鹿だから、レーダーの有用性を説明しても理解できなかった
ごく少数の理解者は、だいたいが技術開発に噛まない連合艦隊所属だったのも遅れに拍車をかけた
なお、同時期のイギリス戦艦は(全てが新式に更新し終えたわけじゃないが)
レーダー、スタビライザーを積んでたよ
荒天、霧とかが当たり前の北大西洋でも戦闘を予期してたので、ないと命中も望めないし、通常航行でも事故りかねんからな… せっかく配備されたレーダーを、その場の思いつきで外させる→索敵失敗
レーダーが敵編隊を探知したものの、通信機の性能が悪かったので味方に通報が届かず迎撃と退避が遅れる
日本海軍はこんな調子なので、レーダーがあっても使いこなせない そういえば、逆探についての話ってあんまり聞かないな。
レーダーも無線も安定して稼働してるイメージがないし。
電圧が安定しない?
披覆が悪くて漏電?
鹵獲した機上搭載無線とかでそんな話聞くけど。
電流電圧絡みだと艦艇の溶接とかも、表面化してないけど強度的に問題ありそうな気がする。
詳しい人おる? E27だとメートル波しか対応できてないんで、対空監視レーダーのSCのパルスを
なんらかの理由で偶然捉えなければ役に立たなかった。
センチメートル波対応E47搭載艦はもうろくに戦闘に参加してない。
闇夜の提灯論があほなのは、逆探つくるにもレーダー自体を開発できてないと逆探も
つくりようがないのを考えてないんだ 逆電はソロモン夜戦で使えてなかったっけ?
でも、レーダー使っているのがいるってわかるだけでしょ? あれって >>186
高等技術会議という機会で有用性を説明できなかった技術側の落ち度でしょ
少なくとも「暗闇の提灯」という指摘に対する回答が出来ていない時点で用兵側が納得しないのは当然だし、有用性が説明できていないので理解できるわけがない
英海軍や日本陸軍の様に「こういう数値が予想できます」とか「こんなことができます」と言えれば良かったな >>193
初期のものなんて、当たり前の話だが既存のものより劣るものしかできないぞ
それをこういうデメリットがあるし、有用性が少ないと言われれば新規のものは
なにも開発できん。
陸軍はべつに理解してたわけではなく、技術に関してはほぼメーカーに丸投げ
レーダーにかぎらず、航空関連は戦争末期になってもろくに理解してなかった高級将校だらけだった ベイグンが初期からセンチ波レーダー使っていてレーダー射撃は百発百中ってのが日本サゲ人民の口癖だから 闇夜の提灯はソロモンの霧島
案の定、撃たれまくった >190
逆探は広帯域対応が難しくて、バンド毎に玉を入れ換える必要があったり運用面でも大変だったとか。
真空管は真空度もわるくてすぐ切れる。コンデンサは液漏れ。
部品がもうダメダメ。
それ以前の問題として、高周波回路は安定動作自体が難しいというのがあるな…
海軍の場合、偶然にも超高性能マグネトロンがいきなり出来てしまったので、
身の丈を越えてセンチ波レーダーを同時平行でやったのが不味かった。
砲術屋なんて、一番頭の固い(しかも勝利になんら寄与しなかった)連中相手に
役に立つ立たないと話をしたのが間違い。
最終的には射撃用電探もありうるが、当面は航海用、対空見張り用で、
空母、護衛艦艇に即役立ちますとうたっておくのが正解だったのであろう 探照灯こそ闇夜に提灯、だよなぁ…
もっともワシントンにしても、当時はIFFなんてなかったから
レーダーで捕捉した相手が、敵なのか味方なのか暫くまよって
サウスダコタがフルボッコで遁走してから、ようやく射撃開始できたわけで…
その後が凄いんだけどさ。10分足らずの砲撃で、霧島の死命を制した >>196
それなら日本艦隊にフルボッコにされたダコタも同じ闇夜の提灯だなw >>193
技術側の落ち度とかいうけど
技術側も、帝国海軍軍人なんやで
要するに、苦しい弁明で当時の首脳のアホさを弁護しようが
いってることは「日本海軍はまとめて馬鹿」ってことでしかないのに必死だねw >>198
片や改装したとは言えWW1時代の巡戦、片やWW2の新鋭艦(40.6cm砲持ち)
状況的に電源落ちたSダコタが完全に囮役になっててワシントンはノーマークだったし、まあ霧島にワシントンが勝つのは妥当な結果よね
魚雷が命中してたら米側も不味かったが >>199
フルボッコといっても、サウスダコタは沈むどころか航行不能にもならなかったんだよなぁ
日本側の砲撃、特に霧島の砲撃なんて一発かそこらしか命中しなかったからな
火災を起こしてたんだから(これを提灯呼ばわりって、単に日本軍の無能が悔しいだけじゃ…)照準目標として目だったはずなのに
自慢()の砲撃でもこれじゃあ、ね… >>195
スリガオとか見てたら百発一中にもなってない
仕事したのは完全に巡洋艦や駆逐艦
待ち伏せポイント読まれてて追い返された魚雷艇ですら陣形を乱すぐらいの貢献はしてるのに
やれ虚像を撃ち続けるだの、砲塔がイカれるだの
アレだけ数を揃えて大した数も居ない西村艦隊相手に戦艦は何をやってたんだ アメリカのレーダーが急速発展できたのは、イギリスからの技術提供のお陰
交換に、莫大な工業力による兵器を提供しているが
マグネトロンはアメリカにもあったが、イギリス製は信頼性と出力がそれと比べて桁違いだった
戦艦デューク・オブ・ヨークは、レーダーと安定装置付きの射撃装置で、霧と荒天という悪条件の中でシャルンホルストを大破させている
それ以前に、情報戦で勝ってて、独艦隊が出てくると把握して体勢を整えてたのも大きいが >>203
巡洋艦も戦艦と同じ射撃レーダー装備なんだが 米戦艦群の報告では命中確実と見られるのが7発以上だから100発2.5中だね。 >米戦艦の報告では大口径砲弾7発です。ついでなので前に作ってみた資料を出します。
>1944年10月25日の夜戦における戦艦の砲撃記録
>上からウエストバージニア、メリーランド、テネシー、カルフォルニア、ミシシッピー、ペンシルバニアの順。
使用徹甲弾数 口径 砲門数 斉射回数 挟叉回数 命中弾数 射撃開始時刻 射撃開始距離(ヤード) 散布界 レーダ型番
93 40cm 08 13 13 03 3:53 22800 300 MK8
48 40cm 08 _? 00 00 3:59 19800 --- MK3
69 36cm 12 13 12 01 3:56 20500 400 MK8
63 36cm 12 09 09 03 3:55 20400 300-400 MK8
12 36cm 12 01 00 00 4:12 19700 --- MK3
00 36cm 12 00 00 00 0:00 ---- --- MK3
>平均射撃距離 20880 ヤード
>平均射撃速度 41秒 >記録されている「散布界」データは、左右散布界か?
MK8レーダーは、39000ヤードで目標捕捉、37500ヤードで射撃諸元を得る。
>山城と扶桑には、生存者がほとんどいないため、日本側に正確な資料はありません。
>射撃の問題点
>ウエストバージニア 射撃中前部MK8レーダー故障。1、3番砲塔揚弾機故障。1、3番砲塔で一門ずつ発火ミス
>テネシー 大部分の射撃は前部砲塔6門によって行われた。
>カルフォルニア 大部分の射撃は9門によって行われた。1番砲塔で装薬に破損。2、4番砲塔で発火ミス。
>ほかの3隻の射撃内容
>メリーランド 目標識別できず、ウエストバージニアの水柱(スクリーン上の虚像)を目標に射撃。効果なし
>ミシシッピー 目標識別できず。一斉射で終了。
>ペンシルバニア目標識別できず、射撃不能。 >色々な資料があると思うのですが、私の手許にある奴では米戦艦の射撃成績は
射距離 :2200〜20000ヤード
発射弾数:279発
命中弾数:2発
命中率 :0.72%
となっています。
>ついでに巡洋艦はといえば
平均射距離:13000ヤード
発射弾数 :3379発
命中弾数 :23発
命中率 :0.68%
という具合です。
>どちらが正しいか、真相は藪の中、といって良いと思います。
>ただ、ISHIさんの資料だと、Mk8レーダー装備艦の発射弾数は225
発で命中弾7発ということは命中率は3%に達し、非常に良い(というか良す
ぎる)数値であるのが疑問といえば疑問です。
>彼女等は本格的な対艦砲戦訓練を実施していたのか、も気になるトコロであ
り、なんかサバを読んでいる感じもするのですが・・・ただ、「山城」の状態
も不明ですし、それを含めても何とも言えません。
まぁ、2発以上7発以下、とは思いますけども。 レーダー開発についての経緯を見ていくと、
海軍は攻撃的兵器として見ており、射撃用電探が欲しかった。
航空機探知用能力は重視していなかった。
この攻撃的兵器という考えが重要で、艦載実験後の会議で研究は縮小される。
その会議で電探にダメ出しされた担当者が次に提案したのが、
攻撃的兵器である原子力利用兵器とマグネトロン利用の殺人光線Z計画
資料からは1942年6月中旬以降これが推進されていくことがわかる。
そして1942年9月のZ装置開発訓令となり正式に予算が付けられる。
レーダーはこの頃は南方配備11号の諸問題解決、21号艦載開始による諸問題解決がメインだった・ >>202
一発しかってのは最新の研究で否定されてるのに、そこは絶対に認めないんだな スリガオの話は最近では米戦艦のレーポート通り7発命中を主張する人はいないんじゃないか?
海底の山城発見されたので、その調査が進むのを待ってからでいいかと。 西村艦隊がスリガオの闇夜で提灯すらともせなかったのに対し、米軍の射撃レーダー命中率にケチをつけるのはいつもの流れ
捜索レーダー、射撃レーダーとも、無いよりはあった方がいいのは当然
オルデンドルフ 艦隊は、砲撃開始の1時間前から捜索レーダーで西村艦隊を捕捉してたしね > ペンシルバニア(33,100t)〜ウエストバージニア(32,500t)
ペンシルバニアは開戦時の旗艦。これらの戦艦群に山城らはやられたが戦争末期では勝ち目無し。仕方ない。
戦争初期だったら山城らは充分勝てたのに >>194
基礎研究の無数の筋悪案件の山からか開発リソースを投入すべき筋がいいものを選定する場で将来性を主張できなかったら選ばれないのは当然のこと
将来性はわからないしどれくらいの見通しもあるのかも示せないものに開発リソースを投入しろというのはよく海軍を批判的な人が持ち出す「水ガソリン事件」の構図そのもの
(水ガソリン事件は開発リソースが投入される前に詐欺が発覚したが)
そういうものを見極めなければいけない場で批判に答えられないには技術者の怠慢
陸軍科学研究所がレーダーとマグネトロンの開発に着手したのは昭和7年で世界的に見てもかなり早い方だったし、陸軍の上層部も当時から防空兵器としての理解は高かったとされている。 >>217
あほか、将来性はきちんと主張してる。でもこういうデメリットがあるんだろと言われて
ケチ付けられれば既存の延長線上のものしか開発できん。
将来性はわからないしどれくらいの見通しもあるのかも示せないものにって技術研究を全くわかってない
わかんないからやるんだぞ。ぶっちゃけどこの国も、例えばマンハッタン計画だって
本当のところ核爆発がちゃんとおこるかどうかは、トリニティで成功するまでわからなかった。
水ガソリンははじめからできないと分かっててやってるから詐欺なだけで、実用できると踏んで
やってみたらやっぱり駄目でしたなんてのはいくらでもある。それを詐欺と同一視するなら
先端技術研究はできん。もしくはよそが成功してから始める後追いか、しかしそれでははるかに遅れることになる >>200
結果として大戦時の重要技術だったレーダーの拾い上げと開発が遅れたこと自体についての批判は免れない
が、高等技術会議のおけるレーダーへの批判は科学的見識に基づいた正当なものだった。
技術者の説明能力不足が結果として有望な技術の拾い上げに失敗させたのに
用兵側や幹部側が一方的悪い(>>173)というような主張は誤っているかと
科学技術は批判見地が不可欠であり、技術者はそれに答える責任がある
それを理解しなければ有望な科学技術の拾い上げに今後も失敗することになる >>218
少なくとも海軍の技術側は見通しを含めた将来性を高等技術会議で説明できなかった
基礎研究の「筋悪案件」の山の中にレーダーを引き上げる機会を逸した責任はほとんど技術側によるもの >>220
新規のものの将来性や見通しなんて、実際のところ誰にもわからんぞ。
言ってしまえば願望でしかない。で現在の状態でデメリットを出され、其の将来性について
根拠がないと言われれば反論はできない。なにせそんなものはないんだからな。
やっぱりお前は先端技術開発というものの性質を理解できてない
でもそれをあえてやらななきゃ新規のものは絶対に開発できない。
今までの実績ある既存のものの改良しかできないぞ。 レーダーで捕捉された西村艦隊に魚雷100発攻撃のほうが脅威的
ジグザク航行しか回避できない WoWやってると分かるが、魚雷は脅威
4連とか本当に回避不能 大和の砲塔が何故か13mmになってたゲームだろ?
一時期の欠陥スロープくんのソースになってたりロクでもないクソゲーよ>>WoWs ゲームとしては楽しいけどあれを参考にするのはおかしい
「4連とか本当に回避不能」とかあほか
実際だと当たりやすい雷撃処分の時でさえ近距離から
4本撃っても命中2本とかになるのに >>225
ゲームでもそんなもんだよ
魚雷4本放って4本命中とか無いし、弾速とかが実物通りなら良いシミュレータになる wowsは交戦距離近いから
まぁゲームだし、豆粒みたな敵に主砲撃っても面白くあるまい WoWは戦艦同士だと距離20kmとかで主砲撃ち合ったりするけどね
縮尺や弾速は正しいんではないかと思ってるが、正しいならそれなりに正確なシミュレータになる
ここで批判してる奴は無料なんだし、この連休にやってみたらどうだ? >>194
研究と開発の区別がついていない
君の言っていることは基礎研究や先端研究においては正しいが、
兵器に限らず実用品の開発においては運用側の批判や指摘に耐えられる回答を用意せずに物理現象を無視したり技術限界を越えたトンでも品を現場に押し付けかねない暴論 ちなみに戦艦はデカい上に転舵に時間掛かるからジグザク航行とか気休めにしかならん
距離12km以遠なら有効かもだが、んなもんするぐらいなら僚艦の巡洋艦とかと挟撃なりした方が良い
でもって相手も同じ事考えてるから、相手の僚艦の挟撃を防ぐ為にこっちにも防御戦力が必要となる
となると自然と艦隊同士の戦闘になるって寸法よ 測的から砲弾が飛んでくるまでの時間も糞遅いから
戦艦の鈍重さでも転舵は回避機動としては有効よん
ビーム兵器を回避ー!で避けるのとは訳が違うのよん >>232
弾着観測して誤差修正して偏差斉射すると1〜3発ぐらいは命中するんだよ
これはゲーム上で実際は更に悪くなるとしても、距離12km以内ならまぁ当たる
仮に弾速1km/sだと12秒後に命中するが、12秒で転舵とか不可能
慣性によって等速直線運動してる未来座標は、この十秒程度じゃ殆ど変わらん
これぐらいは分かるよね?
ビーム兵器とか頭悪い例を出す前に、ゲームでもやってきたらどうだ? 「すでに水柱が上がった所には、砲弾はもう飛んでこない」っていう説があり
レイテ海戦では、アメリカ軍の駆逐艦はそれを信じて日本艦艇の砲撃をかわしたそうだな 西村艦隊で唯一生き残った時雨にもそういう話あったような。 >>232
弾速1km/sなんて例えるゲーム坊は巣に帰ってくれ。
そもそも弾着水柱を見て回避する方は転舵する、敵の照準から外れることが目的。
だから装填、照準、発砲、弾着、最低でもこれらの時間が加算される。
発砲を見て砲弾を避けるなんて考えるのは馬鹿すぎ。
米護衛空母は17ノットくらいで1〜5分ごと規則的にならないよう角度も変えながら小さな転舵を繰り返していたこともレポートにある。 自分も相手も動いてる中、次を予測計算しつつ砲撃する、だからな
当時の砲手達が、自動追尾装置とか見たら
「オレ達も使いたかった」
って泣くんじゃないのかってぐらい苦行 >>236
戦艦の主砲弾の弾速は700〜800m/sなんだから、1km/sは全く問題無いんだけど?
例えじゃなくて「計算用」に数値を丸めただけなんだが、お前本当に戦艦の基礎知識あるの?ん?
で、
> だから装填、照準、発砲、弾着、最低でもこれらの時間が加算される。
だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの
これが10km以内なら10秒以下、この秒数で「戦艦」が転舵出来ると本当に思ってるの?
ゲーム坊だの馬鹿にする以前に、戦闘が全く理解出来てないみたいだなこいつ…
そもそも戦艦が最高速の27ノット前後に到達するまでにアホみたいに時間が掛かるのすら知らなさそう
お前が馬鹿すぎだわアホ野郎 >>238
マジでバカだったんですね、お帰りくださいw >>236
悪い事言わんからWoWやってこい
無料だから連休中に巡洋艦と駆逐艦と戦艦まで動かせば、大体把握出来るぞ
面白いしお前の勘違いや間違いも治るしオススメ >>238
あのね、大和の主砲弾って40km届かせるのに90秒かかんのよ?
それがどういう意味かもわかんない?
発射直後の初速で論じてもまったく意味ないの >>239
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎
頭が悪過ぎる イギリス海軍の射撃装置の先進性が凄すぎる
確か、日本軍が開戦初頭に鹵獲したイギリス製射撃装置をコピーしようとしたが
例によって部品が日本では国産化できないので、断念したってのがあったな
あれは高射装置の話だっけか…? >>241
あのね、40kmで砲戦なんかしてもあたる訳無いし、戦艦の決戦距離は2万mだろ
でもって初速は確かに減速するが12km以内ならそこまで影響しないだろと
基礎知識ある? 日本軍はオカルト脳なので
人相見なんていう怪しいものを、選抜採用基準にしてたんだぜ
電探とかには無理解だったくせに
なお、水から油が取れる詐欺にひっかかりかけた某海軍提督は
「君達の浅薄な科学知識ではわからない。科学技術とは、深遠なものなのだ」
という迷言をその時にいってた模様 >>242
当時の射法、試射について少しは調べてから書いてね。
無知が馬鹿晒して荒らしてるだけなんだよ。 >>246
URL張れないけど測距射法も偏位弾も知っとるわアホ
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎 残念でした
初速780m/sの大和砲弾はわずか5000m先でもう690m/s
2割も減速します
10000mでは620m/s(落角7度)
15000mで560m/s(落角12度)
1万超えたらもうかなり山なり軌道になるから、
速度の水平成分は500m/sを少し超えるくらいまで落ちます
これが36cm砲弾だと10000mで580m/s(落角8度)
15000mで510m/s(落角12度)
水平成分は500m/sをかなり切ります こんなこと書く馬鹿が何言っても無駄だよ。
>だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
>偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
>だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの >>249
ちょっとその書き込みは致命的だよな。
>>243
別にそんな事は無い。何か勘違いしてるぞ。 技術の身の丈にあった射撃法を使ってればねぇ…
日本軍の測敵と射撃装置のレベルは、大正時代で止まってたに等しいんだから
「敵主力トノ射程差ヲ利用シ、遠大距離ヨリ先制射撃ヲ実施…」
とかやっちゃったのは大失敗
射撃装置の差なんか出ないほど、接近して損害覚悟でぶち込むしかなかったのに… >>248
ありがたい
初速780m/sが
5000m先で690m/s =7s
10000m先で620m/s =16s
15000mで560m/s =26s
上記から12500mで590m/sと仮定すると、単純計算で21sぐらいか
20s以上は転舵されるね
ただ俺の>>231の例えは1kmで例えてるから、1kmで計算すると
5000m先で900m/s =5s
10000m先で800m/s =12s
15000mで700m/s =21s
この表だと12000は17sぐらいで、まぁ例えでは当たるんじゃないか
実戦でなら10kmぐらいになるね 「弾速ぐらい理解して」いる人なら
簡便に1000m/sなんて間違っても言わないし
少し調べれば実際の砲のデータにたどり着けるんだよねー
そもそも実際の戦例での斉射間隔がだいたい1分程度なのに
12秒なんて数字自体妄想以外の何物でもない >>243
カムが作れなかったやつか
アメリカ製の鹵獲品もあったけど、そっちもコピーできず
日本側の射撃装置は、結局は大正時代にイギリスから売って貰ったもの止まり
なのに、アウトレンジとかほざく謎 >>253
なんか無理矢理マウント取ろうとしてんなぁこいつも
lansに比べたら玩具でしかない
> 簡便に1000m/sなんて間違っても言わないし
言います
で、実際の砲の初速を書いてんだろ
> 12秒なんて数字自体妄想以外の何物でもない
>>252 >>249-250
どの辺がどう間違ってるのかちゃんと書いてね
でないとお前らが間違い
それが軍板のルール ちなみに>>252の弾速は計算用に丸めてるからね
実際は二次曲線で時間毎に弾速が落ちるから、その表より2割ぐらい着弾は速いと思う なんで「水平成分」と書いたのを無視するんだろうね
1万超えたらもうかなり山なり、とも書いたのにね
現にアナタ、撃速をまったく理解できてなかったじゃない
言っとくけどこの程度のデータ、ネット検索でも楽に集まるんだからね?
アナタのはただ頭の中の数字だけで遊んでたに過ぎないよ >>258
反論になってないぞ
どう違うのか計算でも出しなさいよ
丸めて良いからさ
ちなみにその辺の現実の物理法則を結構再現してるぞWoW
ちゃんと砲弾は山なりに飛んでいくし、10km超えると着弾も遅いのが分かる
連休にオススメ >>256
すべて間違い。
>だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
>偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
>だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの >>259
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎
答えられない>>256から逃げるクズ野郎でしかない
> 236 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2018/01/06(土) 19:13:32.59 ID:bezHyLnM [5/9]
> >>232
> 弾速1km/sなんて例えるゲーム坊は巣に帰ってくれ。 >>261
反論になってないぞ〜〜?
はいお前がすべて間違い〜〜
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込んで下さいましねお屑さん >>263
書いてる事が何から何まで間違ってると言われているのがわからんかね。
まず、1発だけ撃つなんて事が無い。従って続く文章も全て間違い。そんな撃ち方しないから。 >>264
旧海軍の教本に「試射は必ず全門斉射」なんて書いてあるの?見た事も聞いた事も無いけど
間違いって断言するって事なら証拠があるんだろうし、見せて見せて〜〜
ああそうそう、試射と本射って理解してるよね?
水上機の着弾観測も WoWsは雰囲気を味わえるとても良いゲームだけど、海戦のシミュレーターでは無い。
シミュレーターにしてしまうと、限られた時間でマルチユーザーがプレイできるゲームとして成り立たないからな。
艦の速度、運動性、弾速、距離、サイズのスケールは実際の表記通りでは無く、ゲームが成り立つよう調整されているし、
他にもゲーム性優先で色々簡略化されているだよ。
砲術に関しては、まず基礎知識として桜と錨の海軍砲術学校ってサイトの解説を読んだ方がいいと思うよ。
後は黛氏の著書だな。
日本が射撃装置で苦労したのは、敵の挙動をXYZの3次元に分割して計算する米国のスペリー式の話でしょ。
日英は基本的に極座標形式で処理してるからあまり関係ないけど、陸軍の九七式がこいつを採用して
むちゃくちゃ苦労してる。でも、米国本国でさえ戦時量産に際して持て余したした代物だから、
これの件であまり日本を非難するのもどうかと思う。 >>266
> 桜と錨の海軍砲術学校ってサイトの解説を読んだ方がいいと思うよ。
そこ読んだ上で話してんだよアホ
WoWsは酸素魚雷が射程10kmとか丸められてるけど、雰囲気はそれなりだよ
実際の計算をしたいんなら252でしてるし何の問題もないがな
で、
> まず、1発だけ撃つなんて事が無い。従って続く文章も全て間違い。そんな撃ち方しないから。
これの証拠頼むわマジで
健闘を祈る >>245
水ガソリン事件は海軍内部で化学的疑義が指摘された上で実地試験で詐欺を見抜いている。
同様に電探も「暗闇の提灯」と原理に起因する欠陥を科学的見識基づいた批判でふるいにかけられたに過ぎない
(問題はその後、実際には有望な技術であったにも関わらずそれを説明できなかったこと。ふるいにかけられるプロセス自体は正しい。)
他にも日本軍は血液型適性検査(性格診断)もちゃんと実験をしたうえで「血液型と適性(性格)は無関係」と結論を出している。
既に偽科学と結論付けられた血液型性格診断をいまだに信じているオカルト現代人もいるくらいなわけで(比較するのも日本軍に失礼だが) ちなみに1発だけ撃つなんてことが無いって、夾叉射撃の事を言ってんのかね?
会敵時の試射はともかく砲戦開始して戦闘機動してる相手に夾叉を取って修正射なんてやってたのかね
ちょっと気になる 艦砲射撃の歴史の146P以降の解説を追えば分かるけど、
一斉打ち方もしくは交互打ち方を繰り返して着弾を修正する以外の方法は無い。
単発の射撃で修正するという資料があるならそれを提示して貰いたい。
大体、そのやり方では散布界が判定できないから修正のしようが無いよ。 (日本海軍幹部がレーダーの有用性に気づくほどまともなら、彼我の技術力の差にも当然気づいて。
戦争自体に賛成しなかっただろう。全ては、バ海軍に相応しい始まりと終わりだった、としか)) 公算射撃においては何時全門斉射に移るか、どれだけ無駄弾と時間を短縮できるかに重点が置かれる。
公算射撃では全門斉射が一番命中率が高いからだ。
試射についても同時発射弾数を増やし正確なデーターを得る必要がある。
第2次大戦中、試射は日本は交互射撃を主用したが、アメリカは初弾から全門斉射の例が多い。
日本でも距離12,000m以下、重巡は8,000m以下であれば試射を省いて急斉射とされるが、砲術長の判断次第。
初期照尺から射撃、弾着観測、そこから修正値を得、必要であれば全遠(近)になるよう試射を行う。
その後斉射に移り、弾着観測から修正、射撃を繰り返していく。
基本的に交互で撃つのは1回か2回になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています