0010名無し三等兵 (アウアウカー Sabb-Hqpd)
2018/03/05(月) 11:07:44.61ID:yPLvWPU/a◇◇◇◇◇◇◇
第二次世界大戦時のP51戦闘機は、1機30万ドルだったが、最新鋭のF15は3000万ドルと、コストは飛躍的に上昇した。
マーチン・マリエッタ社の取締役会長ノーマン・オーガスチンは、将来の航空機1機あたりのコストの高騰をこう予測した。
「2054年になると、防衛予算を全部使ってもたった一機の戦術航空機しか購入できないだろう。
その機は空軍と海軍で共用して、週に3日半ずつ使わなければならない。
ただし、うるう年には海兵隊も1日だけ利用できる」