現代技術で作る最強のレシプロ戦闘機を考える2
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WW2の戦闘機好きなら誰しもが考えたことのあるであろうこのお題。
色々考えてみようぜ。
ジェットやターボプロップはなしだがロータリーは認める、
ロストテクノロジーも使って良い。
※前スレ1
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1396519151/ B-21はタービンだろうから、レシプロだったらYB-31の復活か? レシプロならMQシリーズがすでにある
なんでYB−31みたいに不必要にでかくする必要があると思うのか? レースだと排気量が決められているから、ストロークを短くして回転数を上げて馬力を上げるのが理にかなっているけど、実用エンジンではそうする意味はない。排気量当たりの馬力という評価基準は無意味。 小さいベアキャットをベースにして高性能なエンジンとカーボンの機体と攻撃ヘリみたいなガトリング砲とミサイルと言いたいところだけど空力ならムスタングベースになるのかな ここはフライングパンケーキみたいな機体をコンピューターによる制御補助と電子装備各種搭載ということでいかがかな?
機体はやたらと頑丈らしかったから、色々弄り倒せそうな気がする 一般的な単発レシプロ機にレーダー搭載するなら、第二次大戦時のアメリカ軍機みたいに主翼の端ぐらいしか設置場所はないだろうな
震電みたいな機体なら機首に搭載可能だけど レーダーがなくてもミサイルを積めばよいだろう
目視で撃つだけでも機銃しかないよりはずっとマシだ
レーダーがないF-5Aやスーパーツカノでも
空対空ミサイルは搭載している IRSTならサイズ的に空力をさほど悪化させず主翼に埋め込み可能じゃないか 現代技術を使ってよいのなら、フライ バイ ワイヤとかも使えるのか
電子装備もあれこれ付けてかまわないんだよね
液冷エンジンなら固定武装はモーターカノン一門とか、固定武装無しでミサイルキャリアーに徹するのも有りかな
いっそのこと無人機にしてしまうのはどうだろうか 現代の技術であればRRバルチャーやDB610は安定運用できるのかな? >>97
安定運用は出来るかもしれないが、同じぐらいのターボブロップの方が
機構が単純で使いやすいかも知れん。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>94
電子制御燃料噴射や過給制御はれしぷろえんじんのぜんていが変わる 現代のテクノロジーで作ってかまわないなら全翼型とかリフティングボディー型とかもありなのか 出題がWレシプロエンジンW縛りのみなんだから機体構造
機体形状は何でも有りでしょ
反対に動力源はピストンエンジンのみ、ロータリーもダメと
という事ですかな 2000馬力級エンジン1基で推進式に装備した二重反転プロペラで飛ぶ単座の全翼型戦闘機
コンピューターで制御の補助をさせ、勿論射出座席とレーダー装備
固定武装は20〜30mm機関砲2門
赤外線ホーミングのAAMを最大4発搭載可能 レシプロで2000馬力如きに今はマーケット需要がない
無人機は使い捨て前提だから安く作られる4気筒くらいしか需要が無い >>95で答えが出てる。現在の戦場でレシプロ機が最も有効に活用できるのは無人機 現代技術で作る最強のレシプロ戦闘機を語ろうというスレだから、現在使用されているエンジンや機体でなくてもかまわない筈
過去に2000馬力超えのレシプロエンジンがあったならば、現代技術で開発や運用は可能
実際に作る話ではなく、もし作れるならばという趣旨で語ればよろしいかと思う 2000馬力級のレシプロ戦闘機で有名どころだと
米国機のコルセア・ヘルキャット・ベアキャット・サンダーボルト・マスタングだね 現代の技術なら当時の2000馬力級と同じサイズで3000馬力以上出せんもんかね >1で戦闘機と設定されているので対空戦闘能力が最重要かと
プレデターは基本的には攻撃機だし
通常、プロペラ機の速度限界が時速700kmあたりとすれば
現在の複合素材を多用すれば2000馬力は不要かと思う >1で戦闘機と設定されているので対空戦闘能力が最重要かと
プレデターは基本的には攻撃機だし
通常、プロペラ機の速度限界が時速700kmあたりとすれば
現在の複合素材を多用すれば2000馬力は不要かと思う 5000馬力エンジンにベアのプロペラ一式付けたら800km/h越えないかな レシプロエンジンで音速を超える航空機を作るなら、
ターボファンエンジンのようにプロペラをダクトで覆う構造にして
エアインテークで吸入空気を音速未満に減速させ、レシプロエンジンでダクト内部の空気を加速し、
ノズルから噴射するようにすれば、
プロペラ速度が音速に達する効率低下も避けられそうだ、
そういう方法なら理論的には超音速のレシプロエンジン航空機は可能なはず。 >>117
ジェットエンジンは使っちゃだめということだが、
ジェット機に使われている超音速でもエアインテークで空気を減速させる仕組みとかはレシプロエンジン航空機に利用できそうだしね カーボンは被弾したら割れたりしないのか
修理はどうやるのだろう さすがに桁、リブは超、超々ジュラルミン
機体、翼はブロック化された構造で破損時、
耐用限界後はモジュールごと交換 >>114
対空戦闘とかプロペラで何をやっても
どのジェットに対しても勝てないから
最弱にしかなれないんじゃないの? ミサイルキャリアであると同時に、
VTOLや空中停止も可能、
さらにプファイルみたいな前後にプロペラを逆回転させて、
緊急バックさえ可能、ぐらいに機動性が高ければ、
ジェットに対してもワンチャンあるかもしれない >>121
最強のレシプロとの事なので、その舞台はコストを度外視して
最新技術で作成したレシプロ同士の優劣との前提なのでは?
そもそも妄想世界なので実存した大戦機のリソースを現代の
テクノロジーで補完したらの世界だから
つまり基礎工業技術基盤の無い日本機が一番に大化けするはずw ターボプロップもターボシャフトもジェットも発明されなかったら現代の戦闘機はどうなっていたか
を考えるのは楽しいかもね 星形空冷とV、W型水冷では後者の方が出力は出しやすいんでしょうね。
工作精度が必要だけど現代なら5000馬力は絞り出せるんじゃないかと。
ただ、プロペラで音速は越えられないんだろうな。 現代の工作技術と素材ならミリオタの大好きな二重反転プロペラを
さほどのデメリットなく実現できるか エアインテーク内にプロペラを配置して流入空気を音速未満に減速できるモータージェット方式なら
レシプロエンジン推進の超音速機が無理やりにでも作れるな レシプロエンジンの馬力で音速超えられるならスーパークルーズも容易であろう 面白いなw
ロケットやジェットの技術が、一切ない世界かw
マッハは超えられないにしても、空力と重量的に、
プロペラミサイルは一応は航空機より速くは飛べるだろう。 レシプロ最強ってもステルス機には勝てない。
プロペラがある限りステルスにはならないし。
モータージェット式なら曲がりダクトでレシプロステルス機ができそうだが、、、 単発機で3胴ですが
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96_21#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Saab_J_21A-3.jpg いくら出力の高いエンジンを乗せても音速は越えられないから限界が見えるよね。 そもそも、航空グレードの高オクタン価ガソリンは
パテントがアメリカ独占だから
例によってアメリカの敵対国は低出力になってまうんよね
共産圏ではABGASの高グレード手に入らんよ >>139
レシプロ航空機用の燃料は高価なんだね。高オクタン価なのかな。自動車用の100じゃあ低い?
あと、ジェットの燃料は灯油軽油?みたいなのときいたけど本当なのかな。 >>140
100じゃ低いよ
特別グレードの燃料自体も高コスト 日本海軍だと、98オクタンのガソリンが最高級だった様子。
一般は87オクタンのガソリンを使ってたとか。
当時のドイツ空軍も、87オクタンのガソリンが標準だった様だし。
米軍の100オクタンオーバーなガソリンの方が、むしろ
例外的だった様子。 日本の場合はエンジン自体の軸受けあたりの
材質、工作精度の問題でオクタン価以前の話 自動車用の100って
アレ何時作られたか知っとる?
低い高い以前に
当時の君達の言ってる飛行機に使えるものではないよ 航空機用のAVGASはアルキレートで車用は灯油系からの改質なんで今でも別物だね
大戦中にアメリカが改質ガソリンの試験をしたけど熱価が高くてオーバーヒート気味だったとか シュナイダートロフィーのロールスロイスRエンジンの燃料はベンゼン、メタノール、アセトンに四エチル鉛を添加したものだった。 1930年代にアメリカはあの技術持ってなかったけど、イギリスからの技術交換でかくとくしたのかね ロールスロイスRエンジンの燃料はレース専用の特別ブレンドで
こんな高くて生産できないもの軍隊で使えないよ、原料見ればわかるがほぼ石油無いし
ロールスロイスRエンジン約2800HPまで実現できて
100オクタン越えの燃料で何をやるのかの知見が獲得できたのはデカいけどね
イギリスも100オクタン以上の燃料はアメリカからの輸入品で
外貨流出を招き
これが戦後の借金だらけの一要因になったくらい 2000馬力級エンジンに排気タービンを組み合わせた双発単座戦闘機
降着装置は前脚式として、30mm機関砲2門を固定武装とする
電探・逆探・赤外線センサーにチャフ・フレア発射装置を標準装備
AAMはIRH、SARH、ARHのいずれも運用可能
防弾装備は勿論、射出座席も基本仕様
艦上戦闘機としても運用可
……というのを考えてみた
単なる妄想だけど 大馬力だからといって最高速度が速いとは限らない
つまり馬力が小さい方が速いこともある
P-51が良い例
ちなみに2000馬力はそれなりに大馬力
大馬力でも複雑になると整備製も悪化するし、デカいエンジンは当然重量と占有空間もデカい ココは実質、現代技術で作る最強の戦闘機用レシプロエンジンスレ?
じゃなければ現代技術で造るレシプロプロペラ機はティルトローター機じゃね? ポールアレンのような富豪が大出力ピストン航空エンジンを新設計してくれんかな
そうしたら現代技術でどれほどいけるか相場値がわかるのに 彩雲を現在の工作機械で造り良質燃料でバチーンと飛ばしたい レシプロ発動機を21世紀の技術で大馬力化、航空性能を向上させるとしたら
目標としてTU95に載せられるような
1台1万5千馬力を目標にするのではなかろうか?
ボア155ミリxストローク190ミリ、
空冷星形26気筒、93リットル
辺りなら、本体1段3速機械過給機と
排気タービンの排気を再燃焼させて
ターボコンパウンドで出力回収したら
1万馬力、1万メートル
くらいにならないかな?
たぶんシリンダーヘッドはほとんど油冷で中間冷却器と油冷却器で
やたら空気取り入れ口が目立つ構成になるだろうね
ターボコンパウンドも機体側の過給機から注気して一度、圧縮機にかけてから
タービン羽冷却とかしないと
熱で壊れるだろうし
Oパーツてんこ盛りやね 現代の技術で排気量アップにタービン装着、点火系と燃料の質が向上したとして
プロペラ機では800キロあたりが限界速度って言われてるからなあ
それ以上の速度を出そうとしてもプロペラの回転速度が音速超えて
衝撃波を発生させ効率が低下するとか
向上するのは加速性と海面上昇率の数値あたりか。
戦後のレーサーは別にして、量産戦闘機の極限は
Ta152の12300mで759Km/hじゃないかな ちなP47サンダーボルトがJ型以降で761〜800キロ超の最高速度を記録してるけど
試作機だったりアメリカの計測基準の関係で甘かったりで
量産されたらどうだったか怪しいもんでw 液冷アルミメッキシリンダーで排気タービン20〜24気筒10リッターエンジンで充分5000馬力と耐久性出せると思うよかなり軽量化も出来る。
問題は大径ペラを低速で運用すると機体を大型化せざろう得ない所、ペラ効率をとるかマス低減と脚強度有利と空戦時の加速レスポンスをとって小径ペラにするか、バルカン機銃弾数や爆装、レーダー等考えてエンテにするかホルテンスタイルでステルス性まで視野に入れるか、悩むなw Tu-95のターボプロップエンジンが一基で15,000馬力。これをレシプロエンジンで実現出来るかというとねえ。仮に馬力は出ても、いったい重さが何トンになるのだろうか。 TP400はエンジンだけだと1200kgぐらいだな
そのエンジンの重量は? 大出力エンジンにこだわらなくても良いのではないかな?
デカいエンジンは機体をその分大型化/大重量化させるし、整備や燃費の問題もある
現代の技術で作る戦闘機ならば第二次大戦機よりも装備が追加されるからその分機体は重くなるだろうけど(軽量高強度の素材も使われるだろうが)、3000馬力でもハイパワー過ぎる気がする レシプロエンジンの馬力は緊急出力の5分位の出力なので
常時出せる馬力は遥かに低いよ >>166
トップフューエルは8リッターV8で1万馬力 瞬間的に特別な燃料を使って出せる馬力であって、常用出来るものではないよ。 >>162
TU 95は最大速度950キロ時で1500rpm、5.5mの同軸反転パラを回しているから
レシプロでも1機1万馬力出せれば後退良翼と組み合わせて900キロ時超えは可能では無いか? >>164
採用可能なあらゆるギミックを組み合わせて
強度と冷却系、潤滑に余裕を持たせたうえで
地道な効率向上を積み重ねて
はじめて1機1万馬力が実現するだろうね >>172
いやだから、その馬力は常時何時間もだせるんですかって話と
燃料は何ってのな
常時馬力とWEPの馬力はどのエンジンも別項目
レシプロ→ターボプロップ換装でレシプロが死滅したのは
巡航速度の差の方で
次が燃料コスパ
AVGASの市場なんてもうほとんど無いよ、専用燃料とか糞高い 新規開発するなら有鉛にこだわる必要はなくて、無鉛対応にすれば良い。 >>174
トルエン、ベンゼン系の特殊燃料って高いの? >>176
Ta152はほっそりとした翼と胴体で軍用機と思えない美しいシルエットだった
でもあれって単発機なのに5トンもあるんだよね
なにがそんなに重かったんだろ、やっぱりエンジンかな
三枚プロペラと相まってそんなにスピードが出ると思えないイメージだけど
タンク博士が乗ってP51をぶっちぎり!カコ(・∀・)イイ‼ ジェット燃料を使えるディーゼルの方がいいかも。圧縮比を極限まで下げて、始動性は機械式過給機で補った上でターボ過給する。 >>175
無鉛は基本UL94規格で何割か性能落ち確定
それ以外はそれ程出回ってないようだ
>>177
流通量が少ない燃料はどれも高いよ
原料の値段もお高いよ
エチル以外は結構いれないとオクタン価上がらん >>180
ディーゼルエンジンな航空機エンジンは、そんなに数が無いんだよな。 最近はセスナにベンツの自動車用ディーゼルベースのエンジンに換装するサービスがあって、日本国内でも飛んでいる。
大きい方ではドイツのREDって会社がV12の水冷ディーゼルを開発している。排気量6134ccで500馬力。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています