【傑作機か】四式戦闘機疾風Part26【欠陥機か】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
その魔法が空気抵抗(増槽)も重量増加も皆無って言う文字通り魔法ならありかもしれないが
そんなデータになんの意味があるのかw
500リットル(飛燕150機目以降)&250kg二発&12mm厚ゴム防弾&低オクタン&川崎()エンジン
これで半径とか言って合計1200kmとか言うのはちょっと…Bf109と比べ燃費悪化要素しかない
機体設計がバケモノなのか川崎の技術者が実は天才で魔改造したのか DB601が燃費悪いというのは
低速回転でリーン混合気で動作させるのがあ難しいからなの?
ボッシュ燃料噴射ポンプが小容量の噴射が安定しないとかで
振動とか黒煙が出るとか
リッチに燃料れいきゃくしにいとすくに壊れるとか? 日本陸軍の飛行機総合スレが落ちて、さらにキ100スレがIP付で仕方なくこうなっているのか
87オクタンでどうにかマーリン対抗
↓
排気量を増やして、摩擦箇所をボールベアリングで摩擦抵抗その物を減らす
排気量33929cc×回転数2500rpm=84822500cc/分(Bf109 E-4のAaでB4(87オクタン))
これに対して燃料はBf109 E-4でたった87オクタンの400リットル、さらに増槽は付けられず(増槽が付けられたのはE-7から)
キ61 1型は機体に755リットル+増槽2つ合計400リットル=1155リットル
あと、揚力を生みやすい長細い翼ではなかった
アスペクト比 数値が大きいほど細長い
Bf109E 6.0
キ61 1型 7.2
翼面荷重 数値が大きいほど翼揚力を削がれる
Bf109E 165kg/m2
キ61 1型 147kg/m2 DB605は初期のタイプから調子が悪く火を吹いたりしてる
これに気がついてドイツ空軍は緊急パワーを機械的に封印した
レバーに封印され1300馬力に落ちてしまった
調査の結果、オイルが泡立ってることが原因とされオイルクーラーのコアを増やすなど処置が取られた
やはり同時期にタイガー戦車のマイバッハV12もベアリング壊れるとされて原因は
オイルの泡だと断じてるのでナニカ要因は同じかも。ただ対策不能とされ直ちに放置された
こんなわけなので封鎖が解かれても空軍はダイムラーは「病気持ち」だとみなした
DB605はいちおう対策はされたのだが根本は
DB601のブロックをそのままにボア広げてることに由来するシリンダブロックの剛性不足であるとしており
クランクやベアリングの問題ではないとわかってる RRマーリンはウェットライナー、つまり高炭素のねずみ鋳鉄のシリンダーが
アルミブロックに挟まっており、直接冷却水にライナーが触れる方式だった
これは昔のレーシングエンジンや、ボロいイタリア車によくある方式
量産車だと鉄製のライナーが(汚い池に浮く)なんてすぐ赤錆まみれになりそうで
日本人が見たら卒倒するおぞまししい不潔なやり方だ。
ロイス博士はレースの経験からこれがもっともよく冷え戦闘力がたかいとした。
ダイムラーはキモいと思ったのか鋳鉄ライナーをいれてもアルミブロックではさむ
直接冷却水にふれないドライライナーとした
一見良さそうだが、これは冷えないし重いし、ブロックの剛性が不足する三重苦のやり方だ
結果的にダイムラーはシリンダブロック剛性が不足して火を吹いたしあまりいいやり方ではなかった
ロイス博士の排気量は27リッターのママふやさないという頑固なやり方が
マーリンにはさいわいした 誉は特殊鋼クランク室で剛性を上げてかつサイズを小型に出来たとか自賛してる
が実際には全力運転で油が漏れまくりで
剛性が十分でないのか
パッキングの受容面積が狭いとか
サイズを局限したり肉厚を薄くして軽量小型にした弊害が出まくり
高圧ガスを出力に変換する構造物の強度を保証する重量配分が過少だったということなのだろう ドイツ人にも日本の戦闘機のなかではドイツ混血ということでキ61は人気ある機体
(惣流アスカラングレーもエヴッァではキャラ人気)
ではあるがキ61のエンジンはダイムラーでなくカワサキとして無関係としてる
(よーするに評判悪い関わりたくない)
誉はとカワサキは機械的な悪夢として笑われてる
ただ若干ニュアンスがちがうのは「キ61のトラブルの要因」は
空襲による人手不足に帰してるので、空襲の混乱がなければ動いたはずだ
というのがドイツ人のかんがえ
ま-空襲がなければ、ジェットだって飛んだはず、たしかにドイツではそうでしょう・・けど >>855
マーリンは高オクタン値の燃料を使用する前提で作っている
つまり、誉と一緒
ただ、マーリンがウェットライナーと言うことは恥ずかしながら初めて知った
エヴァな
ハ40・ハ140は部品の材質と製造方法が悪い
アツタは部品の材質が悪かったものの、その製造方法を改良することで歩止まりは多かったけど、
前線でクランク軸が折損することはほとんどなかった MC.202とかはエンジン問題は本家と比べてどうだったのだろうか?
ピョレミルスキは、...実戦投入されてないから... イタリアはダイムラーに変えてよかったみたい
彗星もパワーにかんしては熱田の方が金星より良かったので離艦しやすいとされる
即戦力としてはパワフルではあった
ただし、イタリアは元のエンジンがフィアット74式という空冷エンジンで850馬力しかなかった事が大きい
じつはこれフィアット32リッターでダイムラーや金星と同じおおきさ
で馬力が小さいのは。元になったエンジンはワスプジュニアという25リッターの
子ども用ライセンスを買ってしまったから
ただファアットエンジンは軽量等の利点があり格闘をおもんじるイタリアっ空軍としては
すてがたいものがあった。もとがジュニアという小型エンジンだからかるいのは当然だわね ウェットライナーは、シリンダーとブロックは別々に作り
アルミブロックは80℃に温めておきライナーは氷水につけてひやしておく
するとアルミは熱膨張率が高いので穴は広がり、するりとくみ付けられる
単体では強度はなくても組んだ後はがっちり
ロイス博士はレースの豊富な経験があるのでこのやりかたをとった
ベンツは知らんのでおそらくドライライナーはプレス圧入しただろう 艦載機のエンジンに空冷が多いのは、回転数の増減への反応速度が液冷より速くかつ被弾に強かったため
キ27にフィアットA74RC38を積んだものをイタリフ空軍が採用したら、考えたくもない悪夢になるのだろうね 彗星33が艦上離陸できないのは推力線が下がり、ペラ径が縮小したから
彗星の改良版で誉搭載が計画にあったというけど
どのぐらいの性能を機体されたんだろうか >>856
自転車でも太くて肉厚のアルミフレームは硬いけど、薄くて肉が薄いクロモリ鋼のフレームは柔らかいからね
自転車の場合は柔らかいほうが疲れなくていいという意見もあるが 誉とハ40/ハ140に使われたエンジン生産力の全てを金星/ハ112に回していたら、ちったぁマシになったんではないかな
特にスレタイ、こいつは3.1トンまで軽量化されたそうじゃないか
プロペラも短小だし相応のエンジンだろ
このくらいが性能のバランス取れてていい飛行機になったと思う
次に鍾馗、呑龍。こいつらも稼働率上がったと思うし、何なら隼三型もこれで統一で良いだろ
一二三四式戦全部ハ112で足りるだろ >>865
生産力というかリソース全てを注ぎ込んでればな。
帝国海軍が悪いなww 中島「金星なんか作りたくない。うちなら誉をさらに小さく高性能に」 >>865
キ116なら2,3tだぞ、元の疾風から400kg近く軽くなってる
隼の場合制限速度(650km)が問題で設計主任から反対されてた
3型の時点でF6F振り切った経歴があるから、あと機銃のスペース潰すのも問題
一方飛燕は早急に換えておくべきだったな
鍾馗は…流石にエンジン足りなくなりそうだしハ145乗っけておこうw
ハ109より素直だから第47戦隊整備隊に任せておけば何とかなるでしょ じつは第一次大戦の記録でもパイロットは星型エンジンをこのみ直列やVエンジンを嫌った記録がある
このとうじだと星型9気筒なのでV8やV12はパワーがまさる。それでもパイロットは星型を好んだのは、
水冷エンジンはクランクケース汚破損が多かったため、信頼性ある星型がたいへんこのまれた
星型エンジンはクランクが短く前後にベアリングをはめる簡潔な構造でこれなら壊れようがない
星型110馬力エンジンを積んだソッピース三葉は、名パイロットホーカーの手によって離陸して
いきなり3回連続宙返りして観客は度肝を抜かれた。
「運動性が高く、空中で酔っ払ったような動きをする」とまでしるされてる
ちなみにエンジンは既に旧式で非力だったが運動性こそが重要だったから大した問題ではなかった
このソッピース三葉機がカナダ人の「ブラック小隊」の手に渡り87機ものドイツ機を撃ち落とした
レッドバロン、リヒトホーヘン男爵は水冷メルツェデス200馬力をつんだ重いアルバトロスを憎んでおり
『イギリス機に比べてまったく時代遅れで、途方もなく劣っており、この飛行機では何もすることができない』となげく
ドイツの赤い彗星も、ついに待望の星型110馬力エンジンを積んだ新型フォッカー三葉機が手に入ったときは
「勝利は疑いない」と演説して部下たちの戦意をあおった。この部下にはウーデッッドやゲーリングもいた
のちにゲーリングは、星型エンジンを積んだFw190の試験飛行ではおおいに喜び、涙を浮かべていた
このとき、あやしげなBMW空冷エンジンの大量生産の命令がくだされたためタンク博士は狼狽した 第一次大戦からそんなに星形が信頼性たかく軽量でよいとわかっていながら
なぜWW2ドイツは水冷V12のダイムラーベンツなのか?といわれそうである
クランクシャフトが長いため内部モーメントという厄介な力が発生する
水冷のV12エンジンはそんなことも前の大戦から常識であったのである
もちろん稼働率が低いだの壊れやすいこともわかっていた。そういうものだから
要点はなぜ頑丈な空冷にしないのか?だが
そんなもんは一言で片付けられる「空冷星形ではスピードが出ないから」
要するに戦闘機エンジンはスピードにまさる水冷にかぎる、他に替えがないとドイツ人は認識していた
ひとつにはWW1のあとドイツは航空禁止されていたため研究できない
ダイムラーの水冷エンジンはレースの方で研究が続いていた
空冷はドイツ航空禁止の建前上、おおっぴらに研究できずアメリカのライセンスを買うしかなかったのである
とんだ後進国、であったのだ 中島が栄の純出力向上に失敗した時点(ハ115-I/栄31型)で、中島以外で栄と誉を作らせないようにするのが最適だった
栄は中島以外でも川崎6681基と石川島2286基(ただし石川島の栄21型初期生産品はすべて回収)で作られていた
川崎がキ48改とキ43-III(立川生産)
石川島が中島製造の零戦の52型(ノーマルと丙は確実)と62型?
陸軍は栄の純出力向上失敗に激怒して速攻中島から陸軍向け栄生産ラインの撤去を決めたものの、
両軍とも栄に頼らざるを得ない状況であったため、
中島だけで栄とキ43-III・零戦・月光を作らせておくのが最適だった
それ以外に中島では、誉を用いたキ84・のちの紫電改(川西と共同)・流星(愛知と共同)・彩雲(空母部隊壊滅後、陸軍からキ46-IIIを提供してもらうことで中止)を作らせる
他社は練習機用エンジンやアツタを除き、全リソースを金星(とハ104)へつぎ込む
三菱はキ67・キ43-III(ともに海軍にも供給)
川崎はキ100とキ61(ハ40ではなくアツタ搭載)
愛知は彗星(空冷だけ)と晴嵐(アツタ)
立川はキ100(エンジンは石川島製)
川西は2式大艇(エンジンはハ104。中島連山とのちの川西紫電改のトレード)
渡辺は零水→瑞雲
な感じだったらよかったような てか隼2型が零戦32型より半年遅い時点から色々崩壊始まってるよな
かたや32型は航続距離を叩かれて、一方の陸軍では2型戦力化が待ち望まれる状況で半年も遅れたのは痛い
むしろ計画的には陸軍の方が半年早いぐらいが丁度よかったのに
試作機を急遽採用でまだ本領発揮ではない一型が主力の1942年、二型が遅れて登場だがまだまだ数が揃わず、しかも三式戦が追加で色々ボドボドの1943年
以降は質の低下の44年以降と、陸軍航空隊が真っ当な装備・環境で臨めたのが一度も無い
海軍は腐っても零戦一本で43年夏までは戦えてた
まぁその後は陸軍より酷いとも言えるが、少なくとも一刻も早く急いで戦力を発揮すべき1942〜43年に隼も飛燕も本領発揮と行かなかったのが痛すぎる あと機械式信管の13mmマ弾も足引っ張ってる
本家イタリアの炸裂弾も世界的に微妙な評価だし
これが改善されるのは空気式信管導入してからで、それまで13mmの性能も信頼性も本当にブローニングの劣化でしか無い
マジで1942〜43年の陸軍戦闘機の性能もうちょっと何とかならなかったのかという感はある
マリアナ諸島に侵攻始まって以降に疾風とか五式とか出してもそれ意味無いから… いやアバウトにではなく12.7mmマ弾とちゃんと言うべきか
まぁ伝わるだろうが
てか疾風もまともに揃ったのはフィリピンからだし、陸軍航空隊の戦闘機の面子の充実がマジで遅過ぎる その頃には搭乗員の方が話にならんレベルに落ちてるし
別に二千馬力とかそのレベルの高望みはしなくていいから43年中には金星疾風とか42年の早期に隼二型とかその程度で良いからやってくれれば良かったんだよ
1942年の陸軍の主力戦闘機がモホークと大差ない一型ってそれ、1942年の航空隊としてヤバいからな? げんざいのトヨタエンジンのクランクは高周波焼入れです
表面が硬く内部が軟らかいため、耐摩耗性、耐疲労性に優れていますが
ただし熱歪みはさけられないためクランクは曲がる。が世界最高の能率を誇るトヨタでは
えいやっとプレスにかけて修正します。このときせっかく加工した残留応力はけしとんでしまいます
BMWではこれをきらい熱処理して研磨機にかけるそうで
(ドイツで工場見学した佐貫赤男によれば)戦時中のダイムラーDB601もおなじやりかたです
ドイツのエンジンはクランクシャフトにアンモニアガスをもちいて窒化処理されていた
処理温度が低いため焼割れや焼ひずみの心配もありません。
この窒化はクルップのアドルフ・フリー博士が1923年に発見した
したがってWW1後の発明で、これによって飛躍的にエンジンクランクシャフトは強度をます
ドイツは窒化鋼の開発に取り組む
一方アメリカは窒化鋼は高価すぎて見合わないとして普及はしなかったが後にドイツから導入した
マーリンエンジンではバルブやバルブスプリングなど多くの窒化鋼がもちいられていた
クランクは0,4ミリの処理
なお100時間で窒化層は1ミリに達するので正規の半分くらいで見切って切り上げたようである >>874訂正
×三菱はキ67・キ43-III(ともに海軍にも供給)
○三菱はキ67・キ46-III(ともに海軍にも供給) >>876
主な敵であるイギリスが1型で勝てる機体しか差し向けてこなかったのが悪い
マリアナ失陥とか陸軍のせいじゃないしな
時期を急いで52丙みたいになるよりまだマシ
マ弾はまぁ確かにもっと早めにほしかったけども
一方疾風の一年遅れで紫電改はもう何があった?って感じ ホ103装備の零戦を陸海で統一が正解
零戦は爆撃機との交戦を考慮した陸軍的には重戦で一式戦の上位互換
武装以外の性能面で大差はないけど、実戦配備と性能向上が零戦は一式戦より一年早い
炸裂弾がしょぼくともホ103は唯一実用的な機首武装、その有無がP-40やF-4Fの防御を破れるか決まる
海軍がこれ持ってたら逆に陸軍はニューギニア島に行かなくて済んで、四式戦の傾斜生産(戦闘機超重点主義)はなかったかもw >>858
マーリンは古い設計のエンジンに優秀な過給器を組み合わせたからハイオクタンにマッチしただけ
開発された時はまだハイオクガソリンが潤沢に供給される見込みも無い時代よ 発動機が限られると生産数落ちるから
昭和18年までは陸海軍ともに栄と水メタなし金星搭載の零戦をそれぞれ作る
どっちかにすると史実以上の数の戦闘機は揃わんからね
次世代は誉と水メタ付き金星搭載の四式戦でいい
海軍は母艦への転用とか逆もあるから水メタ付き金星搭載の零戦をある程度持っておくといいかも
陸軍は四式戦でも三式戦でも金星の活用による三菱の生産力活用に失敗した
三式→五式が早かったりやキ116との二本立てなら四式戦ももっと活躍できた
相棒が一式戦ではなね >>881
零戦は防弾が無く、胴体に食らえば即パイロット火達磨
20mmもまるで戦闘機に当たらず(22以降マシになったが32以降だし…)
7,7mmを米軍戦闘機にぶつけてたからな…いっそ20mmやめて12,7mm4丁で良かった気がする
最終的に計画に無い防弾&重武装でバランスガタガタはやっぱまずいっしょ
隼は計画当初から防弾アリで胴体は安全性を考慮しタンクがない
軽量弾だから寄れば抜けるしB-17を落とした例もある
機銃をあきらめた主翼は薄く、当てにくいという特性を持つ、胴体もずっと細い
中国戦線のP-40なんかはともかく、F2Aや英軍機には火力の不足はないのも幸いした 戦闘機をやるにしろ、爆撃機を相手するにしろ
隼の武装のが役割に合ってた、欲を言えば12,7mm4門の鍾馗
防弾皆無でガ島への遠征して、気付けば20mm当てれるパイロットが希少種ってのは不味いですわ >>884
防弾の差は運用者の差
零戦だろうが一式戦だろうがユーザーが防弾を望めば防弾するし、しなければしない
陸軍が使ってれば零戦も防弾されたし海軍が使えば一式戦も丸裸のままだ
20ミリがモノを言ったのは大型機攻撃で
ハンプ越えの辻斬りやインパールの空輸阻止で戦局に影響を与え得た
海軍のソロモンにおける無謀な攻勢で陸軍がニューギニアの尻拭いをさせられたのが史実
逆に海軍がビルマに助けに来てくれるようだったら何も陸軍で20ミリはいらなかったかもしれんが
とにかくビルマ方面に一式戦や九七戦ではなく翼銃のある戦闘機を主力として配備したかった >>884
他の国は座席下の胴体内に防漏タンクを置き、操縦士を守る防弾板でまとめて集中防御してたもんだが >>887
他の国って米ソ以外に碌に存在しないような…
コックピットのパイロット目掛け100m以内で正確に撃ち抜く隼が生まれたわけか
隼に墜とされると生還率が極端に低いとかなんとか スピットファイアにせよコルセアにせよ
パイロットの前面に燃料タンクある機体は飛行性能の割に日本機に弱い
たぶん弱武装ゆえパイロット狙ってて、それが燃料タンク直撃したのかも >>888
いやドイツ軍もそうだが
スピットファイアなんかは操縦士の前だけど てか翼銃廃してんのに隼二型初期型が515km/hって遅過ぎる
二一型より遅い 陸軍昭和19年1月以後
主要地防空(外地は最重要地) キ84
内地+パレンバン防空 キ61-II改(史実のII改ではなく、アツタ32搭載のII改)
主力戦闘機 キ100
戦闘爆撃機 キ43-III
重爆撃機 キ67(海軍共通)
司令部偵察機 キ46-III(のちに海軍共通)
指揮連絡機 キ76
双発高等練習機 零式輸送機改造(海軍共通)
高等練習機 キ55(海軍共通)
中間練習機 93式中間練習機(海軍共通)
初等練習機 2式陸上初歩練習機(海軍共通)
輸送機 零式輸送機(海軍共通)
滑空輸送機 ク8II(海軍共通) >>890
P-39のソ連パイロット生き残りによれば
信頼感があるのかクソデカ空冷エンジンを盾にヘッドオン仕掛けてくるんだけど
そのエンジンスッゴイ脆くて数発食らっただけ(当然37mmではないw)で飛んでるのがやっとになるから
あとはどうとでも料理できたって証言がある
Fw190は全部ひっくるめて150kgぐらいの防弾でスピットやハリケーンが主に使ってた7,62mmには耐性があったけど
12,7mmにはどうしようもなかったのが米軍機にバタバタ墜とされたので証明されてる キ84とキ100要らんだろ
キ116(金星疾風)さえあればその両者より遥かに良いだろ >>891
そりゃおめー2型が計測した空域が6000m上空だもんw
どう考えてもエンジンが本気出せる高度じゃない
アメリカで計測した疾風にしろ同高度ならP-51Dが追いつけないって話だ >>894
キ100はその気になれば疾風より約1年早く出れるってアドバンテージがある
(川崎のエンジン部門が失業するけどw)
その時期に回れて火力もあってダイブも出来て信頼性が高く航続距離も申し分ない機体は貴重
キ116が出たら順次差し替えていけばいい 1500馬力に対して3.2トンなので馬力荷重も高く、また翼面荷重も低めで格闘性能も高い。
源型機同様20mm機関砲で武装、防漏ゴム等防弾も充実 更に20mm×4丁への発展の余地を残している
当時の考え得る中で最も主力機に相応しい戦闘機、キ116 >>896
あとはホ103を開発せずに、ホ103を拡大という迂遠な手ではなく、直接本家ブローニングのボアアップ(20mm化)によって20mm機銃の一式制定化も必要だな。
回りくどい開発なんて必要なかった
マ弾の不調は使わなければ良い話
ブローニング系列には焼夷徹甲弾があって、着弾の衝撃で数千度に燃焼し燃料タンクを火災させる強力な弾があるので、20mmでも焼夷徹甲弾を充てればいい話 とはいえ誉と金星62は同期なのよねん
「結局どっちがよかった」はまあ、後の祭りとゆーか、後出しじゃんけんとゆーか >>900
文庫 悲劇の発動機「誉」 (草思社文庫)
を読んで仮想戦記みたいな話は絶対に成立しないって思って草。 そもそも誉が早期にポシャったら、別の2000馬力級エンジンが出て来るだけなのでは? 空冷星形1500馬力は13試へ号で実現してらから
18ねんにでてくる金星60系は既存の機体の性能向上はアリだが新規の機体に積むのイマイチだなあ
戦闘機や艦爆は13〜15試の高性能機は
火星10系で開発されて当然なんだけど
14試ぬ号や護は難物だったね
少しでも大馬力を狙わないといけないから
後知恵ではあるが >>900
日本軍の頭って史実の方が火葬戦闘機やってるよね 誉搭載機とかハ40・熱田とか
よりにもよって現実を全く考えられてないから、よほど変な要求しなきゃ大概の一般オタクの案の方が堅実案になる >>905後知恵だからそういうこと言えるんだよ。あの時点で優れた液怜エンジンを採用するというのは
別に異様ではない。普通の判断。 13試艦爆についてはDB600というのは最初から馬力不足ではなかろうか?
爆弾倉という断面積を増大するファクターがあるのだから
火星でもいいような気がする >>906
800馬力のBMW系列ですら稼働率低い状況で水冷に拘るとか全く現実見えてないだろ日本軍
それで千馬力超えるしかもいきなりDBに挑戦とか仮想戦記の頭なのは歌がようがないよ
史実が一番火葬やっているという皮肉が実に興味深い そんなん言い出したらどこの国も仮想戦記レベルだからね
馬鹿馬鹿しい >>909
日本の水冷は生産もそうだが整備士も慣れてないから稼働率低下に拍車かけてる
水冷に関してはどこも同じとはとてもでは無いが言えない
イタリア以下、比べるのも失礼なレベル
向こうはドイツと陸続きだし
完全にハ40とか誉とかの計画時のはスペック傾倒でぼくのかんがえたさいきょうのせんとうき状態になってる 何が「馬鹿馬鹿しい」んだろうか?
他国をどうsageたって、日本は何も変わらないよ
ここは四式戦であり日本機のスレなんだから日本、そして軍の下した決定がどう検証されるかで他国は関係ないよ BMWV12は初期のハインケル戦闘機に採用されてドイツ空軍の主力だったが
倒立ダイムラーベンツのほうが視界が良いということで一転して「不要」にされた
このためBMWはユンカース用の空冷ホーネットエンジンを二重にすることで
1500馬力程度のエンジンになると計算してそちらを主力商品に鞍替えした
ソ連ではBMWを改造して1700馬力にしたミク−リンエンジンが大量生産されており
ドイツでも「なぜ本家のBMW12気筒をFw190につまなかったの」という議論はいまだにある
ただBMWの中の人によればBMWは14気筒を成功させたら、その改良版のターボ版
18気筒、28気筒と開発スケジュールがつまっており「空冷を限界までやれ」と強制労働し
ほかの作業などできなかったという証言がある
当局もアメリカで発展してる空冷を、ドイツでも一系統はそだてておきたい未練があった
この点は川崎に似ているがBMWの空冷エンジンはあまり成果は収めず
排気タービンはコストが高くFw190にも、安価なユンカースユモが採用されてしまう
そのころはBMWもジェットを主力としていたので「穴埋め商品」はどっちでもよかったが
いまだにドイツ人にもBMWも水冷やっときゃよかったのに・・・と言われるんだよw >>895
二速全開高度なのに速度がしょぼいという話でしょ
栄二一型は高高度性能が額面割れしてた
零戦三二型でも計画値より10ノットくらい遅い
でも一式戦U型はそれよりさらに15ノット遅いという つまりいきなりターボ実装しようとしたアメリカとか、
2段3速過給だのH型だのスリーブバルブ2300馬力とかやっちゃったイギリスとか、
軸流ターボ上等!なドイツとか、
みーんな仮想戦記脳なんですね、きっと。 >>901
どっちが、というのがオタク的発想だと思う
中島と三菱の生産力活用や不調対策から
どっちの装備機も戦闘機として準備しておくべき 「ハイパワーターボプラス空冷星形エンジンこの条件にあらずんば戦闘機にあらず、だ」
「現実ってもんがよくわかったろう・・・そのBf109(ぽんこつ)じゃ、もう限界だぜ」
「かんぜんにエンジン終わってるだろう?おれと競い合える戦闘機に乗るまでこの勝負は預けてやるぜ」 >>910
>>911
開発ボタン押したら技術ツリーが進むとでも思ってんのかね
短絡的というか資料漁り重視の文系脳なのか
何がものになるのか最初から解ってりゃ苦労せんよ
そっちの方がよっぽど仮想戦記脳だわ 大戦末期は栄や金星だって稼働率は低かったと言う声もあるし
多少誉の設計を見直したところで劇的に稼働率が上がって戦局を変える事ができたとは考えにくい
むしろあの日本の状況である程度戦力化できたんだから御の字だろう >>917
ドイツからの工作機械の輸入や技師の長期間の派遣が不可能になった時点で
DBは到底ものにならないという合理的な判断ができなかったのが問題だ
それ以前に軍用機の発動機選定は審査合格のものを使うのが常道
国産化すらこれからという時期のDBを実用機の発動機に選定する、なんて火葬戦記レベルだ
他に発動機のない黎明期ならともかく、空冷の1000馬力以上の発動機が実用、発展中なのに
国運をかけてしまったけどキ60、キ61、十三試艦爆どれも実際には単なる幻の域を出ない計画だった >>913
「速度向上に伴う空気の押し込み量の見立てが甘く計算値をわりこみがちだった」と堀越が書いてるがさて? 誉は高出力故の背伸びではなくて、混合比調整が困難な栄の病気を引き継いでた
AMCが完成するまでは栄は焼きつきや停止の頻発する厄介な発動機だった
誉も本来ならばAMCの完成を待って実用とすべきだったわけでね >>920
計画より重くなったのを差し引いても計画値から上昇力も足りないので出力不足を疑いたい
重くなったはずの五二型の方が上昇力良かったりするので初期不調ではないかと >>912
回転数を上げて過給機追加にて出力向上がそれ
おそらく排気量が大きい(46.93リットル)→燃費が悪い→航空省が空冷を作れ→ライバルから要員引っこ抜き→801のプロト(139。41.2リットル)をBMWが行ってしまった
Jumo 210 19.7リットル
DB 600 33.9リットル >>919
愛知と川崎を同列に語る馬鹿が今でもいるんだな
熱田は粗製乱造の川崎とは違うんだけどw >>920
32型(7分19秒)と52型(7分01秒)の比較か 誉を粗製乱造するより、誉よりは低工数と低製造技量の金星を作る方が、まともなエンジンの数からみても明らかによかった
うちのおじいさんが所属していた部隊なんか、1944年に満州飛行機で新品(キ27改造かもしれないけど)キ79を受領したのはいいけど、そこから空輸途中にエンジン不調機多数で朝鮮半島にて2回着陸
その基地付の整備兵に見てもらったら、2度とも「どうにか大刀洗まで飛んでください」と原因を言われず応急処置をして飛ばされた
で、大刀洗で見てもらったら「よく朝鮮から渡れたな」と内地製ハ13に交換されたほど >>905
で米がデュプレクスサイクロンとワスプメジャーっていう
リアル仮想戦記やっちゃうんだな・・・ >>914
いきなりじゃない、というのが最大の違いじゃないですかね >>922
計算より上空で出力が出てなかったらしいのは確かだけどそれが栄の品質によるものかどうかはわからんってことよ
52型はエンジン以外もいじってあるから出力と重量だけじゃ比較できないし >>929
同じ隼2型でも集合排気管や推力式単排気管で違うからな >>928
米英はきちんと追っていくと、ここで冒険したんだなとか
こういう裏打ちがあってとか割と出てくるよね
日本語文献だけだとなんかぶっ飛んでるように見えるけど 下手なギミックや水メタ噴射より
ハイオクたんの供給こそがキモというのは
冷静に見ないと 私の勘違いかもしれないけれど
DB600の導入でキャブ付きで生産開始
結局、ボッシュの特許と関係なく三菱のオリジナルの燃料噴射で熱田32とかやってた
というわけ?
ハ40はボッシュの燃料噴射なの? >>924
そういう問題じゃないよ
国産の目処も立ってない時点で発動機に選定するのがおかしいということ
まさかドイツでは実用だから審査完了だなんて言わないよな
それに熱田の品質を保証したのも主力機とするほどの数は作らないという少数生産路線
大量配備の際は火星か金星か誉を装備という前提ありきだし
それでも熱田三二型は内戦部隊でしかろくに実働できなかった 日本機スレって
空冷機スレなのに
定期的に液令をディスるバカが現れるな
そして意味もなく空冷上げをして
やたらマウントとりたがって意味もソースもない話でループ
同じバカなのか? 液冷が優位だったのって一時期だけじゃね?って思うんだけど 隼のスピードが同発動機の零戦より劣っているのは、プロペラの効率が大きいんではないかと思う次第であります
かといって零戦も隼も似た様なハミルトンであり、違うのは直径ですね。隼一型は二翅ですが
そもそも効率何パーセントと言うのは知らんので便所の落書きと思って下さい
分かっている方がいたらご教授願う
四式戦は最大時速660キロにおいて76パーセント 高いのやら低いのやら >>935
少なくとも日本機のスレであり、そしてここは日本人のコミュニティですので、当然当時を振り返り日本においての液冷・空冷を語らねばなりますまい
飛燕や彗星は、空冷エンジン換装でだいぶ良くなったと云われていますので、そうなるのもやむを得ないかと >>936
つかレシプロ機が音の壁に到達して頭打ちになる方が出力向上の限界より早かった
WW2が少し遅く始まって、テンペストとシーフュリーとXP-72が戦ったらどうなるの?
みたいな怪獣大決戦状態だったらどっちが有利かはまたわからん >>935
だから総合スレがないからこのスレが使われているんだよ >>936
日本で言えば、96式艦戦や97式戦闘機の頃は明らかに液冷が有利だった
97式戦闘機が680馬力程度の頃に95式戦やキ28のハ9-Uは800馬力を達成してる
当時は格闘戦の時代だったので重くて旋回性能劣る液冷は敬遠されがちだったけど、それでも複葉機としてみれば95式戦は優れた性能を発揮し、キ28も鈍重ながら上昇力や急降下性能では97戦を上回っていた
あくまで大馬力エンジンとしてのポテンシャルを求めるなら液冷の方が上
実戦部隊から非難轟々でもね
このノリのままDB601に繋がっていくんだと思われ…
実際液冷じゃないと千馬力超えられないって大真面目に当時考えられてたってここだか別の日本機スレだかで教えてもらった 誉がダメになっても、排気量が50リットルを越えない限り2000馬力以上を出す安定した航空機用発動機の製造は当時の日本の生産技術力では困難
まず密閉率=真円度が低いため、接触・非接触箇所の摩耗率・発熱率に極端な差が出る
さらに回転数を下げなければ、擦る回数が増えるし、軸受けへの負担が増える
これは当然そのままのオクタン値燃料ではホットスポットに直結するから、できるだけボアを大きくしなければならず、排気量が増える
まさに悪循環
栄が2750(連続2700)rpm以上を越えれなかったのもここが原因 というか空冷エンジン(実質的に星型エンジン v型もあるっちゃあるけど)のブレイクスルーが14気筒だからな
18気筒がアメリカも日本もかなりの難産だったっていわれるけど、単列9気筒→複列14気筒もかなりの躍進よ
実際に中島はハ5でかなり泣きを見てるし、むしろ順調に進んだ三菱の金星が異端だった
まだ上手く均一燃焼できないから、シリンダ一本あたりをむやみに大ボアストロークに出来ないし必然的にV12のレイアウトを取れる液冷が、単列だった頃の空冷よりあくまでエンジン単体としては優っていたという事
尤も、軽量で短い単列9気筒の利点が最大級に現れたのが、格闘戦において右に出るモノは居ないと評された97式戦だから戦闘機トータルでみれば一長一短なのは変わらん >>941
ノモンハンでキ27がI-16と大消耗戦(当時はかなり撃墜された)を繰り広げてしまい、
それに対して、同じI-16と戦ったBf109がよい成績だったため、同機の戦術である一撃離脱に特化した戦闘機を作ろうと画策
高速飛行(600km/h超え)を行うには当時前面積を減らせる水冷・液冷しかないと思われていたものの、
当時日本が扱っていた水冷・液冷はすべて製造技術でも上限到達
DB600とあいなるのだが、当時の日本に水冷・液冷エンジンを徹底改良できる者が居なかったというのも事実
ソ連にはいたけどね >>944
まぁ排気量だけで見るならDB603に近いくらいあるからなw
ただソ連もBMW6系統の改良はさほど大した事なくて、むしろ川崎の方がやり尽くした感はある
ソ連は早々に排気量の小さいイスパノの魔改良の方に行ってる >>943
アメリカが単列ライトサイクロン9気筒で1936年だったか1000馬力運転に成功して
これと複列14気筒のツインワスプがしのぎを削ってた時期に
キャッチアップしていったのが類似のエンジンなわけで
一時的に液冷との差が縮まったからこその高性能な空冷戦闘機だと思う
栄、金星、BMW801、シュベツォフ ASh-82
これが排気量1Lあたり50~60馬力いくぞ!まで戦前に到達してたら
やはり液冷だよね、てなってた可能性もある >>942
なんで日本って排気量小さい癖に回転上げてパワー出すエンジン作ろうとするのか不思議w
それじゃ発展の余地が無いじゃんw
XF-9もそうだけどw経験無いのに小さくてパワー出そうとするのは何で?ww 日本は直径を下げることに努めたため接合棒が短めでピストン高さもおさえた。
その結果、ピストンの横方向のストレスが過大で
こじりが起きやすく段摩耗からオイル漏れ圧縮漏れで壊れやすい
慢性症状がハ44で量産化したら問題続出したろうと言われる >>947
そうしないと戦闘機用エンジンにならないから
系と重量の問題もあるしあと無視できないのが燃費 鬼畜米英 太平洋戦争ってアメリカとだけ戦ってるのかと思ったら、
イギリスもだったのか。 でもその割にイギリスには敵対心は薄いように感じた。
西洋かぶれだとか英国紳士だとか。 まあ原爆落とされてもアメリカにですら媚びてるわけだけども(´・ω・`)
http://twitter.com/amoban/status/1164778144621928448
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。