【軍事】 - 新・戦艦スレッド 82cm砲
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
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前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド 81cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1541638247/ 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
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life time: 30日 16時間 19分 54秒
前スレ 敵艦との距離測定はレーダー観測なら22号のような初歩的な性能でも正確に出るというが
光学機器が誤差が大きい理由って何? >>1
乙であります
神よ女王陛下を護りたまえ
星条旗よ永遠なれ
天皇陛下万歳
ジークハイル
平和を欲するなら戦争に備えよ 光学の測距儀は三角関数で距離を出している。
測距儀の基線長が底辺、片方のレンズから目標までを直角として高さ、もう片方で斜辺の角度を測ってる。
例えば基線長10mの測距儀だと距離30000mでは89度58分51.25秒
これが31000mだと89度58分53.41秒
長門10m測距儀の実際の誤差平均は平均で30000m時、動目標0.5秒、静止目標0.9秒
機械的精度以外にも気象条件による見え方に左右されるので誤差は大きくなる。 上で書くの忘れたけど、
測距儀の倍率で基線長は長くできる、長門がいくつだったかは知らないが、
仮定として20倍であれば200mとなり、距離30000と31000では45秒差が得られる。
その分今度は測距儀の視野に敵を捉えるのが困難になり測距に時間が掛かる、船は揺れてるので。 かたつむりなんかも測量に関していえば体積比で最強クラスの生物だと思うんですがその測量結果が普段の生活に生かされてるとは思えないのが悲しいですよね >>6,8
測距儀光路偏角と網膜上の分解能とがごっちゃになってないか? そこで飛行機観測が登場するわけで、距離自体は観測鏡で艦の測距儀より正確に測れたとか。
(しかしすぐ故障してたらしい)
ところが的の進行方位が正確に測れないので三点、すなわち三機で測定することとした。
それで戦艦に搭載する観測機は3機以上ということになったとか。
正直洒落でなく機上の空論っぽいんだが、それが連合艦隊旗艦の任と合わさって、
例の大和型の飛行機格納庫のでかさにつながった希ガス。 扶桑型のワカメ型艦橋も敵の測距儀を惑わすためって話があるけど、
なんかこうのんびりした話って印象が抜けない。
実戦のない時代の試行錯誤のしすぎというか。 もひとつ言わせて。
高尾型の巨大艦橋が「訓練向きで実戦仕様でない」と海外の関係者から言われたことなど、
どうもWW1と2の間の日本軍艦の造りは甘いところが多い気がする。三段空母とかね。
大和の短艇格納庫なんてのもそう。
短艇なんて実戦になったら爆風で吹っ飛んでしまっていいだろと、てか敵の攻撃で吹っ飛ぶだろと。
訓練のときに吹っ飛んだら困る? また訓練のときのことかってな感じで。 高雄型艦橋の大型化経緯知ってたらそんなアホな意見信じないと思うわ 戦艦の測距儀や照準眼鏡の三軸安定制御って
どうやってたの?
手動で?
左右動揺」前後動揺、旋回
これ追随するの大変だよね? 三段空母にしたって英米だって同じ事考えてたしな
空母という艦種はどう作るのか?って試行錯誤の一段階でしかない ジャイロ式自動補正装置が付いてる艦だとある程度の揺れまでは勝手に動揺補正する
当時の装置だとあんまり揺れが大きいと対応できなくて手動でやってたそうだ >>11
3機で観測は3点で測定するからじゃないぞ
>>16
日本の場合、安定制御は手動
大和型の主砲用測距儀には縦動揺安定用のジャイロが付いていたけど、方位盤等には付いていない >>11
どこでそんな話を仕入れました?
日本海軍の観測機には距離測定なんて任務はありませんし、
気圧高度計と観測鏡での三角測量では艦上の測距儀の精度に遠く及びません。
日本での電波高度計は陸軍が昭和19年、海軍が昭和20年の装備です。
観測機の任務はあくまで敵艦に対する弾着観測とそれの報告のみです。
的針的速なども報告すべきものになっていません。
スラバヤ沖海戦の戦闘詳報には、観測機からは敵艦が急に速度を落としたことが観測されたが、
艦上ではそれがわからず同じ諸元で撃ち続け、無駄弾を多く出す原因の1つになった。
以後は観測機から適宜報告するのが望ましいとなっています。 三段空母のおかげでガミラス多層式空母が出来たのだから功績は金鵄勲章級。
>>13
高雄の艦橋は実戦でも問題ないし、単なる言い掛かり。
見た目はアレだが……最初から見ていればアレが良いと言う人もいる。
高雄級のおかげでマイティジャック号が万能戦艦に相応しいフォルムとして完成したのだと思えば叙勲間違いなし。 高雄さんはイージス艦にも使える素晴らしいデザインですね でも敵は基本シルエットで判定してますからね・・・・・
妙高型みたいなシルエットなら他も大体同じだし混乱させられたんでしょうが
「あ、高雄がただwwwwww」みたいにわかりやすかったのかなって・・・・・ >>16
方位盤と測距儀では動揺補正の意味が違う
測距儀は距離を測るだけなので動揺補正の目的は視野の安定だが、方位盤照準装置の安定は艦の動揺を射撃データとして射撃盤に送る意味がある
日本海軍では、射撃盤の縦動揺(照準線の直交軸周りの回転運動)は方位盤射手、横動揺(照準線周りの回転運動)は動揺手が手動補正 そういえば手動の動揺補正はどこも水平線を使ってたから夜戦だと発砲炎や照明弾とかで
観測困難になる事例があったとか >>20
>日本海軍の観測機には距離測定なんて任務はありませんし、
単機でやる場合はそうだが、3機でやる場合は測距も測的も任務に入っていたぞ
>気圧高度計と観測鏡での三角測量では艦上の測距儀の精度に遠く及びません。
開戦以後も開発が続いていた91式機上観測鏡は、S14の戦技だと距離30kmでの誤差が400m程度で、艦上測距より誤差が大きいわけでもない >>26
この議論、どっちが本当だか興味あるので、双方頑張ってほしい
ところで観測機からの距離測定って、観測機からの俯角を測るの?
飛行高度を基線長とした三角測量ってことかな?
高度測定の誤差次第だが、基線長長さは艦載測距儀の15メートルどころでは無いね >>27
観測機から敵艦までの距離はそれでいいかもしれないけど、
その時点での自艦、観測機、敵艦との位置関係はどうやって出すのかね?
それも今みたいな電子演算機なんかない時代で・・・
それが砲撃に有意義な精度が出せたなんてとても信じられない。
今、おいらの眉はつばでべっとり。 観測機から目標までの距離方位と観測機から弾着の水柱までの距離方位を出せば
だいたいの修正値は出るんじゃないかね
飛んでる航空機から目標の仰角を測って三角測量は無理なような気がすr 実戦で3機も観測機出した例なんて知らんな。
誤差400mなら艦上より有利でもない。
レイテの大和は長門の1機合わせても3機しか積んでなく
サマールで出したのは1機のみ
スラバヤでもアッツでもやってないよなあ
それをやってましたというのは違うんじゃね? 天気晴朗な時なら光学測距で問題ないだろうがモヤ、煙幕、夜間など距離や方位の観測や敵視認が困難なケースでの
電探の有利さを用兵に上手く説明出来ないとか
ありえるのかな?
サーチライトを装備して照射すらするのに電波はいかんとか
わけわからん 探照灯の照射受けた側は照準不能で反撃できなくなるそうだ
なお他の敵からは当たれ放題になr >>28
>その時点での自艦、観測機、敵艦との位置関係はどうやって出すのかね?
自艦の方位盤は、俯仰が水平線を照準、旋回が観測機を照準する。
で、91式機上観測鏡の改1以降だと、観測機が射線上に来た時点で信号を出して、自艦から観測機までの方位が自艦から的艦までの方位になるって形。
距離は観測機からの俯角を測って三角測量の形で出す。
>>30
3機の観測機で云々は、戦前の、戦艦の砲戦で艦隊決戦を決めるって時代の話でしょ(実戦でやったとは書いてないんだし)。
重巡は2座水偵×1+3座水偵×2が定数だから、どの道1機での観測しかできないのは当たり前。
>誤差400mなら艦上より有利でもない。
この種の機材(91式機上観測鏡以外にもいろいろやってる)は、艦上測距よりも高精度な測距を目指した物じゃない。 測距儀の精度の話になんで高精度じゃない物を持ち出すの?
荒らしたい、書きたい、物知り〜褒めて〜? >>33
重巡は2座水偵2機、3座水偵1機でしょ。 3機説の続報がないのが残念
ただ、例の3倍説()が想定している戦前の艦隊決戦構想では航空観測が前提
煙幕超過間接射撃なんていうのも研究されていたので、航空観測のバリエーションとして3機観測もあったのかもしれない
自機高度を測距基線とし俯角で距離を測る方法は敵艦に対しても味方艦に対しても使えたので、距離測定をこれに賭けたのは理解可能
弾着観測は、艦上観測では近何メートルなどは観測せず、そもそも遠近しか判断しない
機上観測も遠近だけでいいなら簡単かもしれない
むしろ数秒で消える弾着水柱を上空斜め方向からみて遠何メートルなどと観測するのは不可能かと
艦上観測だと苗頭が左右に切れると遠近観測不能だったので、この場合にも遠近判定ができるというメリットはあったのかも >>37
理論上は>>33に書いてある方法で可能なのかもしれないけど
正直言って精度は期待できないのじゃないかという気はしますね。
研究はされたけど・・・て感じなのか。
3機というのも分かりませんな。1機が測距、1機が方位指示としても
あとの1機の仕事はなんだろう? 3機説って、説というか海軍砲戦史のp.332を見とけという話だな。 水上機の装備って本質的には水平線の外側にいる新しい敵艦隊、船団の一早い発見のためでないの? 観測機の測距機器は開戦時にはほとんど故障してて
使い物にならなかったなんて話もあったりするんですが・・
あと観測機での弾着観測は観測鏡使用で100m単位での報告だったかと。 水上機の装備って本質的には水平線の外側にいる新しい敵艦隊、船団の一早い発見のためでないの? サマール沖の戦闘では栗田が普通に米空母群を索敵とレイテ湾内の船団の偵察とか
水偵と零観を発進して同時進行してれば
謎の米機動部隊への攻撃とかいう反転北上とかありえなくね? >>45
敵に完全に制空権奪われている中鈍足の水偵や水観をねぇ......
確かに最上の水偵は素晴らしい働きしているけどそれは半ば偶然の産物だからね そもそもレイテ湾が目標なんだから
栗田の突入予定の前後2-3日は単機でも零戦、紫電などを飛ばして目視偵察とか
あったんですかね? 偵察機なんかは単機が普通だから意外に監視を潜り抜けたりする
当時の探査レーダーの分析力のせいだが 零戦、紫電で偵察・・・帰投してから報告するの?
本来の捷号作戦では基地航空隊の支援下でのレイテ突入。
ところが台湾沖で消耗してしまい計画倒れ。
索敵機は毎日のように出してるけど、成功は数件、出撃しても待ち伏せで壊滅したり
そこに機動部隊はいなかったり。
飛行場自体機動部隊の空襲受けてて、空襲の合間に出撃というありさま。 >>30
サマールでは大和は観測機3機搭載で、2機出している。
2機とも敵機にやられたと判断されて、3機目は出してないけど。
>>35
2座水偵×1+3座水偵×2が定数はS17以降で、それと勘違いしてた。
>>37
1番機は観測or測的、2番機3番機は1番機の援護と任務予備って書いてあるのがあった。
また、
1番機が弾着観測・距離測定を主、方向測定を副、測的を予備
2番機が方向測定・周囲空域見張・1番機援護を主、弾着観測・距離測定を副、測的を予備
3番機が測的を主、弾着観測を予備
ってなってるのもある。
>>45
最上機がサマールの前日にレイテ湾内の偵察をやってるが、その情報は栗田艦隊には届いてなかったんだっけ?
当日には長門機もレイテ湾内の偵察やってるけど、その情報がどうなったのかは知らん。 >>50
サマールでは、0815大和2号機射出、0845に大和1号機射出、1150に長門機発進(大和に乗せてた)
確認できる主な無電は以下の通り。
0820大和2号機、敵空母火災
0850大和2号機、我敵の追撃を受け触接を失う
0910大和1号機、我被弾操縦困難
0930大和1号機、我基地に帰投ス
0930大和2号機、50海里圏内索敵するも敵を見ず、基地に向かう
0950大和1号機、サンホセに行く
1230長門機より湾内敵輸送船35隻あり
1240大和1号機 サンホセ着
1250長門機より湾内敵輸送船4隻あり
詳報には大和格納庫は零観8機、瑞雲彗星なら6機、零式水偵は格納できずとあるね。 >>51
伊勢日向を栗田艦隊配属すると、武蔵の代わりにシブヤン海で集中攻撃してもらえるかな? >>50の観測機の役目マニュアルと>>53の実戦の状況比べたら(敵は軽空母部隊だが)
へだたりがありすぎると言わざるを得ない。
そもそも大和の射撃開始は観測機射出より1時間も前だし。
3機で観測ってのはマニュアル作成の範囲ってことかと思うよ。 まあサマールのは砲術にかかわる観測じゃなくて視察みたいなもんだが、
どっちにせよ航空機による対艦着弾観測は研究の範囲内の話って感じ。 ん、3機でないと駄目というのではなく、機数に応じた役割の割当というだけだよ。
単機の時は初弾まで測的で以後弾着観測、変針時にはその旨報告となっている 「3機の出典は?」って流れになってたから「3機」にポイント置いただけだよ >>55
3機での運用云々は、開戦前の、戦艦による艦隊決戦が考えられていた時代(味方の制空権内での観測機使用)のものでしょ。
レイテの時は、もはやそれが許される状況じゃなかったんだし。
サマールでの観測機射出は、弾着観測ってよりは煙幕等ではっきりしない敵情把握に重点を置いていたってことじゃないの? とりあえずレーダー射撃も出来る時期で、
島嶼が多いフィリピン近海で咄嗟砲戦も考慮して
砲撃に支障のない艦以外は艦載水偵下ろしたからな。
本来基地航空隊の彩雲なりが索敵の本命だけど
報告場所に敵がいなくて空振りだらけ
25日は特攻隊以外全部空振り 艦載の水偵をあまり使わなくなったのは船に載せて死蔵状態になってるくらいなら
前線の水上機基地に置いてる方がよっぽど役に立つからだと思う そもそも飛行機での弾着観測って具体的にどういう手順とるの?
散布界の中心を観測員が見極めてそれと目標艦との誤差を「右2、上3」と艦に報告するの?
そのときは無線による口頭? それともモールス?
それを艦の通信員が受信したとして、その報告先は主砲射撃指揮所の砲術長? それとも射撃盤へ?
なんかここらイメージがわかないんスけど。
おせーてエロイ人。 サマールの長門の詳報見てると水偵運用されてないのはわかるのだが(無電も長門ではなく発進した大和しか受信記録が無い)
飛行科の人員はそのまま長門に乗ってた模様
飛行分隊士少尉1名死亡、軽傷に飛行士少尉1名の記録がある。
ちなみに25日にレイテ湾を偵察した搭乗員ではない。 いや何が起こるかわからないし各艦に水蒸気の2機3機装備させておくのは必要でしょ、これだからゲーム脳は・・・・・・ >>64
何が起きるの?
レイテ戦時の長門は水偵1機は大和に乗せてて、自身は水偵降ろして積んでいない。
なのに要員だけは長門に乗ってる。
サンホセやマニラで待機させるか大和に移動させるべきじゃないのかという話だろ。
無任所の上に空襲で犬死させてどうすんだよ。 「何が起きるか分からないし」なんて本当の作戦準備時の思考としては間が抜けすぎw
ましてやレイテ時点で。 足りないのは機材でパイロットは余ってるからちょこちょこ移動させる手間を省いたんじゃね >>67
足りないんじゃない、降ろしたんだよ、少しはスレ読めよ。 >>68
飛行機を降ろしたのにパイロットや整備員が残ってたって話してるんじゃないのか? 飛行機が足りないから降ろして大和に集めたんだろw
各艦に満載できるほど余ってたらそんな事しなくていいんだよ
機動部隊が艦載機足りなくて囮役やってるくらいなのに馬鹿なのかw 少ないなら少ないなりに分散して搭載する方がいっぺんに喪失しなくて済むという考え方もあるが・・・
まして大和は出撃時は旗艦でもなかったし巡洋艦に水偵残して戦艦から降ろすのも沈み難いってのとも違うような >>71
そこはやっぱ格納庫の有無じゃねの。
空襲から始まったらまず三式弾やら撃たねばならないし、
至近弾受けても露天繋止しかできない艦ならもうそれで飛行機は終わりだもん。
長門にパイロットだけが乗っていたというのが分からんが。 第一戦隊の場合は長門の2機を武蔵、大和に1機ずつ載せて長門は搭載機なし
武蔵は自己の機体2機に長門からの1機、移管機体2機の計5機
ただし移管機には搭乗員が割り振られていない。
大和は自己の機体2機に長門からの1機、移管機体1機の計4機、こちらはすべてに搭乗員がいる。
10月22日に長門の機体を武蔵、大和に移動させた時に、長門の機体整備員7名は武蔵に移動している。
第7戦隊の熊野鈴谷利根筑摩の搭載機はすべて基地に派遣されている。
ちなみに利根筑摩とも5機、熊野鈴谷は各3機で、利根3号機のような呼称で運用されている。
あまり損耗しているようには思えないなぁ。 >>70
ろくに調べもしないで馬鹿呼ばわりするのはどうなのかと思うけど? 榛名は24日までは1機載せてた模様、詳報には24日の10:00過ぎに、空襲が始まる中射出している。
損耗に60kg爆弾3個と、燃料1300Lとある。
金剛の詳報を見るとどうやら23日朝の例の愛宕高雄摩耶の件で水偵載せてた艦はここで飛ばして、
任務終了後基地へという感じだ。
23日の行動は書かれてないのだが、24日0700に1機が発艦と書かれている(他はすべて発進)
金剛所属機は2機 >>77
>23日朝の例の愛宕高雄摩耶の件で水偵載せてた艦はここで飛ばして、任務終了後基地へ
水偵載せて飛ばした艦とは具体的にはどの艦?
それとそのときの任務つうたら? 対潜哨戒かね? 目の前の機械で見れるのに何故聞くのだろう。
調べる気が無い人が軍板にいるなんて・・・
興味ないなら来ない方がいいよ。 数字を挙げるだけでは意味が無いからじゃね
数字は嘘をつかないけど数字を使って誘導するために並べて見せるもん
引用先のリンクしただけじゃ思ったように誘導できないから引用した数字で云々するのよ 23日1334能代2号機発艦、対潜哨戒、サンホセ移動
24日0847能代1号機発艦、比島東方海面索敵
24日0800矢矧1号、2号機発艦 索敵
能代乗艦の飛行科員 飛行科分隊長代理1名、分隊士4名(以上少尉)26日分隊士1名戦死
掌飛行長代理1名(飛曹長)、下士官兵22名整備員含む
妙高乗艦の飛行科員 飛行長1名大尉(24日退艦・・え?)分隊士4名少尉
下士官兵 飛行科7名、整備科19名
搭載機は零式水偵2機、60kg爆弾4発と航空87揮発油を40700L使用なんだが、10月1日〜31日の記録
22〜24日で発艦記録は見られず。 >>81
誘導の意図なんてないよ。
だから自分で見てみろと言ってる、感じ方は人により違うし、俺が見落としてるところもあるだろうしね。
ヒント出してるに過ぎない。 >>83
いや誘導の意図が無いものなんか存在しないし意図が無ければ羅列する事にも意味が無い
ヒント出してるなんて詐欺師の素質があるな
どんな物でも意図があってそれを分かった上で認めるか否定するかは自分で判断するもんよ 羽黒機2機は23日1030と1100にそれぞれ射出発艦、対潜直衛後、前路哨戒、以後基地から運用
収容は29日
どうやら長門の水偵運用が変則だっただけで、他艦はそうでもないようだ。
特に水偵が不足しているという印象もない。 >>84
では85に俺の印象書いたから、誘導されずにコメントしてみてよ。 >>80
資料をページ明記で示しても無反応なのがこのスレだし、引用元資料の束で殴る以上の効果はないからなあ >>85
水偵が定数満たしてない時点で足りてないようにしか見えないんだが
対米開戦前の八月の筑摩のwiki記述
>計画上は水上偵察機6機搭載可能だったが(筑摩での実験では三座水偵4機、複座水偵4機、
計8機搭載)[52]、搭乗員の不足と機数の不足から、水上偵察機4隻(二座2機、三座2機)
に制限された
航空巡洋艦に改装後の最上wiki
>実際に搭載したのは1944年(昭和19年)中頃までは零式水上偵察機4機、零式水上観測機3機
の計7機で、上限の11機を搭載したことはなかったとみられる。
マリアナ沖海戦とレイテ沖海戦では5機だった 94式三座水偵だと夜間しか出せないよなあ
偵察になるのか? 「わが艦隊にも航空機がある!」的な精神安定剤効果を期待してるのでは >>88
そこしか反応できないのね。
足りないから他から降ろしてまで大和に集中って訳でもなく、
第一戦隊の長門が特殊事例で、他の艦は通常運用。
各艦から発艦後は停止しての収容は困難なので、基地水偵部隊として運用ってのは詳報にある通り。
基地から1組6機を1YBの対潜哨戒又は前路哨戒に運用する作戦計画 >>91
もともと水偵は近くに基地があれば発進後にそちらへ帰る運用よ?
大抵の艦は改装で初期より搭載機を増やしてるにも関わらず予定搭載数より少ない機数しか載せてない
足りてないから載せてないだけの話 精鋭の水偵パイロットは戦闘機に配置転換されたから? 最大搭載数で話されてもなぁ
米空母でも満たした艦いないんじゃね?
妙高が零式水偵だそうだし
観測って用途より対潜哨戒、索敵に重点移ってるからだろ。
対潜哨戒も、高速で走りゃ大丈夫って重巡沈められてるくらいの認識だから
本当に機数足りないとは思ってないよ後付けで騒いでるだけ。
それに彩雲でさえまともな索敵できない時期。
零観や零式水偵じゃ無いよりマシレベル
後継の瑞雲が足りないってんならわかるけどな。 フィリピン戦の時期だと航空戦力の消耗で機材不足が定説だから水上機だけは不足してなかった
て説は普通に新説じゃないかね 晴雲♪それはぁ〜君がぁ〜見た光ぃ〜♪
希望ぉ〜、、、 機体が足りないってんならもう2線級の96戦のCAMシップ化で良くね? >>98
細かいこと言ってスマンが晴雲じゃなくて青雲。
幸せの青い〜雲〜♪ だからね 南方作戦で長距離戦闘機が間に合わなくて
97司偵に機銃を追加しようとか陸軍が模索してたらしいが
未実施で良かったよ
海軍型98陸偵も1944年だと性能不足だしなあ >>97
日本は水上機の機種も多いし、軍用機全体に占める機数の割合も多いから、
『比較的』残ったという面もある。
でももう44年にもなったら水上機で米軍機相手に何すんのさって感じしかしない。 >>103
瑞雲はフィリピンでも飛行場攻撃したり艦船攻撃したり活躍している
中には大破して待避行動中の熊野誤爆した機もいたりするけど
でもそれは例外中の例外だろうね >>97
新説じゃなくて珍説な
実際長門の艦載機も全く補充されてないし発進して水上機基地にたどり着いた艦載水上機が
元の所属艦に戻るのも稀
そのまま基地の任務で消耗して帰ってこないのが普通で補充もないから足りなくなったわけ さてここで問題です。
栗田艦隊の水偵のうち、
艦と共に沈んだ以外の原因での損耗数は何機でしょうか? 期間は1944年10月22日から27日にしましょうかね。 空母艦載機も供出させられてほとんど戻ってこなかった頃だしな >>106
つまり射出された機の話でしょう。
でもその射出された機が何も有効な仕事してないなら、
「ほとんど損耗してない」なんて自慢にもならないと思いますが。 損耗数も知らない、何してたのかさえ知らない。
俺様の妄想が正しい!
なんて言われてもなぁ・・・ 志摩艦隊の使いどころとか
難しいよね
栗田と合同させるのではいかなかったの? >>111
従来の任務通り機動部隊の護衛って事で小沢部隊と行動共にする方が良いと思う
艦隊規模が大きくなればより確実に米軍が小沢艦隊を主力と認識するだろうし 島はテレサのとこで寄り道して、
どっちみち間に合わないなぁ つか西村艦隊も普通に小沢艦隊と一緒でよかったよな
空母が4隻もいる上に旧式とはいえ戦艦が4隻もいたら
誰がどう考えたってこっちが主力艦隊でしょうにハァハァ 終戦時残存機数
強風 31
二式水戦 24
瑞雲 2
零式水偵 201
零式小型水偵17
零式観測機142
九七式大艇 5
二式大艇 4 西村艦隊は日本戦艦の悲劇を一番表してると思う。
つまり開戦前、戦艦にとって航空機攻撃より懸念されていた軽快艦艇による
魚雷攻撃をそのまんま絵に描いたように食らい、得意と目していた夜戦もレーダー射撃で返り討ち。
大和型2隻より聞いていられない話。 艦これだと名誉西村艦隊の14ちゃんが雑魚の攻撃を一手に引き受けてくれてしかも水戦でかなり有効な制空補助までしてくれて大活躍だったもんなんだがな、何回生死の狭間をさまよったか覚えてないくらいだったお >>116
こうして並べると零式水偵や零観が思ったより多く残ってる感じ。
瑞雲なんて200機以上造られたのに残存たった2機か・・・ 使い道が実質対潜哨戒だけだしな
零式水偵は本土決戦雷撃機改造もあったけど
索敵本命の彩雲は生産続行で179だっけ?
残ってる。 瑞雲は最後まで九州と台湾から沖縄通常攻撃やったからなぁ 終戦時残存数見ると
零戦は12016機生産して1157機残存
九九艦爆は1036機生産して135機残存
彗星は2157機生産して317機残存
三座水偵は1423機生産して201機残存
零式水上機は608機生産して142機残存
赤トンボは5591機生産して2829機残存
水上機が思ったより生産数が多いだけで残存率が高いわけじゃないな >>122
喪失数の内、戦闘以外の物もかなりあるだろうからなぁ 終戦近くまで生産続いた機種とかそこら辺も考慮しないとね。
あとその数値内地の機数だけだよ
94式95式水偵も残ってるしな。 フィリピン戦だと南部の飛行場の少ない島に水上機基地を作って艦載の水上機も送ってる
空戦できる零観や二式水戦も多数送ったが米空母艦載機に太刀打ちできずほぼ壊滅して戻らず
個々の戦いじゃF6Fを撃墜したりしてるが正に焼け石に水だた 戦闘損耗だけじゃなく移動での損耗も酷いんだよな。
鈴鹿や箱根でよく落ちてる印象
天候急変視界不良、乱気流もある
先頭の指揮官機につられて編隊ごと山に激突
遅れてた奴だけ帰還とかね 遭難は欧米側も多くて当時の航法や安全基準の低さが原因だしビックリアタックで撃墜されて
行方不明扱いになった機体も多いだろう 飛燕でニューギニアで戦ったあの人の僚機3機の遭難の話かな。
二式艦偵のあの人は高度計見たら1400で天城山に衝突するかもしれなかったとか、
彩雲取りに行った同僚が箱根で山に激突とか
結構出てくるんだよなぁ。
電波高度計あれば対地高度わかるから違ったのかなとは思うけど、
地形情報頭に入ってないと、前方の状況は判らないから厳しそうだな。 レーダーや電波高度計付いてる現代の航空機でも山に突っ込む事故が何度も起きてるから
当時あったとしてもどれくらい防げたやら・・・
積乱雲に突っ込んで集団遭難したP-51の件でも同じ事は言えるね どれだけ計器航法の訓練を積むかにもよる
殆ど訓練無しで機器航法は無理 グランナスカって強襲揚陸艦と思ってたけど設定では宇宙戦艦なんですね、時空戦士スピルバン面白いですね >つか西村艦隊も普通に小沢艦隊と一緒でよかったよな
浅いな。艦これ提督か
小沢、栗田、西村がそれぞれ戦艦を持って3方向からやってきたから
栗田がサマール沖に行けたんであって
2方向なら第7艦隊第3艦隊の戦艦部隊をそれぞれ振り分けて
後は米空母が猛威を振るっておしまいだ。 オルデンドルフ(やデイヨー)の旧式戦艦部隊が大和(+武蔵)含む日本艦隊と実際に対決していたなら、
前後、シャーマン対ティーガーTの『フューリー』のようなハリウッド映画になって、軍オタには耐えられんような有ること無いこと描かれていたかもしれんな。 歴史改変型仮想戦記なら、怒りの核ミサイル方式で米提督の判断力を失わせて……と考えたことがあるが、ハルゼーは何もせんでも猪突猛進するからアレだな。 史実と同じ経緯なら史実と同じ結果にしかならない。そこで南方作戦のみ実施して
あとは敵の侵攻を待つ。ところが米海軍は1944年まで侵攻してこなかったとする。
すると赤城以下が健在。ソロモンの消耗戦もなく戦艦霧島比叡らも無事
代わりに米空母レキシントン他も健在。米戦艦アリゾナ、オクラホマも無事
これで1944年の艦隊決戦を行うと、日本は史実よりも相当有利になる アメさんは対日開戦前はヨーロッパでの戦いしか見てなくて新戦艦もエセックス級も2000馬力戦闘機も
護衛空母もやっぱり大差ないペースで完成するわけであまり日本が有利になる要素は無いんじゃね 空母と母艦航空隊は便利な戦力だから、なんのかんのと投入されてパイロットは消耗しそうだな。
所詮前衛にすぎんし、互いに戦艦部隊を温存したら多少場所がずれるだけで大して変わらん展開に…… 陸さんと仲良くして、陸軍機の掩護も受けられる場所に空母や戦艦を
展開して戦うくらいしか、兵力差を少しでも埋める手はないんじゃないかな。
もちろん大和、武蔵から扶桑、山城に至るまで出し惜しみなし。
そんな条件の悪い戦場へ、米さんがノコノコ出てくるかは別として。 エセックス級がじゃんじゃか出てくるのは43年の春だっけ。
勝負はそれまでだよ。
こっちの主力空母が無事ならレーダー射撃ができる新型戦艦が出てきたところで怖くない。
まあどっちにせよアメリカのおれたちゃ絶対負けないぞ執念は凄いから結果は同じだったろうけど、
もう少し善戦ができた可能性はある。 どっちにしろガダルカナルとニューギニアを放置できない時点で詰み ミッドウエイの時点でもう空母搭載機部隊不足だし
インド洋での醜態からも壊滅場所が変わるだけでしかない。 総力戦研究所「結局真珠湾と原爆投下が予想できなかった程度で、あとは想定通りに日本敗北しましたね」 しかしあまり重点的に書かれることがないんだが、
栗田さんがUターンする前、西に五本のマストが見えたという話がある。
宇垣さんは西村艦隊ではないかとか言ったらしいがどっちにせよ
栗田さんがかかわりあうの拒否して結果Uターン。
あれってオルデンドルフの戦艦群だった可能性あるの? 真珠湾攻撃も洋上長距離哨戒のためのB-17 がちょうど米本土からやってきた瞬間に実行するという
ぎりぎりの幸運で奇襲に成功。
あれより日時遅ければ攻撃隊発艦前に哨戒機に発見されてたぞ。
ミッドウェーでは機動部隊はレーダなしで突進するし。
マリアナでは、第一次攻撃隊発進後に勝っってしまったぞとかぬか喜びしたが
米機動部隊の戦闘機誘導管制システムに完敗。
レイテではせっかく神大佐の作戦計画が実を結ぼうとしたときに・・・ ミッドウェーは米軍側の不手際で雷撃隊が先行したせいで奇襲爆撃に成功して日本空母大損害
真珠湾奇襲と逆運になっただけの話よ >>150
放置するとニューギニアに飛行場作られて、
ダバオやボルネオ空襲圏
ラバウルどうするのか知らないが、
ここの維持は不可能になる、放棄すりゃ今度はトラック近海空襲圏 いやー『フューリー』のように、枢軸側が圧倒的不利なはずの末期なのに、
なぜかレイテで「圧倒的に強力な日本艦隊」の出現を前に、いかに劣勢なアメリカ艦隊側の主人公達が「知恵と勇気を奮って」立ち向かったかを描くハリウッド映画ってのを妄想してみたんだが、…
リアルのサマール沖海戦をそのまま描くだけでも成り立つなーとorz
『空母ガンビア・ベイ』とか 追い込むだけ追い込んでおいて、なぜか突然去っていく日本艦隊…で危機が終わるとかどっかで観た映画の結末そのものだわ。
ネットで栗田ターンキター!とか書き込みされたり… >>152
ラバウルの確保は無理。絶対国防圏を設定して籠もろう
絶対国防圏
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89+%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E5%9B%BD%E9%98%B2%E5%9C%8F#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0 トラックを守るためにラバウルが必要、ラバウルを守るためにはガダルカナル、フィジーサモア・・・と際限がない
攻める側に立てば、数ある島のどこかを占領しながら、またはラバウルのような面倒な拠点は素通りしながら日本本土に迫ることができる
西太平洋には日本攻撃の足かがりになる島嶼が多く、東太平洋にはアメリカ攻撃の足がかりとなる島嶼がない
つくづくついてないという他ない 逆に言うとハワイやフィジーサモアやニュージーランド辺りまで取ってしまえば
東から侵攻する足がかりが無くなる
ガダルカナルを反抗作戦の起点にしたのは泊地に使えるツラギを守る飛行場が確保できるから
連合軍にとっても補給線を守る重要拠点だったから日本と大して変わらん泥縄戦力投入してまで
必死に戦ったわけ >>157
取ってしまえばおkなのはその通りだが、ポリネシアの無数の島々をどうやって取るのか、取った後の占領をどうやって維持するのかが難しいのだよ >>160
もちろん維持はおろか占領も限りなく不可能だけどアメリカにとっては放置すれば補給線が
脅威にさらされると思ってるから反撃しないわけにいかないのよ
問題は同じ泥縄戦力投入でも後が続かない日本側は出し惜しみせざるを得ないのに対して
後がいくらでも続く米軍はあるだけ突っ込んでもいいって事 日本が何をしようが連合国には筒抜けなのでどうにもならんでしょ。
ドーリットル空襲にしてもイギリスが南雲部隊のインド洋派遣を察知した時点でアメリカに通報してその隙を狙っての作戦だし、
珊瑚海海戦も暗号解読されて迎撃に空母派遣されてるし、
ミッドウエイはいわずもがな。
日本が引き籠ったところで、1943年の戦況のように、敵発見の度に艦隊出して燃料消費、
肝心な時にはもう燃料なくて出撃できませんw
貧乏ってやだねぇ・・・ 貧乏でなくとも結果は同じだった希ガス
基本的な科学技術力の差の他、
何よりメンタルつか行動様式が近代戦向きじゃない>日本 戦力を分散して守るしかない側
対
攻撃の時期や地点を自由に選べる側
分力対全力は、常に前者の負け >>163
貧乏じゃない金満日本なら、戦前の段階で世界中の中古船舶買い漁ったりできるし
マンションのごとく石油タンク建てまくって備蓄しまくりもできるし、
自動車も航空機も個人消費を背景にもっと発展してて、
下手すりゃ戦争なんてやだの国になる可能性すらあるのよ? >>164
> 攻撃の時期や地点を自由に選べる側
>
> 分力対全力は、常に前者の負け
艦隊戦力を集中して全力で反撃しよう どうやって集中させるんだろうねぇ
ゲームじゃないから相手がどこから来るなんて確定できない
だから史実でもあっちへこっちへと対応する羽目になってるんだけど? 艦隊決戦という考えってなんだか
「明日4時、総勢をもって河川敷まで来られたし」
って果たし状を渡す隣校との喧嘩って感じがする。 アメリカ以上の情報収集能力と暗号解読能力、
そして下っ端が集めてくる自分に都合の悪い情報を、真摯に受け止め対応する能力。
これが当時の日本にあると思えないけどな、あれば戦争してないだろw >>167
> どうやって集中させるんだろうねぇ
史実で実施した通り、敵が任意の島(例えばサイパン)に上陸してきたら全力で反撃に向かえばよろしい >>169
最後の「都合の悪い情報を受け止めて対応する能力」だけでもあれば随分と違った
少なくとも支那の泥沼に片足を取られた状態で、新たにメリケンに喧嘩売るなんてバカ真似はしなかった >>170
トラック空襲をちゃんとやり過ごし、
パラオ空襲にも反応せず、
ビアク上陸にも反応しないで、
マリアナで待ち受けるんですねw
都合よすぎて笑うw アメリカが上陸部隊乗せた輸送船団準備してるぞ。
どこかに攻めて来るぞ、警戒しろ。
マーシャル方面より敵機動部隊発見、よし空母部隊出撃、あれ?空襲だけで帰った模様
マーシャル方面より敵機動部隊発見、今度は本命だ、戦艦部隊も付けて決戦だ!あれ、また空襲だけで帰っちゃった。
空母部隊動かす油が無いなぁ・・これじゃしょうがない、艦載機はラバウルへ派遣しよう。
え、ブーゲンビル島空襲?上陸部隊がいる?よし艦載機も派遣したところだし飛んで火に入るなんとやらだ。
戦艦は油が無いから巡洋艦だけでも派遣しよう、空母は搭載機無いから本土回航ね。
え、マーシャルに来た?タラワ上陸?トラックにゃ戦艦しかいないし油もない、空母艦載機はラバウルで消耗・・なにもできん・・・ >>170
集中させた戦力が敵より劣勢でしたじゃ意味無いけどな。
戦力の集中ってのは「敵に対して優位な戦力比を得るため」に行う。
太平洋戦争後期の日本みたいな「劣勢側の集結」は、単に優勢側の狩りの手間を省いてやっただけの愚策。 >>174
数的に劣勢なのは戦争の最初からだから覚悟の上だろ 敵の分力を我が全力で叩く為には、こちらに主導権が無いといけないしなぁ
といって、常に攻勢を続けられる国力は全然無いし、じゃあ守勢の中で主導権を得るにはどうすれば良いんだ? 要するに事前の情報戦で勝ってないと、話にならないって事だな…
ドイツ海軍は話にならないほど弱小な戦力だったけど、カナリスのアプヴェーアが優秀だった頃、それなりに活躍できたのも情報戦で主導権を取れていたからなんだな。(水上部隊はベルリン作戦頃まで) >>171
大本営発表の中でも天皇にだけはまともな情報が上がってたんだよな
それでもまったく勝ち目のない戦争を続けていた天皇ってサイコパスだろjk >>176
アメリカがガダルカナルを守り抜いた事例がそうかも
ソロモンの制空権確保という戦略目的のため、兵站を維持し新戦艦を投入するなど全力で守った
結果、マキン・タラワに始まる対日反攻の飛び石作戦が可能になった
戦艦投入を金剛型にとどめた日本は、ガ島孤立化に失敗
ここを全力で攻めたと言えるだろうか? さっさと天皇の首を土産に降伏しかないな
悪いのは全部天皇ということにしてしまえば
イタリアコースで戦勝国にもなれただろコレ 第三次の2度の海戦でも日本側の方が戦闘に投入した兵力は大きかったからなぁ
でも上空抑えられてるので活動時間の制約が大きく作戦の自由を奪われてた
南太平洋海戦で何とかしようとはしたけど航空隊の被害が大きく機動部隊は
一旦後退し再建するしかない状況
昼間に輸送船送って揚陸・輸送出来ない以上どうにもならんだろうな 3ソロで大和、長門出してればって話はよくあるけど、結局金剛型。
どうにも扶桑型と伊勢型の4隻は使い勝手なくて川磯。 >>184
終戦後に寝返った癖に戦勝国を自称してる国もあるからな。 >>178
第三艦隊の編制表に沈んだはずの空母2ハイが載っててもかな。 イタリアのバドリオ政権は日本にも宣戦布告してる戦勝国 日本はイタリアから宣戦布告されて、現在も講和してなくては戦争中
まだ決着はついてないw >>190
1951年の条約によって正式に終わっています >>176
主導権なんて取る必要ないよ。敵国が侵攻してきたら反撃に向かうだけでいい。
小国は物量・情報ほかいろいろな面で不利なのは当然。それでも大国相手に善戦する国もある >>179
ガ島を巡る戦いだが、個別の戦闘だけでなく全体を見るなら、もともとの作戦目的はフィジー攻略
もし仮に米軍が島を放棄してさっさと撤退したとしたら、日本は楽にガ島を手に入れられる。
それから予定通りフィジー方面を攻略するわけだが、ガダルカナルで苦戦してるのに
さらに遠い島々の攻略には史実以上に多数の船舶と兵員が必要。補給も困難。相当厳しい結果が予想される。 「丸」の別冊「日本の戦艦大百科」(なんてベタな題)ちらと見た。
空母改造を検討するなら扶桑、伊勢型じゃなくて金剛型(四隻全部でなくとも)だと思ったな。
まあどっちにせよとても改造には手が回らなかったんだけど、
金剛型は高速なので戦艦のままの使い道がある、だから戦艦として使い道が少ない扶桑伊勢を、
つうなら消極的な気がした。
毎度のあと知恵か? >>195
そうか。
でもなんか記事からしたら扶桑、伊勢のほうが本命比重が強かったような印象を持った。
しかしこれで長門型まで検討されてたらもうほとんど戦艦不要論の公式認定になっちゃうね。 大和武蔵以外全部検討されてるよ。
重巡も妙高高雄最上利根
ミッドウエイ以後の一時期狂ったように検討だけはした。
そして一気に熱が冷めて正気に戻るw 『桶狭間の奇襲とかタンネンベルクの殲滅戦とかいうお伽噺で頭が一杯になっていた参謀の作戦計画は、こっちがナポレオンのような天才的奇襲を仕掛ける間、敵は何もしないでじっとしているだろう、という予想のもとに成り立っていた。こっちがこう出れば、あっちはああ来るかも知れないと想像することが出来なかったのである。』(『レイテ戦記』大岡昇平より) 長門型も検討はされてる・・早くに放棄されたけど
伊勢型は日向が事故で砲塔吹き飛ばしてるのである意味丁度良かった
空きドックや手間・資材状況・戦況などを考慮したら改装ばっかするより
新造しつつ当面の敵に対処した方がよかっただけ >>199
それはもしかしてゲーム脳というのでは?w >>166
アクションを起こす側が有利な状況で返り討ちにされたのがミッドウェイ。
大戦後半の米機動部隊に大損害を与えるにはこれやるしかないよね。
敵艦隊の行動を読んで味方基地機と艦載機で波状攻撃をかける。 >>196
197にあるように、ミッドウェーショックで我を忘れ、既成艦全部の検討がなされた(時間と共に落ち着きを取り戻したけど)
戦艦は大和以外検討して、30節と一番旧式で馬車馬な金剛、及び大和に次ぐ砲力を持つ長門が対象外になる
結果、扶桑伊勢が残った
一番の本命は扶桑だったけど、日向の砲塔爆発で伊勢が優先された
巡洋艦は全重巡及び5500トンを検討して、まず古鷹青葉5500トンが船体幅過小で対象外となった
熱が冷めてきて残りの重巡も取り止めになった
上記の検討はショックによる一時的な気の迷い(正常な思考ができていなかった)であって、戦艦不要論の公式認定ってわけじゃないよ 守りに入るなら空母駆動部隊のウエイトは下がるっていう流れ。
周辺島嶼が少ないマリアナ守るには空母機動部隊が無いと辛いけど、
それでも基地航空部隊と手持ちの空母と雲龍量産が間に合えば十分と考えた。
フィリピン以降?マリアナで負けるなんて非国民の考えなので真面目に考えていませんw まあ戦艦の空母改造工事は手が回らないって言ったかて、そもそも
中に入れる飛行機、つか飛行機の中に入れるパイロットがないものなあ。
万年筆だったらセーラーが代わりになるかもしれないけど。 搭乗員消耗の問題は珊瑚海海戦で表面化するんだけどまだ深刻に捉えられてなかった。
ミッドウエイの敗戦では4空母の搭乗員約500名のうち約380名が生還されたようだ。
問題が深刻になるのはソロモンでの航空戦での消耗から。 ミッドウエイでは米搭乗員戦死者201名、日本121名だそうだ。 >>194
そういう後知恵だったら、いっそのこと扶桑型伊勢型は近代化改装の時点で
中央部砲塔取っ払って機関区拡大、高速戦艦化なんてどうよ。 敷設艦って20cm砲装備できたのか・・
装甲巡洋艦改造の常盤は20cm連装砲塔前部1基生きてるのね。舷側砲廊14cmも生きてる。
22号と13号電探装備した写真では20cm砲塔無くなって毘式40mmになってるが、
そのまま安式20cm連装砲塔残してレイテ突入電探射撃という妄想をしてみたいところw >>206
消耗戦は止めるべきだよな。ミッドウェー島もガダルカナル島もアメリカに渡そう。
空襲されても地下施設を造って耐えていれば良い。決戦の日まで戦力温存 >>210
大本営海軍部エリート参謀「鉄砲玉は消耗するものだ」
搭乗員に対する認識なんてその程度よ >>211
何人も乗ってる機体が多すぎもったいない
艦攻艦爆は1人乗りの最新機を開発すべきだった
陸航なんかも登場人半分でいけただろ
これなら少ない搭乗員を有効に使える >>207
日本空母に命中弾与えるまでにめちゃくちゃ零戦に落とされてるしな。
しかしそんなに絵に描いたように落としてたら左団扇にもなってしまうわなあ。 >>213
最新鋭と唱えたらなんとでもなるんだとよ、帰れゲーム坊 >>201
兵棋演習と言えば高尚なものに思えるけどサイコロとコマを使って行うシミュレーションゲームだからね
それで芸術的な作戦組んだからと言って現実に適合するかは別問題だし 現実に適合するような作戦を考えよう、と思って考えているならまあいいのだが、
「ルールですから攻撃」を仕掛けてドヤ顔してるのがそのままのノリで現実世界に向き合った結果だしな 味方はともかく敵の正確な戦力がわかりませんからね
将棋始めたら敵が金銀たんまりもってたらいや〜ん 戦力見えて配置まで丸見えの将棋にも未だに必勝法なんて無い。 旧軍に関する取材で誰か作家かジャーナリストが言ってたのだが、
陸軍の将校より海軍の士官のほうが頭が固くて柔軟性に欠けているという
印象を持ったつうてたな。なんか分かるわ。 キ印のバイアスwも考慮なw
それを受け取る側で更にだしw 金剛型の空母改装なんてもったいない
やるなら戦前の時点で扶桑山城伊勢日向を
でも予算も無ければ鉄砲屋が賛成するはずもねえ 大戦中に大改造とかアホですか
油槽船に飛行甲板貼って我慢しろや 隼鷹型より短いし速度も遅いものね。
戦艦を空母に改造するってのを夢見るならやっぱ大和と武蔵かな。
隼鷹型が客船から空母に変更するのが決まったのが40年10月。
大和と武蔵の進水はそれはさんだ8月と11月。
この時点で先を見通せて力のある指導者がいれば。。。
まあそれ言っちゃ最初から空母ってのもありなわけだが。 >>226
開戦につき戦艦としても作ることを諦めた信濃の流用ならまだしも、開戦前から大和武蔵をそんなんに出来るなら開戦してない 開戦前は戦艦の数と大砲の口径門数が重要視されてたところへ自ら戦艦を「軍縮」って第二次ロンドンに参加・批准してないと有り得ないし
かといって20年以上経年の既存艦の転用改装で長期化ドック塞ぐなら新しい合目的の艦を作る方がいいし
でもドック自体もそもそも少ないし鉄どうするとか
乗せる飛行機の要員育成も史実以上の制度上のテコ入れと予算措置が要る
まあ大陸含め戦争するなよに尽きるんだがじゃあどうしろとなるが 日本海軍は航空戦力重視といいながら飛行機とパイロットが足りないとかそんなのばかり。
雲龍型空母の実績のように母艦だけなら2年で完成させてるのだけど。 飛行機は結構高い。日本は戦時中に約6万機生産したが
一機あたり単価20〜30万円とすれば120〜180億円
戦艦大和が100隻作れる 航空戦力揃いだしたのは開戦前3年くらいかな?
重油じゃなくて原油を輸入してガソリン精製を真面目に始めるのって昭和14年あたりから。
アメリカと違い日本じゃガソリンの民需がほとんどなかったからなぁ。
原油からガソリン精製した後の重油を日本が買うっていう流れがあったんだよね。
やっと揃った航空部隊も消耗・補充・拡張となるとお寒いばかり。
アリューシャンの時の隼鷹搭載機は艦戦9の艦爆15に便乗艦戦12だからなぁ。 ちはたんが無駄に高いんだよな、零戦と同じ値段するんだぜあのゴミ
ドイツからパンターとヘッツァーの設計図送ってもらってこの2つをひたすら量産しろよとしか・・・ 設計図貰えたとしても「よし、作るぞ」となるはずなかろう
エンジンどうすんの? 既存の生産設備は使えるの?
その他諸々の問題で大炎上が決定してる上にものにならんで終わるだけだ。 戦前の日本はシナ事変で多大な軍事費を使っていて
日米開戦前の日本は支那事変というものを行っていたわけだが
昭和12年〜16年末までの軍事費は223億2千万円。戦艦や空母が数百隻建造できる金額。
京城日報 1941.11.13-1941.11.15(昭和16)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10043499&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
この莫大な軍事費の大部分は、陸軍が中国軍との戦闘に使う弾薬の費用。戦車・大砲・戦闘機の予算なんて一部。
だから新型戦車や飛行機を語るのも自由だけど、支那事変を何とかしない限りどうにもならない >>235
支那事変があったからこそ、その莫大な軍事費が認められたという考えはないだろうか? >>236
そして事変の結果アメリカやイギリスとの対立が決定的になるとか本末転倒も良い所でして...... 一発で火達磨の零戦風情と敵弾をスルーして火も吹かず戦い続けるチハたんを一緒にするなよ >>233
V号はドイツですら故障連発、日本なんかで造ったらまず動かん。 >238
例えまともに作れたとしても、パンター一両でチハなら10両作れるとか言われて敬遠されそう。 >>238
嘘言っちゃいかん
たとえ無防弾燃料タンクでも穴から漏れた気化ガソリンに2発目が当たらなければ炎上しない 日中戦争回避するとしてそのためにはどうなるのかって考えたら
あの当時の日本国内情勢だと白色テロが勃発しまくると思うんだ…
そういう連中はアメリカの煙突の数を数えさせたい >>243
岩倉使節団のように、危険人物まとめて
半年ほど米国視察旅行に送り込むか。 いやでもさ、日本軍に数十両、いやなんなら数両だけでもいいからパンターいたら
アメリカは「パンター対策」しないとならないんだぜ、これはかなりでかい
ハッピータイガー見てみなよビルマに1両タイガーが来ただけで敵は大混乱やん 余剰の38式12サンチ砲をチハ車体と合体
とかあまり魅力なかったんやろか? >>246
高初速の強力な砲のおかげで、車内を跳ね回ることなく貫通するから却って生残性が向上し…… >>242
いや鉛弾なら何発当たろうがガソリンの発火性は低いんでなかなか火は着かないぞ
だから米軍は焼夷曳光弾を多めに混ぜてた
曳光弾は命中して止まってもドラゴン花火みたいにしばらく火を噴出すから引火性は
高いガソリンだとすぐ火が着いた >>246
4倍以上のシャーマンを投入すればええやん 1944年の中国戦線じゃ供与されたバズーカが鹵獲されてんだよな。
偉いさんにこんなの鹵獲しましたと報告したら、
「対戦車ロケット弾だ、でも我が軍には戦車無いからたいしたことない」と言われたそうなw 194の本をチラッと見たけど、堤明夫氏が
大和型は松本喜太郎氏も述べているように、船体の縦強度に問題がある。
海底調査で(弾火薬庫の爆発とは関係なく)両艦とも同じ位置で折れていたことからも明らか。
この為、交互斉射を主用した(9門斉射はここぞという時にしか使わなかった)。
と書いてるね。 交互射撃重視は大和型関係なく日本海軍の元からの傾向なんだがなぁ >>254
交互斉射(重視)の時代はとっくに終わってる >アメリカの煙突の数を
大平洋戦争ではよく日米の国力差が言われるが、しかし戦前のアメリカは予算100億ドルもの大艦隊・スターク案を計画し実行している。準備は完璧
同じ頃、日本は中国大陸に220億円もの戦費を投じて、主として大量の弾薬を生産しすべて煙にしている。
仮に両国の国力が同等だったとして、この状態で戦争を開始したら、どう考えても・・・ >>253
本によっては
『発砲遅延装置の導入により船体にかかる反動を分散することができたために、9門斉射が可能(楽勝)になった』
って書いてあるんだけど、これはホンマかいな。
発砲遅延装置ってコンマ数秒ずらすだけだよね。そんなんで船体にかかる反動衝撃を分散できるか?
そもそも駐退機が反動を時間的に分散させている内に別の砲を撃ってもかかる衝撃は同じだと思うのだが。 日朝満の中で円回すだけなら統制経済なんだから好きにできるが、外から買うものをどう決済するか。
金の買取価格に色付けるまでしてアメリカへの鉄鋼重油決済に必死の日本
どれだけ金使ったって言っても、
それどこから買ってきたの?ってことなんだよね。 1520kgの砲弾を780m/秒で打ち出した時、160トンの砲身にかかる反作用が同じ力積なら
おおよそ8m/秒で後退する。火薬エネルギーのうち概算で50-70%が砲弾の加速にかかって
残りの高速のガスが砲口から吐き出されるとして、砲身の後退速度は10-15m/秒ぐらいだろ?
仮に水圧駐退器の抵抗でのブレーキで約5m後退して速度ゼロになるなら平均2g重力加速度
最大の反動が4gとすると砲身160トンの反動って640トン重じゃね?
3門同時で2000トン重あまり
大和が90度傾斜したときでもターレットには砲塔2700トン重の横向きの力がかかるわけだが
強度の余裕を50%以上はとっているだろうから
3門斎射が強度的に不可能って、ありえなくね?
単なるニュートン力学の概算だがよ >>260
3つ前の79cmスレに答え書いてあるのでもういいです。 >>260
君の概算よりも、松本喜太郎氏の論文を信じるよ 3門斎射とはなんだろう・・・どうやればこんな変換できるのか・・ありえなくね? あと、砲尾が5メートル駐退するとか、ターレットに砲塔の重量がかかるとかワケワカメ
砲塔がターレットじゃないのか? そもそも
>火薬エネルギーのうち概算で50-70%が砲弾の加速にかかって
これが有りえない前提じゃんw
こんなに効率が高かったら苦労しないよ >>256
どこに出てる話なのよ?
日本軍は中国人を軍刀で切りまくったから弾薬を使ってないんじゃないのか! 戦史叢書とかを丹念に拾えば臨時軍事費の内、約3割が兵器製造費
そしてその「兵器」のうち、「弾薬」は時期にもよるが概ね3分の2から4分の3
事変初期には9割を超えてた(手持ち武器に対して弾薬がいかに足りなかったか、ということ)
例えば昭和十二年末時点での調達コストは総額9千万円ほどだが内訳は
武器 536万円 に対して弾薬 5511万円
他に航空武器 17万円 航空弾薬 2530万円 戦車及び輜重器具 186万円 鉄帽 34万円
なお一番金食うのは当然と言えば当然だが人件費 >>257
駐退機ってのはそんな役割じゃ無いから。
一度アブソーバ付きの機構にかかる衝撃曲線でも見てみな。 おう、やったな。中曽根さん。
生きてるあいだに、『(不沈)空母』って言葉正式復活w まあオリンピックもリニアもスカイツリーも
中曽根さんの生きている間の「あの夢をもう一度」だと俺はにらんでいる。
戦艦は永遠に復活しそうにもないがね。
もっとも海軍士官だった中曽根氏に言わせれば
「戦艦は先の大戦からもう用無しだった」
ってことになるかもしれんがw ところでもしも日本が南方攻略だけで後は守勢に徹していたら、そしてアメリカが1944年まで侵攻してこなければどうなっていたか?
まず空母戦が起きないので赤城加賀飛龍蒼龍他が無事。
代わりにレキシントンとヨークタウンとホーネットが無事。もちろん戦艦アリゾナとオクラホマも無事。
史実のマリアナ沖海戦でアメリカ海軍は米正規空母が7隻、軽空母8隻、重巡8隻ほか。で侵攻してきた。
これにレキシントン以下3隻が追加されると、米正規空母10隻+軽空母8隻となる。
史実の日本は正規空母5隻と軽空母4隻と劣勢だった。しかし重巡は11隻と優勢。
しかし赤城以下4隻が加わり、軽空母祥鳳や龍驤が加わると、正規空母9隻+軽空母6隻。
基地航空隊の支援を考慮すれば結構微妙な結果になるかも知れない。あとは戦艦・巡洋艦部隊の砲戦に期待 無理無理
アメリカに漸減される戦場が変わるだけのこと 現実的なifならこうだろ。
@大和武蔵を翔鶴型にしていたら
A真珠湾攻撃時に米空母が真珠湾にいたら
Bミッドウェイで緊張と危急性を保てていたら 攻めないということは正攻法でやられるってことだ。
つまり潜水艦増産で日本を干上がらせるだけ、欧州を先に片付ける。
日本が引籠るならオーストラリアに配慮して政治的理由からガダルカナルに上がる理由もない。
まぁ魚雷の信管まともになるまで紆余曲折あるだろうが、
魚雷刺さった船が続出する事態になるのは間違いないだろうw >>273
主力の戦艦部隊は互いに睨み合い(何もしない)が、前衛部隊はヒットエンドランを繰り返す。
つまり互いの空母は適宜攻撃を行う。
すると、両者ともに航空戦力は消耗して再建してを繰り返すことになる >>278
> 互いの空母は適宜攻撃を行う
史実の米空母は戦争初期からヒットエンドランを繰り返していたが、日本艦隊が慌てて追っても追いつかない。
しかし米海軍は日本の空母の攻撃を的確に迎え撃ち空母戦が起きた。暗号解読のため。
だから日本側が引きこもり戦法をとると、空母戦は起きない つまり攻めてきても迎え撃たないという事らしいw
それで勝てるというのだからあきれるほかないw もう日本海かオホーツクあたりに籠ってりゃいいんじゃね? >>280
いやw 機動部隊のヒットエンドラン戦法は相手しても無駄。米軍がどこか重要な島に上陸してきてからが勝負 機動空襲放置しとくと基地航空部隊は壊滅しますけど?
そこまで放置してたアメリカが1ヶ所だけに上陸作戦だなんて思ってないよな?
ビアクの時みたいに陽動に引っ掛かるのが落ちだよw こいつの言う通りにすると史実のトラック空襲より酷い事態が見れそうだな。
連合艦隊主力をそのまま在泊させて空襲まともに受けてしまい、
あわてて出港した武蔵が潜水艦の雷撃と航空攻撃を受けて大破、
翌日アイオワの砲撃で沈むという、これ以上ない展開になりそうだなw >>283
>機動空襲放置しとくと
そう言われてもどうにもできない。戦力温存。空襲は耐えれば良い。
「トラックは要塞化大丈夫 最近の空襲にも少しも陸軍は被害なし」
真田穣一郎陸軍少将 参謀本部第一部長
戦史叢書 マリアナ沖海戦 P327 より
米機動部隊が大量の爆弾を落としてきても、コンクリートで固めた要塞や地下施設ならほとんど被害は受けないものだよ
>>284
米軍の行動が史実通りなら、マーシャル諸島に上陸してくるあたりで決戦に向かえば良い それだけ条件が違うのに史実の時期に史実通りの戦力で
史実と同じ所に来るとの設定がおかしいんだよ >>285
だけど航空隊や在泊艦船がやられたら幾ら陸軍部隊が生き残っても意味が無いぞ
そして航空隊や在泊艦船を空襲から守る術が決定的に欠けているのが日本軍
戦闘機の護衛の無い中型爆撃機に戦闘機の列線丸々落下傘爆弾でやられているをだからね...... >>285
そう、どうにもできない。
できないということは勝てないという事、気づけよ馬鹿
航空機も輸送船も壊滅してるのにそれを無視するとか、なにがしたいの?
ただのキチガイですと自己紹介されても迷惑なだけなんだけど? >>285
マーシャル上陸までにさんざんアメリカの陽動に引っ掛かって、
トラックの燃料使い果たした話は、もう何回も書いてるんだけど? >>286
どこかには侵攻してくるだろうが、そこを反撃する >>287
> だけど航空隊や在泊艦船がやられたら幾ら陸軍部隊が生き残っても意味が無いぞ
脆弱な航空機や船舶は可能な限り前線から引き上げるしか無いでしょうね。
すると最前線の島々は空襲され放題だが、要塞化してひたすら耐える。 ミッドウェイ、マリアナ、レイテが三大海戦であることに異論ある人は少ないと思うが、
結局その中で戦艦同士の撃ち合いがあったのは分散戦となったレイテだけ。
それも対米海戦でもっとも残酷な敗北となった。
栗田艦隊が突入していてもやはり航空機攻撃にさらされただろうし、
かといって夜間に突入となると敵のレーダー射撃と魚雷艇の出番。
こう見たら太平洋で昼間の戦艦同士の戦いなんて絶対起こらなかったと断言していい。 ミッドウェーは南太平洋海戦の時みたいに機動部隊の前に水上鑑定が居たらどっちの空母も残ったまま
敵空母をやっつけたと思ってる両方が夜戦に突入してたかも知れん >>293
南洋に補給無しで陸軍将兵を配置して守護を命ずるって
実際にやってたけど1年持たず飢えて死ぬだけじゃ… 確実に米軍が攻略に来るところを要塞化して迎撃するのが最良では?
サイパンテニアングアムの要塞化と
パラオ、沖縄の強固な航空基地の建設
日本攻撃へのB29基地に必要な島は限られるわけで 3大海戦か
コスパを考慮するならサーモン、ビンチョウマグロ、カツオ
値段度外視ならイクラ、ウニ、本マグロの大トロかな・・・ 日本が戦力をある程度の保持したまま立て籠もったら米軍は被害の大きな上陸戦をやるだろうか?
これへの回答は広島と長崎で十二分に答えられていると思うが。 どんな陽動作戦してもでてこなけりゃ最終的にはせめてくるやろ 世界史でいえばトラファルガー、ジェットランド、壇ノ浦
二次大戦限定なら真珠湾、インド洋、南太平洋かな・・・ >>301
世界史ならサラミス、レパント、トラファルガー。 >>298
自己レスだが総合点で言えばメバチやキハダでいいから中トロ、マスコでいいから筋子、ブリは高いからハマチかな・・・・・・ >>303
トップ5ならアルマダの海戦とツシマが入るかな? アルマダを入れるとなると、弘安の役も入れたくなりますね。
参加人員数ではこっちの方が上ですし。 >>300
陽動するだけじゃないよ、上陸作戦自体を複数地点で短期にやっちゃうんだよ。
一番来られたらまずいとマリアナ要塞化と大々的に報道して、結局何が出来たの? 太平洋戦争の情勢だと資源地帯確保のために日本は出ていかざるを得ない
その場合、資源地帯を守るためにラバウルだけは絶対に攻略しなければならない
(だから第二段ではなく第一段作戦の攻略目標に組み込まれていたし、南雲部隊の空母全力を投入するほど本腰で攻略した)
ワシントン条約の制限があるため、要塞化の時間がない(開戦までに飛行場をある程度整備するのが精一杯だった)
まあ要するに、アメリカがマーシャル等を攻略する気になれば、まともに防護も整ってないんで簡単に陥落する
そしてアメリカのシービーズなら、即座に航空隊を展開できる程度まで整備できる
日本艦隊の来援は間に合わない
ついでに言えば、サイパンとテニアンはグアムから近すぎるんで、開戦まで要塞化はできない
(史実でもやらなかった) ラバウルは資源と関係ある?
どこの資源?
米豪遮断とトラック防衛じゃ無いの? 大あり
ラバウルは蘭印の門番ともいえる位置にある上
良港と複数の飛行場が戦前から整備されていて、部隊が展開するだけで即要塞化するほど重要な戦略拠点
戦前の想定でも開戦90日以内にラバウルを押さえなければ連合軍の航空部隊が展開を始め、
蘭印のシーレーンやトラックの安全が脅かされると判断された
石油を守るためにはラバウルだけは押さえないといけないんだよ
繰り返すが、日本は第二段ではなく第一段作戦の攻略目標にラバウルを組み込んでいた
長期不敗態勢確立の目的でも、ラバウル攻略は必須だったということ
逆にいえば、ラバウルさえ堅固に保持していれば、連合軍はニューギニア以西・以北に侵攻できない
つまり蘭印の安全が確保される
史実でもラバウルが無力化されて、はじめて北部ニューギニアへの侵攻が始まった つまりね、トラックの安全確保は確かにラバウル攻略の目的の一つ
でも米豪分断は違う
それはラバウル攻略を含めた第一段作戦が完了して、次の戦略を策定する段階ではじめて出てきたもの
要するにラバウル攻略までは「守りを固める」ためのもので、さらに攻める目的はその時点ではなかった
より正確に言うと、第一段作戦が完了して、その次にどこを攻めるべきかは固まっていなかった
南方戦線はラバウルまでに留めて、後はひたすら守りを固める方向も検討されてたんだよ つまりね、トラックの安全確保は確かにラバウル攻略の目的の一つ
でも米豪分断は違う
それはラバウル攻略を含めた第一段作戦が完了して、次の戦略を策定する段階ではじめて出てきたもの
要するにラバウル攻略までは「守りを固める」ためのもので、さらに攻める目的はその時点ではなかった
より正確に言うと、第一段作戦が完了して、その次にどこを攻めるべきかは固まっていなかった
南方戦線はラバウルまでに留めて、後はひたすら守りを固める方向も検討されてたんだよ ちなみにB-17の戦闘行動半径は1,600km
ラバウルを中心に1,600kmの円を描いてみればニューギニア全域がすっぽり収まる
つまりラバウルが敵中にあると、ニューギニア北岸がラバウルからの掩護の下で航空基地化し
そこからさらに蘭印やフィリピンが襲われることになる
良港なので潜水艦の出撃拠点にもなる
放置するにはあまりにも目障りなのよ >>309
米豪遮断やるなら結局史実と同じ。
ソロモン放置で潜水艦でやるなら、ニューギニアが早期に反抗拠点の航空基地化するだけ。
そうなりゃパラオもハルマヘラもダバオもボルネオ北部も空襲圏内、
爆弾搭載数減らして航続距離伸ばすとマリアナにも届く。
ソロモン放置ならそこ拠点にマーシャル方面にも来られるし、
ニューギニアが早期に拠点として使えるなら決戦先延ばしで、資源地帯で戦闘始めてもいい。 ソロモン、ニューギニアがら空きだと
マッカーサー大喜びだろうな。
こっちが実質主攻方面になるからな。
ニミッツブチ切れるんじゃね? ラバウルを基地にしてもダンピールの悲劇は起きた
前線の島の占領にこだわるなよ 放置すると今度はそこから攻められる。
結局消耗戦。
それを嫌って下がっても同じ事の繰り返し。
航空戦力無力化すれば放置で先に進むだけ。
そもそも決戦して勝てる戦力が無いからどうにもならん。
敵が分散してるのを叩くならまだいいが、
上陸作戦時にって敵戦力集中してるとこで勝てる訳が無い。 >>318
>そもそも決戦して勝てる戦力が無いからどうにもならん。
絶対優勢だったって言われているミッドウェイだってよく見たら兵力イーブンだもんね。
戦艦部隊、こっちは後方で高みの見物、向こうは使わない。
かといってミッドウェイ島を空母と考えたら空母だって4対4。(飛行機の数はむしろ負けてる?)
戦力的に上だったのは制空戦闘機だけじゃないの?
しかし制空戦闘機は敵の軍艦沈ませることできないから決定打は打てない。
通信、意気込みの真剣さなどは完全に負けてた。 後世の目から見れば兵力の逐次投入や無理な攻勢などの褒められない戦争指導があっても
ラバウルは1944年初頭まで前線を維持し続けたわけでな
こういうところが戦略拠点という
日本がラバウルまでで侵攻を留め、南方は守勢に立つ戦略方針を立てたとすれば、ガ島進出はない
外殻陣地を固めるにしても、せいぜいブーゲンヴィル辺りまでの進出で終わっただろう ラバウルを押さえるのは大いに判るんだが、ラバウルを守るためにポートモレスビーを占領確保しようとかさらに(略)と言うのは
大いに疑念だ。
仮にポートモレスビーを占領確保できたとする。
つまりそれに必要な輸送力と輸送力を保持する護衛兵力を継続的に運用可能であるということだが、
そんな輸送力と兵力があるならトラックなりラバウルなり、さらには開戦まで手をつけられなかったサイパンテニアンの要塞化に
費やすほうが理に適うように思われる。
このスレで出ている意見に異を唱えるわけではなくて、そういう検討が当時どのように行われたのか知りたい。
どなたか、当時の戦略方針の検討についてご存知ないでしょうか。 >>321
一言で言えば、その辺は第二段作戦
1.ミッドウェー〜ハワイの米国直撃ルート
2.フィジー〜サモアの米豪分断ルート
3.セイロン〜マダガスカルのインド洋ルート
の三本の侵攻軸が検討された
1は海軍、2は軍令部、3は陸軍がそれぞれ主張
結局その全てを中途半端に実行するという最悪の決定を行ったのが史実
日本に3本の戦略攻勢全てを同時に実行する国力なんてなかったのに
第一段作戦が予想より2月くらい早く完了したもんだからイケイケで策定しちゃったのが運の尽き
これつまり作戦を入念に検討・調整する時間がなかったということでもあり、予想以上の勝ちすぎが全体として悪影響をもたらした典型例 まあつまりモレスビー攻略も、第二段作戦で米豪分断ルートを推し進める上で
策源地となるラバウルの安全を先に確保する目的で行われたもの
つまり戦略「攻勢」の一環なのね
守勢に立つなら敢えて攻める必要のない場所だった やはり全体をまとめる中枢のなさという我が国の欠点が出たってことなのかねえ。
天皇は統合の象徴にしかすぎないし。 >>322
しかしその3つをみたらやはり「2」が一番バカっぽい気がするw
「1」はハワイが米軍の突出した中心なんだから理解できるし、
「3」のインド洋も英米から遠い分、日本が席巻できる可能性があると思う。
やっぱ軍令部の参謀さんてゲーム脳っぽいところがある希ガス。 陸軍の本音は開戦時に決めたとおり、
攻勢から持久に早期移転して、重慶侵攻作戦やらせろなんだけどな。
一部には、南方から引き揚げた戦力そのまま満州にまわしてソ連と開戦しろなんてのもあったがw ラバウルからフィジーを抑えて米豪遮断といっても、豪州が脱落するとは思えない…政略的には無価値だった。
日本帝国としては豪州脱落で米国民に厭戦気分が…と考えたかもしれないが、当時のジョン・カーウィン首相が日本の勝利に自国の運命をかけるなんてありえなかった。
第一そんなことして、米英が勝った後どんな扱いされることやら。 >>321
敵の策源地となる拠点を抑えれば、
後方拠点の要塞化の必要自体なくなる。
シンガポールでありハワイでありオーストラリアの港湾
それが手の届くところに見えた時期があった。 3.セイロン〜マダガスカルのインド洋ルート
これ選んでれば勝てたな、インドでドイツアフリカ軍団と握手!
中東の油田使いたい放題、スエズ運河も地中海もイタ公が抑えてるので貿易し放題 >>329
もうゴールしてもいいよね・・・
おもえば日本軍も現実に可能かどうかは別として
オキナワとかイオージマとかの奪還作戦を考えなかったもんかね
輸送機で強襲して敵司令官を暗殺とかやればワンチャンあったのでは・・・ 軍縮条約で海没処分にしたフネを条約明けに引き揚げようとした国はないの? 自沈させたわけじゃないけど戦没した艦を意地だけで引き上げて大損してまで改修現役復帰した国があってな・・・
元々国有財産だったものを買い戻したんで国会で痛くも無い腹を探られる羽目になったそうな 当時の国会はまともだったんだな
公文書改ざんまでやらかすアベとは大違い いや改ざんとんするのは忖度マンジュウする官僚でアベじゃないだろ
何でもアベガー言うのは何を見ても旭日旗に見える挑戦人なのかw >>331
あのさあ・・・・敵司令官殺せたとしてもだ・・
沖縄や硫黄島の「奪還」なんか出来ない事くらいわからんの?
ゲームじゃないんだから司令官殺して終わりのわけねーだろ 最終的な落としどころが明確じゃないのなら、その過程も全部曖昧になっちゃうわな。
ミッドウェイなんてまさにそうで、ミッドウェイ攻略はあくまで敵を釣り出す餌で
最終目的は敵機動部隊撃滅だと決めることができていたら、
ミッドウェイ島への「第二次攻撃ノ要」もなく、何度も換装せんで済んだ。
おごりと通信のダメダメさなどがあったから勝敗がどうなったかはまた別の話だけど。 ミッドウエイは過去に作られた映画が嘘だらけで
そのイメージに流されてるからな
飛行甲板に搭載機が並んでるとこに爆弾食らったなんて大嘘も良い所 だって艦橋の待機所で見てた淵田さんがそう書いてるんだもの 映画もそうだけど、『丸』なんかの手記もかなり色がついている印象。
まあ大局的な話じゃないけど大和の坊ノ岬沖での主砲の発射については意見が割れている。
写真見たら砲塔も振られてるし砲身もばらばらに上下してるけど。 >>340
爆弾食らった時は直掩の零戦の発艦準備中ということはもう確定してて、
攻撃機は格納庫の中で甲板には上げていない。 当時は格納庫の中で爆弾や魚雷搭載するのが普通だったから混同してるだけやろ 何と混同するの?
素人じゃあるまいし、攻撃機発艦しようとしたその直前に攻撃受け
あともう少し発艦早ければとか大嘘だろ。
エレベーターで格納庫から攻撃機上げて甲板に並べるのにどれだけ時間かかると思ってるんだ?
飛龍からの即時発進具申の時も甲板に攻撃機は並んでないし、
なにもかも作られた嘘ばかりだ。 換装ばかりして出撃準備にもたついてた結果やられたのは確かなんだから、
どこにあった爆弾が誘爆したかはどっちでもいいです。 よくねえんだよ。
甲板に攻撃隊が並んでる、ここから運命の5分とか15分が創作されんだからな。 そりゃ5分や15分で用意してる機が全部飛べるわけじゃないが甲板にずらっと並べて
暖気しないといけないのは初動の時だけで弾薬補給の時間なら再暖気要らんから
甲板に上げた機からすぐ飛べるぞ >>347
すぐ飛べると言われても、格納庫には魚雷爆弾燃料満載の機体がうなってる訳で・・
1機ずつエレベーターであげて、しかもすぐ飛ばすとなりゃ、
真ん中か後部のエレベーターしか使えないし、後部なら中部エレベーター閉じてるタイミングでしか飛ばせない。
というか攻撃受けてるタイミングでもあり直掩機の発進と、着艦弾薬燃料補給が優先の状況で攻撃隊発艦は無理だろ。
蒼龍は二式艦偵の長い滑走距離取るために甲板開けてたようだし。
友永大尉の片道燃料で魚雷抱いて特攻ってのも長い事信じてたんだよなぁ。 うーん。ただ「運命の五分」ってのをどれだけの人が単純に信じているかなあ。
つまり「あと五分発艦が早ければ。その差だけだった」ってことを。
たいていの文章には雷装と地上爆装との変更の連続で発艦が遅れたって書いてあるよ。
それを知ったら非難されるべきポイントはその雷装の変更のことであり、
「あと五分あったら」なんてところには誰もこだわらんだろ。
ミリオタならなおさらだ。
世間一般が「五分の差」って本当に思ってたとしてもそれにイライラする必要はないと思うが。 ×それを知ったら非難されるべきポイントはその雷装の変更のことであり、
「あと五分あったら」なんてところには誰もこだわらんだろ。
〇それを知ったら非難されるべきポイントはその雷装の変更のことであり、
仮に「あと五分あったら発艦できてた」とライターが捏造したところで
そこには誰もこだわらんだろ。 >>349
米雷撃隊の攻撃は散発的で弾切れした零戦が戦闘中に補給に戻ってまた飛べたくらいだぞ
急降下爆撃機は零戦が全部低空に降りてたから無事に爆撃できただけだし >>338
> 最終的な落としどころが
「ハワイ攻略を目差していた聯合艦隊は、同作戦が企図できるようになるまでの間に、ミッドウェー作戦、続いてFS作戦を実施する案を作った。」
戦史叢書 ミッドウェー海戦 P40より
連合艦隊のハワイ攻略だが、6月のミッドウェー作戦に続き、ハワイ攻略は同年10月ごろに実施予定だった
ミッドウェーが順調だったら、同年中のハワイ沖決戦とオアフ島に日章旗が掲げられる様子が見れたはず >356
ただ陸軍は慎重
> これに対し陸軍部は 「この時期に遠くハワイにまで決戦に向かうのは危険である」 と反対した。
戦史叢書 ミッドウェー海戦 P49 直掩機の着発艦してるのに
なんで攻撃機飛ばせるの? >>358
甲板に出してなかったから降りられただけで攻撃隊を飛ばしてたら直援機は降ろさないだろ 攻撃隊の準備はできてない。
だから直掩機の着発艦優先した。
それだけのことだ。
戦史叢書でもそうなってんだろ? 換装しなかったりで準備が早くできたらって話してるのに何を言ってるんだw ミッドウェーで戦艦に絡む話は無いのかね
加賀や蒼龍が被弾した時、比叡、霧島はどの辺りまで逃げ回っていたのか…
まあ回避運動の邪魔はしないようにしていたのだろうがな >>362
戦艦のスレだからそのご意見はもっともなんだけど
どうにも戦略、事実戦の話となると、戦艦はやはり脇に追いやられてしまうね。 艦と艦の間隔は相当広いし発着艦する空母は風上向けて速度上げてるから他の艦から離れていく
そんな時に敵機が来てもトンボ釣りの駆逐艦くらいしか近くに居ないのもザラだろ
小型機なんか点みたいに見えてから数分で上まで来るから空襲始まってから離れた位置の戦艦が
空母の近くに行くなんか不可能 日本の戦艦には三式弾という必殺の対空兵器があってな >>361
そんな話は誰もしていない。
甲板上に攻撃機が待機してて発艦中に攻撃受けたという大ウソの話をしてるだけだ。
結局第2次攻撃隊は一度も甲板に出されていないんだよ。 >>367
爆撃受ける前に時間がもう少しあったら云々て話だろ
甲板に並んでようが格納庫で準備ができていようが飛ばすのが間に合ってたら
あんな被害にはならんて事だ いや格納庫と甲板なら甲板で爆撃される方がマシだぞ
爆竹を手のひらで爆発させてもちょっと痛いだけだが握りしめて爆発させたら指が飛ぶ
格納庫に入れる時は燃料を抜いて爆装は甲板に出してからやるのが正しいダメージコントロール その話のポイントは甲板上に攻撃隊並べられてたかどうかじゃないよ。
何度も換装して出撃遅らせるってその判断の鈍い話。
「運命の五分」なんて大嘘だつうのは確かにそうだけどそれで後世の人間が瞞着させられたってのは別の話だろ。
むしろメディアが面白おかしく商売してるのが腹立つって話に近い。
もちろんそういう話も結構だけど、もう少し本質的な軍事の話を中心にすすめたらどうか。 この手の戦艦の大嘘の話も多い。
アウトレンジできるから大和は世界一イイイイみたいな。
でも消防のときから、あまり信じてなかったなw 嘘は嘘
それを淵田の名前でやるとか悪質すぎる
なんらかの意図があると考えるのが普通だろ 昭和にはこれが真実と信じられてて
嘘の映画だらけだった。 だからその嘘とか意図の話はここでやる話ではないだろ。
ここに来るミリオタは大体、そんなこと嘘だって分かってるだろうに。
そのような意図的に日本すごい、日本軍もすごい強かったという日本万歳のネトウヨ的宣伝と
同列のものとして糾弾するならよそでやれって話だ。 淵田の名前でやるってなんだよ
淵田・奥宮のミッドウェー読んでないのかよw >>371
> アウトレンジできるから大和は世界一イイイイみたいな。
それは本当なんだけどねw 戦況のため実現しなかったが、そのために開発された戦艦が大和 あと兵装転換の件もそのまま受け取れないんだよな
最初から対地装備のままで変更は1回だけという説もある。
そもそも搭載せず待機してたって説まであって真偽不明。
事前打ち合わせは待機してる半数は対艦、半数は対地
これが実施されたのかも不明 ミッドウェイに限らず、負けたのは運が悪かったからという話に持っていきたいバイアスがある
サマールの大和の初弾命中とか巡洋艦撃沈なんていう話もバイアスが逆方向だけの同類
日本軍の戦闘は負け戦が多かったから、もともと確たる資料が少ない
それをいいことに、負け戦は運が悪かった若しくは戦果過少、戦果は誇張または創造
真偽不明の武勇伝みたいな情報が、丸とか光文社文庫あたりの元軍人の手記を通じて広まっていった
米軍資料のネット公開や、海軍反省会みたいな未公開資料が公になり伝承の嘘が明らかになっても、一般に広まった武勇伝レベルの印象が払拭されるのは容易では無い 訓練ではピンポイントと言っても良いほどの命中精度を発揮した戦艦大和。実力を発揮できなかったのが残念 デカイ船より海防艦や護衛駆逐艦のなぶりころしをどうにかして欲しい
エア・アパッチと米版ウルフパックほんと嫌い 公算射撃をピンポイントと表現しちゃうのはなぁ・・・ エアカバーが無いと米艦でもなぶり殺しなのは変わらんし そのエアカバーの取り方で負けた訳
日本が南洋諸島に基地航空隊を配置したのはよかったが、要するに艦隊決戦という単発イベントに勝利するため
対してガダルカナルに始まるアメリカの飛び石作戦は、戦闘機の行動範囲を半径とした空域支配
半径300キロから戦闘機の性能向上に伴い1,000キロ半径の支配空域を広げる形で、飛び石的に必要な飛行場を奪取
ラバウルやトラックなど侵攻ルートから外れた拠点は孤立化させ無力化しながら、日本本土戦略爆撃の基地になるマリアナまで、手戻りなく制空権回廊を広げた
その結果、マリアナやレイテという艦隊決戦にも勝利
海戦に勝利しただけでなく、日本の偵察機も支配空域で撃墜され、戦闘前の情報戦でも決定的に勝利
艦隊決戦というイベント勝利と、空域確保による侵攻回廊の確保
彼我の発想の違いで負けたことを認めるべき 日本海軍の言う『艦隊決戦』ってなんか『大運動会』ってイメージだもんねw
全般的に考え方が現実と合致しておらず、空想裡に浮遊してる感じがする。
しかし何より国民の考え方つか世界観の違いに米との差がある感じがする。
天皇を象徴のトップとして抱き、あとは横並びの無責任体制。内輪のメンツの維持に固執。
1番頭のいいつか、総指揮に向いている人間をトップに据え、そこから演繹的に体制を築く米。
どっちが合目的な競争に合っているかは明白である。 >>390
マリアナ辺りに侵攻してくる本格反抗の時期まで、戦力を温存しておくべきだったな アホすぎ論やろw
天皇が総指揮官ならアメは大統領が総指揮官なんだが?w でも天皇がガダルカナルあたりで「こらかなわないお被害少ないうちにさっさと降伏するお」っていってりゃ戦争終わったんですよね、サイコパスじゃないですか天皇 立憲国家の君主にはそんな力はありません
あくまでも臣下の行動を追認するだけです
更に言えば陛下に正確な情報が伝わってなかったのもあるし 正確に言うと大統領拒否権と同じく裁可せず何度でも差し戻す最後の安全装置として働く機能が
明治憲法にはあったし日露戦争で明治天皇が実行してる
が民主かぶれの憲法学者が天皇機関説を主張して昭和天皇が感化された事によって全く機能しなくなった
ようするに憲法解釈で現実を捻じ曲げるのは危険て話よ
現行憲法を改正して国家主権と国民を防衛する力の保持をちゃんと書かないと悲劇は繰り返す その割にはなんか「終戦(降伏)の前にどこかで一当てして戦果をあげられないか」的なこと言ってなかったっけ
あげられないから負けてんだけどな ミッドウエー海戦でも大本営発表じゃなくて
空母4席やられてもうだめぽって聞いたんだよな
正規空母が6席しかいないのに4席、しかも補充はほぼ無し
天皇 「これにこりずにガンガン攻撃!!」
これ安倍晋三だろ >>375
露天と大差無い?
開放式格納庫否定の新説か あれ、飛龍は離れていたから助かったんじゃなくて
元々、エンタープライズの2個飛行隊が赤城加賀を目標
ヨークタウンの2個飛行隊が蒼龍飛龍で
飛龍に来たのがヨークタウン雷撃隊だったから
それを撃墜して無事、他の3隻から離れることになったのにな。 そんな思った通りの相手攻撃できるとか本気で思ってるのか
まさにゲーム脳 蒼龍?
俺たちが攻撃したのはそんな小さな空母じゃないw 艦これですら狙った相手を攻撃できなくてお祈りするというのに・・・
馬鹿ちょんブラウザゲー以下だな と言うかあの手のゲームは検索汚染が嫌すぎる
軍艦が美少女動物園になっちまった >>402
たぶん4空母の飛行甲板は耐弾性皆無で米軍の1000lb爆弾はすぽっと抜けるだけだから
機体を飛行甲板に上げて並べて無くて格納庫内で雷爆換装作業してても大差なかったろって話では? >>411
意味不明
装甲甲板じゃないのは周知の事実だろ、いまさら説明必要か?
まぁゲーム脳だらけ見るとそんな知識さえないやつばかりなのか? 開放型格納庫を採用してた米軍でも格納庫内の弾薬燃料は危険て認識になったし日本も
戦訓で追従してた
現在では常識レベルのダメージコントロールになっててヘリ空母ですら兵器専用エレベータ
付けて甲板での爆装が当たり前になってるな ゲーム脳も何も、ヨークタウンの攻撃隊はサッチ大尉に護衛された
雷爆連合で1艦を雷撃と爆撃で集中攻撃せずに、2艦を雷撃隊と急降下爆撃隊が分散攻撃してるし
エンタープライズの攻撃隊は偵察爆撃隊と爆撃隊で
それぞれ赤城、加賀を攻撃してるから史実として残ってんだよ??? 緒戦の上陸作戦とか
ジャワで米英蘭艦隊を金剛型で嬲るとか、してれば
痛快だったのにね >>391
ケチなこといわず大艦隊で景気よく撃ち合いたい。それは日米両海軍の共通の思いだろう 空中集合させず部隊ごとに進撃したことで分散してしまった攻撃を、最初から計画してやりましたといいたいのか?
各部隊の南雲機動部隊上空への到着時間をきちんと検証して説明しろ。 発艦前の計画じゃなく
現地集合でそうなりましたという話をしてるんだが。 ミッドウェイは索敵もかなりアチャー。
下駄ばき機による索敵も前近代的って感じだし、
かといって二式艦偵も無線機故障で帰艦後報告って、もうええわいの世界。 >>419
ヨークタウンの攻撃隊が現地集合した?
初耳だな、きちんと説明してもらおうか。 しかし空母への航空機攻撃って戦艦と違い直掩機がいるから犠牲もすごいよね日米とも。(緒戦だけだけど)
そのくせ直掩機の迎撃力にも限界がある。
となると空母自体の防御力、危険予知活動、ダメコンが物を言う。
これが日本空母は米空母にかなり劣っていた感じ。
米はレキシントンで先に学んだところもあったのかな。 攻撃した時間とか位置で後になって赤城だったとか加賀だったとか推測できるだけで
攻撃前に視認した時点でも艦名なんかわからんだろ
米軍は甲板の日の丸が目立って目印になったと証言してるが艦名なんて認識してない 上にも書いたけど、蒼龍を攻撃したと思ってたパイロットはいない。
攻撃した機はみんな赤城か加賀と報告している。
戦前の発表から蒼龍を小型空母と思ってたんだからな。 変なとこにこだわってるな。
オレが赤城加賀とか艦名書いてるのは結果論であって
攻撃した時点ではアメリカ軍パイロットは分かってなかったはずだ。
だけどエンタープライズ搭載機の偵察爆撃隊と爆撃隊は同一行動で
飛んで艦名わからないまま2隻の日本空母を攻撃。
ヨークタウン搭載機の雷撃隊と爆撃隊は同一行動で
艦名わからないが同一艦を攻撃したんではなくて
それぞれ別の艦を攻撃したと書いてるんだが。
世傑のNo68 グラマンF6Fワイルドキャットとか読んでごらん。 だから赤城加賀蒼龍は爆撃隊や偵察爆撃隊がかかってきて爆弾が命中した。
飛龍に来たのはヨークタウン雷撃隊だった、それで爆弾は落ちなかったという結果論を書いてる。 >>427
そのレスに限らず、たまに俺だけがアホなために、理路整然としたこれらのレスについていけないのかと疑心暗鬼になるときがなります。 >>367
エンタープライズ隊の証言で日本空母の甲板上に飛行機は殆ど見なかったと言ってるよね。
この証言を根拠に武装転換はなかった、なんて珍説もあるよね。 >>428
飛龍が一難逃れたのは偶然離れてたんじゃなくて米軍機が受け持ちを決めてたからだと
主張してたんじゃないのかね?
空母の識別なんか米軍はできないんだから全く見当はずれな主張だろう >>428
飛龍はヨークタウン戦闘機隊に護衛された同雷撃隊に狙われて回避していて
零戦隊はそれに向かっていってるうちにヨークタウンの爆撃隊が蒼龍を攻撃だよね。 エンタープライズ隊は爆撃隊とスカウト隊が分かれて二隻の空母を攻撃しようとしたが手違いで
加賀を両者で攻撃してしまい、間違いに気づいた一部の部下が独断で赤城を攻撃って流れ。 >飛龍が一難逃れたのは偶然離れてたんじゃなくて米軍機が受け持ちを決めてたからだと
>主張してたんじゃないのかね?
そうだよ。だけどそれが飛龍だと知っていたかというと
知らなかっただろうねってこと。
ヨークタウンの攻撃隊は爆撃隊と雷撃隊がそれぞれ1隻ずつ受け持ちを決めてたというのが主張。 >>434
受け持ちを決めても申し合わせた目標に向かわなかった事実はどう説明するのかな?
飛行中に目標を指示してもリンクシステムなどない当時は普通に目標を誤認するわけだが
その攻撃隊が向かったのは本当に飛龍なのかな? ヨークタウンのレポートによれば、
高度1500フィートにVT-3、その1000フィート上に戦闘機2機、その3000〜4000フィート上に4機
そして最上層16000フィートにVB-3の爆撃機
この体形に別れて接近中VB-3はVT-3と無線通信が出来なくなったとある。
VT-3は進路345度で艦隊に接近、1マイル東の空母にむかって指揮官機が攻撃開始、続いて列機が魚雷投下
VB-3は雷撃機と通信不能になった後、敵艦隊北東の空母赤城を目標に選び、太陽を背にして14500フィートからアプローチ開始 君が発艦前、空中でどこまで申し合わせられると思ってるのか知らないけど
結果的にヨークタウンの雷撃隊と爆撃隊は同行したけど
同じ目標を雷爆同時攻撃しなかったってことだよ。 >>437
それでは攻撃した相手が飛龍だったと確認も証明もできないと思うが? >>437
結果的に別々の空母を攻撃した以上の事は証明できない。
エンタープライズ攻撃隊との調整もしてたのかね?
あなたのやることは悪態をつくことじゃなくて、きちんと資料で説明する事。 戦史叢書によれば、
日本側記録では飛龍は0715に艦攻16機の攻撃を受け雷跡8本を認めたが命中せず、
この敵は艦戦9機と共に全滅させたとありますね。
これに対応する米側記録ではヨークタウンの雷撃機12機が0700に空母を発見。
6機ずつに分かれて攻撃し5機が魚雷を発射するもすべて回避され、
零戦の攻撃で2機を残すのみとなったとあります。(いずれも要約)
戦史叢書も古い本ですから新事実が明らかになれば再検証しても良いと思いますが、
上記が一応定説ですかね。 時系列で見てもやはりヨークタウンの雷撃隊は飛龍を攻撃したようです。
1.最初に攻撃した雷撃隊はホーネット隊(15機?)。0620に日本空母を発見し攻撃したがほとんど全滅。
⇒日本側は蒼龍が0623に18機に攻撃され4本を発射されたが回避。雷撃機は全滅。
2.エンタープライズ隊は0638から7機ずつ2隊にわかれて突撃したが零戦の迎撃を受け攻撃できたのは0658に4機のみ。生還したのは1機。
⇒日本側0640から14機に攻撃され0713に加賀が8本を発射されたが回避。
3.上記のヨークタウン隊12機は0700より一番北の空母を攻撃するが回避され残存2機。
⇒日本側記録ではこれは飛龍。15機に攻撃され雷跡8としている部分と5としている記述がある。0730すべて回避し全機撃墜。 論点そこじゃないので‥
途中参加されるなら一通り読んでからにして欲しいんだけど。
古参なんだから空気も流れも読めるでしょうに・・・ だから、どうして飛龍が他の3空母被災のとき離れた位置にいたかということ。
時間が離れて行われた最初のホーネット雷撃隊は赤城、次のエンタープライズ雷撃隊は加賀攻撃しているんだから
その雷撃行動の対象になってない飛龍が離れた場所を航行する理由は次のヨークタウン雷撃隊が作ったんでしょうという状況証拠。
エンタープライズ攻撃隊の指揮官マクラスキ少佐が急降下爆撃開始前に
艦名までは不詳でも、爆撃目標の割り当てをしたのは
Shatterd swordに書いてあったと思うけど。
マクラスキがもと戦闘機乗りだったということ等書いてあった書籍
名前と該当箇所はすぐには提示できないね残念ながら。 時間の機数に違いがありすぎて攻撃の順番でつじつま合わせてるだけだな >>445
両軍の時間とか機数の突き合わせなんてそんなものですよ。自軍の記録同士でも多少の食い違いはこの戦いでもありますね。
少なくとも戦史叢書該当巻執筆時の防衛庁戦史室の見解なんでしょう。
この例は比較的判別しやすい方です。ヨークタウン雷撃隊の攻撃が双方の記録で他の雷撃隊よりはっきり後ですから。
因みに
「結局、空母三隻が大火災となったが、「飛龍」だけは敵の急降下爆撃を受けず生き残った。
当時、引き続く防空戦闘により隊形は全く乱れ、「飛龍」は北寄りにかなり離れていたようである。」
ともあり、飛龍だけの動きが原因ではないかも知れませんが、離れていたのは防空戦闘(単独回避など)によるものとの見解も示されています。 攻撃を受けた順が間違ってないなら最後に雷撃された飛龍が一番元の位置に近いはずだしな
一番隊列から離れる原因になりそうなのは攻撃隊の収用や防空の零戦の発着艦のために風上に
走る事だし艦載機の発着艦を調べる方がいいだろう 論点は、ヨークタウン攻撃隊は打ち合わせて別々の空母を攻撃したのか?
それとも意図せずそうなったのか?
調べるべきはその証拠。
攻撃参加して生き残りの人の証言やら、当時の攻撃隊の記録とかだろうに。 記録にあるのは、VB-3がVT-3と通信不能になった後に、
VB-3が攻撃命令を出したということだけ。 いや別々の目標を狙おうとしても同じ目標を攻撃してたんだろう
指示があろうが無かろうがどの艦を攻撃するかは運の問題しかないんじゃない?
急降下爆撃機の接近高度から攻撃しようとする雷撃機が見えるとは思えんし >>450
別々の空母を攻撃するつもりだった、これを証明するのは結果ではなく、
命令系統と通信記録、当時の参加者の証言。
同じ空母を攻撃するつもりだった、これも証明するならやることは同じ。 言い合いの収束はかるつもりはないが、俺は飛龍が離れていたのは、
山口少将あたりが「はよ発艦せいつうてんのにしない。南雲さんと
一緒にいたらこっちまで巻き添え食うぞ」と離れたんじゃないかと
ちょい妄想している。蒼龍にまで信号送ったらまたあとでコトだしい。 離れれば巻き添えにならないわけじゃないだろう
普通に発進命令が来たらすぐ飛ばせるように自分だけ風上向かって走ってて離れたなら分かるが >>447
>攻撃を受けた順が間違ってないなら最後に雷撃された飛龍が一番元の位置に近いはずだしな
これはそうとも言い切れないかと。
ヨークタウン雷撃隊の攻撃開始時にはその通りですが、
その後は飛龍もかなり動くはずですから、その結果がどうなったかとは別の話になります。
むしろ先に雷撃隊の攻撃をかわした3空母が本来の陣形に戻りつつあり、
最後に攻撃を受けた飛龍は復帰が遅れていたと見ることも出来ます。
「ニミッツの太平洋海戦史」の図ではそのようにも見えます。
しかしこれさえも各艦の動きを詳細に見ていかないと断言まではし難いですね。
>>448
ヨークタウンについては不明な部分があるのですが、
「提督スプールアンス」によればエンタープライズとホーネットについては雷爆撃機は本来は同じ敵艦を攻撃することが望ましかったものの、
発艦に手間取るうちに日本の索敵機に発見されたとの判断で雷爆撃機が分離してしまうことを覚悟で進発させたように記述されています。
その他、諸書の記すところではエンタープライズの急降下爆撃機は現場の指揮官の判断で赤城と加賀に目標を分けて攻撃したことはわかっていますね。
偵察爆撃隊と爆撃隊に分けたのでしょう。 少し話が戻りますが、>>367氏等のお話に関係しそうな資料を見つけました
。被爆時の各空母搭載機の状態です。「ミッドウェイ海戦戦訓研究会」より
赤城…飛行甲板(戦闘機10、爆撃機5)、上部格納庫(戦闘機6、攻撃機8)、中部格納庫(爆撃機16、攻撃機8)、下部格納庫(攻撃機6)、
爆撃機は25番を持ち、攻撃機の一部は雷装。中部格納庫に未装着の80番と魚雷が一部あり。
加賀…飛行甲板(前部に戦闘機2、後部に1)、格納庫(艦爆2、艦戦3、艦攻10、爆弾は無し)、中部格納庫(艦攻20が雷装、未装着の80番8と魚雷4あり)
飛龍…飛行甲板(戦闘機2、十三試艦爆1)、一番格納庫(戦闘機5)、二番格納庫(戦闘機5)、三番格納庫(爆撃機8)、四番格納庫(魚雷4)、五番格納庫(戦闘機2、攻撃機4)、六番格納庫(攻撃機9)、攻撃機には魚雷を装備せず、爆撃機の一部は25番を装備。
蒼龍…飛行甲板(前中昇降機間に爆撃機18、後部に攻撃機13)、別個所の記述では飛行甲板(戦闘機9、爆撃機1、攻撃機3)ともあり資料内で食い違いあり。 >>458
>最後に攻撃を受けた飛龍は復帰が遅れていたと見ることも出来ます。
先に攻撃された艦が隊列に復帰なんてあり得ないだろ
補給で着艦した零戦が飛び立ってすぐに爆撃された証言から雷撃を避けた後の間隙を使って
発着艦作業をしてたら元の位置に戻るなんて無理 十三試が蒼龍に無いのは何故?
蒼龍で発艦準備中に爆撃受けたと搭乗員の証言あるのに
食い違いばかりだと何も信用できなくなる。 それに加賀に艦爆2機だけとか、ミッドウエイ爆撃でほぼ全滅だったのか?
赤城加賀の艦攻の数もどうやら分解してた予備機を含んだ数値みたいだし、そうでなけりゃおかしな数字 こっちで空母を語ろう
【WW1】戦前空母に関する雑談スレ 31隻目【WW2】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1473554371/ >>461>>462
この資料はミッドウェイでの空母のダメージがどのような状態で生じたものか技術的に検討するものなので、
予備機であるのか他の空母機の緊急着艦したものか、
十三試艦爆なのか九九式なのか、という点にはあまり触れていないところもあるのでしょう。
ここから読み取れるのは、飛行甲板は空ではなかったが、
さりとて攻撃隊が大挙発進できる状態でもなかった、ということでしょうね。
詳しく書くとキリがないのですがこの資料は、どこに爆弾が落ちてどのように火が回り、
ダメコンはどう行ったか、今後の空母ではどういう改善が必要か、という内容です。
必要があればいずれ空母スレの方にて考えてもいよ内容です。 やれやれ
そんな言い訳する資料など意味がない
ミッドウエイから帰還した艦攻が
1時間もしないで飛行甲板に、
それも13機いるとか
そんな物に説得力なんぞない。 はっきりしたのは
荒らしてるって事だ。
上で意味の無い書き込みした挙句のこれだ
スレの流れも問いも無視して書きたいなら
自分でスレたててやれ
ここは戦艦スレだ 前に書いたが暖気の不要な状態なら簡単なチェックと燃料弾薬積めばすぐ飛べるぞ
攻撃機ならあまり高度も取らないからタンクに穴があっても応急で詰めればok
米軍でも噛んだガムねじり付けて飛ばした話があるくらい 13機の艦攻を格納庫に降ろして点検、燃料補給
魚雷装着して、投下器試験して
エレベーターで上げるのにどれだけ掛かる?
それが実質40分で終わるのか?
それ以前に蒼龍は爆撃受けた時、
十三試発艦準備中で、滑走距離稼ぐ為に飛行甲板には他に機体はほとんどなかったという証言もある。 【たけしの超常現象特番、本日18時56分】 大槻教授がUFOやマ@トレーヤを見たらどんな反応するかな
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545444404/l50
星のような発行体=マYトレーヤの星が、テレビで放送されました、アメリカの太陽観測所が閉鎖されたときのUFOです! それにミッドウエイから帰還したパイロットはのんびり休憩中だ。
甲板に艦爆艦攻並んでるなら、最低でも作戦打ち合わせに入ってなきゃおかしい。 ここは戦艦のスレなんでミッドウェイ海戦時のアメリカ海軍空母艦載機の機数で、
戦艦長門と陸奥、大和、榛名、霧島の5隻がどう対空戦闘するかを考察しよう。 後知恵も後知恵なんだが、やはり『囮として前衛に配する』しか思いつかない。
ジュトランドよろしく実戦で思い知らされないとカイゼンされないのが事実なんだろうけど
6隻あった主力空母のうち4隻という代償はあまりにでかかったなあ。せめて・・・ 空母4隻の代わりに戦艦4隻が沈んだかも
そっちの方がマシだったのではあるが >>472
南太平洋海戦だと隼鷹の爆撃隊が帰還してから再出撃まで一時間半
甲板に出す作業が始まってたらもうすぐだと思っちゃうかもね >>477
でもミッドウェイの戦訓取り入れた南太平洋ではそれで米航空隊の攻撃ある程度吸収できてるからね。
ひでえ目にあったのは戦艦でなく筑摩だったけど。
向こうも同じで向こうはサウスダコタがやられてる。 ミッドウェー島に最上型を4隻派遣してヘタレた栗田が返り討ちに遭っていたが
戦艦5隻で瑞鳳のエアカバーでミッドウェー島砲撃して
上陸支援してれば
米空母とミッドウェー航空隊は戦艦への攻撃に忙殺されて
南雲はフリーハンド
で、有利に戦えたのでは? 単に空母が見つけられなかったからという運の要素にすぎない。 >>481
瑞鳳のエアカバーじゃきつい。
やっぱり戦艦がミッドウェイに向かってても囮的になっちまうんじゃないかな。 >>469
それは如何でしょうか?。
被爆時の蒼龍の飛行甲板に艦攻がいるとしたら、それは着艦して格納庫へ下げる暇もなかったのではないかと見ますが。
ミ島攻撃隊は米艦上機の攻撃中に戻ってきてしばらく空中待機を強いられ着艦が遅れています。
その他については詳しくは空母の方で。 >>484
いいたかないが、それに何の意味があるの?
このスレで出ていた話に何の関係もない。
その上帰還して放置なのに艦爆出してるとか、機体の位置関係はどうなってるのか考えたことあるのか? >>486
文句言ってないで適切な資料提示と自分の意見でも言ったら? >飛行甲板(前中昇降機間に爆撃機18、後部に攻撃機13)
>それは着艦して格納庫へ下げる暇もなかった
蒼龍は0650にミッドウエイ攻撃隊の収容完了、被弾するのが0725〜0728あたり
ミッドウエイ帰還のパイロットは食事中
もしミッドウエイ帰還艦攻を放置してるならばそれは飛行甲板前部に置くしかない。
書いてあるように後ろに置いたのなら着艦した機をエレベーターで降ろさないで、すべて前に駐機させて
全機着艦してから、またすべて後ろに移動させるということになる。
そしてこのふざけた作業の間を縫うように直掩機を発艦の記録がある。
蒼龍飛行機隊戦闘行動調書によれば0645、0700、0715と3機ずつ直掩の零戦を発艦させている。
着艦は0430発零戦3機のうち2機の0630着が最終
この0630着艦3機はそのまま補給して0645発艦
0700発は0130発0430着の3機、
0715発はミッドウエイ帰還零戦0550着の6機もしくは0645着の3機のどれかより編成された3機
偵察分隊長大淵氏によれば、0725の被弾時は二式艦偵発艦準備中でそろそろ出番と言われ着替え中 あと蒼龍が雷撃受けたのは0620以降〜0630の間 実は海戦前の6月4日に後方の戦艦大和が、ミッドウェーの北方海域付近にいるらしい米空母の呼出符号を傍受している。
それで山本長官は急いで赤城に知らせようと注意する。
しかし黒島亀人参謀らは、赤城も当然受信してるはず、なので不要と判断。打電しないこととした。致命的失敗だったと後悔する黒島参謀
戦史叢書ミッドウェー海戦 より
空母と新型戦艦の通信機材の性能差が原因だろうが、もっと戦艦を有効に使うべきだった 黒島、ろくなことしないな
司令部が情報統合して指示するもんだろ どっちかつうと指揮官が参謀の言うことにハイハイ従っていることのほうが悪い。
でもそういう雰囲気だったんだろうね。
ここら日本は今も変わらない感じ。つまり政治家=指揮官、参謀=官僚。
アメリカなんて参謀は指揮官の手足でしかないので日本と違い皆参謀に
抜擢されるのを嫌がるらしいが、こっちが元来の組織メカニズムの姿。
特に戦争のように一刻の判断が重視される場では致命的になる。 マレーでの英Z部隊のPOWとレパルスってそんなに脅威だろか?、過大評価ではないか?
金剛、榛名はレパルスより格上、POWよりは格下、総合的に互角だと思うし、巡洋艦と駆逐艦戦力はこっちが圧倒している上に
酸素魚雷の威力もある
水上部隊だけでもタコ殴り出来たと思うけどな
基地航空隊で沈めてしまうより、緒戦から戦艦対戦艦のガチバトルが実現して欲しかったが 空母は発着艦作業でマスト倒すし通信傍受に向かないのは確かだけど一緒に比叡霧島や
利根筑摩も居るんだよな
日本艦隊で遥か後方の大和以外ほかの艦には傍受できなかったという眉唾な話なのかね >>494
短波なんかは場所によって受かったり受からなかったりもするので、アンテナ云々とは別の話で運不運もある。 >>495
余計に大和だけ傍受できた説が怪しくなるだけなんだが 飛龍も米空母呼び出し符号を傍受したけど、通信室から報告されなかった >>493
最終状態のレパルスは最低金剛型と互角な位に強化されてる
見比べても「格下」なんて判断は出てこない
舷側は当たればどちらも耐えられないし水平も金剛が不利な位なんだがな 日本海軍は全戦車に通信設備をつけて電撃戦術を実現させたドイツ陸軍を見習わなくてはなりません(>< 格上とか格下ってなんの話かと
英戦艦は独伊との水上砲戦で、十分に実績と教訓を得ている
ナルヴィク、メルセルケビール、カラブリアではウォースパイトの最長命中記録、夜間レーダー射撃のマタパン、ビスマルク追撃戦
確かに英戦艦の対空戦闘はダメだったが、水上砲戦で金剛級は例のエドサル砲撃が実力
水上砲戦ではイギリスが格上というほか無い チハたんの鉢巻きが飾りとでも思ってるのか?
通信機などとっくに搭載済みw 沖縄戦で戦艦1隻で突入するより
マリアナ戦で戦艦9隻を前衛に
巡洋艦、水雷戦隊を槍の穂先として
サイパンテニアングアムに
突入させた方が
帝国海軍が祈念した砲雷撃による水上艦隊戦闘ができたんじゃね?
空母はもう戦闘機と戦爆だけ搭載して艦隊の防空に徹する >>503
阿保かw海軍のウンコ無線電話と一緒にするなw
陸軍のラジオは米軍と大差ないレベルで使えたっつうのww >>500
> 水上砲戦で金剛級は例のエドサル砲撃が実力 水上砲戦ではイギリスが格上というほか無い
エドサルへの金剛型戦艦の遠距離射撃だが、あれは当たらなくて当然だよ。
参考にならない。
水上砲戦では対米比で命中率3倍を誇る金剛型のほうが当然上位だろう 14インチ砲弾で小艦艇を遠距離で撃つなら
200キロくらい炸薬を詰めた瞬発弾ではいかんのだろうか?
破片や爆圧でなら直撃でなくても被害を与えられそうだが >>501
はじめてマレー電撃戦の箱を手に取った時は、まだ単なる手摺と思っていたなあ 米14インチHC弾の炸薬が60キロ台
200キロも詰めたら弾殻が薄くなり、弾着と同時に弾丸が自壊して、信管作動から炸薬爆発にいかないんじゃ無いか 駆逐艦や輸送船位にしか効果が無い上に扱いが困り、何より貴重な火薬馬鹿喰いするんだから採用する筈が無いよ 炸薬と鋼鉄の比重の違いを理解してないんじゃね
弾体が軽くなりすぎて照準から射程まで別物になるだろ 輸送船等の敵の通商網をもっぱら攻撃するようなドクトリンの日本海軍なら
そもそも戦争自体起こしてない可能性がある 敵の通商網を攻撃って、
どこと戦争するとそれが効果があるの? ドイツ海軍は通商破壊に熱心でしたから戦争を起こしませんでしたね! 言葉の裏も読めないいつもの子か
さっさと冬休み終わらねえかな… 自分が珍説吹いたのに賛同者が居ると逆切れする基地外が居たw 自分のアホさを棚に上げてなにが「言葉の裏・・・」だよ 艦隊決戦で敵戦艦を撃滅するための兵器だったんだけど(逆に戦艦を撃滅できるのは戦艦だけのはずだった)。
戦間期には戦略兵器として、敵国の開戦意図を抑止する役割も期待されるようになった。
高速戦艦化に伴い、他の兵器に比べてあまりにも高価になってしまったから数を揃えるのも難しくなり、主力艦を何隻揃えているかがそのまま国際世界で国力を推し量るバロメーターにもなった。という共同幻想。
だから国際的な地位を失う事に繋がりかねない、主力艦を失う事態は避けられるはずと信じられたが…そうはならず、結局は高価な戦術単位に過ぎなかった。 戦艦は普通に上陸作戦の火力支援とか船団護衛とか
囮、弾除け、鉄砲玉に酷使すればよかったのだよw
20%も炸薬を詰めた高性能榴弾に瞬発新刊をつけて軽艦艇の掃討や陸上砲撃
長時間信管を付けて防空戦闘とか
何でも屋に徹しないとな 戦間期に?
第一次大戦の結果、国家総力戦においては艦隊決戦という方法では戦争を終結させることができないと判り、
建造と維持に膨大な予算を必要とする戦艦は存在意義が疑われた。
そして航空機での戦艦撃沈デモンストレーションが盛んにおこなわれた。
これらの流れから政治家は戦艦に疑問を抱き、ワシントン軍縮条約が政治主導で進んでいく。
各国軍部は対航空機を考慮した新型の戦艦なら大丈夫だから戦艦作らせろだったがね。 だが戦艦狂いのルーズベルトは陸軍に予算を回さずせっせと戦艦を作ってたのだった まあまあ。
『対航空機を考慮した新型の戦艦なら大丈夫』も『共同幻想』じゃないか。 >>524
上陸作戦はともかく船団護衛?
大西洋みたく船団攻撃に水上艦艇投入されるならともかく爆撃機や潜水艦相手に戦艦が何するのさ?
アメリカの新戦艦ならともかく日本戦艦なんか対空砲台としても失格だぞ
戦艦一隻動かす燃料で海防艦十隻動かせるから話にならんわ ワシントン軍縮の時なんかまだまだ戦艦作る気満々
1920年当時の航空機を持って戦艦撃沈などとんでもない
軍縮は大戦終了と高額化した戦艦負担が各国重荷になったから
戦艦や海上決戦の意義が揺らいで来てたのは事実だが
いまだ海上戦力の主力としての地位はそのまま >>525
そういう空想はともかく、現実的な戦艦の存在意義とは、敵戦艦を撃沈撃破または圧倒して
港に封じ込め制海権を得る。そして後は海上封鎖でケリをつける
「第一次世界大戦の勝敗に最も決定的だったもの − 英国海軍による海上封鎖」
リデル・ハート
強力な戦艦は非常に有効とWW1で改めて判明する。ところが、その強力な兵器を日米が作りまくる。
経済的に弱体化した英国は置き去りになりそう。それで慌て始める。 >>525
アメリカはワシントン会議で戦艦の軍縮を進めたが、もちろん彼らにも思惑がある。
建前は世界平和・・・等々だが、それを真に受ける善人は政治に口出ししないことw
また航空機や空母に関しては会議当時は大した脅威とは見なされなかった。
米側の事情は、まずアメリカ軍情報部は日英戦艦の最新設計図を秘密裏に入手したことから始まる。
それは物凄い性能で、アメリカのダニエルズプランの戦艦群16隻は完成前に旧式化する。
莫大な予算をつぎ込みながら、アメリカは日英に遠く及ばない二流海軍に転落する
それで大慌てでワシントン会議を開いて「戦艦の建造を止めよう、平和が一番」と言いだした訳w >>532
別にものすごい性能ってわけじゃないけどな。
時系列的にはサウスダコタガタ戦艦にこのままじゃ対抗不能と慌てたのは日本なんだが? >>522
日本の戦艦のお仕事は連合艦隊司令部幕僚に快適な居住環境を与えることだとばかり。 >>534
日本の戦艦に限らず、苛烈な世界大戦に運悪く巡り合いさえしなければ、
艦隊勤務の大半は平時における訓練に止まらず、
国威発揚も兼ねての海外巡航や外国要人の視察歓待、海軍同士の交流もあるので
質素倹約ばかりでは済まされない。 >>533
その日本が得た情報は間違っていて過大評価だったらしい。実際には大したことない旧式低速戦艦サウスダコタ。
反対にアメリカの諜報機関は非常に優秀で他国海軍の情報を極めて正確に入手していた。
優秀すぎて、日英の高性能戦艦の詳細を知ってしまい恐怖を抱くアメリカ どこが?
サウスダコタは1920年には建造開始に入ってて、16インチ12門とその装甲厚で
加賀型では対抗できず、対応を検討された紀伊型2隻の時でも時間が無くてあきらめてるのだが?
具体的に何を過大評価したのか書いてくれない? アメリカは暗号解読は一流だったが情報収集は二流以下
零戦の性能報告を鼻で笑って相手にせず大和の主砲が46センチだなんて全く信じず
人とサルの中間の有色人種が白人より何ひとつ優れる所は無いと妄信してたアメリカ人が
日本人にアメリカの脅威になる戦艦が作れると思ったなんて有り得ないように思うのだが?
米軍士官にTOOGOO神話があったのだけは事実だが >>538
いや普通に日英戦艦の設計図を入手してるので。大和の頃は防諜が厳しいので無理だったが 日英の情報を知ったアメリカ側の迷走があったとしたら、それはサウスダコタ級ではなく、レキシントン級に表れてるように思うの。
あれ空母化されたから良かったものの、ホントイミ分かんねーフネだわ。 しかし米英が日本に脅威を抱かないとワシントン条約はなかったと思うが。
猿の日本人つうけどキングコングなんて怖い猿の映画も1933年に作られてるしw 初代キングコングなんかアメリカ人が中国人と日本人の区別もつかなかった時代の映画
ワシントン条約は疲弊したイギリスと不況のアメリカが自分たちだけで競争に手打ちするのは
損て適当に巻き込んだ国に日本も入ってただけ
だいたい戦艦の設計図なんか手に入れられるくらいザルならアメリカが石油止めたら日本は
艦隊も動かせない実情が簡単に分かるな >>513
実際の榴弾断面図を見れば分かるけど、発射の衝撃に耐えられる限度に薄くしても10%程度が精々 引っ込みつかなくなって電波垂れ流しか・・
ダニエルズプランのうち加賀型以降で十分対抗できるのはコロラド級とレキシントン級だろ。
この時期はまだ被帽徹甲弾の初期だけど、
16インチ50口径12門のサウスダコタ型6隻は十分脅威。 つうかこの時期はイギリスが音頭取って各国の軍事技術交流を積極的に推し進めてたんで
日米英それぞれが最新鋭戦艦の設計を相互に把握してるんだよね
技術的に一歩抜きんでてたイギリスが同盟国の実力底上げを図ってやってたことなんだが
結果として日米はイギリスを介してお互いが計画している最新鋭戦艦の情報を詳細に把握してた >>543
三式弾の断面を見ればわかるが鋼が比重8、TNT比重が2としても
少し全長伸ばして炸薬容積を75%ぐらいにすれば14インチ砲弾でも
200kg炸薬、670kg砲弾重でいけるだろ ワシは、対空砲火としての三式弾の効果も、観測機による水平線向こうの敵への射撃も
絵空事、机上の空論、演習での自慰だと思ってる。
戦艦の時代が終わることを感じていた砲術屋さんの悪あがきと捏造。 馬鹿には炸薬だけ増やしたんじゃ何の意味も無いことが理解できないらしい。
適当な破片の大きさを得られなきゃ対人で使うのがせいぜいだ。 陸上兵器の高性能榴弾の炸薬量は20〜30パーセントなんだから
問題なし 艦砲の全長伸ばすとか弾薬庫や主砲塔の構造がわかってないな 陸の榴弾でも10%代がほとんどで20%越えは少数派だったような 炸裂の衝撃波より破片の破壊力を重視してるから曳下射撃なんてのが効果的なんだが 非装甲艦艇用の弾がいつの間にか戦艦向けになったなw 非装甲とはいえ布や肉じゃないからな。
文字通り粉々に粉砕された極小の破片じゃ2mmの鉄板貫けるかも怪しいわ。 戦艦に対する急降下爆撃は、水平装甲の貫通じゃなくて上構、対空火器の破壊や操作人員の殺傷
その意味、装甲があろうがなかろうが榴弾の空中爆発に効果はあるが、大きな問題は目標上空に弾着させる砲撃精度と、最適高度で炸裂させる信管の精度 >>556
それはさすがに無知というか言い過ぎ
至近距離で炸裂した小さな破片を確実に阻止したければRHA10mmは必要 >>559
炸薬200kgも使ったらどんな破片になるかくらい想像つきそうなもんだがな。
その上三式弾の方式で弾子のところに炸薬詰めたら破片になるものがほとんどない
。
発砲に耐えるための弾底部に有効な破片を求めるしかないが、そこは炸裂時に目標と反対方向へ飛散する。 てか、当時も、戦後のアイオワでさえほとんど同じくらいの炸薬比率なのに、
炸薬増やせばいいじゃん俺様賢いになるのか教えて欲しいわ。 上構造に当たって瞬発信管が作動すれば外板自体がスプリンター破片になって被害を出すわけだが 炸薬増やしてもダメの人は当たる前に爆発すると思ってるから 91式や1式徹甲弾みたいな大遅働信管だと実体弾と変わらず至近弾の威力もほとんどないわけだし
迫撃砲弾並みに炸薬比率を高めた瞬発信管装備の高性能榴弾を一定比率あったら多様な目標に便利だよね
つう話やんか 馬鹿すぎて話にならん。
陸用の爆弾でさえ総重量に対して炸薬50%がいいところ。
なのに炸薬30%以上で発砲と、今度は着弾の衝撃に耐えろと来た。
三式は空中爆発想定だから弾頭、側面の強度は最小で済んだのに。 現実に実現できない物を思いついた、俺様賢い。
当時のやつらも、戦後開発しなかったアメリカも馬鹿、こうですか? 全く便利じゃないよ
戦艦の主砲で駆逐艦撃つなんて鶏を裂くに牛刀そのものだし、そんな牛刀に火薬生産量の劣る日本にとって何より貴重な高性能炸薬を浪費するばかでかいダイナマイトみたいな弾を充てるなんて馬鹿丸出し
地上砲撃なら通常の砲弾で充分ってか少しでも硬い目標には丸で役に立たない
そんなんなら50口径以上の12.7cm両用砲開発して副砲高角砲統一させる事妄想する方が有意義だし健全
片舷10門の長砲身12.7cmあればエドサルだって殺れただろうし大抵の対地支援砲撃は可能だし 普通に零式通常弾着発で撃てばいいだけなのに何がしたいのかと思うわ。 >>570
駆逐艦のダイナマイト漁やりたかったみたいだよ>>509
で速攻駄目出し喰らったのに諦めてない
長期休みのお子様を装った妄想初心者じゃないかな? 別に新型12.7センチ砲なんか作らなくても15.5センチ砲は対空こそ向かないけど小型艦攻撃には最強でしょ ここは間を取って14cm55口径両用砲を……
(なお重量は考えないものとする) 15cmじゃ巡洋艦を始末できないから20cm半自動砲がいいです・・・ >>571
着弾2秒前にバラけるクラスター砲弾で。 >>559
「実用的な破片の威力ならば」という暗黙の前提が抜けてるぞ。
556はそんなんマトモな破片が飛ばないだろと言うこと、だろ。
マジメに検討する気にもならんが、そもそも発砲時の衝撃に耐えられるかどうかもというのが元発言だからなあ
そこを無視して言葉尻を(そのレスに対してだけ)向けてもしょうがないというか、曲解であろ 米軍は末期にはドイツ陣地に曳下射撃するのにVT信管使ってたくらい太っ腹 91式徹甲弾の炸薬は、そのまま詰めると発射の衝撃や着弾の衝撃で自爆するから
前方にパルプの詰め物で緩衝材にしてるんでなかったか?
3式弾程度に弾底を厚めにこさえておいて、前方半分は薄肉の弾殻で
炸薬の前後に緩衝材つめとけばOKだろ
着弾時の装甲への衝撃で横弾になって割れる20サンチ徹甲弾の低被害の問題は
大遅延信管ゆえの問題で
20%炸薬比率の高性能榴弾に着発信管つけるなら、上の発砲衝撃対策も含めて
非装甲部位、上部構造、水線バルジへの威力に何の問題もなくね? >>559
陸軍の榴弾は艦砲より炸薬が多くて範囲もそこそこあるけど
それは危害半径を測る時の基準がたった190j(3cmの松板を貫通する程度)だから
9mm拳銃の半分程度のエネルギーだから装甲は10mmもいらない >>584
それは一般論
実際は大口径になるほど大きな破片が発生しやすくなる
細かいのばかりというのは口径7.5cm以下の榴弾とか弾殻の薄い迫撃砲の話
15cm砲以上の榴弾になると破片重量は1個数十グラム以上のものが多くなる
下手すりゃ数百グラムのも飛んでくることもある
重巡以上の主砲の榴弾の破片に7.62mmAP級の貫通力は普通にあるんだよ >>582
零式弾でいいだろって言われてるのにまだわからんか
馬鹿みたいに似たような弾種を増やす必要などない
いい加減にしろ アホ >>585
なぜミスリードするの?そんなに悔しいの?
まともな炸薬量の砲弾の話なんかしてないのに何がしたいの?
弾底部しかまともな破片が発生しないような砲弾で大きな破片が目標に向かって飛ぶの? 閃いた!
46サンチ砲弾に炸薬 400キロ詰めて瞬発信管つける
9発斎射でダイナマイト漁を楽しむ
多分、爆圧で主機取り付け金具や、兵装の旋回部とかに衝撃で故障したり、外板が緩んで浸水したりして
当たらなくともズタボロにできる
デムパが漏れのゴーストに囁くんだ トラック沖の野分みたいな状況ならば
高性能榴弾炸薬 400キロ、瞬発信管、9発斎射で夾叉または至近弾で
速やかに撃沈できたろうなww >>590
> トラック沖の野分みたいな状況ならば
> 高性能榴弾炸薬 400キロ、瞬発信管
そういう話しなら、日本軍艦艇は大量の空爆を受けてるから
至近弾による損傷や死傷者などを調べてみると良いんじゃないかな 話切って悪いが、、、
戦艦主砲のAP弾重量、初速、装薬の種類と量ってどうやって決めるんだろうな
navweaps見るとworking pressure(腔内圧力?)は各国大口径主砲で多少の差異はあるがほぼ同じくらいなんだけど
どういう性格の砲にするか要求仕様を出してメーカが案を出すんだろうけど まず
軽量弾を高初速で撃つか
重量弾を低初速で撃つか
というポリシーの違いがある
運動エネルギーの点では高速が有利、散布界や砲身命数は低速が有利
それが決まると、装薬の必要量は自動的に決まる 飛距離に全振りして大和の主砲が80キロくらい飛べばアメリカびびるんじゃね?上手くすればそのまま講和も >>591
日本軍の駆逐艦は、SBDの1000ポンド爆弾の至近弾にやられてる。
至近弾で浸水して足が止まってトドメとか。 >>546
全長を伸ばさずにそれをやったのが零式通常弾だな
これの炸薬比知ってる?
>>550
例えばどの弾?
低初速で対人用破片の迫撃砲や榴弾砲じゃないんだよな
>>553
対人員の場合はそうだね
あと、着発じゃなくて空中炸裂なのは衝撃波より破片云々じゃないのは知ってる?
>>559
具体的に何メートルで炸裂させるの?
近接信管もない中どうやってその距離で炸裂させるの?
>>563
日本海海戦がそうだったね
で、艦上の人員には被害を与えたけど、艦そのものには被害を与えらなかったってことで、当の日本海軍からは役立たずと判定されているんだけどな >>565
>迫撃砲弾並みに炸薬比率を高めた瞬発信管装備の高性能榴弾
迫撃砲並みの初速で打ち出せば可能だな
>>567
どのゲームの話?
>>585
>実際は大口径になるほど大きな破片が発生しやすくなる
炸薬比が小さくなるのだから当たり前
炸薬比を増やせば小さい破片になるんだよ
>>595
それの炸薬量と船体からの距離知ってる?
その炸薬量を実現できる口径は?
砲撃の散布界って知ってる? 戦艦主砲弾に成形炸薬弾を開発すべきだったノダ
by別宮暖朗 まあ、戦艦砲弾の斉射が夾叉しても当たらないような小艦艇でも何かしら被害を与えたいから
せめて零式通常弾の2-3倍の炸薬マシマシなら、数十-100mそれても少しはダメージを期待したい
厨房の妄想なんだよなw
無下に否定するなよw これが小学生中学生の妄想なら可愛いがどうせ頭蓋骨の中まで精液で詰まったピザデブオタニートの妄言だからな 妄想するのは構わないけど、現実がどうなっているのか、それが(物理的制限により)どうしてそうなっているのか、妄想を実現するとしたらどこを(定量的に)どうすればよいのか、ってのが出来てないんだよな
全てをイメージで語ってるだけで 日本軍の水中徹甲弾は本来近弾になる事で船底への命中を期待できるシロモノ
炸薬なんか増やさなくても実際に効果発揮したケースもあるんじゃね ID:zn0GY72Mは釣りなのか本当の無知なのか・・・ 霧島は水線下に命中弾受けててサウスダコタは外れた被帽が当たった形跡があるのに
水中弾が当たってない
射撃距離が想定外だと逆効果になった可能性がry 水中弾は砲弾の落角で発生確率が変化する。
つまり砲によって発生しやすい距離が違う。
戦艦クラスなら距離20,000前後
近距離になれば跳弾になるし、遠距離なら沈むだけ。
近弾が発生条件ではない。
ちなみに水中弾はどんな砲弾でも発生する。 ぶっちゃけ91式は水中弾の遠達距離を通常弾の3〜5倍くらいに伸ばした砲弾でしかないからね >>598
別宮のジジイまだ生きてんの?
対艦HEATも最後迄誤りを認めなかったな
射撃時に爆圧で弾頭が壊れる
スリッピングバンドが無いからライフリング砲で撃つと弾が回転してしまう
当たっても水面上にショボイ穴あけるだけ
そもそも良い角度で当たらないとダメ
こんな誰でも思いつくダメなもん主張するとか
そもそもHEAT弾頭そのものを理解してなかったと思う >>605
あれを読んだり自分で簡単な計算をするだけで、榴弾の破片で云々が如何にナンセンスか解りそうなものなんだけどな >>611
通常の砲弾より跳弾になり難いって効果もなかったっけ? 水中弾で命中率2倍3倍てのは
宝くじ1枚買うか2枚、3枚買うかの違い >>615
理論上は、近弾のうち一定距離以内の着弾が水中弾となって命中するから
その遠達距離が数倍に延びる91式は、期待命中率も数倍になる理屈ではある
ただし水中弾の成立条件は落角に左右されるので、割と限定的な砲戦距離に限った話と思って良い 現実は色々厳しくて、
91式徹甲弾の風帽被帽は外れやすくて
一式徹甲弾への更新時にこっそり修正されたとか。 昨日、榴弾を着発で撃てば良いという話が出ていた
ところが外れて海面に弾着したとき、遅動信管で水中炸裂する徹甲弾のように弾着水柱が立たないので、着発では弾着修正が難しくなると思う
ドイツの艦砲榴弾には、弾頭信管と弾底信管があってその理由がわからなかった
遅動信管は弾底にしかつけられないはずなので、榴弾で水上目標を撃つため、外れても水柱が立つ弾底遅動信管をつけたのではなかろうか 海面に着弾した瞬間に弾頭信管が作動するんじゃないの?? 着発でも水柱できるよ。
水に触れた瞬間に爆発じゃないからね。 スリガオ突入前に扶桑型が着発のロケット弾攻撃受けてるけど、
その写真でも細い水柱が結構な高さまで上がってる。 それと演習弾は炸薬の代わりに砂が入ってる。
爆発した場合とそうでない場合の違いは
桜と錨さんとこで確認されたし。 海水を原油に変える詐欺
名取の救難ボートで水深100メートルには淡水があると考えて瓶を紐で降ろす士官
中谷先生が納沙布の霧を晴らすにはガソリン何リットルの、熱がいると回答したら
罵倒で返す海軍
レーダーを闇夜の提灯と笑って受け付けない海軍
物理法則の理解以前の連中だな 関門海峡で見つかった800キロの機雷
200メートル離れたボートから遠隔操作で爆破出来るそうだから
水中の数百キロのTNT爆薬でそれなりの構造物に被害の出る爆破距離って50メートル位から? >>597
SBDの1000ポンド汎用爆弾の炸薬は33%で約160kgかな。
http://www.wwiiequipment.com/index.php?option=com_content&view=article&id=101:1000lb-general-purpose-bomb&catid=43:bombs&Itemid=60
汎用爆弾を改造した徹甲弾の炸薬は重量の5%?
新型徹甲弾の炸薬は重量の15%で68kg。
http://pwencycl.kgbudge.com/B/o/Bombs.htm
ただ、駆逐艦や巡洋艦には汎用爆弾で十分とみてたようだ。 直感的には水面で数百キロの爆薬がある時に200メートルなんて至近距離には居たくないなあw
水中20メートルでの爆発と海面で瞬発信管で爆発するのではかなり違うんだよな 至近弾が怖いのは水中爆発の衝撃波で水線下の船体が被害受けて浸水するからで
海面で爆発させる意味あるのかね >>625
上と横とじゃ大分違うぞ。
戦時中の米軍2000lbの航空機雷(沈底式)(HBX 1274lb)だと、5000t級商船に対しては水深200ftまでが有効範囲だから、上方向にはこれ位。
同程度の炸薬量の爆雷の潜水艦に対する危害半径は35〜70ft位。
重巡以上の水中防御を持った艦が相手だと、本当に至近弾じゃないと厳しいんだろうね。 >>629
シールドなしの機銃員にとっては脅威
シールドあっても脅威 炸薬量が多い弾は薄い防御板でも貫通できなくて弾殻が破壊されて爆発威力が下がるから
瞬発信管にするんでないの?
そしたら海面で爆発するのも必然
目標から30-50mの海面で数百キロTNTが爆発すれば空気を伝わる爆圧も
水中衝撃波もそれなりに被害を与えるんでないの?
武蔵の方位盤みたいに振動で故障するとか、サウスダコダとか衝撃で電気が落ちるとか
滝のように落ちて来る海水で甲板から流される兵員とかw >>632
炸薬量が多い弾で炸薬比10%位だから(ry
>水中衝撃波もそれなりに被害を与えるんでないの?
海面で炸裂したら水中へのエネルギー伝達は極僅かになるよ。 砲戦中に生身の人間が甲板に居るとか、
自身の主砲の発砲で死ぬだけ。 海中での爆発衝撃も30m以上もあったらどうかなあ。
海水自体がバッファーになっちゃうわけでしょ。 冬休みだからか知らんが被害担当スレの面目躍如だな。 >>635
爆雷だと炸裂直後は上下水平ほぼ均等にエネルギーが伝わるけど、海面近くなら殆ど全てが海面上に逃げちゃうわな。 >>632
>武蔵の方位盤みたいに振動で故障するとか
大和も安芸灘での空襲では20m近くの至近弾受けてる写真が残ってるけど
(もっとも艦砲と空爆では違うところがあるかもしれんけど)
このとき測距儀が修理しなくちゃならなくなってるるよね。
それとも機銃掃射で壊されたのかしら? >>636
ビスマルクを砲撃中のKGV、ロドネイに空襲の恐れがあるからと対空要員配置に付けの命令が出て
そいつら甲板にたたきつけられたりしてんだけど? >>640
636は632宛に水中での爆発による船体への浸水の話
ややこしいタイミングで安価つけなかったのはすまん 駆逐艦が戦艦に肉薄するのは至難の技だが
5インチロケット6本吊るしたF4Uなら肉薄して駆逐艦の斉射と同じ弾量を打ち込めるとか
チートだよなあ
戦艦マヂで使えねえ >>642
VT信管とレーダーと40ミリ機関砲さえあれば、敵機などイチコロ 駆逐艦が戦艦に肉薄するのは至難の技だが
5インチロケット6本吊るしたF4Uなら肉薄して駆逐艦の斉射と同じ弾量を打ち込めるとか
チートだよなあ
戦艦マヂで使えねえ https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Yamashiro_Surigao_Strait.jpg
1944年10月24日0940あたりと思われる。
エンタープライズ所属機の攻撃はVF14機がロケット弾各4発で計56発、VB12機がSAP500lb各2発で24発
アメリカの記録ではVBは扶桑山城に最低爆弾5発命中、大きな火柱が上がった。
VFは重巡と駆逐艦をロケット弾で攻撃し命中させた、対空砲火でVF1機墜落
フランクリン所属機のVBも攻撃しているらしいが、こちらは不勉強なので不明、すまぬ。
日本側記録では扶桑に命中1至近弾1(爆弾)火柱は至近弾で爆雷が誘爆しその上水偵に燃え移り搭載爆弾誘爆ということらしい。
時雨の1番砲塔にロケット弾1命中とあるが、戦闘詳報には1番砲塔天蓋破孔1、右砲推進発條切損とあるのみ。
時雨は捷号作戦全般で戦死2名、重傷18名なのでこのロケット弾でのダメージはそれほどでもなかった模様。 >>599
>>599
> 通常弾の2-3倍の炸薬マシマシなら、数十-100mそれても少しはダメージを期待したい
SBDの1000ポンド汎用爆弾の炸薬は約160kgとか。これを参考に
実例として、赤城以下四空母が撃沈された翌日、駆逐艦谷風が大量の爆撃を受けている。
米空母からのドーントレス58機による攻撃。命中弾は無いが至近弾により戦死6名。
B-17隊からも爆弾79発。命中弾なし
装甲のない駆逐艦に計百数十発の爆弾。それでこの程度。君の想定でダメージを期待するのは無理らしい 甲板上の舷側近くに配置されている機銃員とかには至近弾の弾片はかなりの脅威だったみたいだけど 至近弾って便利な言葉だよな。
どこからどこまでが至近なのか教えて欲しいわ。
伊勢のように後部飛行甲板張り出しの機銃甲板の機銃が水柱で持っていかれたのも至近弾
水柱でカタパルトが台座から外れて転がったのも至近弾
金剛の左舷バルジを切り裂いて舷側装甲の繋ぎ目が3cm開いたのも至近弾
直撃以外は至近弾、永遠に話は噛み合わない。 暗号は日本が解読仕切って
仕方なくナバホ族を使ったのだがw
日本もアイヌやウチナーグチなどもっと駆使すれば
戦況も変わったかもねw 東郷だろ
日本も薩摩弁で暗号代わりの通信してたけど、日系米人に鹿児島出身者がいて解読されたんだよ。
日本にはナバホ族は移民してこなかったからな。 そうだよwその点は不利だった
ウチナーグチやアイヌなら結果は違ったかもなw
まあ物量兵站で差は埋められずだがねw >>649
船体スレスレに落ちればダメージもあるだろうが 599 の想定通り、数十メートルから100メートルも離れたところでは効果無いだろう >>653
どうやったらTOOGOOを東郷って読むの?何語? つくづく94水偵改造の無人標的機の開発を推し進めて
誘導ミサイルの開発に繋げられなかったのかと
残念だなあ
戦艦建造の金に比べたら誘導システム開発経費なんて微々たるもんだろ >>654
不利だったもなにも、米では日独の移民や研究者などが過去に接触したことがあるかどうかまで徹底的に調査して、どの部族にするかを決めてるんだから。
小学生の浅知恵レベルの日本とは比較にならん Too goo
良過ぎるw
当時の米軍の無線記録聞いてたら呉はクーリって発音してたな
大和はヤメィトゥ 利根はトーンだろうw 誘導ミサイル開発
伊豆や熱海の温泉に対空機銃を配置しないと! >>658
どうやって最終誘導するつもり?
そもそもセンサーは何?IR?電波? >>658
>戦艦建造の金に比べたら誘導システム開発経費なんて微々たるもんだろ
経費ではなく、発想とその発想を実現化させようとする道筋が日本にはない。
当然それに伴う基礎科学理論、試験設備、人材の教育もない。
これは今の職場でも小さいことなりによくある。
新しい発想したのに見ることされないまま却下、というか無視されるっての。
大和だって酸素魚雷だって結局はすでにあるものの延長線上のもの。
まったくの(まったくではないのかもしれないが)新発想からってのは欧米人の独壇場だ。 >>663
ケ号装置が上手く機能すればなIRでいけるけど、ただ装置が単純過ぎて疑似熱源にコロっと騙されるだろうが 熱源探知の閾値なんて簡単な回路追加すれば設定自由で何かとんでもない欠陥みたいに言う風潮があるよね 戦争末期に技術院総裁の八木博士が国会で
特攻攻撃のために操縦士を必死の機体に載せることになったのは
技術者の至らないせいだと、血涙を流して陳謝したんでなかったかな?
仮想だが300馬力の天風に直結ダクトプロペラつけて50センチ径の円柱形胴体の後端に装備
胴体先端に100〜250キロ陸用爆弾装備
胴体中央には燃料タンクと誘導操舵装置
主翼は3x1m、操縦翼面はダクト後端
総重量1トン、無人
離陸、巡航は母機からガソリン供給で暖気と推力維持
こんな構成でジャイロ方向安定による補助翼と方向舵の制御、電波ドップラー高度計で水平舵で高度制御
海面上で600キロ時は難しいのかな
ジェットと操縦士を載せない桜花22みたいなの 末期は投下高度の高い兵器は遥か彼方から探知されるから無駄
夜間低空接近して投下高度500mほどで発射できるスケベ爆弾が一番向いてるだろ 自爆ドローンって今から80年前だと技術的に難しいんだろうな
いまだとパンピーが小遣い銭で中華製ドローンを悪用したら大惨事になる恐ろしい時代 重油はガソリンや灯油じゃないから事前に温めておかないと簡単に着火しないよ(´・ω・`) 電波高度計は実用化昭和19年
ジャイロにしても艦載測距儀でさえ搭載されたのは少数
量産など夢のまた夢
無線誘導も1944年にはイギリスが妨害装置艦載始めてる。
単純に妨害じゃなく誘導乗っ取って旋回命令だし続けるとかなんだよね。 >>665
ラジコン94水偵が中止になったのは、純粋に金の問題
搭乗員を実戦に出せるレベルにまで育てる費用 約1万円
ラジコン操縦装置(機体含まず) 約5万円
>>668
はっきり言って無理
海面上で600km/hを実現できている飛行機がどんなものか調べるといい
あと、天風は初風に対して重量で3倍、径で2倍(胴体径は1.4m位になる)だし、元々桜花は水平飛行できない(滑空のみ)
>>672
だから重油の上にガソリンを撒くんだろ 桜花は水平飛行どころかロケットモーターで垂直ズーム上昇もできるぞw
だいたいイ号みたいに数キロしか飛ばなくていいならロケットモーターが止まる前に突っ込める
重すぎて投下時かなり降下するから低空発射できんけど >>673
>ジャイロにしても艦載測距儀でさえ搭載されたのは少数
>量産など夢のまた夢
魚雷にも飛行機にも当たり前のように搭載されてますけど >>676
>桜花は水平飛行どころかロケットモーターで垂直ズーム上昇もできるぞw
出典なんだ?、桜花のロケットモーターは推力800kgで3本、作動時間は8秒で3本一度の点火は出来ない
11型の全備重量2140kgをモーターだけでは持ち上げられない、降下して速度を得てからズーム上昇は
出来るだろうが、それはモーターの力だけではない
そもそも桜花が試験でも訓練でも垂直ズーム上昇やったなどの回想を読んだ事がない、いったいどこの出典だ? >>679
お前はズーム上昇を何だと思ってるんだ
飛行速度を位置エネルギーに置き換えるんだからロケットモーターで十分速度が出てれば
余裕で1000m以上垂直上昇できる
水平飛行もできないなんて言ってる方が勘違い野郎w >>680
だからそう書いてるでしょ
>降下して速度を得てからズーム上昇は出来るだろうが、それはモーターの力だけではない
で、桜花が垂直ズーム上昇やったって記録はどこの出典よ?
それに位置エネルギーだけの問題だけではない、引き起こすときに主翼に相応の強度が無いと付け根からもげるよ >>681
言い訳がましい奴だなw
ロケットモーターの推進力で出る速度でズーム上昇できるっつーの
何で降下しないと速度が出ないなんて思っちゃったんだw そりゃグライダーだって降下して速度を出せば垂直上昇できるけどさ
今のお題は海面近くで水平飛行を続けるという条件なんだから、それを無視して垂直上昇云々は単なる文盲でしかない >>683
桜花は低空発射できないと言ってるだろw >>679
ついでに言うと桜花のロケットモーターはRATO用のブースターを転用した物で
切り替えスイッチを切り替える事で3本同時使用も可能
一度に点火できないだけw どちらにしても、人間を誘導装置に使う特攻は論外
人間を使わない誘導兵器として、等速直線に飛行する巡航ミサイルタイプは、突入速度や撃墜耐性から考えてダメ
垂直成分が自由落下であるフリッツXタイプなら、落下時の速度は音速レベルだから当たればローマやサバンナのような大損害は免れない
母機が危険に晒されるのは不可避なので、制空権はないとダメ
例えばシブヤン海の航空攻撃で米がフリッツ的な誘導爆弾を併用すれば、とても武蔵だけでは済まなかっただろう >>686
米軍は末期に誘導爆弾を艦船攻撃や橋の破壊に使ってるけど簡単な誘導のAZONがビルマで
橋の破壊に成功したのが確認できる程度
他は実用レベルに程遠くてフリッツXのがマシなシロモノなんで役に立たんよ 何のために日本軍が電波高度計を装備してたと思うんだ
ゲリラ的に低空侵入する戦法で特攻はコンスタントに戦果挙げてるんだから
低空発射できるエロ爆弾みたいにミサイルを使えばいい
大型軍艦を一発で撃沈なんて魚雷で運がよくないと無理だしピケット艦潰しや
空母の飛行甲板を一時的に使えなくするだけでもいいんだよ >>682
>ロケットモーターの推進力で出る速度でズーム上昇できるっつーの
だからその試験をいつやったんだ?って聞いてるんだ、機体強度の問題もあるだろ?
で、そのソースはなんだ? >>689
桜花の運動性は良かったとパイロットが証言してる
お前は爆弾積んで重くなったら旋回Gが増えるとでも思ってるのか?w ID:0H5HBxL4がロケットモーターが付いてるのに水平飛行できないという
馬鹿げた珍説を証明しろよ?w 投下後に噴射して引き起こさないと飛行距離が伸ばせないから推進力を発揮しながら
上昇に移る強度や操縦性が無いなんて有り得ないと思うが >>692
何だ自演か
現実にロケットモーターでズーム上昇したというソースも機体強度の考察もないけど、できた筈だと思ってる
一言そういえば良いだけなのに
韓国の射撃レーダー照射も、一言すまんかったといえば済む話 いずれにしても、そんな珍兵器出したところで
ちょっと戦果挙げたが大局には影響なしで終わる話でしょ
艦隊決戦で大勝するとかしないと >>695
アホかIDのコピペミスったくらいで何はしゃいでるんだw
ズーム上昇なんか引き起こしができればどんな機体でもできるんだよw
お前が桜花がブースター使っても引き起こせなくて海に一直線に落ちたって珍説吹いてる事になるww
証明してもらおうかw 桜花がズーム上昇できようができなかろうが別に興味なし
ソースがあるかと聞かれ続けて、無いなら無いと回答したら負けだと思ってる幼児性を笑って見てるだけ 先に書いたけど桜花がズーム上昇不能なんてちょっと考えられないな
むしろ垂直ズーム上昇すると失速スピンに入ったり回復できない可能性はあるんだが
レシプロ機と違って機種が重いトルク反動が無いP-ファクターが発生しないと
有利なところばかりの桜花なんで有り得ないと思うわ 天風って後期には510馬力も出るんだし
800キロ〜1トンくらいの無人ミサイルの動力にしたら海面で600キロ時行くんじゃね?
誘導方法とかは任す >>698
は?桜花が引き起こしもできなくて海面に一直線て珍説言い出したのはそっちだが?
珍説の証明するのはお前らなw >>660
それまで全部破られた米の幼稚園児レベルw
日系人で日本に帰国して日本から参戦もあるからなあ
植民地は大変だねw独立後の今もw >>701
お前の議論の相手とは別人だよ
戦艦スレで桜花の性能なんてどうでもいいし、お前がやりたいのはスレチの物知り自慢だけ
しきりに展開してる持論のソースが無いなら無いといえばいいだけなのに、何を頑張ってるのやら >>692
9秒間の噴射が終わったら水平飛行もできず、低高度ならすぐに墜落じゃん
っていうか、母機から投下された直後に作動させるんだろ
投下直後の短時間しか水平飛行なんてできないじゃん >>700
大和の兵装と防御を1000tで実現する位無理。 太平洋戦当時って過塩素酸カリウム、ブタジエンゴム、アルミ粉のコンポジット固体ロケット燃料は実用化されてないんだっけ?
硝酸アンモニウムと天然ゴム、アルミ粉でそれなりに使えそうな固体ロケット燃料になりそうだがなぁ
当時に普通に利用できる素材だし 過塩素酸カリウムではなくて過塩素酸アンモニウムだな >>671
7年に1度の善光寺ご開帳でよりによって僧列に突っ込んだんだっけか、神事はヤバイヨナー 空中版のゴリアテみたいにリモコン形式ならいけるやろ、プロペラなら無問題だしジェットなら銅線に耐熱加工しとくとか >>711
あれは中華製ではなく、フランスのパロット製だった。 善光寺の地下は真っ暗な中を手探りで歩いて抜けてお参りするのだ >>703
お前日本軍は電波航法使ってるの見た事ないから使ってなかったて珍説吹いてた恥さらしだろw
懲りないアホだなww
>>704
短時間でも水平飛行できる事に変わりないんだが?珍説吹いて恥晒すのそんなに好きなのかw ところで本スレは戦艦のことを語るのを嫌がる連中が集まってるの? >>715
戦争中は夜間見張り員の訓練にも使われていたらしいね、甲斐善光寺にもおなじものがあったよ >>717
お前はワッチョイでも立ててそこに籠ってろ!w ファクトなりソースに基づかない名無しの言い争いは、何もメリットの無いただのゴミ SNSwにでも行けばいいやんw
ここは5chだぜw棒w >>717
いや、字を読めない奴らの集まり
ま、戦艦に関しては5chレベルでは語り尽くされたのかもしれん >>605
あの本、いったい年間何部くらい出てるのかと思うわ…
よく採算ラインに乗るもんだ じゃあ戦艦の話に戻るけど
HARRPという16インチ砲を2門繋いだ
実験砲は、人工衛星の打ち上げプラットファームとしては技術的に可能かなんでつか? >>612
そりゃ巡洋戦艦デ・ロイテルの爺だからなぁw
HEATのメタルジェットを大量の爆炎噴射だとでも誤認してたんだろwwww >>723
特科や高射特科の人は一人一冊でないの? 佐藤まさひさ(正久) @SatoMasahisa 18:27 - 2018年12月26日
【韓国の次のターゲットは「大和堆」?】
韓国が「日本海」を「東海」と呼ばせる動きを活発化させていることは有名だが、
今度は、韓国海洋警察巡視船による日本漁船取締問題等が発生した大和堆の「大和」が問題だとして、
名称変更の動きが出始めているとの情報を聞いた。可能性はあるので確認したい。
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1077858433599066112
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 桜花が垂直上昇出来るなんて、どんな仮想戦記読んだ坊やなんだ 垂直上昇くらいカトンボみたいな軽飛行機でもできるで F-15みたいに滑走で速度ゼロから垂直上昇までいけると勘違いしちゃったんじゃね >>725
何も知らずに別宮本を買って家で読んでたら、
「ユトラントの英巡戦や対ビスマルク戦でのフッド爆沈の原因は
ドイツの成形炸薬弾命中が現在では定説となっている」
なんて記載があって、思いっきりズッコけた思い出。 >>732
そういうのが「出典あり(キリッ」としてwikiに書かれるんだから、
(成形炸薬弾のことが書かれてるかは知らんが)
さらにたまったものではありません。 桜花のロケットモーターはセレクタレバーで切り替えて操縦桿のボタン押して点火だから順次点火しか出来ないし
しかも燃焼は1本9秒間で推力はたったの800キロ、機体は2トン強の重量、こんな貧弱な動力で縦系の運動性能
など無いに等しい、緩降下からズーム上昇させてもすぐに失速する、そうなったら立て直せる手段など無い、まさに
垂直に落ちるだけで自殺行為
桜花は滑空中の安定性は良かった、三舵の応答性も良かったで、小型機並みに軽快に動いたって評価を戦闘機
みたいな機動が出来ると勘違いしている人がいる
http://ktymtskz.my.coocan.jp/sinkansen/miki2.htm >>734
元記事にバラスト載せた実状態でしかも安定、操縦性は上々で、その軽快さは戦闘機にも
比すべく、着陸も容易で、練習機としても使用できる。
て書いてあるやん ブースター1つで推進力800kgあるのに貧弱な動力・・・だと?? >>734と>>735の主張は矛盾していることではないからな。
またぞろ意地でくだらない言い合いしないでくれよ 問題はズーム上昇と体勢移行時に羽がもげないかだろ
矛盾以前に論点がズレてるじゃん 推力1tは667馬力に換算なのかな?
高速だと空気抵抗増えるから
速度過剰なら上昇して位置エネルギーに貯金する手もあるが…
1秒飛ぶと1秒重力に引っ張られてエネルギー失うので、
速度落とさずになるべく早く目的地に飛ぶ方が機動エネルギーに余裕を持てるのでは。
27秒しか加速できない桜花は、速度を高度に交換しない方が吉では。 >>738
最初の論点からまた別の言い合いの論点が発生しちゃいそうだからだよ。
その副産物的論点でまた第二の言い合いが始まったらいよいよ収拾がつかなくなる。 >>737
いや734は小型機並みであって戦闘機みたいじゃないと元記事に書いてもいない主張をしてる
元記事は戦闘機みたいに軽快だと書いてあるからライトスタント以上の動きができるって事だな >>739
それ推進力を馬力に置き換えただけでプロペラ効率とか入ってないと思うぞ
ロケットエンジンだとペロペラやジェットみたいに推進力が速度に影響されないし そういえば変だな
零戦なら垂直離陸できそうな勢い? >>743
イロコイUHー1は零戦とほぼ同じ馬力だが
3.8tで離陸できるな。
…なんでだ?
プロペラじゃなくて回転翼だから、
推力じゃなくて揚力なのか? >>744
時代を考えろよ馬鹿、ヘリコプターは未来のテクノロジーだぞ ヘリのローターは普通に考えて大きいプロペラをゆっくり回すからプロペラ効率がいい
飛行機はペラが大きすぎると地面を叩くから折り合いつけて我慢してる 飛行機も変だが
ヘリコプターは異様だ!w
暇な時は朝某所にドクターヘリの離陸を見に行くが
何度見ても怖いよぅw
オスプレイも更に変だったが意外と静かなのw いやあ飛行回数に対して事故大杉w
まだ試作段階かと
オスプレイw ('A`)人('A`)ナカーマ シンクロシンクロw >>736
推力重量比も計算出来ないのか?
それすらたったの9秒だぞ ヘリは地面効果で揚力が増えるし少し浮けば前進することで更に揚力を増やせるんで
同じ馬力でもずっと大きい重量を持ち上げられるな
それでも飛行機の翼の生む揚力には全く及ばんけど >>752
推進力800kgってかなり凄いんじゃね?
ずっと軽いのにMe262のジェット1基分あるんだぜ
3本吹かしたら推進力2.4tで今のジェット練習機のエンジン並みなんだが
レシプロ機の推進力って確か2000馬力で300〜400kgくらいしかなかったはず >>752
計算できないのはお前だろう
だいたい元々RATO用で二本使えばカタパルト代わりになる加速が得られるんだが?
計画だと2本点火時に1000km/h超えるし 当時のジェットは低速で推進力が出なくてMe262は離着陸が不得手という 飛行機は滑走路がなあ
その点空母は工夫されとるし
艦載機は優秀だなw
特定の用途でだがw 戦艦の話に戻すと
伊勢型ってあの甲板の広さだと着艦は無理だったのかなあ
艦上機を運用できると使い勝手はだいぶ違ったと思うんだが 最低限アングルドデッキでも無いと後檣楼に突っ込んで終わるな >>758
ソッピース・パップで曲技飛行としてなら可能なんじゃね着艦 改造した彗星を射出して空母に着艦させる予定だったから着艦させる必要が無い
着艦できるように運搬軌条を外すと今度は水上機の運用ができなくなるし
アレはあれで完成形だろう
結局搭載する機材が足りなくなってカタパルトを撤去してただの機銃甲板になったけど >>744
800馬力の航研機は全備重量10t近い。
戦闘機は能力を搭載量では無く速度や上昇力に振ってるだけ。 >>744
馬力とは仕事率の単位で仕事率=力X速さ。
例えば重量3800kgを毎秒1mの速さで上昇させるのなら、
必要馬力は3800/75=約51馬力。(低速なので空気抵抗は無視)
極端な話、効率100%ならこのエンジン出力で上昇可能。
固定翼機だと空気抵抗に打ち勝ちつつ、限られた距離で離陸速度まで
加速する必要があるから、条件がまったく違う。 低速なのでって3.8tの航空機が揚力得る速度で空気抵抗無視って・・・ 763のは推進力の計算じゃなくて仕事量の計算だと思うぞ
推進力は気象条件から空気比重を出して機体の現在速度とプロペラ直径とプロペラ後流量を算出
プロペラ後流速を算出して二乗し現在速度を引いたものに空気比重とプロペラ後流量を掛けたのが推進力 >>766
同意。そんなに溜めたウンコ、いや知識の吐き場所が欲しかったら該当スレへ行け。 ミスったプロペラ後流の二乗じゃなくて2を掛けるだた >>500
亀だがウォースパイトがジュリオ・チェザーレに命中させた距離はカニンガム提督の手記に
よると「at the prodigious range of 13 miles.」(驚異的な距離13海里)。
出典は『Naval Battles of World War II』、Geoffrey Bennet著、p. 115。
だとすると24.076km。
一方、ノルウェー沖でシャルンホルストが空母グローリアスに命中させた距離は26465ヤード
(ttps://web.archive.org/web/20150709150347/http://www.warship.org/no11994.htm)、
すなわち24.19kmなので僅差で移動目標に対して命中を得た最大距離の記録はシャルンホルストに
持ってかれてる。 >>769
でも、非公認ながらスラバヤ沖で羽黒がエクゼターに当てた一発は状況的にシャルンホルストの記録すら超えるなんて説もあったよね?
いずれにしても艦砲が命中期待できるのは20kmが限界でそれ以上はまぐれって事は一致しているけど >>770
20kmだろうが24kmだろうが、夾叉したら後は命中弾が出ることを祈る
公算射撃距離であることには変わりがないのは確かなんだけど、それを
言い出したら先人の武勲の大半が「まぐれ当たり」で片づけられてしまうから
個人的にはそういう表現は好きじゃないなあ。命を張って国に尽くした人たち
への敬意に欠けているように感じられてしまって。 夾叉させたら後は祈るのだけなのは距離に関係ないからな
15000だろうが25000だろうが同じ事 照準がデタラメとか、適切な射撃指揮をしてないとかは別として。
ちゃんと狙って夾叉して命中したら偉いよな。
それに引き換えアッツの第五艦隊ときたら…… 遠距離砲戦とは言えない15,000メートルでも、東京駅から武蔵小杉の距離に相当する
川崎で時速40キロで動いている目標に命中させることは大変な技術
ましてや25キロ先なら東京から新横浜
新幹線で20分かかる
これを光学観測と歯車コンピュータで実現した先人は偉いとしか言えない >>771
だからこそ距離を詰める勇気が必要って事さ
まあ損害を省みず突進なんてのは総合戦力に上回る側の特権だけどさ
(劣勢側がそれやったら多少の戦果と引き換えに全滅する) 損害(せいぜい一隻)を恐れずに敵艦隊全滅の成果が得られるなら突撃せよ、と言うのは易しだが。
優勢だと遠巻きにしてgdgdになるやね。
命も惜しいが、喪失艦を出すこと自体が敗北条件みたいになってしまう。 訓練は教本とか見ると日露戦争の時から動揺補正重視だと思うぞ
測的照準は機械的要素だしどんなに正確に測的照準してもまだ人力だった動揺補正が
不正確だと狙った所に撃ち込めないからな 脱線嫌厨wはさあwワッチョイ立ててそこに籠るといいのw >>777
動揺修正のほかは機械的な測定ばかりとは限らない
測的甲法だと的針は的長と視角から求めるけど、敵艦が自艦に接近してくるか離れていくか(内外角)という情報も未来位置予測には必要だが、これは双眼鏡で観測して人間が判定する
自艦観測は、上空から座標面を見るように彼我の位置関係を把握するわけには行かず、水平線上に線分として見える敵艦の姿をたよりに針路や速度を計算する
このなかで、上記の内外角判定が意外と難しいらしい >>779
目標が離れていくか近づいてくるかは測距儀で少しの時間計れば分かるやん
人が感で判定とか無理じゃない? >>770
> スラバヤ沖で羽黒がエクゼターに
巡洋艦なら20kmくらいだろ。戦艦ならそれ以上だろうが >>782
双方の戦闘詳報を信用するなら羽黒の一発はシャルンホルストの記録を凌ぐ可能性があるってだけよ
確か過去スレでも話題になっている
妙高が二二号の改良型で潜水艦砲撃した事例と並んで「(エドサルの件等で)日本海軍ヘボ過ぎww」への反論材料に使われたりする >>780
光学測距には誤差が不可避だから
都度方位と距離を観測してプロッティング結果をたどっていくのは測的乙法だが、測距誤差が測的誤差に直結するので、日本海軍は測距の回数を最低限にする甲法を考えた >>784
光学測距に誤差があっても人間が感で決めるより遥かに正確じゃないかね
だいたい目標を最大距離で見つけてもすぐには撃てないんだから距離測定してる余裕くらいあるでしょ
夜間の遭遇戦なんかの想定とごっちゃになってない? >>784
複数回測定することで誤差を減少させていくので、なんか勘違いしてると思うが RF−4が全期引退らしいっすけど
いまどきフィルムとかないわな
やはりデジカメのせてF−15改造して
そんな偵察用イーグルがあればレイテですら1発逆転 >>787,789
見た目で判断するのは内外角だけ
金剛の10m二重測距儀のデータだと、距離27kmにおける(測距を重ねて測定値が収束した時の)誤差の平均値が360m
咄嗟砲戦もそうだし、的艦変針への追従の点でも、測的甲法にメリットがあったということだろ
大和ですら、甲法の為の専用設備を設けているんだし >>792
27km彼方で360mの誤差なら一分も待ってればその倍の距離移動するから近寄ってるか
離れてるかくらいは分かると思うんだが >>793
1分という時間でどれだけ距離が変わるのか、実際に計算してみるといい
あと、平均誤差360mというのは、例えば2回の平均とした場合、1回目が本来の距離より280m近、2回目が本来の距離より1000m遠ということだぞ >>794
なんで1回しか測定しないんだ
何回も続けて測定して近似値出すんじゃないの? >>792
違うよ
乙法だと複数測距の誤差が累積するということ
そのかわり甲法は、的艦の艦級判定という人的判断もある
サマールでは護衛空母を正規空母と艦級誤認してるから、この時点で的長を間違えており、甲法なら測的ミスしてることになる
確かサマールの利根の戦闘詳報に測的甲法は役に立たないという記載があった >>795
測距平均は、檣楼測距儀と砲塔測距儀で同一目標を測距して平均値を出す
目標が遠くて低い砲塔測距儀で見えない場合、檣楼測距儀だけの平均 正規空母と護衛空母じゃシルエットからして全然違うのに識別困難な時点で当てにならないと
証明してると思うぞ 空母の判別こそ大変なんだがね・・・
レキシントン級みたいなのはともかくそれ以外だと
遠距離からみたら特徴がないので
主兵装や煙突の数や配置から判別してくんだが空母だとどれもほぼ変わらんからな いや米護衛空母は米正規空母みたいな立派なアイランド無いし
まあ特攻機が艦橋が右に寄ってる上陸用艦艇を空母と間違えるくらいだし 10浬以上だと測距よかまず初弾観測のほうが正確じゃね。 敵の全長を既知とし、見かけ長さから三角関数で針路を計算する甲法は日本独自だが、技巧に走りすぎた嫌いがあるね
そこで射撃レーダーの優位性がクローズアップされる
正確な測距ができれば、光学による正確な方位測定と組み合わせて敵のトラッキングができ、艦級識別など関係なく的針と的速度が算出できる 「複数測距の誤差が累積」
複数回測定すると誤差は測定回数の平方根で改善される(平方根に反比例)。
一体何を言いたいのか、この言い方ではオカシイ(伝わらない)と思わないといけない。 >>803
確かに言葉足らずだったかな
乙法は>802氏の言う通りトラッキングで、時隔をおいて目標の位置をA、Bとプロットしていき、複数地点の位置変化から針路と速度を求める
プロットするには地点毎に方位と距離を測ることが必要だが、方位測定は正確にできても光学測距に誤差は付きもの
Aの距離誤差とBの距離誤差がプロット誤差になり、的針誤差となって現れる
トラッキングにおける複数地点測距の誤差累積で、同一時点の目標距離を複数回測距することではない
この点、甲法は1回の測距により距離を求め、既知である的長と、視角つまり目標の見かけ長さから、自艦針路に対し目標の首尾線がなす角度を求める
首尾線角度が分かるだけでは弾着時の目標位置は4通り想定されるので、艦首が右か左か、内角か外角か(遠ざかるか近づくか)を双眼鏡観測で判定して未来位置を特定する
トラッキングと異なり、甲法は一回の測距で的針を求め、針路上の角速度で的速を計算する
光学測距の誤差影響最小化を図る測的方法 >>795
その結果が360mってこと
>>796
>乙法だと複数測距の誤差が累積するということ
勿論それもあるが、それだけじゃないってこと
>>802
>甲法は日本独自
イギリスはやっていなかったんだっけ? >>798
カーフェリーとか乗る機会があったら水平線近くにいる他の船を眺めて艦種や大きさ判別してみなよ
(まあ、海岸からとかでもいいけど)
大きさなんて比較対象になるもんもが近くにないとまず判別なんて出来ない まさか今度は旧海軍がそんな初歩的な識別法もしてなかったとか言い出すんじゃないだろうな
実際誤認してるわけだが で、肝心要のサマール沖で
カサブランカ級をエンタープライズ級
フレッチャー級をボルチモア級に間違えたんだよと。 米艦が対空レーダーのデカい網をマストの上に装備するようになって、
軒並み外見上の高さが大きく見えるようになった。
艦種判別の基礎は、高さと幅の比率により推定する事、
敵はいつも真横から見れる訳じゃないのでね。
そして目測甲法での距離測定も観測員の眼高と目標高さから距離をだす。
つまり外見上の高さが大きく変わると、利根が報告したように甲法使えないということになる。 ソロモンで散々見てるからフィリピンで識別表変えてないなんて無いんじゃね >>809
でも、見張員でも無い人でが「相手は護衛空母」って正確に認判別してた人もいる
あれは「相手は正規空母の機動部隊」(であって欲しい)って思い込みと願望がみせさせた幻影だ >>809
艦種判別も複数で平均値をとればよい。
「エセックス級です」
「いや、レンジャーです」
「まんなかとってエンプラ」 敵艦はいつも真横に見ることはできないし、
逆光でシルエット以外の細部がわからないとか普通に起きる。
ソロモンの夜戦で何を見たというのかな。
見たものが何かを判定するのは見た人間、それが正しいかどうか知るには相手に教えてもらうしかない。 >>812
ある有名な画家が中国戦線の自動車部隊にいたとき体験した話。
上空で日本機と敵機との一騎打ちの空中戦が始まった。やがて日本機が火を噴いて落ちた。
それを見てみんなが「やったぞ!」と快哉をあげたので「やられたんだぞ!」と叫ぶと、
何言ってやがるという目で見られた。しかし墜落地点に行ってみると落ちてたのは日本機だった。
それが確認されるとまるで自分が落としたような憎しみの目で皆に見られたと。 >>814
いやソロモンの夜戦だとまだ探照灯も使ってたし相手のレーダーも認識してる
マストの上にアンテナがあるのが敵艦て話が出てたぞ >>812
願望ではない。
駆逐艦を巡洋艦と見たのも高さによる判別が基礎にあったから。
目測、敵巡洋艦、距離8000、射撃開始、弾着不明
測距儀より報告、距離4000、距離修正射撃開始、
距離を大幅に誤認すると敵艦を見ている観測鏡の視野に弾着が入らず弾着不明になる。
2回ほどやらかしたのが記録にあるよ。 >>804
ああ、やはり。
それは誤差が累積するのではなく、差分計算では誤差が拡大すると言うのが適切。
測距を繰り返し実施して距離曲線盤にプロットして行けば、誤差は累積するのではなく縮小していくからね。
用語の問題だが >>817
あれを正規空母と信じて行動した栗田艦隊の首脳陣の話をしている >>816
そんないかげんな情報で距離測定、艦型判別できると思う? そもそも日米とも艦種判別も戦果報告も正しいことのほうが少ないんだから
あとは推してシルベスター・スタローン >>820
ソロモン戦から何年経ってると思うんだよ・・・
今度は日本軍は敵艦の識別表の更新を全然しなかった説でも始めるのか 米空母のシルエットを見せられて赤城と答えたパイロットがいるのは本当の話なのだろうかw >>819
特にサマールの場合は、本当に護衛部隊だと判断できていたなら
適当にいなしてとっととレイテに突っ込めよって話になりかねないからな。
事後的にもあれは正規の機動部隊だったと思い込みたかったのかもしれん。
利根や金剛があれほど差つめてたら護衛って分かりそうな気もするが。 サマール参加で敵に接近した艦はそのほとんどが敵艦マスト頂部のレーダー形状を報告している。
ゲームじゃないから、最新の敵の形状など知るすべがない。
既に知っているなら報告の必要のない事項だ。 >>824
更新しなかったら開戦後就役のエセックス級やらはどうやって識別したと思うのかね 真っ赤なスカーフ振ってたのもどこの誰か確認するのは野暮 >>826
アンテナ形状の変化を識別情報の更新に使うために報告してたと考えるのが普通だな
常に新しい情報に更新するのは当たり前の話だろう >>823
あれはいつの間にか自分たちの乗っている空母が米空母ソックリに変化していたから起きた事象 「ムサシを撃沈しました。サー」
「ヤマトでなくムサシとなぜ分かった?」
「は、ブリッジ後部が鉄砲階段でした」 >>831
そりゃアンテナの存在が確認されてない艦なら適当に書くわけにいかないから書いてないだろ >>834
えっ、更新されてるんでしょ?
ソロモンから何年たってると思ってるんですか?
あなたが書いた事ですよ? >>835
更新しないならなんでアンテナ形状の報告なんか要るんだよ・・・
実際に見てない物は書けないだけの話だが? >>836
だから更新されていないという話ですけど? >>837
アンテナが付いて形状の変わった艦は当然更新するが何か? >>838
レイテ戦時の艦種識別表をリンクで構いませんし、
書籍でもかまいませんから提示してください。 >>839
そんな期間指定して出せとか言われてお前は捜せるのかよ 改訂日時を追いかければその期間内で使用されていた表は特定できますけど?
まさか資料無しで書いてるんですか? >>841
それならお前がリンク張って変わってないと主張すれば済む話だろ
馬鹿じゃねぇの? >>842
つまり何の根拠も無しに妄想垂れ流してましたということでいいんですね? >>843
そりゃお前の事
開戦後就役した艦の識別表は作らないと駄目なんだから更新してないわけがないんだが?
珍説吹くのもいい加減にしろよ? またいつものパターンになってるのか
識別表にレーダーが描いてあろうが識別を間違えたら意味なしだろう
シルエットの縦横比で判定するならまず艦種が合ってないと無駄
役に立たないと言ってるのは艦の特定ができない状況だからでアンテナの有無以前の話だな 結局どっちも真偽不明
戦鳥にある識別表だと戦前のままにみえるけど。
レーダーアンテナなんて書かれてない。
公表された写真でもレーダー部分修正されたのがあるし。
米の識別表と比べると劣るよなぁ。 米軍の識別表だと日本艦のレーダーがハッキリ書かれてるの? 戦時中の識別では双方大した差が無いのにアメリカの方が優れてるとか無いわ
何を根拠に言ってるのかね 持ってて書いてるなら初心者からかって遊ぶのはやめてね。 菊水一号作戦で出動した大和を米潜が発見して艦橋かなり後方に位置して云々て特徴報告してるのを
平文だったから大和でも受信した話があったな
レイテで武蔵沈めた時に大量の写真取ってたから大和と武蔵の識別はできたのかも知れん 一隻が沈んだら、残った一隻は呼ばれる名前でわかっちゃうんじゃないかな。 >>823
「エンタープライズ!」
「バカモン、赤城じゃ。自分たちの旗艦じゃろう。」 映画や小説のシーンが史実として語られる事は稀によくある
とニコニコ大百科を見てオモタ 森蘭丸も美少年なんて嘘でゴッツイ男だったらしい。
信長と一緒に死んだので、夜のお相手までした美少年というのが
江戸時代の創作読み物で広まったとか。
とにかく蘭丸はウソで乱丸か乱法師と書かれた文献しか残ってないらしい。 >>818
>測距を繰り返し実施して距離曲線盤にプロットして行けば、誤差は累積するのではなく縮小していくからね。
射撃盤による測的ではその方法だけど、測的盤を使った乙法はそのやり方だっけ? 戦後接収された船に飛行機や船のシルエットが描いてあったよw >>857
乙法は時隔をおいた距離差ΔRを用いて測的する
要は針路沿いの地点AとBで2回測距する
このΔRの誤差が大きいと武蔵艦長をやった猪口氏が教本に書いている >>859
当然甲法の場合、傾角小となる程誤差が大になる、ということも読んでるよね? >>817
光学機器による測距って敵艦のサイズを見誤ったら同時に目標までの距離も間違ってしまうようなものなの?
だとしたら距離を測るだけならレーダーの方が絶対信用できるよね。 武蔵は白で大和は灰色なんだからみりゃわかるだろjk >>861
敵艦サイズは、敵の針路を計算するときに使う
例えば、見かけ長さ135メートルの敵がいたとする
見かけ長さは、艦首から艦尾なす角度(視角)と測距結果から計算できる
この艦はエセックス級で、全長270メートル(的長)だから、長さが半分に
見えるということは三角関数から彼我の針路は60度の角度差があると判断する
ただしこのままでは60度の角度で敵が遠ざかるのか近づくのかわからないから
双眼鏡で敵を観察し、自分に尻を向けているのか頭を向けているのかを判定する
これが内外角判定
あとは艦首の向きが右か左かも見る
ここで敵艦の識別をミスると、針路計算の前提が狂うから結果が嘘になる
サマールで全長150メートルの護衛空母を270メートルのエセックス級と見間違えていたら、
3万メートルで弾着まで一分、1分後の敵未来位置を計算するのに
甲法採用ならとんでもないウソデータに基づき射撃していたはず
これで初弾夾叉したというなら、まぐれ当たりですかという話になる >>863
初弾発砲の時は発砲迄十分な時間があったので、測距儀での距離の変化から測的できたはずだしね。
羽黒詳報だと0705の初弾は測距儀
以後のスコールや煙幕の間に見え隠れする状況では測距は22号電探と測距儀併用で、
速く測距できた方の距離を使ってるようだ。
方位盤の上に測距儀とレーダーが乗ってる米と違って、22号は測距儀とは別に回転させてるからな。 もうガイシュツの話だろうが、ピタゴラスの定理で概算したら
地球円周を4万キロとして大和の方位盤までの高さを海面41m(図面で測った)
とすると、大和の方位盤から見える水平線は、22.847キロ先だ。
これでどうやって30キロ先の着弾が敵艦を夾叉したか分かるのだろう?
艦影の前後に着弾したなら分かるが。
ちなみに敵の喫水線から乾舷の高さ4mまでが見えない。
あくまで机上での話で実際はもっと観測しにくいだろう。 >>861
それ、測距儀じゃなくて目測での距離判定の話 >>865
その疑問はもっとも
さんざんガイシュツなので誰かがいうだろうから書いておくと、地球の丸みから幾何学的に計算するよりも、実際はもう少し遠くまで光は届く
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/gyoumu/kyunan/marine_anzen_report/marire-53/marire-53.pdf
ただしこれは灯台の光を光点として認識できる距離なので、弾着観測や艦型識別のような詳細な光学像として視認できるかどうかは分からない 計算サイトあるんだからそこ使えよ、41mなら24.24km
そして桜と錨さんのサイトの資料展示室に海軍の弾着観測参考書があるから見てくるといいよ。
現代に生きてるなら興味ある事、疑問に思う事は検索する癖を付けなきゃ。
そして日本語だけじゃなく英語でも検索ができるようにしなきゃね。 まあ実際の砲戦ではそういった数学的理屈よりも、砲術長の能力が物を言うんだろうね。 結論としては、いま話題の射撃レーダーがやっぱり必須という事
天候や夜間にかかわらず、正確な測距ができるということは、目標までの距離を測るだけでなく測的にも必須だから
あとは光学では遠近しか判断していない弾着観測も、弾着と目標までの距離もわかる
WW2ではレーダー弾着観測は間に合わなかったが(スリガオでマーク8装備の米戦はできたと言ってるが)、ヴァンガードには弾着観測専用レーダーを搭載したし、遠距離水上砲戦の到達点はこんなものだろう 射撃レーダーの有効性というのは遠距離砲戦より、
夜戦など視界不良状況でだと思うけどね。
20キロ超えたら当たる気せんし、敵がレーダー持ってなかったら絶対
接近してくるんだし、あまり意味ない感じ。 光学機器による測距はちょっとのズレで距離の誤差が大きくなる性質上、
誤差の少ないレーダー測距にシフトしたのも当然ってことかな? >>870
>ヴァンガードには弾着観測専用レーダーを搭載したし
あれで弾着観測ができるのなら、米Mk.13でも可能だわな レーダーだとスクリーンの光点との距離はかなり正確に分かる
ただその光点が何なのか識別するのは完全に人の感に頼ってたのが当時の技術な 併用に行ったのは理屈通りだよね
距離の誤差が少ないけど方位が甘いレーダー
その逆の光学・・ >WW2ではレーダー弾着観測は間に合わなかったが
いやいや、イギリス海軍はドイツ海軍との交戦で1942年には
弾着どころか飛翔してゆく砲弾をトレースできたと言ってるぞ。 20キロ以上になったら正確に測距できたところで、
今度は散布界拡大の問題があるわけで・・・。
なんか発砲遅延装置の効果もアヤシイし。 俺馬鹿だからよくわからないんだけど弾着観測すれば20キロどころか理論上射程の限界まで100発100中なのでは 元々、3門とか4門、5門6門で斉射して
1発当たればいいねという砲撃で、
弾着修正で100発100中になるわけがないだろ。
次の斉射まで10秒以上タイムラグあるし
敵が等速直線運動で次の斉射当たりやすく走ってくれるわけないし。 >>877
どこの海軍でもそんな報告あるよ。
原理上映ってもおかしくない。
22号だって弾着水柱は映るんだし。 まあ弾着修正に入ったら人的判断の範囲が大きくなるよね。
砲術長の総合的計算力、想像力が物を言う。
ビスのシュナイダー砲術長なんかはフッドだったら薄い水平装甲のために
高速で飛び込んできて同航戦に回頭することが分かっていたのだろう。
そのときにフッドの水平装甲がもっとも危険な角度になることも含めて。 >>879
弾着観測しようにも見えないから出来ないねぇって話 レーダースクリーンには反射する物は全部映る
水柱だろうが潜望鏡だろうが飛んで行く砲弾のケツだろうが
ただそのスクリーンの光点やオシロスコープの波形が見てる人間の経験と予想で"何か"になる
トンでもない勘違いしてても弾が当たったらやっぱり勘が当たってた!あれは○○が映ってた!
て話になるし敵に猛烈に撃ってるつもりが何も無い所や見方に撃ちまくってる事もある >>874
目標が戦艦なら大きいので遠距離でもけっこう見えるよ >>885
なんだよその遠距離でも結構見えるという突込み警戒のあいまいな書き方はw 方位に関しては20Km先の100mのものは200m先の1mのものと見かけ上の大きさは同等だもんな
そんなに大問題になるような誤差はでない気がする
感度の方は距離の2乗に反比例だから200m先の1mのものの1万分の1になるが 戦艦高いもんな、艦橋の先っちょとか高さ50メートルやで >>887
レーダー感度は距離の4乗に反比例じゃないの? >>884
夜戦じゃ島に向かって撃ったりしてるよね。
しかし夜戦は乱打戦になりやすいしそうなるとレーダー射撃じゃいよいよ同士討ちが怖いな。
もう実際は米さんも「探照灯ともさないのが味方」って判別してたんだったりして。 ソロモン戦期だと米側もレーダー実戦運用初めてなのでいろいろやらかしてる。
あり得ない位置に敵を報告してたりするが、
戦後双方の記録突き合わせると低空を飛ぶ水偵を捉えてたんじゃないかとかね。 当時の米艦隊ではレーダー運用の問題は目標の識別だけじゃなくて標的の指示も伴うのよ
例えば旗艦が北東○マイルのエコーを攻撃と指示しても他の艦のスクリーンに映ってる光点の
どれがその目標だかサッパリ分からない
今はリンクシステムで繋がった艦同士同じ目標が分かるけど当時はそんなの無いからな
だから攻撃開始を命じても火力集中なんかできないし火災でも起こした艦があれば皆
そればかり撃ってしまう
戦力的に圧倒して先制攻撃の機会を掴みながら1〜2隻やっつけてる間に気がついたら
自分の被害のが大きかったなんて事が起きた レーダー画面上の光点から敵が何かって判断は非常に難しい。
水偵を敵艦と報告するように大きさからじゃ判断は困難
特にこの時期はSGレーダーとPPI運用初期
SG初期のレーダー波の幅は5.6度なので20000m先の目標は約1950mの下駄を履いた長さになる。
200mと100mと倍の大きさの敵艦を真横に捉えた場合でも、
レーダー画面上は2150mと2050mの大きさの違いでしかなく、それを5インチ、3インチの円形ブラウン管上で見る訳なので
光点の大きさから判断は非常に困難
反射波の強さは光点の明るさの違いなのでこれで判別するしかないけど、
これは経験に頼るしかない、距離により反射波の強度は違うし敵の向きによっても変わるので。 >>891
感度(受信電力)の話じゃなくて、距離の精度の問題だろ 第三次ソロモンは米も判断ミスが、というか判断ミスというだけなら米のほうが多い気さえ受けるが、
しょせん金剛型とノースカロライナ&サウスダコタ級だからなあ。
ネームシップで艦齢差30年だぜ。ビスマルクとフッドの20年差以上。
プレユトランドの金剛型の薄っぺらの甲板装甲に落下弾食らわなかったのと
サウスダコタを斉射不能にしただけまだよかったのかもしれん。 レーダーエコーの識別は一瞬じゃできないしな
大抵はある程度の時間注目したエコーを観察して動きを見る
これは移動する人工物のようだと思うと今度はビームを上下に振って変化を見る
エコーの変化から船っぼいとか飛行機っぽいとなって初めて識別
だから観察時間が無いとサッパリ分からんわけでレーダースクリーンの写真1枚見せられても
プロでも分からん >>898
当時の(今でもそうだけど)対水上レーダーや平射用射撃レーダーでビームを上下に振るなんてことできないだろ >>899
いやいやビーム上下に振れなかったらどうやって遠近の目標を捕らえるのよ
下に振ってる時は水平線より下の近距離の目標を探知してて潜望鏡なんかはその状態でないと映らない
遠近両方を同時には監視できないのが当時のレーダー
エコーの確認もビームを上下に振ると変化が出るんで推測材料にする >>900
えっ??
レーダーのビームパターンって知ってる? >>902
お前の知識が>>879並みなのは理解できたけど、知らないことを想像で捏造して、それを恰も真実のように書くのは人としてどうかと思うぞ。 >>903
いやそんな常識な事を捏造とか言われてもマジで知らないん? 具体的に第2次大戦期日米のどのレーダーでやっていたのか、
それを教えてください。 解説だと白黒のPPIスコープでビームを上下した時のエコーの変化を説明してたから米軍はやってたはず
オシロスコープでの説明は無かったんで日本のはどうだったか知らん ネット上には当時の米レーダーのマニュアルがいくつかありますから、
その該当箇所でいいので指摘していただければ読んでみたいので。 マニュアルを見て書いてるわけじゃないんでそれは自分で探してくれ えっ・・当時の米レーダーの運用を語るなら読んでて当然ですか。 ですか、じゃないですねw
私が読んだ限りではゲインのコントロール、アンテナ回転を手動で精査くらいです。
船の揺れによりロストする範囲を無くすため上下のビーム幅は大きくとられてます。
現代の感覚で説明してはいけません。 ちょっと見ただけどレーダーレンジを切り替えないと近くの潜水艦なんかは発見できないとか
書いてあるな
スクリーン表示切替とゲインの調整とは別のレンジクランクってのかビーム操作じゃね? それ以前にマニュアルに書いてあるからって現場でやってたとは別だからな?
マニュアルは運用でのビームを上下のソースじゃ無いのよ >>915
何処にもそんな操作を指導しているところはありませんし、
SGのコントロールパネルにもそんなスイッチは存在しませんので。
船は常時揺れており、敵艦も同じです。
上下させるまでもなく勝手に上下していますので。 いやSGレーダーの所に書いてあるしレンジクランクってダイヤルが操作盤にあるやろw
お前らどんなけ英語不自由なんだw >>917
えっ・・・それをビーム操作と思ったんですか?
マニュアル全文読んでその理解ですか?
基本的な当時のレーダーの仕組みを理解しているんですか? >>918
いやマニュアルに書いてあると言ってるだけでレーダーの仕組みとかよく知らんしw
詳しいならそのダイアルは何を操作する物か書けばいいだろw http://www.researcheratlarge.com/Ships/Misc/FCR-Mk8/
https://eugeneleeslover.com/USNAVY/CHAPTER-20-G.html
MK8とMk13のマニュアルです。
MK13では触れていませんがMK8と同じくアンテナを遠隔で上下に振ることが出来ます。
つまり当時レーダービームを上下させるにはアンテナを直接上下させる方法を取っていたという事です。
この機能についてはいくつかの見解があります。
一番多いのは当時戦艦主砲での対空射撃を考えていた名残だというもので、この説明が一番多いです。
もう一つは最近堤氏がブログに書いていることで、ジャイロに接続して常時水平になるようにしていたと説明されています。
実際の運用で確認できるのは対地砲撃の際に目標上空を見ていた、着弾の爆炎が確認できたというものがあります。 いやアンテナを振らないなんて言ってないんだが
今のフェイズドアレイじゃないんだからビームだけ偏向とかできんでしょ・・・ 今でもレーダーは上下には動かせない(キリッとかホラ吹いてた奴出て来いよw
ID:VwIapFWKも取り繕って朝鮮人みたいに見苦しいw 当時の方法を説明しているだけですので
あまり気にされないように。 年末まで論破されにくるとか・・
そういう嗜好があるんだなぁ。 ?ビーム偏向ができたのなら>>912は何なの
操作が要らない自動なの? >>865
敵戦艦の乾舷は高いので3万メートル以上でも夾叉判定は割りと可能だよ >>926
第2次大戦期で左右ビーム偏向やった艦載レーダーってMK8のみ。
ところがまだ技術的にも問題がありMK8の最終モデルはアンテナ首振りに戻って新型MK13になる。
ビーム偏向はいいけど受信で何も補正掛けてないから左右に振った時の受信時に問題になった。
当時の電子技術じゃここらが限界。
軍事オタならこんなことは常識レベルでしょ?
もう何回もここで書かれたことだよ?
結局当時の事何も知らないと白状してるだけじゃん。 >>928
日本陸軍のワンワンレーダーでも実用化して実戦配備されてたのに失敗して止めた事があるとか
自慢されても・・・ レンジクランクが何かも分からないのに博識ぶっててワロタ 無知なのはみんなわかってるから
そろそろゲームスレに帰ってくれないかな
特にレンジ切り替えがわからない馬鹿とかさ >>920
>MK13では触れていませんがMK8と同じくアンテナを遠隔で上下に振ることが出来ます。
どこにもそんなこと書いてなくね? >>932
Mk8マニュアルのPLATE1図の中にアンテナエレベーションコントロールがあります。
英語サイトのいくつかの説明では920の通りです。
あとはMk13 桜と錨で検索してご自身で確認してください。 >>933
米Mk.8やMk.13はアンテナを上下に振れるけど、あれって動揺に対するスタビライズのためだろ。
少なくとも遠近の目標を捉えるためとか、エコー識別の為とかじゃ無いと思うが。
近距離で目標が俯角になることへの対応の為の垂直ビーム幅6度なわけだし。
大体リンクにあったマニュアルでも、アンテナを上下に振るダイヤルとかは無いし。 ビーム幅は現行レーダーよりかなり広いけどそれでも近距離は振らないと入らんと思うけどな >>934
何か気に入りませんか?
私はレーダービームを上下に振る方法はこれとしか説明していません。
898氏のように上下に振ってエコー識別に使用の話に、そんな用途で上下機能はついていないと反論している立場です。
英語圏を検索すればわかりますが、
この機能は主砲対空射撃の為に低空の航空機を捉えるために付けられたと書いているところがいくつかあります。
そして動揺スタビライズといっているのは堤氏のみで私は懐疑的です。 スタビライザーついていても役に立たないんじゃないかな??
それに戦艦自体がそんなに動揺していると撃っても当たらんでしょうね。 >>937
マーク13の上下ビーム角は4度
艦が水平の時、仰角2度俯角2度
低い高度の飛行機を捉える場合、射撃レーダーの装備高さと俯角2度から、三角関数で最低探知距離を計算できる
正確な図面がないからレーダー装備高さを40メートルと仮置くと、俯角2度でカバーできない範囲は距離約1.1キロ以内、高さ40メートル以内になる
1キロに接近した飛行機を、レーダーを下に傾けてまで主砲で撃つ局面があるのか非常に疑問
ここまで接近した飛行機の角速度に主砲が追従できるはずもなく
俯角2度仰角2度という配分が違っているのかな? 対空射撃するなら、むしろレーダーを上に傾けて上空の飛行機に当てる方だろう
韓国艦みたいにw
仰角2度のままでは、3万メートル先でも高度1,000メートルまでしかカバーできない http://www.navweaps.com
ここの16"/50 (40.6 cm) Mark 7のとこに対空使用時のレンジが書いてあります。
結構近距離想定のようですよ。
元サイトが低空と書いてるのでそのまま書きましたけど、
アンテナを下に向けるというより上に向けるための用途に思えますね。 >>941
見ました
主砲仰角も45度まで想定されてるので、間違いなくレーダーは上にむけるんだろうね >>936
垂直ビーム幅6度(Mk.8)の意味理解している?
メインローブ下3度より下側が探知できないわけじゃないぞ。
>>937
マニュアル見る限りアンテナ俯仰操作装置は無いから、光学照準器or垂直安定儀に合わせるしかないと思うが。
堤氏の記述はそうした考えによるものじゃない?
現にそう書いてあるwebページもあるし。
>>940
Mk.8やMk.13で航空機を照準しようとしても上下方向は照準できないよ(ビーム幅やスキャン方式等の観点から)。
>>942
Mk.8だとアンテナ俯仰角は上下15度までとなっているから、上下照準の件も合わせてこれで対空射撃用照準は厳しいと思う。 当時の射撃レーダーは単独使用は困難
マニュアルにもある通り捜索レーダーからの情報を受けてその空域、海域に向けて捜査しなきゃいけない。
南太平洋海戦のエンタープライズのFD-4レーダーのレポートには
捜索レーダーの情報が伝えられなかったので、海戦中一度も対空射撃レーダーは敵を捉えることが出来ず
有効な射撃ができなかったとある。
またマニュアルにはMK37の方位盤とFD-4のアンテナエレベーションは連動していて、
レーダー主導で諸元入力した場合、正しいかどうかは方位盤照準器を覗くことで確認できるとある。 戦艦主砲の対空射撃は即応性は無いので待ち受け射撃しかできない。
信管調停も10秒以下しか想定されていない。
米戦艦の射撃盤はメインのMk38方位盤レーダーセット以外にも
MK37方位盤レーダーセットからの入力もできるようになっているので
もし対空射撃やるならこっちを使うだろう。
ただ対空射撃した例が無いので、いつの時点で放棄したのかわからないから
MK.8やMk.13のエレベーションがその用途を想定していたというのを否定はできないんだけどね。 >>943
世傑アイオワ型戦艦にアイオワ就役時の写真に
後部艦橋上のMK8と3番砲塔写ってるのあるけど
どうみてもどっちも45度くらいの仰角取ってるけど? 戦艦主砲で対空射撃するなら、レーダーで照準できるだけではダメ
まずは榴弾と時限信管がいるし、3次元対応の射撃盤も必要
米軍はVT信管があるから秒時調定は不要だけど
特攻対策で対空火器を必死に改善した米軍だから、主砲の対空射撃が有効なら実用化していたはず
既存のHC弾の弾頭信管をVTに付け替えた対空弾も想定はしていたようだが、実戦投入の必要なしと判断したのだろう
なおレーダーアンテナを単に上に向けることと、実戦での俯仰範囲は別物 単機か少数機の奇襲攻撃に戦艦主砲とかスズメバチ追い払うのに散弾銃使う様なもんだしねぇ
これが大編隊による通常攻撃なら戦艦主砲で一掃に魅力出てくるけど 正直、戦艦の主砲で航空機しかも単発エンジン機を落とすというのは
ほとんどマンガに近いのだが、昔の子供向けミリ本のイラストや漫画では皆そうなっていた。
俺の持ってた大和本でも「マリアナ沖海戦、大和の主砲ついに火をふく!!」って
グラマンかアベンジャーかが大和の主砲で落ちてたし、
宇宙戦艦ヤマトの沖縄特攻シーンでも主砲で雷撃機が落とされてた。
のち『〇』の手記なんかでもシブヤンで三式弾でもって敵の飛行機が数機落ちていったので
すごい戦艦とあらためて思わずにはいられなかったとか書かれていたので
真実を知るのはまだ先になったのであった。 米爆撃機編隊としては日本艦隊から2万〜3万メートルでなんか榴散弾を投射してくるから
早めに散開することで対策を取るぐらいには
警戒してたんでないの? 20〜30kmで三式弾を射撃したとういう戦闘ってなんですか?
三式弾の対空実射撃距離はぶっちゃけ記録が残っていないのですが
しかし毎日
「200kg炸薬を増やす」「桜花ズーム上昇」「ビーム上下」
妄想でID真っ赤なのがいるけどこれ同一人物だよね? >>941
> 16"/50 (40.6 cm) Mark 7のとこ
そこに演習での主砲の命中率が載ってるね
戦艦アイオワがアイオワ相当の敵戦艦を砲撃した場合は
距離 30,000 yards (27,432 m) で 命中率 2.7パーセント
日本戦艦の訓練での命中率と比較すると3分の1程度だが米戦艦としては上々だろう スレ違いが続くよりマシだと思うけどな
桜花や電波航法はスレ違いだったが >>955
日本戦艦も条件によってだいぶ違いますよ。
記録が残るS8,12,13,14,15,16年の甲種戦闘射撃の平均は25,013mで14.08%もありますが、乙種だと31,492mで2.47%になります。
比較的粒が揃った数字になったS15,16だけを抽出しても甲種の平均は27,381mで10.09%、乙種30,585mで5.65%。
0%の艦もそれなりにあってばらつきが大きいのが戦闘射撃です。
米戦艦のLRBPは乙種相当みたいですから日本の方が少しいいかも…位に考えた方が無難かと。 あけおめ^^/
新元号になる今年こそ世界中で戦艦が復活しますように(パンパン >>958
甲種は年度途中、乙種は年度末の演習と聞いたことあるけど、命中率がそんなに違うのは何故? >>960
乙種というのは要するに"色々な条件での試行錯誤的な射撃演習"という意味。
基準とか規定とかが無いので命中率もいろいろとばらつく >>962
そうですね。まだ明らかでない点も多いのですが、
これまでに紹介されたいくつかのLRBPの条件は概ね乙種に相当するような内容のようです。
しかし米海軍も甲種に相当する射撃も行っていたことはINROの資料(旧式戦艦が3万ydで8〜9%位になる)
でからみてまず間違いないとも思います。
あと先ほどは省略してしまいましたが、>>941氏ご紹介のところでの16in Mk.7の命中率ですが、
現在は略されていますが以前の記述だとビスマルク級の大きさを想定しての命中率を海軍大学で計算したものとされていました。
以前の記述が単に省略されたのか、誤りだったために削除されたのかは不明ですが、
現在でも目標艦の角度による命中率の変化に言及されているところを見ると、
実際の射撃の命中率を単純に書いたものではなく、
そこから各種の指揮誤差やそ操砲誤差、散布状況特にTMDを取り出して標的面積に当て嵌め計算されたものという点だけは間違いないようです。
ビスマルク級の大きさで計算したとの過去の記述が正しい場合、
そして米海軍がビスマルクの要目をどの程度掴んでいたかにもよりますが、
幅36m、舷側高10m、上構平均高10m、近方向命中界を5m、3万ydの落角28.25°として計算すると有効帯(命中界)78.2mです。
対して上で挙げた時期に使用されたと思われる日本の基準(S8年内令65号)で3万yd(27,432m)の40糎砲の有効帯は100.1mであり、
標的面積の自体、日本の方が大きく評価していると見ることも出来ます。
まあこれは仮定の上に成り立つ話ですが。
命中率は本当に面倒くさい。 命中率も国際基準化しましょう。
そんなことできてたら戦争自体起こらない気もしますが。 >>963
いや米海軍が日本海軍の甲種や乙種の規則をコピーし援用しているという記事は
無いので関係ないでしょう 戦艦スレ的にズムウォルトの扱いはどうなの?
計画倒れになったけど長射程砲やレールガンの装備とか計画にあったし >>966
対艦には力不足、対空は無理、高価過ぎるモニター艦はいらん、というところでは。
技術的には面白いけどね… >>967
確かにモニター艦と言われるとしっくりくるな
ものすごくいらん子感が溢れてきた 火葬戦記なネタだが
ミッドウェー攻略戦で本隊の戦艦戦隊を栗田の代わりに早期に陸上砲撃に向かわせていたら
米艦上機や米陸上機は戦艦戦隊に誘引されていたのだろうか
この場合、瑞鳳と鳳翔が戦艦戦隊のカバーにつくわけだが >>971
なぜ主力たる戦艦部隊をそのような危険に晒さねばならないのか。
そういう危険は前衛部隊たる空母達に任せておけばよい。 防御に優れてるものの投射距離の短い戦艦部隊を上陸作戦に使うなら
上陸部隊の前衛として機動部隊と同時に島に砲撃を開始するくらいで丁度良くね? >>971
僅かな96式艦戦だけで基地空と空母機の双方から戦艦部隊を守れる訳も無く史実ミッドウェー以上の損害出るんじゃないかな? >>974
実際に戦艦前衛化するならALの龍驤、隼鷹が要るだろうな。
つか、あんな戦力の分散せんでいいだろうに。 「先にアリューシャンを攻撃して、迎撃に出た米艦隊を途中のミッドウェーで奇襲する」
が当初の作戦案なのに、何故か同時攻撃になった時点でAL作戦はただの無意味で有害な戦力分散になってしまった >>975
そうだねぇ
あの二隻まで加わるなら何とか基地空からは戦艦守れそう
流石に空母機迄は手が足りないだろうけど
AL作戦は小細工が大好きな参謀軍人が考えそうな作戦よね
大軍有しているんだから堂々と正面から叩き潰せば良いのに
そうした焦り与えたってだけでも東京初空襲は意味があった 山本長官が大和で、空母がやられたと聞いたとき「ほう、またやられたか」というだけで
将棋を指す手を止めなかったというが、
何か日本海軍の作戦観には抽象化したゲーム的なものがあることを象徴しているエピソードの気がする。 >ズムウォルト >陸上砲撃
ところで戦艦の陸上砲撃だが、戦前のアメリカでも戦艦vs航空機はどっちが有効の議論があった
簡単に言うと、まず戦艦1隻の主砲九門で砲弾900発。これは爆撃機900機の爆弾に相当する。
合衆国の全戦艦15隻なら爆撃機135OO機分に相当する。
戦艦の単価5000万ドル、戦艦15隻なら7億5000万ドル
爆撃機の単価25万ドル、135OO機なら33億7500万ドル
さらに空母に乗せるとしたら
空母(搭載75機)の単価が3000万ドル、135OO機を搭載するには180隻必要、計54億円。
これに爆撃機の価格を加えると戦艦のコストの10倍以上!!
よって戦艦の方が費用対効果で遙かに優る。実際には他に色々な計算を加える必要があるが
このような理論により戦艦最強論は米国でも根強かった
「ビンソン海軍拡張案審議に対する下院海軍委員会の報告」1938年7月20日 より
戦史叢書・大本営海軍部・大東亜戦争開戦経緯<1> P306 ところが、(護衛なしの)戦艦と戦うなら爆撃機50機もあらば戦艦は主砲弾を撃つこともなく沈むからな。
やはり航空機は安くて強いのだった そして陸上砲撃を論じながら、この時点では陸上砲撃用の榴弾は開発していなかったというw 命中率の目算が甘いな
というか、航空機は戦中に進化しすぎたから、戦前だとこの評価が妥当だったのかねぇ 幻想であろうと『戦艦こそがスゴイ!』って評価感覚はいまだあるですよ
ある意味、このスレの存在だってその価値観の一端の反映だと思うし
ちまたの大和賛美に至っては言わずもがな。 なんというか、床の間の飾り物としての価値
鎧兜は見栄えがするが、防弾チョッキとヘルメット飾るのは美的感覚がというところ。 航行中に4発爆撃機に撃沈された戦艦はないわけだし
大和、金剛、榛名、最上型4隻、護衛の駆逐艦のタスクフォースが上陸部隊や機動部隊に先行して上陸前準備砲撃する手はずで
無理なくいけそうだがなあ 例えば飼育下で直接対決させるとクワガタムシ>>>カブトムシだが
人気はカブトムシ>>>クワガタムシみたいなもんやろ なんて汚い連中だ。
戦艦1隻の比較相手は航空機も1機に決まってるだろ! >>988
じゃあB29からリトルボーイを投下しますわw >>990
で、ビキニ実験で得た、大したダメージを与えられないというのを実証するわけだ 軍艦は戦略目標を攻撃する手段
戦力投射の対象は橋頭堡や飛行場、交通や物流拠点
駆逐艦からもシリアのミサイル基地を攻撃できる時代
軍艦同士が戦う場合でも、対艦ミサイルの性能比べでしかない
軍艦同士でどっちが強いレベルの議論は、いまや全く意味がない >>993
そこで意味ある議論ができるところまでさかのぼったのが戦艦だと。
まあレーダー射撃とかは付加物の話に入ってるが。 意味ある議論と言われても、
まともな戦艦の話ってずっとしてないような。
妄想癖の荒しに付き合って、不毛なもぐらたたき繰り返してるだけ。 >>965
いやいやコピーするとかそういうお話ではなくて、
基本と応用で演習するのはごく普通の感覚というお話で。
応用だけやって基本をやらないというのは考え難いですし、
日米海軍とも英国海軍に学んだ腹違いの兄弟でのでそんなに違うこと考えはしないはずかと。
>>990->>992
今度は原爆やりますか? >>990
戦艦や空母が大型爆撃機の爆撃で撃沈されてたら空軍がでかい顔して海軍の戦闘艦はスクラップにしてしまえとか言いだしそう。 桜弾なら命中の期待できる高度からでも船底まで貫通できるんや 爆撃機が1トン爆弾どころか5トン超える様な超特大爆弾積めるくらいにペイロード増した時点で戦艦の艦砲射撃は存在価値を無くした このスレッドは1000を超えました。
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