ミリタリージェットエンジンを語るスレ 10kN
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ドローンだけどGQM-163 今はインテグラル式(IRR)が主流だから別体ブースタはこれ位か? >>542 たぶん、システムが複雑になる割に効果が小さいからだと思う。 ガスタービンで理想的なサイクルは中間冷却再生再熱サイクルで、 これを突き詰めればカルノー効率が得られるエリクソンサイクルとなるが、 実際にこれを実装しようとすると、低圧力比の再生サイクルを複数並べるのと 変わらず、中間冷却や再熱は意味を持たない。 じゃぁ低圧力比再生サイクルがなぜないのかというと正直分からないが、 効率はいいがガスタービンの最大の魅力である出力密度小さくなってしまうからじゃないかな。 シンプルサイクルのガスタービンって結構よくできてて構造が簡単な割に、 圧力比を高めることで、効率も出力密度も高められ余計なことをするより高性能化しやすいんだと思う。 発電施設だとガスタービン排熱は蒸気タービン駆動用の蒸気発生機に導いてエネルギー回収してるし その方が効率的なんだろうなあ >>546 陸上施設のだと、ガスタービン本体よりも蒸気発生装置回りの方が大型でなかったか? まあ、吸排気系とかだって本体よりもはるかに大型になるもんだけどさ あと、艦船だと急加減速するし、極地から熱帯まで行動する必要が有る。実際45型は北大西洋使用で中東に乗り込んでオーバーヒートした 統合ガスタービン発電で艦内の推進力も装備の給電もまかなうわけだから 部分付加でガスタービンを回さないように 単純な航空ファンジェットコアなガスタービンを複数装備した各々に発電機繋げて運転数するガスタービンの数を変えれば済む気はするわな 水上艦でもリチウム電池を積んでおけばダッシュ時は蓄電で電力供給するなら最大連続出力を下げてもよくね? 最大速度なんて実戦でも数時間ぐらいしか出さんだろ? >>548 何時間もブーストするだけの電池積むくらいなら、ガスタービンの数や出力で調整した方が軽く小さく出来そうだが >>542 エイブラムス戦車のAGT1500は排熱再生器が付いてるよ 200305 防衛装備庁中央調達に係る公告 ttps://www.mod.go.jp/atla/cals_koukoku/index1.html 航部-1 R02.05.13 観測ヘリコプター(OH−1)搭載エンジン(TS1−M−10A) の振動応力試験用器材 航部-2 R02.05.13 観測ヘリコプター(OH−1)搭載エンジン(TS1−M−10A) の高圧タービン静翼等(その2) 使ってもらえるといいねw 次期戦闘機、日米で共同開発 英国は技術協力のみ 2020年3月6日 2:00 [有料会員限定記事] 政府は航空自衛隊が2030年代半ばに導入する「次期戦闘機」の開発に関し、日米共同で取り組む方向で調整に入った。 共同開発でも「日本主導」の方針を維持するため、日本が開発費の大半を負担する。 これにより基幹部分を開発し、将来的に機体を自由に改修できる優位性を保つ。同時期に新型戦闘機の計画を持つ英国との関係は技術協力にとどめる。 年内に正式決定する。 次期戦闘機は30年代に退役する「F2」戦闘機の後継機と… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56436030V00C20A3PP8000/ 記事読んでないの?まぁ読んでないからそんな感想なんだろうけど 極超音速旅客機 機体搭載形態でのエンジン燃焼実験に成功 ttp://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/hst/news200306.html こっちは水素でやってんだな aFJRエンジンは省エネルギー効率と大気汚染環境対策のためケロシン燃料の不完全燃焼ガスに 液体水素LHを添加して希薄予混合で二段燃焼器アフターバーナーで完全燃焼させる仕組みだね。 1943年12月には推力0.51kN級のネ0ラムジェットエンジンをキ48に懸架して試験飛行を繰り返したが 特性として水平爆撃速度域400km/h以上からでないと使い物にならなかったわけだが風洞模擬環境で マッハ4の4900km/h飛行を想定した動作確認が枯れた技術の追試が成功したのか。 マッハ4なんてすごい そんなにスピード出したら長持ちしないんでしょ 両方に事情通が居るとも思えんから発信した日本人が誰かで信頼性が変わるな UK still in the game for Japan fighter partnership 12 March 2020 FlightGlobal ttp://www.flightglobal.com/fixed-wing/uk-still-in-the-game-for-japan-fighter-partnership/137210.article >>560 次期戦闘機開発関係でソースは日経とか日経読んで経済を語るようなもんだろ >According the Nikkei report, the UK offer would give Tokyo more options to update the aircraft ? tentatively designated F-3 ? as needed, and that this freedom has been an issue with the F-2, which is based on the Lockheed Martin F-16. As such, the report added that Tokyo will also foot most of the bill for research and development for the project. この辺りかな >>560 >>561 日経云々関係なく、ATLAはJane'sに対して英米に限って共同開発の交渉をしていることを認めたのか >>562 すまんな>>554 だったわ >>560 途中の文章で既に関係ないF-22だのYF-23だの出てきてるとこから見て共同開発でないと作れないと思ってるんでないの、向こうもメーカー御用聞きみたいな記者多いからな >>564 F-3スレでもいってたが改修の自由と調達確保した上での国際協力は別に否定してないからな >「我々は、国際協力の可能性を備えた日本主導の開発プロジェクトを立ち上げる」とATLAの広報担当者は述べた。 >「日本国防省は、相互運用性、費用対効果、および技術的信頼性を確保する観点から、米国および英国と協議中です。これらの2国との協力の可能性を探っています。」 協力を共同開発と呼びたいならね 日経記事の意味はF-35AとF-35Bの相手方事由による契約解除の示唆ってこと? >>567 共同開発と呼びたいんじゃね? 協力をあえてそう呼んでまた技術力が無いから共同開発になったという論調にどうしても持っていきたいんだろう 海外でもYF-23スキーって居るんだなw 私も大好きだがw 防衛省の次期戦闘機関連資料に「共同開発」という文言が入っているならともかく、 中期防でわざわざ「国際協力を視野に、わが国主導の開発に早期に着手する」と明記されている。 別に防衛省が防衛装備開発に対して「共同開発」を否定しているわけではない。 SM-3はじめ、「共同開発」と称している装備はいくつもある。(20例くらいあったか) しかし、次期戦闘機に関して防衛省は「共同開発」という言葉を使っていない。 その意味や意図を読み解いて読者に説明するのが、新聞記者の役割ではないのか、と思う。 記者の判断で安易に言葉をすり替えるような報道はよろしくない。 戦後すぐの英国労働党政権がソ連に当時最先端のジェットエンジンダーウェントを供与し、 ロールスロイスのエンジン工場をソ連人に見学させて靴底で金属屑を回収して分析されたことで、 ソ連のジェットエンジン技術が大きく進歩して、朝鮮戦争でのmig-15ショック等で、ソ連の軍用機が西側の重大な脅威になる大きな原因になったね。 日本でも工作員のような半日政治家が中韓にxf9-1エンジン技術を供与するとか言い出さないだろうか。 200319 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html 公示第4号 令和2年度 12段動翼他3品目の契約希望者募集要領 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji02-004.pdf ※次期戦闘機関連かは不明 について幾つか議論が 870 >868 XF9の圧縮機って6段だな 12段も無いねえ じゃあ12段もあるのって何だろう? F7もファン1段、圧縮機10段(低圧2段、高圧8段)だな CF6は低圧3段、高圧14段とかだ GE90で低圧3段高圧10段 GEnXでも高圧10段だなあ 874 >870 もしかしてこれがモサ氏が言ってた爆撃機用のエンジンか? 876 >870 遷音速風洞のファンじゃないよなぁ 超音速風洞は基本が真空吸い込み式だし 890 >高圧空気供給 >圧縮機は1基のspey ガスタービンによって駆動されます ttps://www.mod.go.jp/atla/img/chitose/chitose_twt.pdf >ロールス・ロイススペイ >12段HP https://en.m.wikipedia.org/wiki/Rolls-Royce_Spey 結局三音速風洞の圧縮機だったとの事 200325 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html 第8号 入札年月日 令和2年4月24日 エンジン高空性能試験装置 の第一種圧力容器の点検整備 1件 納期 令和2年5月29日 > 納地 防衛装備庁千歳試験場 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku02-008.pdf 200401 防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供 公募情報 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html 公示第27号 提出期限 令和2年4月17日 令和2年度戦闘機用エンジンシステムの 適応性向上技術に関する性能確認試験のうち戦闘機用エンジンの分解検査の 契約希望者募集要領 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji02-027.pdf >戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち戦闘機用エンジンシステムのうち >XF9−1及びエンジン試験用支援器材の性能・機能・構造に関する専門的知識 >並びに設計・製造に関する知識及び技術を有していること。 >納期 令和2年11月30日 納地 防衛装備庁航空装備研究所 >>581 >ジェットエンジン後方に搭載可能なエンジン内蔵型電動機 RRのテンペスト用はコア部に発電機でしたよね。 IHIのは民間機用なので、ABのある戦闘機用には使えないのか >>581 > 本稿においては,電動機(Electric Motor)だけでなく発電機(Generator)の意味も含んでおり, > 航空機に必要な電力を発電するとともに,将来的に電力でファンを駆動することも目指しています。 へぇえ、電動で飛ぶ旅客機かーー その場合の電源はどうする想定なんだろう >>583 バッテリーとガスタービン発電の併用じゃね?ガスタービン発電はエンジンを一定に動かせるなら燃費向上見込めるからな >>585 タービン回すなら普通にそれで推力出せるのに さらに発電機でファン回すと効率アップするもんなの? >>583 推進力はガスタービンそのものだろ? 機体へ供給する電力が多く必要になるからその需要を賄えるだけの大型発電機をテイルコーン内に置くと言う記事でしょ >>586 これ説明するの難しいんだけど、ターボファンはバイパス比を高めると効率が良くなるでしょ? ただ、バイパス比を高くするとファンがどんどん大きくなるのでエンジン重量が増え推力重量比が下がるんだよ。 そこで、コアエンジンで電力だけ生み出して、その電力で複数の小型ファンを駆動すれば、 推力重量比を下げることなく実効的バイパス比を更に上げることができるようになる。 こんなのも IHI呉二工場、世界の航空エンジンシャフト、ディスク工場の今 http://www.jwing.net/news/23520 ハイブリッドジェットエンジン、がついにできるのか?? バイパス比1:30のジェットエンジンとかができそうだ >>587-589 ,591 d バイパス比をさらに高めるために電動化…っていうことなのか 詳しい数字的な理屈はわからないけど面白いね エンジン関係ないけどJAXAの新スパコンということで https://pr.fujitsu.com/jp/news/2020/04/22.html 京との比較 京(I/Oノード除く) JAXA新スパコン ピーク性能 10.6PFLOPS 19.5PFLOPS メモリ容量 1327TB 184TB メモリバンド幅 5.3PB/s 5.9PB/s 消費電力 12MW 1MW お値段 800億 60億 ムーアの法則考えたら、8年でようやっと同等が下に降りて来たの?と感じてしまうけど、 そもそもとしてFLOPS値の単純合算が演算能力の指標としてふさわしいのか?という気がする、今となっては。 なお、京はgraph500のランキング1位で引退する、なかなかの代物ではまぁあります。 >>596 >能力の指標としてふさわしいのか? 今は、FLOPS/W が指標ですよ。 お値段下がったのも消費電力下がったのも、メモリ総容量を1/8にしたからですけれどね。 数値計算流体の分野はメモリ/ノードのローカルストレージ/ノード間データ転送もがあまり必要ないようですね。 電力当たりの単純演算能力だと、やや暫く東京工大の液冷試験機、TSUBAME-KFCがトップを走っていたからなー。 京も最初の頃はソフトウエアガー、って騒いでいたけど、用途に向けたチューニングに専任が居たくらいだし、はいはいマスゴミ案件だったんだな、と。 流体計算でも構造計算でも、結局要素の数で精度が決まってくるから、プロセッサー能力が上がればそれに応じた数を増やしていくので、 結果、メモリー容量もバス帯域もあればあるだけ、になります。 結局それ位の容量、帯域で必要十分、て事なんでしょうね。スパコンの仕様書なんて、用途に応じた費用のチューニングですもw >>595 >>596 富岳は京の100倍の演算能力だよ。 特徴的なのはAI を意識して8ビット演算ができること。 ARM だから既存の演算ライブラリがフルに使える。 JAXA のは富岳の廉価版だが、NVIDIA のGPU なども使える。 まあ倍精度と半精度を単純に数字だけで比べるのはなんつーかな、と思いますけどね。倍精度だと10と400Pflopsで40倍です。十分だけど。 まさかCLAYの頃に半精度なんていう小さい単位を狂った回数繰り返しで使うとか思わなかったよなー、多分。 >>598 > 今は、FLOPS/W が指標ですよ。 データの一つでしかない。 ミスコンでブラのカップサイズが指標と主張するようなもの。 理論FLOPSになんか意味あるのと言う問題もある。 理論FLOPSが効く用途(分散システムでもいいような)もあるが、演算の結果が別の演算の結果に影響する用途がほとんどだよ。 だからキモはインターコネクトチップとなる。 中華HPCのように汎用チップを大量に並べても、実効効率は上がらずMTBFは実用に耐えない程になる。 > お値段下がったのも消費電力下がったのも、メモリ総容量を1/8にしたからですけれどね。 京ベースと富嶽ベースの比較をメモリだけで行っても無意味かと。 > 数値計算流体の分野はメモリ/ノードのローカルストレージ/ノード間データ転送もがあまり必要ないようですね。 詳しくは知らないが、それは違うと思う。 そうであれば、富嶽ベースのFX1000という実効性能にターゲットを置いたシステムを選択しないだろう。 CFDにおいてはメモリアクセスがボトルネックになってるのでメモリバンド幅が重要らしい。 メモリバンド幅を重視して設計されてるNECのSXシリーズがCFDの分野で重宝されているのはそういうことらしい。 (JAXAはNALの時代から富士通と組んできたからずっと富士通製だが) CFDの場合、計算速度=メモリバンド幅、扱える問題の大きさ=メモリ容量と考えればいいと思う。 つまり京ほ大きな問題は使えないが、計算速度は京以上ってところ。 タービンブレードの形状を少しづつ変えて最適化するのとかには向いているだろう。 XF9-1をアダプティブ化したらF-3用エンジンになる? プロトタイプエンジンをアダプティブ化しても実証エンジンにしかならないと思うのだが > CFDにおいてはメモリアクセスがボトルネックになってるのでメモリバンド幅が重要らしい。 現在のHPCではどこのメモリバンド幅かまで言及しないと議論にならない。 単独のCPUでも実際の物理的メモリと演算ユニット間に何重ものキャッシュやバッファが存在する。 さらに大規模マルチプロセッサーのような分散システムでは規模に比例し、演算ユニット間のバンド幅の確保がは至難となる。 だから、インターコネクトチップの出来が全体の性能に大きく影響する。 富嶽で言えばTofu Interconnect D だ。 > メモリバンド幅を重視して設計されてるNECのSXシリーズがCFDの分野で重宝されているのはそういうことらしい。 > (JAXAはNALの時代から富士通と組んできたからずっと富士通製だが) 昔のNECの単段クロスバー方式では、現在のノード数に対応するのは事実上不可能だ。 > CFDの場合、計算速度=メモリバンド幅、扱える問題の大きさ=メモリ容量と考えればいいと思う。 HPCの規模は、用途によって構成される。 メモリ容量は必要なだけの構成になるので、言及しても意味はない。 > つまり京ほ大きな問題は使えないが、計算速度は京以上ってところ。 どういう意味? 開発、シミュレーションツールとしての話題ならいいがだんだんスパコンそのものが話題の中心になってるもんな。 間違いを書いたやつに言えよ。 間違いが拡散するのをほっておくべきではない。 >604 ネットワーク性能が重要だということを否定する人間はいないと思うが、 富岳のノード当たりのインジェクションバンド幅が前世代機FX100の50GB/sより小さい、 40GB/sに設定されたのは、あなたはどういう意図だと思いますか? >>608 俺は、意図的に落としたのではないと考えるが?。 調べてないが、 ノード数に比例してインターコネクトチップの性能確保は難しくなる。 別の要素としてレイテンシを優先した結果の場合もある。 間違いの指摘はこのスレでやらないと意味はないが、 それ以外の議論は別スレでやるべきでは? >>603 先ずプロトタイプエンジンで可変バイパス化を実用化してから次期戦闘機用エンジンに適用するって事じゃね? >>610 プロトタイプで得た知見を元にからF-3エンジンを開発する。 可変バイパスその他の技術を搭載するかどうかは知らないが、新規技術なしでもF-3用エンジンとして要件は満たせる。 普通は、F-3開発型、初期型用は今のXF9と大きく変えず、引き続き同サイズの改良型を開発。 エンジン完成し、換装のC/P次第で換装する。 俺の予想では初飛行時には可変バイパスで、タービン、ファンの素材も進化しているだろうが、 余剰出力を小径化には回さないで現行サイズのままだろうね。 >>609 >間違いの指摘はこのスレでやらないと意味はないが、 あなたが間違いと指摘している内容と、富岳の設計思想の間に乖離があると指摘してるんです。 >>601 ,604でスパコンにおいてネットワーク性能こそ重要としているが、京、FX100、富岳と 代を重ねる中でネットワーク性能は他の要素に比してほとんど強化されてない。 >>612 あなたは、 >>608 > ネットワーク性能が重要だということを否定する人間はいないと思うが、 と書いているが? それに俺は最重要とは言っていないと思うが? 単にメモリ容量やどことも指定のないバンド幅では議論はできないと指摘した。 キモだと言ったのはそれが他と富嶽の一番違うところで、マイニングのような用途ではインターコネクト性能はあまり影響しないが、 その他の一般的用途では重要になるということ。 例えば、クロックは性能に直結する要素だが高クロックには限界がある。 ノードに比例して単段クロスバーもトーラス構造も拡張はできない。 重要なものは必ず拡張できるとでも考えてますかw >>613 >それに俺は最重要とは言っていないと思うが? じゃぁ最重要なのは何なのですか? >だから、インターコネクトチップの出来が全体の性能に大きく影響する。 こうおっしゃってるが。 ちなみに、 >重要なものは必ず拡張できるとでも考えてますかw 明らかに富岳ではネットワークの帯域を絞ってるんですよ。 FX100ではノード間の接続を4本の光配線で約13Gbpsだしてましたが、富岳では ノードの性能が上がってるにもかかわらず、2本の約7GBbpsで良しとしている。 富岳を機能させるにはこれで充分という判断なんです。 かわりに富岳でどこを強化してるかといえば、メモリ帯域です。 メモリ帯域といえば普通分かると思ってたが、DRAMとCPUの間の帯域です。 CFDをはじめ多くのアプリケーションでメモリ帯域が、パフォーマンスを律速している。 だからメモリ帯域=速度になるんです。HPCGの結果とメモリ帯域を比べると大きな相関がありますよ。 >>565 向こうからみれば日本も韓国もパキスタンも同じようなもんだから >>614 まだ、続けるのか? 間違いの指摘なら間違いと思う箇所と、根拠を書くべきでは? 他を大きく引き離して最重要なのはMTBF(実用可能なこと)だよ。 10年に1回の故障のユニットでも、1200個並べただけで月に10回の故障となる。 見える故障ならまだいいが、演算結果のエラーがたまに出るようなものもある。 計算結果も丸呑みできないレベルになる。 最初から、 RAMとCPUの演算ユニット間には何重にもキャッシュやバッファが存在し、議論するならどこのバンド幅と用途を特定するべき。 普通のパソコンでも3次キャッシュなんてざらにある、さらに演算ユニットにバッファを持つ。 用途によって重要な箇所が違う。 HPCGの結果は一般的な利用形態とはかけ離れている。 と言っている。 だから、マイニングのような用途と普通の用途を分けて議論すべきと言っている。 >>605 >>606 なんとか言ってやったらどうだw 遅くてダメでしょ>J58あずSST 最低マッハ5が欲しいんじゃないかと、旧ISASのATREX(今の予冷ターボジェット)を見て。 しかし、SR71はマッハ3.2で巡航できたというではないか それ以上のスピードになると機体がもたないだけで、エンジンの方は問題ないというではないか >>611 現行サイズというかF119と同程度(もう15センチ位拡大)になるんでないかね次期戦闘機用エンジンは 今のXF9は周囲にセンサーとかが大量に取り付けられてるのでそれらを外したサイズ的には20センチか25センチ位拡大だろなあ >>622 拡大すると思う理由は何? 現状でも出力は目標を達成し熟成でさらに増大する可能性が高い。 実用化に間に合えば素材変更、可変バイパス化(ベーン方式なら全体のサイズに影響しない)でさらに余裕が出る。 拡大する理由は見当たらないが? F9はローパワーでもF135の推力重量比を超えてほしいなあ >>624 >F9はローパワーでもF135の推力重量比 ミリタリー推力なら、F135改(AETD)より推力重量比は良くするでしょ? (と妄想。もちろんF9も可変バイパスでね。) >>623 単純に機体側の変化かね、読売の報道を基にすれば搭載量重視の機体になるようなんでな XF9を作り始めた時の想定とは求められる能力が変わってきてるかと 発電量の更なる確保とかにも有利だしな MiG25じゃないんだから、ロマンで巨大なエンジン双発を求めるのイクナイ。 つか積載量重要ならインテーク面積はともかくエンジン容積は小さい方が有難いでしょうに。 いや、YF-23の正統後継機のような機体にするんなら多少はウエポンベイを稼げるかもしれんけどさ。 >>622 >>623 F135やIzdeliye30の将来発展型に向こう40年くらい後追いしていくことを考えると、外径でセルフ縛りプレイするのは長期的に不利になるかもね >>628 F119と同程度でも十分スリムではあるからの、元々の装備庁の話はF100と比較してハイパワースリムなんだし いや実際、NK-32は今でもそれなりに魅力的なエンジンですし。ロシアも安売りはしないだろうけど、札束で叩いても欲しい所でもあるよなー >>626 > 単純に機体側の変化かね、読売の報道を基にすれば搭載量重視の機体になるようなんでな あれだけ共同開発と報道した、マスコミは当てにならないよ。 > XF9を作り始めた時の想定とは求められる能力が変わってきてるかと むしろ、出力には余裕が出ている。、仮に機体が大型化するならそれを見込んでのことだろう。 P-1のエンジンを見てもプロトタイプの目標値は余裕を持った設定になる。 現状目標値以上の目処は付き、さらに向上の可能性が高い。 > 発電量の更なる確保とかにも有利だしな 発電量のボトルネックはエンジン出力ではなく、ジェネレーターの搭載スペースなのでエンジン大型化は不利になるのではw F135は22tまで見えてるわけだから F9にも22t超えてほしいねぇ サイズ1割弱違うし無理・・・双発機でサイズ上げて迄必要な推力でもないしな ジェネレーター出力については、川重がトロイダル減速機を使った定速発電装置を作っているのでまあ。 T-IDGのしくみ ttp://www.khi.co.jp/knews/pdf/news162_02.pdf なお、250kVAまで出力を上げられるそうなので、×2で500kVA、400KWは確実に得られるので、レーザー兵器でも使わない限り足りるかと。 >>636 >レーザー兵器でも使わない限り でも、レーザー兵器は確実に搭載しそうな世の中の勢いだから >>636 ttps://www.defense-tech.or.jp/journal/docs/202005_1.pdf この中では哨戒艦にレーザーガンシステム載せて不審船や武装漁船を一網打尽に薙払うとか言ってるし米軍は2024年に300kW級レーザーガンシステムを車両に搭載すると言ってるのでな、レーザー砲は次期戦闘機に搭載するつもりではいるだろな 次期戦闘機用エンジンはIHIの後部発電機も採用して更なる発電量の確保に進むんでないかな? F-3(仮)の段階でレーザー兵器は無いでしょう、その辺時間軸を無視しないよう。ライトスピードウェポンは次かと。 船舶なんて下手したら瞬間的に10万KWとか意味判らん出力を得られる代物と一緒にしてはいかん。 >>639 i3Fighterは次期戦闘機のコンセプト、そしてその中ではライトスピードウェポン搭載も語られてるのだな レーザーでなくHPMが先だと思ったが想像以上に前倒しになりそうなのよな >>634 f9ノコギリサイズのまま、ドライ出力がf135並みに仕上げられたら本当に革命的なエンジンになるね。 >>641 日本が22t出せるときには、アメリカのAETPが30t出せるようになってるだけだと思う >>642 そら技術的根拠を出さないと意味無いぞ。 アメリカの耐熱材料って何があるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる