軍艦の食事について語るスレ72食目
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スレたて乙です、ギンバイしてきた玉ねぎと味噌を>>1氏に進呈。 旧日本軍の火砲を語るスレって亡くなったんだな
悲しい 旧軍絡みはな
新ネタが出るわけじゃなし同じ話のループになるからな
このスレもカレーとギンバイとラム漬け提督のループだし 池波正太郎は整備兵だったそうだが「航空基地に配属されると
肉も菓子もある。しかし青物がまるでなく、野菜らしいものと
いえば沢庵らっきょうに福神漬けのみ」と書いている。
艦上勤務ならともかく内地の基地でも野菜がないって何ゆえ? 生魚ほどじゃないにせよ、青物ってけっこう流通がシビアだよ 葉物は冷蔵庫なきゃアカンが、根菜は常温でも割ともつ、というか常温の方がもつものが多い。
カレーの材料の人参、玉ねぎ、ジャガイモはそうだし。
あと、モヤシは無論、レタスも生長早いから艦内で栽培できんかな? サニーレタス栽培しても、乗組員1000人いたら一人一枚も行き渡らないと思う。 軍艦じゃくて海保の主計科の人が主人公の南極料理人って映画で主人公がフランス料理みたいなのまで作ってたが船の料理担当ってそんなのまで作れるんか
デカイ戦艦の調理担当は軍属の料理人で主計科の兵士は料理なんて素人に毛が生えた程度だと思ってた フランス料理っぽい物ならできるんじゃない?
戦前の戦艦でも、兵食にソテーとか出てるし。
ナイフとフォークはなかっただろうけど。 でも主計兵の専門教育って、栄養学とか衛生学でしょう? こんな記事見つけた
『フランス料理調理に挑戦 海保学校、主計コース学生が成果披露』
htpps://www.sankei.com/region/news/170907/rgn1709070006-n1.html 【英国】ガーデニングで竹ブーム ところが繁殖力が強過ぎで、隣の家まで浸食してしまい、ご近所トラブルも 竹は酸っぱ臭いからあんま繁殖して欲しくない
しかし筍の水煮はブリらしい食事なのですかな >>18-19
正直、タケノコなんてイギリス人に一番調理させたくない食材の1つか
アク抜きなしタケノコがいい加減に茹でられて固い肉の横にゴロンと ,.:::.⌒⌒:::::ヽ
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(;:::::::::::::人:::::::::::ノ フサは夜更け過ぎに♪
(::: (´・ω・`):ノ ハゲへと変わるだろう♪
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\ (´;ω;`) 際限ナイ♪
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\ (´;ω;`) 懲りナイ♪
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\ 8/22 午後8時00分〜 午後9時00分
「戦艦大和 男たちの“健康”」
太平洋戦争中、「世界一」の巨大戦艦を目指して建造された大和だが、海軍が目指した
もうひとつの世界一があった。それは“健康”。
残された設計図や元乗組員の証言などから、戦艦大和での生活を健康診断。
画期的な水兵用ベッドや艦内エアコン、最新機器を備えた医務室などのハード面に加え、
食事や運動など健康管理でも万全の理想を掲げた大和だったが、戦闘が始まると、
その理想はことごとく崩れていった。
https://www4.nhk.or.jp/ijin-kenko/x/2019-08-22/10/7480/1800062/ 大麦のスプラウトは普通にサラダやスープの具になるんだけど
海軍艦艇や大航海時代にはオオムギスプラウトはなかったのかな? 海外の艦船でモヤシを作ったって話は聞かないな。
旅順要塞に引籠ったロシア兵が、芽が出た大豆を見て
「大豆が腐ってしまった・・・」
と言って捨ててた、なんて話は聞いた事があるけど。 日露戦争はロシアは壊血病で日本は脚気で多数の犠牲者を出した
言わば日露ビタミン戦争であった 昭和18年、南方の第16戦隊の軽巡に乗ってた士官が
艦で出る虫入り(細長い白い虫)の臭みのある南方米から虫を取り除いて食ってたら笑われた、と。
虫が気にならなくならないと南西方面勤務になじんだとは言えない、と。
漬物は酸っぱいパパイヤ。食事でもけっこう苦労してたんだな。乗艦は「大井」。
ペナンでは伊号潜の乗員に比べてUボートの乗員たちが帰投後に元気なのを
食事の違いだと言っていたとも。Uボートは黒パン、チーズ、干し肉、リンゴだっけ? ジャガイモの缶詰、出港3週間後くらいまでは玉ねぎ
ライ麦のパンにサラミやチーズ、人工蜂蜜もあったはず
ドイツ陸軍だとプティングパウダーなんかもあったらしいが海軍さんはどうだろ?
あと向こうの潜水艦はしゃわーがあるんでなかった? 爆沈した戦艦「陸奥」の艦長は、潜水夫によると発見されたときスプーンを手に持ったままだったそうな。
当日の艦長の昼食はカレーだったのか、もしくはオムライス?何にせよ洋食だったんだろう。
食器洗いで上甲板に上がってた兵たちがけっこう助かってるらしいね。
食後に洗濯作業を始めようとしたら洗濯室に鍵がかかってて、その鍵をとりにたまたま上甲板に上がってて助かったという人もいる。 たくあんの枚数は、1枚2枚5枚で、3枚と4枚は無い。
(身切れ、世切れで縁起が悪い) そう言えば、自衛隊さんの戦闘糧食で使われてる
ソーセージ缶には、ソーセージが13本入ってるとか。 >艦で出る虫入り(細長い白い虫)の臭みのある南方米
インド人のヴィーガンが植物だけで生きているのは
野菜についている昆虫も一緒に食っているからとか
真贋のほどは自信がない インド人は豆類各種を食いまくる
ただ、米でも麦でも豆でも粉や粗挽きにしまくるし
その時にダニやらチャタテムシやらを相当繁殖させちゃってるかもな
人によってはそれだけでアレルギー発症だが、動物性タンパク質ももちろん作り出す 以前南アフリカにツアーで行ったときに多分話題作り用であろう虫料理も少し並んでたんだけど、
同ツアーに長野の爺様婆様一族がいてぼりぼりと平気で食っていた
食えるわけないよねって顔で勧めていた多分バイトであろうショーをする現地の若者も引いていたw エビやカニだって広い意味では虫みたいなもんだしな。 甲殻類アレルギーがあると昆虫食でも発症するらしい。
カニミソがダメな自分でもイナゴの佃煮をつまむ程度だと平気だったが。 >>42
>多分話題作り用であろう虫料理も少し並んでた
南アフリカで昆虫料理って、南アフリカ共和国の北のボツワナ、ジンバブエでは
ヤママユガ科の幼虫やらシロアリの有翅虫(いわゆる新王シロアリと新女王シロアリ)やら
ミズアブ類やらを食べる、とは聞いているが同じかなあ 人口爆発や温暖化に備えた将来の蛋白源として
昆虫食を研究してる学者もおるしのぅ ブドウの葉で飼育するリンゴマイマイ、エスカルゴは
次世代を担う動物性タンパク質
キャベツの切れ端やクズ野菜でモリモリ育つウニも有望 木屑を腸内に共生する現原生動物に共生する窒素固定バクテリアでモリモリとアミノ酸合成して大繁殖するシロアリも
バイオマスから直接、動物性タンパク質を生産するシステムとして有望 できるなら昆虫を直ではなくて、昆虫をエサに飼育した
動物や魚を食べたい。 >>49
シロアリは有翅虫は上手いが、いかにも旨そうな
腹の膨れた女王シロアリは埃臭くて不味いなんて話がある ゴキブリが食べにくい原因の1つは、あの変な臭いだからな
普通の昆虫は油で揚げたら抵抗なく食べられるが、ゴキブリに限れば
ベンゼン環のある物質ゆえどうしても食べにくい
ゴミムシダマシの大半が出す臭いと同じで、大量に摂取したら有害でもある
シロアリはそれが無いので、ちゃんと水洗いしてから加熱すれば安全かつ味も悪くない 川海老の唐揚げとか茹でた巻貝は抵抗なく食えるのだが
イナゴの唐揚げとか茹でたカタツムリがお皿に乗って出てきたら・・・チョットと思う
多分食わず嫌いだけだと思うんだけど
子供の時からの食に対する概念を変えるのは難しい ナメクジもよく火を通して食えば旨いって話だからなあ いつぞやNHKラジオ深夜便で戦中の話をしてたんだ。
家族バーベキューをしてたら、そこのおじいちゃんがいつの間にか姿を消してて、
次に姿を現した時にセミをたくさん持ってたんだそうだ。
で、バーベキューの網の上にセミを置いてよく焼いて、それから
「戦中はこんな物しか食う物が無くてな・・・」
と言いながら、よく焼いたセミを美味しそうに食っていたんだそうだ。 エビとかタコもまじまじと見たらかなりグロいけど、なぜか平気だな。 自分はセミもトノサマバッタも食ったことあるから問題ない 遠い将来に実現するであろう恒星間宇宙船や惑星間宇宙船においては
高い確率で昆虫食を行っているだろうな。船内での養殖も比較的容易。 トンボの羽根の根本の筋肉がまるでシーチキンのようだと。
トンボは美しさに感じ入るので羽根を引き抜くのは忍ばれる。 そういやそうなんですって漫画でせみを食う話があった 蚕の蛹を食えばいいんじゃないかな?
桑の葉をエサに効率よく良好動物性タンパク質に出来る 蛹は独特の匂いがな
蚕の蛹は魚の餌に使われるが、昔は養殖魚を
「サナギ臭いから嫌だ」と嫌う年寄りがいたもんだ 絹の廃棄物なんだから臭くなるんであって、糸を諦めてそれなりの処理をすれば臭いは無いとか ファーブル昆虫記にはセミの幼虫、カミキリムシの幼虫を食べる記述がある
ニューギニアではサゴ椰子の木の芯のデンプンを食べるカミキリムシの幼虫がタンパク質として重要 肉らしい肉を食べたいなら
草魚とかコイで良くないか?
マナティはホテイアオイを食うから
湖沼で飼育できるとは思う セルロースやリグニンばかりの餌でカミキリムシの幼虫が生育するのは不思議だが
シロアリのような腸内共生原生動物やその内部の共生バクテリアが
セルロース分解、リグニン分解、窒素固定でもするのだろうか? カミキリの幼虫のテンプラが旨いという話は聞いたことがある。
あとテンプラだとサンショウウオか。 成長したジャンボタニシは茹でればそれなりに食いでがあるが
味が淡白すぎて旨味がない、ピンクの卵や泥を這い回るイメージで食欲が湧かないらしい
食べ物としての閾値はブラックバスやブルーギルレベルでないかな 食品加工廃棄物処理を兼ねた新規食材生産は可能性がある
飼料目的で農作物栽培というのは儲からないので農家や農営企業は嫌う
牛のような単価が高い畜肉生産ならサイレージを作るが
サツマイモを飼料目的に生産とか補助金がないとやらない
飼料米もしかり ドングリを食わせるイベリコ豚にちなんで
鳥取でもドングリ飼料でトトリコ豚生産してる
流石にカシシイ林での放牧ではないようだ
ブランド高価格豚肉にしないと採算に乗らない
原理的には全国の杉林を更新の際に薪炭林にして落ちるドングリでトトリコ豚を放牧、飼育生産できるが
貴重な肉で滅多に口にできないんでは 簡単に試算したが、日本の山林を全て薪炭林にしても
今の日本の家庭のエネルギー需要の数パーセントしか満たせない 政府の無策というか放置で豚インフルが広がる現在、放牧なんてとてもとても 米と大豆を栽培して
大豆ご飯、冷奴、丸大豆醤油
油揚の味噌汁、大豆もやしのナムル、
湯葉の付け合わせ、大豆の煮物、納豆、
枝豆、凍り豆腐の煮物、
デザートのきな粉餅、甘い黒豆の煮物、ずんだ餅、
オヤツの炒り豆、ソイバー
もう完全食やんか、肉や魚は取らなくていいだろw >>80
豚インフルはわりと真面目にサーベイランスしてて、
年間確認頭数10頭前後だろ? 薪炭林の方が生物多様性の保全からは有効なんじゃないかな
シイ、カシ、ブナ、トチノキ、クルミ、松の実、
食料の宝庫 いまのトレンドは豚インフルより豚コレラ、全国的に増えているイノシシを介して
いきなり大発生してもおかしくない状況だとか。 豚舎の周りをイノシシがうろついたりすると感染が広がるのかな?
田んぼのヌタ場でコレラ持ちイノシシが転がって、収穫した稲を敷き藁にして感染するとか? イノシシがうろつく田畑で作業した農家の人が長靴や衣類、道具を消毒処理をせずに豚舎に入ると感染なのか? 長靴の皮はサメの皮。
こんなもん履いてフィリッピンのジャングル&丘を歩かされた兵卒たちに心から同情する。
サメはその肉を喰らうべきもの。その皮を食用以外の用途に使うべきにあらず。 サメ皮の長靴は、元々海の物だけあって防水性高くて上等な品だべ。
豚皮の軍靴なんて、雨期の南方で溶けるんだぞ。 養殖出来んで加工に手間も掛かって大量生産に向かないてだけで鮫革てのは頑丈で水にも強いとワークブーツには理想的な素材なんだぞ 「俺には鮫皮の軍靴しか無いんだ、だからこれが世界最高なんだ」 >豚皮の軍靴なんて
チャップリンが映画の中で食おうとしていたが
多分いくら腹が減っていても食う事は出来なかったんだろうな >>92
南方で溶けるからと言って悪いものじゃあないがな
北に行くときは耐寒仕様が必要なように、南方に行くにも対応したものがいるってだけで 煮て食べることができる靴は
今や伝統的な手作業で作られる超高級品にしかないらしい。
普通の革製品は、近代化学の力による
強力な防腐剤やなめし剤で処理されているので
煮ても柔らかくならず、煮汁を飲むと
確実にお腹を壊すらしい。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
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https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >サメ皮の長靴は、元々海の物だけあって防水性高くて上等な品だべ
防水性皆無とか読んだけど。 素材として悪くはないと思うけど防水が利かんのは辛いね。
サメとかエイは柑橘類とともに調理したら臭みも気にならんかね。 靴は鮭の革で作るのが良いってアシリパさんが言っていた スルメで靴を作ってみたが、犬に持ってかれた。
なんて話を聞いた事がある。
事実かどうかは知らんよ、ソース見つからないし。 南方はとにかく、有機物の分解が速い。皮だろうが草木だろうが、すぐに湿ってぼろぼろになる。
化学繊維化かプラスチックしかないな。
幸い現代だと通気性に優れた素材も多く、水虫にもならんだろう。 太平洋戦線で日本軍が玉砕と転進を繰り返したころ
米軍は些細だが深刻な問題に悩まされた
木綿の軍服などがカビてボロボロになってしまう
兵士はアオカビ呼ばわりしたが、そのカビを研究者が見て
ペニシリンが取れることで有名なペニキリウム属のアオカビの仲間でなく
ツチアオカビとも呼ばれるトリコデルマ属の子嚢菌であるとすぐ判明した
またそれらのカビからセルラーゼも取り出された
そしてセルラーゼがあるなら、さっそくセルロースを糖化して食用にしよう!
と頑張ったが、ツチアオカビなんて仲間の作った糖類なんて
カビ臭くて食えたものでは無かったw
しかしその時に米軍の研究施設でコツコツと、高効率でセルロースを作り出す
菌株を選んでいたお陰で、リーマンショック後に原油先物に資金が流れ込んで
高騰した時期にバイオ燃料ブームなども起こったが
その時にセルロースから出来るエタノールは代替燃料として注目を集めたりもした
今、サウジの原油採掘施設が攻撃されたせいで原油が値上がりしているね アメリカ合衆国のモータースポーツにおいて
レギュレーションでバイオ燃料しか認めない、みたいになった年度は
全世界的に砂糖の価格が高騰したね。 >>106
原油精製施設だろ。
自前で精製施設を持っている日本には本来影響ないどころか
むしろお金儲けのチャンスなんだけど、あんまりそういう報道無いね。 そういえば子供の頃(昭和30年代)の麦飯は臭くて不味くて食えなかった。
今、我が家で1対1で混ぜてる胚芽押し麦の美味いこと。
給食の脱脂粉乳は美味かった。
日本は江戸時代には小麦は作ってなかったと思うが、うどんは大麦で作ってたのかな? 大麦だな。
脚気予防のためにわざわざ麦飯にしてやってるのに罰当たりな奴らではあるが、海軍で脚気
が問題になったという話は聞かんから、元の麦の比率が相当高かったのか、そんならいくらか
減らしたいという思いは理解できる。 特務士官になると銀シャリになるんで嬉しいのかと思ったら
やっぱ長年喰い慣れた麦飯のほうがよかったと複数の人たちの手記にあるね。
士官室の隅っこで偉い人たちと喰うのも肩がこるとか何とか。 しかも下士官から士官に上がるときにフルコースの食べ方講習もあったらしい。 フルコースの料理は自腹だった
腰に吊る軍刀も自腹だし
同じく拳銃も自腹だった
これでは少尉中尉は金がないと謂われたのも良く分かる 現代に換算すると、合計で車が余裕で買える値段だったりしてな 軍刀・拳銃・双眼鏡等当時は値の張るものばかりだった将校軍装
だけど金がなくても大丈夫
軍人の共済会の偕行社の協同購入をどうぞ
代金は俸給から天引きです! >>118
>フルコースの料理は自腹だった
それよく聞くが、材料代だけだろ、間違っても、市場価格ではない。 そういえば高校の修学旅行最後の晩飯が一応フルコースでマナーの練習の建前だった。
戦前だと本式のフルコースに触れる機会なんてなかったんだろうな。 >>122
実は洋食は仕出しだった。炊事で作るのは兵隊メシだけ。
「○○ベーカリーの持ってきた洋食を将校会食に配食して云々」
という当番兵の記述を見た。 海軍に好意的な奴がいるね。
俺は陸軍以上に憎んでいる。 >>126
大型艦だと、士官用の厨房とか将官用の厨房があって、雇用された
民間の調理人が作ってたって話だね。
帝国ホテルのシェフ村上氏の話で、そんなのがあったと思う。
村上氏が陸軍に行った時、同僚のシェフが
「海軍に雇用されれば、安全で良かったのに」
と言われたとか。
で、海軍に雇用されたシェフ達は帰ってこず、村上氏は何とか帰ってこれた
と。 ま、陸軍の嘱託料理人が第一線に出ることはあまりないけど、海軍は艦に乗っていれば料理人も床屋も丸ごと第一線に行く事がほとんどだからなぁ。 >>128
村上氏はシェフじゃなくて歩兵として徴兵されたんだね意外 海軍飯炊き物語で板前出身のイケメンの主計兵が
町に料理講習に派遣されたら、主婦やら独身女性がわらわら受講に来て
お土産をもらいまくり
美人さんと知り合いになって
満期退役後はその美人さんと結婚して小料理屋を構えたとか 麦が余ってこっそりと舷側から捨ててたらしいが
ビールをこさえるとか猛者はいなかったのかな?
モルトがないと糖化が難しいが >>114
実は陸軍だと南方戦線で脚気が問題になってる
「戦地に来てまで麦飯か」とキレる兵隊達に配慮して白米飯にしたら
案の定の脚気続発で明治に戻ってしまったと
そういうのは海軍でもあったに違いない 孤島や南方に派遣する際には
成長が早くてやせた土地にも
収穫が期待できるソハ、甘藷やササゲの種子を持たせるのはどうだろうか? >>135
長期間支配できればいいかもしれないけど ウェーキ、南鳥島、メレヨン、ニューギニアで散々な目に遭ってるだろ >>139
ニューギニアはともかく他は充分な真水が有るかな? 塩耐性のササゲとかあるから、
島嶼でもなんとかなるんでないか?
ササゲは品種によっては播種して2ヶ月で収穫できる
甘藷はいざとなったら葉と茎を食える 結局、定期的に輸送船をだな…
と書き込んだ所で、当時の日本が貧乏なのがいけないんだと気付いた そもそもまともな港湾施設を持たない島に輸送するのってかなり難易度高くない?
米軍はそれをやってのけたわけだけど >>144
主要参戦国で唯一それをなし得た米国を基準にされてもなぁ……ホンマ米の物量はチートやでぇ 突然敵の後方に兵と物資を降下させてびっくりさせたる!(オーバーロード作戦) 突然敵の後方に兵と物資を降下させてびっくりさせたる!(マーケットガーデン作戦) >>131
それ、海軍めしたき物語じゃなくて
陸軍いちぜんめし物語、の方かも。 沖縄の県の花のデイゴはマメ科落葉樹で窒素固定するし、成長が速くて、赤い花と沢山の莢を付けてる
葉は飼料に、豆は茹でて水に晒して毒を抜くと食用になるそうな
毎年、デイゴの街路樹を丸坊主に剪定してもモリモリ枝を伸ばすから、孤島の守備隊の周りに植えたら燃料にも食料にもなるが
ブラッディな赤い花はどう見えるんだろうか わしは畑を耕すぞ!
マヌス島には野菜や作物のタネを土産に持って行った 海自東京音楽隊の「宝島」って曲の演奏に感動したことがある。
今学校でその曲やってるという姪っ子に勧められてyoutubeで見た何とかいうアニメの「宝島」もよかった。
あの京アニの作品らしい。ひたむきな子たちをこんなに素晴らしく表現した人たちが
あんな目に遭わなければならなかったのは間違ってると思った。アニメとかよく知らなかったがあらためて怒りを感ずる。
音楽隊は護衛艦隊司令部の昼食で演奏したりすることもあるのかな。 当時の日本人の殆どは冒険ダン吉とかのせいで
「南洋はエデンの園みたく食物には困らない」
という様な楽園をイメージしてたのだろうかと バナナは冷温帯の国々ではある意味、高価な熱帯果実だが
東南アジアあたりだと
バナナしか食べられない
と言うのが貧困の表現だった
コーヒー農場の開拓だと生育の早いバナナを植えてその影にコーヒーの若木を植える
コーヒーが収穫可能になるまではバナナで食いつなぐ
若いコーヒーは強い日差しに弱いので大きくなるまではバナナの影に置く バナナが高価だったのは輸送コストのせいじゃないかな デイゴは地域によっては大型のシロスジカミキリ属の各種に木材を食われまくる
とはいっても、そんな類の虫はデイゴでなくてもマンゴーだろうと
幹から気根の垂れ下がったインドゴムノキやベンガルボダイジュだろうと
食いまくってしまうが >>153
南方の島が食べ物豊富と言うのはある意味正しくて、
実際に原住民なんかは一日1時間くらい働くだけで
十分な食べ物を得られたりしている。
ただし、それは人口密度が薄いから成り立つ話で、
何千人何万人も兵隊が来たら無理。 ニューギニアなどは慢性的なタンパク質不足だともいう
子供もやたらとは生まれないし乳児死亡率も高かった
タンパク質不足ゆえry 軍艦の食事からちょっとずれるが北方の船舶砲兵隊のお話
北海道から千島列島に物資の輸送に行くときは空襲こないか潜水艦はでないかとコワゴワ航行
停泊したら荷卸しの間砲兵はすることがないので湾内で釣り糸を垂れるとヒラメが面白いようにとれる
そして帰りはそのヒラメを干物を作りると帰港するくらいに食べごろになってたそうな
これを土産に港町の店にいくと物資不足だったこともあり歓迎されて
「次の出撃はいつ?」と楽しみにされたんだとか 記憶が曖昧だが産経新聞に連載された小説に冒険ダン吉のモデルの話があった
冒険ダン吉のモデルになったのは森小弁と謂う人で
森元首相の父上の陸軍守備隊隊長とトラック島でラクビーをしていたとか
場所は森小弁が運動会をする為に埋め立てた場所だった
そんな事をラクビワールドカップを観ていて思い出した ダン吉は今読むと未開人に文明を授け王様になっちゃうというあたり異世界モノみたいな感じ
バナナがたくさんあってヤシの実ジュースを飲めるというだけで楽園だったねえ
でも一時期差別的だのなんだのと叩かれ半ば封印作品になっていた >>162
>ダン吉は今読むと未開人に文明を授け王様になっちゃうというあたり異世界モノみたいな感じ
帝国主義全盛期の欧米列強でもそんな話が佃煮や風呂の焚き付けにするぐらいに出まくってましたけどね。
祖国ではパッとしない平凡な白人男も、未開なアジアやアフリカに行けば立場は一変し、文明の利器や
白人文明の知見知識をフル活用して神と崇められ・・ というアレです。 今も昔も人間の妄想のネタは同じなのね
宇宙開発が盛んになれば今度は未開の惑星で左団扇な話がウケるかもしれんな DAIHATSUのミラパルコのコマーシャルに
「日本じゃ地味でもサイパンじゃー美じーん」と言う歌詞が有ったけど
今だったら差別だの侮辱だのと騒がれていたんだろうなぁ >>167
20世紀初頭からその手のSF(スペオペ)はありふれてない? ある意味ターザンや火星の英雄ジョン・カーターもそうやね >>164
それって平安の昔に都ではパッとしないが…、というアレか >中国の清王朝(1644〜1912年)が発行した
>当時の「国債」を保有している米国人債権者らは米政府に対して、
>中国政府が債務の返済に応じるよう交渉してほしいと要請していることが明らかになった。
>債務額は現在の1兆ドル(約108兆円)以上だという。
戦前に大陸で一旗揚げようと渡っていった人達は
運が良くて命辛々着の身着のままで帰って来られても
当地で築き上げた資産は全て消えてしまった
当時満洲や朝鮮で発行された債権とか貯金とかは却って来ないけど
メリケンだったら取り返してくれるかもしれない 満州で稼げるだけ稼いで本土に安全に戻ってくるのが一番いいけど、本土の状況考えたら戻りたいと思えなかったんだろうね 李氏朝鮮の国債は併合に当たって日本が肩代わりしたけど、
あれもたしか請求可能なんだよな。
日本人が朝鮮半島や満州、中国大陸に残した資産も。
ドイツはちゃんと請求して取り返した。 >>173
ソ連もロマノフ王朝の債権を無視してたな
まあ共産党がどうというよりロシア中国の体質だろうが 力があれば無視できる
正統性の根拠に前の政権との連続性を謳ってなければ無視できるかもしれない
条約で手打ちにする
この三つのどれにも当てはまらないけど泣き喚く 英国王やフランス王たちに莫大な金を貸し付けて
戦費の肩代わりをしていた中世イタリア、14世紀の都市国家の銀行たちは
これを踏み倒されて連鎖倒産、フィレンツェでは最大手のバルディまで破産。
これに追い打ちかけるようにペストが蔓延して壊滅。
この時期、地中海とフランドル地方を行き来していたジェノバの大型商船では
各種の乾燥パスタ、ナッツ類、干したフルーツ、干し肉、チーズ、ペスト・ジェノベーゼなどを船員たちに供する。 海軍のほうが陸軍より食事が豪華なのは米国も同じだったみたいですね。
例外は韓国朝鮮か。
昔、歓迎で訪艦した人があまりの粗食に驚いていた。 >>179
まあ国民防衛軍事件とか起こす国だしね
戦争の真っ最中に兵糧米を横流しとか正気かよ >>181
その手の不正はどこでも起こりうること
物品の管理がいろいろ弛くなるから、よからぬ輩にはむしろやりやすい状況 でも万単位の餓死者を出した事例は他ではほとんど聞いた事がないな。
ソ連末期でも食料横流しで兵隊に餓死者が出たそうだけど、推定100人以下だし。 ソ連崩壊直後とか一般店舗で食料調達できなかったのか >>182
なら保導連盟事件とか居昌事件とか済州島四・三事件とか
老斤里事件とか咸陽・山清事件とかもよくある事なのかね?
自国民虐殺を何件やってるんだよ韓国 まとまっているように見えてもバラバラなのが朝鮮。
身内しか信頼しないし、隙あれば周囲の外国と結託して利を得ようとするから同じ民族
なのに互いに信用できない。。
動乱期の中国もそういう傾向あるが、中央権力が強大なときはあまり目立たない。
李朝も中央集権の国だが、自らの力で自国を統制し、外国からの脅威を完全排除しき
れるだけ権力や軍事力を最後まで持てなかったのが背景にある。 >>182
> その手の不正はどこでも起こりうること
↑これが朝鮮半島の常識
国民防衛軍事件は国防部長官や李承晩大統領まで関わっていた疑惑がある
最高首脳クラスが物資横流しに関わるとか到底まともな国じゃない 自国民虐殺か…、さすが皇軍の伝統 を引き継ぐ韓国軍だな 黄河決壊事件とかな
さすが属国、宗主国にそっくりだ 朝鮮戦争で橋を落として逃げた大統領が居たと聞いたのですが
本当の事なのでしょうか? 今でも防衛関係や日本の輸出管理強化で色々な高度産業物資
の輸入が難しくなってきて国家予算をつぎ込んで開発するぞって言ってる
けど予算のつまみ食いですむのかなあ? >>194
しかも「ソウルを死守する」とのラジオ放送直後に逃亡
ラジオを聴いて逃げ遅れた市民多数
秀吉軍が攻めてくると国王が真っ先に逃げ
北朝鮮が攻めてくると大統領が真っ先に逃げ
フェリーが沈むと船長が真っ先に逃げる
それが朝鮮文化 >>196
政権中枢が危機に居処を迅速に移動するのは別に間違ったことじゃないんやで
政府機能が麻痺したり、よもや虜囚の身に落ちたりしたら目も当てられんでな
小学生レベルの正義感だと到底許せないんだろうけど
ソウルとか事実上防御不能都市なんで、なんかあったら逃げる以外策がない
危機においては状況は瞬時に変転するんで、直前にどうこう〜とかの非難も無意味
幼稚な感情論にしかならない
それに、当時のあの国の文明水準で大統領がラジオでなに言おうが事実上状況に与える影響ないだろw そもそもソウルを首都にした&今もしてる事が間違いだよな。
マッカーサーに言われた通り大人しく大田か大邸にしとけばよかったのに、
伝統にこだわるから……。 >>197
逃げるのが悪いんじゃなくて
ただ逃げてるだけなのが駄目なんだろ >>196
いやーソウル死守の命令出して逃げたなら別に間違っちゃ居ない
そこを非難する奴は米国大統領が有事に空中退避しますって公にしてるのにたいして
「市民を見捨てて逃げるのか?」って非難するのか?
問題はそんなところが首都なのとソウル市民に避難指示を出さなかった事なんだろうな ヒトラー総統でもちゃんと最後までベルリンに留まったのに。 >>202
それは、逃げる場所がないからだろ?
全集包囲されて降伏以外の選択肢が無い状況で無ければ、政府首脳が前線に留まるなんて
一番の悪手だぞ 冷静に語るミリオタと
韓国を馬鹿にできれば射精できるネトウヨの違いだな
さて、韓国海軍の飯を語れ >>204
それは国が包囲されて降伏するしかないから首脳が逃げないと言う話と何か関係が有るのかい?
朝鮮戦争の韓国はグダグダだけど、プサンまで囲まれてるわけではない上に米国を当てに出来た
ベルリン以外はほぼ占領され援軍も期待できないドイツとは状況がぜんぜん違うぞ・・・・
と言う所でスレ違いが酷いので韓国軍の飯の話を少しだけ、海軍と言うか海兵隊だが退役した軍人
が民間人に軍の体験をさせるスクールを開いていて、日本人の記者が体験入隊に言った記事を読ん
だ事がある
ゾデアックボートを多人数で頭に載せて支えるとか早朝の非常呼集とか肉体的なつらさに追い討ちを
かけるのが、何を食ってもキムチの味しかしないことだったそうな・・・
もっともわざとやってた節があって、体験入隊終了後にそっとチロルチョコみたいな奴を一つ握らせてく
れたらしいw >>209
ドイツも南部と北部(占領下のデンマーク含む)は結構空いてるぞ。
それこそ釜山橋頭堡よりも広く大きく。
デーニッツが立てたフレンスブルク政府は北部にあっただろ。
援軍は期待できないけど、特に南部からだと亡命はできる。
実際ナチス高官がいっぱい逃げた。 >>210
ドイツの高官はいっぱい逃げて亡命しただけだろ?
一応米国の援軍のおかげで韓国は国家として存続してるぞ?
政治中枢が開戦直後に壊滅したらどうしようもないって話と、もはや反撃不可能な国であきらめた首脳が
逃げなかった話をごっちゃにするなって事 ヒトラーはどこに逃げても処刑されるのが目に見えてたから・・・ >>198
「ソウルから首都移転するのは憲法違反」という判決が出る国ですから
李朝の都漢陽以外の場所に首都を置くと李朝の正統後継国家でなくなると
何この呪術国家 台風15号で電気も水道も止まったけどガスだけは止まらなかった
そのおかげでレトルト食品とサトウの御飯を温めて食う事が出来た
災害派遣で救援に来ている自衛官なんだが
彼等の食っている食物は温められていないようなんだが
温められていないレトルト食品や御飯は美味くないだろうな ここ数十年で何度も災害派遣が行われてるんだからいい加減なんとかしてやれよ冷や飯 >>200
政府首脳が脱出したあとのことは軍のお仕事だろ
問題の切り分けができないってバカの特徴の一つだね >>216
その軍の最高指揮官でもあるのが大統領な訳でね どこだっけ、大統領自ら陣頭に立って戦闘して戦死した人いたよね。
パラグアイだっけ? 災害時に苦しんで楽をしないのが自衛隊の美徳だからな
控えめに言ってアホだと思う 自衛隊員がいいもん食ってると文句つけてくるアホがいるんだよ。 >>213
憲法が国を縛るものって普通やん。憲法は国民を縛るものと考えるキチガイがいる国家もあるらしいが >>224
だったら改正発議権は国民にあるべきだよな。
どこぞの国みたいに一回も国民の信を受けた事のない憲法を後生大事にしようとする
勢力がはびこる所もあるが、憲法なんて三年に一回衆院選のついでに信任投票やって
不信任が多ければ改正検討会が設置されるくらいでいいんだよ。
そんで参議院を廃止しろ。
改正発議権が国会議員にあったら、参院廃止とか絶対無理だからな。 >>218
一昔前に信じられないがスレで人気だったパラグアイ戦争だな。
あの戦争は実に気合が入っておる。 >>225
間違えた。三年に一回なのは衆院選じゃなくて参院選だな。 >>214
そりゃ本来自衛官の携行食を温める野外炊事車は、自治体の備蓄食料を使って被災者の食事を作ってるからな
駐屯地で予めボイルしたものを持っていって不規則な時間に食べるのだからすっかり冷えてしまってる
まあ大休止で天幕の中で駐屯地に残った隊員からの慰問品のカップラーメンとか食べるのが唯一派遣中の暖かい
食事だったりが当たり前の状態だね >>224
首都の所在地まで憲法で縛られると考えるあたりが未開国家 災害派遣された自衛官の食物が冷えたままで食うのが普通とか謂うのは良くないよ
温かいご飯と味噌汁が有れば頑張れるとレーションスレだかに書かれていたし
せめてご飯と味噌汁だけでも温かいものを食えるのが普通になって欲しい(´・ω・`) そもそも湯煎なりストーブでまともに食えるはずのレーションをわざわざ冷えたまま食う意味が分からん 自衛隊が被害者の苦しみを分かち合っても意味ないから、そこは普通にメシを食ってきちんとフルパワーで仕事して欲しいわな
アカの連中の寝言なんぞ今更だろうし 韓国軍でおなじみの袋麵で袋に直接熱湯注ぐ調理法真似してみたが、食えたもんじゃないな。
一応、10分位放置すれば麵は柔らかくなるが、温いし不味い、あと火傷する。
震災の頃、どっかのTV紹介されたこともあるが、これは流行らん。 >>231
湯煎する為のお湯を沸かすのに時間がとられるし、大人数分を一気に湯煎する炊事車は被災者の
食事を作るのに使われてる
結局被災地に行く前に駐屯地の設備で大量にボイルして食べられる状態で個人に携行させた方が
本人たちも面倒が無いから多少冷えててもそのまんま食べてる
1ヶ月も2ヶ月も冷えた飯ばかり食べさせられるわけではないから自衛官自身も納得してる(と言うより
そもそもレーションにそんなに期待してない)
と言うのが実際に昔災害派遣された時の感想、勿論仮眠所で待機できるような時間も余裕もあるときは
加熱剤や自前のガスコンロで温めたりするけど、それだけ余裕があるなら面倒がないのはカップラーメン
だったりするし、レーションにしろラーメンにしろ食い続けると寧ろ暖かい飯とかより生野菜とか食べたくな
るんだよ 今ならその辺周知されてる分、今後そんな事言うと周りから叩かれるから無問題かと 自衛隊の上層部は民間人に叩かれるぐらいなら
隊員から温食や洗濯を取り上げるぐらい平気でやるからな どう考えても叩く奴が悪いのに、自衛隊幹部のせいに責任転嫁するサヨクムーブ。 365日演習という名目で公務員にしては高い給料もらってるんだから
災害派遣で冷たいメシぐらいいいだろw そりゃ休日以外は24時間勤務みたいなもんだからなぁ。 よく考えたら実戦で自衛隊が出動するときって
大量の避難民も出てるはずだから
炊事車は今の2、3倍くらい必要なのでは? >>242
災害ではないから受け入れ先の自治体まで送れば何とかできるんじゃないか
移送中はレーションで何とかするしかなさそう 韓国も敵に回るのが濃厚な今、避難計画策定は急務だな
まずは対馬から 千葉県の被災地に
遠くから来ている陸自の災害派遣部隊を見かけるのだが
彼等は何処で寝泊りしているのだろう?
習志野の駐屯地からなら日帰りも可能だろうが
東北とかから来ている部隊は宿営地が無いと無理だよね?
何方か詳しい人教えてください >>245
余り詳しい訳ではないが
最寄りの駐屯地や自衛隊の基地の体育館や空いている隊舎じゃあないかな >>245
場合によりけり、近傍の駐屯地や基地に体育館などの寝泊りできるスペースがあればそこで宿泊
近傍駐屯地や基地が無いとか宿泊スペースが無いとかなら自前の天幕
自治体によっては廃校や公民館等を自衛隊に貸し出す場合も有るけど、大抵そういった自治体に用
意出来る宿泊所は他県の警察や消防等、野営能力の無い支援組織が使うから自衛隊は天幕が多い >>217
そういえば国軍の大元帥は天皇陛下だったわ。 そんな形式上のことをw
だからって素人が軍事作戦に介入したらろくなことにならんわ
ベルダン会戦とか例外はあるけど、あれも政治的要員に拘泥して軍事的合理性を無視して徒に被害を拡大させた、って批判も否定できんからなあ インパールも結果論だけで言えば、八幡製鉄所が終戦まで無事で
戦後復興に貢献できたのはインパール作戦のおかげだから、
すげー役に立ってるんだよな。
因果とは面白いもんじゃ。 >>250
プロがやらかさないって思ってる方がお花畑だよw >>251
八幡製鉄所 インパール作戦
で検索したが不明 >>251
帝国陸軍のインド方面作戦の主目的は援蒋ルートの遮断だったからねえ
まあそういう意味では、勝利はできなくても現地を引っ掻き回して作戦目的を達成しているとは言える
でも中国奥地がB-29による戦略爆撃の主策源地から外れたのは、効率のあまりの悪さと中国方面軍の基地潰しのおかげだと思うがな
これ言うと例のキチガイがまた湧くだろうけどw
100万の中国方面軍がまあいろいろ大変だったけど大過なく復員できたのも、インパールやアキャブで地獄を見た友軍のおかげではあるわね カイロ会談に呼ばれた蒋介石がヤルタやポツダムに呼ばれなかったのは
大陸打通作戦で窮地に陥ったとアメリカから見られたせいだって本当? >>254
もうちょっと言うと、インパール作戦支援に急遽投入された輸送機は、
元々成都からのB-29作戦支援用に配備されていた機体。
いかに米英軍とはいえ、いきなり100機以上の輸送機をポンと
派遣できたりはしない、たまたまそこにあったから急遽利用したもの。
B-29作戦はマリアナと成都からの二本立てで計画されて(計画自体は
成都作戦の方が早く、実際の出撃も成都からの方が早い。1944年6/15の
八幡空襲がデビュー。マリアナからの初出撃は11/24の東京空襲。
ちなみにインパール作戦は44年3月〜7月)
成都部隊(第20爆撃集団)とマリアナ部隊(第21爆撃集団)で縄張り分けも
してあって、満州や九州、中四国辺りまでは成都部隊の担当だった。
関東中部近畿はマリアナ担当。
でもインパール作戦に輸送機取られて成都からの作戦が思うに任せなくなり、
それでも成都部隊もプライドがあるから縄張り主張して頑張ったけど結局
八幡製鉄の操業停止には至らなかった。
末期には成都部隊も折れて縄張り消えたけど、八幡は生き残った。
広島や長崎・小倉辺りがあんまり空襲されてなくて、原爆の投下候補になったのも
大体同じ理由。 大陸からだとサイパン・テニアンからと比べて縦深的に警戒態勢が取れるからだとばかり >>257
それもあるね〜ってやつだね
ものごと理由が一つだけってことはそうない
マリアナから北九州や本州西武狙うと、これはこれで九州や四国縦断になって濃密なおもてなしの覚悟が必要だなるから、
かなりやりづらいというのもあるというね >>256
成都からの出撃やる気なくて輸送機集めてなかったら、インパール作戦成功してたんかね? >>259
そもそもインド方面への航空兵力の集中がなければインパール作戦が立案されない可能性が
まあ援蒋ルートはどうあっても潰さないとならんから、結局やったろうけど
日本軍の補給能力や英国側の事情鑑みれば、どのみち失敗したと思うが
インド東部が日本の手中に落ちたらインド全域が統治不能に陥る最悪の状況もありうるから、英国としては何が何でも守りきるだろうし >>255
志那を入れたら大事な情報が日本に筒抜けになるから呼ばなかったと聞いたこともある。 >>260
あー、そういえば当時のインド東部って日本軍侵攻に脅えて
イギリスが人為的に起こしたベンガル飢饉で300万人餓死の
只中だな。
ただでさえ補給能力乏しい日本軍が攻め込むには無理があるか。 またキモオタどもが雑談してるのか
頭おかしすぎる
我慢とか節度とか無いのかよ それより不思議なのは、はるか昔にネタ切れして同じ話題のループになって
結局雑談ばかりになったスレにいまだに粘着してスレチやめろと騒ぐ基地害だな このスレもういらないだろと何度も話に出てるのに
なぜか新スレが立つ不思議 パッサーズラムは英国海軍専用酒で有名だけど他の海軍も御用達にしてる酒はあるのか? フランス海軍の潜水艦にはワインセラーがあるが
銘柄なんかは艦長に裁量権があるんだろうか?
ただ、こういう場合の嗜好品は無難なモノを選ぶか
関係の無い第三者に選ばせるか、
縁起等の反論できない理屈付けをしないと
ハズレが出たときに、対応が面倒かと。 フランス海軍は4杯の戦略原潜それぞれで違うワインを搭載しているというのは見たことがあるな。
アメリカで見たTV番組で1隻の仏戦略原潜を取材していて(艦名は「ル・テメレール」とかだったと思う、たぶん)
ワインセラーの管理責任者みたいな士官が自艦のワインの説明をしてた。
それぞれの艦で担当者や乗員のツテのあるドメーヌ(葡萄の生産からやるワイン製造農家)から良いワインをそろえているのだ、と。
昨年公開されたS・クラピッシュ監督の「おかえりブルゴーニュへ」はこのワイン農家の人間模様を描いた映画で面白かった。 肉には赤魚介には白って日本のローカルルールで、
現地人は別に気にしないらしいぞ。 潜水艦だから海のものばかりとは限らんし味覚鈍るだろうから赤かシャンパンでは ロシアの潜水艦だと、ウォッカとワインが標準装備だってな。
ナショジオのDVDで、タイフン級内の映像に
そんなのがあった。
英国の原潜だと、艦に積むビールの銘柄を
決めるのが艦長の特権なんだとか。 米国の場合、政府機関の施設内は基本禁酒だよ。
ただし抜け道はあれこれある模様。
軍医に頼んで”気付け薬”を処方をしてもらう、とかね。 通常時禁酒はともかく、潜水艦の沈没確定の時は末期の酒ぐらいは飲みてえなあ 日本も戦争に負けてアメリカ式海軍になっていなければ
今ごろ護衛艦で酒保開けをしていたんだろうな まぁ、最初に入植したのが禁欲と質素を旨とするピューリタンだからしゃーないわな
そのまま英本国にいたんじゃ、いずれ弾圧されると身の危険を感じてメイフラワー号に乗ってたし 軍艦の食事について語るスレ→軍隊の食事について語るスレ
に改変しよう。 軍隊でおはぎやドーナツ等手作りの菓子が食べられる頻度ってどんなもんだったんだろ
既製品の羊羮や饅頭は在庫あれば酒保で食べたいときに食べられただろうけど 酒を飲むと確実に注意力が低下するし完全に抜けるまで8時間もかかる
本来全面禁酒にすべきだけどストレスを貯める方がよほど危険なんだろうね そういえば米軍って虫歯が多いんだってな。
まぁ、向こうは虫歯の治療で何十万という世界だから、虫歯の治療をしたいばかりに
軍に志願する人もいると聞くから、そのせいかも知れんけどな。 アメリカの空母には歯医者が乗艦してるんだよな。
日本海軍だと駆逐艦などの小艦艇の乗員は戦艦に行って歯科治療をしてたらしい。
もちろん演習などのない時期になるが。
ハワイ作戦に参加した潜水艦乗員のひとりは艦内で軍医から強引に歯を引き抜かれあとは消毒だけ。
痛みを抱えたまま任務を完遂してる。 日本軍では虫歯が原因と思われる戦病死って例もあるようだし抜いてもらえただけ運が良いんだろうね
アメリカでは痛みに耐えかねて銃で歯を撃っちゃった人がニュースになっていたし医療保険制度に感謝 歯痛は末期ガンの次に痛いというから歯が痛かったら仕事にならないね
なまじの負傷より痛いんじゃモルヒネ打つしかない 江戸時代の医学書には
「歯痛は早めに引っこ抜け、進行すると手の施しようがなくなる(意訳)」
と書いてある。
今なら歯茎切開してでも治療するけど、昔は抜くしかなく。抜くには
歯茎の上に出ている部分がある程度ないとダメだったんだろうね。 >>293
あの毒々しい彩色のお菓子類貪り食ってりゃそりゃ虫歯にもなるだろうという偏見 台風19号対策で食料を備蓄しようと思うが保存食ばかりだと栄養が偏るし飽きもくるので生でも食える野菜も幾らか確保しておこうと思う 非常用持出袋にマルチビタミン剤は用意してるけど、台風に備えては普通の食材で十分だわ
むしろ停電の方が心配ではある 山本七平なんかは出征前にきっちり歯を治療してから出征したみたいだな
当時のある程度の有産階級だと心得みたいなもんだったように書いてたが
なお、任地のフィリピンでは歯どころではなくなった模様w >>301
甲賀結界璽剣って書くと、なんか物凄い忍術っぽ見えるよな。 バイクにガソリンを入れようと思って近所のガソリンスタンドへ行ったが
燃料を入れようとしている車で大渋滞していたので諦めた
台風15号の時にスタンドが停電してガソリンを入れられなかったからかな? スレタイ読めるか?
呆れるを通り越すわこいつ
人間として最低限の知能ないだろ 以前は台風となればコロッケを買っておけば良かったのに
長期停電に備えなければならなくなるとはね >>305
なに、光画部結界事件とな?
そうか、マミヤが来たのか・・・ 長期間停電時の食料のやりくりと船上でのそれは似ていると思う
最初は冷蔵庫等に残る鮮度の良い食品や野菜を使えるが徐々に日持ちのする保存食に移行しなくてはならない状況とか 電気がないとスマホ決済もクレカも使えないから、現金用意しとけ。 >>304
自衛隊は年1回の健康診断で虫歯があるときっちり直せと指導されるぞ
正直任務中に歯痛になったら治療できないから痛みで注意力散漫になるし、任務遂行不可能
特に現代じゃパイロットや機上整備員、空挺団とか虫歯の治療をしっかりしないと気圧の変化で
虫歯で穴の開いた歯の中の空気が膨張して高高度で痛みが倍増、悪くすると歯が割れて口内
で大量出血という憂き目に・・・・ >>314
ファントム無頼でそんなエピソードあったな、確か 軍事じゃないが、日本の南極越冬隊での話だ。
羊羹の食べ過ぎで虫歯になった人が居たんだが、昭和基地に居た医者が
神経を殺す薬を持ってくるのを忘れたため、激痛を伴う治療をされた後
セメント(歯科医療用)でその穴をふさがれたんだそうだ。 >>315
そもそも虫歯が多数放置されてると陸海空どの自衛隊にも入れない
しっかり治療してあれば大丈夫
上記パイロットでも空自の歯科医官がしっかり治療すれば復帰できる
ただ潜水艦は出航すると長期に渡って治療できないし、部外秘で行動
も同じ海自の他の部署も知らないから医官も計画が立てられないしで
虫歯だけじゃなく長く治療する疾患にかかると降ろされると思うよ >>306
近所の業務スーパーに行ったらエラい人で最初なにが起こってるのかとおもた
インスタント食品と米が全滅状態の惨状で、ああ台風対策の非常食の買いだめかと納得したが
まあ流石にみんな災害なれしたなあと
あの業務スーパー、リニューアル直後に東日本大震災で、あのときはパニック状態だったが 注意されるとわざわざ遠いレスリンク貼ってスレ違い続けようとする
文癖見ると同一人物かな
時事ネタを語りたいなら5chにスレは山ほどあるのに
狂ってる スレチスレチと言う人に限って
自らネタフリをしないのは何故なんだろ? こいつに何言っても無駄だよ
ずっと昔から粘着しててひたすらスレチやめろと
連呼するだけの基地害だからスルー推奨 >>319
夕方ごろ近所のスーパーに行ってきたんだが、パンと
インスタントラーメンはほぼ売れきれてたな。
辛いラーメン、は売れ残ってたけど。 台風といっても大和級の戦艦だったら、今日は揺れるのう…なんて程度だったかな
甲板作業は中止だろうし付着した潮が洗い流されて具合が良さそう
空母も閉鎖格納庫だからアメリカみたいに搭載機を吹き飛ばされたりしないし 確かアメリカの空母機動部隊が
沖縄辺りで台風に巻き込まれて偉い目に有ってなかったっけ? 荒天時に上甲板で食器を洗ってた新兵たちがことごとく流されて行方不明となるという事件が有ったのは戦艦「伊勢」。
就役してわりとすぐの出来事。 アメリカの戦艦で荒天時に甲板うろちょろしてたら波に攫われて行方不明になった司令官いたな。 範馬勇一郎が乗り込んでボコボコにされたんだよ
流石に表沙汰には出来ねーよな >>329
第39任務部隊(旗艦戦艦ワシントン)のウィルコックス少将だな。
1942年3月、大西洋での事。
なおこの時、護衛に当たっていた重巡タスカルーサが捜索に当たったが
タスカルー事はなかったのである……。
ちなみに戦死とは認定されず、特進はなかった模様。
捜索の為に荒天を押して空母ワスプからSB2U艦爆四機が発艦したが、
一機は着艦に失敗して二名の戦死者を出した。 平時の二重遭難は絶対に避けなきゃならないもんだけど
軍隊では犠牲を出してでも救助活動しないと士気に関わるし命が等価じゃないし…
司令官だって代わりはなんぼでもいるはずなのにね 敵と交戦したあとに
何処からともなく現れる飛行艇や潜水艦が敵兵を救助しているのを見ていて
羨ましかったと大空のサムライだかに書かれていた
日本には七生報国と謂う言葉が有るのに
生きて帰ると避難されるのは「生きて虜囚の辱めを承けず」の戦陣訓のせいなのかな それもあるだろうけど、救助に回せる程余裕(数)が無かったってのもあるんだろうな 余裕がある状況ではやってるからな。
駆逐艦や潜水艦に拾われた搭乗員の話は結構ある。 あれはたしか真珠湾に忍び寄ってた、日本海軍の機動艦隊の話だと記憶してる。
北の海域を移動してたために終始荒波に叩かれてたんだが、そこで
甲板上に居た水兵が波にさらわれたんだが、捜索救出をしなかったという話。
経験上、探しても見つからないし救出できないので、涙を呑んで
無視して先を急いだのだという。 水兵だとそうなるよね。
援ソレンドリース北極海船団ではよく聞く話。
水がめっちゃ冷たいから、拾ってもどうせ助からんというのもあるみたいだけど。 北大西洋航路の大型客船が小型漁船とぶつかって沈没させてもいちいち停船して救助しなかったというね
停船して救助活動をする事で生じる遅延損害より事故の賠償金を払った方が安いと割り切っていたとか
訴える者がいなければ裁判にすらならないし戦前の人命は民間でもけっこう安い クイーン・メリー「停まったらアカンて言われてたんや」 コレヒドールじゃ米軍捕虜が多すぎて食わせる食糧が運べず
やむなく鉄道駅まで百キロ歩かせたらデスマーチと言われる始末 三国志に多くの捕虜を得た事で補給が破綻、裏切りを招いて負けた話があるね
包囲戦で必ず一方を開けておくのも下手に投降させない意味もあったというし埋めちゃうのも無理はない >>344
たぶん演義だから脚色だろう
実際は埋めたかスタッフが美味しくいただきましただよ コレヒドール作戦時の日本軍も殆どが歩きだったし
米軍がまさかそんなに早く降伏すると思っていなかったしな
本間中将は「焼くな。犯すな。奪うな。」と言っていたのに
戦後戦犯として処刑されちゃったね(´・ω・`) 米軍も一応救援撤収部隊送ったんだけどな。
敵の制空制海圏下に丸腰の輸送船突っ込ませて全滅するという、
数年後にどっかの国がやる事を先取りしておられる。 まぁ救援計画も、「米兵は撤退させるからフィリピン兵の皆さん頑張って死守してね」という
なんとも酷い物だけどな。 >>348
サッサと逃げたけど
アイシャルリターン! >>348
>「米兵は撤退させるからフィリピン兵の皆さん頑張って死守してね」
今のトランプがクルドにやってる事と同じやんけ マッカーサーは蒋介石みたいに兵隊を置き去りにして逃げたのじゃないか。
フィリピンは占領する意味がなかった。
航空勢力を破壊したのち日干しにすればよかった。 >「米兵は撤退させるからフィリピン兵の皆さん頑張って死守してね」
護郷隊とか作って地元の子供にゲリラ戦やらせてた日本軍と
どっちが酷いかなあ イスイス団も子供をだまくらかして
戦闘員に仕立てているね ポル・ポト派は兵士が全員子どもの部隊とかありましてな 子供だって銃を持たせれば体力はともかく大人と同じ戦闘力があるし
正義だの良い事をしてるとか洗脳すれば言いなり&使い捨ての兵士
御褒美に麻薬とか与えれば人間爆弾だって可能だし便利だね 民間に自爆攻撃なんぞしとらんがな、学徒兵も20歳やで イスラムの自爆テロは次元が違うからね
1BOX車に爆弾積んで上に赤ん坊を十数人並べて女性二人が運転し、米軍の検問を突破してドカン
戦災孤児達を天国に送るためだったとかなんとか 本来ユダヤ教系の宗教で自殺絶対禁止でシーア派だけが例外的に緩かったのが、
世紀が変わったあたりでそのへんの禁忌がぶっ飛んだからなあ
そんだけ追い詰められてるのか伝統社会があっちなりに崩壊して宗教教義の肝心な部分が伝承されなくなってるのか
それで駆り立てる連中は神を語るから腹立たしくも頭が痛い キリスト教社会で中世から近世に変わるあたりで
魔女狩りが流行ったみたいなもんか >>360
オキナワの護郷隊が何歳だったか知ってるか? あれは人手不足と士気高揚のために徴用しただけだろ
アラー狂いの連中は相手を油断させたり攻撃を躊躇わせるために子供を使ってくる 沖縄で徴用されたのは通称自衛隊だね
主な仕事は軍の雑用とか民間人との連絡係
座間味島での集団自決で軍から手榴弾を持ち出したのも自衛隊と謂われていた
自衛隊員の平均年齢は15歳前後だったようだと
ある神話の背景に書かれていた
彼等は戦闘員では無い 左翼を優先的に懲罰部隊に送り込めば人数減らせられるのにね 保導連盟事件で李承晩が左派を虐殺した理由がわかるな
中国と有事の際は日本国内での左翼の武装蜂起あるで 左派だけ的確に殺してれば事件なんて呼ばれることなかったのに >>365
ありゃ沖縄県知事が渋って民間人疎開を遅らせたせいで大量に学童が取り残されてたから
仕方なく雑用係として従軍させたのが真実だぞ 軍板なのに陸軍が中野出身者を送り込んで地元の子供をゲリラとして実戦に出した護郷隊を知らんとは >>373
ああ自分だけ逃げ出した官選の泉知事は最低だったな それでもあの末期に数万人単位の民間人を疎開させられたのは凄いと思う。
鹿島か香取かどちらかだったかも本土まで学童をのせて航海中はアイスクリームを作ってあげたり
ラムネを配って子供たちを喜ばせたんだそうな……と軍艦の食事に強引に繋げとく
軍艦にのれた組は航海中の食事も良かったし中には絵葉書もらった子もいるそうだけど
他の船だとよくてコーリャン交じりのおにぎりか持参した食料だったのかな。
対馬丸かなにかに乗った人は仲間と黒砂糖なめ合ったみたいな話だったが。 小学校時代の平和授業か何かで対馬丸のアニメ映画を体育館で見た記憶 俺も観た気がする。
内容は全く覚えてないけど。多分寝てた。 沖縄の学童疎開が遅れたのは対馬丸の一件が有ったからだと
20年以上前に行った沖縄で乗ったタクシー運転手が言っていた
その御仁は対馬丸の前の疎開船に乗って本土に渡っていたので助かったとも言っていた
でも食い物は無くて毎日腹ペコなのが辛かったそうだ タクシーの運ちゃんとえらく込み入った話してんだなw 沖縄は鉄道がないのでバスやタクシーは、結構長距離乗るんだよな。 タクの運ちゃんとか、基本話しかけてくるもんやしな。
俺も陸攻で偵察員やってた運ちゃんと話した事あるわ。 一応受け入れ地区側の話だと沖縄から疎開民が大挙してくるというのは寝耳に水で
大慌てて割り振りしたり食料出してもらい、布団の不足は座布団だしてもらって縫い直すようなありさまだったと。
それでも子供たちが心細くないようにと到着日にはみんなで提灯持って明るくして待っていたそうな。
が、その後本土決戦準備で師団が配備されると食料は足りなくなるし
親から「あの子たちは沖縄から来て大変なんだから親切にしてやんなさいよ」とか
色々言われて子供たちは反発していじめるようなこともあったそうな
お国から配給がなくなった終戦後が一番きつかったとも聞く……
なかなか沖縄還れないし身内が死んだのか生きてるのかもわからなかったとか 疎開先で意地悪されたり親戚の家で嫌な目に遭わされたって鬱な話になるので終戦間もない頃の証言が少ないかもね
知人の両親は幼い頃に親戚をたらいまわしにされた記憶がトラウマなようで親戚筋とは絶縁状態とか
親戚の方だって深刻な食糧不足の中で食べ盛りを抱えたら…とは思うけど 疎開児童たちを乗船させた「対馬丸」がその日の夕食に出したのはカレーライス。
生還した女性教師によれば泣いていた児童たちも、わあカレーだ、みたいに笑顔になったらしい。
皿をぺろぺろ舐める児童を、お行儀が悪いからやめなさいとは言えなかった、とも。
多くの児童にとってこのカレーが最後の晩餐になってしまったし、この心づくしのカレーを作った調理員たちは
誰一人生還しなかった。 引揚げ船を撃沈したソ連の潜水艦は浮上して、洋上の生存者に機銃掃射を浴びせたって本当? >>387
本当。この顛末は昔の「丸」に詳細が書いて有った。輸送船二隻が轟沈、海軍艦艇(支援艦)は、魚雷命中したけど固定武装にて必死の反撃orダメコン成功して、犠牲者は出したが北海道に着いた 三船殉難事件だな
砲撃した側の潜水艦も直後に触雷だかして未帰還になってるけども 撃沈した場所にもよるけど、寒い海のど真ん中とかだったら慈悲の可能性もあるのかな 日ソ中立条約を一方的に破棄したり
50万人以上を抑留して死ななくても良い人達を一割以上を殺したり
露助の所業を知れば知るほど嫌いになる
第五方面軍第91師団の皆様方の奮闘が無ければ
露助は更に頭に乗ったんだろうな なお安倍首相はロシアとの外交について「ただただ信じる」だとの事。この売国奴が Uボートの糧食見てたら乾燥キャベツってあったけど、
カップヤキソバに入ってるアレみたいなもんかね。 >>396
Uボートの糧食に、缶詰のジャガイモってのがあったんだよ。
どんな物か気になっていたんだが、とある明治屋さんで
それを見つけて(同じ物だという保証は無いけど)、意味も無く感動したのは
正直ここだけの話。 Uボートは丸のままのジャガイモ積んで、水煮ジャガイモの缶詰積んで、
乾燥マッシュポテトみたいなの積んで、おまえらそんなにジャガイモ好きかってなるな。 新大陸発見以前のヨーロッパの食生活が知りたいわ
ジャガイモとトマトの入ってない料理…パンとか肉とか根菜程度? >>396
乾燥キャベツか。水で戻して酢につけて食うのかな。
あるいは水は貴重品だし、そのままポリポリやるのか。
古代ローマ兵はキャベツを喰ってたから壮健だったのだ、とか言って
自分の部隊の下士官兵たちに自腹を切って購入したキャベツを喰わせてたのはあの石原莞爾。
朝鮮戦争でアメリカ補給艦から糧食の補給を受けた日本の掃海艇では
乾燥ジャガイモをもらっても調理法もわからないから乗員たちにはそのままポリポリかじってもらったとか。
缶詰や乾燥食品、コーヒー缶なんかはくれても期待していた生鮮品はまったくくれなかった、と。MS06号艇の調理員の人の話。 パキスタンで特急列車内で朝食を作っていたらガスボンベが爆発して死傷者多数というニュースが来た。
乗客たちが勝手に持ち込んで調理してたのかな。
日本でも多くの死傷者を出してしまった急行「きたぐに」の北陸トンネル火災事故では食堂車から出火してた。
平時に厨房から出火して大事に至った艦船は聞かないな。
海軍の艦船ではセキュリティ、防火設備がしっかりしているということか。 軍艦なんか鉄板でできているんだし火災なんか起きたところで広まらないだろう…なんて思っていたけど
大型船では火災が起きると猛烈な煙で火元が判らず右往左往なんてお粗末が現代でも起きているね
消火と水防と救助を同時にやる軍艦のダメコンってものがどれほどすごいものかよく分かる 乾燥もフリーズドライではないだろうから、今のものほどの味ではなかったんだろうけどね。 >>403
三笠「日本海軍への嫌味は止めろ」
しらね「海上自衛隊への嫌味は止めろ」
陸奥「俺は平時じゃないからセーフ」 紅はるかを蒸かして薄切りにして干したものなら行ける >>408
三笠とか不審火で厨房のせいじゃなかろ
石炭粉塵の自然着火とか兵下士官の自主宴会とか原因はいろいろ言われてるが
陸奥とかいじめられた水兵の無理心中とかなんとか そもそも厨房で裸火を使わないんでしょ
まあ電熱器だって火災原因にはなるが
自衛隊もちょっと前まで艦内に喫煙所があったようだけどライターとかどうしてたのかね それぞれ日清戦争、日露戦争で連合艦隊旗艦を務めた軍艦が2杯とも
盗んできたもので宴会やってた下士官兵たちの手によって沈められたというのも凄い話だな。
日本海軍以外ではちょっとありえない。日本では昔も今も敵は内部に有りということか。 >>411
日本海軍の場合だが、石炭コンロが
将官用の厨房で使われている。 ああ伊号潜水艦の板倉艦長が加賀で風紀員?をしていたときに
ぎんばいして宴会をしていた乗組員を取っ捕まえたとか
だけどこの人あまり酒癖は良くなかったんだよね 新任の少尉時代に艦長の鮫島大佐をぶん殴ったり、艦の来客用食器を全て叩き割ったり、甲板から立小便しててアリューシャンの零度近い海に落ちて死にかけたり・・・ >>412
日本海軍の綱紀ってもう破綻レベルだよ
窃盗が横行しちょっと信じられないレベルの事故が多発
三笠は二回水兵の不始末疑惑の大事故やらかしてるが、一回目は日本海海戦のあととはいえ連合艦隊解散の前で、
凱旋式の旗艦は僚艦に取られちゃうみじめさ
そりゃ東郷さんも、聯合艦隊解散之辞で百発百中の砲一門は〜とたゆまぬ猛訓練を訓示するわなと
勝ったと思ったらいきなり大事故だもんw
実はキレかけてたんでないかなw 「初瀬」「八島」の爆沈のときは
「三笠」に報告に来た両艦の艦長たちに手づから紅茶を入れ
本艦で食事をしていきなさい、とおっしゃったらしいな、東郷さんは。
>>415
空母「加賀」のときは座礁したランチを離礁させるため錨を放り込もうと焼酎ラッパ飲みして2月の海に飛び込んだり。
戦後も酒に酔って息子さんと海沿いの道を歩いててけっこう高いところから転落して怪我したらしいね。
砂地だったからよかったけど少しずれてたら両側の岩のどちらかに当たって死んでただろう、と。
世界初の電池式魚雷の開発者にしてそれで初撃沈を記録した人物。潜水艦のダメコンにも新機軸を取り入れた天才的エンジニアでもある。
海自の潜水艦「はやしお」の艤装に関わられたときは航試が終わるまで酒は1滴も飲まれなかったというね。 海軍なんか潰して陸軍の傘下にしておいてたら、アメリカとも戦争せず
膨大な予算が陸軍に行くからソ連を撃破できたのに。 >>413
煙とか凄そうだな
船自体が石炭・重油混焼で動いてるとそういうのもあるのね >新任の少尉時代に艦長の鮫島大佐をぶん殴ったり
でもその鮫島艦長がブインの司令官だった時に
板倉艦長は決死のモグラ輸送を続けて物資を届けたりしている
そしてその鮫島指令は
戦後板倉艦長から差し入れられたウィスキーの瓶を大事に持って帰っていたりする >>410
え?陸奥の爆沈はウホッの痴情のもつれが原因じゃ?
つか、その方が夢があるよねw(待てい 旧陸軍では同性愛方面は蛇蠍の如く嫌われ排除されたと聞くな
海軍はどうなんじゃろ 狭い艦内だからどこぞの二等兵や一等兵、若いのが下士官のお稚児さんなんて噂はあったと聞く >>426
その関連で言えば米国の徴兵制が73年に廃止されリクルートに腐心していたであろう頃にヴィレッジ・ピープルのイン・ザ・ネイビーがヒットしたが…
当時の米海軍の気持ちが気になる。
宣伝になっていいと思ったかホモソングでホモが集まったら困ると思ったか。 古代ローマでは一般人はエジプト産の小麦でこさえたパンを食べたが
剣闘士は体作りのため大麦の粥を食べてたので
剣闘士を指して大麦喰らいと称した >>431
>古代ローマでは一般人はエジプト産の小麦でこさえたパンを食べたが
>剣闘士は体作りのため大麦の粥を食べてたので
>剣闘士を指して大麦喰らいと称した
なあ、どこに軍艦要素があるの?
なんのつもりで誤爆まがいのレスを書いたの?
頭大丈夫? ガレー船の奴隷が何食ってたかまで書けば良かったわけだな 製粉技術が発達するまでは小麦は大麦に劣る穀物という認識だったらしいし 大麦小麦という名称も形の大小でなく、唐以前の中国では
大麦が重視され小麦が軽視された名残だという説が 海軍カレーは有名だが
陸軍のレーションにカレーを入れたら
周りに匂いが拡散して部隊の所在地が敵に知られたりして(*´∀`*) >>439
日本陸軍で実際にあった話だ。
「明日は総攻撃だから、なんか精のつく物が食いたいな」
とのリクエストで、調理班は無い材料かき集めてカレーを作ったんだそうだ。
そしたら上官がやってきて
「バカモン!こんな匂いのきつい料理作って、敵にバレたらどうする!」
って怒られ、せっかく作ったカレーを棄てようとしたら、
「バカモン!料理を棄てたらその捨てられた量でこっちの兵力がばれるじゃないか!」
と、さらに怒られ
「じゃあ、どうするんですか?」
と聞いたら、上官曰く
「胃袋の中に捨てろ、後で俺も手伝ってやるから1皿持ってこい」
と言われた様子。 注意はしつつも貴重な食糧は無駄にしない素晴らしい対応ですね 次の総攻撃の時は気を付けろってことなんだけど
多くの兵士にとっては最後の総攻撃なんだ… 疎開船「対馬丸」に乗船した児童たち。
軍艦「羽黒」がダバオ湾で爆弾喰らう直前、皿までなめるようにして「美味いなあ!」と感嘆していた士官候補生。
「大和」といっしょに突っ込んでった駆逐艦「霞」の乗員たち。
最後の晩餐がカレーとなった人たち。ほかにもいただろう。 幾つかレスを読んでいてカレーと謂う料理は
日本人にとって深く関わっているんだなとおもた 「羽黒」じゃなかったわ。「妙高」だったわ。
カレーはメシの上にドバっとかけて一気に喰うその喰い方が
日本の伝統的な喰い方、すなわちメシの上に汁か茶をかけて一気に喰う喰い方に似てるところも
日本人たちがカレーを気に入ってる原因のひとつだろういう話もよう見るね。 陸海軍のカレーは普通の飯椀に盛って箸で食ってたそうだから、
丼物に近いイメージなのかもね。 そういえば、海軍の軍艦って下士官兵用のスプーンって積んでたのかね?
士官用にはナイフとフォークまであったみたいだけど。 >>449
蕎麦屋のカレー丼みたいなものかな?
蕎麦屋のカレー丼は出汁が効いていて美味いんだよね
当時のカレーに出汁を効かせていた物とか有ったのだろうか? 軍艦は水の制限がある上に、カレーだと落ちにくいので自班の食器を洗わないといけない食卓当番はカレーが出るのがイヤだったとか。 昔は今みたいな冷水でも落とせる洗剤が無かったから油汚れは本当に大変だったみたいだね
石鹸を刻んで湯で溶いた濃い石鹸液を使ったというけど石鹸もお湯も好きに使えたわけじゃないし 通常の石けんと海水は相性が悪いもんな
熱源はあっても真水の湯は好きに使えるわけじゃないだろうし 通常の食器洗いには面石(お風呂で使う石鹸)を使うけど、
カレーみたいな手ごわい奴相手には洗石(洗濯石鹸)を
使ったという話を読んだ記憶があるけど、洗濯石鹸だと
油汚れに強いのかね?
そもそもどう違うのかもよく知らないけど。 両方とも通常は脂肪酸ナトリウムではある
ただし脂肪酸の部分が異なり海水でも使用できる海水石けんというものもあるらしい
なお液体石けんは脂肪酸カリウム そういえばあったな、”海軍めしたき物語”で
筆者が両足を大やけどした時の話だ。
旧兵(いや、士官だったか)が、石鹸を溶かすために用意した
熱湯が入った桶をうっかり蹴飛ばしたために熱湯がこぼれ、筆者である
高橋氏の足にかぶった、とか書いてあったな。 >>454
食器類はすぐに元の場所に収めないといけなかったんだと思う。
それにそんなの放置したまま急に戦闘が始まったら大変なんじゃないか? >>461
ごめんよく聞こえなかった、もう一回言って。
麦缶がなんだって? 食物は大事だよ
素食に耐えて重労働なんてしたくないよ(#゚Д゚)
と兵隊さんは思っていたんだろうな 「こんなものを食つてゐては勝てる道理がありますまい」の根拠は何だったのかを小一時間・・ これはヤケクソか遠回しな皮肉では?
「こんな良いもの食べてる国に勝てるわけねーだろ!なぁ!」みたいな 海軍は食糧も厨房も艦に備わっているけど
陸軍は輜重部隊が運ぶ訳だから
その輜重部隊と逸れてしまうと八甲田山の時のように悲惨な目に遭うよね 陸軍は海軍に食い物の恨みがあったとか。
何しろ、泥水すすり、草を食みだから。 陸軍は潰走したらそのまま逃げてジャングルに隠れている事も可能だけど
海の上に隠れるところなんて無いし一蓮托生ってとこを陸助はわかってない まあでも旧軍の陸軍と海軍どちらがいいかと言われたら海軍だな
ただし潜水艦てめーはダメだ 一個師団分の糧食を始めとした軍事物資を運ぶ輜重部隊ってのは
もしかすると凄いんじゃなかろうか?
現在の陸自のように
野外炊具一号改のようなスグレモノも無かった時代の飯炊きはさぞ大変だった事だろう 前線ではおかずは乾燥野菜と粉味噌くらいしかない。
大和煮の缶詰でもあれば大喜びだったとか。 軍艦に限っては運ぶ労力より悪くしないための苦労とかになるからやや違う気もする
専用の補給艦みたいなのはあんまりないでしょ?昔は 間宮ちゃんや伊良湖ちゃんがいるもん!
あともうちょっと小さい冷凍船とか 沈まない限り食いっぱぐれることが少ない大型艦艇がいいわ 上海事変時は配食も命懸け、握り飯を各持ち場に投擲して配食していたという陸軍からすれば
毎朝、支那艦隊旗艦「出雲」から豪華な弁当を供給されていたという海軍陸戦隊は許せなかっただろうな。
実際、打ち合わせで「出雲」に来て会食した陸軍士官が「海軍は毎日こんないいもん食ってんのか!?」と怒った話が知られる。 打ち合わせで陸さんが来るとなれば、普段よりいいもん出すだろうしな。 戦艦や航空母艦の乗組員が大体2000〜3000人位だとすると
おおよそ一個連隊位だよね
艦船が積み込む糧食だと肉が牛一頭分だとか物凄い量が積み込まれるけど
陸軍の輜重部隊は一度にどれ程の糧食を積み込むんだろ?
海軍の大型艦船だと冷蔵庫や冷凍庫が有るけど
輜重部隊にはそんな物は無いから
必然的に乾き物とか缶詰が主体になるのだろうか? 陸さんは基本現地調達もやるから、そこまで厳しくはなかったんじゃないかな?
大東亜戦末期にはその目算も駄目駄目だったけど。 食い物は現地調達出来ても武器、弾薬等の補いはどうするんですかね?
刀剣類がメインアームの戦国時代や中世じゃあるまいし >>486
握り飯投擲の話は胡散臭いんだよなー
実際に投げてる報道写真も見たが、投げて届く距離の陣地に
危険で近寄れないほど敵と近接してるなら
そもそも投げるために体勢を高くしてたら敵の格好の的 >>491
少なくとも二次大戦期の軍隊で現地調達を宛にしてない軍隊なんかないだろ。
米軍ですら現地で野菜とか卵とか肉とか調達してる。
生鮮食料品はそもそも運ぶ事に限界がある。
日本にサラダ文化を広めたのも占領期の米軍が
現地調達用にサラダ用の生野菜生産させたからだ。 日本の農家にレタスを作らせようとしたら人糞を肥料にしていると知り
急きょ水耕栽培プラントを建設して清潔なレタスを作らせたんだよね
まあ当時の日本人はたいていギョウチュウを飼っていたししょうがない >>496
ジャングル戦で餓死した兵隊の多くは虫持ちだったとか
虫の付かない体質の兵は生き残れたと >>497
前線部隊と一言で言っても、最前線とちょい後方とでまた違う。
昭和20年にサイパンにいるB-29部隊は連日日本に出撃している前線部隊だし、
同時期にニューギニアでほぼ無力化された日本軍相手に警備任務やってる部隊も前線部隊。 蛔虫、蟯虫、サナダ虫、人糞肥料、ぞっとするわ。
隣組に体温計一本あればましなくらいな
貧乏国が飢えの恐怖で八紘一宇だぜ。
誇大妄想かよ。 韓国は今でも人糞肥料ですよ
韓流スターが政府広報に出て「虫下しを飲みましょう」と
キャンペーンしてますがな 携帯口糧あるならば 遠く離れて三日四日 やぞ
あとは焼かぬ干物に半煮え飯 それかそのへんの草でも食わせておけ なんだと!
埼玉県民でも稗や粟くらい食っとるわい! >>503
満州に行ってた亡父が言ってた。
前に30発、30発、後ろに60発 計120発
乾パン三日分
水と乾パンで三日
ノモンハンのソ連の兵隊は黒パンと岩塩だけでがんばったらしい。 小鳥の餌として売っているやつなら安いとはいえ年々値上がりしてきているね
餌用なのでホコリやら異物入りだけど手間を惜しまずていねいに研げば食べられる
もちろん美味くはなくて昔の貧農の気分を味わえる >>506
手元資料だと、乾パン1日分に牛缶1つになってるんだけど、
時期や場所によって違うのかな。 湾岸戦争の時だったけど
アメリカは軍事産業がフル回転するから儲かるから始めたと言っていた奴がいた
だけど兵員の糧食や軍事物資の消耗とか考えると大赤字だよね
しかも昔のように領土を拡張したり(除く露助)損害賠償金をふんだくったり出来ないし
「喧嘩はするな腹が減る」と言った水木しげるさんの言葉は的を得ていると思う ところでMMT理論と軍拡、戦争が組み合わさったら最悪なのではと考えてしまった 三国志の時代、屯田というアイディアをひらめき実行した曹操孟徳の偉大さがわかろうというもの。
諸葛亮孔明も後に五丈原で実施してはいるが。糧食の安定した確保は勝利のための必要条件とはかのソクラテスも言っていること。
実際、艦内栽培で糧食を確保しようとしているのは北朝鮮海軍くらいなものなのかな。 擬装漁船も食糧調達を考えると合理的なのか
対空カツオ船第三あきづき丸とか捗りそう 海軍の艦船に冷蔵庫とか冷凍庫が無かった頃に
生きた豚を艦船に乗せて必要に応じて食肉にする実験をしていたそうだ
あるとき実験航海中に豚が海に落ちてしまい
その落ちた豚が必死に泳いで来るので
助けあげたら豚に情が移ってしまい食べる事が出来無くなってしまった
その後生きた豚を積み込んで食肉にする実験は中止されたそうだ
ジンギスカン作戦を考えた牟田口は鬼だな(`・ω・´) 屠殺って結構大変だからな
加工肉積み込んで新鮮な肉は寄港して補充の方が効率良さそう 乳牛を積んでミルク絞りつつ、そのうち食べる。
イギリス海軍式。 補給艦間宮も建艦当初は家畜飼育と屠殺設備があったが、
改装時に廃止して冷蔵庫を増設したとか
やっぱり効率悪いらしいよ 衛生面で考えても可食部のみを冷蔵、冷凍した方が良いんだろうな
なお肉を吊るしで運ぶよりも細かく切り分けて骨とか取ったのをみっちり積み込む方がスペース的に良いのだとレーション本で読んだ 冷蔵庫の無い時代、ある程度切り分けた状態の肉を吊るして保管って映画戦艦ポチョムキンで描かれているね
風通し良くして毎日のように洗って岩塩をすり込むなどしたはずだけど温暖な黒海じゃ無理があった
日本人なら中るほどの肉でも食べるあっちの人が怒るんだから相当だったんだろうね 日本の3〜4月かそれより寒いくらいの気候が続く地域なら
肉を塩漬けにしただけでまあ食べられるんだが
黒海沿岸はソビエト基準だと「亜熱帯地域」だったな
ただし、向こうで言う亜熱帯って熱帯気候に隣接しているって意味だったような わざわざウジを湧かせたチーズとかあるんだから、ウジを湧かせたお肉があってもいいじゃない。 2度目の赤道祭りやる頃には禄な食物も水も無くもう地獄絵図だったのだろうな
アテにしてた寄港時の補給もブリカス漁船団を誤射した事でおじゃんになったし まあポチョムキンは将校連中が納入業者と癒着してリベート取って
粗悪な食糧の納入を見逃してたのが原因だから、おそらく納品時点で
一般社会では売り物にならないようなヤバい肉だったんだろうな >>500
人糞を肥料に利用してから街はそれまでより清潔になった。
平安時代の京都なんて糞尿まみれの街だから。 前線で補給が途切れた部隊がサツマイモ、カボチャを植えたというのは
芋切れ端とか果実の中の種子から
始めたのだろうか
ずいぶんと気の長い話だが 麦植えた方が良さそう
南国じゃ育たんかもしれんけど 最近、中南米原産の新しい高栄養多収環境ストレス耐性作物として
キヌアが注目されている
C4光合成作物で水利用効率が良く乾燥に強い、子実のタンパク質、ビタミン、食物繊維、ミネラル含量が多い、米と混ぜて炊いても旨い
数年前に全ゲノムが解明されて品種改良が加速しそうだ
万能な宇宙食として期待されている 動物性タンパク質を生産するにはキヌアの葉でエスカルゴを増やせば良いのか? キヌアは必須アミノ酸を全種類含んでいる
でもその意味だと、ダイズも最近の定義だと必須アミノ酸全種類あるって話なんだよな
以前はメチオニンが足りないと言われたが、マウスでの実験だと足りないものの
マウスは体毛を全身に十分に生やすのにメチオニンが体重辺りで
人間より多く要していた、ということで
人間なら何とか足りるとされている
だがキヌアにしろダイズにしろ、サポニンを一定量含んでいて
多少は喉にいがらっぽい感じが残るw >>533
無重力でもエスカルゴなら生育できるのかな
木に張り付いているのはなんとかなりそう サポニン合成酵素遺伝子が特定されてるのでゲノム編集ですよ! イネ、ダイズとも微妙に足りないのがトリプトファン
トリプトファン摂取は神経、精神状況を改善するので
宇宙食にはトリプトファン多目を勧める まあ必須アミノ酸を穀物やダイズだけで全部取ろうとしたら糖質過多というか
カロリーオーバーになってしまうか 薄着でミトコンドリアのアンカップリングプロテインを介して熱発生させれば
カロリー過多なぞすぐ解消する
満州では冬には大豆油を毎日コップ一杯飲む習慣があるそうだぞ
エスキモーも毎日、ナマのあざらし皮下脂肪を齧る必要がある >>531
緑の革命で導入された新品種の小麦は半矮性かつ花成誘導に低温処理や長日を要求しない低緯度で栽培可能な性質を持つ
問題ない
ただし肥料を大量に要求するのと登熟期に乾燥気候である必要がある
サツマイモは細胞間隙でバクテリアによる窒素固定するので肥料が少なくて済むのが重要 サトイモの茎というか葉柄はそこそこ美味しいけど、サツマイモの蔓ってどうなの?
蔓を食べる用の品種もあると聞いた気がするから美味しいのだろうと思ったが、流通しているのを見たことすら無いから試せない 里芋のイモガラは品種によって食えるのと食えないのがある
食えない品種のを食うとひどい目に合うよ 軍番住人でミリ飯好きがいてちょくちょくレーションを買って食べてるのがいるけどアメリカのはまずいらしい。
中国のはうまいとか言ってた。珍しいのだと嫁の祖国のウクライナのをあっちで食べたとか。中華のもウクライナのも油っぽかったら
しい。 満州だと冬場に大豆油をごくごく飲むらしいから
熱源に脂が必要なんだろう >>546
苦キャッサバだな。
あれを畑の周りに植えておくと、食害から
作物を守れるんだとか。 今でもアンデスの山奥で栽培されている現地のジャガイモの中には
そのまま食べるとアルカロイド含有量が多すぎて死ぬ目に会うらしい
夜中、戸外で凍らせて朝に足で踏んで中の汁を吐き出させる、これを
数日繰り返してすっかり乾燥して発泡スチロールのように軽いチーニョにすると
毒も無くなって運ぶのも容易にで袋に入れてラマの背に乗せて峠道を市場まで運ぶそうな
芋は8割水分だから重すぎるよなw 高野豆腐とか凍みこんにゃくとどっちが先なのかな、争うことに意味はないけど イモはカロリーの塊だけど栄養価と保存性で小麦と米を駆逐できなかった 水分の含有量、脂質の量なんかにもよるからなあ
可食部のグラムで言ったらアボカドの方が高そうだしw 戦争末期に「食糧増産のために田んぼでもイモを作れ!」とかアホな (ゴメン、エンター書き込みにチェック入ってた)
戦争末期に「食糧増産のために田んぼでもイモを作れ!」とかアホな
煽り記事書いた新聞があって、陸軍の糧秣部で検証した結果
サツマイモは単位面積当たり重量ベースで米の2.5倍の収量があるが、
カロリーが重量当たり1/3なので、米が作れる場所では米を作った方がいい。
イモの作付けは米が作れないような荒地に限る。
という結論が出ているそうな。 農業の事は全く詳しく無いが
米作は苗床作りから収穫まで手間隙が掛かりそうだけど
薩摩芋は種芋を埋めたら勝手に育ってくれそうなイメージが有るけど
違うのでしょうか? 種芋を埋めるのはジャガイモで、サツマイモはツルを植える手法が一般的だけど
手間がかからないのは間違いないな。 北では先代の将軍様がジャガイモをたくさん作れ!と命令したばっかりに、えらいことになったらしいが・・ ジャガイモは連作障害あるけんね。
アイルランドのジャガイモ飢饉に学ぶのじゃ。 歴史を動かした兵器ならぬ作物のひとつだよな、ジャガイモは。
わりあい保存もきくし調理法も多彩だから艦内でも重宝するものではあるが
芽の出たのも使ってたという日本海軍では中毒が出たこととかなかったんだろうか。 芽を取るくらいの知恵はあったんだろう。
ある日本料理の板前さんから聞いた事があるけど、忙しい店では一ヶ所づつ芽をえぐり取っていくヒマは無いので、はじめから皮を厚めにむくのだそうな。
軍艦の烹炊でもそのくらいはやってたんじゃないのかな? ジャガイモを乾燥させて粉にしてという方法はとらなかったのかな。 >>559
芋を直接植えると、新しく脇に小芋がつく場合と親芋が太る場合があるので品種ごとに違う
ビニールハウスで1月に種芋を伏せて4-6月に苗を採取して植えるのが普通
でも手間を削減するために、前年の小さすぎるクズ芋を直接、畝に植える方法も開発されて来ている >>562
ジャガイモは多収には肥料を大量に要求するので北朝鮮みたいに肥料をやる気がない場所では
ジャガイモは難しい。阿蘇カルデラ内の痩せた火山灰地の農家みたいに常に山の斜面の草を
刈って堆肥にしてすき込むような努力をしないと北朝鮮の痩せた土地ではジャガイモも難しかろう ジャガイモは日当たりさえ良ければプランターでも土が盛り上がるくらい収穫できるけど肥料と農薬が必須
あるいは北海道みたいに数種類の品種を小区画で緻密に輪作するなんて難しい管理が必要
最悪の害虫ジャガイモシストセンチュウだらけにして壊滅という未来しか見えない… >>550
アンデスの山道を何時間もかけて袋を背負って市場に行く商人兼輸送人夫は
疲労がひどくなるとコカの葉っぱを口に含んで気合を入れて足を進めた
ナス科の朝鮮朝顔、ダチュラならアルカロイドが生薬成分になるけど
全身麻酔の原料じゃなかったか?
華岡青洲が世界初の外科手術に使用する全身麻酔を朝鮮朝顔から抽出した ジャガイモのソラニンは可逆的にコリンエステラーゼを阻害する
毒ガスのサリンは不可逆的にコリネステラーゼを阻害する
どちらも嫌な毒物だ >>570
ソラニンという物質だ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%B3
神経に作用する毒性を持ち、中毒すると溶血作用を示し、頻脈、頭痛、嘔吐、胃炎、下痢、
食欲減退などを起こす。可逆的ではあるものの、コリンエステラーゼ阻害作用もある。 キョウチクトウの枝で促成の割り箸をこさえて中毒
コバイケイソウをギボウシと間違えて食中毒
スイセンとニラとは違えて食中毒
ドクゼリとセリを間違えて食中毒
トリカブトと若いヨモギを間違えて食中毒
イヌサフランとギョウジャニンニクを間違えて食中毒
ワラビのアク抜きをサボって食中毒
野原は危険に満ちてるゼェ!ウエェーーフッハハァー! 美味しそうだなと思ってドクウツギの実を口に含んで食中毒。
甘いイチイの実を食べていたら種を飲んじゃって食中毒。
酒のあてにイチョウの実を食べてたら、食べ過ぎて食中毒。 毒の定番として個人差あるけど、人によっては30粒くらいで気分悪くなるから
酒のあてにしてたらわりかし簡単に到達する。
子供は10個以下でも中毒症状出る事がある。
死亡例は戦後の食糧難の時代で、数百個食べたといわれているけど
毒性上一気に食べなくても、三日で100個とかでもアカン場合があるのが厄介。
民間伝承では、歳の数以上食べてはいけないと言われている。 >>568
なんせ北は主体農法だからな
将軍様が植えろ!と命じたら全国一斉に植えて収穫しろ!と命じたら収穫 まあ、飾り物のカエンタケを勝手に喰って中毒起こすのがジャップだから >>581
スターリン時代のインチキ農法は真似るのに
毛沢東の土法高炉とか雀駆除とかは真似ないのな >>588
毛沢東なんかただの似非社会主義者だから ズイキと山クラゲ買ってきた
乾物は艦でも重宝していたのかな >>584
植える種子がありません!
>>588
雀は勝手にいなくなりました! 農業は耕作も肥料もマルチ、ハウス、苗づくり、加工、輸送もみんな石油資源に頼っているから
北朝鮮ではまともな農業とか難しくないか
特に気温も低く、地力も低い、輸送能力もなくて、種苗もろくにない、肥料も農薬も農機具もろくにない
軍事に浪費してるんだろうが、パチンコ利益や足利銀行の不正流用の数兆円はどこに消えたのだろうか 1960-1970年の時点で鎌や鍬といった基本的な農業資材の供給が滞って
トラクター、脱穀機などの稼働率が低迷していたそうだから
根本的に可笑しい
山腹の木々を丸裸にして段々畑にして侵食、禿山にして洪水、地滑りを恒常化し
たのも農地の消耗に拍車をかけている
関西生コンは日本にいないで、地元に帰ってインフラを建設してやれよ しかしもうじき倒れる倒れると言われながらしぶといよな北
やはりあの体制が民族的に一番しっくり来るのかもしれん
民主主義や自由経済に向いてないのは南で証明済みだし 70年代、東西雪融けの波に乗って北朝鮮は西ドイツ銀行団から
借款し工業開発に乗り出したが結果は言わずもがなの大失敗
借款など返せるはずもなく、それどころか「我が国には借金
などない」と平気で言い放つ始末
農業にしろ工業にしろ、何をやらせてもダメな奴はダメだと あふりかにはよくあること
あの国は、位置だけ東アジアにあるアフリカ最貧国と割り切らないと 国のトップに就いた者には
目指す理想や矜恃、義務感が芽生えるんじゃないかと思うが
全くないのだろうなあ
明治の日本の維新政府みたいにお雇い外人やら
海外留学帰りを要職に就けるとか
首脳自身が調査見聞してまわるとかの
方法でもとらないのかね? >>595
日米はじめ、西側に下駄をはかせてもらったとはいえ、G20に登りつめた韓国は間違いなく、朝鮮史最盛国だろう。
それと比較すれば、北朝鮮は李朝レベルでしかない。
ただ、強権・独裁体制を望む深層心理があるのかもな。
そうでもないと、今の韓国では大統領ははじめ従北派が韓国隆盛の功労者(日本含む)ひたすら攻撃してるのを国民が
支持する理由が説明できない。 >>598
昔はソ連留学組が重用されていたけど、裏切って崩壊しやがったので
ソ連閥は粛清したんですと。 >>598
青年大将同志が西側を視察して回るのは楽しそう >>587
雑談スレだとうざがられてスルーされるんだろうね
食べ物の話してるだけマシっていう
ゆるりとそっちに誘導してる方がいるとここ最近の流れなんだけど、
指摘されると発狂してこの有様
要は居場所がないのよねこの人たち >>598
偉くなる=やりたい放題の権利ゲット!
これが李朝以来の両班道徳ですから
騎士階級の勃興とか封建制とかない国だから古代帝国そのまんま
韓国の現状も、21世紀に迷い込んだ古代人が順応できずパニクってるだけ >>599
アルファ症候群だっけ?甘やかされた飼い犬が飼い主に噛みついたりするの
甘やかされると、自分がこの家で一番偉いと思い込むんだよね
まさに今の韓国 >>604
ああやっぱり
半島関連の話題になるとスレチ連呼君が現れるんでおかしいなと
しかも総連系か 北はキューバと仲が良いんだし
都市農業とか持続的農業、
堆肥利用型持続農法とか学べば良いのにね 米にこだわらず
夏はダイズ、冬はライ麦か大麦を栽培するのではいけないのだろうか? 木の棒でなんとかなるんだから
ジャガイモを栽培してれば
飢えるはずは無いんだが
何故こうなった? 金日成が主席になった時、
「国民に絹の服を着せ、米と肉の入ったスープを食べさせ、瓦屋根の家に住めるようにする」
って約束したけど、全然実現できてないね。
大多数の北朝鮮国民は、日本統治下の方がいい生活していたのでは? 北朝鮮はSLBMを発射出来る潜水艦を建造中?らしいけど
長期間航行する為の糧食を始めとした物資は有るんだろうか?
海自の潜水艦で数週間から数ヶ月?らしいけど
北朝鮮の潜水艦は何れ位の作戦期間を想定しているのだろうか?
出航したのはいいが燃料と食物が無くなって潜水出来ずに洋上を漂ったりして...。 赤十字やユニセフが送ってくれる栄養ビスケットみたいなやつ積めばいいじゃん。
アレ高カロリーだし、栄養剤混ぜてバランスも取れてるし、日持ちもするらしいぞ。
実際に軍の船からも見つかってるし。 北に食糧支援してもみんな軍が持って行っちゃうというからね
農民達に直接手渡したいと北に同行した人によると服装は農民だけど手のきれいな人がやってきたとか
北の漁船が日本海でイカをたくさん獲っているから干しイカを洋上補給していたりして… >>616
なった時どころか生前最後の演説でも「いつの日か
米の飯と絹の服を……」と言ってたぞ 万景峰号も航海中に飯を出してだろうが、和食なのか朝鮮料理なのか今となっては謎だ。
主な乗客は在日だし、やっぱり和食メインかな。 主要な乗客は朝鮮労働党の政治局員だろ
総連幹部に将軍様の指示を伝えるために乗ってる
修学旅行の朝高のガキなんかザコ マンゲボウボウ号は日本を出禁になった後に
外国人を騙して稼ぐ観光船になった
だけどシャワーは水がチョロチョロとしか出ず
食物は貧租で不味く値段だけは一流だったらしく
直ぐに音沙汰知れずになった >>610
乾燥には強かったりで米や小麦よりは荒地向けっぽいけど、米と同じく熱帯原産だし他にベターな選択肢がありそう
稲作が可能な土地では米作らせといて、あとはジャガイモとトウモロコシをローテするとかどうだろう 農業にしろ工業にしろ今からでもなんかしら改善の余地があるのに
何かやらんのかね?
まともな事業なら世界銀行だって金貸すだろ? ジャガイモもトウモロコシも肥料を大量に要求する作物だからなあ
寒冷地に適した大麦、ライ麦でよくね? 肥料はほら、コウケツ様の農場に習えばいいんじゃね…? >>629
金日成の頃にはまだ開発とか発展の意思があったが今はもうアレ
むしろ下手に経済発展したらかえって独裁体制が揺らぐと見て
現状維持に舵を切ってる 日本の野党やマスゴミが何故か韓国とか北朝鮮の側に立ってアホな主張を続けてるのか不思議なんだが
どういう仕組みなんだろ >>634
最近の世論調査を見ると韓国と積極的に関係改善すべきとか
GSOMIAで妥協すべきとの回答が20%前後ある
日本には脳内お花畑が2割いると見ていい
野党やマスコミはこの2割の情弱層を騙すことにポイントを絞ってる >>626
コウリャン=ソルガム=ソルゴー=たかきびって荒れ地っぽい所なら
どこでも根性で育つって感じの植物だよなあ
シベリア南部からアフリカの砂漠近隣のサバンナまで >>634
マスコミは国民を弾圧する全体主義政権が好きなので。
なので戦前は軍国主義を礼賛し、戦後は中国や北朝鮮を礼賛している。
人民の敵。 ソルゴーみたいなC4光合成植物は乾燥地に適した生産性の高い作物だけど
窒素やミネラルを強く要求するから肥料が足りない北には適してないゆではないのか? アイルランドのアラン島なんか氷河期に表土が削られてろくな腐植土が無いところだけど石を砕いて海藻をすき込んだり、石垣を畑の周囲に築いて表土が風で飛ばないように囲うとか長年努力してジャガイモを生産できるようにしている
勤勉さがあれば痩せたり寒冷地でもジャガイモはなんとかなるはずなんだがなあ、、、、 豆類の植物は土地を肥沃するとか聞いたことが有るんだけど
豆類とイモ類との相性は良く無いんですかね?
何方か詳しい人教えろくださいm(_ _)m 豆とか芋はネコブ線虫が感染したりするからときどきクリーニングクロップを緑肥で植えて線虫対策する必要はある
クロタラリアとかある種のエンバク、マリーゴールドを植えるんではないかな ジャガイモと違ってサツマイモはある程度、外生共生菌による窒素固定能力があるしミネラル不足による障害が起きにくいから痩せた土地での栽培に適している
豆類は根粒菌のほかにアーバスキュラー菌根菌により不溶性ミネラルを可溶化してリン酸などの肥料吸収能力を高めるから
作物としても緑肥としても牧草としても有益
芋との相性は悪く無いはず
でも焼畑輪作体系で芋を植える例はあまりみないな
焼畑だとアワヒエキビ、アズキ、ソバあたりだな >>643
粟や稗、蕎麦は昔から半島にあるはず
なぜトウモロコシだのジャガイモだのに手を出すんだ? アフリカ南西部のアンゴラで農業指導に当たったベルギー人の技師によると
栄養価の高いマメ類やイモ類を植えるように、と指導しても地元民たちはバナナばかり植えるので
そんなにバナナが好きなのか?と聞くと、そうではなくバナナはほぼ確実に収穫でき、その葉が疲れた土を蘇らせるのだ、と。
映画「おいしいコーヒーの真実」にもあったけどコーヒーを含めてマメ類は連作すると土壌が疲弊するとか。
それでこのバナナ(とても喫食に耐えられる風味ではなく、もっぱらビールにして飲料水の替わりにするとか)を作るのだ、と。
作物の栽培は命にかかわるものだから、どの地域でも理にかなったやりかたをするもんなんだろうな、普通は。 南の同胞がGなんたらで非合理極まる行動を見せたばかりだからなぁ >>639
北には日本が残したいい肥料工場があったんだけど、朝鮮戦争で砕け散った。
戦後再建したんだけど、なぜか火薬工場に……。
アンモニアは肥料にもなるし火薬にもなるからね。 2000年頃の話だが、ジャーナリストが中国国境から北を撮影した
線路を蒸気機関車が走ってるのを見て、いまだにSLかよと写真を撮った
日本に持ち帰って公表すると、鉄ヲタの皆さんが驚愕したと
「これは満鉄○○号だ!」
戦後半世紀以上経ってるのに南満州鉄道謹製機関車をお使いだったと >>617
実際にそうなりかけた潜水艦が有った。アメリカ海軍のロス級攻撃原潜「トピカ」。
パトロール任務を長引かせざるをえなくなり、糧食が本当にギリギリ。
オーストラリアのフリーマントルに入港したときは糧食庫が本当に空っぽだったとか。
入港前のパトロール最後の食事は、乗員1人あたりビスケット1包とランチョンミート1切れのみ。
キューバ危機のときのソ連潜水艦たちもムルマンスクだかに帰投するときは、糧食どころか真水さえ不足したらしい。
生鮮品は暑さで全部腐る。潜水戦隊の司令官だかがポケットマネーで生鮮品を帰投した潜水艦たちに差し入れ。
久々に食すグリーンサラダ、油漬けニシン、牛タンといったものの味は乗員たちの胃の腑に沁みたんじゃなかろうか。 ソ連の原潜は北極海で浮上して、流氷引き上げて真水補給とかしていたな。 原潜は海水から真水と酸素を作り出せると思うのだが
何故わざわざ流氷から真水を作ったのだろうか? 造水機の調子悪かったとかじゃないか?
原潜なのに停電した艦とかもあったらしいし。 イオン交換膜と電気が有れば海水から真水を作るのは容易なんだけどね >>650
特殊任務だったのかな?
普通はそうなる前に補給を受けるが
補給地点や物資量、上陸後の乗員休暇日数なんかで
どこにいたか推測されたくなかったんだろう 討ち入り前に港町で怠惰な放蕩生活を装うサブマリナー達は居ないのか 海洋深層水を組み上げればそれだけで冷熱利用の真水製造が容易だわな 逆浸透膜で真水が得られる深さまで潜行すればイイんじゃないか?
その水圧に潜水艦が耐えられるかは知らないけどな >.>656
いよいよ任務に就く前のミーティングは蕎麦屋で。 >>655
特殊任務っつうか、アホで身のほど知らずのシナ原潜が外洋に出たのを追跡してたらしいね。
アホのシナ原潜は長期航海に耐えられずに予想より早めに復路に就くも、アメリカ側の交代予定の監視原潜が
何かのトラブル起こして結果「トピカ」が張り付くことになったみたい。 太平洋の海山に潜水哨戒していた米海軍原子力潜水艦が衝突した事例があったが
まだまだ所在や深度の不明な海の領域があるんだと驚いた
まあ普通は座礁しないかとか漁場になるような浅瀬とか活動している海山がないかとか
そういう視点でしか海洋観測していないから数百メートルの深度で無音航行している
原子力潜水艦が未記載の海山で衝突することもありうるということか
よく沈まなかったな 潜水艦の先端部分って魚雷発射管の先端部分とソナーを覆っているドームだから潰れても大丈夫そう
海底地形って人工衛星による調査では全海洋調査済みだけど、m単位の詳細な音響調査はまだ15%程度とか
なにしろWW2の沈没艦とか近年になってようやく発見されたくらい >海底地形って人工衛星による調査では全海洋調査済みだけど、
重力異常とかのマップってかなり荒くないか? https://wired.jp/2005/02/16/原潜座礁事故で明るみに出た「海図の精度」問題/
Rowan Hooper 2005年02月16日
オーストラリアに向かっていた米国の原子力潜水艦『USSサンフランシスコ』号
が1月8日(米国時間)、グアム島近海で、海図に載っていない海山に衝突した。
衝突により同艦はほぼ即座に停止し、乗組員1名が死亡、23名が重傷を負った。
この事故により、世界最強の軍事力を誇る米国の最新鋭艦が、
なぜ実質的に目隠し状態で航行していたのかという疑問が浮かび上がっている。
同艦の内殻は破られなかったものの、乗組員1名が犠牲となった。
音波探知機や人工衛星を使ったスキャニング・システムがあるのに、
なぜ海底の地形が詳しく調べられていないのだろうか?
答えは明白で、測量すべき海底の範囲が単に広大だからだ。
ミシシッピ州南部にある米海軍海洋学局のジェフリー・ベスト大佐は、「
正確な調査が実施されるのは、通常は往来の多い商用航路に限られ、
世界の海洋の10%に満たない」と語る。
さらに困ったことに、有効なスキャニング手法は最近まで確立されていなかった。
「世界の海洋の大部分は、不正確な状態でマッピングされており、
一部の海図では現在もクック船長が測鉛線で測った水深を使用している」と、
海軍海洋学局の水路測量部責任者のバーバラ・リード氏は説明する。
USSサンフランシスコ号の事故は、不正確で時代遅れの海図に原因がありそうだ。 海上保安庁が「韓国製海図を使用するな」と警告を出してたな
日本近海で座礁事故が頻発して、調べたら韓国製海図を使ってた
船ばかりだったと
暗礁の位置とかかなりケンチャナヨらしいぞ 真珠湾攻撃の時に
海底に突っ込んじゃった潜水艦が有った
後部タンクをブローしながら逆進を掛けて出て来られたらしいけど
乗員は生きた心地がしなかっただろうね 板倉光馬航海長の伊69潜だな。
ツリムを失ったときに小便を集めてた容器がひっくり返って保管庫の米にぶちまけられたおかげで
小便臭いメシを喰いつつ帰投したというのは本当の話らしい。 潜水艦の中って湿った汗と小便とオイルの匂いが充満してそうだし、よっぽどの刺激物とか
激甘なお菓子ぐらいじゃないと味とか感じなそう(偏見)。 当時の潜水艦だと深く潜ってるとトイレが使えないから
空き缶に用を足す→敵が爆雷攻撃する→ノーダメでも激しく揺れる
揺れて空き缶が倒れて床が小便まみれ→更にぶら下げておいたソーセージ等食糧が落ちる
という一大悲劇 せめて密封できる缶に用を足すことは出来なかったんだろうか?
三次元機動をする潜水艦で蓋なしの缶を使うとは
ダメコン的に考えても拙いよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 意外な事に、電動ポンプを使った
潜水艦のトイレを初めて作ったのは、日本の技術者だったりする。
たしか、友永技術中佐だったかと記憶してるんだが、大戦末期に
ドイツから日本へ帰るUボート内で自決してる。 取り残された前線の孤島から陸さんなんかを潜水艦で救出したりすると、ちゃんと教えてやっても慣れてないから弁の順番を間違えて、便所の排水が水圧で逆流して噴出!
エラいことになる場合もしばしばあったとか。 潜水艦、キティホーク級原子力空母と正面衝突しても沈まなかったもんな
それでも海山に衝突しても壊滅しないって凄いな 水深数百メートルまで潜れる潜水艦は頑丈何だろうけど
水圧に耐えられるのと衝撃に耐えられるのは違うよね
良く大きな事故に繋がらなかったもんだ >>673
戦時中、制空権のない海域で、それはない。
敵機が見えたら見捨てて潜らないといけなくなるからな。 Uボートだと浮上航行中に見張りを何人も艦橋に上げているからそこで排泄しても判らないね波に洗われるし
帆を立てて帆船に偽装するなんてのんびりしていた時代なら当然外でやっていただろうし >>509
雑穀類を不味いという人は、アク抜きをしないからなのだよ。
一昼夜水につけてアク抜きをすれば、変な味や香りは大体消えますよ。
割と人気があるモチキビも、せめて数時間はアク抜きしないと微妙なのです。 >>543
沖縄だとあったのだが、最近売っているかは知らない。
葉も茎も緑色のタイプだったと思うのだけど。 >>678
少なくとも伊号潜水艦の場合は、上甲板にも
トイレがあった様子。
艦内にもトイレがあったんだけど操作が複雑な為、中の人には
敬遠されてた様子。 そうなのね。 それは知らんかった。
でも潜水艦で兵を救出しないといかんような地域では使わんのじゃない? 倉にあった軍艦の写真舞鶴港しか書いて無かったから艦名今まで知らんかったけど
出雲型装甲巡洋艦だったわ >>681
検索してみたけど流通している話は地域によらず見つからなかった
別に美味しくないわけでもなさそうなのにね
蕗に似た味なんだとか サツマイモのツルは、地元の道の駅みたいな所で季節になると
見かけるな(岐阜県)。
二パターンあって、ツルのホント先っちょ数センチだけを摘んだ奴は
柔らかいしアクもなくて、さっと湯掻いて味付けするだけで、微妙な
ねっとり感もあって美味しい。
栗林中将も硫黄島でよく食べていたそうな。
ガッツりツル食べる奴は、先端40センチ位摘むんだけど、
フキみたいに皮剥いて湯がいてアク抜きしてから調理する。
味も細くてちょっと硬いフキに近い。
もしくはちょっと歯応えある十六ササゲ。 >>685
薩摩芋の葉は、方言でカンダバーと言いますので、「沖縄 カンダバー」で検索すると出てきます。
パッと見はエンサイに見えますが、エンサイは沖縄ではパクチョーナーと言います。 ビタミンやGABA供給のために潜水艦で豆もやしを作ることはあったのだろうか? 潜水艦は副食がビタミン剤と言われるくらい薬積んでるからなぁ。
嗜好品として作る事はあったかもしれないけど。 戦前の潜水艦には軍医殿が乗っていたけど
海自の潜水艦にも軍医殿乗っているの? 伊号潜水艦名物、ビタミン剤の味噌汁。味噌汁の実がビタミン剤。
長期行動に出た伊号潜水艦乗りたちは本物の青物の入った味噌汁の夢を見る。 >>687
また検索してみたら、カンダバーは伝統的には「八重山カズラ」で、これは基本的に芋でなく葉柄を食べる品種だそうだね
以前に耳にしたツル用の品種というのは恐らくこれのことだろうな 味噌汁の実なら乾燥野菜なんか良さそう
丁寧に戻さないと乾物臭が残るけど、長期にわたる潜水艦生活ならそのまま鍋にぶちこんでも美味しく食べられるのではないか 乾物は高温多湿の潜水艦だとカビやすいので、塩漬けのワラビが
味噌汁の具として珍重された話を読んだ記憶がある。
海水で塩抜きする塩分濃度だそうだ。 ムルマンスクレンドリース船団攻撃に行った北極海のUボートは、
めっちゃ結露するので艦内いたるところぐしょぐしょで服もジットリで
環境最悪だったらしいな。
高温ではないようだけど。 >>693
そう、ツルと葉を食べる品種です。戦後直ぐの飢えた時代は、その芋も食べたそうですが美味しくないそうな。 戦時中に今の室内用除湿機が有れば
結露も無くなり貴重な真水が手に入っただろうにな 以下哨戒艦スレより抜粋
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1557100919/
>339 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2019/05/12(日) 18:40:35.14 ID:aGnwkTX0 [1/2]
>https://www.youtube.com/watch?v=G1LbG4K8v5E
>6:41〜
>ビスビューのメリットデメリットを、当のスウェーデン海軍士官が説明している。
>メリット:
>フルステルス
>多目的デザイン
>機動性
>35ノット超の速度
>柔軟な人員配置
>沿岸海域への最適化(バルティック海など)
>デメリット:
>非常に余裕の無い人員配置
>マルチ任務クルー(各個人が色んなタスクをこなさなければならい)
>3週間レーションで過ごす(はやぶさ型と同じ問題)
>高速時の低燃費
>シーステート5以下でないと活動できない
参考までにスウェーデンレーションはこんな感じらしい
http://www7b.biglobe.ne.jp/~haganetoumi/sweg46.html
https://dancinghorses.naturum.ne.jp/e681354.html 3週間レーションとかキツすぎ
健康にもくそ悪いだろ ビタミンとか適切に配合されてるだろうから、適量ならむしろ健康にいいんじゃんね?
ハイカロリー過ぎて腹いっぱい食ってたら肥満が心配になるがw 寒い国のレーションだと
ハイカロリーにしないと体が持たないのだろう
パンにラードを塗って食うとかオレには出来ないけどな バター塗るのと大差ないでしょ、昔ならいざ知らず今は大抵調味済みのラードだし
ラードじゃないけどシュマルツブロート(家禽の脂)とかなら食べてみたい まあ待て、ヤツは経済的に出来ないのかもしれないじゃないか サーロじゃなくてラルドをおつまみに買ってたことがあるけど美味いぞ
鯨ベーコンも見かけると買ってしまうしタテガミも大好き
ステーキの牛脂や安いハンバーグは苦手になった 昔の豚肉の脂身は臭くて嫌いだったけど
最近の脂身は臭くなくて美味い
養豚用の飼料が良くなったんだろうね
猪や鹿も畜養してからのお肉は美味しいらしい ウクライナ軍の戦闘糧食の基本装備が黒パンにラードの缶詰だったのを思い出した。
ウクライナ海軍の旗艦「エトマン・サガイダイチヌイ」でもあんな食事を出してんだったら
あの狭い艦橋も肥満体の将兵たちでひしめきあってんだろうな。 あんまり太ったロシア人(男)ってイメージないな。
女の人はまぁ……。 ロシア人男性は
飯も食わずにアル中になって死んじゃうから肥った人が少ないんじゃない? ソ連兵は黒パンと岩塩の支給だけでよくがんばるものだ。
by辻参謀 >>714
ソ連兵は、ウォッカが無いと動きません。 その塩すら配給が滞ったインパールの日本兵は、もっとがむばりましたっ!
(*`・ω・)ゞ 自然採取で生きてゆくには一人当たり2平方キロの山林が必要と言われているからね
グァムのジャングルクルーズに行った時はヤシの実とヤシガニくらいしか食べられそうなものは無かった
そんなとこへ部隊が陣取って何十人分も食料を集めてこいなんて命令されてもどうにもならない しかも定住じゃなく、敗走しながらだから、ますます無理。 海から離れたジャングルでの戦いを強いられた
日本兵の間で奇妙な病が流行ったという……
塩を舐めさせると直るてんかん! ネトウヨに嫌われる本多勝一の「ニューギニア高地人」に
ニューギニアの高標高の村の1つに塩水の出る泉があって
そこに雑草の藁を投げ込んで塩水を染み込ませてから取り出し
乾いたら火で焼いて出来た塩と炭混じりの灰を水で濡らして
固めて、近隣の村々と物々交換していた、なんて書いてあったな まあヤシの実食って、ヤシの新芽食って、ヤシの倒木が朽木になってたら
中にヤシオオゾウムシ幼虫がいたら茹でて食って、
海水に浸かった枯れ木ならフナクイムシがいるからそれも食って
ココヤシ以外のヤシなら花が咲きかけてるならその茎を切って樹液集めて煮詰めて砂糖取って
アダンとかタコノキとかの実があってちょっとオレンジ色になってたらそれもちょっと甘酸っぱいから
少しでもしゃぶって腹の足しにして
やっぱジリ貧だなあ メシもタマもなしに人だけ送り込む陸軍のお偉方に言ってくれ 一応一緒に送り込んでるけど、自分で上陸する人と違って揚陸しなきゃいけない物資は
海岸で空襲に遭って燃やされたり、時間が経つと消耗して人だけ残るだけだぞ。 南方に食料を送っても
大半の物は腐ってしまったらしいね
本土だったら保存食の筈の塩ジャケ?だとかも
ドロドロに腐ってしまったとか 戦線維持に大事な兵站をトンボチョウチョと軽視してるからそんな事になるんだよなぁ。 チョウチョトンボも鳥の内と呼ばれた輜重輸卒と輜重兵は別物だけどな。
輜重兵は正規の訓練受けて武器も持つけど、輸卒はそもそも兵隊ではなく、
階級章は星無しの赤ベタ、戦闘訓練も武装もなくて、港湾とか鉄道駅で
輜重科の荷物運びを手伝うのが仕事のいわゆる軍夫。
他の科にも工兵助卒とか、砲兵助卒とかいる。
輜重輸卒が兵隊ならば チョウチョトンボも鳥の内
の言葉は日露戦争時、この輜重輸卒として出征した人たちが帰国後に地元で
「俺は兵隊に行ってきたんだ」と偉そうに自慢する例が頻発したので、それを揶揄して
民間で言われるようになった言葉。
戦後になって意味を勘違いした人が、軍による輜重軽視の言葉として広めたけど
完全な間違い。 昔海上自衛隊に居た人が書いた半漁人の自伝的四方山物語というページが面白かったんだが、ジオシティーズだったから消滅したんだな
海上の生活がエッセイ風に綴られていて興味深いエピソードが沢山あったのに >>729
日本陸軍が考えていた”戦争”は、大陸でのソ連相手の物だったからね。
糧秣や被服なんか、それを中心に考えていたんだよ。
って、川島四郎先生の本に書いてあった。 最前線で凄惨な戦いに身を置いた人は黙して語らず、
直接戦闘に参加せず熱気だけを感じてきた人が語っちゃうみたいな感じかな
まあ海軍の主計兵も低く見られて他兵科から揶揄されるなんて事があったようだけど あそこは何処の激戦区でもコーラが飲める様に出来る程兵站に拘りまくってた国だから 確かにコーラは本国でしか作ってないもんな
ここがラムネと違う >>737
でも初期のガダルとか、まともな補給が来なくて日本軍が残していった製氷機で作った
氷水が唯一の嗜好品だったりしたみたいだぞ。 >日本軍が残していった製氷機
日本軍も洒落たものを持っていたんだな 航空基地として建設したんだからそりゃまあ機材は色々運び込んでたんだよ
近隣に支援できる基地のない最前線の突出部になるの分かってたんだし もう少しで完成と謂う時に
米軍に盗られてしまったガダルカナル基地…。
日本がガダルカナルを死守出来ていれば
その後の展開も違っていたんだろうか?
それでも最後は兵站が途切れて終わっちゃうのかな >>714
黒パンに豚の脂肪のせて食ってたらしい。
食い物はそれだけ。 ソ連内陸部じゃ岩塩がごちそう扱いなんでしょ
スターリンが訪問した際にみんなが岩塩を差し出したなんてプロパガンダがあるくらいだし
岩塩を振った黒パンなんかスターリンは口にしなかっただろうけど そういえば、シベリアの岩塩鉱で抑留された人の
手記で読んだんだ。
ソ連での話なんで、当然岩塩鉱の塩も国有財産なんだが、
「ラーゲリで使う」
と言えば、持出は可能だった様子。 >>748
塩とパンは歓迎を示すロシアの習わしだろ 我が国の都に於いては古来より客人に茶と飯を以って歓迎の意を示すブブヅケドードゥスなる習慣がある
そして客が帰る際には道中の幸運を祈り塩を撒いて送り出すのである 京都に行った時鰻食った
味醂干しみたいに固いバリバリの関西風蒲焼きを期待したのに
蒸して焼いた関東風でがっかり 焼いてから蒸す料理法もある。
福岡県のうなぎのせいろ蒸し。 >>753
いや関東の人間だから、関西の蒲焼きは固いと聞いて
どんなのか楽しみにしてたんだよ >>754
アタマ大丈夫じゃないのを見抜かれたってかw 客先近くの鰻屋が関西風もできるってんでお願いしたけどなかなか美味かったよ
関東風関西風で食べ比べたかったな お侍さんが全盛の頃は
関東だと魚は背開きで関西は腹開きらしいけど
鰻も同じように
関東と関西では開き方が違ってたの? あれは後付けだと聞いたな
鰻は背側の皮が弱くて、腹開きだと蒸した時に背の部分で
二つに切れてしまうから関東では背開きになったとか ウナギ裂き包丁も裂き方が違うから全く形が異なるね
中国の蒲焼き工場では技術指導に招いた職人の出身により使われている包丁の形が異なっている
裂き十年とか言うけどあっちの女の子は一週間程度の研修でちゃんと裂けるとか 関東と関西では川の流れの違いで鰻の脂の乗りに差があることから異なる調理法となった
という話もあるけどこれも後付けの理屈な気がする そもそも昔は関西ではウナギあんまり食べてなかったんじゃないかという気がしている。
ハモ料理屋は創業江戸時代以前の店がいくつもあるけど、ウナギ料理屋は明治以降の
店しか知らない。 ウナギもハモも小骨がチクチクと口腔内、歯茎に刺さってキモいから食べるの好かん
生前の姿、カタチも嫌い 今は名人と同じくらい刻めるハモの骨切マシンがあるから小さな店でも出てくるくらいお手軽になったね
でも名人が切ったものと比べると舌触りなんかが微妙に劣るそうでまだまだ名人にはかなわない 1cm幅に5〜6回包丁いれるんだったか、しかも皮を切らないようにして。
そこまで手間かけてるのに、大して美味くもない。
骨切りハモの湯引きは京都の夏の定番料理だが、同じ夏ならスズキやヒラメの刺身の方
がずっと美味い。
流通が発達した現代、ハモの味に親しんだ年寄世代がいなくなったら、そのうち消滅するかも。 >>772
京都に招かれるとハモばかり出されるのだが、それが歓迎の伝統らしいのでいいのでは。
スズキやヒラメなら、大阪や東京でも美味しい物が食べられるし。 大阪でも夏はハモを盛んに食べるぞ。
消費量では京都より多いはず。
骨切りしたのが普通にスーパーで数百円で売ってるしな。 ハモの落としは今さら言うまでもなく確かに美味い。
ハモの骨は全く当たらんようにしても良うない,ええ塩梅で骨切せんとByある関西の板前さん。
今で言うところのフード・プロセッサを始めて搭載したのが
最上型重巡の2番艦「三隈」らしい。大分県三隈川のスッポンやアユが日本一かどうかはわからんが
自分にはきわめて馴染みのある味であり、好きな味であるのは確か。 主計長は「シケ」と呼ばれてたんだな。
給糧艦「伊良湖」主計長(当時25歳)だった方の手記に有った。
本艦がやられて、無人島で生き残って駆潜艇に救助されたあとマニラから佐世保にやっと帰って来たと思ったら
鎮守府の副官が、持ち帰った御真影にシミが付いている!とえらく怒鳴ったらしい。
こんな軍隊は、そりゃ負けるわ。命張って戦った人たちに対して後方に安穏としとる奴がエラそうに。 士官の使う符丁だな。
シケのインチは手荒くナイスだぞ!
とか、ケプガンのKAは前のケップのコーペルらしいぞ。
とかね。 補足するとシケは隠語と言うより、通信などで使う時の主計長を表す公式な略号でもある。 海でシケとは縁起が悪い
もっとも陸の砲兵の観測通信係将校はカンツー将校で
知らない人には「姦通将校……?」と言われたとか 海軍の電報で面白かったのは
旦那がチンタツサセコイと電報を打つと
女房がチンタツナサセスグイクと返電したら
それを見た義父だか義母が下品だ!と激怒したと謂うエピソード そして今では餃子の王将が受け継いでると
イーガーコーテル 某原爆漫画でも知られる「ラララ」は
潜水艦搭載偵察機の収容合図の符号。
ワレ母潜ニ接近ス、収容準備サレタシ=ラララ。
伊号潜では搭載機の揚搭には主計兵たちがその任務に当たった。
ある練習艦の主任指導官が、いついつ呉に帰港する、と発信したら
その婚約者の返信「マア、ウレシイ」が呉鎮の艦船から何かの間違いで全艦隊に発信。
以後その指導官のニックネームは「マアウレシイ」。 陸自で教範を製本する印刷補給隊があって略称が「いんぽ隊」だったらしい >略称が「いんぽ隊」だったらしい
何でも略せば良いと謂うものでも無いな >>783
「チンムリニタタスナスグサセニユク」だろ さらに派生ネタで、結局出港が取り止めになって
「チンタタズ サセクルナ」もある >>772
蕎麦とウドンで、蕎麦のが旨いからウドン食わない
と、言ってるのと同じ。
蒸してすぐの、もちろん冷やしてからだが
脂が劣化してない旨い鱧を食ったことが無いだけ。
スーパーでも旨い鱧を食える時代に、何を言ってるのか ソバとうどんで、うどんの方が旨いからソバほぼ食べない俺……。
毎年一回年越しソバだけは食べてたけど、今年は夜10時以降の食事は
断つ事にしたので食べてない。 関東以東、以北じゃないと味も店の数も壊滅的だからな蕎麦は ソバはダイエットに便利なんだけどソバツユは残すようにしないと塩分過剰になるのがツライ
日々汗だくで働いているならちょうど良いんだろうけどねえ 同じ量な場合、
うどんはカロリーが高くて、
ソバは栄養素が多い、と言う話。
以前駅にあった立ち食いソバ屋に、そんな事が書いてあったのを
見た事があるんだ。 俺の手元の食遺品成分表によると、
茹でうどん100g 101キロカロリー
茹でソバ100g 132キロカロリー
となってるな。
生うどんとソバだとうどんの方がほんのちょっとカロリー高いから、
茹でる時により多く水を吸うんだろうな。 蕎麦くらいしか育たなかった地域では多彩で豊富な食材とは縁遠かった傾向は事実だろうけど、山菜やキノコなんかは侮れない 信州の爺ちゃんはソバ嫌いだったな。
あんな物は他に食べる物がない時に食べる物だと言っていた。
チキンラーメンは大好きだったけど。
麺のソバじゃなくて、ソバ粉をこねてお湯で茹でたすいとんみたいな奴を
子供の頃に死ぬほど食ったらしい。
多分山菜やきのこも入っていたと思う。 鹿児島なんかでは山菜なんて家畜に食わせるものだと同県出身者に言われた事があるが、確かに気候が温暖で漁場にも恵まれてると山菜は食料としての選択肢からは外れるなと旅先で鶏刺し食いながら愕然とした 戦前ならともかく、現代で救荒食としての山菜とかほとんど無いんじゃ…
むしろシラスで芋ぐらいしか作れないような土地で貧しさの象徴的に扱われてたんじゃないかと邪推してしまうが 雪が積もる地域でないと山菜は美味くならないという説を唱える人が居た覚えがある
かつては救荒食だったとして伝わるものっていろいろあるけど、摂取エネルギーが入手や加工に費やすカロリーを上回るのが難しいものが多い気がする
貧弱な食料事情の中でも美味いものを探し求めたという構造が主なものだと思っている わらび粉やくず粉なんて、絶対カロリーマイナスだよな。 松の木の皮を食べる方法なんて草を食べてた方がマシじゃないかってくらいだね
腐葉土を煮て上澄みを飲むとか鹿沼土を焼いて食べるなんて極限的なものもある >>803
むしろあそこは、家畜の餌にできるのが山菜ぐらいしかない貧しい場所、なんでねえの? 俺の地元の人吉では何や知らんが「打撃の神様?」とか持ち上げられた人間が
何やええ米作ったとか言うて何かの賞を取ったらしい。まあそりゃ人吉米は美味いで。
しっかしどっこの馬のホネともわからんアホが賞賛されたとて地元の人間は何やそれいう反応ね。
人吉いうか球磨盆地でとれる米が美味なのは当たり前やろ。勘違いしたアホはのう、どうやったらええ米とれるんやいう質問に
肥料にする肥を自分でナメるんや答えて何や賞賛されたらしいが、農業に携わるもんのひとりとしてはのう
当たり前やんそんなこつ、いうこっちゃ。まあどうでもええわ球磨焼酎万歳!軽巡洋艦「球磨」万歳! >>806
カロリーは足りなくとも、まずお腹が満たされないと人は動けなくなる https://dailyportalz.jp/kiji/180122201819
クズからデンプンを取る
だがずーっと前にNHKで放送していたのを見たら
もっとずっと細いひげ根みたいなのも細かく刻んで
それからもデンプンを取っていたなあ
生物の教科書を見ると「根にはデンプンなど栄養分が蓄えられる」
つまり植物の種類に関わらず、深いあるいは広く根を張るものに関しては
全てセルロース以外の多糖類が取れる!という事になる
でもゴリゴリに硬い根だと砕く事すら難しいから、そのバランスもあるのかな 葛はまだいい
細かいワラビの根は集めるだけで重労働 ニューギニアに送られた東北の兵隊がサゴヤシのデンプン採取作業をやって、
「すげえ、こんなに簡単にこんなにいっぱい採れる。ワラビ粉なんかとは比較にならん、
この植物がある限り安泰だな。ていうかうちの家に欲しい」
と大喜びしたという話が……。 サゴヤシを湿地に大量に植えておけば1日働くだけで
家族の1年分のデンプンが取れる植物なんて言われてるからなあ
デンプンだけでなく、葉で屋根を葺いたりももちろん出来る
ヤシ科ではないどころか裸子植物だが、ヤシにちょっと似ているソテツも
(種子だけでなく幹からも)デンプンが取れる
だが有毒な配糖体のサイカシンを含むので
毒抜き不十分だと死ぬし、十分な毒抜きをしたつもりでも
長期間常食すると慢性中毒による神経障害が発生する
サゴヤシにはそんな毒はないが、味もないしタンパク質もほぼ無い
(デンプンだからじっくり噛んでいたら甘みが出て来るが)
だから魚を釣ったりして補う必要がある
そしてヤシオオゾウムシの幼虫を見付けたらそれも取っておいて
調理して食う、なんて事になる
カブトムシの幼虫を真っ直ぐにしたような虫、などと言われ、
噛まれると痛いw
生で食べると寄生虫が心配だから加熱して食べる
しかし加熱不足で食べてアレルギーで酷い目に遭った人もいる 原子力砕氷船でビタミン不足を防ぐため野菜を栽培している所もある、
と聞いたことがある
でも原子力潜水艦でも同じことをしていると聞いたが、ちょっと難しいよなあ ソ連の原潜で水耕栽培してたのは、食料供給よりもメンタル面での効果を狙ったものだったこと あの手の閉鎖空間では緑が恋しくなる、って話だね。
宇宙ステーション内でも、実験の為に持ち込んだ
水耕栽培装置の前に意味も無く居る宇宙飛行士、なんてのが
多数確認された様だし。 コルホーズとソフホーズの区別が未だにつかん
今さら知ってどうなるもんでもないが 社会科のテストに出てきたけど、何のために憶えさせられたのか判らないものの代表だね >>824
まあ都会のサラリーマンが明日の生活だけ気にしてる限りは知らんでいい知識でしょw
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%BA
集団農場 コルホーズ
国営農場 ソフホーズ
>国有地を無料で使用して耕作を行った。主な農機具・家畜等は共有。労働者は組合員としてコルホーズで
農作業を行い賃金を得る。生産物は政府に売却する。組合組織による経営であった。
>各個人の住宅に付属した小規模農地で野菜の栽培、家畜の飼育が可能で、
個人で生産した生産物は自由な販売を認められていた。
今の日本だと、農協が巨大な力を持ってるとか
農協経由ならとりあえず買い取ってくれるが買いたたかれるとか
直売なら儲かるが売り先を見付けるのが大変とかいう話が出るねえ
国内で農業の新規参入者が苦労しているとかいう話を見て関連する事柄を考察する時に、
反面教師的な事例としてちらっと見ておくと便利なのかもな アメリカは穀物メジャーが力持ってるしね
トウモロコシだと豊作貧乏になっても政府からの補助金でトントンでどうにかなる アメリカは穀物メジャーとか
石油メジャーとか閉鎖的な巨大権力組織が好きだよね
アメリカは日本の市場は閉鎖的と謂うけど
ある分野だとアメリカの方が閉鎖的何ではないかと思う メジャーvs独禁法の戦いがアメリカの歴史でもある
鉄鋼マンモス企業USスティールの解体とかいろいろあった メジャーメジャー言うけど、7大メジャーとか七つもあったらメジャーちゃうやんな >>832
米国分はもとはみんなスタンダードですから 春の根曲竹の筍、タラノメの旨さを知ると山菜は山の恵みだわな
竹林でイノシシが筍を掘り起こして根元ばかり食いちぎって、人間の食べる方の先端の柔らかい筍は残すとか
栄養のあるところを食べてるのかな 山菜を美味く感じるのはおっさんの証拠
ソースは、ぼく 味覚は経験を積んで豊かになるからね
あと体が脂を求めている若い世代に山菜はどうしたって美味しくない
…という事を味覚が麻痺してるヘビースモーカーが言っても説得力ないけど 若い頃蕎麦屋に行って、オジサンはなぜ天ざるばかり頼むんだろうなと思って早○○年
気がつけば天ざるばかり頼んでる自分がいた 若い人は山菜の天ぷらをトンカツ、から揚げその他揚げた肉と食べまくって欲しいかなw 子供の頃からタラの芽好きだったぞ
コシアブラを知るまでは 科学的には味覚が衰えて苦みを感じなくなっただけだぞ 歳取ると辛い物が平気になるって云うのも味覚の経年劣化の一因だと考えている
大人数分を一度に調理する艦メシだとやはり薄味気味に作って物足りない人間は追加で調味料を注ぐのだろうか? だからMREには必ずといっていい程タバスコの小ビンが入ってるんだな(テキトー)
辛さで味を誤魔化してるのではなく 年取ると薄味のものを求めるようになったけど・・・
艦艇勤務は成人病なりやすいから低油脂低塩分なんだろうなあ
薄味になれるとファミレスとかコンビニの味が濃くてつらい時がある >>841
むしろ全般に味覚が衰えるので、比較的強く感じる苦みを味として意識するようになる。
子供は味覚が鋭敏なので、苦い物が嫌い。 気圧が低いと味覚が鈍くなるので機内食は味付けを濃くするらしい
地上では「なんやこのウドン!汁が濃すぎて食えないやんけ!!」
と関東ウドンを食べて怒る関西人も
気圧の低い飛行機で同じウドンを食えば「美味しいやんけぇ」となるのだろうか? MHKの番組でツユを分析してみると塩分濃度は関西関東でほとんど変わらないという話だったね
出汁を重んじるので醤油の香りが出汁の風味をジャマするのを嫌がるという話も何かで読んだ
実際関西では醤油臭いなんて言い方をするし東北系関東人としてはちょっと驚いた ぼく、九州人だけどお汁が真っ黒なうどんやそばを見て素直にまずそうだと思ったわ >>842
トウガラシ系の辛みは経年劣化よりも慣れによる鈍化が支配的な気がする
辛いもの苦手で食わない奴は一生苦手だし、辛いもの好きの奴はどんどんエスカレートして異常なレベルまで行ってしまう >>844
薄味、淡泊なものが落ち着くようになるよな
洋上でもさすがにデスクワーク族よりはずっと肉体労働系に近そう
しかし通勤が無いのか 色は大事だよね
名古屋文化圏出身の人が言ってたけど、修学旅行先の京都で「みみ味噌汁がししし白い!」と生徒は騒然となったとか
で、先生が「コラ恥ずかしいから騒ぐなぁぁ!」と激怒 大学のキャンプで後輩に味噌汁を任せたら味噌一パックをみんな入れちゃって
色が濃くならない…なんて言っていた奴がいて名古屋出身だった
結局ご飯も野菜類もみんな味噌汁に入れて二日の雑炊に 京都へ上洛したばかりの織田信長もそう思ってたんだろうな… まあそこで「文化が違うこれは面白い」となるのか、「文化が違うこれは認めん」となるかが分かれ目だな そういえば味噌汁久しく飲んでないな。
お正月の御雑煮が味噌汁みたいなものと言えばそうだったかもだけど。 https://www.fundodai.com/
これで蕎麦やウドンを作ったら
関東圏の人も関西圏の人もにこやかにヽ(*´∀`)ノ >>849
同じ九州人だが、秋田の真っ黒汁のラーメンは旨いぞ。 関東は水の関係で昆布や鰹節から出汁が取りづらいので
必然醤油で出汁成分を取るので濃口醤油を使うことになる
だから黒く醤油気が強くなる
関西は出汁が取れるので塩気を足す薄口で済む
塩分量では大した差はないです
食事というのは最初に目と鼻で感じて味覚は最後なので
どうしてもバイアスがかかるんでしょう
後、東西うどん・蕎麦文化が別れてたのは
江戸時代の廻船のルートの関係で
利尻昆布や鰹節は京都でほとんど卸して、江戸に着く頃には枯れ節等しか残ってない
枯れ節は高価で旨味成分の塊なのでうどんよりも蕎麦に向くから蕎麦文化が発展したという話もあります
もちろん土地による作柄の違いもあるから一概にそれだけが理由ではないでしょうけど
軍艦で出す場合はどっちに合わせてたんでしょうね 飯も食わずにアル中になって死んじゃうから肥った人が少ないんじゃない? >>862
魚介を熟成で旨みを引き出さずに食べる文化とマッチしているという説がある 大抵のラーメンは美味なものだけど九州の生臭いラーメンだけは、ちょっとこれは…ってなった
あっちの人はこれが美味しいんじゃないかって言うから、やはり幼い頃からの味付けに影響されるんだろうね 地元産のニボシを使った出汁なんだとか
煮干し出汁って臭みが出ないように取るものという常識が通じない土地 それは差別化を図ったその店独自の結果なのか、それとも地域全体でそうなのかで違うと思うけど
九州のどこの県の何処の地方のラーメン? 佐賀の福岡寄りのあたりの店
地元民には評判が良いようで美味しい店だとわざわざ連れて行かれたんだけど… ラーメンは、地域での好みの差異が出やすいのと、若者に好かれるブーム系か、老若男女問わず長く住民に愛されている老舗かで「名店」の評価変わりますからね。 豚骨は博多のあっさり系が好き
呼び戻し系の強いヤツは匂いがキツい 九州方面は万人向けじゃないんだよね醤油ラーメンにサツマイモを入れて鹿児島ラーメンってのもあった
でも北海道でウケたものなら全国に通用するとあってカップ麺のアンテナ店が札幌にたくさんある
TVで味噌ラーメンが現れた時の衝撃を語る人がいたけど豚骨もさそかしだね 豚骨スープは小学校時代にこぼした牛乳を雑巾で拭いて
洗わずにその辺に干しといたのと同じニオイ >>173
ソ連なんかはロシアの債務を拒否したわけで(そのかわりロシアの債権も放棄)、今の中国が払うとは思えんなあ… >>875
醤油ラーメンにサツマイモ入れて「鹿児島ラーメン」詐欺!風評被害! >>872
家系は脂がキツい……
と感じるようになったおいらはもうすぐ四十路……
年はとりたくないもんだ 砂糖=高級品あるイメージとは別に
関東や関西と違うて湿気エライ高うつく西国地方では糧食を砂糖漬けにして保存性を高める必要が有ったんよ。
ワシは九州系いわゆるヤクザの家やが四国の醤油、関西の醤油を味おうて、西国、西海道の醤油が
砂糖をぶち込んだ、いわゆる甘口じゃったん気候が保有しとった必要性なんやろ言うんは何となく理解してるわ。 砂糖漬けについて軽く調べたら食べ物に関しては水分を抜いて保存性を高めるので有効と考えるけど
醤油の様な液体に対しては保存性に関して有効かは正直疑問に思う
蜂蜜レベルまで加糖するので有れば話は変わるけど 砂糖の方が塩より大きなモル濃度で溶けるので
砂糖漬けにすると塩漬けより浸透圧が高くなり
腐敗しにくくなる、
と別の人が言っていたか
アフリカや南米の乾燥地の塩湖ですらわずかな塩水に藻などが発生するからなあ 塩漬けだと塩抜きしなきゃ食えないような物も多いしかと言って薄く漬けると足が早いし
その点砂糖漬けは幾ら甘くても喜んで食える 昔、ボストンに3年住んでいた時は
ジューイッシュサワーライを常食にしてたんだが
日本に帰ってきて、あの酸っぱくて素朴なライ麦パンにありつけてない
どこかで売ってないだろうか? そもそも砂糖漬けと塩漬けにできる食品って競合してないよな
蜂蜜漬けも砂糖漬けになるのかな >>888
白身魚は塩漬けにもなるし
でんぶという形で砂糖漬けにもできる そしてwikiをみたら肉のでんぶもあるし東南アジアではブタ肉を甘くして繊維のように割いたものもあった 人間の保存なら塩漬けでも砂糖漬けでもラム酒浸けでも >>887
俺が以前買ってたパン屋も販売中止
日本じゃ売れないみたいだな 海軍の炊事兵の名がアメリカの原子力空母に命名へ。
フォード級空母4番艦「ドリス・ミラー」万歳!万歳! 甘い味付けはあまり好きではないけど、九州の甘醤油は大好き、というか刺身に合うよね >>894
個人営業の鮨屋だと、わざわざ九州から取り寄せて使っていたりしますな。 寿司屋じゃ醤油に味醂を少し足して煮込んだ煮切り醤油を使う店も多いし
魚と甘みの相性って結構いいのかも知れない
…ただ九州の醤油は食べ慣れてないとなんか違和感を感じる 寿司も刺身も基本なんでもポン酢で食べる派
醤油は鯵や鮪くらいだけど甘い醤油はよく合うね
九州はポン酢も美味しいよ 刺身に甘醤油は無理な派
家庭では刺身には溜まりを使っていたので、対比的に魚の脂や甘味を美味いと感じるようになった
甘醤油だとその辺が混乱して刺身の味が分からなくなる・・・ 酒のアテにする時は甘くてもいいけど、ご飯のおかずにする時は甘いの嫌派。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 回転寿司行ったら九州醤油置いてて試してみたら煮切りと変わらん甘さ
煮穴子に使ってちょうどいいとか甘すぎだろ >>887
つホームベーカリー
材料は多分日本で全部揃うので 東京オリンピックで核爆弾が爆発する?
【都市伝説】イルミナティカードの予言まとめ11選
https://gremlins-ichigo.com/iruminathika-donoyogen-948
イルミナティカードは、1995年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲーム。
各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織に小組織を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち、というもの。
https://m.newspicks.com/news/1903655/
これをオカルトと取るのは、頭が硬いか脳が老化してる証拠。
東日本大震災 2011年3月11日=2+1+1+3+11=18
新潟中越沖地震 2004年10月23日=2+4+1+2+3+6=18
パキスタン大地震 2005年10月8日=10+8=18
中国青海省地震 2010年4月14日=4+14=18
阪神淡路大震災 1995年1月17日=1+17=18
ロサンゼルス大地震 1994年1月17日=1+17=18
サンフランシスコ地震 1989年10月17日=1+17=18
湾岸戦争 1991年1月17=1+17=18
6+6+6=18 獣の数字666だね。
3.11の東北関東大震災の前年に公開された
韓国映画『TSUNAMI(ハリウッドの配給映画)』では、
劇中の世界地図のモニターで岩手、仙台、福島が水没したかのように、日本の形が削り取られて変形していました。
・(1995年)1月17日 5時46分、阪神淡路大震災
・(2001年)9月11日08時46分、米国同時多発自作自演テロ
・(2011年)3月11日14時46分、東北関東大震災
月日の部分を見ると、三つとも1が2つで、同じ46分に発生してます。
そして、東北関東大震災の当日、つまり2011年3月11日に全米公開されたハリウッド映画『ロサンゼルス決戦』では、宇宙人が攻撃を開始した時刻が
・2011年4月11日4時46分
ちなみにチリ地震も46分。2014年4月1日。
1が一つだけですが。
そして、東北関東大震災は、米国自作自演テロから10年と6ヶ月と6時間後
太平洋戦争終戦から66年後。
ただの偶然? 前回の東京オリンピックの時は、開会式に合わせて中国が地表核実験やったな。 >>904
今の基準なら避難レベルの死の灰が東京に降ったんだよね
それをきっかけに日本中にモニタリングポストが設置された
あれは原発事故に備えたものだってフェイク垂れ流していたマスゴミもあった >>901
回転寿司とかに置いてある九州醤油はねえ。。
九州醤油は甘いけど他にも色々うま味成分追加されてっからだし醤油みたいな感覚よ
これに慣れちゃったら普通の醤油じゃうま味が足らなく感じるようになるんだよ 山岡「こんな混ぜ物だらけの紛い物は醤油ではない!」 半島で刺身を食べた際は辛味噌みたいなものが醤油代わり出てきたけど
せっかくのヒラメの味が辛いばっかりになった
醤油は甘いんだとか 田舎に行くと、旨味成分と言う名の味の素が入っているしょうゆがある
鹿児島とか九州のがそうなのかはわからないけど そういや九州人でなくとも甘い麺つゆを醤油代わりに使う人間は一定数いるな 学生のころ、河原でBBQして豚汁を作ってたときにイマイチ味が薄くて、
友達が味の素を突っ込んだら途端においしくなって化学調味料の威力にびっくりしたことがあるわ
自分の舌がいかに安いのかも思い知らされた
化学調味料の発明って軍隊の食事にはどのくらい影響を与えてるんだろ? >>916
そら旨味成分を効率的かつ必要な分だけ足せる調味料がうまくないわけがない 化調使うと貧乏舌とか言われるけど、出始めの頃は結構な高級品で
お金持ちの口にしか入らなかったんだよね。 第3艦隊旗艦「出雲」に転属してきた烹炊員のひとりは
恐い先輩たちから「麦粉を使うなど邪道!」みたいに言われたらしいね。
作業のしかたも本艦独特の、伝統的なやり方が有ってあれこれ細かくうるさかった、と。 客足イマイチのラーメン屋が無化調やめてこっそりMSG使ったら
客が増えたという話を聞いた
他にもイタメシ屋がオリーブ油を減らしてサラダ油にしたら
あそこのイタリアンはさっぱりして食べやすいと客が増えたとか
グルメを気取ってもしょせん日本人は日本人 旨味というのは
グルタミン酸もあるが脂肪も旨味を増すのだと思うがどうだろうか
筑前煮みたいに野菜や根菜ばかりより、鳥の皮を入れると
味がぐっと増す
トマトを入れたミネストローネもベーコンの脂肪が味を引き立てる 昆布のグルタミン酸にシイタケのグアニル酸や干しシイタケのイノシン酸を加えると相乗効果で旨味が数十倍になるんだっけか
サラダドレッシングと同じで煮た野菜類に脂が加わると確かに一段と美味になるね >>924
イノシン酸は、鰹節由来な様な気がするんですけど・・・ ガチの塩漬けって肉でも魚でも大抵食べる前に塩抜きしなきゃならんけど、
スープ系の料理の具材にするならそのまま煮込んじゃえばいいのかな?
味付けしつつ具になるなら、小艦艇なんかで調理の手間がだいぶ省けそうだが パスタを塩茹でして、塩味が付いた分ソースから塩分を減らす…なんて加減は素人には難しいからねえ
水である程度戻して具にするにしても、物足りない薄味かと思ったら口の中が一気にしょっぱくなったりしそう
最適解にたどり着くまで乗員達の忍耐が持つかどうか… >>928
大航海時代を参考にすると、ガチの塩漬け肉を海水で塩抜きして
味付けしつつスープの具にしてるから、塩の塊みたいなやつは
やっぱり塩抜きいると思う。 >>929
パスタを海水より少し薄いくらいの3%で茹でて、ソースを1%程度の塩分濃度で仕上げればバランスは崩れないよ
麺だけ増しても対応可能
ベーコンやチーズを多用するときだけ茹で汁を微調整 ガチの塩漬け肉が手に入ったら試してみたいな
塩漬け肉と野菜を味付けなしに水で煮込んで、食えるものになるかどうか >>928
>>933
https://www.themeatguy.jp/ja/meat/beef-cuts/b117.html
グラスフェッドビーフ 手作りコーンビーフ ブロック 800g
ガチの塩漬け牛肉
塩抜きしたスープは凄く塩辛い
旨味も出てるが塩辛すぎて捨てるしかないレベル 金華ハムなんかはそのままだとかなり塩辛いけどスープや塩抜きでチャーハン作る時に使えば食えそう
いや、試しに作りたかったんだけど日本国外から個人の肉類は持ち込み禁止だから泣く泣く酒のアテにした >>935
金華ハムで1杯引っ掛けたのは現地空港での話 今日日生肉が手に入るのにわざわざハムやコンビーフ以外の塩漬け肉を料理に使う必要って ベーコン「」
蛆がわいた塩蔵肉はともかく、風味付けや脱水の目的で塩漬けした肉を茹でたものとか普通にあるやろ >>937
軍艦食スレだし、追体験してみたいって話じゃ無いの?
人類の歴史は食料の保存の歴史だろ
冷蔵庫なんてここ100年ぐらいの新参者
本気の常温塩蔵品って最近希少だけど、スーチカーとか塩引き鮭、塩いかみたいな現役もあるぞ メニューって、必要性だけで決めるものではないからな 八宝菜のイカは今では冷凍品が使えるけど、
本来はスルメを使うんだよね?
水に浸して一晩戻せばいいの?
腐らない? 煮干しだって一晩水に付けて出汁取るし問題ないでしょう >>942
八宝菜がどうなのかは知らんけど、スルメは戻すときに重曹を加えて一晩おくとふっくら戻る
見た目はかなりナマモノっぽくなる
もちろん生イカとは全然違うけどね
それを煮イカにすると美味いんだ 最近は新巻きザケも減塩で冷蔵庫保管のご時世だからなぁ。
売り物で昔ながらの塩分濃度維持しているのなんて、塩蔵わかめと
すきみダラとか塩クラゲくらいじゃないかね? 塩豚はパンチェッタを自作する企画だろ?
あれは熟成による旨味を目指すものだから保存とは別枠では?
ガチの塩漬け肉は塩分濃度20%とかで、鍋一つに刻んだ一切れを入れるような代物。 保存食と熟成や発酵は切り離して考えられないと思うのだが >>948
それは割と現代の感覚で、冷蔵庫がない時代の夏場の保存肉とか
肉の一割量の塩で漬けて、それを更にカラッカラに乾燥させたもので、
塩分濃度40%とか50%。
塩抜きして食べるのは贅沢な食べ方で、欧州内陸部の庶民には塩も貴重だから
塩漬けの肉というよりも、味のついた塩として使う方がイメージに近い。 >>949
肉を保存用に塩蔵加工するってのがまず越冬や航海用の特殊加工じゃろ
そこまでして保存肉作ってどうすんだっていう 越冬は寒いから、わりと塩分濃度低め(それでも今の基準で見ると十分に高い)な
ソーセージやなんかでもいいんだよ。
そしてこれも現代の感覚だとあり得ない話だけど、昔の人は病死や事故死した
家畜の肉も食べるんだ。
でも牛や馬や羊一頭って結構な肉量だから一家族数日じゃ食べきれないし、
田舎では市なんて毎日開かれているようなもんじゃない。
かといってご近所におすそ分けする義理もないしで、塩干にしてちょっとずつ食べたり、
週一とかで開かれる市に出したりする。
市に出すべく家畜を潰す時も、常温で一週間とかそれ以上保存できるように
超絶塩漬け干物にする。
買う方も、肉を買うというよりも調味料(味付きの塩)を買う感覚。 湯を沸かして少量の塩漬け肉を煮てさらに野菜を加える、いわゆるポトフ
それに焼き置きの固い黒パンが革命前のフランス農家の常食 >>950
越冬って特殊なのかよ
お前馬鹿すぎだろ パン焼きはけっこうな燃料を使うから村で一つのかまどで火を落とさず順番に焼き
一家で半月分まとめて焼いたというからけっこうカチカチのものを食べていただろうね
ドイツのライザーメンブロートなんかガチガチで傷みにくいんだろうけど食べるのが辛い フランスに限らず欧州の農民の食生活はこんなもん
スープに刻んだビーツを入れればボルシチになるし
パプリカ粉をたっぷり入れればグヤーシュになる >>954
生+加熱で食えるもの多大なコスト費やして加工することが特殊でなくてなんなの?
塩だって加工する手間だってただじゃないだよ >>955
そこまでしてパンにするのかと思ってしまうが、考えてみたら食事ごとに水で練って焼いたり煮たりするのはもっとめんどくさいな トルティーヤに向いたコーンフラワーがほとんど流通していないんだが乾燥トウモロコシから作るとエラい手間
メキシコでは現在でこそ市販のマサを使うのが主流だろうがかつてはオカンがやってたんだろうな
それでもわざわざ薄焼きパンを作るんだから人類の食い物に対するエネルギーというものは膨大 穀物を脱穀し、さらに粉にするだけで大変な手間だからね
昔は麦の穂ごと粗末な石臼でゴリゴリやっていたけど当然粒は粗くて十分膨らまない
しかも麦藁の堅い繊維が口中に刺さるとかけっこうひどい代物
それでもパンを食べているという事はそこそこ誇りあるものだったらしいね ビンランドサーガとかローマの戦士の食事を見ると
麦粥が普通の家庭の食事なんじゃ無いの?
粉を引く水車や風車、牛動力とか
ある程度大きな街でないと成り立たない >>951
塩タラが食料としてポピュラーなのは、保存性と塩の供給なんだろうね 一方、保存の塩をケチった八丈島では微生物の抗菌作用を利用してクサヤの干物にした 山本七平のルソン島敗残兵逃亡の模様だと
水牛を撃ち殺して、もも肉を切り取って表面を焦がして半日ごとに切り取って、また焼いて焦がすとかして何日か凌いだとか
塩もなくて燻製にする時間もない状態では難しくないか?
塩が貴重品でフィリッピン人も塩をサラリーに安く人夫に雇われたとか 欧州にわりと塩蔵加工品が多いのは、岩塩鉱山が多かったからかも知れんね。
海から塩を採るのは燃料がいっぱい要るから、海に面したスウェーデンやオランダでも
魚を塩蔵する塩をケチって、シュールストレミングや酢ニシンを作っている。
逆に内陸なのに岩塩鉱山が近い所は、塩漬けし放題。 >>961
帝政ローマで粥食ってたのは兵士と剣闘士だけで一般市民はパン食ってたぞ 軍用食料と考えると、いちいち炊かなきゃ食えなくて保存性が低く水分の関係で嵩あたりのカロリーも低くなりがちな粥ってパンより不向きな気がするけどなんでだろう?
利点は大量調理が可能だから駐屯地では向いているのかも?ぐらいしか思いつかない あとやっぱ出来立ての熱々を食べたいだろみんな
水を確保できればだけど 燃料がけっこう問題で日本のように樹木が豊富な土地でも万単位の兵士が陣取ったら近隣の生活林が消えちゃう
ローマ軍がカルタゴ軍と対峙した際は燃料が乏しい地域だったところへカルタゴ軍が家畜を多数放置
燃料不足で十分に焼けない消化の悪い肉を飽食したローマ軍兵士は動きが鈍くなって遅れを取ったと言われてるね 粥にするのは少ない食料で満腹感を得るためじゃないのか? 雑穀を美味しく食う手段の一つが、お粥にする事なんだとか。 製粉技術が発達する以前は大麦やオーツが重要品目だったからな
小麦などのパンが普及するまでは粥が主流 前にもここに書いたが初期ローマでは麦粥が常食だった
のちに一般社会はパン食にシフトし初代皇帝アウグストゥスの頃には
「粥は田舎者の食い物」と見なされるようになったが軍団は粥のまま
理由は知らん 古代の軍の野営地で毎日数千単位でパン焼きなんて非現実的だろうね
でも粥なら大鍋さえあれば数百人分でも作れるし肉入りとか野菜入りにもできて便利
戦場に焼きたてパンを供給できたのは米軍くらいだし ベトナム戦争の頃だと包囲されたケサン基地で焼きたてのステーキがヘリでデリバリーされてたよな、確か ローマではソラマメの粥が剣闘士と鉱山奴隷の食い物とされていたとか
力が付くのかね ジャガイモって水の塊だから、麦や米に比べて輸送効率が悪いよなー
ジャガイモを凍結乾燥したチーニョなんかは欧州で採用しなかったのかいな >>987
乾燥マッシュポテト、なんてのがあった様な気がする。 ジャガイモはあれでビタミンCがたっぷり
しかも加熱しても壊れにくい
干すなんてもったいない! >>988
これだな
ttps://www.meg-snow.com/products/detail.php?p=mashed_potatoes
ttps://www.calbee-potato.co.jp/products/processed/jagamash/ 更に人間向けじゃないけど
ttps://www.marukyu.com/product/868/ >>989
干すとビタミンCは著しく損失するのかな
もし何分の一かでも残存して保存性も良好ならライムやクラウトにも並ぶ薬になったかもしれん >>987
水で茹でるだけで食えるし籠に突っ込んで運んでもいいしで小麦粉より手軽では 小麦粉がキロ3500キロカロリーくらいあるのに対して、
ジャガイモは800くらいしかないからなぁ。
トラックや鉄道が発達した現代ならともかく、人力や馬車、せいぜい小舟な昔だと
輸送効率が……。 ジャガイモは冷涼な気候でも栽培できるのが利点。
しかし連作障害があるのが問題。
中南米では、ジャガイモやトマトの連作障害を
どうやって避けていたんだろうか。
アイルランドでのジャガイモ飢饉は、結構有名な話だし。 連作障害の回避は古くは多品種混植や輪作や休耕による対応しかできなかったし現代でもそれが現実的
土壌分析に基づき膨大な土壌改良剤だの殺菌剤だの投入なんて現代だってめったにやらない
栽培の歴史が浅いからこそ気付く事ができなかったんだろうね そういえば、元農家なうちの親父が家庭菜園してたんだが、茄子を栽培する場所は
毎年変えていたのを思い出した。
茄子は、トマトやジャガイモと同じ種だったよな。 葉物野菜はアブラナ科万歳だけど、ナス科の野菜も本当に有り難い種が揃ってるよな アブラナ科と言うかB.rapaの変種群だろとまで突っ込みかけてからふとレタスがなんだったか気になった
ああ、あれキク科だったんだ… レタスはキク科で僅かに乳液を出す
野生のレタスはこの乳液に麻酔作用がある このスレッドは1000を超えました。
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