佐藤大輔 103
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、2017/3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
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宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 102
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521240074/
【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured みんな建てないから久しぶりに建てた。
あと言って出てないのというと女体化ホームズのだっけ?
豪屋名義で言ってたやつ。 ゲームジャーナルのRSBCボードゲームの件はどうなったのかねぇ いちおつ
それにしても、いつもいつも続きが読みたい所で未完ばっかりで、迷惑な人だった いちおつ
本当に御大が居ない世界なんだな
新刊、いや続巻がなかなか出ないことに慣らされていたから実感がわかない 乙
ところで皇国って未完扱いなんかね?
あそこから続けてたなら終戦まで書かなきゃいけないだろうしとんでもない量な気がするが >>1乙
>>8 地連同様エピソード完結かねえ(´・ω・`) 銀英伝でいえば2巻のラストがキルヒアイスじゃなくてアンネローゼ様死亡エンドというね。
あんだけの分量描いて2巻かよという密度だが >>9
まあそうだな
ナポレオジェニックな時代に導術を使い統制された面制圧射撃やら、気球と龍を組み合わせたヘリボーンやら20世期末でも通用するオーパーツ的な戦術を展開し過ぎたからね
水軍編は龍巣母艦の集中使用による空母打撃群の話だったと俺は予想していた
本編で語る物語としては完結していたんだよ メチャクチャに切り刻まれ、諸族が俺が近衛だ現象で片端から離反しる帝国とかちょっと見てみたかった気も。
最後に残った胸甲騎兵とかがライフルで撃ちまくられて壊乱してくのとか。 >>11
皇国水軍司令官が「龍母で帝国本土を叩けんかな?」って台詞がありそう とはいえあと数十年もすれば人界の航空兵器は飛龍どころか天龍のそれを凌駕してしまうでしょうな。
少なくともWWTの複葉機レベルの機体が大量生産できる様になれば、飛龍など一方的に狩られる
存在に落ちぶれてしまうだろうし、空母ならぬ竜母もオワコン化は不可避。
それこそ作中で龍族が懸念していた時代の到来です。 大木毅(赤城毅)が、いまだにパウル・カレルを有難がっている古参ミリオタをdisる記事を公開してちょっと話題になってて、
ttp://synodos.jp/society/23075
そんな奴ホントにいるのかよと思ってたけど、
大木に概ね賛同する立場の速水螺旋人のツイート(ttp://twitter.com/RASENJIN/status/1196273835584024576)の
コメントツリーで一等自営業先生が噛みついていて、あ〜ホントにいるんだ〜、と遠い目になった。
ttp://twitter.com/sakamachi21KN/status/1196325868479533056
|俺もバウル・カレルの文体で独ソ戦を学んだので、何ゆえにケチをつけるのか意味不明だ。
|クルスク戦だけは資料不足でソ連側に間違いはあるが、大した問題ではなかろう。文句があったら自分で描いてみよ。
今にして思えばRSBCもちょっと危ないところもあった?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>15
ていうか一等自営業先生ってこの
「パウル・カレルの著作に影響されてその内容(思想)を日本に広めた人」
の筆頭やん。 しかしこの「文句があるなら自分で書いてみろ」っていう人って、ホント格好悪いよな・・・。
プロがそれ言っちゃ終わりでしょ。 >>15
ここで書かれている
>軍装やナチのコスプレといった趣味の界隈では、カレルやアーヴィングの第二次世界大戦観を奉じ、それ以外の理解を拒否する古参マニアが存在する
って、これ明らかにある特定の人物と特定の店のことだよな・・・。
ハッキリと名前出すわけには行かないんだろうけど。 >>16
昔甚大な影響を受けてても、その後に新知見を得て実は不適切な部分が多々あったと軌道修正できてればよかったんだけどね……。
まぁ自分が影響を受けただけでなくさらに影響を広める役割を担っていたとなると、
軌道修正はある意味自己否定にもなっちゃうのでいろいろ難しいのかもしれんが。 >>15
パウル・カレルを擁護する気はないが,日本語版の場合だと題名や内容の翻訳表現が良かったのも大きいと思う。まるでエンタメ小説の読めた。 「奴らもう勝った気でいるな」
「では教育してやろう」
は永遠の名セリフよね。
実はこの辺は訳した人の意訳なんだそうだけど。 司馬遼太郎作品と似た感じで面白すぎて虚構を事実と思っちゃうってやつか >>23
大元の話(>>15のリンク先)としてはそれとは違う話かな。
それはともあれそろっとスレ違いかも。 >>15
パウル・カレルが2005年まで正体がバレなかったのに驚き >>25
そういう意味での「正体」は1960年代にはバレてる
>パウル・カレルことパウル・カール・シュミット
書いた本で有名になったせいで、「こいつあの時のあいつなんじゃね?」って「正体」に気づいた人が出て、
1965年にはユダヤ人強制移送に関わったとして告発され、西ドイツ(当時)の検察の捜査対象になった。
でも結局「かなり疑わしいが証拠不十分なので起訴するには妥当性がない」で不起訴処分に。
これである意味「クリーンさ」が証明されたことになって以後はもっと大っぴらに活動できるようになった。
冷戦が終わると西側からはアクセスしづらかった東欧・ソ連の持ってた記録が調べられるようになって、
「やっぱりこいつあの時のあいつじゃん」ということになり、正体が完璧に露見した。
この辺は1990年代の末に死去した後に「本人はもう死んじゃったので今なら言えるが、実は・・・」っていうのが出たせいでもある。 うむう、スレ違いかな・・・とか書いたのに長々と書いてしまった。
すまん。
一応スレに相応しい話題に戻すとして、パウル・カレルっていうかパウル・K・シュミットとして、RSBCはじめ佐藤作品世界に出てきたことあったっけ、この人? 例の桜を見る会を一部報道で「桜会」と略しちゃっているところがあって、
ずいぶん物騒だが記者は分かってやってるのか?というツイートを見掛けてワラタ。 >>28
史実でも桜会は実在したが、どっちを念頭においてのツッコミなんだろう? 普通に史実ネタだと思うなありゃ… というか、>>28はトライアングル・アロウの元ネタは把握してるよな? >>29
史実の桜会はRSBCでの顛末よりもさらに未成熟な段階で頓挫したけど、
クーデターの選択肢も含めて軍主導の政治体制確立を企図していたのは同じなので、
(まぁ普通に考えれば元ツイートは史実の方を念頭に置いてるだろうけど)
どっちだとしてもツイートの意図はそれほど違わないんじゃないかと。 インディアン・ストライク読み返したが第三次世界大戦の転換点にしてはあっさり終わってるのな
結局海岸での戦車戦だけの印象
今になって思えばこの人は作品設定と台詞回しは絶品だが戦場というか状況描写イマイチな感じ >>32
登場人物の発する台詞で察してくれって書き方だからね。
人間の心理まで踏み込まんとアッサリした話に見えるのかも。
ああ、何か含んだような言い方になってしまったが他意は無いよ。鹿内氏も言っていた通り、世の物事は全て相対的だねというだけさ。 あからさまに冗長でダルい説明文なんて書いてたら駄作に転落するからな 初期のトンデモ本の世界でも度々取り上げられていた「特命検事 黒豹」なんかでは、
露骨なページ数稼ぎに時々兵器類のスペックやカタログ値を書き連ねるというか、
主人公の黒豹自身に言わせたしていました。
そして後にコミカライズ版が週刊ポストだか現代に掲載されたりしていましたが、それを
漫画版でもそっくりそのまま話の流れとは無関係に黒豹にスペックを長々と語らせるのは、
いくら原作に忠実とは言え凄く間抜けな絵面で失笑するしかありませんでした。 パシストのモンタナ級次のクラスの合衆国戦艦(ヴァーモント級だっけ?)ってスペック出てたっけ?
近江に対抗する合衆国最後の戦艦って触れ込みはあったけど 長門からほとんどが退艦できたって兄部艦長が礼を言った位だし概ね史実と似たような生涯をたどったのでは? 副砲と艦尾機銃の被害に巻き込まれてなければ、退艦までは無事に出来ていておかしくはないからな。 ただ他ならね御大自身が
史実の中曽根政権のアメリカ追従姿勢が嫌いだったから
征途世界では政権が発足しないように歴史改編した
とか言ってなかったっけ? >>41
それは密書でお友達が書いてただけでは。
征途世界でやまとを再就役させるほどタカ派の政権って他に思いつかん。 RSBCじゃ史実レーガンみたく対独強行策やってWW4の呼び水になってたな >>41
更に昔になるけど藤大輔時代の日米決戦2025のコラムで中曽根を結構評価してるんだよね 征途の2巻か3巻辺りで「第2次中曽根内閣による〜〜」で護衛艦やまとの大改装と現役復帰が
決まったような記述があったような気もするけど、今手元に本が無いから確認できない。 アメリカの大統領はJFK長期、ニクソン、ロバート・ケネディと結構変わってるけど、日本はヴェトナムが佐藤政権で統一がどう見ても細川だから、日本国首相はあまり変わってないような。 80年代にアメリカ式みたいなプレゼンが出来た政権ってのが中曽根内閣だと思ってた >>41
征途の80年代の日本について、地の文で対米追従的軍拡って明記してなかったっけ? 海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)で2日、イージス艦の初めての女性艦長として、
大谷三穂1等海佐(48)が「みょうこう」艦長に着任した。
「みょうこう」は乗員約300人で、弾道ミサイルの迎撃を担う。
海自によると、大谷1佐は大阪府吹田市出身。
女性1期生として1996年に防衛大を卒業し、2013年に練習艦で初めての女性艦長になった。
16年には、現役護衛艦では初の女性艦長として「やまぎり」艦長に着任した。
2019.12.02
https://www.daily.co.jp/society/human_interest/2019/12/02/0012925189.shtml
征途世界だとなまじ逸材である土井三佐に海自上層部が入れ込み過ぎ、肝心の彼女が突然
寿退役を決断した事によって『海自初の女性将官誕生』のスケジュールが狂い大慌て・・
なんて下りがあったけど、征途世界だと遅くとも00年代にはイージス艦どころか航空護衛艦の
女性艦長が誕生していたかも? 賀東招二がTwitterで阿呆なこと書いて話題になっているのを見て、ああもうゾンビの続きって読めないんだな・・・と過去に思いを馳せた。
あれももう何年前だか。 >>51
ああいう事はグレタが盛大に自爆した後で言えば良かったのにな。
あんな調子で辺り構わずケンカを売り続ければ、やがて特大の地雷を
踏んづけるのは時間の問題だったのだから。 >>52
>あんな調子で辺り構わずケンカを売り続ければ、やがて特大の地雷を
>踏んづけるのは時間の問題だったのだから。
それ、現状ではむしろ賀東に対する論評として成立してるなw
なんでもツイッター歴6年か7年だとかで、よく今回まで炎上せずにもったな、
というのが奴をよく知る者たちの忌憚ない意見だそうで。
しかし、佐藤御大もツイッターやってたらやっぱりいろいろ賑やかなことになってたんだろうか。
まぁもしかしたら裏垢とかはあったのかもしれないけど。 佐藤大輔って人の場合はその辺(Twitterに書くような愚痴)は全部作品に書いて昇華させるタイプの人だったように思う。
良くも悪くも。
賀東招二もそういう形で昇華させときゃよかったのに。
作家やってるんだからさ・・・。 >>54
代表的なのはRSBCパナマ2巻の真田少将への「キミの報告書には細かな間違いが多いと」「連中には本質が理解できてません」とか、
同じく真田少将の「女の腐ったやつ」発言かな。あるいは真田少将に自らの分身として代弁させてたのかもしれん。
皇国の駒城翁が延々と児ポ擁護やってるのはどうかと思ったが、まああれも表現の自由についての話と思えば。 パナマのあれに関しては
ブーメランだなと思った者も結構いたな 死線の太平洋の大人なら楽屋落ち云々の話もそうだったかな 【環境少女】グレタさん支援の環境団体、中国政府の工作機関か 海外メディアがこぞって取り上げる★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576016609/
ガトーさんもこのネタでグレタの尻に火が付くまで待てば良かったのにもう >>56
そのへんはブーメランというか、RSBC本編ソコトラ戦の「誰もがある面では無能」を引用すると理解できるとこね。
ある意味、佐藤大輔は自分の性格すらネタにしてたと思えば。 まあ、大ちゃんはフィクションの小説の中でやってたから、まだいいよ。
ノンフィクションライターの自署の記事内で飛ばす電波の多いこと。 >>15
その速水螺旋人他の連中も、共産趣味とやらとネトウヨ憎悪が行き過ぎて本当に痛い人間になってしまった 大宇創業者死去か・・
ブル大宇のためにも、宇宙時代まで健在なのを祈ります
大宇の社名が残る系列大企業はまだありますけどね >>61
そりゃ「共産趣味」なんてのは或る意味そもそも一番イタい訳でな。
外から眺めてる人間の或る種の無責任がそのまま表出しているだけだから。
だが、「地の塩」とならざるを得なかった当事者にとっては「現実」だからな。 >>61
良識と教養と誇りを持つすべての人間にとって、いかにすればネトウヨを憎悪せずにいることが可能なのか? >>64
いやあれは充分イタいだろ。
ただ、その「イタさ」が芸として昇華できてる(※異論は認める)ってことで。 で、そんなこと言い始めたらいい年してミリタリーマニア(軍事研究家、ではなく)なんかやってる人間はみんなイタいってばさ。
架空戦記なんか読んでるとなったらその中でも更に「イタイタしくて見ていられない」人間だよ。
これが自覚できてないならヤバすぎる。
特に年齢が40超えてたりした日には・・・。
でもいいんだよそれで。
「イタイタしくない人間であるために」生きてるわけじゃないんだから。 「征途」第2巻の第二次日本海海戦では戦艦ソビエツキー・ソユーズは戦艦アラバマ撃沈という大戦果と引き換えに
やまとの反撃で大破し、「1年間は作戦不能」という大損害を被りましたが、6万トン級の大型戦艦を本格補修できる
大型ドックは1952年当時の真岡はもちろん、ウラジオにも無かっただろうから、真岡での応急補修後北極海周りで
ムルマンスクにでも回航させるしか無かったでしょうな。
あれだけの損害を受けた状態で、夏季とはいえ北極海航路を戻るのは大変だったろうけど。 >>69
史実に存在しないソヴィエツキー・ソユーズが完成して極東に回航してるんだから、そんな不都合な部分だけ史実のままなわけないでしょ。
クロンシュタット級も含め大型艦用ドックが作られてるよう史実改変が行われると思うのが普通よ。 >>69
ソ連極東には、ウラジオストクだけじゃなく、アムール川をさかのぼったコムソモリスク・ナ・アムーレにも
それなりの大型艦の建造実績がある造船所があるけど、
さすがに全長270mの戦艦を収容できるドックはありませんかね。
というか大型艦の建造実績ではウラジオストクよりコムソモリスク・ナ・アムーレの方が大きいような。
アクラ級原潜とか作ってるけど、潜水艦なんて浮上時でも喫水深そうなのに、
アムール川って中流あたりならまだ十分に水深があるのか。 ソ連はよいとこもあった
大日本帝国はよいこともした
どっちも同じに思えるが片方は良い趣味らしいな 大ちゃん存命だったら、エルパンの新刊で
T-34レジェンド・オブ・ウォーから何かしら持って来そうだな >>65
速水はISの遺跡破壊にこれも歴史の一過程みたいなふざけたこと書いてたから
どこに良識と教養と誇りがあるのか
まあ人格のクズさと作家性が両立できるのは当然で仕方ないとして
それにネトウヨってものの定義はどうなってんだろうね? >>70
確かに史実では建造が打ち切られたS・ソユーズ級戦艦やクロンシュタット級巡戦を、征途世界の
スターリンは強引に再開させて1952年時点で戦力化したのだから、ソ連国内の軍港もそれに応じた
能力の底上げがされていると見なすべきですね。
しかし産業や人口の集中する欧州方面ならいざ知らず、1945年〜1952年までのソ連極東地方は
征途世界であってもインフラの貧弱な僻地であったのだから、幾らスターリンの厳命があっても
6万トン級の大型戦艦を完全補修可能なドックや造修設備を作るのは、ぶっちゃけ無理ゲーかと。
ウラジオやコムソモリスク・ナ・アムーレのドックを大車輪で拡張し、北海道や満州から接収した
機材や人員をかき集めても、旧式戦艦や巡戦クラスならまだしも、6万トン級の大型戦艦を収容
可能な設備となると、やはりリソース的にも時間的にも厳しいかと。 >>75
そもそもソヴィエツキー・ソユーズ戦艦やクロンシュタット級巡洋戦艦が建造・配備されてる時点で無理ゲーなんだから、
そんな事を真面目に考えても仕方がない。
北海道侵攻で戦艦3隻その他もろもろを強引に回航するのを決定した時点で整備を始めたもんだと考えた方が、
「あれ〜おかしいぞ?佐藤大輔は間違ってる!」
とか、今更なコト考えなくて済むんだってば。
むしろそういう時は、「どうやったら可能になるか」を考えた方が建設的よ。
それに、あんまりネガティブな方向に考えすぎると、行き着く先は
「そもそもソヴィエツキー・ソユーズ級やクロンシュタット級の回航からしてありえないんだから、北海道戦争の時点で"やまと"を復帰させる必要ないんじゃね?」
ってことにもなって、ますますドツボにハマるよ。(しかも無意味) >>75
ちなみに本質としちゃ
「日ソ巨大戦艦が正面からガチンコで殴り合う第二次日本海海戦っていいよね?!」
なんだから、ご都合主義でモノ考えないと、ただの揚げ足取りにしかならんよ。 征途自体が
「日本が分断国家になって戦艦大和を戦後も保有しているっていいよね?」
っていうご都合主義物語(言葉は悪いが)だからなあ。
もちろん「なぜこうなってるの?」「それはこういう理由で」ってのが史実に基づいて説明されてるほうがいい、には決まってはいるけども。 >>78
きっと予定通り全5巻だったら説明されてたんだ…(なおその場合、4巻以降が出たかは今や神のみぞ知る話)
他にも石狩湾海戦の詳細とか、アレコレ省かれてるエピソードは多いだろね。 サイズ的にはデカいドックくらいは作ったと思っておけば?
整備能力は不十分だとしても、回航させる程度には直せたとして。
どうやって実現させるかを考えるのがシャーロキアン 統一戦争の量的には陸自を凌ぐ戦力であったろう人民赤軍と北部方面隊の戦闘が見たかったな… そもそも>>69でこの話を出した要旨が
「第2次日本海海戦で大破したS・ソユーズを本格修理するには、北極海周りで回航して欧州の造船所に戻すしかないよね」
であるから、史実よりも幾らか底上げされていたであろうにしても、1952年の時点で大破したS・ソユーズを完全補修可能な
ドックや関連設備が極東に存在しなくても、それはそれで矛盾しないのですが。
史実云々と言えば、IHIがソ連に売却した大型船用浮きドックが、後に空母ミンスクの補修に使われたりしてたような? 藤堂輝男が湾岸戦争でFV1J(Jハリアーだっけ?)を駆るシーンも無いから、湾岸戦争でのゴジラコマンド戦がもっと分厚かったのかも。 >>81
モチーフが「ラインの守り」作戦であるところからすると、全体としてはあまり華々しい戦闘経緯にはなってなさそうな気も・・・。 極東にも欧州方面にもソヴィツキーソユーズを直せる造船所は存在しないよねって話なら
簡単なことだ、ロシヤ人たちはそれが可能なドックを建造したのだ。
って話だろう
少なくとも北海道戦争が終わって以後時間だけはあるのだから
極東で回航できる程度にゆっくり直して北極海を回って完全に修理したんだろ
むしろいくらアメリカの戦艦を撃沈したとは言えソヴィツキーソユーズか現代まで解体されずに残されていた政治的理由はなんなのだろう?
ミサイルのプラットフォーム化とやはりアイオワ級への対抗なんだろうか? >>82
まあそこは何言ったとこで「いや別にそうとは限らないよね。史実じゃないんだから改変してれば何でもありだし。」でオシマイだから、あんまこだわりなさんな。 だが、あえて考察するのも非常に楽しいのだ!
あ、出来れば前向きに考えて上げてね
征途の場合、まだ情報の入手方法の限られた1990年代前半の著作物だし、
作者の佐藤大輔もまだ30代、色々未熟なところあるから仕方ない
ただ、熱量は凄いよね >>85
スヴェルドロフ級もソ連崩壊後まで残ってたし、太平洋艦隊旗艦としての象徴的存在じゃない?
「やまと」と正面切って殴り合って生還した唯一の戦艦でもあるし。
あとは「向こう側」の海軍で引き取ったという経緯からして、ドックは南樺太にあったのかもしれんよ。
で、政治的には「向こう側」への配慮かもしれんし、日常の整備もそうなら状態はむしろ良かったのかもしれん。 ソビエト連邦は、北日本に太平洋艦隊のインフラ・整備などを委託したのでは?
守ってやるから、港とドッグと工廠と資材は用意しろ
下手すると、極東の護りの要として、本来なら極東ロシアに回されるはずだった資金・資材・人材も、樺太に投入されていたりして
(60年代以降は、中ソ対立も発生するから、その影響もあって、海を挟んだ樺太に事実上の拠点機能が整備された) >>85
>むしろいくらアメリカの戦艦を撃沈したとは言えソヴィツキーソユーズか現代まで解体されずに残されていた政治的理由はなんなのだろう?
>ミサイルのプラットフォーム化とやはりアイオワ級への対抗なんだろうか?
「アメリカンスキーの戦艦を撃沈した殊勲艦」という絶大な政治的箔もあるでしょうし、史実でもソ連海軍は上陸作戦時の対地艦砲射撃任務用に
スベルドロフ級大型軽巡をソ連が崩壊する1991年まで少なからず維持していたから、そちらの方も重視していたのかも? いずれにせよ「愛国戦隊大日本」の歌詞が変わり、ミンスク仮面に変わってソヴィエツキー・ソユーズ仮面が登場していたかもしれんね。 あれ、ソユーズを北日本が購入したのって、冷戦崩壊後だっけ?それとも冷戦中? 冷戦中やろ?
北日本が解放を持ち出したから米がウィスコンシンを復活させ、日本もやまとをイージス艦化したワケだから 考えてみればロシア海軍がまともに勝利した戦いなんて露土戦争 (1877年-1878年)以降極めて少ないのだから、
内実はともあれ「アメリカンスキーの戦艦撃沈」という戦功を挙げたゴルシコフ大将とS・ソユーズをソ連政府は
何が何でも英雄兼勝利者として祭り上げねばなりませんよな。
日露戦争や第一次・第二次大戦にしても、日本やドイツの戦艦にロシア/ソ連の戦艦が多数沈めれられはしても、
その逆は機雷で沈んだ八島・初瀬を除けば皆無なのだから、やっと1952年になって冷戦の主敵アメリカの戦艦を
正面切った砲戦で撃沈した政治的意義は極めて大きかったでしょう。 よりカッコいいけど語呂悪そう
>ソヴィエツキー・ソユーズ仮面
でもフルシチョフ時代生き残るの大変そうだなあ。
スターリン批判の流れで解体された、ってことはないにしても、現役状態維持できなかったろうし・・・。 >>93
冷戦中か
>>95
の流れで、1970年代位に樺太に押し付けられたんだろうかな >>96
「やまと」現役復帰が取り沙汰されたのがちょうどその頃だから、平仄は合うよね<1970年代 >>94
そう考えると結果論とはいえ誤認でアラバマを狙ったとはいえ
沈められるか怪しいやまとを狙わずに、アラバマに集中して沈めたゴルシコフの判断は正しくなるな
まあやまとの継戦能力を考えれば、もしも、神がやまとを狙うようにゴルシコフに進言して受け入れられたとしても、やはりアラバマは沈んでいたかもしれないが このスレで誰かが疑問として取り上げて
個人的妄想を押し付けようとするようなネタは
作中で一言二言程度だけど一応説明されているケースが多いぞ 以前はそういうネタが投稿されると即座に長文で引用解説してくれる人が常駐してて、「作者乙」とか言われてたな。
でも作者の没後も出現してたとこ見ると別人だったようだけど。
・・・霊界通信の可能性はあるが。 あの世でもネット料金払わないといかんのか
嫌だなぁ >>93>>96-97
「やまと」のイージス艦化・再就役が初めて海自の研究会で取り沙汰されたのは、海自がイージスシステムを取り入れて将来どのような
艦隊を整備していくか、つまり米海軍でイージス艦(タイコンデロガ級CG)の整備が始まってからだから1980年代初頭だよ。1970年代じゃない。
史実でいえば「こんごう」型DDGの検討が始まったのと同時期だ。
それに対して「ソヴィエツキー・ソユーズ」を「解放」として「向こう側」の赤衛艦隊へ組み込んだ時期は明言されてないが、湾岸戦争時、
既に「向こう側」へ「解放」が存在するような描写があることから、ソ連崩壊前には引き渡されていた模様。
近代化改装はバクー(現在のヴィクラマーティディア)と同等のレーダーシステムを装備したが行われていることから、改装時期は
1980年代半ば以降、つまり「やまと」と同時期かその後になる。
で、「ウィスコンシン」が現役復帰したのは統一戦争が起こる直前、南北日本が双方とも戦艦を1隻保有していることに対し、派遣艦隊の
「バランスを取るため」と、当時の米大統領が決定したためで、一番最後の話。
つまり順番としては
「やまと」→「解放」→「ウィスコンシン」
になる。 >>93
ちなみに「やまと」が3度目の再就役にあたってイージス艦化されたのは、
「一番最初に目標とされるピケット艦が撃沈されて困るなら、滅多に沈まないピケット艦を」
という理由。
つまりあくまで空母機動部隊の直衛艦としての再就役で、解放と直接の関連は無い。
湾岸戦争で「やまと」へ積極的な行動を取らせた藤堂進が「最後の大艦巨砲主義者」と呼ばれたように、
あくまで旧ソ連式の対艦ミサイル飽和攻撃へ対抗する防衛手段としての再就役であって、解放に対抗したわけではない。 北海道戦争から旧ソ連崩壊まで「解放」の処遇が今ひとつわからない点については、早期退役して史実アイオワ級のように記念艦になってた可能性はあるだろね。
それがソ連側でのことか、「向こう側」でそうなってたかも含めて、今となっては読者の想像にオマカセだが。 唯一の完結作であるはずの征途でさえこれだけ疑義がでるんだな
御大はホントに罪深い作家だよ
他の未完作品は全部墓場にこれからの設定を持って行っちまうなんて、なんて読者泣かせなんだろう
俺はやはり信長の今後の設定、マニラ湾海戦の妄想から離れられないわ >>100
ちなみに僕も「作者乙」と呼ばれてたうちの1人だよ。霊能力は無いし、トーマス・エジソンなんて知り合いもいない。
ゴールデンバットの廃止が悲しいくらいだ。
普通に好きでコリャ面白いと読み込んでれば、誰にでもできることだと思う。 該当部分を引用して、あくまで参考意見として自分の見解を付け加えるだけだからな。
参考意見にツッコミが入る可能性はあるが、大概は元のレスが未読乙状態だから…… >>107
もし南溟死闘編が出てたら家康の最期は描かれたんだろうか
いきなり数年飛びそうな雰囲気もあったけど >>110
戦国時代劇を書きたいならそれもアリだけど、七つの海の覇権を大英帝国と争う日本皇国の建国と発展に至る壮大な物語(になるはずだった)からすりゃ、
蛇足もいいとこだからね。 >>110
>>>107
>もし南溟死闘編が出てたら家康の最期は描かれたんだろうか
>いきなり数年飛びそうな雰囲気もあったけど
徳川家の始末は数行で終わり、たぶん1年位飛ばしていきなりスペインの太平洋侵攻艦隊との戦闘からはじまるだろう
先ずは鉄甲船で対抗できなくて九州沿岸を荒らされる描写と、日本側の武装商船による通商破壊戦があり、カターナ就役で形勢逆転
制海権を握った九鬼水軍の敵策源地のマニラ強襲がハイライトになったと考えていたわ
かなり前のスレで、マニラ湾海戦で鉄甲船とカターナがそれぞれの役割で布陣する妄想を書いた同志がいたと思うが、多分御大もその設定を使うんじゃないかと思っていたわ >>112
征途2巻でいきなり北海道戦争の戦車戦から始まるような感じかねえ 佐藤大輔にかかれば、鉄甲船をジャガーノートのように突撃させる事すら可能なのだ… >>115
文庫の2巻冒頭で鉄甲船の限界と洋式帆船にシフトする動機になる伏線が書いてあったろ。 鉄甲船を担いで突撃する三州公の軍を完膚なきまでに殲滅するところから始まる南冥死闘編が読みたかった >>112
あの世界線では史実の徳川幕府による豊臣家残党狩りみたいな事をしていたんでしょうなぁ。
そして家康亡き後の徳川家の残党軍主力が立て籠もる文字通り最後の砦を信長連合軍が
大阪冬の陣宜しく完全包囲し、遂に陥落させた所で「南蛮人の大船団襲来」の急報が入り
驚愕する織田軍首脳陣・・
なんてのが4巻の出だしなのはありきたり過ぎるかな? やたらとドンパチ続きって作家じゃないから、そのへんすっ飛ばして徳川戦後の諜報戦ターンから始まるんじゃない?
まだ欧州連合艦隊がアジアに到着してないだろうし。
スペイン領フィリピンや琉球王国での諜報戦とか見どころありそうな。 桑名の立見尚文が大和民国の将官やってるのは、徳川残党が米利堅に結構流れてる伏線だろう。
島津家も国替えさせられた(独立軍司令官が島津貴満)模様だし、史実の合衆国同様、行き場をなくした連中の行き着く先になってるんじゃないか。 ふと思ったのだけど
イギリス人がアメリカンイングリッシュを聞くと
どんな感じに訛って聞こえるのだろうか?
日本語に置き換えると関西弁を聞いているような感じ?
それとも東北訛りっぽいとか? 部分的には古い英語を保存している(英脱出時の英単語が残る)が、
フランクでガサツな新世界の連中が優雅さのカケラも無くブロークンに喋り散らすと見る向きもあり、
京都からみた江戸弁みたいに思っておくのが一般的な日本人的解釈ではなかろうか。 ホロコースト立案に携わったナチス高官の墓、掘り起こされる 独
ドイツの首都ベルリンで先週、第2次世界大戦中にホロコーストの立案に携わり、英国で訓練を受けた工作員に
暗殺されたナチス・ドイツ高官、ラインハルト・ハイドリヒの墓が掘り起こされていたことが分かった。
ドイツ警察が16日、明らかにした。
警察がAFPに明かしたところによると、ハイドリヒの墓は「11日〜12日の夜に掘り起こされ」、墳墓発掘の容疑で
捜査が開始された。 ドイツメディアによると、持ち去られたものはないとみられる。
ハイドリヒはナチス・ドイツで、秘密警察ゲシュタポを傘下に置く国家保安本部の長官として権力をふるった。
他の幹部ほど知名度はないが、強い影響力を持っていた。
ドイツ第三帝国のエリートの中でもその残虐さは際立っており、マリオ・ディーデリヒス氏が手掛けた伝記
「Heydrich: The Face of Evil(原題)」によると、アドルフ・ヒトラーはハイドリヒを「鉄の心臓を持つ男」と称賛して
いたとされる。
ハイドリヒは1942年1月20日、バンゼ―会議を招集。 欧州のナチス占領地域におけるユダヤ人絶滅政策、
ホロコーストについて話し合った。
https://www.afpbb.com/articles/-/3260088
ドイツ第三帝国第三代総統閣下の墓を荒らすとは・・ 信長世界のオーストラリアとニュージーランドはどうなんだろ? 史実の天明や天保の大飢饉に相当するのが起きて東北辺りの農民が
ごっそり大和民国やオーストラリアとニュージーランドに移民したとか有りそう 航海術の発展で八丈島じゃ近すぎるからと新たな流刑地に… 取込みがかなり悲惨なことになった北海州が20世紀には皇国から抜けてるってこた、アイルランド相当だろうから、ジャガイモ飢饉は同様に起こってるんじゃないかな。
(島津家が米利堅に鉢植えされようがされまいが、入ってきた時期とシラス台地の関係で薩摩芋は薩摩芋だろうけど、徳川幕府の海禁政策がなけりゃジャガイモの東北・北海道への普及はかなり早まっていると思う) イングランド王国が史実の満州国みたいな国を欧州半島のどこかに作るんだろうけどどこのお受けを担ぎ上げるんだろうか
フランス帝国がある以上ナポレオンの血筋でないことは確かだけど 普通に低地諸国じゃないのか? 関東軍に相当するのがBAORになるのかな。 信長世界の中東は…と思ったけど石油が出て来るまでは特に無さそうな…?
オスマントルコがどれだけ国力を残しているかで決まるか? 東西鏡写しなのだとしたら、日本人が適当に手形乱発してロクでもないことになるのか鬱だシノーポリ 信長世界だと朝鮮半島はこちらのイタリア扱いになってたよーな?(w RSBC世界でもし枢軸軍が北米で反攻に転じるWWV後半までパットンが生き延びていたら、紙装甲の
シャーマンではなく日本製の7式や10式戦車で固めた西米軍最精鋭の機甲師団を率いて縦横無尽の
活躍を示せていたかな?
そして戦後かなり経ってから、ようやく西米軍が国産戦車を開発量産できる域に達したら、その新戦車は
文句なく「パットン」の名を冠されると。 無論こちらの世界線のM-47/48パットンとは全く別物で。 ナチ支配下に陥るわけにはいかんので苛烈な撤退戦の後衛を勤め続けた有色人部隊が基幹で、バッファロー・ソルジャーズ改めブラック・ランサーズ、かな、機甲師団。独語読みだと… 少なからぬ数の日系人将校が連絡将校になったのは確実 >>136
そして大戦末期に陸軍機甲戦の大家である島田中将の計らいで、再編なった
パットン率いる米第3機甲師団には新型の七式改や十式戦車が優先配備された・・
とかだと「征途」の逆の構図というかセルフパロになるな。 今年も炎上するベルリンをスローターハウスで眺めながら一曲
年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門ごとに
祝(いお)う今日こそ 楽しけれ
初日のひかり さしいでて
四方(よも)に輝く 今朝のそら
君がみかげに比(たぐ)えつつ
仰ぎ見るこそ 尊(とお)とけれ 富嶽の編隊が頭上を通り過ぎる幻覚を見た
手取川を飲み過ぎたのかも知れん で、結局ベルリン周辺の捕虜収容所にいた大山格はコラテラルダメージの一環として
富嶽の爆撃で吹き飛ばされたのかされなかったのか。 >>143
その後が描かれていないし誰にもわからない。
一般論としては「捕虜収容所の場所は把握してるんだから、誤爆でもない限りありえない。」だが。 あの話で大山が爆撃で吹き飛ばされたと解釈するってのがまったく無かったわ そもそもあの収容所って反応兵器攻撃の盾になるように設置されただけじゃないのか >>146
その通り。
しかも反応弾の危害半径外縁部に位置するよう建設されてるから、逆に言えば爆撃目標の近くには無いので、
何か間違った情報に基づきわざわざ爆撃目標にでもされない限り、爆撃はされない。 RSBC世界なら総統の交代がどんな感じに行われたのかが気になる
ロンメルが2代目になるのをボルマンあたりが許すとは思えないし
ロンメルからハイドリヒへも気になる その辺はパシスト世界で先行公開しちゃったからなぁ…
実質ハイドリヒが仕切ってるSSが国防軍と手を組んでヒトラー暗殺→ヒムラーやボルマンといった
古参党員達を排除(処刑は早々ないだろうけど)し、ロンメルを新たな神輿にしたと。 自分たちの外交使節がいるワシントンDCに躊躇なく核攻撃を断行したナチスが、
ベルリン周囲に核攻撃への盾として捕虜収容所を配置するというのはちょっと面白い。 >>151
それを言い出すとドイツ系米国人がいても容赦なく…ってのも加わる。
当時の日本の場合、既に所得倍増計画の成功で中産階級の力が増しており、自軍の捕虜を粗略に扱うことは継戦能力に直接的影響を与えるから無視できない。 航空宇宙自衛隊か
これを見る目に、光帯の向こうに行っちゃうんだもんなー >>152
いや、合衆国に滞在or在住するドイツ国民と、単にドイツ系だというだけの合衆国国民とでは
ドイツ政府からの扱いはかなり違ってくると思うけど……。
移民1世だと出身国の国籍のままで合衆国国籍は取得しなかった(できなかった)例が多かったりする?
でも、合衆国の国籍は出生地主義なのでおおむね2世からは自動的に合衆国国民のはずだけど。 結局日本(枢軸)側の報復反応兵器攻撃って密書で示唆されてたケルンへだけなのかね?
広島と長崎を吹き飛ばされた報復がヴィルヘルムスハーフェンを艦砲で叩き潰すだけでは世論もおさまらなそうだけど >>154
スマン言い方悪かった。「ドイツ系」で一括にすると普通に合衆国国民が含まれるもんね。
正確にゃ「大使館員以外のドイツ人も普通に滞在していただろうに、退去命令も出さずいきなり反応弾炸裂」ってのが問題だね。
国民世論に配慮せにゃならん国ならまず無理。 >>151
広島、長崎も北米艦隊壊滅の報復らしいんだよな。
あのドイツ核トリガーが軽すぎて訳が分からん。 >>155
ケルンへの反応弾攻撃はいかなるRSBC年表にも出てこないから、「密書」に掲載された架空の誌上における創作でないかと。
報復攻撃って意味ではベルリンその他への大爆撃も含まれる。
反応弾で報復したら、その報復も反応弾によって行われるわけで、直接的な被害を目の当たりにした日本国民としちゃ
「これ以上反応弾を使われてもたまらん」
って世論になっても不思議じゃないし、統合軍令本部としてもその方向で世論を誘導するのは間違いない。
もっと具体的な物言いをするなら、「長崎と広島の仇を討つために、自分の住む街へ反応弾が飛んできてもいいのか?嫌でしょ?」って話。
おまけに戦争終わらせないと経済的に成り立たなくなるのに、戦争をエスカレートさせてどうする、という常識的判断があるから、なおさら。 >>158
それドイツがより核爆弾使いやすくなる典型的な負けフラグじゃん。そんなアホな世論できねえよ普通。 >>157
ここなど年表をまとめてくれている人がいるが。
http://aoi9.cyber-ninja.jp/rsbc/history_ww3.html
1949年末:広島と長崎へ反応弾攻撃
1950年12月27日:ニューヨーク沖海戦(独戦艦フォン・ヒンデンブルグ沈没)
だから、前後関係が逆だよ。 >>159
経済的苦境で戦争を切り上げなきゃいけないため、戦争の早期集結タイミングを図ってるのはドイツも同じだよ。
反応弾を使ったって勝てない、それどころか現在保持している領域すら失う可能性が高いなら全く意味が無い。
くれぐれも勘違いしないでほしいのだが、RSBCにおけるドイツ第三帝国は
「世界制覇を目指し、それができないなら相手を道連れに自滅するオカルト国家」
ではない。 ちなみに>>157も「ドイツの核トリガーが軽い」と解釈してるが、その理由はただひとつ。
「使った方が経済的に負担無く勝てるから。もしくは政治的効果を狙えるから。」
というだけに過ぎない。
国家経済を破綻させるためにに反応弾使うバカは日独双方ともにいないって事を、まず念頭におかないと。 >>158
あれってケルンへ再び反応兵器を落とすの部分が創作なんじゃない?
元ネタ的には
北の暴風作戦失敗で英本土上陸阻止が不可能に→上陸船団に反応兵器攻撃→報復でケルンが吹き飛ばされる→クーデター発生でヒトラー暗殺、停戦みたいな流れで第三次大戦が終わったんじゃないかと予想してみる >>161
そうやってグダグダ言って核に核を拒否するなら翌日にはアイスランドの戦略空軍基地が蒸発するだろうね。 >>164
そういう想像をいくらしても構わんけど、作中の現実としてアイスランドは健在なんだから何の説得力も無いんだなこれが。 >>162
その思考を日本側がして、ドイツの都市を核攻撃しない選択肢がないんだなあ。 >>163
ン〜。
もはや今となっては「後付け解釈が不可能」となってしまったんで、年表に書かれてない現実は存在しないと思った方が。
単にヒトラーが「北の暴風作戦終結時点での第三帝国領域をもって、高海艦隊同様に第三帝国そのものへ現存艦隊主義を適用した」と
考えた方が、スンナリ停戦するのではと。
何しろ日英米枢軸側も欧州沿岸を除く世界中の海洋通商路を手に入れてるわけで、経済的には双方落としどころではある。
そもそも「第三次世界大戦とはいかなり理由で始まり、終結条件は何か」を考えると、あの時点ではもはや双方とも無闇に反応弾は使えないよ。 >>166
ドイツ側がその選択肢を行えたのは、「相手が反応弾を持っておらず、ドイツ本土を壊滅させる通常戦力の集結も無かったから。」。
で、反応弾の配備を完了した日本にとっては、
「報復でどの都市が吹き飛ぶかもしれんのに、やたらと反応弾を使えるわけないでしょ。」
ってことになる。
それぞれに選択肢を持たされた時期の違いを見れば一目瞭然。
この場合はドイツが一手早く、
「ウチに反応弾攻撃をすれば、おたくにどういう経済的損失をもたらすかわかるよね?」
と警告に成功したことになる。 >>167
ただ一巻のプロローグ見る限り第四次大戦の開戦直前では英本土は枢軸側の勢力圏ではなさそうなんだよね
そうなると上陸するも失敗して叩き出されたか船団が英本土奪回を何故か諦めたかあるいはWW3〜WW4までの間にドイツ側が英本土を奪い返したかのどれかになるはずなんだけど
障害は排除されて失敗する要素もないのにイギリス人が本土奪回を諦めるとは流石に考えにくいしなあ >>168
うーん、日本の核配備も49年中のはずなんだよな。外伝の記述では本当に北米艦隊壊滅の報復ってあるから、
年表と記述がどうもコンフリクトしてるようだ。
まあ5キロトン級核2発の報復を富嶽による1万トン爆弾投下で対応という発想はなくもないかもだが、
アイスランドから一方的に戦略爆撃が可能な時点で先制核攻撃も普通にやった方がいい類いになる。 >>169
そこは「いずれ書かれたかもしれない話」だよね。
現実的には北の暴風作戦によってスケジュールが狂い、上陸はともかく地上戦で勝利を収める自信まで無かった(何しろ兵力策源地が遠すぎる)
枢軸側は英本土奪回作戦を延期、そのまま停戦に至ったと考えた方がいいのかも。
ちなみに英本土奪還は第四次世界大戦後、ドイツが敵対性国家ではなくなってからの話。 >>170
後からまとめる時は「時系列がハッキリしてる方を優先」するだろうから、結果的に後出しで年表上はこうなったってこた、あるだろね。
指摘の通りで、アイスランドの富嶽改が反応弾による作戦能力を獲得してたら広島・長崎壊滅は無かったと言える。
あるいはそれを察知したドイツ側が先手を打ったか。 幾らでも矛盾点あるからな・・・
続きが出ていれば、どこかで訂正・調整が入ったのだろうけどねー
あと、外伝1は特にレッドサンブラッククロスシリーズの中でも特に最初期の作品なので、後の本編とかと矛盾が出やすい
(奇想艦隊への掲載が、本編1巻と同じ時期じゃ無かったか?) ちなみに俺はケルン核攻撃はあったと思う。あの時点でドイツに対日核攻撃能力が極めて低く、
事実上核のパイ投げになった際の最後っ屁なSSGだけだろうから、戦争経済考えるドイツなら、
それこそそこでパイ投げに入れない。 あと1949年初頭に発動したパナマ強襲上陸作戦の際にも、真田中将が最も懸念していたのが
「パナマ沖に集結した枢軸軍大上陸船団に対して、独軍が反応弾攻撃を行ったらどうするのか?」
という事だったから、これを抑止するには日本軍も反応兵器を保有し、使える状態である事を
ドイツにアピールするのが一番確実な手段です。
しかし上陸作戦発動直前のパナマ2巻の時点では、未だ日本軍は反応兵器の起爆実験を
行っていなかったのだから、果たしてどの時点で実験を行ったのか?
作中の描写だと、大重量の反応弾道ミサイルを投射可能な関連施設はかなり大規模になり、
北米からパナマ方面にそれらを持ち込むのはかなりの手間になりますが、パナマ上陸作戦に
枢軸軍が手間取るようだと、反応弾を含む発射機材が現地に緊急搬送される時間的余裕を
与えてしまうかも知れません。
これは既に墓の下の御大のみぞ知るか、あるいは親しい友人らに今後の構想として開示した
極秘資料内に記されていたりするかも? >>172
核ミッションならそれこそソコトラから富嶽飛ばしてアイスランドに着陸させちゃうから、
無理矢理考えるなら日本の核実験のが微妙に遅かった、とかになるのかもしれん。確か8月とか、
そこらに日本も核実験に成功してるような内容だった気がするが。
あと50年にはアイスランド、ポートサイドに富嶽が出て核準備、水爆が1951年には配備とか、
ちょっとどういうスケジュールだつー気も。 >>173
あと、この年表見る限りでは
http://aoi9.cyber-ninja.jp/rsbc/history_ww3.html
1949年1月、日本による反応弾実験成功
1950年9月、初のベルリン大空襲(この時は富嶽のみ)
とあるから、1949年末に広島・長崎が吹き飛ばされた時点じゃ反応弾の有効な運搬手段が無かった(確認が取れていなかった)ってことかも。
配備されてても、それを戦略的に有効なとこまで飛んでって落とさないといけないわけで。 あと思い出した。核爆弾はなくともプルトニウム直接散布されたらどうする?とか危惧してたよね総統。
まあプルトニウムなんて撒いても大した毒でもないんだが。 >>175-176
てなわけで、「日本の反応弾実験成功は1949年1月」を前提にひとつご検討を。
ちなみにドイツ側は親衛隊が独自に反応弾搭載弾道弾の移動式発射機を保有しとります。 >>174
ドイツ側が反応弾攻撃をしてもいい、と判断するのなら、なおさらケルンへの反応弾攻撃は行えないことになりますわな。
むしろ逆に、枢軸側だけが反応弾攻撃でメリットを得られる状況を考えつかないと。 結局日英米枢軸側が英本土奪回を諦めてドイツと停戦する必要性がなくない?
自活して戦うドイツ北米総軍はともかく海軍が壊滅した以上英本土の駐留独軍にまともな補給が続くとも考えにくい上にパルチザン活動もあるだろうし >>177
いきなり融合弾になってる!
まあそれはいいとして、富嶽の性能を知らないという前提がないと運搬手段の確認が取れない、
ということにはならなさそうなんだよな。あれ5トンの核だけなら1万キロくらい飛ぶだろうし。
ついでに海軍力だと日本のが強力な分、同じ手を使われるのでは?と普通は考える。 >>182
他作家の作品引用で恐縮だが、
「バトル・オブ・ジャパン」(著・青山智樹)
だと、日独同盟側は富嶽と原爆の開発に成功、富嶽からの投下による原爆実験にも成功するが、直後に本土へ来襲した米軍のB-36大編隊を
重厚な防空体制で壊滅させてしまい、
「これ、ウチも富嶽でどーやってアメリカへ原爆落とすの?無理だよね?」
って頭を抱えることになる。
(結局は他の解決策を採用するけど)
RSBCの枢軸軍も同様で、1950年大晦日の第2次ベルリン大空襲までは自由にヨーロッパ本土を爆撃できる環境になかったってのも考慮すべき。 >>181
必要性はズバリ
「そこまでする金が無い」
なんだよね。
経済的要因で始まった以上、経済的要因が終結要素となるのが第三次世界大戦。いや戦争はいつでもどこでもそんなもんかもしれないけど。
あと、英本土のパルチザンだのレジスタンス活動は極めて低調なのが作中で記されてる。 >>181
英本土の工業力はでかいぞ。石油が都合付けば補給の問題はないし、兵器も増産できるだろう。
>>183
そこはなあ、ドイツがもっと自由に使いにくい海を潜水艦で突破して核攻撃なんて話なので、
かなりアンバランスなのよな。
>>180
いや、ほぼ潜水艦しか対日核攻撃手段がない状況で、ドイツはパイ投げに入れないのでは?と。
無理矢理IOBM初号弾でもあるかねそれとも? >>182
あと、日本の場合は大攻(重陸上攻撃機・戦略爆撃機)へ自信を持ってた分、巡航誘導弾や弾道弾の研究開発にあまり熱心でなかったのかもね。
少なくとも作中じゃ枢軸軍の兵器体型に組み込まれてないみたいだし、そうなると潜水艦による反応弾攻撃は現実的じゃないってことになる。 >>185
日本がもうひとつ考慮せにゃならんのは、日本本土だけでなく同盟国なんだよね…
たとえば「日本本土が無事だからと反応弾で攻撃してみたら、エルサレムが蒸発した」なんて事になると、西米のユダヤロビーが黙っちゃいないわけで。
ついでにアチコチの宗教からドイツだけじゃなく日本にまで逆恨みされかねない。
しかもエルサレムなら潜水艦じゃなく、親衛隊の移動式発射機で弾道弾撃ち込んでもいいわけで。 ドイツは作中で三回(北米東海岸、西海岸、広島長崎)反応兵器攻撃してる以上枢軸側が反応兵器を使わなければ使ってこないなんて理屈は誰も信じないのでは?
同じ理由で報復を恐れて枢軸側が反応兵器を使わない理由も自分達が生産体制に入れた時点で消滅してると思う >>187
それ言うと日本がパリを焼いた場合どうする?となるのよ。
>>186
その頃の核兵器運搬巡航ミサイルってレギュラスみたいなのだし、運搬母体の潜水艦の脆弱性と合わせ、
戦略爆撃機の少数高高度侵入よか遥かに面倒だなあと。 >>188
まあ49年くらいに最低1発撃たねえと止まらんよねあれ そういえば、WW3後のハイドリヒ体制のドイツはやっぱり親衛隊がさらに強い権力を持ったんですかね。
戦略兵器システムは、こっちの世界の人民解放軍第2砲兵みたいな感じで、国防軍からは完全に切り離されて
総統直轄で武装親衛隊が管理しているとか。 >>188
誰も信じないならなおさらで、報復攻撃させる理由を作っちゃアカンのよ。
仮に枢軸側がそれでも何としても反応弾攻撃を行う!というならば、失うものより得るものが大きくなければいけないが、それは何か?という話になる。
史実で核戦争がなかなか起きない理由も、そこに明確な答えを見いだせないから。
そのへんの思考は、パナマ2巻における統合航空軍の源田(勝てばいいのでその先は知らん)と、海軍の真田(何のために戦争をしているのか)の違いでもある。 >>189
最初の設問に関しては、まずもってフランス人はいかなる意味でも日英米枢軸側ではない。
「ほら吹きドゴール」はどうもマトモに相手されてないってのが作中で書かれてるし。
次に潜水艦の脆弱性だが、さすがに二度(三度?同時かどうか不明なので)は喰わまいと日本側も考えてるだろうけど、
そのために本土周辺の防衛増強することで、かなり経済的負担が大きいと考えられるよ。
ドイツの狙いにはそれも込みと考えた方が。 >>192
ドイツの広島、長崎への核攻撃はまさにそこに明確に触れるんだなあ。核実験に成功した日本に、
いきなり海から核攻撃して何を得る気だったのか非常に怪しい。考えなしだったとしか考えにくい。 >>193
パナマを失って以降だとドイツ潜水艦が日本本土へ攻撃できる圏内へ行くには相当負担大きくないか?
一番近い根拠地どこだよってレベルになるし >>193
逆に日本側も爆撃機から核爆弾落とせばドイツの戦争資源を本土防空に集中させると考えね?
パリへの核攻撃はフランスの脱落狙いよ。同盟国の事情考えるのは日独とも同じって意味。 >>191
第三次世界大戦後のドイツがどのような体制でどのような組織構成だったか、は興味深いとこだね。
反応弾の有無で力関係が変わる以上、国防軍も親衛隊も独自の各戦力を保有し続けたと考えた方がいいのかも。
そもそも「ドイツ帝国総統にとって」、国防軍と親衛隊、どちらが信頼性の高い組織であるか?は常に頭痛の種だったろうし。 >>194と>>196
【1949年の日本への反応弾攻撃でドイツが得られるもの】
・日本本土も戦場であるという警告
・その結果、少なからぬ防衛資源を日本本土へ投入せざるをえなくなり、ヨーロッパへの圧迫が弱まる。
・枢軸側の金づるである日本の経済的負担の増加により、戦争終結を早められる。
【1951年以降のドイツへの反応弾攻撃で日本が得られるもの】
・ドイツ本土も戦場であるという…反応弾である必要はない(これは上記でも同様だけど)
・その結果、少なからぬ防衛資源が…元より北米との分断で欧州に集まっている。北米の膠着打破にも寄与できない。
・ドイツの経済的負担の増加により…既に破綻しているので、反応弾が無いと戦争終わらないというものでもない。 >>198
いや、1949年に日本が対独核攻撃に踏み切らないとおかしくね?という話と思うが。 >>195
反応弾頭巡航誘導弾「アーリアンボーテ」を搭載した潜水艦の詳細が不明なので、そのへん何とも。
ミルヒクー(補給潜水艦)でつないだか、ドイツ側も開発していた反応動力潜水艦によるSSGNだったのか。
むしろ問題になるのは哨戒網の方だろうけど、そもそもアーリアンボーテの射程が不明なんで、どこから発射したのやらって疑問もある。
まあ作中実現されてる以上、いずれも不可能ではないようまとめ上げられたってことになるが。 >>199
>>177に書いた通りで、1949年時点じゃ確実な運搬手段が存在せんのよ。
まず欧州本土を爆撃できなきゃいけないわけで、それは1950年に入ってから。 俺はアーリアンボーテ搭載艦、北極海から来たんでは?と勝手に思ってる。多分一番予想外。
富嶽も逆にアラスカからアイスランドに飛んでるかも。核ミッションならアンカレジ拠点もあり。 >>201
んなくらいで尻込みするなら、冷戦中何処も戦略爆撃機なんて捨ててただろうね。 >>203
全くその通りで、史実でも弾道ミサイルが実用化されて以降は「ただ飛んでって核爆弾落とすだけ」な核爆撃機が無用になったのよ。
だからこそベトナム戦争に核パトロール任務を解除されたB-52Dまで投入できた。
で、残りの戦略爆撃機はいずれも核弾頭の巡航ミサイル積んで低空高速侵入可能なものや対艦ミサイル積んで哨戒可能なものだけ残され、
それができない機体は捨てられたり他任務へ転用されたり。 >>202
むしろ北極海が一番妥当だろうね。
初の核実験もノヴァヤゼムリャで行ったり、北極海での艦艇運用にゃ一家言あると思う。 >>204
スカイシールド1とか調べてみると普通に戦略爆撃機のインターセプト失敗してんだよな。
環境が10年前段階としても、少数で侵入する富嶽のインターセプトはこれより酷くなると見る。 >>206
だからといって、投機的な作戦に過ぎる事にゃ変わらんのですよ。その割に一発で戦争が終わるわけでもなし。
戦略兵器である以上、戦争目的に合致する方法で使わんと意味無いのですわ。
戦術級反応弾頭を量産して、北米でドイツ北米総軍の前線を片端から吹き飛ばせるとかならまた別だけど。 日本が反応兵器の開発の成功と配備を宣言しても
ドイツの方が単なるブラフと思っているみたいなので
実際にケルンに投下して見せつけた
と勝手に妄想していたけど
それで広島、長崎といった日本本土への核攻撃は
ドイツにしてみれば文字通りの決死行で
二度三度とできるものではなかったと
それに対し日本の方はドイツ本土への核攻撃手段を
確保していたので
双方である種の均衡状態が生まれた
と脳内補完しながら読んでいたけど >>197
核技術に関しては親衛隊が独占していた
というような記述があったような?
その為ドイツでは原潜の開発配備がかなり遅れた
とか書いてあった記憶が つうか最初の頃は
ドイツにおける原潜の開発は核技術の独占を狙った親衛隊の妨害により頓挫した
という設定だったのよ
その為
ドイツ海軍が所有していた潜水艦は皆ヴァルター動力艦という設定だった
それが後には
ドイツは比較的少数の原潜を保有している
という風に変わっていたけどね 日本が核攻撃する側として書きたくなかったという可能性 >>211
当の本人のポリシーは「安くて経済的で大威力な兵器」だし、パシストではためらわず使い、地連でも自ら使ったかはともかく使う側の陣営、
星でも侵略があった場合の最後の手段として保有してるし、「日本が反応弾使うとかマジありえない」とは毛ほども思ってないんでないかと。
単に「使うのはいいけど使いどこが肝心」ってだけの話よ。 >>209
独占も何も最初の反応弾攻撃は国防軍が行ってるので。
親衛隊は「例によってだんまりでいくらか保有しているだろう」という立場で、シスコとロサンゼルスが反応弾デビュー。
国防軍と親衛隊はどちらが上というわけでもなく互いをライバル視した組織で、ソ連とか中国の共産党みたいに
親衛隊が国防軍を政治的指導するとかそういう立場でもないので、そういう事が普通に起こる。
現実的にはどちらのトップでもある総統が両者を「調整」(といっていいのか何だか)して「協調」させてることにはなるけど。
あと、親衛隊でも一般親衛隊と武装親衛隊では…とか、一般親衛隊でも部局によって…とか、とにかく複雑。
誰かが何かを独占というのは、(複数の組織感を遊泳する)個人ではともかく、組織としてはなかなか。 >>207
んー防空網を過大評価しすぎだなあ。5発とか10発とかあるだろうしそのうちの数発を分散して落とすだけよ?
戦略目的なんて一方的に核攻撃食らってる状況の打破以外に何かいるか? >>214
1949年1月に初の反応弾実験成功だから、5発や10発になるのは1950年以降でないかと。
あと、防空網の評価については初のベルリン大爆撃(1950年9〜10月)で護衛戦闘機を連れてなきゃ大損害は必至って初めて判明してるし、
それ以前だと連山やリンカーンなどによる英本土爆撃の記録しかない。
だから「データないのに過大評価もへったくれもない」んだなこれが。長田氏へのインタビューにもある通り、
「そりゃ実際に飛んでって爆弾落としてこなきゃわからないよ」ってこと。
ついでに初のベルリン大爆撃では機載爆撃レーダーへの不信と爆撃先導機への過信に起因する大誤爆すら発生してる。
当時の反応弾の威力じゃ、爆撃目標になるべく近いとこへ落とさないと戦略目標を達成できないんだから、防空網突破なんてのは
課題のひとつに過ぎんのよ。それだけでも難儀だけど。
ちなみに1950年大晦日の第二次ベルリン大爆撃は、沿岸部や爆撃ルート上の早期警戒網を、特務陸戦隊まで投入して事前に丹念に破壊して
ようやく、ってのも忘れちゃダメ。それだけの教訓が得られた第一次ベルリン大爆撃前に富嶽で反応弾攻撃なんて、とてもとても…正気の沙汰じゃないね。 >>214
ああ、追記すると「護衛戦闘機」は「マトモな護衛戦闘機」ね。
旭光みたいな富嶽の爆弾倉へ積んどくパラサイトファイターでなく。 >>214
さらに追記すると、「本当に数発の反応弾投下で状況打破ができるのか?」って問題もある。
打破せにゃいかん状況というのはそもそも何だろう?
ドイツ軍による反応弾攻撃は誘発こそすれ、反応弾投下じゃ止められないよ。無意味。
ならば北米での膠着打開?大西洋の兵站線確保?英本土奪還?ドイツ本土やフランスの工業力破壊?
数発の反応弾でそんなの不可能で、何か他に重要な戦略的意義を持ってきてくれないと。
…と、統合軍令本部へご注進に及ぶアレコレを相手に真田君がボヤく姿が、目に見える気がするよ。 >>217
もう一度書くけど核攻撃されて即報復に出ないの、ただのバカだからね?撃って撃ち返されると、
撃って撃ち返れないだと、追加の核攻撃を誘発するのは後者だから。というかアメリカがその能力ないから、
最初の二発に加えて西海岸まで焼かれちまったの。この戦略上の意義が分からんなら核兵器について、
語る資格がないと自白してるようなもんだぞ? >>218
バカでも語る資格無いでも何でもいいけど、実際にRSBCの文中には実際に枢軸軍による反応兵器使用という記述が無いんだから、
RSBC世界の枢軸国にゃ、キミのように考えた人はエライ人の中にいなかったという事なのね。
まずこれを大前提にしてもらわんと、「まず頭を冷やして読み直せ」としか言えん。
ハッキリ言って、キミがどう思うかなんてのは何の関係も無い。 >>219
ぶっちゃけ核に関しては単に書き方甘いってなるんだよなあ。征途もそう。北日本への核攻撃がなされない理由がない。
実際は>>211のよく分からん縛りなんかと思うがね。 >>218
これもついでだが、
「個人の思想・信条を、作中人物のそれより優先させる人間」
ってのは、創作物を読むのに向いてないよ。
それでも話を続けたいなら、まずは作中人物の気持ちになって考えてからにしてくれ。
キミはRSBC枢軸国の指導部の人間でも、軍事組織の司令官でも参謀でもないのだから、キミが何を思ってもその通りにはならない。 >>221
作中人物の気持ちねえ。躊躇いなく核使うタイミングだろとしか。 >>220
あのね…また「読まない人」かとため息をつきたくなるが。
「征途」において、日本民主主義人民共和国へ反応兵器が使われなかった理由については、パーネル准将と米大統領のやり取りを読んでくれ。
ある意味、それがRSBCで枢軸国が反応兵器を使用しなかった(と思われる)理由でもある。 >>222
キミがそう思うだけの話で、RSBCにも征途にも何の関係も無い。 >>223
実際にはあんなんで使われなくなる訳ないよ。そんだけ。 …ブツッ
(黙ってタキオン回線を閉じる音)
エコーのミニシガーでも吸いながら、ジャック&ダニエルでも飲むか。
しかし、読者はどこにいるのかね? まあ征途なら自衛隊がガチで攻勢かけること分かったから核攻撃やらなかったんじゃない?
もしあのままグズグズしてたら報復核してたかもね >>227
基本的には「不法に占領されてるだけで、同盟国日本の領土」だからね。
アメリカが世界最強の国家だからといって、どこでも好き勝手していいわけじゃないってのはパーネル准将のセリフ通り。
好き勝手やっていいなら、「大統領閣下、それなら話は簡単です。近海にあるロサンゼルス級原潜に反応弾頭型トマホークの発射命令を出せば、それで済みます。」というわけで。 >>228
パーネルの発言は政治的には正しいけど
統一戦争で空母群が叩き潰されたあとは議会が報復やれって突き上げてたしね
日本がQ3A号で本気で統一するための戦争の動き見せたから抑えられたと見て良いんじゃないかな
もしQ2〜4のB号で消極的防衛しか見せなかったらアメリカが核報復した可能性はあったかもしれない
アメリカが日本に配慮しすぎな気もするけど >>229
もうちょっと踏み込むと、自衛隊が海自第2航空護衛隊群などを基幹戦力とした上陸侵攻(奪還)部隊を南樺太へ急速展開、
「向こう側」内部の混乱もあって、速攻で制圧に成功したからだろうね。
何しろ合衆国軍は海でも国後の事前集積場でも完全に叩き潰されており、反応兵器による報復をしたとこでその後の作戦は
自衛隊がやるしかないわけだし、そうなると戦後処理も含め日本へ配慮せにゃいかんし、もはや合衆国にゃ現場の主導権は無い。
というより、藤堂守が合衆国を強引にゲームからほとんど退場させた影響はそれだけ大きかった、とも言える。
まさに帝国海軍最後の生き残りが見せた、壮絶な幕引きだよ。
彼は最後に還るべき帝国を取り戻したのかもしれない。 スレがやたら進んでるから何かあったのかと思えば・・・。 もしかしてこの人って
以前作中に名も出なかった米軍戦車の開発と配備に関する妄想を
延々と語りまくっていた人かね? それよりも空自が本当に「航空宇宙自衛隊」になるのか見守ろうじゃないの
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200105-OYT1T50074/
【独自】空自を「航空宇宙自衛隊」に改称へ…21年度目標、衛星監視担う
https://this.kiji.is/586453052150432865
「航空宇宙自衛隊」に改称調整 政府、中ロ軍拡に対応 RSBCのWWV開戦時に、ノーフォーク海軍基地とワシントンDCに撃ち込まれたのがA-10D/E弾道反応弾で、
それから1949年12月に米国西海岸の主要都市に撃ち込まれたのがA-11反応弾道弾でしたよな。
後者は改良が進んだのか、大型車両による運搬と発射が可能らしいですが、ドイツ軍がパナマ上陸作戦を
察知してからA-11の発射機材を中南米にまで搬送できるのかは書かれず仕舞いでした。
A-11がA-10Eに匹敵する大射程距離を有するのなら、より遠方の安全なドイツ軍の支配地域からパナマ沖の
枢軸軍上陸船団を狙えるでしょうが、可搬性優先の為に射程が抑えられているのなら、よりパナマの近くまで
発射機材を搬送せねばならないでしょう。
その辺はパナマの3巻や4巻が出ていれば作中で言及されていたかも知れませんが、今となっては全てが
御大の墓の下に持っていかれました。 >>235
飛行甲板のアングルド・デッキ化とカタパルト実用化で航空戦艦化が可能って話だから、そういう伊勢型のスケールアップ版ではないっぽい。 飛行甲板をV字にして煙突辺りまで伸ばせば着陸もいけない? 鮭先生の旭日の艦隊にそんなのがあった気がするのだが >>237-238
そのへんは「巨大な上部構造物から生じる乱気流で肝心の着艦時に機体が不安定になる」って根本的問題があるから、
CATOBAR空母としてはなんだかんだで実用性なかったと思う。
ドイツ側のアトランティカみたいな方式の方がまだしも。 今のフォード級空母がウェーブピアサーだのなんだのまで検討されてたころに、飛行甲板中央にアイランドを持ってきて左右にアングルドデッキを持った案(大石英司の新世紀日米大戦の米空母がこの形)があったはずだけど、あれは気流の影響とか考慮されてたんかな。 >>241
>飛行甲板中央にアイランドを持ってきて左右にアングルドデッキ
宇宙空母ブルーノア? 英国がEUを離脱
ヲルラは来るのか
中印との第三次大戦は来るのか そういや正月休みに暇つぶしに地連を電子書籍でDLして読んだが、細かいところがちょこちょこ変わっていたな。
改版を必要としない電子書籍の長所だが、「改悪」な所もあったから、手放しでは賞賛しかねる。 中公文庫版からさらにって意味か? 中公収録の時点で徳間からは相当変わってるぞ。 徳間版ではなかったヲルラが地球に来た理由が文庫では追加されてたけど個人的には違和感あったな あの環境保護艦隊ってシー・シェパードのパロディだからなあ 信長は加筆であの世界での第二次大戦について書いてたりしたのよかったんだけどね
流石に最初に書いてから間が20年近く空いてると変わりすぎるか 今存命だったら地連か帝国宇宙軍にオブソリートからネタ持ち込んだりして 地連は結構書き足してるんだな。
パシストは数値かなんかどっか変えてたような気がするが、星って何か変更点あったっけ。
何も変わってないし、こんなもんなら他シリーズは別にイイやと思って地連は買ってなかった…… マジレスすっと、星は追悼刊行。手を入れられるわけがない。 The Plot Against America :
https://www.ciamovienews.com/2020/01/The-Plot-Against-America-Trailer-Alternate-American-History-From-Creator-The-Wire.html
大西洋単独無着陸飛行を成し遂げた空の英雄でありながら、外国人嫌いのリンドバーグ飛行士が大統領選に勝利し、
アメリカがナチと結託して、ユダヤ人狩りを始めたならば ?!
という恐怖の歴史改変を描いたフィリップ・ロスの文学をドラマ化した問題作「ザ・プロット・アゲィンスト・アメリカ」の予告編を初公開 ! !
===============================
某RSBCにも似た様な展開があったなー(w
あちらではリンドバーグは大統領ではなく陸軍長官だったけど、彼はWWV開戦初日にナチスドイツがやらかした
ワシントンDCへの反応弾頭ミサイルによる攻撃で被爆死したんでしょうな。
その後全然作中に登場しないし、生き延びていたら西部に逃れて臨時連邦政府の最高幹部として陸軍の指揮を
取っていただろうし。 >>259
リンドバーグ本人は登場してないけど、開戦後も存命と思われるリンドバーグの話題がRSBC作中に出てくるよ。
確かSS-NAが占領政策に都合の良さそうなアメリカ人(アメリカ第一主義者とか人種差別主義者とか)を集めていた時の映像を
本郷中佐などが確認してるシーン。 ジョージ・ロックウェルとかやね
史実より前倒しだけど >>251
遅レスだけど、本当は1964年の東京五輪まで描いて、
東京五輪開会式のときに戦後まで生き残る話だとか、何かで書いてあったような…(間違ってたらごめん)
何か押井守の鉄人28号のラストみたいだ。 晩年のボケたエロゲデブに何を期待してるんだ
時事ネタどころか、くだらねえラノベモドキしか書けないだろ
頭の中身が米ソ冷戦の頃からアップデートできなかった奴だからな
しかし「ドイツ軍の実力を疑う事すら罪! キリリッ」とか書いてたこのデブも
今の数機しかまともに飛べない戦闘機、錆びた鉄くずと化してる艦船と潜水艦
誰もやる気無くてとうとう7万人を切り、内情は移民ばっかりの兵士という
惨めでマヌケなドイツ国防軍見て何を思いながら死んでいったんだろうな >>264
とは言え冷戦直後の90年代前半のドイツ軍と、長い長い平和の配当とメルケル長期政権下で
すっかり骨抜きにされた2010年代後半のドイツ軍を同一視するのは流石に酷かと。 そういえば走輪式をdisってるのは大ちゃんの情報が古いからだとかよく分からん話題が流れてたなぁ >>264
叩きのネタが数年前から硬直化したままのお前もなんも変わらんな >>267
???「おじいちゃん、今日はもう大輔を叩いたでしょ!」 故人なのにそこまで叩くなんて日本人とは思えないとしか
それとも佐藤三佐か、命令を受けた中村に親兄弟を暗殺されたの? 「ハイスクール・フリート」ってアニメ映画のスレにこのスレの住人が出没していて笑う。
スレの他の人には迷惑なだけだったろうが・・・。 漫画板のアルキメスレにも出没してたがあっちは普通の出張なのに対して
アニメ映画の方は御大ファンの最底辺レベルでガキの喧嘩やり出しててみっともない
死人に恥かかすなっての >>273
平成架空戦記ブームの頃の御大信者なんか
霧島那智本人がやってるサイトのBBSに
突撃していたもんだw 大ちゃん「墓前にアズレンアニメ円盤3巻をお供えしてくれ、謎の光や過剰な湯気が無くなってると聞いたからな」 >>272
ハイフリって何がしたいのかサッパリわからないアニメだったな。
多分フネを動かしたいだけだったんだろうけど ガルパンみたく戦車道という競技化された設定じゃないしね
そのガルパンの監督が作ったコトブキ飛行隊に至っては西部劇テイストへと… いないだろう
離婚もわりと早かったし、子供いるという話は聞いた事ない >>279
つーか単座戦闘機ではチームが作れないから美少女動物園に出来なくて破綻する
と何故気付かなかったんだろうな
戦車は数名のチームで運用するから動物園にしやすい、だから成功したわけで
別に「女が兵器に乗って戦えばウケる」って訳じゃないのに何故思い至らなかったのだろう それで思ったが、RSBCのカリブ海戦域、史実地中海同様に、小規模クルーで運用する高速艇や小型潜水艦(小型過ぎる<隼>はともかく)使った海上特殊戦が結構えらい事になってたんじゃなかろか。
史実地中海同様に多島海で、中立を尊重しなくちゃならんトコやら戦争につけ込んで儲けを狙う犯罪組織やら亡国の残党やらもひしめいてる。Pirates of the Caribbean連中の冒険譚には事欠かんぞ。 .
>>283
その点、生身むき出しで会話が出来る(その気になればおっぱいも触れる)ストパンは大成功だったな。 米作家のC・カッスラー氏死去 レイズ・ザ・タイタニック原作
共同通信 2/27(木) 10:02配信
クライブ・カッスラー氏(冒険小説で知られる米作家)米メディアによると24日、西部アリゾナ州の自宅で死去、88歳。
死因は不明。
31年、中西部イリノイ州生まれ。 空軍勤務などを経て60年代から本格的な執筆活動に入り、冒険小説を多数出版。
中でもダーク・ピットを主人公とする一連のシリーズはベストセラーを記録、映画「レイズ・ザ・タイタニック」(80年)
などの原作となった。
邦訳された作品も多く、生涯に1億部以上を売り上げたとされる。沈没船の探索などに傾倒した冒険家としても知られた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000045-kyodonews-cul
ダーク・ピット主人公のシリーズでバブル期の日本を敵役にした本も1冊出していたけど、反日レイシズム剥き出しの
紛れもないトンデモ本だったなアレ。 信長と言えばあんまり言及されてるの見たことないけど榊原康政が本編前に死んでるのが気になる
御大的に必要な仕込みだったんだろうか? 近代兵器考察モノなんかは資料が豊富だからいいけど、戦国は難しいな 信長シリーズが断続的に出版・再版されたのが、1990年代
もう20年以上前の知識(商業出版物が主な情報源だろうから、プラス10年位した方が良いかも?)で書かれているからな
正直、今読むと戦国時代の描写としては突っ込み所が多すぎてキツイ
恐らく当時の大ちゃんも、研究の更新に追いつけないんで、征海伝の新刊書かなかったんだろうなとは思う
でも、大西洋戦争とか見たかったぞ 別に学術書じゃないんだから、個人の戦国観と人物像で好き勝手に書けばいいと思うわ
素材をどううまく料理するかというのがメインだからさ そもそもお話自体が史実じゃないんだから
読んで楽しいかどうかなのよね 基本的には「面白いが正義」だよね
でも、歴史改変小説という存在が、歴「史の二次創作」と言う側面があるのも間違いない
なので、話の面白さとそれなりの「リアルさ」「適度な正確さ」のバランス配分は大事かなとも思う
あと、佐藤大輔本人も歴史好きだから、余計に文献を漁って・拘って→筆が進みにくくなった、のかなーと思う 三巻→イチからやりなおしのループって、途中で挫折してるんじゃなくて信長突撃で良い終わり方をしていると思っていた説。
本人的には完結作品をアップデートしてるつもりだったのでは…… ttps://youtu.be/2RyVaTW6xyQ
ttps://youtu.be/gcZYuvDw0oA
パシストと征途の世界なら実在してたんだろうな…
RSBC世界だと修理中に本土占領で鹵獲され、
★世界だとロンドンに核が落とされてスクラップ、地連世界だと小惑星爆撃で氷漬けだろうな 地連読み返してたんだけど、4巻に出てくる南郷がデュパイユを救援に行くときに口ずさんでた歌って元ネタあるの?テネシーの雌馬と雄馬がどうしたって歌詞の カントリー&ウエスタンでの替え歌じゃね?(物凄く適当なので本気にしないで) 明日は蜜柑忌か‥
平壌クーデターで新型インフルエンザを織り込んだ御大が存命なら、この新型コロナでどんな作品を書いたかね >>300
「平穣クーデター作戦 静かなる朝のために」で織り込んだのは2009年の新型インフルエンザじゃなくてSARSね。 RSBCの設定の変遷ってボードゲーム→フリードリヒを撃沈せよ(戦艦大和夜襲命令)→RSBC単行本
の順番で合ってる? 故人をしのんで、コンビニにラム酒がなかったので、ハイボールにした。 今夜は故人を偲んで日本酒の万歳楽にしょう
手取川辺りの水も候補だな zorotto_BJ って人はこのスレの住人なんだろうか。
そうでないとしたらそれはそれで驚きだが。 >>306
大サトー学会 ってファンサークルの代表。 大木毅が「私はこの人と面識ないし佐藤大輔について話したこともない よってこの人の佐藤大輔について大木毅はこう言ったという発言に関して責任は持てません」とツイートでぶちまけてる 大木毅って赤城毅名義で旭日の艦隊の番外編書いてたやん
ヨーロッパ戦線の奴 蜜柑忌が気に入らないでブロック祭とな。
俺もあまり好んで使いたくなるような表現ではないが、そんなにキレなくてもなぁ。
なんか未完という言葉が地雷みたいなのはなんだろう? 単にストレスたまってる以上の意味は無いんでないかな。
他にやる事なくてヒマな人が多いんだろう。 >>312
>単にストレスたまってる以上の意味は無いんでないかな。
>他にやる事なくてヒマな人が多いんだろう。 そこでボードゲーム版RSBCのグランドキャンペーンを 二週間隔離されたらプレイ可能なのではないか
(なおマップを広げる部屋は) RSBCの飛鳥
これのモデルって、B-52になるんだろうか?
外観を考えているんだけど、どうもイメージしにくい 外伝三巻のカバー絵からしてB52ベースなのは確かでしょ?
大ちゃんからの注文なのか、あるいは上田信さんが先に描いて大ちゃんが承認したのか分からんけど とは言え尾部銃座しか無かったこちらの世界線のB-52と違って、飛鳥の対空銃座は格段に多かったでしょうな。
1970年代まで飛んでいた後期型の飛鳥は判らんけど。 >>319
どのみち戦訓から「旋回銃座なんてそうそう当たらんし重くて燃費悪化して搭載量減るし乗員必要でムダ」って事になるんでないかと。
でなけりゃB-52どころかYB-60ですら銃座ほとんど無い理由にならんし、ヴァリアントみたく低空侵攻が必要になる時代来たら退役してるよ。 今さらスレの話を見て理解したんだが、大サトーってのはそんなにキモい集団だったのか
私淑する故人の大先生に敬意を払えってのはまあわからなくもないが
2ちゃんはじめとしたネット上ではエロゲデブが通称だったってのに、蜜柑がどうこうで遠慮なんてするかよw >>321
ネット上の通称にしたって「そう呼ぶ人がいた」程度で、広く一般に受け止められてるように言われても困る。 そんなん言ったら佐藤大輔自体が知る人ぞ知るでしょ
知ってる層への影響は大きいわけだけどさ
広く一般になんてその程度よ >>323
だから「ネット上ではエロゲデブが通称」なんてのも、「知る人ぞ知る中の、さらに一部でしかない」わけよ。
しかも大抵は煽り叩きの際の蔑称で、俺は遅筆をネタにした事こそあれ、そんな風に呼んだ事は一度たりとも無い。 なんだ、ご自分だけのお話かよ
>>325
すんません 一事が万事みたいに一括にされても迷惑なんよね。
スレの流れ見てても、流れによってせいぜい半分から数割、全員がエロゲデブなんて呼んでたこた無いよ。
しかも悪意のある蔑称を使ってレスする人間に限って、作中の引用で反論されるとマトモなレスできなかったりするし。
ハナからバイアスかけて叩く結論ありきで来られても、どこまでも迷惑。 愚痴はさておき、エロゲデブって蔑称の語源は何なんだろうな?
不快だから調べようともしなかったが、今更ながら気になった。 なんだまだ拘ってたのか
自分だってエロゲデブなんて書かないよ
でもそういう書き込みがあるスレその他には出入りしてたけどさ
だいたいそれだって佐藤大輔への憎悪のためとでも思ってんのかね?
読者かファンじゃなきゃそもそも悪口すら言わんだろ
俺はお前らごときとは違ってまともなんだ!俺様こそが真の理解者である読者!でいいじゃん
そうしなよ >>328
雑誌「Tactical Magazine」で、「エロゲですらエンタテイメント性を追求しているのに、最近のシミュレーションボードゲームは
そっちの方向の追及が足りないんじゃないですかね。IDESのバーチャコール2みたいな前提のゲームがシミュレーション側でも
出る、という発想が追及できないとボードシミュレーションゲームはもっと廃れてゆくんじゃないですかね」
みたいなインタビューへの答えを返していたから。 >>320
とは言えこちらのソ連の爆撃機だとM-4バイソンやTu-16バジャー爆撃機なんかは、尾部銃座以外にも
結構後まで複数の銃座を残していたりしたから、そこら辺は運用思想の違いが反映されるかも。
いずれにしろWWVが終わって戦闘機も爆撃機もジェット機主流の時代になると、爆撃機の対空機銃
なんて気休め以上の物では無くなるのですが。
特に迎撃戦闘機が長射程の誘導ミサイルが主兵装な時代になると、射程の短い爆撃機の対空機銃の
射程距離まで敵迎撃機が接近する必要自体無くなったのだから。 >>330
そんな理由だったとは…てっきりエロゲにハマってるのが遅筆の原因とか、根拠の無い悪口雑言の類かと思ってたよ。
割とマトモな受け答えを悪意で解釈したんだなって意味ではあんま変わらんかもしれんが。ありがとう。 >>332
「蒼き波濤」(羅門祐人)みたいに、B747へ格納式ファランクスCIWSを装備した改造爆撃機を登場させた作品もあったけどね。
もっとも、太平洋戦争の時代へタイムスリップした関東地方でドイツを爆撃しに行ける飛行機が他に無かったからだが。 >>333
で、その頃に売られていた「地球連邦の興亡 2」で永井の妹の名前が、バーチャコール2の攻略可能キャラクターの
一人と同じ名前だった事から、「インタビューのあの返しといい、若しかしてあのエロゲやってたんじゃないのか」という
ところから「エロゲデヴ」という言い方が出て来るようになった。
因みに本人は確か永井の妹の名前はゲームは参考にしていない、と答えていたが、それよりも重要なヴァーチャル空間での
シミュレーションシステムの発想は「バーチャコール2」から着想を得たのかな、と思われる節はある。 このスレでの呼ばれ方も変化してたしな
大ちゃん呼びが多くてAAでよくネタ作られた時もあれば、御大呼びが主流の時もあり >>336
御大がエロゲのシナリオライターやってたって噂が昔なかった?
結局よくわからないまま終わったけど 「虚栄の掟」を書いているしなあ。そっち系の仕事していてもおかしくないな。 「虚栄の掟」を書いているしなあ。そっち系の仕事をしていてもおかしくないな。 まあ仮想戦記作家がエロゲをプレイしたり、エロゲのシナリオライターしたから何よって話だよね。今真相聞くと。
俺だってエロゲくらいするしエロ動画だって見るし。原作やってた学園黙示録は見た事無いが、あれもエロいんだろ? >>339
虚栄の掟と言えばなんで主人公は伊達をあんなに嫌ってたんだろうか
本当に女を取られてたのかね? >>335
バーチャコール2は当時IDESのブランドの一つカクテル・ソフトから発売されていた紙芝居型のエロゲ。
LINEみたいな複数会話が可能なバーチャル画面での会話(パーティーライン)での会話で攻略対象を
ナンパしてエロゲシチュエーションに持って行く、というタイプのゲーム。
その「パーティーライン」の発想を進めたものが、地球連邦の興亡に出て来るVRラインのバーチャル空間シミュレーションに
なっている、という話も有る。 >>337
大ちゃん呼び主流の頃はベイスターズの山下大輔AA改とか、ウゴウゴルーガのみかん星人AA改・未完星人AAとかあったよな…懐かしい。
ただまあファンがちょっとアチコチで盛り上がりすぎて叩かれやすいってので、いろいろ恨みを買ったのも時代だよな。
マクロスとかもそうだが専門スレ以外であまり話をしない方がいいんだが、流れ上どうしてもって時はあるし。 >>344
最近になって、ユーザーの視線によってストーリーが分岐するVRゲームが登場したり、時代が追いついてきたね。 >>344
サンクス。なんかYU-NOとか(あるいはリアルタイムで選択肢を選んでいく)みたいなゲームかと思っていたけどもっと単純だったか。 >>347
YU-NOは時代としてはそれよりも結構後に位置づけられる。
なんせバーチャコール2はもう30年くらい前の作品だしな(adv95で動くんだ、と言われてどの位の古さであるかを
察せるならば大体想像が付くだろう)。
因みに当時のIDESはパッケージングのおまけにも変に力を入れていて、バーチャコール2のOPの曲に歌詞を
付けてロビンに歌わせた8cmCDがおまけに付いていた。 >>334
>「蒼き波濤」(羅門祐人)みたいに、B747へ格納式ファランクスCIWSを装備した改造爆撃機を登場させた作品もあったけどね。
流星の後部銃座にJM61バルカンを載せた御仁だぞ?
NIFTYで突っ込まれたら「海自の掃海艇の装備だから搭載可能です」とドヤったという。 >>349
とはいえ、羅門祐人の作品は細かい設定云々はさておき、勢いが好きよ。
「蒼き波濤」だとH-IIAの打ち上げを巡航ミサイルで妨害しようとしたドイツ軍に対し、発射台のてっぺんにCIWS設置して迎撃しながら打ち上げたり。
一緒にタイムスリップした後に当時の米海軍と脱出した在日米軍人によって運用される空母「インデペンデンス」のCIWSにゃ
レシプロ機の雷爆撃じゃ普通にやったら通用しないっていうんで九七艦攻200機で片舷飽和攻撃させ、CIWSに100機撃墜されるけど
残り50機の魚雷を叩き込んで横転沈没させたり(CIWSとかバルカン砲が好きなんだな要するに)。
タイムスリップ先の世界じゃ初の人工衛星(偵察衛星)「しらとりA」を運用終了後にギリギリまで制御して何とかヨーロッパに落とし、
「日本は欧州へ宇宙から自由に攻撃できる」と宣言させたり。
大和を2000年代まで延命させ、第二主砲塔を改造して敵の電子装置を向こうにするEMP弾を使ったかと思えば、相手の宗教団体は
電子装置のアンテナを消防車使って無理やりコーティングして対抗?したり。
かなりぶっ飛んだ作りの「こまけぇこたぁどうでもいいんだよ!」的な仮想戦記のひとつだから、アレコレうるさい事言わなきゃかなり楽しめるよ。
「こういう事すると読者が喜ぶ」ってツボはキッチリ抑えてる作家だと思う。 スマン。
送信してから気がついたが、ここ「創作関連質問スレ」じゃなかった…長々とスレ違いごめんね。 「爆撃機の尾部銃座ネタ」で言えば、元祖仮想戦記作家の檜山良昭が書いた
「日本潰滅 198X年世界核ミサイル戦争勃発 光文社 1983(カッパ・ノベルス)」に無茶苦茶な下りがあったりした
タイトル通り、執筆時点での近未来(1980年代末)に米ソ全面衝突による全面戦争が生じて、日本もそれに否応なく
巻き込まれて壊滅してしまう・・ という内容でしたが、核ミサイルの応酬に至る前に日本に飛来したソ連空軍の
爆撃機の大群を空自戦闘機部隊が迎撃に向かうものの、あっさり返り討ちに。
この爆撃機の大編隊には戦闘機の援護が付いていた訳でなく、爆撃機の尾部銃座の機関砲射撃だけで殆どの
空自の戦闘機を撃墜しているのですが、プロペラ機やF-86セイバーみたいな戦後第1世代の旧式ジェット機なら
まだしも、当時すでに空自の戦闘機はF-15イーグルやF-4ファントムに置き換わっていたのだから、それらが
スパローやサイドワインダーよりも圧倒的に射程の短い尾部銃座の機銃に一方的に撃墜されるなんて、それこそ
「敵爆撃機の迎撃にはミサイルを使わず機関砲のみで迎撃する事」なんて無茶な規定を押し付けない限り
あり得ない結果でしたが。 戦後型大型爆撃機の防御機銃っていえばなんといってもB-36よね・・・。
あれはロマンだよ。
まあ実用性低いどころか有害だったんだけど。 *補足
いやまぁB-36は「戦後型」とは言わんのかもしれんけども。
あとB-29の機体上面前方銃座の推移もなんというか「現実はキビシいなあ・・・」って感じで結構好き。 「わーれは破らん独逸の心臓♪ 飛鳥の征ーけぬ空は無し〜♪」 ところで「A君」って佐藤作品認定されてましたっけ? A君のコミカライズ担当の人が大ちゃんの訃報に際し「A君のコミカライズが続いていたら云々」とtwitterで語ってた A君好きだったな。最近異世界転生流行りだけど、ああいう軍略に重きを置いてるファンタジー転生ものを誰か書かないものか 「ゲート」はその種の作品としては最もミリタリー要素が濃いけど、あれは異世界転生ではなく
異世界転送トンネル系なお話ですからな。 御大ならゲート系の話でも交易で大量の製品や武器が持ち込まれたことで不安定化し、紛争が多発してアフガンみたいになった異世界とかになりそうな気がする
弾除けの護符付き防弾ジャケットとか透明化と静音呪文でステルス飛行するヘリとか出てきそうな と言うかそういうのの佐藤大輔……じゃなかった豪屋版がA君な気がする。 大ちゃんが存命だったら、オブソリートをネタにしてたかも
地球連邦とネイラム第三氏族とのファーストコンタクトとかで
過去のSFで商売(交易)以外の交流は一切しないって設定は有りそうだけど >>363 「覇壊の宴」って先行作品があった。ただ出来がなあ。 >>367
あらすじ読んだけど設定はブルース・スターリング&ルイス・シャイナーの「ミラーグラスのモーツァルト」が元ネタだな
元ネタでは現代社会に食い物にされるのはタイムトンネルでつながった18世紀の地球で、未来から干渉された過去は本来の歴史から分岐したパラレルワールドになるから何でもやり放題という設定だけど
おかげでウィーンに巨大な製油所ができて石油をどんどん未来に送ってたり、マリー・アントワネットが語り手の愛人になったり、フリーメイソンが「メイソニスタ解放戦線」になって未来から来た大企業にゲリラ戦挑んでたりとか >>366
虚淵作品もけっこう海外SFを元ネタにしてるのでオブソリートの異星人も元ネタあるかも
ガルガンティアもスティーブン・バクスターのジーリーシリーズとアリステア・レナルズの啓示空間シリーズから取ったと思しき設定があるし(超ディストピア星間国家とか強大で理解不能な敵との勝ち目のない戦争とか) RSBCのドイツ軍主力重爆のMe264はWWV開戦の時点で既に陳腐化し、米軍の少数のP-80の迎撃で
少なからぬ損害を出していたけど、これが1949年に入って日米英枢軸が成立し、日本統合航空軍の
反抗作戦が本格化すると、高速ジェット戦闘機相手にひどく脆弱なMe264は瞬く間に打ち減らされて、
ドイツ北米空軍の重爆部隊は早い段階で作戦能力を喪失していたかも? >>370
主要目標が反応弾で吹っ飛んじゃったから、そもそも主要戦力にならないかと。 >>370
大西洋の哨戒やる機体に変わってそうだね 結局ドイツ軍はMe264の後継となる大型重爆の量産/大量配備をWWVの間は成し遂げられず、
より生存性の高い高速ジェット軽爆の生産にリソースを注力したんだっけ >>373
戦略爆撃機を作るより、大陸間弾道弾や潜水艦搭載型弾道弾で反応弾攻撃能力を高める方向じゃない?
欲しいのは北米やウラルなど前線近くの都市や集積所を攻撃できる爆撃機より、東京に照準できる即応性の高い弾道弾でしょ。
でなけりゃベルリンは安心できんよ。
あとはゲーリングがいないから空軍の発言力も弱まってるだろうし、必然的に戦略兵器は陸軍と海軍、それに親衛隊が握ることになる。 >>372
それはありそう。
Fw-200よりは格段に航続距離が長いから、アイスランドを枢軸軍に奪取されるまでは
北大西洋の洋上哨戒部隊の主力を担っていたりして。 >>374
北の暴風で全滅したドイツ海軍の空母部隊が反応兵器を運用可能になるのはいつ位になるんだろうか
60年代後半? >>376
大型空母の建造と反応兵器を搭載可能な重艦上攻撃機を開発するくらいなら、反応弾頭型弾道弾搭載潜水艦(SSB)を開発するんでない?
日英米枢軸の制海権に対抗して反応弾攻撃を行う空母機動部隊の創設なんてのは、あんま合理的じゃないでしょ。
それで目標にできるのもアイスランドくらいで、そのために空母機動部隊必要か?って話だし。 つか、SSBは49年にもうあるし、弾道弾への搭載ができてる辺りからして核爆弾も1トン未満にまとまってるだろう >>378
アーリアンボーテは巡航ミサイルだからSSGでしょ >>379
すまん凡ミスりました。ただ核弾道弾が開戦時にあるんで、SSBも早そうだな ただ反応動力機He666ヤーパンボムバーなんていうトンチキ兵器も僅かながら採用されたというから、
戦後に爆撃機閥が多少盛り返しはしたんだろうか? 開戦初頭にワシントンDCやノーフォークに打ち込んだ(その後西海岸諸都市にも投射した)ドイツ軍の
A-10等の反応弾道ミサイルは、基本陸軍の所轄なんだろうか?
1巻の終盤に出てきたドルンベルガー少将も陸軍の軍人だったし。 >>382
ワシントンDCとノーフォークを襲ったのが陸軍の弾道弾(固定式)で、その後ロスとシスコ、サンディエゴを吹き飛ばしたのが親衛隊の弾道弾(自走式)。 >>381
もはや推測しかできんが、ICBMの射程や精度、即応度、柔軟性といった問題が解決される以前、空軍が自前の反応戦力を持つことで
予算措置上のアピールを行おうとしたって事なのかもね。
現実には史実同様「どんな高性能機作っても撃墜される可能性高いんじゃねぇ…しかもそれ、反応弾攻撃以外に何ができるの?」って結末を迎えるんだろうけど。 >>382
ちなみに親衛隊の自走弾道弾発射機は、クンマースドルフで雷をバックに叫ぶポルシェ博士のくだりで試験車両が登場し、後に実戦投入されたという流れ。 そういやパシスト世界の日本は1980年代まで戦略爆撃機による
核パトロールを行っていたのだっけ?
あの轟天運用するより大陸(大洋?)間弾道弾や戦略原潜を充実させた方が
良いような気が? そこは爆撃機マフィアが一定の発言力があったんじゃねーの?
史実と違って野中五郎とか生きてたワケだし >>385
アレってランチャーじゃなく、途中誘導用のアンテナと送受信機搭載車両じゃなかったか? >>384
あるいは史実のソ連同様に、ICBMの実用化によって一旦は存在意義を失ったかに見えた戦略爆撃機群も、
強大な敵空母機動部隊撃滅の為に長距離洋上哨戒と対艦ミサイル攻撃による飽和攻撃のツールとして
息を吹き返したりしてね。
WWVで海軍力の大半をすり潰したドイツ海軍は、戦後冷戦体制下での大軍拡でも日本の有する強大な
空母機動部隊に質量ともに追い付くのは困難であったから、同じ土俵で分の悪い勝負を競うよりも、発想を
転換して得意分野での非対称的アプローチで敵機動部隊の撃滅を目論むと。 ドイツ海軍が第三次大戦後どういう編成を取るのかは英本土がどうなったのかが分からないから何とも言えないか
一巻の序章見る限り何故か北の暴風で枢軸軍を止め損なったのに英本土はドイツ勢力圏みたいな描写だけど >>386
実際、パシスト世界では戦略爆撃機の価値が非常に低下した時期があったのだけど、史実ベトナム戦争に相当するインドシナ戦役で
大量の通常爆弾により近接支援を行ったことで、再評価されたはず。
戦略爆撃機そのものは史実B-58みたいな反応弾攻撃に特化したもんじゃなけりゃ、史実B-52やTu-95のような形で生き残れるんだよね。
そういう意味じゃ、RSBCドイツ空軍/海軍航空隊もTu-95みたいな哨戒爆撃機および派生の特殊任務機的なもんを作ってておかしくないはずだが。 >>390
それは以前もこのスレで議論になったけど、結局レイキャビクから奪還艦隊は出撃しなかったんだろう、って感じ。
集結はしたけど侵攻開始前に停戦になったんだろうね。
高海艦隊主力がティルピッツ以外はほぼ無傷で温存されてるし、侵攻にはその排除が条件だったんじゃないかな。
で、史実ティルピッツばりに引きこもられると、今度は艦隊ごとだけになかなか手を出せないと。 そう言えば「北の暴風」作戦で史実の志摩艦隊に当たるヴィシーフランス艦隊はどこから出撃したんだろう?
俺はてっきり地中海のトゥーロン軍港から出撃してジブラルタル海峡突破で北米艦隊と合流だと思ってたけど >>393
ブレストじゃないの?北米艦隊残余とは合流しやすい位置にある >>391
パシストの轟天って史実のドイツのゼンガーみたいなやつで
アメリカのハスラーやバルキリーみたいな
元々は核攻撃に特化した機種じゃなかったっけ?
そのため融通の効かない代物として一旦お役ご免になるけど
たまたまその機体形状にステルス性があることが判明して
史実のB-1みたいな用途に使用される事になった
という経緯があったと思ったけど >>395
轟天は政治的意図を持った核パトロール機なんで、立場的に危うくなった時期はあってもお役御免にはなってなかったような。
最後の核パトロールに出撃する轟天を女性レポーターがよくわからないまま紹介してるシーンあったでしょ。 ギースラー長男が三男に渡したライターに仕込まれてた紙片の伏線は結局回収されなかったけど反ヒトラー的なやつかね? 「棚の後ろに隠してあるエロ本を捨てておいてください」 高高度を亜音速で飛ぶ戦略爆撃機は、一見長射程SAMやジェット化された防空戦闘機に対して
非常に脆弱に思えるけど、史実の1960年代初頭までは意外なほど捕捉と迎撃が困難であったそうで。
1960年代初頭に米軍が多数のB-36を仮想敵の爆撃機とした実戦形式の防空演習を行った所、
防空側の米軍は多数のSAMと防空戦闘機を擁し、しかも侵入ルートや会敵時間は半ば予告されて
いたにも関わらず、防空部隊は相当数の仮想敵爆撃機を撃ち漏らし本土への爆撃を許してしまったと。
即ち1962年のキューバ危機の時点では、未だ技術的に熟成されていないソ連のICBMだけでなく、
ソ連の核爆撃機群は米軍を以てしても迎撃の非常に困難な存在であり、「遥かなる星」の様な
展開になっていたら反応弾頭ミサイルだけでなく、核爆撃機によっても米国とその同盟国は
壊滅的大打撃を被っていたでしょう。
もっとも、比較的距離の近い欧州やアジアへの攻撃ならともかく、遠い米本土への爆撃行となると、
生還を期しない実質的な片道特攻を爆撃機パイロットらは強いられたかも知れませんが。 RSBC世界のドイツ海軍の大型艦艇は英本土の造船所で建造されたのも多いのかな?
特に空母のノウハウはドイツ国内の造船所とは大分違うだろうし >>401
>核爆撃機によっても米国とその同盟国は壊滅的大打撃を被っていたでしょう。
となると、「遥かなる星」で日本本土が無傷で済んだのはいよいよ不思議のような。 建造出来ても使いこなし切れないだろ?
例えるなら
「ある日突然、残りの人生を遊び呆けても使い切れない程の大金を手にしてしまい途方に暮れる貧乏人」
みたいな状態なんだろうから 話を蒸し返すようで申し訳なんだが
英本土って結局WW3後はどうなったのかね
奪還作戦が行われる前にドイツのクーデターで停戦になったとしても
そのままドイツ占領下に置かれたままってのがちょっと信じられないんだけど >>405
一巻のプロローグと外伝のヴァルターケーニヒの描写見る限り英国人の本土帰還はWW4までかかってるようなんだよね
ただ勝ち戦のWW3で本土奪還を諦める理由が謎だけど 実はその辺は曖昧にしてたままだったりして
パシストで先に
「ハイドリヒが実質仕切ってるSSが国防軍と結託し、総統暗殺と古参党員を追放、排除してロンメルを二代目総統として担いで停戦した」
をやっちゃったからなぁ >>406
勝ち戦かって言われるとそうでもないんだよね。
史実で言えばノルマンディー上陸作戦をやらず、東部戦線が無くても連合軍が勝ってたって言うようなもんでありえない話。
しかもRSBC世界じゃ策源地は遠くアイスランドで、しかも英本土へ上陸したからヨーロッパ本土が滅茶苦茶になって
継戦能力を喪失していくかといえば、そんな事も無い。
日英米枢軸が地中海を自由に使えるわけでもないし、ルーマニアの油田を失ってるわけでもないし。
むしろ「北の暴風作戦」で兵站がメチャクチャになった日英米枢軸側が、勝つには勝ったけど攻勢再興する余力がなかったんでないかと。
勝ったけど貧乏で戦後は没落しました、じゃ意味ないからね。 >>408
とはいえ北の暴風の後だと欧州連合軍が日英米枢軸に脅威を与えられるのってそれこそ反応兵器だけじゃないのかね?
上陸船団に反応兵器攻撃→報復で危機感を覚えたドイツ軍部がクーデターで停戦とかならありうるけど 一応クーデターでヒトラー排除してロンメルが二代目になって停戦ってのは確定してるんだっけ?
だとするとロンメルがそこまで英本土に執着するか疑問だし
そもそも作者が秘録でドイツにとって英本土は抱えきれるものじゃないって言ってるんだよな
更に言えば英連邦が本土返還無しで停戦に応じるものなのか
そりゃ日本が抜ければ英連邦だけで戦えるわけないけど
政治的な問題で日本が英連邦切れるとは思えない
つまりドイツにとってはお荷物で日英にとっては譲れない条件である英本土が帰ってこないって状況が
どうも考えづらい >>409-41
んにゃ、「物資が不足」という脅威がある。
日英米枢軸…というよりほとんど日本海軍だが…があれだけの大作戦で燃料弾薬を使い切っちゃうと、その後の作戦に多大な支障が出るのは避けられん。
それでスケジュール遅延、物資の再取得による財政悪化、取得遅延で艦隊や船団再整備、そのための物資不足、さらにスケジュール遅延…と、堂々巡りになる。
ゲームなら「補給」ってボタン一発で解決するけど、現実じゃとてもとても…
しかもどんだけ政治的問題があったって、破産するまで戦争なんてできないし、英連邦は王室と政府と家系図が脱出した時点で本土無しでも成立しうるし。 >>411
それこそ開始前の想定の範囲内だと思うがなあ
実際日英米枢軸軍に予定外の消耗なんて大してないだろうしそれどころか大した損害もなくドイツはじめとした欧州の海軍を殲滅できるなんて嬉しい誤算もあったわけだし >>410
ロンメルが二代目総統で
ハイドリヒが三代目総統なのは確定してるけど
ヒトラーが総統の座を降りた理由は不明じゃなかったっけ? 英国がファシスト政府として独立しており、将来的な統合の余地を残して停戦するも…とかどうだろ? >>412
開始前の想定に「空母機動部隊を囮にして水上戦部隊が突っ込んでくる」なんて無かった事は、作中のレイキャビク沖海戦を見ての通り。
予定外の戦闘をした結果、兵站上の悪夢が出現する事はこれも作中のソコトラ戦を見ての通りで、むしろ作戦が大規模になった分だけ解決不能になってる可能性が高い。
RSBC世界の日英米枢軸は、こと兵站能力や後方の経済力に関して言えば、史実WWIIの合衆国へはるかに及ばないことに留意。
これもまた「読め」案件なんだが… >>413
熱烈なナチであろうヴァルター・ケーニヒがロンメルを崇拝してることを考えると露骨なクーデターは起こらなかったんじゃないかとも思う >>414
その後WWIVまで冷戦が続いてることを考えれば、分断国家でさえない英本土がどこと統合前提なんだという話になる。 >>414 「キルロイここにあり」の話が英本土のマスコミバレしちまって、かな。英国ファシスト政府確立の決定打。しかしWW4までにファシズム体制の経済的行き詰まりがはっきりしてきて…とか
(東米はまあ、史実でソ連が潰れても中共は健在みたいなもんだろう。西米も厄介者扱いらしいし) >>415
高海艦隊と交戦したのってごく一部の護衛艦艇だけでほとんどはケフィラヴィクから離れてすらないと思ったけど違うのかね?
まして目の前にいた大鳳にすら損害与えられずに引き返してるわけだし
艦隊の一部なりとも突入して船団を引っ掻き回せたならその話も分かるが >>419
合ってるんだけど、それが何を意味してるかと言うと、
「日英米枢軸は上陸船団とその護衛以外は燃料弾薬を景気よく消耗したのに対し、欧州連合軍は高海艦隊が丸々残っちゃった」
って事なのよ。
もちろんドイツ側としちゃ北の暴風作戦は戦術的大敗北だったんだけど、戦略的には日英米枢軸艦隊主力をしばらく兵站の問題で積極作戦不能にして、
あんまりアテにできないから囮に使ったくらいの空母機動部隊と、決して無視できない高海艦隊を温存できたって事になる。
北米艦隊を失ったのは痛いけど、どのみちヒンデンブルグはもういないし。
そして日英枢軸側から見た場合、まさか丸裸で上陸船団を出撃させるわけにゃいかないって意味では戦略的敗北。
態勢を立て直さないといけないけど、そこでメインスポンサーである日本の経済力はいかほど?って事になる。
繰り返すけど、RSBC日本は史実WWIIの合衆国じゃないんだから。
突き詰めれば、「明日のメシが食えなくなってまで今日戦争するの?」ってだけの話だが。
もっと嫌味な言い方をすると、「史実のWWII連合軍はティルピッツ1隻片付けるのに、戦力はともかくどれだけの期間を要しましたかな?」って事になる。 >>420訂正
×あんまりアテにできないから囮に使ったくらいの空母機動部隊と
〇あんまりアテにできないから囮に使ったくらいの空母機動部隊を生贄に >>419
さらに畳みかけると、日英米枢軸は泥沼の北米戦線へも資源を投入せにゃいかん。
もちろん日英米枢軸である以上、英国に政治的配慮をするなら米国も黙っちゃいない事になる。
そしてアイスランドやイスラエルといった橋頭保の維持も必要だし、そこまでの兵站維持ははるか長い道のりだし、
艦艇の本格的な造修施設ははるか後方にしかない。
欧州での前線はそりゃ華々しいことになってるけど、他戦線や後方を振り返れば、頭抱えてる奴多数という事になる。
まさに戦争だね。 >>419
ゲーム的に言えば、ドイツのフネを沈めまくってVP自体は大量獲得したものの、補給ポイントを大量消費したので次ターンに艦隊を動かす余裕が無くなった
(少数の護衛艦艇云々より、各方面の大盤振る舞いが大きいだろう) 間違えて書き込んでしまった
上のは無視してくれ
いま外伝読んでたら1952年にクレタ島奪還って記述あった
北の暴風作戦が51年の3月で停戦が52年
地中海のど真ん中すら制海権得てるんだから英本土後回しにする理由ないわ
というか停戦交渉で英本土返還ですら無くてガチで上陸作戦やって奪還してる可能性がかなり高くなってしまった 皆様想像力のお高いことでいらっしゃいますなあ(京都の女将の顔で お前らまるでラーメン屋で情報を喰っている連中のようだぞ? >>426-427
流石に帝に置いてゆかれたお店は違いますな(ゲス顔 >>427
大サトーで大喜利やってる奴に顕著だが、特に意味の整合性考えないでフレーズに振り回されてるのを見るとヘタクソやなーと思う。 >>425
それってつまり、1952年までクレタ島奪還できないほど地中海での覇権すら手こずったって事だよ?
しかも地中海東部の話であって、ポートサイド経由からの侵攻はともかくジブラルタルを無視できるわけでもなく、
地中海の制海権を得てるって話にはならない。
単にアイスランド並の拠点がもうひとつ増えただけで、むしろその維持を考えたら英本土上陸に割ける資源がさらに減ることになる。 >>425
つか、クレタ奪還はむしろ史実日露戦争における樺太侵攻に近いかと。
停戦交渉を有利に運ぶための材料とか、停戦後の冷戦を見越した拠点確保みたいなもんだと考えれば、英本土奪還と切り離して考えても問題はない。 >>426
想像力というか、「常識を積み上げていった結果」かもね。見ている下水管の違いとか。 その「常識」が別の世界で通用するかはまた別の話だけどね まあこんなところに籠もってないでたまには外に出ろよ。
ああ今はコロナで出られないんだっけ。残念だなあ 正直、傍から見ていてそうやって重箱の隅をつつく行為が本当に物語を楽しむ行為なのか
疑問に思えてくるのだがなあ。純粋にラーメンを喰っていたい人間としては。 >>430
>>431
英本土奪還を後回しにしてクレタ島奪還を優先する理由はない
1972年においてもクレタ島は日英米枢軸の勢力地で兵力まで置いてるから
停戦交渉材料ですら無い まあ今個人的にようつべのアズレンアニメ評論動画を見てしまい
心が大破してしまってエンプラちゃん並に病んでしまっているのでこれぐらいで。
やるならやるでそれはそれでやりますけど。 大ちゃんそんなことまで考えてなかったと思うよ
たぶん雰囲気で書いていたと思う つーか政治的に英本土奪還なんて最優先目標なんだから
やるに決まってるじゃん
やらない理由探すほうが大変 重箱の隅つつきというのは普通ケチをつける行為に対して言うのであって、
なんとか作品内での整合性を好意的に解決しようと細かい点まで考慮して考察するのに対して使うのは違うんでないの?
丁度そんな言葉の使い方をしてる人がTLにいて、なんかチガクね?ってツッコミそうになったけど。
まあ難癖だろうが称揚だろうがソレ以前に事実誤認や誤読してたらオタンコナスだけどね 嫌味な京都人気取った逆張りクンには自身の行為がカッコ良く見えるんでしょw 「なぜ枢軸軍は圧倒的有利な状況で英本土奪還作戦を断念したのか・・・?」
という疑問に自分なりの筋道をでっち上げるとすれば、
・海軍力の大半をすり潰しながらも、アイスランドの枢軸軍上陸船団撃破に失敗したヒトラーは最後の手段に訴える
・このまま英本土上陸作戦を強行するようであれば、枢軸軍の上陸地点は元より、英国の主要都市も片端から
反応弾道ミサイルで吹き飛ばすし、都市部の某所地下にも反応弾を設置してあるから絶対に阻止できない・・
という形で英国国民を人質に取る形で英国を恫喝
・英国としてはこのまま上陸作戦を強行すれば、上陸部隊はもちろん大都市も片端から反応弾で吹き飛ばされて
英国は事実上滅亡してしまう為、日米に作戦の即時停止を強硬に主張
・日本としてもドイツの反応弾道ミサイルの阻止や迎撃は困難なため、英国の要請を無視できず作戦は延期となり
事態は膠着状態に
・その間もドイツ本土への戦略爆撃は継続されてドイツ国内の空襲被害は累積し続け、軍や国民の士気は低下し
事態を打開できないヒトラーの権威にも陰りが
・そしてハイドリヒは巧みにヒムラーを唆してヒトラー暗殺とクーデターを成功させる
・その直後ハイドリヒは相当暗殺犯ヒムラーを粛清し、相当の信望篤い(しかし余命幾ばくも無い)ロンメルを担いで
速やかに臨時政府の樹立に成功
・全ての責任を巧みにヒムラーに擦り付けて国内を固める一方、戦争継続の資金が尽きかけていた日本にも
ハイドリヒは休戦交渉を持ち掛け、これを成立させる。
なんてのはいかがでしょうか? >>443
そういえば戦艦大和夜襲命令に外伝で載ってたフリードリヒ追撃戦の中でヒトラー対ヒムラーの対立が後に起こるとかあったね >>436
>1972年においてもクレタ島は日英米枢軸の勢力地で兵力まで置いてるから
自ら「クレタ島がどれだけ戦略的/政治的に高い重要性を持つか」を証明しておきながら、それに気づけないのはちょっと…
しかもその重要性から、英本土奪還とは無関係に確保せねばならない拠点という証明でもあるんだよ、ソレ?
せっかく事実に到達していながら、変なフィルタリングかけてるせいでそれに気づけないのがもったいなさすぎる。。。 >>403
日本なんて裏口だからどうでもいい。
>>442
最初はtwitterの発言を面白半分にコピペカキコしてるのかと思ったら本人降臨だったらしい。心が傷んでるようだからそっとしておこう。 >>445
本当に読んでないんだな
クレタ島は政治的にも軍事的にも大兵力を置けない場所って記述があるんだよ
さらにドイツ本土から近すぎて開戦したら必ず攻撃されるともある
何度も言うが英本土奪還よりもクレタ島奪還を優先する理由なんて一切無い
それと頼むからせめて作中に具体的な記述のある内容で語ってくれんか >>447
それについて触れられてるのって外伝のユーゴスラビア爆撃しに行く(ちと違うとは思うがとりあえず)話でよかったっけ? クレタ島を押さえた事で奪還したスエズ一帯つか、クレタ以東の地中海の制海権と制空権が安定化出来るし、イスラエルへの援助も捗るし
親独でもある一方、(史実同様か?)親日なトルコに対する工作も…
後付けでこれ位しか思いつかん あえて明確に書かなかったってのは承知だけどRSBC世界ドイツの対ユダヤ政策ってどうなってるのかね?
基本は追放政策だとは思うけどギースラー長兄の婚約者?はゲシュタポに処刑されてるみたいだし その辺もあやふやだよな
パレスチナへの強制送還をメインにし、
そのせいで史実より前倒しの1944〜46年位?にイスラエル建国してるワケだから >>447
WWIII後の冷戦構造でそうなったって事が、その記述からわかるじゃない?
仮にクレタ島を奪還しなかった場合、ドイツにとってどれだけ利益になるかを考えてみればいい。
それと優先も何も、「地中海での作戦を英本土奪還より優先させ、英本土を断念して戦力を回して奪還した」なんて、それこそ作中のどこにも出てこない。
つまり、「英本土奪還よりもクレタ島奪還を優先」なんて事実は作中の記述を見た限り、どこにも存在しない。
単に英本土奪還作戦は発動されなかったが、クレタ島奪還は実行されたというだけに過ぎない。
むしろ作中を通して、「どうしてもWWIII中に英本土を奪還しなければいけない理由」が存在しない。
WWIIIは英本土奪還戦争として始まったわけではないし、その後の戦争目的にも英本土奪還が必須のものとされてる部分は無い。 >>447
さらに畳みかけると、当の英連邦自体がWWIIで失陥した本土の奪還を同盟国たる日本へ強く要請する場面がない。
ケベック奪還やノヴァスコシアの飛び地状態解消すら試みられた形跡がない。せいぜいWWIII前の潜水艦による連絡程度。
英本土奪還作戦はあくまで戦争目的達成の「手段」であって「目的」ではない。
ならば「目的」とは何か、そういう観点でRSBCを読んだ事は無いのかい? >>452
>WWIII後の冷戦構造でそうなったって事が、その記述からわかるじゃない?
>仮にクレタ島を奪還しなかった場合、ドイツにとってどれだけ利益になるかを考えてみればいい
「飛鳥の往けぬ空はなし」 よく読みなさい
>それと優先も何も、「地中海での作戦を英本土奪還より優先させ、英本土を断念して戦力を回して奪還した」なんて、それこそ作中のどこにも出てこない。
>つまり、「英本土奪還よりもクレタ島奪還を優先」なんて事実は作中の記述を見た限り、どこにも存在しない。
ようやく理解してくれたんだな
そういうことだよ
英本土奪還した後クレタ島奪還したわけだ
>むしろ作中を通して、「どうしてもWWIII中に英本土を奪還しなければいけない理由」が存在しない。
長い間同盟組んで戦ってきた国の本土ってだけで十分だよ
政治的に絶対に奪い返さなきゃならない場所
戦後を見据えたら尚更
>さらに畳みかけると、当の英連邦自体がWWIIで失陥した本土の奪還を同盟国たる日本へ強く要請する場面がない。
パナマ2でまだ1949年だもんなあ
悲しい
>ケベック奪還やノヴァスコシアの飛び地
全然本土じゃなくて草 佐藤大輔がRSBCを中断したものそういうことなんだろうな
最初に勢いというかノリで書いた事を後に検証してみたら
整合性が取れないのが明らかになったので
ちなみに俺は>>452支持派
いやクレタの重要度うんぬんを支持とかではなくて
中断前までを読む限り、英本土奪還に関しては
何も触れられていないのは事実だからなぁ あと「死線の太平洋」を読むと、史実の戦後英国の軍事的ポジションは
オーストラリアが務めているみたいだからなぁ ヴァルターケーニヒの記述については
2065年にはロンドンにユニオンジャックが掲げられているってあるだけで
いつ掲げられたかってのがわからん
だからと言って掲げられたのはWW3のときだって断定するのはあまりにも強引すぎるからしない
臆測だけどヴァルターケーニヒ描いた段階では大ちゃんもどういう展開にするか決めてなかったんじゃないかと思う
仮にWW3で上陸作戦を決行してないくても
間違いなく停戦条件に返還が盛り込まれるだろうし
ドイツがそれを拒否するってのも納得できん >>458
確かに講和するときに英本土をドイツが保持し続けられるようには思えないよね
軍事力は海空は壊滅してて反応兵器くらいしか残ってないだろうから強気にもまず出られないだろうし >>460
逆に日英米枢軸側から見た場合、確かに欧州正面での戦術的勝利は得ているだけの話。
「北米はどう収拾つけるんだ?」
「国庫が底をついても戦争を続けるのか?」
とは当事者なら誰もが思うところ。
その上で英本土奪還を夢想したり、停戦条件に入れるべきってのは日露戦争時のポーツマス条約にまつわるゴタゴタを思い出すね。
「奉天会戦でも日本海海戦でも勝った日本が、何で勝ち戦なのに妥協しなくちゃいけないの?満州くらい実効支配下に置いてもいいでしょ?」
って言ってるようなもんで、一見辻褄合ってるようで無理がある。 >>461
ドイツの方が無理あるでしょ
そもそも北の暴風が成功すれば講和に持ち込めるって本編の記述もドイツ側の希望的観測でしかないの分かってる? >>454
で、「英連邦が日本へ負担かけてでも英本土奪還するよう政治的圧力をかけた」なんて事実はひとつも出てこないのね。
奪還はいいけど、それ望んでるのが誰なんだか、どうしてもやらないといけない理由がサッパリってんじゃ、無理にやる必要も無いわけで。
長い間の同盟ねぇ…なんで同盟なんてものがあるかといえば「国益」って目的がある。
RSBC世界において合衆国がなんで日英同盟に当初加わっていなかったか。どうして後から加わったのかを考えてもいい。
で、英本土奪還は日本に対し、さらなる戦争継続を容認してでも割に合う「国益」はあるのかね?当の英国政府がどうしてもと望んでもいないのに。
なんで日本はWWIIIを戦ったのか、その理由について根本的な理解を求めるね。
…攻められたから反撃したとか、書くなよ?? >>463
宣戦布告無しに反応兵器攻撃したり日本本土にも反応兵器攻撃してくるような狂った国家を叩き潰せるチャンスが来てるってのはそれだけで十分な理由になると思うがね >>462
何度も言うように、「北の暴風作戦」は戦術的大敗ではあるけど、戦略的にはそうでもないわけよ。
高海艦隊はティルピッツ以外ほぼ無傷だし、それを日英米枢軸艦隊が追撃して壊滅させられなかったのは何で?って考えてほしい。
そもそも史実では首都が陥落するまで抵抗した国が、艦砲射撃と爆撃だけで大幅な妥協をした停戦なんて飲むと思うかい? >>464
RSBC作中に「ドイツは狂った国家」などという表現は一切登場しない。
単に戦略的・戦術的欲求に従い、必要な兵器を使用しただけ。
広島や長崎に反応兵器を使用した合衆国は、狂った国家だと思うかい? >>458
ヴァルター・ケーニヒの
ロンドンにユニオンジャック云々は
遥か未来を象徴する出来事として書かれているから
少なくとも20世紀の出来事ではないと思えるけどね >>466
少なくとも宣戦布告無しに相手国の首都を反応兵器で吹き飛ばすのは狂った行為だと思うがなあ
それこそ中途半端な講和してまた同じ事をやられかねないわけだし >>468
さて問題です。日本は何のために反応兵器を開発・配備したんでしょうね…?
しかも英本土を奪還しても、反応兵器の脅威は消えません。
そこまで望む場合、英本土奪還した上でノルマンディー上陸作戦を行い、東部戦線からソ連軍が圧迫してくれるわけでもないのに
ベルリンなりアーリアポリスまで攻め込まないといけません。 つか、なんでそんなにWWIIIで英本土奪還したがるのかサッパリわからん。
英本土に領地でも持ってるのか、コロナ騒動でアイリッシュ・モルトに飢えてるのか、ともかく正気じゃないとしか。 >>463
クレタ島について触れてないけどこれ突き崩せ無い限り何言っても意味ない
というか国土を奪われた国が国土を奪い返すことを切望しするって当たり前の話
そもそも本編は1949年までしか書かれてないわけで
ようやくインド洋が片付いた段階で英本土奪還の話はそりゃ出ない
>当の英国政府がどうしてもと望んでもいないのに。
これこそそんな記述無いわ >>468
あと広島、長崎に核攻撃受けながら核で反撃しない日本ってのも割と狂ってるよね。戦略爆撃はしてるけど。 要するに英連邦なんざもう日本の下になるしか無いんだから
国土奪還出来なくても戦後もこっちの言うこと聞くしかないだろうって考えなわけね
亡命イギリス政府求心力低下で英連邦崩壊の危機とかそれによる世界規模の海運断絶とか
そういう政治的な問題全く考慮してないのな >>472
これってやっぱり大ちゃんとしても日本が核実戦使用国にするのを避けたかったのかね
このまま行けば普通に勝てるというか勝ってる状況で核のパイ投げになりかねない事態を引き起こすのをためらったって考えもできるが >>474
史実で核攻撃されて撃ち返せんかったことこそ恥だくらい考えてそうだがね。
微妙に史実風要素を入れるのは一般的なやり方だけど、違和感も出る。 ID:+vNo52iAMって上の方でも長文垂れ流してるし
前にも完全な妄想でアメリカの戦車開発やらについて延々語ってた奴だろ >>474
>これってやっぱり大ちゃんとしても日本が核実戦使用国にするのを避けたかったのかね
日本軍も反応弾をWWV終盤にケルンに1発投下していたような? >>476
毎度の事だが、こちらは語ってる奴を諭す方ですな。
以前も同じような書き込みあったけど、諭されて撃沈した奴が吠えてるようにしか見えんよ。 >>471>>473
ここまでアレコレ書いたけど、結局のとこは「俺が書いた方が面白い話になる」的な話でしょ。
どうしても英本土奪還されてなきゃおかしい、書かれて無いけど奪還されてるはずだっていうなら、その流れを説明したらいいんじゃない?
しばらく俺からは何もツッコミ入れないでいてあげるから、書いてみなよ。
他の誰かからはツッコミ入るかもしれないけど俺みたいに1を見て10ツッコミ書く奴ばかりじゃないだろうし、論理的に間違ってないと信ずるなら
それくらい容易に反証してみてくださいな。 >心が傷んでるようだからそっとしておこう。
なんか日にちの経った野菜みたいだな。 >>473
オーストラリアとカナダが肩代わりしているのでは? >>481
オーストラリアは行けるだろうけど東部の主要都市を全て失うであろうカナダには厳しくないかね? >>479
でもパナマ侵攻が刊行された頃の
なるべやのBBSすら見ていなかった人が
あまり大きな顔はしない方がいいと思うの >>483
自称古参アピールは嫌われるよ。
芸歴が長くとも何かに優越しているとは限らないし、仲間内でしか通用しないステイタスアピールをしても痛いだけ。別にそれ権威でも何でも無いって気づかないと… >>483
いつの話だよそれ。
下手すると前世紀だぞ。
でもここ見てた人普通にいそうだな。
とりあえず「それ原作に書いてある」って書く人は「*巻の**ページに書いてある」って書いたほうがいいと思う。 >>485
だな。
はずと思うとたしか〜だったでgdgdやってても始まらない。 93年刊行「覇王信長伝」から御大(久しぶりに言ってみたかった)のファンだが特に軍事方面に興味がある訳ではないので、このスレの流れにさっぱりついていけないときがある
「あかまるくろぺけ」ってサイトも無かったっけ? 前世紀のファンサイトのBBSでは佐藤大輔を絶賛、称賛する反面
彼の作品を出汁にしていわゆるト空戦記やその作者を文字通り罵倒する
というのが当たり前だったりしたのよ
ところがパナマ侵攻で第二パナマ運河の設定が登場したら
これまで佐藤信者だった者達が
「あまりにもご都合主義的設定だ!」
と一斉にブーイングの声を上げたのよ そしたらパナマの続編で例の罵倒文が書かれていたため
「これってもしかしたら俺達の事を指して言っているのではないか!?」
とこれまたBBSで騒がれたのよ まぁ当時の一部過激な佐藤ファンは
ト空作家のサイトのBBSへ殴り込みをかけたりしていたから >>492
全くその通りで、俺は妄想垂れ流してた方では無いので。 なにもかにも新作出さない砂糖エロゲ犬輔デブが悪い。
さっさとパナマの三巻出せ! wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) RSBC世界の大日本帝国は日露戦争終盤のしくじりで朝鮮半島を失ったものの、台湾はその後も長らく保持し続けたから、
第2次と第3次の両大戦に於いては台湾の1000万人余りの人的資源は戦争遂行に必要不可欠だったでしょう。
特に人的資源が逼迫した第3次大戦後半だと、台湾人の将官や艦長もかなり増えそうですが、もし本編が書き続けられていれば、
そういう人物が作中に登場していたかも。 史実だと敗戦のとき660万人弱だが。
RSBCだと敗戦後に豚が来ない一方で45年までに経済成長してる訳だが、その分女性の社会進出も当然増えるし、出生率推移はどんなもんかな。
file:///C:/Users/User/AppData/Local/Temp/17730403.pdf 大戦中はドイツに支援される独立派ゲリラとかもいそう
鎮圧されて逃げ延びたやつが義勇SS入りもありそう >>501
>第2次と第3次の両大戦に於いては台湾の1000万人余りの人的資源は戦争遂行に必要不可欠だったでしょう。
史実の二次大戦のような大量の人命浪費がないからなぁ…。
>特に人的資源が逼迫した第3次大戦後半だと、台湾人の将官や艦長もかなり増えそうですが、
台湾人の将官や艦長が大勢いるというのであれば、まず大量の下級指揮官に台湾系が存在している必要があるのだが。
>RSBC世界の大日本帝国は日露戦争終盤のしくじりで朝鮮半島を失ったものの、
つまりは日清戦争までは史実と変わらないわけで、日露戦争の結果で台湾の扱いが変わるかと言うと、一次大戦の頃までひたすら軍人を総督に充てて抵抗運動を制圧していたのだから、皇民としての教育が行えるのはだいぶあとの話かと。
朝鮮は外地だからこそ内鮮一体という掛け声が作られたわけだし、その朝鮮が日本領でない以上、外地の取り込みの動機も希薄なわけで、実際、外地は1944年まで徴兵制の対象外だったわけだし。
そこへもって日本軍を強くするための経済発展がマストとなれば、人的資源とやらは高度経済成長を前倒しにされた産業界に吸収されてしまうのではなかろうか。 >>505
鉄龍が存在すればワンチャンだけど、コロナでそれどころじゃ無いと思う
あの国は妹が4代目の女帝として即位して案外まとまってくるんじゃないかな? 三代目が権威付けに祖父に似せようとブクブク太ったような儒教的価値観国家なのに
女性がトップで纏まるとは思えん 黒電話頭が死ぬか植物人間状態になり、妹が主席代行を務める形になったとしても、
実権は軍部や実務派官僚が握る集団指導体制となり、権威だけの御神輿状態かも 黒電話の妹が一時的に跡を継いでも、息子が成長するまでの中継ぎじゃね?
例えば、元正天皇のような。 黒電話には息子が居ないらしいみたいなの言われてなかったかな
一度も表舞台に出てきたことがないから >>504
>そこへもって日本軍を強くするための経済発展がマストとなれば、人的資源とやらは高度経済成長を前倒しにされた産業界に吸収されてしまうのではなかろうか。
RSBC世界での1930年代における日本の高度成長期には、台湾も多大なる影響を受けていそうですね。
植民地や海外領土が史実のそれよりもかなり少ない分、台湾へのインフラ投資は増えていそうだし、工業化の進展における農村から都市部への労働力吸収が
台湾でも起こり、社会構造も否応なく変化を強いられていそう。
それに史実では1945年の敗戦で台湾人は日本人で無くなりましたが、RSBC世界ではWWVの末期には日本併合から60年近く経ち、大戦で日本が
どうにか判定勝ちした結果、史実とは真逆で日本が世界に冠たる一等国じみた立場になったのだから、台湾人らの立場と心境も中々複雑でしょう。 別板別スレで話題になっていてふと思ったが、RSBC世界やパシスト世界だとかのハンマースタイン・エクウォルトって人はどんな評価になっているんだろう。
あの「将校の4分類」って両世界でも広く知られてるのかな?
・・・そしてやはり日本でだけ「ゼークトの・・・」って触れ込みで有名になったりしているのだろうか。 と、書いたあとで「あれ、そういやどこかで作中に引用されてたような・・・」と思ったが、調べ直す余裕がないのでそれは詳しい人に任せる(丸投) 史実で反ヒトラー陰謀に関わった将官はRSBCではどう動いたのかね?
ヨーロッパ制覇したし体制打倒は無謀だと諦めたのか >>514 征途3巻の進の人となり描写で引用されてるのは間違いない。ほかだとどうかな。
>>515 ヒトラーに対する不快感は変わらんだろうけど、打倒したとこで国民がついてくるかというと、なあ。史実チェコ併合のときのもそれで不発だし。
(ハマーシュタインが43年に癌で病死するのはどこでも変わらんだろうけど。穢らわしい鉤十字旗を我が棺に触れさせるなってんで市民葬にするのと、
それでも送られてきた総統からの花束を、「地下鉄の網棚に忘れてきました、てへ」ってやるとこも含めて) シュタウフェンベルク大佐もあれこれ不満を言いつつ
軍人やってるな
50年以降ドイツが押され始めたらどうなるかわからんが シュタウフェンベルク大佐もおそらくRSBC世界でも反総統クーデターを企むも、失敗して処刑されそうだけど、
ハイドリヒの腹心のシェレンベルク少将は結局どうなるのやら?
ハイドリヒが最終的に勝ち残り、第3代総統として大戦後の帝国を数十年に渡り支配するのは確定事項だけど、
戦後世界にシェレンベルクの居場所があるのか正直こちらも怪しいです。
ヒトラーとヒムラーを排除する辺りまではこの二人は手を組めても、その後は対立が顕在化しそう。
パシスト世界に於いては太平洋戦争勃発直前の1953年の時点では、ハイドリヒもシェレンベルクも健在であり、
ヒムラーも第2代総統のロンメル(こちらは余命幾許もない)存命でしたが。 ロンメルが第二代総統に就く経緯が気になるね
パシストみたいに反ナチクーデターの結果なのかそれとも禅譲だったりするのか 反ヒトラークーデタじゃないかな、やはり。で、ロンメルにはカリスマだけあって国政運営能力はない『からこそ』国民統合の象徴で担ぎ上げられたんだと思う。
(『モレル博士の注射』の洒落にならんヤバさを明らかにしつつある近年の学説を採用するなら、ヒトラーは薬物中毒で自然に頓死って事でも良い気はするが) RSBC世界のロンメルって北アフリカでの戦勝以降は何か戦功あったのかね?
英ソを打倒出来てる世界ならもっと祭り上げる神輿もありそうな気もする
第三次大戦が始まる時点では同盟国軍の指導みたいな閑職に置かれてるし >>522
国民一般からの人気はあるし、神輿として維持するために本国へ留め置いてるのでは?(前線に出したらさあ大変)
熱弁を振るうロンメルにヒトラーが優しくたしなめる話もあるし、むしろ総統お気に入り侍従武官ってポジションに思える。 >>522
あるいはヒトラーとしちゃロンメルの軍事的センスに見切りつけてて、後継者として育ててるつもりなのかもしれん。 RSBCの第三帝国の総統、ヒトラー→ロンメル→ハイドリヒ
は原作ではっきり明記されてるけど第四代総統は誰なんだろう?
年齢的に1904年生まれのハイドリヒが1990年のWW4時点でも依然として総統だったというのはやや苦しそう
外伝3のヴァルター・ケーニヒはハイドリヒまでしか総統を記載してなかったから四代目はいないのか? >>525
ハイドリヒ死亡→内部のゴタゴタを外に向けるためにWW4起こす→体制変革みたいな感じかね?
WW4後のドイツって民主化はしてないよね? >>525 1904年ならケ小平と同い年だ。1997年に病死するまで最高権力者だったぞ。
あとヴァルター・ケーニヒは第四代総統予定者(自称)だったような。
>>526 民主化してるから、ヴァルター・ケーニヒのオチがあんなだったんでは。 そういえば、RSBC世界の最初の人工衛星って原作の記述あったっけ?
まぁ順当に行けばドイツの栄誉になるんだろうけど。
というか、史実と違ってフォン・ブラウンというボーナスを得られない枢軸側はどこまで追いつけるんだろうか。
……まさかのコロリョフが混乱した母国を捨てて日本に亡命とか? >>528
WWIIIの時点で遠距離通信の方法として通信衛星かメテオバーストにするかで議論するSFマニアの話があるので、
技術的にはともかく方向性としてはフォン・ブラウン抜きで進んでるものと。
だけど作中に枢軸側が弾道弾やそれに類する兵器を使ったり開発してる描写がないんで、どこにブレイクスルーがあるかは不明なままですな。 >>501
史実では日露戦争終盤のドサクサに占領したサハリンだけど、RSBC世界では陸軍の致命的なしくじりで満州の殆どを失い、
予備兵力の枯渇で総崩れとなった状況では、いくら海軍が顕在でもサハリンを奪取する余力は無かったでしょうな。
そして大陸から叩き出され日露戦争を判定負けさせた日露戦争後の陸軍の発言力と規模は、史実のそれと比較するとかなり
目減りした事は本編でも明言されていたから、史実ではせっかくWWTで温存した日本の国力を徒に磨り潰したシベリア出兵は
行わなかったか、それに類する事はしてもかなり規模は小さかったかも。
史実ではロシア革命後、共産党政権を危険視した日本を含む資本主義諸国はシベリア極東などに対して白衛軍への支援を含む
いわゆる干渉戦争を行いますが、未だ日露戦争時の大損害とトラウマが癒えていそうに無いRSBC世界の帝国陸軍には、
史実のようにシベリア奥深くまで進軍するリソースも意欲も無かったでしょう。 史実で他国からの疑念を持たれたような大兵力の派遣でなく
規模の小さい派遣だったのかも。 あるいは朝鮮半島を抑えてる英国との連携とかね。
反共って意味合いではむしろ英国からの要請があったかもしれない。 RSBC世界のソヴィエトって描写少ないけどドイツに殴りかかる以外は史実とほぼ変わらないのかね? >>526
>>527
調べたら「晴れた日はイーグルに乗って」のジークの回想に、第三代総統ハイドリヒは1990年に起こったWW4の数年前に80幾つで死亡したいう記述があった
ハイドリヒ死亡→第四代総統が就任→第四次世界大戦、という流れだった
第三帝国には原作に記述が一切ない第四代総統がいたみたい ノモンハンの代わりに国共内戦が日ソ軍事顧問団がぶつかり合う激戦になり、
ジューコフが責任取らされて処刑されたぐらいしか… >>534 「晴れた日」は、皇国世界ぽいとこも地連世界ぽいとこも、定本とは結構食い違いが多いし、
RSBC(と征途)本編の考証でダイレクトに引用するのは、控えめに言っても、慎重を要すると思う。
一本の短編として成り立たせるために本来の世界設定を曲げている可能性が否定できんぞ。勿論それが正しいんだが。 >>537
ありゃ。メテオバースト云々で二足歩行兵器が出てきたらどうしようとか盛り上がるのはパシストだった。スマン。
となると、RSBC世界はパシスト世界以上に日本の宇宙開発がどこから始まるかわからんな… >史実では日露戦争終盤のドサクサに占領したサハリンだけど、RSBC世界では陸軍の致命的なしくじりで満州の殆どを失い、
>予備兵力の枯渇で総崩れとなった状況では、いくら海軍が顕在でもサハリンを奪取する余力は無かったでしょうな。
大雑把にしか語られていないRSBCの日露戦争の経緯は、1905年5月に日本海海戦、6月に露軍限定攻勢、これ行けるぞで7月に第二次奉天会戦、これに負けて9月には遼東半島に押し込まれた、となる。
6月に史実と異なりクロパトキンがちょこっと強気になったのは、6月7日にロシア皇帝がルーズベルトの仲介を受け入れて本格化した講話において優位に立つため。
そして日本の樺太占領もそのために「第二次奉天会戦でボロ負けする前の6月17日に」天皇の裁可を受けていた。
1個師団対2個大隊ってのが樺太占領戦での戦力比なので、7月の第二次奉天会戦でのボロ負けを糊塗するために政治的に大いに利用されたことだろう。
史実では北半分を返したが、もしかしたら相互に占領地を認めるという過程で日本が遼東半島に引っ込む代わりに樺太全土が日本領になってたかもしれん。
ぶっちゃけ、ロシアは軍事力を樺太に送る能力がなかったし。
>規模の小さい派遣だったのかも。
芝村裕吏の小説みたいに国を割って国を作るような工作かもしれない。 Twitterからコピペ。
レッドサンブラッククロスの二次創作作品の「カリブに沈む太陽」が無料公開されている。
今、読んでいる途中だがなかなかよくできていて楽しめる。
原作で未完だったパナマ侵攻後の展開なのが熱い。
また、いろいろお馴染みのキャラクターも当然出てくる。
もちろん読んでいて僅かに違和感もある。
日本の空母がアングルドデッキを装備しているという記述があったが佐藤大輔ならこういう記述するかなあと思ったりもする。
残念ながら佐藤大輔が続編を書いてくれることは永久に無いのだが、こういう作品はもっと読んでみたい。
【宣伝・RT希望】
「レッドサンブラッククロス二次創作小説 〈カリブに沈む太陽〉 無料公開版」
本文(116ページ)
asahi-net.or.jp/~JR7K-SGMT/c83…
真エピローグ
asahi-net.or.jp/~JR7K-SGMT/epi…
おまけ本(コピー本として出す予定だった元ネタ集的何か)
asahi-net.or.jp/~JR7K-SGMT/c83… 何度も言うけど大ちゃんのPC漁って
未発表原稿まとめて本にしてくれよ
あと各シリーズも再販してほしい
もうRSBCの文庫本ボロボロだよ 権利の問題もあるんだろうな…電子書籍版が欲しいんだが。 >>540
なんかトラブル起こして蟄居してたみたいだけど何してたん? >>543
本人いわく肝臓がんで長期療養してたそうな カリブに沈む太陽読んだけど面白かった。
続き無いのか? >>542
権利の問題ってどういう意味?
遺族間で権利問題をめぐって何かもめてるの? >>546
たとえばRSBCだと巻末に「(前略)株式会社ランダムへご連絡ください」みたいな注意書きがあったでしょ。
電子書籍化でも同じ事が言えるなら、その権利問題は無視できないのかなと思って。 GWに時間あったから積んでた征途読み終えた。司馬遼太郎はもちろん、SF好きだから出てくる小説家たちにドキドキしたし、藤堂家の将官たちのかっこいいこと。読んでて楽しかったってのを吐き出させてくれ。
俺が生まれた年に書かれた小説が、今読んでもこんなに面白いなんてほんとずるい。発売日にこれを追えた人たちが羨ましい。 >>545
奥田特務中佐いくらなんでも引っ張り過ぎ(w
征途の1944年時点の特務少佐の頃ですら「兵隊元帥」と呼ばれていたのに、
それから更に5年後の1944年10月の戦艦大和砲術長の特務中佐となると、
ガチの兵隊大元帥というかそこら辺の提督ですら頭上がらんかも(w ごめん1949年のタイプミス
謝罪はしても賠償は(ry >>551
旧海軍にも先任伍長の制度はあった(というか旧海軍にあった先任伍長制度を海自でも採用した)と聞くけど、
特務士官と先任伍長は現場の実態としてはどっちが偉かったんだろ。 >>551
>>554
四等水兵からの叩き上げの特務少佐なんて、兵隊の立場からしたら
話し掛けるのも畏れ多いだろうけど、先任伍長ならば敬意をもって
話に行く事は出来るだろう。
その辺は士官と下士官兵の間には断絶はあるからな。
後、奥田特務少佐を引っ張ったのは大和を残存させる改変の所為じゃないかな。 そして奥田特務中佐は大和沈没後はどこに配属されるのやら?
再起不能な重傷を負わなければ、7号艦こと播磨の砲術長を拝命したりしてね RSBCでの日本戦艦の戦没艦って比叡と大和だけで合ってる? 陸奥といえばパシスト世界ではゲテモノっぽい姿になってたのに潜水艦に沈められて終わりなんて パシスト世界の大和は金剛型の後継だしな
連装砲塔で
他にも四連装砲塔とか英仏の影響受けてる様な感じ 戦艦といえば
信長世界の上総の砲塔配置がイマイチわからん パシスト世界の合衆国最後の戦艦ヴァーモント級ってスペック不明だよね?
モンタナ級のところに名前出てるだけだし RSBC1巻の1947年の観艦式では、大規模改装を受けた「比叡」以外にも他の金剛級戦艦がいたような記述があるけど、
翌年のWWV開戦の時点ではそれらの艦はどうなっていたのやら?
いくら帝国海軍最古参の老朽戦艦とはいえ、30ノット級の高速戦艦は戦間期に退役・解体された扶桑級や伊勢級の様な
低速戦艦よりも遥かに有用な事は、大規模改装を重ねた比叡のケースからも明らかであるし。
仮に金剛・霧島・榛名の3隻全てが大戦勃発によって現役復帰したとしても、比叡ほどの大改装を受けられたかは
逼迫した国内の艦艇造修能力やドック数を考えれば不明ですが。 >いくら帝国海軍最古参の老朽戦艦とはいえ、30ノット級の高速戦艦は戦間期に退役・解体された扶桑級や伊勢級の様な
>低速戦艦よりも遥かに有用な事は、大規模改装を重ねた比叡のケースからも明らかであるし。
因果が逆じゃね?
26ノットの巡洋戦艦に金かけて大規模改装したから30ノット級の高速戦艦になったんじゃないの? >>565-566
金剛型が二次改装で高速戦艦になったのは史実とタイミングは変わらないだろうから、
昭和9年〜15年の間になるだろう。
昭和16年の英王室脱出作戦には金剛が参加したのは外伝に記載がある。
比叡が改装最後になったのは、史実では練習戦艦からの戦艦復帰と高速戦艦化を
一度に実施し且つ大和型の艦橋設計基準のテストベッドになったからで、
これがWWIII開戦時に尚現役だった理由なのは本編に記述が有る。
となると、改装自体が金剛型改装のテストベッドを兼ねた榛名は恐らく高い確率で
除籍されただろうし、霧島も1947年となれば同様に除籍されただろう。
金剛は英王室脱出作戦の酷使度合いに依って、確率は半々くらいだろうか? 霧島って夜戦で探照灯付けて沈んでなったっけ?RSBCじゃなかったかもしれんが 江田島の連中は霧島と榛名で遠洋航海と描いてあろうに 金剛型はWW2〜3の戦間期に英連邦のどこかに譲渡された可能性もあるんじゃないか 今1巻の1947年の観艦式のくだりを読み返していたら、比叡を先頭とするお召艦列に他の金剛級3隻
(金剛・霧島・榛名)も参加していたから、この時点では4隻とも一応現役。
そして金剛級の事を「老朽化の極みに達し間もなく第二種予備艦として現役を去ろうとしている」
なんて書かれていたから、WWVの開戦がコレから数年後であれば大改装を受けた比叡以外は
退役・解体されていた可能性が高いですが、作中ではその翌年に大戦が勃発しています。
観艦式の後に他の3隻が予備艦指定されて岸壁に係留されていたとしても、日本政府と海軍が
旧式とはいえ貴重な高速戦艦を対独戦近しとみなしている状況下で早手回しに解体してしまう事は
ちょっと考えにくいのでは。
本編では比叡を除く他の3隻が大戦中に活躍したという記述が無いのですが、それは観艦式後に
3隻とも退役し速やかに解体(ないし他国に供与)された事を意味するのか、それともこれから書くはずの
本編の続きできちんと出番を用意していたのかは、今となっては墓の下の御大のみ知る事ですが。 >>567
戸籍や家系図の脱出作戦としてクローズアップされてるけど、一応は英王室&政府脱出作戦の一環でしたっけ<金剛 >>572
砲術練習艦とか他にいくらでも使い道はあるんで、「解体されてない=どこかの戦線で活躍」とは限らんのですよ。
むしろそのへん、第二線艦艇好きにとっては想像の余地が残されてて面白い感ありますね。
大神工廠で大和襲撃作戦が行われた時、誘導弾実験艦への改装受けてたのは何だったかな…艦名出てたっけ? 砲術練習艦と言えば、史実では太平洋戦争が始まっても日露戦争時代の旧式戦艦や装甲巡洋艦は練習艦や補助艦の枠で
結構残っていたし、戦艦摂津も武装を撤去した標的艦になってました。
流石に史実より遥かに国力が大きく補助艦艇も充実したRSBC世界の1948年時点での帝国海軍は、横須賀で記念艦となった
三笠を除くと殆どが退役/解体されたか、良くて三笠同様記念艦として保存でしょう。
史実の出雲は大陸派遣部隊の旗艦兼司令部として長らく現地に駐留していましたが、RSBC世界の日本軍は日露戦争で
敗退した後、大陸に大規模な侵略的派兵を行っておらず、中国を二分した国府軍とは実質的な同盟関係にあるから、
軍事顧問団の派遣は行っても、まとまった規模の海軍を駐留させる意義は薄いので、出雲の出番も余りなさそうです。 カリブに沈む太陽、たまに噂に上がっていたから読んだけど、
設定厨の書いた小説もどきで面白くなかったな。
佐藤大輔の劣化コピーでしかないし、話も断片的すぎる。
それに独自設定の部分も稚拙。Ta152を雷撃機運用して、しかも魚雷投下すれば烈風改2と互角とか。 RSBCやパシスト世界の寧海は史実と比べて魔改造レベルのスペック持ってそう
後の防空軽巡に影響与える感じで >>577 お客さんの懐具合と要求スペックが史実とあまり変わらんような。
同クラスの艦としてアメリカのエリー級あたりと比べると、史実で兵装詰め込み過ぎにも程があるオーバースペック艦だぞありゃ。
長江に浮かべて国府の武威を示す超大型河川砲艦って事で、現実的な戦闘能力はあまり期待されてないというか、居住性とか復元力とか航続力とかといった贅沢要素を、史実日本海軍比でも一切合切切り捨ててる。
もちろんそれが客側の要求だから応じたまでだが、鹵獲後の日本艦としてはまるで使えんってことで、武装を全部おろして艦橋をぶった切ってなんとか外洋航行できるフネに仕立て直したわけで。 RSBC世界の中国内戦も共産党が勝つんだよね?
どこも助けてくれそうにないのによく勝ったな
史実以上に国府軍が酷かったのかもしれないけど >>576
言いたいことはわかるけど、もう大ちゃんが書いてくれる事は絶対に無い話を読めたし、
あれを書いた人は今月中に征途の短編を書いて、
年末にはパナマを同人誌で出したいと言ってるし、
そういうファン活動を実行してる人は素直に尊敬するわ。 >>579
第四次世界大戦が終わってからだから
腐敗の極みに達し、
日英に愛想尽かされたのもあったんじゃないかと それに共産党が政権取っても、長続きしなかったみたいだし
まぁ、総本山がクーデターで亡くなり、ウラル山脈の東側に逃げ込んで半世紀以上過ぎてるから仕方ないよね >>583
あとは何だかんだで統一中国はどうしても世界情勢に影響与えるスーパーパワー化しちゃうんで、お話しの都合上も「どこかが勝つ」にしにくい気がする。 ふと思ったけど、WWIV後も合衆国が統一されない理由だってそうなのかもね<スーパーパワー化
本気で復興されると英連邦はともかく、日本が好き勝手できない世界になっちゃう。 >>578
とはいえRSBC世界の中華民国は日本と戦争していない分、沿岸部の大都市や産業地帯はさほど戦禍を被らず
国家としてのまとまりもずっと良さそうだから、共産党軍やその他の軍閥との戦いに必要な河川砲艦群とは別に
海軍の象徴となるような少数の巡洋艦ぐらいは欲しがるかも。
ドイツとは資源の販売や武器購入などで相応の繋がりがあったから、1930年代にドイツから軽巡を購入したりとか。
ドイツとしては海軍再建のための習作として軽巡クラスの建造を海外受注で行えればありがたいだろうし、
乏しい外貨の代わりにレアメタルなどの資源とバーターで購入する手も。 >>586
史実と異なりその時期は日本からの援助を受けるお得意様だから、発注するとしても受注合戦の挙句日本が勝つとか、そんな感じでないかと。
何しろ購入するだけでなくドック入りとか改装とかは国産できない以上日本へ発注するしかないし、アフターサービスこみじゃドイツに勝ち目は無いっす。 >>586
で、仮にドイツからのセールスで気持ち傾いたとしても、日本側から「じゃあ陸戦用兵器とか軍事顧問団とかもういらないって事で…?」なんて
ブラフかけられてもメンドクサイし、おまけに朝鮮半島に利権持つ英国もいっちょかみしてくるしで、ドイツに不利な要素ばかりなような。
しかも、仮想敵国の同盟国と仲良くしてる有色人種っていうんじゃ… 無理な小型化のためのオーバーテクノロジー満載トンデモ艦をドイツに発注した場合、日本による技術調査の隠れ蓑を疑う可能性も 一部装備に調達が容易な日本製採用を条件に建造したところ、日本での最終艤装がやたら長期間になったり… >>581
完全に同意。
この作者は征途世界で菅野直が主人公の小説も書いているみたいなので、それも読んでみようと思っている。 まああんまり気が乗らないから3ページくらいで放り投げたが、「話が断片的」とか、シーンがあちこち飛ぶんだろうけど大ちゃんらいしじゃん WW3後の大欧州条約機構でのパワーバランスはドイツ一強の後ろにはどこが着くんだろうか
無難にフランスとイタリア? >>593
距離の取り方がうまくて絶妙なポジションにあるのはフランコ政権下のスペイン、って記述はあるけどな…
派兵兵力じゃイタリアとフランスなんだろうけど、だからドイツ傘下の二強と呼んでいいのか微妙な気が。 >>588
>おまけに朝鮮半島に利権持つ英国もいっちょかみしてくるしで、ドイツに不利な要素ばかりなような
ならば英国がWWTの後に余剰となった軽巡や駆逐艦を経済的権益と引き換えに格安で供与して
国府海軍の新たな主力艦に・・ としいうのはアリかな? 問題は、中国が金のかかる海軍をこさえてまでやらなきゃならんことがアジア太平洋にあるのかどうかってことだな。 >>597
史実でもWWII後に英軽巡オーロラが「重慶」として引き渡されてるけど、結局何もしないうちに共産党軍へ投降、直後に国府軍から爆撃されて自沈とか、
大した目的もなくデカイ船渡すとこうなるっつー例もありまして。
しかもWWI後の中華民国相手じゃ軍艦供与でゴキゲン取らんでも日本と共同で権益はバッチリというか。
ヘタにそういうのあっても、緊張高まるたびに爆撃されたり武装解除されてそうなイメージしかないかも。
何だかんだ、中国海軍って日清戦争以降は1990年代中盤以降じゃないとマトモに戦力化されないし、今だって戦力はあるけど何に使うのかよーわからんし、
ソ連/ロシアと一緒でまとまった海上兵力あっても使い道が…数は揃えても予算は空軍と陸軍に取られがちだし。 日独以外の海軍といえばヴィシー・フランス海軍はベルファスト沖で壊滅したけどイタリア海軍はどうなったのかね?
スエズを巡る戦いで壊滅してそうではあるけど え、ソマリア沖海戦で壊滅してなかったっけイタリア海軍? >>601
壊滅以前に逃げてしまったので…だから角田提督が怒りの追撃で文字通り地の果てまで追いかけ、
燃料問題でソコトラへ置いてけぼり食いかけたマランツァーノ戦隊に追いついたおかげでティルピッツもいい迷惑というオチ >>599
史実の清国海軍は日清戦争で主力の北洋水師が壊滅した後、1912年の辛亥革命で大清帝国が崩壊するまで、
乏しい財政をやり繰りして7隻の防護巡洋艦を調達し、新生清国海軍の中核となりました。
海天級(4300トン) - 2隻
海天(Hai Tien) - 光緒22年(1896年)(就役:光緒24年)、イギリス・アームストロング造船所
海圻(Hai-Chi) - 光緒22年(1896年)(就役:光緒24年)、イギリス・アームストロング造船所
海容級(2950トン) - 3隻
海容(Hai-Yung) - 光緒22年(1896年)、ドイツ・フルカン造船所
海籌(Hai-Shew) - 光緒22年(1896年)、ドイツ・フルカン造船所
海?(Hai-Shen) - 光緒22年(1896年)、ドイツ・フルカン造船所
肇和級(2500〜2750トン) - 2隻
肇和(Chao Ho) - 光緒32年(1906年)、イギリス・アームストロング造船所
應瑞(Ying Swei) - 光緒32年(1906年)、イギリス・ヴィッカーズ造船所
無論これらの防護巡洋艦は日露戦争以前ならそこそこ有力な艦艇でしたが、日露戦争を経て列強が続々と
装甲巡洋艦やド級戦艦や巡洋戦艦を建造/保有する1910年代になると完全に陳腐化してしまいました。
史実ではこれら清国海軍の遺産である防護巡洋艦群は国府海軍に引き継がれるも、1930年代の日中戦争時に
撃沈されるか閉塞船として自沈したりしていずれも失われてしまいました。
RSBC世界では中華民国と日本の全面戦争は起こらず、むしろ国を挙げて国府軍を支援する立場なのだから、
これらの老朽艦艇も日本軍に撃沈される末路は辿らなかったでしょう。 >海天級(4300トン) - 2隻
>海容級(2950トン) - 3隻
日清戦争後の「海軍再建」ではもともとぜんぶドイツに発注する予定だった。
大型艦については1万トンと7000トンで2案出されて、値段と港湾施設から小さい方を1隻60万ポンドで買うつもりだった。そこへイギリスが4500トン2隻を60万ポンドでどうですとねじ込んだのが海天級。
いや、清の誰だかが欧州に派遣されて軍艦買うために駆けずり回って、防護巡洋艦を2隻から3隻に増やしたり、ドイツ製の兵器の割引求めたりしてたらしいが。
そして外国からの武器購入が御破算になったのが1900年の義和団事件。欧米の信頼を無くしたし、多額の賠償金のせいで白人が兵器を売る動機まで消えた。
でもそのおかげで保守派が一掃されて西太后も英語習うとか光緒親政とか、日本の後追いだけど西洋に接近して近代化の端緒につけるところに来た。そして日露戦争のとき、海天が戦争とは無関係に事故で沈んだ。
http://image.hnol.net/c/2014-10/03/18/201410031811566251-217954.jpg
http://image.hnol.net/c/2014-10/03/17/201410031758333911-217954.jpg >肇和級(2500〜2750トン) - 2隻
>肇和(Chao Ho) - 光緒32年(1906年)、イギリス・アームストロング造船所
>應瑞(Ying Swei) - 光緒32年(1906年)、イギリス・ヴィッカーズ造船所
ニューヨーク造船所で建造した飛鴻(Fei Hung)と「3隻セットで運用する」練習巡洋艦として計画された。
そのために3隻で武装もボイラーもバラバラにした。主導したのは1883年生まれの愛新覚羅溥儀のお父さん。
どこまで本当か知らないが、戦艦7隻だの巡洋艦20隻だの潜水艦だのと最新機材の取得をぶち上げた新生清国海軍はこの練習巡洋艦から始まる予定だった。
>光緒32年(1906年)
3隻の起工は1910年(宣統2年)11月7日、12月12日、1911年6月14日。進水が1911年10月12日、7月14日、1912年5月4日。就役は1912年2月12日、1911年12月2日。工事の進捗で1番艦と2番艦が入れ替わっている。
そして辛亥革命が始まったのが1911年10月10日。愛新覚羅溥儀の退位が1912年2月12日で、日本の清朝と革命軍の仲介案を潰して共和制の中華民国を成立させたのはイギリス、と。
政治的理由でイギリス製の2隻は中華民国に届いたが、商売でやってたアメリカは3番艦をギリシアに転売。
>7隻の防護巡洋艦を調達し、新生清国海軍の中核となりました。
清国海軍の再建とは1895年の敗戦からの5年で、それは義和団の乱で頓挫。1隻は座礁で沈没、仕切り直すも1隻も届かないうちに革命でタイムアップ。
なので、日清戦争敗北後の新造艦は7隻ではなく5隻、座礁事故のあとは4隻が正しいかと。
日露戦争までのタイムラインが史実と同じで、かつ作中でも国民党政府が共産党と戦争やってるなら、中国海軍は史実ほどの規模で維持する理由すら無いので。
>これらの老朽艦艇も日本軍に撃沈される末路は辿らなかったでしょう。
日本が高度経済成長をやって、そのとばっちりが日本経済圏に及ぶなら、石炭で動くフネは早々に解体されるような。 >>605
>日本が高度経済成長をやって、そのとばっちりが日本経済圏に及ぶなら、石炭で動くフネは早々に解体されるような。
産油国な米国や海外領土に大油田を持つ米英なんかはWWTの後石炭炊きの旧式軍艦を早々にリストラしましたが、
日独はある程度残したままWWUに突入しましたな。
RSBC世界の中華民国は日本との関係を保ち続けましたが、それが永続的かつ盤石な物で無いのは日本での
トライアングル・アロウ事件などが示唆しています。
もしこのクーデターが成功していたら、史実日本のように大陸への侵略戦争を開始していた可能性が高いから、
そうなると国府海軍も共産党軍や雑多な軍閥だけが敵ではなくなります。
そうなると河川砲艦や沿岸哨戒艇ばかりの河川海軍ではどうにもならないから、財政の許す範囲で軽巡や
駆逐艦を海外から一定数調達して海軍の体裁を整えたかも知れません。
巡洋艦を調達する場合、安価な旧式軽巡のお下がり艦か、それとも史実の寧波みたいに巡洋艦と言いつつ
低速の大型河川砲艦的なスタイルにするのかは不明です。 >>606
結局「史実に戻りかけたけど戻らなかったのでRSBC世界じゃ『あったかもしれない仮想エピソード』って事」よね。
それにしても史実考えると「いや無理だろ」って話になるが。
河川海軍じゃどうにもならんと言われたって、それ以上を維持する人員も技術も設備も予算も無いし。 RSBC世界でトライアングルアロウが成功したらどうなるか
大陸進出すればアメリカもさすがに重い腰を動かすのかね?
本土失陥後の英連邦には止める力があるのかは怪しいし >>608
RSBC世界でもニューディール政策の失敗で対外政策に活路を見出そうとした合衆国が対日強硬政策を取ってた話があるんで、
トライアングル・アロウが成功してたらかなり史実寄りな話にはなっただろうね。
合衆国の国力が史実に比べかなり衰えてるんで両面作戦は困難だから、むしろ対独融和政策が取られた結果日本もドイツへ接近、
まずは英連邦を排除すべく朝鮮半島へ侵攻し(名目は朝鮮解放)、合衆国はドイツの手前黙ってるしか無かったりして。
で、ケベック侵攻はそのまま行われるから、英連邦が一方的に大変な事になりそうな… …なんか時間軸考えると、>>609は我ながら粗が多すぎるな。 >>557
3巻で比叡が沈んで、外伝1巻に「カリブの夜戦で大和を失った〜」
秘録の最初のほうに「悲劇の戦艦大和、カリブ海に死す」なタイトルがあったから、
沈んだと明言されているのは比叡と大和だけ。
>>558の言う通り陸奥と加賀が外伝1巻に出てないから行方不明。
ちな長門はヒンデンブルグと戦ってて土佐は夜襲部隊にいる。
陸奥は架空戦記の定番で自爆か航空攻撃で沈んでいそう。 >産油国な米国や海外領土に大油田を持つ米英なんかはWWTの後石炭炊きの旧式軍艦を早々にリストラしましたが、
>日独はある程度残したままWWUに突入しましたな。
イギリスとズブズブだから、日本の立場は輸入に頼るイギリスに準じることになるよ。
>トライアングル・アロウ事件などが示唆しています。
第二次世界大戦が終わる直前に陸軍の親独派でごたついたという話であって、せいぜいがとこ戦時の謀略だし、成功の基準がよくわからんクーデターで東京を制圧したからと、一山いくらの青年将校に国家運営や戦争指導ができるの?
戦争やってるのは世界中に船出してる海軍で、陸軍には中国大陸に兵隊を送る船もなければ大陸で必要な100万単位の兵隊もいないのに。
>そうなると河川砲艦や沿岸哨戒艇ばかりの河川海軍ではどうにもならないから、財政の許す範囲で軽巡や
駆逐艦を海外から一定数調達して海軍の体裁を整えたかも知れません。
第二次世界大戦が自然休戦になった1943年の日本のGNPは世界三位で、この金持ちがタニマチについているから蒋介石は共産党相手の戦争ができる。つか、仲が良くない、と大陸侵攻がほぼイコールとか話が飛びすぎてついていけない。
>巡洋艦を調達する場合、安価な旧式軽巡のお下がり艦か、それとも史実の寧波みたいに巡洋艦と言いつつ
低速の大型河川砲艦的なスタイルにするのかは不明です。
巡洋艦でも駆逐艦でもいいが、高速発揮が可能な大出力機関は高価かつインフラなしでは維持もできない。
そもそも第二次世界大戦やってるのに手頃な値段の中古の出物なんて、あるわけもないし。
高度経済成長が20年前倒しされたら、1924年から新造船にどかどか積み始めたディーゼルのせいで石炭船を「ある程度残したままWWIIに突入しましたな」なんてこと言ってらんない。
史実の昭和30年基準でも、船舶の燃料統計はABC重油で、石炭なんて端数以下だったんだから。 >>612
そういやRSBC世界のWWII参戦時あたりだと、特務艦艇の類はどうなってるんだろね?
九九九艦隊計画以前だと加賀型戦艦がワシントン条約前に完成して天城が空母で完成、高千穂型が新造って以外だと巡洋艦以下の補助艦艇は史実に近いっぽいし、
瑞鳳や祥鳳があるってことは空母改造前提艦船も建造されて、何かキッカケでもあったのか軽空母化されてるようだし。
(隼鷹型空母は無さそうだから、橿原丸クラスはそのまま客船で完成できてそうだけど) >>613
>>瑞鳳や祥鳳があるってことは空母改造前提艦船も建造されて、何かキッカケでもあったのか軽空母化されてるようだし。
決裂したジュネーブ、妥結したロンドンという流れは変わっていないので、ジュネーブで補助艦に文句つけるのはやったんだろうな、と。
1万トン以下が条約外だったのがダメになって龍驤のみ、無条約になって不要になった戦時改装前提の覆面軍艦は祥鳳瑞鳳で打ち止め。補助艦として就役させる意味もないし。
金持ちの日本が無条約になったら飛龍も蒼龍もでかく作れるよね、で史実の翔鶴瑞鶴と合わせて翔鶴級相当が4隻。
40年の九九九艦隊計画で飛龍級4隻から数えて9隻にするために翔鶴級2隻と大鳳級3隻、と。
>(隼鷹型空母は無さそうだから、
九九九艦隊計画の改定で追加された3隻が飛鷹隼鷹雲鷹と改大鳳級が葛城笠置阿蘇生駒。
>橿原丸クラスはそのまま客船で完成できてそうだけど)
日露戦争のころには民間船が重油使い始めてるんだよね。コスト面から石炭に揺り戻しがあったみたいだけど、ディーゼル船が登場すると、極論、ディーゼルの燃料に使えないからって理由で大型船外航船優秀船は石炭を使うのをやめた。
RSBCなら高度経済成長期で発電でも製鉄でも石炭の需要はあるし、イギリス繋がりで油は入ってくるから、船舶用燃料で容積あたりの熱量や積み込みの手間のかかる石炭にこだわる義理もないし。カネならあるぞ、だし。
客船だとなおのこと石炭じゃ話にならなかったみたい。重油を採用した船が「デッキで振り袖が着れます」と煽ってたそうだしw
あとは、給炭施設ってのが石炭置いとくためにバカみたいに敷地が必要で、かつ丸一日かけても1500トンくらいしか積み込めなかったってのが、インフラの一等地の無駄遣いでもあるわけで…。 旧式軽空母四隻は、単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ アーリアポリスことリンツの都市改造は完成したのかね?
枢軸軍の爆撃で頓挫してそうではあるけど >>614
史実の隼鷹型とRSBC世界の隼鷹型は別物だってばよ。 転載
検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、
委員の大西宏幸議員(自民)が、野党議員と担当相の審議中に戦記小説を読んでいたことが判明した。
同じ日の委員会では、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が自身で持ち込んだタブレット端末でワニの動画を閲覧していたことに
野党などから批判が出ている。与党委員の相次ぐ不謹慎な行為は、法案審議に影響を与える可能性もある。
衆院内閣委員会で検察庁法改正案の審議中に読書をする大西宏幸議員。
読書は武田良太行政改革担当相(奥左から2人目)の答弁中も続いた
=2020年5月13日午前10時9分
大西氏は審議中の同日午前9時52分ごろ委員席で黒色のカバーをかけた本を開いた。
本は小説「皇国の守護者1 反逆の戦場」(中公文庫)とみられ、約20分にわたって読み続けた。 >>618
一瞬どこの政治コピペだよと思い、最後の一行でどーせタイトルすり替えだろと思いググったら本当だったので狼狽 http://img.5ch.net/ico/nida.gif
検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の大西宏幸議員(自民)が、野党議員と担当相の審議中に戦記小説を読んでいたことが判明した。
同じ日の委員会では、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が自身で持ち込んだタブレット端末でワニの動画を閲覧していたことに野党などから批判が出ている。
与党委員の相次ぐ不謹慎な行為は、法案審議に影響を与える可能性もある。
大西氏は審議中の同日午前9時52分ごろ委員席で黒色のカバーをかけた本を開いた。本は小説「皇国の守護者1 反逆の戦場」(中公文庫)とみられ、約20分にわたって読み続けた。
衆議院規則は「議事中は参考のためにするものを除いて新聞紙及び書籍等を閲覧してはならない」と規定し、同規則は委員会の議事にも準用される。
「皇国の守護者」は架空の世界を舞台にした戦記小説。同委員会で審議中の検察庁法改正案などとは無関係で、大西氏の行為は同規則に反する恐れがある。
大西氏は大阪1区選出で当選2回。毎日新聞の13日の取材に対して「小説は読んでいない。読んでいたのは衆院のやつ」と説明した。
その後、本のタイトルを伝えて改めて説明を求めているが、具体的な回答は返ってきていない。
https://mainichi.jp/articles/20200515/k00/00m/010/121000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/05/15/20200515k0000m010123000p/8.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/05/15/20200515k0000m010122000p/8.jpg まあ、神聖な委員会の場で、ばれたらただじゃすまないだろうことを覚悟の上で読みふけるぐらいに熱烈なファンだったんだろうな
と、好意的に解釈 >>616
軍事費がトンでもないことになっているだろうから
大規模建築事業の類いは止められるだろう。
総統肝煎りで無理やり完遂させていたら
「アーリアポリス建設の事業費を軍事費に廻していれば
第三次大戦は枢軸の勝ちだった」くらいは言われそう。 >>626
ひょっとしてこのスレの古参兵だったのかも知れない
まあ俺はこの人を叩けないなw >>627
ヒトラーの死で停戦したなら戦後の建設再開も難しいだろうしなあ
もしかしたらロンメルならやってくれるかもしれないけどハイドリヒはしてくれなさそう >>628 少なくとも駒城篤胤にはドヤされる気がするが。個人の自由を国会で擁護することと、ソレを国会で実践する事はまるっきりの別物だぞ。 >>617
>史実の隼鷹型とRSBC世界の隼鷹型は別物だってばよ。
あの格好良い名前はしっかり残ってるぜ、という話。
>>615
>旧式軽空母四隻は、単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ
小説の描写は間違っている、御大の間違い見つけた、って連中が、ツイッターでそういうことをよく言ってるよねw
だけど「覆面軍艦が要らない」状況ってのは無条約であり、そうなると作中に登場する重巡洋艦ってものが一切、存在できなくなるけど? 決めたのは30年のロンドン会議なんだから。
利根まではおおむね史実と同じに作ってるんだから、補助艦への縛りはあったわけだし。
つーか、条約で大型空母を作れないから条約外の空母を作ろうとしていたわけで、その用途は一貫して決戦の補助で、海衛級とか安土級とかの護衛空母とは立脚点が違うけど。
条約が切れる前の世界の空母って、排水量割り当てを真っ先に巡洋戦艦の改装に持ってかれて、新規設計の大型空母なんてものが存在しないうえに、国に10隻とない。
量産される護衛空母ってのは、二次大戦前には「発想すらない」し。
そのうえでローの空母作る意味って何? 残排水量や経済力の結果として空母が小さいのと、新規にローを目指すのも別だからね?
最新の艦載機を小型空母に合わせて開発して、性能に制約をつけたがる理由、でもあるけど。
そしてそのコンセプトが有効なら、なんで日本の空母は一貫して大型化し、小型の艦隊空母が存在しなかったの? >>617
>史実の隼鷹型とRSBC世界の隼鷹型は別物だってばよ。
あの格好良い名前はしっかり残ってるぜ、という話。
>>615
>旧式軽空母四隻は、単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ
小説の描写は間違っている、御大の間違い見つけた、って連中が、ツイッターでそういうことをよく言ってるよねw
だけど「覆面軍艦が要らない」状況ってのは無条約であり、そうなると作中に登場する重巡洋艦ってものが一切、存在できなくなるけど? 決めたのは30年のロンドン会議なんだから。
利根まではおおむね史実と同じに作ってるんだから、補助艦への縛りはあったわけだし。
つーか、条約で大型空母を作れないから条約外の空母を作ろうとしていたわけで、その用途は一貫して決戦の補助で、海衛級とか安土級とかの護衛空母とは立脚点が違うけど。
条約が切れる前の世界の空母って、排水量割り当てを真っ先に巡洋戦艦の改装に持ってかれて、新規設計の大型空母なんてものが存在しないうえに、国に10隻とない。
量産される護衛空母ってのは、二次大戦前には「発想すらない」し。
そのうえでローの空母作る意味って何? 残排水量や経済力の結果として空母が小さいのと、新規にローを目指すのも別だからね?
最新の艦載機を小型空母に合わせて開発して、性能に制約をつけたがる理由、でもあるけど。
そしてそのコンセプトが有効なら、なんで日本の空母は一貫して大型化し、小型の艦隊空母が存在しなかったの? 審議中にサボって小説読んでいた行為を批判するのは一向に構わんが、内容をよく知りも
しない小説のタイトルに脊髄反応して、自らの偏見を開陳している一部のTwitterあたりの
莫迦もどうにかならんもんかのぉ。 >>634
Twitterはそういうものでしょ。
田中芳樹の小説で
「議員だけど議事がつまらんと思うと自席の読書を始めよく遊んでいた。ある時はポルノ雑誌堂々と広げていて流石にそれは怒られた」
ってキャラがいたな。
件の議員(現実のほうね)はその前の「タブレットでワニの動画見てた」ってののほうが気になる。
何故ワニだったんだ・・・。 きっと議員殿はこの後で9巻まで読み進めて「もう続きを読むことができない」という絶望感に襲われ、
そして「あの時1巻を読まなければ!こんな絶望に陥ることはなかったのに……」と後悔するんだろうな…… 開戦時に帝国海軍が保有していた旧式軽空母4隻って、祥鳳・瑞鳳と龍驤・鳳翔の事なんでしょうな。 なんかTwitterで、カリブに沈む太陽書いたのが御大と飲んだ時の思い出話してるな。
カリブよりこっちの話のほうがよほど面白い。 お酒好きとは聞いていたがこんなんまでの大酒豪だったとは知らんかった 猫をめっちゃ可愛がっていたとか、エロゲは全然やってないとか、なんかこのスレの大ちゃん感が変わる話だなぁ。
けど、不思議と嘘とは感じられない。
長門を押し倒せよ! とかはいかにも大ちゃんっぽい話だし。
しかし大ちゃん酒強すぎだな。一升瓶2本以上飲んでるじゃねぇか… まぁ、そんな量を平気で飲める体だったから、命縮めちゃったのじゃろが。 エロゲはやってないがエロ本は好きとかそんなんだろ。
読書にくらべてレスポンスと情報量の点でどうにも違和感があったりしてな。keyのビジュアルノベルはまだ画面一杯に大サイズのテキストだからマシだったが。 そもそも史実のロンドン海軍軍縮条約→ワシントン条約締結→日本破棄の流れと比較すると、
RSBC世界はロンドン条約辺りまではほぼ史実と同じでもその後が結構変わってますよな >>639-640
あ、こりゃ早死するわけだわ、って話ではあった・・・。 大山格先生曰く「触手ものオススメしてきた」「陵辱ものは嫌いだった」「ToHeartは嫌いだった」
と新情報が。関係者ソースだから確度高い情報だね。
南条匡の聞いてる話とは食い違いがあるけど、それはまぁ、御大にとっても大分前の話だし、御大の記憶違いて線もあるな。
RSBCの山口多聞長官の、「部下に対しては優しい男だが〜」てのが自己投影だろうてのも翔企画の時の同僚が同意してるし、
昨日から今日にかけては、このスレにとってはかなり有益な情報が出てる気がする。
しかし、でかい猫ちゃんを溺愛する御大……想像つかねぇw そういやヒラコーのツイートにあったけど、エルフと戦車ってどういう評価っすか 御大と友人達もエロゲデブという言葉を受け入れていて、悪ノリの時は使っていた
とか
エロゲデブというイメージを維持するためにあえて悪ノリしていたと思われる。
とか、
なんだよ、御大、いいやつじゃねぇかよ……(泣
エロゲデブなんて言ってすまんかった。 御大はエロゲデブなんて呼ばれてない、って主張もこのスレであったのに、
本人がとはねw 世間の評価はわかんないけど、俺はエルパン楽しめたよ。木製戦車をエルフが動かすトンチキファンタジーだったけど、それが良い。巻末の参考文献リストが充実してて、御大の創作の足取りが追えるのも良かった。
上下巻×2で、4冊分までしか話進んでないから、それに我慢できるなら読む価値はあるって感じじゃないかね。 どうもありがとうございます
皇国の最終巻以来、小説の佐藤作品は手にしてなかったもので 史実の帝国海軍は正規の給糧艦を間宮・伊良湖の2隻しか保有できませんでしたが、史実より遥かに国力が伸長し
第二次・第三次の両大戦で広大な作戦海域を抱えるに至ったRSBC世界の帝国海軍は、この2隻より遥かに能力が
高い大型の給糧艦多数を抱えていた・・ というか抱えていないと広大かつ長大な戦線を支えきれなかったでしょう。
とはいえ間宮はWWV開戦の時点で既に竣工から四半世紀余り経った老朽艦であり、しかも石炭炊きの低速艦
なのだから、いかに海軍将兵らに愛された船とはいえ、第一線での運用は困難だったでしょう。
開戦までに解体されていなければ、日本近海の支援部隊で継続運用されていたかも知れませんが。 >>646
触手モノについては森井氏も言及してたぞ >>644
>RSBC世界はロンドン条約辺りまではほぼ史実と同じでもその後が結構変わってますよな
普通に小説読んでれば、そう読めるよね。
逆に言うと、史実で実際に建造されて戦争に間に合った大型艦ってのは、30年代半ばくらいまでの計画艦だから「ロンドン条約までは」史実と似通ってないといけないという。
でないとRSBCの「お金持ちになれたので史実より戦艦が増えました」ではなく、史実と全く違う状況から計画された知らない軍艦ばかりという紺碧の艦隊状態になっちゃう。
>>633=>>615はそこんとこを全く理解できずに捨て台詞残して逃げたけど。 外伝2を読んでないのかな?
そもそも似通っていようがなんだろうが、「完全に同じ」でもないかぎり、覆面になるかどうかまでは確定できないだろうに。 >>646
>でかい猫ちゃんを溺愛する御大
千早を愛でる新城直衛? >>656
>そもそも似通っていようがなんだろうが、「完全に同じ」でもないかぎり、覆面になるかどうかまでは確定できないだろうに。
史実の赤城は特例を使えばレキシントン同様に3万3000トンにできたのを2万7000トンで建造しているが、RSBCの天城は第三次世界大戦のときで基準4万5000トンなのだから、保有割り当てからして別の経緯があったことは類推できる。
そうでなきゃ龍驤を作る動機がない。
ちな史実の赤城の2万7000トンからの改装による排水量増加は37%となるが、RSBCの天城の排水量4万5000トンを3万3000トンからの1万2000トン増と仮定すると、38%となる。
そしてロンドンのあと、史実では2隻建造するつもりだった龍驤は1隻で打ち止めなのだから、史実同様に1万トン以下を条約外とする規定がなくなったのだろうと考える。小説の記述を受け入れるならば。
空母割り当ての総排水量から天城赤城を引いた残りが2万7000トンという史実に近い流れでなければ、条約外が前提の龍驤に価値はないし、この残枠では小型だろうが空母を4隻作ることは不可能なんだから。
ついでに言えば覆面軍艦として計画してなきゃ作中の祥鳳が排水量から備砲配置まで同じになるわけないし、そもそも要目を決めた出自が覆面軍艦だろうと言ってるのであって、就役した補助艦を改装したなんて言ってない。
誰も「完全に同じ」なんて言ってないのに「完全におんなじでなければボクの勝ち」みたいなアホな論点ずらしはやめて、自分が持ち出したハイローミックスとやらをとっとと説明してくれないか?
外伝2巻の何ページにあるんだ? え?完全に同じなんだろ?
完全に同じでないなら違う可能性が否定できないのだから、覆面でないかもしれないじゃん。
覆面な可能性がありますと言われれば「はいそうですか」だけど、覆面じゃなくても良いんじゃね?というのを全面否定してるんだからな。
何一つ改変されてないのならともかく、どうとでもなる部分を確定出来るというのは、おまえさん佐藤大輔か大川隆法かい? >>659
「覆面のままの可能性と、その理由」については書いてもらったんから、次はあんさんが「覆面でない可能性と、その理由」を書く番よ。
でないと、「説得力のある理由を書いた方がそれっぽい」なんて適当な結末になるが、アンタそれでいいんかね? RSBC1巻本編で明記されていましたが、史実ではワシントン海軍軍縮条約成立と同時に締結された四か国条約は批准されず、
日英同盟はそのまま存続しました。
これは対英債務問題で米英関係が決定的に悪化した為ですが、それにより帝国海軍が史実よりも2隻多い40センチ砲戦艦の
加賀・土佐を保有できたのかは一寸分かりません。
何しろこの状態だと40センチ砲戦艦は日本が4隻、米国が3隻・英国が2隻と日本が最も有利になるのだから、最も不利になる
英国が40センチ砲戦艦の追加建造を要求せずにこの枠で決着しているのだから、それだけ日本を信頼していたのか、あるいは
国力の疲弊が追加建造を断念させたのか?
その次のジュネーブ軍縮条約会議が決裂したのは史実と同様であり、1930年に開始されるはずだったロンドン軍縮条約会議は
その前年の1929年世界大恐慌によって各国も海軍拡張どころでは無くなり、そのまま不成立。
史実ではロンドン海軍軍縮条約加盟国に科されるはずだった各種規制も概ね科されないまま、1930年代のナチスの勃興と
日本の高度経済成長を迎え、その間に高千穂級戦艦2隻が建造され大和級戦艦建造の為の新技術採用と問題点の洗い出しを
行っている・・ という事になるのでしょう。 >>661
ひとえに日英同盟維持と英米関係の冷え込みが影響してるんだよね。
16インチ砲戦艦の数はともかく、排水量比で日英合わせりゃ合衆国を凌駕できるため英国は喜んだという記述あり。
冷戦と言ったら大げさだけど、日英同盟対合衆国の冷戦という構図があったのも確かで、世界大恐慌前は
合衆国海軍で大拡張計画もあって日英同盟は恐れたんだけど、結局恐慌でポシャって一安心と。
英国としちゃ、日本が合衆国を牽制してくれてりゃ背中を気にせず欧州情勢へ対処できるって期待もあったんでないかな。 そしてロンドン条約が成立せず、その後の米英仏のみ調印した史実の第2次ロンドン条約もおそらく成立していないから、
史実ではそれらの制約を強く受けた米海軍のノースカロライナ級とサウスダコタ級戦艦は、史実よりも排水量やスペックが
向上していた可能性もあります。
本編でも登場したこれらの戦艦の詳細なスペックは出ず仕舞いでしたから、その辺は検証しようがありませんが。 >>660
覆面でない「可能性がある」と言っただけなのに反駁したのだから、「絶対に覆面だ」という主張なのだろ?
覆面かもしれないか、覆面じゃないかもしれないか、ではない。
覆面である必要はないか、覆面である必要があるか、の議論なんだ。
だから、髪の毛一本ほどでも史実との差異がある以上明記されていない事は不確定性が残ると言う主張に対して否と言うのなら、前後の描写から唯一このような解釈しかありえないと言う側が立証責任を有する。
こちらは、何かしら不確定部分があるじゃないかと言うだけ。 >>659
>何一つ改変されてないのならともかく、どうとでもなる部分を確定出来るというのは、おまえさん佐藤大輔か大川隆法かい?
へえ。
>>615で。
>旧式軽空母四隻は、単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ
と言った (ワッチョイ 5fad-2UuV) に「ハイローミックスを説明しろと言うのは、大川隆法に頼まないといけないのか。
あの世に言ってからまでスレに書き込むとは、とんだ冥界通信だな。
>覆面でない「可能性がある」と言っただけなのに反駁したのだから、「絶対に覆面だ」という主張なのだろ?
>>632でこう書いているんだけど?
>そのうえでローの空母作る意味って何? 残排水量や経済力の結果として空母が小さいのと、新規にローを目指すのも別だからね?
>最新の艦載機を小型空母に合わせて開発して、性能に制約をつけたがる理由、でもあるけど。
>そしてそのコンセプトが有効なら、なんで日本の空母は一貫して大型化し、小型の艦隊空母が存在しなかったの?
なんで一貫して自分が持ち出した「ハイローミックス」とやらを無視しているの?
冥界通信の禁則事項かなんかなわけ? なんか論戦が熱いが、もしかすると、非公式とは言え20年越しに清水中尉がパナマに着くのを観れるかもしれないと知ってワクワクしてる。
エロゲデブが実は本人半公認だったと知って驚いたけど、あのカリブを書いた作者ならパナマも楽しめそうだ。(断片的に出してるエピソードだけでも楽しいし。
しかし、あの作者も心臓やってるんだよな…頼むからエロゲデブと同じで早死にしないでくれ。 >>667
なんか変にヒステリーな切れ方してきたから、もうどうでもいいんじゃない?
感情論じゃなく、ちゃんと筋道立てて説明したもんの勝ちでしょ。 >>663
RSBC世界だとサウスダコタ級戦艦(史実でも建造された方だよね?)は登場してないよ〜。
ノースカロライナ級戦艦も大恐慌の影響収まらぬ中、「陸軍よりうまく立ち回った海軍が奇跡的な予算措置により」建造したってくらいなんで、
後続艦の建造どころか一部兵装が後日装備や変更になってる可能性すらある。
実際、秘録の「戦艦<土佐>夜戦艦橋の悪夢」(これはRSBC世界で戦後「旭」に掲載された戦記だから、どこまで実話と限らんけど)でも、
ワシントンのレーダーなど電測兵装はドイツ式だそうだし。
仮に史実より高性能化するとしても、ノーフォークで反応弾食らった後やカリブ戦の修理後じゃないかな。
どこがその予算出すのか知らんけど。 >>663
ああ、少し意図を読み違えたスマン。
ノースカロライナ級が史実同様の影響を受けずに最初から装甲防御も含め16インチ砲戦艦として建造されたって可能性なら、確かにあるな。 まぁ、ぶっちゃけると見るとRSBCは相当粗いプロットだからな
(90年代以前の知識をベースにしているから、現在から見ると突っ込み所満載)
大ちゃん本人も、色々資料を読んでいく程に、そのことを痛感して、遂に続刊出来なくなったんのかもね >>665
条約の残排水量が小さい場合はローとは言わない、別の話だと限定する意味がわからないのだけど。
その場合は覆面になるのだという謎の主張?
どんな論理の飛躍をしたらそうなるのか。
いずれにせよ龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想に基づいて整備された。それが結果としてどうなったかは後の話だ。 >条約の残排水量が小さい場合はローとは言わない、別の話だと限定する意味がわからないのだけど。
で、 (ワッチョイ 5fad-2UuV) はいつになったらハイローミックスの説明始めるの?
>どんな論理の飛躍をしたらそうなるのか。
世間では自分からハイローミックスを持ち出して、じゃあ説明しろよと言われたのに、なぜかハイローミックスには一切触れずに素っ頓狂な言い訳を延々と繰り返すことを「論理の飛躍」って言うんだ。
>いずれにせよ龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想に基づいて整備された。
それは外伝2巻の何ページに書いてあるんだ?
>それが結果としてどうなったかは後の話だ。
勝手に話を先に進めないで「龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想」が何かの説明をしてくれ。
ハイローミックスの宿題も終わってないのにまた脳内構想とか、無駄に溜め込むやつだな、お前は。 RSBC世界のロシアってどうなってるのかね?
スターリン暗殺で将校団による軍事政権が続いてるところにトロツキーが帰還して第二次ロシア革命? >>675
でも第二次ロシア革命でトロツキー死ぬんだよな。
独ソ戦時に軍人だったブレジネフが権力を握ったりして。 確定してるのは合衆国や中国ともども、超大国へ返り咲くこたないってくらいだからな… ドイツがもっと弱ればヨーロッパロシアの奪回も考えるんだろうけど90年代初頭までは安定して強そうだしなあ ウラル以東に引きこもった新生ロシアも本来なら「敵の敵は味方」の論理で共通の敵ドイツと戦うために
日本と手を組みそうなもんだけど、作中では一貫して対日中立っぽいです。
しかも日本の最大の懸念だった共産主義とスターリン体制は排除されているのだから、日本としても
手を組む余地は相応にあったはずなのに。
この辺新生ロシアを打ち立てた将校団とやらが、スターリン体制に負けず劣らずの信用できない
政治勢力だったりした為なんだろうか?(w
その辺作中では殆ど語られず仕舞いだったから真相は不明ですが。 >>679
不安定要因として嫌われたんでないかい?
ヘタに手を出して負けがこみ、援助を要求されるくらいならそのまま横からドイツへ嫌がらせしてなさいって感じで、
案外裏では普通に手を組んだ状態でアレかもしれませんし(資源ほしいからアリっちゃアリ)。 >>674
覆面君が、絶対に覆面だと証明するまでじゃないかな
>>673
覆面じゃないかもしれないか、絶対に覆面かの話してたのに、いつの間にかハイ・ローとは何かにすり替えてるの?
主題とは別のどうでもいい話じゃない。覆面と何か関係あるの?
「ハイ・ローミックスとは〇〇のことで、祥鳳の解説文にあるような運用とは違うからお前の用例は不適切だ、△△と言え」、と言われたら△△に言い直すよ。 >>631
>覆面じゃないかもしれないか、絶対に覆面かの話してたのに、いつの間にかハイ・ローとは何かにすり替えてるの?
615 名無し三等兵 (ワッチョイ 5fad-2UuV) sage ▼ New! 2020/05/15(金) 01:15:11.13 ID:AdV0KJOa0 [1回目]
旧式軽空母四隻は、単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ
ハイローミックスで整備されただけというなら、そのハイローミックスが何かを説明すればいい「だけ」なんじゃない?
>主題とは別のどうでもいい話じゃない。覆面と何か関係あるの?
>>613の「瑞鳳や祥鳳があるってことは空母改造前提艦船も建造されて」を受けての補助艦の話へ割って入っておいて、何を勝手に「主題じゃない」とかアスペ丸出しなこと言ってるの?
>「ハイ・ローミックスとは〇〇のことで、祥鳳の解説文にあるような運用とは違うからお前の用例は不適切だ、△△と言え」、と言われたら△△に言い直すよ。
無理くり無かったことにしたいようだが、ハイローミックスを言い出したのはお前で、ハイローミックスとは何かを説明するのもお前だ。
なのになんで他人に「ハイローミックスを言い出した俺が恥をかかない模範解答を用意したら鸚鵡返ししてやる」とか訳解んないことを真顔で言えるわけ?
もしかして「龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想」までこっちで考えてやらないといけないわけ?
史実じゃ船が揃ったら赤城と加賀、鳳翔と龍驤 大人だったら自分のレスに責任を持つし、他人なら普通にスルーするだろ。
ガキだから話題そらしで粘着するし、自演のどっち論でごまかそうとするし、自分を棚に上げて大人のくせに譲歩しないとキレる。 RSBC世界のソ連海軍はどうなったのだろうか…
黒海艦隊とバルチック艦隊は全滅か自沈で白海艦隊だけが北極海航路で
オホーツク海沿岸やウラジオストクに逃げ込んだと妄想してしまう そもそもRSBCにおける旧ソ連→ロシアその他の課程がほとんど書かれてないから、推測の余地もほとんど無いんだよね。
ロシアという国はあるらしいけどどういう体制に落ち着いたのかもわからないし、バルバロッサ軍管区外の旧ソ連構成国がどうなってるのかも。
それがわからんと海軍なんて「あったとして予算無くて放置かどっかの中立国で抑留じゃない?」としか。
どこかへ逃げるとしてもどこへどうやってって話で、世界の最果てまで逃げるのに付き合う水兵がそんないるのかなとか。 >>687
まったく、論点のすり替えしたり話題をそらしたりで困ったものだよね。
改造ルートと断言できるのか、と再確認したらそれにはダンマリでハイローハイローと別の話に持っていこうと頑張り始めて。 ドイツ統治下になったウラル以西はドイツ人の入植地にされたのかな? どう見ても黒海とバルト海じゃ逃げられないだろ?
英本土占領後、そして地中海でも英海軍の生き残りが北アフリカの陸軍と共にインド洋へ脱出の為に防戦一方、
そこにドイツがイタリアと史実よりは強力かも知れないヴィシーフランスと共に襲いかかってるワケだから
バルト海じゃ脱出したくても待ち伏せで狩られるだろうに もしかすると★世界で原田社長が旧軍時代に呟いてた「水上艦艇の殆どを結集させてレニングラードを艦砲射撃」
を実行してたかも知れない
もしそうならドイツが反撃に転じた1942年の春以降になるけどね
史実みたいに英本土からソ連への輸送船団なんて無かっただろうしな >>688
独ソ戦で勝利したドイツ軍は太平洋艦隊を除くソ連海軍艦艇の大半を撃破ないし鹵獲できたでしょうが、
流石に艦齢30年を超える老嬢ガングート級戦艦はそのまま解体されたでしょうな。
砲塔だけは史実同様に取り外されてどこかの要塞の沿岸砲台として活用されたかもしれませんが。 613 巡洋艦以下は軽空母も含めて史実に近いね
614 そーだね
615 単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ(にちゃあ
632 ハイローミックスってなんだよ
633 お前は誰と戦っているんだ(にちゃあ
644 ロンドン条約あたりまでは史実に近い
655 重巡かわってないしね
656 「完全に同じ」でもないかぎり、覆面になるかどうかまでは確定できないだろうに。(にちゃあ
658 「完全に同じ」なんて誰も言ってない、いいかげんハイローミックスの説明しろ
659 完全に同じでないなら違う可能性が否定できないのだから、覆面でないかもしれないじゃん(にちゃあ
660 あんさんが「覆面でない可能性と、その理由」を書く番よ。
664 覆面である必要はないか、覆面である必要があるか、の議論なんだ(にちゃあ
665 自分で言ったハイローミックスの説明しとけよ
672 いずれにせよ龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想に基づいて整備された(にちゃあ
673 ならその「大型空母と組んで前方に展開する構想」の説明もしろよ
681 覆面じゃないかもしれないか、絶対に覆面かの話してたのに話をすり替えた(にちゃあ
682 「覆面だろうね」の613からの話題に割り込んだのはお前
691 まったく、論点のすり替えしたり話題をそらしたりで困ったものだよね(にちゃあ
他人のレスを捏造してでも話を逸らすとか、どんな躾されてきたんだか。
とっとと自分で持ち出した「ハイローミックス」と「龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想」の説明しろよ。 二次大戦初期の時点でソ連海軍の勢力は3隻の戦艦、7隻の巡洋艦、59隻の嚮導駆逐艦と駆逐艦、218隻の潜水艦、269隻の魚雷艇、22隻の巡視艇、88隻の掃海艇、77隻の駆潜艇あんどもあー、らしい。
北方艦隊は独ソ開戦時で潜水艦15隻による潜水艦一個旅団と駆逐艦8隻、徴用民間船による巡視船7隻。
史実では米英から戦艦や巡洋艦をリースして戦力を増強、援ソ船団をめぐって死闘を演じた。
黒海艦隊は戦艦1隻、軽巡洋艦5隻、嚮導駆逐艦3隻、駆逐艦16隻、潜水艦47隻、砲艦、敷設艦、掃海艇。
真冬のケルチ半島に上陸作戦やってマンシュタインと11軍のクリミア制圧を半年先延ばしにし、ひいては戦争をひっくり返した。
バルチック艦隊は戦艦2隻、巡洋艦2隻、嚮導駆逐艦2隻、駆逐艦19隻、潜水艦68隻、砲艦、敷設艦、掃海艇その他。
>>693
>バルト海じゃ脱出したくても待ち伏せで狩られるだろうに
開戦早々のタリン撤退作戦でドイツ空軍に狩られてたね。大小62隻が沈められてドイツ空軍の損害は10機とか。
ロシア人にとってはスヴェンスクスンドの海戦、日本海海戦と並んで海軍三大負け戦らしい。
なんか、レンドリース運んでくる援ソ船団が無いと、戦争に負けて残った海軍どうしよう、ではなく、戦争終わるまでにすり潰されてそうな…。 史実ではソ連戦艦マラートを撃破する大戦果を挙げた対地攻撃の鬼ルーデル御大ですが、WWVの開始時点では
余りに脆弱な急降下爆撃機はドイツ空軍に於いても殆ど退役状態・・ と言う趣旨の記述が1巻でありました。
彼自身はスツーカに強い拘りがあったでしょうが、急降下爆撃機部隊そのものが無くなっては如何ともしがたいから、
渋々戦闘爆撃機(ヤーボ)乗りにでも転職したのか、空軍の将官に昇進して現場を離れたかも知れません。 >>700
史実を言うならルーデルは戦爆にも普通に乗ってるぞ。
撃破数の一部はFw190Fの戦果だし、ファイターパイロットとして
彼はエースでもある。
(撃墜数11機) >>696
最初に、「別に覆面じゃないんじゃない」と言ったのはこっちで、それは何だとずっと一貫して問うているのだからこっちが内容を説明するのが筋だ、本論だと言うことでいいのかな。
だったら、内容を引き出すような話をすべきであって、人の話を遮って(この場合説明し始めてもいないけど)いきなり自説を語りだすのはかなりアレな人になるんだけど。
そういうことで、いきなり自説の正しさをとうとうと語り始める君の行為が痛いステロタイプ的オタク像に合致しないという好意的な仮定の元でお前さんの言動を論理的に解釈するならば、
問題は「覆面でない可能性がある事を示せ」から「絶対に覆面だったと(俺が)示してやる」に変わったで良いんだよね?って確認したんだけど。 まあこの前TLで「大抵の人は対偶がとれない」って流れてたけど、そういうことだよねっていう。 613 巡洋艦以下は軽空母も含めて史実に近いね
614 そーだね
615 単に大型空母とハイ・ローミックスで整備されただけで特に偽装する云々はないだろうなぁ(にちゃあ
632 ハイローミックスってなんだよ
633 お前は誰と戦っているんだ(にちゃあ
644 ロンドン条約あたりまでは史実に近い
655 重巡かわってないしね
656 「完全に同じ」でもないかぎり、覆面になるかどうかまでは確定できないだろうに。(にちゃあ
658 「完全に同じ」なんて誰も言ってない、いいかげんハイローミックスの説明しろ
659 完全に同じでないなら違う可能性が否定できないのだから、覆面でないかもしれないじゃん(にちゃあ
660 あんさんが「覆面でない可能性と、その理由」を書く番よ。
664 覆面である必要はないか、覆面である必要があるか、の議論なんだ(にちゃあ
665 自分で言ったハイローミックスの説明しとけよ
672 いずれにせよ龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想に基づいて整備された(にちゃあ
673 ならその「大型空母と組んで前方に展開する構想」の説明もしろよ
681 覆面じゃないかもしれないか、絶対に覆面かの話してたのに話をすり替えた(にちゃあ
682 「覆面だろうね」の613からの話題に割り込んだのはお前
691 まったく、論点のすり替えしたり話題をそらしたりで困ったものだよね(にちゃあ
そして>>702←New!
「小説と史実が全く同一ってのがお前のレスだ!」←捏造
「お前は俺が気持ちよくレス書けるように忖度しなきゃならないのにその態度はなんだ!」←頼んでないのに他人の会話にクチバシ挟んできたのはこいつ
「お前は絶対に覆面だったという主張なんだからそれを証明しろ!」←他人のレスを捏造する前にハイローミックスと「龍驤や祥鳳は大型空母と組んで前方に展開する構想」の説明しとけ
「なり自説の正しさをとうとうと語り始める君の行為が痛いステロタイプ的オタク像」←自己紹介 >>701
完全にFw190FやTa152などのヤーボ乗りになっても、ルーデル御大が凄腕なのは変わらないでしょうしね。
1943年に独ソ戦がソ連の崩壊で一応終結した後も、新生ロシアとの断続的な小競り合いや北米カナダでの
1945年のケベックでの戦いなどで優秀なヤーボ乗りの仕事には事欠かなかったし。 >>705
あの世界だとジェット時代になったら「外部のアドバイザー」ではなく「開発計画の責任者(もちろん試作機には自らが乗る)」としてこちらの世界のA-10みたいなの開発してんだろうか
>RSBC世界のルーデル
いやなんか外伝でそういう話がちらっとあったような気はしたが。
・・・ファンジンのネタだったかなそれは? 独がA-10みたいなデザインで
日英米がSu-25モドキになってたりして Ju52改のガンシップが史実より早く登場はしてるけど、A-10級のジェット攻撃機はRSBCじゃ登場してないな。
ああいうのって史実みたいに「ある時点まで通常の阻止攻撃機が活躍」→「戦術反応弾が登場」→「次の戦争はこれでいいじゃん」→
→「それを投下するだけの超音速一発芸が登場」→「通常兵器使った阻止攻撃じゃ使い勝手悪い」→「その反省で通常の阻止攻撃機復活」
って流れが必要なんで、WWIII時点じゃ登場しにくいんでない?
WWIII時点の阻止攻撃は通常弾、集束爆弾、ナパーム弾、それの爆弾か噴進弾かの違いくらいしか。 >>709
史実A-10やSu-25に相当する時代のジェット襲撃機か…
…ベトナム戦争に匹敵する「反省の歴史」があるか否かで変わってくるから、何とも言えんね。
戦術反応弾が登場した時点でどうしても一度は「超音速一発芸」にハマるだろうし。
WWIIIの時点で十式戦爆なんてF-4ファントムIIじみたもんは登場するけど、順番が多少前後するだけで
「ひったくり戦術」が戦術反応弾に変わるだけだろう。まずは。そこからどういう歴史を経るかはわからんな。
あるいはそういう歴史抜きでWWIVへ突入した場合、A-10に匹敵する機体なぞ無いかもしれんし。 十式戦爆は史実のサンダージェット
もしくはサンダーストリークに相当する機体だと思っていたけど >>711
あくまでポジションとかデザイン的なもんでね。
双発ってことで、亜音速版F-101AというかF-88の方がF-84系よか近いかも。 戦間期(日独冷戦時)に越南動乱とかあったから、
その時の戦訓で開発される可能性がありそうなんだがなぁ… 結構反応兵器を気軽に使うRSBCドイツでも戦術使用は結局しなかったのかね? WWIIIではまだ開発されてないようだし、WWIVは開戦第一撃で化学戦をガチでやってる割には使ってない感。
戦線突破や阻止攻撃で戦術反応弾使っちゃうと相手も使うだろうから、結局どっちも使えないって構図になりそうな。
ところで越南動乱ってどういう構図で起こるんだろうね?
ベトナムの南北分断そのものが起こりそうにないが。 第4次大戦では核の代わりにFAEが使用されたのでしょ RSBCが執筆された頃は気化爆弾が核兵器並みの威力があると思われていたからな >>710 ボスニアで嵌ってなかったっけ
>>715 ホー・チ・ミンは自民族解放第一のプラグマティストだし、史実では南北分断以前の時期から第一次インドシナ戦争を起こしてる。
ヒトラー亡き後の第三帝国となら手を組むのにあまり躊躇いはないんでは、ロンメル期なら特に。
(遥星世界でも南北統一してラオス・カンボジアを保護国化したらまあ満足だろ…泰越ってどこに国境があるんだって話だが、両国を保護国化したベトナムが進駐でもしてるんじゃないかな) RSBC世界の仏印はWWVの時点だと自由フランスに属してるのかね?
ベトナムは内戦状態みたいだけど >>718-719
ホーおじさんのベトナム独立運動というかバオダイ帝打倒の前提として、「仏印はどうなってるのかな?」がわからんとね。
どうもドゴールはイギリス王室・政府ともどもカナダまで逃れたはいいけど、プロパガンダ放送のアジテーターくらいにしか思われてないみたいだし、
ヴィシー・フランスが解体もされずにケベック侵攻からWWIIIカナダ西進の尖兵まで務めてるの見ると、「自由フランス」自体が史実の
「大韓民国臨時政府」程度の扱いなんじゃない?
だからって仏印がどっちかの陣営につく事のメリットは誰にも無いし、ホーおじさんもひたすら武力闘争ありきじゃないから、じゃあ誰と戦うんだって話にもなるし。
ドイツ第三帝国が支援するとしても、陸海空全ての通商路を抑えられてるんじゃ間にどこかが入らんと。 ドゴールは戦車師団長でもあったから、大戦後半に枢軸軍が優勢になるとプロバガンダも兼ねて
強力な日本製供与戦車で固めた自由フランス軍唯一の機甲師団を率いて北米戦線で活躍し、
戦後はその功績を元手に自由フランス改め正統フランス政府の主導権を握る・・
と妄想してみるテスト。 そういえばヴィシーフランスはケベックを保持してたり有力な艦隊を持ってた事から考えると欧州連合軍の中でも結構主要な位置を占めてはいると思うけどドイツから大西洋岸部分は返還してもらえたのかね?
WWV開戦時には返してもらえてないみたいだけど 米内の前に首相やって優柔不断な対ドイツ政策を取ってたくらいしか描写なかった覚え そういえば牟田口もいないな
出したくない気持ちは分かる、こいつはダメだ
こいつもトライアングルアロウに参加してたりして >>720 史実で仏印植民地政府が45年3月までヴィシー・フランス側だったのは、日本の軍事力が圧倒的すぎたからってのが一番大きいだろうし、
RSBCでもその点は変わらんだろうから、敵の味方は敵ってことで、ヴェトミンは仏印政府の友な日本の敵になるだろうとは思うんだけど、支援ルートはたしかになあ。
(あの世界のフレンチ・コネクションはどうなってるんだろ。ゴールデン・トライアングルの状況は史実のCBI戦域自体がありえないんで激変してるのは間違いないが、て、北崎望はその辺でなにやってんだ?) WWVの戦後には東西アメリカと並んでカナダも東西分断国家として日独冷戦の最前線になるんだろうけど英王室はどこかへまた動くのかね >>728
ケベック侵攻の時点で分断国家なんだし、今さらどこかへ動かないんじゃ? >>727
仮に仏印がヴィシー・フランス寄り中立として、支援元で一番考えやすいのは国共内戦やってる中国のどちらかだろうね。
国民党は武器の横流しで稼ぎたいだろうし、共産党は南北挟撃を狙いたいだろうし。
で、中国共産党を支援してメリットがあるのはやっぱドイツ第三帝国なわけで、案外ロシアが小競り合いしつつも国内の
統一できてないとかでウラルから外蒙古への闇ルートが存在して…とか、そんな感じかね。
だからってホーおじさんがベトミン率いて蜂起したら後ろ盾の無い仏印現地政府なんて簡単に崩壊しちゃうから、戦端開かず
ドイツからの指令で北部仏印の独立を認めてしまい、それに危機感を持った枢軸側が南部仏印でもクーデターを起こさせ…
まあ全部妄想だけどさ。WWIII以降WWIV以前の期間に越南動乱が起こりえる要素って、たぶんそんな流れだろね。 >>726
というか、トライアングルアローというのがそもそも、
史実でいらんことをした厄介者をまとめて退場させるためのギミックとして設定されたんじゃないの? RSBCで東條ってパージされてたっけ
石原はされてなかったけど パージされてなきゃ酒井鎬次がそれなりの地位に就けないじゃん >>733
機甲中心にしたい、って結論が先に有って、そこから逆算してのトライアングル・アローだろうしな<東條閣下 そういえばRSBC世界の帝国陸軍では永田鉄山はどうなったんだろ?
史実と違って皇道派と統制派の深刻な対立自体起きていないだろうから暗殺はされなかっただろうし
それに日露戦争での陸軍の大敗で世界線が分岐し、それによってこちらの世界の帝国陸軍と比べると
規模や発言力が著しく縮小されたのだから、1906年以降の陸軍士官学校の採用枠も史実より確実に
少なかっただろうし、任官後のポストも陸軍そのものが小規模で対外戦争も限定的となれば、
こちらの世界線では将官に昇進し1940年代以降の陸軍を掌握した強硬派の将校らも、RSBCの
世界線では昇進の機会を逃していたり、そもそも陸士に合格できなくて軍人の道を諦めた者も
少なからずいたでしょう。 渡辺錠太郎は統合航空軍で陸軍側から最初期の重鎮かな。トライアングル・アロウ当時の陸相として大粛軍やってほしい気もするが。 ブルーインパルスが医療関係者に感謝の展示飛行を、というニュースを見てふと思ったけど、
RSBC世界やパシスト世界の日本空軍にもアクロバットチームはあるだろうけど、
カタカナの愛称は付かないよね。じゃぁどんな名前が……と思ったけど意外と難しい。
いや、いちおう軍の部隊だからあんまり優美すぎるのはふさわしくなかろうし、
だからと言って勇猛一直線なのも宣伝広報の観点からすると問題ありそうな。
和語ないし漢語でちょうどよい塩梅にカッコいい愛称というとどんなのが良いかしらね。
「東雲」?「蒼穹」?「羽衣」? うーん。 >>739
普通に当初のチーム名「天竜」でもいいんじゃないの? >>739
RSBC世界なら普通にカタカナの愛称表記して問題無いでしょ。
日英米同盟なんだからさ。 >>739
それに史実の戦後米軍と同様に、統合航空軍と海軍航空隊はそれぞれ独自のアクロバットチームを保有していそう。
WWV終結後もRSBC世界の帝国海軍航空隊は母艦航空隊として世界最大最強の座を有し続けていただろうし、
統合航空軍に対抗して国民へのアピールと志願兵獲得の為にも自前のアクロチームを有する意義はありそう。 めんどくさいから統合航空軍のアクロチームの名称は源田サーカスでいいよ(投げやり) そこは
板野という指揮官に率いられる
板野サーカスだろう RSBC世界では宗像と岡のコンビは統合航空軍に所属してWW4を戦うのかな? RSBCだと北日本系は概ねそもそも存在し得ない可能性が高いんじゃないかな。地連世界は案外征途の延長かも知れんけど。
なおこちらの日本人で征途の南日本には存在し得ない連中も相当いる筈。俺とか。 RSBC世界でも藤堂の息子が鍛えたパイロット達はいるかもしれんが、姓は太田と高屋になってるかもしれん。 征途世界の北日本の人口が2000万って、いくら産めよ増やせよをやっても無理があるだろ、というわけで、
ソ連極東からの移住者やその混血児が多いということになってるけど、
ロシアのバイカル湖からこっち側の現在での全人口が1000万に満たないんだよな。
じゃぁ北日本への移住者はどこから連れてきたんだということになるわけで、
やっぱり2000万人は無理があるんじゃないかなあ・・・ たぶん大ちゃんも深く考えてたわけじゃないから、2000万人もおおらかに「そんなもんなんだねぇ」で流すところでは その昔MURAJIが有名になったのもその考察だったな シベリア抑留から帰さなかった日本兵も多数だろうからその家族も呼び寄せたと考えたり、朝鮮系や中国系も多数とか、
2000万はあくまで「公称」とか、いろいろ考え方あるだろうからね。
むしろ「何やったらそこまでいくかな」を考える楽しみと思った方が。 その時点の日本は既に少子化の兆候が出ていたんで、あわよくば人口で逆転。ガチ選挙になれば有利と無理矢理産めよ増やせよってのは? 満州・北支抑留者のソ連引き渡しが最大の供給源だろうけど、加えて1945-48年辺りまでの東京政権は、反政府不満分子の北日本脱出を黙認、というか暗黙裡に奨励までして、敗戦日本の口減らしを図ったのはあると思う。
(北の主要人物は東京政権から敗戦で解放されたあと渡ってるんで、侵攻ソ連軍に解放されたわけじゃない。そうでない口には滝川とかいる)
ぶっちゃけ、史実の在日朝鮮人帰国運動相当だ。ソ連の原爆開発と米本土のレッドパージ以降は状況が変わるかも知れんが、間に韓国を挟んでいるとは言え、史実の帰国運動は朝鮮戦争の後の話ではあるからな。
北がまだ脅威になってない時期に、史実の帰国運動やらドミニカ移民やら並みの酷い話をやらかしてたのに不自然はないと思う。
ただ、なけなしの北人口のうち、アイアン・フィストで包囲された人民赤軍=若年男子人口の相当部分は、捕虜となったら南への帰還を望むだろうから、人口ピラミッドがえらい事になるのもまた確か。
共産圏中から、出自を異にする多種多様な民族をかき集めての国造りを短期間にやるために、川宮首相を担ぎ上げて北朝鮮に準じた疑似昭和軍国期天皇制を拵えてとりあえずの統合のツールにしたんなら、
豊原政権のあまりにも人工的な不自然さにも、元から人工的で不自然な国体なんだと説明がつくような。 >>752
選挙になるってこた「向こう側」の体制が崩壊してなきゃありえないから、体制を維持しつつ選挙戦ってのは難しそうやね。
仮にやるとしても査察は絶対受け付けま宣言とかしそうで、勝手に勝った勝った言うだけの無意味な選挙になりそうな。 征途で北方四島は米国領になってるけど千島って記述あった? >>755
米国領というか、ソ連に占領されてないだけでどこの領土か(主権を持つか)までは書かれてなかったような… >>757
統一戦争開戦直後に「戦力は自衛隊の方が多いから米軍はその指揮下で行動する」みたいな話があったんで、案外そうでもないっぽい。
史実以外だと大規模なもんは国後に拠点あるくらいじゃないかと。 史実の韓国がそうだけど、国境に近過ぎる場所には米軍もあんまり駐留したくないんじゃないかと
戦地手当も払わんといけないしw >>759
国後も事前集積場があるだけで、普段から大規模な地上部隊は置いてないみたいだもんね。
駐留したくないとか戦地手当もそうだけど、普段から緊張高める口実作りたくないってのが一番の本音かと。 統一戦争後のアメリカはモンロー主義が相当ぶり返してそう
国後基地と空母群を反応兵器で滅茶苦茶にされた上に宇宙開発の失敗で意気消沈してそうだし 湾岸戦争でも空母沈められているし
宇宙往還機はカンザスシティに堕ちるしで散々だな それなりに消耗してる分、史実よりはイスラム原理主義者達のヘイトが溜まって無いかもな 史実では2期8年(93-01年)の任期を勤め上げたビル・クリントン大統領も、1994年の日本統一戦争時に
主に米海軍が被った真珠湾やレイテ沖以来の大被害の責任を問われて1期で終わっていたかも。 >>764
一方細川首相は南北統一の英雄として長期政権を・・・ ソ連崩壊時のコンドラチェンコみたいに北日本崩壊時も北朝鮮あたりに逃げたのはいたんだろうな そこまでイデオロギーに殉じたのがいるかどうか
つか、北朝鮮の実態が共産主義の皮をかぶった金王朝だと知っててもおかしくないだろうし
むしろフランス外人部隊かEU、東欧諸国か南アに本社を置くPMCに流れたのが大半だったりして 中国は内心、兵器/武器ビジネスの最大の商売敵が無くなって大喜びだったろうな
中国と北朝鮮から見れば、質より数を重視する歩兵用軽火器でなければ太刀打ち出来なかったろうし
※ちな旧東独はソ連が装甲車両や航空機、Uボート等作らせなかった 滝川源太郎NSD長官は守が取り逃がしてたけどやっぱり新しい身分与えられて統一日本の市民として余生を過ごしたのかな >>764
征途世界のアメリカ大統領って、JFKが暗殺されずに長期政権を築いて、
それ以後は民主党と共和党が逆転してるような具合になってなかった?
1961-1970 ジョン・F・ケネディ(特例で3期務めるも弾劾で途中退任)
1970-1972 リンドン・ジョンソン
1973-1980 リチャード・ニクソン
1981- ロバート・ケネディ
で、ボビー・ケネディが史実のレーガン政権みたいな新冷戦と軍拡に邁進するという皮肉な状況だった。
彼が1期で終わったか2期全うしたかは作中記述がないので不明だが、
パターンから行くと90年代前半はパパブッシュが大統領やっててビルクリは出番が無かったんじゃなかろうか。
それともパパブッシュが統一戦争大被害の責任追及で96年の選挙で負けて、
97年からビルクリが大統領就任という流れだったか? >>769
滝川は明示はされてないけど、鹿内の手引きでおっぱじまった時には既に南日本に居たんだろう。
当たり前だが、別の名前とカバーストーリーを与えられた上で、だと思われる。 なんか昨今の北朝鮮情勢見てると「統一戦争もなく北日本が崩壊せずそのまま続いたら・・・」ってIFを考えたくなるな。
考えるのは面白くても、物語としてはあまり面白くはならなそうだけど。
あっちの世界の大韓民国と北朝鮮はあの後どうなったんだろ。
その辺は史実準拠なんだろうか。 >>770
征途3巻の1993年11月に起きた米国宇宙往還機X-30の大事故の際に「クリントン大統領」と名前が出ているから、
翌年発生した統一戦争時の米国大統領もクリントンであった事はほぼ確実でしょう。 >>770
出番が無かったのはむしろジョージア州のピーナツ農家の方か。
しかし、JFKの引き際がスキャンダルまみれでグダグダだったらしきわりに、
10年経ってある程度ほとぼりが冷めたとはいえよく弟のボビーが予備選挙を勝ち抜いて大統領候補になれたもんだな。
まさか征途世界の民主党は事実上のケネディ王朝と化しているとか?
あっちの世界の21世紀ではヒラリー・クリントンじゃなくてキャロライン・ケネディが
初の女性合衆国大統領候補と目されていたりして。 >>774
やっぱりエドワード・ケネディは史実通りに事故起こして退場かね? >>773
>征途3巻の1993年11月に起きた米国宇宙往還機X-30の大事故の際に「クリントン大統領」と名前が出ている
ご指摘感謝。そっちは記憶から抜け落ちてました。
1991年1月30日のペルシャ湾でのミッドウェイ撃沈も政権への打撃は大きそうなので、
ボビー・ケネディから政権を奪った共和党の大統領が92年の選挙で敗れてクリントン政権誕生という流れですかね。
で、クリントンもいろいろあって1期だけで終わるという感じでしょうか。 >>776
ちなみに、史実での1996年の合衆国大統領選挙の共和党候補はロバート・ドール。
大物上院議員にして米政界の親台湾派の重鎮だそうで。
そういう大統領が誕生したとすると、米中新冷戦が史実より20年早く表面化したりして、
日本も統一完遂で軍縮に進むかと思いきや、そっちの影響で自衛隊の精強ぶりはますます拡大するとか? といってもなんだかんだで日本統一は成ったわけから成果扱いになりそうな気もする。 中国が史実同様の軍拡出来るの?
空母は北日本が使って沈んじゃったし、
米程じゃないが史実より実戦経験がある自衛隊と憲法9条の追加条文で史実より「普通の国」として振る舞える統一日本
半島もそうだが史実みたいに舐めた態度や挑発行為は早々出来ないんじゃないかと
空母保有を目指すとなるとロシアから図面買って、ネジ一本からコピーするからかなり遅れるだろうね >>779
ケ小平による市場経済導入は史実と変わらなそうだから、技術開発につぎ込む金には不自由しないとは思うんだけど。
スタートラインの違いがどこまで響くかということですか。
まぁ征途世界の日本は20世紀のうちにスペースプレーン初飛行を実現させちゃうチート国家だからw
中国が頑張ってもどこまで追いつけるかという話はあるかも。 あの世界のロシアってあの後どういう位置についたんだろ。
天然ガスと石油の2大エネルギー握ってるのは変わらないし、アメリカが落ちぶれたぶんこっちの世界よりもなお伸長してそうだけど・・・。 中国が世界の工場になれたのは、日本が根気よく金と技術を出したから。
それは天安門事件でケ小平が失脚してもさらに10年続けてようやっとの話。
国交正常化から30年、日本が延々技術人材資本をつぎ込んで、21世紀でやっと花開いたってのが現実の数字。
https://trail-inc.jp/cms/wp-content/uploads/2018/11/8c09bb6d15373753fd72469730b35f89.gif
南日本にとっての投資対象、あるいは贖罪対象が北日本になると、中国に回す金額も減る。
中国に工場つくるより北日本なんとかしろ、にもなる。
あ、あとバブルはソフトランディングしたかもな。
北日本と軍事的に対立している状況で、北つながりな在日が史実のような被害者ヅラできるわけもなく。
ベトナムに参戦している日本が、韓国に反共の防波堤ヅラされるわけもない。
胡乱な経緯の民族系金融機関なんてものが違法な過剰融資をしてなければ、史実のバブル崩壊は全然違った展開になっていた。
経済成長がインフレに追いついているだけで、中国には追い抜けない国だったんだけどね、日本は。 原油価格は先物市場のせいで乱高下しない。引き渡しも半年以上先の話だし。
産油国が儲かるには、高い単価で量が売れる必要があるが、量がでるには世界が好景気じゃないといけない。
そして好景気の利益を一番受けるのは日米。
単価上げるのに効くのは生産調整。だけど産油国の足並みが揃わないで、どっかが増産するとポシャる。
原油だ天然ガスだと言ったところで、世界のあちこちで採れる競合相手の多い商売となる。
ロシアに依存しない日米に「二大エネルギーを握ってるぞ」と言ったところで「だからどうした」にしかならない。
ぶっちゃけ、買い手の方が偉い商品だし。 征途世界の中国に関しては、統一戦争後に「向こう側」からの亡命者が技術者中心にそれなりにいたんでないかと。
そもそも旧ソ連崩壊後に大口の主要貿易国になりえるのって中国ぐらいな気が。 征途世界ではウサマやサッダームも史実より長生きで2020年でも存命かもね
カダフィは死んでそうだけど 海外派遣のハードル低いから、日本が多国籍軍や有志連合へ派兵する兵力が史実よりはるかに多いんじゃないかな…
で、史実米軍より効率良く(ry 南北統一の後始末で忙しいからそれどころではないのでは。
大軍縮もありえそう。(少なくとも90年代の間は。) >>787
その「それどころじゃないはずの時期」にプロメテウス1号機を発進させてるんでその頃には国力回復してるっぽいのと、
むしろ統一の諸問題から目をそらすための外交政策の一環として、海外に出張らんといかん事情はあるかも。
ただし、史実の合衆国みたいに「とにかく武力でGOGO!USA!」的なもんとはだいぶ路線が違うだろうけどね。 職業軍人を中心として面倒な連中はまとめて吹き飛ばしてあるから、きっと何もかもがうまくいっているのであろ いくらなんでも無茶振りどころの騒ぎじゃない軌道植民地計画、北の航空宇宙産業を取り込んで再編するための呼び水って意味があるんかなやはり。 >>790
星でフロリダへ不時着したヘヴィ・リフターを巡るソ連上層部のやり取りでもある通り、旧東側の技術で使えるものなんてそうそう無いと思うよ?
役に立つとしたら、「こちら側」みたいに武器輸出に関する抵抗感や空気の読めなさがない営業部門だと思う。
宇宙関連はともかく、航空/防衛関係に関しちゃ「こちら側」の営業が史実より好調なセールスを記録してるとは思えんし、「向こう側」もソ連崩壊後は
似たような状況どころか営業失敗で冷遇されてるだろうけど、それゆえ戦後は冷戦時代のコネで活躍の場はあるんでないかと。
技術者は…史実に近い環境だと国際宇宙ステーション絡みでロシアとのコネが役に立つかくらいかな? まあ史実通りだろうとは思うけど征途世界の東西ドイツって描写ないよね? >>792
湾岸戦争に参加したのは統一後のドイツだよ。
他にも藤堂守がドイツ統一を目の当たりにしたサハリン・ホールが仕事熱心になったという話をコンドラチェンコとやってる。
ソ連崩壊と東西ドイツ統一、冷戦終結は時期が多少異なったとしても統一戦争前にゃ全部済んでる。 >>792
つか、湾岸戦争にドイツ軍の機甲師団が参加してるとこからして史実と違うんで、ドイツ再統一は史実より早かったとか、
冷戦期の東西ドイツの扱いが史実とちょっと異なったとかはあるかもしれない。 >>772
まぁ現実の金正日は金日成没後の権力基盤確立を目的とした南進大攻勢を発令したりはしなかったから、
川宮ジュニアも常識的な判断力があれば無茶はしないと思うんだけど、
作中の展開はSRIと滝川NSD長官の誤誘導と、守兄さんが全部ぶち壊すつもりでヤル気十分だったのが上手く噛み合った結果ということ? 軍事技術はわからないけど
宇宙技術はソ連(ロシア)の方が西側と言うかアメリカより遥かに上って分野が多々あるから
北日本にそれが渡ってたらぜひ統一日本としては欲しいだろうな
ただ実際のところは北日本にそんな金ないだろうしあったら軍備に使っちゃうだろうから望みは薄いな 渡って無いんじゃないの?
三巻で守が「衛星からの情報がうらやましい」的な事を言ってたし、
他にも核関連の情報渡したら勝手に原爆作ったとか
それに懲りてボツバージョンのSS-20を供与したとか書いてあったしな >>796
その技術がどんだけ優れていても、必要が無ければ無用なんですよ…
星でも「彼らの見ている宇宙は我々(東側)と異なり、何を目指しているのかよくわからない」って扱いだったわけで。
基本、星でも征途でも「宇宙で日常的な作業が地球同様にできるようになれば、他の事は余技に過ぎない」って扱いでして。
旧ソ連もサリュート7号の救出だのミールの火災だのって試練を乗り越えて冷戦後にゃ映画化したりしてますが、あの世界の日本が目指してるのは
「んなもん冗長性持たせて修理するまでもつように作っときゃ大騒ぎしなくていいじゃん。修理に人手必要ならすぐ行けるし。」
って世界なんで。
端的に言って、ソ連は深海作業艇で、合衆国は飛行機であくまで冒険や学術調査、あるいは戦争に出かけますが、日本は土建屋が分譲地作りに行くんです。
求められる技術が違い過ぎて、技術陣の中にいるマニアが喜んで趣味に応用するくらいですな。 >>797
たぶんあったとしても史実の北朝鮮と同じで、「弾道弾開発の一環で限定的な衛星打ち上げ能力を持った」とか、その程度でしょうね。
しかも「向こう側」は東京は射程に入るものの京都は射程外って程度のIRBMやMRBMしか実用kできてないし。 >>796
あ。
仮に何か役立つとして、弾道弾のエンジン工場は使えるかも。
安価なミニ衛星用ロケットとか、「ダイダロス」シリーズで打ち上げるほど本格的・商業的でない低予算計画向けなら。
史実でも旧ソ連由来の安価なロケットモーターが合衆国で使われてますし。 個体はISASと被るぞ。
まあ連中の扱いを見るとありえそうに思えてくるが >>801
予算無いだろうからむしろ喜ばれたり、あるいは史実ホリエモンみたいなのが旧「向こう側のロケット」で民間打ち上げ事業始めたりね。
イーロン・マスクの日本版というか、史実でいうシー・ローンチみたいな会社作って破産してみるとか。 >>799
>しかも「向こう側」は東京は射程に入るものの京都は射程外って程度のIRBMやMRBMしか実用kできてないし。
とは言え史実の北朝鮮がようやく実用に耐えそうな中距離核弾道ミサイルを保有しえたのは2010年代に
入ってからなのに、征途世界の北日本は開戦時の1994年には軽く二桁の反応弾道ミサイルを配備しました。
この辺大量の餓死者を出し民生部門の技術力も極めて低いこちらの北朝鮮と違い、東ドイツと並ぶ共産圏
最優秀国グループであるが故の国力を反映しているのでしょう。
もっとも南日本はロケット技術を軍用の弾道ミサイルには殆ど転用しなかったのに対し、北日本はロケット技術を
弾道ミサイル開発に全振りし、人工衛星や宇宙開発にはスルー状態だったのも、北日本の限られた国力を
考えれば身の丈に合った賢明な措置だったでしょう。 >>798
史実の話なんで遥かなる星の話は知らない
というか実際のソ連の宇宙開発における最終目標って
多数の国民を連れての地球からの脱出だから
ある意味遥かなる星の日本と同じような道目指してたんだよな
だからこそ当初から宇宙船の自動操縦に熱心だったわけだし
「選ばれた人間だけではなく、そこらへんで女をひっかけて遊んでいるあんちゃんでもそれができるような準備をととのえるのが俺達の商売だ。」
ってのをまさにソ連はやってたわけだ >>804
「同じ宇宙船でもアメリカは飛行機として作り、ソ連は潜水艦として作った」なんて話がありますからね。
ミールもたいがいでしたが、今Amazonプライムで見られる「サリュート7」なんかは割と胸熱な話でして。
征途世界の日本だとアメリカとはまた違うアプローチで(悲劇のX-30はあったけど)「飛行機の感覚で宇宙へ行っちゃえ」だったから、
なんだかんだで旧ソ連系の技術は使いどこがあんまり無かったかも。 そもそも現状の宇宙開発技術でソ連の影響がないものなんて探すほうが大変なくらい
アメリカはアポロで軌道が狂ってスペースシャトルで完全に外れてしまった
今ようやく自力でなんとかしなきゃってやってる段階だからな
じゃなきゃ人工衛星打ち上げるロケットにロシア製のエンジン使うわけないし アメリカは全米から集めたエリートを更に選抜して鍛え上げて
スーパーマンを作り上げて宇宙に上げてたから
征途とか遥かなる星の日本が目指す宇宙とはまたちょっと違うんじゃないかと思ってる
というかただ単に俺がソ連系の宇宙開発技術が好きで
X30の失敗で完全に潰れたアメリカの宇宙開発計画を後目に
北日本経由で流れてきたソ連系の宇宙開発が統一日本で花開く
って妄想がしたかっただけです >>806-807
つか、ソ連も合衆国も手法が異なるだけで目指すとこにはそんな差が無いんだけどね。
だからソ連だってブランを作ったり、国際ステーション絡みでもロシアの発言力は大きい。
どこ目指してるのかよくわからんX-37B(史実)についてはアレだが。 >>806
つか、史実合衆国が旧ソ連由来のロケットモーター使ってるのは単に安く仕入れられたからよ。
でないとコスト面でアリアンに負けちゃうし。
NASAで使ってたTu-144とか、商業運航してる輸送機だってコスパ的に新しいの作るよか余ってて仕事探してる
旧ソ連系企業をうまく使ってるのと一緒。国際宇宙ステーションもおかげで安く長く維持できてるし。 >>809
スレ違いすぎるからこれで終わるけど
アメリカがRD-180を買ったのはあまりにも別格すぎる超高性能エンジンだからだよ
あれは当時のアメリカでも作れない
コストについても原型のRD-170より良くなってる >>810
征途世界だとあの人って何してるんだろ?
やっぱり「一周遅れのソ連マニア」になってロシア語堪能になってロシアンキャラ声優になってるんだろうか。
旧北日本で絶大な人気を誇る存在になってたりして・・・。 SRIが警戒して調査するも、単なる共産主義時代のソ連軍マニアであるのが判明したため放置って事になりそう
むしろジェーニャのほうが…
父親がコンドラチェンコの後輩だったとか、
北海道駐留ソ連軍の参謀だったとか
そんな肩書きで 海自や空自の機体のノーズアートにセーラームーンは描かれるのだろうか?
月に代わってお仕置きよの台詞と共に? 20世紀のうちに日米両国がスペースプレーン開発に乗り出す征途世界だと、
国際宇宙ステーションもいきなりスタンフォードトーラスタイプで建造されたりするかしら。 >>811
だから全ては「コスト」なのよ。
当時の技術じゃよほどの金と時間を注ぎ込まないと開発できない高性能エンジンがそこにある。だから使った。それだけ。
超高性能でもコスト高いなら、技術的蓄積もできるし自分で作るわってなるでそ? >>814
B-29「セイラー・ムーン」なら別な短編に登場してるね。 https://mobile.twitter.com/OKB1917/status/1267238552347144192
ユーリィ・イズムィコ@OKB1917
アメリカが内戦になったら絶対最近死んだエロゲデブがあの世から糸引いてると考える派
午前8:36 · 2020年6月1日·Twitter
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>821
そいつここでよく見る自説は絶対曲げたくないマンだから構うな
またID真っ赤になるまでレスしてくるぞ >>822
相手はキチガイ、というレッテルを貼っておけば、論破された俺は悪くない、というわけだ。
どっちも言ってることは費用対効果で、違っているのは費用と効果のどちらが重要なのかの主観だ。
仲裁しているふりして引っ掻き回すのはやめとけ。お前は死んだほうがマシなくらいのバカなんだから。 死んだ方がいいくらいのバカとかすんげえ顔真っ赤にして書いてんだろうなぁwww ま、ここで議論は成立しない。
というか、実名だって議論なんか成立しないのが普通だな…… 旗色悪くなったら「バカばっかりで話にならねぇ」って捨て台詞吐いて逃げんのもありがちだな 心当たりのあるやつがゾロゾロと釣られたもんだな、呼ばれてもいないのに。 自分が絶対的に正しくて他に馬鹿しかいないところに何でわざわざ来るんだろうか 英国占領で米国壊滅だからヤードポンドは滅ぼされてたよね? >>833
アメリカが消滅したわけではないし「英国」(大英連邦)というものが消滅したわけでもないので、ヤードポンド法も消滅はしないだろう。
国際単位としての地位はマイナーなものになるかもしれないけど、それでも何かしら使われ続けはするのでは。
アメリカもイギリスもなくなっちゃった「遥かなる星」世界でも、国際単位としては使われなくなっても消滅はしてないだろう。
創作世界でもヤードポンド法が完全に消滅した世界ってのはそうそう作れないと思うよ。
「人類は一度滅亡して文明をイチからやり直しました」とかいう世界設定でもない限り。 >>835
ん?星ではイギリス無くなってないよ。国家として消滅が認められたのはアメリカとフランスなど。 >>836
1尺の定義の方が「北極点から赤道までの子午線の距離の1千万分の1」とかになってそう。 >>835
イギリスは国土の殆どは核の直接的な被害なし。常任理事国なままで残存している。
おそらく死の灰と寒冷化で二次的な被害はかなりあるという所 >>838
1尺と1mだと大きさが合わなさすぎるから、1里を子午線の1万分の1とかにするんじゃ?
上総の66センチ砲が何をどうセンチなのかが恐ろしい所だが >>838,840
極点から赤道までの1000万分の1じゃなくて、地球一周の1億分の1だと約40センチメートルになるけど、
曲尺が約30.3センチメートル、鯨尺でも約37.9センチメートルだから、
40センチメートルを新しい1尺だとするのも、まだちょっと無理があるかな?
>1里を子午線の1万分の1とかにするんじゃ?
むしろ問題なのは、というかこれはヤード・ポンド法の欠点でもあるけど、
小スケールから大スケールまで十進法で簡明に比較できる体系が作れるかどうかかも。
1マイル=1760ヤード=5280フィート=63360インチなんて論外だけど、
1里=36町=2160間=12960尺=129600寸もかなりきつい。
メートル法の接頭辞みたいに万尺、億尺とか、100分の1尺なら厘尺、1000分の1尺なら毛尺、
みたいなやり方を普及できればいいんだけど。
まぁ、戦艦の全長が150間とか主砲が1尺5寸とかいうのもなかなか趣があるかもしれんがw >>863-839
あれそうだったっけ。
ならばなおのことなくなりも滅びもしてないだろうな
>ヤードポンド法 信長世界では日本人は髷や和装をいつ頃捨て去るのかねぇ?
史実でそれを捨てたのはある種の西洋コンプレックスからだと思うから
日本が世界征服してしまった世界ではどうなるのか? >>841
どうせなら8進か16進で綺麗に通した体系に改変してほしい。
いっそ人類を四本指に進化させるような歴史改変をカマしてくれても構わない。
一日26時間とかは止めてほしいな…… 信長世界といえばイングランド陸軍が銃剣突撃に固執したみたいな記述あったけど火力偏重の日本と新大陸やインドで百年戦争したのに何でそうなったんだろうね? 昔のTV時代劇なんかだと
髷を切られただけで切られた者が
顔面蒼白状態になったりしていたからねぇ
当時は髷はそれほど大事な物だったのだから
容易に捨て去れないかね あ〜日本人の性的倫理感も
史実のように明治維新後のキリスト教の影響を受けることなく
かなりフリーダムな物のままなのだろうか?w >>839
それでもWWVの後にチーフテン戦車を海外輸出するぐらいの余力はあったから、
大陸の旧NATO諸国と比べると相対的に被害は軽かったでしょう。
大戦をほぼ無傷で切り抜け、新たな資本主義陣営の中核国となった日本/豪州と
比べるともはや世界を統べる大国とは呼べない存在であるとはいえ。 >>846
信長世界では英国が史実の日本扱いなのだから
17世紀に鎖国して200年以上そのままの状態が続いたんじゃないの?
だから史実の様に世界のあちこちに植民地を獲得しまくるなんてこともないのでは? >>843
日本以外の世界各国にも髷や和装が流行る。 キリスト教的倫理観を持った民族からすれば
けったいな髪型と服装をし
男女とも貞操なんてお構い無しにやりまくる
まさに悪魔的としかいいようのない異教徒に支配される
悪夢としか言い様のない世界なのだろうな >>852
その上、
「神を信じないと地獄に堕ちる」と布教すると
そこらの農家ですら理路整然と反論してきて
宣教師がノイローゼになるのが続出すると言うw >>849
比較対象として独仏とか出したらアカンやん…… それカトリックだけやろ?
プロテスタントはどうなんだろうな ピューリタンだと史実じゃ先住民追い払ったりとやたら物騒だからなぁ…
理路整然と反論されたら斬られたり撃たれたりしそうだな >>843 英仏だって16世紀の格好は今してないだろ。ただ逆に、お白洲では髷の鬘かぶって裃姿の可能性は高いかな信長日本
>>850 コリングウッド提督がカターナについて書き残してる訳だが。 >>853
案外
戒律を守らなければ地獄へ堕ちるというキリスト教から
念仏唱えるだけで皆極楽へ行ける
という浄土真宗に改宗する欧州人が増えるかも? >>848
史実より早く変わるんじゃね?
富国強兵のための一夫一妻制という政策は明治維新が初めてではなく、紀元前5世紀の始皇帝の時代まで遡る。
夜這いだって都市部では大正期には廃れたものが地方や過疎地では戦後になってもまだ残ってたのは、移動手段、転居の自由、それの後ろ盾としての経済力の差に依るもの。
日本であれば、江戸幕府は車輪のついた乗り物を規制し、街道は徒歩か騎馬で大八車さえ使えないようにしていたくらい。
馬車で輸送する概念さえないという経緯は開国後のモータリゼーションの脚を100年は引っ張ったし、鉄道偏重は輸送力整備において資本の蓄積と建設とでとにかく時間がかかるものとなった。
史実のイギリスと入れ替えるなら、1700年代には蒸気機関が実用化されて動力を用いた工業化が始まるし。
あとは人間が集まって暮らしている方が病気が広まりやすいという原則は、性感染症にも適用される。
江戸時代の骨しらべたら半分が梅毒に感染、低所得者層は90%以上が感染、という話もある。
梅毒の治療薬ができたのは1910年だが、ぶっちゃけ砒素で、現代では使用禁止。
抗生物質が出回るのは戦後だし、淋病の特効薬は1990年とかじゃなかったっけ。
治療薬が完成していなくても病気のメカニズムが解明できる程度に技術が進歩すれば、全員が保菌者になりかねないような風俗風習は治世者によって変えられていくだろう。
人口が少ないコミュニティ…田舎の農村とか人の移動がない未開地の部族社会とか…だと、事情が変わるそうだが。 それに一夫一妻をキリスト教に求めるものどうか。
聖書にある「責任ある地位の聖職者になるなら一夫一妻」も、一夫一妻でなければならない、ではなく「姦淫に走るくらいなら結婚しろ」という記述、一夫多妻が許された時代背景と併せて単に「一人以上の妻がいる」つまり既婚者を指しただけという話もある。
欧州の結婚の様式ってのは、それまで宗教が仕切ってたのが1600年代には民事な契約になってる。一夫一妻かどうかは当事者間の合意、合意を成立させられるかどうかは経済力次第という話になる。
長屋の八っつぁんが女房8人と子供24人を養えるかというと、そりゃ無理な話で、富の偏在を鑑みれば複数の嫁だの妾だのは特殊事例にしかならない。
ヒューマンレイスの男女比が1:1なら、社会が豊かになるほど…男が家族を養えるようになれば、一夫一妻にならざるを得ない。ま、さらに個人収入が増えていくと、そもそも結婚しなくなるという現代社会になるのだが。
御大が戦後高度成長期以降の、言い換えれば自分が経験した倫理観を「好み」としているなら、歴史はそれにすり寄って100年200年前倒しするのではないか、とも思う。 信長世界では三回も世界大戦やってるし、
巨大戦艦上総が大西洋戦争に投入されてるので
大西洋戦争〜現代になってくると、史実より文明の進歩が
20〜30年くらいブーストかかってるんじゃないかと思う
日本皇国の社会もそれに応じて変わってる可能性も >>861
でも裁判官の装束は21世紀になってもちょんまげに長裃だったりして。 信長世界版RSBC外伝「夜桜は散った」が、なぜか遠山金三郎の話になる。 一方、大和民国では先住民ファッションが続いていると
ハゲは珍しく、皆ロン毛で 精鋭部隊のモホーク刈りと髷の類似性が再発見されてそうだな、ガチで >>866
モホーク族は東海岸の部族なので
大和民国にはたぶんいない。 信長世界でのRSBCという妄想
大亜細亜世界を征した中華連合と大英帝国の戦争で >>867 アメリカ合衆国に押されて西進して大和民国と同盟して逆撃の尖兵に、とか
>>868 セントジョージ・クロスがRedCrossはいいとして、BSはどうしよう >>870
青天白日旗ならぬ黒日旗でBlackSunかね? 清が近代化した設定にしてYellow Dragon >>871-872 毛沢東の中華連合共和国麾下、林彪装甲軍が沿海洲を荒らしてるのと、大英帝国が同盟結んでる(信長世界の)史実をひっくり返す訳で…やっぱ五星紅旗でいいのかな。ただし星が黒。 すると、バンクーバーあたりに中華系の入植を考えておくことになるかの つか、信長世界とはいえRSBCはシーパワーvsランドパワーの激闘が本筋ゆえ、英日同盟を結んだイギリスが
アラスカあたりへ亡命した日本皇国政府とともに対中戦を戦う、ブリテン仮想戦記にならないだろうか。
本土を失った皇国水軍の駆逐艦へ派遣された英海軍の若手将校が、「これだから京都人は―」とか言ってるんだぞ、たぶん。 信長世界の紺碧の艦隊か…
大和民国が影の世界政府に牛耳られてる事に 今のアメリカの暴動を更に大規模化すると星世界のWWV後の合衆国崩壊になるんだろうとふと思った 【安倍首相】 「韓半島有事に備えた日本人脱出、米国と協力している」 [06/19] [荒波φ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1592522291/
☝︎
ええな
地球連邦の攻防のラストみたいになんかな?
米軍基地に逃げ込んだ在韓邦人
周囲を取り囲む韓国人暴徒
世界中から中華に忖度された国連の命令を無視して邦人救出に向かう各国の軍船商船団 単に滞在者が脱出するだけじゃ重ね合わせるには難しい。
例えばユダヤ人が迫害を逃れて……みたいな境遇がないと、他国の船舶が協力云々とかの感動シーンにならんだろ。
そもそも国連云々が何言ってんの感だけど。 巨乳ハンターは令和になっても新作が現れるというのに、
何故RSBCやパシストや征途の遺稿が出てこないのだorz 今朝の連続TVドラマの主人公のモデルになっている昭和の大作曲家「古関裕而」ですが、数多くの歌謡曲やスポーツ関係の
有名曲を作曲した以外にも、戦前戦中は多数の軍歌や戦意高揚曲を作成した事でも知られています。
(「露營の歌」「愛國の花」「暁に祈る」「ラバウル海軍航空隊」「撃ちてし止まん」等々・・)
多くの若者を自らの作った曲で戦地に送り死なせた事への後悔と反省に敗戦後苛まれた古関ですが、RSBCの世界線では
判定勝ちに終わった第三次大戦の終戦から間もなく制作された同名の大作戦争映画「伯林強襲爆撃隊」の主題歌も古関御大が
自ら作曲した可能性も???
「わーれは破らん独逸の心臓♪ 飛鳥のゆーけぬ空は無しー♪」 金庫に保管されているRSBCのラストを公開してくれてもいいのよ? まずはハイゲートをいくつ抜けるといいですかのう・・・? インドの山奥に大ちゃんのすべての記憶を継承した生まれ変わりがいるから拉致ってくればいい 佐藤犬輔が健康で長生きしてる世界線。。。
うん、新刊なんかドコにも無い! 今も存命だったらFGOやアズレンにどハマリしてそう 存命ならばコロナ感染に関わる国家規模の諜報戦で何か書くだろうな 大川隆法先生に大ちゃん呼び出してもらって続き書いてもらえないかな
やってくれたら幸福の科学に入信するわ 呼び出しに成功するのと、続きを書くのは全く完全に別問題。 「先生、おながいしゃす」
「うむ・・・・・我こそは佐藤大輔であーる。今より口述するゆえ、しかと書とめいィ」
「ははっ」
「戦艦播磨は、波濤を砕きながら30ノットで疾走する。主砲が、副砲が、そして高角砲が唸る。
ガガーン!! ガガーン!! ガガーン!!
ガガーン!! ガガーン!! ガガーン!!
ダダダダダダダダダ!!
ダダダダダダダダダ!!」
「おっさん、それ別人や」 >>894
でも「お話の概略がわかるならそれでもいい。文章は自分で書き直してコミケに同人誌でも出せばいい」って人は、結構いそうだな・・・。 >>894
「先生、おながいしゃす」
「うむ・・・・・我こそは佐藤大輔であーる。今より口述するゆえ、しかと書とめいィ」
「ははっ」
「は〜、万歳楽はやはり旨い、ふぅ」
「こちら編集、早く書け」 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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中央公論新社(文芸)
@chuko_bungei
熱い要望に応え、ついに佐藤大輔著「レッドサンブラッククロス」復活! 本篇の1〜3巻を収録した第一巻『レッドサンブラッククロスT』は8月25日、中央公論新社より四六判上製カバー装にて刊行されます。
※写真は2001年刊のノベルス版です
本篇4〜7を収録した第二巻を本年11月、本篇8〜11を収録した第三巻を来年1月、全短篇を集めた第四巻を3月に刊行すべく鋭意準備中です。
もちろん各巻電子書籍化しますが、全巻をまとめた電子版合本も発売予定です。著者の急逝から3年、未完の大作がよみがえります。もうしばらくお待ちください。
RSBC復刊!?しかも電子書籍化するぞ!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3年も経ってるから地獄では帝国宇宙軍の2巻でも出てるのだろうか 復刊は大変ありがたいけど、征途愛蔵版の時みたいに兵器解説や図版まるごとカットされちゃうのかねえ・・・? >>905
秘録と密書には御大の友人が寄稿してる文章が掲載されてるんであのへんの権利関係はどうなってるんだろう? >>901
”待っ”てたぜ、この”瞬間(とき)”をよぅ! >>908
それをやられても耐えられる儲しか買わんだろ
さらに富士見の書籍で「新、佐藤大輔大全」をやられても俺は耐えて購入する自信がある! 大ちゃんのPC漁って出てきた未完成原稿も本にしてくれ
プロットとかでもいいから 何が嬉しいって、電子書籍化してくれるのが一番助かる
この調子で、パシスト・信長新記・初期短編の電子書籍化もお願いしたい >>913
よろしい。信長征海伝を電子書籍化しようではないか。 クロコダイル
ルールズオブエンゲージメント
戦艦播磨の生涯
も電子書籍化してくれ この勢いで未発表原稿探して電書だけでもいいから出して欲しい そんなのゴーストライターで何とでもなっちゃうから、権利関係はガッチリ抑えてるんじゃないかな?
RSBCは例のランダムが許諾元だから出せるだけって気が。 ゲームの方のRSBC再版ってエイプリルフールネタって聞いた覚えが・・・ 週間佐藤大輔
あの未完の作品の数々が蘇る!
創刊号は佐藤大輔胸像ダイキャストモデルが付いて特別価格780円
書店にて んで、第二号は中村の胸像が付くんですね
共に自営業先生のを立体化な 佐藤大輔(東亜総統特務隊Ver)
佐藤大輔(オメガVer)
佐藤大輔(ハッピータイガーVer)
佐藤大輔(ユギオIIVer) >>918
再版は現在のボードウォーゲーム業界的にありえない。いちおうゲームジャーナルでプレイアブルなリメイクを計画中。完成するかどうかは知らん。 リターントゥヨーロッパやエスコートフリート共々ヒストリカルノートだけでも
再販してくれないものか。 ウォーボードゲーム版は共同制作だから権利関係が結構ごちゃごちゃしてそうで
再販するに値する売り上げが見込めないんだろうな
ヒストリカルノートも複数人が書いてるらしいし アドテクノスのゲームは、ゲームジャーナルがまとめて権利を買って軽めのをいくつか再販した。ヒストリカルノートの権利も一緒に買っただろうから本にまとめて出してほしい。 幻の八八艦隊もライトなゲームだと思うけど再販されんなぁ・・・ あと20年ぐらいしたらAIが進化して佐藤大輔作品の続編や新作を書いてくれるようになると期待している。 エロゲに夢中になるAIか…
テクノロジーの無駄遣い感 三巻まで書くとおもむろに新シリーズを始めるAIとな AIの能力をフルに発揮して美味しい酒を造り始めそうな RSBC投げ出したのは平坦なアメリカの真ん中で日独が停戦するわけないって大ちゃんが気がついたからじやね
RSBCは大ちゃんが見たかった戦闘シーンの舞台として考えたけど、歳とって冷静に考えるとこんなこと無理だとなった
だからやりたい戦闘シーンだけ外伝で書いた RSBCで北米戦線の指揮官ってドイツはマンシュタインだけど日本が誰かって書かれてたっけ? カナダに派遣された大山兵団以降はわからんね。
何しろそこまで話が進む前に終わったし、枢軸軍の総指揮官が日本人とは限らないし。 1948/5の組織図によると遣米軍団は栗林中将とあるな。それしかわからん >>940
確かトロント解囲完了後に「作戦は80%の成功」ってコメント出したのが
モントゴメリーだったっけ。 RSBC世界の冷戦期の日本軍って、
史実の米軍みたいに全世界を担当象限に分割して象限ごとに統合軍を常設していたのか、
それとも司令部を常設していたのは北米とかの重要戦線だけで、それ以外は何かあるたびにその都度設置していたのか。
というか、統合軍令本部が設置されたとはいえ、WW3の時点だと戦線レベルでの統合運用はまだ形になってないぽいけど、
さすがにその体制のまま冷戦期を過ごすということはないよね? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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|:::::::::: \_/ \_/ | 誠に素晴らしい。
|::::::::::::::::: \___/ | 出版経済の鑑だ。
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ プーチンが着実にRSBCのハイドリヒに近づいていってるな。
あれ最初読んだ時「いくらなんでも無理がないかそれは。お話としては面白いけど・・・」と思ったが、現実がこうなるとはね。 >>945
もともとヒトラーの総統就任からしてそんな感じですし、単に歴史は繰り返してるだけですよ。
大ちゃんの場合、意外と奇抜な手法は用いず「ありきたりな手法の巧妙な組み合わせ」で物語を成立させてますし。 シェレンベルクは有能すぎたか生意気すぎたか知らないけど
史実ではハイドリヒに睨まれてけっこう大変だったみたいだけど、
RSBC世界のハイドリヒ長期政権下ではちゃんと生き残れたんだろうか。
史実ではガンで若死にしてるけど、これは戦犯として収監中に健康を損ねたっぽいので、
そういうことは無かったはずのRSBC世界では寿命自体はありそうだけど。 >>945
学生の時分、フォーク准将とかねーよと思ってたら社会に出てリアルだなぁと思うなど 何で既刊の再販になって遺稿の出版とか無いんですか・・・
やっぱり嫁さん来てもエロゲと酒だったのかな。 嫁さんがメシマズやら何やらでとんでもない悪妻だったと聞いたが、実際どうなの? 嫁さんとはどこで知り合ってどういう経緯で知り合ったんだろうか?
皇国の守護者の漫画版が絶版になったのは親族の意志だと聞いたが、嫁さんのせい? >>952
誰のせいだろうがあんな傑作を絶版とかアホのやる事。
原因が嫁だろうが本人だろうが許さん 当時嫁が関与したって噂あったのは連載打ちきりの方じゃなかった?
絶版は離婚してからの話でしょ >>954
離婚の際の財産分与の取り決め如何によるとしか。
さすがに相当有能な弁護士がついてないと離婚調停で作家から著作権を一部でももぎ取るのは難しいかな、と思うけど。
大ちゃんの方で悪妻に愛想が尽きてとにかくとっとと離婚したいから手切れ金を上積みした、
なんて可能性もなくはないかもしれないけど。 奥さんとは別れていたのか。
権利者が奥さんか妹か知らないが、うまくクリアーして伊藤悠に皇国の守護者漫画版の続編を描いて欲しい。 漫画版皇国はアレはアレで面白いんだけど、勝手に話変えた上に超遅筆でも辻褄合わせてくれる原作者はもういないから続編は無理。
素直にリスペクト受けたオマージュとして「原案・佐藤大輔」の許諾もらい、イチからリメイク版出した方がいいんじゃないかな?
原案・手塚治虫のリメイク作品とか結構あるでしょ(最近だと「アトム・ザ・ビギニング」とか好きだ)。
それをアニメ化やノベライズ化したらどうなるかとか興味ある。
そんな風にやり方次第では可能性あると思うが、「もう原作者・佐藤大輔はいないんだ」って事実を受け入れるのが大前提。 リメイクするなら
・ウラケン
・若先生
・ゴールデンカムイの人
のいずれかで >>959
全くそう思う。
ついでに言うと、漫画版皇国の絵師は自分では物語を作れないから、尚更。 >>981
そこでついでに漫画家を貶めるとか、いらん事せんでよろしいw
大ちゃんの世界観を絵にするのによく頑張ってくれた漫画家だった、それでいいじゃない。
北領戦での<帝国>軍騎兵突撃は当時このスレでも絶賛されたし。 できれば9巻までやって欲しかった
羽鳥以外の同期達や副官等を見たかった 見たかったねえ、ホント
日本のエンタメ界に大きく影響を与えるコンテンツになり得たと思ってる。
傲慢と自惚れとナルシズムを増長させた小人が全てを台無しにしてしまった 御大の作品の中で一番ぱっとしない出来のHOTDが映像化されたり一番知名度ありそうなのはなんか皮肉 HOTDはエロくてアニメ向き(もうちょい言うとniconico向き)ではある。ヒットしても不思議はない。 俺が死んだら 三途の川で
鬼を集めてネ 原稿書かせる
ダンチョネ >>952
いちど著作財産権を整理するためじゃないのか。高校ゾンビも止まったままだし。はよ再開してくれ。 皇国はあそこで終わって良かったよ
あとはクソデブが自己投影してしまって
ブサメン無双で敵の姫と当初の予定変更して兄嫁ゲットで
首絞めセクロスがあるだけだからなw 終わって、というか、キリよく終わらせたという話では 星も御大が続き書く宣言してなければあれで綺麗に終わってるよね 三洲公「困ったずら」
真田忠道「困るんだよなあ」
シェレンベルク「金と女と酒に困らない諜報活動返せ」 パンツァーエルフで、末期のこいつにはもう文才が枯れ果ててたのが解った
もともと長編はグダって終わるヤツだし
だまってSLG作ってた方が良かっただろうにな、このエロゲデブ
「設定」は作れても小説が書けないんだよ、こいつは 三州公なんかもあれで家康はどうなったのか?なんて聞くやつは嫌がらせであって、キリの良いところには違いない。
そりゃあ、はよスペインとの戦い書けとは思うが。
地連も皇国もいい区切りなんだからいいけど、A君は最終決戦前に止めたからギルティ >>976
自分は地連の中公文庫に収録された「攻撃目標G」を読んで
作者の世界観が小泉政権下くらいからアップデートされていないような印象を受けた。
あるいはあれはかなり前に書かれたものを収録したのか? >>976
いやそれ言うならSLGが”作れなくなった”からこそ作家になったわけだろ。
作りたくても作れる環境が日本だとほぼなくなっちゃったんだから。
その見解自体には賛同するところなくもないが、それ言っちゃかわいそう。
本人は作れるなら一生ずっとボードゲームの設定考えて生きていたかったのかもしれないわけだし。 もうRSBCを出すキッカケがねぇ…
既にヒストリカル物は下り坂の一方でガンダム等のアニメベースの架空物が賑わってた状況だもん >>978
具体的にどの辺が?
自分はシン・ゴジラのパロディで民主党政権をからかった短編だと受け止めたが? >>981
「具体的に」ってのはかわいそうだから、というか見苦しくなるからやめときなよ…
こういう人は「とにかく否定ありき」だから、全部後付してくるよ。
で、その後付も具体的じゃないから、また「どのへんが?」って言われて、その繰り返しをやるだけだし。 紙ならまだしも、なんで電子でも似た値段なんだろう? 競争相手のある商品の値段は市場が決める。
マニア相手の商品は売り手が勝手に決められる。
売れるかどうかは別だけど。 >>988
>だって、電子の方が原価が安いじゃん
1000部超えてりゃ製本原価なんて紙代くらいしか差がない。
電子書籍を安くするのは、配送返本保管という紙の塊という重量物の管理費の部分だ。
だからといって自炊じゃないんだから電子書籍用のファイルは編集やデザインに人件費かけて別につくらにゃならん。
新刊で書籍と電子書籍とを同時刊行ってんなら印税契約や工程やデータも一部共用できるだろうが、昔の書籍を電子版にするってんなら、本文校閲して挿絵装丁デザインの権利確認して印税条件決めて再契約か新規発注。
本を作る「原価」ってのは書籍も電子書籍もさして変わらん。
でもって発売前の作業にかかる費用は出版社の持ち出しで、入金されるのは本が出たあと、費用の回収ともなると下手すりゃ年単位だ。
回収までにかかる時間を短くして経営リスクを下げたいなら、当然、単価は高くなる。
電子書籍の歴史自体が浅いからなんとも言えんが、刷った分が売り切れたら絶版になる書籍と違って5年10年経っても入手できるようになる可能性はある。
もっともそれができるかどうかは出版社の経営が成り立っての話だから、潰れた出版社が抱えていた売れない本の版権を引き取ってカネかけて出そうなんていう奇特な同業者が居ないことには、電子書籍といえど絶版から逃れられないことになる。
いずれにせよお前は原価の認識がおかしい。許されるのはキッズまでだぞ、そのナイーブさは。 >>991
電子書籍は
*配信元の都合でいきなり読むことができなくなる
*なんの断りもなく修正版や改訂版に内容が入れ替わっている可能性がある
ていうリスクがあるよな・・・。 電子書籍って早い話が「当該本を読む権利にそれなりの金払いました」ってだけだからな。
その払う金高に拠って閲覧出来る権利の範囲が決まると言うか。
だから権利の大元は配信元が握ったままだから、配信元がデータを
管理するコスト払えなければ、エンドユーザーが持ってる権利なんか
直ぐにパァになる、なんて事は988みたいな奴の頭には無いんだろう。
自炊で元データを管理しているので無ければ、明日配信元サーバが
死んで、ロールバックに失敗でもしたらキミのデータ配信を受ける権利も
パァになるかもしれん、って事な。 まーそれでも、「金払ってて自分の書庫を管理してくれてた業者が、ある日何かの理由で本ごとズラかった」と思えば、それなりに理にはかなってんのよね。
ホントに大事な本だけは自分の身の回りに置いておけ、ってとこへ話は戻るわけだが。 >>993
スマホのストレージに保存してある分まで消滅しないだろ。
議論の出発点が間違ってる 本と電子書籍、両方買えばよい
手元に置きたい本は、良くやっている
当然、佐藤大輔の電子書籍化されているものは、本も購入しているし
レッドサンブラッククロスも両方購入するつもり >>997
ビューワのフォーマット対応が変わる可能性も有るな。
古いフォーマットの下位互換をいつまで取るかの保証なんか何処にもないしな。
アポーのユーザならば誰よりも痛感するだろう。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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