編成・編制・編組スレッド13
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●陸上自衛隊用語集における定義
編成 A 編制に基づいて部隊等を組織することをいう。
この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、
改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。
B 部隊等の組織そのものをいうことがある。
編制 「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等
または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。
編組 部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。
または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。
●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より)
編組・編合 作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。
陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。
編組は、通常、命令によって発令された。
編制 勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。
平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。
兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。
編成 某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。
動員令のうちに臨時編成という語を使用している。
軍隊区分 作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。
戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。
配属 某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。
※前スレ
編成・編制・編組スレッド12
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1560861195/ 前スレ続き
どこかで17500名ってのを見かけたんだが、どこだったんだろう?
第4旅団については第1騎兵師団に行った模様。
4th Brigade: On 4 March 2008, 4th Brigade, 1st Armored Division activated at Fort Bliss as a HBCT and reflagged from the 4th Brigade, 1st Cavalry Division. さらにあった・・・
本来の第3旅団が2014に無くなり、2015に第4旅団が第3旅団になった模様。 まとめる
・2008 第1騎兵師団から、第4旅団がくる (いったじゃなくて来ただった)
・2014 第3旅団、解体
・2015 第4旅団が第3旅団へ
現在 3個BCT体制 >>5
前スレにて質問した者です。
遅くなり申し訳ありません、ご丁寧にありがとうございました。
大変参考になりました。 ところで中即連はどうにかならんかな
国際貢献活動の先遣隊としての機能と対下痢コマ部隊としての機能を一つの部隊に負わせるってどう見ても無理
活動の方向性として人道支援の人助けのための国際貢献活動と相手を(時には同朋すら)容赦なく殺戮しなきゃならん対ゲリコマは全く違う ブログの北大路機関、MOYの雑談室や各大の戦史研(特に早稲田、東大)とかで陸自削減再編案が相次いで出されてるけど
西日本、東日本の2個師団(4個旅団+火力支援旅団、師団支援部隊の1個師団2.5万)
前方支援師団(通信、施設、地対艦、高射の1万)
後方支援集団(教育含め4千)
旧中即集団(空挺、水陸含め1万)
で計7.5万なんて超削減案もあるけどもしこれが実現した所で運用出来るのかな?
仮に全装甲機動、空中機動化を達成して正面火力を上げても2師団(2正面)だと相当厳しくない…?
人的余裕がないのは分かるんだけどさ。 同時に二つ以上の師団司令部が必要な状況がありえるのかな
旅団は融通しあうだろうし >>9
そういうのって、どんな想定でこの数字になるとかいうのは書いてないの?
読む価値なさそうだな 二つの師団司令部、つか
西日本…現行の西方と中方を師団に
東日本…現行の北方と東方+東北を 〃
てことじゃ?
海で隔てられてる以上、階層名は何にせよ各々に地域司令部は必要じゃ? 今月の明大主催で防衛省防衛研究所からも人来てた「ジェンダーと軍備管理安全保障」の日本の国家安全保障の将来像でもそれに関する討論あったよ。
防衛省防衛研究所の人曰く2030年代の大甘な予測でも
・消防、警察関係で4〜6万
・医療介護関係で15万
・T化推進における技術者で10万
・交通等のインフラ整備維持に7〜9万
程度が不足して自衛隊だけに人的リソースを割く訳にはいかない。
しかし海自空自は最低でも5万体制が必須、サイバー部隊も数千人台は増強必要(サイバー防衛隊の目標値は現状千人)な中で陸自に避けるのは2030〜2040年代だと7〜8万人
との事だった。
その数値から割り出すと前方、後方支援や中央直轄隊を除いたら、内包する旅団などの部隊数にもよるけど師団だと2〜4個が限界らしい。
一時期防衛省防衛政策局と防衛研究所防衛政策研究部が
北海道、北海道機甲、東北
首都圏富士教導、北関東信越、中部
関西、中国、四国
九州、沖縄奄美
の4つの枠組みで師団を編成する計画を立ててたようだけど
「予測以上の少子高齢化と人口減少」
で計画そのものがなりたたなくなった、との事だった。 >>13
消防・警察・自衛隊でそれほどの不足なら、国や自治体の一般職員はもっと不足してるはずなわけで……
最悪、守るべきものをもっと減らすってのも考えないといけないのかもね 結局都市部に集約するしかないというアレ
コスと考えるとインフラ整備も田舎捨てるしかないという やはり自動機械で戦場を代替するしかないのでは?
消耗を気にしなくていい機械の生産とメンテだったら比較的少人数で実現できるかと
誰の良心を痛めることもない良い作戦なのだ そろそろ総力戦研究所を(ぼそっ
(この〜道は〜♪いつかぁ〜きた〜道♪) そもそも現行の偵察隊には何両の偵察警戒車がいるんだろ?
件の偵察戦闘大隊は「現行の偵察隊(偵察中隊)に装輪戦車中隊(機動戦闘車中隊)の二個中隊編成+α」の大隊編成だが
機動戦闘車中隊は戦車中隊の編成を踏襲して14両(4両小隊×3、中隊直轄+2)はよく聞くけど偵察警戒車の保有数は
聞いた事がない。 >19
00年代初期のものなら、掲載した本があったので探しとく。
とりあえず下記を考察してみた
テラホークス/
ゼロイド落下中隊(ゼロイド101個、AFV2輌)
指揮官 1個(ゼロ軍曹)
本部直轄:隊長x1個、兵員9個
重火器班:AFVx2(各搭乗員2個)
第1落下小隊
第1分隊:隊長x1個、兵員9個
第2分隊:隊長x1個、兵員9個
第3分隊:隊長x1個、兵員9個
第2落下小隊
第1分隊:隊長x1個、兵員9個
第2分隊:隊長x1個、兵員9個
第3分隊:隊長x1個、兵員9個
第3落下小隊
第1分隊:隊長x1個、兵員9個
第2分隊:隊長x1個、兵員9個
第3分隊:隊長x1個、兵員9個
※落下傘のタイポではない
※あれは降下とは言わない >>20
そう言えば『知られざる自衛隊の裏わざ』か何かに編成が乗ってたような覚え。
あの本、第12旅団の空中機動演習とか初期の空挺団誘導隊の事を取り上げてたハズだから捨てずに取っておけば良かったな。 >>15
某国「じゃあ俺らが資本投下して田舎もんの面倒見たるわ」 >>19
移動時の写真やら訓練展示見ると偵察車1から2両程度にバイクやLAV複数台がくっつく感じではある
配備数から逆算すると87式が総生産量111両、で各師団隷下の87式装備の偵察小隊が39個部隊、
戦闘偵察大隊隷下の偵察中隊(現在2個中隊編成済み)が3個小隊分と仮定すると概ね45小隊が存在することに
機甲教導連隊や整備練習用の数さっぴくとやっぱ1個小隊に2両から3両が妥当な範囲っぽい? >>13
コロナ禍もあるとは言えJRや地方鉄道の中には保守人員が足りないから終電前倒し、とかはもう出てるもんねぇ…
少子高齢化なんて1980年代後半から言われてたのにそれを放置してたツケだよな
32代陸幕長の火箱元陸将が言うみたく自衛隊総員15万体制も現実化しそう…
>>15
2030〜40年代は地方より大都市部の方が人口下落も激しい上に様々なコストが莫大にかかる分、マンパワーが絶対な職種は特に絶望的だぞ
特に外資企業誘致も失敗、教育改革や子育て支援の政策失敗による若年世帯の流失、頼みの綱は単発の万博のみな大阪はまじで先がない >>22
大陸国家は今後国内事情で手いっぱいになりそうなのに大丈夫なんですかね……
特に中国は少子化やべーことなってるし
>>24
おかじというか20年代前半に限るなら公務員はコロナ騒ぎで割と人集まりそうなのがなんとも早や
ぶっちゃけ国家の発展=教育資金の跳ね上がりなのでアメ式に移民マンセーでもやらん限り無理ゾ >>13
不足している産業分野みるとただ単に待遇悪いから集まらないのを
少子化のせいにしるような気もするが... じゃあ専門職・技術職として待遇改善すれば問題は
だいぶ改善されるんじゃね? 日本国民そのものが減ってきている
移民を日本に入れたり外国人部隊を作ったりするのは時間の問題だろ
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厚生労働省は2020年9月17日、2019年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
出生数は前年(2018年)比5万3,161人減の86万5,239人で、1899年の調査開始以来過去最少を更新した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a974decc73cedc597bd0c564aecd3559b4a9ffe1 それでも人口12500万人出生率1.4前後の国だからな
人口5000万出生率0.9の韓国が約70万から50万に現役軍人減らすとか言ってるの見ると
徴兵の有無などもあるが25万人は問題になるような水準ではない気がする 未だに休戦中で貼り付けのための徴兵制維持してる国と比較するのはどうかと思う 自衛隊は志願制だからな
日本人だけでは回らなくなるのは時間の問題だわ 陸上自衛隊の完全解体が1番現実的
海空自衛隊だけで問題ない 統合軍にするか三軍の縦割り部門を統合して戦力基盤隊みたいなの作ろう 刑務官や消防士、消防団や清掃員もいざとなったら戦力化出来るように武装部隊として訓練しよう
トレードマークは「日本国家への死ぬまでの忠誠」を象徴する髑髏マークにしよう ネトウヨも訓練しよう
靖国神社に参拝しに来たネトウヨをトラックに乗せて訓練場に出荷 陸自の代わりは空自地上部隊か海自陸戦隊どちらが良いかな? 陸上戦力は国民を広く訓練した自警団組織にするべき
有事になったら400万の在日を即座に拘束する必要がある >>13
国立社会保障人口問題研究所や京大安井准教授の著書では2030年半ばから生活インフラの維持に必要な最低限の人員さえ足りなくなる、とあるから国防とか以前に確実にこの国は終わるんだよね…
「IT化進めば必要な人的コストも減るから大丈夫」
とか言ってた連中はどうするんだか…
>>29
国防よりハードルが低いEPA外国人看護師制度でさえ実質崩壊したってのに外国人部隊作っても絶対失敗すると思うけどね? >>41
んじゃ、今のうちに何でアメリカなりに引っ越さないんですかね……
煽り抜きだとやっぱり都市部なりに集約一択しかないというアレよ >>42
いや煽りとか一切なしで真面目に話してるよ
都市部に集約なり一極集中← 東大大学院の白波瀬佐和子教授、一橋大学山重慎二教授も散々書いてらっしゃるが
「都市部に人的資源を一極集中させても少子高齢化による人的資源の不足は変わりない、寧ろ様々なコスト激増を招くだけ(特に医療と介護、治安維持分野)」
「ある程度の都市への集約がベストだけどそんな財源も政策を実行する時間的余裕も既にない」
だそうで…
JR西が保線要員不足から減便し始めてるけど、将来的に都市部(大阪近辺)に人的資源を全て集中させれたとしてもそれでも不足する、ってのはそゆことだね。 >>43
離島や移民でやったように札束で叩いてむりくりやるしかないやろなって
\(^o^)/論叫ぶのは別にいいけど数千万人残る時点で惰性とはいえ国が消えるわけでもなし、足掻いてもどうにかするしかないんよなぁ >>43
色々読んでいるのは分かったし、一定以上の説得力のある意見なのは分かった
では、それにかかるあなたの結論は「我が国の行政システムはどのような対策を取ろうと人手不足により維持できなくなるので、我々は静かに滅びを待つべきである」ということでいいの? >>45
いやそうではなくってさ
そもそもこのスレの自衛隊の人員不足からの話の流れを見てもらいたいんだけど
事実上なんの対策も取ってない(取ってても効果のまるでない)ままじゃやばくね?
って事よ。 >>46
「大都市に対するリソース集中」という既存の意見や「外人部隊による補強」という海外で実績のある応急策についても、
あなたはそれぞれ「財源も時間的余裕もない」、「外国人看護師も失敗したのに外人部隊が上手く行くわけない」と否定してる
(因みに、あなたの反論について私は一理あるものだと思っている)
そして、あなたは「国防とか関係なくこの国は確実に終わる」と発言している
すると、「どうしようもないので滅びを待つしかない」という諦念があなたの意見であるという読み方はそう的外れではないと思うけども >>47
前スレからの話なので多少ズレてしまったが
「この国は確実に終わる」
ってのは今のレベル(経済にせよ防衛力にせよ)を維持できないって意味と捉えて欲しい。
外国人部隊などよりも前スレからも議論されてるけど自衛隊員への(主に士曹)待遇改善や奨学金制度導入、就職援護の拡張のほうがまだ現実味あるとは思うけど ロシアの海軍歩兵大隊の現在の編成について詳しい方いますか?
独立海軍歩兵大隊って有事の際も歩兵大隊のみで運用されるんでしょうか?
あと第336独立親衛海軍歩兵旅団にしたって定員1100人ちょっととなってますがこれって平時でこの人数ですかね? >>48
ありがとう
実際、待遇改善と社会的特典の付与が手っ取り早いのだろうし、自衛隊が世論にかなり受容されるようになった現在、単独なら支持も得やすいかも知れない
とはいえ、人手不足の事情は他の官公庁も同じだから、公務員全体の待遇改善や各種制度の制定をセットにした方が効果的かも
行政とそれを担う人材への適切な投資は大事だって国民意識への転換がなされないとなあ
(官公労はこういう時に役に立つべき圧力団体のはずなんだけどなあ) >>50
「不況だから公務員も人員削減して給料も減らせ」って馬鹿な自分で自分の首絞める意見が無くなれば良いのだがな
まあ、クマ等の獣害も、根本的に自然の回復による個体数増加が原因だと皆が気付いてきたし、半日無能マスゴミ&財務省の洗脳を解ければ、何とかなるか? 偵察隊
本部
電子偵察隊(レーダー/センサー等、1個小隊規模
偵察小隊x3
小隊本部
斥候班A(ジープ等、軽車両)
斥候班B(バイク)
斥候班C(87RCV)
残念ながら各車両数記載はありませんでしたが、3個小隊というのは判明
班レベルならば、車両なら2輌前後、バイクなら4台前後ではないか?と推測できそうです。
となると・・・
小隊本部車輛 3〜5輌(軽車両、トラック等、もしかしたら部隊によっては指揮通信車も貰えてるかも)
軽車両 2x3=6輌
バイク 4x3=12輌
87RCV 2x3=6輌
あたりかと推測 偵察隊の公式サイトを見るとここ数年で第4偵察小隊が出来た偵察隊もいくつか >>23で配備数から逆算してみたけどやっぱそんなもんやなって>小隊ごとに2から3両配備
後7D偵察隊はwikiでやたらに編制が充実して書かれてるんだけど
>第1戦闘偵察小隊(戦車2両、装甲車2両、迫撃砲からなる。)
>小隊本部
>戦車分隊
>小銃分隊
>迫撃砲分隊
らしいのでLans氏の想定で概ねあってるっぽい>車両数 >>14
一般の公務員、特に市役所レベルはとっくに民間派遣だらけだよ。
金も無いから早期退職させたOBを臨時職員等にして再雇用、これで基本給下げる+退職金も下げるとかやってるくらい。
図書館も窓口の出納は民間委託だし、ゴミ収集や清掃はいわずもがな。 >>33
それで基地警備のための部隊を拡充する訳ですね。効率悪いとしか。 >>41
アンドロー梅田
「日本の寿命も後15年か」 >>48
>>50
公務員の待遇改善はできればよいけど、金が無いのもお忘れなく。
国債発行はツケを後に回すだけなので恒久的対策には向かないし、人口減で確実に税収は減るし。
年金は払い続けなきゃならんし。 ところで俺の中即連に対する指摘への反論は会務か
あまりにも的確な指摘なので誰も反論出来ないのかな 結局の所現状の立ち位置が使い潰しが効く安価版特殊部隊モドキですおし……>中即連
中途半端な立ち位置でも特戦群が文字通りの虎の子な以上、どうしようもないべ >>52
電子偵察小隊って何ですかね?
野戦情報探知装置JGSQ-S2のようなものを装備する部隊かな? 地上レーダ装置1号(改) JTPS-P23
とか
85式地上レーダ装置 JTPS-P11
とか 野戦情報探知装置は、第7偵察隊にはあるらしい、他の偵察隊にもあるかは不明ですが、多分もってそう。 >>64
調べたらXバンドレーダーで地上を走査し、敵を探知するレーダーなのか
便利なものを持ってるのね
しかしレーダーというのは、いかに高い出力(≒電力)を発揮できるかというところがあるから、発電機のサイズと重量は高機動車の荷台に載る程度までという制限がある点は、地味に不安ね
CH-47による吊り下げ空輸が簡単そうというのはメリットだけども
あと使用帯域はXバンドだそうだから、電波が植物の枝葉を透過できない
すなわち単純な擬装でレーダーを誤魔化せそうという点も心配だな >66
主に防御用だし。
陣地前面の開豁地の広域監視とか便利っぽい。昼夜間、全天候監視できます。
(目視より遠距離までOK、レーダーがあれば、その分、人的監視はレーダーの死角に集中して監視精度を上げられるし)
攻撃時にはどうしても移動するわけで、擬装から露出するから。
(上手くすれば敵の攻撃準備の動向も捉えられる) へんな時間帯に敵側での多数の車輛移動が捉えられれば敵の攻撃開始は近いと思って警戒強化や警報出せるし
さらに定期的な少数の車輛移動を捉えられれば、多分、それ補給だから砲迫で射撃して妨害するってのもありかと >>67
それは便利ですな
あともう一つ疑問だけど、我の地上レーダ装置が発振する電波は、敵のELINTによって傍受、評定される筈だよね
旧軍の「闇夜の提灯」じゃないけど、「このあたりがFLOTでーす!!」って敵に喧伝してるようなものでは?
その辺りはどうやって対策してるんだろう?
レーダはAESAだそうだから、ビーム​の電子的なアジマス制御によって、そもそも敵に傍受されにくいようにしてるという事なのかもしれんが >>69
そもそも知られてるような
自称民間人も居るし >69
レーダー自体は少し後方に位置するし、砲兵同様に頻繁に場所移動とかで対処じゃないかな?
(複数セットで交互転換とかできそう)
7偵のは2輌ならんだ写真を見たことある。 ちなみに、このレーダーを砲迫で攻撃した場合、それを我の砲迫レーダーが発射位置を探知し、対砲兵戦できますね。
敵としては、自分の貴重な砲兵を危険にさらす決心が必要です。
それも電波発信源というあやふやな座標に対する間接砲撃なので、確実性も薄い。
情報秘匿か砲兵温存かの天秤 なお、相手がロシアBTGだったら完全にアウトレンジされるので、一方的にぼこられて終わりですが・・・
中国がBTGパクったような部隊編成始めるの時間の問題だろうなぁ・・・
あいつら00年代以降、ヨリを戻して、いつも一緒に演習とかしてるし・・・
やだなぁ・・・
やばいなぁ・・・ >>70
FLOTとかBHLとかFEBAとかは、あくまで作戦地図上に設定された概念なので、自称民間人の方々には知りようがないかと
しかし敵のELINT部隊からすれば、我のレーダを傍受することで「意図」を推測することが出来る
(なにしろ、作戦上の重要性が低いと考えているのならレーダで走査する筈がない)
また無線通信の発信位置と頻度を分析したり、彼我の斥候や前衛が接触する位置など、諸々の情報を照らし合わせることで、我の意図が解明されてしまうのでは?とふと思った
例えば地対空レーダや対砲レーダの場合は、敵に傍受されにくいように運用を統制することは原理的に容易だけど、地面に向かって照射する地上レーダ装置は統制が難しそうに思える
その辺りの対策がどうなってるのか、ちと気になるところ
>>71
やはり古典的に陣地変換を頻繁に行うのが一番の解決策か
だからこそ高機動車をベースに自走化したのだろうな ちょい前にあったNTCでの90式10両中9両が散華して29両のBMP3部隊止めたアレ、
裏では主役の米陸軍第1-25ストライカー旅団戦闘団の砲兵(M777)がSNSでのやらかし含めて速攻で消滅してたらしいが
米の想定熊軍がこのレベルと考えるとねぇ>探知
自衛隊が99式が持ち込んでたお陰で砲兵戦力消滅だけはしなかったらしいが >>59
別に反論する気は無いが、ゲリコマ対処には民生支援もあるからまあよいのではとも思う。
中途半端というのは解るが、対ゲリラ戦はただ殺しまくればOKではないことは注意すべきかと
。そんでゲリラ掃討と民政支援はどうしても矛盾するのでどこの軍隊でも苦労しとる。 >>74
無線交信傍受して頻度の分析なんてWW2から連合軍側はやってるよ。海軍なら日本海軍もやってるし。
逆にイラワジ会戦において日本陸軍に対して英軍は偽の交信の通信量を増大させて企図の秘匿の一助にしてる。 >>75
東側軍隊は割と牽引砲も多いイメージを勝手に持ってるんだけど、もうロシアあたりは砲兵を(山岳部隊とかの一部除き)機械化してるのだろうか それに傍受されるのを逆手に取って偽情報流したりとかね。
電子戦の英国面は怖い。 >>78
熊さんの軍隊は更新しても旧式兵器馬鹿みたいに温存するからなあ。米も州兵に回すか。 >>78
予備兵器としては割と牽引砲残っとる筈だし
現役勢だと2A65 152mm榴弾砲は確定
2A36 152mmカノン砲辺りの特殊用途向けも更新間に合ってるか怪しい予感>機械化 >>80
戦車も浜辺に埋めてトーチカにしますおし……(結局何両のISが北方領土に埋められたのやら "機械化した砲兵"ってキャタピラ式装甲牽引車を完備した牽引砲兵も"機械化した砲兵"だろ
牽引砲じゃなくなるのは"自走砲化した砲兵"のみ >>83
2A65の牽引に用いる想定なのは6輪トラックのウラル-4320なので(´・ω・)
ちな後継枠に装輪の2S43 Malva152mm自走榴弾砲が提案されております 牽引砲の存在価値って何なんだろう?
陣地変換が遅いから、対砲兵戦では餌食にしかならないような… まずシンプルなので基本お値段(下手にギミック使わないので)、同様に整備性と維持コスト
ついで軽量なので取り回しが楽(=牽引車を選ばない、最悪人力想定も)
というか、自走砲の類になると砲+頑丈な車台が必須なのでどうしたってコストが跳ね上がるというのがががが
尚例外が米帝のM777でこいつは敢えてチタン部品の乱用によるお値段高騰や装填の手間を無視してまで
極端なまでの軽量化(4t弱、FH70では8t程度)を実現、従来ではチヌークレベルの大型ヘリでしか空輸出来なかったのが
ブラホやオスプレイでも吊り下げ空輸可能になったという異端児だたーり 牽引砲はやわいけど、安いし頑強な陣地に拠ることができればやられ難い。まあロートルだけどな。 対砲兵戦なんて望むべくもない弱い者(テロリスト、ゲリラ)イジメ用装備だから、正規軍と殴り合ったらそら即消滅するよ<M777 >>85
FH-70のように補助的な自走機構があれば問題ない気もする>陣地変換 ロシアで機動運用されるような世紀部隊は基本自走化済・・・
牽引砲兵は、国境守備は位置とか、訓練部隊とか、昔でいうカテゴリーCあたり
※ただし一部空挺は使用中
>85
空挺は自走砲を持てないから・・・
かといって砲兵なしとか、自走迫だけというのも厳しい・・・
(これは米国や海兵も同様)
(ただし米海兵は牽引砲兵の大規模削減に着手中) 野戦榴弾砲は155mm級が主流になった今は牽引砲の使い辛さと自走砲の使いやすさが
75mm級以上に強調されるようになったから自走砲の方が断然上だが
迫撃砲は120mm級を牽引したり80mm級を普段は車両に搭載して運んでるだろう
そして迫撃砲の自走砲化は昔より進んではいるが榴弾砲に比べて徹底してはいない
だから広義の意味での牽引砲はそこまで徹底的に廃れてないし
迫撃砲の運用を見れば牽引砲の利点もわかりやすい ロシアの場合は、90年代〜00年代に行われた総兵力の削減、部隊規模の縮小も大きいのですよ。
解隊した部隊の自走砲を、残存する部隊に集約するだけで、実は自走砲率が急上昇というw
また最近は拡大傾向に入ってますが、自走砲は現役期間長いですし
今はロケット砲兵の増勢が中心に模様
(BTGにも長距離ロケット砲兵付けますし) それにアメリカのM109自走砲なんか一体何年使っているんだ?
その間に牽引砲はM114→M198→M777と何度も世代交代している と言っても初期型とA6じゃ全然違うんだから
M109のままだからM114からM777のような世代交代が存在しないとするのは明らかに違うだろ それ以上はよすんだ、M109継続の歴史はまんま米陸軍自走砲自虐の歴史だw
それこそ、NTCで自衛隊と組んだSBCTの皆さん、99式のえげつない精度と持続射撃力でため息ついていてもおかしくないも。
弾薬補給車は必要数持って行っていないんでしたっけ?アレ付けたら延々と弾切れ無しで撃たれ続けるからねー 本来、榴弾砲1門につき弾薬給弾車1両を随伴させることが理想だと聞いた
ただし予算の問題から、現在陸自では中隊につき1両、もしくは大隊につき1両になってるらしい
まぁ、いざとなれば3トン半トラックあたりに砲弾を山と積んで、手作業で装填する事も可能だろうが(なお隊員さんの腰痛…) 東側だと野砲どころか対戦車砲まで一部現役だから困るこの分野(おのれT-12
流石に基本は榴弾射撃が基本らしいが一部にいたっては測距レーダー搭載までして
レーザー誘導弾まで撃てるという…… >>96
日本って何か偏りが酷すぎない?
戦闘することを考慮してないっていうか見栄えしか考えて無さそう
>本来、榴弾砲1門につき弾薬給弾車1両を随伴させることが理想だと聞いた
>ただし予算の問題から、現在陸自では中隊につき1両、もしくは大隊につき1両になってるらしい >>98
キミの知識と判断力が偏っているだけだ。
バースト射撃を終えた後に陣地転換する際には、弾薬供給車と一体化する
99式の仕組みでは陣地転換の際の時間をロスするからだ。
そして、対砲レーダーの進歩はその時間を許容してくれない。 >96>98
上でも書かれてるけど、車内弾薬でバースト撃ったら再装填せず、即時陣地転換。
弾薬車があっても、よほどの事がない限り持続射撃なんかを行う余裕がないです。
持続射撃をやれるのは、相手に対砲兵戦装備(対砲レーダー/UAV)がないと分かっているか、
既に対砲兵戦で相手を指圧済みの場合とか。
(もしくは初手で制圧し圧倒できると判断されている場合) >>100
なるほど、いわゆるShoot and Scootというやつか
という事は今後、弾薬給弾車の存在価値はますます低下していくのか?
そういえば防衛装備庁が開発中の共通車体システムでは、73APC、89FV、99HSP、96式120mmMSPの4車種を更新する構想だそうだが、99ASVはその中に含まれてなかった
(ついでに言えば、施設作業車と92式地雷原処理車も)
その辺りの更新予定はどうなってるんだろう? 陸自が10万切ったら師団も旅団も消えて混成団が作戦基本部隊になる時代も訪れるのかな 東日本大震災級の津波を喰らったら日本が再興できなくなるレベルの話ではあるんですけどね>ネタでも陸自10万割るとかなんつーかな。
あんとき陸が拠出したのが7万、16万抱えている陸自が拠出できるのは半分弱、と。次来ても全部で10万人の拠出は無理、そんな状況で東海地震で津波被害があったらちょっと想像できない。
99式の弾薬補給車も、補給速度を脅威的に早く出来る、という意味でも1両に1輌付けたいところなんだけどね。
野戦砲部隊が方面隊に一つになる本州の陸自は、10両大隊でいいから砲と補給車セットにしたらいいのに(ついでに輸送車も専用で)、とは思う。 >>102
十万切らなくても、その方が機動性増して良いという考えもあるよ。
今現在でも師団を丸々動かすなんて実質できてないし。 アゼルバイジャンのドローン部隊がアルメニア対空部隊を潰滅させたらしい
もう戦車や砲は不要なんじゃないか? >>105
ちょっと変わったARMくらいのブツに夢見過ぎだ 105や豚煮みたいな奴が軍事を考える上では不要だろうなw >>105
一文目と二文目の因果関係が分からん... >>103
首都直下では10万出すことになっている
7万というのも他国への警戒監視含め、余力を残している数字だよ
東南海に首都直下、富士山噴火がいっぺんに来たら知らない 両国とも主力部隊はまだ温存してる状態での小競り合いだし
まだ現状ではなんとも言えん
しいて言うなら、ドローンなんぞ撃ち落とすのにいちいちミサイルは使っていられんし、機銃積んだ護衛を付ける必要はありそうというくらいか そのドローンなんぞにアルメニア防空システムは壊滅させられたんだと
ドローン?による空爆映像あり
https://
i.imgur.com/VtO4OWB.gif
【大規模戦闘】アゼルバイジャンとアルメニア、紛争地めぐり
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1601206985/
10 不要不急の名無しさん 2020/09/27(日) 20:59:29.98 ID:D+QK6p/T0
アゼルバイジャン軍、アルメニア防衛線を突破
https://mobile.twitter.com/Himat75/status/1310138958119145479
120 不要不急の名無しさん 2020/09/27(日) 22:38:03.92 ID:ND71pSCP0
>>82
>>108
演習とは書いてないな。
この人、ofの使い方がおかしいが、訳せば
「アルメニアの防衛戦は崩壊した。さらに別の地域(Jabrayil)も、アゼルバイジャン側に陥ちた。
攻撃用無人機が、アルメニア軍の車両と基地に大きな被害を与えている。
アゼルバイジャンは、無人機15機の損失と引き換えにアルメニアの防空システムを一掃してしまった。」
勇ましいこと書いてるな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なんかまた戦車不要論者が出て来たな。
戦車の代替になる地上兵器が出てこないと戦車は無くならん。
ドローンで代替はできんしな。
現状のドローンのやってることって、軍用機や戦闘ヘリと良くて同じことでしかない。 アゼルバイジャン国防省の大本営発表を信じるにしてもS-300は潰せておらんのに、防空システム一掃とは大きく出たな アルメニア国防省が公開した動画、
アゼルバイジャン軍のT-72SIM-2戦車が、
アルメニア軍が敷設した対戦車地雷により破壊されます。
https://twitter.com/WorldTankNews/status/1310385620242452480
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>114
ミッションキルくらいはできてるのかな?
爆煙後を見せる気はなさそう アルメニア政府がツイッターで戒厳令の発令と動員を呼び掛けて
そのツイートの下には両国国民による罵倒中傷クソリプバトルがぶら下がっているという
ハイブリッド・ウォーw >>109
防衛省防政研と明大のシンポでは
・全旅団化の上で機甲1個以外は空中機動、水陸機動、装甲機動の各旅団をそれぞれ3個とし、正面火力と機動性を実質倍加させる(水陸機動団、富士教導団は一旅団化運用とし空挺、中即連、特戦群は中央隷下)
・施設、通信、情報、航空、教育、高射特科等は中央一元化で部隊運用と人員の効率化
・対馬警備隊等の島嶼部隊や冬季戦技の他に、山岳戦を主眼に置いた部隊を信州、山陰に置きこれらを全独立連隊化(国土均等防衛の観点も含め)
これで計8万人、という提言は「内部」ではすでにあるみたい。
ただ大削減の憂き目に合う北海道、東北の自治体(とその親玉の自民党)からは猛烈な反対もあるしそれどころか「部隊を増やせ」とまで言わる始末で現状「政策研究段階」のままだとか。
災害時の出動に関してはどうなんだろね…
将来的に超絶少子高齢化で警察消防、医療介護の分野も危機的な人員不足になるから奨学金制度にしろ何にしろ、自衛隊にだけ人手を回す訳にもいかんしね… >>121
人口減社会に合わせた面白い政策研究だね
長野、山陰の山岳部隊化とか
長野まで攻められたら終わりだろうけども
警察予備隊は75000人で発足した
米軍が日本防衛に必要と試算したのは28万人だったっけ?
省力化、無人化を進めてもどうやっても人手がいる場面はあるし
どうするんだろうか 銃器を扱え、簡単な命令を理解できる二足歩行ロボの登場が待たれる
街角や離島、海岸線で案山子代わりに棒立ちしておくだけでもそれなりに役には立てると思う
手足はいるけど脳はそんなにいらない雑用はどんどん機械に投げて行こう >>123
あちこちの街角、離島、海岸線で無辜の住民の殺傷事件が起きそうだ
反社は武器を奪おうとし、ハッキングする個人、外国勢力も出てきそう
一体一体を人間が制御するなら人員は変わらないし(隊員の資質は大きくかわるが)、機械の利点である24時間営業をしようとしたら隊員は3倍以上にはねあがる
もうひとつ、米国ではドローンパイロットの心的な問題が取り上げられていた
なにより、銃器を構えた機械がうろちょろしてるところに暮らしたいか? ドローンの数に任せた飽和攻撃でアルメニア対空システムが無効化されたとのこと
【開戦速報】アゼルバイジャン軍がアルメニア領に侵攻
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1601204203/
>>576
アルメニアの発表によると
既に27機以上撃墜した模様
https://pbs.twimg.com/media/Ei8XlfqWAAE94TF?format=jpg&name=large
でも残りのUAVがS-300対空システムを突破して無効化したらしい
かなりの飽和攻撃を掛けてると思われ で、ドローンが大活躍したアセルバイジャン軍に戦車はないの?
ナゴルノカラバフ(アルメニア系実質支配地)への進攻、戦車を先頭に進んでる
(対戦車地雷にひっかかった映像があった?)ように見えるんだけど クリミアだの今回のだの、ハイブリッドウォーの見本市だな
日本も観戦武官を派遣したいところ
ロシア、アルメニア、アゼルバイジャンなど兼任で防衛駐在官3人がいるようだが 去年はロシアも対ドローンガンを兵器ショーに出品してた記憶があります。
いまさら慌てるのは、情弱軍隊
あ、日本のことか・・・
ま、まあ三菱の実験記事もあるし、情報学校も出来たし
これから急速に進展するさ(白目 ドローン対策って電子攻撃系の機器を使用するから通信科が担当職種だと思ってたんだけど情報科だったの? >>121
ぶっちゃけ北海道、東北で自衛隊を減らそうとすると社民党の議員まで反対してくるよ。冷戦後に実際そうした動きがあって党是としては縮小は望ましいが道民の生活を考慮するとそうも言ってられない。だったらしい。 >>122
非戦闘任務は大幅に民間委託、外人部隊の採用等は考えられますね。
元自の人に聞いた話だと非戦闘任務の住民保護は地方自治体に任せる移行らしい。
国際法的にもその方が好ましいらしい。
直接の戦闘地域ではないけど戦闘が予想される場所の陣地構築なんかは土建屋に頼む方策もあるかも。
南海地震が発生したら、どうあがいても日本は終わるでしょう。東北の時と違い中国の支援さえ受けざるを得なくなると思う。なんか嫌だけど 防空システム無力化が事実なら、
有人機での空爆を始めて一気に攻めるとか、その時点で講和を迫ると思うんだが >>136
この辺の国家に強力な都市爆撃能力はないから
防空システムの撃破は戦術的価値までしか得られないだろう
強力な重爆撃機隊を持ってれば話は別だろうけど 戦術爆撃もだけど偵察能力の格差が重症だと思うが、
砲兵の戦闘力に大きな差が出そう >>137
あと同盟勢力の空爆を期待するのに露払いの意味も出るし どっちにしろ即座に講和を迫るほどの軍事的成果とは思えないけど 今のアア戦争、原発攻撃するとか言ってんな。正気の沙汰ではないな >>121
陸自8万体制案、防衛省防衛研究所の田中極子主任研究官だね。
長野の13連の山岳レンジャー復活は演習場確保の観点もあるだろう。
山陰は韓露に陸上軍事力の空白地帯と名指しされてる上に、平成23年豪雪や平成25年台風18号の時みたいな
「人員も装備もなく災派要請無理です」
のトラウマもあるからね。
火箱元陸将の言うような7連を山岳レンジャー、8連を空中機動に特化させると言うのもありかもしれない。 >>141
民族紛争に正気なんか最初から無いよ
さて、盛大に民族浄化起こりそうだけど、難民爆弾で脅されたEUは黙りかな?
一時期トルコのアルメニア人虐殺問題で五月蝿かったが…… 主犯がトルコの某UAVだと対戦車味噌二本積みできるガチ仕様なのでまあ残党としか>戦車撃破 >>145
そんな映像、戦車役に立たないのソースにならんよ。
スツーカやらシュトルモビクやらサンダーボルトやらA10やら登場して戦車無くなったか?
AHができて戦車無くなったか?
ドローンは無人なだけで、その辺の既出の兵器と本質はやってることは変わらん。 >>145
豚煮くんの同類にそんな事理解出来る訳ないじゃんw >>152
新型エアクッション艇にM1最新型が載らない米海兵隊は兎も角、流石の英軍も戦車全廃はしない模様だけどね(今のところは) >152
>海兵隊は、必要な時に米陸軍から借りると明言しとりますが、なにか? >>152は「米海兵隊は戦車を廃止する」としか言ってないんだから別に間違ってはいないだろう 間違ってはいないとしても、じゃあ>>152は
なくなるから何だと言いたかったのだろうか
違うなら別にいいけどなんとなく152は
だから日本も戦車なくていいよね
と言いたげに見える >>156
文脈からしたらそうとしか言えない
というか間違っていないから問題ないどころか
間違っていない範囲でとやったなら意図的なミスリーディングなのでなおさら悪質 来年の10式戦車の調達数は下記らしいが
--
令和3年度 0両 (防衛省予算 8%増) ドローンを撃退する車載レーザシステムきてたな
艦船はHPMと
ポンチ絵からすると艦艇に群がるドローンという想定はしていたんだね >>158
「複数年度一括調達」の概念がない子かな? ドローンだ戦車だ言う前に電子戦が重要ということもたいですね。戦術的には なぜ古代の戦車や重騎兵が消滅したかを考えるべきだな
現代戦車といえど永遠ではない 谷族なんか読んで判ったつもりでバカを晒すなんてどんだけドMなのやらw >>170
どういうつもりで馬と機械化車両の話になったのかよくわからない
馬の種族としての進化はあまり関係ないだろう
この場合はチャリオットや騎兵の運用や構造の進化と
機械化車両の運用や構造の進化を並べるべきだと思うが
チャリオットは比較的早く脱落し騎兵は遥かに長く保ったが今は騎兵も脱落しているわけで
その話と同じ様に現代戦車の兵科としての寿命がいつか尽きるという話は考慮の価値があると思うけどね
ことに軍事技術の加速度的進化を考えると昔以上に今の方がなにが起きるかわからないとすら言えるだろう
俺個人としては当分戦車は廃れないと思ってるがな 戦車無くなるとして、どのような戦いの様相になると思っとるのかな。 熱を出す限り戦車は無人機の餌だな…
920 名無し三等兵 (ワッチョイ d302-8oC2) sage 2020/10/01(木) 08:25:35.01 ID:cCiIi9hf0
電動化しても足回りでバレバレだから無理ぽ
https://i.imgur.com/wS2IxBm.jpg
https://i.imgur.com/GMFoZHO.jpg >171
>今は騎兵も脱落しているわけで
脱落してませんよ?
騎兵の任務は健在です。
乗り物がヘリや各種AFV(装甲車/IFV/TKなど)に変っただけ。
同様に戦車もいくら破壊されても任務が亡くならないかぎり存在は亡くならない。
歩兵がいくら死傷しようと歩兵の任務が無くならないのも同じ。 >>920
いい加減、戦車が時代遅れというなら、今後の戦場の様相がどうなるのか説明しろや。 Lansは戦車信仰の度が過ぎて頭おかしくなってるのか?
あるいはLansアスペ説を真剣に考えるべきだと思う 中戦車と重戦車がMBTに集約されたように、次世代MBTは限定的な自走榴弾砲の機能とドローン運用能力が付与されるんじゃない >>174
乗り物を乗り換えれば戦車は残らんだろ
お前は一体なにを言ってるんだ
重騎兵の消滅や19世紀の騎兵不要論やその後の消滅も知らんわけではあるまい
火器その他の発達で突撃などの任務自体期待されなくなることすらあったんだよ 戦車は物理的制約からほぼ完成されている
あとは砲がレールガンになるとか、その程度だろう
そしてドローン扱うのは別車両にしないと
よほど技術や法制度が進化して自律戦闘ができるようになったとして、それなら戦車から操る必要もない >180
>重騎兵の消滅や19世紀の騎兵不要論やその後の消滅も知らんわけではあるまい
>火器その他の発達で突撃などの任務自体期待されなくなることすらあったんだよ
騎兵の任務はそもそも重騎兵の突撃だけではない。
騎兵の歴史から見れば、重騎兵などは一時的に生まれた時代のあだ花にすぎない。
騎兵の本質は軽騎兵にある。そしてその任務はいまも存在する。
偵察部隊のNATO兵科マークが、なぜ騎兵の斜め線なのか考えれ。 >>182
だから乗馬歩兵はまだ残るけど重騎兵は消えたみたいに
機械化歩兵は残るけど戦車は消えるって可能性もある
そういう話だと思うけど >183
>だから乗馬歩兵はまだ残るけど重騎兵は消えたみたいに
実は重騎兵消えてないよ。
・重防御で敵に近接戦闘を仕掛け敵の防御を打ち破る機能。→戦車w
騎兵としては消えましたが、機能としては健在。
これが無いと、軽防御の部隊だけで近接戦闘を行う事になり損害増加必至
なお、軽騎兵の任務とは
・警戒(スクリーン)/捜索(索敵)/偵などですが、これが現在の→装甲戦闘車などの偵察部隊
乗馬騎兵の任務は
・先遣/襲撃/襲撃であり、現在の機甲騎兵や空中機動部隊(へり)
機械化歩兵や自動車化歩兵は機能的には乗馬歩兵に見えますが、
任務的には主力としての制圧や地域の確保(攻撃だけでなく、防御も含む)を行う近接戦闘部隊、つまり戦列歩兵。
機能と部隊としての任務は分けて考えないと。
(現在の日本は近代軍隊としての伝統が浅いし断絶があるので、このあたりの騎兵の考え方が弱いように思えます)
(装備からみて、任務から見ないのイクナイ) 昔の騎兵の役割は現代では偵察ドローンや無人攻撃機が担ってるんじゃないかな? >>184
前からの話と全然繋がってない
場当たり的な反論に思える それにしても、日本のAPCを装甲車と呼ぶ習慣も大問題。
これにより、本来の偵察用の軽装甲戦闘車である、アーマードカー(装甲車)の議論に混乱が起きやすくなります。
捜索連隊が無くなって、騎兵やそれらの任務が継承されてない証左のひとつと思っています。 >185
>昔の騎兵の役割は現代では偵察ドローンや無人攻撃機が担ってるんじゃないかな?
ドローンやUAVでは先遣任務は不可能
先遣任務は主力到達前に緊要地形の確保/制圧/防御を行うもの。
長くても数時間の飛行物には原理的に無理がある。
(航空戦力に知育確保は出来ないと同じ事)
(だから現在、無人の地上戦闘車輛が開発中ですが、そういうのならある程度は可能ですが、人が乗っていないだけで、AFVであることに変わりなし)
>187
繋がってるよw
・重騎兵は騎兵からは消えた→でも機能は必要なので戦車として別兵科になった
・騎兵任務は今もある→いくつかの分裂しても今に続く具体的に説明 そもそも
>182 は騎兵の本質を説いたもの。
あくまでも騎兵の本質は軽騎兵であり、重騎兵ではない。
で>184で
重騎兵のやってたことは騎兵の本質ではない、じゃあその任務はどこにいった?→機甲にいった。
もまえら煽る前にちゃんと読めや
また昔と同じよーな適当な煽りで印象操作しかできないかい 論点が繋がってないのだよ
俺は重騎兵が廃れるように戦車も廃れるという話に考慮の価値があると思ってるだけ
重騎兵と戦車は完全に繋がってる訳じゃない
重騎兵と戦車の任務の共通性は当然あるがそれとは別問題
第一次世界大戦初期では重騎兵は機能せず戦車は存在しなかったようにそう言った途絶期間が今後現れうる可能性もあると考えているだけだ
最初から言ってるけど俺は全然戦車が当分廃れるとは思ってないからね >>190
はっきり言って君こそ自説のご披露を絶対視してて他人の話を全く考慮してない部分があると思うよ まーた話がこんがらがってるな。一回騎兵から離れた方がいいぞ。ドローンの登場え戦車が無くなるか否かも話なんだろ。
なら戦車の役割、戦車の使い方を考えて、ドローンがそれを満たせるか考察してみれば。 続き
個人的にはドローンは火力投射と偵察しかできんのが問題点だと思う。
現状、戦車程には歩兵に近接支援を行えないし、最前線で歩兵の盾にもなれない。
APCやIFVは火力が低すぎる。まだMBTはいるんじゃないかな。 連投すまんが
他スレやまとめサイト見ると、ドローンが言われてる程活躍できてるかまだ断定できないようだ。
撃破された戦車はやらせ映像もあるらしいし(宣伝だから当然だな)。
今現在、ァァ戦争から戦訓引き出すのは早いと思う。
もちろん、戦車が無用になるか否かの将来的な論争を止める気は無い。 >191
>第一次世界大戦初期では重騎兵は機能せず戦車は存在しなかったようにそう言った途絶期間が今後現れうる可能性もあると考えているだけだ
WW1の初期で重騎兵が機能しませんでしたが、それが故に戦線は硬直し、その機能を技術により復活させたのが戦差である訳ですが
結局、その機能の必要性は継続していると考えるべきではないでしょうか?
私は戦車がなくならないといっているわけではなく、その機能の必要性は無くならないと主張しているのです。
任務の必要性がなくならない以上、もし戦差が無くなったとしても、それは現在の戦車の機能をもった何か?になるだけであり、それを戦車の断絶の可能性と呼ぶのはどうか?と思います。
その流れは騎兵も同様。
だからいまでもNATOマークは騎兵で、国によっては部隊名称としても残ってます。 >194
既にドローンの対策は始まっているので、まだ対策が行き渡っていない今だからこそ活躍できてるのではないかと考えています。
さらにドローン側も対策してくるでしょうが、現在はいわゆる技術的奇襲が有効な貴重な時期だと思います。
>ALL
今回のアア紛争におけるドローンの使い方は、既にロシア軍がウクライナで実施したものの延長線上(というか模倣)
ウクライナの件で米軍が危機感を覚えたところの一つが、こういうところ。
(他にもいろいろ危機感が出てきて、慌ててMDB/Oに向かっていりのが今現在) >>195
遠い将来、MBTがかつての重騎兵のような憂き目に遭うのならば、
歩兵の火力が現代以上に著しく向上して多少防御力が高くとも大して効果ないとか、騎兵以来の突破や襲撃、偵察、警戒といった任務を他の兵科がAFV以上に達成できるようになるとか?
……「モビルスーツ」だの「ニョルニルアーマー」だの「VT」だのと遠未来なSFメカしか浮かばないな >>196
俺は"それ"を「戦車の断絶の可能性」と呼ぶことに問題を感じない
そこが見解の違いだな
戦車の機能を持った兵科自体は当然必要とされ続けるだろう
元のレスは「なぜ古代の戦車や重騎兵が消滅したかを考えるべきだな」としか言ってないのにそこに勝手に色々含み過ぎてるように思える
君は掲示板のレスポンチバトルに慣れすぎているからか
他人の意見を簡単に敵対意見に分類しすぎに感じる >>199
たぶん戦車オワタ的な書き込みしてた荒しバカのせいで、みんなやや神経尖らせてたんじゃないかな。 次世代のコンセプトの戦車が作られるだけで、戦車は消えんだろ >>202
じゃ、嵐扱いされない論理を構築すれば? >>203
劣化豚煮くんの202に論理構築なんて無理ゲーだよw そういえばイタリアが戦車砲から射出できる偵察ドローン開発してなかったっけ
ハロみたいな見た目のやつ で、ドローン飛ばしあって両軍とも戦略目標何か達成しているのかよ。
両軍とも戦線拡げた訳でも無ければ落とし所を掴む端緒を達成出来た訳でもない。
キヨ監修の大戦略じゃねぇんだぜ。 有人機を犠牲にしないで防空網にダメージ与えられるのは大きいね 未だに謎なのは根本的にミサイルとドローンってどう違うんだ? ドローンは遠隔操縦あるいは勝手に飛行できる無人機。ミサイルは目標に向かって行けるロケット弾。ミサイルは本来は飛翔体という意味しかな。 弾道ミサイルなんかは入力した座標位置にしか飛行できんがミサイル、一応、ジャイロなんかで軌道修正はできるが誘導という程の事はできない。 202の劣化豚煮氏が自分の理論を展開できない件。自衛隊の予算要求の数字を貼るしかできないキヨ以下 素人の理論より陸自の理論の方が価値があると思うけど 陸自は10式戦車を年6両ペースで継続的に調達してるね
昨年度は2年分12両を調達したから今年度の予算請求上は0
勿論補正予算で調達する可能性は否定しないけど 陸自が10のLCCを350両で計算している(≒総調達数もそれぐらい)のを無視して、単年度だけ見て陸自の理論(笑)とやらを勝手に作るから馬鹿にされるのだ 陸自奄美駐屯地に「電子戦部隊」新たに編成 防衛省が概算要求
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a6b45d511b99ac02fe369320b84ac3a22adb42c
陸上自衛隊は来年度、「電子戦部隊」を東京の朝霞駐屯地を司令部に、
北海道の留萌、長崎の相浦、奄美駐屯地、沖縄の那覇、知念のあわせて
6か所に新たに編成する予定です。 >>216
しかも数字挙げただけで理論は説明していないという >>197
> >194
> 既にドローンの対策は始まっているので、まだ対策が行き渡っていない今だからこそ活躍できてるのではないかと考えています。
> さらにドローン側も対策してくるでしょうが、現在はいわゆる技術的奇襲が有効な貴重な時期だと思います。
戦車でいうとカンブレーの戦いの頃か。
そこから、部隊の編制も戦術も大きく変わった。 短距離対空ミサイルが届かない高空からの有人攻撃機よりは格安のドローンによる精密誘導爆撃
この高空から飽和攻撃する格安ドローンに対抗するには高価なS-300しかないんだと
戦場の様相が一変したな…
----
199 名無し三等兵 sage 2020/10/02(金) 16:25:20.97 ID:m7IYBuht
アゼルバイジャンが夜間の戦果を投稿しはじめた
https://mobile.twitter.com/wwwmodgovaz
https://m.youtube.com/watch?v=taEQcL4Q6mU
兵員がダース単位で吹き飛んでる
これはキツいな…
200 名無し三等兵 sage 2020/10/02(金) 16:27:50.19 ID:Y1TORBO0
>>199
これは榴弾砲の攻撃かなんか?
215 名無し三等兵 sage 2020/10/02(金) 17:16:31.02 ID:m7IYBuht
>>200
>>204
TB2に搭載の誘導マイクロ爆弾
https://en.m.wikipedia.org/wiki/MAM_(Smart_Micro_Munition)
ドローンのレーザーで精確に誘導しているが重量がたった22kgだからか生存者もいるね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 続き
202 名無し三等兵 sage 2020/10/02(金) 16:31:03.57 ID:n9JwI+KC
ミサイルどころか
Bayraktar TB2の高度だと
短SAMだと射高が足りないのよね
お宝のS-300位しか届かない
自衛隊だって短SAM届かないんじゃないかな
無人機相手には
ファランクスなんか、多数撃破された対空兵器と同じだよ
207 名無し三等兵 sage 2020/10/02(金) 16:44:36.27 ID:w/AxlHdB
>>202
81式短SAM改で最大有効射高約3,000mらしいので…。
11式はどうなんだろう? この損耗レベルならそらアルメニアが全面動員かける罠と>ドローン攻撃
唯これ、夜間にもかかわらず偽装せずにむき出しばかりと考えるときっちりした正規軍相手だとどうなんやろか ドローン部隊のtoeでも貼らないんだったら
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1529105371/
こっちでやれよ 軍師気取りのオタクが自分らの知識の上いく戦術取られてアタフタして発狂してるのがちょー笑えるんですけどw どろーん、で一くくりにしてphantomクラスから、単なる誘導弾まで一緒くたにしてるからなー
ISMバンドで動くドローンなんて電子レンジを蓋あけて放つ程度で簡単に操縦不能に出来るよ。
それにしても、電子戦部隊を一気に各所に配置するとか、さりげなくドクトリン変わってきているなー、そういう面でも。 ブラウン管TV1台がジャミングかけて村中のTVが見られなくなったなんて海外ニュースがこないだあったな 豚煮くんフォロワーレベルの嫌儲のクズが発狂してて笑えるw ストライカー旅団は一見ただの軽歩兵で正規戦に弱いように見える。
しかし、実際は高度なネットワーク化のおかげで防御戦なら重師団
相手に十分戦えるらしい。
即応機動連隊はどうなのでしょうか。
16式のネットワーク機能、今月のパンツでは「10式と同等」と
のことでしたが、本当なら初出です。 まじか
開発された時期が後なんだから16式の方が上であって欲しいぜ… 近代化された陸自のネットワーク基盤が野外通信システムで、10式戦車も16式キドセンもそれのノードである以上少なくとも同等でしょ。
上で働くシステム、プロセッサなんかはCOTS取入れ等で逐次改良されているみたいだし。
そもそも陸自、戦域通信のシステムが普通科から機甲から特科から後方まで割と統合されて揃いつつ無かったっけ?
更にその上に他の自衛隊との相互通信も出来るようになるみたいだし。 無人機やレーザー誘導で曲射の精度が上がれば、直射砲と曲射砲の合計で火砲戦闘力が決まる
即応機動連隊は
105mm直射砲が20門弱(多少の曲射もできる)
120mm曲射砲が12門位
81mm曲射砲が12門位
12.7mm機関銃が30~40挺
即応機動連隊の数を増やしたい
無人機等を導入して曲射砲の精度を上げたい
できれば迫撃砲をAMOSのように直射可能にしたい
12.7mm機関銃を倍増させて狙撃銃にも転用したい
日本は起伏があり樹木等の障害物も多いの、大量に40mmCTA砲を入れてエアバースト弾を標準装備化したい >>230
少なくとも広多無の端末は偵察のオートバイにすら配布されていたから、
統合ノード上にほぼ全ての装備がある、と言うのは正しいな。
(論理的に、な)
で、指揮通信の領域では統幕の共通基盤上で三自各々の指揮基盤を動かす方向で
進んでいる。 今の自衛隊がそんなオツム持ってるとは思えないw
未だに演習で乃木将軍ばりの銃剣突撃やらしてる奴らばっかなのにw
未来の戦争は兵士個々が編成単位となると100年前に喝破した石原莞爾将軍以下のバカばっかり 演習どころか実戦で銃剣突撃を何度もかましてるブリカスの悪口はそこまでだ 重剣突撃はロイヤルストレートフラッシュだ、ってだよもん氏がちょっと(でもないか)前に書いていた気が。
条件が揃う事はそうそう無いけど、揃ったらある意味無敵だよな、と。 自衛隊もいよいよドローンに本腰を入れるみたいだな
---
無人機が次期戦闘機と編隊 防衛省が開発本格化
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fcd1f009bab9052e91b250ef27c3565ea20484b
https://www.sankei.com/images/news/201003/plt2010030017-p1.jpg
防衛省は、航空自衛隊の次期主力戦闘機の開発事業に関連し、同戦闘機に随伴する無人機の開発を来年度に本格化させる。
人工知能(AI)で航行する複数の無人機が、空自パイロットが搭乗する次期戦闘機と編隊を組み、パイロットの指示を受けながら作戦行動にあたる計画。
令和3年度に実験用無人機の製造に着手し、6年度ごろの飛行実証試験の実施を目指す。 年6両の生産を維持したとしても、10式戦車はあと20年で144両しか生産されないことになる。
今まで調達された110両と合わせても254両の調達数にしか届かない。
これが陸自の戦車に対する期待だろう。 >>236の記事を読むと一部の軍オタより政権幹部の方が開明的だな
---
無人機の開発は米国なども取り組んでいる。
戦闘を優位に進めるためにパイロットの生存率を高めることが重要だからだ。
「配備が始まる17年には世界は無人機で戦う時代になっている可能性がある」(政権幹部)との見方は根強い。 概算要求からこっち、単発IDで馬鹿が湧く事湧く事……
馬鹿だからロクに資料読みこむ能力もないし >>239
戦車調達は優先課題ではなくなった。
このまま6両での調達が続けば350両には到底届かない。 >>241
>このまま年6両調達が続けば~
お前が勝手にそう思い込んでいるだけだろうが >>242
期待が高まればもっと調達されるんだろうが、なにか大きな情勢変化でもなければ、陸自の現状認識で年6両で十分という判断なのだろ。
で、年6両の調達が続けば350両に届かないというのは自明の理。
もちろん調達数が変化することはあり得るが。 10式を少量生産じゃ単価13億以上だから
100両減らし250両調達で16式を200両追加して欲しい
16式が450両なら即応機動連隊を20個編成できる
ネットワークノード数も増えるし、FCSも増えるし、105mm砲弾の携帯弾数も増える イスラエルの自爆型無人機を陸自も購入すべきだ
この無人機は攻撃機としてよりも偵察機として価値がある
偵察型無人機を使い切りライプにして「ついでに自爆攻撃」するというのがイスラエル機の本質に思える
即応機動連隊に1~2台(16発)偵察隊に装備させると面白い
https://youtu.be/I_YT11pdjhs >>245
韓国中国は既に装備しているみたいだ
これは陸自部隊は前哨戦で負けるな >>237
このあたりの豚煮バカは相変わらず調達数とか的外れなこといってるな。
まあ日本語ができないだろうけど。
今回のァァ戦争においてアゼルバイジャン軍はドローンを積極的に活用し、初動で大戦果を挙げた。
これに対しアルメニア軍は電子戦機能が麻痺に追い込まれ、またS300を始めとする対空ミサイルも対抗手段となり得なかった。
その結果、対空手段の貧弱な戦車は空からの攻撃で一方的に撃破された。
ドローンの前には戦車は無力なのではないだろうか。
各国における戦車削減状況もこの考えを補強しており、予算請求の数字を見る限り陸上自衛隊も同様なのではなかろうか。
こういう感じで書けば済むのにねえ。
いやほんとバカはしょーがねえな、あ、ただ荒したいだけか。 豚煮バカ、お前さんが理論的な書き方しないから248で代書してやったぜ、感謝しな。 陸自はスキャンイーグルを使っているが偵察機を偵察機として回収する運用だ
イスラエルの自爆型無人機の方が割り切りが良く実戦的だと思う ドローンの活用を前提としたドクトリン開発や教育訓練なしに、
ドローンを戦術レベル以上に何か影響を与えるような使い方が
できるわけがない イスラエルの自爆型無人機は500km位飛ぶらしいから2時間弱は滞空するだろう
上手く運用すると迫撃砲部隊の着弾観測に利用できるかもしれない
そうすると
対レーダーミサイル
対戦車装甲車ミサイル
偵察機
着弾観測機
4つの役割を果たす汎用装備になる
10発搭載のトラック2台を即応機動連隊の標準装備にしたい >>251
そこはまあ、これからなんでしょう。
随分とのんきな気もするけど。 もっというと、ドローンの活用を前提としたドクトリン開発能力はあるのか、と。 ドクトリンを開発するにもまず海に囲まれてる前提から優先順位が出発しちゃうからね 最強の即応機動連隊(20個連隊)
16式機動戦闘車:20両
120mm砲搭載軽量戦闘車またはAMOS:4両
120mm迫撃砲:8門
81mm迫撃砲:12門
40mmCTA砲搭載戦闘車:6両
96式装輪装甲車:14両(20mmRWS搭載車4両)
MINI HARPY搭載トラック:2台(2*10発)
81式短SAMレーダー:1基
AOH-1偵察攻撃ヘリ:3機 自動車化を達成したのがつい最近なのに機械化機動化なんて夢のまた夢だと思うがね、今の防衛省(自衛隊)見てたら。
空挺、水陸機動、富士教導や西部方面隊みたいな第1線部隊とそうじゃない部隊の練度の開きも異常だし。
普通科なのに人員不足で戦闘団、戦闘群組めないから訓練はエンピ手にしてひたすら穴掘り、とかまずそこに予算投入すんのが先だろ… 即応機動機動連隊中SAM改クラスの対空火器を編成に加えるのは予算的にあり得ないので
トルコの高空無人機みたいなのに対応するにはヘリで対空ミサイル持ち上げて撃つしかない
幸い相手の無人機もスピードは遅いのでXバンドレーダーと短距離AAMが有れば撃墜できる
コスト的にも釣り合う 10式戦車調達を90式の更新程度に諦めて16MCVを増やし即応機動連隊をどんどん作る(10式戦車調達よりも16MCV調達による普通科の機動連隊化の方が戦略的価値が高い)
90式戦車も96式装輪装甲車もエンジンやシャシを入れ換えて延命させる
30mmブッシュマスターも諦めて目を瞑って40mmCTAに賭け16MCV並みに大量調達する
一部の96式装輪装甲車の12.7mm機関銃を海自の大量調達に便乗して20mmRWSに置き換える
無人機はイスラエル製に賭ける 豚煮くんフォロワーってバカだから豚煮フォロワーなんかやってられるんだろうなぁw 最強の即応機動連隊(20個連隊)
<連隊所属>
16式機動戦闘車:20両*7.5億=150億
120mm砲搭載軽量戦闘車またはAMOS:4両*8億=32億
120mm迫撃砲:8門*0.5億=4億
81mm迫撃砲:12門*0.1=1.2億
40mmCTA砲搭載戦闘車:6両*7億=42億
96式装輪装甲車:14両(20mmRWS搭載車4両)*1億=14億
MINI HARPY搭載トラック:2台(2*10発)x億
81式短SAMレーダー:1基*2億=2億
合計:245.2+2x億
<師団旅団配属>
AOH-1偵察攻撃ヘリ:3機*35億=115億 >>262
中多ミサイルと近SAMは既にあるので当面の追加費用なし FFM1隻分の予算で2個即応機動連隊の編成が可能になる 逆を言えば2個即応機動連隊の予算でFFM1隻が作れるって話だな FFM5隻と即応機動連隊10個では即応機動連隊10個の方が戦略的価値は高いと思う
日本は山間の狭い道が多いので機動性の高い部隊が多ければ多いほど、敵部隊をIED等を駆使しながらそこで前後に挟撃して封じ込め殲滅する機会が多くなる
普通科が40個連隊強あるので半分の20個連隊は機動化したい > ID:fJpLEv83
貴官の装輪車輛中心の即応機動連隊 量産案と違い、
実戦を繰り返してい米億ではSBCTでは防御力が低く損害多発を問題視しており、
次期緊急展開部隊として検討中のRSG主要装備としては40t級装軌戦闘車両を欲しておりますが
この点について、どうお考えでしょうか? 練習機スレとヘリスレ荒らしてるX-2珍なんか相手にしなきゃいいのに ちなみにRSGのドローン装備は下記
TARES (Tactical Advanced Recce Strike)x24
(最大数が16なので多分ランチャー2輌になるはず⇒Drones per launcher 16)
他に偵察専用に
2 UAV launchers; each with 4 tactical ISR UAVs もし
TARES (Tactical Advanced Recce Strike)x24
がランチャー数なら、ドローン数は384になります。
どっちが正しいかは、資料からはまだ判別困難 あ、派遣用のRSG(-)編成案に
(1) NASAMS firing unit of 3 launchers, 1 Sentinel radar,
(1) MLRS firing unit of 3 launchers, and
(1) TARES firing unit of 4 launchers
(3) FDC
(1) Giraffe 4a
があるから
TARES (Tactical Advanced Recce Strike)x24はランチャー数で、装備ドローン数は24x16=384だ。 >>267
日本の上空から衛星写真を撮ったら分かるけど
日本は平地は灰色でほとんど舗装されてる
米軍が展開していた中東やアフガンとは違う
植生もまるで違う
日本は島国で優秀な潜水艦も多数保有している
山や海の地形自然条件を利用して足止めして封じ込めれば防衛戦は戦える >272
>山や海の地形自然条件を利用して足止めして封じ込めれば防衛戦は戦える
防衛線で敵を止めたとして、それからどうするのですか?
今度は敵を追い出さないといけないのでは?
また米RSGは、ロシアBTGのドローンを活用する遠距離制圧能力化での行動を目指しています。
別に平坦な地形における長距離直射砲戦を想定したものではないです。
>日本は平地は灰色でほとんど舗装されてる
縦深阻止攻撃のよい目標ですね。 なお、RSGはMDB/Oに対応する部隊なので、
その主要な派遣先は中東やアフガンではなく欧州方面が想定されている模様。 >266
後、貴官は機動、機動言ってますが・・・
それはマニューバリティですか?モビリティですか? 日本の小さな平野はトポロジー的に海路と陸路3~4に単純化できる
海路を機雷と潜水艦で封じて
陸路を即応機動連隊で封じれば
補給路断たれて時間の問題
即応機動連隊が2~3個動ければ封じ込めできる
山間の狭い道に
105mm*20門
120mm*12門
81mm*12門
12.7mm*30丁
を集中すれば身動き出来ないよ >>277
山間の部隊の後方に空挺強襲掛けられたら容易に詰むなw
…キミ、地図が読めないだろw >>278
それは12.7mm機関銃と40mmCTA砲のエアバースト弾で蹴散らされる
個人的には即応機動連隊の12.7mm機関銃は50丁ぐらいにして欲しい 作戦次元と戦術次元の混同だな
戦争の階層構造がわかっていないとこうなる 身動きできないとは言うが、そもそも相手が身動きする必要があるのかどうかも考えた方がいい
睨みつけるべき相手がそこに居座り続ける限り、こちらもその場を動けない
悠長な睨み合いを延々していられる余裕が、その時の政治の側にあればいいけどね 第一段階で即応機動連隊と潜水艦FFMで海路陸路を封鎖
第二段階で10式戦車と封鎖担当を代わり、即応機動連隊は遊軍化
封じ込めた敵軍に155mm榴弾砲で持続攻撃する
遊軍化した即応機動連隊は敵の別の上陸地点に応援に向かう >277/282
そもそも、封じこめて後は補給切れを待つというような、古代の攻城戦のような思考に問題があると思います。
相手を平野に封じ込めるというが、それは平野部の実効支配を敵に明け渡すという事であり、
それは土地と住民を人質にとられたままという事を示します。
敵はそれを保持したまま停戦に応じ、戦後の政治交渉において、それを担保に有利に交渉を運べます。
(ハイブリッド戦争=ロシア呼称 次世代紛争 は機会主激的な短期間の領域の削り取りも視野にいれます)
これを阻止するのは、早期撃退しかありません。
(MDB/Oが即応を重視するのはなぜか?)
>封じ込めた敵軍に155mm榴弾砲で持続攻撃する
持続射撃など対砲兵戦の餌食
対砲兵戦能力としての遠距離精密火力において、残念ながら本邦は大きく出遅れています。
(特にロシアは米軍が不利にあると自ら認めるレベルで先行中)
貴官の問題は、戦争階層の理解に加え
・戦争の政治目的の多様性(特にハイブリッド戦争)
・昨今の周辺国の軍事ドクトリン(特にMDB/O)
・昨今の周辺国の編制装備(特にBTGやRSG)
について最新情報へのアップデートが必要なのではないでしょうか?
(周辺国には米国も含む。なぜMDB/Oを言いだしてるのか理解すべき)
※なお、上記の問題について残念ながら日本は一番遅れていると思います。
(それで何とかなっているのは、ひとえに米軍との同盟と、我の地勢が島国である事から来ています) せっかくの編成スレなので。こっちにも張っておく
マクレガー提案のRSGと若干違うRSSG
https://www.benning.army.mil/Armor/eARMOR/content/issues/2017/Spring/2Jennings17.pdf
これは全部、現有車輛で編成しようという案ですね。
ロシアBTGの編成については下記に記載
Hybrid Warfare: The 21st Century Russian Way of Warfare
https://apps.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/1038987.pdf
英国でもRSGについて下記のような編成意見も出てます。、
Concept for a UK Reconnaissance Strike Group (RSG)
https://uklandpower.com/2017/12/11/concept-for-a-uk-reconnaissance-strike-group-rsg/
一斉に【砲兵足りない】とまず突っ込まれてますがw
ガチにStrike Brigade を構想中との話もあります。
(すまぬ、こっちのURLがどっかいった、後で探して置きます)
(確かNATO兵科マークの編成表があったはず)
英国も40t級の現MBTより軽いが、装輪装甲車量よりも重防御な車輛を開発中
(AJAX偵察車にはAGS型もあり、マクレガーの欲しがっているPUMAと似たような立ち位置の模様) 日本の弱点は在日を抱えていることだよ
在日が国際世論を誘導しアイヌと日本人と琉球人を別民族化させて中国の琉球占領やロシアの北海道占領に口実を与えることになる
個人的に最も心配しているのは、在日に対する日本人アイヌ人や琉球人の無頓着さ 外国人研修制度で、大量の対日ビンラディン予備軍、日本死ね死ね団予備軍を
今日もせっせと量産してるんですよね 民族のグラデーションから言ったら、日本人と琉球人とアイヌ人の違いは桜色よピンクと桃色の違いしかない
しじゃし世界の人は桜色と桃色という色名は知らない
在日や韓国人が違う色だと意図的に強弁し続けることの戦略的意図を甘く考えると国際政治に翻弄されることになる
日本人は韓国人の害悪を甘く考えていると思う
それが戦略面で大きな失敗を招くことになるだろう 「戦略」と「作戦」と「戦術」の区別くらい出来るようになろうな、連投クンw 戦略ってのは認識や心の問題
そこに敵が居ると思い空き地に砲弾を打ち込めば兵站をいたずらに消耗する
日本人の韓国基督教徒を増やせば、日本人が喜んでカネモノココロを捧げる
敵を愛せば戦意を失い、敵を憎めば罪悪感は生じない 291みたいなバカ相手にしなくていいよ。このスレで議論できるレベルから大きくかけ離れてる。 即応機動連隊を20個作るには無茶すぎ。即応機動連隊を作ることそのものは賛成だし、初動で使うのも有り。
森林などの長狭隘路に指向する着眼は買うけど、封じ込めは賛同できないな。
戦術次元では隘路を閉塞しても敵歩兵が側面からの迂回機動と浸透突破で我は痛い目に会う。
すでに指摘のある空中機動、空挺降下で逆に背後を取られる恐れも確かにある。 続き
一方でLansは戦車の戦略機動性が意外に低いことを軽視しすぎ。
私としては機動連隊は初手で敵上陸海岸方向に速やかに機動させて、遅滞を行わせるのが良策かと思う
この遅滞において状況が許せば、急襲もしくは軽度の逆襲を行うのも有かなと思う。
遅滞の目的は敵海岸堡への逆襲の準備を稼ぐこと。
なお機動連隊は普通科兵力が乏し過ぎるので、行動力が同レベルの装輪式の普通科連隊を組み合わせることをお勧めしたい。 敵上陸部隊が数千1万の単位で即応機動連隊は800人そこそこ
戦い方は限られるし20個連隊揃えても良いんじゃないじゃと
編成の基本は16MCVと96WAPCだから16MCVを量産するだけで装備の要素は揃う 298
兵員が800名そこそこ
だからこそ、軽装甲連隊である機動連隊作り過ぎはまずいのよ。
普通科がかなりの数いないと地域の確保はできないし、そうしないと隘路口といえど敵の歩兵に浸透されて手が付けられなくなるよ。
ここでい普通科はもちろん乗車(なしうれば装甲車)により移動するタイプね。 普通科は支援火器の貧弱さが気になるね。
敵歩兵部隊は30mmの装甲付きの移動銃座を標準で持ってるから装甲と機動力以前に火力が不足してる。
ATGMでもドローンでも良いが重武装のIFVに対抗する十分な火力が必要 相手の歩兵分隊一つにつきBTRかBMPの30mmが付くことを考えれば十分とは言えないでしょ 即応機動連隊って侵攻兆候を察知して上陸予想地点に先回りする構想だからSBCTとは似て非なるものじゃないかな
SBCTは世界各地のあらゆる場所へ72時間以内で空輸展開してABCTが来援するまでのストップギャップを果たすけど
即応機動連隊は重荷なMCVだけ空輸して他は船舶で海上機動して何とか間に合わせるという急場凌ぎでしかないっぽい >304
>侵攻兆候を察知して上陸予想地点に先回りする
それ奇襲対処には困難だよね。
>301
>現状のATMの配備密度で薄いと申すかw
薄い。
海外はもっと濃密、それでも歩兵には限界がある。
米SBCTでさえ、敵2個大隊を攻めあぐねるというNTC演習を考えてみ
>287
>一方でLansは戦車の戦略機動性が意外に低いことを軽視しすぎ。
別に即応機動連隊の存在自体は否定していません。
むしろ遅滞、早期拘束に必須と考えています。
しかし、それは主逆襲を支援するものであり、主逆襲に置き換えられるものではない以上
たくさんあれば良いってものじゃないと思うだけです。
事の発端は10式を減らして16式を増やし、それで機動連隊を増やすという話について反論しただけです。
>280
>10式戦車調達を90式の更新程度に諦めて16MCVを増やし即応機動連隊をどんどん作る(10式戦車調達よりも16MCV調達による普通科の機動連隊化の方が戦略的価値が高い) >>300
優先順位として16MCVを揃えたら次はソコだね
12.7mmを3丁と言ったのもソコに問題ありと思ったのだけれど、12.7mmでも不足なのかも知れない
森林や密集した市街地を考えるとエアバースト弾が必須な気がしてならない >>306
エアバースト弾だけでなく
エアバースト弾付き40mmCTA機関砲 即応の対戦車火力はLAVから発射する軽MATが頼りだな 完全に素人の認識として、即機連は(現代でこの用語を用いるべきかは分からないが)会戦だと旧軍の(混成部隊としての)支隊のように用い、開戦初動なら遅滞により他部隊集結の時間を稼ぐのが目的でいいのだよね?
さらに、現在予想されている離島有事に際して即機連は(できるかはともかく)離島警備隊の増援として事前配備され、侵攻を受けた場合は現地における有力な諸兵科連合戦力として味方来援まで持久し、敵重戦力の揚陸を阻害する
あるいは、来援部隊に組み込まれ、水機団や2D、7D部隊を支援するってのが求められてるという理解でいいのだろうか?
(事前配備の場合、警備隊と即機連間で指揮権について調整はできてるんだろうか?) >>308
中多ミサイル対戦車小隊も編成に入ってる 「この装備を導入しろ」
「この装備を増やせ」
より他の奴がすでに指摘してるように人員不足と予算不足(というか予算の使い方)をどうにかするのが先だと思うが
13.14旅団みたいな最早予備役部隊レベルの充足率の部隊が今後どんどん増えていくのは目に見えてるのに何の手も打たない、打とうともしない現状を憂うべきだろ コロナ対策かねて増員自体は教育隊の限界レベルまでやってる以上これいじょうどーしろというのか
少子化については完全に政治レベルの問題なのでスルーで >>313
いや定員数と実数の乖離もだし、現実に即した編成や運用の将来展望も立てれないのは防衛省の問題だろ。
部隊数(必要数)は右肩上がりなのに実数はほぼ横ばい、それを言い換えや言葉遊びで誤魔化し続けてきたのは他でもない防衛省。 P-1やC-2やKC-46の調達を遅らせると即応機動連隊1個を編成できる
E-3早期警戒管制機は500億以上で即応機動連隊2個相当
P-3Cを延命させ続けP-1の調達を遅らせて、E-3代替機をP-1母機で国産化しP-1の生産機数は落とさない
早期警戒管制機はネットワーク化した環境では時代遅れの産物になりつつあるので国産化で開発が遅延しても影響は少ないだろう
FFMとKC-46とE-3の予算を削れば、5個即応機動連隊編成の予算を捻り出せるのではないか >>316
日本がセントリー保有してるなんて勘違いするような馬鹿が何言ったって、説得力なんぞありゃしないんだからもう黙ってろよ P-1FOSの開発を前倒しして、E-2CとE-3を国産機で代替し即応機動連隊増勢の費用を捻出すると良いと思う >>317
E-767はE-3のシステム移植したんだから同じ 混成団
甲 装軌式AFVを主体とした機動打撃力に秀でた重編制
乙 装輪式AFVを主体とした戦略機動性に秀でた中編制
丙 山岳地帯や離島及び都市部の展開が容易な軽編制
陸上総隊直轄 水陸機動団・第1空挺団・中央即応団(仮)・特殊作戦群
├北部方面隊 第2混成団(甲:道北)・第5混成団(甲:道東)・第7師団(※機甲師団:道央)・第11混成団(甲:道南)
├東部方面隊 第1混成団(丙:関東)・第6混成団(乙:南東北)・第9混成団(北東北)・第12混成団(丙:甲信越)
├中部方面隊 第3混成団(丙:近畿)・第10混成団(乙:東海北陸)・第13混成団(乙:中国)・第14混成団(乙:四国)
└西部方面隊 第4混成団(乙:北九州)・第8混成団(甲:南九州)・第15混成団(丙:沖縄)・第16混成団(乙:西九州)
第7師団以外は混成団に縮小改編してしまいましょう
※将来的な陸自の定数は約8万人を想定しています
兵力密度が寒いけど無い袖は振れないから諦めて >>320補足・訂正
第9混成団(北東北)⇒第9混成団(乙:北東北)
中央即応団(仮)は中央即応連隊と国際活動教育隊の統廃合で誕生する予定の新設部隊ね 20個即応機動連隊があれば、方面隊が5個なので方面隊あたり4個即応機動連隊になる
4*800人=3200人
105mm:4*20=80両
120mm迫:4*12=48門
初期作戦の選択肢や自由度が上がり防護力は相当に向上する バカって自分の穴だらけの妄想に浸っているからバカだと言われるんだなw >320
一つ質問よろしいか?
>混成団
旅団と何がどう違うのか?
ちなみに、Lansは全旅団化派である。第7師団も旅団化だ!
その代わり、西方の1個を機甲化し、機甲司令部(師団司令部と直轄部隊)を北方に置く
師団級司令部&直轄部隊(普段はNAに置く)
+第7旅団(機甲)
+西方のどれか1個旅団(機甲)
で普段は2個機甲旅団は交互に西いったり北いったりの機動演習
先に半分、西に置いておこうぜ。 >324
配備地域を考えて欲しい。
各師団/旅団に1つで良いのではないか?(機甲である第7は除外)
ナンバーは15なので、第7抜いて14個
(なお前述のLans旅団案だと、西の1個を機甲化するので、13個になる)
地域に2個以上の即応がある意味をあまり見いだせないのだが、だが
(捜索連隊が師団に複数ってどうよ?) >>326
>>混成団
>旅団と何がどう違うのか?
規模
現行の陸自旅団は第15を除いて2〜3個普通科連隊を擁する3000人前後の戦略単位だけど
混成団は1個普通科連隊に特科大隊や後方支援大隊らを足した2000人程度の諸兵科連合部隊
上の配置には無理があるけど就労人口の減少で陸自に割ける隊員が従来の半分になってしまうなら仕方ないねって話 328の言ってることは、まあまあ正しいとも言えるが英軍式の旅団だと、5、6百人の大隊3個で2千人以下なんてこともある。編制の英国面が。 しかし今後は小部隊にまで電子戦やドローンなどの専門部隊を編入するとなると、
ますます部隊規模や後方段列が膨れ上がってしまうな…
何か弊害とか起きてそう >>324
普通科は即応機動4コ連隊を含めて48コ連隊じゃなかったかな?
即応機動連隊は
北部1、東北1、中部1、西部1の4コ から 北部3、東北1、東部1、中部1、西部1 7コへ移行中
北部は3個を超えて再編することは考えられないでしょう。
東北は第9師団につくれるかもしれない。
東部は方面隊に新たに1コ連隊を創設
中部は方面隊に新たに1コ連隊を創設、中国地方に1コ連隊を再編すべきかな?
西部も方面隊に新たに1コ連隊を創設
即応機動連隊は9-12程度が適切かと...
しかし方面隊付き3コ創設するのに現行の連隊を減らすなら創らない方がよいと思う。
普通科連隊(軽)が(13コ連隊だっけ?)あることを忘れてないか?
即応機動連隊が20コもあったら構成バランス悪すぎと思うが。
しかも機甲型連隊が1コ連隊ってのも心もとないがIFVが数ないからなぁ。 >>314
正直いって師団廃止もしくは師団数減少も含めて数を減らす時に来てるとは思う。
何をどう頑張っても人口が増加する見込みも無いことだし。
師団を廃止すれば師団司令部を廃止できる訳で、その人員を他に回すことはできるでしょう。 あと1つしかない空中機動型旅団のうちの1コ連隊を即応機動にする案はどうなんだろうか?
主攻、助攻、地上の予備で3コ連隊(軽)でこのタイプの旅団は維持すべきだと考えるのだが...
即応機動について北部方面の再編計画はいい。
中部方面は中国地方に必要と考えるので第13旅団の1コ連隊を即応機動にするのはすべきと思う。
それとは別に近畿から北陸をカバーするために中部方面隊にはあと1つ即応機動はあるべきと思う。
偵察戦闘部隊がある西部は即応機動連隊を増設する必要性が薄そう。
つまり即応機動連隊は北部2再編の他にあと2-3コ必用と考えるが問題は東部方面隊だと思うんだよな。
空中機動型旅団(第12旅団)を再編するのではなく方面隊に即応機動団のようにはできないのだろうか?
中部方面隊の方もほとんど必然的に即応機動団となると考えるが。 >>331
北海道の3個即応機動連隊は
電子戦小隊を追加して
普通科中隊4個
16MCV中隊2個*(4小隊*3両)計24両
高射小隊--->高射中隊
で大きめに編成すれば良いと思う
そうすれば連隊を二つに割って運用可能
それなりに火力のある部隊を小さくたくさん運用して分散乱戦混乱させて第7師団の射撃精度を活かす >>332
フランス軍の規模とかを考えると悲観し過ぎでは?
そもそも軍隊はインフラと同じで人を減らすことによる
社会への影響は大きいよ
下手に減らすと関東や南海やらの震災時にどうにもならなくなるし
陸自単品みても直接的な戦闘以外の警備任務が困難になる >>332
徴兵制でもないしむしろ常勤の職の供給としての側面もある
軍人韓国は人口比で5倍以上ロシアは約4倍
減少必須とは思わないな
むしろ対中関係悪化で軍激増の必要に駆られ
その直前に減少させようとしてたらやばいことになりそう いろんな産業の省人化が進んで、逆に公務員で雇用確保しなきゃならなくなる時代が来たりするかもよ? >>335
東日本大震災の菅(カン)元首相の馬鹿な発言もあるからなね(笑)
営内で管理するのを原則とするのを止めることによる待遇改善と食糧費その他雑費の節減。
それに陸自は第一中隊長以外は一尉を原則とするなどにして,無駄に階級を上げたがるのを止めさせるべき。
特殊部隊じゃあるまいし,なぜ中隊長まで三佐にしようとするのが正当だと認められると考えるのか?
第一中隊は原隊より分離して運用するケースに直面したらどうするといえるが他は言えない。
運用の改善は必須。
防衛予算も8兆〜10兆円くらいにすべきと思う。というか本来は必要だった。
後世にツケを回すのをこれ以上続けるのはどっかで止めにすべき。 全ての税金を2倍に引き上げて全て防衛費に当ててほしい 陸自だけ極端に予算が少ないから5000億ぐらい防衛予算増やして陸自の正面装備を整えれば不満が収まるんじゃない? >>339
日本の国民負担率を知っている?
税による吸い上げで経済力を疲弊させて財政力(歳入)を減らして、あまりにも馬鹿々々しい。
特に消費税は無駄に吸い上げてからの多くが還付されることで消えてしまい、ほんと馬鹿々々しい。
還付で無駄な行政コストがかからない『小売売上税』にすべき。
「消費課税は過剰なインフレ抑制効果もある」から必用だが,大きな政府はスタブレーションをまねく。
一般行政職の公務員の人件費削減と社会保障費の削減、それに地方交付金の大幅な削減をすべき。
地方交付金なんて痴呆議員の経済感覚を麻痺させ無駄な箱物を多く作り地方での生活が不便になるだけだ。 言葉の訂正 >>338
原隊じゃなくて本隊ね
なぜ間違えたのかお恥ずかしい。 >>341
俺は自衛隊の為ならいくら税金が上がってもいいと言う覚悟がある
お前らと一緒にしないでほしい 個人の覚悟はどうでもいいが、これ以上の国民負担で経済力を低下させたら
国防が危ういレベル、というかすでに危うくなってるだろ >>336
>>337
国立社会保障・人口問題研究所(つまり国の役所でガバガバ統計)でさえ
20年後の2040年時点で警察、消防、医療介護分野でもそれぞれ万単位の労働力不足が確実視されてるのにどこに人的リソースがあるというんだ?
あと省人化、無人化というけどそれに伴う技術、整備分野の人材が絶望的に不足してるのにどうさろと?
>>338
その改善を拒否してるのは陸自上層部(防大出身のいわゆる小原台組)や与党なんですがそれは… 改善に対して理解を示す国民ではないと思われてるのでしょ?
政治家も市ヶ谷も国民を信用してはいないよ >>345
個人の願望ならチラ裏でやってもろて
そもそもせっかく予算増やしてても陸自で言うとヘリやFFRSの様に無駄金つぎ込んでダメにする時点でお察し >>347
改善に対して←防大事件や談合事件、天下り隠蔽事件で自滅に突き進んでる現状でどう理解得ろと?
そもそも政治家や官僚組織が国民に信用云々とかどこの共産主義国家ですか? >>335
それは解る。実際、南海トラフが来たら災害派遣はお手上げという話は先日、元空将補から聞いたし。
ただ少子化+高齢化ばかりはね。高齢化の恐ろしいところは老人の世話に人出を採られてしまうこと。
現在の介護を公的機関が放棄すれば予算は浮くけど、結局は誰かが面倒を見なければという人的な問題は残るので。 米日印豪クアッド外相会談今日東京でやってるが
これが常設の軍事同盟に拡張されると
アメリカは日本にNATOに準じた2パーセント程度までの軍事費増を求めてくるだろう
財源もあるから軍事費は微増程度になる気もするが
規模面でも中韓を信じて軍隊を半減しますとか言い出せる状況には無い >>339
消費税上げが経済に悪影響与えたと言われてるの知らんの?
これ以上の増税は個人も中小企業も耐えられんなよ。 >>343 >>345
経済力の低下と国防力(軍事力)の低下はイコール。
精神論では通用しない。
>>346
> その改善を拒否してるのは陸自上層部(防大出身のいわゆる小原台組)や与党なんですがそれは…
ほんとうにそれなんだよな。
変な意識=精神でなぜだか理由不明な習慣を下に押し付ける。
自分もやられたんだから上になったら下にやってやるとか。
>>349
そういえば大不祥事を起こしても国民が国を信用しないのは「遺憾だ」とか言った奴もいるよね(笑)
遺憾ってそういう意味で使ってよい言葉だっけ?と思ったが。 >>343
お前がいくら負担に耐えようが、中小企業が吹き飛んだらこの国は戦う前に倒れかねんぞ。 >>351
人数減らしても効率的な戦いを行うことでカバーするしかないよ。
どのみち中国相手に人数で張り合うことはできん相談だし。 そもそも国防なんて社会福祉や教育など、国の基の分野に投資した余剰でやるべきものであって
国防予算が優先でそのためなら福祉も教育も削れ!なんてのは朝鮮民主主義人民共和国並みの先軍政治だわな
らんすとやらに聞きたいんだが本当に福祉削ってでも自衛隊に予算回すべきだと思ってるのか? このスレで他の人も散々書いてるけど
・士曹の待遇改善(2020年からの初任給引き上げも8年越しで月額1万以下)
・将官ポストの削減(これは非防大組も長年言ってる事だけど)
・与党からの圧力で聖域化してる北海道、東北の大規模再編
これしないと強化も機動化も絶対無理、でも防衛省も与党もやりたくないし手もつけないんだからどうしようもない >>356
いや最低限国家がしなくちゃならんことが警察と国防だろに
社会福祉やって余剰が無かったらやらないのか
その投入軍事費にしても今1パーセント強で増やしても2パー
それのどこに先軍政治が >>354
同意
消費税は輸出関連などの大企業に還付されるから余計に中小・中堅企業に負担となるんだよな。
負担は大きいが還付のせいで歳入は多くないし経済力を疲弊させるだけ。
>>356
安全保障政策と経済政策は車の両輪の様に連動しているが、
福祉政策や教育政策は経済力を土台に成り立っている。
原資となる経済がなくても福祉政策や教育政策が充実していればとは頭の中がお花畑なのか?
そもそも国家の存在の上に経済、そして次に社会政策とあるので安全保障が第一であることなど自明。 士曹の初任給引き上げ、地方自治体が基本給下げ(実質下げ)してるから望み薄。
地方自治体は将来の退職金を少しでも減らすため基本給下げに手を付けている。
ボーナスで若干調整して職員をなだめているのが現状。さらに年長者の
を早期退職させて再雇用という形で賃金下げてる+民間派遣の採用。
こんな状況で自衛隊だけ給料上げさせてとは財務省例え思っても(そんなこたあないが)も他官庁の手前言えない。 >>358
国防、治安は重要事項それは良い、しかし福祉削り過ぎると働き盛りの人達が身動きできなくなり国防や警察にも悪影響が出るよ、
あなたは高齢化問題の介護問題の真の恐さを知らないみたいだ。身内の認知症の老人とかいない? 続き
つまり今の日本は社会の高齢化と戦うために資金、人力両方のリソースを注入しないと国が成り立たなくなるという脅威にさらされてるのよ。 >そもそも国防なんて社会福祉や教育など、国の基の分野に投資した余剰でやるべきものであって
とりあえずこれは取り消しといたほうが良いと思うぞ
基本的知識に欠けてる >>360
残念ながら全然違う
大問題なのは初任給に限らず士曹クラスの給与体系の様々な矛盾(例えば白装備訓練はあるのに寒冷地手当てなしとか)を一向に改善する気配が無いことだろ。
2020年度からの改善も人事院なんかの外部からの突き上げでようやく防衛省が折れた形だし。
他にも
・部隊によっては実質強制されてる休日の消防団、青年団などの無給での地域貢献
・部隊長による隊員の無給私物化
・再就職援護の実質形骸化(なのに莫大な予算は毎年確保されててそれがどこに消えてるのかは何故か説明がない)
これが改善どころか改悪される一方なんだからどうしろと… 安心しろ、地元自治会等への参加は地方自治体職員だの地元の数少ない若者にも負担が押し付けられている。 366、ストでもやるしかないな。もちろん冗談だが。あなたの言ってる問題は実は自治体や民間でもよくある問題だよ。 この話題出るたびに思うんだが
コロナの影響もあって社会構造自体が変革しつつあり
多くの職が恒久的に失われそうって事実や
製造業を始めとする各職種での省人化の急激な進行、
そもそも安全保障は国家にとって社会保障と並ぶ
基幹であることはなぜ無視して自衛隊縮小を連呼するのか... ちなみに少子高齢化の影響は中国も無縁じゃなくて
むしろ長年にわたる一人っ子政策のおかげで男女比が
歪で結婚自体が困難なのだそうだ
それ考えると日本の比じゃない困難が待ち受けてると
言えるだろうね 若い男子ばかり取って全く経済的発達はしない"産業"に金をかけてる余裕はないという思想は理解できるから「なぜ」とは俺は思わないかな
単純に言えば確かに国防に力をかければかけるほど経済的には衰退に近付くという側面はあるよ
だからこそ私は税金を2倍にするという苦しみを自ら受け入れる事で乗り越える覚悟だがな
こうなっては国民が苦労するしかないというのが俺の考え
これ以上自衛隊にも政府にも経済にも苦労はかけられない >>369
それ以上のスピードで人口減による社会への圧力が強まり、国家機構の大幅縮小を強いられるという想定でしょう?
高度な省力化にせよこれにせよ、対応できる政治力も決断力も体力も国民や政治家や社会に存在しないか、じきに存在しなくなる、何故ならこれまでも問題は見えていたのに放置されてきたからだ
だから「現実を受け止め、縮小を前提にするしかない」
社会全体についての敗北主義ではあるが、事実を背景にした経験論的言説でもある >>371
税金を2倍にすれば可処分所得が減って経済が低迷、
少子化が更に加速するね
国防自体は直接金を生み出さないが技術のスピンオフ、
平和の維持による経済活動への好影響、装備・需品類の
国内調達による国内雇用・消費の喚起、税収増等の影響が
あるから安直に削減しろってのは賛同しない
というか「経済のために増税」はこれまで財政再建派がやって
盛大に失敗してきたロジックでは? >>373
経済の為に増税するなんて俺は全く書いてないぞ
増税した分は全て防衛費にあてろって最初のレスで書いてるじゃん
経済は中国との戦争に勝てば解決するからそれは後からどうとでもなる ID:WZ0+UVKAの苦しみwとかどうでもいいのでは
中国との戦争は期間指定できるものではないし
起きないままにらみ合うかもしれんだろ >>372
社会に対する圧力があるのは事実だけど以前も書きこまれていた
インフラや介護分野での人手不足ってのはどちらかと言うと
労働条件が劣悪で人が定着しなかったり「コンクリートから人へ」のおかげで
仕事がなくて廃業したりの影響が多いのに少子高齢化の所為にしてる感がある
高度な省人化にしても自分が勤めてる中小の製造業ですら
ほぼ毎年ロボットや自動機を補助金等で購入して
その分派遣を切ったりしてる現在進行形の話だね
そして観光業関係の雇用の受け皿なんかを考えると
自衛官を含む公務員を少しずつでも増やすのが
現政権の方針がある以上即自衛隊縮小ってのは短絡的すぎる
しかし、なんか既視感を覚えると思ってたけど
「戦闘機より学校を!」とか言ってた連中とかぶるな、どうも >>374
それは失敬
でもこちらの主張は変わらないよ
ソ連の二の舞になりたくないのでね >>375
中国との戦争なんてどうせすぐに起きるし起きないなら日本から起こせばいい
自作自演で適当に戦争を起こしても国際的な信用度が全然違うから世界は容易に日本の味方をする
そして戦争になったらアメリカ軍が味方なんだから必ず勝つ
むしろ対中開戦は早ければ早いほど確実に勝てるわけだ
中国は今軍拡の真っ最中だし日米安保も堅実な訳だからな
これから先は中国の軍拡の速度は収まらないだろうし日米安保も永久に続くとはわからないのだから
俺としては即時開戦を支持する >>378
税金全2倍で覚悟とか言ってたからバカだとは思ったが狂人だったと >>376
だとしても省力化によって地方が都市へ人口を移出できなくなれば早晩地方は(都市も)失業者で溢れ、地方では暮らしていける産業はなく、都市へは仕事がないのにさらに人口が集中する
地方自治体は失業者を採用するだけの財政余力はない(しかも住民は政府支出を望まない)ので、彼らは福祉支出を産み出すか社会不安の温床を産むだけとなり、最終的に都市も地方も共倒れ……
このように社会が縮小しつつ不穏化する中で生活水準を「じり貧」レベルで抑えるなら福祉の優先度は今以上になる(従って他は削られる)
というのが、こういう悲観論の中心だと思うよ? >>380
論点変わってるよ
少子高齢化による人口減により自衛隊の規模縮小って
話じゃ無かったかい?
それにしても社会が縮小しつつ労働人口は不足し
失業者は溢れる社会ってのもなかなかだね
そもそも労働人口減に対しての省人化だし、目下のコロナ失業に
対してはGoToキャンペーン他の対応があるし...
コロナの影響も道のりは遠いが徐々に改善の兆しも見えてきたし
(観光業はまだまだ厳しそうだが...)
現状、君はひたすら不安だ不安だと連呼してるだけだよ >>381
社会システムを維持できない上、労働市場における需給のギャップは改善しないとすれば(需給ギャップについてはここ数年もみられた)、あるいは国内市場の外から労働力だけ移入し、彼らが定着しないなら、「人口は減ってるのに失業者は溢れる」(国内労働市場が有効に機能しない)というのは成立する
結果福祉による圧力がさらに強まってそれ以外のリソースを軒並み削減し、国土における人口が各都市に集中するというのなら守るべきエリアもより狭くなり、必要な戦力も小さくなる……という理屈かと思う
ここまで書いておいて難だけど、実はそこまでこの敗北主義を信奉してる訳でもないんだ……
(行政システムの維持について悲観的なのはホントだけどさ) 元陸幕僚長だと火箱、折木両元陸将の他に君塚さんも縮小再編案の推進者だったと記憶してるけど
・4(もしくは3)個の旅団内包型師団
・前方支援集団
・後方支援集団
・教育集団
・旧中央即応集団
っていうのはもう内部で既定路線化されてるのかな?
防衛省防衛研もそうだけど出てくる案って基本これだよね、違いといえば水陸機動団や富士教導団を1旅団化するかしないかくらいだし。 >>383
そりゃある程度の骨子は出来てるだろう、むしろ10年近く議論してて何も形になってない方がおかしい
ただ上に書いてる人や北大路機関氏も言うように削減再編は与党がかっつり絡むからグダグダに終わるだろうけど 青年団とか消防団とか肩代わりしてるってのが自衛隊の未来を暗示してると思うよ
だから急激な縮小は無い
場合によってはそうした要請から徴兵制に近いことが始まるかも知れない >>378
核兵器持ってる国にこちらから攻撃するとか正気か >>376
その種の対策に多少の効果はあると思うよ。
ただ人口減少は統計に出てる訳で。その手の小手先の対策だけじゃどうにもならんでしょ。 >>385
自衛隊側は、その手の雑用から手を引きたがってるみたいだけどね。有事の住民保護もやらない方針みたいだし。国際法クリアするためでもあるらしいけど。 みんな、忘れてるようだが・・・
軍隊は生産はしないが、消費するものです。
自衛隊も同様で、大量消費による経済寄与の側面を忘れてませんか?
隊員の人件費は彼らの生活費でもあり、それは消費という形で民間に還元されます。
税金→自衛隊→消費→民間→税金
ある意味、地方経済へ人とお金を循環させる手段の一つにもなることを忘れないで欲しいかも。
(中世では軍隊の移動に大量の民間人がついてきたのは何故だか思い出そう) >>389
>>373でちょっと触れてるのにヒドいw >>390
効果が薄かったなら駐屯地の誘致なんかしないわw
軽編成の一個連隊だって数千人の人間の大部分がそこに住所を置いて
居住する、と言う事は其処に「住民税」が発生する、と言う事だ。
特に財政基盤の弱い地方自治体にとって、これ程の定収入が期待出来る、
と言う事実は何物にも代えがたい。
横路ですらNAの部隊削減・統合に反対した理由をもっと深く考えるべきだ。
「ヨトウガー」「利権ガー」を唱える奴こそ思考停止しているだけだ。 >394
住民税なんて小さい小さい
食事だって毎日喰うんだぜ。
その材料は?調味料は?
さらに何かと話題のトイレットペーパーだって、自衛隊が生産してる訳じゃない。
電気、水道、ガスも。
さらにガソリンだって自絵隊が精製してる訳でもない。
全部外から買うのです。
18万人(+家族)が生活するのに必要な消費がどれだけのものか?
もう一度言いますが、軍隊は何も生産しません。巨大な消費者の集団なのです。
言い方を変えましょう。それは市場なのです。
※ソ連が駄目になったのは、民間の生産以上を軍隊が消費するから
民間の必要分まで消費しちゃってたら、そりゃ潰れるわな
そこは注意な。
※軍隊は消費集団。例外は中国解放軍なw
奴ら独自の生産活動するからw
(北朝鮮も緊急時に農業しますが、それは民間の生産がたらなすぎるのであって・・・経済とかそれ以前の問題) よく国内生産の兵器は高い、海外から安く買うべき?というキヨのようなのもいますが・・・
外国から買うってことは、税金が海外に流れるってこと。
国内開発生産なら、その費用は国内に還元される。
それは国内企業に務める市民の給与となり・・・
それは個人消費となり・・・
実は税金が形を変えて戻ってきてるんです。
「利権ガー」
そうですね、その利権に群がるのは国内企業ですね。
その社員ですね。
そして彼らが生きるために消費していきますよね。
大事なのは、利権が海外に流れるのを防ぐ事
少しでも国内に廻す事
※ソ連があれほどの軍備を生産維持できてたのはそういうこと
た だ し 、消費が生産を超過するまでの話だがなー >>395
無人島やら離島に自衛隊を配置しろとか言ってる奴らってその負担をどう考えているのかね?
硫黄島何かは島としては決して小さい規模じゃ無いのに真水確保に苦労してたり。 >397
>硫黄島 真水確保
コップに水をいっぱいにして外に置いておくと、夜誰かが飲んでなくなってるというヤツか?(違 >393
>>>373でちょっと触れてるのにヒドいw
>国内調達による国内雇用・消費の喚起、税収増等の影響が
消費の喚起というよりも、もっと消費そのものの存在の大きさを出して欲しかったw
喚起どころじゃないのですよw
税金を民間に還元する手段になりえるのですよw
さらに災害時には無料の人足としてもこき使えるのですよ(酷い
(災害出動の現場で佐官が民間支援の風呂焚き番してたの知ってるw) 税金泥棒?
大いに結構!さあ、その金をさっさと地域で消費するのだw
税金を地域に還元するのだ!
1個連隊数千人が地域で飲み食いしたら、1ヶ月でいったい幾らの税金が地域に還元されることやら。
(なお、貯金しても、いずれは消費されます) >>395
そう、消費税を『小売売上税』にして7割を地方がとるようにすりゃあいいんだよな。
消費課税で国家レベルで福祉福祉と宣伝するまやかし宗教の方がよくない。
社会保障は税源と権限を地方に移すべきで国分は福祉目的調整交付にすればいい。
基本的に国は経済と安全保障に軸足をおいて欲しいというか、それが国の第一の任務。
また戦後のインフレ対策の失敗を見れば消費課税自体を廃止しろは極論になる。
一方で課税が大きくなって経済の負担となれば単にデフレか、よくってスタブレになる。
経済が潤うことで福祉への分配が増える方向の考えじゃないと現実的ではない。
消費税廃止、地方優位の『小売売上税』を導入すべき >>396
日本の防衛産業は単純に価格が高いだけでなく、極一部を除けば技術力がとても低い。
歩兵戦闘車(IFV)など一部を購入して残りはライセンス生産にしないと防衛技術が向上しない。
と、思うんだ
あとは個人用のエイドキットなどの類でも日本のレベルは低くないかな?
こういうのも海外のものを参考に水準を上げるべきと思うのだが、
輸入に頼るのは件のマスク騒動の様に安全保障に関わるから良くないので同意。 >>395
いや日本の人口で18万人なんて大きな市場では無いし
中央で一括で補給を取り仕切ってるから地方の活性化なんて無いぞ
電気だの水道だのガスだのトイレットペーパーだの自衛隊が存在しなくても
その人数の人間がいれば消費されるだけなんだから自衛隊のお陰で活性化されるタイプの産業ではない
むしろ統制されてるから消費としては落ち着く
私は普通科にいたが我々が地方の消費を活性化しているという印象は全く無かった
週末以外は全然外出しないし週末だけよく行くのは飲み屋にネカフェやパチンコ
スマホ以降は娯楽はそればかりの人も増えまくった
自衛隊を続けるつもりのない若い隊員は基本は貯金するし
続ける予定の隊員も早い定年の為に貯金
自衛隊の消費が全然存在しないなんて言わないけども君のは完全に過大評価
自衛隊18万人の市場よりサラリーマン18万人の市場の方が遥かに民間への貢献度は高いよ
彼らは自衛隊とは違って毎日3食食堂なんてことは無く毎食どこかしらで飯を作ったり買ったりし
平日でも仕事の後にちょっと色んな店に寄ることも出来る(出来ない仕事もある)し
陰鬱な4人部屋で限られた私物だけを持つ必要はなく
欲しい物があればあぁゲーム機でも買おうかなと気軽に考えられる
"自衛隊"は"一般人"より遥かに美味しくない市場だ >>404
住民税や民生協力の話から、営内の寮で生活させるのを基本とする時代錯誤を止めさせ
基地周辺の経済に貢献するように改善措置をすればってことだろう。
営内環境の悪さや部隊の私物化の放置など、足りないのはトイレットペーパーではなく良識だ! >>407
戦時ならともかく(小規模奇襲は除き)突発的な災害時に困るよ
阪神淡路大震災のときも、法的な制約や政府自治体の認識不足もあったが、非常呼集で戦力レベルに達しなかった部隊があった
さらに緩くするともっと機能しなくなるぞ >>408
戦時ならって逆じゃないのか?
阪神淡路大震災のときの非常呼集で足りなかったのは一斉に代休を取ってしまった部隊の話だろう。
現状も営内居住を基本としているのに、留守居メンバーをちゃんと管理できないでそうなるのは
普段から無駄に締め付け過ぎだから肝心な時にそうなってしまうんだろう。 >>409
明白な大規模侵略が近づけばその動きは当然察知され、防衛出動待機命令が発出される
それなら街でフラフラしていても非常呼集で対応できる
リアクションタイムがあるからね
国会答弁にもあるが、ソ連が極東の4個師団で奇襲するとか、そういう小規模侵攻は別だけどね
営内居住、営内生活を基本にしておかないと困るのは災害時
こればっかりは今の知見ではほぼ、予知ができないんだから
隊員が気の毒だから即応性は堅持しつつ、その他の待遇はできるだけ改善してほしい >>404
まるで中卒みたいな近視眼的なレスだな
たとえ外出禁止だとしても住民税は納めるだろ
自動車を持てば自動車税を納めるし、煙草を吸えばたばこ税を納める
それに駐屯地新設につき、国から基地対策費などの補助金や地方交付税交付金が払われることもよくある
そういった収入を遣って、地方自治体は学校や病院、交通などを整備し、産業振興を図るわけだ
これを「活性化」と言わず何とするかね? >>410
営内は新兵などは別として留守居待機を交代制にすればいいだけだろうが。
なんで全体で、一斉に、一律になんだよ。
> 営内居住、営内生活を基本にしておかないと困るのは災害時
それで運が悪ければ肝心な時に一斉に動けませんかよ。 >>412
自衛隊には即応性、自己完結能力が求められる
また、いざとなれば生死をともにするバディーとの協調も大事だ
古い精神論といわれるかもしれないが、朝昼晩と同じ釜の飯を食べ、同じ部屋で暮らす
これらの観点から営内生活が正しい
私費で必要品を購入させられるとか、各種役務に駆り出されるとか、いじめだとかは別のはなし
こういうのはやめないといけないが
いまは阪神淡路のころと違って連絡手段はいくらでもあるんだから、一時間以内に駐屯地へ確実に駆けつけられることを要件に、業務後の外出を自由にすればいい(門限11時) >>414
>そんなの大して頻繁にない
頻繁には税金を納めてないってこと?
お前犯罪者なの? 経済の話が出てるが、Lansの考えは半分しかあってないぞ。たしかに18万人分の金は回るし兵器産業もまあ国産なら金が回る。
そこまでは良いのだが、軍事に金回すことの問題は拡大再生産が実質的に行われないことだ。
なので経済規模を右肩上がりにできず、結局は負担増が残る結果となる。
大戦中に連合、枢軸どの国も見かけは凄い経済成長したけど実態は息切れだったのがこれ。
ソ連崩壊に大きな経済的要因もこれだ。
軍事に金回すななどと言うつもりは毛頭無いが、よほどの兵器輸出でもしない限りうまくいかんよ。 >>416
あのな
俺は過大評価だって言ってるだけで全く無いなんて言ってないんだぞ
駐屯地単位の住民税だとか自動車税だとかがどれだけの金額だと思ってるんだ
その規模からしたら明らかに大した金額じゃない 続き
それはそれとして、私の意図からかなり乖離した気がする。面白いやり取りで有益だとは思うが。
私が言おうと思ってしたのは社会構造の変化―少子化は避けられない以上は、人員の縮小によりスリム化
からの部隊の質的向上を図ろうというものだ。
特に電子戦、サイバー戦への対応は急務で金がかかる。
前にも書いたが師団司令部廃止(当然、師団もやめる)だけでも人員を浮かせるだろう。
なので予算削減はさして考慮していない。 駐屯地のある町に暮らしていたことがあるが、中小の自治体にとって自衛官数百人がいるってのはかなり大きいよ
もちろん過大評価はすべきじゃないが、中小自治体にとってはそれでも死活問題になりうる 予算が許せば民間企業の独身寮みたいな個室制の隊舎を駐屯地内に作れば待遇改善になって即応性にも悪影響出ないと思うんだがな
警察学校の寮も都道府県によっては個室の所があったような? >>417
乗数効果としては適切な公共事業なんかに比べれば低いかもしれんが、ときに軍事技術開発はとんでもないイノベーションも起こすし
そもそも、国家という最強最悪の組織が生まれ、課税徴収権を持つのはその土地に暮らす人々の生命と財産を守るためだ
それが果たされないなら税金を払う必要すらない
この安全保障の基盤の上で、改めてインフラや福祉にどれだけ金を使うかが決まる(つまりどれだけ課税して、どれだけどのように分配するか)
国滅びて年金あり、なんてあり得ないわけで
必要な経費としてはもっと計上すべきだと思う
GDPの2%あってもおかしくはない、それでも諸外国からすれば少ないわけで >>413
なぜか営内居住・生活の自虐ネタが増えている気がるすが...
交代制かつ代休を有効活用できるシフトを部隊として管理できないと駄目なのは
阪神淡路大震災のときオウム関連事件なども多発して休みが管理できず上手く取れなくなって
一斉に動けなくなる悪夢のような出来事に対処できないことや大戦での無駄な疲弊でも言える。
過去の教訓をもとにすればその時点における営内生活者(臨戦待機)は一定割合を確保していればよい。
営内居住が基本は無駄な負担増の上に,極端なクールタイムというか隙だらけになり,不合理である。 >>420
ごみ焼却場みたいな迷惑施設よりも駐屯地の方が常続的に金が落ちるからな
アショアだとその効果が圧倒的に低いけど >>418
やっぱ中卒みたいな知能だなぁ
良い例として、近年与那国島に駐屯地が開設されたが、隊員と家族を合わせると約250人だという
これは与那国島の人口の約二割にあたるそうだ
彼らが納める住民税が地方自治体にどれほどの歳入をもたらすか、経済波及効果は計り知れん
無論、たとえば朝霞駐屯地のように東京都のど真ん中に聳える駐屯地なら、住民税なんて相対的にはたかが知れてるが、
少子高齢化が進む地方にとっては、たとえ100人でも200人でも無視できんぞ
それに補助金や地方交付税交付金も入るからな >>423
3割欠損で全滅なんだから、多少の人を待機させたところで意味はない
当直態勢だけで作戦は遂行できない、即応性は皆無だ
ほぼ全戦力が一時間以内に非常呼集に応じられる態勢が大事であり、かつ、自衛隊の命を懸ける性質上、営内生活が整合する >>425
そういう与那国島みたいにあまりに極端な例ばかり出されてもなあ
その木を見て森を見ず的な言い分が過大評価だと言ってるんだよ >>422
417だ、とりあえずコメには感謝。
あなたの書いていることは私は別に否定していないぞ。
ただ成長には不向きひいては軍事に金掛け過ぎは国家を疲弊させると言ってるだけで。
イノベーションの効果や地方経済に与える好影響は否定しない。
まして福祉に金回せなどと書いてはいない。
何故なら福祉に金を回しすぎるのも軍事に金を回しすぎるのと同じだからだ。
選択としては経済成長を優先させるか、その他の重要事項を優先させるかだ。 >>425
朝霞駐屯地は東京と埼玉にまたがるんだが、どっちに納めてるのかね
ちなみに埼玉県朝霞市の地名は朝香宮鳩彦王に由来する >>426
それは究極的には部隊再編が出来なくなるからだろ。
留守居で1コ中隊が機能するなら上級部隊も動かせる。
そこに追加の緊急事態に備えてもう1コ中隊はあるべきだと思うが。
シフト制なら一斉休暇で通常な形での中隊が編成できずなんて馬鹿げた話にはならんはずだが。 突発的な事態にどうする、これは民間でも難事なのだよ。災害時にはインフラ関連や警備、マンション管理等
人が配置に居なければならない部署は多いが、現状、有給休暇がダブらない程度の対策しかできていない。
あまり自由にして非番に遠出されると、有事や災害で交通が麻痺したらお手上げだ。
当面は、完全個室化と食事の質向上くらいしかできないのではないかな。 >>428
吉田茂以来の軽武装経済重視は素晴らしいが、現下の安全保障環境は厳しさを増している
政府も対応しているが、私の認識ではまだ足りない
旧ソ連や大日本帝国みたいに過剰に費やせとは私も言っていない
また、技術の承継のために血税を使うのは可とする立場
失われれば結局、のちのち国富が海の外に垂れ流される
我が国での軍事技術イノベーションはあまりないが(ロケットとかコンピューター、インターネットみたいな)電子レンジなんか挙げられるかもしれない
こんなとこです、私の主張は
あなたの見識には賛同するところが多いが、もうちょっと防衛費出してもいいという立場 >>422
スピンオフの時代をとうに終えて現在は民間技術の徹底活用でLCCの抑制を図っている段階なのにイノベーションってお気楽だな……
失われた30年の影響で国際競争力の低下が問題になってるんだから軍事分野じゃなくて民間の研究開発に予算を投じなきゃお先真っ暗だぞ >>430
シフト制にすると普段の演習に影響する
だから代案として土日休業を原則として維持しつつ、平日業務後の外出を自由化(一時間以内の集結可能距離)
県外や泊まりの休暇は先任なり部隊長なり決済で厳格管理
これは民間でもやってることだ
ただ、自衛隊の性質上、営内生活は継続する >>433
同意
> 国際競争力の低下
もう日本がオワコンなのか、どうかの瀬戸際なので、イノベーションより外国の猿まねでもなんでもだよね。
模範となるものの購入とライセンス生産を積極的に進めてでも遅れを取り戻すべき。
もうじきタイムリミットでしょ? >>434
こっちが言っている原則シフト制とは営内で生活する隊員についてだが。
営内居住のシフトじゃないからと言って出向ていいわけじゃないぞ
基本的には普段の演習にも参加する。 >>436
連絡手段がいくらでもある時代なんだから、シフト制にせず、はんこや許可いらずで外出自由にすればいい(繰り返すが、非常呼集ののち、一時間以内に参集の要件はあり)
そもそもあなたは営内生活を否定していたと認識しているが?
そういう即応性の観点とは別に、錬成の維持に営内生活は必要ともいっている >>437
それで営内生活の環境が改善させると本気で思っているの?
> そもそもあなたは営内生活を否定していたと認識しているが?
営内居住が基本原則であることを批判しているので全否定などしてない。
また営外で居住していても待機は可能だろう(現状も世帯者がいる)とも言っている。
それをシフトと上手く組み合わせることを考えるべきってこと。 >>439
常に駐屯地に中隊規模がいる必要はない
一時間以内に対応できれば即応性がある
駐屯地警備なんかの要員はいるが、非常呼集でほぼ全戦力が揃うなら(部隊長決済で長期休暇など除き)業務後に営内に留めおく必要性は皆無
そのかわり、非常呼集に応じにくい休暇は厳しく管理、制限する
かなり不満はなくなると思うけどね >>440
そりゃそうでしょ。1コ中隊といっても世帯者などは現状でも外なんだから。
留守居役として機能する最小限で構わないが、警戒時は約1コ中隊に相当する人数ってことになると考える。
フル編成の1コ中隊規模は不要であることは言う必要ないが「常に駐屯地に中隊規模がいる必要はない」と書いたのはなぜ?
阪神淡路大震災のときの話は留守居も含めて足りないって話だからね。
しかも同時にテロが警戒される臨戦態勢の状況で...
> 非常呼集でほぼ全戦力が揃うなら(部隊長決済で長期休暇など除き)業務後に営内に留めおく必要性は皆無
各普通科連隊に4-6コも中隊あるんだから1コ欠けるくらいで機能不全を起こすようでは困るのでは?
> 非常呼集に応じにくい休暇は厳しく管理、制限する
厳しく管理というが。最悪1コ中隊欠ける程度は許容するならサボりを管理(規制)する程度でしょ。 地下鉄サリン事件で出動した32普連のケースだと、定員1135名のところ現員700名、入校中や派遣勤務中の者を除いた実人員500名で、
出動時(災派要請から2時間後)までに集まったのが220名、100名が本部に残留して120名出動したそうだ
実員500人で1個中隊は即応できるってことか >>442
大宮から霞ヶ関、しかも、おそらく短い派遣だろうという展望があったからその人数で出せたんじゃないかな
101化学防護隊という専門部隊をエスコートする役目もある
補給兵站、自己完結をほぼ考えなくていいから
有事や災派ならそうはいかない
実際に菅直人の無茶ぶりで決まった10万人動員(実員は7万人だったっけ?)の東日本大震災では補給難が報告されている
かなりフルメンツ、当然ながら自己完結前提で派遣されたはずだが
高い即応性(充足率の向上も含め)と生活環境の改善は矛と盾の関係だが、なんとしても両立しないといけない喫緊の課題だ 上の人も書いてるけど折木元陸将が角川に寄稿された際の陸自再編の案に
水陸機動団、空挺団に次ぐ特技普通科部隊として山岳部隊の新編
とあったけど具体的にどこを指してるんですかね?
冬季戦技教育隊、13連隊とかです? >>444
先月行われた明治大での国家安全策保障絡みのシンポでの防衛研究所田中主任研究官の発言だと
冬季戦技は教育修学(仮称) >>445
送信してしまった…
冬季戦技は教育集団(仮称)隷下
松本、福知山、米子を所属変えのうえ山岳機動部隊に改編
理由として山岳戦の戦技研究及び山岳戦部隊の集中運用
また東日本大震災や御嶽山噴火でも明らかになった高地山地での活動における装備、技能不足
ただあくまでも2010年代初頭〜半ば(5年前)時点で省内で議論されてた改革案の一つ、って事に留意は必用だな。 日本の地形を前提に置いたら山岳部隊は当たり前だな
ただ無人機の存在が従来の山岳戦技を無効にしてしまうかも
山岳戦の訓練をしていない敵が多数の自爆ドローンを徘徊させて陸自山岳部隊を掃討してしまうかも
却って、陸自の側が敵上陸部隊が山中迂回してくる敵を多数の自爆ドローンで掃討する訓練をした方が良いかも >>447
その自爆ドローンとやら、機体規模は?爆発物の投射量は?最大飛行高度は?最高速度は?航続距離は?
多数って具体的に何機?その何機か知らないドローンを制御する電波帯域はどう確保するの? 「ぼくのかんがえたさいきょうのじばくどろーん」のこと? 自爆しないで40mm擲弾落としても有効か
無人機との通信は中継無人機を複数飛ばして見通し通信を確保するとか >>446
もし実現すれば旧軍も含めて初の山岳部隊ということになるな。
日中戦争で山岳部隊を作ろうという動きはあったけど、中止になったし。 そもそも自爆ドローンである必要も無いのでは、むしろドローン(というか無人機
)から爆撃させて回収する方が良い気がするが。
なんかアア戦争以来ドローン厨がイキってる気がする。 結局ドローンは嫌がらせ以上の事はできんよ
嫌がらせでなく脅威になるような、それなり以上の搭載量や航続力を求めると必然的に大型化、高コスト化するから数が揃わなくなる >>446
山岳機動部隊の構想は27代陸幕僚長の磯島陸将時代から
それを政策研究段階にまで高めたのが折木、火箱両陸将
以上ソースはPHPの国を守る責任
ただご存知の様に34代岩田陸幕長時代から、つまり第二次安倍内閣から制服、背広組ともに官邸主導派に総入れ替えになって
「定員問題は先送り」
「北海道東北の再編は事実上凍結」
に傾いたからもうお蔵入りかと思われる >>456
>第二次安倍内閣から制服、背広組ともに官邸主導派に総入れ替え
> 「定員問題は先送り」
> 「北海道東北の再編は事実上凍結」
あーあ 山岳部隊より即応機動連隊の方が良いよ
即応機動連隊に山岳狙撃小隊みたい入れ込むといい 山岳地域でのドローン運用はアア戦争で実例が出てくるはず。 そもそも自衛業、山岳部隊と称してないだけで編制が山岳部隊みたいなもんだしな。
その辺は旧軍からの伝統みたいなもんだ。
じゃ、名実とも山岳部隊化すると、寧ろ戦略機動力が低下しそうなのが怖いわ。 最強にカッチョいい山岳狙撃小隊
即応機動連隊の普通科中隊に付属して
91式携帯SAMとか狙撃銃や地雷を持ってゲリラ破壊工作活動する小隊
91式携帯SAM(B)は特別にレーザー誘導弾化してある
高機動パワードスーツ着用
先進個人装備ガンダム着用 >>456
残念だな。日本の地形特に日本アルプスの存在なんかを考えると山地踏破能力の高い部隊はあっても良いと思うけどな。
レンジャー課程修了者とか集めてさ。 >>458
さすがに一個小隊じゃ少なすぎて。それに即応には他に役割あるわけだし。
まあWW2の米軍レンジャーみたいに即応連隊に山地戦能力も付与してもいいかもしれないけど。 >>460
部署というか防研がその役割も持つはずなのだが、まあ中東戦争やらフォークランド紛争やら本が出るんだから研究はしてるでしょ。 >>464
松本の13iRで山岳レンジャーの訓練はやってなかったっけ? >>462
旧軍にせよ陸自にせよとても山岳部隊とは言えないよ、編成は確かに山地対応かもしれないけど。
山岳部隊(伊仏独のアルピ二やアルプス部隊)はたんに山地対応というだけでなく、その名の通り高山で行動する装備と訓練がある。
今の普通科じゃほとんどの隊員はロッククライミングとかできんでしょ。 >>465
即応機動連隊は3個普通科中隊を抱えていて、各中隊本部に狙撃班がある
だから3班*10人=30人
になる >>443
緊急時の初動(2時間って遅くないか?)で動かせる部隊なんてそんなもんだろう。
規則の通りなら1時間以内に出動する決まりが2時間は完全な遅刻なんだが!
予めアラート待機のように営内生活(宿直)をシフト制にしておいた方がよい例と言える。
そうすれば即応態勢をとっている1コ普通科中隊と他の職種も小隊規模程度が
原則的に待機しているのだから、即応性の面においても、現状よりもかなり改善される。
さらに隊員の居住環境の問題は予算配分に悪い影響を与えているので、
宿直シフト制原則にして浮いたその分を装備の支給や教育訓練に回すべき。
> 実際に菅直人の無茶ぶりで決まった10万人動員(実員は7万人だったっけ?)の東日本大震災では補給難が報告されている
> かなりフルメンツ、当然ながら自己完結前提で派遣されたはずだが
宿直シフト制原則にしたからって営舎外居住の非常呼集体制を現状から変える必要ないでしょ?
なぜそれまで変わるのが前提なの?
また大規模投入するなら15-30日以内に区切りをつけると決めて一度引き上げ順次交代していくべき。
行動中の部隊内にそんなに物資のストックがあるものか。
余程の輸送部隊が存在しないと必然的に自己完結を維持する時間的制限が発生するのは当然。
災害派遣の自己完結性の話は宿直制(シフト制)と関係あるのか? >>462-468
現代的な山岳部隊というと、山岳戦・極地戦と空挺降下による展開ができるイメージだが...
主に山岳で戦うことを想定しての戦略的な機動力を考えたら空挺降下は必須じゃないの?
残念ながら13連隊は空中機動型なんだよな。
山岳部隊を創設するのはいいが、空挺団も含めてそのための輸送機はどうするんだ?
技術力が皆無なんだから外国から買えよ。
今から研究開発しても遅すぎだし、まともな機体が出来るとは思えないw
>>462
よって13連隊を山岳部隊にしたら戦略機動力が低下というか、完全に有名無実化するんじゃないか? >>472
それは海兵隊みたいな水陸両用の部隊だから有用なんじゃないの?
即応機動連隊はモビリティ重視の部隊だよね。
それに山岳ゲリラ戦をするような部隊を混ぜ込んでも価値が低いと愚考を申し上げますが... >>471
山岳部隊に空挺が必須、それは言い過ぎじゃないかな。
そうあるのが望ましいけど。国内での戦闘なら自動車で移動展開し行動する山岳部隊はありでは。
もちろん今の13機動連隊を改編というのとは別に作れないかという話。 >>474
山岳部隊を陸路移動させていたら戦略機動性なんて期待できないと思われますが。
それだと山岳というよりも山地対応型って感じじゃないのかな?
それにマニューバ戦ができないなら創っても価値を余り感じないんですよね。
対応するなら山地が多い列島なので他の方面での緊急の展開も考慮すべきかと。
そもそもの疑問でモビリティ型の装備にして部隊を編制してから
マニューバ戦も多少するような構想を唱える人が多いのか気になります。 >>473
日本の国土の7~8割は山なんじゃない?
即応機動連隊も平地を移動するにしても、常に山と隣り合わせで作戦行動をとる
当たり前のことだが、機動力を消失してしまうから主力部隊は山には入れないが、山中で活動できる小部隊を持つのは悪くないアイデアだと思う >>476
そのような編制は教育訓練の費用が無駄に高くなり、かつ弾力性・柔軟性に欠けるでしょ。
マニューバ戦を重視した編成の部隊を創り、状況に応じて配属するなら理解できます。
長い海岸線の防衛などが主な理由でモビリティ型の即応機動連隊が重視されるものと思われますが、
マニューバ戦を重視した部隊は用途が異なり、必要に応じて便乗するような形にするべきではないかと。
マニューバ型にもするって... 敵の鹵獲防止のために移動手段などは展開後に破壊するのでしょうか?
運用のイメージが沸かないのです。 >>475
山岳部隊の強みは山岳、山地を踏破できる戦術能力でしょ。
それと戦略機動性はまた別。
空挺でなければ戦略機動性が無いというなら一般の部隊は皆戦略機動できないよ。
あなたの考えだと普通科は全て空挺かヘリ機動にすればになってしまうよ。まさか山地に空挺降下しようという訳じゃないでしょ。
山岳を踏破する能力のある部隊があれば、我の作戦、戦術面において選択肢を増やせるメリットがあると思うけど。
むろん余裕があれば輸送機を確保して空輸することは反対しないよ。 478だけど475さんは米の第10山岳に目が行き過ぎていないか。
あんなの米軍だからできることだよ。
私や他の人が言ってるのは、仏独伊の山岳のことだと思う。 マニューバーウォーフェアーって戦い方にことで、別に徒歩の歩兵でも構いはしないんだが。
もちろんこれは一種の言葉の遊びで機動力がないと話にならないけど。
ただ車両編成の部隊でもマニューバーウォーフェアーには使われるよ。
なので機動連隊に山岳小隊を混ぜることの批判としては適当でないと思う。
ただし編成としてはたった一個小隊の山岳レンジャーを車両部隊の連隊に組みこむのは悪手でしょう。
それなら山岳レンジャーの一個中隊を別に作って、作戦に応じて協同させる方が良いかと。 どうでもいいけどマニューバーとか言い出すとLansを召喚してしまいそうだな。 >>478
マニューバ戦闘への対応を言っているので、それに応じた戦略機動能力は用意すべきでしょ。
> あなたの考えだと普通科は全て空挺かヘリ機動にすればになってしまうよ。
即応機動連隊をモビリティと分離と言っているのに、なぜそのような極論で返してくるのかな?
> 山岳を踏破する能力のある部隊があれば、我の作戦、戦術面において選択肢を増やせるメリットがあると思うけど。
それに基本的な山岳踏破なら自衛隊は富士山踏破が課程にあり訓練しているけど... >>479
あえて米軍で参考に挙げるなら参考にすべきは第25師団だと思いますが。
第10山岳師団を模範にする気などありませんが。
フランスの猟兵はフランスは完全な大陸国家なので参考にならない気がする。
スペインは通常は山岳司令部のみで必要に応じて空挺と山岳は混成されるんじゃなかった?
イタリアも山岳部隊に空挺部隊が常時混成されていますが。
例えば少なくともアルピニ空挺大隊は山岳部隊でしょ。違いました?
>>480
> ただ車両編成の部隊でもマニューバーウォーフェアーには使われるよ。
> なので機動連隊に山岳小隊を混ぜることの批判としては適当でないと思う。
イギリスのSASとかよく映像とか出回るがMobilityとMountainは根本的に役割を分離しているでしょう。
なぜ即応機動連隊の装備と役割に山岳小隊を混ぜるのを標準とするのか?ってことですよ。
> ただし編成としてはたった一個小隊の山岳レンジャーを車両部隊の連隊に組みこむのは悪手でしょう。
これは同意です。 >>483
あなたの意見に同意できる部分ああるけし、第十山岳を持ち出したのはこちらの勘違いかと思う。
ただマニューバーは戦い方(米海兵隊でさえ戦略、作戦、戦術の各次元に分けていなかった)としてもビリティどうこうとは違うと思う。
むろん米軍式に出来ればベストとは思う。
あと、勘違いしてるけど私は山岳とモビリティは基本別に考えているけど。
戦略機動は車両に頼るとして、作戦、戦術次元は山岳としてと考えております。
間違っても混載なんて無茶は考えておらんよ、他の人と混同されてるのだと思う。
主に戦術的な意味あいで山岳一個連隊くらいあってよいのではというのが私の意見。 フランスも実際の運用例で山岳と空挺は混成や共同で行動するみたい。
例えば第11空挺旅団は第27山岳歩兵師団の援護の下でアフガニスタンで活動しましたとか。
現在、記事が消えているけどotan.delegfrance.orgのログにあったよ。
現実の運用では両方部隊を用意して山岳と空挺で連携させるか?両用の部隊を編成するか?でしょ。
これだと特殊部隊に準じた編成になってしまうので不合理とか言われそうですが、
地中海性の気候で山火事対策など重要性が低い日本の場合は両用型の部隊の方が良いと思います。
>>484
話が噛合ってないので確認ですが、小規模ならモビリティによるマニューバ戦闘もありでしょ。
その逆を考えるのは不合理でしょってことで...
それでそれは完全に特殊部隊だろって突っ込み覚悟でSASを例に挙げたわけでして...
1コ連隊しかないのに車両(陸路)に頼ると展開範囲が制限されることを懸念しているので
「他の方面での緊急の展開も考慮すべきかと。」でそれを伝えたつもりでしたが。
そもそも空挺団があっても輸送機が無いのは致命的なので本質はついでに書いたまでなんですが。
本来的な要求は、空挺団と洋上もあるのでその所要に応じた輸送機がどうしても必要だと
陸自が防衛省と空自に強く言うべきだってこと程度と解釈してください。そこまで優先されませんので。 >>456
ありがとうです。
磯島さんは兵庫出身なのもあってか対竹島や隠岐諸島含む日本海西部の防衛対策にも熱心でしたね。
水陸、装甲、山岳、空挺による陸自の機動化の先駆けだっただけにお蔵入りとは残念です。 日本の基本防衛戦術は
敵部隊が「海や山間の狭い道で防御や移動速度の制限を受ける局面」にいち早くポジショニングすること
従って
・即応機動連隊を出来るだけ多く作り
・輸送ヘリをより多く装備し
・移動をさらに困難にする崖や橋やダムの破壊陽動工作等を実行する電子戦部隊やレンジャー部隊を置く
のは基本戦術に対して整合性がある編成言える 13億の10式戦車よりは7.5億の16MCVの方が、即応機動連隊の編成数を左右する為に戦略的価値は高い
18億の輸送ヘリは装備計画上の完全なる戦略的失敗である
日本の森林が覆う割合や平地の密集した建物を考えるとエアバースト弾の戦術的価値は高く、ブッシュマスター30mm機関砲ないし国産40mmCTA機関砲の大量配備は危急の課題である これまでの話題における様々な経緯を考えると仕方ないんだが、海空の無視や、我が国に本州と北海道しかないような話が起こりがちなのはどうなんだろうね?
市ヶ谷は少なくともここ十数年、陸海空の統合運用に一定以上のリソースを割いてきたと思うんだけど
まあ、そもそも統合作戦は最初からあてにならないとかなら別にいいんだけど 敵が日本に上陸してくる局面では
日本側は
戦闘機哨戒機とFFMと潜水艦の何割かが残存してる状態じゃないの?
損害受けた艦船は同盟国に逃げ込み寄港
敵の航空兵力もヘリが主体
敵の戦略的には港湾や空港を確保することが第一目標
北海道防衛には核シェアリングが絶対必要だろうな 日本に敵が上陸してくるのは小規模部隊が奇襲的に上陸して既成事実を作ろうとするパターンが多いんじゃないかな。
さすがに北海道にこんなことはされないだろうが、離島ならあり得るかと。
核シェアは抑止効果はでかいだろうな。米が認めてくれればだけど。 コロナでIT後進国であることを露呈して恥かいたから
宇宙とサイバー空間の部隊強化した方がよくね
上陸ということなら既に個人情報漏洩やサイバーアタックで知らない内に上陸されてる >>493
どこの国も似たり寄ったりだぞ
アメリカでは、40年前にCOBOLで構築された失業保険金の管理システムを今も使っていて、これがコロナで申請者が急増したためシステムがダウンしたというニュースがあった
イギリスでも、コロナの発病者をEXCELで管理していたが、列数が上限に達したことに気付かずに1シートを使い続けたために1万件以上の管理漏れが発生したというニュースがあった
まるで日本だけがIT後進国であるかのような言い方は、お前の無知を露呈するだけで恥ずかしいぞ 全体的に見て
日本は海軍にカネを掛け過ぎ
バランスが悪い 装備費に関しては空(含む陸海航空隊)が持ってってる割合が大きいような
とはいえ陸の砲兵・機甲の予算が少ないのは当の陸の人件費が大きいせいな気はするけど 493みたいな東洋経済辺りの下らない煽り記事斜め読みして判ったつもりの奴の
頭の中身は確かにIT後進国だなぁw P-1とか高いよね
1機210億ぐらいで1個即応機動連隊を編成できる
70機調達を考えると
P-3Cを極力延命させたり
ガーディアン無人機組み合わせて60機とかに減らせないか
減らした金で5個即応機動連隊増やしたい 日本がIT先進国ならGAFAみたいな企業が現れてもいい筈なんだよな
コロナ報道で大騒ぎしていたかと思うと学術会議で世論が一色に染まって
学術会議不用論から文系理系不要論まで拡大して問題が曖昧になってる
軍事研究の雇用増やしたい勢力と反対したい勢力があるなら5chやSNSなんて
工作の良い的だからネット要員増やして監視しつつ不要な正面装備削るのがいいのかな 三菱の旅客機事業は損切りして
C-2を日本国内の輸送機需要に押し込んで
電子戦機や早期警戒管制機なんかは全てP-1に廻す
哨戒機としてのP-1は無人機100機と組み合わせて60機まで減らす 三菱には民間市場でやってくマネジメント能力が無いから、軍需と宇宙産業だけに絞る 即応機動連隊ねぇ…
普通科連隊から即応機動連隊化した所でその分の旅団/師団の後方支援連隊はその分削減されてるし
諸兵科連合化した事で訓練、補給なんかは相当カオスな事になってるけど大丈夫なのかね?
>>456
も書いてる磯島陸将から続いてた陸自機動化って
「部隊と人員の整理削減、前方支援の中央一元化、後方支援の拡充、それによる実質正面火力と機動性の増強」
のワンセットだったはずだが今の陸自を見るに「後方支援の拡充」は放置されてる感がすごい。 >>497
> 陸の砲兵・機甲の予算が少ないのは当の陸の人件費が大きいせい
これなあ >>501
先進国だったらGAFAガーw
じゃ、タックスヘイブンは先進国なんだなw
尼は今本社アメリカじゃないからなぁw
日本には「倉庫しか置いてない」って屁理屈で碌に税金払わないで
インフラに薩摩守決め込もうとして、ガバメントクラウド入札から
排除されそうになったんで慌てて支社置いたけどw >494
あー、ソレ、些細なことだけど訂正しておくね。
元々情報管理をCSVで行っていたのをどっかに提出するのにxls、xlsxじゃない旧verのエクセルに「気を利かせて」変換したら16384行の制限に引っかかっていて
結果万の情報欠落を起こした、なので。
それはそうと、夏休みまだ終わっていないのか此処?
P-3Cの下りとか、航空機寿命は無限とかかの国は教えてるのか? P-1が70機
=FFM30隻強
=DD20隻強
=イージス8隻
=潜水艦24隻弱
=即応機動連隊70個弱 このP-1削減言い出したクズは
練習機スレでここ数年X-2をベースにした
F-3と並行する戦闘機計画が日本国にあると主張して
現実に裏切られておりX-2珍または珍と呼称されています 哨戒機としてのP-1は無人機利用を工夫して削減
P-1の生産数自体は早期警戒管制機国産化や艦体支援機FOSや陸自J/STARS等で確保 無人機の設備がなくても無人機は管制できるし、機雷敷設も出来るんだ
しかもガーディアンUAVとオペレーターはP-1や即機連を無視できるくらい安いんだ
>>505
かといって一様に人を減らして解決する問題でも無さそうなのがな
(どうあっても人手が必要なところはある) >>515
人員削減ではなく人員の階級的な構成や営内生活での浪費のことを言ってんじゃね?
階級をやたら上げたがる陸自の行為へのクレームは
財務省からだけでなく海自や空自からも不満が出ている。 >>516
早期に昇進させる(給与を上げる)ことで曹士を定着させようとしてる側面もあるんだろう
あと、有事に徴兵を復活させ、在職中の曹士を下級士官・下士官にする……
という黎明期にあったとされる構想の名残を形だけ引き摺ってるのではないかって気もする
とはいえ改善は必要な訳だから……単純に給与を上げられないなら、別の方法で特典を与えるとか?
(概算要求で盛り込まれた給付型奨学金は発展させてくと良い案になるかも) >>516
そうしないと人をつなぎ止められないからじゃ?
刺激の少ない田舎に駐屯せざるを得ない陸自はモチベーションを維持するのが難しい組織だと思うよ
その点で即応機動連隊化は移動訓練が出来るから良い影響を与えると思う
105mm砲弾は比較的バンバン撃てるし 509氏みたいな人は何処にどう編成する気なのかを書かないで菅直人みたいに数だけ挙げも...
それに即応機動連隊は人海戦術で対処したいケースには向かないのでは?
またそれなりに維持する負担もあるので数あればいいわけではないと思います。
司令部の状態から9コ師団+6コ旅団-(第7師団+第15旅団)で「即機連は最大13コ」
しかし政経中枢防衛型2コ師団を引くから「即機連11コ」
それに第4師団、第9師団、第10師団も止めておいた方がよい。よって「即機連8コ」
次に第12旅団も3コ連隊基幹(コア部隊含めれば4コ連隊)の現状では微妙だと思う。
地形から遊撃戦仕様の第9師団には基本的に不要,3コ普連と1コ隊で常時警戒の第4師団と,
それに何気に山地機動が求められる部隊(地形)が候補になってしまう上に
日本海側と太平洋側で対処が大きく異なる10師団は完全なキャパオーバーと考えます。
∴ 東関東と北陸担当として基幹2コ連隊(うち1つ即機連)編成の旅団が必要になりそうだ。
また第1(静岡東部),第3(和歌山か兵庫),第10師団(岐阜か三重)に即機連を配備するなら
既存の部隊を編成するのではなく新設すべき。
まとめ 『2コ旅団増やす案で即機連13コ(うち5コ連隊は連隊ごと新設)』
しかし現在1コ即機連しかない西部はどうするか?
第4師団方面の増強と太平洋側に回られたら...
中国の脅威が増しているのでここが気になります。
司令部の配置とその他のバランス的に即機連は陸自を17-18万人へ増員したとして
13-15コ連隊(13コ+西部方面隊に2コ創設)くらいでは?と愚見として申し上げます。 >>517
>>518
クレームがついているのは基本的に佐官から上の階級。
適当に「陸自 将官 人数」でググって一番上にあったので
https://japan-indepth.jp/?p=16262
中隊長を原則三佐にしろは完全におかしいでしょ。 士より曹が多いのはミリヲタ的には違和感あっても戦後の民間での雇用形態の変遷を考えれば当然と思うが、将官や1佐がやたら多いのはなぁ
1962年に師団制に移行した際は将来的に大隊結節ありの普通の師団編制で13個師団体制にするつもりで高級幹部を多めに確保したそうだが、もうそんなの実現する可能性は無いし >>520
ソースが文谷の記事というのはまあ置いとくとして、佐官以上が多すぎるには同意かな。
昔のドイツ軍みたいに戦時には予備役を動員して、部隊を拡大なんてあてがある訳でもないしね。 てか広過ぎるんだよ、10Dの担当範囲……発電所とか多いし東海と北陸は分けた方が良くないか? ミリオタって訳じゃないからソースに色々と問題がある人物かなんて,知らなかったorz
ただ前から陸自v財務省・海自・空自で佐官級以上で揉めていることは予算の話で知っていたので
単純にググって一番上の紹介欄にあったのを適当にリンクしてしまったよ。
>>523
やはりそう思いますよね。
即機連の話なしで考えても第10師団はキャパオーバーだと思います。 いや、文谷の記事ということは自衛隊の構成には何も問題はないと言う事が証明された 批判や再度の失態を笑われることを覚悟して木曜>483と>519からの話を続けます。
「首都の背後を守る第12旅団」に即応機動連隊(新潟)を置くならと含めまして
現状は空中及び山地機動の第13普連(松本)の山岳歩兵化の話を絡めて考えました。
それで強いて挙げるなら米陸軍の第25歩兵師団モドキの縮小版として「増強」すべきでは?
25IDの空挺(山岳を兼ねている)はアラスカだけど...
と,いうわけなんです。
地理的中心部になる群馬にはコア部隊があるため,栃木に普通科連隊を編成する。
これは空中機動による即応性を上げるためでもあります。
そして赤字の松本空港を共用にして空自の駐屯地にもしちゃえばってことです(笑)
山岳歩兵化した第13普連は日本中どこへでも空から増援に向かえるようにする。
日本の中心部的な山地なので格好の場所と考えたのと長野県なら大歓迎しそうじゃない?
次に山地機動なら第14普連(金沢)も強化しているので,それを即機連にするのも反対します。
北陸担当は役割多いな(笑)
その北陸側を分離して第10師団は主に中京地域の守りに専念すべきです。 無批判にスミキンの記事をリンクしちゃう時点で自論が基本的に欠陥部分が有る、
と思わないだけでもうダメだ。
或る意見に目を通した時、その意見の問題点について気づけない、と言う事は、
自論の妥当性について正当な評価を加える事が出来ない事を自身が理解出来ていない、
と言う事だからだ。
スミキンに関して言うならば、そもそも基本的に幹部の仕事を理解出来てなかった
レベルだから。 一応幹部自衛官だったし、パッと見まともっぽい事書いていあるから、スミキン。とはいえ地雷を踏んだ、との自覚は欲しい所。とりあえず75時間ばかしROMる事を進める。
だいたい人数が4倍の差があるのに将になったらたいした差が無い陸海空なんだし、組織の特性、特に中隊長あたりから地元の名士としての顔が生まれてくる、
海で言う艦長くらいの責任出てくるんだから1尉か3佐かでgdgd言わない。だいたい海なんて船に乗れない佐官が転がっていないか?
なお、将官の星プロブレムについては、基本星ひとつづつ削っていい、方面総監、地方隊総監、コマンド司令官だけ中将にしたら宜しいかと。 上の人も書いてるけど折木、火箱陸将に続いて最後の改革派(語弊があれば申し訳ない)だった君塚陸将も退官後に防衛研で再編案説かれてたね。
亡くなられる直前には群像でのコラム掲載も決まってたようだけど。
機動化、正面火力増強、日本海側(北陸、山陰)と西部方面隊の強化には人的リソース確保の観点からも部隊削減統合は必須とあったけど今の陸自の動きからして
「部隊増加、定員ほぼ据え置き、人員不足問題は先送り」
が主流なってるのかな… >>527
google先生の紹介記事を文谷って記者がどういう人物か知らずにリンクしてしまっただけでしょ。
その記者の記事へのリンクを貼ってしまったのは,確かに私の落ち度だが,
誰々が言っているから合っている,間違っているとは思考停止と言わざるを得ないと思わんの?
これは単純に数字や予算の問題であったり,1986年の防衛白書あたりから
陸自v財務省・海自・空自その件で対立していることが明らかにされており
単純な事実事なんだから。
>>528
誰々が言うからとかの話でないことは,一応は公的の資料が存在することを書いておく。
> 海で言う艦長くらいの責任出てくるんだから1尉か3佐かでgdgd言わない。だいたい海なんて船に乗れない佐官が転がっていないか?
あと法的に見ると佐官(field officer)と尉官は作戦における責任が問題が一番じゃないのか?
あくまで原則的な話だが尉官は任務の遂行に対する職権と責任に限定され,
作戦の立案・実行は佐官以上の責任となる。そこからも戦略,作戦,戦術の次元が生じる。
陸軍の大尉はCaptainで海軍の大佐(艦長)はCaptainだからって同じではないぞ! >>530
思考停止だとしても文谷の言っているという前提で見なければいけないという事実に変わりはない
文谷だけどデータの内容は正しいかもしれないとか一部には考慮すべき内容もあるかもしれないみたいな事を言うやつにはこのスレにいる資格はない >>530
悪いけどスミキンに関しては専門スレも有るし、スミキン自身がブログに書いてる内容を
精査するだけでも問題点は直ぐ判るレベルだから、幾ら君が逆ギレしても迂闊だった事は
変わらんよ。
…部下無し配置自慢したりする幹部がまともに幹部務まって幹部論を論じる資格が有ると
思っているなら、それは基本的認識に問題があると判断せざるを得ないし。
キチンと論じようと他者の主張をリンクするなら、リンクする前にその内容を精査するだろ。 警察消防も諸外国と比べたら階級かなり高いしなあ
中隊長については指揮幕僚課程修了後ってなるとどうしてもね
多いとかいわれるわりに副連隊長が科長兼務だったりよくわからん
つーかここ科長と中隊長合わせても3佐は2人だけか
https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/14b/butaisyoukai/kakubutai/4_50i/ ちなみに比較対象になってるフランス軍も将校多すぎで問題になってる
将官級は陸海空3軍合わせて2011年に498人(陸軍は173人)で2018年に376人(准将は211人)だから改革はしてるっぽい
あまり見慣れない大将中将ポストも多くて調べにくくて困るな
名誉軍団(レジオンドヌール)司令官は現役の大将なのか? 第10師団を第10旅団と第16旅団に分割すべきか?
第10師団
第14普通科連隊(金沢)
第33普通科連隊(久居)
第35普通科連隊(守山)
第10後方支援連隊(春日井)
第10偵察戦闘大隊(春日井)
第10高射特科大隊(豊川)
第10施設大隊(春日井)
第10通信大隊(守山)
第10特殊武器防護隊(守山)
↓
第10旅団
第33普通科連隊(久居)※第4中隊廃止
第35即応機動連隊(守山)※第4中隊廃止
第10後方支援隊(春日井)
第10偵察隊(春日井)
第10高射特科隊(豊川)
第10施設隊(春日井)
第10通信隊(守山)
第10特殊武器防護隊(守山)
第16旅団
第14普通科連隊(金沢)※第4中隊廃止
第53普通科連隊(鯖江)※新編
第16後方支援隊(金沢)
第16偵察隊(金沢)
第16高射特科隊(金沢)
第16施設隊(鯖江)
第16通信隊(金沢)
第16特殊武器防護隊(金沢)
第16情報隊(金沢) フランスは徴兵制度は無くなっても予備役制度は依然存在するからな >>528
>>なお、将官の星プロブレムについては、基本星ひとつづつ削っていい、方面総監、地方隊総監、コマンド司令官だけ中将にしたら宜しいかと。
そう簡単には行かないと思うよ。
三自の組織防衛、とか吹き上がる向きも出るかしれないが、もっとリアルな話として
「対外交渉時に出て来るカウンターパートがこちらの希望するレベルが出てこない」
(より低い権限しか持たない相手と時間を浪費する交渉事が増える)って問題が有る。
ネタとしてよく言われる源田の星追加ネタだって、一面から見たら「中将相当職と看做されて
カウンターパートに中将相当を割り当てられて、込み入った折衝が出来なかった」って事も
意味してるからな(流石にアメリカのブン屋相手に「俺は日本空軍の大将だ」と啖呵切ったのは
やり過ぎで擁護するつもりはないが)。
交渉相手は相手の階級章は見たって日本独自の都合は考慮しない、という事な。 日本は幅400km今日だから
第10師団はそのままで岐阜辺りに即応機動連隊2個置けば2時間で日本海にも太平洋にも出られるよ
だから普通科連隊を3個中隊編成にして即応機動連隊を1個新設すれば良い <第10師団を分割すべきではない理由>
高地から低地に移動する時は燃費もほとんど食わない
大都市の多い太平洋側と田舎の日本海側に分けると刺激の少ない日本海側の士気が低下する >>530
呼称が同じcaptainでも、方やcompanyの召集運営の責任者(陸軍)、方や独立行動可能な軍艦の全権を担う、言うならば一城の主(海軍)だからにゅ どうせ金沢からじゃ、名古屋も大阪と大差ないくらい遠いんだから変わらねーよ
てか岐阜に連隊置くなら即機はないかな
東海方面はともかく、北陸方面への車両での機動は冬場がちょっと
空自基地が各務原にあることだし、空中機動と山岳機動を主眼に置いた方が良さげ 将校人数問題見てるとバブル頃の大手民間企業を思い出すわ。勤続年数増えるとあまり下の役職に置いとくこともできなくて(昇給システムの問題とか)
課長待遇だの課長補佐だの変な肩書が大勢いた。肩書立派そうでも部下は一人だけとか。
終身雇用、勤続年数がものをいう昇給システムが現代社会とマッチしなくなってるのだろう。
さりとて自治体なんかみたいにテストで選考して肩書を上げるのも、それはそれで役付き増やすだけになるし(昇進試験受けるなとは言えない、がり勉で受かってしまう) >>539
その問題は国内の他官庁との折衝でもありますね。基本、役所は部長は部長、課長は課長と同格でないと折衝しませんし。
これも官僚機構の問題点かもしれませんが官庁の係長が他の官庁の係長に直接物を言えないとかね(もちろん予め上長を通じて今後の折衝は○○係長に一任させる)とか申し入れがあればべつですが。
反対に部長が他の役所の課長や係長に要請したい時は、いったん部長や課長に伝えて、そこから案件を回してもらうとか、まどろっこしいことこの上ない。
自衛隊もそうした決まりに無縁でいられない訳で。防衛庁の防衛省昇格が長年の悲願だったのもそうした理由でしょう。 >>538
10戦大と10特連は廃止予定だから除外した
本当なら山岳戦向けの訓練も実施してる14普連を富山に移駐させて代わりに54普連を配置したいんだけど
普連をもう1個新編するには他所の削減が不可欠なのと手狭な富山駐屯地に普連を受け入れる余裕が無さそうなので断念した 防衛省が軍事ドローン対策強化、撃墜システム技術実証に予算
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b8af0ca0096dd0b8102f1fe88c2ad91ed2408f6
防衛省は2021年度に、軍事転用した飛行ロボット(ドローン)対策を強化する。
襲来するドローンをレーザーシステムで撃ち落とす技術実証試験を行ったり、高出力マイクロ波(HPM)を照射して墜落させる発生装置研究に取り組んだりする。
無数のドローンで飛行場や艦船が攻撃された場合、従来の防空システムでは対処が困難で、軍事用ドローンの対応を急ぐ。 >>536
第10師団の定員は2011年より約7000人から約9000人に増やされている
約7000人に減らして第16旅団編成は方面隊の再編で約2000人をひねり出すとか無理かな
>>543
岐阜は今津と連携できそうな名古屋との中間地点の様な気もするけどな
補給の観点から空自基地が近くにあった方がむしろ
訓練の事も考えると実態は今津で即機を編成して第10旅団(仮)担当は岐阜で駐留待機させておく
第16旅団(仮)も夏場のことや若狭湾方面のことも考えると継続して今津に頼った方がよさげ 今津を中心に大阪、名古屋、福井の3方面と考えて駐屯地を3、4ヶ所に分散する
福井方面はそのまま今津に駐留するとして他に駐屯地が2、3ヶ所あった方がよさげかと
あとは即機の鉄道輸送を整備していくとかあっても >>548
最初に岐阜に連隊置くって言ったのも、岐阜から東海北陸に機動するって言ったのも、両方とも俺じゃないんだから俺にそれを言われても困る
それとさ、もう少し読みやすいわかりやすい書き方ってできないか? 普通科連隊を3個中隊編成にして、内2個普通科連隊を即応機動連隊化
駐屯地を岐阜と今津に置く 偵察戦闘大隊ってのが機能がよく分からんな
機動する師団旅団に所属するのが即応機動連隊
機動しない地域配備師団旅団に所属するのが偵察戦闘大隊
地域内で偵察戦闘大隊の16MCV等の火力を使い回すということかな? >>550
話が整理できてなかったスマソ
即機を編成するなら今津しか考え難く、そこから移駐する形になると考えている前提を先に説明すべきでした 偵察戦闘ってようは威力偵察でしょ。もちろをん前路警戒や火力支援も必要に応じてやるでしょうが 今津に即応機動連隊を新設して
岐阜に偵察戦闘大隊(2個16MCV中隊)を置く
岐阜から2個16MCV中隊が陸路&C-2空中機動したり、偵察隊が無人機管制をする
とか
各方面隊に1個即応機動連隊と1個偵察戦闘大隊を置く
でも良いかな >>548
第10師団は戦略機動師団への改編時に四単位化して増強されたけど
その後は縮小改編で三単位に復してて戦車・特科・対戦車部隊も相当削減された
現在の編制では6000人台まで落ち込んでいるだろう >>552
554
でサクッと威力偵察って書いちゃったけど。往年の師団、旅団の騎兵連隊に相当すると考えれば理解しやすいかと。
即応機動連隊は師団/旅団のために威力偵察もできるけど、機動力を活かして(襲撃、遅滞、側面援護、前路警)ができる。
もちろん敵側背へ迂回もできる(状況が許せば)。
偵察戦闘大隊は機動力を欠く旅団のために威力偵察もすれば機動予備としても使用できる。
こんな感じではないでしょうか。推測ですけどね。 >539
いや、将官の星については、将が英訳だとLieutenant General、中将になってしまって、普通に師団長とかに宛がわれているから明らかに日本側が高杉なんだわ。
どちらかというと外国との整合性を持たせるためにどうにかしろ、案件。准将もその流れで出てきたと思ったんだけどこの頃音沙汰無く。
フランス式に二つ星を准将にしても良いんだけどね、フランスと違って理由が立たない。
それを差っ引いてもアメリカの大佐大杉問題もなかなか面倒だけど。イギリス式に上級大佐としてのbrigadier設けても良いと思うけどね。
>544
国も○○官というスタッフが大量に居て、下手したら部下すらいない場合もあるので言うほど変わらない。
ぶっちゃけ日本の公的機関では自衛隊の人間構成は圧倒的にマシな方。
>戦闘偵察大隊
ランスたそー、出番ですよー
いや、それなりにツッコミ入れたいこと多いでしょ、キドセン入れて果たしてどれだけこれまでと違う事出来るとか。 >>558
源田の星追加の一件は、「空幕長なのに星三つ」って当時の官制が前提になっているんだが。
そりゃ星三つで「次期戦闘機の候補について調査に来た」と言われてもアメ側とすれば中将を
カウンターパートに充てるのは階級の感覚からは当然なんでな。
ただ、それでは中将なりの話しか出来ない相手とじゃ単に時間を空費しに行っただけになる。
将官となれば、階級に応じて政治的な向きの話は避けられないからな。 そこで「上級集団指揮官」「連隊指揮官」呼称に変更ですよ 普通科の火力支援に回せる装輪装甲車って
105mm砲の16MCVと25mm機関銃の87式偵察警戒車しかないもんね
偵察戦闘大隊になけなしの火力を集めた感じ
それでも16MCVの存在はデカいよな
74式戦車だとトレーラー無しでは時速30km前後でしか移動出来ないでしょ
200km移動に順調にいって8~9時間は掛かるんじゃないか
移動のこと考えたら74式戦車は16MCVの4倍作って配置する必要がある まあ日本は舗装路が多いからなあ。
伊太利亜が千太郎で始めたその手の方法で、実際に敵洗車とドンパチやった事例ってあるっけか?
装輪戦車が必要十分な戦力になりうるのかなあと思って。 >>558 >>559
また横から口を挟むので話が噛合ってなかったらわるい
統幕長と三自の幕長は確かに4つ星将官であった方が具合がよさそう
陸自だと方面総監、地方隊総監、コマンド司令官などは3つ星将官
それら以外、師団長などの現在の将は2つ星将官
旅団長などは将官である必要性があまり感じられないので1つ星の上級大佐を設けても良い
その方がスッキリしそう
そもそも>528は統幕長と三自の幕長のことは言っていないので、そこは保留と解釈すべきではないか? >>560
悪くないけど、ミリオタというかネトウヨが文句いいそう。
いまでも一佐とか三尉はおかしい、大佐とか少尉にしろとかいってるし。 >戦闘偵察大隊と即応機動連隊
まずは違いを列挙すれば可能任務違いは一目瞭然
1)戦闘偵察大隊に無いもの
地域確保の歩兵戦力
2)即応機動連隊に無いもの
大規模な偵察能力(戦闘偵察大隊の1/3)
つまり
戦闘偵察大隊は、戦闘力を持った、あくまでも偵察部隊であり師団の目です。
先遣部隊として先行し地域を確保する能力はまったくありません。
ただ多少は戦闘能力はありますので、襲撃や威力偵察、敵偵察の排除程度は可能
軽騎兵ですね
即応機動連隊は、歩兵戦力を持つ、純粋な戦闘部隊でありモビリティを武器とした先遣部隊です。
主力に先行し緊要地形を確保します。地域を先取した後は下車歩兵を中心とし防御を固めます。
乗馬歩兵ですね。
しかしあくまでもSBCT同様に歩兵の下車戦闘が主になる為、運動しつつの機動戦すなわち機甲戦は不可!
さらに機甲の支援なしに攻撃に出る事は大損害を覚悟する必要あり。
(はからずもNTCでSBCTがそれを証明してました)
(SBCTは運動しつつの機動戦、すなわち機甲戦は 不 可 能 )
(即応機動連隊も、16MCVだけしか出来ないので歩兵のない軽装甲の装輪装甲車の戦闘など襲撃程度しかできません) 16MCVを持っているからと言って、間違っても機甲戦が出来ると勘違いしちゃいけない。
旧軍、軽装甲車の二の舞あるのみ。
即応機動連隊主力が行う下車戦闘に対し、直射支援ちと対戦車戦闘の引き受け
それと戦術的運動力を持っての前地における掩護部隊としての襲撃による混乱作為と遅滞。 無人機は災害用で軍事的には力不足
地上レーダ装置1号(改) JTPS-P23がどれだけ16MCVと連携できるかかな?
偵察戦闘大隊の主要装備
16式機動戦闘車:105mm
87式偵察警戒車:25mm
96式装輪装甲車:12.7mm
82式指揮通信車:12.7mm
地上レーダ装置1号(改) JTPS-P23
偵察用オートバイ
スカイレンジャー(UAV)--->災害用で見通し5km、時間4~50分
<地上レーダ装置1号(改) JTPS-P23>
地上の敵人員や車両などに対する中距離・短距離からの監視レーダーである。多目標追尾(60目標を自動追尾可)、目標類別支援(装軌車、装輪車の類別)の機能を持つ。アンテナには昇降機構があり、伸縮が可能。表示方式はPPI/Bスコープ(切換) 中国地方を担当している第13旅団も重要港湾と国際拠点港湾を幾つも抱えている割には兵力が足りないような気がする
無い物強請りだけど3個普通科中隊と1個重迫撃砲中隊を有する普通科連隊を各県に1個ずつ置いてもいいんじゃない? 調達不調のスバルの無人ヘリ偵察システムの見通し通信追随システムを他の無人機にも開放して共用化し偵察戦闘大隊に装備させれば、16MCV部隊の射撃管制に使えそう
レーダーの共用化汎用化
ランチャーの共用化汎用化
見通し通信用追随システム共用化汎用化
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E9%9A%94%E6%93%8D%E7%B8%A6%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 見通し通信用の追随システム
これを他の無人機でも使えるようにしてたくさん揃える
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cd/遠隔操縦観測システム_追随装置.jpg >>570
頑丈そうだから警戒用2次元対空レーダーも載せて
コスト負担を分散できるかな >569
>無人ヘリ偵察システムの見通し通信追随システムを他の無人機にも開放して共用化し偵察戦闘大隊に装備させれば、16MCV部隊の射撃管制に使えそう
ちょっと何を言っているのか分からない。
16MCVは 【直射火砲】 装備車輌だぞ。 防衛省防衛研究所の高見澤將林さんが防衛年次フォーラムで出した
3個軍管区(方面隊)案
・北海道機甲、北海道、東北、北関東信越
・首都圏富士、中部、関西、中国
・四国、九州、奄美沖縄
+
中央即応集団、前方支援集団(情報、電子戦、通信、施設etc)、後方支援集団、教育集団、高射ミサイル旅団
これで85000人体制ってどういう計算なんだろう…
1個旅団4500〜5000らしいけどどう計算しても10万超えちゃうよね?
あと貼り付け部隊と機動部隊の括りをなくし、即応機動は中央即応集団(水陸、空挺、新設の山岳専門部隊)約1万に集約
ともあるけどその数だけで機動性確保出来るのかな?上の人も書いてる磯島陸将も同じような案出されてたけど。
俺たちみたいな素人ではなくプロの防衛官僚や上級将校の発案とはいえ不安しかない… 支援職種や野戦特科などの部隊を集約・一元化して効率化を図るのがトレンドみたいだけど
ネットワーク化前提とはいえ随時必要な機会にサポートを受けられるのか素人目に見て不安
>>574
突撃砲を含む戦車や自走対戦車砲の曲射は第二次世界大戦の頃から実施されてるけど砲兵の代わりにはならないよ
戦闘爆撃機や攻撃ヘリらによるCASと同様に補完は出来ても餅は餅屋で本業には敵わない >>575
そうだよな。機動戦闘車もストライカーMGSも自走砲かもしれないけど、前者は自走対戦車砲で後者は自走歩兵砲な直射砲を自走化した車両に過ぎない
というか、ストライカーMGSは自身を「歩兵向けの直掩火力」と位置付けている(対機甲戦はストライカーATGMの仕事)からAPの保有数が本邦から見ると異様に少ない
『図説 戦う巨人 アメリカ陸軍』(アリアドネ企画)によるとストライカーMGSの保有弾薬数は
プラスチック榴弾(HESH?):10発
対人キャニスター弾:2発
対戦車榴弾(HEAT):4発
高速徹甲弾(APFSDS)2発
の計18発 16MCVや87式偵察戦闘車と無人機やJTPS対地上レーダーとの連携はこういうイメージ
https://youtu.be/6fdnG6n0QH4 >>577
おいおい、動画内に出てくる大口径砲装備のストライカーってGDLSが提案してる105o曲射砲を装備したLAVベースの試作車じゃないのか?
MGSはこんなに仰角取れないんじゃないの? >577
動画の105oは曲射弾道の榴弾砲
16MCVは、低伸弾道の直射砲(戦車砲)
なので、動画のような支援の間接射撃は 弾道性能により物理的に困難
あんなに仰角の取れないし。
前方の30oのような事は可能だが、それも短距離の小型UAVで十分であり
長距離誘導の見通し通信追随システムなどといった高価かつ大型のシステムは不要。 つまり
無人機やJTPS対地上レーダーは捜索/索敵には使えるが
16MCVの射撃管制は不可 >>578
分かんね。任務によっては変わるかもしれない。事実、湾岸戦争時のM1エイブラムスは対機甲戦よりも歩兵支援を主眼に置いてHEATを多めに持ってったとか聞くし
でも、前述したようにストライカー旅団戦闘団の対機甲戦の主役はTOW対戦車ミサイルを装備したストライカーATGMだからAPの装備数は大して変わらんのかも
>>580
しかし、アイディアとしては面白いと思いますよ。別に直射砲でも構わないでしょうし。なんなら捜索連隊モドキの偵察戦闘大隊にやらせてもいいでしょう
ただ、87式RCV自体もう後継が欲しい所ですし現行の偵察戦闘大隊には直掩歩兵(普通科隊員)がいないんで、装甲輸送隊も新設して普通科連隊から人を借りる算段を付けないとですが 87式偵察戦闘車が89FVや87AWと同じ35mm機関砲搭載だったら面白かったのになあ いや迷走すると思う
ブッシュマスター30mmと35mm
国産40mmCTA
ブッシュマスター50mmCTA
いろいろあるから
だからもし87式偵察戦闘車が35mmだったら国内的には35mmが一大勢力で迷走が避けられたかもしれないと思うと残念でならない
エリコン35mmはエアバースト弾もあり当面は必要十分なスペックだから >583
>ID:KNg2qDXP
どうもおかしいと思いましたが、貴官、口径が同じなら、同じ砲だと勘違いしていませんか?
同じ35oでもIFVとAWyじゃ弾も違えば用途も弾道性能も違います。
対空機関砲とIFVの機関砲を一緒にしないでもらいたい。
(105oも戦車砲とりゅう弾砲を一緒にしないでもらいたい)
>582
>別に直射砲でも構わないでしょうし。
正気か?戦車砲でどうやって地形地物建造物の向こう側を射撃するのだ?物理法則を捻じ曲げるのですか?
>なんなら捜索連隊モドキの偵察戦闘大隊にやらせてもいいでしょう
捜索機動連隊に偵察を増強すれば良いでしょ。
貴重な偵察部隊に本格的な掃討任務をやらせるなどもってのほか
偵察は戦闘が任務ではなく、偵察/索敵/警戒が任務です。
(その戦闘力は敵のあぶり出しや自身の離脱時、または敵偵察の排除の為)
もし発見即撃破がやりたいなら、特科に連絡せい。 >>586
装備品を専門化していくのは時代に逆行してるよ
何も調達できなくなる >>586
そうは言いましても、戦車部隊が全廃される地方配備の師団・旅団は偵察戦闘大隊が最大の対機甲戦部隊になるでしょうし・・・。
昔みたいに普通科連隊とは別に独立した対戦車部隊が欲しい所ですね
とにもかくにも師団・旅団から戦車部隊が全廃されるのは仕方ないというか代わり(RDR、RCB)がいますが、特科部隊の全廃はいただけませんなぁ sage忘れた・・・。
>>586
あと、直射砲でも良いというのは曲射砲による間接射撃でなくて動画内の機関砲の上位互換としての運用です。誤解を招いて申し訳ない >587
限度というものがある。貴官は高射機関砲と通常の機関砲を同列視し、戦車砲とりゅう弾砲を同一視した。
しまいには、120o重迫と120mm戦車砲を一緒に比べる気じゃないか。
貴官がやっている同一視はそういう事。 >588
105oの16MCVに本格的な対戦車戦闘をやらせるなや〜
そういうのは対戦車中隊のATGMにやらせろや FO置けばやってやれない事はないのかも知れないけど、どー考えたって他にもっとやるべき事があるよねぇ<キドセンで間接射撃 戦車の曲射なんて特定状況下でしか実施されない余技でリソースを割く必要性は低い筈なんだけどこれを見て夢でも見てるのかな
最後に突撃発起と書いてあるけど30mmAPFSDSくらいなら増加装甲無しで耐えられる74TKと
増加装甲を貼らない限り少数の命中弾で戦闘能力が喪失するMCVでは話が違うよね
https://twitter.com/kyuumaruTK
例えば、です。74式戦車の105mm戦車砲がありますね?
あの火砲には砲尾環部(英語ではBreechとなる尾栓を保持する部分です)に象限儀座が存在し、曲射弾道射撃が可能な機能を有します。
しかし、教範的にも、『自衛隊の運用的にも』戦車砲による曲射弾道射撃での火力支援は任務として付与されていません。
が、その能力は削除されず、残されています。
そしてその理由は、
『主として近接戦闘による対戦車戦闘の基幹として用いられ、または普通科部隊の協働支援に用いられる』
という「本業」には、この機能は必要ではありませんが、しかし、これら運用以外にも例外的任務はありえます。
「一部が独立的に運用される」という状況です。
その場合、例えば戦車基幹の戦闘団による敵後方への攻撃なんかであったりですが、
こういう状況で、『曲射弾道の超過射撃で戦車が戦車を火力支援する』事もあり得ます。
これ、教範的には有り得ないし、運用規則的にも無いですけど、有り得るんです。
んで、これってすげえ有効なんですね。
何故なら最強の防護力と機動性を誇るプラットフォームが火力支援する訳ですから、
対砲兵戦でチート級の生存性と、第一線の無茶な戦場機動への追随能力があるのですから。
もちろん、専門の曲射弾道用FCSとFO系に直結したネットワーク(音声通信含む)は無いので、精度は低いですよ。
しかし比較的低仰角な曲射弾道射撃、つまり『LOS環境下での火力支援』やら、
『稜線越え火力支援』やらの環境でならこの不利を克服できるので。
ぶっちゃけ、不利になったら損害覚悟で突撃発起すればいいので、これは便利です。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>588
戦車部隊が全廃されて16MCV付き即応機動連隊が出来たように
特科部隊が一部廃止されてAMOSみたいな曲射(主)直射(可)な装甲戦闘車が配属される方向でしょう 戦車砲だろうと地形地物を射撃するだろ
暴露した敵しか撃たないと思ってるのか?
なんでLans一味がそんな低レベルな議論に持っていきたいのか謎なんだが 迫撃砲から打ち出される偵察ドローンと同じく迫撃砲からの精密誘導弾のセットになるんじゃない?
ベースは装輪自走迫撃砲兼自走対空砲 >593
戦車砲の曲射による超過射撃と砲兵の間接射撃の同一視は危険。
あくまでも超過射撃は直射支援の一種と理解すべきかと
(ソ連・ロシアの自走砲が第一線に出て戦車部隊の後方から行う直射支援は実はこれ)
なお、超過射撃はMGの場合は教範にもあったはず。 16MCVは立派な4CI&FCSが載ってるから、曲射弾道計算ソフトウェアが後からアップデートされると良いね >>577
ミサイルも撃てる低圧砲とかコストや維持はどうするんだろうか?
>579
パトリア8x8に低圧砲(コッカリル)の組み合わせではないかな?
>>580
> 動画の105oは曲射弾道の榴弾砲
榴弾砲ではなくミサイルみたいだよ。
30o主兵装の班x2、30mmとmissile主兵装の班x1と表示されている。 105mm砲を高く持ち上げて見通し圏外射撃
と画面の左上に表示が出てる >>573
人員的には陸8〜10が限界なのでは?
同氏の他に西正典氏もおっしゃってるけど
「指揮通信システム隊、電子戦隊、宇宙作戦隊はそれぞれ最低千人、サイバー防衛隊は次世代技術等を考えると3〜5千は必要」
との事だしね。
氏の掲げてる海、空もそれぞれ5万体制とするならば尚更かと。 充実した観測手段と誘導砲弾がある今、MBTの交戦距離を10kmぐらいまで伸ばすのはありだよね 上空にATGM打ち上げてトップアタックなら遮蔽物や稜線裏でも刺せるよね >>605
戦車の容積がもったいない気も……
地対地誘導弾運用の専用車を
戦闘団や戦闘群内に組み込むほうが良くない? 実際T14が射程12kmのATGMを装備する予定なんだよね。
同じ砲システムのT90MSも使うことが出来るはずだからMBTに長射程の攻撃手段はもう付与されだしてる。 ガンランチャーは保険みたいな物
潜水艦に搭載する対艦ミサイルみたいな シリアでタンクカルーセルやってるの見ると、MBTが直射出来る距離でIFVと戦うとATGMで横っ腹殴られて終わるんじゃない。
前のアメリカに行って演習してきたあれとか良い例だと思うよ。
しかもドローンや自走砲にも前線出過ぎると打たれるからなおさら 偵察戦闘大隊の16MCVは歩兵が居ないからAPS標準装備するとかしてもいいかもね >>609
下手すりゃMBTが先に食われる。MBTの防御力なんてもはやその程度と見た方が良いかも。
冷戦末期でさえ地形利用と隠蔽重視で「撃てば見つかる見つかればやられる」とNATO軍内で囁かれていたわけで。
なんて書くと戦車いらない厨が湧きそうでいやだが。 >>609
それって相手の対戦車陣地に突っ込んでしまってるのでは >>609
610だけどIFVの携行ATGMは弾数が少ないし、地形も利用するから言う程の事態はなかなか起きないとは思。
攻撃前進して迂闊に突入すればダメなのは昔から例はいくらでもあるし。
そうならないために諸兵科連合と野戦の戦術がある訳で。 少なくとも遠距離からIFVとかの足の早いATGMの数を削らないと、MBTとATGM運搬車両を1:3とかで交換することになりかねない。 >>612
戦車に突破力を期待するなら対戦車陣地を強引に食い破る能力は必要でしょ。 >>613
そのうち無人のATGM積んだ対戦車車両とか出てきたら使い捨てで戦車と交換しにくるかもよ 多分アジア15年戦争と同じく「自衛隊が一発撃ったら人民解放軍に百発打ち返された」の再現になるだけだと思うかw >>613
途中失礼。
今でも防御的に使うなら戦車側に多大な損害を与えられるわけで戦車の攻撃前進を封じられてるとも言える。
しかも対処に諸兵科連合で戦うと攻撃のテンポを下げるよね >>610
自分も前のめりに運用するなら必要だと思うね。
戦車の代わりは無理でも防御的に使う分には仕事出来るはず 戦車は自衛という意味での曲射
自走砲は文字通り特化火力としての長射程化
その間を担う装甲車を欲しいわね 即応機動連隊を20個編成しても陸海空の歪なバランス考えると過大な要求ではない
しかし偵察戦闘大隊の機能とか位置づけが明確になれば即応機動連隊13個と偵察戦闘大隊7個でもいいかな
所要(偵察戦闘大隊に35mm機関砲を厚く配分)
偵察戦闘大隊は偵察小隊3個+16MCV小隊3
96型装輪装甲車2型:13個連隊*28両+7*個大隊*8両=420両
16MCV:13*2個中隊*10両+7*1個中隊*12両=344両
35mm機関砲装輪戦闘車:13*5個中隊*2両+7*6個小隊*4両=130+144=274両 陸海空バラバラ、むしろ予算を取り合う敵、みたいな感じではなく
日本国自衛隊という一つの組織の中の陸自部門として考えて欲しい
海空は敵ではない 海軍としては陸軍の提案に反対である。
この意識が残ってそう。
実際、自衛隊OBの年寄りはそんな意識の人いるし、
ついでにいうと警察は敵だなんていう人もいた。 そりゃ「警察は敵」になるのは仕方ないだろw
自衛業にすれば組織内にまで入り込んで監視されていたんだしな。
ELINT諜報部門トップなんか本当に最近まで警察出向組の指定ポストだった、
なんて知らないんだろうなぁ。 偵察戦闘大隊
地域師団旅団共用の火器装輪装甲車群
偵察小隊3個+本部
機動戦闘車小隊3個+本部
35mm機関砲装輪戦闘車:小隊と本部に各3両=24両
機動戦闘車:小隊と本部に各3両=12両
96式装輪装甲車:本部に各4両=8両
地域師団旅団は3個連隊各4個中隊で12個中隊とする
偵察戦闘大隊が加わると各中隊に
機動戦闘車1両と35mm機関砲戦闘車2両を割当てできる
他に時間差2~3時間で即応機動連隊1個が駆けつける 本州とかは現実的に着上陸は考えられなくて、対艦ミサイル部隊戦車部隊も北海道(東北)と九州だけ
そうすると本州等は対工作員・ゲリラ戦となるから30mm機関砲戦闘車を多くし普通科中隊単位で潜入敵兵掃討という事態に対応すると想定した そういう用途なら、各普通科中隊へのWAPCの配備とか
WAPCが無理なら重機関銃や自動擲弾銃を載せたRWSの配備とか
そういうのが安価で数も充実して良さそうじゃないか 初歩的な質問で申し訳ない、アメリカ陸軍の旅団戦闘団の歩兵大隊って定員何人なんです?
調べても数字まちまちで… 障害物の多い日本の環境ではエアバースト弾があった方が効率的
(相当にカネが無いなら96式の自動擲弾銃でも良いのだけれど)
35mm機関砲戦闘車は徹甲弾による対装甲車戦闘とエアバースト弾による対工作員戦闘を両方可能にする口径を持つ戦闘車の仮称として使っている
兵装のラインナップとして
105mm
35mm
12.7mm
5~7mm
と揃ってたほうが運用的にもバランスがいいのではないか >>624
623だが私も件のOBもそれは知ってるよ。まあ私はその時に知ったんだけど。 16MCVが350両あれば微分的初動的には74式戦車1050~1400両配備に相当する
即応機動連隊が13個もあれば、時間と共に3個4個と増援されるので積分的にも申し分ない戦力になる
19式155mm装輪榴弾砲部隊も短時間で加わるし冷戦時代よりも強化されていると言える >>630
まああなたいうことに一理以上の理はあるけど。
結局は普通科(歩兵)がいないとゲリコマ対処はできないことをお忘れなく。 >>631
それ以外でもいくつかのポストは警察出向組の指定職だった時期が長いから、
その辺の反発だってあるだろう<自衛業
所謂調二の長も確か警察出向組の指定職だった時期が長い。 >>633
こんな感じ
ゲリコマ事態対処
<対処担当部隊>
事態発生地域の師団旅団+偵察戦闘大隊
師団旅団の12個普通科中隊+偵察戦闘大隊の16MCV12両と35mmFV24両
<チーム編成>
12個ゲリコマ対処中隊:1個普通科中隊+MCV1両+FV2両
もしくは
36個ゲリコマ対処小隊:1個普通科小隊+MCV又はFV1両 >>624
623だけど警察と軍事組織が仲良すぎるのも国家体制としては不味いけどね。 >>636
普通の民主国家なら国家警察と自治体警察が分立し、並行して存在するが、
日本では縦割りが実態は独立もしておらず、既に国家体制として不味いけど...
官僚の論法では国家警察と自治体警察の折衷・中庸だと自称しているが。
新憲法施行時にはこんなことになってなかったのに、なぜ戦時体制に戻したんだ?
自衛隊よりも警察消防の階級の高さの方が問題であると言えるが、その原因の一つ。 >>621
その即機連を20コもどこに配置する気なのか気になるが、偵戦を含めて解釈する意見に一部同意。
第3師団も大阪から見た両翼(兵庫、和歌山方面)の警戒警備が必要だから
即応機動連隊か偵察戦闘大隊が2コあった方がよさげではある。
しかし<市街地での近接戦が特に重視される地域>なので普連の数を削減すべきではない。
それを考えると第3師団に偵戦2コ大隊を新編した方がよさげだね。
兵庫は福知山駐屯地でよさそうだけど、和歌山側は大阪の信太山駐屯地ってことになるのかな?
超過疎っているが防衛上軽視できない和歌山(北部)でどっか誘致しそうな場所はないかな?
第4師団にも偵戦2コ大隊あってもいいと思う。 固定的な地域警備を、なぜ普通科連隊にやらせずに、わざわざ偵察戦闘大隊や、即応機動連隊にやらせようというのか?
普通科連隊にも先導の偵察小隊はあるのですよ。
なにか必要任務と必要装備が先にあり、それを行うべき部隊が後になるという
装備スペック優先の議論になってませんかね? >>639
固定的な地域警備と仰いますが、兵庫は日本海側から瀬戸内海側、阪神地域(北方面から)。
和歌山方面は関空辺りの瀬戸内は勿論のこと太平洋側、そして阪神地域(南方面から)で
必然的に薄くなり、そこに普連の展開が間に合わないなら、その一時をどう持ち堪えるか?
ではないのかと思うのですが。
大坂冬の陣抜きで、大阪夏の陣は避けるべきかと思ったのです。
どう考えても海岸線が長すぎて広過ぎる場所なのでは?
中枢部を固める状況で脇を攻められた場合の一時しのぎですよ。
偵察小隊を足止めに使うのは... なんといったら。上手く言えません。
※ 和歌山方面と書いた場合は大阪の信太山駐屯地からでも止むを得ないです。
しかしあえて37普連と一定の距離があった方が良いかと考え和歌山方面のどっかとしておきます。 >640
大規模な上陸適地は?
また対コマンドであれば、普通科中隊でも十分に対応できます。
普通科連隊全力と言わず、軽装甲機動車や高機動車の普通科中隊を即応で出しても良いと思うのですが、 なにがなんでも16MCVが必要という事もないでしょ。
そもそも対コマンドなら、16MCVのような数の制限される装甲車両は、コマンドを追い込んでからが出番じゃないのですか?
軽装甲機動車はなんの為にあると? >640
>偵察小隊を足止めに使うのは
そんなことしませんがな
偵察小隊は敵を見つけるのがお仕事です。
そこに即応の普通科中隊を誘導する役目です。
敵が装甲車両を装備するような正規軍であれば、即応の普通科中隊では蹴散らかされますが
そういった正規部隊の侵攻にはそれなりの政治目的も必要です。
政経中枢近くの本州に揚げるというのは、かなり政治的ハードルが高いと思います。
限定侵攻や保証占領ではなく、全面戦争の覚悟が必要。
その状態では即応機動連隊じゃどうしようもないです。
冷戦時代に匹敵の陸上戦力整備が必要かと。 >>641
阪神を狙うのに大規模な上陸を考えるよりも、中規模なのが意外と見過ごせないのことが問題では?
政経中枢部はテロへの警戒が最も重要で、その外周と言いますか、
内側から先にテロ攻撃されてしまい、そこに外周から侵攻がある状況の方が脅威なのでは?
真っ先に考えるは中枢を狙ったテロやゲリラ戦・敵の心理作戦を鎮圧することで、
次に... だからその逆(味方の隙)をついた防御する必要があるのではないか?ということです。
中小規模の上陸侵攻地点が点在するのが厄介かと。
> また対コマンドであれば、普通科中隊でも十分に対応できます。
私はそっちの方が無駄に瓦礫を発生させずに適切と考えています。
ですので普連を減らすくらいなら不要ってことです。 現状の戦力規模で出来るのは
1)九州/北海道における1個師団規模の敵に対する独力対処能力
2)島嶼における1個増強旅団規模の敵に対する早期奪還能力
3)本州における複数個所における小隊から分隊規模のコマンドに対する警備対処
これを超える対処には、即応機動連隊をいくら増やそうと無理ぽ
※島嶼における1個師団規模に対しては1)の能力があれば早期ではないが対応可能。 >644
>私はそっちの方が無駄に瓦礫を発生させずに適切と考えています。
>ですので普連を減らすくらいなら不要ってことです。
それならば、普通科を先導する偵察小隊に加え、さらに広域を師団/旅団の戦闘偵察大隊から派遣された偵察小隊が警戒するで良いのでは?
そして普通科がコマンドを追い詰めた後に、立てこもって抵抗を試みた場合に、16MCVを呼べば良い話。
即応機動連隊も不要。
こういうのは九州や北海道、また方面隊に1個程度あれば十分ではないかと。 半島の人達は暗殺者が英雄だから
感情で才能ある人間をバンバン粛清する
日本に基地外文化を持ち込まれたら堪らん
基地外民族には関わらないことが第一 2018年10月末時点の自衛官の平均年齢は35.9歳である 半島系の習性として日本の自衛官が35.9歳の生身なら野良犬のように襲いかかってくるよ >>646
いや、だから「即機連を20コ<も>どこに配置する気なのか」と書いているでしょ。
中枢部や地域防衛において特に外周(海岸の両翼)を警戒するのに即機ではなく、偵戦とは一考できるのでは?
あくまでも普連は各3コが中核で有事は内側の防衛が第一になる前提で考えて周辺の警戒をより厳重になると言うことです。
「戦闘偵察大隊から派遣された偵察小隊が警戒する」ってことは結局は偵戦が必用なんでしょ。
> こういうのは九州や北海道、また方面隊に1個程度あれば十分ではないかと。
2コ程度ならまだしも中部は現在編成されている四国は別として今津中心の各方面などはどうすんの? >>637
636です。おっしゃるとおり、なんかいびつな感じはしますね。
なぜそうなのか私には到底測りかねますけどね。 >>649
お前どこの国の人間か知らんが日本語おかしいぞ。
もっと日本語の勉強しなさい。 >>652
日本語が上手くても朝鮮人じゃそれ以下だと思うぞ 偵察戦闘大隊は貧弱だから連隊に増強改編できないかな
航空騎兵も欲しいけど金欠の陸自には無理臭いので断念
偵察戦闘連隊
本部管理中隊
偵察小隊(RCV)
対戦車小隊(MMPM)
C-UAV小隊(DEW)
他
斥候中隊×3
装甲戦闘車小隊×3
機動戦闘車小隊
機動迫撃砲小隊
監視中隊
UAV偵察小隊×3
電子偵察小隊
NBC偵察小隊
火力支援中隊(HIMARS)
高射特科中隊
近SAM小隊×3
短SAM小隊
情報小隊 日本におけるゲリコマ事態
ロシアの上陸に伴う破壊工作
韓国の皇居国会官庁襲撃要人暗殺
中国の社会擾乱工作 Lansと別の観点から少し
16式持たせた機動連隊は、敵上陸の初動もしくは限定進攻対処向きだろうかと。
まずこの連隊は森林や山地には、そのままでは踏み込めない。
これが普通科なら踏み込むことが可能。
そしてゲリコマ対処で考慮すべきは、ゲリラ、コマンドは徒歩で山地や森林といった遮蔽しやすい難地形に隠れる
WW2のユーゴパルチザン、ソ連のパルチザン、イタリアのパルチザン、戦後のギリシャのパルチザンはいずれも山林や森林、沼沢地に潜んで活動の機を窺っている。
ユーゴのパルチザンにとって最強の敵はどんあ地形でも踏み込んでくるドイツの山岳猟兵だった。
翻って日本も山地や森林は多い。東京都の周辺ですらそうだ。
となるとゲリコマ対処では移動経路の限定される車両よりは普通科が必要ではないかな。 ちょっと続き
ベトナム戦争で米軍の装甲師団は索敵撃破任務では特段の必要性が無かった。
ジャングル地帯でも行動できることを示したが、装甲師団の価値は国道上での哨戒と警備任務だった。
だから機動連隊がゲリコマ対処にまるで必要ないとは言わないよ。
ただ火力は高くても索敵撃破(これがゲリコマ対処における軍事行動のほとんど)には不向きかと思う。 韓国のゲリラが山中に逃げ込んだら福島の水を散布して韓国語のビラを撒けばいい
精神的に弱いから軍隊で作られた殻が壊れた堪えられなくなりいずれ投降して山から出てくる 戦車買えなくなったかわりを中隊規模の偵察に混ぜてもらったもの 偵察分野ってのは一番無人化したいし、無人化が向いた職域でもある
威力偵察で敵戦力をあぶり出すのは無理かもしれんが、人よりもっと犠牲を恐れずに踏み込めるしなあ
もちろん、威力偵察の必要性が薄れるとは考えていないけども 無人偵察車両とかあえて無視されそう。
軍用列車に先行する警戒車両が無視されたみたいに。 >>662
車両である必要性はないでしょ
現に大小含めた無人偵察機がぶんぶん飛んでるんだし 中国人に土地を与えたらそこで必ず私兵を養う
それは中国の歴史を観れば標準的な行動だ
敵は一族皆殺し
力を蓄えるまではスパイを張り巡らし讒言し毒殺し暗躍する
軍事力を確信すれば一気に事を決着させにくる >>664
韓国人に対しても中国人に対しても普通科でゲリコマ対処できるなんて考えるのは却ってそういう事態を誘発するよ
相手が日本国内で調達できない武器を編成に入れた方がいい
ゲリコマ事態対処
<対処担当部隊>
事態発生地域の師団旅団+偵察戦闘大隊
師団旅団の12個普通科中隊+偵察戦闘大隊の16MCV12両と35mmFV24両
<チーム編成>
12個ゲリコマ対処中隊:1個普通科中隊+MCV1両+FV2両
もしくは
36個ゲリコマ対処小隊:1個普通科小隊+MCV又はFV1両 珍兵器の正当化にお前の偏見を使われてもそのなんだ困る
うせろ珍 中韓は敵国だが
いま兵を養うwで近代軍に勝てるわけが無い >656
>いずれも山林や森林、沼沢地に潜んで活動の機を窺っている。
さ、山岳ベースかぁ!!(違 >>654
電子戦部隊や後方支援部隊が欠いたReconnaissance Strike Groupの出来損ないにしか見えない >>444
>>446
遅レスすぎてすまんが気になってて折木元陸将の著書や防研のレポ探してたら国を守る責任に2010年代前半に内局(防衛研究所かね?)で上げられてた編成案出てたわw
旅団司令部大隊 約300
普通科連隊 約700 ×3個
機甲大隊 約350(戦車中隊と偵察中隊)
特科大隊 約350(野戦特科中隊と高射特科中隊)
飛行隊 約300(無人航空機運用含む?)
前方支援大隊 約400(施設中隊、通信中隊、情報中隊、特殊武器防護中隊)
後方支援連隊 約550
の計4350
3個旅団内包型師団における甲種(1型)旅団
↑
これがオーソドックスな旅団なんだろうけどまんま米陸軍の旅団戦闘団なんだよなぁ・・・
機甲型、空中機動型含め11個旅団と前方・後方・高射・教育・即応の各集団を設置
とあるけどこの規模で守れるのか、いくら防衛省の案とはいえ・・・ ちなみに鉱泉旅館後の廃材を利用したと言われ比較的交通路に近いと思われる榛名ベースについては
いくつかの心霊スポットBlogが場所の特定を試みているようですが…
まあ、それでも16MCVといった大型車両はその鉱泉跡にさえ接近困難っぽいですな。 >>670
むしろ必要な処置を講じてくれないとこうなりますよって
アピールかもしれないね
国民や財務、官邸に対する...... >>671
ウィーゼルみたいな小型装軌車ならどうでしょう?
ぶっちゃけ機動戦闘車もいいけど普通科中隊の直射火器兼センサーとして需要ないかな、と >673
軽トラサイズの小型装軌なら便利かもしれませんが・・・
TK車 乙・・・ >>674
生身の人間に運べない機関砲とセンサーを積んで
小火器では撃破できない車輛が欲しいでやんす...
あと、できたら需品満載のトレーラー引っ張って... ソ連があと20年持ち堪えてくれてたら
日本も軍事ケインズ主義でソコソコの陸軍力持てたのに >>673
実際、その手の小型装軌車とか30年くらい前から工事現場用にあるよ。 >>675
ロシアのウラン-9みたいなのを各中隊に2両くらい配備しては。
人が担がなくてもいい直射火器&対戦車火器 >>670
人員は大幅縮小だけど自動車化達成して間もない陸自からしたら全機械化ならぬ全機動化は相当な正面火力と即応性の増強になる。
>>672
むしろ防衛省ってか制服、背広組ともに人員縮小してでもそうしたかった節がある。
ただ人員縮小して仮に陸自8.5万体制、防衛関連予算が倍の9〜10兆に来たとしても「全機動化は出来ても維持は不可能」との事だけど。
少なくとも2013年の第34代陸幕長岩田さんが就任する前はそんな流れだった、今や制服、背広組ともに永田派(総理官邸)一色だけどね。 機動力は初動の微分的な対応の助けにしかならないから
最後はやはり兵隊の数で決まる
徴兵制に近いことやらないと10万以下では無理 >>680
兵隊の数が多い方が良いということには同意するが、機動力は初動の微分的対応のみならず、その後の積分的対応でも役に立つ。
特にゲリコマ対処では。それと機略戦。
ベトナムでなぜあれだけヘリが利用されたかとか、なぜ空中強襲師団が編成されたかとか考察するがよかろう。 681の続き
ゲリラ戦や機略戦の様に極めて流動的(ゲリラは攻撃されると逃げる、機略戦では機動で有利になろうとする)
こうした戦いでは、微分的に素早い機動で対処するでけでなく、機動する敵の行動を読んで先回りして罠にはめるのも重要。
これには機動力が必要。
ゲリコマ対処の理想としては、多数兵力で面を押さえつつ、機動力の高い部隊で機動戦を
仕掛けるのが理想。米軍もベトナムでこれをやろうとしたが、面を押さえるARVN(南ベトナム正規軍)が素質劣等すぎて上手くいかなかった。 >>680
その微分的とはどういう意味ですか?
あまり見ない使い方と思いまして。 >>683
680は日本語が苦手なんだよ、察してやれ。 >>673
写真探して貼ろうかと思ったがうまくいかなかった。
ヤンマーのホームぺージでキャリアーとか探すと幸せになれるぞ。 自衛隊のここ最近の問題のひとつにこれもあるな
https://www.google.co.jp/amp/s/www.tokyo-np.co.jp/amp/article/44631
災害派遣で訓練ままならず、もだけどかつてゲルが指摘してたみたいに大規模災害に対して統一された訓練もされてないから練度もノウハウもバラバラだし
災害派遣に特化した組織を自衛隊の枠外で作る必要はあると思う、災害派遣特化なら外国人採用でも外人部隊ほどハードル高くない
あと退官した士曹の雇用確保も含めてな 日本みたいに素早く駆けつける国は無いじゃん
それが期待できるから秩序が保たれるわけで
石破が左翼みたいに胡散臭いのはそういうところだよ
外国なんて被災地は略奪暴動暴力だらけだよ >>687
その予算で自衛隊を拡充すれば良いんでない? 個人的に自衛隊の縮小がないだろうなと思ってるのがそういうところにあるんだよね
若者を社会的に共有しないと地域がやってけなくなるから
社会的役割で徴兵制みたいな方向に力が掛かると予想している なんか日本特有なのか軍隊に任務は戦闘だけと思い込んでる人が多いよな。
どこの国で災害派遣的なことはやるし、水路業務は海軍がやってる国もあるし(日本海軍もそうだった)
フランスは消防やってるし、米陸軍は河川管理やってる。
689みたいに別組織を今更作るならその予算で自衛隊拡充でよかろう。 都道府県レベルの自治体が使える国民保護組織は警察•消防を補完するものとしてあっても損しないのかなとは思う
往時の警防団のようなものを都道府県警察の指揮下に置くとか、同じように災害救助や避難誘導などに特化した大隊級の常設機関を置くとか 災害専門の部隊作るのはいいとして、そいつらに普段は何させるのかという問題が出てくる
少なくない金額出して雇う以上、普段からそれなりに仕事はやらせないと有権者が不満を言う
地域の半ボランティアみたいな扱いにすると貴重な休日を潰される若い世代がぶーぶー膨れる
その金と人員で既存の組織を拡張した方が…… 70年台の価値観のまま膨大な冗員抱えてる機動隊を有効活用すべき 都道府県消防みたいなのを作って、平時には自治体消防の応援や技術支援、警察・自衛隊との連携訓練、防災にかかる啓蒙活動に従事させる……じゃ不足かな
警察機動隊を拡充して類似機能を与えるでもいいかもだけど >>692
消防団を避難誘導に使おうとしてるみたいだけどね。こちらも人手不足の危機 半グレ公安警察も1/10くらいに少なくしていいだろう >>696
自治体消防そのものも市町村では維持し難くなって広域連合化が進んでるしなあ >>699
デマを撒き散らすネトウヨも処分が必要な 消防団とか自衛隊員で事務職が地元の女の子と婿選びの場所と化す
若い男性の地方再配分システムになる >>691
フランスやスペイン、イタリア、あとフロリダ州だとかは昔から火事対策が重要だからな。
地理で「葡萄やオレンジの栽培が盛ん」とある地域には、やたら山岳と称する部隊が多い理由。
しかしフランスは21日を1つの周期として「期限」が決められているが、日本にはそれが無い事。
さらには自治体が自衛隊(国)に極端に依存したり、自治体の任務を放棄したりする事例が多い事。
熊本みたいに災害対策を軽視している場所の御守をほぼ全面的に となるとね。 陸自は施設科、武器科(整備)、需品科(整備)の予備自衛官を増やさないとダメだと思う。
一般の企業へ就職した場合は災害派遣や定期的な訓練に応じ難くなるでしょう。
だから通常は地方の自治体が雇用(国と地方で人件費を折半)しておいて災害時などは協力しあうべき。 装備品使用、災派技能実習生の名目で傭兵部隊つくるしかない
陸上自衛隊海外交流親睦連隊 >>704
自治体に雇用してもらうとして、何をさせるかが問題。
地方自治体の警備は警察OBが窓口はNTTデータあたりが既に押さえてるし。
雇用するにしても人材派遣会社以下の給与水準にしないと議会の承認得られないだろうし。 >>705
実際、普通科一個連隊程度は外人部隊常設しても良いと思う。
699みたいなのが反対するのは目に見えてるけどね。
ネパール人多いしグルカ兵部隊とか作るのも有かな。 >>707
出稼ぎ外国人にはコンビニバイトが最高のステータスらしい
そう考えると自衛隊の二年満期更新あり、その都度任期満了金支給という制度は魅力だと思うけどね
衣食住はただだし
フランス傭兵部隊みたいなものでなく、あくまで労働力の確保や張り付け部隊としてね
練度、規律がしっかりするなら海外派遣に使ってもいいし ISISに参加してるやつも自衛隊の方が魅力だろうw
給養員ならハラール食だってお手のものだろうし
受け入れる自治体がなさそうだけど >>707
土建関係など、ほんとうは掛け持ちでもいてくれた方が良い分野とかあるんだけどね。
冬場の雪の対応など土建屋を動員するんだから必要なんだが
土建は政治屋がらみの利権が入り込んで中抜きが酷い状態だからな。
NTTデータなんて不祥事だらけなのに何故かといえばマシーン政治に便利だからだし。 来年度、朝霞に第1偵察戦闘大隊(約290人)・電子作戦群本部・第101電子戦隊が配置
木更津の第4対戦車ヘリコプター隊が2個飛行隊から1個飛行隊に縮小 なぜ第13戦車中隊を廃止するんだろう?
美保基地近いし山陰は戦力薄いのに
美保基地叩いて空港をそのまま使えば上陸作戦の第一目標達成じゃん 人口密度が低い土地があって経済的国防的な要求があると強制的な人口の再配置が行われる
内国民なら自衛隊
外国民なら奴隷や外国人労働者や傭兵 >>717
日本に移民を入れるということかな。
それとも屯田兵的な制度を作るとか。 13旅団自体スカスカだけどとりわけ8連は充足率6割とかいうしお隣の7連なんてもう実質軽連隊だもんなぁ…
片山元知事が言ってたように海保の8管問題もだけど谷垣派、石破派の地盤だから批判も抑え込みやすいし人を取りやすい所から取ってるの、ほんとどうにかならんのかな 現代戦でも籠城戦ってあるのかな?
「ナポレオンの漫画でマッセナ将軍がジェノバに籠城してオーストリア軍と戦ったシーンを読んだ感想) サラエボで1992年4月5日から1996年2月29日まで包囲戦をしている 第13戦車中隊と偵察中隊で偵察戦闘大隊を組みたいところだけど、出雲と日本原に分かれている
出雲の駐屯地売って出雲空港辺り土地に偵察戦闘大隊置いたら?
地域的な取り組みで自衛隊に若者を供給して、見返りに消防団とか公共工事の一部とかその他社会的機能持たせて結婚仲介も担うみたいにしてかないとダメだと思うね
イスラエルのギブツみたいな ギブツじゃなくてキブツだよ、あれはソ連の集団農場的色彩もあるので、でも貴兄の意見はなる程という感じ。 海洋に囲まれて聖域が無い日本で仮想敵国のゲリラコマンド部隊が山間部や都市部で籠城することって有り得るのかな
チェトニクやベトコンの例と違って敵国内の活動だし韓国みたいに隣国と陸続きじゃないから山伝いで撤退することもできない
現在なら特戦群や中即連を投入して索敵攻撃もできるし補給が困難な場所へ避退しても自滅行為じゃないかと思うんだけど
活動を封じるなら潜伏予想先を封鎖しないといけないから陽動作戦として陸自の部隊を拘束する目的ならありなのか? >>725
基本ないでしょうね。ゲリラ戦とは別名を遊撃戦というごとく、常に動き回ることで危険を回避する戦い方なので。
しかも毛沢東の人民戦争みたいに住民協力を得る解放区も作れないならなおさら。
八路軍も解放区(根拠地)を持ちながらも常に移動してましたから。籠城するなら散会して住民に紛れ込むのがゲリラ戦の常道。
止まった時が死ぬ時だと思え。 聖域って政治的に敵が入り込めず、他国からの兵站が確保される地域を言うのだろうけど、あんまり意味のある議論じゃないでしょう。
毛沢東のゲリラ戦はそういう意味の聖域を持たなかったし、共産党は国民党と日本軍によって封鎖された地域に、強弱の異なる支配地域や拠点を、流動的に保持していたにすぎない。
ゲリラ・コマンドは規模や期間、目的によるけど、そのような支配地域にこだわる必要はない。協力者や拠点を確保することで、そこからの支援を期待できるし、それを頼りにしなくてもよい。住民や地形、海洋に紛れれば、日本政府の支配や取締り、通常の軍事的アプローチは多少の形で無力化される。 いや、日本国内で中国や朝鮮のゲリコマが長期間活動するのはどう考えても不可能 現実に長期間活動していますよ。
土台人など工作員ネットワークはまだあるし、何年にもわたって誘拐その他の工作などコマンド作戦を行ってきました。
活動封止するなら、攻撃の予想される地区の封鎖・焦土化や強制移住、予防拘禁とか捜索令状の不法な乱発など、住民に過酷な負担を強いなければなりませんが、そのようなことは戦力的にも政治的にも難しいです。 それはゲリラとコマンドの活動じゃなくてスパイとテロリストの活動 「ゲリラ」と「コマンド」ではなく、「ゲリラ・コマンド」作戦の話ですね。
前者を話しているわけじゃないです。 まずゲリラとコマンドはきっちり分けて話そうね。
それに729、あなたがいってるのはゲリラでは無い。 ゲリラは遊撃戦という日本語訳(実はパルチザンとゲリラの日本語訳は同じなので少し困るーまあ同義と考え差し支えないけど)。
ようするにゲリラは隊列をきちんと組んで戦うような戦闘をしない戦い方の事(ナポさんの時代ね)
そこから転じて敵戦線後方(この辺、長いから端折るぞ)などで補給部隊なんかを襲う戦い方になる。
そんでロレンスの砂漠の反乱支援とかあって、ゲリラ戦の価値が評価される(ボーア戦争もか) そんでゲリラ戦(ゲリラ戦術ですね)を行う部隊をゲリラ、遊撃隊、パルチザンなどと呼ぶように。 そんで中国の内戦(大戦前のやつね)で紅軍(人民解放軍の先祖)が、まともに蒋介石の正規軍と戦って負け込んだので毛沢東がゲリラ戦を採用そっから人民戦争へ至る。
一方、WW1で今でいう特種作戦(特殊戦)が意外に効果を上げるー英のコマンド、独のブランデンブルグみたいなそれ用の部隊が編成される。 だめだ、説明が長くなりすぎる。
要はゲリラとコマンド(特殊部隊)は別物
そんで特殊部隊がゲリラ戦をやることもあるし、正規軍の少人数部隊がゲリラ戦を行うこともある。
この辺でやめるわ。 >>729
現在、日本でそれら想定敵国が日本国内で本格的にゲリラ活動を行うのは極めて困難でしょう。
有事の際に、それらの国の居留民団等がゲリラ活動の支援を行う可能性はあるでしょうが、日本国内で広範な支持を得た聖域化する可能性は恐ろしく低いでしょう。
幸いにして日本は島国なので、国境を接した聖域が作られる心配もありません。 >>732
>>733
ゲリラ・コマンドによる作戦は、ゲリラやコマンドによる作戦ではないです。ゲリラ戦でもありません。
ゲリラ・コマンドとは高度の教育を受けたコマンドと現地協力員が一体となって活動する、識別困難な部隊をいいます。活動方法や任務も多様です。 >>738
一般に、長い海岸線や、複雑な国土を有するのでゲリラ・コマンド部隊の浸透や潜伏は容易と言われています。 防衛省の防研元所長山本達夫氏とかが師団、旅団を廃止して連隊戦闘団を常設(36個)してそれを基幹とした編成を提唱してたけど
普通科連隊戦闘団の場合、人員てどの程度なんでしょう? 師団・旅団なしで連隊戦闘団多数ってかなり使いにくいような気がするが……
企業で言えば大企業で支社とか部とかなしに経営陣が各課・チームを統括しようとするようなものでしょう? >>740
738です。確かにおっしゃるとおり浸透しやすいでしょうね。むしろ既にスリーパーとして入っているでしょう。 師団廃止はまあいいけど、RCT36個もあって上の指揮結節が何もないのもちょっとですね。
何か司令部だけ設置しとくのかな、で必要に応じてRCTその他を組み合わせてタスクフォース作るとか。 >739
そういった昨今の日本におけるゲリコマ認識自体がゲリラとコマンドを混同した間違った認識だと思います。
機動(マニューバ)と運動(モビル)の混同・混用と同一。
現地協力員の協力がなくとも短期間のコマンド作戦はありえます。
なぜみんな長期作戦でないとダメだと思うのか?
短期間の短切な襲撃、破壊工作を連続的に複数個所で起こし続け、全体期間としては長期間に渡る作戦活動という想像はできないのか?
戦役、作戦術という視点から見れば、あって当然の形態だと思いますが。
海岸部の長い日本であればなおさらのこと。
とある元星の偉い方が言っていましたが
「日本は今まで解放翼がある戦いというものを想定してこなかったし、研究もしてこなかった」
だからゲリコマを狭い範囲でしか認識してこなかったのではないか? >742
民間で言えば「事業部制」が近いと思います。 >>747
その場合だと、ここでいう「連隊戦闘団」の「連隊」は現代日本で事実上大隊になっている連隊じゃなくてその下に大隊→中隊を持つより大きな連隊という理解で良いのだろうか? >>748
先進国はどこも歩兵は大隊か連隊のどちらかを省く傾向になってるので
現在と同じで1000から2000人程度だろう
複数の歩兵大隊もつと3-4000以上の旅団になってる Lansちんはとっくの昔に既読済みだろうけど米海兵隊の重戦力放棄・中量級志向の背景はこれか
沿海域作戦に関する米海兵隊作戦コンセプトの展開
―「 前方海軍基地」の「防衛」と「海軍・海兵隊統合(Naval Integration)」 ―
http://www.nids.mod.go.jp/publication/security/pdf/2020/08/202008_04.pdf 装備品の利用法や運用法の習得に制限を受けるから、同質の36個の機動部隊で全てを構成するのは無理がある
日本の地理と気候に最適化された基本戦術
その基本戦術に合理的な装備品とその運用法
で編成された部隊を
予想される敵攻撃点地域と規模に対応させて
微分的初動と積分的制圧に必要な分だけ準備整備する 微分的初動というのは単位時間内に特定の地点にパワーを集中できる能力で即応機動連隊などが代表的な部隊編成
積分的制圧というのは時間の経過とともに兵力を動員して敵のパワーを圧倒できる能力で国力に比例した兵力火力装甲力の総合力 >>753
総合力は兵力火力装甲力だけではないな
状況把握分析力と火力管制力も加わるか
兵員
火力
装甲力
状況把握分析力
火力管制力
の五つが主な基準かな 無人機は砲弾やミサイルの知能型の進化形でもあるので、上陸戦が爆撃や艦砲射撃で始まったように
近未来の上陸戦は無人機の大量投入から始まる可能性が高い
だから防衛側は対無人機兵器で無人機を落とし対艦ミサイルで無人機母艦を叩くという緒戦になるだろう
対艦ミサイルについては、20億円位のステルス艦型の無人ミサイル艇大量生産するのもアリかもしれない
陸上のトラック搭載対艦ミサイル部隊を運用よりは海上輸送の無人ミサイル艇を整備運用する方が安いだろう 哨戒艦やFFMの無人艇運用能力を拡大させて5~10隻の無人対艦ミサイル艇を管制させれば、北海道と九州に限られている対艦ミサイル部隊を他の方面隊でも利用できる >>741
時系列で言うと山本所長が防衛フォーラムで言われたその改変案の後に同研究所の田中主任研究官らから
3個師団(方面隊)、その中に計11個旅団+西部離島防衛団
を基幹にして
前方支援、後方支援、教育、航空、高射、即応の各集団
を陸幕隷下に置く再編案が出てきたと思う。
かなり前に別の人がカキコしてるけど山岳機動部隊を常設の連隊戦闘団として設置、みたいな話も明大シンポでは出たけどどうだかね。 北海道も即応機動連隊3個ではなく5個ぐらい置けば強力な防衛力になるんじゃないか
さらに北海道の即応機動連隊は特別に
81mm迫撃砲小隊を120mm迫撃砲小隊にスケールアップし
火力支援重迫撃砲中隊を19式自動榴弾砲中隊に変える
敵味方共に機動力装甲力の高い部隊の戦いになるから ロシアがいまさら北海道に押し寄せるとは想定しにくい
北方領土に在日米軍基地をつくられることは警戒しているが、その程度 MBTを維持するエリアで即応機動連隊を細かく仕様分けようとする
X-2珍兵器厨は実に無能 即応機動連隊は舗装路なら機甲部隊の3~4倍機動力があり微分的には戦力が3~4倍になる
北海道の即応機動連隊は相対的に機動力が劣る敵機甲部隊に曲射のヒット&アウェイで戦う
81mm迫撃砲の射程では遅い装機車の敵にも容易に距離を詰められてしまう
120mm迫撃砲は射程が8キロあるし対装甲車用榴弾もある 12迫は重すぎ、下車させての運用には不便。なぜ中迫が無くならないかも注意。それに煙弾撃つにも手頃 >>763
それは分かりますけど
北海道では1000両の敵装甲車両を撃破しなくちゃならない
81mm迫撃砲は対人用で役に立たない
無人機や155mm自走榴弾砲や120mm迫撃砲で高価な誘導弾を撃って装甲車を潰していかないと
2000両の装甲車両を潰せる装備と兵力と戦術を事前準備しないと
北海道の中央部が山地だから、そこなら移動スピードが落ちるから81mm迫撃砲も使えるだろうけど >751
これは良いまとめなのですが、どうしてもまとめ論文であるが故に批判的意見の紹介が少なくなってますね。
特に、海兵隊の原点回帰を海兵隊自身は推していますが・・・この論文の表1を見てわかるように
現実に海兵隊に求められた任務、機能は、4.大統領が命ずるほかの任務なのです。
いくら法令上、本来任務は別と主張しても、それが現実から乖離してる訳ですj。
ここを明確化せずに現実を見ないで理想の任務を追い求めるのはいかがなものなのか?
ここをLansはずっと言い続けている訳なのです。
(さらに海兵隊について海外記事の紹介が友軍からありましたので。後で読んでみる)
(もしかしたら海兵隊は機動による機略戦を捨てるかも・・・) 防衛を考えているなら120迫(重迫)はMLRSの代用と考えた方が良いとおもわれ。 海自の護衛艦が全て射撃指揮管制されているのに比べて、陸自は障害物や地形の影響を受けて電子化機械化が複雑で射撃指揮管制システムを整備するのが困難だ
アパッチ導入という不幸によっても意欲が挫かれてしまっているし
その中で無人機の進歩は陸上における射撃指揮管制の電子化機械化を推し進める力になってる
ここが進むと火器砲弾の誘導化も同時進行する
155mm榴弾砲で巡航ミサイルを撃墜したアメリカを筆頭に途上国も含めて陸軍の射撃指揮システムが急激に変革期を迎えているように思う せっかく>763が煙幕に言及してくれてるのに…
なぜ、煙幕の効果を軽視して、砲のファイヤパワーのみを論じるのだろうか???
NHKのNCT演習でも、SBCTががんばって敵前面に煙幕を張ってたじゃないか
(しかもHMVYに発煙装置取り付けた車輛で走り回るとか、陸自みたいなことまでして…)
(お前ら、十分に迫撃砲があるだろwww)
※なお、防御においても、敵攻撃悌隊に煙弾ぶちこんで、前後(場合によっては左右)の連携を妨害するって方法もありますよ。
あと我の配備変更を安全確実に行う為に煙幕利用ってのもあり得ますし。 【映像】ナゴルノカラバフで軍事衝突 アルメニア特殊部隊が陣地放棄
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1603101159/
9 BEATくん(富山県) [ニダ] sage 2020/10/19(月) 19:10:47.36 ID:BdJs/uH90
アゼルバイジャン軍公式のYouTubeチャンネルにドローン攻撃の映像あがりまくってるけどえっぐいぞ
これとか人が吹っ飛びまくってる
https://
youtu.be/zlrRByVOCA4 いまのドローン対策ってどうなってるんだ?
戦闘機で撃ち落とすわけにもいかんだろ >>768
>(しかもHMVYに発煙装置取り付けた車輛で走り回るとか、陸自みたいなことまでして…)
>(お前ら、十分に迫撃砲があるだろwww)
よく知らんけど、陸自って迫撃砲で発煙弾撃ってないの?
調べてみると、81mm迫、120mm重迫には発煙弾が配備されてるようだが…
ついでにいえば、小銃てき弾、カールグスタフ、89mmロケット発射筒、155mm榴の発煙弾も配備されていて、全て国産らしい
ソ連並みのスモークスクリーンを張ることも可能なのでは? 人手不足人手不足言う割に中曽根の葬式に何百人も動員出来る余裕はある訳だ むしろそういう余計な仕事を増やすから人手が足りないんだろ
仕事を一つ増やした代わりに仕事を一つ減らさないとオーバーフローする (一応国葬なんだから式典として動員されるのは普通でしょうに) Bunzo@Kominebunzo・10月11日
1940年の編制で言えばBTシリーズの快速戦車の配備先も機械化師団内の戦車連隊で
機械化されているとはいえ「歩兵」支援が任務。
トハチェフスキーのディープバトル志向は戦車で機動戦をやろうという思想ではないので、
これも当たり前の配備先といえる。「歩兵」支援任務が機動戦を否定する訳ではない。
>トハチェフスキーのディープバトル志向は戦車で機動戦をやろうという思想ではない
https://twitter.com/Kominebunzo/status/1315293816501407744
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) トハチェフスキーは、縦深作戦をやろうって思想で、
1936年赤軍野外教令だと、BT部隊は
遠距離行動戦車群に編成されて
敵戦線奥深くまで行動することになってるんだよね >>780
で、或る意味その結実が満州侵攻作戦だわな。 >>782
満州侵攻作戦第一波の戦車群の大突進はBT-7でやってるんだが。
それも態々倉庫からBT引っ張り出して、親衛機甲軍の中の人を載せて。
理由は満州のインフラだとT-34では当初計画の侵攻速度達成が期待出来ないから。 >>784
BT引っ張り出して縦深突破を行う為の機動性なんだな、これが。 ところが、BTによる縦深突破は、戦車で機動戦をやる、ってことじゃないって人がいる訳ですよw 直射を前提に戦術を論じるのは古典に属する話
我彼の駆逐艦が砲撃戦するみたいな
現代は誘導弾と射撃指揮システムの質と量を競う時代になっている
無人機もその二つのどちらかに関わるか或いはイスラエルの徘徊自爆無人機のように両方を兼ね揃えていて軍事的価値を持つ >778
どうやらB氏はグランツ本(洋書)を所有しているようですが・・・これは悪質なミスリード&誤読
ポイントは1940年編制と区切っている事。
1936臨時野外教令で、長距離行動戦車群などが指定され、それに沿った編制が組まれていたのですが…
1939-40のソフィン戦争によって戦車部隊の効果に疑問が持たれました。
その結果を踏まえて改正されたのが1940年の機械化師団です。
結果、1941野外教令は作戦縦深前進の達成には、諸兵科連合機械化部隊よりも、歩兵、砲兵、直協戦車を主ちしました。
そして、トハチェフスキーはこの時点で粛清済・・・
>BTシリーズの快速戦車の配備先も機械化師団内の戦車連隊で機械化されているとはいえ「歩兵」支援が任務。
は1940年に限れば正解 (ただし本来の使用方法から変更された結果)
>トハチェフスキーのディープバトル志向は戦車で機動戦をやろうという思想ではない
1936年臨時野外教令がトハチェフスキー思想であり、1941年野外教令で判断するのは大間違い >>788
X-2珍だから>>755のような珍兵器を布教したい B氏って俗説否定の逆張りばかりで極論に走りがちな傾向は昔からずっと変わらないね >491
このあたりはグランツ本を底本としてB氏も書いてるようですが。。。誤読してますね。
ちゃんと読めているんですかね?
もうすぐ翻訳が出版されるので、下手書くと直ぐにばれて恥をかく事になりまっせ。 対戦車攻撃ヘリも無人機も、誘導ミサイルと射撃管制システムの一部
要するに現代的な戦術というのは
「敵を誘導ミサイルとそれを射撃管制できる範囲に捉える戦術」
戦車同士の直射戦闘は戦車搭載FCSと砲弾が決める範囲内での戦闘
徹甲弾と戦車搭載FCS VS 誘導弾とその射撃管制システムなら後者が優位なのは時代趨勢的な必然 あと、グランツ本では ディープバトルと、ディープオペレーションを分けて書いてあるので、そのあたりで混同するのかもしれません。
※注意:トハチェフスキーも戦車だけでディープオペレーションを実施しようとした訳ではないので
>「歩兵」支援任務が機動戦を否定する訳ではない。
は必ずしも間違いではない。
しかし、前後で1940年の編制を持ち出しているので、B氏の認識が明らかにおかしいことが判る。
あと、B氏の「機動戦」が何を指すのか明確でないので、そこも問題
(機動と運動の混同が日本ではまかり通っているので機動戦という概念も海外と違っている可能性があります) 遠距離から戦車装甲車を長大な誘導弾で1台1台撃破するのはコスト的に馬鹿げている
だから2~40kmの射程を持つ砲や誘導弾を持つ部隊が徘徊してスコープ内に捉えて敵装甲車両を撃破する
即応機動連隊というのは、そういう部隊の一例
そして現代の軍隊である以上直射戦闘に囚われてはいけない 81mm迫撃砲はスイッチブレードとかに変えた方が良いかも
米軍では狙撃兵や敵の歩兵迫撃砲への反撃に使っているそうだ
米海兵隊は120mm迫撃砲の運用も停止したとか
https://news.militaryblog.jp/web/US-Marine-Corps/First-Deploy-Switch-Blade.html 韓国は既に航続距離500kmのハーピーを100台保有とか
中国は随分前にハーピーをパクって山塞国産化しているし
中韓5~10年
米国に15~20年
遅れをとってるね陸自は
厳しいものがある 狙撃兵や待ち伏せへのスイッチブレードを使った反撃
イイね
https://youtu.be/-dgvBb5ke-E >>793
まあ諸兵科連合の戦術はそうだね。
1980年代にはNATO軍は、精密誘導兵器頼りでそうした戦術を考えていたし。
さりとれ直接射撃が無くなる訳ではないが、単純に戦車vs戦車で見ると見誤るのは確かだね。
私が中迫で煙弾に触れたのもそのため。
近年では無人機もこうした戦術に加わるし、サイバーや電子も加わるでしょう。 うーん、ブンさん誤読からのミスリードありそうだけど。そもそも機動戦て歩兵でもできるし、機械化師団の機動戦て当たり前じゃんとしかいえない。
BTはもともと戦車の機動戦ようなのは否定できない(だから快速戦車) そうか!
BUNさん戦術階層の話(戦車が歩兵支援)と
作戦階層(機動戦)
この階層の違いを把握できていないのか。
こ どうでもいいけどツイッターで反論するのが一番じゃないの?
誰も反論しないとそれが正しいと信じる人も増えるし >>796
いいですね。中迫無くせとは言わんけど。迫撃砲も射撃後の迅速な移動が必要にはなるでしょうな。 >801
そこが
>ディープバトルと、ディープオペレーションを分けて書いてある
の罠にはまってるのですよ・・・縦深戦闘と縦深作戦の区別が付けられてない・・・
>Twitter
私はやってないのでw
あんな短文で議論できるかw
あと交友関係が見えると、いろいろやばい。
謎の人としての遊撃戦がしにくくなるのでw ここでしか反論してないのはそもそも遊撃戦になってないと思うよ 別に、B氏とか誰かに対しての遊撃戦じゃありません。
どちらかというと、演習とか、事前調査とかを遊撃戦的に行っている感じ。 どちらにせよ見てる人数的にもここだけで反論するのは楽屋裏の悪口みたいなもんだな
まあそれで満足なら結構だが アジア太平洋十五年戦争当時の教範そなままにいまだに銃剣突撃訓練を繰り返してる陸上自衛隊が世界の軍事情勢についていけてるとは到底思えない >>804
スレッド機能でつなげたらTwitterでも実質140字以上投稿できるますよ。 そうするとフォークランド紛争で夜間銃剣突撃掛けてアルゼンチン軍レンジャーを
駆逐した英国空挺大隊とアルゼンチン陸軍レンジャー部隊はどうしようもない、って事になるが
そういう事をいう奴の方が大体間抜け、ってのが一般的なオチだなw ま808は、訳も解らず書いてるんだろうが、元ネタの元陸将補の話はもう少し真面目に考えるべきネタだと思う。
フォークランドで銃剣突撃がとかいうことでは無くてね。
なんというか銃剣突撃うんぬんで話が矮小化されすぎてる気がする。 だって事あるごとに銃剣突撃ガーってあげつらうバカしかいないんだもん() 徴兵制で兵隊は葉書一枚で増え「死は鴻毛より軽し」の戦前の日本軍の教範は現代自衛隊にはあまり適用できないわな 共産党がリークした南西諸島での机上演習、自衛隊がけっこうすり潰されていたなあ
後詰めくるまで持ちこたえたみたいな評価だったと記憶するが 東大京大を共産党に侵食されてるから情報ダダ漏れ
未だに共産主義を知的に克服できないなんてどういう頭してるんだろう? >>816
東大はめっきり減ったみたいだがな<共産党(民青)
お陰で次が赤い小池か、と言われていて人材枯渇も顕著。
今の東大生は民青細胞にエリート意識くすぐられても乗ってこないらしいんだな、これが。
寧ろ京大の方が深刻だろう。
京都自体もああいった土地柄でも有るし。 そういう人達の共産主義と、お前らが自己展開して自己論破した共産主義とやらには大きな開きがあるからだろう >>818
ああ、大学ちゃんと行ってないのねw
大学行けばオリエンテーリングの時に必ず「民青とカルトには気を付けろ」「(学部に依るが)新聞奨学生は
かなり覚悟を決めないと留年する」は必ず言われるもんだけどなw 俺は別に言われなかった
君の大学がやばいとこなだけでは? ネトウヨって話できない系ばっかりだけど大学とか入れたの? >>821
大学に行けばわかるんじゃね
行ければだけど >>823
別に行かなかったことも行けなかったことも罪じゃないから無理しなくていいぞ >>824
お前もそうだけど学とかの話じゃなくて話が繋がってない
ネトウヨは確実に学もないんだろうけど >>825
かわいそうだなぁ
中卒の無職でも人を僻む様になったら人間として終わりよね >>826
僻むとか君にぴったりの言葉だけどな
いままでの言葉でどんだけ癇癪と相手への妄想ふくらませてるんだ そもそも共産主義=悪だという認識抱いてる時点でなあ
君たち軍板住人はニュートラルな軍師気取ってるつもりかも知らんが肝心なところで反共のネトウヨに過ぎないのが透けて見えるんだぜ 出た「ネトウヨ」w
使い古しで他人の語句借りてレッテル貼りばかりしているからパヨクには人が寄ってこないのさw
パヨパヨチーンw >>813
機略戦はmaneuver warfareの訳語の1つですよ。 >>813
機略の略、だけど戦略の略でも間違いとも言えん。略は兵法書に三略と言うのが有るけど、軍事上の駆引きや用兵のことだから。 >>827
結局中卒でも無職でもないことも証明できないのね
社会の役に立ってないし立てる見込みがなくても別に自殺なんかしなくていいのよ
今どきアカなんて一度絡んだら最後、マトモなところに就職できないのは当然だからね >813
機略を辞書で引くとこんなん書いてある
【機略】
その時その場の変化に自在に応じることのできるはかりごと。臨機応変の計略。
で計略は・・・
【計略】
前もって考えた方法・手順。特に、人をだまそうとするはかりごと。策略。
じゃ、策略
【策略】
自分の目的を達成するために相手をおとしいれるはかりごと。 >828
常々、西側の軍事理論は、ソ連・ロシアに比べて数十年遅れていると主張しているが、なにか?
(数年ではない、数十年)
(70年代〜80年代においては50年は遅れていたと思っています)
(最近は20年くらいかな?と思っていましたが、最新の海兵隊CAZZETの論文を見ると・・・やっぱり30年は遅れてる?という思いを持ちつつあります) >>834
年季が入ってるな…
最新の軍事理論を読みたい場合、どのサイトにアクセスすればいいんです?
まず情報収集の方法からして分からない… 言葉の通じないネトウヨの自覚があるなら大学行けだの書き込む前に病院へ行った方がいい >835
聞きなれないワードを見かけたら、ググる。とにかくググる。
そしてそこで出る記事や論文を追っかける。
最終的にはGAZETTとかグロセキュに行き着くことが多いですが
最初から特定のサイトを情報源として頼りすぎるのはお勧めしないです。
どうしても抜けが多くなったり情報が偏ったりしがち。 >聞きなれないワードを見かけたら、ググる。とにかくググる。
>そしてそこで出る記事や論文を追っかける。
そこでやっと理解で来ていないことを知るので
知への好奇心で
ランス丼を使いつぶす、すり潰してこそ軍板の名無しぞ
(これ悪意は無いので) つまりインターネットに全ての情報はあるということか
自衛隊も教範なんか捨ててみんなインターネットで戦争を勉強するべきだな >839
残念ながら最新系の情報はネットにある場合も多いが、過去情報はネットに無いものも多い
そして、最新情報を咀嚼して分析し、理解するのに、ネットに無い過去情報が大きな意味を持つ場合もあるんだな、これがw
>自衛隊も教範なんか捨ててみんなインターネットで戦争を勉強するべきだな
それでは違いを理解できないんだなw
今、足りないのが何なのかは、比較情報がなければ出せないんだなw >>819
それって、注意喚起大学側がしてくるくらい共産党系が少ないということじゃん。
確かに1980年代は共産、新左翼と跋扈してたけど教授連中はもう共産主義からは脱却してたけどねえ。
あ、三流私大の史学科の話です(教授の多くは東大出身)
ただ歴史学という学問のせいで左翼的な部分はあったかな。 ネット記事→典拠→元記事(雑誌・書籍)→典拠→元書籍・論文ってことでしょう?
特に元書籍や元論文は国内で手に入らなかったり高価だったりするんで、そう簡単にいくものではない >>839
必要な物は全てインターネットに、無いよ。
確かに海兵隊がゼット等で最新の動向はチェックできるけど、マジで理解するなら過去の理論書(それこそクラウゼヴィッツの戦争論とか)からあちこちの教範やら戦史の著作やら多読しなけりゃならん。
そうなるとネット情報は軍事学の巨大なクラウドのごく一部だと解るはず。 >>839
842に先に書かれた。
自衛隊さんの場合はネットに転がっていない秘な部分の教範やらを西側各国の軍から貰う(逆もある訳)
プラス自衛隊サイドでネットに出せない防秘の物も多々ある訳でネットだけは無理よ。
知人に聞いた話だと、既にネットで拾えるものは活用してましうよ自衛さん。 >>842
簡単にいかないけど研究するというのはそういうものだからしゃーない。
奥山真司や阿部亮子といった方々が海外留学したのも、よろ原点に近い情報源に近いところをアクセスするため。
ルトワックに最新研究知りたきゃ留学して直接ルトワックに聞くしかないでしょ。
学問研究は文系でも莫大な金がかかる。 >773
ああ、返信を忘れてた。。。
>よく知らんけど、陸自って迫撃砲で発煙弾撃ってないの?
持ってるけど、あまり積極的には使ってないと聞きます。
どちらかというと通常の火力発揮優先ぎみっぽい
なお下記については・・・
>(しかもHMVYに発煙装置取り付けた車輛で走り回るとか、陸自みたいなことまでして…)
陸自、こんなん持ってるw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E7%85%99%E6%A9%9F3%E5%9E%8B 発煙弾って味方の頭の上に落とすべきか、敵の頭の上に落とすべきか… >>848
理屈としては「敵と味方の間」に落とすのが最も良いんだろうね。
実務として考えた場合では、どっちかと言えば「敵の頭の上」だろう。
味方の頭上に落としたら、味方の次の行動に制約が掛かってしまう。 敵の頭の上に落とせるなら実弾を撃つわ
煙幕にはいくらでも使い方があるから最良の回答を一つ用意するなんて無理
突撃の時に使ったり後退の時に使ったり
隠蔽地域から隠蔽地域間の暴露地域での移動時に隠蔽として使ったり
そもそも突撃や後退や移動の欺瞞にだって使える
煙幕が張られたのを見つけたら当然その方向で何らかの行動があると見なすが
それすらも単なる陽動かもしれない
突撃の時に敵の目の前に煙幕を撃てば当然有利かと思えば
最適な位置に配置されて突撃を掩護できるこちらの重機関銃陣地からすると邪魔でしかない場合だってある >>850
陸自ってまだそんなに遅れてるのか
ロシアとか偵察ドローン飛ばして液晶見ながら照準してるのに >>834
ウクライナとか見ると、ロシアと陸上戦闘で勝てる見通しが持てない。
日米も韓国なんてサッサと見捨てて、ロシア中国とは海を挟んで対峙
するしかないね。ユーラシアと陸続きの場所では勝てんわ。 そんなに優秀なら西ドイツに攻め掛からなかったのはなんでなんですかね(鼻ほじ >>848
既にコメあるけど状況次第としか。
我を遮蔽したいなら自軍の前に落とす、とも言い切れません。
あえて敵の目前に落として広く敵の視界を遮ることもえきますし。
紙ににでも書いて定規や分度器あてれば良く解ると思うけど。
目の前に物置かれると物凄く視界狭くなるでしょ。 実際優れてた劣っていたはよく知らんが、例え優れていたにしても実際に冷戦を勝利したのはどちらか、と考えるとその() >>851
この煙幕の例をもってして時代遅れというのは的外れかと 煙幕による遮蔽が無人機の偵察・観測に対してどの程度有効かはこれからの検討課題でしょう。
別に煙幕といったって煙だけモクモクなわけじゃないし。
ロシアだって発煙弾やらエンジンの不完全燃焼使った煙幕展開やらやってるじゃん。 >>857
中国からのPM2.5とかで日本に線状降水帯ができてるのも中国の政略兵器か戦略兵器かもしれないしな
嫌でも中国産農産物を買わせようとしてる可能性があるわ >>855
極東で豪&韓という問題児を抱えた西側が負けで
旧ソ連からライザップしたロシアが勝ち組になるのかね? >853
>855
>例え優れていたにしても実際に冷戦を勝利したのはどちらか
これを誘導したのは軍事理論の優劣ではなく、技術と資金優位を背景にした外交勝利の意味合いが強い。
さらに西側は、自分達の軍事理論(エアランドバトル)の方が優位にあると無邪気に信じてひけらかしており
それを見たソ連も、それを信じてしまった結果。
ある意味、無知ゆえの勝利
ポーカーで、こちらがフルハウスでこれで勝つると本気で強気にでてベットを釣り上げてたら手持資金の無い相手が下りた・・・
降りた相手の手をみたら4カードだったという事 >煙弾
最近のは熱い煙で、赤外線の遮蔽脳能力をもつのもあるでよ。
煙幕が遮蔽するのは視界だけじゃないのです。
赤外線等のセンサーに対する遮蔽もできます。
(視界遮蔽はレーザー遮蔽も兼ねるよ)
※レーダーには別途電子戦で遮蔽になりますが
(というかバレッジ万歳、データ飽和万歳!) >>862
そんなのは40〜50年前から戦車とか装甲車の発煙筒発射機の弾に使われてるよ >>863 自己レス
>40〜50年前から
赤外線遮断の煙幕使うソフトキル・システムのシュトーラは1988年からだった >>861
結局、国家としての優劣を左右するのは技術力と資金力なのよね…… >865
だがしかし、その技術力と資金に加え、軍事理論が追いつけば、もう中国もロシアも怖くなくなる訳で・・・
技術力と資金があるから軍事理論の優越イラネという話にはならんですよ。 >>866
アメリカがというよりは、多少軍事理論が勝っていようと国力の差には勝てないよね、ってのが個人的感想かなぁ 軍事理論と言えば従来の専守防衛ドクトリンと、昨今話題の敵基地先制攻撃もといミサイル阻止力ってどう合致するのか分からん >>868
先制攻撃は憲法上からだけでなく、国連憲章にも不戦条約にも違反する。まずこれを知らない人が多いのが問題。
そんで本来は敵地攻撃能力の保持がなぜか敵先制攻撃にすり変わってしまっている、これが二つ目の問題。
そして先制攻撃はMAD理論とエスカレーション戦略の存在を考えると危険、これが三つ目の問題。
この三点の問題を踏まえないで敵地攻撃だ先制攻撃だと騒ぐのはどうなのかな。 続き
先制を抜いた敵地攻撃なら専守防衛ドクトリンと矛盾はしないでしょう。
攻撃を受け戦争状態となった時の敵地への航空撃滅戦だの、策源地攻撃だのは有りうるかと。
ここで気を付けないといけないのは、なまじ戦果を挙げると世論が沸騰して、かつての戦争の様に泥沼にはまり込むこと。 それにしても適地先制だのミサイル阻止力だの、往年の米ソでさえやらなかったことをやろうとか無謀だろう。 小さいパラシュートって空中で滞空時間増やす目的で
陸上戦闘用パーツとして重要品かもしれないな
戦車装甲車の煙幕弾にも使えるし、小型ミサイルが目標ロックオンする時にも使える
無人機対策にも2000m辺りにパラシュートつき発煙弾を打ち上げれば敵側の射撃指揮の妨害できる
81式短SAMのレーダーで3次元探知して、その方向にパラシュートでゆっくり落下してくる高空煙幕弾を迫撃砲等で打ち上げれば可能ではないか? 照明弾は光を出してる訳だけど
代わりに煙出し続けてもいい
滞空時間を増やす
そういう要求がある時に積極的に利用すべきメカニズムだと思う やはり即応機動連隊に81式短SAMレーダーが必要
3次元で探知して
敵の探索妨害の為に「高空赤外線煙幕弾」で時間稼ぎ
歩兵は散開し
93式近SAMや91式携帯SAMで反撃
トルコ無人機のような高空を飛行する無人機は、AOH-1を国産化しないなら対空火器の射高が足りないので空自に任せるしかない 81mm迫撃砲の誘導弾化--->スィッチブレード
120mm迫撃砲の誘導弾化--->ミニハーピー
この辺の自爆型無人機は大量消費するから国産化していく必要があるね 直射曲射が無誘導弾の機械的な射撃管制だった時代から
直射=無誘導弾の電算&機械的な射撃管制
曲射=誘導弾の電算&電磁波信号的な射撃管制
の時代へ
即応機動連隊を例にすると
(1)偵察小隊にミニハーピーを装備
(2)高射小隊に電子戦小隊と81式短SAMレーダーを加えて対空支援中隊化
(2)普通科中隊の迫撃砲小隊をスィッチブレード小隊に
(3)火力支援重迫撃砲中隊をGPS誘導弾化したAMOS装甲車中隊化 百発百中の誘導砲一門は
百発一中の無誘導砲百門に勝る >>877
これだけ装備しても連隊1個整備する費用は300億程度だろう
内100億ぐらいは装甲資産で50~60年は価値を維持する
電子戦装備やレーダーもソフトウェアアップデートしていけば50年使える装備だ >>865
最終的にはそうだけど、
用兵が悪ければ敵に教育されて、出さなくてもいい損害をだすことになる。
ベトナムの米軍みたいに勝ってると思いきや訳の解らんことになる。
彼我の国力等がほぼ同じなら用兵の巧な側に勝利の女神は微笑む。
1940のフランス戦で戦車戦力は英仏が上回ってたけど仏軍は敗退
中東戦争において常にイスラエルは兵力劣勢だったけど、勝利し続けた。
この程度のことにはなるよ。 >>874
いっそ小型のバルーンで上げて長時間発煙させるというのはどうだろうか。 >>881
1940年のフランス戦の戦車数は中戦車で言うとドイツの方が多かった
フランス軍は軽戦車が多い
これを戦車戦力で上回ってると表現するのは微妙だろう >>882
バルーンで4000m対空ミサイルを持ち上げると云うのもアイデアとしてはありか(それが出来ればAOH-1は要らない)
但しその場合は中間誘導できる短距離ミサイルでないとダメだけど
3t半トラックに対空ミサイル積んで置いて、その上にバルーンを準備して置く
81式短SAMレーダーが高空無人機を探知したら圧搾空気を開放して一気にバルーンで対空ミサイルを高空に上げて迎撃する >883
>1940年のフランス戦の戦車数は中戦車で言うとドイツの方が多かった
>フランス軍は軽戦車が多い
ざっくりですが
独軍 総数約2500
→37o砲以上:約1000(うちチェコ軽戦車約400)=中戦車 約600(III号+IV号)
III号EとFの合計生産数 531 ※生産数なので参加数はもっと少ない
仏軍 総数約3000
→新型は約1200、うちソミュア430、B1bis 260(師団分)+α(独立大隊分)つまり約700強
あれ?
仏軍の中戦車/重戦車の方が多いですよ。 >>885
チェコ戦車は1940年では中戦車に分類すべきだと思う >>883
881だがあまり良い例ではなかったかもしれんな。 >>884
それが実現したら100年ぶりの気球連隊をだな、おっと誰かきたかな ID:f8bixg2p [7回目]
のような珍がいつくと格段にスレがつまんなくなるな >>884
空気じゃ上昇しないわな
ヘリウムは高いし水素は扱いが難しいし
やはり偵察攻撃ヘリAOH-1が無難だな
偵察
対戦車
対空
通信ノード(部隊間や無人機管制)
色々使い道がある 即応機動連隊の16MCV中隊は
2個中隊各3個小隊各4両=24+2
って多過ぎじゃない?
20両ぐらいに減らして即応機動連隊そのものの編成数を多くした方が良い気がする 戦車大隊の代わりだし各師団旅団に1だと思えば現状になりそうではある >>891
そもそも即応機動連隊は三個普通科中隊+一個重迫中隊+一個MCV中隊+αが基本編成のハズなんだけど、軒並みMCV中隊が二個編制なんだよな。
基本編成の第11旅団第10即応機動連隊が例外となっている摩訶不思議な状態。
東北以南の師団・旅団戦車部隊が全廃されたし、第11旅団にはまだ戦車部隊があるからそういう編制なんだろうが、
ならば尚更、機動師団・旅団は二個即応機動連隊にした方がいい。
それに装輪主体になるハズなのにまだ戦車とか装軌自走砲を有する第11旅団の踏ん切りの悪さが鼻に付く。 sage忘れェ・・・。
>>892
そういうんなら第14旅団は直射砲(105oライフル砲)の数が改編前の一個戦車中隊だった頃より増えているんだよなぁ・・・。 クーガーですら年産19両ペースに留まってライトアーマーの大量調達で茶を濁した陸自に即機連を増やせとか偉くお花畑だね 装輪装甲車は96式装輪装甲車2型の300両大量「再」調達でも良いと思う
同型車が600両規模になればエンジンやシャシのアップデートも経済性が上がるので
開発中の16MCVファミリーはFVとかNEMO/AMOSの砲塔載っけるとかの装輪戦闘車群に当てて トヨタ辺りが96式装輪装甲車の権利を小松から買い取ってくれれば良いのに
そうすればエンジンやシャシや改善されて良くなるだろう 戦後装甲車やってた三菱の中の人はやっぱ日立は実力あるって書いてた コマツはテポドンとか弾道弾のキャリアー作っとけばいいんや 古い96式装輪装甲車を解体して痛み具合を解析
そこを修正し2型装甲強化して
96式装輪装甲車D型として量産する 即応機動連隊
--->16MCV、96WAPC、93近SAM、中多Mの装備
即応機動連隊Lv.2(無人機化)
--->迫撃砲小隊のスィッチブレード小隊化、
--->偵察小隊にミニハーピー装備
即応機動連隊Lv.3(直射曲射強化)
--->35mmFVの追加
--->120mm迫撃砲にGPS誘導弾レーザー誘導弾追加
即応機動連隊Lv.4(対空能力強化)
--->新型近SAMの調達
--->81式短SAMレーダー転用配備
--->高射小隊の対空支援中隊改編
--->偵察戦闘ヘリAOH-1の師団旅団配備 >>893
歴史的にみて二単位師団は使い勝手が良くないらしい。
3単位だと2個連隊を前線に出して一個連隊を予備にできるので便利だとか。 日本製鋼所勤務の父親は数十年前に小松は二流とか、日本海軍みたいなことをマジで
言ってた。 即応機動連隊Lv.5(電子戦電磁波攻撃能力獲得)
--->偵察小隊に電子戦部隊配備で偵察中隊化
--->ハイブリッド動力型装甲車の配備
--->HPM攻撃兵器レーザー兵器の配備 トヨタはソフトスキン以外軍需はやらんぞ
創業者が平和主義者だしそもそもトヨタにとった軍需なんてクソほども旨みないし何よりトヨタのイメージに傷がつくような分野に手は出さない
こんな事書くとハイラックとかランクルの例持ち出すアホがいそうだがメーカー自体が手がけるのと末端のブローカーが勝手にやってるのとでは糞と味噌ほども違う >>906
トヨタの地元を考えたらそれは「大して変わらんと言ってるのと同じなんでは?w
昔の偉人も「それは糞では無い、焼き味噌だ」と言っどったしw >>906
96WAPCは基本的に国内使用の人員輸送装甲車で日本人の生命を守る装備だよ そもそもトヨタは装甲車を作れるのか?
装甲の開発って、かなり高度な冶金学や火薬学の知見が必要だと聞いた
トヨタは特殊鋼の研究部門を自前で持ってるとはいえ、防弾や防爆を専門としたものではないはず… 装甲は別の専門会社に作らせれば良い
トヨタに期待しているのは車屋としての分析力とエンジンシャシの品質改善力 案の定自己否定されたネトウヨ軍師が発狂しててワロタ
仮にもまともな一部上場企業で今時軍需に手を出す基地外企業なんかないわ
ミネベアとかダイキン、ホーワみたいな三流ならともかくw
ホンダもATVを米軍に納入する計画あったらしいが最終的には断ったしな まぁた二言目には「ネトウヨガー」のパヨチンくんかよw
不倫の尻拭いを母親にして貰わなくても済むように先ずなろうなw >>910
無理だよ、結局組み立てるの日野の期間工だから
儲けが出るような分野にしかトヨタは手を出さないよ トヨタはディーゼル撤退してるのね
96WAPCは三菱ふそうのギガシリーズに化けて独自に民間展開した感じ
三菱が新型装輪装甲車作るのはいいが、5億とかそういう数字になって数を満たせない気がする
国内使用なら96WAPC2型で十分だと思うんだよな 変に荒れてるけど、軍需が儲けにならんという話はほんとだよ、少なくとも日本ではね。 >>914
そういう返ししてると荒し認定されるぞ。 三菱ふそうはダイムラーの子会社で、ドイツ政府が拒否したら96WAPCは作れない訳?
国産の大型ディーゼル貨物トラックって何処が作ってるんだ? >>902
高精度火力戦闘システムはもう部隊に実装されているんだろうか?
120mm迫撃砲のレーザー誘導
155mm榴弾砲のGPS誘導
H24には終わってるじゃん
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/24/jigo/sankou/16.pdf >>906
トヨタに期待すべきは生産コスト削減の手法だ。 即応機動連隊の火力支援中隊を「高精度火力支援中隊」に改名すればいいのに
ハッタリも大事だと思う ここ最近のこのスレさ
「ぼくのかんがえたさいきょうのじえいたい」
になってるけどチラ裏でやれよ。
だいたい21世紀も20年過ぎたってのに
人員不足で中隊戦闘群も連隊戦闘団も組めない、基訓はエンピ手にしてひたすら穴掘りと土嚢積み、SKWの幌が破れたら小隊長がニトリで布材買ってきてみんなで手縫い、白装備あるのに隊舎に冷暖房ナシ
とか何処の半島の軍隊だよ、金掛けるならまずそっちだろ。 だから機動戦闘車中隊を3小隊*4両編成から2小隊*4両編成にして減数し、即応機動連隊への編成をできるだけ増やした方が遊兵が活きる >>923
いずれはそっちに予算がつくでしょう
なり手不足解消に待遇改善は欠かせない
ついでにいままでは正面装備のはったりでよかったが、いまの安保環境は実戦を想定せざるを得ない なり手が無いんじゃなくて、予備役が居ないのが問題なんだから、手当月5万ぐらいに増やせよ。 前も書いたが、外出は許可制ではなく自由にする
申請もいらない
営外居住も自由に
ただし呼集後、1時間以内に作戦行動をとれることを義務づける
生活費考えれば自然と営内生活が基本になるだろうし、自由がほしい、介護など特別な事情があるものは好きにして、と
即応制を高めるとともに環境を改善する >>921
トヨタは民主支持で参加企業に大量の日系ブラジル人を雇用させていたので
バブル崩壊で日本経済が壊滅しても生き残れました
その後も雇用形態の多様化を政治的に推進して天下取りました >>925
いずれはそっちに予算つくでしょう←年々悪化してんのに何言ってんだ?初任給引き上げでさえ2010年から9年かかった上にたったの1万前後だぞ?
士曹に限った実質待遇は年々悪化の一途だしおまけに士曹待遇改善を嫌ってるのは背広組じゃなくて制服組っていう闇深さ…
2013年に官邸派の岩田さんが陸幕長になってから待遇改善なんて口にしてる中央の人間、誰かいる? >>929
「好鉄不打釘、好人不当兵」
(良い鉄は釘にはならず、良い人は兵隊にはならない)
大学無償化になれば誰も一生ぺーぺーの兵になんて応募しないよ 少子高齢化で
若い世代が減り成長が止まり、
高齢者が増えて医療費年金が増え、
一人当たりの賃金が停滞する中で天引きされる分が増えて手取りが減る
さらに陸自は海空に比べ予算が少ない上に人件費に喰われるから制服組は正面装備をなんとかしたくて給料を抑える方向に動きがち
論理的には嘆いても文句言ってもどうにもならない
若者が減る地方自治体(=高齢者)からカネを引っ張るしかないね 装備については、陸自にはカネが無いことを大前提に置いて
海空の中古装備を再利用する
装甲は50~60年使う資産扱いにする
少量調達ではなくバッチ調達にする
レーダーやランチャーや砲口径やらの汎用化を進める
機動部隊を増やして初動兵力が強い編成にする
命中効率を高める為にFCS強化や誘導弾化を進める 陸自の規模を10万以下に小さくする場合は
陸自は初動兵力に傾向するから
即応機動連隊を増やして
かつ、銃火器の使用法を学ぶ等の軍事教練に近いものを学校教育に組み込まないとダメ
現在の規模を保つなら、若者を地方に分配する機能として陸自を再認識させ地方自治体からカネを引っ張る
結婚仲介機能を持たせて地方定着化を進める いずれにしても即応機動連隊というのは陸自の将来を考えても極めて合理的な部隊編成だよ 給与面は公務員全体に減少圧力がかかってるから、むしろ文句は公務員しばき大好きな世論そのものか人事院に言うしかない 少子高齢化を防ぐには高学歴化を止めること
大学を減らせばいい
高専短大が標準的学歴の社会にする
戦前の学制だね
平均婚姻年齢が下がれば出生率が上がる
見合い結婚を増やすのもいい
リベラル思想は危機に直面して機能する様になっている生命の原理に反しているからリベラルの逆の事をすれば良い >>934
学校で銃火器の扱い教えてどうすんだよ。そんなん役に立たないぜ。
そもそも日教組、文科省、警察、総務省がタッグ組んで阻止するに決まってるだろうが。
応急手当の講習なんかをもっと充実させるのは有りだと思うが、いずれにしても今の教育現場には余裕がないぞ。 一昨日、都内某区役所の会計課の係長と話をしたんだが、来年度の予算はかなりの圧縮で公務員給与の引き下げも
ほぼ確実らしい。これは他の自治体にも共通するとか。
この状況で自衛隊だけ給与等を引き上げるのは無理だろう。それどころか防衛費そのものの引き上げもまず無理だろう(微増にはなるだろうが)。 X-2珍は何やってもダメ
提案する兵器は珍兵器
政治は>>934のような時代錯誤
国語は>傾向するから >>931
高齢者というより富裕層でしょうね。高齢者の多くは結局のところ金なんてもってないですよ。
問題は富裕層は金を取られそうになると資産をタックスヘイブンに逃がしたり、自身も海外移住してしまうこと。 >>942
日本語が不自由な方は無理に書き込まんでええよ >>934の>傾向するから は日本語としておかしいし
学校で銃火器の扱い教えるのは時代錯誤だろうに
>>944は日本語読めてないのでは >>941
国家公務員は久しぶりのベースアップなしらしいけどね
自衛官の俸給を上げるより、生活環境に金を使えばいい
三次補正でコロナ対策として、感染対策に有効な隊舎建設、改修だの感染予防被服、個人携行具、トイレットペーパーや電子機器、Wi-Fi環境、さらには感染対策に資する雑費なんて感じでしこたま計上してほしい 糖質かねー。
それはそうと、トヨタのKDは普通に現役だし、VDもふつーにあるし、何なら日野から調達したらOKだも。 >>946
941です。まあそんな感じで予算取って使うしかないでしょうね。
ところでひところ話題になったトイレットペーパー代は本来確保されていると聞きました
(区役所に聞いたわけではないですよ。そういや区役所では名刺代が無くて必要時には手作り名刺を作成してるそうです)
思に、日本は過去にムダ金使いすぎて今現在の金が無いように思いますね) 即応機動連隊を沢山作れば、地形を利用して山間の狭路の前後を塞ぎ、こういう戦い方が出来る
日本は至る所が装甲車戦車の墓場になる地形だらけだ
https://twitter.com/301_ad/status/1319784515968114689?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Twitterでアカウント301_adを拾って頂戴な
10/24 8:35の投稿がBTR-70大量捕獲の動画 陸自縮小案
(1)初動対応力を引き上げて陸自本体の人員を10万人程度まで削減
(2)遅効制圧力の不足を「地域予備役」創設で補う
(1)の具体策
即応機動連隊の増勢:7個連隊--->13個連隊へ、徘徊自爆型無人機や曲射砲用誘導弾の重点配備
両用艦隊との連携:FFMを海上対艦ミサイル部隊&電子戦部隊として活用
(2)の具体策
国や地方自治体の資金人材の協力拠出を得て、消防団・地域行事・自警団・高齢者見守り等社会インフラサービスと共に軽易な普通科軍事教練をする男女混合の「地域予備役」を数万規模で創設する >>952
10万人に月12万円払っても年間1440億円だ。
満期金払って終わりじゃなく予備役を10万人作れ
ばいい。現役は4万人でいいだろ。 軍事費2パーセントまで拡張がアメから要求される中
特に陸は装備予算の拡大時の想定をしていてほしい
兵力激減させたタイミングで対中戦始まったら歴史に馬鹿が残る >>952
両用艦隊のFFMを海上対艦ミサイル部隊として利用するというのは、
陸上に対艦ミサイル部隊はトラック移動できるが北海道と九州・南西諸島に常駐なので、それ以外の地域では戦力として期待しにくい
それを補う
またFFMはXバンドの大型レーダーを備えていて、推進機関も40MW以上で潜在的な電子戦能力が高い
多目的ドッグを持ち無人機運用能力を持つ
陸自との連携でメリットの大きい艦艇だからだ
海の即応機動連隊とも言うべき働きが期待できる 即応機動連隊を北部方面隊に三個も発足させる理由が素人には判らない
兵力密度が高く北海道の全域を抑えた現状ではむしろ不要にさえ感じられる
本州以南の防衛警備を担当している七個師団四個旅団の内
機動師団や機動旅団へ改編済み或いは予定されていない作戦基本部隊で
政経中枢型ないし離島型の特殊編制では無い三個師団一個旅団にこそ必要ではないか?
具体的に言えば第九師団・第十師団・第十三旅団・第四師団で一個分足りないが
ヘリボーン部隊である第十二旅団の指定を取り消して器材を捻出するのが妥当だと思われる
C-2による緊急展開が前提とされたMCVをヘリボーン部隊へ配備すべきではない
関東甲信越方面の即応機動連隊は無くなってしまうが
宇都宮に駐屯している中央即応連隊を諸兵科連合部隊に増強改編すれば補完し得よう
海外派遣時に他国籍軍の護衛を必要とする制約からも解放されて一石二鳥である >>952
射撃練習の実習としてクマシカ猿イノシシ等の害獣駆除も地域社会インフラサービスに組み込めるかな >>957
谷川岳や座礁タンカー撃沈じゃないんだから 12Bの空中機動旅団化は陸自ヘリ行政の大失敗も相まってとうの昔に頓挫したものだと思ってた 空中機動を重視した旅団程度であってヘリ隊が大きいだけだし >959
12Bは空中機動化を目指して、結局 ヘリ隊が大きいだけに終わった。
つまりとん挫でOK。
>960
それは結果・・・orz 即応空中機動連隊
96式装輪装甲車--->UH-1
16式機動戦闘車--->AH-1S
対戦車ヘリコプター隊を廃止して、
AH-1Sを対歩兵戦闘ヘリコプターに変更する
兵装もそれに合わせたものに変更する
ヘリボーンで敵後背や重要な山頂・稜線に空中展開する >AH-1
もう持たないぞ。
経年劣化は物理的に如何ともしがたい。
>兵装もそれに合わせたものに変更する
それは既にある。
貴官、根本的な知識が不足してないか? >>961
空中機動化というアイディア自体はそんなに悪くないものだと思うから構想が復活しないかな……
その前に陸自航空行政の見直しとC-2増備が要るだろうけど 金がかかるのだよ・・・
作戦レベルで使用可能な、まともな空中機動部隊を編制で持てて、さらに運用できる国は非常に少ないのだよ・・・
(戦術レベルの小規模ならいくらでもある。。。つか任務編成にすぎないがなー) >>965
すると少し前にここで話されてた気がするけど、12Bは山岳歩兵旅団(ヘリ増強)を目指すのが比較的安価かつ使いどころのある方針になるのだろうか 陸自はヘリといい新無人偵察機といい戦車(機動戦闘車含め)といいやってる事がガバガバなんだよね、終始一貫してない。
あとやたらと即応機動連隊持ち上げてる人いるけど火箱元陸将が言うように後方支援がスカスカな現状のままだと遅かれ早かれいずれ詰む。
14旅団がいい例で元々少なかった後方支援を他から引き抜いてきたせいで50連隊なんて死に体じゃん。
LAVさえまともに整備出来ずに部品取り、とかどこの発展途上国だよ。 陸自はグランドデザインを描きにくい組織構造なんじゃないかという疑念はある
陸上総隊の発足や官邸を中心とする上からの圧力で改善されるのを期待したいけど、うまく行っても成果が出てくるのは数年後か十数年後か… >>968
官邸を中心とした上からの圧力←いやこのせいで陸上総隊含む改革や士曹の待遇改善も中途半端に終わったんじゃ・・・
岩田陸幕長あたりからほんと官邸へのイエスマンしかいなくなったよね、北部削減西部増強の方針も北海道地盤のセンセー方のせいで事実上撤回だし >>965
12旅団の場合、出来る出来ないの問題ではなく、「しなければならない」のでは?
12旅団の警備区域を3D地形図で見てみると、内陸部の平地といえば、
長野市、松本市、会津若松市、郡山市の4市くらいしかない
あとは殆どすべてが峻険な山岳地帯だ
こんな場所では、山岳部隊とヘリ部隊くらいしか活動出来なさそうだ >>969
陸自は日報問題でかなりの政治的失点をしたから仕方ない
それに議員による調整という弊害はあるが、NSCと関係各所が当初の想定どおり機能してくれれば、三自全体の戦略における陸自の役割が規定されるはずで、その元で戦備計画を是正できるのでは?
もちろん、中の人たちの間では外野には分からない事情というものがあるんだろうけど >>968
現場の人にグランドデザインを描かせるのは酷だわ
目の前の任務で精一杯なのに >>972
この場合官邸から与えられたお題を元にグランドデザインを構築するのは陸幕とか教育研究本部(はたまた海自のASW研究会のようなOBおよび関係団体による研究組織)あって師団や連隊レベルの幹部じゃないと思うんだけど 四国の第50普通科連隊
四国島という重要な戦略単位に師団旅団レベルの組織を置こうと悪戦苦闘して生まれた部隊
四国出身者を集めた一種のUターン屯田兵だし、「地域予備役」の兄弟みたいな存在だね
漫然と人を集めて駐屯してる状態から脱しないと常に限界的状況に置かれそう
第14飛行隊と合体させて空中機動部隊的に性格を振り、山陰まで中隊規模の空中機動するとか
第14飛行隊の機数も10機まで増やす
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC50%E6%99%AE%E9%80%9A%E7%A7%91%E9%80%A3%E9%9A%8A >>970
同意
第12旅団は米陸軍に例えるなら第25歩兵師団の様な編成を考えるべきだと思うのだがな。
当然だけどあんな大規模なのは無理なので縮小版で実情に合わせてだよ。
>>965
米国の第101空挺師団でも、一度には1コ大隊戦闘団級の地上部隊を移動させるのが精々と思われるが。
むしろ強化されているのは攻撃ヘリ部隊の方で、そっちの方が目立つ気がする。 これから一から整備するなら人一人乗れるドローンを隊員に配備しての新型の空中機動部隊だよ 余市みたいに高知港にFFM2~3隻誘致とかすれば地域防空システム代わりになって都合が良い 四国の宿毛港が海自誘致してるな
地理的には高知よりも宿毛港の方が良い そうは言ったって5000t以上の護衛艦57隻潜水艦24隻に米海軍艦艇では主要5港に溢れかえるでしょ SEARAMと艦砲で自艦を守る艦で
地域防空は不可能だろう。戦闘機やDDGに守られる側 そういうのは81式短SAMみたいなレーダーと射撃統制と発射機を纏めたセット売りの発想で現代的じゃ無いよ
今はレーダーと射撃管制と発射機をバラバラに管理して目的ごとに再編統合するのがメインストリーム
FFMは物凄いパワーと大きなXバンドレーダーを持ってて港に置けば立派な防空システムとして機能するよ
柏崎港にもFFM2隻とか置けば原発防空が多層化されると思う 向いた仕事があって建造されたのに向いてない目的に使うのをそれで正当化できないわな FFMは居住性と燃料をトレードオフに多機能性を取得した艦だから
近海用で海峡・尖閣南西諸島・海外基地・地方基地用の護衛艦でしょ
クルー制だから補給と簡単なメンテナンスができればFFMを一夜城や出城みたいに置ける
海峡の宿毛港とか原発の柏崎港とか置いてもいいと思うな もう一つ思いついたが
FFMの推進機関をCODLAGにして原発隣接港に置けば、停電時にも発電機としてFFMから原発に電気を供給できる このコア部隊ってのが10個連隊ぐらいあるから
正規の約40個連隊と合わせて50個連隊になるんだね
このコア部隊に自治体を絡ませて、緩く自衛隊を関与させる形で30~40個連隊分を全国的に組織制度化させたい
コア部隊
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A2%E9%83%A8%E9%9A%8A >>985
FFMは個艦防空しかできないし哨戒任務があるから拠点防御には割けない 個人的に16MCVとFFMを非常に高く評価してるので
16MCVを400両調達して可能な限り即応機動連隊を増やし
DDを4隻減らしてFFMを22+8=30隻配備してほしい
即応機動連隊13個*24両=312両
偵察戦闘大隊7個*12両=84両
ブルーウォーターネイビー28隻
DDH4
DDG8
DD16
ブラウンウォーターネイビー30隻
FFM30 >>967
陸上自衛隊の後方支援部門が貧弱なのは昔からではないの?
再軍備の交渉で合衆国側が提示した一個師団あたりの定数は戦闘部隊12,500人・兵站部隊20,000人の計32,500人だったけれど
日本側は戦闘部隊の規模こそ受け入れたものの外征軍ではないことを理由にして兵站部隊は3割の6,000人を主張して呑ませたし
本来ならば全体で約18.5万人になるところが後の防衛大綱で実際に規定されたのは約18万人で更に約5,000人削減してしまっている
冷戦終結後は国際貢献に基いた海外派遣が増加した影響で元々不足していた後方支援部門の状況が悪化した可能性もあるが…… >>995
米軍が当初、日本側に求めていたのは陸上兵力30万人
池田勇人が拒否したようだが
下の書評の第9章を参照
日本全土を防衛しようとすると、所要の兵力はこんなにも膨大
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