【M4シャーマン】汎用戦車 12【T-34】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大戦中大量生産された戦車 どちらの方が優れているのだろうか? >>101 傾斜装甲の場合、トランスミッションの交換をどうするかですよね。 M18やM24、61式のように車体前面装甲の一部をボルト留めにするか、ティーガーみたいに手間をかけ砲塔を外して行うか 外付けリーフサスの4号系列なら底面にデカデカと 交換用開口部を設けるのも不可能じゃ無いかもな まあそこまで壊れた戦車は捨てて来いてのが戦場の常だろうけど 野戦整備でのエンジン交換とか、大戦中であっても普通にやって、損傷戦車を復活させていたが そりゃ回収車を動員してある程度後方へ下げる事が可能な場合だろ やられた・壊れたで、すぐさまその場でそんな大がかりな補修が出来る訳ねーじゃん その回収して再生し戦力化できることが重要なわけで 特に北アフリカでのドイツ軍、東部戦線での独ソ両軍、戦後のイスラエル軍がその重要性を示しており、戦後各国は戦車ベースの本格的な回収車を装備する事となる ここ10レスくらいの議論だけ見ても、カタログデータの戦闘力は勿論、回収とかの面まで含めて、 ドイツ側は量産・運用・回収が比較的容易な四号が T-34やM4より少し下位ってのが最後まで尾を引いてるのが分かる。 四号のワンランク上が一気に運用・回収に負担がかかる重戦車級のパンター、 更に問題外のティーガー系列まで作ったり、 現実の戦況は回収とか移送すら難しくなってきてるのに、 優勢期でも運用に難がありそうな戦車頼みなのは迷走だろう。 >>97 対日戦だと十榴積んで防盾厚くしたT26E2(M45)の方が榴弾威力があって主砲が引っかからんで使い勝手良いな。 五式以外は普通の榴弾でおkだろうし、五式が出てきてもHEATでなんとかなる。 パンターは後にドイツの国力(資源調達・生産力・ほか)には見合わない 高級過ぎる主力戦車だったといろいろな書籍や資料で言われている いわゆるT34ショックが開発の発端だから 同程度の物を作りましょうと言う計画では総統閣下は納得しなかったのだろう パンターの量産が動き出した以降も生産力の集中をせず 4号がJ型に至るまで生産されて 派生型も多くが運用されていた事には賛否があるようだな 五式でも避弾経始のない前面75mmでしかないからなあ 105mm榴弾は距離500mで厚さ1フィート5インチ(427mm)のコンクリートを貫通、HEAT弾は最低でも102mmの装甲を貫通 イギリス軍でのキングタイガーの呼び方、昔、ニチモが1/35スケールのポルシェ砲塔型のプラモをその商品名で出していた ホロ車みたいのが日本の身の丈にあってシャーマン確実に殺せるし一番よかったかもな。 ドイツ軍がT-34に対して早々にマルダーシリーズを戦力化したように、一式や三式といった砲戦車をすぐに増産すべきでは 車体も砲もあり物だからすぐ作れそうだけど、牽引型の九〇式野砲+機動野砲ですら計800門しかないし… >>110 >パンターは後にドイツの国力(資源調達・生産力・ほか)には見合わない高級過ぎる主力戦車 パンターが当時の重戦車級だからね。 ドイツに限らず、ソ連やアメリカでもIS-2やM26を主力にしてたら、史実でのT-34やM4程の量産は不可能かと。 ただ、ドイツはそれを抜きにしても更に重い余計なのを色々作りすぎてたたから、 パンター1本に絞ればどれだけ改善したかは気になるところ。 >>111 それ多分対コンクリート弾のデータだから榴弾のデータじゃ無いぞ ソ連では榴弾だと15cm加農砲でも50mmぬけるかどうかというデータが出てた筈 シュペーアは戦車設計が御趣味の総統閣下といっていたが末期には総統にかなり染まってキングタイガーがお気に入りで 最重要の兵器だと挙げてる 重戦車など数百しか作れないからねぇ いや、普通のHE弾M1の、垂直に命中した場合の数値としてWikipediaに出てる スターリンはシュツルモビーク襲撃機がパンのようにお気に入りでこれはクルスクの戦いでT34が手こずっても 空中から小爆弾ばらまいて23ミリで掃射した これはどんな新型重戦車にも効果的だ 日本はタ弾を装備して襲撃機に戦車を襲わせるべきだった あれ朝鮮戦争では中国人はやってないね VYa-23機関砲の徹甲弾は、スペック上では距離400mで25mmの装甲を貫通するはずなのだが、 実際の低空攻撃では浅い角度での命中となり弾かれてしまうため、40度以上の命中角で当てなければならず、 しかしIl-2がそんな深い降下角度で攻撃をかけることは無いため、現実的ではなかった 東部戦線の泥だらけの地形でのさまざまな自動車の有用性を評価するレポート。 第24装甲師団 (ドイツ国防軍)マクシミリアン・フォン・エーデルスハイム装甲兵大将 1944年5月19日 オートバイは一般的に泥の期間には不適切です 主な問題:フェンダーとフロントフォークとホイールの間のスペースが小さすぎる、重量に比べてエンジン出力が低い、足でのギアシフトは泥の中でまったく役に立たない、 距離のために最低地上高が低すぎるホイールベースが大きすぎる、トラックが広いサイドカー付きの二輪車は邪魔です。 中型二輪車とサイドカー付き二輪車は、泥での使用を拒否されます。泥だらけの時期にその重量のために使用できる唯一のオートバイは、DKW軽量オートバイでした。 ライダーとその乗客がモーターサイクルを持ち上げることができるように軽量、高エンジン出力、手動ギアシフト、フェンダーの簡単な取り付け、泥がホイールを避けないように フロントフォークとホイールの間に十分なスペース、最低地上高は可能な限り広く、重心は可能な限り低くします。 (2ストのモトクロッサーが欲しいらしい フォルクスワーゲン 泥の時期にもうまくいきました。四輪駆動ですが、シュビムワーゲンではベアリングの故障が日常的に発生し、強化されたベアリングを使用しています。 浅い泥の中のオペルオリンピアとカデットは適切に機能しました。 メルセデス170V、オペルカピテーン、同じクラスとパワーの車両などの他のモデルは、泥の中で使用することはできません。 独・フォードV-3000軍用トラック ミディアムトラックはあまりうまく機能していません。エンジンは非常に高い回転数を必要とし、90馬力にもかかわらず、 パワーを持っていません。ラジエーターは泥で簡単に詰まる可能性があるため、ラジエーターの設計を変更する必要があります。 クラッチとギアシフトのコンポーネントは、ハウジングとスプロケットが頻繁に故障する フォード-マウルティアの オフロード中型トラックは、過負荷が必要なときに適切に機能していませんでした。過熱によるエンジンの頻繁な故障とクラッチの故障です。 オペル-マウルティア中型トラックと、BBエンジンを搭載したフォード-マウルティア部隊は正しく機能しています。 メルセデス3000 は良く機能しましたが、ここでもクラッチのデザインとギアシフトは東部の泥の期間には弱すぎます。 2つの3.6リッターオペルモデルAとSは、泥だらけの時期にうまく機能しました。主な故障は2速リバースギアで発生しました。 重Maultierは比較的よく動きます。それでも、クラッチとギアシフトの市販部品が弱すぎる エンジン出力は良好です。クラッチとギアの設計が変更されると、重いマウルティアはさまざまな目的に使用できるため、軍隊にとって優れた車両と見なすことができます。 1930年代までDKWは世界最大のオートバイメーカーだった。1939年に第二次世界大戦の勃発で市販車両の生産を停止するまでは そうなんだ。なぜかタミヤでDKW売ってないから・・・ アップマフラーもなかなか ttp://i.imgur.com/Tc1S5e7.jpg 「1944年12月15日から31日までの西部訪問に関する報告」ベルリン、アルベルト・シュペーア 1945年1月15日に武器弾薬大臣アルベルト・シュペーアが作成した文書、彼はワハト・アム・ライン作戦中にB軍集団を訪れたときに経験したことを語っています。 旅行中に、以下の観察が行われました: 武器に対する軍隊の信頼はかなり増加しました。ドイツの兵器産業の業績に対して大きな熱意と賞賛をもってどこでも受け入れられました パンサーは特に賞賛されています。この車両は、すべての敵戦車よりも著しく優れていると考えられています。 今日、パンサーは深刻な欠陥に悩まされていないことがすべての場所で見られます。 38tこの車両がパンサーよりも優れているとさえ主張しています。シャーマンとの戦闘においても、近距離で、この車両は大砲の貫通力と正面装甲で優れていることが証明されています。 大型部品セクターの戦車用スペアパーツの状況は改善されており、エンジンおよびギアボックスセクターでは十分であり、トランスミッションでは不十分です。 特に不足しているのは、現在の材料の配送に含まれておらず、トン単位で数えられる小さなコンポーネントです(たとえば、シーリングスリーブ、ボルト、ネジなど)。 後方地域(例えば、アーデナウ)では、特に最初の数日間、敵の戦闘爆撃機とドイツの戦闘機との間の頻繁な戦闘が観察されました。戦闘中に、 双発ライトニングがドイツの戦闘機より劣っているようです、単発戦闘機間の戦闘では、戦闘機は実質的に同一です。 一方、前線エリアでは、ドイツ戦闘機の存在は観察されていません。敵は戦闘爆撃機で非常に強力な作戦を実行します。燃料が必要です。 敵の空軍の作戦は、森林内の最小の二次道路にまで拡大し、これまで私たちの軍隊は安全であると感じることができました。敵は非常に集中的に森を次々と追跡します。 航空機の機関銃は爆弾よりもはるかに多くのダメージを与えます。 対空防御によって防御されたエリアが認識されると、敵機はこのエリアを回避します。これらのエリアを回避することは、敵にとって常に可能です。なぜなら、ほとんどの場合、軽量の対空砲に よって防御されたエリアは、幅2kmのセクターでせいぜい2の平方根を占めるからです。 夜間、敵は時折機関銃で攻撃します。この脅威にもかかわらず、トラフィックは中断することなく流れ続けますが、完全に暗闇の中で、ライトは使えない、当然のことながら、 夜間の交通量の制限と日中の交通量がないため、道路上の私たちの輸送は、敵の動きの半分から3分の1にしかならない 私たちの動き、特に供給に対するもう1つの大きな障害は、アイフェルとアルデンヌの道路の特徴です。問題は路面の悪さではなくすべての主要道路がアイフェルとアルデンヌの火山地帯を 途切れることなく上り坂または下り坂を通過することです。ほとんどの道路は急な斜面と多くのカーブがあり、アルプスの道路と同じようにこの難しさは特にトラック輸送に影響します。 トラックは、これらの旅のほとんどを1速と2速で移動する必要があります。古いトラックは、故障のためにすぐに脱落する。これらの損失により、輸送量が減少します。 これらすべての理由から、作戦と攻撃の枠組みの中で、供給問題の分析と解決は、私たちにとって大変重要になものになるでしょう。 西側の敵は、海軍の国として、私たちよりも供給の問題をはるかに重視していることを心に留めておく必要があります。彼らは海からのこれらの問題を知っており、 供給問題を解決することは、作戦がすでに成功したのと同じことです!補給が十分に考慮されておらず、正しく計算されていない場合、この理由だけで、作戦は失敗する運命にあります。 通常、高度に機械化された部隊ユニット内で時間の経過とともに自動的に価値が失われます。 深刻な供給問題が発生しなければならないこの種の特殊作戦には、これらの種類の問題の評価と解決を担当する経験豊富なコマンドが必要であり、何が実行可能で何が実行可能でないか。 絶対的な精度で確立できます。 個人部門では、少なくともこれらの役員が専門職としてのキャリアを伸ばす能力を備えていることを確認する必要があります。 軍集団に従属するほとんどの補給官は一般的に少佐以下のランクを保持していることが関係しています。これらのポジションでは昇進の可能性がないため1年後に人事異動する必要があります。 これが、安定した必要な専門家グループを作ることができないもう一つの理由です。 ロシアの師団の成功の間に、兵站問題を管理し解決する方法を知っていた将校はどこに行ったのですか?それらは供給の管理に使用することができなかったほど高いランクに達しました。 それでも、オペレーションの問題を解決、成功させることになれば、ランクが高すぎることはありません 交通が遮断されると、軍隊と将校の無気力は驚くべきものです。誰も問題を解決しようとすることを気にしません。 何千人もの兵士が活動しておらず、道路上の戦闘爆撃機による攻撃にさらされているにもかかわらず、交通渋滞の簡単な解決策を見つける方法を考えようとする人は誰もいません。 多くの場合、問題は車両が横滑りしている高速道路の凍った舗装に砂を塗ったり、カーブで事故ったトラックを外したりするだけで十分でした。 この意味で、機械化ユニットの、道路から障害物を取り除くことの重要性は、敵と戦う能力の重要性と同じであることを認識させる必要があります。 道路や迂回路の標識はしばしば不十分です。これらの兆候は、継続的な空襲によって破壊されたり、損傷を受けて認識や読み取りが困難になることがよくあります。 これらのタイプの作戦における交通を規制するためにOKHによって雇用された憲兵隊がよりよく訓練され、彼らの職員がこれらの特別な機能を実行するために注意深く選ばれることが絶対に 不可欠であり続けます。平時でも、中央高速道路の交差点での交通を規制するために、最高で最も賢い警官だけが選ばれました。 これらの機能は高速道路のジャンクションで簡単であると結論付けられるべきではありません。供給が機能するかどうかは、主に警官の能力と知性に依存します。 各供給ルートに「高速道路司令官」として精力的な役員を任命する必要がある。高速道路の司令官は、高速道路にいるすべての軍隊に命令を出すことができなければなりません。 交通の流れを確保するため憲兵隊に加えて、地域を知り、支援できる役人が必要あります。暗闇の中で、1:100,000の縮尺の地図があっても、空襲によって 破壊されたため、小さな町を見つけることができないことがよくありますます 特に難しい問題は、鉄道輸送の問題です。最大の難しさは、輸送機関が目標に到達する時期と、中断がある場合は輸送機関が常にどこにあるかを予測できることです。 ライヒスバーンの通信システムはほぼ完全に破壊されました。このため、輸送機関を降ろすプロセスは長い遅れを被り、列車は頻繁な空襲の1つで破壊されるまで駅に群がります。 戦闘が遅くなったとしても、補給部隊のパイプラインのレイアウトを、正面に近づき続けることは有益です(その輸送は大幅に削減されます。 署名:Speer 随分前にも何処かに似たような事を書いた気もするが ドイツと枢軸側各国の総力を結集したとて 米・英・ソの産出・調達可能な資源量と工業生産力との差は歴然としたもの 敵はそこそこ使える戦車をマスプロ大量生産して数で押して来る ならば1台で5台10台を相手にして戦えるスーパー戦車を作って対抗しよう この考え方そのものは間違って無い 但しそれが自国の乏しい国力を正しく認識した上での事なのか如何かは 甚だ疑問 T-34凄い!もっと凄いのすぐに作れ!的な安易な発想で パンターのような「高級車」が大量生産出来ると思っていたのなら ドイツはまさに身の程知らずとしか言いようが無い つうかほんとにパンサーばっかつくっときゃ良かったのに 見た目が一番好きだからという個人的な理由によるが ソ連軍からみたWW2さいつよ戦車はパンサーなんでしょ確か ベルリン、1943年3月11日 1943年3月6日の総統との会談で議論された論点 「総統閣下、ある報告によると、シャーマン戦車はあまりうまく機能していません」 総統「アメリカの軍隊の責任者がシャーマンについての否定的な報告を受け取る可能性がある、という事実であるが」 「シャーマンの能力が低いことを(あまり目立たないようにしなさい)。出版物「Die Wehrmacht」にこれらの報告と、車両に関する他の肯定的な評価をさせるのだ」 ヒトラー、グデーリアン、トーマレ、ホフマンはアメリカ当局に問題を知らせないための措置として シャーマン戦車の品質の肯定的な評価を公式に採用することに合意しました。 総統「ドイツ軍がかるがるしくシャーマンを批判した場合、アメリカの新聞だけでなく将校もこの評価をとりあげ分析するだろうと確信している」 「このレポートは、中立的な報道機関(スイスまたはスウェーデン)によっても発行される必要があります。ホフマン、シュワルツフォンバークに連絡してください。」 AGFレスリー・J・マクネア将軍 「M4戦車、特にM4A3は、今日の戦場で最高の戦車として広く評価されています。この見方では、敵が同意している兆候があります。!!! どうやら、M4は機動性、信頼性、速度、保護、火力の理想的な組み合わせです。」 ソ連はあまりオートバイなかったみたい アルデンヌ、ベルギー輸送路が峠道をつたって中型トラックでヒルクライム 夜だけ無灯で峠攻める、頭文字Dじゃないんだから 電車か飛行機でぱっと運べばいいのに 大戦前のソ連製オートバイ/サイドカーは時代遅れだったので、ドイツのBMW-R71(R75の前身)をコピー、改良して「ウラル」として生産 BMのサイドカーはそもそも バイク的運用ではなく、ジープ的な運用 特性的にほぼ別もの バルバロッサ作戦開始時のBMW-R12は普通のサイドカーだけど、新型のR75ではシャフトを通じサイドカーの車輪に動力を伝達 同じBMWでも時代によって違う モントゴメリーがマーケットガーデン作戦でうった賭けは失敗 南部にヤークトパンター45両からなる第559対戦車猟兵大隊が侵攻 補給は断ち切られ一個空挺師団が潰滅した 珍しくヤークトパンターと対戦猟兵部隊というマイナーさんが大活躍してるんですが? プラモ作るとなるとG1型でツーピース砲身のツィンメリット車体で再現できるようです >>101 ここまでやるならパンターにしようぜってなるわな 既存の設計流用すればある程度早く安く上げられるが、でも古さ故の問題や限界からも逃れられない >>110 兵器生産は運用だけじゃなく生産側の都合もあるからねえ ぶっちゃけ、完成品を納入するような企業としては他社が設計開発した製品なんて作りたくない 下請けで製造協力なんてもってのほか 国家社会主義な体制下なら強制することも可能ではあったろうが、最後まで動力系の信頼性を確立できなかったこと鑑みれば、生産移行のタイミングを見極められなかったと思うよ 移行中はライン止まってしまうしね >>122 制空権がないのに無理や 東部戦線だと戦線と前線航空基地が近接してるから、制空権が不確実な状況でもそれこそ通り魔的に襲撃可能だが 第559(重)戦車駆逐大隊が45両ってのは定数で、最後までそんなまとまった数の補給を受け戦った事は無かった思うが? オートバイとかガソスタを襲撃できて石畳やら舗装された道路が点在するヨーロッパ専用じゃなかろうか ロシアとか泥や戦車の轍、背丈ほどある野生コーリャンで使い物にならなさそう マーケットガーデンの補給線つぶしたのは ケーニッヒティーガー45両という説もあるが 補給回廊が狭すぎたからでしょ 英第一空挺師団が壊滅したのはSS機甲軍団の存在より弾薬が尽きたから いや、ケーニッヒティーガー45両もいなからw 誰が言いだしたとんでもかいな。 ティーガーIIが大隊フル編成で戦った事なんて一度もねえよ アルンヘム(アーンエム)に降下した英第1空挺師団を迎え撃ったのは、第9及び第10SS装甲師団と、第506重戦車大隊のティーガーIの一部、第280突撃砲旅団のIII号突撃砲 連合軍はルールダム目指して進撃 ヴァルターモーデルはジークフリート線の対戦車障害物やトーチカ頼りにビュルトンゲンの森で反撃 森林はシャーマン戦車の進撃に適さず 狭い回廊はドイツ砲兵も逃さず21cm重砲や重ロケット迫撃砲で制圧 アメリカ軍はモーデルの罠に大損害うけ膠着に陥る アイゼンハワーの指揮もうんこすぎる ヤークトパンターG2のプラモデルしかもってないんだが。。 後期ヤークトが活躍した記録がない ショボッ ダサい戦車買ってしまったぜい 第503SS重戦車大隊も投入戦線は一緒だが 2つのグループに分かれてたから 一方は東プロイセンに押しやられ、もう一方はベルリン戦で戦ったわけだ。 BMWモトラッドいいよね でもツエンダップのほうが高品質と判定されちゃって >>155 大戦ど末期、ヤークトパンターの生産工場に直接受領にやってきた第5SS装甲師団ヴィーキングの一部が、僅かな戦力で米軍の後方を撹乱するエピソードが「ラスト・オブ・カンプフグルッペVI」に収録されている >>160 古いタミヤのプラモデルとかのせいで日本語表記が「ツェンダップ」にされる事が多いが、実際の発音は「ツュンダップ」 最近の東欧製や中国製プラモデルでは、ちゃんと商品名がツュンダップになってる >>160 キノの旅でバイクの事をモトラドっていうからなんだと思ったら語源はそこか >>162 「ツュ」が発音できません。「ちゅ」でも「てゅ」でも無いんだよね・・・ ドイツ語は高知ドイツ語低地ドイツ語さらに芝居の言葉 さいきんは英語風に言う人もいるし ティーゲルなんかは古風な言い回しらしい 東ドイツ人がジョンとかいう西側くさい名前で戸惑う アチラではヨーンか、ハンスだな >>165 高知ドイツ語…w なんか語尾にぜよ、とかつけるんだろうか?w ちょっとお尋ねするが「ツュンダップ」はチュンダップとかツンダップと発音すればよろしいでしょうか? マジレスすると外国語の発音を正確にカタカナ表記することは不可能 ツェンダップの750エンジンは170°らしいが、となると水平ではないのでは?V型では 第12SS戦車連隊長マックス・ヴュンシェ(元第1SS師団所属、ヴィットマンの元上司)もまた発音しにくい名前だな ウムラウト付きのUが、日本語の小さいュになる >>159 歩兵砲兵工兵混成で連隊編成になってたわけだが、重戦車大隊の定数は満たしてたわけだろ? それコルスン・ポケットの開放作戦のときに臨時編成された、ベーケ戦闘団に含まれたときだけじゃね? あ、それは国防軍の503の方だった 第103改め503SS重戦車大隊はマーケット・ガーデン作戦には関わってないはず 第506重戦車大隊は9/12オールドルフにてB型45両受領 9/20アーエムで英軍と戦ったのは第3中隊の15両、内1両がPIATで撃破される 第1中隊は南方の米軍と戦って将校全員が負傷して戦列を離れる アーエムでは他にフンメル中隊の虎IE14両、第9SS戦車連隊とゲーリング補充連隊のパンター6両などSS装甲偵察大隊も含めて計70両のAFVを投入して29両が撃破されている Zündappを発音するときはツンダップでいいしくぐもった感じでツェンダップと言ってもいいよ ツュンダップなんて日本人の使う発音体形には存在しないから表記としても間違ってる エルストは映画で ロバート・レッドフォードが 「何で前進しない!茶なんか飲みやがって」 と言ってた先にある町で、進撃に失敗したイギリス軍はエルストを迂回して西から 北上してライン川に達する。 補給線切るも何もそんなもの存在せんわ。 翻訳サイトの音声だと「ツンタップ」に聞こえる まあ、明らかに「ツェ」とは聞こえないわな、たぶんュをェと見間違えて広まったんだろう ニェートリノ ニェルンベルク アイザック・ニェートン アインシェタイン 案外違和感ないな 車両メーカーのBusching-NAGの「u」もウムラウト付きで、日本語表記は「ビュッシング」「ビューシング」 やっぱ翻訳サイト音声だと「ブッシン」に聞こえるけど、口はブで同時に舌を丸めて言うのだろう ビュはあってもブュは無い 日本人にはそういう発音は基本的にはありえないからな つーかツュがあるつーなら初出を提示してくれ さぞや古いんやろ? 近年出たKS750のプラモ、アスカモデルの1/24とかライオンロアやIGBの1/35など、日本語での商品名が 「ツュンダップ」表記だったのに、通販サイトの方が間違って「ツェンダップ」になってることも多い あとバルカンスケールモデルス1/35のK500やK800も「ツュンダップ」表記ね マウザーが、日本では実際の発音とまるで違う「モーゼル」で定着してしまってるようなもんだな >>178 > たぶんュをェと見間違えて広まったんだろう ドイツ語の表記では活字やタイプライターに用意が無くウムラウト記号が使えない場合はZundappとは書かずに Zuendappと表記する事なっており、当時も当たり前だが同様だったと思われる(表記はueだが当然、ウエとは発音しない) >>181 B(ベー)+ウムラウト付きuで「ビュ」、W(ヴェー)+ウムラウト付きuで「ヴュ」、Z(ツェット)+ウムラウト付きuで「ツュ」 少なくとも「ェ」に聞こえる発音は無いよね 表記できるようにしたがっているがそもそも表記できない つっかマウザーも間違いだよ マオザーがより正解に近いし古い時代ではマオゼルだっただろう >>193 そうするとモーゼルもマオゼルから来てるの? Sd.Kfz251と組み合わせた重ロケットランチャー(ヴルフラーメン40)のチーム運用。 第4装甲軍(ドイツ国防軍)コマンドの指揮による東部戦線中のレポート。 装甲技術者の大隊内で行われた経験によれば)これまでのところ、この重ロケットランチャー装置が戦闘手段として完全に適していることがわかります。 その大きな心理的影響は特に注目されるべきです- 彼らの戦車の乗組員にも。最高の破壊的および心理的効果は、高爆発性ロケットによって達成されます。 焼夷弾ロケットは、これまでのところ、生きているターゲットと都市部に対してのみ成功裏に使用されてきました。 ●敵への影響: 装甲作戦準備中の部隊に対して高爆発性ロケットで25発(Wk Spr。)、焼夷ロケットで3発(Wk Fl。)をうちこんだ:結果 13両のT34戦車が乗組員によって損傷または放棄され、8両の戦車が逃げようとし高射砲によって破壊された ●防御ラインに対する高爆発性ロケットによる6発をうちこんだ:結果 30から40人のロシア人が即座に降伏しました。 ●3両のKV重戦車に対する高爆発性ロケットによる4発のショット:結果 1両の戦車が燃やされ、他の2両は逃亡しました。 私たちの軍隊への影響: 戦闘部隊は、ロケットランチャーを敵の抵抗巣に対する攻撃を支援するためのほぼ不可欠な戦闘手段と見なしています。 ロケットランチャーの存在は軍隊を励まし強化します。 味方の士気のため、現在の弾薬不足により、あまり必要とは思えない場所での使用が求められる場合が多い。 最終結論 エンジニアとハーフトラック車両での機器の輸送により、次のことが可能になります。 装甲師団の攻撃ポイント内で、非常に短時間で敵の抵抗拠点を素早く壊すことができる戦闘手段を得る すべての師団は重ロケットランチャーを装備しておけば、このチームが戦うのに適したターゲットをすばやく攻撃します。 実験大隊59 機器の操作と効果: 6/22から.ロシアでのオペレーション中。1941年7月18日まで、機器はほぼ毎日13回使用されていました。 合計約250発のロケットが発射されました。 師団のすべての戦闘部隊は、この装備を攻撃を支援し、敵の抵抗を打破するための不可欠な手段と見なしています。 その使用は軍隊の精神主義を強化します。 囚人の証言に基づいて確認されているように、敵への影響は並外れています。異常な心理的影響を検証する。 ロケット攻撃の後、すべての敵の歩兵または戦車は即座に射撃停止。重ロケット投下の破壊的影響は非常に深刻である 十分に訓練された運用要員と指示に従って照準を合わせるための正しいシステムを使用することで、 町や森に配置された敵の陣営に対してだけでなく、塹壕システム内の保護された歩兵に対しても非常に良い結果を達成する 焼夷効果は、生きている兵士、都会の中心部に対してのみうまく使用されています。 ロケットはうまく機能しています。それでも補給供給面では、十分な数のロケットが利用可能であることが賢明です 海軍または装甲グループのもつ倉庫を通じて、時には100 kmを超える距離にわたって輸送し、直接弾薬を供給しなければなりませんでした。 最新のWk.M.Fl.50ロケットは、最初の納入品よりも優れた焼夷効果を持つ可燃性オイルで充填され満たされています。 将来それらをよりよく区別するために、ロケットは次のようにマークされます: 28 cm Wk.Spr .:幅約5cmの4本の青い垂直線。 32 cm Wk.Fl 。:幅約5cmの黄色の縦線4本。 輸送中は毛布や防水シートで弾薬を覆う。追加の起爆装置はロケットと一緒にまもなく配達される、 パンツァー偵察部門 宛:すべての軍集団コマンド すべてアーマードグループコマンドすべての装甲師団 >>193 翻訳サイトでの発音例だと、ドイツ語・英語共にマウザーとしか聞こえないが Sd.Kfz251の経験に関する技術戦術レポート。 現在装甲偵察作業で使用されるSd.Kfz.251の数が増えることが示されています 機械化部隊の稼働率を増やすために緊急に修正する必要があります。このため、東部での1年間の操業中に苦しんだ主な技術的問題レポート まず第一に、Sd.Kfz251)は完全な成功を収めており、そのパフォーマンスは予想よりもはるかに優れています。 1942年4月に納入された37台の車両のうち、これまで15,000 kmの距離を移動しました。装甲車両としては並外れた成果です! エンジンは非常に良いことが判明しました。エンジンの平均走行距離は1万kmにも関わらず、これまでのところ深刻な問題はありません。 6回、オイルクーラーがエンジンブロックのフランジから漏れました。漏れや動作不能のため、燃料ポンプを頻繁に交換する必要がありました。 前回の一般点検ではエンジンを分解する必要はありませんでした。現在の状態では、エンジンは翌年の運転に耐えることができると結論付けることができます。 クラッチ。 特別な苦情はありません。クラッチの滑りはありませんでした ギアボックス。 「Variorex」ギアボックスは、ギアの数が多くエンジンのパワーを最大限に活用でき、そのおかげで、優れたオフロード速度を備えています。 ギアチェンジの難しさから、6,000 kmの走行後、11ギアボックスを交換する必要があり、2ケースではギアがジャンプしました。 これらの故障は、ドライバーの経験不足とドライバーの頻繁な交代によって引き起こされています。 フロントアクスル。 特に左側によく見られるステアリングボールジョイントは、最初から不具合が多数発生しています。ステアリングアームとタイヤも弱すぎます。これらの破損は最初から発生 しているため、根本的な故障であり、材料の疲労ではありません。 時間の経過とともに、ステアリングボールジョイント、ステアリングアーム、タイヤの破損や曲がりは耐え難い次元に達しました。 フロントスプリングは急速に弱まります。これまでのところ破損はありませんが、スプリングの故障により、車両の前部が沈み、トラクションホイールも沈みます。 トラクションホイールは、最初の走行ホイールと同じ高さになります。 その結果、オフロード走行中、駆動輪は危険なジャークにさらされ、車両の総重量を支えなければなりません。駆動輪にはクッションがなく、その結果故障が発生するため、これは特に重要です。 これらの問題は、多くの技術的障害の原因であり、その原因は車両の重心のみにあります。 理想的には、重心はランニングホイールではなく、ほとんどがフロントアクスルにあります。これがシャフトが過負荷になる理由です。オフロード走行中および衝突後、 フロントアクスルは地面に強くぶつかります。これが、上記の破損や損傷の理由です。 装甲をトラクターのシャーシに取り付ける必要があります。重心の有利な位置のおかげで、太りすぎにもかかわらず、エンジンは過負荷になりません。 ローリングシステム。 特に地形の悪さで苦しんでいるベアリングシステムは、大きな摩耗の兆候を示しています。問題はNUL40ベアリングにあります。外部からのシール を維持することを目的としていますが、十分ではありません。分解時に、潤滑液がほこりや砂で汚染されていることを何度も確認しました。 スペアパーツセクターの危機的な状況により、必要な数のベアリングを交換することはできません 樹脂ハウジング(プレストオフ)多くの車両の走行輪とテンションホイールの振動アームは、約6000 km後に交換する必要がありました テンションシステム。安全ピンが壊れた場合戦闘中は迅速に行動する必要があります。 それでも、クロスカントリーやリバースドライブ中には、次のことが起こる可能性があります。テンションシステムが露出しすぎた装甲浴槽に取り付けられているため、 調整ネックが曲がっていることがよくあります。このような場合、組み立ては修理サービスによってのみ実行できます。)。テンションシステムの設計を変更する必要があります。 燃料タンクは、一般的な亜鉛メッキされた板金ではなく、塗料の層で覆われた鉄板で作られています。 時間が経つにつれて、燃料は塗料を溶解し始め、燃料が塗料粒子で汚染されるという影響があります。 この事実は、ガソリンポンプ、の許容できない数の故障の結果として 深刻な問題を引き起こしました。現在、燃料タンクは最後の40リットルまで空になっています。これを行わないと、車両が安全にかかわり タンクの洗浄は一時的にしか機能していません。 この点は、一見重要ではないように思われるかもしれませんが、軍隊にとって大きな問題となっているため、考慮する必要があります。 タコメーター。5000 kmの後、故障のために多数のタコメーターが動作を停止しました。ドライバーの頻繁な交代を考えると、車両の正しい取り扱いを可能にする重要なツールが欠落しているため、この事実は非常に否定的です。 シールド。 この車両は実際には明らかに戦闘車両になっています。1年で、歩兵だけが攻撃を行ったのは1回だけでしたが、他のすべての場合、 歩兵は機械化された攻撃を行いました。通常、装甲部隊との共同攻撃です。 車両は、敵の領土への侵入を実行した後、または歩兵と一緒に市街戦で地面の位置をクリアするために使用されています。 したがって、この車両は、他の戦闘車両と同じように敵の砲火による嫌がらせを受けます。 これまで見てきたように、最も不快なのは対戦車ライフルによる攻撃です。これらの武器は私たちに最も多くの犠牲者を出したものです。重量上の理由から、 その厚さを増やすことによって鎧を改善することは不可能のようです。ちなみに、死傷者のほとんどは右からの発射物が原因です。 鎧を突き刺した左からの発射体は、その場所に保管されている衣類などの袋に絡まることがよくあります。右の鎧の内側には、武器のサポートがあります。 この場合、発射体の前には弾性抵抗がありません。 中間ゾーンがプレスウールまたは他の弾性繊維材料で満たされた間隔のある鎧で試験開始されました 装甲板を大きく傾けることができるため、発射体が低角度で装甲板に当たる可能性が高くなり、その貫通能力が低下します この車両は6人の兵士を輸送するように設計されていますが車の死傷者数が多すぎます。 兵器。 MG.42は、将来的に搭載機関銃として使用される必要があります。実用的な効果ははるかに優れています。また、車内のチューブ交換が容易で 車両には十分な弾薬を搭載できる 対空機関銃用の回転アームを装備し、要求するならば、戦闘で2番目の機関銃を使うことができるようにする これは、特に偵察作戦において、敵の位置に侵入する際に利点があります。 3.7 cm対戦車砲は、もはや適切な対戦車兵器ではありません。歩兵戦闘用の重火器とこの目的のためには、発射速度が低すぎます。 2cmのKw.K.大砲を同じタワーに組み込む必要があります。 非装甲中隊での重火器の編成は不十分であることが証明されています。重機関銃は、意図された方法で車両から使用されたことはありません。実際には これまでの経験に基づいて、重機関銃を搭載した車両は不要であると結論付ける必要があります。 各車両には双眼潜望鏡が装備されています。実際には、この潜望鏡は完全に不要であり、決して使用されないことが示されている 衛生車両。 経験から、健康のために特別な車両が必要であることが確認されています。死傷者が発生すると、車両は負傷者を戦場から運び去ります。これらの車両のほとんどは、 通常は次の野戦病院まで長距離を移動し、この間、車両は戦場から行方不明になります。最大8台の車両を同時に使用する必要がありました。 衛生車両を導入する必要があります。重傷者を輸送するための担架を備えたこの車両には、衛生士官(St. Uffz。)がいます。 無線電信機器。 タイプ「a」の無線電信機器は安全ではなく、繊細です。戦闘中に戦車と通信する可能性がないことも問題で より優れた、より安全な無線電信装置が求められています。 大隊はこれらの車両にFu5(10ワットの超短波機器)を搭載しています。このチームを組み込む必要があります。 車両間、特に指揮官と小隊長の間の安全な接続がなければ、さらに悪いことに、戦闘中は不可能です。 署名:Deichen大尉と大隊長 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる