しょうもない知識を披露するスレ 第43幕
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>帝国陸軍の統制ディーゼルエンジンよろしく気筒数で調整するというのもありかと
ZFやな ウィリアム・ファンチェス中尉は朝鮮戦争で最初に中国軍と交戦した小隊の指揮官だった
航空偵察に中朝国境に動きはなかったので中尉の報告は正確だったが故に信じてもらえなかった
北朝鮮の11月は氷点下になり暖かくても10度を切る
中尉は見たままに中国兵はフルチンで武器と服を頭に乗せて川を泳ぎ森伝いに移動していると伝えていた フルチンで冬に渡河するなんて、中国人はロシアの血を引いてるのか? ドライスーツでもなければ服は水に対する防寒には役立たず、渡河完了後に乾かす手間を考えれば人の表面だけ乾かして来た方がずっと手軽で身体にも良い
冬入り際に渡河作戦する是非はともかく、やってる事自体は合理的じゃないかな? そういや大井川の川越人足も冬でも褌一丁だったしな。 そういえば、何で見たんだったかな。
スペツナズ(ソ連-ロシアの特殊部隊)の連中が
全裸にガンベルトだけつけて渡渉訓練してた、って
写真を見た事が有るんだ。 米軍の油断の原因の一つが、朝鮮半島北部で、
冬季に大規模な作戦を行うはずがないって思い込みだしねえ。
将兵の幾許かを低体温症で失ったとしても、
それでも作戦を継続出来るだけの兵力を送り込めば問題ない。
冬季の渡河作戦も、そこまで割り切ってしまえば恐ろしいくらいに合理的。
兵隊にしてみればたまったもんじゃないけど。 それも含めて人海戦術だ
兵士が畑で取れる国は手強い >>14
まあ、小皇帝となってわがまま放題、親世代もたった一人の後継者失ってなるものかとなってるから今の人民解放軍の真の実力たるや…と言う説もあるけれどもね ロシアでは兵士が畑でとれる(兵士は農作物)が、中国ではそこらの道端でとれる(兵士は雑草) 中国の格言に
「良い鉄は釘にならない、良い人は兵にならない」
と言うのがある様です。 >>15
某警視庁のマスコットキャラも、全裸にガンベルト&サムブラウンベルトだよね…… よく洋画でストリッパー(性別不問)がパーティーに取締のフリして来るが、ベルトは取らないな 欧州の洪水は地形的に避けようがなく百年単位で起きる大洪水は現代でも防ぎようがない
今回の大洪水はあれでも随分と被害が少なくあの規模だと万単位の死者が普通だった
13世紀の聖マグダラのマリアの洪水はそれに伴う飢饉と疫病で欧州の人口の1/3が失われた
戦後から1960年代は第二次大戦の影響で治水が崩壊し日本や欧州は洪水だらけだった
復興期は世界的なコンクリ不足で日本の復興の早さの背景には国産石灰の存在がある
石灰が足りない欧州は一部や基礎をコンクリ補強しその上を土石塁と草木で岸辺まで覆い
土砂の流出を防ぐ方式を産んだが原型は自然科学者でもあった文豪ゲーテが作った
半自然式は強度や復旧効率で人工治水より上回ると分かり日本も移行している最中になる
欧州というと自然の川が流れる牧歌的なイメージだが戦後から1980年代までかけて作った
第二次大戦が残した現代の風景だったりする >>21
一方米国では、陸軍工兵隊が堤防を作って洪水をねじ伏せた。
しかし、まだ”生きてる”三角州に大都市が有ったりするので
毎年の様に堤防が決壊して、大被害が起きる。 そういえば、大惨事を引き起こしたマルパッセ・ダムやヴァイオント・ダムも、
1950年代の建設か。
戦後復興期で工事を急いだとか、資材不足だったとかも、
事故の一因だったりするんだろうか? ヴァイオントダムの場合、場所が悪かったってのもあるけどね。
両岸が堅固な岩盤、なんて良い状況な場所なんて
そうそうないんだしね。
(黒四ダムは、その奇跡的な場所) >>23
いくつか斜め読みしたら確かにマルパッセダムはコンクリートを節約して作られたとあった
これが事故にどう影響したかは見つけられなかったけど
コンクリの品質には問題ないようだけど貯水側の垂直面が一定でないという指摘も >>21
江戸時代、家康や幕府は河岸に柳を植えることを奨励した
柳は水際の土に網目状に絡まった根を広く張るので護岸となる
今でも石を並べて金網を被せて留めて隙間に柳やハンノキ、などが生えて川辺の樹木の根が絡まるように護岸する工事がある
みっちり隙間なくブロックやコンクリートで固めるのは
よろしくないらしい 松は深根性といって地中深くまで根を下ろすので荒れ地で育ち水害に強い
とされていたけど東北の震災で分かったのが合っているけど間違っている
戦時中は木材確保に日本全国が禿山になり東北の防風防砂林も無くなってしまったので
戦後に国や自治体が指導と助成金を出し東北ではクロマツがを多く植えられている
深根性は水を求めての結果で地下水位が高い場所だと根が伸びず表面近くで団子になる
宮城県などの地下水位が高い地域は震災時の津波で一斉に流され被害を拡大させてしまった >>28
流されたっていっても根こそぎじゃないし、歯抜けではあるが全部流されたわけでもなく結構残ってるぞ?
そういう松だと塩害にも結構耐えてるから、深いとこに根が張ってたって事だろう。
そもそも防潮堤すら破壊するような津波に対し、防潮林に耐えろって方に無理がある。 >>27
>>28
兵庫県の武庫川下流は河川敷が松林になってて、幾度もの冠水に耐えて今も生い茂ってる
ただ、浅いところにも根を張るようで、根のせいでサイクリングロードの舗装がすぐに波打ってしまう そうすると地下深くまで根を下ろして地面をがっちり固める樹木って何があるんだろう >>32
そら探せばあるだろうけど、瞬時に土木工事レベルで根こそぎ持ってく大津波みたいなのに耐えるのは不可能なんで、用途や場所を選ばんと。 >>30
深根性の樹木の中でもクロマツやアカマツなどの一部は人間でいえばおっさんになると
直根の成長が止まり側根が成長するからねえ
それだけ頑丈ないい松林なんだろうけど
>>32
東北の復興案では深根性の樹木が十分な深さの根を伸ばせる高さの土手を作って植林するというのはある
まあ実証に数十年かかるもんで今すぐどうこうにはならない問題
防砂防風は必要なんですでに植林が始まり海側を塩害に強いクロマツ、陸側を広葉樹で
構成して抗堪性を高めている
>>33
津波の中で生き残るのは目的でなく結果流されても防潮林は潮の力を弱めるのが目的ね
震災で防潮林が機能しなかったのは津波の前に土地の表面が地震の影響で液状化して根が深く
張ってなかった地域は津波を弱める事ができずそのまま流され凶器化した
液状化と根張りの弱さはは仙台湾からその内陸にかけて元々は湿地帯だった事から起きたもので
県有の防潮林の9割の樹木が流出した なんか、しょうもなくない話しが続いてる
もっと続けて >>26
江戸時代に柳の植樹が奨励されたのは、
柳から作った木炭が黒色火薬に最適だった為って話を聞いた事もあるが。 海岸沿いに松を植えるのは
防風と飛砂防止が主目的だと思うんだが?
開拓の歴史かなにかでそう教わった記憶がある。 >>37
それで正しいんじゃない?
あと松は貧栄養な土壌や岩石混じりでも松茸とか菌根菌と共生して土壌ミネラルを効率よく吸収して早く育つ
松ぼっくりや松葉を落とすので焚き付け燃料に使える
あたりかな そういえば松の根の油で飛行機を飛ばそうとしてた国がありましたね >>37
主目的というもんはなくて統合的な環境保全。
津波はめったにないにしろほっといたら地形はどんどん変わって砂で埋もれたり、高潮で土地が死んだり色々起こる。
だから地元ローカルかもしれないけど、今は防災林と呼んでいる。(以前は防潮林と言ってたと思う)
うちの地元の海岸だと松林を戦争末期に松根油の確保に切って、海底地形が変わって不漁になったり、台風の高潮で畑が壊滅したり、砂が流入して主要幹線道路が潰れたり大変だった。
米軍の襲来に備えて地元民も動員されていた守備隊がやったんだけど、松林は防災だけでなく防御陣地にもなると陸軍の指揮官も反対していた。
政府から派遣された役人に、目標が達成出来ないと配給を減らすと脅されて強行されたそうだ。
それで農水省とは長くわだかまりがあったらしい。 昔は河川の護岸工事がそれほど普及してなかったから
海岸に砂が供給されて広い砂丘が広がってた地形が新潟にあった
放水路の建設とか砂防ダムが出来て
河川災害は減ったけど
砂浜は細くなって、テトラポットを海岸に埋めまくる状況だね
都会のコンクリートで垂直に固める護岸は醜悪だから
ある程度、河川敷植生の保全された多摩川両岸みたいのが良いけど
そうもいかないんだろうね >>41
最近は砂浜を再生するため海岸の流れを変えるべく、突堤みたいなのも突き出してるでよ。新潟じゃなく宮城だが。 >>39
フランスで一番最初の人工衛星を打ち上げたロケットに
使われた燃料が、松の油なんだが。 テレピン油も松根油も松から採れるけど製法も分子構造も違うのね
精錬した松根油はオクタン価90以上で問題なく飛行出来て国内から100万キロリットル採れる
まあこれ海軍恒例の嘘八百で新燃料政策の主導権を握りたい海軍は神風と呼んで国策にしたもの
自治体や民間企業に粗油精製を押し付けいたおかげで戦後に機材はそのまま使えた
粗油松根油はオクタン価37ぐらいらしいが小出力のエンジンぐらいならなんとかなった
松根油は労働者でも買えホンダのバタバタが走れたのだから戦後には役にはたったのだ 最近はガソリンも値上がりしてきたし、ちょっと松の根掘って作ってみるか
植物由来だから環境にもやさしいだろうし >>46
そんな気分で1990年代に「ガイアックス」ってアルコール燃料がちょっとだけ流行ったんだが、燃料系のパッキンなどで相性の悪い一部車種で故障続出。
「指定燃料入れてないんだから壊れるの当たり前でしょ」とメーカーから当然のごとく突き放され、あっという間に取り扱いスタンドは無くなった。
仮に問題なく動かすとすれば、E3ガソリンみたく「問題ない程度に継ぎ足す」くらいだが、自家製の混ぜものなんかしたガソリン入れて動かすのはちょっと。 やっぱり木炭ガスでしょ
ガソリンエンジンにガス発生機をポン付するだけで今日から貴方も夢の木炭車ユーザー!
…いやまあ自作を目論んで戦中資料を集めたけど、始動に最低30分かかるわガス冷却が難しいわ走行中も燃料の補給がいるわでかなり難しそうだ 柳の木で作った弓が存在する
日本には奈良時代か平安時代に中国大陸から伝来したが、当然、威力の極めて低い、子供の玩具扱いである
その、柳の弓が、江戸時代、町人の間で大流行した
誰かが、弓矢の練習場の名目で小屋を建て、女性従業員にムフフなサービスをさせる商売を思い付いた為である
一応、看板通りの営業もしていたが、特別な的に命中させると高額の賞金が出る、ギャンブル性の強いものだった
幕府からの禁制が出されたりもしたのだが、明治維新以降は射撃場に看板をかけ変える等しながら、しぶとく生き残った
21世紀の今も、ムフフな部分を排除し、賭博にならない程度の少額の賞品としながら、縁日の露天や観光地では現役である 大戦末期になると、木炭ですら入手困難になって……みたいな話もあって泣けてくる。
資源小国の悲しさよ。 戦争末期は本土決戦に向け、よほどの高齢や重病でなければ予備役将官を根こそぎ動員している。
例えばインパールでの抗命で知られる佐藤幸徳中将も復帰している。
そんな中で実績、年齢で現役でもおかしくない多田駿大将だけは召集されなかった。
予備役になった経緯が経緯なので、復帰がなかったのは倒閣で権力の座から降りたはずの
東條と対立していたからという事にされている。 蒸気自動車なら結構実用的なんだよな
自動車黎明期はガソリン車より高性能だった >>52
蒸気自動車はそこそこの性能だったのは事実だったんだが、結局の所
お湯が沸くまで動けないのが問題なんだよな。 電気自動車も実は昔は一定の勢力があった
問題点は結局今と変わらず充電とバッテリー重量なのが面白い 陸軍には様々な車両があったのでいちいち資格ごとの免許をとると手間なので
一括で扱える陸軍自動車操縦技量証明書というのがある
はたらくのりもの全般が扱える資格で蒸気自動車や電気自動車も含まれる >>52
実は蒸気自動車には今でも熱心な愛好家がおり、最新技術を駆使した蒸気自動車の開発も行われてたり。 >>54
ところがドッコイ、20世紀初頭までの電気自動車には
「ミッションも燃料タンクもエンジン関係の油脂類もいらないからガソリン車より軽いし、振動も騒音も無い。何より重たいクランク棒回して始動する力仕事がない」
っていう、今の電気自動車とは異なるメリットだらけで、アメリカでも送電網の発達とともに電気自動車が激増するくらいだった。
で。
エンジンの性能や防振防音技術の向上って面も確かにあるんだが、初期の電気自動車が廃れた最大の理由が「エンジンスターターの実用化」だったりする。
クランク棒でのエンジン始動操作はそんだけ嫌がられてて、それさえ無けりゃガソリンエンジンの方がよっぽど便利。
そんなこんなで内燃機関のエンジンスターター(セルモーター)はWWIIの頃にゃ自動車だけでなく飛行機にも搭載されるようになってきて、地上要員もだいぶ楽できる事に。
(もちろんクランク始動だの起動車が完全に無くなったわけではないが) 史上初めて自動車が作られたのは1769年、キュニョーの砲車という名で知られている蒸気自動車だった
ただし、非力な上に水タンクや炉が小さかったために15分ごとに燃料や水を補給せねばならず、実用的な物ではなかった >>51
多田駿は陸大教官時代に「支那人1万人の捕虜を得た情況で如何に処理すべきか」との問題を出した。学生たちは様々に苦心した答案を用意したが、多田の用意していた原案(模範解答)は「武器を召し上げた上全員釈放、正業に就かせる」であった。学生の一人であった有末精三(のちに陸軍中将)の回想による。 >>49
そんな場所にいる姐さんだから危険が危ない。
矢場居女からヤバイという言葉になったそうで。
>>57
もう40年も前にNHKで放映された海外製作の交通機関の歴史を取り上げた番組で見た内容なので今の説は違うかも。
女性がエンジンスタートに難儀したのを見かけた男性が代わりにクランクを回したら反動したクランクに顎を砕かれ死亡という悲劇。
その男性の友人がセルフスターターを発明したという展開を。 脱炭酸ガスとか言うカルト宗教じみたムーブメントのせいで
使いにくい水素をクルマや飛行機の動力に使うアイデアが真面目(のよう)に議論されてるが
どっかの大企業がアンモニアを生産して燃料にすれば水素と違い常温でも液体で保存できて燃焼しても炭酸ガスが出ない
とか言う
年中、燃料漏れや事故で炎上する交通機関で使えるのかよ?シラフで言うことか
そのうちヒドラジンを燃料にしたら炭酸ガスが出ないからエコとか言い出しそうで
脱炭酸ガス信者の戯言は話半分で聞くことにしてる
小泉進次郎とその他大勢とかEV普及論者とかソーラーとか再生可能とか >>59
いま考えてもトラウトマン工作を打ち切る必要が少しもない状況で
近衛、米内、広田が反対した理由がよくわからんな
多田の主張はいまから見ても正しい
ダラダラと交渉を長引かせても誰も困らないだろ
尾崎ゾルゲの差金? >>52
蒸気自動車は、燃料だけでなく、水も定期的に補給しないといけないのが。
特に軍用を考えた場合、将兵の飲食用の水もあるから、水の確保の労力が倍加する。 >>57
>>60
WW2の頃だと、クランク始動でも、フライホイールだけを回して、
回転数が上がったところでクラッチを繋ぎ、エンジンを始動するシステムだったから、
見かけほどの重労働ではなかったそうだけど、初期のガソリン車は、
直接エンジンのクランク軸回してたんだっけか。 >>63
蒸気車はどうゆう感じで重労働なのかは知らんが、カルキ飛ばしが何より一番キツかったらしい
どうやってたのも分からんが、大火傷をよくしてしまう方法だったそうな >>62
昭和天皇の中国への増派と積極攻勢に真っ向から反対したから
それで実質クビ >>65
蒸気機関って、配管が詰まるから、不純物を含んだ水は使えないのですよね。
普通の水道水ですら、使わない方が良いとされているくらいで。
船舶だと、緊急時に、海水をそのまま使う事もあるそうですが、
それをやると、帰港後に、機関の全交換が必要になるくらいの悪影響が出るそうな。 >>65
現代のボイラーならフィルターで簡単に純水を手に入れられるけど、当時はそんなのないから何度も沈殿処理と濾過してた
それでも足りないので、水を蒸発させて水蒸気を冷却してたんだと思う >>67
現代ではボイラー水はイオン交換水(要は純水)です
水道水はかなりの塩が(ナトリウムなど)含まれているので、配管が詰まります
これを何とかするには、強酸性の液体で酸洗いをするか、配管を入れ替えるかしかないです(一応ボイラー1級) 蒸気機関って復水器って無いのかな
船なら海水で冷やせそうだけど >>61
水素を作る方法はいくつかあって、水だけが原料とは限らない。
既にダイハツは水加ヒドラジンを使ったカートリッジ燃料でチャージするタイプの燃料電池を開発し、モーターショーで出展してたりする。
問題は水素へ改質する時に発生する熱で、改質器の改良が進むまでは液化水素頼りなのは確か。
「アンモニアの燃焼で炭酸ガスが出ない」ってのも単にCO2排出だけの話で、窒素酸化物(NOx)は普通に出るため、これまたすぐに100%移行とはいかない。
(まずは石炭との混合燃焼で、石炭火力発電の延命を図るってとこから)
なんかスゴイ技術っぽいけど実用化が進まないものって、コスト以外にもいろいろ理由があるんで、あんまメリットだけ喧伝しちゃダメ。 >>70
もちろん、復水器を備えたものもあるけど、100%回収出来るわけじゃないので、
頻度が減るとはいえ、いずれ水の補給は必要。
あと、装置が複雑になるし、効率も低下するので、蒸気使い捨てシステムとどっちが良いかは、
単純に比較出来ないようです。 >>64
それって、ギアチェンジ用と別に始動用のクラッチもあるってこと?
ちなみに、デコンプ機能って当時からあったんだろうか >>74
デコンプは内燃機関の最初からあったというか、最近不要になって廃れた機構だと思う
高校にあった実習用エンジンとSR400でしか体験した事ないけど >>74
フライホイールはエンジン側にあるもので出力の加減による振動やらを打ち消すためのもんだから、確かにギアチェンジ用とは別なクラッチ無いと成り立たんよね。
飛行機用ならギアチェンジなぞしないから考えなくてもいいが。 >>76
でも少なくとも零戦にはエナーシャ用のクラッチレバー?があるぞ
クランク差し込み口脇にワイヤーでつながった引き手がある >>74
慣性始動機といって、エンジン始動専用のフライホイールとクラッチがついてます。
エンジンが回り出したら、一切操作する必要が無いので、クラッチの操作は、
始動用クランクを突っ込む穴の近くに、ボタンやレバーを付ける例が多いようですね。
もともとは航空機用だったようですが、WW2だと独軍戦車も積んでます。
普通の乗用車やトラック等の採用例は、不勉強なのでよく判りません。
あとデコンプについてもよく判らん。私は草刈り機でしか見た事無いな。 >>77
「飛行機はギアチェンジしないから、クラッチ2つは必要無いよね」って意味よ? パットン第3軍にはデイブ・ブルーベックがリーダーのウルフパックというバンドがあって
ブルーベックは第3軍から優秀な人材を選び最前線でウルフパックは演奏して回った
ブルーベックはウエストコースト・ジャズの巨匠で代表曲はテイク・ファイブ
バルジの戦いでは命からがら米軍陣地にたどり着いたら危うく殺されそうになった
ウルフパックが怪しまれたのは黒人がバンドメンバーにいたから
当時の常識では白人と黒人が肩を並べて演奏する軍楽隊などありえなかった >>53
ところが最後まで蒸気自動車にこだわり続けたアメリカ車、ドーブルは厳冬期でもボイラーに火を入れて30秒でスタートできた
40秒で支度するパズーより優秀である 現在でも真相が不明なジョルジェ・マルティノヴィッチ事件(1985年)はセルビア人の
農家ジョルジェ・マルティノヴィッチが肛門へのガラス瓶の挿入による負傷の治療を
受けたことでユーゴスラビア人民軍まで調査に乗り出す事態となった。
これについて連邦政府は
「マスターベーション目的で自ら瓶を挿入し、それが割れて負傷した」
という結論を出したが、後にマルティヴィッチは
「供述は3時間におよぶ人民軍大佐の尋問の中で強いられたもの」
だとして供述を撤回した。
この件以降、ユーゴではそれまでタブーだった民族主義が公然と語られるようになり
後のユーゴ内戦の最初のきっかけになったと言われている。 >>52
世界最初の自動車レースで最初にゴールしたのは蒸気自動車だったが、運転手と缶焚きの2名が必要なのがレギュレーション違反とされ失格になった
そこで繰り上げ優勝したのがプジョー製のガソリンエンジン車で、以来このどちらかと言うと地味なメーカーの自慢の種になっている なお、最初にゴールした蒸気自動車の設計と運転はド・ディオン伯爵によるもので、伯爵の名前はサスペンション形式として今でも残っている >>84
ド・ディオンアクスルね。
国産車でも初代スカイラインスポーツとかアクティとか、いくつか採用例がある。 ちゃんと調べてないんだけど、今でもリアがトーションビームの小型FFベースの四駆だと変形ド・ディオンアクスルがあるかもね そういえば、蒸気自動車による速度記録、なんてのがあった様な気がする。
1903年に、スタンレースチーマーロケットが時速203km(ただし片道だけなので未公認記録、復路で転倒した)
1985年に、バーバー・ニコルズ・エンジニアリング社製蒸気自動車「スティーミン・ディーモン」が時速234.33kmを達成する(ただし片道だけなので未公認)
2009年にブリティッシュ スチームカー チャレンジ ”インスピレーション”が時速239qを達成(公認記録なのかは不明)
※公認記録にするには風の影響などを考慮する為、同じコースを往復する必要がある(同じ方向な別のコースを使って往復するのも可、だけどね)
(なお、蒸気機関車での最高速度は1938年英国はマラード号の203q、ただし計測区間は下り坂で片道のみの速度計測) >>82
高知県の某俗物女子校では便所で電球オナニー中に割れて死んだ生徒の伝説が今なお語り継がれているが、さすがバルカン半島は火薬庫だ >>88
いかんいかん。
バルカン半島が
ガルパン半島に見えた。
もう寝るわ。 冷戦の激化に両国の関係を改善しようと1959年にアメリカ博覧会がモスクワで開かれ
ここで配られたペプシにソ連の大衆もお偉いさん達も夢中
米帝資本主義の退廃文化コカ・コーラはダメ絶対だがペプシは輸入出来るようになった
冷戦後期になるとソ連の経済はガタガタでペプシ代が捻出できない
どうしてもペプシが欲しいソ連は巡洋艦以下戦闘艦17隻の物納で支払ったので
ペプシは世界第6位の海軍大国になった事がある
(ペプシ艦隊はソ連から出港してスウェーデンで鉄屑にされたけどね) 時鐘とか、舵輪とか、艦名プレートとか、記念に残したりしてないんだろうか? >>87
ちなみに50ccのバイクの公認記録は233.3km/hだったりする >>95
自転車の速度記録は296キロだぜ!ははん!
スリップストリーム使った記録なのは内緒だけど 足つけないから自立では発進出来ず、カウルで前も見えないリカンベントって自転車と言えるのかすげー疑問ではあるがw >>99
速度記録出したのは、見た目は普通のマウンテンバイク
どんなギア組んでたのか知らんが >>102
うーむ、二重ギアでとんでもない力で漕がないといけない奴だな…
カウル付きリカンベントは発進までの支え以外は自力だったかな >>103
私の記憶が確かだとすれば、その最高速度を出した自転車は人間の力では
こぎ出す事すら出来ないので、適当な速度になるまでは
前に居る車から牽引してもらってたと思う。 最高速度ネタに便乗。
世界で最初に地上で音速を突破したのは、バドワイザースペシャルって
ロケット推進の車、ただし未公認。
メインエンジンの他に補助推進としてサイドワインダーロケットをつけての走行で
音速を突破したんだが、片道だけの走行だったんで公認記録にはならなかった。
ちなみに、計測した場所はエドワーズ空軍基地で
計測した連中がエドワーズ空軍基地のスタッフ。
運転手曰く
「頭の横でミサイルが火を噴いてる状況で運転できるか!」
と言う理由で、往復での走行はしなかった模様。 >「頭の横でミサイルが火を噴いてる状況で運転できるか!」
>と言う理由で、往復での走行はしなかった模様。
なら最初からやるなよww 「史上最悪の結果を招いたテロ」と言えば第一次大戦を引き起こしたサラエボ事件だが
実行犯のガヴリロ・プリンツィプは今でもセルビアでは英雄である。 >>91
ペプシ艦隊が爆誕する以前も、ペプシの話は面白いんだよな
ソ連はもともと外貨がないし冷戦時代のルーブルは外貨に替えて持ち出せないから、離れわざで成立した契約が『ペプシとウォッカの物々交換』だもんな コカ・コーラはコカ・コーラでラーダと交換したからな
あんなのアメリカで売れるのかという拭い難い疑問が残るが、ペプシにソ連市場を席巻されないことが第一だったそうな ソ連にはルーブルとドルの換算レートはあって常に更新していたけど、西側からすると過高評価だから
出来ないのではなく西側はしなかったんよ。
ソ連は真面目に計算して出していて、社会主義経済圏では成立している。
社会主義経済圏とでは物の価値が違うので起きるズレ。
それで物々交換か、ロンドン金市場を経由した金での取引になった。 ソ連時代末期のモスクワの空港でなんか買ったら、ルーブルの値札で支払い日本円、お釣りはUSDだったな >>113
そう言えばこんなな話を。
ソ連時代末期、日本のとある天文学者がソ連の学会に参加した時の事、お小遣いとして
ルーブル札をドン!と貰ったんだそうだ。
しかし、そのルーブル札を持ってデパートに行っても、何も買う物が無かったんだとか。 山下洋輔がエッセーで書いてたな
友人のミュージシャンが当時の共産圏東ヨーロッパでコンサートを開き、大盛況で多額のギャラを現地通貨の札束でもらった
スケジュールの都合で空港に直行しなければならないのだが、現金の持ち出しには厳しい制限があり銀行からの送金もできないし使う時間もない
困った彼は空港の掃除のおばちゃんを捕まえて「孫はいるか?では大学にやれ」と札束を押し付けた
ちゃっかり名前を明かしたのかおばちゃんが調べたのかその後丁寧な礼状が届き、立派になった孫の写真も同封されていたそうだ いい話だと言いたいところだが、そうと知ってて現地通貨でギャラを寄越すような悪徳プロモーターにしてやられたな 大学に行って立派になってくれた孫が居て良かった
酒代に変わってた可能性もあるのに 戦前からドル交換の闇レートがあって、モスクワ空港の周辺には闇換金屋が沢山あったそうだ。
レーニン時代に犯罪になり懲役半年だったのが、フルシチョフが死刑を含む厳罰化。
でも半ば公認のような非公認になっていて、スパイや秘密取引の資金はハバナにある
欧米系銀行を経由して振り込むんだけど
ルーブルじゃ使い物にならないからこの闇レートをベースにルーブルを換金していた。 ゴルゴ13に、ソ連が穀物の買い付けのために金塊を積んだ列車をモスクワからパリまで走らせるって話があったけど、ああいうのは実在したんだろうかな 「戦略大作戦」という、WW2欧州戦線を舞台にした1970年の映画がある。
(監督:ブライアン・ハットン 主演:クリント・イーストウッド)
作中、米軍戦車は、車外にペプシコーラの箱を積んでいる。
実はこの映画、大部分がユーゴスラビアで撮影されたため、
同地ではコカコーラの入手が困難で、ペプシを使用したのであった。
なお、史実では、ペプシとコカコーラは、戦前から激しい販売合戦を繰り広げていたが、
大戦中期以降は、米軍からの大量受注に成功したコカコーラの圧勝になった。 戦略大作戦でもう一つ。作中105mm榴弾砲を搭載した米軍ハーフトラックがでてくるが、
M3ハーフトラックに105mmを搭載した正規品のT19HMCは、実は海外供与されたことはない
というか、このハーフトラック自体が海外供与専用品のM5で、これに105mmを搭載した型はそもそもアメリカで作られたことはない。
ユーゴスラヴィアとソ連がしばらく対立していた折、敵の敵ということでアメリカが旧式装備を援助した中に、
M5と105mmがそれぞれ入っていたのは確かなので、ユーゴで独自にニコイチして試作したものが、撮影用に回ってきたようである。 HMCなら日本も生産していてフィリピンの米軍工廠で鹵獲品の野砲と各地から集めた
ハーフトラックとただのトラックのパーツで作っている
民生品と共用化した作りなんでハーフトラックの足回りさえ生きていれば作れたみたい
比島決戦前までに200両以上生産し国産砲や海軍の艦艇の砲も使ったという話もある
ハーフトラックは防御力の低さからパープルハートボックスというあだ名ついていたけど
日本だと砲撃後の迅速な陣地転換と装甲がある点で評価がすごい高かった 戦後の赤羽スペシャルやら海軍ラバウル整備廠やら東北老航校やらの例見るに、
日本の現場技術者が米式の予備部品備蓄流用すりゃ確かに出来そうだが、その話は読んだことない。どっかで読める? スービック湾のダイビングスポットで湾の真ん中に75mm砲搭載のM3が2両沈んでいる
開戦時に配備記録のあるT12GMCらしいが海没処理した記録や話もない来歴不明の車両
フィリピン陥落で日本軍の手に渡らないよう処分したのならT12しかないのもおかしい
おかしな理由のもう一つに投棄時に危険になる信管付きの砲弾がラックに入っている
いないと思うけど潜りに行く時は危ないからいじらない方がいいよ 市場開放直後の中国でも闇日本円買いがいたなあ。
デパートの前なんかにいて、空港での両替よりちと有利なレートで人民元に替えてくれる、っての。
当時は「100元札を見たら偽札と思え」人民元の偽札問題もそれほど大きくなかったんで、
1万円ぐらいなら替えた人民元で街中での買い物には困らなかったり。 日本円買いというか(外貨)兌換券買いは居たな
兌換券を人民幣に1.5倍位のレートで交換してくれる奴
相手の手元で一枚一枚札を勘定する時にはちゃんと1.5倍有るのだが、こちらが手元にうけ その手の両替屋は当時の東南アジアなら必ずいたな
偽札じゃなかったら枚数を手品師みたいに誤魔化したりな
ヨーロッパのジプシーのスリみたいなもんでもはや風景の一部 書き込みミス
日本円買いというか(外貨)兌換券買いは居たな
兌換券を人民幣に1.5倍位のレートで交換してくれる奴
相手の手元で一枚一枚札を勘定する時にはちゃんと1.5倍有るのだが、こちらが手元に受け取った時には等価になっているという手品を使う奴も居た >>119
輸送途中のセキュリティが問題だわな。
日本の国鉄→JRでも、かっては「マニ30」現金輸送専用の荷物客車があり、
むろん、運行ダイヤは極秘にされていたのだが、
それでもよほど高額の現金が積まれたときに専用列車を仕立てる以外はごく普通の貨物列車に併結されていたため、
その気になった強盗が貨物列車のダイヤを調べれば追跡できないこともない。
国鉄→JRと日銀が取った手段のひとつが「マニ30に乗る警備員には金庫室の鍵を持たせない」。
始発駅で現金を積んだ日銀職員がマニ30の金庫室を施錠したあと、
終着駅で鍵を持った日銀職員が金庫室を開けるまで、
仮に途中で列車強盗に遭い、
警備員が脅されても袋叩きになっても警備員にはどうすることもできない、ってなもので。 ついでに書いちまえば「戦後日本最大の現金輸送作戦」、
沖縄返還直前、琉球ドルにとって代わるための日本円を、
海上自衛隊輸送艦で沖縄まで運んだ、ってのを、
ずいぶんあとになってNHKが特集番組にしてた記憶があるんだが、
どっかで見られんものかなあ・・・、 >>130
これだろ?
つまんで見た程度だと、初代おおすみでの輸送作戦は紹介してないか、やっててもチラっと名前出るだけっぽいが。
https://www.dailymotion.com/video/x5t7ao5 >>130
つか、>>131の終盤で紹介されてるな。初代おおすみの映像もある。 >>124 それは単に日本軍から鹵獲したのを、『日本軍兵器として』書類作らずに沈めただけじゃないのか。
日本軍で運用していた時期すでにガスケット破れまくりで始末に負えなかったと山本七平が証言してるし、再鹵獲したってまるで使い物にならんで即破棄する以外の選択肢はなかろう。 けっこう有名なルソン島で撃破された日本のM2の写真あるし全部使えないってこたないんでね
https://i.imgur.com/Hgdlnh6.jpg 英軍砲艦グラスホッパーは日本機の攻撃で沈没し乗員とマスコット犬ジョディーは日本軍に捕まってしまう
メダンの俘虜収容所でジョディーは処分と決まったがフランク・ウィリアムズ曹長が
ジュディーは私の子供だと言い張るので収容所の所長が子供ならしゃあないと捕虜の手続きをした
こうしてジュディーはたぶん史上唯一の正式な犬の捕虜になった
その後のすったもんだは割愛するが親子は揃って46年にイギリスに帰還し仲良く暮らしたとさ >>134 日本軍が使ってた時期で既にがたがたになってた旧式装備を、戦後再オーバーホールして使うかというと…
邦語Wikiで戦後フィリピン軍が朝鮮戦争に持ち込んだってある話も、英語始め他では書いてないのよね。こちらは海兵の使い古しを払い下げたんならあり得るとは思うが、出典が欲しいとこだ。 1945年1月30日、独客船ヴィルヘルム・グストロフ号は、ソ連潜水艦S13に撃沈された
グストロフ号は1万人前後の一般市民や傷病兵を乗せており、そのほとんどが船と共に沈む、史上最悪の海難事件になった
(正確な犠牲者数は、大戦末期の混乱のために不明)
同船の船名は、1936年に暗殺されたナチ幹部の名にちなむものだが、名前の元になったグストロフの誕生日は、
グストロフ号の沈没日と同じ、1月30日である >>135
いい所長さんだ。
戦犯にされなかったか、されても軽い判決だったことを祈りたい。 かこすれみるのをわすれた
おりんぴっくおわるまでがまん ばぁーっとみればおりんぴっくのじっきょうすれにまにあうか 俺発達障害だから複数の作業を同時にやるのはできないw ケンモパヨクはブルジョアだから貧困層の救済しないからな
野党も同じスタンス 脱原発派も中国批判してるし、貧困層の救済は後回しだからな
BIを賛成している 大阪人じゃないんすけど、あまり本読まないっすね
五輪あきてきたんすよ 1993年6月、ホメイニ師4回忌を取材するためテヘラン入りした某民放特派員。
当時のラフサンジャニ政権イラン国内情勢は、
アメリカ主導の経済制裁下、なりふり構わず第3国ルートでの原油輸出に踏み切るしたたかな姿勢が、
国内宗教勢力を中心とする保守派からの反発を受け、きわめて不安定なものとなっていた。
取材に訪れた外国メディアの特派員は強制的に、
パーレビ時代はアメリカ資本の5つ星ホテルだった国有ホテルに収容され監視下に置かれ、
収容されていたジャーナリストの間では国際電話は全て盗聴されているというのが通説だったが、
日本語まではイラン側もわかるまいと高を括っていた特派員、
現地駐在の日本人から忠告を聞かされる。
当時、イランとは緊密な関係にあった北朝鮮が日本語の通訳に協力しており、政権批判を話すのは危険だという。
特派員の取った手段はまわりくどい婉曲表現に加えて、
くだけた関西弁で話すことだったというのだが、
特派員自身が後日の述懐で「効果があったかどうかはわからない」。 イスラエル、テルアビブ郊外にある自動車改造工場。
ごく普通のクルマを防弾仕様に改造するのが本業で、
注文を受けたクルマはまず、保安部品など全て外され、ボディだけの状態になる。
ウインドガラスは全て防弾ガラスに交換され、
エンジンルームとトランク以外の車体の内側は、
エンジンルームとトランクに爆発物が仕掛けられることが多いため、分厚い防弾鋼板で覆われる。
加えてガソリンタンクを樹脂製のものに交換するとスタンダードコースは終わりだが、
オプションで毒ガス防護用のエアフィルターを取り付けることもでき、
イスラエル国内はむろんのこと、世界各国の要人からの注文は引きも切らず、
さらには年々、防弾能力の強化がリクエストされるのにも応えており、
工場長いわく「不況知らずさ」。 ついでに鉄ネタ書かせておくれ。
国鉄大宮機関区に配属されていた9600型蒸気機関車、69636号。
太平洋戦争末期のある日、米軍機の機銃掃射を受け、穴だらけにされてしまう。
だが、69636号は被弾したにもかかわらず、ボイラから蒸気を吹き上げることはなかった。
それは当たり前、空襲当日の69636号はボイラの火を落としていたからだが、
意地になった米軍機は69636号に集中攻撃をかけ、機銃弾と燃料が心細くなると飛び去った。
いわば被害担任機関車となり他の機関車を守ったことになる69636号は、
戦後修理され大宮機関区で活躍、川越線の「さよならSL」列車を牽引して有終の美を飾り、
残念ながら車体は解体されてしまったが、ナンバープレートが交通博物館を経て大宮鉄道博物館に保存されている。 >>155
薩摩弁暗号、結局解読されて役に立たなかったじゃん…… >>157
吉村昭「深海の使者」にもあるアレカ・・・。 大阪人は小心者なんすからゴーストップ事件解決できなかったんすんよ
大阪人は小心者であることを長所にするべきなんすよ >>156
イイネ、戦果確認のために必要とはいえ結果的に上手く他の機関車を守る結果になったのは素晴らしい >>155
大戦末期にアメリカ相手に薩摩弁を使ったけど、すぐにバレたぞ >>159
大河ドラマ山河燃ゆでも使われたエピソードだし。 本屋でかった村西とおるのコワ〜イAVの撮影現場を読んだけど、沖縄のとある島でAVを撮影していたら、ヘリコプターの爆音が聞こえたと書いていったな
その島は日本に駐留しているアメリカ海兵隊の演習場に使われていた リンゲル液、リンガー液とも言われる生理食塩水輸液の発明という偉業を成したシドニー・リンガーの弟フレデリック・リンガーは、
長崎で貿易業やホテル経営で成功し、太平洋戦争時に残していった邸宅等は長崎ちゃんぽんチェーン「リンガーハット」の名前の由来にもなった
グラバー兄弟は殆どが商人となり、東アジアの近代化に貢献した偉人達であった グラバー邸とかあるけど、リンガーさん達との関係は…? ごめんなさいリンガー兄弟でした
グラバー商会はフレデリック・リンガーが最初に勤めた所でした
後にフレデリック・リンガーはリンガー商会を立ち上げます
失礼しました 戦時中のフランスは生地が配給制になりその量は減る一方で服を簡素化するしかなかった
戦前は女性が腹を見せるのも破廉恥とされたが女性の水着も無いものの中で工夫され
生地が少なくて済むショート丈のトップスにブルマのツーピースの水着が自然に広まった
こうした背景を下地に戦後の解放感が合わさり1946年にビキニがフランスで誕生する
当のビキニで水爆実験をしたアメリカは戦時中でもそこまで生地に困らなかったので
戦前の水着文化が戦後も続き多くの海水浴場で1960年代までビキニは禁止されていた >>169
なるほど、それでリンガーハットのちゃんぽんはリンゲル液の味がするのか >>175
たいていのスープはリンゲル液の味がすると思うぞ 「大佐」の肩書きで有名だったリビアのカダフィだが、この称号が日本のマスコミ
で一般的になったのは1969年の革命でカダフィがリビアのトップについてから16年後
の1985年以降である。
この時点で公式にカダフィは全ての公職を退いていたので、ニックネームとして本人が
好んで使っていた「大佐」の称号を日本のマスコミは使うようになった。
なおカダフィ自身は2009年に朝日新聞の取材に対し「もう軍人でも大佐でもないから」
と苦笑混じりに「大佐」は辞めて欲しいという意向を伝えていたが、別に怒っていた
わけではなく、特に気にはしていなかったようである。 1930年代、フランス空軍で、空中指揮機という機種が考案されたことがある
複座以上の大型戦闘機や、偵察機等に空中指揮官が乗り、戦況全般を観察しながら、指揮下の戦闘機隊に指示を出すのである
発想としては、現代のAWACSと同じ、先進的なものであった
だが、機上用レーダーどころか、高性能で信頼性の高い無線通信機すら存在しない時代、肉眼のみでの全般指揮など不可能、
鈍重な空中指揮機は真っ先に敵の餌食になるという代物でしかなかった
アイディアその物は決して悪くはなかったのだが、それを実現する技術がないと意味がないという、好例である ニュートンを思い浮かべてしまったよ
買わなくてよかった 任天堂がまさにそれだな
ファミコンで衛星通信対戦しようとしたり、64は64bit性能を引き出せなかったり、ゲームキューブは3D対応だったのに使えるソフトがなかったり
10年位してから実用化されたり評価される技術のてんこ盛り ゲームの世界でその方面はセガだろ
任天堂は空振りしつつもホームランは打つ 計画当時は多発機が高度性能や速度で上回っていたから変なものでもなかったから
無線は経験的に鉄の塊のエンジンの影響は知っていたが戦後まで理論が分からない
それで単発機は影響を受けやすく機上間通信に影響の小さいモールス信号を使う方式が使われた
配線をひたすら変えて試すしかなく技術者の少ない日本ではこの試行錯誤に人が回せずもろに影響が出た
当時の無線問題の対処法は科学力じゃなく人力
大戦中期まで単発の中島機は空中無線がまともに機能せず初期の日本陸軍もモールスを
使っていてこの方式を発明したのはあの穴吹智 >>129
マネーの輸送車でマニとかシャレてるなw 軍申請の輸入は免税対象だったが私物や転売に悪用され昭和初期に戦闘に直接関する装備のみになった
困ったのは陸軍
軍馬は免税ですが軍用鳩は鳩に乗ったり鳩が敵と戦うわけではないので課税対象です
いやいや軍用鳩のもたらす情報で戦闘するので直接関係します
などと大蔵省とトンチ合戦をしていた
海軍は軍艦に積むので戦闘に直接関係しますと申請して相変わらず悪用していた >>186
日本じゃないが、迫撃砲としても使えるスコップとかもそんな事情があったりするんだろうか。 正規のルートだと長屋一軒のライカを安月給の記者が手に入れるには、高級軍人と仲良くなってそういうルートで仕入れてもらうのが第一だったというからな
当時のマスコミが軍にケツを捧げた裏にそういう癒着があったのは、当事者は女房子供を人質にされても自白しないだろうが知られた話 >>187
スペード迫撃砲はヴォロノフ砲兵総元帥の発案
分隊の直接投射火力で劣るソ連は全軍迫撃砲兵になろうという発想で作られたもの
個人携帯の向上に設置に使うスコップを合体させた
スペード迫撃砲は記録が少ないので詳細は不明だけど実用性がなく42年頃には消えたけど
細長い砲弾は地面に刺してワイヤートラップに最適でPOMZ-37として転用され役にはたった 発案のしょうもなさと、なんだかんだ転用して使えたってオチすき チーズは冷暗所で管理しないとすぐ腐り陽の光に晒すとすぐ劣化しけっこうデリケートで
加熱して殺菌と発酵の不活性化したプロセスチーズが生まれる
開発当時はチーズの偽物と全く売れなかったが第一次世界大戦でアメリカ軍が大量発注し
最初は評判は今ひとつだったが食っていれば慣れるもので第二次世界大戦ではプロセスチーズが
レーションの中での一番人気になりアメリカの食文化としてプロセスチーズが定着した チーズと言えばシートン動物記のキニーネと動物の血を混ぜたチーズがうまそうに見えたなあ ネズミはチーズがあまり好きでは無いってのに衝撃
ジェリーはゲテモノ好きだったらしい 100レス以上過ぎたけど>91に勝る話は無いな、ここまで
詳しく掘っていろいろ読んでみると一層面白いw 結構有名な話だと思ったけど改めて見れば面白いかな>ペプシ アレコレ迷走したペプシだが、最近ファミマで復刻&例によって少し大容量な「普通のペプシ」が結構好評なのか、
近所のスーパーまで生ペプシとか置き始めた。
しかもコカコーラより断然安いんで、どうもかなり営業に力入れてるっぽい。
近々ペプシマンが復活降臨するのだろうか(ついでにヤキソバンと楽天カードマンと「らららむじんくん」のチャント星人が復活してもいいぞ) コテージ作戦で米軍は日本軍が撤退した事を知らずにキスカ島へ砲撃した >>194
聞いた話によると、ネズミが縄張りを誇示する為に齧った跡を見て
「ネズミはチーズが好物」
と勘違いしてた様子 アメリカ人が何でもチーズをぶっかける食文化になったきっかけが戦時中に開発された
脱水粉チーズが終戦で余り無料で大量放出したのがきっかけらしい
どんぐらい余ってたかというと野球場にうず高く積まれていたそうだ >>201
さらにコーン粉末も大量に残ってたんで、その二つを合わせて
チーズ味のコーンスナックを作ったらよく売れた,ってのは小ネタ。 一方ハーシーのチョコバーは不味いので占領地にばらまかれた スターリングラードでヴァシリ・ザイツェフはナシムガンでドイツ兵を狙撃した >>188
正規ルートで日本国内に輸入すると凄まじい関税がかかった、
ライカやコンタックスといった高級カメラも、免税で買うと安価であったため、
日本軍占領下の香港や、日本人には事実上の免税であった満州国建国直前直後の大連で買う日本人はいた、
ただ、現地で買える日本人というとほとんど軍人だったのだが・・・。
しかし、太平洋戦争開戦後、迂回路も含めた民間貿易での日独輸出入ルートが絶たれると、
日本国内に入ったライカはわずかな例外を除けば遣独潜水艦によるものだけ、
それも無傷で日独往復に成功した、イ8潜に積まれた機体だけとなってしまう。
エルンスト・ライツ社は正規に出荷したライカについては昔から事細かに記録を残していたのだが、
同社の出荷リストと、現在に残るイ8潜の積荷リストは必ずしも一致していない、
おそらくはドイツ民間市場に出回ったライカを買い付け搭載したものと推定できる、
一方、イ8潜生還後、日本海軍が軍需使用分に召し上げた余りのライカは報道各社に配られ、
真偽のほどはさだかではないが銀座のカメラ店で民間向けに売られていたという証言もあり、
加えて戦後の混乱のあとは「深海をくぐってきたライカ」の全貌の解明はすこぶる困難ではある・・・。 >>200
冷蔵庫などが無かった時代、袋や樽に入っているのが普通の他の保存食品と違い、
チーズは剥き出しのまま貯蔵庫に放置される事が多く、
食害に遭いやすかったからって説も読んだ事があります。 ヘルマン・ラムケ独空軍大将は、第二次大戦中、空挺指揮官として活躍したが、大戦末期に捕虜となり、終戦を迎える
戦後間もなく、捕虜収容所の中で、ドイツに対する過酷な戦後処理案を知ったラムケは、抗議文を書くことにした
だが、そのまま提出しても、当然収容所当局の検閲を受けるだろうと考えたラムケは、或る夜、秘かに脱走した
そして、近くの町のポストに抗議文を投函すると、翌日の点呼までに収容所に戻ったのだ
この間、収容所の看守たちは、ラムケの不在に、全く気付かなかった >>209
高級なホテルは端金なんで無料で送ってくれる
ミシシッピ州のキャンプ・クリントンはかなり扱いのいい施設で将官は一軒家で労働義務がなく従兵が身の回りの世話をする
パリッとした軍服を着て外に出て高級ホテルでチェックインして備え付けの便箋とペンで
高級な嗜好品の無償支給中止に抗議する手紙を書いてフロントに渡している
ホテルはどこかの国のお偉いさんだろと気にしなかった
これラムケはこの話を自分だと言っているが犯人が分かっていない
将官はフェンスの下から日常的に出入りし買い物や映画館に行ってて全員知りませんと言って分からず仕舞い 捕虜収容所が出来た時はみな恐怖したんだけど搬入や医療で出入りする民間人から
ドイツ語しかしゃべれん普通の人だよと話が広まり子供の遊び場になったぐらい無警戒になった
キャンプ・クリントンは警備は退役軍人の爺さん達で銃奪われるぐらいならと銃もない
水路工事の労働で出る給料で米軍と同じPXで買い物ができる
米軍将兵と同じ待遇で設備も支給も同等でPWの服が嫌なら自分の軍服でもいいという環境で生活に不満は特になかった
水路工事で一緒に働き音楽や演劇、スポーツなどで地元民と交流があって仲がよく
戦後祖国に戻っても焼け野原で仕事もないので元捕虜が50人ぐらいクリントンに移住した
クリントンはそれでドイツとアメリカのちゃんぽん文化という不思議な地域になっている
でもドイツ人が唯一我慢ならなかったのがトイレ
ドイツではあり得ない仕切りのない共同トイレだった
嫌がらせでなく米軍のトイレがそういう仕様 >>206
ライツは出荷したすべての製品に通し番号つけてるんだってね(一部かなり混乱してるようだけど)
古いライツの顕微鏡を手に入れてシリアルナンバーで調べたら1919年後半から20年前半の製品だと分かった
第一次大戦に負けてヘロヘロになってる時でもレベルの高い機械製品作れてたんだと感心したよ >>206
これは、WW2 の最中にドイツに居た日本人の話。
(ヤマハの技術者で、プロペラの技術取得の為にドイツに居た)
外貨を得る為にドイツではマルクをダンピングしてたので、海外の人にとっては
カメラが安く入手出来た、とか言う話。
しかし、ライカはすべて軍用に持って行かれた為にドイツ国内では
入手出来ず、スイスに行って中古品を買って来たんだとか。
氏はこの時ドイツでライカ以外にもローライやツァイス他を
大量に買込み、運よく入手出来たシベリア鉄道の切符を使って
日本に持ち帰る事が出来たんだとか。 >>211
小林麻美の悲しみのスパイのMVを思い出した >>215
大戦中にソ連を通って帰国とかありえないだろw ドイツ→中立国→ソ連?
といってもスイスもスウェーデンもソ連と接してないしなぁ。 切符を手に入れるのが難しいのは確かだが、中立国トルコから鉄道が通じてる。 >>217
前線突破して行くと勘違いしてそうwwwww 戦前から日ソ協約があって軍、政府関係者の移動と貨物輸送は戦時中も使え、独ソ戦でも
ドイツ向けは禁止だがシベリア鉄道などの利用は引き続き出来た。
協約上は満洲里から小アジア経由で欧州に移動や貨物輸送は出来るが、日本側は無用な刺激を避け
日本からソ連経由の欧州行は貨物輸送に限られていた。(それで戦時中でも一ヶ月かかるが
ドイツで日本の新聞が読めた)
欧州から日本行きはソ連は人道的配慮から民間人の避難に拡大し、ソ連経由の移動を認め、ルートを提供した。
ソ連が用意していたのが
トルコ、イランからコーカサス鉄道経由でシベリア鉄道に入るルート。
これはスターリングラードを経由するので途絶、イラン連合入りでイランルートも消滅。
次に作られたのがアルメニアからソ連に入り、カスピ海を船で渡りカスピ鉄道に乗り
トルクシブ鉄道に乗り換え、ノボシビルスクまで行ってシベリア鉄道で満洲里に行くルートが作られた。 山下大将がシベリア鉄道に乗ってたくらいだから不可能じゃあるまいw 最後の2週間の欧日鉄道旅行の利用者はシベリア超特急の山下将軍になる。
遣独視察の帰りのシベリア鉄道の車中で独ソ戦を知る。
遣独視察団には海軍もいたが、ドイツで遊んでいたので帰国できなくなり、
ポルトガル-ブラジル間の民間の大西洋横断の航空路で南米経由で帰った。 >>221
なるほど…
スウェーデンからアルハンゲリスクあたりに船で、
とか地図見ながら妄想してた。 ヤマハのプロペラ技術者に関しては、ソ連から特別に
通過ビザが出たので、それを使ってシベリア鉄道に乗ったそうです。
で、なんでソ連からビザが発行されたかと言うと、北海道近海で
ソ連の輸送船が座礁した時に、漁師さんとかが乗員などの
載ってた人を助けたからなんだそうです。
多分、インディギルガ号遭難事故だと思うんですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%AB%E5%8F%B7 んー
しょうもなくない知識が増えてくなぁ
ありがとね 二次大戦中と言うだけなら、1939.09〜41.06までは大戦中だけど
独ソ関係は良好で貿易も盛んだったから、普通にシベリア鉄道で帰って来れそう。 避難してきた人や物資をフル積載したC17A輸送機は重くなるため、最低限の燃料で離陸し、その後、空中給油機で補給するらしい >>214
カメラに限れば、エルンスト・ライツ社時代はきっちりすぎるほどきっちりしていたのだが、
1970年代、日本製カメラに押され経営悪化の果て、株式買収されたあたりからはグダグダに。
WW2終戦直後のエルンスト・ライツ社工場。
戦中にはナチスからの命令で軍需光学製品の製造に生産を限定されていたのだが、
軍用として細々とながらライカの製造が続けられており、
さらには監督官の目を盗んでヘソクリのように作りためたパーツのストックがあったため、
戦後もそれを組み立てれば、ライカの生産は可能だった。
だが、爆撃によって割れた工場のガラスだけは英軍があてがってくれたが、
他には占領軍も何も助けてくれるわけではなく、エルンスト・ライツ社は自活の道を探ることになる。
熟練工はWW2末期のドイツ本土決戦でことごとく徴兵されており、
生還し工場に帰ってきた工員の人数はかっての3分の1、ライカの組み立てにも数倍の時間を要したが、
それでも出来上がったライカは占領軍将兵相手に飛ぶように売れたほか、
占領下ドイツの闇市場に流せば、食料、燃料、工作機械と、何にでも化けたのである。
たまった売り上げ金と闇物資でエルンスト・ライツ社が最初にやったのは、
工場に臨時の社員食堂を建て、工員に温かな食事を出すことだった・・・。 WW2時のシベリア鉄道日本人乗客の話でいけば、
乗れるには乗れるが、
ソ連領内全ての行路で私服NKVDの尾行がピタリとついていた、という話もどっかで読んだなあ・・・。 実際、当時のシベリア鉄道は乗れるだけマシだった様子。
食堂車とかは無くて、食事は持ち込んだ物か
駅で食えればマシだったとか。
お湯とかも車内じゃ入手できず、あのプロペラ技術者氏は
アルコールコンロを持ち込んでた様子。
当然車内の暖房は最低限で、寝ると寒すぎて
頭が締め付けられる様だったとか。 後先考えず氷上に線路敷いちゃうような体制下だからな
ボカチンを食わなかっただけマシと言えなくもない 氷上に鉄路で思い出したが、数年前に「ロシアでは冬に雪降った上にそのままアスファルト舗装する」なんて動画を見た事あるな。 鉄ネタで書かせてね。
ブレジネフ政権時代のソ連。
日本でも「今日のソ連邦」広報雑誌に、
HOゲージ(軌条幅16・5mm)の鉄道模型レイアウトを楽しむマニアが紹介されたことがあり、
だが、そのレイアウトを走るソ連型車両は既製品があるのか自作だったのか「今日のソ連邦」の記事では不明だった。
そこで何とかしてソ連製鉄道模型を入手したいと、とある日本人鉄道模型マニアが鉄のカーテンの向こうに出かけ、
モスクワの闇市場で、
やっとのことでその昔のシベリア鉄道も走っていたという旧式蒸気機関車と客車のセットの入手に成功する。
闇市場でというのは、当時のソ連でも鉄道模型、それもパッケージ入りの廉価版が作られてはいたのだが、
製品の全ては外貨稼ぎのために輸出されており、需要のほとんどないソ連国内ではヤミ商人に頼らなければ入手できず、
日本に持ち帰ってテスト走行させてみたところ、ただでさえ複雑な走行装置のために模型化が難しい蒸気機関車、
とてもではないが「箱出し」ではまともに走らず、
さんざん整備しても西側製品の蒸気機関車には遠く及ばない走りで、コレクター向け珍品の域を出るものではなかったとか。 ん?最初から最後まで模型の話なんだよな…
わざわざ鉄のカーテン潜らんでも、輸出されたやつを西欧で買えばよかったのでは?
最初の段の検証したかった内容の結論は何だったのだろうか、主語などが色々省かれてて気になる >>233
日本の東急車両がソ連からサハリン向け客車を受注したとき、
ソ連国鉄から派遣されてきた鉄道マンが製作中の試作車を見て真っ先に突っ込んだのが、
東急車両が冬のサハリンを想定して設計した暖房設備の甘さだったとか。
「こんな小さな温水ボイラ(それでも東急車両が既存品で用意できる最大の電気ボイラ)では話にならない。
それに電気ポンプ頼りで車内の温水を循環させる設計ではだめだ、自然対流でも温水が流れるようにしろ。
いいか、マイナス40℃の荒野で暖房が止まってみろ、乗客も乗務員もみな凍死してしまうのだぞ?設計をやり直せ」 >>235
北極圏の溶けたり凍ったりの土壌変化は現代技術でもコストと手間が多すぎて通年で維持出来ないんよ
それで大規模建築や緊急輸送ではそういう使い捨ての道が作られる
今以上にインフラがクソすぎるソヴィエト時代にアスファルトを運ぶ為の道を作る間に季節が変わってしまう
服を買いに行く服がないなら近場で用意しようとなってソ連驚異のテクノロジー
甜菜はシベリア管区やウラル管区、極東管区でも育つ場所はある
甜菜の絞りカスからセミエタノールを作りアスファルトの代用素材にするバイオマス技術が戦前からあった >>239
しかもそれで舗装した道が「ホカホカに湯気立ててる立派な新しい道路」だったりするから、ソ連/ロシアではこれが普通なんだなーと驚いた。
環境によって必要な技術は、その発展速度も全然違うんだよね。 中国南部のカルスト地形は風雨で浸食しやすく小さな洞窟が無数にありこれを猫耳洞と呼ぶ
中越国境紛争の舞台老山もカルスト地形で猫耳洞を利用し中国軍は奪取した老山を守り抜いた
https://i.imgur.com/Yco2dSu.jpg
と言えるのだが最後の一ヶ月のベトナム軍の戦法は手榴弾だけの軽装で昼夜を違わず
ただひたすら突撃を繰り返し弾薬切れるとベトナム兵が猫耳洞に飛び込んでくる
7/14の最後の総攻撃で戦いが終わる頃には猫耳洞はひき肉機、火葬場と呼ばれるようになった >>239
中国の青蔵鉄道はそういうところは高架橋にしてるみたい。それだとコストがかかりすぎるのかな
>>241
中越国境の石灰岩の山脈は世界最大らしいな。これのお陰で、陸続きの国としては恐らく唯一モンゴルの侵攻を撃退できた >>243
あの技術はソ連が北極圏に基地を建設する為に生み出したものなんで出来る…のかなあ
ロシア北極圏の世界の1/4が埋蔵する天然ガスを運ぶ北緯鉄道という採算が採れそうな計画があるんだけど
プーチンのお友達企業が税金吸い取って地質データ改竄や建築基準違反で差額懐に入れているのが
すっぱ抜かれてすっぱ抜いた記者が死んだりしているんで… 気付かずにスルーしてたw
>>244はガチムーチ兄貴の仲間だろうか >>248
圆(文字化けするかも)で簡体字だぞ ヨーロッパには野生の猿はジブラルタルの岩に住むバーバリーマカクという猿しかいない
猿はイギリス軍の管理下にあり類人猿担当官という下士官が餌やりや健康管理をしている
(バーバリーマカクは尻尾が短いので現地ではジブラルタル類人猿と呼んでいる)
全ての猿に名前があってイギリスらしく政府や軍のお偉いさんの名前がつけられている 定期的に餌やりや健康管理までしてるのを野生と言って良いのだろうか… 何故ジブラルタルに居るかというと、狩猟用に対岸のアフリカから連れてきたからというのが実にイギリス AKB48のRIVERのPVには航空自衛隊のCH-47が登場 >>253
イギリス人でなくムーア人の物語やね
猿はジブラルタルの岩を飛び回りいくら射ても矢が当たらず以来そこに住むようになったとさ
ムーア人が来る前からいたのは記録があって遺伝子は南ヨーロッパ広域にいた猿の最後の生残り
猿は得た経験を群れで共有し子孫に残すんだけど昔からイギリス軍が手厚く保護してきたので
全く人を恐れず観光客を襲ったり盗むよりも媚を売った方が効率よく餌が貰えると学習し
結果デブだらけ
生態系の保存や動物愛護なんて概念ない時代から何で保護してきたのかイギリスも分からない
それでジブラルタルにはイギリス軍はバーバリーマカクの守護のためにやってきたので
バーバリーマカクがいなくなるまでイギリスは絶対に撤退しないという都市伝説がある 明治43年に代々木練兵場で行われた、日本初飛行
一般に、代々木練兵場は、現在の代々木公園とされ、園内には記念碑もあるのだが、
実際に離着陸した場所は、公園の南側、現在の国立代々木競技場のある地域である 昭和15年に国民体力法というのが制定されている。
日中戦争で人の移動の増加は空気感染する結核の増加となった。
結核は体力や栄養状態の影響が大きく、それで女性の方が結核が多い。
男性だけでなく女性の体力測定も行い対策しようと始められた。
大陸での戦争に庶民は熱狂し賛同していたのだが、反比例して志願兵は減り徴兵逃れが横行する。
現金な大衆に対し、そんな折に女性の体力測定をするという。
男が兵士にならないから女性の徴兵が始まったと噂が流れ、体力測定を拒否するのが続出。
そんな事をしているうちに太平洋戦争始まり結核は爆発的に拡大し、データがないので対策に苦心する事になる。
小磯内閣では結核対策どころか結核行政が打ち切られ、戦時中の結核がどうなったのか記録がない。 明治時代の血税一揆から原発コロナまで、人は全く進歩していないことを示す寓話だな 戦時中の南方戦線でのマラリアによる肝腫大の解剖写真、カラー写真で記録した実物を見た事があるんだが、昔お世話になった教授の手持ち資料で一度チラッと見ただけだから多分資料として存在する事自体世に知られていない。
どうにかして世に知らしめたいが、方法すら無い。 >>260
戦時中でもカラーフィルムはあったから、そう言う写真自体はあってもおかしくないか。
(国産初のカラーフィルムが出来たのは1940年頃) 戦前の国産カラー技術は実験室でカラーを発色出来ますレベル
実証モデルが出来たのが44年で空襲で軍の要求仕様試験が出来ず実用化は戦後になる
カラー写真は様々な方式で19世紀からあるけど実用性のあるコダクロは1938年から発売
金持ちの道楽の高級品で国内にも戦前戦中のカラー写真がある
アメリカでも政府管轄の戦時中のカラー写真は約1600枚しかない
戦争情報局の管理下で契約した写真家への支給品だった
訓練、軍工場、女性労働者の内地のもので戦地の写真は勝確した末期までほぼない
当時のコダクロは劣化が激しく冷蔵庫で保管し持ち歩けるようなものじゃないから
だからおそらく内地での撮影じゃないかなあ
高度な医療体制のある方面軍の病院でも出来たのかもしれないけど それを考えるとハリウッド、『オズの魔法使い』や『風と共に去りぬ』は本当に凄かったんだな 米軍記録班(モーパック)が太平洋戦争の最前線で撮影したカラー映像が残ってるな
それを紹介する「カラー秘録 太平洋戦史」というテレビ番組があった >>264
戦前のカラー映画はモノクロフィルムに3色別々のフィルターをかけて合成するテクニカラーだろう チャールズ・リンドバーグは長男が誘拐殺人にあったので次男に護衛をつけたが
次男ジョンも誘拐され危うく探偵に救われている
リンドバーグは方針を変え3歳のジョンをプールにぶん投げ自力で水泳を覚えさせ
7歳になると一人でサバイバル生活をさせた
危険から遠ざけるのではなく一人で危険に対処できる力を叩き込んだ
ジョンは父から飛行機乗りだけはダメと言われていたので米海軍のダイバーになる
パロマレス米軍機墜落事故の水爆回収など死傷者の伴う難しい任務をいくつもこなし
世界屈指のダイバーになったが教育の賜物か大過なく父や兄の分も長生きした >>267
テクニカラーはコダック/アグファのカラーフィルムより20年ほど先行してて、とくにハリウッドで普及してたね
色も鮮やかで見栄えもよかった
ただ、三原色を3台のカメラで別々に撮る方式なので機材が大きく複雑になり、記録映画には向かなかった 戦争とカラー写真と言えばアルベール・カーンの派遣したカメラマンがオートクロームで遺したWW1の記録だろう。
主にフランス軍になるが、青い軍服のフランス兵達の映像が100年以上前とは思えないほど生なましく蘇ってくる。 765 おさかなくわえた名無しさん 2018/08/11(土) 14:40:47.87 ID:tI4rZ0M2
>>758
乃木希典はロシアのガトリングに対して人海戦術使ったからだよ。
あれで余りにも多くの兵士が無駄死にしてしまったので、遺族の方の為にも無駄死にだなんて言えなかった。
だから、名将乃木希典の類稀なる戦術である人海戦術で憎き露助の拠点を陥落せしめた。その為に亡くなられた方は国家に尽くした英霊というストーリーを作り上げなければならなかった。 >>271
戦車も無いどころか機関銃がようやく大量投入された頃だから仕方なかろう
むしろあの状況で人海戦術以外にとれる戦術があるというのなら是非とも教えて頂きたいものだ >>271
日露戦争の時なら、ガトリングじゃなくてマキシムじゃないの?
ちなみに、実戦でガトリング砲が使われたのは
戊辰戦争で、越後長岡藩が官軍に対して使用したのが
記録に残ってる一番最初だ、と言う話。
なんでも発射音を聞いただけで、官軍の精鋭”奇兵隊”が
大小垂流しながら逃げ出した、と言う話。 日本ホルホルまとめサイトでは南北戦争がなかった事にされてるのか… 日露戦争の影響だと前線部隊の創意工夫で生まれた即席手榴弾の活躍
現代的な手榴弾は即席手榴弾がクリミア戦争で陣地攻略で活躍したのがきっかけで
日露戦争の頃にはとっくに陣地攻略兵器に列強で標準的に採用されているのに
日本は情報すら集めていなかったので車輪の再発明を前線部隊が行ったのは面白い所
当時の手榴弾は事故や誤射が多く効果が疑問視されるようになった
イギリス観戦武官のエイルマー・ハルデイン中佐から日本の即席手榴弾の報告を受け
手榴弾の開発は再び活発化し手榴弾の歩兵の標準装備化が進んだ 徴兵された花火師が工夫したって何かで読んだ覚えがあるが、これは正直出来過ぎた話だと思う すでに塹壕戦が状態化していてスコップが標準装備の時代なのに持ってなかったり
貧乏じゃなく単に研究不足としか言えないお粗末な装備なんだよなあ
土工がいるなど近衛師団に相応しくないと常設から外したり >>275
松坂大輔の祖父が手榴弾の遠投で戦地において名を馳せた話を思い出した
沢村栄治はそれで肩を壊したんだっけな
物を投擲する動きって以外と複雑だから、やり投げによる狩猟文化やスポーツがないと意外と生かしきれない兵器だわ 日本兵は柔道や相撲の心得を白兵戦で活かしたって類いの話は多いが、逆に当時の日本人にものを投げる機会は少なかっただろうな
野球なんてまだないも同然だし >>279
戦国まで人力による投石は有力な戦術だったし、江戸に入っても庶民が遊びの石合戦をやっていたはず
棒を振り回すのも好きだし、野球との親和性があったのかもね
戦前は職業野球はともかく、アマ野球はすでに人気だったから、上記の素地がなくても手榴弾の扱いにはみな困らなかったのかも
雪合戦も実は軍事教練なの、だ? もしかして話の流れからして、>>279は日露戦争時の話をしてるんじゃ…? 一次大戦ではバリスタで手榴弾を投擲したという話は聞くけど、二時大戦ではとんと聞かんな >>269
1台のカメラにミラーを内蔵して3色に分ければいいんじゃね どのみちフィルムは3本必要なので、カメラの数は減らない >>282
当時でも未だに石合戦遊びで死者が出てるから、野蛮な田舎だと石投げには慣れているっぽい そもそもなぜ投擲のような戦闘本能の一部を容易に戦術として取り得なかったと否定するんだろうか
相手を殺す覚悟と勢いで戦闘不能にさせる選択を取るなら手頃な石を見付けたら投げ付けるはず >>288
投擲って自転車に乗るのと一緒で学ばないと身に付かないよ
少なくとも本能の部分じゃない >>283
ミーネンヴェルファーへの対抗策に応急処置で作ったものなんでトレンチモーターの配備が進むと消えた >>289
昔本で読んだ記憶があるんだが、物を投げて目標に当てるって行動は
人間ぐらいしかやらない、って話なんだそうだ。
まぁ、チンパンジーもやってるけどさ。 原始的な戦術の話になると、動きのある状況下でも限定的に武器が無ければ
対象との距離(退避行動・攻撃移行)を変化させる為の動揺手段で砂や石があれば目に付いたら思わず投げると思う
これは運動教育や習熟を持って為される有効な投擲方法の話とはあまり関係が無さそうな気がする >>291
生身の人間が唯一野生動物に勝てるのが投擲能力らしいな そうでもない
・やたらめったら高い持久力(足の速い獲物でも延々と追跡してへばらせる)
・アルコールやタマネギなど、特定の毒素を素早く分解し無毒に出来る(どころか栄養にする)肝機能、割となんでも気にせず食える
・塩分を全身から汗として代謝する能力、急速冷却を可能にしたり、腎機能を守ることができる
みたいな「生存能力の高さ」が原始人類を野生動物から隔絶する能力として働いたのよね 上からオーバースローで投げるのは人間だけで他の類人猿は下から投げると聞いたが
動物園でウンコ投げるゴリラやチンパンジーはどちらだったか >>296
肝機能や発汗はともかく、持久力はオオカミあたりには敵わんだろ >>298
イヌ科は発汗による体温冷却能力を持たず、舌で放熱するしかないから人類発祥の熱帯では持久力に欠けるよ
家畜化したイヌを見ればわかるけど >>298
人類の持久力は生物的には桁違いだそうだ
1週間やら1か月ずっと追いかけ回すのは人類しか出来ないとか
オオカミだと長くてもせいぜい1日2日程度の持久力しかないとか
いやまあ狼は30km/hで一日中走り回れる時点でメチャクチャ持久力あるような気がするけども 近所の動物園のチンパンジーはオーバスローでうんこ投げてた ジル・ド・レエはフランス軍の元帥で押しも押されぬナントの大貴族。
ジャンヌは文盲の農民の娘。
現代の日本のエリート勝ち組が、ヒマラヤの奥地の少数民族のすね毛ぼーぼーの女に惚れるくらい境遇がかけ離れてる。
ついでだが、英仏百年戦争は別にジャンヌ・ダルクのおかげでフランスが勝ったわけではない。
実際は、シャルル7世がそれまでの傭兵の寄せ集めみたいな感じだった軍隊を改革して王に直属する国軍を編成し、
ジャンとガスパールのビューロー兄弟が砲兵隊を集中的に運用したのが決定的だった。
ジャンヌは近世に入ってフランスのナショナリズムが称揚された時、お神輿として担ぎ上げられたってだけの話。 パラリンピック アメリカ代表のスナイダー選手は元アメリカ海兵隊 要塞に先陣切って突入したり敵の奇襲に冷静に対応する指揮ぶりなど当時の一次史料に
騎士であり指揮官でもあったジャンヌ・ダルクの戦いの記録は多く残されている
その割には顔について誰も書き残していない
代わりにジャンヌはおっぱいが美しいというの記述は複数残されている 目鼻立ちや髪色といった具体的な記述がないだけ
美しいとは綴られていて王統の血筋という噂があって実際に見た貴族が本物と認定する
手紙を送っているぐらいには良い印象の見た目はしていたみたい 他に褒めようのないシラク好みの顔身体だったんじゃないか 重巡インディアナポリスがサメに襲われ命が失われた話
生存者によるとスパムを開けるとサメに襲われたそうだ
海でスパムは食べる時は注意しよう >>311
文章がガバってて重巡がサメに喰い殺された図になってるw 艦内でスパム開けたらサメに襲われて沈んたようにしか読めないw 海外でイギリス海軍脱走兵が大使館などに引き渡されると民間人・公務に関わらず
直接確保した者に対し軍法に照らし合わせ相応の賞金が出る
強制徴募時代に脱走の多さに生まれた慣習法だけど今ももらえるのかな イギリス軍はポケットに手を入れたままにするのは禁止されている
敵に即応出来ないみたいな理由でなくすぐ敬礼出来ないという理由で禁止されている
同様の理由で歩きスマホや歩きながらの通話も禁止されている へー、なんか理にかなってるようなそうでないようなw イギリス軍の謎の習慣法だと
芝刈りをしていない芝を歩いてはならない 英海軍では獣姦をした者は死刑になると言う法律があるらしい
現在でも有効かは不明 食用です
あとバイタルデータを取るためです
それ以外の利用法は禁止です デフォレスト・ケリーはWW2で米陸軍航空隊の志願兵として戦っている >>317
自衛隊も、物の出し入れ以外でポケットに手を突っ込むのは禁止だな。
つか、軍隊じゃそれが当たり前だと思ってた。
(ただし明文化された規則じゃなく、躾事項) おっさんはポケットに手を入れるのは不良ってしつけられたナ
イタリア軍の熱帯用シャツジャケットは胸のポケットにはものを入れられるが、下のポケットは縫い付けられていてものが入らないようになっている。 もしも、今回のアフガニスタン撤退作戦がうまく行かなかった理由を
聞かれたとするなら、撤退完了日を公表したためではないか
と答えたい。
軍事作戦で一番困難なのは撤退作戦である、って話もあるくらいだし。
理想的には、いつの間にか人数が減って行ってて、気がついたら
誰も居なかったってのが最高なんだけどね(キスカ島撤退作戦とか)。 >>322
一応紅茶のミルクを供給するという表向きの理由がある
もっとも、ヤギより互いの尻で間に合わせてたってのが本当だろうかど >>329
帆走軍艦時代の英海軍の規則だと、同性愛も獣姦同様、見つかり次第死刑です。
もっとも、家畜相手の性欲処理同様、こっそりやっていた乗員は、かなり存在したと思われますが。
ちなみに、当時はパウダーモンキーと呼ばれる少年水兵が乗艦していたので、
彼らが被害に遭ったケースは(公式の記録にはあまり出てきませんが)多かったようです。 ネルソンの提督としての最初の仕事はアル中とホモの根絶で、これはどうにもならない負け戦だった
取り締まる士官がハッテン場同然のパブリックスクールで教育受けてるんだからどうにもならない
ワーテルローの戦いはイートン校の校庭ではなく寝室で勝ち取られたってのは英国のブラックジョークだ
艦長が好みの美少年を強制徴募して小姓にするくらいの話は珍しくもなかったとか その辺の矛盾につけ込んだのが宿敵ロシアで、パブリックスクールの男関係を洗っては強請ってスパイ網が形成された
その究極形がケンブリッジ・ファイブ
映画じゃチューリングも強請られたみたいな話になってたが、あれはどこまで事実なんだろうな マジノ線の建造理由であまり触れられないが少子化問題の影響が非常に大きい
想像の10倍は深刻
今では少子化は当たり前だがナポレオン戦争以降フランスだけが少子化が深刻化した
ナポレオン戦争時代は欧州一の人口で圧倒したフランスだが4000万でほぼ横ばいになり
次々に抜かれ欧州列強で最も人口の少ない国に落ちぶれた
第一次世界大戦で人口4000万のフランスは人口6500万のドイツより戦死者が少ないが
人口比換算だと敗戦国ドイツと戦死率は同じになる
マジノ線計画では完成する頃にはドイツは人口8000万になると予想していた まだ軍と学術用だった時代のネットのセキュリティは難攻不落だった
それがあっさり崩壊するのは内部の人間からの攻撃
当時のセキュリティは外からの侵入対策しかなくアメリカの安全保障関係ではマジノ線システムと呼ばれる アメリカ軍の獣医は関係なさそうな公衆衛生分野の組織に属する。
自動車化以前の軍隊は多くの軍用動物がいて、獣医には現地調達の水や飼葉が安全か見極める能力が必須だった。
その名残で戦地では公衆衛生の資格を持った獣医が、将兵や現地住民の水や食料の安全性や防疫の検査を担っている。 >>339
菅原教授は予防接種の実務とか何十年もやってなかったりするんで、前線へ赴くなら漆原教授もセットにしてあげないと(実際にアレコレするのはもちろんハムテルと二階堂)。 >>341
犬ゾリレースのシーザーとか、ちょっと軍事ネタから離れすぎw 何で軍板はH大獣医学部と光画部がこんなに人気なんだ 軍板に限らず、その二つは脈絡なく引用しても許される古典なんだよ
香炉峰の雪とか伊勢物語とか時蕎麦とかと同じ扱いだ 似たような話で、かつての「信じられないが、本当だ」スレだと、荒れそうになったらとりあえず料理の話をするのが定番だった。
特に人気だったのはカレーと肉じゃがなどジャガイモを使った料理全般。 年寄りが同じ話を何度も繰り返す
新しい体験と知見に基づいた知識の共有ではなく
単に記憶の引き出しを開け閉めしているだけ
もっと前を向いた知識の共有をしようぜ >>348
「同じ話を何度も繰り返す」って言える(同じ話と知ってる)自分が年寄りだと気づけなくなったらオシマイだぞ…
何だかんだ、人は入れ替わるのよ。
だから同じ話でも初めて聞いたって奴はナンボでもいる。
俺なんか初質スレで「過去スレに書かれてたこれの元ネタ知ってますか?」って自分の書き込みのコピペが書かれてた。
それ書いた本人だけど元ネタはこれだよって教えたら、「マジかよ本人かよ一体何年軍板にいるんだ」って言い出すから何の話かと思ったら、
15年前の書き込みだったわw
年寄でも記憶が確かなうちは役に立てるってケースもある、しょうもない話。 有用な知識の継承はいいんだよ
勤労納税教育の教育ってのは後世に知識を継承することだから
カレーとか肉じゃがみたいなどうでもいい話がいらないってこと
単に大量調理に向いているってだけなんだから
レーションについてならいいけどね >>350
単純な料理ほど奥が深いんだよ…
一人暮らしで食費節約のため大鍋で作ったカレーを飽きずに食べるため、日々ちょっとずつ味を変える工夫とかすごく有用なんだぞ? >>350
あと、「有用な〜」って言い出すと、実際は「俺様にとって有用な知識をもってこい!」って言ってるだけになるし、
それに自分で気づいてなかったりするから、その発想は気をつけた方がいい(それも老化でよくありがちなんだ…年齢に関わらず)。 >>350
「肉じゃが東郷平八郎起源説」みたいな明らかな嘘話が、何故、
NHKでも事実として語ってしまうほど定着してしまったのか?
は、真面目に掘り下げると結構ちゃんとした研究になるかもしれん。 そもそも、しょうもない知識を披露するスレで有用な知識なんて言い出す時点で論外
厳しいことを言えば、お前こそ非有用 「非有用」って言い方有るかな・・・?
「無用」じゃね?そこは
どーでもいいけどw >>355
出ていってほしいと思ったらまず自分が出ていくのが一番スッキリとして後腐れないですよ^^ 戦時中のイタリアには税関兵団という部隊があった
名前のままに税関職員で構成され第二次世界大戦で税関職員が動員された
ムッソリーニはマフィアを徹底して排除し治安や経済を回復させたがこの一翼を担ったのが税関職員
アメリカのEROやドイツのZUZのような戦闘部隊ではなくただの職員
密輸最前線の税関はただの職員でも歩兵装備一式に装甲車や火砲で武装しなければならないぐらいにマフィアの抵抗は苛烈だった
規模は小さいながらも実戦経験豊富な精鋭だったらしい 税関
イタリア統一運動時代でも戦時中の税関組織として税関近衛軍団が編成されイタリア税関は軍事的な色合いが強い 自衛隊員も「いや僕ら公務員なんで軍人じゃないし」とか言ってられないな アメリカの沿岸警備隊は税関由来だし、シークレット・サーヴィスは元々財務省の機関だし、何処も大変だな。 アメリカだとやはり税関がP-3AEW&Cを保有してるな。
さすがに見つけた密輸機をスーパーツカノとかでバリバリ撃ち落としたりはしてないようだが。 税務署を怒らせると怖いからな〜
カポネも逃げられなかった 日本でも税関職員は拳銃の携帯を許されている(現在、実際は持ってない)
かつてはブローニングHPなんて強力な物を装備していた 今現在はどうか知らないが、エリツィン時代の混迷期のロシアでは税務署が武装してカチ込み、差し押さえやってたと聞いた。 銃を所持できる公務員というと、軍警察以外には郵便局員くらいかな? 日本じゃ、麻薬取締官が拳銃を持っているって話だな。 自衛隊と言わずに軍警察とか言ってるから日本の話してるのかどうか
遡って流れは読んでないが
海上保安庁は持ってるな、制服警官のように常時携帯かどうかは知らないけど
日本の話なら郵便局員が銃を所持出来るってのが初耳だ
あれは民営化でもうずっと前から正規の公務員でさえ無いし 戦前の逓信局員とか?昔は山賊とかもいたし、現金書留や為替などの金品を輸送することが多かったから
(今の現金輸送車体制じゃないしね) >>370
麻取、税関、出入国管理官、空港公安官、海上保安官、刑務官…
思ったより多くていろんな省庁に分散してる。法律に「持つことができる」と書いてあるだけで実際には支給されてないことが多いらしいけど
「銃を持てる」で意外なところでは消防
ロープを火薬で打ち出す装備があって、一部は普通のボルトアクションライフル改造品だったりする >>374
麻取や税関、刑務官あたりは分かるけど入管職員が持てるってのはどういう事態を想定してそうなったんだろうな
近年なら分からんでもないけど、戦後すぐとかにこの規定が出来たのなら先見の明がありすぎると思う 昔こそ危険だったんだよ
銃刀法も荷物検査も甘かったからね
栄養失調の反難民じゃなくて、荒くれ船員に混じってるモグリやスパイを炙り出すような仕事だ 航空保安協会も、バードストライク防止のために、猟銃を持って空港を巡回しているけど、
あれは普通のハンター同様、通常の所持許可を取ってやってるんだっけか。 終戦後の食糧難の時代に政府は東京都職員を家族を含め何を食べたか細かく記録をとっている
これで分かったのが女性や老人の栄養状態が極端に悪い
食糧事情の悪さがあったが職員は女性や老人ほど悪くない
聞き取り調査が行われ分かったのが職場で弁当が貧乏くさいと恥ずかしいので家族は食う分を減らして弁当に回していた つ〜かここで税関の話なんか見てたせいか、ネット見てたら日経転職版の
「財務省税関 国家公務員 募集中」なんて、えらくお硬い広告が表示されるようになったw 郵便局員が銃を所持していたのは明治時代
書いてあるように山賊や野生動物対策だった
ちなみに、拳銃の所持が最初に認められた職業が郵便配達員だったそうな
昔でいいんなら国鉄職員も銃を所持していた
鉄道公安職員、いまでいう鉄道警察隊 そういえば、制服警官が常時拳銃を携行するようになったのは、戦後になってからなんだよな。
警察用の拳銃自体は戦前からあったけど、特に命ぜられた場合を除き携行する事は無く、
普段は刃引きしたサーベルのみ装備。 モーゼル98kにもドイツ郵政省(Deutsche Reichspos)モデルが有るよね >>383
ヴェルサイユ条約による軍用銃の開発・生産の制限をクリアするための措置だっけか。 >>382
なのにアカは拳銃どころかトンプソンまで持ってるから、出会い頭にかまされて殉職する警官は多かった
警察があいつらを憎んだのはそれと無関係じゃあるまい
そして、特高は早くから拳銃を装備してたのもそういう事なんだろう 大戦中のフランスは戦争もあったがドイツが高額な税をガソリンにかけたのでドーバー海峡で漁が出来なかった
採るものがいないニシンの群れは巨大化しすぎて海岸の近くに来ると押し合いへし合いになり
海岸に乗り上げるようになり再びニシンが採れるようになった 作家の澤地久枝は、ミッドウェイ海戦に関するノンフィクションを書く時、赤城のプラモデルを買って自ら組み立てた
陸軍に関するノンフィクションは既に何冊か書いていた彼女だが、海軍に関しては知識がなく、関係者の回想にある専門用語が理解できなかったのだ
空母の構造を立体的に理解できたことは、執筆に大いに役立ったらしい 村西とおるがセスナ機を使って、真珠湾でアダルトビデオで撮影したとテレビで言っていた
日本海軍が真珠湾を攻撃した同じルート アメリカ空軍の攻撃機A-10に「サメの歯」が描かれるようになった理由
アメリカにおけるサメのアートは「アメリカ義勇軍(American Volunteer Group)から始まった
義勇軍は中国空軍に編成され、中華民国の旗の下で活動した。わずか1年の活動の後、解散したが、アメリカ空軍によるとその期間中、297機を撃墜したという。
彼らは、その活躍により伝説となった。「その活躍はP-40機とともにあった」とシェリーは言う。「第二次世界大戦のP-40の写真を見ると、ほぼすべてにサメの歯が描かれている
」https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1632049955/ あれはなんで読んだんだったか、戦闘機の機首にサメの歯を描くのは
「お前なんか食いちぎってやる!」
って意味なんだそうで、最初はドイツ空軍からなんだそうだ
って話。
確かに水冷エンジンな機体なら、サメの歯を書くのは最適なのかもしれない
(P-40とかね) 第一次世界大戦のドイツの偵察飛行隊が始めた意匠で当初はクジラの口
カッコよくしようと丸い目をつけたり牙でサメにしたりと色々作られる
第二次世界大戦でMe110装備のZG76がサメの口でデザインを継承
これを駆逐した欧州最強のイギリスのP-40B装備の112戦隊がZG76を見て何これカッコいいと真似てこれに涙滴型の目を加えて塗装
112戦隊の武名にあやかってフライングタイガースがさらにこれを真似る >>385
ソース
戦前の左派のテロでトンプソンが使われたなんて初めて聞くし、
検索してもそれらしい話は出てこないんだけど P-40は44年前半に欧州戦線から無くなってP対日戦線に回されている
書類上の話でケッセルリンクがP-40との交戦を禁止していたようにドイツ機の相手にはP-40で十分なので信頼性の高さやP-51が不評だったのもあって員数外で終戦まで使われた イギリス陸軍では19世紀の終わりまで将校の売官があり、昇進や退役する者が出てポストが空くと、前任者に然るべき金額(公定価格があった)を支払う事で昇進した
金を払わず順番待ちでも昇進はできたが、これは大変な根気と戦死者を要し、公定価格より相場はさらに高いので金持ちの貴族やジェントリでないと昇進は困難だった
何故そんな制度が残っていたかというと、退役将校に退職金を払うより、ポストを売って退役させた方が安上がりだからである
相撲の親方や競馬の予想屋に似ている 予想屋より勝馬買った方が当たるのですよ
競馬は手っ取り早く金が入るので戦時中も開催されている
ギャンブルではなく軍馬育成環境醸成の為の能力検定とかなんとかいう名目の公営レースは激減したが何故かレースはいつもやっている
馬券は売ってないはずだが何故か馬券を買えた
当時は暴力団が政治家官僚とつるんで公然と公営ギャンブルが仕切っていたからまあ
樺太は法律が曖昧な土地なので人が集まれば競馬が行われる賭博の楽園
ソ連侵攻の日まで樺太では競馬が行われていた >>397
公然と売官が制度化されてたって面白いな >>401
おおーこれも面白い
しかも幕末に買うのが流行ったっていうのも味わい深い。買ってすぐに大政奉還して涙目!とかあったのかね >>398
あの台は何十万円何百万円の権利金が乗っかってて、廃業する時は可能なら弟子に売る
ちなみに、馬だけに歩兵より騎兵の方が公定価格は高かったが、砲兵と工兵は専門職なので売官の対象外だった
クリミア戦争で将校が大量に戦死して制度改革のチャンスが来たのと、プロイセンが台頭してきた事で英国陸軍もようやく売官と手を切った 始皇帝陵から発掘された兵馬俑には、武器にクロムメッキの跡がある
一般的な科学・技術史では、クロムの発見は18世紀末、クロムメッキの実用化は19世紀末以降とされており、
紀元前3世紀にクロムメッキが存在した理由は大きな謎だった
数年前に行われた再調査で、この謎は解明された
武器に塗られていた塗料に、偶然クロムが含まれており、発掘時の調査では、これがクロムメッキだと誤判断されていたのである 戦時中のイギリスは
フランス降伏で国内の空気が変わって競馬などギャンブルが禁止
↓
利権が絡むんで一度議会が差し止め
↓
うるせえバカと軍が競馬場接収し警察が闇競馬を徹底して逮捕で中止に追い込む
日本の印象だとポツダム宣言受託=終戦だけど9月2日の降伏文書署名が終戦という認識で
この報を受けてようやく競馬が再開となった >>397
高度な専門知識を要する砲兵・工兵に関しては、さすがに、
金持ってるだけの素人にやらせるのはヤバすぎるって事で、
18世紀半ば頃には、将校は専門の軍学校の卒業者に限る、
昇任は年功と実績によるって制度に切り替わってますね。 >>404
呂不韋の名前が入った刀剣が素晴らしい保存状態で後世作だと思ってた そういえば、さっき買い物に行った店に、ダマスカス鋼の包丁のポスターが貼られてたけど、
ダマスカス鋼って失われた技術で、今も製造法は不明のままなんじゃ……
ググったら、今は見た目をそれっぽくした包丁やナイフが製造・販売されているけれど、
本物のダマスカス鋼の完璧な再現では無いっぽいの。 ダマスカス鋼は再現出来ている
イランの刀剣の実物の解析で不明な部分が見つかってサンプルによって差がある
これは焼きなましの過程で起きる現象と解析されていて人の手で色々な環境下で起きるから再現性がない
これをオカルトのように現代の技術で再現出来ないと言ってるのがいる
神秘的な何か凄い金属ダマスカス鋼という詐欺口上は昔からある
ロシアではウーツ鋼がモンゴル系国家によるロシアの軛の時代に使用されモンゴルの衰退と共に技術が失われた
ロシアの士官候補生パーヴェル・アノゾフは士官学校の展示物のモンゴルの剣に魅了される
彼は研究を続けインドに残るウーツ鋼の製造技術を調べダマスカス鋼の再現を行う
これによりベッセマー法よりはるかにローコストのブラート鋼という開発しロシア軍に大いに貢献した
アノゾフが憧れたモンゴルの剣は全く強度のないヨーロッパ製のパターン溶接鋼のパチモンだった >>409
再現性が無いっていうと、日本じゃ曜変天目茶碗みたいなもんかね。 あまり関係ない話かも知れんけど
大昔の銃でも同じ教科書通りの量産工程で製造しているにも関わらず
鉄砲鍛冶の微妙な加減なのか、気温や湿度などの条件が絡むのか
1000挺に1挺と言われる特別よく当たる銃が出来ちゃう事があったとか
そればかり作ろうと頑張って条件を整えようとしてもなかなか上手く行かない
そんな話を読んだ事が有る >>411
三八式歩兵銃の狙撃兵向けがそんな感じじゃなかったっけ?
特別に精度のいい銃を抽出してたような。 サッカー戦争で負けて高度成長期からテロ蔓延修羅の国に転落したエルサルバドル
何しろ経済が機能しないので、何か国庫を潤す策がないかと考えて行き着いたのは、何と日本の競輪だった
競馬は多くの馬と広い競馬場が必要な上に携わる人間も多いが、競輪は人手もスペースも最低限で済み、同じ売上なら遥かに利益率が高い
しかし、この起死回生のアイデアは思わぬ敵に阻まれて実現しなかった
日本の通産省の役人があまりに横柄で、派遣されて来たエルサルバドルの関係者を邪険にしたため御破算になったのだった
かくして外国での競輪開催の実現は、ソウル五輪の施設の始末に困った韓国によるものまで持ち越しとなった >>402
勝海舟のひい爺さんだかはメクラのアンマだったけど高利貸しで金貯めて御家人株買ったんだよな >>411
西部開拓時代でもガンマン達はそういう銃を懸命に探して買い求めたって聞いてる 38歩兵銃、99短小銃、64小銃は
生産ラインから出たうち精度の良いものを
狙撃銃として運用したそうだけど
特別な狙撃銃のラインを設けなくても
そんなに精度が他のロットと違うものなの? シティーハンターの遼が持ってる銃がそういうのだ、みたいなネタで知ったな(だいぶ現代だけど) >>416
陸軍の狙撃銃は検品検査基準の違いはありそうだけどわざわざ通常品から選んだと思えないんだよね
採用関係の書類にもそういった記載がないんで
64式は射撃大会優勝者へのトロフィーで少数なんでわざわざ生産するまでもないんで分かるけど
狙撃銃は万単位で名古屋と小倉で生産されているから >>415
白黒映画「ウインチェスター銃'73」やね
文字通り1000丁に1丁のウインチェスターを巡っての人間模様を描く作品 >>416
鉄工所とか鉄だの金属だのを加工する会社で勤務するとわかるけど、たとえば同じ圧力でプレスしても、
元になる素材の厚みや組成、当日の気温だのでもう全然寸法変わっちゃうわけよ。
全然と言っても0.1mm単位、あるいは0.01mm単位だが、加工時に入った熱抜けるとまた寸法変わるし、ある程度の誤差は許容しないとやってられない。
それが1つ1つの部品で積もり積もると結構な違いになるんで、設計通りカッチリできました!なんて機械は大量生産じゃ奇跡に近い。
ロットというより、ロットの中でも許容範囲内に収まってるってだけで、1つ1つが全然違うのは当たり前。 まあ現代のマイコンのCPUでも当たり石とかあるしな。製造時のバラつきは普通にあるだろ そりゃ物によるけど銃ぐらいサイズの部品で誤差許容0.1mm指定はよくあるけどさすがに0.1mm単位の誤差はあかんやろw アメリカは大量生産で日本は職人が一丁一丁〜という戦記ものの影響で勘違いされているけど、
遅くとも昭和15年以降生産の三八式や九九式は軍需省管轄で員数主義になるまでは、部品の共通使用が出来る精度の品質管理と量産技術があるよ
末期のやコレクター向けに出回って撃つの禁止された海軍向けのNavySpecialなんかはヤバい出来だけどね 自動車のエンジンでも、サイズの揃った(公差の範囲内でさらにブレの小さい)部品を組み合わせれば許容回転数の高い(馬力の出る)ものが組める
ホンダのTypeRは最初はそういうコンセプトだった >>422
超精密機器製造機械の部品で0.15mm、精米機だと0.2か0.3mmくらいかな?案外そんなものよ。
後は組み立てで何とかしてねって感じ。 >>424
さすがにスペックR用エンジンなんてバランス取りまでしてないよ。
初期にポート研磨とか工程の一部が手作業だったってだけで、職人が1台1台調整しながらの手組みエンジンなんて、
量産ものだとメルセデスAMGの上級グレード用くらいしかやっとらん。 >>426
フィアットのリトモアバルト130TC用のエンジンは、ノーマルエンジンとパーツ番号は同じで公差の狭いピストンやピストンリングを使ってて、パーツリストに明記してあった >>427
そういうのはあるね。
同じ部品番号でも車台番号とヒモ付けされてて別物が来るの。
同じマニュアルミッションでも、最高出力や用途の差でギアへの加工が異なったり。 >>423
そうか、パーツの互換性が無くてパーツ全部に番号が記してあった。
なんて話は、三八式でも初期型の話だったのか。 >>430
初期型は確かに互換性が怪しめだが、通し番号自体は祖鉄末期型以外は押してあるぞ
当時のドイツでもアメリカでもなんなら今現在でも、基本的にはパーツに通し番号入れるのは普通なのに何故か三八式だけボロの証!みたいに言われるんだよねそれ
kar98kとかM1ガーランドのマッチナンバー個体とか高値になるとか聞いた事が無いニワカが作ったホラだから、「互換性が無いから番号をうってる」あたりはウソ知識として忘れておいた方が良いぞ >>414
江戸時代だと、盲人が然るべき所(確か寺社奉行)に金を納めると
然るべき位が与えられて、優遇措置がとられてたとか言う話ですね。 今使ってる80年代のソ連製カメラレンズにも本体のシリアル以外にパーツに通し番号入ってるわ。 >>432
それ(当道座)とはぜんぜん別の話ですよ うちにある1920年製のライツ顕微鏡には、対物レンズと鏡筒と接眼レンズの組み合わせで何倍になるかの実測表がついてる
ドイツ語なんできちんとは読めないが、「この組み合わせ以外は保証しない」みたいなことが書いてある そもそもカーチューニングってのは突き詰めると部品の相性との戦いという側面がある
同じエンジンでもその相性によって当たり外れがあるってのは古株のF1関係者なら身を持って知ってる
銃だって戦闘機だって精密機械はなんだってそうだろう >>421
同じCPUでもクロック数が高いのと低いのがあるけど、あれは製造工程は全く同じで、ウエハーの周辺部が中心に比べて像がボケやすくて統計的に高周波での使用に耐えられない可能性が高くなるので、そういうのを低クロックの製品として出してる
必ずしも品質が悪いとは限らないので、規定以上のクロック数で動かすオーバークロックというのが存在してる
あと、電子部品の抵抗器やコンデンサなどは許容誤差があって、高い製品ほど許容誤差が小さく設定されてるけど、安い製品を選り分けた方がより精度が出せる
一般的には手間がかかるからそんなことをしないけど、DIYの電子工作なら役に立つし、一方アポロ計画みたいな場面でもそうしたらしい >>416
64に関しては、当たり外れは確かにあったが、あれは生産時の誤差よりも、
その後の扱いの差が大きいと思うの。
64に限らず、軍用銃は、手荒な扱いをされるのが当たり前なので、
銃身が歪んだり、各部にガタが来たりするから。
(大きい声では言えないが、銃口から覗き込むと、明らかに銃身が曲がっている銃が少なからずあった)
戦前・戦中の工作精度については、否定も肯定も出来るだけの材料がない。 昭和17年、蘭印を占領した日本海軍は、同方面の固有種、コモドオオトカゲ2頭を捕獲、天皇に献上した
生物学者でもあった昭和天皇は、コモドオオトカゲを学名で呼び、周囲を驚かせた
コモドオオトカゲはその後、上野動物園で飼育された
これが、日本に持ち込まれた初のコモドオオトカゲである >>437
今はどうなってるか知らんが、インテルのCPUで同じように作って性能出てればペンティアム、それなりならセレロン(廉価版)として出荷してたってのは聞くね。 最近はコアが一部潰れてるのをソフト的に殺して下位グレードとして得るなんてのも良くあるよね
歩留まりを上げるための合理的な手法だな 工業生産物には性能表示って物があって
構成パーツが如何に多数で、その公差がどうマイナスに偏って集まろうが
完成品に表示された性能は保証値でなければならない
量産の結果その性能に満たない不良品が限りなくゼロになるよう
製造ラインの設計や公差範囲の設定が行われる訳
昔のJIS規格も糞も無いような町工場の手作りや切羽詰まった戦局の下での武器製造なんかは
何処まで許容されてたかはわからんけどね
数百m先のコインを撃ち抜く精度を目指しながらも実際には人間大の的に当たれば良しとか
完成品の個別評価試験をやったり僅かなエラーを不良品認定して除外する余裕は無かったかもな 日本兵器の加工公差がそもそもアメリカより一桁大きかったって類いの話はある
材料であったり、工作機械であったり、作れる物それ自体の限界だったり、当時の日本は基礎的な工業力が足りなかった
だから扱いづらい頑固職人の勘に頼り、また頼るしかなかったのが貧国の悲しさ >>443
JISの前に日本標準規格というのがあって陸軍の兵器行政は大正時代から使っているよ
規格化されると下請けが他の企業に引き抜かれると財閥の激しい抵抗があって難航はした小銃の互換性の達成は規格化の象徴でこれができるには日中戦争を利用しての戦時特措で強引に進めてようやく達成出来た 川端康成は「霹靂の如き一瞬、敵艦ただ死のみ・川端康成氏“神雷兵器”語る」で桜花を絶賛していた >>426
消防車なんかはポンプの性能試験があって誤魔化しが効かないから、昔は当たりのエンジンを作って、その中で試験に合格する性能が出たものを選抜していたそうだね。 >>448
一番出来の良い消防ポンプ用エンジンはF1のエンジンに転用するんだぜ >>449
今の若者はコヴェントリー・クライマックスなんて知らねえよ、この老害! 昔フォーミュラフォードでブローしたエンジンを溶接で修理したところ
かえって前より良く回るようになり、アタリのエンジンとしてドライバーで取り合いになったという。
何人ものチャンピオンを生み出し、その中の一人が若き日のアイルトン・セナである。 >>452
そのエンジンの写真を見たことがある
本当にクランクケースに継ぎが当たってたよ びわ湖の競艇場でも同じことが起きた
バリを削ったら結果としてポート加工になり、このモーターを抽選で引けば優勝間違いなしという逸品に大変身
当時のびわ湖競艇ではモーターに京都や滋賀の地名をつけていて、そのモーターの名前はよりにもよって「雄琴」だった
今でも雄琴で儲けて雄琴へ行った思い出話は当地の爺さんから聞ける >>453
2,30年程昔のCG誌で特集されてたね
若者の割りに良く知ってるな ホーカー・ハリケーン戦闘機は、胴体尾部の構造に欠陥があり、飛行中に尾部が尾翼ごと吹き飛ぶ事故が多発していた
戦時中のため、抜本的な対策を取る余裕のなかった空軍とホーカー社は、尾部に継ぎ当て板を何枚も張り付けることで急場をしのいだ
現在のユーロファイター・タイフーンが、カナード付きデルタ翼で尾翼を持たないのは、この事故の教訓とは多分関係ない ハリケーンベースで翼内固定機銃を廃して
コックピット後方に4連装の回転銃座を背負った
「ボールトンポール・ディファイアント」って迎撃機あるじゃん
あれ機銃がコックピットをまたぐ形で真正面にも向ける事が出来るのだが
その際、何でプロペラを撃たないのか不思議
可動な機銃に同調機構もクソも無いと思うのだけど >>456
それハリケーンじゃなくタイフーンの話でなかったっけ? >>457
後座機銃で自機の垂直尾翼を吹っ飛ばしちゃう女性が出てくるマンガが昔有ったなぁ
と回顧 >>457
プロペラピッチと電気信号で連動していて当たらないようになっている
ハリケーンには似ているんで参考にはしただろうけどオリジナル
ディファイアントは通常の単座主翼内蔵式もテストされていて20mm4門で当時のスピットファイアを上回る560km/h
単座はすでにハリケーン、スピットファイアがあるので採用されなかった >>459
松本零士でしたっけ。
デファイアントは、銃口が尾翼に向くと射撃を停止する装置が付いてたんで、
そういう事故は起きてないはず。
機首方向への射撃も、プロペラとの同調じゃなくて、
仰角が下がると射撃を停止するシステムだったように記憶してるが、違ったかも。
他機種も、動力銃座の場合、安全装置が付いていて、
自機を撃たないようになっている例が多いんですが、手動旋回銃だと、
そこまでの安全装置はなくて、自機を撃っちゃう事故が時々発生してたようですね。 ちなみに、固定機銃を前方に向けて撃って、その銃弾が自機に命中して撃墜した事故も、
米海軍のF11Fで起きています。
射撃後、機体を降下させたところ、重力で落下してきた銃弾のコースと、
偶然一致しちゃったの…… なるほどなるほど
みんな博識よね、ここ(´‐ω‐`) >>459
インディジョーンズでも、後部旋回機銃で尾翼を撃っちゃうシーンがあったよね。
ショーン・コネリーが、ジョーンズの父役で出てた作品だったと記憶してるんだが。 >>465
アチャーと慌てて振り向いた父ちゃんが、息子インディに(ドイツ軍機に)「やられたよ…」と言ってごまかすまでが1シーン。 ディファイアントが前方に撃ったらだけど通常はロックかかってけど機能としてペラ越しに撃てる
DHプロペラは7.7mmが当たっても耐えられる
奇怪な方式でなくペラ連動式の開発前はこの方式(当然事故は起きるけど)
ロックを外せばコクピットの両横を弾丸が通り前方に射撃できる配置になりパイロット側の操作で前方にペラ越しに射撃は出来る
出来ると言っても非常用なんでパイロットには照準装置はなく戦闘の為の装備じゃないけど 189 名無しさん@ご利用は計画的に 01/11/18 12:26 ID:g+ccBPqd
長篠の戦いでの所謂「鉄砲三段撃ち」は江戸時代の創作 井沢元彦などの通説は間違っていた系ネタは世界史板的には織豊時代には交代式の射撃があったのは史料にあるからで終わるんで
軍板的には後の創作に影響を与える明治の参謀本部がなぜ三段撃ちに着目したのか
この三段撃ちの銃隊を分割して間断なく射撃を継続する方式を明文化したのはオランダの歩兵操典が初出になる
織豊政権以前のもので欧州ではすでに広まっていた戦術になる
幕末辺りから操典類が輸入され明治建軍以降参謀本部がこれらの収集や研究を担う
参謀本部は日本戦史と西洋の比較研究で甫庵信長記などの記述や長篠合戦図屏風の2列の銃隊編成に同質性を見つけ特記した
馬防柵はより深く見ていて馬防柵以前の織田信秀時代の美濃攻めで斎藤軍が野戦陣地構築と小銃の組み合わせた迎撃の記述から
同様の戦術がオランダ歩兵操典にもあって小銃を活かしたかなり高度な運用は小銃が出回り出した早い段階で日本にも類するものが作られ長篠の戦いはこうした蓄積の成果ではないかと推測している 三段撃ちは創作だけど、三人一組で班になって交互に撃っていたのは記録に残ってたはず 桶狭間についても、一時は「奇襲説は嘘!」説がもてはやされていたけど、
史書にある戦力差や両軍の損害を考えると、正攻法であそこまで完勝するのは無理、とか、
そもそも史料にある両軍兵力が盛りまくっている数字だとか、色々出てきて、
一次史料どころか専門書すら読めない門外漢にとっては何が何やら。
ネットだと、声の大きな少数派の意見が通説みたいに書かれてたりするしなあ。
きちんと論拠を上げての考察を追っていくのは、興味深いんですけどね。 「長篠の三段撃ちは無い」は物理的(地形的)に3列並ぶのが難しいってだけで、三段撃ちそのものの否定ではないんだよね。 敵が均等に一直線になって迫ってくるわけでもないから一斉に撃つ必要はないし、
最初の一斉射はできてもそれ以降は音で耳がやられるから号令なんか聞こえやしないし、
敵が迫ってくるのに射撃の指示が待てる程に悠長に構えてなんかいられない >>473
後の世でいうPakフロントみたいなもんだったんだろね、とは想像つく。 二人でも四人でも無く三人ってところが
幕末の輸入操典類の影響かなあ 射撃位置に移動するためのローテーションも固定で掛かるから、人増やし過ぎても連射間隔増えないのでは? 狭い場所だと一人だけ撃って二人が装填役という方法もある 火縄銃はカスが溜まって火門がふさがったりするから掃除役、
火縄の位置をずらすとか鉛玉、玉薬、火蓋の点火薬とか役目を決めて
作業を後方で分業して前方は照準に専念するのはアリなんじゃない?
加熱した銃身を冷ますのにも、後方で1-2丁を準備しておくとか センゴクで雑賀孫市とかがそんな感じの射撃やってたな、射手がローテするよりは効率的かもね。いっぽう誰かがやられると流れ作業が滞りそうだけど 鉄砲毎に癖があるから、入れ換え出来るならその方が良いらしい 西洋は火縄銃から、火縄の種火を保つ必要がなく即応性の高い火打ち石銃に移行したが
重い火打ち石をバネで叩きつけるため照準がぶれて命中精度が良くないので集団戦法に移行せざるおえなかった。
一方、日本の火縄銃は火縄を軽く押し下げるだけなので、ライフルが無い割には命中精度が高い、という長所があったらしい 西洋だと押し下げるやつで日本のはパチンてバネで下がるやつだけど日本のやつの方が命中精度が良いらしいな バネ無しで引き金引く力で火縄を押し付けるタイプもあったそうでそりゃ振れるだろう 発射まで1秒位掛かるらしいから、ガクヒキで命中しないという説は怪しい気がする
単純に製作量からなる精度の問題ではないかな 696 おさかなくわえた名無しさん 02/01/25 22:11 ID:68TvaPV1
>693
第二次大戦中、戦艦「利根」を
「とーん」と呼んでいたアメリカ軍の話を
思い出しちゃったよ。
712 おさかなくわえた名無しさん sage 02/01/26 04:42 ID:CY54FZdm
>>696
細かいことで申し訳ないが、「利根」は巡洋艦だべさ。 1942年11月、連合軍はトーチ作戦を発動、北アフリカ各地に上陸した
この時、上陸支援に当たった英空母の艦載機は、国籍標識を米軍のものに描き変えていた
フランス降伏直後の1940年7月、ほぼ無傷のアフリカ駐留仏艦隊が、独海軍に編入されることを恐れた英国は、
アフリカ各地の仏海軍基地を攻撃、複数の艦艇を撃沈破し、多数の死者を出す事件を起こしていた
同地の対英感情は非常に悪く、英軍の標識のまま仏軍基地の上空を飛べば、両軍の全面衝突を招きかねないとして、標識を描き変えたのである
仏軍の抵抗は、短期間・小規模に終わり、小細工の効果はあったようである
なお、国籍標識の偽装は国際法違反だが、トーチ作戦は米英共同で、総司令官は米軍人だから、問題ない
という理屈で押し切ったという ドイツ軍はイタリアの休戦・枢軸側からの脱落直後
連合軍に接収され掛かった戦艦イタリア(リットリオ)、ローマ等の艦隊を
新作の飛行爆弾フリッツ]搭載のDo217で容赦なく攻撃して
ローマを見事に撃沈してるな >>451
「センゴク」シリーズでそれやってたのは雑賀衆じゃなく、むしろ軍事組織化が進んでない雑賀衆以外の各武将鉄砲隊全般。
ソバカスこと津田妙算も装填役を2人連れてて、いろいろな合戦や攻城戦とかで3人1組で鉄砲を運用する場面を描いてる。 第一次世界大戦のアメリカでは産業界の抵抗で統制経済が進まず政府は苦労した
これを踏まえルーズベルトはドイツの拡張政策を警戒し法改正を進めている
その最初の一つが食品生産の統廃合でドイツのポーランド侵攻によりジャガイモの生産を統制した
39年から終戦までアメリカではポテトチップスの生産は禁止されていた >>491
そのジャガイモは主になにの生産に回されたんですか?
ロシアだったら酒、ドイツだったら主食(ジャガイモ粉入りパン)と想像がつきますがアメリカは想像できない(フライドポテト?)
イギリスもジャガイモを配給制にしてたらしいけど、解除されたのは60年代と聞いたことがあります
なお日本は米穀配給通帳が廃止されたのが1981年の模様(配給制自体は60年代まであったらしい) >>492
戦地のレーション食マッシュポテト用の乾燥ジャガイモ粉缶詰生産でないか?
太平洋戦域の前線の米軍兵士の回想で毎日のようにジャガイモ粉料理でうんざりした描写がある >>492
矛盾した話をしてそうだけどポテトチップスになって兵士や民間人の胃の中
開戦するとスナック生産団体の依頼で例外事項で議会が認めている
ルーズベルトは議会少数派で開戦すると議会の抵抗が余計に激しくなり戦時体制への移行が遅れた中で起きた
法的には禁止でスナック団体が巧妙なのはあくまでも統制品で国から受託された特定業者のみの認可
海兵隊でポテチが採用され軍向け食品生産になり余剰品は民間放出という体になっている
こうして砂糖を使った菓子が統制で滞るとポテトチップスは売上が急拡大する
戦争を利用した国公認のカルテルで中小メーカーを潰し新規参入させず大儲けした フォークランド戦争、ガラハットは一回目の不発弾の船外投棄のため、クッション材にポテチの袋を使った。 >>487
元アメリカ兵がカミカゼ KAMIKAZEを「カマイカジ」と呼んでいたなw >>462
それコンバット・ボックスでも同じこと言えんの? 照準を標準と言うバカは延々とを永遠とと言うバカと常に同数である
民明書房1994「新たしいの力学」342p 戦時中にフィリピンで日本兵による暴行事件があって殴った日本兵の証言によると
フィリピン人が馬鹿と言ったのが原因だという
殴られたフィリピン人はバカとは言ったが馬鹿とは言ってないという
タガログ語でbakaは牛の事でフィリピン人は牛の話をしていた
本当の事件か分からないが戦時中にフィリピンにいた人が伝え聞いた小話 ニューヨークのカフェテラスでコーヒー飲んで
つい、「苦ー!」って言ったら周り中のニガーに睨まれたとか
ミュンヘンの店先で閉まりかけた入り口に向かって手を上げて
「入るっ!」って言ったら叩き出されたとか
外国語の聞き間違い創作小話みたいなのはどれもつまらんw 当時日本には牛が存在していなくて馬に鹿のような角というところからの当て字が始まりと云われている、といま適当に考えた 外貨不足で高騰した石炭を輸入できないってこと?
不動産バブル崩壊で25社のトップの不動産会社がみんなしてドル建て社債の利子を払えなくてデフォルトして
中央政府が何ら救済措置も緊急のドル立て替えもしないとすると
中国のあらゆる輸入企業についてもドル支払いの必要な食料、電子部品、石炭石油LNGの支払いを現金ドルか現物バーター取引にされて
信用取引が崩壊しないか?
金融システムは大丈夫!を連呼してた五毛っぽいのがいたけど
巨額な不動産バブルと連携した銀行と関連企業が直近の目処も政府が明らかに放置で危機的なのに
元もドルも未だに手当が付かない現状で
外国との信用取引なんか継続できるの? フィリピンだと都市伝説の定番ネタの何々は生きていたで関行男をマニラ撤退時に見たって人が結構いるな
割と知られた人もこの目で見て話ししたと書き残している >>508
まあ「見た」とか「話をした」からと言って、相手が生きてるとは限らんからな。 777 おさかなくわえた名無しさん 02/02/02 22:45 ID:eyOL1lz0
ちょっと調べてみた。
第二次世界大戦を戦っていた1945年、日本海軍が潜水艦に搭載された
水上戦闘機に爆弾を積ませてシアトル空襲を実施。
結果は山火事程度だったらしい。
風船爆弾はアメリカ本土に約1000個が落ち、6人が犠牲になったそうです。 秋山好古は義和団事件の時に華族をリーダーとする日本軍の名を騙った詐欺グループの摘発をしている
これと関係があったかは分からないが第5師団兵站監と地味な役職だった好古は
清国駐屯軍参謀長→清国駐屯軍司令→帰国し少将→近衛師団騎兵第1旅団長
と短期間でスピード出世し旧3期で一番早く将官となった出世頭となる
小説のネタになりそうな話だが現地で督戦に当たっていた参謀本部次長寺内正毅が
好古の報告を受け事件を揉み消しているので当時でも全く知られていない >>510
「調べた」内容がずいぶんとまたガバガバだな… >>510
ロスアラモスのウラン濃縮工場への送電線に風船爆弾が引っかかって
停電で操業が数日止まった戦果もあった
西海岸に急遽、風船爆弾や監視網、迎撃態勢が構築されて
エロい出費と手間と人手が取られた >>513
それはアメリカ側に記録がなく元ネタがあって誇張されたもの
元ネタはワシントン州にあるプルトニウム精錬を担ったハンフォード原子炉への送電線に風船爆弾が瞬間的に当たって安全装置で一時的に止まり予備電源になったというもの
アメリカでは原爆開発に大きな影響はなく顧みられなかったがこれを朝日新聞の記者が見つけ記事にした
時間で言えば3つの原子炉は2基は10分、1基は68分
この騒動で3日の遅れが出たと作業員が日記に記している
当たったのは3月10日でロスアラモスに送られ原爆になったプルトニウムは2月5日には発送済みで影響はなかった
(この時に精錬されていたのはトリニティ実験に使われた)
書籍に転載される間に送電線を切った、3日停止した、ロスアラモスの…と誇張されていった 中国不動産開発大手・中国恒大集団の経営危機で、個人の債権者らが交流目的で利用するスマートフォンのアプリ機能が制限されたもようだ。アプリ上では恒大への抗議活動などに関して情報交換が行われていた。社会不安の増大に神経をとがらせる中国当局が、債権者の連帯や団結を封じようと規制に乗り出した可能性がある。
ロイター通信によると、制限が加えられたのはインターネットサービス大手・騰訊(テンセント)の人気対話アプリ「微信(ウィーチャット)」。恒大の債権者らがアプリ上に設定した少なくとも八つの「グループ」で、9月28日以降にメッセージを投稿できない状態となった。
これらのグループには200〜500人が参加。同じ境遇の者同士で、購入した住宅が引き渡される見込みの有無や、恒大の社債など金融商品の元利払いについて情報共有したり、抗議行動の実施計画を練ったりしていたとみられる。
しかし、制限後はアプリのグループにアクセスしようとしても、「関連規定に違反しています」と表示され、拒否。グループ自体がアプリから抹消されたケースもある。また、グループに参加した2人を当局者が訪問。「いかなる集会や違法な活動にも参加しない」とする誓約書への署名を要求したという。
6月末時点で総額1兆9670億元(約34兆円)の巨額負債を抱えた恒大をめぐっては、債権者らが9月中旬ごろから、本社のある広東省深セン市など複数の都市で抗議を展開。ウィーチャット上でも多くの不満の声が上がっていた。一方、中国国内ではネット上に掲載された恒大関連のニュースが削除され、報道規制とみられる動きが出ている。 この前から、20年も前の他板のネタをコピペ連投している馬鹿が居るな そんなこといったらこのスレは20年も前から同じ話のループじゃねえか 昔のアメリカの士官は国家としての組織もない状態で始まったので推薦だけで誰でもなれた
建国過程の戦いで無能は銃砲弾で篩いにかけられたが平和になると名士の師弟が箔付けでなる上流階級の特権になる
さすがに軍機能に問題が出るので国軍は推薦の上で体力測定を受け合格した者が士官学校に入り卒業出来たものが士官となった
州軍士官は頑として上流階級の特権を手放さなかったので第二次世界大戦以前の州軍はボンボンのモラトリアム期間のサロンで訓練をろくにしなかった
日本陸軍が視察した記録があるが全く鍛えていないので州軍士官はひと目で分かったそうだ へー、なんかおもろい。今でもそうなのかしら?
わざわざ州兵になる動機ってあんまり分からないなあと 今はジョージア州に士官候補生学校というのがあって兵役経験ないと基礎訓練からスタート
この課程を終えたら各軍の訓練校で指定のプログラムを履修
連邦軍か州軍を選べて少尉になる
階級を上げるには筆記、実技のテストを受けるので実力主義
士官候補生学校は働きながら時間かけて卒業できて大卒資格になるってメリットがある >>521
そういえば、ヤング・ブッシュが徴兵逃れの為に
州空軍に入隊した、なんて話があった様な >>522-523
なるほど、バリバリ戦争したるのしあがったる!なら国軍だし良いとこのボンなら州軍とかはあるけど、基本的には士官としての基礎訓練は受けてる前提なのね >>519
ケンチャナヨ
ドーリットル空襲でB-25の発艦の模様を撮影したのはジョン・フォード >>520
州軍と正規部隊の訓練度の差は湾岸戦争のときも問題になった
正規部隊も州軍を組み込んで戦時師団編成となるが
州軍の機甲部隊の訓練レベルが低すぎて4ヶ月のリフレッシュトレーニングが必要と判定された
そんなことしてたら地上戦がいつまで経っても始められないんで
ドイツ駐留部隊から引き抜いて戦時編成完結させた
即応部隊が重視されるようになったきっかけだ >>520
まぁ生死が掛かってるから検定が無いと本人含めた色々な人達が不安だよな 逆に言えば短期間の追加訓練だけで派兵されるので、名誉職やらボンボンの遊び場にはなりえない
陸軍にせよ空軍にせよ、州兵の連邦軍への編入と海外派兵は当たり前になったから
海軍州兵は知らん 仏軍事研究所が「中国の影響力」報告書 沖縄を標的と指摘
【パリ=三井美奈】フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)はこのほど、世界で影響力拡大を狙う中国の戦略について報告書を発表した。中国が潜在的な敵の弱体化を狙い、沖縄と仏領ニューカレドニアで独立派運動をあおっていると指摘した。
IRSEMは仏国防省傘下の研究機関。報告書は「中国の影響力作戦」と題して、9月に発表された。約650ページあり、在外華人を使った共産党の宣伝工作、国際機関への浸透、インターネットの情報操作などの事例を分析している。
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/article/20211005- >仏
中国の拡張政策はまず事実としても、それ、お前ら沖縄をダシにしてニューカレドニアのを潰したいだけだろと… 報復として日仏の情報機関はチベット・ウイグル独立運動を扇動していいわけだね >>530
フランス領ニューカレドニアなんてのがあるんだな じゃあTPPに加盟できるじゃんw >>525
ちなみに、ドーリットルが着地したのは肥溜め。
太平洋にあった日本軍の哨戒線に引っかかった為、米空母は予定よりも手前で
B25を発艦させたので予定されてた着陸場所までたどり着けず、機体を棄てて
落下傘で飛び降りるはめになったんだそうだ。
で、ドーリットル氏が着地した所が、たまたま肥溜めだったんだとか。 超一流のクソッタレってとこで、立派なもんだ。ちゃんとオチまでつけるあたりが素晴らしい。 ブラジルは第二次世界大戦で南米で唯一海外派兵した国になる
派兵するにしてもUボートのいる大西洋を渡るのだが海軍は第一次大戦以来の旧式艦ばかり
戦前に契約したイギリスの駆逐艦6隻は目処が立たず代わりにトロール漁船改造船6隻がやってきた
後に英米や自国建造艦が加わるが運用に入ったのは戦争が終わる頃になる
ロートルと漁船の艦隊だが戦果確実のものだけで66隻のUボートを沈めていて意外に奮闘している >>537
日本海軍より敵潜水艦を沈めてるんじゃね? >>537
すごくね?と言うか漁船改造ぐらいでそんなことできるなら、護送船団とか要らない(発見されやすくなる分有害)と言う気もするけど… 肥溜めって日本だけにしかなかったのじゃないかって思ってたけど、普通に世界各国に存在してたのね
火薬生産のために肥料作りは下火になったみたいだけど
マーク・ワトニーが思いつくのは自然なことだったんだ >>541
どっちつかずの「キンタマ外交」で名高い 984 おさかなくわえた名無しさん 02/08/10 02:35 ID:DCSsCQ44
ソビエト軍の空挺部隊。
アホな指揮官が、下は雪が積もってるからパラシュート無しでも行けるんじゃない?と
ほんとにパラシュート無しで部隊を降下。
部隊全滅。
イタリア軍部隊。
夜は俺たちが眠いんだから、敵も眠いに違いないと判断し、見張りを立てずに全員熟睡。
その夜速攻で夜襲をかけられ戦う前に全員捕虜に。
同じくイタリア軍部隊。
北アフリカの砂漠の戦線、水は命の次に貴重品。
しかし彼らは食事のパスタをわざわざ完璧なアルデンテで茹でる為に
大量の水を使用。速攻で水不足に。戦わずに降伏続出。 北朝鮮の拉致被害者曽我ひとみさんの旦那チャールズ・ジェンキンス氏は空母エンタープライズの艦長だった
ジェンキンス氏が北朝鮮に逃亡中、アメリカの情報収集船が拿捕される「プエブロ号事件」が発生
北朝鮮の輝かしい勝利を宣伝すべく映画「対決」が製作された
映画中ではプエブロ号拿捕後に日本海に米空母が集結、北朝鮮に圧力をかける場面が描かれているが
ジェンキンス氏がエンタープライズ艦長役として出演している
北朝鮮の国状により海外の俳優を呼べず、ジェンキンス氏がアメリカなまりの英語を話せ、それなりに見栄えのする容姿だったことで起用されたらしい 北京の空軍基地にはマスコットでなくちゃんと軍務のある軍用猿がいる
北京一帯は北と南の渡り鳥が寒暖に合わせやってきて営巣地にするので繁殖期は鳥の町になる
以前は深刻な環境破壊で鳥がほとんど消えたが環境対策が進み鳥の町は戻りつつあるが
環境保全に空軍も空港周辺に植林したので戻って来た鳥が巣を作りバードストライクが急増する
爆竹や空砲を使っても鳥はすぐ慣れるので効果がない
空軍は古くからある猿を鳥の巣を壊すと好物を与えて調教するという方法を採用した
お猿のパトロールの効果は高くバードストライクは1/4以下に減少した 日本は太平洋戦争で世界一の愚将を生み出していた。
陸軍の牟田口れんやという愚将 インパ作戦立案にかかわった複数の将校が牟田口1人に責任を押し付けようとしているという話なら聞いたことがある
問題児は1人ではなかったということ
戦後の牟田口の猛烈な自己弁護もそうした非難合戦の一部なのかもしれない
一応餓死者はフィリピンのほうがはるかに多い そう?マンシュタインやロンメルは名将では?南雲や山本五十六は?
モントゴメリーなんかは勝ち戦を重ねても評価はイマイチ愚将よりな見方あるし
最後の勝敗と人物評価はまた別だろ >>547
それカラスに応用できないものか
カラスのが強いかな 718 おさかなくわえた名無しさん 02/12/17 13:14 ID:Y0ydd0L9
ホッチキスを作っている会社は
第一次世界大戦では機関銃をつくっていた 零戦の設計主任は堀越二郎
海軍機「零戦」と陸軍機「隼」には同じエンジンが搭載されていた
しかしエンジンレバーの動かし方は全く逆で、
海軍機はレバーを前に押すと速くなり、陸軍機は後ろに引くと速くなった
「ぼくらのゼロ戦 立風書房」より
零戦は三菱の設計になるものだが、実際の製造数は隼や疾風を設計し、陸軍御用達の感が強い中島製作所の方が三菱のそれより多い
中島製作所(中島飛行機)は現在の富士重工(スバル)の前身 日本軍の兵器と列車の愛称に共通して使われているもの
隼(戦闘機、寝台列車)
出雲(戦艦、寝台列車)
富士(戦艦、寝台列車)
疾風(戦闘機、新幹線)
朝日(戦艦、新幹線)
青葉(戦艦、新幹線)
妙高(巡洋艦、急行)
鳥海(巡洋艦、急行)
銀河(爆撃機、急行)
彗星(艦上爆撃機、寝台特急)
赤城(空母、特急)
東海(攻撃機、特急)
朝霧(巡洋艦、特急)
天龍(巡洋艦、急行)
天城(巡洋艦、特急)
足柄(巡洋艦、特急) 849 おさかなくわえた名無しさん 02/12/26 23:43 ID:C6Hu3M+L
レーダーを開発したのは日本人の八木博士。
博士は採用を軍部に進言したが無視された。
イギリスがこの技術に目を付けて軍用のレーダーを開発。
イギリスに侵攻してきたドイツ軍機の迎撃に貢献した。
アメリカも太平洋戦線でレーダーのおかげで海戦では日本軍を圧倒。
レーダーの開発が遅れた日本軍は見事に敗北。 日本のレーダー開発に関しては、電波を出すマグネトロンに関しては
強力な物が作れた様子。
ただ、受信機の方がスカだったとか。 受信アンテナ考案しただけでレーダーを開発とか言われてもねえ 事務用品のホチキスと、機関銃のホチキスは、綴りが同じだけで全く違う会社
創業者が兄弟または親子とする説もあるが、これも嘘
(親戚説は否定はされていないが、これはいわゆる悪魔の証明で、親戚説を肯定する証拠も皆無)
八木が考案したのは単なるアンテナで、レーダー本体ではない
また、八木・宇田アンテナは、本来U/VHF帯向きの物で、初期のレーダーに使われていたのは事実だが、
米英では短期間で廃れ、よりレーダー向きのパラボラアンテナに取って変わられている
スロットルレバーの操作法は、海軍の方が統一が早かっただけで、陸軍も押し・開き方式になっている >>552
品川うろついてる猿はカラスに追い回されていじめられてたねえ…
イギリス陸軍のスラングで連隊に入ったばかりの者はカラスと呼ばれる
crow(Combat Recruit of War)の略で第一次大戦の時に補充兵や新任の指揮官や尉官が戦場で足を引っ張るので生まれたらしい
イギリスでカラスは不吉な象徴としてホラー映画などでお馴染みだけどあれは同じカラスでもraven
ravenは渡り鳥のワタリカラスで町に住んでゴミを漁っている一回り小さいハシボソガラスがcrow
crowは嘲笑に対象のような存在 レイブンと言えば、EF-111の愛称でしたかね。
そう言えば、米空軍が使ってたデコイに
クエイルって副大統領と同じ名前をした物があった様な気がします。 >>561
帝国海軍も、新兵は「カラス」と呼ばれていた。
最下級の四等水兵には階級章がなく、何の徽章もない冬軍服を着た姿が、
カラスのように見えたため。 戦後首相になったK、政財界のフィクサーとして暗躍したSやKoも満州のアヘンで金儲けしまくり インパールの退却戦で漢を上げた宮崎繁三郎中将は
満州の特務機関に勤務していて、帰国時に鉄道貨車一杯の引越し荷物と行李でいくつもの馬蹄銀を持ち帰っており
戦後の商売の元手となった ヒトラーは対ソ戦計画の一環でソ連の裏をかくため三国同盟にソ連を入れ四国同盟を提案し
スターリンはすっかり乗せられていたのだが近衛内閣も真に受けてこの話に勝手に割り込んでいる
スターリンはビビっていると近衛も外務省も分析しヒトラーが提示したイラン、インドを
ソ連圏とする話を日本も支持する代わりにウラル山脈以東のソ連領の割譲を要求した
特使は門前払いになったがビビってるからこそ虚勢を張っているのだと都合よく解釈し
公にすれば逃げられまいとシベリアの開発権と漁業権の譲渡、ウラジオストクの非武装化を発表した
ソ連から無視されている 92 おさかなくわえた名無しさん 02/08/11 12:50 ID:e+sCHVBR
正露丸は日露戦争の際に兵隊さんが腹痛用に持って
行った「征露丸」がはじまりで、ラッパのマークは突撃
ラッパのそれである。
260 おさかなくわえた名無しさん sage 02/08/16 00:32 ID:3BHzMk0g
8月15日、「戦闘」はあらかた終わったけど、
実際に「戦争」が終わったのは9月2日な罠。 英国海軍の軍艦の艦名の前には"HMS"と付き(例えば"HMS Invincible")
これはHer Majesty's Ship(直訳すると、陛下の艦)の略であるが、
これも当然、国王が男性の場合はHis Majesty's Shipとなる。 >>568
ウラル山脈以東の割譲要求?! 聞いたことねぇ〜 ウラル以東とか、貰っても国境線増えてちっとも得しない条件すぎるよなぁw 戦前のシベリアだとソ連からの主な輸入だと木材、塩鮭みたいな加工食品。
地下資源は日本に投資を求めていたように、あるけど採掘が進んでいないが豊富なのは知られている。
当時だとメインは石炭、それに鉄や金、石油など。
地下資源開発にシベリア抑留で過酷な強制労働が投入されているのは知っての通り。
水産関係の日ソのトラブルで占守型が生まれたように、今もいわずもがな巨大利権だわな。
当時一番重要なシベリアの木材は北洋材といって戦前の輸入木材の1/5ぐらい占めている。
戦後でも復興期を支えていてかなり重要な輸入品。 シベリア開発できる技術もないし、各所にお代官様w置いて確実に税収引っ張れるほどのシステムと必要な人員もないんが当時の日本だよ >>568
聞いたことない、あり得ないと思ってググったら赤旗史観、というか不破哲三の独自史観じゃねーか 近衛内閣の時代なら資源より土地は大きいだろうな。
人口爆発でアメリカ移民が日米合意を無視して送りつけトラブルになったり、
棄民先を求めて満洲進出となったわけだが、当時の見積もりでも満洲でも足りない。
それでシベリアへの移民計画ってのがあった。
北海道に訓練施設を作り60万人を先発として、100万人単位で移殖し農地と資源開発するというもの。 >>576
その夢物語感が近衛のいちばんダメなところだよ べつに日本人が急にエッチしたくなって人口爆発が起きたわけじゃないからね
日本の後先考えない無分別な植民地拡大政策によって
植民地から大量の安い農産物がなだれこ >>578
うっかり書き込んでしまいましたメンゴw
べつに日本人が急にエッチしたくなって人口爆発が起きたわけじゃないからね
日本の後先考えない無分別な植民地拡大政策によって
植民地から大量の安い農産物がなだれ込んできて、国内の農産物が価格で太刀打ちできなくなり、
生活ができなくなって行き場を失った多数の農民たちが移民せざるを得なくなった
ヒロヒトは何もしてくれなかった
安倍下痢ゾウのTPPの未来がここにある >>575
同盟ニュースやニューヨークタイムスで報道され第3次近衛内閣の外務大臣豊田貞次郎とターナーとの交渉でも詰問された問題だが
ぐぐって赤旗が出てきたから嘘なんてネトウヨ理論で否定されてもな >>580
ウラル以東の割譲を要求した日本側の特使ってのを教えてもらいたいものです
不破もよく読むと、ドイツがこういう提案をソ連にしたいとした中で、日本については南洋支配を認めると
ウラル出てこないのでそこは誤りだったので訂正します
四国協調については、近衛としてはウラルだ南洋だではなく、ソ連による蒋介石支援を止めたかった
中国問題の一環ですな >>579
どこからいつ大量の農作物が湧いて出たの?台湾は農地として小さすぎるし、朝鮮半島はそもそも植民地じゃないし農地としてゴミだし。 日本列島で米の自給率が100%を超えたのは戦後なんだよな >>585
「敵中横断三百里」の建川中尉か。
東郷と佐藤に挟まれて、駐ソ大使としてあまり有名ではない感じだけど
そんな驚天動地の交渉をしていたとは知らんかった(本当か??)。 こんな過疎スレにもパヨク湧いてくるんだな。
データが全部チェリーピッキングだから話にならん。 日ソ中立条約をモロトフと交渉して話まとめた人をネトウヨの脳内では雑魚扱いか…
三月事件に関係しているのにネトウヨこそ持ち上げてやれよ。 >>588
松岡洋右「日ソ中立条約はわしが育てた」 釣りだろうけどネトウヨって単語を使ってる時点でお里が知れる アホとバカがしょうもないやりとりを披露するスレになってるw パヨクなんて単語を使うのはネトウヨくらいなものだしな >>589
ウイッキで見ると松岡はかなりのキテイなんだね
でも日蘭交渉の過程を見ると民間から商工大臣にした奴、小林一三、と外務省の役人もガイジばかりじゃないかw パヨクって蔑称、自称リベラルの極左連中にとって不倶戴天の存在になってて笑える。
逆にネトウヨってもう10年ぐらい前から使われてるせいか言われても、ふーんってぐらいにしか思われないんだよな。
つまり極左連中は新しい蔑称考えた方が良いのでは? それにつけても枢軸側で中立を貫いたフランコの深謀遠慮と忍従の強さ、現状判断の確かさよ
下手にあっちこっちと動き回って自ら墓穴を掘った日本が恥ずかしい 左利きの兵士は左手で銃を撃ち、
左利きの兵士は右手で銃を撃つ
南米のボリビアも内陸国なのに海軍を持っている。
元々は太平洋側に領土を持っていたのだが、チリとの戦争に負けて沿岸部の土地を取られ、
内陸国になった >>590
やめろ、>594が顔を真っ赤にして泣いてるぞw アルゼンチンみたいに豊かな広い国土があれば
経済破綻しても何とか食えるのは有難い
でもメキシコって緑の革命で農業生産はまともに上がって文化資産もそれなりにあって
人口も多過ぎず
何であんなに麻薬組織やマフィアに牛耳られて政府や法と秩序がグダグダなんだ?
軍事政権のチリやアルゼンチンでもあそこまで酷くなくね? >>598
国内の仕事は出来る人なのに
オランダ植民地政府との交渉がなあ
結局、日本政府もこりゃダメだと、小林を更迭したし
人選ミス? パヨクまとめ
日本は平和国家ソ連を併合すると脅迫した侵略国家と政治宣伝
↓
右でも左でもに軍版有志達が集まりアカの捏造史観とすぐ発覚
↓
パヨクはネトウヨ連呼しなんにも関係ない人物が交渉したとまた捏造
↓
軍版有志達によりすぐに何の関係もない人物とまたパヨクの嘘だった
ネトウヨ
朝鮮語で普通の日本人の意味 >>602
日本は歴史上一度も侵略戦争した事がない
この真実はパヨクに都合が悪いからな
日露戦争
ロシアが侵略してきたので戦った、防衛戦争
シナ事変
アカの謀略で始まった自衛のための戦争
大東亜戦争
日本人を他の有色人種のように、ハルノートを突きつけられ、白人支配からの開放のために戦った聖戦 グアム基地にイスラエルの強力アイアンドーム配備、いよいよ準備か >>600
「麻薬組織やマフィアに牛耳られて政府や法と秩序がグダグダ」な状態が、
「農業生産はまともに上がって文化資産もそれなりにあって 人口も多過ぎず」を実現するための要件だからじゃないかと。
牛耳ってるって事は、麻薬組織とマフィアこそもっとも仕事熱心な主要産業でもあるわけだし、それで金が回ってるなら発展も維持も可能。
日本じゃそれはありえん話…と言っても日本じゃなくメキシコの話だし、メキシコにはメキシコの常識だの通常運転があるって事だしょ。
さらに言うと、日本だって高度経済成長期やバブル景気だので勢いあった頃は、反社会勢力が元気だった頃でもあるし、実はあんま変わらんのかもね。 警察や弁護士、地方自治体首長、議員、会社社長が狙われて反社に殺される、傷害される例は日本でも稀にあったけど
メキシコはその比じゃないだろ >>606
史上最悪のBC兵器による無差別大量殺人テロの地下鉄サリン事件とか、知らないか忘れちゃった人かな?
反社と言っても暴力団や右翼だけじゃないよ。 >史上最悪のBC兵器による無差別大量殺人テロの地下鉄サリン事件とか
そんなこと言ったら、インドのボパールの農薬会社の漏洩大事故で数百人も死んだとか
韓国のフッ化水素漏洩事故とか
テロに相当する事故も入れないとまずくね?未必の故意で危険物の取り扱いを誤ったのは
殺人に値する
と言ってて、東海村の青い光事故は核物質テロに相当する事案だということに気が付いた
住友だったか? 麻薬カルテルに州レベルで支配されたメキシコと、町一つどうこうとかのない日本を同列に上げてる時点で何かが透けとるだろ、ソイツ 恒大グループを含めて不動産会社の経営者は社債をドル建てで海外投資家に高利回りで売りつけたら
ドルは会社の経理に入らず裏帳簿を操作して
あれ不思議、不正送金でスイスかタックスヘブンの秘密個人口座にそのまま隠してんだよw
会社の名を騙る組織犯罪、マルチ商法だよ
その証拠にビル、マンションは基礎工事はいい加減、杭柱は硬い地盤に届かずいつ建物が倒壊しても後の祭り
いまだに経営者を逮捕拘束、家宅捜索しない中国政府金融監視担当機関の役人もグルだよw >>609
町一つどうこうってのも割とシャレにならんレベルであったのよ。
特定の団体の構成員が大量に住民票移そうとしたり(実現すると選挙で勝てちゃう)。 >>605
日本は安倍下痢ゾウ首相が選挙資金集めに協力してくれた悪徳マルチ社長や反社組織ボスたちを
桜の会に招待してにこやかに握手して、肩を組んで記念写真撮影するくらいだもんな
もちろんアベ友の反社組織は警察から忖度されているので、被害者たちは泣き寝入りよ >>614
パヨクがいたら徹底的に潰すんだよ
日本はアカを脅迫して領土を奪おうとした侵略国家とデマを流しても、知能指数の低いチョンは騙せても日本人は騙せない
こういうネットでの工作活動は、徹底して取り締まろう >>615
チョンだけ騙せて日本人は騙せないならここには必要ないでしょ
ここ、韓国じゃなくて日本の板だよ?
韓国、北朝鮮の5ちゃんで、彼ら彼女が騙されないように活動してきたらどうですか?
意味分かる? >>616
キムチ顔真っ赤だぞwww
日本は平和なソ連を脅迫した侵略国家などという、捏造アカ史観が軍版に通用しなかったのが、そんなに悔しいのか
ネトウヨなどというチョン語使ってる時点で、お里が知れてるんだよバカチョン 平和なソ連って…
おい、ウラル以東の割譲要求とかいうデマ書いたやつ
お前のせいでここマヌケに荒らされてるんだぞ
反省しろ >>618
アカの捏造史観で、日本は平和なソ連を脅迫した侵略国家とデマ書いたのは、お前だろ
アカの捏造史観でだませないと分かったら、日本人を誹謗中傷し、ネトウヨを連呼
内容が完全に一致
知能指数の高い日本人を、まだ騙せると思ってるのか ググって赤旗が出てきたからデマと言い出して、質問に答えられたら苦し紛れに建川が無名、日ソ中立条約は建川の仕事じゃないとそれこそ嘘で言い訳して
後に引けなくなってまだ頑張ってデマと言い張ってんのかよ。
おまけにネトウヨとお話とは救いようのないバカだな。 >>620
違う人間を統合して語られても
ここの趣旨と違うから最後にするが、日ソ中立条約じゃなくて、ウラル以東の割譲要求なんて本当にあったのかって話でしょ
日ソ中立条約なんてなかったなどと言う人間はいない 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 豊田外相とターナー少将の会談で出た話が根拠と言ってんでしょ
嘘と言い張るならその会談でその話がなかったとか、アメリカ側の誤解だったとか
証明すりゃいいのに何でそんな当たり前のことしないで嘘だ言ってんの?
ネットで真実、ググって出ないのは嘘が根拠なの? 悪魔の証明とな?
なんにせよ荒唐無稽にしか響かない上に面白くなかったから引っ張らなくていいよ こういう過疎スレで見た目荒れてるって時、大概炎上させてる奴が1人でフレームアップしてるんだよなぁ。
給料出ないのに熱心っていうか出てても安いだろうに頑張ってるね。 横だけどなら日ソ両国の資料にそれが残されてないの?
よそが言うのが正しいなら田中メモランダムも事実だ まあある意味「そういう事を言い張る人もいる」ってあたりが「しょうもない知識」かもね。 存在する交渉を悪魔の証明とか言ってバカすぎんなこいつ
自分は頭いいと思ってるバカの典型だわ 評論家気取りでおもしろくないからどうでもいいってさw
その情けない強がりは笑えたよ。 なんらかの交渉ごとが合った事実と、その内容の伝聞の伝聞あたりを根拠に「この話をしてなかったと証明しる!!!」とな?
議事録なり、それに近い人の回想なりソースがあればしたことを信じてあげるけどさ
にしても荒唐無稽ってのは素人が持っちゃいけない感想なのか…またしょうもない知識が増えてしまった >>627
会社で上司に残業を言われた部下が、「無理!出来ません」をごり押しして、相手を納得させるのと同じか
軍隊では「出来ません」は通じない 737 おさかなくわえた名無しさん 2006/09/01(金) 09:45:09 ID:sVAQcfaf
戦艦大和にはラムネ製造工場が完備してありました 戦後アメリカで「陸の愚将四天王」と言われた有名な4名の陸軍幹部、
寺内寿一大将 ・牟田口廉也中将 ・ 富永恭次中将・木村兵太郎大将
寺内、無田口、木村はビルマ及び南方軍関係
無田口と木村は同じ歳(陸軍士官学校は木村が2期上)
全員趣味は戦地での芸者遊び
このなかでも最高の愚将が牟田口 四強は英語でもあったはず(best four)
四天王は仏教用語だから一般的ではないと思う bestfourじゃねえわ
finalfourだった >>632
「出来ません」でコヒマから撤退した人が 三奸四愚とか言うけど佐藤賢了を外して寺内寿一を入れたのなんだろうな >>640
戦前に反東條派が使ってた言葉で佐藤賢了のはずなんだけどね
いわゆる東條と陸軍が全部やった陸軍悪玉論
この物語の形成は戦後も政官財自衛隊にいるのには都合がいいんで後押したってのがある
佐藤賢了は粛清された東條派中では特殊で五島慶太と個人的な友人ってのがある
財界の大物のお友達なんで阿って物語から免除されたって感じだろうなあ >>641
なるほど、当時のプロパガンダのせいで不当に貶されたり逆に悪評を免れたりと言うことはあるのか
まあ歴史と言うのはそう言うものか… 502 おさかなくわえた名無しさん sage 2006/10/21(土) 00:01:44 ID:x2EuXkj7
ヘルメットメーカーのSHOEIは、航空自衛隊のパイロット用のヘルメットも作っている
513 おさかなくわえた名無しさん 2006/10/21(土) 10:12:34 ID:aJjcb50R
戦艦大和は、あれでもコンパクトに設計されている サイドワインダーは電波使って誘導するタイプのもあるし。
全てが赤外線誘導なわけじゃない。 218 おさかなくわえた名無しさん sage 2006/11/11(土) 00:44:56 ID:0lZMjT1p
実話を元にして作られた映画「ブラックホークダウン」。
終盤のほうで、民兵の位置をマークするために赤外線ストロボを投げるシーンがあったが、
実際は米兵がいる位置の方をマークし、そこ以外の場所に機銃掃射をかけた。
484 おさかなくわえた名無しさん sage 2006/11/21(火) 00:52:56 ID:41W2nIl2
航空自衛隊の警備犬には階級がある。
大抵3等空曹とか2等空曹のあたり。
空士長(人間)なんかにとっては上官になる。 サイドワインダーの開発者ウィリアム・マクレーンはミサイル開発は命じられていない
彼が受けたのは塩化鉛を用いた熱に反応する信管の開発ですらなく理論研究でしかない
熱を探せるなら熱に誘導出来るだろと3年間考えて休日を利用し余った予算で2年かけて勝手に作ってしまった 544 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/02/16(金) 20:03:41 ID:Qf8iGvpE
「ニイタカヤマノボレ(新高山登れ)」は真珠湾攻撃決行を指示する暗号文だが、
もし日米交渉がうまくいって開戦が回避された場合は
「ツクバヤマハレ(筑波山晴れ)」が発信され、連合艦隊はハワイから日本へ帰る予定だった。 >>649
特許とって大儲けできそうね
実際儲かったのかな 戦争映画で出てくるサインコードはフェネティックコードといい、
無線の音質がよくなかった時代において確実に文字を伝えるために発明された。 ヴィリー・ヘロルトは一兵卒でありながら将校の身分を詐称 信濃丸…
日露戦争の日本海海戦でバルチック艦隊を最初に発見して
「敵艦見ユ」の打電をした船
雪風…
太平洋戦争の主要な海戦にこれでもかこれでもかと参戦したが
撃沈はおろか戦死者すら一人も出なかった奇跡の幸運艦 戦犯の孫の祖父「アベノジジイ」は満州でアヘンを売りさばいて満州利権を獲得していたのだが、
満州国が崩壊する間際にひそかにケシの株をアフガニスタンに移植させていた
安倍下痢ゾウが選挙対策の資金集めのために「おじいちゃんの遺産」である大量のケシの樹脂を確保するために
先日自衛隊機をアフガニスタンに送ったことはもはや誰もが知ることであろう ネタを書かない
評論家気取りでケチつけるだけ
ネトウヨ触って荒らす
こういうバカが一番いらん たまに覗いて面白い逸話が読めりゃ
別に周りがクソみたいな書き込みだろうが関係無いのだが
ペプシ艦隊以降は当たりな話が全く無いなw >>659
ペプシの話なんて、軍版なら常識レベルだろ?
レベルの低い話しかしていないから、ちょっと事実を指摘したら、評論家気取りと、発狂するアカとバカしかいないw おまえの物知りぶりっ子や常識人気取りこそが
俺にはどーでもいいクソみたいな書き込みだわ
そういうとこわかれよw 673 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/02/20(火) 21:03:21 ID:eosXN6BO
戦艦大和の主砲の口径は、同時代の戦艦の中でも最大で、
今なお最強の戦艦というイメージは強いが、実はそんなに甘い話ではなかった。
大砲の射程は砲弾の装薬(打ち出す火薬)×砲身長(大砲の長さ)で決まるが、
当時の日本は基礎科学である冶金技術が弱かったので、
列強の中でも「長い砲身」を作り出す技術がなかったのである。
だから、口径を太くし、打ち出す火薬を増やして、射程を長くするしかなかった。
大和の巨大な主砲は、しょせん背伸びした列強でしかない当時の日本の
技術力の裏返しでもあった。
900 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/02/26(月) 21:28:19 ID:Qn5QJUdz
>>892
雪風のエピソードって「神がかってる!」としか言いようがないよな。
沖縄戦で一番耐弾性が低い糧食庫から甲板を貫いて入ってきたロケット弾が発見されたが、
それは不発だったとか、艦隊が回頭するとき司令がいつも使う移動法(A法とする)でなくたまたま違う
移動法(B法とする)で回頭したら、直後に敵機が来てA法だったら雪風がいた位置にいた駆逐艦が
撃沈されたとか。 103 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/03/09(金) 00:09:12 ID:XnjXH+AR
日本が第二次大戦末期に投入した特攻兵器「桜花」の、米軍内での通称は「Baka bomb」。
…言うまでもなく「馬鹿」から取られている。 134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/10/16(土) 00:01:01.45 ID:xd/VI/Fb0
戦時国際法において「攻撃されてはならない」という軍人がいます
それは軍医(それに付随する衛生兵ならびに従軍看護婦)です
彼らは世界共通の赤十字の腕章をつけることが許されています
それゆえに自軍だけでなく敵軍の兵士も助けなければなりません
だからこそ国際法によって彼らを攻撃することが禁止されているのです
ところがその軍医や衛生兵を攻撃する軍隊が存在しました、それが日本軍です
日本軍にとって天皇陛下の命令がすべてであって、国際法なんて何の重きも置かれていませんでした
日本兵にとって「最も狙いやすい兵士」は軍医や衛生兵であり、彼らを屠ることで報酬を約束されていました
日本兵は衛生兵が自分たちを救助しにくるところを、時には狙い撃ちにし、時には軍刀で串刺しにしたのでした
戦場において軍医や衛生兵は貴重な存在です
彼らがいなくなると傷病兵の生存率は急激に低下します
ついに米軍の司令官は「日本兵を捕虜として取り扱う必要はあらず」と宣言するしかありませんでした
こんな日本軍に原爆投下されることはやむを得ないことでしかありません 「インパール作戦での日本軍兵士の第一の敵は軍司令官の牟田口。第二は雨期とマラリアの蚊、第三は飢餓、そして英印軍はやっと四番目だ」
(生存兵士の言葉) >>660
こう言うおつむ空っぽな強がりは自分がそれ以上の話を持って来てからホザけよ M4A1の空冷星型エンジンは車内からも吸気する設計になっている
これにより車内に空気が流れアフリカ戦線で戦車なのに涼しいと大好評だった
バルジの戦いはほとんどがA3だったが一部残るA1の車内は吹雪の中にいるようになった 欧州戦史上最後の騎兵突撃イスブシェンスキーの戦いでのサヴォイア連隊
指揮官を輩出した伯爵家の次期(現?)当主の夫は日本人男性という
https://terebiyainmilano.livedoor.blog/archives/51634947.html
bettoni-cazzago伯爵邸
https://www.villabettoni.it/en/
貴族といえど維持は大変なので今はイベント等に貸す商売をしているようだ 243 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/03/26(月) 02:31:37 ID:R906Fgq9
戦艦大和といえばお馴染みのアレだが、
実は明治時代の日本海軍には3本マストの汽帆船「大和」というのが存在した。初代艦長は東郷平八郎。
日清戦争、日露戦争を生き残り、第一線を退いてからは
測量艦になったり宿舎代わりにされたりして、何だかんだいって太平洋戦争終結後まで生き残った。
しかし終戦後の1945年9月に台風で沈没、沈んだ現場が河口だったのでジャマになり、1950年ついに解体された。
有名なほうの大和より、ずっと日本の歴史を見続けてきた船だった。 >>672
換気はどのみち必要なんで、そのためのガスマスクや防護服。 >>672
M6というガスマスクのセットが積まれている
ガスマスクは対NBC防御のある現代のM1にも積まれていて損傷時に備え浄化された空気は
ガスマスクに接続出来てエンジンが動く間は乗員を保護出来る
M1のガスタービンに使う空気は減圧されプールされている
減圧された空気を車内に繋がる浄化された空気が通っているパイプに接続する
ガスマスクの管を繋げ切れ込みを入れたボディーアーマーに接続すると気圧差を利用した空調服の出来上がり
マインローラーを使う時はハッチが開けられず気温が60度を超えるので生まれた裏ワザ マッカーサーは奥さんによると「ベットの上では三等兵」だった お前の周りはそんな異常者ばかりだったんだろうがそれをたいていのって言っちゃうとかやっぱ流石は異常者だな 航空機が軍艦を沈めた事例は英国海軍のタラント空襲が最初
そのタラント空襲の成功を知って、山本五十六は真珠湾攻撃を発案した。
真珠湾攻撃の翌日、マレー沖海戦で日本海軍は、世界で初めて、航行中の軍艦を航空機からの攻撃で沈めた。 >>681
1921年にアメリカで行われた航空攻撃実験で、賠償として引き渡されたドイツ戦艦を撃沈したのが史上初。 >>682
「実戦で」ってわざわざ断らないとダメかねえ >>683
そりゃそうでしょ。
ついでに、山本五十六が真珠湾攻撃を発案したのはタラント空襲以前、艦隊演習で泊地に停泊中、九七大艇が奇襲雷撃に成功した時。
雷撃そのものは「泊地の水深が浅すぎて無効」とされたが、侵入に気づかず雷撃後の退避まで何の対処できなかった艦隊を見て、
航空機による泊地への奇襲攻撃が有効と気づいた。
というより、その程度の事は誰もが気づく話であって、タラント空襲の時もイタリア艦隊は阻塞気球を上げて警戒してる。 そもそも航空機搭載用の九一式魚雷の採用が1931年な訳で、
対艦航空攻撃はやる気満々。
泊地攻撃ができるかどうかはちょっと別の問題だけど。 与謝野晶子は日露戦争の反戦歌(君死にたまふ事勿れ)で有名だが、第一次世界大戦のときには
「今は戦ふときである いくさ嫌ひの私さへ 今日この頃は気が昂る」
…という好戦的な歌を残している ベナン共和国はゴルフが原因で空軍が壊滅したことがある。 >>684
実験は数に入らねえだろ、という嫌味のつもりで書いたんだけど通じなかったのか通じないフリをしてるのか >>688
そういう嫌味ってなんか意味あるの?知識でも何でも無いし。 実験だと、回避行動やダメコンをしないから、それを「軍艦」と言えるかどうかは微妙じゃね? >>675
までも、息子が生まれてるから一度はお役を果たしたわけだw >>690
1945年7月の呉軍港空襲でさんざ叩かれた日本海軍艦艇が「軍艦」じゃなかったかっていうと、そういう事言い出す奴はおらんでしょ。
だからこそ航空機の優位性を示す時にゃ、わざわざ「作戦航行中の軍艦が」って但し書きつくわけよ。
そこまでの意味だと、たとえば戦艦ならプリンス・オブ・ウェールズとレパルスが世界初になる。
「現役で標的以外の軍艦(戦艦じゃなく)」って括りなら、タラント空襲以前にもパネー号撃沈事件とか、
戦闘中なら1937年に中国海軍の巡洋艦寧海と平海(それぞれ後の日本海軍・五百島と八十島)が揚子江で日本海軍機により大破着底してる事例はある。
タラント空襲だってどれも「沈没」じゃなく着底や座礁だし。
次は「戦艦ってわざわざ断らないとダメかねえ」とでも言い出すかい? あるいは「長文」とか言い出すのかもしれんが、わざわざ長文でここまで説明させないとわからんのお前ら?って言いたいぞ俺は。 誰が何を書くかもわからん、どんな反応が有るかもわからん
名無しの掲示板でそこまでネチネチと予防線を張ってまで
自分の正当性を主張しないと落ち着かないおまえのメンタリティが少し心配
まあそれだってどうでもいい事
少し力抜けや 238 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/04/28(土) 16:51:20 ID:sqY1olZT
「欲しがりません勝つまでは」は日本オリジナルの標語ではなく
第一次世界大戦のときのドイツの標語。 ナポレオン率いるフランス軍と英蘭連合軍 プロイセン軍が戦った「ワーテルローの戦い」はワーテルローで行われていない。
勝利者である連合軍の司令官、英国のウェリントン公爵が、自分の司令部があったワーテルローの名前を勝手に冠した。
しかし勝敗の決め手となったプロイセン軍としちゃこれほど面白くない話もない。
なので、ドイツでは、実際の地名に即した
「ラ・ベル・アリアンスの戦い」という呼び方のほうが一般的である。 戦前、日本はドイツからダイムラーのDB601という
航空用エンジンのライセンス権を買おうとした。
しかし、陸軍と海軍で別々にライセンスを買おうとしたので
(当時の値段でそれぞれ50万円、今で言うと100億円以上)
「同じ国から二重取りはできねっすよ。片方だけでいいっす」
…とダイムラーが言ってくれたにもかかわらず、
陸と海の縦割り行政・縄張り争い・省庁対立・メンツの問題で、結局2回分払った。
買ったDB601エンジンは日本の技術水準じゃマトモに作れず
「エンジンさえ調子がよければ名機」「整備兵のウデ次第で名機」
とかそういう但し書きつきの迷機を続出させることになった。 >>698
続出も何も、制式化されたのは陸海1機種ずつだけだよ。 電子レンジを開発したのはアメリカのメーカー、レイセオン。
軍事用レーダーを研究している途中で偶然原理を発見した。
パトリオットミサイルやトマホークミサイルもレイセオンの製品。 内陸国であるモンゴルに、海軍があった。
旧ソ連との国境にある湖で、ソ連の石油基地から、石油輸送に従事するために、創設された
総兵員数7名で戦力は、機関砲を装備した動力船一隻のみ。
「水軍」ではなく「海軍」なのは兵員養成のためにソビエト海軍の助力を仰いだからでら
制服も旧ソ連海軍と同じ。
兵員は全てソ連海軍の学校で、授業を受けた。
1997年に別の石油輸送ルートが確保されたため、廃止。 >>698
川崎と愛知で別々に買ったんじゃなかったっけ?
企業ごとにライセンス買うのは当たり前のことだけど。 日本の戦記物だと無かった事にされるスペイン内戦の航空攻撃…
スペイン内戦の航空攻撃で撃沈されたひとつ駆逐艦シスカルは爆弾の直撃を受け浸水着底となる
この時に信管が作動せず船底を抜けたので浸水は遅く水平状態でゆるゆる沈没したので
破孔以外は損傷はほとんどなく艦内封鎖をして乗員は離脱している
ダイバーが破孔を埋めアンカーを切るとシスカルは自力で浮揚した >>690
そう言えば戦艦長門は、ビキニ島での原爆実験”クロスロード作戦”で
空中爆発と水中爆発の2回の核爆発に耐えたんだよな。
”ベーカー作戦”による水中爆発の数日後に静かに海面から姿を消したんだが、直後に
ダメコンを行えば沈まなかったかもしれない、と言う話を聞いた事があるんだ。 >>702
内陸なのに「海軍」なのは、単に日本語訳の問題
navyやそれに類する単語は、本来は海に限定されておらず、内陸の河川や湖沼で行動する部隊を含む言葉
それを機械的に「海軍」と訳すから、奇妙に見えるだけ ボリビアは内陸国だが海軍を保有している。
ボリビアは1879年から1884年の太平洋戦争に敗北してアントファガスタ県をチリに奪われて以降、100年以上に亘って海に面していない。しかし海岸部の領土を失ってからも海軍は解体されず、活動の場を全面的に内陸部へ移して存続し続けている。 ボリビア海軍って、1993年に陸軍に吸収されてるし。
それ以前だって、他の人も書いているように、「海軍」ってのは単なる訳語の関係だし。 ビキニの由来になったビキニ環礁の由来はビキニ人の言葉でPikinni(ココナッツの場所)
発見したスペイン人や開拓したアメリカ人はPikinni islandと呼んでいた
ビキニはドイツ領ニューギニア時代にドイツ語訛りで変化したもの
日本は現在はビキニ環礁と呼んでいるが戦前は明治時代にアメリカの海図から訳したピキンニ島が使われていた オーストリア海軍はかつて世界でも有数の海軍強国であり、弩級戦艦を自国で建造していた
歴史上、弩級戦艦(準弩級含む)を建造できたのは8カ国しかない >>707
オネアミスも内陸国だが航空母艦まで保有しているぞ。 モンゴルにも、かつて海軍があった。1997年に海軍は民営化?されたらしい。 日本が敗けた後も帰国せず、インドネシア独立のために、蘭軍と戦い続けた日本兵が1000人もいた
ほとんどが戦死したが、独立後、現地住民と結婚しインドネシアに残った兵士達もいた >>713
スレチですが、モンゴルではプリウスが走っています >>712
当たり前だろ、ワカサギ探知は怠れないんだから 内陸県である(現)長野には戦国時代に「諏訪水軍」と言うのが有ったらしい ベナン共和国はゴルフが原因で空軍が壊滅したことがあるという話があるが、
ベナンはミラージュを装備したことはない。
ソースはイギリスの新聞である・・・THE SUNかな エルフが貧乳で
ダークエルフが巨乳
という設定はどこから来たんだ? ロードス島戦記だと思うけど、流石にスレチすぎない?誤爆かしら 世界初の戦車はソンム会戦に登場したMk.I戦車
ブラックホークダウン?で、
主人公が「RPG!!」と
絶叫するシーンがある
グライムズがテクニカルをM203で破壊したシーンと、あと一回くらい。 こういう時にバトルタンクとチャリオットを言い分けできる言葉があると便利だなと思う。 サッカー戦争の肝心のワールドカップでエルサルバドルは本大会に出場し4位の好成績
というかエルサルバドルはサッカーめちゃくちゃ弱い
1982年に1次リーグ敗退(これも3連敗し10失点の大会記録)以外は全て予選落ち
戦争ってすごい >>722
中国語だと、
チャリオット=戦車
バトルタンク=担克
らしいな。 自衛隊の缶飯 「しいたけ飯」は椎茸、米、醤油、油揚げなどを使っている 平べったい丸い缶に入った自衛隊のミリ飯な
シイタケ・五目・牛めし・カレー飯・白飯などが有ったっけな
2007年に防衛庁から防衛省に改定された時
パッケージに「防衛庁」と印刷してある在庫分はほぼ全てが員数外扱いとなって
廃棄するのも勿体無く、いろんな場所に流れた
俺ダンボールに3箱くらい持ってたわ
入手経路は極秘であるw サザンオールスターズの怪物君の空の歌詞にはBlack Birdが登場 米空母ジョン・F・ケネディ
缶入りのコーラを衛生上の問題から禁止したことがある 英国軍
海軍:Royal Navy
空軍:Royal Air Force
陸軍:National Army >>731
陸軍が女王陛下のものでなく、貴族がオーナーの連隊を集めたもの(今でも形式的にはそう)なのは割と大切な知識だと思う 英軍はRTR(The Royal Tank Regiment)王立戦車連隊ってのあるけどな 「零式艦上戦闘機」をドイツ語でいうとフルークツォイクトレーガーカンプフルークツォイクデアクラッセヌル >>733
国王だって貴族の一人だから私兵は持ってるさ 毛沢東は、紅衛兵という私兵を使い、文化大革命という名目で邪魔者を粛清して復権した。
用済みの紅衛兵は、地方の農村へ送られていった 中世より騎士ナイトの称号と盾に描く紋章は
紋章庁が欧州で管理記録してる
というわけで騎士の資格を失ったり
一代騎士がまた一旗挙げてどこぞの王やら大公の陣を借りて戦に参陣するときはブラックナイトになる
あるいは仮の紋章を借りるのかも
ブラックナイトはしばしば普段は街道や森の小道や峠の難所で渡りの旅商人相手に盗賊をしてる >>738
そう言えば、モンティパイソンに”黒騎士”ってネタがあった様な気がします。 大平洋戦争の激戦地、硫黄島の摺鉢山に、米軍が星条旗を掲げるシーンは、硫黄島の手紙にもあった
あの後、2回ほど、摺鉢山守備隊の日本兵によって星条旗は引きずり落とされ、日章旗に付け変えられた
摺鉢山の日本兵は、全滅したと思っていた米軍は驚き、再び猛攻撃を開始
攻撃後、摺鉢山に二度と日章旗がはためく事は無かった。 元寇の10年以上前にマムルーク朝エジプトがモンゴル軍に勝っている
ハーンのモンケが死んで、エジプト遠征軍を率いてたモンケの弟フラグも後継者争いしないといけないから、15万の大軍のほとんどを連れて帰った
大将不在の15000人のモンゴル軍は12000のマムルーク朝軍に負けた Il-2襲撃機に搭載されたVYa-23機関砲の開発時のテストは、Bf110に搭載して行われた
当時のソ連には、大口径航空機関砲の射撃テストに使える適当な機体が少なく、
独ソ中立条約が結ばれていた時代に輸入した、Bf110が選ばれたのである 鹿児島の知覧や鹿屋は、神風特攻隊の最前線基地があった場所で有名だが、
特攻隊は九州の基地を飛びたった後、そのまま沖縄まで直行し、突入したのではない
沖縄に向かう途中、徳之島という所にも基地があり、陸軍機ちはその基地に立ち寄り、そこで燃料の補給や、機体やエンジンの整備を済ませ、翌朝早朝に出撃して行った。 京都の丸山公園にある坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像は戦時中に金属供出でなくなり
戦後に有志の寄付で再建された二代目になる
供出された初代の銅像はロシアの25cm砲弾12発を使って作られた 横須賀辺りの日本海軍の軍人さんが元々使用していた
(たとえ上官→下官への呼びかけであっても、敬意を込めて「貴様」と呼んでいた) 総員退去とは軍艦が沈む事が確実になった時、艦長が下す命令の事。
この命令が出るまで、乗員は船を救う為の努力をしなければならない。 いつの時代の話をしてるのか知らんが
太平洋戦争であれば軍艦乗りは船とは一蓮托生、沈めば共に逝くが花道
艦長が総員退去なんて言い方はしない
いよいよ最後だと判断した時は「総員最上甲板」と言う
まぁ逃げるんだけどな 東條英機は、総理大臣、陸相、外務大臣、陸軍参謀総長など、9の官職を兼任して、東條幕府と呼ばれた 最近、誰でも知ってるようなことを連投してるのは新手の荒らしなのか? >>747
帝政ロシアのまでは分からんけど当時の砲弾で通常目標用に銅や青銅の弾体で被帽だけ鋼鉄といのが使われている
でも一番ありそうなのは銅製の訓練弾じゃないかなあ 誰でも知ってる事と言うか
何も勉強してないド素人が、こうじゃね?程度の想像でテキトー書いてますわな 弾帯(ドライビングバンドの方)は今も昔も銅製でアメリカが155mm砲弾の性能向上に
色々な材質の弾帯試したけどやっぱり銅製が一番となった定番アイテム
第一次大戦の激戦地だと今でも砲弾がゴロゴロ出るので弾帯の銅を剥がして使われている
なんせ原料がタダなんで小さい細工屋にとっては最高の仕入先になる 最近の日本の大きい国際大会にアメリカの部隊が警備に加わっている
イラク治安戦で発達した爆弾テロに対する処理能力に日本が全く追いついていないので
ラグビーワールドカップから任務に当たっている
オリンピックにも日本の要請で加わっている 南半島国の国土面積は、北海道より、やや大きいくらい。
それを隠蔽するために、南半島国ではウリカトル図法地図を使っている
南半島国民は、日本の面積が南半島国よりも遥かに小さいと信じている。 北海道 8.3万平方キロ
韓国 10.0万平方キロ
へー。 島の話に乗る
イタリア領シチリア島は
連合軍の「ハスキー作戦(シチリア島上陸作戦)」ではモントゴメリーとパットンの
圧倒的物量と怒涛の進撃で僅か1ヶ月で枢軸軍が一掃されたことで知られ
小さな離島のような印象を受けるが
面積はおよそ25700平方キロ
四国よりもかなり大きく、九州よりもやや小さい、なかなか巨大な島。 ハスキー作戦でラッキー・ルチアーノが親戚のドン・カロジェロを使い情報網とマフィアのゲリラ組織を構築し
枢軸国側は分隊レベルの配置まで把握され連絡補給線をゲリラに遮断されあっさり負けてしまった有名な話
この時に連絡に使われた識別マークがLと書かれた黄色いシルクのスカーフ
Lはラッキー・ルチアーノのL
このスカーフはシシリアンマフィアがアメリカからシシリアに帰国する時に身に着ける習慣があった 「軍艦マーチ」は、ミャンマー軍でも行進曲として使われている。
神風特攻隊とは海軍で編成された部隊であって、
陸軍で編成された特攻隊は「神風特攻隊」ではない。 世界最強の軍隊は?
「米軍の将軍、ドイツ軍の将校、日本軍の兵の軍隊」
世界最弱の軍隊は?
「日本軍の将軍、ソ連軍の将校、イタリア軍の兵の軍隊」
太平洋戦争時の日本軍の将軍は精神論を重んじ、戦略や最新技術、兵站を軽んじました。人命も軽んじ、兵には特攻など無謀な作戦を命じます。忠実な日本兵だからこそ、戦術としてまかり通ってしまいましたが他の国であれば早々に軍は崩壊していてもおかしくなかったでしょう。
アメリカで有名な四愚将
牟田口、寺内寿一、木村兵太郎、富永恭次 帝国陸軍と帝国海軍が犬猿の仲だったのは有名な話だが、英語を極端に嫌っていたのは陸軍のほう
敗戦直前の海軍のパーティーでさえ戦艦の巨大なケーキが登場したほど
厳つい武人風の人間は、まるで陸さんのようだ、と馬鹿にされた 徐州会戦は日本側視点ではぱっとしない第5師団の黄河渡河攻撃が中国側の視点では予想外で
山東方面の日本軍は陽動と信じ込んでいた為に大規模な配置換えで大軍ゆえ混乱し敗走している
雨季の黄河下流は地図にない支流と湿地が出現し大規模な作戦行動は不可能が常識だった
日本側は現地の暴力団を一年以上前から買収して現地民しか知らないルートを使っていた >>772
牟田口は師団長としてシンガポール攻略で活躍してるし、
インパール作戦も裏でアメリカの成都からの日本本土爆撃の意図を
挫いていたり、損害は英軍の方が多かったりするので、向こうでは意外と評価が高い。
逆に日本で人気なのにアメリカで愚将とされがちなのが、ニューギニア担当だった
18軍司令官の安達二十三中将。
三個師団半の戦力を持ちながら、米軍に満足な損害を与えられていない。
敵からの評価は本人の人格や部下に対してどうだったかは関係なくて、敵から見て
どれだけ損害を受けたか、邪魔な存在だったかが影響する。 ちなみに日本軍が飢餓戦線を戦っていたって話も、向こうではあんまり知られていない。
戦史ヲタなら知ってるけど、一般人が観る映画や読む戦記では、精強な日本兵と戦って
勝った話が多いので、一般にはそう認識されている。その方が盛り上がるから。 なので牟田口とインパール作戦も、「中国大陸侵略の口火を切り、
シンガポールを陥落させ、英軍をインドに追いやった猛将。
その彼が立案したインド侵攻作戦を迎え撃った我々連合軍は……」
みたいな文脈で語られがちなので、日本人から見ると意外なほどに
評価が高かったりする。
悪役には違いないけど、強い悪役。 日露戦争の勝利はイギリスの援護あってこそ
イギリス人のバルティック艦隊への嫌がらせ 凄かったみたい
寄港地のインドとかで飲み水にガソリン入れたりして
対馬までロシア人、ガソリン臭い飲み水飲んでた そしてホントに>>772みたいにアメリカで有名な日本軍の愚将を並べたら、
多分入るだろう人が小畑英良。
マリアナ防衛の31軍司令官だったけど、肝心のアメリカ軍上陸の時に
出張でサイパン島にいなかった。
この話はノルマンディーの当日にロンメルがベルリンで休暇を取っていた話と
並べて語られがち。扱いはサブだけどね。
そしてほかの島嶼と比べても、短期間小被害でマリアナの占領を許している。 >>780
バルチック艦隊はインドに寄港してないだろ。日英同盟があったからイギリスが寄港させなかった。
フランス領だった西アフリカを転々と寄港して、フランス領マダガスカルから、その次は
フランス領ベトナムのカムラン湾が寄港地。 「ダッソー」は戦後フランスを代表するジェット戦闘機メーカー >>784
旧社名はダッソー・ブレゲー
このブレゲーは高級時計で有名なブレゲー(ブレゲ、と伸ばさない表記が多い)の親戚筋にあたる アメリカのROTCはサマーキャンプをまだやっている
ROTCという性格上全米の1000を越す大学から人が集まるので新型コロナ製造機になってしまう
なので少数で行うしかないが教育者には限りがあり受講者ももう夏休みでなく日程調整が難しい
サマーキャンプといっても夏休みを利用しての高度な専門教育を集中してやるので
テント貼ってバーベキューしているわけじゃないよ 戦艦三笠や戦艦金剛を建造したイギリスのヴィッカース社は、2004年に名前が消えた >>782
スエズ運河の通行を認めなかったのも大きいよね
あれで回航距離が数千qも延びた >>788
一部はスエズ通ってるから、認められなかったのではなく艦が大きくて通れなかったんじゃないの? スエズを通るには喫水が深すぎた。
イコール財宝を積んでた説があって笹川翁はナヒモフ号を引き揚げようと。 朝鮮戦争時代、基地の街横須賀の裏マニュアル
「黒人兵の狼藉が始まると、遠巻きにしていた市民たち――と言ってもほとんどは
米兵相手に何らかの商売をしていた人たちだが、その一人が隙を見て素早く
兵隊の帽子やネクタイを奪って逃げるのがそういう場合の対処の仕方だった。
兵士らは服装が不完全だと基地のゲートを通過できず帰隊できなかったからだ」 >>759
山本七平の軍隊経験の著書だと砲弾を一発でも発射すると
戦闘後、演習後の砲身のライフリングに付着した銅を薬品をかけて
巨大ブラシの洗稈でゴシゴシ擦って洗浄するのがものすごい重労働で
思い出すのも嫌だそうな
100回、砲身を洗稈で突くと腰をついて起き上がれなくなるとか
かなりキツく床掃除ブラシの麻紐が束ねられていて、砲身内部で
キチキチ詰まって摩擦抵抗が半端でない感じで押すのも引くのも体力がいるんだろうな
あと尾栓や駐退器も分解洗浄、乾燥、整備、塗油とか泣ける >>759
砲身ライフリングにこびり付いた弾帯摩擦で付着した銅には、除銅目的の砲弾があって
弾帯に相当するリングが鉛スズ合金で作られてて2-3発撃つと銅がアマルムガムのように
溶けて鉛スズ合金と溶融して砲口から飛び去ってライフリングが
清掃される、という記述も見たけど
適時、ケースバイケースで使い分けてるのかいな? >>793
除銅弾は掃除が出来ない状況
つまり戦闘時に使う
技術の低い明治の頃は側砲のような手数の多い砲で戦闘中に実際に使われている
コストの問題はあるけど除銅弾が原因でライフリングに傷が出来たり弾詰まりが起きる場合があって
積極的に使うようなものじゃないみたい B747はもともとアメリカ軍の輸送機として設計した。
採用されなかったので民間旅客輸送用途に転用した。
口がバカっと開くのはフレイターという貨物輸送型。
GEとロッキード、P&WとボーイングCX-HLS計画が組んだ
空軍機ベースで貨物輸送を前提にしてた旅客機だからこそノーズカーゴドアが付けられた。 アメリカの軍隊で、史上最も多くの勲章を受けた部隊は第442連隊
愛国心を現すため過酷な状況下に置かれていた 戦前にニューヨークタイムズにマジノ線を取材した記事が掲載されその記事の挿絵がこれ
https://i.imgur.com/rC2bBjd.jpg
実際には取材などしておらずイラストレーターにぼくのかんがえた最強の要塞を描いてと依頼
そのイラストを元に記事を書いたという酷いもの
まがりなりにも大新聞の記事なので各国に転載されスウェーデンではヤバくなったら
フランスに逃げようといわれるなど本気で信じるのがけっこういた >>797
映像の世紀でこれに似たアニメーションがあった記憶が(プロパガンダ映画?) >>797
すごい秘密基地だな
これはドイツ軍も迂回しますわ 日本は海外の模倣から近代的な軍を発展させたが一つだけ大きな違いがある
他の国では厳禁なのに日本軍は前線部隊に正規で酒が支給され飲酒が出来る
アメリカは戦時中にこの理由を探りそれによると
日本人は物心付くときから常に目上に逆らないよう家庭でも学校でも教育されている
そのストレスの緩和に異常な量の酒を飲む習慣がある
幼い頃からの教育の成果でいくら酔っても上官にぶっぱなすような事はないが
酒が切れると上官は後ろから撃たれる危険が訪れる >>797
「マジノ線は、各要塞間の移動用の地下鉄がある」って、初めて聞いたときはすげーと思ったけど、
実際にはこれに描かれているような本格的な地下鉄じゃなくて、単なるトロッコ列車なんだよなあ。 >>800
と言うか、軍隊で酒を出さない米軍の方が、世界的にみると
異質だったりするんだよな。 イタリア軍のレーションにはリキュールはいってなかった? 欧州は第一次大戦の塹壕戦の戦訓で指揮官判断で冬の寒さ対策で前線将兵に酒出せるけど基本禁止
ロシアはアル中大杉でWWIの時に禁止になりオーデコロンの話なんかはこの頃に生まれた
ソ連も引き継いだけど冬戦争で寒さには勝てず前線には一日100gのウォッカの支給に変更
いわゆる人民委員会からの贈り物 以前読んだ本によると、英国海軍の潜水艦には
食堂にビールが出てくる蛇口があるそうだ。
なおビールの銘柄は艦長が決める模様。
酒が無い事で有名な米海軍潜水艦でも、なぜか缶ビールが食卓に
置いてある事がたまにある様子。
なんかの御褒美として、オレンジジュースに
薬用アルコールが入ってる物が供される事もあるって話だし。
軍医の所に気付け用のブランデーがあるので云々、って話も聞いたよ。
なお、ロシア海軍の潜水艦の場合、ディナー時には
定期的に酒が出る模様。
海自さんだと基本的に酒は出ない様子、米海軍を手本としたからね。
しかし実際の所はどうかは知らない、なにせ日本は
お姉さんと酒が無いと夜が明けない国だから。 駐屯地や兵営の配給所・売店なんかを
俗に「酒保」って言うもんな >>806
米海軍は45日以上の連続航海の場合はアルコールの支給が艦長判断で出来るよ。 アメリカ海軍を禁酒にさせたのがジョセファン・ダニエルズ海軍長官。
愛称はジャック・ダニエル… トム・クランシーの小説で米英海軍が共同作戦張るときに英国目線で米海軍をおちょくる場面があって、「アメリカの士官がこっちに来るとジンに目の色変える」と言われてたな ラム酒法があったのは60年代までなんだけどねえw
支給される酒は船内で消費しないと降りられないという規則があって、酒が飲めない体質の人には地獄だったそうだけど。
イギリスを手本にしたからと書かれる事があるけど、日本の前線勤務時の飲酒はかなり異質で、イギリスの観戦武官が野蛮と評しているし日本人は呑兵衛な民族と思われていたんだろうな。 日本海軍の場合、酒で起きた問題は無いとか言われてるけど。
戦艦三笠が爆沈したのは弾薬室で酒盛りしてたのが原因、とか言う話だな。 酒と言えば少尉時代に最上に乗艦してて上陸時に泥酔し、出迎えの内火艇を待たせて悠々遅刻してきた鮫島艦長にアタマきてぶん殴った板倉潜水艦長の話が有名だっけね。
翌日、懲罰覚悟で鮫島艦長の前に出頭して
「君は酒がやめられないのか」
「無理です」
「ならば酒を減らせないか」
「やめるより難しいです」
「…」
ってな話だった(なお、鮫島艦長も自身に非があったためかお咎め無し)。
後に鮫島氏が第8艦隊司令長官になった時はブインへの輸送でサントリーのダルマを手土産にし、戦後亡くなる直前の鮫島氏を病院へ見舞ったら
病室の隅を指さされ、そこにはあの時のダルマが…って話で終わる。
あと、「上陸時に泥酔して帰艦時に岸壁で寝てしまったものの、あまりの巨漢で担ぎ上げる事もできず、デリックで収容されたG少将」って話もあって、
イニシャルだったけど誰だろう?五島中将ってそんな巨漢じゃないよね? あと何だっけ。
ニューギニアのどこかだったかブインだったか、
「突然の空襲で誰も飛び上がれない中、朝から酒飲んでた勢いでフンドシ一丁、零戦に飛び乗り撃墜戦果を上げてきた」
なんて話もあったような。 欧米の中でもロシアは異質な国で、そういう酒の上でのご乱行や武勇伝も「人間的魅力」「愛すべき欠点」として受け入れる傾向があるのは日本に似ている。
西欧だと「酒に飲まれた屑人間」「自分で自分を律することができない禁治産者」として軽蔑の対象にしかならないとか 英国製の兵器、戦車や戦闘機にファイアフライという愛称がある
風にともに去りぬは、
タイミングが悪くて戦前には日本に輸入できなかったが、
南方進出時に現地の英米将兵慰問用に送られていたフィルムを接収して、軍関係者と映画関係者が見ている。
で、セットのスケールのでかさと、テクニカラー画像のあまりの鮮やかさに
「あれを見て、これでは日本は勝てない、と思った」
と後年語った映画関係者は多い 回転レストランの土台には、戦艦の砲塔の技術が活かされている
砲台をまわす時に使う滑車を傾けてる なお、米海軍は日本海軍との砲戦時の際に着色弾
(弾頭内に染料が入ってて、着弾時の水柱に色がつく)
が着弾するのを見て、
「ジャップの奴ら、テクニカラーで弾を打ち込んでやがる!」
とか言ったとか。 >>817
香港かシンガポールでファンタジアを見た従軍記者(?)が
たかが娯楽作品にこんな技術を投入できる国に、到底勝てるわけは無い、
と思い知らされた・・・とは別エピソード? 戦闘機やヘリコプターにはガトリンクガン駆動用に専用のRAT搭載した機種もあるな >>817
モスキート(蚊)っていう爆撃機もあったな ひでえなw 乗るパイロットの気持ちも考えろよw >>822
いやあ馬鹿にしたものでも無いぞ「世の中に蚊ほどうるさきものはなしぶんぶぶんぶと夜も眠れず」 >>819
日本海軍は複数艦艇同士の砲戦になった時に
どの艦の砲弾が何処へ着弾してるかを見分けて修正出来るように
艦ごとに色違いの着色弾を用意してたらしいね
よく考えるわw 旧国名でしかないから、漢字そのままの意味じゃないなんてわざわざ書くまでもなく…
それともインビンシブルなんかも形容詞以外の謂れがあったりするのかしら >>822
英国海軍には”インセクト級”って砲艦があってだな、虫の名前がついてたんだが。 ドイツのロンメル将軍は、戦傷の療養中、ヒトラー暗殺計画の関与を疑われ、ヒトラーから自殺を強要され自殺した。
しかし、 ロンメル将軍は戦死扱いされ国葬が営まれた >>825
そんなん、アメリカでもイギリスでもやってた >>831
じゃ>819の話はおかしいな
何でそれをテクニカラーだとか言って驚くのか ジャップが高度なことやってきたからだろ
将官ならともかく一般兵卒は出っ歯チビメガネと教え込まれてたはず アメリカ海軍のサバイバルマニュアルにサメの対策がかいてある >>835
むしろサバイバルマニュアルにサメ対策が書いてない海軍があるのか? サメ避けに関する小ネタ
・サメは自分の体長より大きな物は狙わない、と言われてるが
それを試した人は誰もいない。
日本軍ではサメ避けにマフラーや6尺フンドシを使ったとか言われてるが、実際に
やった人の話によると、長い布は沈まないし伸びる様には広がらないって話。
・かつてのフランス海軍で”サメ避けの液体”なるものが開発されたので、実際に使ってみたんだが
その液体が撒かれた海中を、サメは何事もなかったかのように泳いでたって話。
クストー(アクアラングを開発した人)の伝記に書いてあった。
・救命ボートなんかに搭載されてる海面染色剤(シーダイマーカ)には、サメ避けの効能がある
らしい。 弾頭に染料入れるのはフランスの技術で日本もそれを真似たものだから
アメリカは41年から配備していて知らないって事はないんだよね…
イギリスは42年からだし緒戦の頃なら前線の兵士が知らないのは考えられるけど >>831.834.836辺りの何かってば単発で一行茶々書いてはスレ腐してんの同じアホだろ
湧いてくんなよ鬱陶しい >>827
大和を?日本は日の本、日の下って意味だから意味が違くね 怒られそうだからネタ
ウォーターハンマー現象には水の慣性によるものと蒸気(気化した水)が凝縮する際に引っ張られて起こるものがある
蒸気の凝縮によるものはスチームハンマーとも呼ばれ、しばしば上水配管などの損傷を引き起こす場合がある
津波の実験装置があるが、配管内に存在する大量の水はまるでそういった現象に匹敵し、それは貨物列車に例えられる程の衝突エネルギーになる >>840
最近どうも変なのが居るよな
以前はこの板じゃ屈指の良スレだったのに >>841
違くね = 高卒語
違うんじゃない? = 日本語 >>823
大相撲に勢(いきおい)関、輝(かがやき)関がいる。
日本のネーミングでは珍しく感じる。 >>827
一応旧国名縛りがあるので奈良じゃないのか
実際は日本という意味で付けたと思うが 倭って奇形とか従順な奴隷みたいな意味で中国人がつけたから、「偉大で調和した」みたいな訓読見ると笑えるらしいな
匈奴にしても蒙古にしてもろくな意味じゃないから、倭人だけに意地悪したわけじゃないが 華夷秩序と言うか古代人の感覚なんてそんなもんだ
それが嫌だから早々に中華圏から離脱したわけで 東欧の動物園には独ソ戦でベルリンに進撃し国会議事堂の階段に唾を吐いたラクダなるものがいた
ベルリン陥落に立ち会った従軍記者の取材の話でプロパガンダっぽいがソ連ラクダ部隊は実在する
42年3月にソ連はカザフスタンから試験的にラクダ350頭を補充
スターリングラード攻防戦で馬匹が逼迫した事を受け1000頭に拡大し大隊編成になる
輸送大隊とはいえ第1親衛軍隷下で主要な会戦に参加した歴戦部隊でベルリンに至った
写真は戦時中のスターリングラード駅前でのもの
https://i.imgur.com/ubWR5Kl.jpg
映画ベルリン陥落に本人が本人役で登場する
https://i.imgur.com/cosqlTK.jpg
戦後にラクダ大隊は復興の一貫で東欧各地の動物園に唾を吐いた英雄として寄贈され子孫が今も動物園にいる >>851
離脱しとらんぞ、自分らが東夷のくせに征夷大将軍とか蝦夷相手にイキってたんだから 今あちらで表面化してる軍事技術のいくつかは日本に勉強しに来た留学生によって作られているらしいな
他国の金使って技術盗めるってんでまさに盗人に追い銭って言われてる >>853
日出処の天子の書簡は対等な関係の表明だから、華夷秩序からの離脱宣言だよ
中華文化自体はその後も取り入れているけど、関係性はかなり変わっている マンハッタン計画にも参加したMIT教授銭学森博士は米国市民権を申請していたからもうアメリカに骨を埋めるつもりだったのだろうけど、赤狩りで追放されて祖国中国でミサイル・ロケット開発の父になった、という故事もあるけどな・・・ >>855
あれは中華的国際秩序に無知だったから野郎自大でやっちまっただけだろ。中国中心の国際秩序を承認しなけりゃ中国との通交なんてできなかった。
遣唐使時代の中国への国書は現存していないが、歴史学者による逸文からの復元では国王号か須明楽美御徳(すめらみこと)を自称したものと推定されている。 >>852
ベルリン陥落はカラー映画だよ。
ラストあたりのビバ!スターリン!!は何度見ても大爆笑 >>857
雄略天皇が中国皇帝に上表文を送ったような外交プロトコルって
聖徳太子の頃はちゃんとは大和朝廷の宮廷官吏により後世に伝わってなかったのかいな?
応神天皇の五代孫の継体天皇が福井から婿入りした頃だとその辺、
中国国内の戦乱とかで修好が途切れてたんだっけ? >>842
>ウォーターハンマー現象
この現象を利用すると低い高低差のダムを作って多くの水を断続的に
パイプに流してバルブを急激に閉鎖した圧力上昇を利用して
ダムの水面より高いところに少量の送水が可能になる。
バルブの開け閉めに必要なわずかな電力より、圧力ポンプを常時運転するのは
装置も電力も多くいるので、ウオーターハンマー現象は少量の水の揚水にはしばしば用いられる >>855
「日出処の天子」を対等の関係なんて評価するのは
新しい歴史ナントカなんて書いているバカ学者ぐらいなもんだろ
実際にはあのやらかしで怒った隋に対して損害と賠償を済ませて許してもらっている
あんまり恥ずかしいので日本書紀に記載されなかったぐらいなんだからなw >>860
水撃ポンプの仕組みも面白い
100年以上前によく造ったなと思う ダイキンは大阪砲兵工廠出身の山田晃の創業だけあってバリバリの軍需メーカー
山田は自腹を切っても仕事を取るので陸海空様々な分野にダイキン製品があったのだが
何でも軍需企業ダイキンの扱った珍品の一つにホ501の砲弾がある そういえば、戦艦大和の空調がダイキンだった様な気がする。 >>864
フランス革命ごろの発明なので100年どころか200年以上前の発明品だな
100年前はむしろ電動ポンプに押されて絶滅しかけてた頃だ まああれだけいろんな公文書を転載している六国史が唐への国書を一つも載せなかった理由の一つは、天皇が臣礼を取ることへの忌避感ではあったのだろう。そういう意味で中華思想への忌避は初期からあったのだろうけど、それが現実の国際関係で通用すると思うほど日本の支配者は無知ではなかったと。
ところで水撃ポンプの発明って、あのモンゴルフィエも関わってるのね。世界史板のどうでもいい知識スレで前に「モンゴルフィエ兄弟の製紙業は高級特殊紙会社として今も世界的に営業している」とあって面白かったけど、こんなところにも関わってたとは・・・
社名は娘婿のキャンソンの名前に変わったが、今も気球をあしらった社章が使われている。
https://i.imgur.com/FuESO5K.png 二代目キティホークの乗員、元乗組員が退役直前の艦齢48年のお祝いに公式の愛称バトルキャットを認めると発表している
とにかく故障が多く修理ばかりのポンコツでシリーキャット(バカ猫)と乗員から呼ばれていた 日本にいた頃のキィティホークは老朽化が酷くて誤魔化すために塗装の方が船体より重いって言われるぐらいに厚塗りしていたな… https://pbs.twimg.com/media/FDJviWnaAAAV-bS.jpg
東条英機はオープンカーに乗るのを好んだ
屋根を切った改造ビュイックが愛車で天気が悪い日でもオープンを要求した 西郷隆盛の弟、西郷従道は陸軍中将、陸軍卿となった。
その後、初代海軍大臣になり、海軍元帥大将となった
海軍のことは全く何もわからないので、仕事は部下に丸投げだったらしい 丸投げのフリして実は裏からしっかり目を通すのが西郷兄弟や大山巌の流儀だよ…真似した連中は本当に目を通さなくなったが。 自分では仕事の内容を知らなくても、
知ってる人間を上手く使うのがマネージメントというやつだな
あんまり日本人には馴染みのない概念だが 海外のマネジメントいうなら知らん奴には任せんよ
経営幹部出席の会議でも資料がないから 中国政府が備蓄指示出したら、
台湾侵攻の準備だと思われたらしいけど
実際にそんなもんなの? 中国は知らんけど、スイスでは戦争になりそうだったら民間(市民)に備蓄を指示するらしい
まあ、その後アルプス山中で半年過ごす為の物だけど 北海道の開拓初期の屯田兵は有名だけど、普通の軍の兵隊は毎年新人大量採用と言うか若い人を入れて編成するのが当たり前の所を「生涯雇用」にしてしまったお陰で、日清日露の戦争の頃はすっかり「中年軍団」化
動きが鈍くなって役に立たないってことになって廃止
屯田兵ってローマの軍団がモデル 北海道の開拓初期の屯田兵は有名だけど、普通の軍の兵隊は毎年新人大量採用と言うか若い人を入れて編成するのが当たり前の所を「生涯雇用」にしてしまったお陰で、日清日露の戦争の頃はすっかり「中年軍団」化
動きが鈍くなって役に立たないってことになって廃止
屯田兵ってローマの軍団がモデル >>880
御家人みたいに本人は早期隠居で息子に屯田兵の名跡を継がすとかではあかんのか? マネジメントの教科書に出るような話だと両大戦の米陸軍長官だったスティムソンがおもろいな
就任までに古典から最新理論まで兵学頭に叩き込んでインディアンの首の数で出世した爺さんたち追放して大改革
机上の空論言われてほんなら軍務につくわと兵隊稼業始めたり知能と交渉能力と行動力がおかしい >>850
やまとことばで自分たちのことをワ(我、吾)と名乗ったのを音写したと思われるが
一文字国号で、さらに人偏(つまり人扱いしている)ってだけで辺境民族にしてはかなりの待遇だとおもうが
しかも宗主国(?)である魏とおそろいの部首だし しかも金印を下賜
朝鮮は邑長に銅印、まともな国号もなかった 赤道ギニアは赤道を通っていない。
ギニアがつく四つの国のなかで一番赤道に近いので赤道ギニアと名付けた ゼロ戦は正式には海軍零式艦上戦闘機。零(れい)戦と呼ぶ。
実際に零戦に乗っていた生存者の話では戦争中はゼロ戦と呼ばなかったという。
ただ諸説あり、新聞報道でゼロ戦と呼ぶことがあったという説、現場でゼロ戦と呼んだという説があるが、
当時、新聞報道で英語のゼロを使うかどうかは疑問がある。
(ちなみに零式の名前の由来は紀元2600年と西暦1940年の下2桁が0であること。
2月11日(紀元節)製造なので21型[1号機]という説もある。初陣は真珠湾攻撃) >>887
かと思うと戦時中でもミリオタは「航空朝日」とか読んでたので、ヘタな軍人より兵器の呼称、愛称に詳しく、傷痍軍人が電車なんかに乗ってるとミリオタ少年に声をかけられ、
「ねえゼロ戦乗ってたの?F6FとかP-51と戦った?」
と話しかけられ、よくわからんけど軍国少年の夢を壊しちゃイカンと適当に返事してたそうな。 >>887
あと航空機メーカーでは型式で呼ぶ事も多かった。
たとえば三菱なら零戦(A6M)の試験担当者は「ろくちゃん」と呼ばれてたとか。
川西なら「J(N1K1-J・紫電の事)はすごいぞ。J改(紫電改の事。正しくはN1K2-Jだけど。)はもっとすごいぞ。」なんてメモがあったり。 丹波哲郎氏は「陸軍では隼とか一式とか呼ばなかった、もっぱらキ番号だった」と言ってたな D-DAYの最も古い記録WW1のサンミエル攻撃はサンミエル突出部の戦線を押し上げたが、戦線突破に留まり戦争に大きな影響はない。
米陸軍の歴史という意味では、米軍騎兵が列強の部隊と戦った最後の戦いになる。
WW1で米騎兵の唯一の戦いでもあり、騎兵は使えないという結果を無視し、騎兵派閥は共和党首脳部へのコネで政治力を使ってねじ込んだ。
火砲と戦車のこじ開けた穴に騎兵隊が突入し
食料と火砲を遺棄され使い物にならない道を避け、砲撃で耕された平野を進む騎兵隊。
地形障害で部隊は分散し、少数や単独の騎兵は森林地帯で迎撃され壊滅状態になって終わった。
当たり前の結果なのだが、騎兵派閥はこう結論づけた。
アメリカと違いヨーロッパは騎兵が展開するには狭いので参考にならない。 WW2ソ連戦線では独軍騎兵が戦車随伴兵として活躍している(突撃銃を最初に支給された部隊でもある)し、
赤軍騎兵も偵察には欠かせないわけではあるから、騎兵は決戦兵科であるという観念を捨てられるなら半分当たってはいるな。 >>887
以前仕事で千葉県某所の老舗建材問屋に通ってた事が有る
そこは実務を引退した名ばかりの社長じいちゃんが集金に行った時だけ登場するのだが
元木更津海軍航空隊の下士官だったとの事で
毎月同じ戦時の話を長々と聞いてあげないと決済手形が出て来ない店だった
その人は件の機体を「じぇろしぇん」と言ってたわ 寒冷前線のことを「かんれいじぇんしぇん」と言ってなかった? >>892
今やすっかり騎兵=偵察部隊の名前が定着しましたね… >>896
訂正
第33および第34でした
はぁ、すんづれいすますた! >>896
へーへーへー
こう言うのもいずれは四足歩行型ロボットとかに置き換えられるのかな >>892
ドイツで最初に装備したのはシューラー戦闘団じゃね まあドイツは将校軍服がそうだったように騎兵信仰が強くて騎兵科将校上がりが優遇はされていたのは確かにそうだけど
それでドイツの将校は連合軍の軍服をゴルフの服と呼んでバカにしていた >>898
アメリカのアレは「喧しい!」って不採用だったな エイリアン2に登場した降下艇は
英空軍の爆撃機と廃車になったキャンピングカー >>896
そういえば、世界で最初に馬を家畜化して騎乗が始まったのが今のロシアに当たる地域らしいな >>892
むしろソ連は大戦初期から偵察部隊は機械化が一番充実している
標準編成で言うと狙撃兵師団の2個偵察大隊は完全機械化編成
師団の3個狙撃兵連隊の3個偵察小隊の合計で騎馬兵は32名に過ぎない
もちろんバルバロッサ作戦当時定数割れはしていたが43年になると連隊偵察小隊も5両の装甲車で機械化される
レンドリースのM3スカウトカーやユニバーサルキャリアが主に使われた
全てが凍る冬季に単独で行動するには馬に大量の飼料と水を持ち歩く必要があって距離が出せないのが理由
完全機械化が売りのアメリカ軍だけど41年当時は師団本部に149名の騎馬偵察兵が所属している 正倉院展に関する本で米軍の関係者が正倉院展をみた話を読んだ 【朝鮮人という人種の国】
南 → トップが軒並み重罪なほど強い国民
北 → 10倍は酷くされても抑えられる国民
スレ民的にこの実情はどう納得してるの? >>901
馬の嘶きや足音よりもうるさいのかな
似たようなもんじゃない? 刈り払い機のちっさいエンジンでも2〜3kmくらいは余裕で聞こえるし、ビッグドックレベルならさらに聞こえそう
蹄の音って結構響くの…?聞いた事ないからわからん >>903
ロシア南部のステップ地帯遊牧民、インド・ヨーロッパ語族の人間達かな
間違いなくヨーロッパ人の祖先、そしてコーカソイドだね
あっちの人達は遺伝子的に家畜化が板に付いてるね 北上秋彦の謀略軌道 新幹線最終指令で米陸軍伝染病医学研究所が登場(在日米軍三沢基地の地下二階にある設定) どでかいマフラー付けて排気音を消しちゃえばいいのに 45年の赤の広場での大祖国戦争戦勝パレードでスターリンが白馬の行進を命じている
白馬の行進は国家の威信を示す伝統で東部ポーランド進駐時もリヴィウで行っている
白馬は虚弱になりやすくサラブレッドのようなパレード向きの馬は戦中に出番はなくNKVDから集められた
騎兵科出身のジューコフ元帥はパレードで騎乗した白銀の名馬クーンミュ号をいたく気に入り
次の戦勝パレードでもNKVDに借りようとしたがクーンミュ号はすでに死んでいた
おりしもスターリンが今度は白馬の行進はブルジョア的であると禁じてしまう
元帥はクーンミュ号の白馬でない子供に乗って参加した
時代は下がってプーチン政権
国威発揚にクーンミュ号の子孫をパレードに出している
クーンミュ号の子孫なる馬は馬種が異なり明らかに偽物だった いまはT34かき集めてパレードしてるんじゃなかったか?w 最近、誰でも知ってることを荒らしが書き込んでると思ったら、零戦で意外な伸びとしょうもない知識が出てきてるのに笑った おまえの感想なんかどうでもいい
それこそ誰も笑えない >>863
戦争物はだいたいそうだろw 無理くり回想シーンで女性を出すぐらいで >>887
初陣が真珠湾とかその記事全体の信憑性が疑わしいなw 零戦の最初の出撃は、1940年8月19日、中国戦線での九六式陸上攻撃機護衛任務だった
初戦闘は9月13日、重慶上空で中国国民党、アメリカ、ソ連の戦闘機相手 ロシアの英雄ジューコフはウクライナではスターリン主義の肉屋と呼ばれ嫌われている
ジューコフはキエフ特別軍管区司令官時代に綱紀粛正にウクライナ人を反革命的として
ウクライナ人新兵を即最前線に送るよう通達しこれが戦時中も守られていた
戦時中のソ連の戦死率がロシア人12%、2番目に多いラトビア人13%に対しウクライナ人は17%になる スターリングラードとかその辺だけに限るともっと高そう 海軍では船内にいるネズミを捕まえるとご褒美として「ネズミ上陸」の札をもらい上陸できた。
このため一度捕まえたネズミを再利用したり下宿のおばさんに頼んで用意してもらったネズミをご奉公させたのは有名な話。
甲板士官たちも再利用されないようネズミの髭を切ったり足の裏に炭をつけ対抗したが
陸から持ち込まれたネズミの判別に頭を悩ませていた。
しかしいつごろからか「太っているのが艦内のネズミ」「痩せているのが陸のネズミ」として区別されるようになったんだとか。 >>922
むしろラトビア人はなんなんだ
前線になったのはリトアニアやエストニアも同じだろうに。 >>922
ウクライナの特定の年代(1920年代のどっか)の男性の死亡率(1945年までの死亡率)が80%を越えてたり、ウクライナが長い間世界一女性の比率が高い国だったりと後遺症はかなり重い
今ロシアと険悪な仲なのも仕方ないと思う >>925
ラトビアはソ連占領→ナチス占領→ソ連再占領のコンボはあるけど、クールラントポケットでの抵抗もあって人口の3割が失われている。
大戦で最も損害を出した国の一つになり他のバルト三国より酷い。
クールラントポケットが形成出来たのも、ラトビア軍の抵抗で、他の二国のようにあっさり戦線が突破されなかったのが大きい。
この抵抗にはラトビアには反ユダヤ主義が蔓延していた暗い側面も関わっている。
ラトビアでのナチス支配への抵抗運動の中核はラトビア系ユダヤ人で、6万から7万のユダヤ人が殺害されたと見られる。
ソ連はラトビアからの避難民で、第201ラトビア狙撃兵師団と第43ラトビア親衛狙撃兵師団が編成されている。
亡命者の増加で後に第130ラトビア狙撃兵軍団に拡大し、ラトビア奪還の先鋒部隊となる。
連邦国家の名称を付けた最初の師団で、プロパガンダに使われたが、ただのお飾り部隊でなく、特に201師団はモスクワ前面の戦いで活躍した。
201師団長によれば実際は3割はユダヤ人だったらしい。(ユダヤ人差別があるのでユダヤ人と申告しないものが多かった)
ラトビアでのユダヤ人迫害はユダヤ人抵抗運動から伝わっていて、復讐に燃えるラトビア系ユダヤ人と、報復を恐れる反ユダヤ主義ラトビア人で激戦になった。
ラトビア奪還戦ではユダヤ系ラトビア人赤軍兵士の戦死傷率は50%に達している。 >>924
ネズミの再利用防止策は尻尾を切るというのがあったかと。
百姓貴族によると北海道で害獣駆除されるアライグマは切った尻尾を証拠に役所に持っていくと補助金がもらえるそうで。 ロシア革命史見るとボリシェヴィキの勝利にラトビア兵って結構決定的な役割果たしてるんだけどね。独立後のラトビアに戻らなかった連中は概ねスターリンに粛清された由だが… いわゆるレット人狙撃兵
ロシア語名でヤン・ベルジンと呼ばれたラトビア人革命家は二人いるが、二人とも38年に銃殺されている 今年の5月にあったラトビアの首都リガでのNATOの演習
https://i.imgur.com/9D5sJEa.jpg
ちゃんと通達せず普通に民間人のいる週末の町中で空砲撃ちながら市街戦訓練をやっている
市民は面白がって見物したり苦情を入れたりしたが政府は赤ちゃん泣かせたのはすまんけど
必要な訓練なので理解してねと問題にはしていない >>927
ありがとう、凄まじい事情があったんだね 309名を狙撃した女狙撃兵リュドミラ・パブリチェンコ
ウクライナ人なのにどういうわけかラトビア人と思われていた
ラトビアにも70名を狙撃した女狙撃兵がいてこの宣伝記事と混同されたらしい >>931
空砲は結構危険だと思うがな〜?
事前通達して近寄らせないようにした方が良かったと思う >>931
NATOってけっこう無予告訓練をやるよね
いきなり高速道路を通行止めにして戦闘機の離着陸やったりw 本気で有事を考えてる証拠なんだろうな
アメリカだと訴訟がすごいからできなさそう >>935
自衛隊も十何年だか前、蒲郡あたりの町中で普通に訓練しとってビビった ウチだと普通に特科や米海兵隊の砲撃訓練が始まり、山へ反響して遠い都市部でも一日中ズドンズドン言ってる日がある。
たまにあまりに砲声が連続するもんで、効力射かよ!って思うほどだったり。
どっかで広報は掲載してるかもしれんが、基本メディアとかで「明日から砲撃訓練です」みたいな報道は滅多に無い。 先月、東名を走っていたら夕暮れ間近の御殿場で空挺降下訓練をやっていてああいうのは広報して欲しいくらい
あれはカッコいいし見事だったなあ… アメリカだと陰謀論信じて、しかも重武装している人達がいるから
下手したらリアル内戦になる可能性や
警察と撃ち合いになる可能性が。 対物ライフルなんかは合法(デカくて強盗には使えないからええやろ)みたいな所あるよね >>934
民間人立ち退かせてやるはずが連絡の不備でそのままラトビア軍が演習始めた
精強たる我が軍首都で大演習!と上げた公式動画に赤ん坊が泣き出すのが写ってて非難殺到 >>942
小銃はいいけど拳銃はダメ、みたいな所も結構あったはず >>944
隠して持ち歩ける銃は制限が厳しいとかストックが有る銃は禁止とかややこしいね いっそパーカッション式以外は全部禁止にすればいいのに
もう一度西部開拓黎明期からやり直そう イギリスのバトル・オブ・ブリテン博物館に住み着いた猫のスクランブル
イギリスの猫なのにお気に入りの場所はドイツ機
https://i.imgur.com/KEZ1iJA.jpg
特にBf110がお気に入り
https://i.imgur.com/iBK0AY4.jpg 【朝鮮人という人種の国】
南 → トップが軒並み重罪なほど強い国民
北 → 10倍は酷くされても抑えられる国民
スレ民的にこの実情はどう納得してるの? 何が言いたいのかよくわかりませんが、勝手に死んでくださいとしか思わない 早速ありがとう。
大統領すら従えるかと思えば、すぐ北では恐怖政治に怯えるってのが
両極端過ぎる国民性なのを、どう解釈してるのか
博識民に聞きたかったのです。 1984年のインディラ・ガンジー首相暗殺事件を受けインドで国家保安警備隊NSGが設立された
現在は要人警備だけでなく暴徒鎮圧や対テロ任務に当たる組織に拡大している
インドでは黒猫は不幸をもたらす存在と信じるものが多い
黒猫が横切るとどんな用事があっても家に帰らなければならないと今でも信じられている
この迷信から黒猫部隊と称しNSGが人前に姿を見せる時は全身黒ずくめで現れる >>954
実際、その手の特殊部隊は
黒い服装してるよね、英国のSASとか。 たしかに
プレスリーのステージ衣装みたいな金ラメのスーツ着た特殊部隊はまだ見たことがないな 小学生の頃に再放送で見てた忍者部隊月光はあの服装のままオープンカーで移動してたなw 軍ヲタってやっぱりジ、お年寄りが多いのね・・・ 俺も決して若者ではないけどさw
>『忍者部隊月光』(にんじゃぶたい げっこう)は、1964年(昭和39年)1月3日から1966年(昭和41年)10月2日まで[注 1]フジテレビ系で全130話が放送された、国際放映製作の特撮番組。 >>911
獲得形質はおろか文化まで遺伝するとか、
同志ルイセンコも全裸で退散w そうか?日本人ほど自己家畜に成功した例はないと思うが >>911
民族名からしてスレイブ(スラブ・奴隷)人だからな。 >>955
SASが黒いの着ていたのは当時のイギリス軍に耐火服が王立戦車連隊にしかなくてそれを借りていたから
王立戦車連隊では1920年代から耐火服を使っていて油が目立たないよう黒が伝統
かつて黒色は夜間戦用に着られたけど暗視装置では黒が一番目立ち1980年代には実用的な装備でなくなった
今のSASはクレイマルチカムかくすんだ色のカーゴパンツとポロシャツ
SWATが黒色なのは威圧感を与える心理的効果を狙ってのもの 大正8年に6個大隊編成のまだ小さな関東軍が誕生する
まだ平和な時期でロシア時代の自由港の名残で街は栄え日本兵が2年の任期で交代する時期は土産物屋が立ち並んだ
軍はぼったくられないよう相場を教えていて一番高価な土産は虎の敷物400元
国の妻や母に贈るので一番人気の緞子が一尺50元
でも多くの兵士は飲む打つ買うで散財し土産は一枚3銭の絵葉書だったそうだ 昔々、米空軍はF-15を使って低軌道の人工衛星を撃ち落とす、と言う事を考えてた。
一般的には”A-SAT”と言う名前で知られていたんだが。
1段目にSRAMと言う核ミサイルのブースタ、2段目を特性のキネティック弾頭なミサイルを
F-15にのせて急上昇させ、適切なタイミングで切離して弾道飛行させて目標に命中させる、って作戦なんだが
実際に撃墜したのは、米空軍が運用してた人工衛星だけだったりする。
まぁ、その目標になった人工衛星もかなり古い人工衛星だったんだけど、太陽にぶつかる彗星を実際に観測したり
それなりに実績は有ったりする、ソルウィンドって名前なんだけど。 >>964
そりゃ5発テストしたとこで中止になったし、軍事機密の実験でヨソの衛星をホイホイ撃破もできないだろ…それ自体は当たり前の話だよ。 2021年にもなって、ASAT訓練をやったロシアという国もあるらしい
宇宙デブリの存在が加速度的に他のデブリの発生を生むケスラーシンドロームの概念が示されてからすでに50年が経過している >>966
その実験の一番しょうもないとこは、「おかげでデブリの危険にさらされた宇宙ステーションにロシア人乗組員もいる事を、どうやら失念してたらしい」ってトコだったり。 物凄い高品質でメンテしてる
旅客機の整備TV見てて思ったんだけど、
もっとざっくりしか点検しないエンジンを
1.5倍付けたら燃費がそれ以上になったりするのかな?
かなり最適化される軍事の世界ではどうなのだろう? >>968
すまんが、何を言っているのかわからない。
なんで高品質なメンテが必要なのか、その理由を何ひとつ考えてないように思えるが。 極限まで壊れないが、なぜか堕ちる2エンジンよりも
稀に壊れる3エンジンのが安くて堕ちなくね?って話だよ。
1エンジンあれば、緊急着陸くらいできると持ってるw >>970
それがね。
機械である以上、故障は必ずするもんなのよ。
たとえば正常に稼働する確率が99%のエンジンがあるとして、それを2つに増やすと、99%の2乗で稼働率が98%に落ちちゃう。
ましてや故障率が上がってて稼働率60%のエンジンを3つにしたら、60%の3乗で稼働率21.6%にしかならん。
昔それで実用化に苦労したのがB-29。
5回に1回以上は緊急着陸するか墜落する飛行機なんて、お前乗りたいと思う?
しかもエンジンが故障する時って、やれ火を吹いただの、タービンブレードが折損して機体を破壊しただのって例もあり、故障率を増やす事には何一ついい事がない。
繰り返すが、お前そんな飛行機に乗りたいか? イラクにはアスプという鯉科の魚がいて大きいものは1mを超える
イラク駐留部隊の釣りキチもこのビッグフィッシュを狙って竿を振り第1騎兵師団の中尉が一番でかいの釣ったらしい
イラク駐留部隊ではアスプはサダムフィッシュと呼ばれていた それを言うなら、
0.01×0.01のW故障率じゃ無いの (′・_・`)? エンジン2つあって片方だけ動けば100%の性能を発揮できる、ってのならそうかもね >>974
その計算は「全てが故障する確率」にはなってるんだが、「どれかが故障する確率」って計算をするにゃ役に立たん。
だからB-29なんかは試作機がエンジン4機中3機が止まって墜落したし、部隊配備後も故障が続出、撃墜だけじゃなく故障で墜ちるのも多く、
護衛機の基地としてだけじゃなく、不時着場としての硫黄島の確保が急がれた。
他にもドルニエDoXなんて12発機になると、必ずどれかが故障してるどころか飛行できるだけの数が動かん事も多く、たびたび着水しての修理を余儀なくされた。
(大西洋横断飛行に9ヶ月かかった事も)
故障したエンジンなんて、ただのデッドウェイトと空気抵抗のモトでしかないし。
だから故障率の高いエンジン複数載せるくらいなら、故障率が低いエンジン少数の方がメンテも行き届いてマシなわけよ。 >>976
なら中国朝鮮の兵器は売れなくね?
そもそも、軍事製品は最適化されてて
あらゆる思考に応用できるって思ってるのが間違いなのだろうか? >>979
北朝鮮は知らんが中国についてはソ連のパチもん作ってる頃と今をごっちゃにしてね?
いくら安くてもそれなりの信頼性がなけりゃ売れないよ 例えばの話ですが、
・747はエンジンが4つありますが、水平飛行するのに2つ以上のエンジンが必要で、1つだけだと
緩やかな降下しか出来なくなります。
・L10-11トライスターはエンジン3つですが、かつてエンジンが2つ停止して緊急着陸した事例があります。
・757はエンジン2つですが、2つともエンジンが止まった状態で緊急着陸した事があります。 こういうの平和活動している団体がよく調べていてアフリカだとAKはこんな感じというの見る
北朝鮮製<NORINCO≦ロシア<ウクライナ
安かろう悪かろうは昔の話でNORINCOの品質上がってロシア製と大差なないみたい
羊2頭が相場 自動小銃なんて今じゃ(というか相当昔から)ハイテクの数に入らないしなあ 枯れに枯れまくった重機関銃すらまともに作れない企業もありますがな NORINCOは80年代に日本の工作機械で品質上げた訳で。東西対立の中、西側に付いた中国に、
米からS-70ブラックホーク輸出したりジャガー戦車共同開発計画やってたりの頃、
さしあたり人海頼みの中国軍のテコ入れとして小火器の品質向上は最も早く確実なやり方ではあった。 日本の工作機械で品質上げたと言えば、ソ連の潜水艦だな >>987
被害額の算定に使われた87年当時のCIAレポートでそうなんだけど、東芝のココム違反は潜水艦技術的には大して影響はない
第三世代の潜水艦スクリューは以前からフランスから密輸した機材を使っていたものだから
コンピュータ制御によるNC旋盤はアメリカの発明でソ連も真似したが国産化できず、70年代にフランス以外にも西ドイツ、イタリア納得から密輸している
欧州からの密輸は巧妙に隠蔽され気が付かれなかったが杜撰な手法の東芝の密輸で発覚し、厳重に捜査がされて次々に発覚した >>982
757?
767(ギムリグライダー)でなく? そういや昔々ソ連向け機械のごく一部だったけど組み立てやってメーカーの人に「もしこれ壊れたらソ連まで直しに行ってもらいますよー」って脅されたなあ…w >>990
失礼、ギムリーグライダーは767でしたね。
そういえば、A330(エンジン2つ)でも似た様な事がありましたか。 >>993
もっとしょうもないのは、トップガンの影響を受けた「スーパーキャリアー」で、「新しい隠れ蓑を着たMig-28」としてF-16が登場する。
しかも亡命したいというのを機体を確保したいからって空母に着艦させようとして案の定失敗転落、パイロットは脱出。 ”アイアンイーグル2”でミグをやってたのが、実はF4。
まぁ、”エアーウルフ(超音速が出る戦闘ヘリ)”で、F5を”ハリアー”と言う事にして
垂直離陸させてたよりはマシなんだけどさ。 >>996
F-16だ!といってMiG-19を出したり今見るととんでもないドラマだった
当時は真剣に見てたんだけどね 個人的には、MiGシリーズはなぜ奇数番台しかないのかのほうが興味はある >>998
ソ連/ロシアの航空機命名規則で、戦闘機は奇数、それ以外の機種は偶数って決まっているから。
(但し例外も多い) >>999
へーへーへー、と思ったけどSu-24(戦爆)と25(襲撃機)bヘ逆なような
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