日本潜水艦総合スレッド 101番艦
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
※前スレ
日本潜水艦総合スレッド 100番艦
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1617114507/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 22[ワッチョイ]
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1622336569/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 日本は福島原発地下で既に核実験済みで100発は保有してるという話を市ヶ谷の方から来た人に聞いたことがあった >>1 乙乙
先週、つべに上がっていたこの動画、どうなってんだろうな。
http://y2u.be/fDLPHNFeNGM
事故とか故障とかじゃなきゃ良いんだが。 >>6
つべのコメにもあったんだけど、スクリューに
何か不具合が起きたんですかね。 ペラの補修ならドライドックに行くと思うんだけど
何してるんだろね 網でも絡んでるんじゃないか?
撤去するにしてもペラに異常が無いか確認しないといけないから、
持ち上げて計測してるんだろ。
ドライドック行きは異常が確認できてからだろうし。 よくこんな姿勢で安定できるな
前は海底についてるよね >>9
この程度で底づきするんじゃ水深浅すぎない?
もっと浚渫しているだろ。 >>10
具体的な数字は言えないけどSバースはそれなりに水深がある
一昔前は戦艦すら着岸してたしな >>2
ネタにマジレスするのもアレなんだけど。
地下核実験すると、核爆発で出来た空洞に天井が落ち込んでくるので
大きなクレーターが出来ちゃうんですけどね。 先日発表されたアクアのバイポーラ型ニッケル水素電池は1000Wh/Lだそうだが
容量密度的にどうなんですかのう。 >>14
体積出力密度(W/L)の話を体積エネルギー密度(Wh/L)と勘違いしてるパターンでしょ 試験潜水艦予定のたいげいだが、配属先はどうなるのかな? フジツボがくっついてるのを掃除とかしてるのかな
もしくはキャビテーションで破損したのを修理とか ペラを当てて曲げたんじゃないの?
フジツボ程度ならダイバー作業だし 報道ではリチウムイオン電池(現行の液体電解質と思われ)が740Wh/L、
バイポーラ型ニッケル水素電池が1000Wh/Lとの事だが、
リチウムイオン電池のWikiでは
>体積エネルギー密度 250–676 Wh/L[1][2][3]
となっていて、桁はあってるのでWikiの記述が古いと考えればリチウムイオン電池の方の表記は多分正しい。
問題はバイポーラ型ニッケル水素電池の1000Wh/Lだが、正直トヨタ公式の情報がみつからずよくわからない。
Wikiのニッケル水素電池では「体積エネルギー密度 140 - 300 Wh/l」となっているので、
1000Wh/Lなら3倍程度の性能出ている事になるが、報道では2倍となっておりどういう計算なのか。 ただ単に点検か掃除してただけで修理じゃなかったみたいだね。
>>21
約2倍というのは、リチウムイオン電池に対して2倍だよ、ニッケル水素に対して3倍と言うあなたの解釈も一応は正しい
セル当たり出力約1.5倍×コンパクト化により同じスペースに約1.4倍のセルを搭載=約2倍 想定される仕様のオールソリッドとの比較だとどうなんだろう?
その仕様で世に出る保障は全く無いけどさ。 スペック数値上は全固体電池よりも更に高性能なはずだが、
全固体電池は実用化までにもうちょっとスペック上げてくるだろうからどうなるかわからん。
というか何より、「バイポーラ全固体リチウムイオン電池」という小学生が考えた最強なんたらみたいなのが出てくる可能性もあるんじゃないかな 大鯨型そうりゅう型は電池交換で性能上がるから、
どんどん上げていけばいいかと。 バシー海峡まで警戒体制取れるようにリチウム電池潜水艦は早急に8~12隻揃えたい
そうりゅう型と後期おやしお型を工夫してリチウム電池に換装したい 毎年1隻ですね
電池だけ交換しても駄目なんでしょう
発電機、電気回路、制御装置等々変更点も多いようですし、排水量の変更無しで改造するのは大変でしょう >13 臨界前じっかんなんじゃね(はなほじ)、それが何を指すのか大元のカキコ主は判らん可能性あるがw
良く言われているのは、常陽でプルトニウムへの照射でPu240まで富化する前、Pu239で止めた兵器級のPuが結構な量あるんじゃ、て。
>バッテリ関連
全固体は実用レベルで800Wh/kgくらいの重量容量は目指せるみたいだけど、初期段階だと300Wh/kg出たら御の字かと
現状三元系LiBで200Wh/kgなので、バイポーラ型NiMHが本当にその性能出ているなら、300Wh/kg…は無理だな、200Wh/kgくらいか?
電極物質がコバルトとか使っていないだろうし製造の苦労は少しは楽になるんだろうけど。 >>30
アメリカでは核爆発の実験なしにコンピューター上で臨界前核実験のシミュレーションをしているから日本でもやっているかもしれないね。 >>31
そんな核爆弾つくれるシミュレーション実施できるほど重要な各種パラメータを、核兵器一つも作ったことのない日本が持っているとも思えないんだが…
どんな実験でもそうだが、制度の良いシミュレーションを行えるような重要パラメータを取得するには、地道で泥臭い実験を実際に繰り返すしかないと思う。 >>32
濃縮過程で絶対に表沙汰になるし、アメリカがいる限り作る意味もないし
政治的理由で作れないだけ 臨界前核実験も兵器級核物質を使うんだよ
完全にIAEAの監視に引っ掛かる
そもそも、膨大な核実験のデータを持ってる国でしか意味がない >>32
実際に精度の良いシミュレーションとか重要なパラメータという固定概念は改めたほうがいいのでは。
シミュレーションでこういう反応をしたらどうなるかいう実験的なシミュレーションもあるしな。
アメリカも最初からコンピュータ・シミュレーションができたわけではない。
高性能なコンピューターならある程度のシミュレーションは可能だろう。
もちろん実際に本物の爆弾を作るわけでは無いからね。
日本でも太平洋戦争中に理研の仁科博士が原爆開発をしていたけど完全に理論的開発だった。
実際には爆発させられないし原爆の材料をヨーロッパから運んでいたUボートが撃沈されたからね。
コンピューターシミュレーションという言葉で本当に核爆弾を作れる作れない、精度の高いデーターがどうのこうの。
お決まりの反応だな。 >>33
>>34
結局結論は一緒でしょ。
「日本はその気になればいつでもすぐにでも兵器級Puをつくれる」
なんて話は夢物語の与太話だってこと。
少しでも核兵器のこと知ってる奴なら誰がそんな話信じるっての。
いいとこダーティーボムまででしょ。
(それでも使用したら問題だが…) イスラエルは核実験したかどうか微妙だが核武装してるっぽい
少なくとも膨大な核実験データは持ってないはずだが いや、兵器級Puは日本なら容易に作れるよ
NPT脱退してIAEAの監視員追放すればね
今の状況、詰まり政治的には無理って話
技術的には容易
ただ、小型の核爆発装置(詰まり実用的な核爆弾)の開発は容易ではない
工学的に未知の領域だからな
言えるのは、数年掛ければ出来るだろうなって事くらい >>37
その気になる必要がない現状と、
根本的にできないのとではまるで異なる
技術的には容易だが安全保障上意味がない ダーティーボムでも韓国には抑止効果があると思う
韓国人は科学的ではないから放射能を異常に嫌がる 自分のことの原発が放射性物質垂れ流しにしてるのに?
あの状態で本当に怖がってるとしたらアホすぎでしょ
日本叩くための怖がってるフリじゃないの? 原発排水のトリチウムなんてマジで物の数以下だし(同じベクレル数でも実効線量なんて4桁くらい平気で変わる、トリチウムは圧倒的最弱)
散々若狭湾の海水温上昇を漁業は恩恵受けていたよw
まあ放射線フリーを謳って、カリウムが入っている時点で温いんですけどねw ※カリウムは必須元素でかつ、放射性同位体を取り除くが極めて非現実的なもの この夏に日本の原爆開発をしていた理研仁科博士の映画が上映されるな。
仁科博士が原爆の研究をしていたので広島、長崎に落とされた新型爆弾が原爆ということが判明したしな。 大鯨は巡航速度が速そう
水上航行のスムーズさが蒼龍型とは違う 仁科博士は原爆開発には莫大なリソースの投入が必要で、やると通常兵器の
開発製造に支障が出るのでやめるべきみたいな主張をしてたはず。 仁科はアメリカが間に合わせてくるとよめなかたったのか、
読んでいても国力ないからやめるべきと思ったのかわからんが。
ドイツの伍長が核物理先進国の地位を利用できず
敵がユダヤ人ではなく、DSであると読めなかったのが不幸。 とりあえず、栄光なき天才たち、で出てきたネタで遊ぶのも程々に。マンハッタン計画なんて成書が幾らでもあるんだから。
仁科は偉いよ、戦争のスケープゴートにされてノーベル賞貰えなかったけど、日本の素粒子物理学の祖で弟子が何人も取っている。 福島県で旧日本軍原爆開発用のウラン採取が行われていたのはなんかの偶然なのかそれとも必然なのか
とんでも記憶だけど福島のニュースの歴史特集かなんかで当時謎の爆発事件があったと報道されてるの観たことあるんだが 溶解、再生成する時に硝酸か二酸化窒素ガスあたりでも使っていてそれが何かの拍子に爆発したとかそんな感じじゃないの?
爆発するほど高温になるような臨界事故なら本気になればその痕跡は今でも探すことが可能。 >>49
日本で核実験した痕跡はないだろ。
ありえるとしたら、海上だが、
そんなことしてもデータとれんし。 昔終戦直前に日本が対馬沖で核爆発の実験を行ったという与太話があったっけ 300億ぐらい費用かけて、おやしお型を輪切りにして機関と電池を王龍型相当に改修
20年程度使用する
バシー海峡や南シナ海にスピーディーに進出できる潜水艦数を増やす 輪切り?
脊椎みたいにバッテリーユニットを複数連結して
必要な部分だけ、更新・交換するってこと?
20年間運用できるバッテリーとなると、それこそ
龍のように長々と繋げないとダメだと思うが。 理研や京大のサイクロトロンは原爆研究とは関係ないのに
野蛮なアメリカ兵がぶち壊して東京湾や琵琶湖に捨ててしまった
みたいな説がはびこってるけど
サイクロトロンの当時の一番の使い道は高速中性子発生だったのよ
重水素イオンをサイクロトロンで加速してベリリウム薄膜にぶつけると
数GeVの高エネルギー中性子が出来て、それを炭素やパラフィンで減速して
ウランにあてれば核分裂が観測できるし、
ウランが中性子を吸収すれば超ウラン原子を発見することができて
研究を進めればプルトニウムの存在もつかめたはず
でもそれだけの設備がありながら
仁科博士は原爆は中性子を減速させないと臨界爆発が起こらないと勘違いしてたんだよね
ウラン濃縮出来てもプルトニウムを製造できても
根本が間違ってたら全部ダメだよね もうすぐ「太陽の子」として日本の原発開発の映画が上映されるな。
まあ史実に対して多少ディフォルメしてあると思うが。 ガンバレル型なら核実験なしでも作れる、頑張れる!
まあ用途に制約が出るのでこれ作ってもあんまり価値ないけどな。 少し上の中性子君は、夏休みの自由研究が出来たみたいだね >>58
高純度のU235が大量に必要だから、その辺が簡単じゃないよ。 とりあえず、JOCの事故がどんなモンだったのか一から勉強しなおせや感。
235Uも、フッ化物みたいな揮発性を持たせる事が出来れば、質量分析機の原理でちまちま時間だけかければ分離できるんですと。
ま、後知恵も良い所だけど、太平洋戦争の頃だとまだまともなMSは無かったらしいし。 村田製作所の全個体電池が2022年から量産化されるらしいが、
他社の同様製品に比べて100倍の性能とか
エネルギー密度が、全個体電池がリチウムイオン電池の2倍、
さらに村田製作所の全個体電池が100倍として、
リチウムイオン電池に比べて200倍のエネルギー密度があるとすれば、
潜水艦に搭載されればもはや次元が変わった物になるか?
よく言われていたのが、連続潜航日数が
おやしお型で1週間
AIP搭載のそうりゅう型で2週間
リチウムイオン搭載のそうりゅう型で1か月
というが、
村田製作所の全個体電池を搭載して、リチウムイオン電池×200倍性能なんてなったら、
連続潜航日数は任務限界とされる3か月は軽く達成
そのほかにも高速連続航行まで可能になり、ほぼほぼ原潜不要になる? >>63
どこまで行っても電池だから原潜とは比較にはならんよ
連続潜水日数も通常潜は数ノットの待ち伏せ運用での数字 だが待って欲しい。今までの全固体電池の性能が低かったのが村田製作所が漸く一般的なLiB同等になっただけの可能性は無いだろうか。
いや、2020年10月のオンライン会見で出されたサンプルのデータで計算したら体積容量密度157Whで、仮比重1だとしてもふつーのLiBだわ。
200Whの200倍だと40KWh/kgと、石油系でも10KWh/kg内外なので、実現したら割と超エネルギー w どのくらいの大きさ、出力の電池なのかわかってんのかね? いや、最大出力を相当高く取れて、急速充電が効く全固体電池で、重量エネルギー密度が150Wh/kgが本当に実現できているなら
瞬発力が欲しいEMALSやレーザーCIWS、レールガンなんかに割とすぐ応用されるかと。
潜水艦への適応も、ダッシュ力は結構なものになるし、安全性もかなり高いだろうから導入を前提とした検討もしているかも。
原子力潜水艦の代替、ね。10KWh/kgのバッテリーが出来たら1tで1万KWh、500t積んだら500万KWh…ここまで来たら代替出来るわw 100年如きじゃたどり着けないだろうけどw 村田製作所の他社類似品の性能100倍が何を比較対象にしているかだな
エネルギー密度等具体的な仕様が出てこない事には何とも
ただ、恐ろしく性能が低い電池と比較しても意味がないし詐欺みたいなものになるからな
他社類似品と言っても極端に性能が低いもの等は製品化する必要もないしできないだろうからな いや、マクセルとかチップ型全固体電池をサンプル出荷(まだ本格じゃ無かった気が)しているけど、
まだちょっと電気の持ちの長い電解コンデンサ程度の代物だった筈。
物理の限界を超えるのはちと極めて厳しいので、比較対象がごくごく小容量、と捉えたけどね。
繰り返しになるけど、比較的高性能のリチウム二次電池が200Wh/kgくらい、その200倍とか容量があると40KWh/kg、
家庭用の電源ならブレーカーの横にそんなバッテリー1個付けておいたら40時間とか停電しても普通の生活出来る化け物だぞ。
1年以内に内燃機関の自動車が全滅しかねない超超絶性能。
ちょっと前のLEAFが40KWhのバッテリー搭載―、俺無敵―(言い過ぎw)くらい言ってたぞ、そのくらいの相当な大容量。 村田に限らずだけど、今の所の全固体電池はサイコロサイズが多いから、
KWh/kgに換算すると数値的には凄い事になるけどね。
元が一個辺り数グラムしかないから、kg換算するとそれだけで計算出力は
千倍になるが、こんなのは「小さな昆虫は力持ち」と同じで、単純に大きく
すれば、その比率のまま大出力化できるわけじゃない。
当たり前だけど、潜水艦を駆動できるほど積み上げたら内部抵抗やら発熱やら
接続端子に食われる容積やらで、全くの別物になる。
自動車メーカーも参入してるから大型の全固体電池も進んでるけど、それに
したって、数トンの自動車と数千トンの潜水艦では要求仕様が異なり過ぎて
単純に流用ってわけにはいかないしな。 昆虫は力持ちという例えはしっくり来るなあ、確かにサイズアップに比例して出力アップは簡単な話では無いね 一応書いておくけどWとWhは別の単位ね。Whは便利だから使われているだけで、SI単位では認められていない筈、3600をかけてJにしましょう。
で、小型全固体電池は、容積あたり最大出力は稼げるけど、電力容量は物理の法則がシンプルに働くのでそれなりだよ。 という事は、「物は言いよう」って事で嘘や誇張ではないってこったな。
受け取る側のリテラシーが問われるって話で。 >>68
的はずれな事言ってないで比較されてる今の全固体電池がどのくらいの大きさ、出力か少し調べてみたら? そりゃ科学リテラシーがなければ、物は言いよう、で逃げ切れるでしょうけどね(わらい)
物理の限界の部分は上で書いたから繰り返しはせんわ。 台湾有事に備えるには、リチウム潜水艦ができるだけ多い方が良い
在来艦のリチウム化を工夫して実現したい 潜水艦用電池で今ある物で言えば樹脂電池が有望なんでないの?
船内の今まで電池置けなかったような所にも電池置けるという利点もあるしな
最も10年後とかだと三菱が船舶用原子炉だの黒鉛モジュールマイクロ炉とか言ってるのでそちらになるかもしれんが エネルギー蓄積という意味では有力だけど、一度に取り出せるエネルギーと言う意味では全樹脂はそこまでじゃないから、別のバッテリーなり電気二重層コンデンサみたいなごく短時間の電源なりを組み合わせる必要が >>77
>船内の今まで電池置けなかったような所にも電池置けるという利点もあるしな
どこに?
>>78
どうせ海自潜は待ち伏せ専用機だし、AIPとして見れば優秀では? >>79
俺もおもった。
まとまったスペースにセルを置く分には可塑性は意味が無い。
意味があるとしても自動車サイズまでだろう。 今まで置けなかったところに置いたらメンテナンスできなくなっちゃう… スマホとか限られた容積にギチギチに詰め込む系なら可塑性の優位も分かるけどね。 トイレの便器が実は電池でした、とか・・・
金隠しならぬ電隠し >連続潜水日数も通常潜は数ノットの待ち伏せ運用での数字
需要あるかどうかわからんが、通常動力型潜水艦のおおよその連続潜航時間を算出してみた。
基準は公開情報にあった在来型の鉛電池型の潜航時間を元に、速度が上がるごとに3乗で消費が激しくなる計算。
リチウムイオン搭載型は、リチウムイオン電池の体積エネルギー密度を鉛電池の2.2倍とし、かつ「おうりゅう型」でAIP降ろしたスペースに
追加された電池33%分を加味したもの。
従来型鉛電池潜水艦 : 最大(18ノット)-1時間05分、戦闘(12ノット)-3時間40分、巡航(8ノット)-12時間、哨戒(4ノット)-4日間
AIP+鉛電費潜水艦 : 最大(18ノット)-1時間05分、戦闘(12ノット)-3時間40分、巡航(8ノット)-12時間、哨戒(4ノット)-18日間(うちAIP14日間)
リチウムイオン潜水艦 : 最大(18ノット)-3時間15分、戦闘(12ノット)-11時間00分、巡航(8ノット)-36時間、哨戒(4ノット)-12日間
これを見ると、やはりリチウムイオン電池搭載艦の高性能ぶりが目につく。
低速(4ノット)での哨戒活動だけなら、AIP艦の方が3割ほど上回るが、それでもAIPを降ろしたのは海自の戦略変化の現れだろうか。
全個体電池の体積エネルギー密度は、2020年代で従来型リチウムイオン電池約3倍、2030年代には約5倍ほどになると予測されているので、
もしたいげい型の後期バージョンに搭載されれば最大船速(18ノット)で10〜15時間程度出せ、低速(4ノット)で哨戒任務なら1〜2ヶ月は可能となる。 書いてくれているのはとても詳しい人なのだろうが、全固体でしょうが 潜水艦の数が増えるので、哨戒時間が短くても済むようになるということでしょう LIBは今後の大幅な性能向上とコスト低下が見込める
いずれ通常潜はLIB搭載が標準になるだろうね
また既存艦をLIB化する技術が確立したならそれも流行になるかも トヨタはオールソリッドの実用化までに一枚挟んできたけど、
アレはALCA-SPRINGでも扱われていなかったよね? トヨタがAQUAに使ったバイポーラ構造NiMHでコスト削減に自信持っているみたいだし、逆説的だけど今の構造のLiBだと限界があるんじゃないの?
例えコバルトレス、ニッケルレスの電極になったとしても。
LiBもそれこそポリマー型がバイポーラ構造を取れるようだし、そういう意味ではコスト削減に機体が持てるかも。 >>91
電池の合計容量を推進モーターの消費電力で割って計算しているんだろうけど
推進モーター以外の消費電力(ホテルロード)も考慮しないと水中持続時間を過大評価することになるよ?
艦全体の消費電力のほとんどを推進モーターで食ってる高速域(例えば10kt以上)ならともかく
ホテルロードが無視できなくなる低〜中速域だと推定誤差がデカくなっちゃう
特に低速域(例えば4kt以下)では推進電力よりもホテルロードのほうが大きいから2倍以上の過大評価がありうる 韓国が羨ましいい
原潜導入に関して、後は政治判断のみになってる。
SLBMも保有できる状態だし、国内のマイクロ原子炉を搭載すれば
たいげい型を上回る性能になるな・・・。
日本は、さっさと国内メーカーが開発してるマイクロ原子炉と、たいげい型ベースで原潜作るべきだよ。
全固体マグネシウム電池? 水素?いらないだろ。
そんな装備だから、中国やロシアに領海侵犯されるんだし
韓国にも勝てなくなる。
下手したら北朝鮮のSSGに恐怖してしまう可能性だってある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています