【ATMOS】オブジェクトオーディオ総合 4【DTS：X】
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>>23
違うや、MPC-HCの内部オーディオレンダラ自体が駄目っぽい MPC-HCが2年前のバージョンだったから更新してみたらオーディオレンダラの設定にIgnore system channel mixerという設定が増えてたからオフにしたら内部オーディオレンダラでもDolby Atmosが効くようになった 仮想サラウンド環境だと結局は2chしか聞こえないから効果がわかりにくいのは置いといても
Dolby Atmos用のテスト用デモのmp4を「映画&テレビ」で再生するとWindowsの右下の音声（スピーカー）のアイコンを
クリックするとデバイス名に加えて「Dolby Atmos for Headphonesは使用中です」とメッセージが現れるね
一方普通に5.1サラウンド音声のままtsをmp4にコンバートしたファイルだとこのメッセージは現れない 【PC】FPSに最適なヘッドフォン・ヘッドセット 60
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/gamef/1576362097/670
670 UnnamedPlayer (ﾜｯﾁｮｲ df54-feIg) sage 2020/01/14(火) 10:59:15.59 ID:QxWNCfEy0
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1228779.html
頭外定位、atmos、DTS:X対応のワイヤレスヘッドホン
1000ドルってのと、遅延悪そうな気がするのと、HDMIってのが問題だな >>7 >>17
PCや箱がなくても使えるAtmos/DTS:Xヘッドホンが出るらしいぞ
7.1.4chまでの対応だけど CESはソニーも新しいオブジェクトオーディオの発表してた
配信向けって感じだったけど とあるメーカーのテレビがCMで「上からも音が聞こえる」ってアピールしてたけどあれDolby Atmosなの？ パナならAtmosだな
DTS XどころかDTS一式非対応という手抜きあるけどね 5.2.1ch構築やっと完成しました！atmos感堪能できる作品教えてくださいお願いします何でもします神様仏様！ >>35
完成おめ。たっぷり楽しんでくれ。
なんてったって最近のアトモスBDは傑作が多い。サウンドデザイナーも効果的な使い方がわかってきたんじゃないかな？
ミッションインポシブル：フォールアウト
ワンダーウーマン
ジュマンジ
エベレスト
UHDのスパイダーバース
ゴジラ キングオブモンスターズ（最近の俺的ベスト）
古い作品だとアトモス版「ブレードランナー」
あと5.2.1じゃなくて5.1.2な。 >>38
当然、視聴位置の横から後はごっそり音がすっぽ抜ける。寂しすぎて違和感感じまくりかと。
音に取り囲まれていないのでサラウンドとは言えないが
、それでも上からの音が欲しい、聞いてみたいという人向け。 6.1でバック1chは有るけど、5.1.1chでハイト1chってのも有りかもね
でもアンプがハイトチャンネルを1本に整合する機能を持ってないか 天井スピーカーつけて4.1.2できた
意外とスピーカーは普通にキレイにいい感じに付けれたが
既設住宅だとスピーカーケーブルの配線だけがネックだな Windows10 を2004にアップデートしたらDolby Atmos for Headphones使えるようになった
Dolby Accessの設定画面でまた「オクラホマ州」をクリックせよという意味不明なUIが気になったけど DTS Sound Unbound試用してるけどDolby Accessとの違いが分からない
どっちみち「バーチャル」サラウンドだし Windows10 2004 でMPC-HC やMPC-BE でも「Dolby Atmos for Headphonesは使用中です」のメッセージ現れるようになった イネーブルドスピーカー四本使ってる人いる？
今7.1.2CHしててもう二本イネーブルド追加するか迷ってる Windows Sonicは24bitに対応したのにDTSはまだ強制的に16bitなんだな >>46
20H2でDolby/DTSも24bit対応になるぞ 音楽制作用のオーディオインターフェースで音を聞いてるけど
ドライバーが48kHzモードになるとMPC-HC などでDolby Atmos for Headphonesが有効にならない
44.1kHzだと行けるんだけど他のソフト動かしたりすると変更されてしまうんでやりづらいなぁ Windows10のdtsヘッドホンXとか
Dolby Atmosfor Headphoneみたいなのって、サウンドカードとヘッドホンの間にヘッドホンアンプとかアイソレーターとか音声ミキサー挟んでもサラウンド的に聴こえる？ バーチャルサラウンドは2つの耳で前後左右（上下）から聞こえるように錯覚させるが、音質が破綻しない範囲ならミキサーやらアンプやら通しても問題ないとは思う
ただ、間違っても間にモノラルになる経路は通すな、バーチャルサラウンドはステレオ信号を再生できることが前提条件だ 直前のWindows10アップデートから
デフォルトのオーディオデバイスでどうやっても「Dolby Atmos for Headphonesは使用中です」のメッセージ出なくなった
Dolby Accessのアプリ使ってるときだけになった Atmosって非オブジェクトのベースオーディオが5.1chないし7.1chらしい
Atmosになってもベースは5.1chのほうが多いのかな
ベースが何チャンネルか知る方法ってありますかね？ >>55
とりあえずこれ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1591421962/35-40
Atmos制作には7.1.2のベッド（ch）と最大118のオブジェクトが使える
左上の1〜10がベッド、11〜がオブジェクト
https://i.imgur.com/PJAR3JE.gif https://i.imgur.com/hJToepX.gif
これをDolby TrueHDやDolby Digital Plusにエンコードする場合は、最大16要素しか使えないので
LFEはベッド(ch)のまま、その他は全てオブジェクト(動的/静的)に変換し
Spatial coding（動的な分割・グルーピング）により最大15個のオブジェクトにまとめられる
https://cdn-www.avid.com/-/media/avid/images/resource-center/images/2021-08/newimage2.png
さらに7.1/5.1chでレンダリングした物（Z値は0になる）を同時に作る
BDの場合はDolby TrueHD 7.1、配信の場合はDolby Digital Plus 5.1
BD/UHD BDのDolby TrueHDは複数のSubstreamで構成されていて
Substream 3にAtmosのオブジェクトとメタデータを入れる
https://i.imgur.com/fB8cO3N.jpg
再生時にAtmosデコードしない場合はSubstream 0,1,2が使われ7.1ch再生となり
Atmosデコードする場合は、Substream 3と下層のLFEが使われAtmos再生となる
https://www.youtube.com/watch?v=jLl2bVv3Ado&;t=222s
配信のDolby Digital Plusの場合は、再生時にAtmosデコードしない場合は5.1ch再生となり
Atmosデコードする場合はAtmosとなる（LFE+15オブジェクトでBD/UHD BDと同じミックス）
https://www.youtube.com/watch?v=Wx1vl2UlZGk&;t=206s
https://learning.dolby.com/hc/en-us/articles/4408217194772-Appendix-C-Dolby-Atmos-Delivery-Codecs- >>56
TrueHDの場合はサブストリームを3まで使って7.1ch+オブジェクトを入れ込めることができる
Dolby Digital Plus JOC の場合は5.1+オブジェクト(E-AC3の7.1ch拡張がオブジェクトオーディオに置き換わった感じという理解)となる
規格の話は上記のように理解しました。
で、実際には7.1chのデータ(TrueHDのサブストリーム2)は有効か、スキップされてサブストリーム0,1+3のようにデコードされているかどうかって
調べることはできないのかな、という質問でした。 >>57
劇場用Atmosは7.1.2ベッドと118オブジェクトを完全独立で収録・再生するが
家庭用Atmosは7.1.2ベッド+118オブジェクトを動的な16エレメント
(複数の部分的な音をまとめたオブジェクト)にクラスタリングして収録・再生する
つまりSpatial CodingによってchはLFEだけを残し、7.0.2chは118オブジェクトと共に
最大15エレメント(オブジェクト)に変換されchは存在しないデータになる
Atmos再生時はこのLFE+最大15エレメントを再生するので、0.1ch以外は全てオブジェクトになる
基本的に7ch位置に静的オブジェクトが配置され、元の7chベッドとオブジェクトの部分音が出力される
その他のオブジェクトは様々な位置に配置される
https://www.youtube.com/watch?v=0P6Wwg-VgpU
元のオブジェクトが7ch位置以外で数が多かったり、動的なオブジェクトが多い場合は
7ch位置の静的オブジェクトは破棄され、都合の良い位置にオブジェクト(エレメント)が配置される
https://www.youtube.com/watch?v=4UmR-T5Kt80
https://www.youtube.com/watch?v=_1MNyV4t4Hc
家庭用Atmos登場後数年は劇場用Atmosと同じで、7.1ch+オブジェクトと解釈されていたが
実際は扱える帯域的に難しいので7.1ch+オブジェクトではなく
LFE+15オブジェクト(エレメント)で使用されている事が判明した
BDのDolby TrueHD Atmos音源のMediainfo表示
https://forum.videohelp.com/attachment.php?attachmentid=60265#.jpg
Atmos再生しない場合は7.1chを再生、Atmos再生する場合は、BedがLFEで0.1ch+オブジェクトが13個を再生
配信のDolby Digital Plus Atmos音源
https://forum.videohelp.com/attachment.php?attachmentid=60264#.jpg
Atmos再生しない場合は5.1chを再生、Atmos再生する場合は、BedがLFEで0.1ch+オブジェクトが15個を再生
なおDTS:Xはこの様なオブジェクトのクラスタリング処理はされないので1オブジェクトは1トラックとなる
収録パターンは、7.1.4ch+5オブジェクト、LFE+16オブジェクト、16.2chとなるため
前2パターンはオブジェクト数的に難しいので、市場に出ているDTS:X音源の殆どは
オブジェクトをレンダリングした7.1.4chになっている、IMAX Enhancedは7.1.4ch+1オブジェクト >>58
ベッドも15のオブジェクトに内包されるということね・・・それがSpatial codingだと。
となると従来の5.1/7.1用のサブストリームはatmos再生のときはもはや参照されてない？
後方互換目的で残しているのみ？ >>59
LFEがchデータ領域のストリームからデコードするのか
オブジェクト領域のストリームに含まれているのかははっきり分からない
なおAtmos音源ファイルのファイルサイズは、非Atmosの7.1chファイルより20％程度増えるだけ
これはオブジェクト構成のストリームと、ch構成のストリームが基本的に同じ音を含んでいるため
圧縮アルゴリズムにより同じデータを破棄して差分データのみオブジェクトのストリームに保存するから
Atmos再生する場合は、ch構成のストリームデータに差分データを加えて
オブジェクト構成ストリームを復元する必要がある 近所のatmos映画館行ってきたんだが5.1ch+トップスピーカーという構成でガッカリでしたわ
しかも最大音量で若干音割れてるし、スクリーンは黒浮きしてるしこれでアトモス料金取るとかなめてんのか
音質だけならうちのほうがはるかに良いわ dolbyaccess入れて映画&テレビで再生すればAtmosデコートしてるんじゃないの？ DolbyAccess入れたらDolby Atmos for Headphonesでのデコードは出来るようになるけど
マルチチャンネルスピーカーに対応した普通のDolby AtmosとしてのデコードはAVアンプなどに任せてるまま 後、もうDolbyAccessもDTS Sound Unboundもそろそろセールやるはず >>64
それ設定とかめちゃくちゃめんどくさいからヘッドホンだけで使うのがいいよ 結局HDMIでAVRとPCとつないでATMOSならATMOSで再生するのにWindowsについてるあれはいったいなに？
ヘッドホンでの仮想サラウンド？ ディズニー＋のATMOS音声ってどんな感じですか？
旧作のSTAR WARSなんかもATMOS音声になってますか？
入会を迷ってます AppleMusicのマルチチャンネルで聴くATMOSいいね
映画より方向認識して上や後ろで定位するのある
ガンガン上から来る 髭男atmosでSR右のスピーカーの前で聴くと
普段埋もれがちなギターがよく聴こえるからいいわ
彼のギターはじっくり聴いてみたかったし >>69
STAR WARSの旧作もDolby Atmosで再生可能です。
でも最新の映画のほうが効果的にいかしていると思う。 STAR WARSの旧作のアトモスって新たに音を作り直したってこと？
それとも既存の音データを基にプログラムでアトモス化しただけとか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
