>>445
ごっちゃになってないよ。
だからピーク輝度と平均輝度を交えて書いている。

平均輝度が液晶の方が高いのは当たり前。
それに各社20年モデルからHDRの映像にも、明るい部屋での視聴にも考慮して積極的に輝度補正かけている。
例えば今やっているBS4Kの大相撲放送を見てごらん。
映像ソースの平均輝度は200nitもない。
ピーク輝度以外はHZ1000のスペックでも余裕なので、実際の映像よりかなり明るく補正をかけているので相当明るい。
家庭環境で見るにはもう少し暗くしても良いくらい。
X9500並みに補正をかけると逆に眩しすぎる。
LGのBXクラスで見ても相当明るいよ。

ややこしくなるから、メーカー揃えてHZ1000とHX950で比べたら両機種のピーク輝度は同じくらい、平均輝度はHX950の方が大分高い。
でも、補正量は違うだろうから店頭で見てもHZ1000の方が明るくコントラストも高く見える。
前モデルのGZ2000よりも平均輝度は明るく出している。
ソニーのX8000Hに当てはめても同じ。
X9500はそれ以上に補正をかけて明るく出している。

コントラストに関してはプラズマをみたいにグレーの蛍光体を使っている訳では無いので、表面の反射分や、隣の画素に及ぼす影響があってもコントラストは高い。
X8000HやHX950クラスなら明るい店頭でもバックライトの光漏れも見えてしまう。