こういうのがDaVinciクオリティでBlackMagic Designの伝統みたいなもんだから何が正しい仕様かを知る覚悟は必要
決められている仕様を機能の製作担当者によって守らないことがあるんで担当者間で摺り合わせができないんだろう
意外と些細なことで回避できる問題ってのも良く遭遇するんで5年くらい使えば嫌でも問題回避能力の経験値は上がる

前に書いたVSTの無限スキャンの他に、最近、しょうもない原因で致命的と感じた問題にこういうのがあった
いつのころからかサードパーティのOpenFXプラグインを使ってFusion16で作ってDaVinci16で読み込むとエラーが出るようになった
原因はDaVinci16とFusion16のコンポジションファイル内でプラグインの名称の扱いが違ってるせいで仕方ないのでテキストエディタで書き換えて対応した
これはDaVinci担当とFusion担当の認識違いと仕様の連絡ミスとしか考えられない
DaVinciのText+のUNDO問題も複数機能が絡んでいるから担当者間の調整に時間がかかると静観するしかない