第76期順位戦 Part108
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>>926
順位戦は高い水準の対局を期待されるだろ
そう考えたら6時間くらいが妥当かと >>947
逆に言うと来期は2位な訳で成績さえよければ頭はねはない
つまりここで上がれないならさすがに言い訳できないぞ 個人的に読み切れなくても飛車切りだけはやって欲しかった
投了図が悲しい >>953
でも今は研究がすごく高速化しているので
2年好調を維持するのも大変かと まあ８勝２敗は上がれなくても別におかしくはないが。
藤井君だけ別格だな。
この年でこの安定感、強くてニューゲームみたいだ。 >>951
奨励会でもギリギリまで指すと聞いたし、早投げはプロの特権のような雰囲気を感じます。 >>951
いまだに棋譜を汚すとか言ってる化石がおるからなあ 詰みがある局面で諦めて投了した棋士には、罰金を課す規則を作るべきだろう。棋士に
あるまじきことじゃないか？これで昇級を逃した棋士もいるんだぞ。 藤井君は特別かもしれないが
3段リーグも研究速いので強いのが続々新四段で入ってくる
今居るベテランは怖いだろうよ 昨日ずっと増田ｰ神谷の棋譜中継見てたけどさ
50代の棋士が、朝10時から対局始めて夜中2時に自分が寄せられている最中にいきなり発生した23手詰めに１分将棋で反応しろというのは難しい話だよ
そりゃ理屈では、投了するぐらいなら一か八か王手を掛け続ければ途中で詰みに気付いて勝った可能性はあるけどさ
所詮ハタから見ている人間の結果論だな 作法、世間体をどう取り扱うか、という倫理的な問題
可知、不可知、認識の限界において事象にどう向かい合うか、という哲学的な問題 >>955
ここでめげちゃうのかめげずに頑張るかで石井の今後が変わりそう
こう言う悔しさを糧に努力すればタイトルホルダーまで行くことも十分あり得るからな >>957
千田六段なんかは奨励会時代は
相手が投了しなかったら全駒したって言うぞ。
なおソースは5ch。 念入りに何度も何度も難解も指差し確認で持ち駒の点を確認して、
引き分けに持ち込んだあの局か >>954
ですよね。最大のポイントは自分は駒いっぱい持ってて相手はほとんど無い。
数回王手で追うだけで詰み見えて逆に増田が投げる可能性も。 ルール上、相手の駒台に玉が乗ることは無い。
何故なら詰んだ時点で負け（王手を放置しても反則負け）だからというのだけれど、
トドメは刺さない価値観なのでしょうか。 >>959
プロ棋士の矜持を失ったらその棋士はプロでなくなるよ >>951
詰みが分かったとしても詰むところまでやってしまえばいいんだよね
今回みたいに本当は読み間違えてるかもしれないし
そうすれば文句は言えない https://www.asahi.com/articles/ASL3J33WJL3JUCLV003.html?iref=comtop_8_05
＞詰みの手順には、増田五段も気づいていなかった。増田五段は「詰まされても文句は言えないと思っていた。
＞本当に良かった」と胸をなで下ろしていた。 >>966
ウォーズで歩以外全駒取られたの思い出したw
意地で詰みまでやらせた >>969
もっと正確に言うと
１．合法手が一つもないので投了する
２．合法手がないのに王手放置の反則手を指す
なので、いずれにせよ「主体的に勝つ」状態にはならない。
あくまでも「負け」を相手が選択することにより「勝ち」となる。 >>973
まあ指した手で詰みが生まれたんだから当然気づいてないわな
12時間やったあげく指し直し秒読み将棋なんてそらフラフラよ >>973
＞胸をなで下ろした
この表現だと本当に良かったみたいな意味になるぞ >>944
時間余ってたらそうだけど、秒読みでは仕方がない。 相手が若手実力者だからまさか頓死するなんてという思い込みもある。 増田にとっては必ずしも悪い話しではないと思う。
将来、棋界を制覇したあかつきには増田の伝説の
１つとして語りつがれることになる。 >>969
プロでも王様取ったことあるよ。
「こっちも厳しいんで、王様貰っておくよ」とか言った棋士がいたとかｗ >>983
C1のままだとネタにならないのでさっさと上がって欲しいね https://shogipenclublog.com/blog/2012/08/09/%E8%97%A4%E4%BA%95%E7%8C%9B%E4%B8%89%E6%AE%B5%EF%BC%88%E5%BD%93%E6%99%82%EF%BC%89%E7%8E%89%E3%82%92%E5%8F%96%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B8%80%E5%B1%80/
> 王手放置は反則負けのようなイメージがしないが、ルール上は反則負けとなる。
>
> Ａ級順位戦でも過去に、王手放置が起きたことがある。
>
> 大野源一八段−塚田正夫九段戦。
>
> 塚田九段には降級の目があった。
>
> 終盤、大野八段が勝勢の局面で塚田九段が王手をかけた。
>
> 大野「なんだい、こんな王手したってしょうがないじゃないか。王さん引けば投げの一手なんだあー」
>
> と話した途端に、
>
> 「大野先生、ここから一分将棋です」の声。
>
> 大野八段は「えっ、もう時間か」と言うなり、塚田九段に王手をかけた。
>
> 塚田九段は、目にも止まらぬ速さで大野八段の玉を取り上げ、その手を高くかざして、
>
> 塚田「大野くん、悪いけどこれ、もらっとくよ」
>
> 大野「なにするんやっ！」
>
> 塚田「ぼく、いま苦しいんだ」 >>910
でも、元強豪に負けることがあるからな。
安全牌ではないよ。
災難ってあるからね。 よくあるのは、もしかして詰みがあるんじゃないかと思って
秒読みでも指してみたが途中で間違えて詰まなかったというもの。
感想戦でよく山崎先生とかがぼやいている
今回のように逆転が生じた局面そのもので投了したというのは
結構珍しい。
おもしろいことに控室は気づいていたらしいが、どういう人たちが
残ってたんだろうか。 >>988
奨励会時代からファンタジスタじゃないかｗ ■「詰み」手順を説明
図・▲５三飛まで
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180316001209_comm.jpg
増田康宏五段戦が▲５三飛と打った図の局面で、先手の玉将に「詰み」が生じていた。
手順は△６九飛成▲同玉△７八銀▲同玉△６七金▲８八玉△７九角▲９八玉△９六香で、先手の持ち駒の関係で合駒が悪く、詰みとなる。
神谷広志八段はこれに気づかず、頭を下げて投了した。
詰みの手順には、増田五段も気づいていなかった。
増田五段は「詰まされても文句は言えないと思っていた。本当に良かった」と胸をなで下ろしていた。 負けを悟った方は心を落ち着かせて投了する準備をするというじゃないか
神谷は心の準備をした
その時ついに気力も体力も底をついた
そういう事だってあるんじゃないか 神谷さん、負けたことよりも詰みが見えなかったことに
相当ガックリきてるだろうなぁ。 >>997
そんなことでガックリきてる場合ではない。
余裕で点が付かなかったけど、来期が大変だw >>958
まっすー戦もニュースで取り上げられているとは このスレッドは１０００を超えました。
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