【棋具】将棋盤・駒について語ろう 第37局
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将棋の盤、駒、駒台、駒箱、対局時計から扇子、脇息に至るまで、
購入前の検討、実際に使ってみての体験談、店の評判など、
棋具についてマターリ(´ -`)(´- `)と語るスレです。
初心者の方の質問もフレンドリーにъ( ゚ー^) 誰も立ててくれないので立てさせて頂きました。
誹謗中傷は無で楽しく行きましょう。
よろしくです。 駒材のまとめ
・御蔵島黄楊
薩摩黄楊と比べると柔らかい
木目が美しい
・薩摩黄楊
硬く、金属的な音がする
木目がはっきりとしないことが多い
・シャムツゲ(アカネ)
御蔵黄楊と同等程度の硬さ
木目の美しさは本黄楊より劣る
本黄楊と比べて価格が安価
結論
・見た目の美しさを求めるなら御蔵島黄楊
・実用本位なら薩摩黄楊
・値段を抑えたいならシャムツゲ 卓上盤のまとめ
・所詮は脚つき盤には敵わない
・実用性や利便性では足つき盤を圧倒
・2寸もあれば、音は兎も角、指し味自体は脚つきと大差なし
・1寸の場合、板、という感覚が強い
・木材は当然、国産本榧が良い
・中国榧は油分が多く、重たく硬く、香りも良くない
宮松影水
「それに、駒作りは三十五歳が峠なんですよ」と声を落としていった。
職人というのは、三十五歳をすぎると、急に腕が落ちる。
視力が弱り、身体がいうことを利かなくなる。
だから、職人は四十をすぎると、「口で仕事をするようになるんですよ」
月山「盛上駒よりも、失敗してもやり直しができない彫駒や彫埋駒のほうが
作品として価値があると思っています。」(『将棋世界』2015年6月、44頁) <工房の号の読み方>(機械彫)
晴月(せいげつ)(中島清吉商店の機械彫)
天上(てんじょう)(駒堂の機械彫)
瓢山(ひょうざん)(井上一郎製作所の機械彫)
光花(こうか)(佐藤敬商店の機械彫)
克己(こうき) (佐藤敬商店の機械彫)
一舟(いっしゅう)
越山(えつざん)(ホリコシの薩摩黄楊機械彫)
山上(やまがみ)(ホリコシのシャム黄楊機械彫)
鷹山(ようざん)
仙佳(せんか)
路山(ろざん)=詠泉(えいせん)
武山(ぶざん) 今は機械彫りになってるみたい。 「山上作・機械」
シャム黄楊、千円位の押し駒に使用。
「越山作・機械」
薩摩黄楊に使用。越山は昭和の名駒師?らしい。
「鷹山作・機械」
御蔵島黄楊に使用。盛り上げにも使われる。
上記の三つは同工房で同じ字母。ただし、鷹山作の盛り上げには数種あり。
「晴月作・機械」
本人は引退。今は中島清吉商店の屋号。連盟の彫駒などは機械彫り。
「一舟作・機械」
廃業。本人曰く、機械彫で仕上げは手作業。
「瓢山作・機械」
見たこと無い…。だが評判はいいらしい。
「天上作・機械」
本業は木地師。彫はあまりクセが無く良好。
「栄作・機械」
不明。栄一作と同じか?
「仙桂作・機械」
昭和の名駒師。今は機械。天竜風の字母を使用。
「一刀作・機械」
不明。山上工房と同じ字母。
光花作 佐藤稔が機械操作 ◇駒師一覧
豊島龍山(1862〜1940)…初代 ×
奥野一香(1866〜1921)…初代 ×
奥野一香(1899〜1930)…2代 ×
豊島龍山(1904〜1940)…2代 ×
金井静山(1904〜1991) ×
木村文俊(1908〜1984) ×
大竹竹風(1914〜2006)…初代 ×
安達一平(1916〜??)…初代 ×
国井香月(1922〜1985) ×
森 天恵(1926〜) 91歳
伊藤太郎(1926〜) 91歳、引退
宮松影水(1928〜1972) ×
手塚武山(1934〜) 83歳
国井天竜(1935〜) 82歳
河野月山(1936〜) 81歳
北田如水(1942〜) 75歳
熊澤良尊(1943〜) 74歳
大澤富月(1943〜) 74歳
大竹竹風(1944〜)…2代 73歳
村川秀峰(1946〜2017) ×
佐藤光匠(1946〜) 71歳
蜂須賀薫(1947〜) 70歳
會田一舟(1947〜) 70歳
桜井掬水(1948〜) 69歳
安達一平(1951〜)…2代 66歳
児玉龍児(1959〜) 58歳
平田雅峰(1959〜) 58歳
桜井淘水(1976〜) 41歳
須藤思眞(1977〜) 40歳 駒の買い替えについて
・無駄
プラ駒→シャムツゲ→機械彫本黄楊→手彫彫駒→彫埋駒→盛上駒
・普通
プラ駒→手彫駒
・かしこい
プラ駒→盛上駒
・俺(結構、無駄にしてる)
プラ駒→シャムツゲ→安い手彫駒→高手彫駒 去年8月27日の「びりたんのブログ」の下の方に載っている
『将棋マガジン』1980年1月号掲載の丸八碁盤店の広告
島つげ深彫駒(茂翁・香月・一舟・一平作)¥17,000〜\25,000
島つげ彫埋駒(山王・一舟作)\25,000
島つげ盛上駒(一舟・山王・一平・山峰作)¥35,000〜¥45,000
島つげ赤柾盛上駒(山王作)¥75,000
https://ameblo.jp/billytan/entry-12305291904.html
ちなみに、1980年4月の大卒男子新卒者初任給(全国平均)は
11万4500円(講談社『昭和 二万日の全記録』第17巻による)。
彫駒の実質価格は当時とあまり変わらず、一平作はむしろ
安くなっている(当時の初代作の方がレベルが高いのだろうけど)。
しかし、盛上駒と彫埋駒、特に盛上駒の高騰ぶりはすごいな。
1980年は大卒初任給の65.5%で赤柾盛上駒が買えた良い時代だった。 >>11
水無瀬が混ざってる駒出品してたとこじゃなかったっけ?。
こんなIDだっけ?。 >>11
初めて見たよ静山の贋作。
売り手はわざとやってるのか気付いてないのか? 1文字だけ書体が大きく違うのに違和感ないってのは感性がずれちゃってるんだよ。
全部明朝体で書かれてるのに1文字だけ楷書体で書かれてる文書で違和感ないっていってるのと同じだからね。 評価で真作だったって書いてあるから、まぁ真作なんじゃね? >>21
持ってる静山龍山水無瀬と比較したよ。
ニセモノだよ。 >>23
「本榧1寸2万円」が基本。
3寸、天柾だから、これぐらいで相場かな。
天面修理が2回出来ると思えば100年以上使える。 >>25
これで木目汚いの??目が細かくて真っ直ぐで色合いも均一だから良いと思ったんだけど。。。
>>27
天面修理ってどのくらいの頻度でするもんなの? >>28
卓上盤だから修理は普通はしないな
何十万とする盤ではないからね
中国雲南省産と明記されているし、
バシバシ使っていくのが良い
ただ、1点、結構重いから置き場所は考えなよ
どうしても2寸超えてくると、持ち運びや設置場所に問題が出てくるから >>28
30年くらいかな。
1回の天面修理で五分削られる、2回直して本榧天柾2寸盤になる。
本榧、天柾の三寸卓上盤ならそれぐらいの価値はある。
>>29
2寸七分は、2センチ7ミリじゃないからね。 >>23
俺も値段は妥当なとこだと思う。
天面もきれいだし。
ただ2,7寸は結構厚みあるよ。
その辺わかってて買うなら良い買い物だと思う。
確か、週間ジャンプが一寸ぐらいだったと思うから、
使う環境に合わせてジャンプ3冊とか似た厚みのもの置いてみて違和感ないか確認すればいいよ。 >>11
この贋作の売人「waver_gloria」から「sincerity_store」に ID を変えよった。
中国系の贋作売人か?
金になるなら、贋作製造したり、何でも、売りよるからなあ。 玉将の文字がおかしいが、菱湖の唯一にして最大の欠点だよ。
っていっても、駒をつくるひと次第で統一性を気にしてつくってるけど。
駄目な駒をつくるひとはかなり多い。 >>32
あーやっぱり前は別IDだったよな。
こういうのってヤフーとかでなんとかならんのかな。
ちょっとひどすぎるよな。 >>21
静山は粘口漆に関しては未経験 君の童貞と一緒だね。
>>26
静山は40年以上駒を作って、並作から上作まである。
ヤフオクの駒は並作で、26龍山銘の静山作は1ランク上かな? 菱湖の玉将は特殊だから銘をみなくても三流の駒を数秒で見抜ける。
便利っちゃ便利。 >>22
出品者は
「※目立つ傷や汚れを中心に写真を撮っておりますが、画像に写りきっていない傷等が
ある場合もございます。
予めご了承ください。
※商品を多数出品している関係で、稀に商品説明や画像に誤りがある場合がございます。
予めご了承ください。
こちらのページをご覧いただく際は、商品説明文と掲載している画像の全てを
確認いただいた上でご入札ください。」
と記載しているのに、落札者は「 落札品は静山の未使用で真作に相違ありませんが、
油漬けの駒で、乾拭きを2回しましたが、ベタベタ感は改善されず、仕方なく
表面の油を除去して蝋仕上げをしました。合計で4時間ほどの時間を浪費しました。」
で、「悪い出品者」の評価は、ないやろ。
この程度で、「悪い出品者」にしてたら、俺など「悪い出品者」に評価しなければならない
出品者 多いよ。
この落札者、贋作を落札した八つ当たりをしてんじゃないの? >>38
ヤフオク出品の画像は油漬けの前で、落札品は駒に油を染みこませて発送した。
駒木地に浸み込んだ脂分は完全に除去出来ないし、リスクもある。当事者なら当然の評価 たった4時間で、染み込んだ油は、とれないな。
以前、15万くらいで、落札した駒の模様が、杢に見えたんで、落札してみたが、
油だった。中性洗剤の洗浄程度では落ちず、1週間程度、70%程度に水で薄めた
中性洗剤に漬けっぱなしにしたら、油があるていど浮き出てきたな。
しかし、取れなかったし、勉強代として納得したよ。12万くらいで、本物の静山が手に入ったら
安かったじゃないか。しかも油も処理できて。 ホリコシで機械彫りの越山作を売っているけど、調べると越山は堀越勇で大正十年生まれとあるが、
誰か勇さんが彫った駒見たことある人いるのかな。 越山の機械彫りの彫り駒で3万円ぐらい、。
越山(機械)、児玉修一氏盛り上げで10万円が相場。
それより上の越山は、手彫りかも知れないね。
5万円以上のい彫り駒、15万円の盛上げがあるから、これは本人の手彫りかも知れないね。 菱湖の玉将の玉って、
四角目の最初が左に寄りすぎても萎えるし、
四角目の最後が真上にはねてないと萎えるし、
五角目の点がうにょ〜んって伸びてたら萎えるし、
四角目の左端と五角目の右端の真ん中に二角目がないと萎える。
結局、作り手の能力差が他の駒に比べて大幅にでるから
下手くそがやたらに目立つのは仕方がないのかも。 個人的には月山字母の太めの菱湖が好きだな〜
菱湖は華があっていいよね。
ただ、たまに錦旗とかドッシリとした書体が恋しくなるけど
色々書体齧ってきたけど、四大書体は伊達じゃないよなあ、主に視認性と飽きにくさで 実用品だから視認性は最重要だと思う。
でも4大書体とされるうちで、源兵衛清安はどうかな。
好きな人も多いみたいだけど。
やや視認性が悪く、天童ホテルだか滝の湯ホテルだかに納入した大御所も
太字の清安に変えたとかなんとか。
自分は、清安グループ全体で他3書体と対抗できている状態と思っている。
源兵衛清安はその代表で挙げられているだけで。
他3書体は良い勝負かと。人気は菱湖でも実用では互角かなと。 この前ホリコシに電話した時、ついでに越山(堀越勇さん)の駒が欲しいと言ったら、ありませんと言った。
彫駒だけ作って、彫埋と盛上はしなかったと言っていた。ネットでみても越山の彫駒ヒットしないね。 巻菱湖の玉は、
・(偽版)真筆を見つけれなかったやつが適当に字母を作ってそれを多くの駒師が真似た
・(修正版)真筆を見つけたやつが、偽版を真筆に近づけて字母を修正した
の2種類があるからね…。 >>53
問題の玉に関して言えば、
四角目の始点が太い。
菱湖本人の字は軽くスタートするので始点が細めです。
ただし短い字のときは太め。
四角目の始点の下向きカーブがきつい(許容範囲外)。
菱湖本人の字はもっとまっすぐでシュッとしてます。
溜めつつ曲げるような書き方は一貫してないです。
四角目の終点の溜まりが細い(許容範囲)。
菱湖本人の字は終点のように止めの字では溜めるので、
太めだったり次の字への軌跡が残りがちです。
文字デザインは趣味や好みだから善し悪しは置いといて、
構図は菱湖に似せてるけど、筆致は菱湖とは全くの別物になってる。
ここまで筆跡が大きく違うとフォントデザイナーや書道家なら
一瞬で別物だと判別できる。 蜂須賀は四角目がグニャッと曲がってるものはダメだね
金将も太字すぎると窮屈な印象 基本的に菱湖は細字、太字が好きなら他を選んだほうが良いんじゃないか >>57
ウダウダ言ってないで、君は誰の菱湖の駒が好きか言いなよ。
ただの「知ったか」なのかな。 >>58
また君か。ここはウダウダお喋りする所だよ 著作人格権的にいって書体が菱湖じゃないのに
菱湖を歌ってるところは倫理的に気にくわないよね。
著作者がいないから訴えられないだけで何気に違法だし。 >>14
ずっと菱湖の話してるの同一人物だと思うけど、これほんとに菱湖か? >>64
どうみても明らかに菱湖でしょ。
俺なんか見ただけで出典分かったもん。 書展で入選すらできないような駒師にプロ面してほしくねえと思ったことはある。
文字にまじめに向き合ってないのに字母に手を出してるのが丸わかりだし。 >>67
彫り駒、盛上げは「三次元の字」なんで、紙に書く「二次元の字」とは違って当然なんだよ。
何やらすごい勘違いをしてるみたいだね。 豊島作 安清書 盛上
この駒 かなり油はいってるな。
気をつけた方がいいぞ。 昇龍書体が好きだが
案外人気ないんやな
次点でリョウコ >>70
菱湖には、弟子がいっぱいいるんだよ、知ってる? >>69
ヒノキのお盆、タイワンヒノキの木製オブジェもっているが、これはヒノキ科の木ではないね。
ヒノキなら冬目と冬目の境界(木口面よりも板目面をみたほうがわかりやすい)に淡いだいだい色の斑点が出る。
またタイワンヒノキなら同様に淡い斑点も出るが、それ以前にもっと木目が密でなきゃおかしい。
この将棋盤は100%スプルースだね。 >>75-76
自分は駄目とは思わないけど、熊の魅力を最大限味わうのは菱湖じゃないと思う。
掬水にもいえる。二人とも菱湖がまろやかすぎるように思う。静山もそうかな。
書道に詳しく、原典もよく研究した結果がまろやかな菱湖なのかもしれないけどさ。 >>77
知識が不足してる
俺なら画像で檜とわかる
落札して確認してみればわかる
金も掛けないと知識はつかないんだろ 桐月師の菱湖はいいと思います。また、駒の作りにも手が抜かれていなく、6面とも
綺麗に磨かれています。
USBマイクロスコープで観察しましたが、彫埋の上に漆がきれいに載せられています。
菱湖の書体も、、みなさんの評価の高い、巨匠とされいる方々より上手だと思います。
他の書体は、比べていませんので分かりませんが。
あくまで私見として下さい。 USBマイクロスコープで観察とかちょっと行動がヤバくないか
公共工事並に設計図どおり漆が盛れているか確認するため? >>80
影水流の菱湖ですね。
自分も菱湖は巨匠の個性が出たものより、影水写しのが良く見える。 >>80
日本語は苦手?
>>84
自分の好みを他人に押し付けないようにね。
影水の菱湖は、「普通の太さ」で、細字でも太字でもないよ。
要らない事は書かずに、「影水、奥野の菱湖が好き」と書けばいいんだよ。 影水のリョウコは確かにカッコいい。
熊澤のリョウコは写真でみたら大した感じ
しなかったが、
実物みたら凄いと思った。
何がどうと説明できないんだけど
何か迫力があった。
掬水も上品だったな。 書道が上手い上品な作風の人には錦旗とか清安系とかがしっくりくる。
菱湖が悪いってわけじゃないんだけどね。
その作者なら菱湖じゃなくて錦旗にしたいなとか思っちゃう。
ものすごい金持ちなら、錦旗も菱湖もとかできるんだろうけど。 思い出したのだが、
熊澤の駒は木地が他の駒師のものより
黄緑っぽい感じで不思議な感じがして迫力あった。店の主人が言ってたのは
熊澤は木地を蒸して色を出してるかもみたいなことを言っていた。
木地って蒸したりするものなの? >>88
知らんかったけど、店主の言う通りのようだ。以下熊澤の日記から引用。
> 3月17日(土)、晴れ。
>
> 倉庫から10年くらい前に燻した木地を取り出して、木地仕事を再開。
> 勿論木地は、カラッカラ。
水分を抜くために燻しているようだ。 >>90
店主が言ってたよ、
熊澤は門外不出にしてる技術がいっぱいあって
唯我独尊てきな感じなんだと。
店主は熊澤の技術は凄く褒めてた。
おれも実物見るまでは熊澤は大したこと無いように思っていたが実物みて考えが変わったな。 >>91
そんな技術は駒にはない 親爺に騙されるなよ >>92
彫り埋め、盛上げは、凹に彫るテクがあるんだよ、知ってる?
馬鹿は馬鹿のまま、何も言わない方がいいよ。
ただ、良尊氏でも、値段は駒木地が決めるけどね。
最初は良い駒木地を師匠から譲ってもらって、自分で言い駒木地を手に入れるルートを見つける。
これも、駒師の修行のうち。 うーん、俺も書道をそれなりにやってきたつもりだけど。
駒は実用品だからこそ、見易さ、特に書に精通してない人でも将棋やってれば直感で認知できるってのが結構大事なわけで。
書道を極めたような人でも、駒に合う書体とか、駒木地に合う字体の大きさや太さのバランスとか、草書でもこの程度の崩しなら実用的に大丈夫だな、とかその辺のバランスは分からない。
何十年も駒と向かい合ってきた駒師が、長年の経験や消費者の声を聞いて字母紙をイジったりするのは結構自然なことだと思うんだがどうだろう?
自分で彫ったり使ったりしないと、分からない境地ってあると思うんだよな〜
書を知らないのに、とか元の巻菱湖と全然違うから許せない、とか言う意見が多いのが不思議で。
正直それ言っちゃうと、王義之とかもっと酷いし…。
最終的に駒として、よく見えれば良いんじゃないかな? >>94
漢字が書けない朝鮮人の嘘はバレるんだけどね。
なぜ、バレるか分からないだろぷね、馬鹿には。
巻菱潭(1846年 - 1886年)って知ってる? >>94
激しく同意。
四角の枠に書く書道と五角形の枠に収める駒では全く別だし。
そもそも菱湖という駒の書体自体が継ぎ接ぎして作ったものなのにな。
継ぎ接ぎのアレンジ(豊島)のアレンジ(宮松)のコピー(現代の大半)にここは原本と違うとか言ってもそりゃあ違って当然だろ。 どうせ学生時代もまじめに勉強してないような連中ばかりだから、
きちんと調べたり造詣を深めるなんてこともしなかったやつが多いんだろう。
作られ販売されているものを見れば嫌でも分からされる。
生産技能は育っても、設計技術は磨かれなかった結果、
酷い字の駒でも素人には分かるまいと売りつけてるわけだ。 >>14は菱湖の千字文だろ。
菱湖の書では一番有名だし、
三流未満の駒師じゃない限り、
一瞬で分かるんじゃ無いか? >>96
>>95に便乗して糞みたいな妄想理屈を上乗せすんなよ馬鹿w
それにしても菱湖の筆跡やコンセプトでもないのに、菱湖を語って売ってること自体問題だな。
なんだかんだ言っても既に亡くなった作家の名を語って勝手に続編書いてる屑と同類だし。 そんなに言うなら自分で字母を作るなり駒を作るなりすればいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています