奨励会・三段リーグ・フリークラス Part125
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伊奈は2014年7月〜2015年9月にかけて22勝15敗。
その成績の中に王位戦予選決勝勝利(対豊島)と、王位戦挑戦者決定リーグ5戦全敗が含まれている。
もし王位戦予選決勝で豊島に負けていれば、その勝利が消えてもリーグ5戦全敗もなくなるので
その期間21勝11敗.656となり
>>良い所取りで、30局以上の勝率が6割5分以上
を満たしてフラクラ脱出できていた。 竜王戦以外は負けたら即終了だから10棋戦で13敗するのは王将王位リーグに入って場合だけか? 一応棋王戦とか銀河戦とか2回負けれるし、同じ棋戦の別期も複数回負けれるから
不可能ではないだろう 山川が小学生名人戦準優勝に終わったときの優勝者か
翌年山川は小学生名人・倉敷王将の2冠を達成して歴代最強小学生になった 山川って小学生時代から低級に子分軍団作って連盟前で昇段自慢してはヨイショさせてたメガネか >>738
背丈とかどうなんだ
背も高けりゃ棋士にもったいない >>720
707だが間違ってた。スマヌ
2016の7連勝からの43戦目までいくとは思わんかった・・・
いずれにせよ今度こそはと期待しています 二段通算5割未満:秋山・山岸・岡井、そして徳田・相川
たしかそれ以前だと知花とか折田あたりまで遡らないといなかったはず
先輩勢は軒並み苦労してるし徳田相川も心配だ 今のレベルめちゃ高い三段リーグで戦うには二段なんて楽勝しないと無理 しかし山口県出身のプロ棋士がいないとは少々意外な感じ 失礼しました
相川はギリギリ5割超なので訂正します 根性あって、シラミ潰しにソフト研究してるならワンチャンあると思うよ ソフトで細かく研究したら勝てるようになるなんてみんな薄々気づいている
でもそれをみんなが知ってても実行できるわけじゃない
手間がかかるしめんどくさいから
でもそれをやったものだけが栄光をつかめる >>745
720だが、自分も7連勝必須に振り回されて多くを見落としてたスマヌ。
721の指摘ふくめて整理すると、伊奈のいいとこ取りトリガーは4つあって、
トリガーA ) 22勝15敗 (対局数ノルマ クリア済)
トリガーB ) 13勝09敗 (対局数ノルマ 残り08局)
トリガーC ) 11勝04敗 (対局数ノルマ 残り15局)
トリガーD ) 07勝01敗 (対局数ノルマ 残り22局)
これから算出すると、伊奈の復帰条件は
6連勝 (トリガーA 28勝15敗)
07勝01敗 (トリガーB 20勝10敗)
08勝02敗 (トリガーB 21勝11敗)
09勝06敗 (トリガーC 20勝10敗)
10勝07敗 (トリガーC 21勝11敗)
12勝08敗 (トリガーC 23勝12敗)
13勝09敗 (トリガーD 20勝10敗)
14勝10敗 (トリガーD 21勝11敗)
16勝11敗 (トリガーD 23勝12敗)
となるのかな。
今からだと順位戦復帰は早くて来年度、今年度内に10敗はするのだから
これから今年度内に14勝10敗を達成できるかがカギなのかも。
となると、「竜王戦で5組決勝進出→竜王戦での負け数を1以下にできる」
ってのが、勝ち星以上に地味に利いてくるのかもしれない。 6連勝〜8勝2敗はあまり現実的じゃないことを考えると、
今後の15局〜27局を6割くらい勝てってことだよね
まぁなんとかなりそう…かな? >>746
学業優先の人って20前後で急に伸びたりするからわかんないよ
純粋に楽しく指せるのって小学生以来じゃないかな 阿部光瑠もそうだけど
才能がある人は将棋に時間取れずに低迷していても
時間が出来て将棋に集中し始めたら年齢に関係なく一気に伸びるよね
プロレベルだと素材が一番大事なのかもしれない 藤井君も高校卒業したら急に強くなるんだろうな
楽しみ すきあれば藤井語りだなやれやれ
>>752
結論は同意だけど、薄々どころじゃなくて共通認識なんじゃね?
この前たまたま10年前の有吉先生の講演の音声拾ってきいてたら
今の若手はソフトに手を教わって効率よく研究してるって話をしてたよ
10年前だよ? 三段リーグはソフト研究を前提としているから
ソフト研究をしてもスタート地点に立つだけで有利にすらならない魔境 >>746
そりゃそうだけど
この世界て、ずっと厳しい世界観だよな
ゴールなんて無いらしいし >>758
太地は特待生だかになるくらい成績優秀だったらしいからな、学業は適当に手を抜くって事ができないんだろう >>765
中村さんは高校大学と内部進学で受験勉強とは無縁の環境だったはずだけど
大学に入っても学業優先だったみたいね
そして羽生さんからタイトル奪取とか序盤中盤隙がない人生 伊藤の1期抜け十分ありえそう
順位1桁との対戦が3局しかない みんな奨励会詳しくてビックリした
岩村2級とか鷹取4級とか有望みたいだけど、順調にいったら中学生棋士になりそう
特に岩村くんは最年少四段になってもおかしくないスピードだから恐ろしいわ
藤井六段を脅かす存在になるかもしれんね その2名については知らないが、今まで天才児と言われた子供は多くいたと聞くが、そのまま伸びるケースが少ない
または能力があっても意欲喪失して他に転向することも少なくないという
よく考えたら当たり前。小中学生なんだから 「藤井聡太」の名前があればどこでも浮くに決まってる。
藤井聡太以外で藤井聡太クラスがずらっと並ぶとかありえないのだから。 >>753
伊奈6段の件はなんかむずかしいですね
12勝6敗(残り12)というのもあると思うんですよ(2017.7.27スタート) 伊奈は次の竜王戦で勝てば昇級者決定戦に出なくて済む(負けが1つ減る)
だから頑張ってくれ >>768
63期
@ABCDEFGH➉JKLMNOPQR
荒古山甲渡黒本石|谷古斉貫柵西横徳山三
田田本斐辺田田川|合賀藤島木山山田川浦
私の記憶が正しければ・・・ >>735
記憶によると王位戦リーグ戦入りして、フリクラから脱出できなくても、リーグ戦で戦いたいのようなことを言っていたような >>777
2勝0敗:決勝トーナメント進出(+決勝トーナメントの成績)
1勝1敗:ランキング戦決勝敗退
1勝1敗:ランキング戦準決勝敗退・昇級決定戦勝利
0勝2敗:ランキング戦準決勝敗退・昇級決定戦敗退
負けても決勝から出場になる昇級決定戦勝てば同じことだよ >>747-748
高齢三段が多いからレベルが高いとかしつこく言ってたササクッテロガイジとかいたけど
結局藤井みたいに二段も三段も高勝率でさっさと抜ける連中に先を越されてるだけだからな
服部貫島伊藤あたりが短期で抜けるか次点持ちクラスが脱出してそこらへんの高レベル20代三段の出番は無いな
高勝率の次点持ちもだいぶ減ったしあとは精々昇段かすりかけて残ってる関谷出口冨田くらいか
二段楽勝してきて三段リーグ素通りするパターンがこれから増えるかもな >>781
奨励会員に場合は、同じ段位や級位だと
年齢が若い方が格上で上位にランクアップしていく人と思われているって聞くね
いつまでも上がれない年配者より、若者の方が
物事の吸収も早く伸びやすいんだろうな
将棋の場合、若くしてプロ棋士になれたら人ほどその後も活躍しているし 高齢三段が多い"から"レベルが高いというのは間違い
近年の新四段が活躍していることから逆算して三段リーグのレベルが高まっていると推測できる >>782
暴力的なほどの才能だから
若くして出てこられるだけだよ 今の三段リーグが過去最強なのは疑いようもない
藤井が活躍するだけなら藤井が特別なだけだけど
都成大橋佐々木大もそれに負けないぐらい強い強い >>784
ああなるほど、奨励会を凄いスピードで駆け上がっていける才能があるから
プロになっても活躍出来るってことか 年齢が上のほうが年功序列的には上だけど...という複雑な人間関係が 三段リーグ入りした中学生と20歳超えて三段リーグ入りしたの、どっちが才能あるかなんて考えるまでもないだろう
今さら気づくことか? 中学生と20歳は極端過ぎだが
数歳の差ならその時の二段以下のレベルによるとしか言えないわな
14歳で三段になった佐々木勇気六段は若手棋戦しか実績のない単なるC1棋士に落ち着いているし だから三段リーグ突破年齢が大事なんだって
16〜18歳組は誰がタイトル取ってもおかしくない若手強豪クラス
羽生久保渡辺に勝てないけど そんな中で高校生で奨励会に6級で入って20歳で三段リーグ突破して竜王とってしかも三連覇したあのお方は半端ないな そりゃ羽生渡辺藤井はそのさらに上の14〜15歳突破組だからな 遅咲きと言うと必ず森けいニ、藤井猛、木村一基の名前が挙がる
逆に言えば遅咲きでタイトル取ったりタイトル挑戦複数回した棋士はそれだけ少ないわけだ >>793
てんてーは羽生さんと同世代なのに奨励会で接点が全くなかったのがかえって良かったのかも。 棋士番号200番台の若手強豪は辛いだろうね
プロ入りが早いから才能あると自覚していたら
自分のいた頃の三段リーグのレベルが低かっただけという現実を
棋士番号300番台の若手に突き付けられ続ける運命だし >>795
棋士の評価は絶対評価じゃないからな
結果が全ての世界であるが故に同世代や同時代の棋士に勝たなければならない
そうなると早熟型の方が理屈では有利だよな >>798
プロ入りから10年以内にタイトル取れるかどうかで見てみても20代プロ入り組より高校卒業までにプロ入り組が圧倒的に有利だから
そういう問題ではなく将棋において才能ある奴は遅くとも高校卒業までには三段リーグぐらい抜けてる、抜けられないのはタイトル取るレベルの才能ない奴、ってことだろう >>799
まあ確かに、森雞二や藤井猛と言った奨励会入りがそもそも遅かった例を除けばそうだろうな。才能という言い方が少し引っ掛かるが… >>785
「今」よりも55-59回あたりの方がレベル高かったんじゃね? 結局その時期の新四段との比較で強いか弱いかでしかなく
周りが弱い時期ならそれなりの素質でもタイトルにも挑戦しやすいよね
今の棋士番号200番台の若手強豪はそんな感じでしょう >>803
四段になったら、もう、その時点で三段ではないのだが。 第38回三段リーグ
1位 糸谷哲郎(16) 14勝4敗 昇格
2位 中村太地(17) 13勝5敗 昇格
3位 稲葉陽陽(17) 13勝5敗 次点
4位 佐藤天彦(17) 12勝6敗
5位 戸部誠誠(19) 12勝6敗
6位 豊島将之(15) 12勝6敗
平成のチャイルドブランドも捨てがたい 豊島はこの人らのせいで大方の予想よりプロ入りが遅くなったていうのもあるな 中学生棋士はプロになってからのハードルがなぁ・・・
タイトル20期獲得してやっと認められる空気なのは本当理不尽w 藤井なんか既にタイトル100期がハードルの下限だぞ タイトル100期って棋力そのものだけじゃなくて、体力やモチベーションも異次元じゃないと達成できないんだよなあ… >>810
羽生十三段、、、くらい差し上げて言い。
これを越えるようならば、藤井十五段 >>809
下限が100期なら、上限は何期なんだw 羽生さんもタイトル80期獲得するまでは認めないという
理不尽過ぎるノルマを課されていた >>813
今は昔よりタイトルの数が多いから100期を勝手にノルマにさせられていた。
今は8大タイトルだから羽生の獲得数にプラス20期ぐらいが
藤井聡太のノルマじゃね? その時点で最高位のタイトルをどれだけ取り続けたかが、本当の大棋士の指標だと思う
木村 名人5連覇
大山 名人13連覇
中原 名人7連覇
渡辺 竜王9連覇
間違いなく時代の覇者と呼べるのは、この四人だけ
羽生には、そういう本当の実績がないから、せいぜい5番目の棋士というのが、客観的で合理的な評価
多くの棋士も、自分が知る限り同じ意見で渡辺棋王のほうが上だと言っていた >>805
この面子は今でこそ凄いけど新人当時はそこまで活躍してなかった
つまりその当時の三段リーグのレベルはそこまで高くなかった >>821
太地と戸辺以外の4人は普通に活躍してたでしょ
特に豊島 3期でB2まで昇級したのに活躍してなかったことにされる戸辺 >>824
とってたね
棋聖挑戦したときだったかな
自虐的なツイートして村瀬がフォローしてたが、太地の29歳七段より先崎のほうが28歳で早いことに気づいた しかし太地より戸辺のが7段早いんだよな
先崎はタイトル獲れなかったが不思議
今年は復帰しますように 戦法の流行りにさえ乗っかれば勝てるんだから将棋界も楽なもんだな
横歩ブームに乗っかった某名人もタイトル剥奪すべきかな? >>795
遅咲き?最初の二人は遅咲きではないよな、晩学なだけ
そして木村は晩学ではない、三段リーグ入りも早いし
リーグ抜けるのが遅かっただけ
その三人をまとめるのは見たことないな 流行に乗っかるどころか最先端にいたのが全盛期の天彦とかでしょ
けどそれ系で稼げる時期は限られるからな
豊島の序盤戦術とかもすぐ対応されたしね 木村は二段三段くらいまでは早かったんだよな。でも三段リーグで苦戦して23歳9ヶ月プロ入り
仮に木村が18,19くらいで四段になってたらもっと早く上のクラスにいってより多くのチャンスがあったはず
タイトル戦に出るようになったのが30歳を過ぎてからだった・・・
晩成型の星のように言われてるが、むしろ三段でもたついたのがキャリアに大きな影響を及ぼしている >>833
本人は大学に進学したのが原因と分析している。 だが三段リーグに上がって大学にいくまでが何年あったんだ話だからな
木村の進学については、師匠にお前は丸山みたいに大学へはいくなよといわれて
はいと答えたが丸山定跡で無視して大学へいったって話が好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています