雁木戦法 本スレッド
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江戸時代から指されている由緒正しき戦法
流行のツノ銀雁木、基本の5七銀型雁木についても語りましょう トッププロで雁木を積極的に採用してるのは深浦くらいか?
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 694 -> 687:Get subject.txt OK:Check subject.txt 694 -> 687:Overwrite OK)1.10, 1.04, 1.03
sage subject:687 dat:687 rebuild OK! 雁木が流行ったのはソフトが▲7七銀型(△3三角型)の評価が低いからだっけ >>17
そのスレは増田のファンスレ化してるから
別にあった方がいい
むしろ見ててキモイ >>17
そのスレは雁木を語るスレというよりも増田スレと化してる
ここは雁木本スレ
分かったら消えな雑魚 今の時代雁木と言ったら角換わりのオープニングからの後手雁木だけど、
(初手から)7六歩8四歩6八銀3四歩7七銀6二銀2六歩4二銀2五歩3三角
って感じで矢倉のオープニングからの後手雁木はどうなんだろう?
プロの棋譜みると皆3三銀から相矢倉にしてて、それで勝率悪くないから正解なんだろうけど、
雁木にするとどういう手順で後手がまずいことになるのか気になる その順で組む雁木は2四地点で角換えられて面白くないからと
内藤の新・雁木戦法が生まれたという歴史がある
元々は相雁木がスタートで片方が矢倉にしたらその方が勝ち易いとなって
結果、相矢倉全盛の時代を迎えるが
飛先交換を角で受けない=2四地点で角交換にならない
そういう新雁木が生まれ(内藤)また雁木であっても△5四銀△4三銀の腰掛け雁木(升田、相手は内藤であった)
などの変化がある中で現代風雁木が生まれたわけであって
この辺は1つの定跡系の衰退を証明する手順探しになるから
24の初段くらいでは理解できないお話になるので
誰もやらんのだと思う ▲76歩△34歩▲26歩△44歩▲25歩△33角▲48銀△32銀▲58金△84歩▲68玉△85歩・・・ ←先手の角頭攻めが早い
▲76歩△34歩▲26歩△44歩▲48銀△32銀▲25歩△43銀▲24歩△同歩▲同飛△32金・・・ ←後手だけが角頭攻めできる ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △3二銀 ▲5八金右 △8四歩 ▲6八玉 △8五歩
▲7七角 △7二銀 ▲3六歩 △8三銀 ▲3七銀 △7四銀
▲6六歩 △6四歩 ▲6七金 △6五歩 ▲同 歩 △同 銀
▲6六歩 △7四銀 ▲4六銀 △8六歩 ▲同 歩 △8五歩 ちょっと将棋から離れてたら雁木が主流とはなあ
雁木?ずっと昔に駆逐された、なんか矢倉の二軍みたいな歯抜けの囲いだろ?ぐらいの認識だったのに 雁木は矢倉の出来の悪い兄だったのに
いつのまにか優秀になってたなw
弟は劣化した 角換わりの状況が変わって
▲25歩保留型が増えてる
後手雁木が悠々と指せる環境だね 陽動袖飛車雁木は面白いと思う
三間飛車のオープニングで先手の角頭攻めを牽制して
駒組みが進んだら袖飛車に振り直す 数日前、叡王戦で都成が指してたな
他では最近観てないわ 雁木に対しては右四間じゃなくて角頭攻めがトレンドなんだよな
右四間は雁木への角頭攻めの権利を放棄する疑問手という見方もできる
早々と46歩決めてくるなら△32銀型で構えとけばいい
角道こじ開けられても手順に角換わり陣形目指せる 相手の得意形を消し、自分の土俵に持ち込むのが右四間なので
棋力の差があり過ぎる時は関係ないのだろうが 右四間やる人って端角中飛車とか早石田やる人と同じメンタリティだからね
相手の受け間違いを期待して無理攻めするだけ でもまあ羽生渡辺が将棋の完全解明は千日手の引き分けになるだろうっつてるし
どんな戦法使おうがすべての攻めは無理攻めだから一緒一緒(極論) >>1
雁木の囲い自体は江戸時代から指されてはいるけど、
当時「雁木」と呼ばれていたのは、舟囲いからの発展型みたいな、
全く別の囲いだったらしい。
https://shogipenclublog.com/blog/2012/07/05/雁木は雁木ではなかった/
http://blog.livedoor.jp/nifu_senkin-daily/archives/71526551.html
(もっと詳しく書いたサイトがあるけど規制で直リンできないので、
「長生きするおたく 囲碁将棋雑記 雁木」で検索してみてほしい)
現在の雁木を「雁木」と呼ぶのは昭和2年の本が初出らしいけど、
「新雁木」「旧雁木」や「現代雁木」「江戸雁木」
みたいな呼び分けは必要だろうか? 昭和2年の雁木も現在の雁木と違う
今の雁木は2枚銀だけじゃなくて腰掛け銀やUFO銀にしたりする
そっちを新型雁木と呼んでて本も出てる >>35
深浦や増田みたいに雁木党のイメージがつくと
雁木だけは潰してやるという駒組みをされるから
いろんな戦型を指しこなす棋士が選択肢の一つとして雁木を採用してる感じ
角換わりは25歩保留型の方が先手勝率高いけど
25歩を保留すると雁木の選択肢が後手に発生するという絶妙なバランスも
それを助長している それ良く言われるけど、具体的にどうなるの?
増田が言ってたのは「左美濃見せられたら無理」「角換わり誘導から角道開ける前に25歩は無理」これは分かる
「2五歩突かれたら無理」ってのは最近みんな言うからそれが常識ってのはわかるけど、その具体的説明ないからなんだかなぁって思う ・一方的に飛車先の歩を手持ちにされることを阻止
・先手に左美濃に組まれることを阻止
後手雁木を組む上で満たしたい条件はいろいろあるけど
分かりやすい理由を挙げるならこの2つじゃないの
そんで▲25歩を5手目までに決められるとこの両方を満たすことが難しい いや、最近のだと5手目の話じゃないだろ、最近言われてるのは角交換後の話だし
>>46が読めないんか?お前復唱してるだけじゃん いや、もうブームは終わっただろ
ほぼ誰も指してない 今年春は流行してたが夏には落ち着いてて
稲葉の書いた本が内容期待はずれで
その稲葉が雁木採用で完敗するっていう三段落ちをくらった 元三段調べの10月の相居飛車採用数
33角換わり
15相掛かり
12雁木
09矢倉
05横歩取り
アルファゼロ効果で相掛かりが増えたらどうなるかってところかな >>57
あらきっぺのブログをチェックしているのは何monなんだい? 後手の角換わりがどれだけ指せるかに依存してるからな
主導的に指したいなら三間飛車藤井システムから
袖飛車に振り直すくらいか 雁木
銀
金 金
玉
矢倉
銀
金 金
玉
そんなに大騒ぎするような違いじゃない そもそもピークが昨年の今頃から春にかけての一過性だったろ
夏にはすでに選ばれてない 雁木が終わったは言い過ぎだろうけど
採用しなくても他に優位に立てると見て採用されなくなってるんだから
現状は雁木研究に振り向ける労力を
他のことに使ったほうがましって見解なんだろうね、プロは。 雁木は深く掘って狙いの局面に誘導するのが大変
先手は79銀型、78銀型、88銀型の3つを選択できる
角換わり拒否(68銀)型なら深く掘りやすいけど
角換わり志向の先手は25歩をとっとと突くのが現状
コスパが悪い 後手で居飛車党だったら自然と雁木になるから
なくならないだろ 船囲い速繰り銀にボッコボコにやられてんのに
まだ雁木にこだわってんのか 誰か24で雁木強い人知らない?
57銀型の棋譜並べしたい。 なんか何々の戦法が終わっただの先手必勝だのあちこちで書き込んでるキチガイ雑魚がいるようだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています