全盛期の大山康晴と羽生善治の成績を比較した!
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【全盛期の大山康晴】(1964年)
年間棋戦数:9
優勝:8(名人戦、前期棋聖戦、王位戦、王座戦、十段戦、後期棋聖戦、王将戦、NHK杯)
敗退:1(高松宮賞)
【全盛期の羽生善治】(1995年)
年間棋戦数:12
優勝:9(名人戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦、王将戦、棋王戦、早指し選手権、NHK杯)
敗退:3(全日本トーナメント、日本シリーズ、オールスター)
これ完全に互角でしょ 大山 羽生渡辺
名人 18 09
竜王 14 18
王将 20 15
王位 12 18
棋聖 16 16
合計 80 76 思考実験として、羽生と谷川の年齢を入れ替えてみる。そして中原と米長を消す。そして羽生世代を全員消す。
当たり前だが羽生のタイトル期数は爆増するだろう。
大山の人生はこんな感じだったんだから無双できて当たり前 >>363
羽生が谷川と同じ1962年生まれだとしても中原(15歳年長)と米長(19歳年長)は消せないよ
大山にも木村名人(18歳年長)と塚田名人(9歳年長)というもっと年齢が近い強敵がいたからね
下は二上、有吉、内藤、加藤、米長、中原と錚々たる若手棋士が相手だったから、康光、森内、丸山、郷田も消せない
それと、大山には升田という強力なライバルがいたし、谷川の同世代より大山の同世代のほうがA級棋士を多く排出している
羽生が谷川しか強敵がいない環境で無双できても大山時代で無双するのは大山でないと無理だよ 棋士の数自体が少なくて弱くてもA級になれたからな当時は >>366
A級には1年で2人しか上がれないから今と同じだよ
それも加藤一二三でも何度も落ちるほど当時のA級棋士の壁は厚かったよ
加藤のように実力のある棋士が何度もA級に戻るから枠は限られていてA級棋士になれるのはエリート棋士だけだよ ちょっと前は養護学校出身の障害者でもA級に上がれてたから
A級なんて強さの指標になるわけないw 当時は今のB1からC1までがごっそりいないような層の薄さだから
高見クラスでも普通にA級になれた 棋力とA級の在籍年数とはほぼ比例するよ
現役棋士でも三浦、深浦、久保のように実力がA級に見合った棋士はB級に落ちても楽に戻ってきたからね
今期も若手新鋭棋士を尻目にして渡辺、木村が戻るし、行方も強かった
一方で実力がA級には不足していると阿久津や橋本のように1期で落ちてくるのがA級だよ
その点、大山世代は男児の将棋熱が旺盛だった時代を抜けてきているからA級の層も厚かったわけよ 4、5年在籍なら相手に恵まれた棋士でもA級でいられたか知らないが、10年以上となると実力を証明したことになる
1大山康晴44
2加藤一二三36
3谷川浩司32
4升田幸三31
5中原誠29
6塚田正夫28
7二上達也27
8羽生善治26
8米長邦雄26
10丸田祐三24
11有吉道夫21
11佐藤康光21
13森内俊之20
14三浦弘行17
14灘蓮照17
14内藤國雄17
17大野源一16
17花村元司16
19丸山忠久14
19桐山清澄14
21郷田真隆13
21高橋道雄13 大山世代の棋士の実力はA級在籍年数と在籍期間でも理解できる
原田はその最たる棋士で22年間の長期に渡って若い棋士にも負けていない
在籍年数と在籍期間
原田康夫 10年 49年(27歳)〜71年(50歳)
松田茂行 10年 51年(30歳)〜67年(46歳)
加藤博二 10年 59年(36歳)〜69年(46歳) >>372
原田は48歳でA級にカムバックしているのか
それも、加藤一二三、大内延介らを負かして9勝2敗で1位昇級とは
同時2位昇級した棋士が米長なんだね
大山世代の棋士はやはりモノが違うわ
その原田に25勝2敗なのが大山
化け物すぎるだろ >>373
17歳しか違わない
佐藤 天彦に名人戦で3勝8敗で無双された羽生でも
99期もタイトル取れる位 平成時代はレベル低いよな www 大山時代は将棋人口も少なければレベルも低いし素行も悪い
それで80期しか獲れないし勝率も勝ち数も悪い
ただ時代に恵まれただけ 結局、羽生さんが名人戦で森内を圧倒してれば何の問題もなかったんだよな
大山 7勝ー2勝 升田
中原 5勝ー1勝 米長
森内 5勝ー4勝 羽生
羽生さんが全勝と言わずとも7勝でもしてれば
単純に名人は12期、更に森内以外との防衛戦で数期プラスして大名人になれた
逆にもし大山・中原がライバルに5勝もプレゼントしていたら
その分のマイナスだけではなく、雑魚との防衛戦も減るので名人獲得数は激減してただろう 大山 7勝ー2勝 升田
中原 5勝ー1勝 米長
森内 5勝ー4勝 羽生
左が陰気な求道者
右が大衆に受ける客寄せパンダ >>377
勝率は言わん方がいい
羽生より大山のほうがいいから >>377
天才棋士を作るには将棋人口より将棋人口比率が大事
男子の80%が将棋に触れていた大山時代のほうが、全人口の10%にも満たない今より条件がよかった
サッカー強豪国も人口が少なくてもサッカー熱が盛んな国ばかりだ
サッカー人口で強さが決まるなら中国が一番だよね >>379
大山、中原までは良いとして、森内でガクッとなる。 652 名前:名無し名人 2019/03/21(木) 20:01:00.32 ID:p53Cdk8i大山の肛門にチンポ入れる棋士が中原しかいなかったからね
相変わらず下品だな
羽生とか言う雑魚のオタは www 54 :名無し名人[sage]:2014/12/20(土) 09:50:19.64 ID:NAY5tb+e>>52
あじあじって男根入れられるのいやがりそうだな。
「クリ派〜」とか「抱き合っているだけでいい」とか
最悪、エッチやりたがらなそうだな 45 :名無し名人[sage]:2014/12/20(土) 19:17:13.11 ID:NAY5tb+e>>44
ムロヤン使用済み○着とかないかなw むしろ羽生が大山に勝ってるとこて勝率しかないんじゃないの
タイトルや棋戦は数が違うし
>>379
中原て太陽て言われてたのに陰気キャラなのか 羽生は将棋の名人としては大山の下位互換大衆受けは升田の下位互換 勝率に関してもなぁ
大山はデビュー時の対局数が少なく40代〜50代の対局数が多いからなぁ 大山中原羽生の勝率比較
10代
1位大山0.859
2位中原0.813
3位羽生0.782
20代
1位中原0.7274
2位羽生0.7270
3位大山0.6744
30代
1位大山0.697
2位羽生0.693
3位中原0.630
40代(47歳まで)
1位大山0.704
2位羽生0.676
3位中原0.613 勝率1位 大山3回 中原1回 羽生0回
勝率2位 大山0回 中原1回 羽生3回
勝率3位 大山1回 中原2回 羽生1回 年度最高勝率は中原がC級1組のときの47勝8敗( 0.8545)だが、A級に昇級後で1年以上の期間であげた最高勝率を調べると大山が一番高い
最高勝率ランキング(期間1年以上)
1位 大山
1961年4月14日〜1962年6月1日
35勝6敗(0.854)
(名人、王位、九段、王将、東京新聞杯、NHK杯、名人)
2位 羽生
1995年4月8日〜1~996年5月10日
49勝9敗(0.845)、
名人、棋聖、王位、王座、竜王、早指し戦、王将、NHK杯、棋王
3位 大山
1964年2月7日〜1965年6月4日
41勝11敗(0.788)
棋聖、王将、名人、棋聖、王位、王座、十段、棋聖、王将、NHK杯、名人
4位 大山
1966年3月4日〜1967年5月30日
41勝11敗(0.788)
王将、名人、王位、王座、十段、棋聖、王将、名人
5位 渡辺
2011年4月12日〜2012年4月16日まで41勝11敗(0.788)
銀河戦、王座、竜王
6位 中原
1970年4月3日〜1971年7月13日まで
65勝19敗(0.774)
王座、連盟杯戦、十段、棋聖 大山対羽生直接対決
羽生の回想
大山先生の晩年の時期ではあるのですが、盤の前に座った時の貫禄と威圧感は半端ではありませんでした。
また、いつも細かい工夫をされていて毎局、とても勉強になりました。
第1図は平成元年12月22日の第15期棋王戦の序盤戦の局面です。
【第1図は△7二飛まで】
今では滅多に見ないツノ銀中飛車に私が急戦を目指したところで、
元気よく▲4五歩と仕掛けたのですが△7五歩とされてみると困ってしまいました。
予定の▲4四歩△同角▲同角△同銀▲4一角は△5四角でうまくいきません。
5筋の歩を保留しているのがミソで、すでに術中に嵌っています。この後も終始、
手厚く指されて第2図で私の投了となりました。
駒損ですし、指せばまだ40手くらいは続きそうですがチャンスは無いと判断しました。
【第2図(投了図)は△7五銀まで】
終局後、感想戦が始まったのですが隣で対局をしていた米長先生は
私が早く投げたのに釈然としなかったのか私の方の指し手を色々と指摘して下さいました。
こうなると大山―米長戦の感想戦という感じで私は駒操作係に徹したのですが、感想戦でもガチンコ勝負という感じでかなり怖かったです。
盤外で様々な出来事があったのは平成の始めぐらいまでだったと記憶しています。
昨今の対局室はいつも静かで私語も憚られる雰囲気ですし、
感想戦も落ち着いてあっさりと終わるようになりました。
文字通り、平らに成った時代だったと思っています。 駒損ですし、指せばまだ40手くらいは続きそうですがチャンスは無いと判断しました。
大山が強かったのはこれかもな
劣勢でも指せばまだ続くけど相手が大山だと
闘志が萎えて投了してしまう 大山の時代の対戦相手の棋力は今現在でいうC1、C2レベルだから、現代の高いレベルの相手してきた羽生の成績と比べても意味ないよ 大山の時代の対戦相手に
お前の好きな羽生雑魚ハルも含まれるわけだが w 羽生8ー12天彦 *
羽生3ー7菅井 *
羽生3ー6永瀬 *
羽生負けで羽生オタ本日も完全敗北 w >>402
確かに昔は今と比べるとレベルが低いのかもな
68歳のおじいちゃんに完封負けする21歳タイトルホルダーがいるくらいだし
タイトルホルダーとして恥ずかしくて街も歩けないレベルなんだが、
そいつは今どうしてるんだろうな 大山は同世代がスッカスカだから楽ちんだったよね。
羽生に対する森内や康光のような存在がいなくてねw 森内や康光の相手なら升田で十分だ
大山が出るまでもない 大山の時代に森内や康光、郷田や丸山に対抗できる棋士はいないだろう >>406
盤外戦は年寄りほど有利ってのがよくわかる1局だったな。
棋力は加齢で落ちるが、盤外スキルは落ちないからな 盤外戦は年寄りほどうまくなるよね
効き目がないのは止めるようになるし
より効果的なのを選ぶようになるし 名人在位
大山十五世 18期18年
中原十六世 15期16年
木村十四世 8期13年
羽生 9期9年
森内 8期8年
谷川 5期5年
名人連覇
大山 13年連続13連覇
中原 10年連続9連覇
木村 10年連続5連覇
森内 4連覇
佐藤天 3連覇 (継続中)
羽生 3連覇
升田塚田谷川佐藤康丸山 2連覇 >>407
こういう論拠って良く見るけど論理的にはなんかおかしいよね
じゃあ森内に負けずに名人独占してたら、スカスカでレベル低かったからってことになっちゃう
絶対的に強いからだってのと、周りのレベルが低いからだってのは同じこと言ってるだけだし区別つかんでしょ >>413
それを言ったら全盛期の概念自体が論理的におかしい
(本人の能力のせいか周りのレベルのせいか判断出来ない)
よって全盛期の比較は意味をなさないので、総タイトルで羽生の勝ち >>414
史上最強は傑出度でも名人等の比較可能なタイトル獲得期数でも大山が上と結論が出ている
羽生オタも認めているから周りのレベルのせいにしているだけだな >>415
傑出度←この謎用語の定義
棋戦の多寡に関わらず特定の棋戦だけで比較できるとした根拠
書いてみ >>416
傑出度イコール無敵状態
大山は48歳までに96タイトル戦に87回登場し(登場率0.906)、73期獲得した(獲得率0.760)
羽生は48歳までに219タイトル戦に136回登場し(登場率0.621)、99期獲得した(獲得率0.452) >>416
王座戦がタイトル戦になったのは大山が60歳のとき、棋王戦は52歳のとき
棋王戦ですら羽生の叡王戦より遅い
したがって朝日毎日の棋戦(名人戦、王将戦)、読売の棋戦(九段戦、十段戦、竜王戦)でなら比較可能
名人戦
登場回数
大山 25回(21回連続) 獲得18期
中原 18回(10回連続) 獲得15期
羽生 17回( 9回連続) 獲得 9期
読売棋戦:九段・十段・竜王戦
登場回数
大山 22回(19回連続) 獲得14期
中原 15回(11回連続) 獲得11期
羽生 15回( 5回連続) 獲得7期
ほかに大山は名人が九段戦に出れない時代の名人九段五番勝負で4回の優勝がある 王将戦
登場回数
大山 26回(21回連続) 獲得20期
中原 13回(7回連続) 獲得7期
羽生 18回(16回連続) 獲得12期 おまけ
名人18期(羽生は9期)
九段十段14期(羽生は竜王7期)
王将戦20期(羽生は12期)
王位12期(羽生は18期)
棋聖16期(羽生は16期)
大山は合計80期(羽生は合計62期)
大山は41歳時点で、そこまで存在した5タイトル全ての永世資格を得ているが、羽生は47歳
名人は4歳早く、竜王(十段)は8歳早い
名人と竜王(十段)を合わせた獲得期数は大山が32期、羽生は16期と大差になっている 大山の偉業 30
四年連続五冠王
三年連続六冠完全制覇
タイトル連続19期獲得
タイトル連続17期獲得
全タイトル戦50回連続登場
全タイトル戦10年連続登場
33年連続タイトル戦登場
34年連続優勝
名人13期連続制覇
名人通算18期
名人戦21期連続登場
王将戦登場26回
王将戦21期連続登場
王位戦第1期から12連覇達成
九段・十段戦10連覇達成
10代勝率1位
30代勝率1位
40代勝率1位
50代勝率1位
60代勝率1位
40代タイトル獲得数1位
50代タイトル獲得数1位
50代最多勝404勝
60代最多勝203勝
最高齢タイトル獲得59歳
最高齢棋戦優勝60歳
最高齢名人挑戦63歳
最高齢タイトル挑戦66歳
最高齢A級69歳
A級在位44期(連続) >>417-421
国語力がなさすぎるのをコピペでごまかすな。
棋戦数が少なければ、少ない棋戦に専念出来るから獲得率が高くなると何故考えない
何で棋戦が多くて対局も増えた環境で、単純比較できるか説明しろ タイトル戦の数が違いすぎてタイトル獲得数でも率でも比べられないんだよ
結局のところ、序列最上位のタイトル戦で比較するのが最も自然だろ >>419
羽生は全盛期に養護学校出身のガイジ如きに王将戦の挑戦権を奪われたことすらあるww
羽生弱すぎwwww 大山は王座戦が一般棋戦のとき9回優勝している
しかも第1回優勝(30歳)から1959年(36歳)まで下から勝ち上がり4回の優勝を記録した
これがタイトル戦なら五番勝負に勝つだけでよく7期連続防衛していたことになる
このあとも、1964年(41歳)に優勝して1968年(45歳)まで3回優勝した
これも五番勝負に勝つだけでよいタイトル戦だったら5期連続防衛できていた
1970年から準タイトル戦に昇格して中原王座時代になってからも1980年(57歳)、1981年(58歳)と連続優勝した
つまり、大山の王座戦9回優勝はタイトル戦なら14期の価値があった
同じことは棋王戦にも言える
棋王戦の前身だった最強者決定戦(1961年〜1973年)には名人は出ることができなかった
その代わり、最強者決定戦優勝者と名人との模範対局(持ち時間6時間の公式戦で名人が後手)があった
大山名人はこれに10年間で8連勝し9-1の成績を残している
名人は後手という決まりのハンディもあったから、五番勝負のタイトル戦なら10期連続防衛の価値があった
すなわち、大山時代に棋王、王座がタイトル化していたら大山のタイトル獲得数は104期になっていたことになる
あくまでもこれは仮定の話だ
だからこそ、直接比較が容易なタイトル戦で見ればいい
>>417-421の通り、大山が上であるという結論は磐石だ 名人は後手という決まりはNHK杯戦を始め様々な棋戦で適用されていた
現役名人だけでなく15世名人ということで後手の棋戦もあった
◇NHK杯
1951年開始
1954-1971まで41局中39局が後手
◇王座戦
1953年開始
1953-1972の第20回まで63局中49局(0.778)が後手
先手番は決勝三番勝負の互先のみ
◇勝ち抜き戦
1979年開始
1979-1983まで10局(最高3人抜き)すべて後手
◇名将戦
1974年開始
1974-1975の12局中10局が後手
先手は2年連続した中原との決勝三番勝負の2回だけ
第3回(1976年)から振り先になったが、なぜか後手率が高く、38局中25局が後手だった(後手率0.658)
上記で見たように大山は、一般棋戦での後手率が高い上に、その多くが指し盛りをすぎてから始まった棋戦で、しかも羽生のように若手棋戦(若獅子戦、新人王戦)や朝日杯、銀河戦がなかった時代という制約下で44回優勝した
優勝した棋戦だけでも20代、あるいは30代に出場できていたなら優勝回数は倍増していたのは間違いない >>422
大山の超人的なスタミナの前にはどんな反論も通用しない
同じ40歳からの3年間を総対局時間で比較してみると大山の強靭なスタミナに今さらながら脱帽するしかない
大山の数字を知れば三冠以上維持するのはキツイなんてたわけたことは誰も言えなくなる
羽生2011年〜2013年
対局数 3年間で63+68+62=193局
名人戦:対局時間18時間 18局
竜王王将王位:対局時間16時間 24局
その他棋戦:平均対局時間7時間 151局
総時間:18*18+16*24+7*151=1765時間
大山1963〜1965年
対局数3年間で42+43+41=126局
名人十段王将王位:対局時間20時間 67局
その他棋戦:対局時間14時間 59局
総時間:20*67+14*59=2166時間
タイトル戦の移動日も
(92局-64局)*2日=56日も大山のほうが多かった
しかも東海道新幹線が開通したのは1964年10月で、それまでは東京−大阪間の所要時間は特急で6時間30分の時代だった あまり将棋の歴史に詳しくない人は、かつて名人が参加できなかった棋戦や後手番固定のハンディ戦があったことを知らないんだろうね。例えば初期の九段戦がそうで、当然ながらその縛りがなくなってから升田三冠王が実現したんだよ。
今はオールカマー制なので、そうした意味ではタイトル戦は平準化されてはいるが、名人が棋士の頂点であることにまったく揺らぎはないよ。 すごいたいへんだなー
そんな過酷なタイトル戦を自分の好きなように日程いじり回した
大山とかいう奴にクレーム入れてやれ >>413
バカが引っかかったw
大山の同世代は「タイトル挑戦」すらほぼ無い真空世代なんだよ。今で言えば渡辺の周辺の世代みたいな感じかな。
要するに王者を除いたNo2すら出せない世代ってこと。
その中で一人だけ強いんだからそりゃラクラクだよね。
羽生世代はタイトル挑戦も多い。 >>431
それって羽生の下の世代は層が薄いってことでもあるよな >>431
で そんなヘボ山が68歳の時に入玉されて負けた羽生 雑魚ハルは
強いの w
雑魚ハルのライバル森ウンチは今レートどれくらい w >>422
おまえさん完全に議論負けしてますがな
他のスレでは羽生オタは議論から逃げているから希少やで
もう少し頑張ってみい 大山の実力が現代の棋士と比較して50番目位だから、大山の時代の対戦相手はもっと下だからその相手に名人連覇とかしてもその時代の最強棋士どまりだな 羽生さんが竜王名人でもう少し強ければ
大山〜中原〜羽生の系譜で綺麗にまとまって
羽生は大山中原を継ぐものとしてわかりやすかったんだけどな
大山VS羽生もここまで盛り上がることなく
「同じラインでしょ?」くらいだったんだろう >>421
これを見てさすがに20代の勝率は羽生が1位だろうと思うとさにあらず
20代の勝率1位は中原なんだな
つまり、羽生の通算勝率1位は
甘い相手が多い10代に多く対局できて勝ち数を稼いだおかげ
c級2組2期、C級1組2期、B級2組2期のおかげ
でしかないのよ
3棋士(大山中原羽生)の勝率比較
10代
1位大山0.859 55局
2位中原0.813 48局
3位羽生0.782 275局
20代
1位中原0.7274
2位羽生0.7270
3位大山0.6744
30代
1位大山0.697
2位羽生0.693
3位中原0.630
40代(47歳まで)
1位大山0.704
2位羽生0.676
3位中原0.613 >>434
データをいじって与太話書くんじゃねえよ、ゴミアタマ
俺も大山のタイトル戦前身の棋戦優勝をタイトル戦に足し合わせた事があるが
産経杯みたいなかなりマイナーなものも含めてタイトル98だった。
数え間違えたかとおもってみたら理屈つけて水増ししている しかもその場合は一般棋戦の優勝数はかなり間引かなければならないのに
そのことには一切言及していない
(言うまでもないが、現状でも棋戦優勝は羽生が勝っており、王座戦ほかを繰り入れれば圧勝する) さらに対局数とスタミナの話になったらしれっと40才から三年間としている。
一見合理的に見えるが上のタイトル数では大山の生涯タイトルなのにここで年齢を区切っている
公平を期すなら48才までのタイトル数で比較しなければいけないが
そうするとさらに大山のタイトル数が減る だからさ、タイトル獲得数とかタイトル占有率では比べられないんだよ
最も公平なのは序列最上位のタイトル戦の戦績で比較することだ
棋士なら全員、王座や棋聖なんかよりも名人や竜王の方が欲しいし
それは羽生に関しても例外ではないはず 羽生の王座戦はタイトル戦(防衛戦)
どうやって勝ち抜きトーナメント棋戦の優勝にカウントするんだ
そんな頭だから羽生オタはバカにされるんだぞ 要するに全生涯(+水増し)で大山に有利になる数字と
特定年齢切り出し(こっちは調べた事ないから一応数字は正しいと仮定するが、実際はどうだか)で大山に有利になる数字を並べて
大山有利に見せかけている >>441
40歳〜48歳までの総対局時間を比較しても大山の方が長いぞ
おぬしは「大山はタイトル数が少なかったから獲得が楽だった」説を唱えているわけだから3年間のデータで十分すぎるよ
この3年間は羽生が名人戦で森内に3連敗している
大山と比較すると「対局過多が敗因」は言い訳にしかならないぞ >>443
んなこと分かっているから、調べただけでもともと足さなかったんだよ
それをおまえが持ち出したから、見てみたら水増ししてるって話してんだ、ゲロッカス >>445
単に48までと書いたんであって40から48という意味じゃない
それとタイトル前身の水増しやめろ >>439
何を計算しているんだ
30歳から棋王戦があり、30歳から王座戦がタイトル戦だったら、それだけで100期を越えていたと計算しているんだぞ
しかも、そんな仮定の話で比べてもしょうがないから、容易に比較できるタイトル戦で見ると、大山の方が羽生よりタイトルを多く獲得している
議論の余地などない そもそも棋戦優勝9をタイトル14とカウントするほど棋戦優勝に重きを置くなら
始めからタイトル戦ではなく棋戦優勝で比較すればいいのに
「比較可能なタイトル戦」とかわけ分からん >>448
水増し改竄したタイトル数で比較するくらいなら
単純に一般棋戦の優勝数を足し合わせりゃいいって言ってんだよ
俺もこの方法が正しいとは思ってないが
妄想比較するくらいなら、事実で比較しろ 大山 永世5冠
名人 13連覇 18期
九十 10連覇 14期 (27歳から)
王将 9連覇 20期 (28歳から)
王位 12連覇 12期 (37歳から)
棋聖 7連覇 16期 (39歳から)
棋王 0連覇 0期 (52歳から)
王座 0連覇 0期 (60歳から)
中原 永世5冠
名人 9連覇 15期
十段 6連覇 11期
王将 6連覇 7期
王位 6連覇 8期
棋聖 5連覇 16期
棋王 0連覇 1期 (28歳から)
王座 4連覇 6期 (36歳から)
羽生 永世7冠
名人 3連覇 9期
竜王 2連覇 7期
王将 6連覇 12期
王位 9連覇 18期
棋聖 10連覇 16期
棋王 12連覇 13期
王座 19連覇 24期
叡王 0連覇 0期 (47歳から) >>451
タイトル14は棋戦9の価値しかないみたいだから
あんまり意味のないコピペになったなw 羽生の将棋は所詮コピー将棋だから、三番勝てばいい王座戦や早指し棋戦では勝ちまくることができる
しかし、名人戦や竜王戦などのたっぷり時間があって長丁場の棋戦ではコピー将棋は通用しない
タイトル戦によって挑戦者の格も違う
名人戦は誰もが認めるトップ棋士だけの総当たり戦で1位になった者だけが挑戦できる
だから、羽生も8回挑戦できた
十段戦は先後を替えての二番指しの総当たりリーグだからまぐれで挑戦できない
必ず時の最強の挑戦を受けることになる
竜王戦も挑戦者になるのに2敗まで許されるから羽生は7回挑戦者になれた
他の挑戦者の
ところが、王座戦のようなトーナメント棋戦は最強の挑戦者が名乗りをあげにくい
森内の挑戦回数を見ればタイトル戦の格はハッキリしている
名人戦 4回
竜王戦 3回
棋王戦 2回
棋聖戦 2回
王将戦 1回
王座戦 1回
王位戦 0回
実際、強敵の挑戦者は名人戦と竜王戦(十段戦)に集中している
この2つのタイトル戦を合わせて大山は32期、羽生は16期
倍も違うわけだからどんな泣き言を入れても勝負はついている >>453
タイトル14は棋戦9の価値しかないがタイトルの方が価値が高い(キリッ
↓
やっぱり名人竜王だけ格が高い、ただし王座戦の水増しはそのままで
下から勝ち上がりガーのところは見なかったことにして >>453
十段リーグなんて挑決なし完全アタマハネのゴミ棋戦
超既得権益棋戦
何も最強者選ぶ棋戦じゃないwww
相変わらず嘘並べ立てるのが好きだねw 羽生との対戦は若い棋士のほうが成績がよく見えるだけで、実は羽生は天彦にも菅井にも同じくらい負けている
若い棋士のほうが羽生が強かったころの対戦が少ないから勝率がよく見えるだけにすぎない
だから、羽生が44歳以降の成績だけを並べてみるとよくわかる
天彦 06-12
豊島 13-13
菅井 02-06
永瀬 03-04
計 24-35(0.406)
この羽生の成績は大山が44歳から48歳までに中原一人を相手にした成績
18-27(0.400)と変わらない
すると、大山の名人戦や十段戦の相手が升田、二上、加藤一二三、米長なのは、大山を羽生に見立てれば、谷川、康光、森内、渡辺を相手にしたのと同じだ
そして、中原は羽生が44歳になったあとの天彦、豊島、菅井、永瀬を合わせた棋士だったわけだ
このように大山は各世代の最強棋士と熾烈なタイトル戦を演じてきた
羽生の王座戦のように二番手、三番手の棋士から多く獲得したタイトルとは価値が違うのだ >>455
どこから見ても最強者が挑戦者になる棋戦だな
まぐれで挑戦できる王座戦とは訳が違うね
十段戦の挑戦者 獲得者
1962年 升田 大山
1963年 升田 大山
1964年 升田 大山
1965年 二上 大山
1966年 二上 大山
1967年 二上 大山
1968年 加藤 加藤
1969年 大山 大山
1970年 中原 中原
1971年 大山 中原
1972年 大山 中原
1973年 大山 大山
1974年 中原 中原
1975年 大山 中原
1976年 加藤 中原
1977年 加藤 中原
1978年 米長 中原
1979年 米長 中原
1980年 加藤 加藤
1981年 米長 加藤
1982年 中原 中原
1983年 桐山 中原
1984年 米長 米長
1985年 中原 米長
1986年 福崎 福崎
1987年 高橋 高橋 >>455
挑戦者を見る限り、大山側の発言も一理あるように思うが
なんでも嘘認定するなはやめなさい
みっともないよ >>456
訳
棋戦優勝の方が勝ち上がりで大変だから、棋戦を水増ししてタイトル数に換算する
↓
棋戦優勝の多い羽生が有利のため、やっぱり羽生の相手が弱かったことにするので、挑決方式の方が大変なことにする
↓
羽生は王座戦に強いため王座戦の相手棋士は二番手、三番手ということにする
↓
ただし棋聖戦の豊島は中原扱いにする
辺りからの数字の逆算 >>457
つまり、言わせてもらうと、王座戦も4勝勝ち抜きでなく十段戦のような総当たりなら藤井七段が挑戦者になりやすいということだ
仮に過去、渡辺が2年に一度挑戦者になっていたら羽生の王座戦連覇はなかったことになる >>460
下から勝ち上がりの棋戦の方がタイトル戦より価値が高いけど、
勝ち上がりではないタイトル戦の方が勝ち上がりの棋戦より価値は高い() >>414
そもそも、タイトル戦の数自体が違うし
羽生オタは同じことを何度言われても分からないんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています