[将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 143冊目
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文字数制限でスレ立てできなかったので一部改変しました ttps://www.asakawashobo.co.jp/contact/index.php
みなさんこちらから浅川書房さんに「現代矢倉を指しこなす本」の出版を要望する書き込みを行ってください。 棋書って今でも読まれてるのかな?
詰将棋、必至問題、次の一手のような問題集的なものは別として、定跡解説みたいなのとかは読まれているのだろうか。
最近の人は、ソフトで戦型を試したりするだろうし、昔ほど棋書って読んでるのだろうか?
実際、このスレ自体、過疎ってるしね。
という、アゲるための書き込み。 [将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 143冊目?
【】はかっこと打って変換ボタン押せば打てる タイトルを勝手に変えるなよ 四間飛車に対して急戦を一通り覚えたいんだけど、最適の本はどれでしょう ナベの四間飛車破り急戦編って、
△3二銀待機なら急戦は諦めて熊ろうってスタンスなの? そういうこと。棒銀は32銀型でも一応使えるけどね。あんまり感触は良くない。 www5e.biglobe.ne.jp/~siratama/nonframe/syougi/ibisya/doiyagura.html 矢倉の新常識もう売ってたな
買おうと思ったけど相変わらず積読状態なんでスルーした
米長流とかだったかな 矢倉の新常識読んでみた
ざっと読んだ感想だが今のプロの矢倉戦の解説本みたいな内容だね
一言で言えば難解な本という印象を受けた
アマチュア高段者で左美濃急戦や極限早繰り銀をマスターしている
そんな人が矢倉視点から読むとおもしろそうな本ではあった どうしても思い出せない棋書がある
・駒落ち?か級位者向け?の次の一手
・このスレでも評価が高かった
駒落ち 仕掛けの常識【基本編】かなと思ったけど違った
たしかamazonのレビューで自称ウォーズ初段、二段が「寄せが三手早くなりました」みたいな投稿してた ここ何年かの定跡の移り変わりで、最新の定跡本にはなかなか手を出しずらくなってるんだよな。
個人的には何でも居飛車穴熊のほうに興味がある。 そんな最新の定跡の一端
長岡裕也 神速!角換わり▲2五歩型 必勝ガイド
45桂単騎跳ねが解説されている
こんな流行物は祭りみたいなものだから乘れる分には乗ってやれと思っている 羽生さんによれば、序盤はわずか2週間で進化するらしいから、序盤に関する棋書は永遠に買えないな。 今日の朝、西尾もツイートしてたよな
理解したら本は捨てろみたいなこと 「矢倉の新常識」とかアマチュアでさえも矢倉を殆ど指していないというのにニーズを外しているとしか思えない。
連盟のコラムでも「矢倉の崩し方」とかやっているがズレている。
顧客目線で考えていないなんて時代遅れの商売感覚だな。 連盟コラムって全然役に立たないよな
でもドメインパワーが強いから連盟の記事が検索上位に表示される
邪魔でしょうがない >>25
今月の「将棋世界」読んだ?
矢倉は死んでないってよ 角換わりは、まず積んである「角換わり腰掛け銀最前線」を一通り並べてから新しい棋書買うかな。 >>27
アマでは死んでるだろ
8割が振り飛車だし >>27
将棋世界は毎月読んでいる。
矢倉が死んでいるかどうかではなくて、昔ながらのお互いにガッチリ囲いあってから闘う矢倉は現在は殆ど指されていないので、勉強しても殆ど役に立たないのではと考えた次第です。 プロレベルだとそりゃそうだけどアマ同士だとどうなの >>20
渡辺本ではなにがなんでも振り飛車相手に穴熊するのは
危険すぎるから応じて使い分けようって解説になってたけど
しかし初心者〜中級者ならなにがなんでも穴熊のほうが
方針わかりやすいしむしろそのほうがいいのかもしれないな プロは矢倉の経験値や未だに研究があるから残ってるみたいだけど
単純に右四間で潰れる分アマのが死んでる気がする 定跡本は新しいの買ったら読まなくなるから売っちまった方が良さそうだな 今期4位の井田三段早く四段になって
雁木本書いてくれ アマなら左美濃経由で矢倉組んだ方が絶対にお得じゃね?
右四間に対する潰されにくさがダンチだし、
左美濃急戦も効果が弱いし >>37
そうかな?
左美濃急戦は、まず25歩を真っ先に決める
そこで33銀だと矢倉になるので46歩から4筋を攻める
無視すると飛車先を切ってしまってもう矢倉には組みかえれない
33角と上がると早繰銀が来る
結構神経を使う序盤戦だと思うけど 紙の本で将棋世界買ってる人に聞きたいんだけど、
付録の小冊子は本体からはずして保管してる?
それとも本に輪ゴムで止められたそのままでの保管?
輪ゴムって年数経つと劣化して本にくっついたりするよね(´・ω・`) >>39
輪ゴムはやばい
付録は別にまとめて保管派 >>40
ありがとう!
やっぱり輪ゴムはずしておいた方がいいんだね。 kindle版のおすすめ詰将棋本おしえてください。
3手5手中心、長くても7手詰ぐらいまでで。
パワーアップシリーズ以外でおねがいします。 連投すみません。ヒントとかがないものがよいです
ハンドブックシリーズが、電子化されれば即買いなのですが・・
よろしくお願いします Kindleで詰将棋やるならアプリでみんなの詰将棋入れたほうが手軽でいいんじゃないか? >>10
ナベ本急戦編
四間飛車の急所1〜4
新鷺宮定跡
これだけ理解すれば
棒銀、早仕掛け、鷺宮(46銀左急戦含む)
をマスターできる。
しかしこれをすべて理解してるアマは高段でもなかなかいない
特に鷺宮は変化が膨大 ナベの急戦篇だけで十分だと思うぞ。対振りはノーマル四間以外にもたくさんあるんだから、急所とか手を出すよりやることたくさんある。 >>42
自分が持ってる電子書籍だと
・伊藤 果著 詰将棋トライアル200
・将棋世界編 詰みの基本が身につく3,5,7手詰
・猫次郎著 詰将棋探偵
上記の2つヒントあり
伊藤さんのは難しい。一手詰の段階からちょっと悩む
マイナビのはタカミチ本よりは難しいけど、まあ普通
たくさん載っててコスパよし
猫次郎さんのはヒントなし
横書きで書かれてるからページ送りが一般的な縦書きの棋書と逆
ちなみにセールで買った 将棋の歴史を勉強するのにはどんな本がオススメですか?
最近出た「将棋400史」は薄すぎて初心者向けでガッカリでした。
「将棋の来た道」のような奈良時代から発掘系のものは散々読みました。
江戸時代以降、プロ制度の確立した昭和の知識が乏しいです。 将棋文化史 山本亨介さんのが一般的かな
いくつかの出版社から出てます
増川宏一さんのはちょっと要望と違うな。将棋のルーツ。賭博としての将棋。大橋文書とかなんで >>48
Twitterで歴史に詳しい人に仲良くなってい別に話を聞いた方が良い >>49
ありがとう、まずそこから行ってみます。
増川宏一さんのは多分10年以上前に何冊も読みました。
>>50
ありがとうございます。
ネットだと面倒くさくて、紙の書籍じゃないとページがすっすまない古い人間なんで・・・ >>48 将棋の歴史?関係といえば……
・「名局紀行 初代宗桂から将棋400年」 週刊将棋 編
新書「将棋400年史」の倍以上の内容で、将棋専門誌らしく棋譜解説付き。
・「証言 将棋昭和史」田辺忠孝 執筆
加藤治郎名誉九段、原田泰夫九段の証言をまとめた昭和史。
明治〜昭和の将棋年表が実に細かく、85頁もある。
・「将棋戦国史」 村松喬 著
毎日新聞の将棋記者が執筆。名人戦をめぐる、朝日vs毎日の確執。
陣屋事件暴発の真相、棋戦争奪の内幕など、怨念の証言本。
・「将棋随筆名作集」 越智信義 編
阪口安吾、林芙美子など、作家、著名人、棋士らが書いた随筆を集成。
昔のエピソードが多数あり、当時の熱狂ぶりが興味深い。 >>44
早速、アプリ入れました!教えてくださりありがとございます!
>>47
返信ありがとうございます。
”将棋世界編 詰みの基本が身につく3,5,7手詰”が、気に入ったかも。
ヒントあるけど、問題と一緒に、嫌でも目につくようなヒントじゃないので >>53
ありがとうございます。前向きに検討します。 大山康晴全集 プレミアムブックス版 到着。
まだ箱を開けてないので、中身は未チェックだが、
品名の欄に
「【5400円OFF】大山康晴全集 プレミアムブックス版【豪華6大特典付き】
【5400円OFF】大山康晴全集 プレミアムブックス版【豪華6大特典付き】書籍(受注生産)」って
書いてある...。 スレ立ておつです。
そういえば最近複版の大山全集ってプレミアブックス特有のハードカバーなんでしょうか?
それが相当嫌なのでわざわざ5万も払って注文しなかったのですが。 >>58
“プレミアブックス特有のハードカバー”って意味がよく分からんが、商品頁にはこのように説明があるよ。
大山康晴全集 プレミアムブックス版
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=101599
> ※本書はオンデマンド印刷による製本のため、ハードカバーではなく、ソフトカバーとなります
俺はプレミアムブックス版は他に「角換わり腰掛け銀研究 プレミアムブックス版」しか持って無いけど、
「大山康晴全集 プレミアムブックス版 」も本の作りとしては、それと大して変わらんよ。
あんな感じで函に3冊収納されている。
ハードカバーじゃないから、表紙・裏表紙が固くないし、頁が捲り易いと言えば捲り易い。
ただ、「角換わり腰掛け銀研究 プレミアムブックス版」の時も思ったけど、
印刷の画質、もうちょっと良く出来ないかな?
棋譜データは発売日までお預けみたいだね。 >>59さん
詳しく教えていただきありがとうございます!
プレミアブックスの中身の従来のあの印刷だと果たしてプレミアなのかいまだに謎ですね笑
仮に中身の印刷も元出の本と変わらなければ購入も考えたのですが残念です。 元の本を持っていて、プレミアムブックス版を買うとしたら、
・棋譜ファイル
・補遺版完全収録
ぐらいしかメリットなさそう。
棋譜ファイルはまだお預け状態だけど、
将棋年鑑のオマケの棋譜ファイルで見る限りでは、
ただ単に棋譜を収めているだけで、
データベースとして使うには加工する必要があるのよね。 最近の絶版の名著復刊ラッシュで、
プレ値を付けてた古本屋は、大打撃だろうな。 今の時代古い棋書にそこまで価値はないし、もともと無理なんだよ >>58
書くの忘れてた。
> わざわざ5万も払って注文しなかったのですが。
5万円もしないよ。
通常価格でも45,360円。(←発売日3月18日以降の価格。)
俺みたいに3月3日迄予約したヤツは、特別価格39,960円で、ギリギリ4万円切ってたり。
マイナビブックスはTポイントが使えるから、数千円分突っ込んで更に安く買ったけど。
「大山康晴全集 プレミアムブックス版」特設ページ
https://book.mynavi.jp/oyamayasuharu/
…でも、確か、元版の「大山康晴全集」は、かつて“毎コミの企画で一時期2万円位で販売されていた”
という話があるから、あんまり売れないと、いきなり値下げして販売するかも知れんね....。 もうすぐ門倉の78飛戦法が出るね
先手になれば使えるからネット対局場で78飛戦法が増えそうな予感w
相振りで角道を止めずに指せても事前に相手が振り飛車党と分かってる場合は使わない方が無難かな? ここでは内容が浅いとかミシュランで低評価ついてる本でも参考になるものは多いな・・・
専門的に追求するだけが棋書じゃないと当たり前のことにいまさら気づいた 78飛戦法って基本相手居飛車だとノーマル三間に収束すると思うんだけど、門倉本は角道閉じてからノマ三指すのは載せてないっぽいんだよな 勝ちやすさNo1!対振りなんでも居飛車穴熊最高だぜ(*゚∀゚)
vs古い振り飛車には穴熊潜って仕掛けて良くなるぜ( ´∀`)
vs藤井システムとトマホークは互角。優秀な戦法だな
vsゴキ中は実際、相穴熊が多い( ;∀;)
この本は対美濃だけだ
vs向かい飛車に穴熊は無理と聞いたが!7八金型で戦ってるぜ
vsコーヤン流は藤井七段が指した例の穴熊だ
これで強くなるぜ( ´∀`)フフフ 真田さんの「矢倉の新常識」
近年の矢倉の歴史(66歩型全盛→後手左美濃急戦の出現→5手目77銀の復活)は
軽く触れる程度で、それに対する後手の急戦(早繰り銀、米長流)を解説、
最後に先手の最新の対策(米長流、47銀保留型)の解説と進みます。
タイトルにもあるように「矢倉の“新常識”」なので、
優勢に持ち込むための指南書としてではなく、
序盤で躓かないための転ばぬ先の杖だと思った方がいいです。
また、これまでの矢倉の歴史の中で出てきた戦法
(矢倉中飛車、棒銀、同型矢倉、飛車先不突など)は当然理解しているものとして
話を進めている節があるので、
矢倉を全く指さない人が一から勉強するには向いていないと思います。
逆に言えば、長く矢倉を指していて知識のある人が読めば、
最近のプロの矢倉が、この本に載っているような水面下での変化を経て
成り立っているのが分かり、棋譜を見る目も変わって来るのではと思います。
個人的には高見くん、もとい叡王が良く指している67金左の狙いがやっと掴めて
良かったです。 棋書買ってる割には強くならない事に気がついてるけど
買ってしまう・・・・ そうそう、矢倉の新常識はプロの今の矢倉戦を知りたい人向けの解説書だよね 角換わりの48金29飛型のみを詳しく説明した棋書がそろそろ必要だと思うんだが、出ないかなあ。 48金29飛はモバイル研究し放題だしわざわざ本買って読む意味ないわな >>74
素晴らしい。レビューのお手本のような文章だね。 >>81
floodgateの棋譜がないと足りないよw 渡辺のNHK本が古くなってきてるだけあって、
深浦のNHK講座が書籍化されたら、対振り入門の定番になれるか >>72
載せないのが正しいんじゃないの
基本的に振り党って相手が居飛車で来てくれるなら穴熊でもなんでも歓迎
ただ相振りだけはマジで勘弁な!ってタイプが多いだろうし
ノマ3の指し方なんか知ってるから、てか、ノマ3になれば既に不満なしだからって感じだろう
まぁその分にわかが指すことはできなくなるけど、
本の作りとしては真摯だろう >>80>>81
そうか。コンピュータ発祥だからなかなか書きにくいのかねえ。 四間飛車の雰囲気を感じるために大山先生の名局集でも買おうかなと思うのですが
棋譜が分割して乗ってるようなタイプは苦手で
なるべく1pに終局まであるようなものがいいのですが、名局集はどちらのタイプでしょうか?
また他に四間飛車の棋譜並べに適した棋書はありますか?
以上よろしくお願いします 棋譜並べの本は、Kindleとか電子書籍で読むと楽。
まあ嫌だって人もいるだろうけど。 >>89
Kindleで四間飛車だと四間飛車名局集とかですかね
今度セールになった時ポチってみますかね 48金29飛は、木村十四世名人の頃にもあったような気がする。
ここまで高度ではなかったかも知れんが。
俺が将棋始めた頃読んだ「相腰掛銀」の本にも書いてあった気がするし。
(約30年前の記憶だけど。) そこまで古くはないですけど
その形は二上先生も相掛りでの得意形だった筈
将棋チャンネルで自戦記解説の時に言っていた 康光会長も2、3局指してた。 升田さんの棋譜並べたなと当時思った 一昔前の居飛車の定跡書が役立たずになった感じがあるんで定跡書買いにくくなってるわ。 その話、ずっと繰り返し出てるんだけど、それを言い出したら、ずっと買えない。
今だけの現象ではない。
AI時代に入ってから加速したというのはあるけど、 相居飛車は仕方がないな。
振り飛車はまだマシかもしれないね。 >>96
だけど2016年以前の相居飛車の定跡書で今使えるのってどれくらいあるだろうか。
横歩急戦と急戦矢倉の本はまだ使えるだろうがそれ以外はどうだろうか。
ちなみに私は2016年以前の相居飛車の定跡書、20冊持ってます。 ごめんレスは>>97あて。
今使えるのは20冊のうち矢倉急戦3冊、急戦横歩3冊で、後よくわかる角換わり横歩相掛かりくらいかなあ。 各戦型における部分的な手筋を覚えるって意味では今でも参考になる本は沢山ある気はするな
特にアマ同士だとすぐに定跡外れるような相掛かりとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています