37歳以降の年間タイトル数が接近した状態の期間だと
大山って羽生の倍くらいタイトルを取っている模様

意外とリアルな数字
というのは大山が若い頃から存在するいくつかのタイトル
まず「名人」のタイトルを大山18期で羽生9期と、大山が倍取っているし
同様に「読売系」のタイトルを大山14期羽生7期と、大山が倍取っているし
やはり「王将」のタイトルを大山20期羽生12期と、倍までは行かないが大山の6割が羽生という状態

羽生は大山全盛時代に存在しなかった棋王や王座で稼いで総数は増やせているが
大山の若い頃から存在するタイトルと比較されると半分程度であるようだ