0001名無し名人
2019/09/13(金) 18:36:21.47https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-09130485-nksports-soci
将棋の盤面をスマートフォンで撮影した写真を、
AI(人工知能)が即座に局面データに変換して棋譜を作成するアプリが公開された。
開発したのは、東京農工大大学院工学府(中川研究室)で文字認識の研究をしている、
博士前期課程2年の佐藤旭さんと同1年の森住啓さん。
「えぬっくま(https://shogi.nkkuma.tokyo/)」と題されたアプリは、
撮影した盤面写真の駒を、さまざまな書体や文字数や色も判別、普通の位置に置かれた持ち駒も認識し、データにする。
認識精度は99%以上という。開発で最も苦労したのは、写真からまず、どの部分が将棋の盤面かを認識させることだったそうだ。
作成したデータは形勢判断をする別のアプリなどでもすぐに活用できる。
自分の棋譜を手軽にデータベース化できるため、自分で指すファンにとっては、ありそうでなかった便利アプリといえそうだ。
えぬっくま https://shogi.nkkuma.tokyo/
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