第5期叡王戦 Part21
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第4期叡王 永瀬拓矢 (1期目)
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※前スレ
第5期叡王戦 Part20
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1570183003/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 番狂わせがそれなりに起きるのが叡王戦ならではの面白みでもあるわけで。
その原因として予選1回戦シードがランダムなことは確かにあると思うが、それ以外に・・
あまり皆が慣れていないチェスクロ1時間であること。
対局開始時刻が14時からとか、場合によっては1日1局でそれが19時開始だったりもある。
10時対局で勝った人が夕方対局したりすることもあれば、次が別日だったり色々とバラバラで特殊なところ。
段位によっての対局料なので、ベテランさんが普段以上に頑張る。
中継が入るので、普段あまりNHK杯などに出られない棋士が気合入れてブーストしたりする。
普段当たらない相手と当たることが多く、ベテランさんが経験値を活かした戦い方をしたりする。
・・などなど、他の原因が色々と絡んでいるからだと思う。
で、それはそれでいいと思うんだがな。
番狂わせ、大歓迎だ。 自分も番狂わせは歓迎
が
本戦で四段とか五段の棋士がシードで2回戦から
ってのはやはりなんかちょっと違和感を感じる
せめて2回戦から出場するのはなるべくタイトルホルダーとかにできないものか >>957
タイトルホルダーシードにしたらタイトルホルダー本戦シードにするな勢がまたぎゃあぎゃあ騒ぐ
だからこのままのちょっと面白い組み合わせでいいと思うけどな 視聴者としてはタイトルホルダーの対局が多い方がいいけどな
番狂わせがあるから優遇しろってのはタイトルホルダーの実力を信じてない 本戦シード枠がランダムだと抽選会が面白くなるので、個人的には好きだけど
そこんところは棋士がどう思っているか(やりやすい・やりにくい)次第で良いんじゃね?と思う >>955
実力が高くても7割くらいしか勝てないのが将棋だから 予選免除者をブロック分けして散らすくらいならいいかもね。
1回戦シードになるかどうかは今までどおり運で。 >>958
個人的には、タイトルホルダーブロックが生じて賛否両論っていうのも
叡王戦らしさが炸裂していて嫌いではないw >>959
分かるわー。
今回はナベのブロックが少し詰まってるなーってくらいで、じゃんけん和尚の引きのよさである程度バラけたおかげ(せい)で賛否両論感はないよなw じゃんけん協会最初はなんて胡散臭いところがくじ引くんだよとか思ってごめんなさいw
あまりにも綺麗にバラけたから次もこの人でいいんじゃねって思ったくらい良かった >>960
>>959
野月さんには申し訳無いけど同意 前に少し話したやつだけど、2回戦シードは九段という実績を評価して、九段予選突破者と前期ベスト4の8人がいいんじゃないかと思う 四段とか1枠で十分でしょ
有望で力のある奴なんて1~2年でどんどん抜けていくブロックに2枠とか無駄すぎ 四段2枠は、32人の本戦(持ち時間1時間)を前提とした話でしょ。
有望で力のある新人が、予選2人抜けて本戦で勝ち上がるとかになると、それこそ叡王戦らしくなる。 バナナとは息をするように食べ続けられるモノ。無理食いをしないこと。無意識に食べることです。 by バナナガセ >>964
おお、マジだ
確かにいい言葉なんだよな、根性論とは対局の努力観
ただまあ、実際それを実行出来るのは……という話はある >>925
全然違う
タイトル戦を1時間15番勝負にするってやつ >>951
Dブロックのシードは塚田と木村な
塚田と木村がシードされた理由は第4期叡王戦の九段予選Dブロック決勝が塚田木村戦だったから(木村勝ち)
塚田が第4期叡王戦でシードされた理由は第3期叡王戦の九段予選Eブロック決勝が渡辺塚田戦だったから(渡辺勝ち)
塚田がシードされてるのはランダムではなく叡王戦での実績によるもの >>964
なんかいいこと言えそうで言えてない感じだなw
あと一歩で名言になりそうなだけに惜しいわ 今回はタイトル戦の発表会で前回みたいな”事故”はもうないよね? >>964
これいい言葉だもんな。このときのインタビューと叡王取ったときの将棋世界のインタビューで永瀬の印象が変わったわ >>969
あら、なめちゃんそんなん言ってたのか。
てことは8先勝で奪取ってことかな? >>964
「励まし」ではないよな
永瀬は「皆さんそれぞれ継続できる範囲で努力すればいいんですよ」って語りかけてるんじゃなくて、
「自分にとって努力は無理じゃないんで」ってただ自分のことを言ってるだけ >>953
本戦シード勢が更に本戦でも1回戦免除は優遇し過ぎだと思う
逆に本戦シード組は一回戦必須にすべき >>978
優遇しすぎということはない
棋聖戦と王座戦は前期ベスト4+タイトルホルダーがベスト16にシード >>976
確かにそれは「永瀬にとって努力とは?」って問いに対する答えだけど
努力について普遍的に語った言葉ではないかもな
才能が多少足りなくても頑張れば報われる、という意味で永瀬が誰かの希望になれる可能性は否定しないが >>976
元のインタビューの文脈的に励ましというかメッセージ的な意味もあったと思うし
単に自分にとって努力は無理じゃないんでって意味ではなかった 記事の概要としては一応
悩める少年たちへ26歳の永瀬が贈るメッセージ
だった 背伸びと努力の違いを示してるようで興味深い
一方で一般には楽に流れるだけではないかという疑問もあるが、悩める少年たちへというならいい言葉かもな この連休はニュースばっかり見ててタイムシフトほとんど消化できなかった
まったり将棋中継見てると落ち着くんだが
せっかくの3連休なのに脳の休まらない映像ばっかり見ちゃったな 永瀬の努力云々の話って、アメリカの有名な某心理学者の言うてることそのまんまなんだわな。
「成功するために長い目で見れば、才能よりもグリット(やり抜く力)が重要なのです」
「グリット」を発揮できる資質こそが「才能」という能力であり、結果として成功したこと対しての評価として「天才」と称される。
要するに永瀬には才能があるってことなんだが、天才と呼ぶかどうかは人によるって話だわね。 >>985
遺伝的な要因が無関係とは言わないけどグリットは後天的に育てる事が出来るとされているよ >>985
永瀬の言う天才は、普通の意味じゃなく佐々木勇気を指すものと思って捉えたほうがいいと最近気づいた >>981
改めて元のインタビュー読んだけど、
直前に子どもたちへの思いを述べているところはあるけれど、
「努力」に関する受け答えのところには励ましとかメッセージとかはなく、
むしろ「自分は」「自分にとって」などと明確に断りを入れながら話している
だいたい、永瀬が息をするように無理せず続けている努力って、継続的な学習が求められるプロの中でもさらに業界随一の努力家と真っ先に挙げられるくらいの努力なわけで、
そもそも「無理せず続けられる」のレベルが普通の人とは全然違う
そんな人の言葉を真に受けて「無理するより継続が大事だから」と励まされてどうするんだ
ただ、新聞のコラムとしてはこうまとめられるのも仕方ないのかもしれない >>988
謙虚で努力家
藤井は永瀬同様子供の頃からひたすら将棋をやり続けてる
勇気は子供の頃全然将棋勉強しなくても永瀬より強かった(過去形) >>987
そうそう
最初、一般論だと思って「えー」って思ってたけど、
途中で「要するに勇気と自分を比較して言ってるんだな」
と気がついた
それからは、「あー、また言ってやがる」と、流せるようになった >>986
いや、そもそもグリットは後天的に努力の継続を育てる方法論(子育て論みたいなもの)的な要素が強いので。
子供が将棋に興味を示しても、それを受け入れない家庭環境であったりしたりすれば、それも一種の才能と評価される。要するに環境・境遇を包括して始めて才能(継続して努力できるかどうかの基盤)云々なのです。
遺伝の要因を否定はしていないが、小人族の人がいくら努力をしてもレスラーや相撲取りや100m世界記録アタッカーにはなり難しいですよね。小人族の人には申し訳ないけど遺伝的(先天的)にかなり厳しい例とさせて申し訳ない。
たとえば将棋に打ち込める身体と頭と周囲の環境を整えてくれた「環境」も含めて「才能」なわけで、そこで「グリット」の出番だが、それは何も永瀬に限らず他の棋士や、いや、他のジャンルの様々なプロフェッショナルに共通することで、何も特別なことではない。
それを特別だと思っている時点でそこまでなんだろうね。 >>989
永瀬は、結局は「自分は努力で〜」「自分は他の人とは違って〜」「自分は特別で〜」なんだわ。
本当に息をするように無理をせずに努力をしている人はいちいちそんなことを言わないし、努力なんて言わない。普通のことだから。
でも、それが永瀬キャラにもなってしまったし、自分でもそこから逃れられないのかもしれないし、結果も出てきてるのでいいのかもしれないけど・・。
若者は励まされはしないだろうな。だって、
ラーメンチェーンの息子で好きなことさせてもらえたという環境をもらえたんだからなあ。 森下が
「自分は教育で羽生さんを越える棋士を作れると思っていた。でも羽生さんが今日かくあるのは運がいいから」
「プロ棋士は全員運がいい。自分ももちろん運がよかったからプロ棋士になれた。花村先生と出会って指導を受けてそれは運である」
いってるけどこれあなたのいうグリッドに近いね
才能が発揮できる環境やフィジカルに恵まれるか、それは子どもの側からすれば運だろう >>994
うん、そうだね。良くも悪くも運という要素を子供は選べないもんな。
フィクションになってしまうが、盤上の向日葵の主人公のような境遇だからこそゆえに・・ということもあったりするのかもしれない。
ただ件の御話にしても、主人公の将棋面の境遇は恵まれていたと考えられるよね。
運というのはあるだろうな。どうしようもない。
「努力をしても報われない奴はいる。間違いなくいる。ただ成功した奴は、必ず努力をしている」
長州力
この言葉は重いと思う。
「誰でも○○になれる」は、誰しもに希望を与えるようでもあるが、そんな甘いものではない。自分が恵まれていたということに向き合えていないのかもしれない。
例えば、強豪ソフトに勝ち越せるような棋力を持っている盲人(脳内将棋で音声対局して負け知らず)で、はるかにプロを凌駕する力を持っているのに、現代のこの日本(将棋連盟の制度の中)でプロになれるのだろうか。
おそらくその壁は、これまでのプロ編入とは比較にならないほどに高い(制度的な)壁となって立ちはだかるだろうね。
運、境遇というものに助けられる人もいれば、その壁の前で立ちすくむしかない人もいるのだろう。
将棋でいうならば「奨励会に入らせてもらえる」だけで運も才能もあるのだろうな。 >>994
確かに羽生さんは運もすごくいいと思う
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