珍記録について語る 4
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昭和42年度もA級、ひふみんは名人戦挑戦の升田に勝って降級 有名な話だが、佐伯が森内の連勝記録(26連勝)を止めて降級したケースは?
そのせいで森内は頭ハネ食らって昇級を逃したし >>578
森内が昇級を逃したから事例としてダメなのはわかるが、連勝記録を止められたインパクトの方が強いような >>556
暇なので集計してみた
8勝 谷川浩司
7勝 米長邦雄 丸田祐三
5勝 塚田正夫 加藤一二三 灘蓮照 二上達也
4勝 大山康晴 内藤國雄 升田幸三 花村元司 大野源一
3勝 渡辺明 羽生善治 森下卓 島朗 南芳一 有吉道夫 森内俊之 森けい二
2勝 深浦康市 郷田真隆 鈴木大介 高橋道雄 桐山清澄 勝浦修 森安秀光 板谷進 加藤博二
松田茂行 塚田泰明
1勝 広瀬章人 豊島将之 久保利明 三浦弘行 木村一基 村山聖 田中寅彦 小林健二 山田道美
高島一岐代 南口繁一 金子金五郎 行方尚史 丸山忠久 青野照市 佐藤大五郎 北楯修哉
萩原淳 稲葉陽 藤井猛 坂口允彦 佐藤康光 >>560
昭和41年度、灘は挑戦者になった二上に勝って降級 >>560
昭和32年A級、坂口允彦は挑戦者になった大山に勝って降級
A級は、規定外かもしれないが、結構あって、あまり珍記録とも言えまい >>560
昭和29年A級、丸田は挑戦者の高島一岐代に勝って降級 昭和28年A級、南口は挑戦者の升田に勝って降級(3人降級) A級では挑戦者は1人しかいないのだからあまり珍しい記録にはならないだろうね
B1なら珍記録と言えるかも >>587
二人以上上がれ、何人も落ちるかもしれないクラスのほうが、珍になりにくいはずだが >>588
いや、B1で昇級者2人に勝ちながら降級になったということだから >>581
中原が0勝なのが面白い。
「A級順位戦で中原に負けると名人挑戦者になれない」
これなら珍記録と言える。 A級は3勝6敗で普通に降級するから、却って多いのかも。
芹澤は2勝だったが、もし1勝で降級したけどその1勝が昇級者なら珍記録になるね。 >>581
あと佐藤康光も意外だ。
A級25期、名人2期・挑戦1回を除く22期中挑戦者には1回しか勝ってない。 >>556
B1だとどうだろ
のちに名人になる佐藤天彦、渡辺明、豊島に土をつけたのに昇級できなかった人はいるだろうか
山ちゃんとか >>556
あったな。
年間最多敗(負け過ぎると十両から落ちて1場所に7敗[大昔なら8敗]しかできなくなるので達成が難しい)とかマニアックな記録を連載していた。
もう筆者は生きていないだろうな。
その人が作っていた力士別成績カード集って今どうなっているんだろう。
電子データ化されているのだろうか タイトル戦の、同一カードの連続年対局
名人戦の 森内18世対羽生19世が連続5期
名人羽生→森内→森内→森内→四度目の正直で羽生奪取だったかな
何と 第9〜14期 6年連続(6期連続) 1970〜1975年まで 大山対中原
1970 大山2ー中原奪取4
1971 中原防衛4ー大山2
1972 中原防衛4ー大山2
1973 大山奪取4ー中原3
1974 中原4奪取ー大山 1
1975 中原4ー大山0
6年連続は死闘だ 6年連続は死闘だ
名人戦十段戦限定で、大山升田中原米長の組み合わせだと、フルセットの確率が非常に高いので、最終局に勝つと負けるとでは雲泥の差
ビッグタイトルだし、時間も長い
十段戦
名人戦も持ち時間が最長11時間の時代が有ったかも
記憶違いなら指摘してください
大山の連続13年名人もフルセットが度々有った
1969有吉の師弟対決逆転防衛は凄かった 連続途切れると思った薄氷だった
例えは変わるが、金田正一の連続20勝もギリギリが結構有ったが薄氷だった >>597
597:名無し名人 2021/01/10(日) 05:04:14.26 ID:PxAWNJpU
タイトル戦の、同一カードの連続年対局
名人戦の 森内18世対羽生19世が連続5期
名人羽生→森内→森内→森内→四度目の正直で羽生奪取だったかな
何と 第9〜14期十段戦 6年連続(6期連続) 1970〜1975年まで 大山対中原
1970 大山2ー中原奪取4
1971 中原防衛4ー大山2
1972 中原防衛4ー大山2
1973 大山奪取4ー中原3
1974 中原4奪取ー大山 1
1975 中原4ー大山0
6年連続は死闘だ >>598
持ち時間は不明だが、名人戦は戦前、3日制があったから、11時間の持ち時間でもおかしくない A級での勝ち星のうち降級者から奪ったものの比率が最も高いのは三浦かな。
詳しくは調べてないが多分ぶっちぎりだろう。 引退が決定してからの公式戦対局数の最多記録は有吉道夫の10局? 干支生まれ年別タイトル獲得回数
亥157回、戌119回、子37回、寅36回、卯21回、未19回
酉18回、午15回、辰14回、申9回、巳9回、丑2回 >>604
これは1人で異常に獲ってる人がいるから
各干支の人数が多いのはどの干支になるの? 羽生だけで99な上に他何人かタイトル経験者がいるのは1970年の戌年か >>605
干支生まれ年別タイトル獲得者数
6人 亥
5人 卯・辰・酉・戌
4人 子・寅
3人 午・申
2人 丑・巳
1人 未 >>608
有吉と桐山も同じ干支だな。
そういえば大山と有吉ってちょうど一回り違いの師弟か。 干支は生まれ年か立春かによって少し変わるな
立春だと二上が未年になる >>598 大山の連続13年名人もフルセットが度々有った
昭和44年の有吉と昭和46年の升田しかないと思うのだが。
間違っていたらごめん。 十段戦は,
先後2局ずつなので番狂わせが少なく,
頭はねで挑戦者決定だったので
連続カードが多かったな。
第1〜3は大山対升田
第4〜6は大山対二上
第7〜8は大山対加藤
第9〜14は大山対中原 A級を経験した棋士の中で「初A級までの4回の昇級が全て1位ではなかった棋士」は阿部隆だけ
(俺調べ。対象は棋士番号が一二三以降の棋士)
逆に「全て1位で昇級した棋士」は羽生、郷田、天彦といるので阿部の記録の方がレア レアは確かだが、A級前に勝ち星昇段
レアでないほうは、名人経験者が複数、他もタイトル経験者
A級に上がってはいるから、不名誉記録とは思わない
ややネタ切れぎみのようながら、よくいろんなことを思いつく皆さんに敬服
しかし、一人で99、80、64がいて、80と64が同じ干支では、失礼ながらやや興ざめ とはいえ亥年も6人もタイトルホルダーいたら十分すごいのでは 突撃が名人位なった時に、亥年つながりは言われていた むしろ注目したいのは丑年生まれのタイトル戦の弱さではないかと >>611
星座別タイトル獲得者数
7人 天秤
5人 牡牛、山羊
4人 牡羊、乙女、魚
3人 双子、蟹、獅子、蠍
2人 射手、水瓶 天秤座、ざっと思い出すだけでも羽生猛森内の同世代と前年の会長がいるもんなあ 順位戦A級とB1で昇級者全員・挑戦者には勝ったが降級者全員には負けたって例はあるのだろうか?
しかしこれを珍記録と言えるかは微妙だが 今更だけど今期のC2って師弟3組いるんだな
塚田藤森、大平長谷部、中座谷合
こんなケースはあったのかな 予想
2組もなさそう
同じ年に同じクラスが別クラスでもよいならありそう >>626
昭和56年度B2に3組7名
田中魁秀ーボンゴ
花村ー吉田利勝、野本
原田ー桜井
(57年度B2、ボンゴは昇級、原田は引退。代わりに2組だが、芹沢ー佐藤義則) NHK杯の予選の最多局数、最多勝数、最多突破回数などはどうなってるんだろう?
これを毎回余裕で突破できる棋士ならそもそも予選免除になってるのが自然だろうね >>630
予選最多局数…70局 中田功
予選最多勝数…44勝 中田功・小林裕士
予選最多突破…11回 泉正樹 NHK、朝日、銀河の合わせ技の小3冠的な呼称があっても良くないかな? 永瀬拓矢 今年度成績
57局 36-19-2
対局数・勝ち数・負け数 全て単独首位 >>634
なるほど
対局数・勝数・敗数全てトップという例は過去にあったのかな? 勝数敗数トップで対局数がトップでなかったら珍記録だな >>637
あり得ないのでは
※は、最多敗単独は嫌だと言っていた 俺も最初そう思ったがタイトル戦で持将棋を連発すればありえることに、永瀬の成績を見て気づいた >>640
持将棋はタイトル戦だと1局に含めるの?
それはタイトル戦のみだよね? 貴方は永瀬の成績を見てなんの疑問も浮かばないのね
プロ野球では最多勝最多敗を同時に達成した投手は数例ある模様
https://www.pekitarin.com/entry/2017/11/23/120000 持将棋はタイトル戦の局数としてのみ1局で、最多対局数の際などにはカウントしないはず >>636-643
>>408-412というちょっと前に答えの出てる事を初見のようにレスして
見てないのもバレて恥ずかしくないのか
せめてこのスレの中身にくらい振り返ってから書き込めよ
ただでさえ過去に出題済のクイズ大会みたいなスレなんだし 質問する奴のほうがもっと悪い
そもそもクレクレのスレではない
半月も経つと多くの人が悪れるということも痛感 大山→有吉、渡辺東→二上→羽生のように二代三代続けてA級の例はどれくらいあるかな? 大山→行方とか勝浦→森内とか、有名どころだけでもすぐ思いつくから、二代ならかなり多いんじゃない? 金子ー山田、松田、小堀
木村義雄ー花村、板谷四郎、北楯
花村ー森下、深浦
渡辺東一ー二上、佐藤大五郎、勝浦
加藤治郎に追加で、原田、真部
高柳ーチョメチョメ、突撃、タナトラ、島
広津ーアホ野
※ー先崎
珍と言うほどではないかもね
殴打ー塚田泰明、鈴木大介 追加
土居ー金子、松下、梶、加藤博二、殴打
加藤博二は父(五段?)に入門していない
花田ー塚田正夫、坂口、広津
村上ー南口
広津を思えば、3代でも、殴打のように複数でやっと珍の感じかなあ
2代は珍ではない >>655
四代!
木村義雄ー板谷四郎ー板谷進ーコバケン
三代めのまとめ
義雄−花村ー森下、深浦
ー四郎ー石田和雄
渡辺東一ー二上ー羽生
ー勝浦ー盛運痴
土居ー殴打ー塚田泰明、鈴木大介
花田ー広津ーアホ野 弟子のいるA級棋士ででしがA級でない師匠
升田、塚田正夫、丸田、松下、坂口允彦、南口(ひふみんが逆破門)
荒巻、高島一岐代、加藤博二、斎藤銀次郎
関根、熊谷、灘、有吉、チョメチョメ、森安秀光、田丸、突撃、
森下、深浦 名人になる前のタイトル獲得数
米長の18を上回れるか >>662
今のところは椎橋金司-大野八一雄とかが候補かな? 珍なら十代最多敗は狙えそう
タイトル戦リーグ戦に多数登場しないと無理だし ひふみんが58敗だし、あと2年弱で18敗もするだろうか 杉本八段は現在589勝してるから藤井が追い越すにはあと400以上勝たないといけない。
今の渡辺明位まで積み重ねる必要ある。 若松ー谷川が記録かな?
木見ー大山は記録未整備だから不明 >>662
師匠が現役中に弟子が勝数追い越しってことでOK? 万が一防衛に失敗したら、最年少失冠かな?ひふみんの最年少A級陥落のような微妙さがある。 まずあり得ないと思うが、もし来期B1で降級したら超珍記録。 >>671
最年少失冠は屋敷
屋敷の時代は棋聖戦が半期一回なので 棋士個人じゃなくて棋戦に関する珍記録ってここの対象?
藤井スレとかで二冠→王位棋聖って呼び方になったことが最近話題になってるが、王座ってn冠に含まれてて中村王座以前ほとんど呼ばれてなかった印象がある(だいたい羽生九段が名誉王座4周したせいだが)
でもって調べてみた感じ羽生九段が王座単独で持ってたのは2004年3月〜9月の半年だけ、渡辺名人が取ってった時は竜王だからそっち優先、福崎九段以前は中原十六世が多くを占めてたし名人とか他のタイトル持ってたことが多かった。
何が言いたかったかと言うと、歴史が短い叡王除くと誰かが〇〇王座って呼ばれてた期間が他のタイトルよりかなり短いんじゃないかって話。羽生三冠(王位王座王将)とか羽生名人(王座)みたいな時期が長そうだから。 >>674
確かに「〇〇王座」って羽生・齋藤・福崎・塚田ぐらいしか思い浮かばないな。
準タイトル時代には桐山王座もあったが,
その時は,原則として王座戦内でしか使わない呼称だったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています