[コテハン禁止] 将棋初心者のための質問&雑談スレ 53局目
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ここは将棋の初心な質問と、それに回答をする初心者〜有段者のためのスレッドです。
過度な馴れ合い、対局待ち合わせ等はお控えください。
自治厨は歓迎しません。荒れる原因であり自治厨=荒らしと言ってもよいくらいです。細かいことを気にせず、まったり進行でお願いします。
将棋GUIソフト
※これらは棋譜検討、解析、一人指し、一人感想戦等に用いる物です。
対人対対局に使用するのはやめましょう。
ShogiGUI
http://shogigui.siganus.com/
棋譜変換ソフト
http://kakinoki.o.oo7.jp/
★NG推奨ワード "自演"
ワッチョイが(スプッッ)で始まる自演認定荒らし
このスレに昔から住み続けている異常者である
誰彼構わずに難癖をつけ自演連呼で荒らす悪質極まりない荒らしでありNG推奨である
★NG推奨ワード"怪物"
永世居玉名人、怪物君などの異名を持つガチの知能障害
棋力は24の15級以下にも関わらず自分自身に勝つ人間を全て「怪物」認定し、プロよりもソフトよりも強いと信じて疑わない正真正銘の知能障害
初心者にでたらめな指導をするなど害悪そのものであり、意味不明な書き込みを延々と繰り返す荒らしでもある
前スレ
[コテハン禁止] 将棋初心者のための質問&雑談スレ 52局目
https://mevius.5ch.n...gi/bgame/1633813894/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 本当の、初心者・初学者で「上達の早さ」を求める人は
「自ら動ける将棋」しか指さないと決めるといいよね
その意味では、右玉やノーマル振り飛車は基本的に不向きだし
居飛車であっても自ら角道を閉じたり、自ら角を換えたりはしないほうがいい
ノーマル振り飛車であっても、対持久戦には先攻できる人はそれでイイし
対振りが持久戦しかない人は(上達速度優先という視点でいえば)損だろうね
その前に「指してて楽しいかどうか」ってのが最優先にあるので
苦行であってもはやいとこ段行きたいというんじゃなきゃ
ここで書いたことは無理して守る必要はないかもだけどね ★NG推奨ワード"怪物"
そういえばこいつ↑って他のスレでも全く見かけないけど死んだのかな? さて?自分は元々類似NGワードで消してたんで
居ることも消えたことも知らんかったが
次スレ以降では、シンプルに「自演」と「怪物」だけ挙げて
説明部分は削っていいかもね ガッチリ組み合った後に攻めるのが苦手
受けに回られたら攻めが切れてしまう
相手に攻めさせて反動でカウンター狙いの方が崩せる
攻めの手筋の勉強が必要ですか?
よく、ここの歩を突くのが手筋とか解説見るんだけど、狙いがよく分からない
狙いが分からないから真似できない >>7
早指しで正確に読みを入れて突き捨てていることは少ないよ
何かの時に歩が切れていることでその筋に歩が使えるし
仮に効果がなくても渡したのが歩ならばリスクも少ないという
「差し引きすればプラスになるんじゃないの?」的思考
初心者のうちは真似するのは難しい
何となくやってれば成功体験と失敗体験両方味わうことになるから
それを積み重ねて習得していく
だんだんと成功体験のほうが増える はず まあ、級の内は指し過ぎ無理攻めなくらいが丁度いいんだよ
相手だって間違うわけだし、受けてる方が間違いやすいし
受けてる方はワンミスで即負けなり易いしね
ま、自分は今でも自分が(居飛車の時は)ガッチリ組み合うの苦手なんで
まず、攻撃準備+最低限の玉移動だけやっておいたら
あとは「今行けるか」「ここで仕掛けるか」と常時速攻狙ってるね
自分が振りの時は急戦来たら捌き合うし
持久戦ぽい相手には先攻の準備始める感じかな 攻めの手筋を、本格的に学ぼうとするなら一番効果的なのは駒落ちの勉強
「最短最速で初段になりたい」とか言うなら別だけど
基礎からシッカリ学んで高段目指す気があるならば一見回り道に見えるが
駒落ちで基礎固めからやるのがいい
平手の手筋や定跡は正直、難しすぎる面もあるんだけど
駒落ち定跡は最初から欠陥のある敵陣の弱点を突くという考え方からできてるんで
手の意味が判り易く、そこから手筋を学ぶのに最適なんだよね
ので、定跡の基本を知ってれば当然序盤で良く出来るんだけど
中盤以降は力が違うので自分の悪手を的確に咎められたり
相手が華麗な手筋で迫ってきたりで簡単には勝たせてくれないだろう
ただ、そういう上手の手を見て体験して覚えられるというのも駒落ちのいいところだよ 便乗するが、桂馬の筋の歩の突き捨ては、例えば先手番なら後々33歩と叩けて桂馬がタダでは取られないとか言うけど、
35歩突いても無視されるんだが2筋や4筋の突き捨てより後だとマズいの? むしろ桂馬は後方支援に使ったほうがいい
近代将棋はどんどん桂馬を捌いていくが初心者がやるにはリスク高いし
棋力上昇にも繋がりにくい
ただし使わずにいつの間にか負けてることは避けよう
3筋の歩の付き捨てに関しては状況に因るんで一概に言えない 複数の筋の歩を突き捨てる場合は
(塔別な理由が無い限り)
厳しいものほど後にするのが正しい
2筋と3筋ならどっちを先に突くべきか?
2筋の歩を放置したら成られてえらいことになるのでw
普通は3筋から突くのが正しい
ただし取る駒が複数あってソレにより攻め方が異なる場合は
ある程度先に決めて欲しいという意味が生じるので
2筋を先に突いて、歩か銀か、歩か角か見るというのはよくある話
3筋だと取る取らないで攻め筋が異なることが多いので
これも応手確定の目的で早く突くことは多い
あと、端歩は、開戦前でどちらも歩を持ってない時に突き捨てると
ほぼ自動的に取る1手になることが多いので
相居飛車だと相手の玉側の端はとりあえずつき捨てておくことも多い
これは将来的に歩が入ったら端攻めしようというのと
攻めてる途中で歩が足らなくなりそうなときに
15香と走って持ち歩を補充して攻めをつなげるために用いる手筋 桂馬跳ねてる時に4筋より先に3筋突いたら、4筋放置されて桂馬の頭に普通に打たれない? 34歩 36歩 37桂 44歩 46歩の形で、
45歩の前に35歩すると、45歩を手抜かれちゃう
そこで39分されちゃう それは、先に45歩入れておいて
同歩なら35歩同歩45桂を狙うものだろう
桂頭先に突き捨てると突き伸ばされて困ることあるからね チェスの詰めチェス(チェスプロブレム)ですと、
エンディング以外にもミドルゲームの点取り合戦とか
色々な状況での問題が作られていますが
将棋ですとなぜ詰め将棋のみなのでしょうか?
99手詰め将棋とかもありますが、ああいうのも常に王手をしなくてはならないのですよね
「どういう動きをしたら一番駒が特になるか」といったタイプの問題はないのでしょうか? 将棋における「得」は常に二つ以上の(相反する)要素から出来てるので
「得であること」を明確に示す問題は作れないからだろう
単に、ここで好手があるというだけの「次の1手」はいくらでもあるけど
それは明確に技がかかるから解答解説で納得できるんであって
数値に置き換えて得を示すのはニンゲンには出来ないと思う >>18
指定局面から最善手選ぶものがあるよ
用意された解答が実は最善じゃなかったってことも多いけど 他スレで「次の1手」について話そうとしてたのが自分の棋譜のこの局面
▲76歩 △34歩 ▲22角成△同銀 ▲45角 △52金右▲34角 △64歩
▲88銀 △65歩 ▲77銀 △62飛 ▲48銀 △32金 ▲46歩 △33銀
▲45角 △72銀 ▲78金 △44銀 ▲34角 △74歩 ▲26歩 △63銀
▲96歩 △42玉 ▲16角 △54銀 ▲47銀 △14歩 ▲39金 △94歩
▲25歩 △55銀左▲68飛 △31玉 ▲27角 △73角 ▲48飛 △66歩
▲同歩 △同銀 ▲同銀 △同飛 ▲77銀 △61飛 ▲66歩 △65歩
▲68飛 △84角 ▲67金 △73桂 ▲86歩
既にどうやっても勝ちの局面ではあるんだけど
ここでの「次の1手」で考え方の基本フォームが判るからね
ニンゲン的正解は攻める手が3つ、攻めない手が2つだと思うんで
詰将棋のように解答が一意に定まることはないので18氏のいうような問題ではないよ >>21 からは「こういう理由で」や「こういう理由で」を言えることが大事で
次の1手としての好手探そうという話ではない
例えば、厳密には緩手になるんだろうが級向け正解としては△44歩というのがあると思う
現局面から△55銀と攻めに圧を加えようとすると▲72角成るとされてしまうので
△44歩~45歩とこの利きを消して、仮に▲45同歩と取ってくれたら△55銀と出て決まるという読み
そこまで考えてなくとも、45歩として角の利きを弱めておきたいなーくらいの視点でもいい
これは、盤面全体が見えてる守備的な棋風の人だね
攻め将棋の人だとここで1手緩める発想がなく、また、相手に手番を渡すことを嫌がる
他の手については後で書くけど、これは「自分なりに理由が言えたら正解」という
言語化できるかの問題と棋風診断なので個々の手の評価値や順位には(自分は)触れない >>21
普通に66取り込んで角斬っちゃうかな
大した読み入れなくても79銀で崩壊してるのは分かる
読む時間あれば79銀先に決めるかやっぱり66歩か迷う感じ
その前の73桂が十分力を溜める手になってるし玉も硬いんで
これ以上待つ選択は自分ならしないかな △66歩と取り込んで▲同銀でも同金でも自信をもって角切っちゃうというのは終盤型の強い人
▲同銀なら切るけど金なら別の手を指すのは中盤型でこれはタイプの差で優劣があるわけではない
(この変化はあとで触れる予定)
66を取り込む前に先に△79銀と入れていくのは、それでも勝ちだし好手なんだけど筋が悪く少し損をしている
具体的理由は、△79銀▲69飛△66歩としてからだと▲同銀としてくれないからなんだけど
それでもそこからは△68歩などあるんで66同金踏まえた読みで「俺は損だと思ってない」という人は正解
△66歩と取り込むとこに戻って▲同銀なら△79銀というのが多分、最も率がよく
これに飛車引いたら先に銀打つ変化よりは確実に得をしている
△66歩▲同金にも△79銀と打つのは、好手で勝ってるんだけど現実的に考えたら悔しい手で指したくない
▲69飛で少し損という単に△79金の変化に合流しちゃうだけでなく
このタイミングで打つことにより▲67飛という応手も読まなきゃダメになったからで
秒読みの終盤であれば、確実に数秒損をするという意味で悪手と言いたい ▲7六歩 △8四歩 ▲6六歩 △3四歩 ▲6八飛 △6二銀
▲7八銀 △8五歩 ▲7七角 △4二玉 ▲4八玉 △3二銀
▲3八銀 △3一玉 ▲3九玉 △5二金右 ▲2八玉 △3三角
▲5八金左 △2二玉 ▲6七銀 △1四歩 ▲1六歩 △9四歩
▲9六歩 △6四歩 ▲4六歩 △7四歩 ▲3六歩 △7三桂
▲3七桂 △6五歩 ▲4五桂 △4四角 ▲4七金 △8六歩
▲同歩 △6六歩 ▲同銀 △8五歩打 ▲同歩 △同桂
▲5五銀 △7七桂成 ▲同桂 △5五角 ▲6六歩打 △8七飛成
▲5六歩 △4四角 ▲5八金 △7七龍 ▲6五歩 △6六角
▲6七金 △6八龍 ▲同金 △9九角成 ▲6四桂打 △4二金寄
▲7二飛打 △5一銀 ▲7三飛成 △6七歩打 ▲同金 △6九飛打
▲5三桂成 △同金 ▲同龍 △6七飛成 ▲5四金打 △4二銀
▲6二龍 △5三香打 ▲同金 △同銀 ▲同龍 △6九龍
▲5二桂成 △2五桂打 ▲6二成桂 △3九角打 ▲1八玉 △2八金打
▲詰み 将棋歴半月くらいですが、最近勝てません。ぜんぜんちゃんと指せてないですか?
何がダメなのか教えてください。 >>27
一番大切な損得勘定が出来ていない
初心者のうちは駒得絶対主義で戦うべきだ
例えば41手目85歩と突かれた所
仮に次86歩と取り込まれたところで痛くもなんともないんでこういうのは取らない
ここは55銀とやれば角が取れるし自分の角も働いてくる
序盤の駒組みは上手に出来てるよ
インターネットでたくさん指すと良い >>28
序盤の駒組とは何手くらいまでのことですか? >>28
見返しました。ただそのままだと8筋を突破されちゃいませんか? 55銀86歩44銀87歩成ってこと?
この時点で角の丸得になってるんで33銀成らずから精算して25桂打てば寄ってる
いきなり33角打ち込んでも寄り
詰みはないが自玉手つかずで超大差
序盤は駒がぶつかる前まで 将棋歴1カ月です
変な質問でご容赦ください
指しながら駒の動きをイメージするとき▲7六歩△3四歩などと駒の位置をマスの数字を浮かべますか?
私はまだマスの位置が頭に浸透しておらず、盤面を見ながらこう、こう、こう…とコマの動きをビジュアル的にイメージしながら指してますが、マスの数字をしっかり頭に浮かべて指した方がいいのでしょうか 先手と後手でマスの数字が逆になるのもまだ慣れず混乱します 普通は考える時は符号でなく盤面のビジュアルで考えてはいるけど
序盤は知識と経験で指してるので定跡本を何度も読んだ形や
勉強会研究会でテーマになった局面だとその時の記憶が自然と出てくるんで
この先、こうなるんだったなという部分は符号を思い返してることもある
符号は棋書や自分の棋譜を観ながら
リアル盤駒で並べてたらすぐ対応できるようになるよ
(そうなるまで多少の苦労はあるから頑張りぬける人向きではあるが…) >>33
ありがとうございます
棋譜を自動で読み込んでくれて楽なのでスマホやタブレットで検討していましたが、実際の盤面でも並べてみようと思います 符号と盤面の位置が一致すると色々と便利だし脳内将棋盤の形成にも役立つ
棋力に関係なく覚えられるしね
これ使ってみ 10回程度で頭に入るから
https://www.shogi-extend.com/xy 超速やろうとしたら、
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △5四歩 ▲4八銀 △5二飛
▲2五歩 △5五歩 ▲6八玉 △3三角 ▲3六歩 △6二玉
▲3七銀
の瞬間に△5六歩と突かれ、▲同歩 △同飛 ▲5七歩 △7六飛 と歩を取られて負けました
超速やるときの7六の歩ってどうやって守ったらいいんですか? 57歩が良くない
角変えて65角が面白い
もしくは46銀でも作戦勝ち >>39
先手:自分 11級
後手:相手 2級
▲7六歩 △5二飛 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △4二銀
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2八飛 △6二銀
▲4八銀 △5四歩 ▲5八金右 △5五歩 ▲6八玉 △3四歩
▲7八玉 △7二金 ▲6八銀 △6四歩 ▲7七銀 △6三銀
▲6六銀 △7四歩 ▲6八金上 △8四歩 ▲3六歩 △8三金
▲3七銀 △7三桂 ▲4六銀 △6五歩 ▲5五銀左 △8五歩
▲5六歩 △8四金 ▲4五銀 △3三銀 ▲6六歩 △7五歩
▲6五歩 △7六歩 ▲6四歩 △7四銀 ▲5四銀右 △6五桂
▲6三歩成 △9二飛 ▲6二歩 △4一玉 ▲5三銀成 △7七歩成
▲同 桂 △同桂成 ▲同 角 △6五銀 ▲3七桂 △7六歩
▲8八角 △4四銀 ▲5二と △3一玉 ▲4四銀 △同 角
▲同 角 △同 歩 ▲4三銀 △6六桂 ▲8九玉 △5八桂成
▲3二銀成 △同 玉 ▲4一角 △2二玉 ▲2三飛成
超速じゃないけど2枚銀やってみた
格上に勝てました
飛車先の歩の交換が出来たのが良かったですかね?
最初、相手がアヒルかと思ったので早めに2筋交換したんですが、
アヒルならアヒルで逆襲される可能性があるので微妙ですかね?
右桂をもっと早く跳ねたかったんだけど、手抜ける時が分かんなかったです 舐め指しでこんなに弱いやつ珍しいな
反省するところはないけど収穫もないよこういう相手では
ちゃんとしたやつと戦える位置まで早く上がりたいな 37手目 ▲56歩は実戦的好手というか
級であることを考えたら絶妙手と言っていいだろう
最善ではないが、判り易くなった間違い難くなったという類の手だね
39手目 前の56歩を活かす好手
41手目 もう大差だから66突いても悪くはないんだけどソッポだろう
ここは前の2手の顔を立てる意味からも▲35歩と1つは突き捨てておく1手だと思う
▲35歩△同歩と突き捨てを入れた後は、▲46銀~34歩でも、▲34歩~46銀でも
単に▲37桂としておいて桂跳んでの33歩や34歩、34銀狙うのでもナンデモOK
圧倒的大差の将棋は事故らなきゃ勝てるんで自玉周辺から手を作ろうとしたらだめだね
自分で自分の事故率上げちゃってる 47手目 ここはかなり迷うところで自分の都合だけ言えば
▲35歩△同歩▲54銀直 とやって一気に決めに行きたいんだけど
35はここだと取ってくれる保証がないね
それなら本譜の54銀右のほうが正解かも
59手目 大差だから問題にならなかったがさすがにヌルイ
こういう遊び駒の活用は手筋だし「中盤まで」なら好手になるのだが
終盤では直接玉に響かない手、玉に響く手を指す準備の手、以外は
全部悪手と思って指すと上達が早い
判り易いのは▲52成銀△31玉に▲53桂で受け無しだろうし
これに気づかないなら、▲52と と寄って△31玉まで決めさせて
▲15桂と打つとか▲24歩と打つとかで玉への直撃を狙っていくべきだった 69手目 どうやっても勝ちの局面で
ここで如何決めるかは好みの問題ではあるんだけど
一番コスパ良くて格好イイ勝ち方は
▲24歩△同歩▲23歩
こういうので決めると段あるように見えるね
応用範囲の広い手筋で終盤で頻出なんで使えるようになっておこう
オマケ・蛇足にもう1つ
相手が歩切れということに気づいてたら
▲24桂△同歩▲同飛 の歩頭桂の手筋で決めることもできたね
これは段向けの手筋ではあるんで今は級の人は判らんでもOK 総合的に見ていい将棋指してるのでは?
11級には見えん 将棋ウォーズ戦型分布の他サイト版(将棋倶楽部とか道場とか)はないでしょうか 四間飛車を指しこなす本、初心者が最初に読むべきと聞いて買ったけど、それでもなかなか難しい…
ナナメ棒銀一つ取っても、序盤はいいけど終盤の変化になると自分が今どういう分岐にいるのかわからなくなりそう
フローチャートみたいなのがあるといいのに >>45
43銀打も確実だし、いい迫り方では?
玉の守りの金に働きかける手は良い手になりやすい
ふんどしに対して守り駒から離れても王手の掛かりにくい受け方をしてるところからも、ちゃんとゴールが見えて指してるように見える ああ、43銀褒めるの忘れてたね
堅実な好手ではある
駒を渡し難い41銀との比較くらいは
言ってもすぐに伝わるかな
24歩~23歩は知識として仕入れておけば充分ではある >>48
昔マイナビが出した本にフローチャートついてたのを見た記憶がある
1990年頃かな
当時は毎日コミュニケーションズという出版社名だったはず
あってもわかりにくくてつけるメリットがない、という判断があったのかもね >>50
ありがとうございます
需要が無かったんですかね〜
自分でザクッと分岐をメモしながら迷子にならないよう読んでみます
しかしせっかくナナメ棒銀への対処を覚えたから試してみたいが、将棋ウォーズなんかだと相手の戦法は選べない
ぴよ将棋も指定できるの囲いのみだし
アプリやソフトで敵が指す戦法を細かく指定できるものってないものですかね
このままじゃポイントを忘れちゃいそう フローチャートは覚える前は、見ても迷子になるし
覚えたあとは脳内に持ってるしで
紙に印刷してあっても結局は役に立たんものだもんね
.kif ファイルで分岐作って気になるほうの手を選ぶって使い方はできるけど
こういうのは付いてるの買うよりも自分で手入力&自分の言葉でコメント付けしたほうが
作る過程も勉強になっていいんだよね
(実際は頑張って一回作るとそこで覚えちゃって見直すこと無くなるんだけどw) ▲57銀左(△53銀左)までの局面を作って保存しておいて
その局面をソフトに貼り付けて継続対局にしたら一応は指せることは指せるはず
ぴよのPC版のK-Shogi はできたような気がする >>53
ありがとうございます
確かに盤面を進めた状態で対局すればある程度その作戦を強要できそうですね
やってみます
いろいろやることが多くて楽しい 角換わり強くなるにはどうしたら良いですか?
取り敢えず手当たりしだい棋譜を再生してみた方が良いですかね?
どうやって攻めたらいいか分かんない場面が多い 角換わりはもともと待ちの戦法で
昔は先に攻めさせて咎めるための作戦だった
今も当然アマチュアが機先を制すのは大変
将棋そのもののスキルアップしかない 形によっては79角や95角の筋があるからね
やられて困ったことはちゃんと対策しよう 角換りはアマ間ではまだ
棒銀>腰掛け銀>早繰り銀>棒銀…
の三すくみにあると思ってたほうがいいだろうね
これに当て嵌まらないのが2つあって
1つが右玉や金開きの中住まいなどの
薄い玉でバランスをとる指し方で
コレは級の内はやらんほうが良いと思う
もう1つが▲45桂△65桂などと突然跳ね出して行く形で
これは△44歩▲66歩などと突いて桂跳ね拒否してゆっくりした将棋に持ち込む狙いでいくか
自陣から角打って牽制するとか、こちらも桂跳ねの準備急いで攻め合うとか
この辺は厳密には細かい形の差で決まるんだけど
級の内は自分の棋風と好みで決めるんでいいんじゃないかな 角換わり棒銀に対し、こちら早繰り銀に構えて54(56)角打ってるんだけど、
ただ単に54(56)の角が遊ぶだけの展開になってしまう・・・
具体的に言うと、26(84)飛と浮かれたり38(72)角と受けられたりして困る 角打つ理由を再確認しよう
言語化して、自分よりちょっと弱い人に説明する感じでね 定跡の一変化
26飛には44銀
38角には44歩だったかな すいません将棋ウォーズ戦型分布の他サイト版をご存じの方いませんか
状況が苦しいので対策のため探しているのですがなかなか見つからないです 自分が指した将棋ならエクステンドで分析できるけどね
戦型分布はないかな ありがとうございます
そうなんですね...終わった 対抗形で相手三間飛車のときは、3筋の位(35歩)獲られがちなのはやむをえないのだが、
相手四間飛車で3筋の位取られたときってどう指したら良いの?
桂馬が使えなくて悲しみが深みなんだけど・・・ 細かいとこは形によるとしか言えないけど
△35歩▲36歩△同歩▲26飛 の筋が成立するかは
真っ先に考えてるね
それでダメなら深く囲って持久戦で勝負するか
二枚銀に囲って、16歩26飛の構えから
▲36歩△同歩▲同銀△35歩▲47銀と1歩持っておいて
次に桂跳ねるか、▲45歩としてから桂跳ねるか
桂跳ねる前に55歩入れたほうが良いか
桂跳ねた後に55歩なのか、5筋はそのままがいいかなどを読む
棋風によるんだけど級の内は対振持久戦は狙わない方が
勝ち易いし上達も早いと信じてるね ありがとう
ご指摘の通り、対三間には持久戦ばかりやってます
ぶっちゃけ、天守閣・端玉銀冠・穴熊で7割くらい勝ってます
特に穴熊は8割近いと思います
左美濃はコビンが弱点でちょっと苦手です
対四間は急戦を諦めきれず、方針が難しいことが多いです
いっそ持久戦にしたらいいのかもって思うんですが、急戦の方が楽しいですし、
ネット将棋ならやはり急戦を極めたいですもんね
出来れば35歩を咎めたいんだけど、なかなか方針が見えなくて・・・ ショーダンさんが三間相手にミレニアムやってる動画を上げてるけどあれは級位者にもお勧めできるよ
定石整備もそんなに進んでないからシステマチックに狩られずに済むし、方針も分かり易いし
四間相手には相性悪いのかな? 序盤ではあるけど次の一手の最善手なんすかね このCOM負かせたい https://i.imgur.com/DfbSncK.jpg 俺なら84角かな
先に24歩同角とさせていつでも飛車切れるようにしといてもいい
24歩同歩なら怖いところなくなるから68飛なども選択肢に なるほど確かに84角のが好手なんですね
相手の角が気になるところではあるんですが無視していいのかなっていう迷いが COMは無難(?)に逃げましたがここは馬作るのが普通なのかな 香車取れるし
https://i.imgur.com/Jcth5Au.jpg 一目は▲64歩なんだけど△46角で先手困るので
その筋を消す意味で▲24歩と突きたい
・△同歩には▲15歩が間に合う
・△同銀なら角出る筋が消えたので▲64歩が打てるようになってる
・△同角なら穴熊活かす意味で▲同飛と取っておいて
▲72角でも▲64歩でも▲63歩でもよい
これが難しいというなら、▲84角と出ずに▲48飛としておくのもあった
△31玉とかならそこで▲84角でハッキリ得になるのだけれど
△35歩と突いてくる変化があり、そこから自力で勝ち切れるかという問題が生じる
(35突かれて自信持てる人は、ここでの質問はして来ないはずだしw)
ので、単に▲84角と出るほうが安全というか
自爆し難い局面になる分、優れてるね そこまで徹底的に分かりやすく解説するとは思わなかったのでありがたい
このCOM戦はとても勉強になりそう 相手が先手で、
76歩 84歩 26歩 85歩 77角 34歩 68銀 32金の出だしから、角道止めて銀冠にして四間に飛車振ってきた
四間飛車相手には舟囲い急戦したいのにできなくなった
これは私がミスしたんですかね?
確かに配信者の強い人は、32金のところで62銀としてます
しかしこれは対振りでは穴熊の含みも持たせる為であって、角換わりや次の手が25歩の可能性も考えたら32金したいんだけど… 以下、
66歩 44歩 38銀 42銀 27銀 43銀 68飛
でした
思いつきで玉頭位取りに切り替えてうまく行ったんですが、持久戦は時間が足りなくなるので出来たら避けたいのです 相手が77角と1手使ってるんだから
2金のとこで角換えるのが判り易い指し方だろう
ただ、32金も立派な手で全く悪くはない(専門的いうとには62銀より上)
66歩に対する44歩は「急戦は諦めます」という手なので急戦やりたいなら
そこから改める必要があるね 級向けの指し方だとこんな感じかな
▲76歩 △84歩 ▲26歩 △85歩 ▲77角 △34歩 ▲68銀 △32金
▲66歩 △42銀 ▲38銀 △62銀 ▲27銀 △74歩 ▲67銀 △64歩
▲68飛 △41玉 ▲38金 △31金 ▲48玉 △32玉 ▲39玉 △65歩
すぐに仕掛けずに△63銀~54銀とするのもある
自分ならこうやるけど、少し力が要るか
▲76歩 △84歩 ▲26歩 △85歩 ▲77角 △34歩 ▲68銀 △32金
▲66歩 △42銀 ▲38銀 △62銀 ▲27銀 △74歩 ▲67銀 △41玉
▲68飛 △73銀 ▲38金 △75歩
こっちはとりあえず仕掛けて、戦いながら囲うという指し方
△31玉と51金の2手が入れば立派な金美濃で堅く強く戦うことができるが
仕掛ける前にこの2手をいれようとすると先手も▲48玉と38金か玉の2手が入b驍フで仕掛けにbュくなる
bセから、囲いが末「完成なのを承鋳mの上で、相手bフ立ち遅れを咎b゚るためにこのャ^イミングで仕滑|けるんだね
まあ、普通に角換わりにすれば難しいこと考えなくても済むんだけどね 角換わりはあわよくば相手から一手損してくれないかなぁという願望があって、ギリギリまで交換したくないのがよくないのですかね?
案外一手損してくれる人多くて(手待ちしてくる人も多くて一手損気にしない?)欲が出ちゃいます AIは穴熊のひょうかが低いので32金の方が勝るんですかね? 一手損やらない場合は横歩になるが
それでもええならどうぞ 横歩がイヤなら角替えちゃった方が良くね?
それか相掛かり風味に指すか あと、陽動振り飛車の対策を1つは持っておくことをお勧めする
個人的には右玉や無理やり穴熊も有力だと思ってるが、級だと難しいかな?
32金(後手番)から穴熊を指向する指し方もある >>83
この考え方が「現局面においては」致命的に間違ってる
▲77角と上がることで1手使ってるのでこちらから換えても手損でないのだし
ソレで飛先交換受けてるので決して横歩にならないのだから
先手が角換える理由が無くなってる
むしろ、後手から換えないと飛先を(綺麗な形では)受け難いまである >>84
次の手が▲25歩だった場合に後手の選択肢が少なくなってるからが理由 >>86
横歩は、最も格上を倒し易い戦法なので得意になりましょう
負ける度に見直してればすぐ武器の一つに出来ますね
横歩は同一局面が出やすいので研究量と経験の差が活きやすい 横歩もイヤ
角換わりは相手から交換して欲しい
なのにこういう出だし
一体どんな将棋になったん?
矢倉かな? すまん書いてあった
玉頭位取りね
銀立ち矢倉みたいなもんか 言ってることを総合すると居飛車をやめたほうがいいな 82 の後半みたいな指し方は
小さい頃から自分が教えてた子らと
同じ勉強会のめんばーしかやらない
陽動振り飛車の利点の一つが相手の△32金を見てから振るので
対振り向きの囲いにし難いってのがあるんだけど
自分のは右金美濃にすることによて32金をプラスの手に換えるのが眼目
高段を目指してる二段三段には、左美濃も選択肢の1つにあるよ
何度か指して1番上手く行った棋譜と一番ダメだった棋譜見せろということはあるが
級の内に手を出すのは微妙過ぎるよね ぶっちゃけ俺も横歩苦手
正確に言うと、3切れの横歩苦手 横歩が難しいと思い込んでるアレルギーの人や
横歩で負けた数が千局以下なのに苦手意識持つ人とかモッタイナイと思う
自分は振り党だが横歩は形によっては詰む詰まないまで事前研究持ってるよ
それで前アマタイトル倒したこともあるくらいで
弱い自覚ある人ほど横歩は基本だけでも押さえておくべきだろう
格上相手に無理して横歩避けるとそこから地力勝負になって
ジワジワと悪くなり続ける展開が多くなるはずだ(自分がそうだったんで横歩覚えた) なんでやろ?明らかな誤字でなきゃ第一変換そのままにするんで
どっかでカナ表記にしたことがあってそのままになってるんだろうな >>99
アマリワタシヲオコラセナイホウガイイゾ。
ソンナクダランリユウデカタカナニスルナラ
チキュウガホロビルゾ。 >>97
級位者の研究なか通用するはずがないお(´・ω・`) 通じる
トライ&エラーで「この形は失敗した」という情報を集めて行けば
ダメな手というものが徐々に確立していくので
それらを避けるというのなら自力感想戦だけでも可能になる
ましてや現代にはソフト先生もいるんで勝手読みも減らせるしね
自分は対△45角戦法以外は見様見真似で負けながら覚えて行ったよ
そして、先手横歩をひたすら指していくと後手番の指し方も徐々に判って来るしね 研究は面倒だわな
やられて嫌だった手をじゃあどうすればよかったのか
それ調べるだけでいいんだよ
強くなるほどその行為が面白くなって勝手に積み上がっていく
結果的に研究になってる また切れ負けしたわ(´・ω・`)
あと一手で勝ちだったのに…(´;ω;`)
3局に1局くらい切れ負けしてる気がする
攻めが下手なのかな?指すのは遅いけど、今回は割と長考せずに指せたのに切れ負け(´・ω・`)
切れ負けを減らさないことには上に行けない 将棋は数学と同じだからな
基礎演習は退屈で面倒だけど、基礎なしに問題は解けるようにならんわな >>106
3切れやめたら?
取り敢えず最初は10分から始めた方が良いかと 何とも言えないな
受けすぎなのか攻めが下手なのか
割と前者が多い希ガス
受けすぎの原因も実は攻めが下手なせいっていうのが大半だけどね
棋譜貼ってみて >>109
短い時間の奴やりまくってみろ
10切れ時間あまるようになるで 先手:自分 11級
後手:相手 3級
▲7六歩 △8四歩 ▲7七角 △3四歩 ▲7八銀 △8五歩
▲2六歩 △6二銀 ▲2五歩 △3二金 ▲3八銀 △4二銀
▲5八金右 △6四歩 ▲6八玉 △4四歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △3三銀 ▲2五飛 △2四歩 ▲2六飛 △6三銀
▲7九玉 △5二金 ▲1六歩 △1四歩 ▲6六歩 △5四銀
▲6七銀 △4一玉 ▲7八金 △7四歩 ▲4六歩 △9四歩
▲9六歩 △6三銀 ▲4七銀 △3一角 ▲5六銀右 △5四歩
▲5九角 △4三金右 ▲4五歩 △同 歩 ▲同 銀 △4四歩
▲5六銀引 △5三角 ▲7七金 △4五歩 ▲2八飛 △4四金
▲4八飛 △7三桂 ▲4五銀 △同 金 ▲同 飛 △4四銀打
▲4八飛 △6五歩 ▲4五歩 △5五銀 ▲5六歩 △6六歩
▲5五歩 △6七歩成 ▲同金上 △6五桂 ▲7八金 △7五歩
▲6六歩 △5七銀 ▲2八飛 △7六歩 ▲6五歩 △4六銀成
▲5四歩 △3五角 ▲8八玉 △5七成銀 ▲7六金 △5四銀
▲7七角 △5五歩 ▲7四歩 △7五歩 ▲同 金 △6六歩
▲7六銀 △6七成銀 ▲同 銀 △同歩成 ▲同 金 △4五銀
▲7三歩成 △8一飛 ▲2二歩 △3一玉 ▲2一歩成 △同 玉
▲7四と △5六歩 ▲5八歩 △6六歩 ▲6八金 △6七銀
▲4六歩 △同 角 ▲4七歩 △6八角成 ▲同 角 △同銀成
▲7二角 △5一飛 ▲4五角成 △6七歩成 ▲8五金 △7八金
▲9七玉 △7七と ▲8六玉 △6六角 ▲7五金 △8七と
▲8五玉 △8九金 ▲2三歩 △4四歩 ▲2二銀 △同 銀
▲同歩成 △同 金 ▲3四馬 △8一飛 ▲8二歩 △同 飛
▲8三歩 △7五角 ▲同 玉 △5二桂 ▲5四角 △3二銀
▲3三桂 △同 金 ▲同 馬 △2二金 ▲3四桂 △4三桂
今回は150手まで行ったので切れ負けはしょうがないかな(´・ω・`)?
でもお相手まだ3分20秒も余ってる… なげーなw
まあ取り敢えずサラっと見たが、103手以降のやり取りは勿体ないね
でも11級にしては意外と筋がいい
手筋は慣れでどんどん浮かんでくるようになるから、修練あるのみかな 最初の雁木の手順が謎手順だな
左美濃にしたいのかと思ったわ 相手の陣形をシッカリ見ようよ
△24歩と変な形で受けて来てるのに気付いて欲しかった
プロや高段が絶対にやらない形だくらいの認識で見今はOK
普通は先手が1手と1歩注ぎ込んで23に後手の歩がいるとこに
▲24歩△同歩とやってこの形にさせて攻めに行くくらいのとこで
それを自ら作ってくれたんだから先手がかなりの得してる
なので飛は28まで引いておいて▲36歩~37桂を急いで
▲25歩という「合わせ歩」の手筋を狙う感じで駒組み進めるべきだった
55手目 ここも△24歩を咎めに行く手筋があった
少し難しいが▲25歩と合わせるのが手筋で
△同歩と取らせて▲45銀と出ると△同金の1手に
最初に25に歩を打って取らせておいたことにより▲25飛と走れる
これが「十字飛車」という手筋で21への成り込みと45の金取りと
縦横でそれぞれ狙いの手が合って同時に受けることはできないね
2筋を受けたら▲45飛として歩得&「受けの駒と攻めの駒の交換」で先手大成功 全体的に攻めの意識と先手取る意識が希薄でなのが
手数が伸びて時間が無くなる原因だろう
これはすぐ出来るようになるのは難しいので
気持ちだけ心掛けだけでOK
序盤を幾つかのポイント意識して指すだけで
中盤の攻め筋を探しやすい形に組むことができるので
まずは、そのはなしだけしておく
道場の初級コースでよく話す内容で実際これだけですぐ効果出る子多いんだよ
・序盤はまずは飛車角の働き易い環境づくり最優先
・玉の囲いは最初の2手が重要、対振りなら68玉~78玉
対居飛車で角交換になりそうなら78金~68玉
角交換にならなそうなら78金~69玉
当然、他の囲い方もあるがそれはこの形が指せるようになたあとに覚えればよい
・玉の囲いに2手掛けたら飛車側の銀か桂の攻撃参加の準備をする
「序盤は奇数の歩を突け」1,3,5,7,9筋の歩は深く考えずになんとなくで突いて行ってよし
銀や桂の進出路の確保になるし、角の移動範囲を増やすこともできる
・これと逆に「偶数の歩は狙いを持って突け」2,4,6,8筋の歩はなんとなくで突いてはいかん
居飛車の場合2筋の歩は飛車先なので(級の内は)なんとなくで突いてもいいけど
それ以外はしっかりと目的を持って突かねばならん
▲46歩は相手が44突いてるから45で開戦するためだ、とかね
そうなると46突いた後は▲36歩~37桂と桂繰り出す準備したほうがいいとか
△35歩と桂頭狙われる可能性があるか、あるなら▲26飛で受かるか
▲26飛としたときに△15角で困らないか、困る可能性があるなら16はついておくか
等々、偶数の歩で狙いが生じたらそこから奇数の歩の確認に繋がっていくことも多い
・「偶数金は筋悪」縦横の符号足して偶数になるとこには基本的に金を置かない
77や44などのことね
初期配置の角の行けるとこに金を置かないと覚えてもいい
例外的にOKなのは縦横に味方の金がいて金同士で繋がる時は置いてもOK
それ以外にも偶数金がOKになるケースは多いが級の内は考えなくても良い 120手目あたり、79角98玉95歩から攻められたら1手負けてね? 棋譜に戻って
81手目▲88玉は筋のイイ手で将来性を感じさせるが
今は緩手となってしまっている
理由は後手陣に傷があるからで此処で一気に決める手があったから
正しい考え方が出来ていれば、発見は実はそんなに難しくないので
少し詳しく考え方を書いていく
まず後手陣の大きな傷が2つある、これに気づくかだね
▲73金と打つと飛車銀両取りになる、角がいなくなったら53に歩が成れる、がそれだ
ただ、今すぐやると△37成銀と角を活かした手が合って先手が困ってしまう
だから玉移動で受けたのだろうがソレだと手番を後手に渡すことになってしまってチャンスを逃した
ここは強く▲26銀と銀を打って角を弾き飛ばすのが手筋
(強い人は▲36歩や▲27桂も見えるだろうが級向けの解説なんでそこは振れない)
角が71に逃げたら▲73金で決まる
角が62に逃げたら、▲53金でも勝ちだけど
「歩の前に金銀打ち込む攻めは極力しない」意識が重要なので
ここは▲53歩成る△同角と角の位置を変えさせて▲73金というのを覚えておこう
もう1つ▲26銀に△62角の変化について触れる
こういう大きい駒が一間跳びに並んでて駒台に桂馬がある時に
真っ先に思い浮かぶ手筋は「桂馬のふんどし」だね
▲74桂と打ってそれが取られなければ両取りがかかる
しかし、今打つと銀で取られてしまう
けど74地点を守ってるのはその銀しかいないので銀が動いたら74桂が実現すると判る
ならば、▲64歩と突く手を見つけることが出来るね
これに対し△同銀や△54銀は▲74桂が打てて先手良し
だから△74銀と出てくるがそこでもう1度同じこと考えて▲75歩と打ってみる
取ったら▲74桂があるし△83銀や△65銀には▲63歩成るがあってもっとひどいことになる 87手目 ▲74歩 好手であり級の人が指したなら
絶妙手と褒めるべき手ではあるがここは意識を問題にしたい
74歩は中盤の手としては最善最強の1手ではある
ただ、そう思って指したなら少し鈍いというべきで
局面は既に終盤戦が始まっているという風に盤面を見れていたかだね
もう終盤と思っていて「まず歩から使おう」と思っての74歩であれば
特に問題はない、ただ手筋を知らなかっただけで今覚えたら次から指せるからね
ここを見たらまず終盤戦と思おう
そして終盤なら「玉に響く手」から探すという姿勢でいたい
探して見つからなかったってのはOK
では、最初に何から考えるべきかというと持ち歩の枚数で
これだけ持ってたら使わないともったいないとなる
で、こういうの使う定番の手筋が「敵玉を狭くする」だね
今仮に中央から攻める手が何かあったとする
敵玉は△31玉~22玉と逃げて行ってしまうということが判るね
こうなると捕まらない長引く
では、どうすべきか?
▲22歩と打てのが好手筋で覚えておくべきだね
金で取っても銀で取っても22に逃げ込む手が無くなってしまう
ほっといたり桂逃げたりは21にと金できてもっと狭くなってしまう
この歩を打てるようになるだけで寄せの速度が一気に上がるので
終盤の入り口くらいから常に打つタイミング探すようにしよう 盤駒で並べながら読めば11級でも分かるようにと意識して書いてるけど
少し煩雑かね?w
まあ、特に重要な部分なんである程度分量増えるのはヤムナシだよ
あと、他の人が読んでもある程度役立つようにという想いもある 120の続き
同じ意味の似た手筋で▲23歩というのもある
普通は23に後手の歩が25に先手の歩があることが多くて
その場合に▲24歩として△同銀なら▲22歩、△同歩なら▲23歩か22歩かを読むというのが一般的
他には▲53歩という手もあるがこっちは少し難しいか
玉の近くに歩を垂らす手は大体好手になるもので
今は△同角と取れるんだけど実際に取ると▲73銀で困る
飛車が逃げたら▲64銀成るが両取りになるね
ので、取れないので△31玉と先逃げするくらいで
そこでさっきも出て来た▲23歩をいれておいて
次に▲44桂や▲52歩成る~44桂を狙っていくというものね >>118
73金は見えていても指したくない手だなあ
そうでもないの? >>123
すぐは指してもそこそこ以上のダメージはあるよ
71に角が隠居したり、成り捨てで53に読んだ後では
単に打つよりは相当に威力上がってるので打つべきだろう 後に22歩や23歩指してるみたいよ
ワイも威張れる程棋力高くないからタイミングとか難しい 99手目 ▲22歩 これは絶妙だね
自分はそこでは▲43歩というのを読んでた
うっかり△同金と取ると▲47桂が必殺の1手になって
次55桂と跳ねたら金に当たって角も働きだして終わりという狙い
▲43歩が取れないなら△31玉の1手でそこで23歩が味かなと読んでたが
ここは変に凝らずに単に▲22歩の方が判り易く勝ち易いだろう
103手目 と金使いたいという気持ちは大事で良い感覚
ただ、▲63と、と敵玉に近づけていくほうがもっと良かった
そして、ここまで読んで来たならもうそれ以外の手も見えてるはずだよね
▲23歩と歩でせめるのが率イイ指し方というもの
他には▲25歩と合わせておいて△同歩なら▲17桂という
省エネで寄せに行く手も覚えておくとどっかで役立つはず
(44歩というもっと省エネあるけどこれは段向けなのでやらないほうがいい) >>112
圧倒してるじゃん
特別おかしな手はない 105手目 ▲58歩 こういう手指したくなる気持ちは分る
やる人実際に多いんだけど大悪手で理由は簡単
ほっといて△57歩成る~67と、となったとしてみよう
ここまで後手は2手も使ったのに
先手陣には飛の横利きが残っていて何でもないからだね
格言にも「飛の横利きは受けに強し」ってあるくらいだ
級の内はこういう飛車の横利きで受かってるから受けなくていいってとこで
変に受けに駒と手数を使ってしまって寄せがなくなって逆転されてしまうことがよくある
ここは当然5筋は放置で▲23歩と打つ1手で
これを放置は▲33角成るで受け無し投了
△23同金と取る手には▲43金でも▲25歩でも
攻めが続いて寄せ切れる 大悪手もあるけど、俺も振り返りやれば結構あるしなあ
全般的に筋良くて、とても11級には見えない
意識改革1つですぐ勝てるようになりそう 128の続き
▲23歩には△44歩が多分最善の受けだけど
▲46歩がこういう形での先手取る受けの手筋
△46同銀ととると銀の位置が変わるので▲56金と取っても
▲36歩と根本の角を取りに行っても後手切れ筋で先手勝ち
△46同角と取ってきたら
角の位置が変わって44の歩が浮いたから
将来的に▲44角と出る手がしょうじてるので
▲22銀と打ち込んで行って勝ちのはずだし
実戦的には△46同角に▲47金と打って先手キープで受けるのでもいい
こういうのは秒読み将棋なら▲22銀と行ってこの先ギリギリまで時間使って
先を読んで寄せに行くのが正しいんだけど
切れ負けルールならノータイムで指せる▲47金のほうが正解になるだろうね 106手目 66歩に金退いて一気にペース握られちゃったのか
66歩は▲同角だったよね
そして、引いたなら徹底すべきで109手目にも▲69金と
もう1回引いて相手の攻めを空振りにさせる指し方でも勝ちだったね
こういう避ける受けは慣れてないと思いつかないもんだけど
角のライン上にいる金がズレる受けは好手になることが多いもんだ
112手目に角切られてからは受けなしだね
こういうので負けた経験の多くなると上のもう1回金退いておくが実感できるようになる 後手が詰まさなかったんで再逆転したのか…
そこからは蛇足ぽいけど
143手は▲24飛でも必至だったが
応手間違ったら即がある分▲54角のほうが優るかもね
43から角打てば52取れる分、保険の意味はあったが
ここまで来たらそんなの気にせずどっちが正しいでなく
一目で見えたほう指すのが時間的にも
棋風的にもただしい >>129
自分だって大悪手あるけど
読み切れず負けや錯覚での負けと
大きな方針を誤っての負け、終盤に入ってないと思っての負けでは
負け方の質が違うので
方針さえあってれば、実現する技術が無いからで負けたのは
悪い負け方じゃないのでそんなに気にしないことにしてる
一番ひどいのは楽観から読みの制度が鈍って
こんなもんでいいやを連発しての逆転負けと
不安になるからとりあえず受けておくかの無駄受けからのズルズルなので
この2つの負け方したら深呼吸して目薬指して
気合入れ直して検討するようにしてるよ
悔しい負けアホな負けの棋譜残してそこらに貼っておくのも効果あるぞw >>132
最後の迫り方は見事だったね
時間さえあればねえ・・・ >>125
こういうのは自分では「まだ早い」と思ってるうちに打つのが正しいと
師匠から習ったもんだ
理由は後からだと間に合わなくなることが多いからと
仮に早すぎるタイミングで打っても
打たれた側がその早すぎを咎めることが困難だからの2つ
仮に早すぎを咎められたらそれは手合い違いだから諦めろ、とw 「本当は勝ってる将棋なのに時間が切れて理不尽だ」
ってこといいたいだけって分かってるだろ
意地になってアドバイスするなよ
本気でやってるとしたらハラスメントになってるぞ こんな答え返ってくると思ったら気軽に質問できねーよ うん?
「決め損ねて負けちまったぜ」
って棋譜でしょ
116手目△79角で5手詰だよね
ので、基本を身につけましょうというお話したんだよ 序盤に飛車角交換して飛車2枚持つのと、角2枚持つのとどっちが有利なんだろう? 横歩と石田流は圧倒的に角二枚が得で
それ以外はすぐ使うところあれば角無ければ飛車らしいよ
中盤~終盤と手が進むにしたがって飛の強さが際立ってくるそうだ
と、いうのはプロの話でアマだと飛車打ちは警戒されるけど
角打ちをウッカリすることはよくある話なので
現実的にはいい勝負になるんだと思ってる >>139
多くの場合普通に飛車だと思うわ
有効に活かすための手段が分かりやすい
もともと飛車角交換すること前提にした駒組みしてるやつには注意 序盤に飛車を持ち駒にした場合、95歩同歩92步同香91飛のような筋が出てくる
かなり応用範囲が広い手筋 とはいえ級位者の後先考えず角を飛車と換えようとする指し方には
もうちょっとだけ先読もうぜと言いたい場面は多いよね やっちまったなあ、というやつ
▲76歩 △34歩 ▲75歩 △84歩 ▲78飛 △85歩 ▲74歩 △同歩
▲22角成△同銀 ▲55角 △33角 ▲82角成△同銀 ▲88銀 △45角 ひと昔前に流行ったやつ
▲76歩 △34歩 ▲75歩 △84歩 ▲78飛 △85歩 ▲74歩 △同歩
▲同飛 △88角成▲同銀 △65角 ▲56角 △74角 ▲同角 △52玉
▲55角 △54飛 ▲82角成△同銀 ▲56角 △同飛 ▲同歩 △57角
これは互角らしいけど角持ってる方が気分的に楽だよね
手順中△52玉で△62金だと飛車取った後に
▲56角でなく▲65角という変化が生じてる分後手損してる >>145
序盤からこんなことなったら、最適解指せる自信ないわ 145からの先手は基本的には金開き(中住まい)を目指していくものなんだけど
ここで▲25飛と打って85の歩を掠めて角成りを一方向に限定するというのを
大会用秘密兵器に準備してた時期があった
ソフトに掛けたら疑問手となるらしいんだが
この局面での▲25飛を事前研究で持ってる人は
平成の世のアマでは自分しかおらんだろうというネタね
超乱戦に持ち込んだら研究と経験が活きるだろうという作戦
今では、この▲25飛に対し△73桂と敢えて歩の方受けて飛を成らせ
△44角~32銀と超々乱戦に持ち込むというネタをネタで返すことで出来るようになったんで
この辺は研究会などで公開してるんだが、変態だったんだねと言われて終わるw >>117
将棋歴3カ月だけど、ここでのやり取りは勉強になります
81手目の▲2六銀で角をはじき飛ばすというお話で、相手がかまわず△3七成銀と開き王手をかけてきたら、どうなるでしょう。
▲3六銀で角をとると△2二成銀で飛車が取られてしまいます。
▲7三金の両取りから銀を取れるので角銀と飛車の交換だとすると、先手の駒得ですが、△3五歩で銀を取り換えされた上、後手は2九の桂や1九の香をいつでも取れる状態になるかと思います。
それでも、後手玉のすぐそばに金を拠点にできた先手が、有利ということなのでしょうか。後手玉はもろそうですが、飛車が守っているのと金銀があり、角銀桂でうまく寄せられるか、取られた飛車で攻められないか…
それこそ先回りして▲2二歩とするなどしていけばいいのでしょうか △2二成銀で飛車が取られ→△2八成銀で飛車が取られ
でした
符号すらまだ頭入ってない 棋譜やアンカーが違うのは自分もよくやるよw
んーと▲26銀の話は>>118 だね
81手目▲88銀に換えての▲26銀に△37成銀には
王手なので当然▲35銀と散る1手で△28成り銀と飛車を取る
そこまで進んだ局面をリアル盤駒で作って落ち着いてみてみよう
そこで▲73金は(不利になるわけではないが)確かに味が悪いね
その感覚は正しくここで金打つくらいなら▲26銀と弾かずに▲88玉としたほうが良い
ただ他の候補手が3つあって先手良しがハッキリするんだね 1つは▲53歩成るでここにと金が出来るのは大きい
これに対しては△49飛で勝負するしかないが
▲69金とうって補強しておいて大丈夫
▲37角や44桂などあるんで攻めが切れることはないので
自陣に金を投入するのがポイントになる
もう1つは先に▲37角としておく手で、1段目に飛車で王手来たら
▲88玉と逃げ込む手がある分、その変化に関して言ったら
▲53歩成るよりは得してると言える
そうなると後手としては面白くないので▲37角には△55歩としてくる(取ったら△51飛)が
そこで▲53歩成るでも▲88玉でも先手いい
▲88玉のほう選ぶと△54銀と歩取られそうに見えるが
それには▲73角でも64角でもいいので大丈夫
3つ目の手は単に▲88玉と入っておくという手で
色んな狙いを残したまま自玉を安定させるという段好みの手なんだが
△35歩と取る手が△69銀や△58銀を見た手になるので少しややこしいか
公平に見たら▲88玉△35歩には▲37角で▲も4歩でも▲53歩成るでも楽にいいんだけどね >>149
ありがとうございます!
▲3七角で飛車と成銀の両取りがかかりますね
あとは▲4四桂と打つ手でしょうか? 玉の前に拠点ができそうで、なんとなくですが良さそう
あとは…まだ分かりませぬ 150が書かれる前に返信してしまってちょっと恥ずかしいw なるほど
角が消えたので▲5三歩成ができるわけですね
盤面の変化に気づかなかったです 見直すと自分も符号ミス多いなw
150の▲88銀は▲88玉だし
151の(取ったら△51飛)は△59飛だw
あとJANE 使ってるのかアンカーがちょっとずつズレてるよ
▲44桂も無くはないというか立派な手ではあるね
けど、持ち駒はいつでもどこでも使える大事な貯金みたいなもんで
真っ先に使うことから考えるのは筋悪い率悪いとなる
貯金に手を付けるより前に在庫や手元にある資金を使うほうがいいということで
盤上の駒の活用で角が出るとか歩が成るとか、せっかく作ったお城に入るとか
そういう手を優先するのが考え方の基本の1つだね
で、その場合攻めに駒を使うのは優先度は低いのだが
自陣というか自玉の補強に駒をつぎ込むのは
攻め駒が充分足りてる状態では好手になり易い
だから▲69金と打って固める手はそんなに気にしなくていいんだ
受けの駒はいるだけで働いてることになる
駒台にいる駒はそのままでは受けに利いてるとは言えないね
攻めに駒使って不発だと、役立たずの駒が残ってしまう
攻め駒はいるだけだと退路封鎖程度にはなるけど
活用しようとすると手数掛かること多く率悪い
そういう差もあるんだね 見直してみると▲26銀△37成銀▲35銀△28成銀のとこは
▲24銀という「一瞬の輝き」の手筋がありそうかも?
これは、「駒は取られる直前が最も働いている」というのと
「蝋燭は燃え尽きる直前が一番明るい」を掛け合わせた命名で
そのままだと取られるしかない駒を使って敵陣に傷を作る形を崩すという手筋
▲24銀に△49飛▲69金でそこで△24銀と取ってくれたら
▲53歩成るでこれは24に出た銀の顔が立ったと言えそう
ただ、そこで△24銀と取らない手がありそうで
秒読みや切れ負け向きの手でないことは確かだな
こういうのもあると参考に覚えておくくらいでいいだろうね
決まると格好いいので無理して狙いたくなるがw
自分はやりすぎでよく強い人に注意されてたもんだw Jane 使ってますが番号がズレるんですね、失礼しました
取った駒を攻めで使っては逃げられ、受けに使うのを惜しんで追い込まれるのがある意味負けパターンのような感じです
盤上のコマを攻めにうまく活用する事を意識したいと思います
ありがとうございました >>151 の最終行は訂正しとかないと通じないなw
▲37角でも▲34歩でも▲53歩成るでも楽にいいんだけどね
が、正しい 将棋はルール知ってる位の初心者なのですが、オススメの詰将棋や手筋を解説してる本ありますか?
初心者は詰将棋やりましょうって聞いたんですけど本が多すぎて選べなくて
よろしくお願いします >>159
詰将棋は○手詰ハンドブック
手筋は羽生の法則 羽生善治のみるみる強くなる将棋シリーズね
どれも100円以下で売ってる
めっちゃいい 端を突破出来て、桂馬、香車ゲットできた後、ふと敵陣を見るとまだ金銀2枚ずつでがっちり守られている。
この後どうやって攻めていけばいいのかいつも分からないです。
何を勉強すればいいんですかね?
中盤?手筋? 具体的にどう勉強したらいいの?
何となく対戦棋譜は再生してるんだけど、毎回違う形で毎回一気に悪くなってしまう >>165
定跡書で詰み、必至までの具体的な手順を書いている本を片っ端から読んでいく
駒落ちなら所司先生の厚い本
古い本だが先崎先生の「ホントに勝てる○○」シリーズ ま、級の内は何を如何勉強しても
実戦重視でもやればやるだけ強くなっていくものだから
やってて楽しいものからが正解でしょ
本屋さん行ってパラパラ眺めて読みやすそうな本一冊買っておくのもいい
詰将棋や次の1手などを選ぶときは受験の問題集選びと一緒で
3割前後なら自力で出来そうなのを選ぶと良い
自力で5割以上出来るものは出来ることの確認にしかならんし
2割も解けないものは解答解説読んでも意味不明のことあるだろうから
3割できるラインの本選ぶのが大事だね
苦労してでも将来的に五段六段なりたいんだというなら
3手詰め、対局直後の自力見直しの徹底、駒落ちの勉強になるけどね これ先手側何囲いっていうの?
こっから穴熊とか行けるかなぁ
ttps://i.imgur.com/cSHsHJW.png 先手の囲いは金美濃という
本来は左右反転させて振り飛車の囲いで
相振りになってもそこそこ以上に役立つ
この囲いは手軽に作れて全方向に強いというメリットはあるが
デメリットとして発展性がほとんどないことが挙げられる
作ったら戦うというか、玉側には金美濃作るだけの手数しかかけないという作戦だね
これ以上は固くならんよ >>170
お~金美濃!ありがとうございます
68銀やって77角で守って
相手に44歩で角道止められると自然とこうなってしまう…
まぁ名前付いてる囲いだしこれでいいか 棒金向かい飛車やられるといつもボコボコにされます
助けてください! ちゃんと見直してれば
100回負けたら受けられるようになってるはず
頑張って負け棋譜集めて負けパターンの分類しよう 棋力は同じ程度なんだから負けてるだけでボコボコじゃないだろ 勉強しても理解出来ない場合どうしたら良いですかね?
囲いとか戦法とかあったとして強い人はこの囲いにはこれが有効とか分かるから使い回せるのでしょうが、
そんないっぺんに覚えられないし組んでる最中に仕掛けて来られると訳が分からなくなります…
かなり例が極端ですけど例えばプロ棋士の人がアマチュア初段の人と平手で指すとします
その場合プロ棋士が例えば棒銀だとしてこっちは棒銀で行きますね、
最初に何の駒を狙ってこんな感じで詰ませますと宣言したらそれ通りに勝てるゲームなんですか?
だとしたら棋力差さえあれば1つの戦法でも格下には勝てると思うんですが、どうでしょう? >>176
勉強しても理解できない?
頭がハゲてるんじゃないか? 細かいとこまで丸暗記の勉強はやっても意味が無いからやらない
長い手順覚えるなら1手1手言語化しておくことと
その手が定跡である必然性を自分なりにで良いから納得しておくのが大切
あとは、おおまかな局面の見方とらえ方とそこから方針を導き出す感覚だけだよね
暗記したものは絶対に忘れるけど、原理を理解したものは忘れることは無いでしょ
受験産業と縁のない大人は、とっさに二次方程式の解の公式を言えと言われると困るだろうけど
平方完成というものを覚えたことがある人ならば解の公式を誘導できるのと一緒 棋力差があれば、例え一つの戦法で連戦することになっても強者が弱者をボコボコにしますよ。
毎回ボコボコにできるほど強い人は攻め方も受け方も多く知っているのです。
あと囲い合った後に戦うのは持久戦といい、囲い合う前に戦うのは急戦や乱戦と言います。
乱戦は分かりませんが、持久戦も急戦も定石がありますのでオールマイティーに対応したいのであれば、地道に覚えていくしかないと思います。
地道に覚えていけば、別の戦形でも似た形が部分的に出てくるでしょうし、段々と対応できるようなるでしょう。
攻め受けの手筋が知りたいならそういう本も出版されていますね。
あとは かまいたち戦法 というどんな戦法で来られても対応できるという夢のような戦法があります。
気になったら調べてみてください。 >>175
戦法の相性云々でどうにかなるゲームじゃない
まだ将棋を知らなすぎると思うんでまずは理解を深めよう ああでも本当に勉強しても理解できないなら
時間の無駄になる可能性もあるんで
自分で覚悟決めたほうがいいかも
色んな人見てきたけど頭が悪いとかなり苦労するゲーム
特に30過ぎてバカだともうどうにもならない
不快かもしれないがこれは正直に言うしか無い 小学6年の時のクラスメイトに
テストは常に10点前後で通知表はオール1を取ったことがある
(普段は2が2つ3つあるくらい)ってのいたけど棋力はほぼ初段だったな
だから、級の内はそんなにバカかどうかは関係ないんじゃないかな
将棋やってるということは、何か面白い楽しいと感じる部分があるはずで
その楽しい部分だけでも無理せずやっていけばそこそこまでは行くと思うよ 阪田流向かい飛車のこと?
負けた棋譜でも貼ってくれたら見るかも
相手からの△24歩▲同歩△同金にびびって
▲26歩や▲27歩と受けてるんじゃなきゃなんとかなるだろう 阪田流向かい飛車は先手が居飛車なら56角と打てばなんとかなる
第一期竜王戦準決勝3番勝負で島朗がそれ食らって第一局を落した記憶あり 1988-09-07 竜王戦中原誠 vs. 島朗 竜王戦
あとは自分でなんとかして 阪田流からガンガン来られた時に自分がやる対策はコレなんだけど
水面下の変化まで全部やっておかないと自信もって指せないのが欠点だな
▲76歩 △34歩 ▲26歩 △32金 ▲25歩 △33角 ▲同角成△同金
▲68玉 △22飛 ▲38銀 △42銀 ▲46歩 △24歩 ▲同歩 △同金
▲36歩 △33桂 ▲37桂 △25歩 ▲47銀 △35歩 ▲同歩 △同金
▲36歩
この先も金出る、引く、強く歩を伸ばす等あるんで
参考資料・検討材料くらいに思っててもらうほうがいいかも ポイントとしては
24金に36歩(56角もあるが)
数で負けないよう47銀、38金形で対抗 >>187
軽く変化について軽く触れるておく
12手目で△24歩▲同歩△同金とすぐにやってくる手には
▲65角と両成りの角を打って先手良し
だから12手目に△42銀と備えることになる
18手目に△25金と突っ込んでくる手には
▲45角と打つ手が23叩く手と桂跳ねる手の
両狙いになって先手良し
なのでその角打ちを消す意味で△33桂と跳ねてくるので
▲37桂と対抗する
188さんが言うようにこのタイミングで桂跳ねる為には
24に金が出た次に▲36歩とする必要があるので
自陣の左側玉側には(この形で理想的に受けようとするならば)
1手しかかけることが出来ないのを覚えておく必要がある
それが9手目の▲68玉なんだね
20手目△25歩は25に金出る手が無くなったんでほぼ必然
ここで△25桂と頑張っても▲45桂と軽く跳ね違われて
▲77角や88角狙われて困る
で、25を歩で押さえて△35歩を狙ってくるが
ここでも▲47銀と上がる手がピッタリ間に合う
ということで後手が最短速攻を狙った場合に
全部受けようとすると187の手順になるというのが
「自分の対策」で手順にはこういう意味があったというお話 普通の段持ちの人はここまで真っ向から受け止めに行かず
玉側に2手か3手掛けておいて「決戦になったら囲いの差玉形の差で良くなる」
という作戦をとる人の方が多いだろう
なので、本当は自分より強い人相手に自分が阪田流側持って
何度も指して覚えるほうが現実的にはいいかもね
自分のは解説に書いたように相手が最短で来た時には
ギリギリで間に合う形で1手他の手指したら間に合わなくので
実戦でやるにはそうとうに勇気が要るので棋風にあった人だけにしよう また時間切れ負けした(´;ω;`)
10分で、100手くらいで勝勢になったのに、150手くらいまで掛かって切れ負け(´;ω;`)
負けてる局面での切れ負けはやむを得ないかなと思うだけど、もうすぐ詰みって場面での切れ負けは悲しみが深み(´;ω;`) そういうのは悲しまず
反省材料として活かすぞという気持ちで行こう
ほとんどの場合は、粘らせない寄せ方があったのに
ソレを逃して手数と時間伸ばされちゃったということだと思うので
「寄せの手筋168」
みたいな必至問題をやり込むといいと思うよ
余裕あったら囲い崩し系の本もやっておくと相乗効果が期待できるね 寄せ方の問題かねえ
案外あるのが3手詰見落として粘られるパターン
棋譜貼ってみそ 阪田流の話のネタをもう1つ
今度は>>187 の逆で飛車側に掛ける手数を最短にすることを考えてみる
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △3三角
▲同角成 △同 金 ▲8八銀 △2二飛 ▲7七銀 △4二銀
▲3八銀 △2四歩 ▲同 歩 △同 金 ▲3六歩 △3三桂
▲6八玉 △2五歩 ▲3七銀
12手目に△24歩は上と同じく▲同歩△同金に△65角
17手目の▲36歩はこのタイミングでついておくもの
18手目に△25金も同じで▲45角
20手目に△25金と出て来られると一見困りそうだが
それには▲35歩がピッタリの返し技になってるので大丈夫
ここで筋良く▲37桂とやると△26金と出て来られて困る
強い人ほどやってしまうミスなので要注意
21手目に▲78玉とやる手も実は成立してる
△35歩▲同歩△同金なら▲36歩という手があり
△同金なら▲34歩で勝負という狙い
▲36歩に金退くようなら▲46歩としておいて次の▲56角を狙う 角換わりを勉強したい
少しずつでもいい
どうしたらいい?
取り敢えず指してみる?(相手にもよるが) 無理して自分から角交換するんでなく
普通の角換わりを目指して行くのが良いだろうね
相手の応手次第では急戦相掛りや横歩取りになる可能性も出てくるけど
それらを避けたいというだけの理由で自ら角を換えるのは
級の内は避けたほうが賢明 横歩をやりたくないから角換わりって考え方はイクナイですかね? 詰将棋辛い…
7手詰め10秒で解けるようになるまで対局禁止しようと思って
ずっと詰将棋やってるけど3日目にして心折れそう
なお現在3手詰めに1分 俺ウォーズ五段だけど1分で解けなかった五手詰め山ほどあるぞ 詰め将棋と棋力は必ずしもイコールじゃないらしいね
サッカーのリフティングの回数みたいなもんか 同じ段位の人は勝てるんだけど、下の段位の人相手になると途端に勝てなくなるんだよな
皆の養分だよ俺は 3手詰めが50~100問程度載ってる本買って
ちょっと考えて判らなかったらすぐ解答解説読んで覚えてってのを
ひたすら繰り返して「この本の3手詰めなら一目で解ける」という状態目指す方が率イイよ
丸暗記でいいんで3手ひたすら同じの周回すると
詰め筋を覚える効果と、その瞬間に限って言えば読みの速度と精度がすごく上がってることになるんで
脳のオーバースピードトレーニングになるからが理由 棋風によって、上には全然勝てないけど下に取りこぼしも少ないというタイプと
上に一発入れることもあるけど下位に取りこぼすのも多いタイプと分かれるよね
上に勝てずに下に負けるのは偶々昇段しちゃって過大になった人か
無意識に下位者をなめる侮る癖のある人
自分は24で指すときはR差あっても断らない主義なんで
結構31点取られてるけどそれは気にせずある程度数指せば
実力通りのRに落ち着くもんだと信じて指してる 強くなりたい初心者はとにかく詰将棋をやれって人と
詰将棋なんかやっても対して強くならんぞって人がいるんだけど
どゆこと? 自分が強くなった過程とその反省点で話す人や
自分の指導経験とその反省点を語る人が多いので
どうしても比較実験ができないから意見が分かれるのはある意味では当然のこと
目先の1勝求める人や急いで初段に成りたい人
急がないから高段まで行きたい人など
質問者のほうも立場と棋力明記してないほうが普通なんで
この辺は仕方ない
ただ、詰将棋は詰め方を覚える為だけのものでなく
読みの速度と精度のトレーニング、図面見て脳内で詰め上がり図を描く訓練なので
3手詰めは強くなるのには絶対に必要なんだけど
嫌いだったり上手く出来なかったりであれば後回しでもいい
楽しむこと、嫌いにならないことをアマは最優先すべきだからね
二段、三段くらいまでなら、実際、詰将棋好きじゃないから全くやってこなかったって人も時々いるし
詰将棋が大好き大得意であっても、普通の棋力は意外と低い人も居るんで
そんなに気にすること無い、自分がやりたいか好きか
リアルで自分が一番信用してる指導者が如何言ってるかで決めよう ほとんどのアドバイザーには実は自分しかサンプルがいない
だから自分の体験を語るかどこぞのプロが言ってたことをパクるしか無い
ちなみに俺はかなりコスパいいと思うよ詰将棋
個人的に入門書読んだあとの初心者におすすめなのは
歩の手筋→5手までの詰将棋→一手必至→B級戦法
B級戦法はハメ手喰らわないために覚えることと力戦に活かせる手筋の宝庫であるということ B級戦法は強くなれないよって言う人もいるけど、自分が指さなくても相手にはやられるからね
鬼殺しや筋違い角、アヒルや嬉野されてもとりあえず大丈夫ってくらいになれば、自然と序盤の基礎力は身についてる B級戦法や奇襲戦法は攻めの手筋覚えるのにいいよね
攻め筋を完全に理解できたら受けを覚えて活用するのに効果的になることだしね 将棋倶楽部24で、何百対局もしていますが、ずーっと300台から400台前半を行ったり来たりしてます。
強くなるとはどういう状態なのか、さっぱり想像もつきません。
教えて欲しいのですが、初段(24での初段ではなく、世間一般でいう初段、連盟から免状がもらえる初段)レベルの人って、
二日酔とか寝ぼけてる状態でも、24で800くらいの人には絶対に負けないレベルなのでしょうか?
「将棋初段」と聞くと、ちょっと好きな数年やってる人なんだろうなというイメージですが、
「将棋倶楽部24でR800」と聞くと、簡単に口をきいては失礼なレベルで別世界の人というイメージです。 >>209
自分はアベレージ2600くらいだが過小じゃない2級の人に負けたことあるよ
さすがに800は対戦経験自体がない
個人的には手が見えない時の理由ってよくわからない
二日酔いでも寝起きすぐでも見える時は見えるし状態バッチリのときでも
何故か手の見えない時はある
一つ言えるのは弱気・怒りやイライラ これらは大敵
早い話身体的な不調より精神的な不調が響きやすいかな 俺はね
まぁでも理由なく「なんか調子悪い」ってときはよくあるな
あと将棋強いから偉いって考えは全く無いな
将棋の競技人口考えれば格闘ゲームが上手いってのと何も変わらないと思ってる >>209
あなたは弱いですね。
脳は大丈夫かな?
初段レベルの人なら二日酔でもボケててもハゲても、24で800くらいの人には絶対に負けないレベルですよ。 もう10年くらいやってるけど、未だに初段の20%を低迷してるわ
初段になるまで6年くらいかかったな >>212
どんな勉強をしてどう今に至るのか教えてほしい >>213
上達のために必要といわれてることは一通りやったと思うけどな
詰将棋も同じものを解き倒したし、手筋本や定跡本も読み漁ったな
ウォーズで指して検討は毎日、プロの公式戦の棋譜も楽しんで観てた
将棋への関心は強いし、かなり金も注ぎ込んだ割にはなかなか上達しないんだ 成長は年齢の影響がめちゃくちゃ大きいから妥協も肝心(諦めとは違う)
でもどんな年齢・棋力でも楽しめるのが将棋のすごいところ
力不足に嘆いてる人は将棋フォーカスの高橋さんを見るといい ある程度以上の棋力になると形と筋を追うだけでも
(自分の段位基準で考えたら)そんなにひどい悪手を指さなくなるものだから
まあ、R差800もあったら二日酔いでも負けることはほぼ無いと思う
いわゆる「一目こうやる」の精度の差が圧倒的だからというのと
当然、悪手も指すんだけどそれを下位者が見逃す咎め損ねるケースが多く
一定以上の力のある人の悪手は咎められないと最善指すよりもっとよくなるもんだから
酔っぱらってて適度に悪手指すほうが差のある対局だと
上位が勝ち易いなんていうこともよくある話なんだよね やっぱソフト研究ってやった方がいいの?
チンプンカンプンなんだけど! 序盤の良く出る形の疑問点についてとか
定跡ではこうやることになってるけど何故だろうとか
こっちのほうが定跡よりイイ手だと思うとかについては
ソフトにかけると比較的簡単に結論が得られるので
そういうので使うのは、答を知りたかったらやったほうがいい
自分の敗因を知りたいとかどこが一局のポイントだったかとか
そういうものの答を知りたいからで一局全部棋譜解析して
グラフ見てどこを検討すべきか探すのは
初段以下であれば有害だと自分は思っている
自分でこの局面が一局のポイントだったと絞り込むのは極めて重要なんで
それをソフトに任せちゃうと上達速度が一気に下がっちゃうよね
この局面がポイントだったと思う、までは自分で絞れて
その局面について自力で考え抜いたあとにソフトで答え合わせは
やりたいならやってもいいとは思う
それは有害とまでは言えないからね
ただ、自分の出した結論と全然違ったとか、あまりに高度で分け判らんとかなら
アッサリ諦めて自分の頭で考えたことを再確認するだけにしたほうがいい 自分10級なんだけど、成績6勝53敗の24級にボコ負けした
これソフト指しじゃない?24級とは思えない
いや自分の50手目の△4一飛も酷いっちゃ酷いんだけど・・・
ソフトっぽいですか?
先手:相手
後手:自分
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4二飛 ▲4八銀 △6二玉
▲6八玉 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀 ▲7八玉 △3三銀
▲5八金右 △7二玉 ▲5六歩 △4四歩 ▲7七銀 △3五歩
▲5七銀 △3二金 ▲9六歩 △9四歩 ▲7五歩 △8二銀
▲6六歩 △8四歩 ▲8六歩 △8三銀 ▲7六銀 △8二玉
▲6八金上 △7二金 ▲1六歩 △1四歩 ▲6五銀 △3四銀
▲2五歩 △3三桂 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三銀
▲2八飛 △2五歩 ▲4六銀 △3四銀 ▲6七金右 △4五歩
▲5五銀 △4一飛 ▲5二角 △4三飛 ▲同角成 △同 金
▲5一飛 △1三香 ▲5二飛成 △2四角 ▲2三歩 △1五歩
▲同 歩 △同 香 ▲同 香 △同 角 ▲1八飛 △1四歩
▲2二歩成 △2七角 ▲1五飛 △同 歩 ▲3二と △5四香
▲3三と △同 金 ▲8五歩 △同 歩 ▲8四歩 △同 銀
▲6一角 △7一飛 ▲7六桂 △9三銀 ▲8四香 △同 銀
▲同 桂 △6二香 ▲同 龍 △同 金 ▲8三銀 △9三玉
▲9四銀成 △8二玉 ▲8三成銀 どう見てもソフトじゃないでしょ
てか、何で角交換振り飛車やるの?
玉型薄いし級位者が指しこなすの結構難しいでしょ
角が負担になるからって安易に角交換振り飛車に逃げるのはどうかと思う
相手の大駒2枚と金駒4枚が全て左辺に効いてるのに、あなたの金銀は右辺で遊んでるよね
まあかなり勝ちにくいと思う
ただこの指しまわしで5勝53敗は考えにくいね
兄弟か友達か誰かが指してるんじゃない?でもソフトではないと思う ソフトではないんだろうね
明らかな悪手疑問手が多いよ
それでも▲16歩、65銀、25歩~24歩と疑問手を重ねてくれたんで
41手目の局面では先手の作戦勝ちがほぼ吹き飛んでしまって互角になっている
42手目は自分なら△23金~22飛とやるが本譜の△23銀~25歩でも悪くない
この二択は棋風の差なのでソフトの評価値に差があったとしても気にしないで良い
自分の棋風にあってる方先に見えたほうを選ぶのがアマ的には正しい
45手目の▲46銀が大悪手でここは△39角~66角成るで後手勝ち
▲77桂と受けても△26歩と突き出す手がありそれまで
こんなにアッサリ負けるようなソフト指しは居ないと思う 53手目の図からは
▲95歩△同歩▲85歩△同歩▲74歩で先手勝ってるように見えるんだけど
これソフトに掛けるとやらないんだね、少し不思議
やるなら▲77桂と一回貯めて次にやるほうが効果高いということなのかもね
75手目の▲85歩と次の84歩は強いね
ここから先手は急に強くなってるが
それは局面が判り易くなってる狭くなってるせいもあるだろうから
これだけでソフト指しの疑いをかけるのはおかしいと思う
ウォーズだったら時間が切れそうだからと棋神を起動させた可能背はあるけど
時間が残ってたら迷うことの少ない簡単な寄せなので棋神は使わないだろうね しかし作戦面で言えば先手が勝ちやすい戦型でしょう
ポカやミスはともかく 居飛車の方が強くなり易い時期であるのは確かだと思うが
「とりあえず美濃(から銀冠)にしとけば勝ち易い」という理由で
振り飛車やる初心者は一定以上は居るもんだし
そういう人全員が上目指してるか強くなりたいかは微妙だからねえ >>222
その前から明らかに1手どころじゃない差がついてて、その上更に54香打ちが何でもなすぎる手だから踏み込み易いね
33とで桂馬取るのも人間的には寄せが見えてくる手
でもAIはもっと直線的に良さを拡大できるので選ばないかもね
85歩も強い手だけど、最善手からは600点以上も下がるからAIではないね 言っちゃなんだが玉頭抑えられてるから、所詮は相手のミス待ちにならざるを得ないってだけかと まあ、先手さんの序盤は妙に上手いよね
30手までは高段であってもおかしくないように見える
▲68金直で三段か四段くらいかな、となる
そこは高段なら▲65歩か▲77桂と
今のうちに更に厚みを築くほう優先するはずだからね
33手目の▲16歩を見て、この人は確実に級だな
それもそんなに上じゃないぞ、と思う
プロの将棋見るの好きな子だったり
にーちゃんやとーちゃんの将棋見て真似してたりなのかなと思うところ 勝率がめっちゃ低い低級者だったから疑ってしまった
すまんかった 筋は良いよね
速度計算して間に合うと見ての垂れ歩
叩きの歩
龍切りも級位者と考えたら素晴らしい まず、角持ってて相手が居飛車で5筋突いてたら
常に▲71角△39角無いか見る癖はつけたほうがいい
本譜も角打てば終わってた
玉頭の位は本譜くらいの早さで▲75歩されるのは防ぎようが無い
なので玉頭に位を張られてもいいような指し回しが求められている 適当に進めてみたが、
https://i.imgur.com/HDBcqRY.jpg
通常はこんな風になりやすい
そしてこれは振り飛車相当勝ちにくい 玉頭位取りってやられる事ほとんどなくて、地下鉄飛車ばかり狙われる
玉頭位取りってどんななんかもよく分かってない 現実的なこというと、よくやられる戦法の対策だけあればいいよ
玉頭位取りは、角交換四間に対する最強の戦法だとは思ってるけど
級同士であれば、そこまでの脅威ではないんじゃないかと思う
シッカリ美濃か銀冠に囲ってあって捌き合う攻め合う展開になったら
級の玉頭位取りは相当に勝てないと自分は思ってる
これが段ある同士だと玉頭の厚み活かされてどうしようもないとなりがちだが
厚みを活かす級位者って多分、居ないW
いたら上昇中の実力者だから諦めていいよ なお更のことノマ四の方が良くね?
しっかり囲いやすいし
本譜ではなかったけど、
そもそも、合わせの歩→継ぎ歩→垂れ歩で拠点作って、ガシガシ打ち込んでくる筋がほぼ受からない上に異常に速い
それより速い攻めが出来る級位者なんかいない印象だな いずれにせよミスはあれど5勝53敗にはとても見えないので、友達か兄弟が指してるんだろう でもそれって向かい飛車にして棒銀で一方的に攻めれそうじゃない? >玉頭位取りってどんななんかもよく分かってない
ざっくり言うと右辺は適当にあしらって、中央から左だけで勝負を決めてしまおうという
極めて効率的で受け切るのが大変な振り飛車からすると厄介な戦型ですよ
自分も振り飛車指すけど、正直相当勝てないのでレグスペやったりしっかり囲うようにしてる
>向かい飛車にして棒銀で一方的に攻めれそう
正直、相手は2筋とか気にもしてないと思われ
ある程度までは付き合って、さっさと飛車転換してくる
ある程度までは付き合ってくるので、軽い攻めでは貫通できない
かといって重い攻めしてもさっさと飛車は回ってくる上に相手の攻めが早い あ、もちろん欠点もあって、玉頭位取り自体は組めたら相当優秀なんだけど、
組むまでに手数が掛かる点 真面目な話、玉頭位取りは級視点でみたら雑魚戦法に見えるよ
なんとなく盛り上がってくるけどそれだけだ、ってね
実際、級の人が使うとそれだけで終わることも多いので
特に対策を準備せず、飛車側だけで勝負の気持ちでOK
本当の怖さ強さは段なってから気付けるんで
楽しみにしておこう >>232
すみません、この局面ってそんなに悪いですか?
正直そこから分かってません(汗) >>241
AIだと先手+600超え
同じくらいの棋力だと、先手勝率が8割
人間だと紛れもたくさんあるが、だからといって後手が4割勝つのは至難の業だろう 大丈夫w自分も三段くらいまでは玉頭位取りの本当の怖さ判ってなかったよw
いまはもう232の局面になったら後手なら投げようかと思うし
先手ならなんで投げないんだろうと思うくらいではあるけどね >>240
しかし合わせの歩→継ぎ歩→垂れ歩で拠点作って、ガシガシ打ち込んでくる筋に対して対抗できる級位者がいるとも思えないな いやいや
玉頭位取りってそれが楽しみでやるもんじゃねーのか? ちなみに駒がぶつかる前に優劣がついちゃう状態を将棋用語(奨励会用語)で「作戦勝ちの特上」という
普通の作戦勝ちでなく超作戦勝ちという意味
232の図くらい差がついちゃうと「作戦勝ちの特上 肝吸い付き」という
もう序盤で終わってるくらいの作戦勝ちで
特上の上だから肝吸い付きねw K-Shogi の初段(Lv.20)と指してみたら丁度いい棋譜が出来たんで貼り
玉頭位取りの怖さ端攻めの怖さが伝わると思う
こっちの悪手疑問手は当然あるけどザックリと「歩をもって端」という
大方針さえ揺らがなければ序盤の差でそのまま持って行けるね
先手:あなた
後手:K-Shogi_LV20_Ver3.9.0
▲76歩 △34歩 ▲26歩 △32金 ▲25歩 △33角 ▲同角成△同桂
▲88銀 △42飛 ▲77銀 △22銀 ▲48銀 △62玉 ▲68玉 △72玉
▲78玉 △82玉 ▲96歩 △72金 ▲95歩 △41飛 ▲58金右△21飛
▲75歩 △54歩 ▲66歩 △31銀 ▲65歩 △42銀 ▲67金 △53銀
▲76銀 △92香 ▲56歩 △14歩 ▲57銀 △62銀引▲86歩 △15歩
▲77桂 △44歩 ▲68金上△45歩 ▲36歩 △49角 ▲66角 △41飛
▲24歩 △同歩 ▲同飛 △38角成▲35歩 △23歩 ▲26飛 △49馬
▲34歩 △31飛 ▲94歩 △同歩 ▲37桂 △64歩 ▲同歩 △22金
▲93歩 △同香 ▲85桂 △46歩 ▲同飛 △45歩 ▲26飛 △38馬
▲33歩成△同金 ▲45桂 △24金 ▲32歩 △21飛 ▲93桂成△同玉
▲98香打△82玉 ▲93歩 △55桂 ▲同歩 △93桂 ▲95歩 △同歩
▲94歩 △85桂 ▲74歩 △35金 ▲93歩成△81玉 ▲92と △同玉
▲95香 △94歩 ▲同香 △93歩 ▲同角成△81玉 ▲92馬
まで103手で先手の勝ち 方針が分かりやすく悩むところが少ないので案外初心者にもオヌヌメなんよね
慣れてきたら自分の攻めの速度も分かりやすい 玉頭戦は7筋も8筋も9筋も厳しい攻めになるんだよね
理想は8筋
7筋は玉銀桂が利いてる
9筋は銀桂香が利いている
でも8筋は玉銀しか利いていない
ただ7筋だと逆にこちらの角で睨むことも出来るし、9筋だとこちらの桂香も参加できる
なのでどの筋も厳しい攻めとなる
拠点作って打ち込むというシンプルな方針でおk >>249
ぴよ将棋にクリップボードの棋譜ほ形式が違うって怒られた(漢数字しゃないから?)
shogiDroidではOKだった 玉頭位取りプロはほとんど指さないみたいだが、アマには基本が詰まってるいい戦法だと思う 位取りが優秀じゃないから指されないのではなく、穴熊の方がもっともっともーーーーーっと優秀だから穴熊ばっかり
ただ一時期、藤井システムの出現により穴熊が減ったことで隆盛を迎えた
その後、藤井システム対策も確立し、藤井システムがほぼ絶滅したことにより、穴熊隆盛期が復活した
それでも今でも対角交換振り飛車に対しては穴熊よりも位取りの方が優秀
ただプロで角交換振り飛車する人自体が絶滅危惧種
なので結果的に位取りの出番も少なくなってる
位取りが良くないから指されないのではなく、角交換振り飛車やると位取りやられて苦しいから角交換振り飛車が指されなくなってる
結果、位取りの戦型が指されなくなってる
藤井システム破りが指されない理由と同じだよね
藤井システムがほぼ絶滅してるから、藤井システム破りが指されない 249棋譜について
6筋の位取った時点で作戦勝ちを意識
囲いの完成で優勢
駒台に歩が乗ったとこで「これは勝ちになったな」と確信
楽観的過ぎると思われるかもだが全然そんなことはなく
位取り指し慣れてる人ならそんなもんだと判って貰えるはず
81手目の図での正解が一目で判った人は自分より強い
▲98香打つ は実は緩手だった 先日の折田棋士と南棋士の戦い。
終局は午後10時10分。王将3期など、タイトル獲得通算7期を誇る南の三間飛車を一時、自陣に金銀6枚を打ち付ける堅陣で完封。
プロ棋士同士で守り金銀6枚からの逆転って可能? >>256
自陣を金銀4枚で守った上で
更に飛車角を切って得た金銀を打ち付けたら最強かってこと? プロ同士の対局だと金銀多いほうが優勢と一般的には言われてるけど例外もあることだし
プロだって(プロレベルの)悪手は指すんだし、ポカもあるしなんで
常に金銀多いほうが勝つとは決まってないと思う >>256
その対局はともかく金銀多くてしかも自陣に打ち付けてるってことは
大抵の場合大駒斬ってて攻め駒も不十分だろう
と金作りなど間に合うなら十分勝機はあるしその目処があるから
そういう状況になってるとも言える
完封されたということはそうはならなかったんだろうけどね
早い話状況による お願いします。
24です。
後手が私(12級)、先手が13級です。
先手が37銀と棒銀に来ると見せかけて46銀左と二枚銀で攻めて来ました。
手合割:平手
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二飛 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲5八金右 △9四歩 ▲9六歩 △8二玉 ▲6八銀 △7二銀
▲5六歩 △3三角 ▲2五歩 △3二銀 ▲1六歩 △5二金左 ▲5七銀左 △5四歩
▲6八金上 △6四歩 ▲3六歩 △1二香 ▲3七銀 △4三銀 ▲4六銀左 △3二飛
▲3五歩 △5一角 ▲3六銀 △6二角 ▲2四歩 △3五歩 ▲2三歩成 △3四飛
▲3五銀左 △同 飛 ▲同 銀 △4五歩 ▲1二と △3五角 ▲2一飛成 △4九銀
▲5九金 △6八角成 ▲同 金 △5八金 ▲3三角成 △6八金 ▲同 玉 △5九銀
▲7八玉 △5八銀不成 ▲1一飛 △6九銀不成 ▲8八玉 △7一金打 ▲7七馬 △5八銀成
▲8六香 △6八銀不成 ▲6六馬 △6九成銀 ▲7八金 △6二金寄 ▲2八龍 △5九銀成
▲3三馬 △5二銀 ▲3四桂 △7四歩 ▲4二桂成 △6三銀左 ▲5一成桂 △同 金
▲同 馬 △6一金引 ▲3三馬 △8四桂 ▲同 香 △同 歩 ▲4四馬 △5七香
▲2六角
まで89手で先手の勝ち こう力み返って銀二枚繰り出してくるようなのは
振り飛車からしたら一番ありがたいお客さんなのにね~
直接的敗因は△62角で24地点の守りを放棄したことで
▲24歩とされてからはもうどうしようもない
(一旦、△24同歩で▲同飛に△35歩のがマシだけどそれでも敗勢)
34手目についてのお話だけ軽く触れておくが
ここで角引くと▲34歩と取り込まれた時に△同銀と出来ないよね
△44角と歩を取って角が出る手が絶好の1手になってるからが理由
これを踏まえて、もう1度34手目を考えると少し形は悪いが△53金と力強く上がる手に気付ける
意味は▲34歩の取り込みを△同銀とやった時に44地点に利きが残ってるということだ
こうやったあとなら角を引いて使うことが出来るようになってるね
そこで△53金に▲36銀と来たら△51角でも△42角でも引いて戦うことが出来るようになってるね
この「34に銀が行った時に44の歩が浮かないようにする」は三間飛車(や三間に振り直したとき)の
重要な基本手筋なのでしっかり覚えておこう 自分ならこんな感じで、▲37銀見たら
もう1手ずつ先に受ける気持ちで準備して戦うかな
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5六歩 △4二飛 ▲6八玉 △9四歩 ▲9六歩 △7二銀
▲7八玉 △6二玉 ▲5八金右 △7一玉 ▲2五歩 △3三角
▲6八銀 △5二金左 ▲5七銀左 △8二玉 ▲3六歩 △4三銀
▲6八金上 △5四歩 ▲3七銀 △5三金 ▲4六銀左 △3二飛
▲3五歩 △5一角 ▲3六銀 △7四歩
これで先手の指す手が難しく後手刺し易いと思う 続きをK-shogi Lv.20 と指してみた
Lv.20 が初段の目安というんで
このスレ的に丁度いいと思ってのことなんで
もっと強いのと指せ意われたらレベル上げるかソフトかえるけどね
(その場合は自分が撒ける率上がって参考にならんかもだが) ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5六歩 △4二飛 ▲6八玉 △9四歩 ▲9六歩 △7二銀
▲7八玉 △6二玉 ▲5八金右 △7一玉 ▲2五歩 △3三角
▲6八銀 △5二金左 ▲5七銀左 △8二玉 ▲3六歩 △4三銀
▲6八金上 △5四歩 ▲3七銀 △5三金 ▲4六銀左 △3二飛
▲3五歩 △5一角 ▲3六銀 △7四歩 ▲2七飛 △8四歩
▲3四歩 △同 銀 ▲2八飛 △3五歩打 ▲2七銀 △4三金
▲2六銀 △1四歩 ▲3七銀右 △1三桂 ▲5五歩 △2五桂
▲2六銀 △2四歩 ▲1六歩 △4五歩 ▲5七銀 △3三角 ▲5六銀 △5二飛 ▲6五銀 △5五歩 ▲7四銀 △6四歩
▲4六歩 △7三歩打 ▲9七角 △5六歩 ▲4五歩 △9九角成
▲6四角 △6二香打 ▲4四歩 △同 馬 ▲4五歩打 △同 銀
▲4六歩打 △5四銀 ▲4五歩 △同 銀 ▲5三歩打 △3二飛
▲3三歩打 △2二飛 ▲3二歩成 △同 飛 ▲7三銀 △同 銀
▲8六角 △6六歩打 ▲同 歩 △6五歩打 ▲同 歩 △6六歩打
▲2五銀 △6五香 ▲7九桂打 △5五馬 ▲3三歩打 △6二飛
▲5二歩成 △同 金 ▲2七飛 △4六銀 ▲5三歩打 △同 金寄
▲3四銀 △5七歩成 ▲同 金直 △同 銀成 ▲同 飛 △5六歩打
▲3七飛 △5七金打 ▲同 金 △同 歩成 ▲同 飛 △5六歩打
▲3七飛 △4六歩打 ▲6三歩打 △同 金寄 ▲5八銀打 △6七銀打
▲同 桂 △同 歩成 ▲同 銀 △同 香成 ▲同 飛 △6六歩打
▲2七飛 △5四馬 ▲4五銀打 △7六馬 ▲6八歩打 △7七歩打
▲同 飛 △5八馬 ▲6九金打 △7六歩打 ▲5八金 △7七歩成
▲同 角 △9八飛打 ▲8八角打 △7六桂打 ▲9九香打 △8八桂成
▲同 角 △6九角打 ▲同 玉 △8八飛成 ▲4九歩打 △7四金
▲5七歩打 △6七歩成 ▲6三桂打 △7九龍 ▲同 玉 △7八金打
▲投了
まで156手で後手の勝ち 達成率40%まで上げてたのに、気付けば15%…
棋力もそうだけど、自分の精神力の低さに呆れる 僅かな増減に一喜一憂してるとハゲるよ
達成率が下がったってことは負けたってことで
負けたなら反省材料・強くなるきっかけを沢山貰えたってことだ
せっかくもらったならソレを活かさなきゃもったいない
見直して悪手指してしまった時の精神状態を思い出したり
敵さんから食らったわざを復習して自分で使えるようにしたり
今が強くなる大チャンス! やってりゃ結局戻る
とは言え最高達成率くらいはウォーズ側で記録しといて欲しいな
レーティングみたいなもんだから目標になるし >>266,267 棋譜
136手目で飛車を取らされてしまったのが面白くなかった
そこで△57歩成るだと▲58金△同と、でつまらないと思ってのヤムナシというのが
指してる時の読み筋だったんだがコレが完全な読みぬけでひどかった
そこで△47歩成るとする手があった
▲58金なら△同とで次の57歩成る見て後手勝ちなので
△47歩成るに▲56銀と歩を払うしかなく
そこで△67銀▲同歩△69馬▲同玉△57と、で決めるのが良かったね
こういうの後から見直すと気づけるのが不思議だ ウォーズ1級の居飛車党、将棋を見始めて約2年です
郷田先生の棋譜を並べて勉強したいと思い立ちました
これは並べとけ、みたいなおすすめの棋譜があれば教えてください それなら嫌になって投げ出さないように
郷田先生の勝った将棋のみ並べるのがいいでしょう
順位戦の勝局と、自分が見た(ような気がする)NHKやAbemaなどが
イイと思いますよ
順位戦とTV棋戦なら解説も探せば見付けやすいだろうしね あと、あくまで「持論」だけど
棋譜並べするには本柘植の駒と
4寸5分~5寸2分くらいまでの脚付き盤で並べると
自然に気合が入っていいとは思ってますね
今の自室は9畳の自称マンションだけど
畳風マットを二畳ほど敷いてそこで将棋したり
坐って本読んだりお昼寝したりに使ってますわ 知り合いの同乗二段の人に聞いてみた
>>232の局面は後手は手詰まりに近いらしい
下手に攻めて駒を渡すと自玉が危ないとのこと
そこまで追い詰められてるようには見えないんだけど…(汗) その二段の人は甘いよ
もう大体終わったなくらいの局面だよ
角落ち下手持つよりも、232図の居飛車持つ方が絶対に楽
自分は位取りが得意戦法なせいもあって
上手からここから指すか飛車落ちか言われたら
現局面からの方を選ぶね
段同士なら降り側ほぼ絶望だよ 言うて将棋だからな
不利な曲面でも2~3割は勝てるやろ
達成率にこだわるなら諦めないのも大事
プロ同士の対局でも結構派手な大逆転ある
とはいえ、居飛車は好きな時に玉頭戦を仕掛けられるというのは美味しい >>276
先手作戦勝ちってだけでまだ全然難しいと思うよ
先手からも具体的な仕掛けは難しい
後手は確かに手詰まりだけど24歩や43の金の上下運動でいくらでも待てる
将棋はお互い何か指し続けなきゃいけないから
やってるうちにどんどん紛れてくることはよくある >>254
なるほど…
角交換四間飛車自体がプロでも好まれてないんですね
指しこなすのが難しいんですかね? お願いします。
後手が私、双方24の12級です。
先手が右四間飛車に来ると見せかけて角筋を止めてから6筋位取り、こちら穴熊に組み換えたところ二枚銀で潰して来ました。
手合割:平手
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲1六歩 △4二飛 ▲5八金右 △9四歩
▲4六歩 △6二玉 ▲4八飛 △3三角 ▲3八銀 △1二香 ▲4七銀 △3二銀
▲5六銀 △4三銀 ▲6六歩 △5四銀 ▲6五歩 △7二玉 ▲6八玉 △8二玉
▲7八玉 △7二銀 ▲6八銀 △9二香 ▲7七銀 △9一玉 ▲6六銀 △5二金左
▲9六歩 △6二金寄 ▲5五銀左 △4五歩 ▲同 歩 △5五銀 ▲同 銀 △5四歩
▲4四銀 △1一角 ▲6八金上 △5五歩 ▲同 銀 △5二飛 ▲4四歩 △5五飛
▲同 角 △5四銀 ▲8八角 △6五銀 ▲6七金直 △4七歩 ▲同 飛 △3八銀
▲4五飛 △5四銀 ▲2五飛 △2九銀成 ▲2三飛成 △5五桂 ▲6六金 △4四角
▲4一飛 △6七桂成 ▲同金上 △6六角 ▲同 角 △6五金 ▲1一角成
まで71手で先手の勝ち >>281
読むってのとは別に何手か先の盤面をイメージしながら指してみるといいよ
この玉形で91に潜っても堅くできるイメージ湧かなくない?
級位のうちは中々考えもまとまらないとは思うけどそれでも
先ずは普通はどうやるだろうなって考えるといい
穴熊否定した段階(68銀のとこ)で端詰めるとかね
オリジナリティより普通の積み重ねがずっと大事
いい手指すのは難しいけど最初から普通を目標にするとそんなに変な手を指さずに済む このタイプの二枚銀型の右四間対策は覚えることは1つだけ
▲65歩~66銀でも、67歩のまま▲66銀でも▲55銀に対しては
△43銀と引いて相手にしないということだね
▲55銀△43銀に▲45歩と来たら素直に△同歩▲同銀と進めてから
△55角▲同角△54銀がピッタリのカウンターになるんで
43に銀引いたらそれ以上攻める手が無いのがポイント
出た銀引くようでは先手作戦負けを認めるようなもんだし手損酷く後手良し
本譜は銀引かず歩突いたんで同歩と取られてどうにもならなくなったね
逆に先手側の序盤について軽く触れておくと
▲77銀とせず▲67銀と上がって▲96歩~66角~77桂と構えておいて
タイミング見て▲17桂~25桂と攻めていくか
△35歩とよくある右4対策やってきたらその直後に▲36歩△同歩38飛とやるか
そういう風に戦っていくべきだったね 一手詰めを逃して評価値が大逆転…
攻め駒がなくなって返り討ちにあうのは初心者あるあるだな 三手の読みを頑張って取り入れてて、必要に応じて五手の読みも取り入れてる
三手はそれなりに取り入れ出来てるかなって感じなんだけど、五手の読みが全くです
四手目の形が、読んでた形でも事前に読んだ頭にある形と違ったりします
で、あれ?これ利いててダメじゃん!とかなったりします
脳内将棋盤がないと10級切るのは難しいですか? 自分は対局中に3手読もうとすることは滅多にない
ここは形でこう指すものだとか、こうやっておくのが筋だとかだね
大体、3手の読みの2手目がものすごく難しいので
勝負所や、指したい手があるけど通るか如何かの時に
真剣に読むくらいだよ
勝負所以外では手を読む必要は少ない気が自分はしてるなあ 何分将棋やってるのか分からないが、毎回3手5手読んでて時間足りてるの? 足りない(´・ω・`)
負けの半分は切れ負け(´;ω;`) 自分は昭和の頃、24が始まって少し経ったくらいか
1手に6~8秒使う訓練をかなり徹底してやった経験があるな
今でも絶好調だと1手7秒がずらーっと50手くらいまで並ぶよ
大体、5秒盤面をじっと見る無心に見る
で、形を認識したら一目の手指したい手を指すと決める(1秒)
他に指したい手があるか確認(1秒)
で、7秒になるはずなんだがコレ意識してやらんと5秒くらいで次の手指しちゃうんだよね
特に、他にやりたいことで1秒入れてるせいで次の手考えるのに時間0にしちゃうこと多いんだ
この「無心で5秒見る」はリアル大会や24、10秒将棋だと極意になるのだけれど
切れ負け制の将棋だと全く役には立たないねw
自分はウォーズは10秒はそこそこだが10分はそんなでもない、3分は弱い
歳のせいもあるんだけど、こういう時間の使い方の特訓してたせいも大きいと思ってる あれ?記憶違いだっけw
久米さんがチャットしてた時期ってもう平成だった?
爺の記憶混濁はよくあることとはいえ、すまんかった てか、テレホーダイのISDNが普及し始めたのが平成6年頃じゃない?
我が家にインターネッツが来たのは平成10年だった >>292
代表的なゲーム機で例えると
昭和末期はファミコン全盛期で、まだスーパーファミコンも発売していない
平成初期にスーパーファミコンやPSが発売され、羽生善治氏が初タイトルを獲得した
将棋道場24が出来たのは平成中期のPS2発売後で
将棋道場24の全盛期はPS3全盛期と被ると思う 開設2001年になってるけどもっと前からあった気がするな
当時はトップの対局毎日見てたな
nomumakoの解説やfusagiko一派のチャットが懐かしい ノムラさんの解説はよかったよね
「っ」を打つことが出来ないので
TTU とタイプして「っつ」となるのも味だった
チャットオンリー氏が一番の被害者でちゃっつとおんりーさんと呼ばれてたねw 俺も時間切れ多いんよなあ
120手くらいに収まれば時間も余るが、150手クラスになるとカツカツになる
sugarとか3切れで180手の棋譜とか動画うpしてたが、3切れで180手て謎レベルw
こっちは10切れ150手がガス欠ラインなのに・・・ 将棋とは別物の戦略取る癖つくんで
10秒将棋にしといた方がいい 先手 ワイ
後手 お相手
▲7六歩 △4四歩 ▲2六歩 △3四歩 ▲4八銀 △4二飛 ▲6八玉 △3二銀 ▲7八玉 △6二玉 ▲5八金右 △7二玉
▲3六歩 △8二玉 ▲4六歩 △3三角 ▲3七桂 △4五歩 ▲同 歩 △8八角成 ▲同 銀 △7二銀 ▲2五歩 △3三角
▲1六歩 △9四歩 ▲9六歩 △4三銀 ▲5六歩 △5四銀 ▲7七銀 △6四歩 ▲2四歩 △同 角 ▲4四角 △同 飛
▲同 歩 △3五歩 ▲2二飛 △3六歩 ▲2一飛成 △5二金左 ▲2三龍 △4六角打 ▲2四飛 △同 角 ▲同 龍 △3七歩成
▲同 銀 △3九飛 ▲4八銀 △1九飛成 ▲4三歩成 △同 銀 ▲5五角 △1八龍 ▲4五角 △1七龍 ▲1一角成 △4六桂
▲6八金寄 △3八桂成 ▲5七銀 △4六歩 ▲4八歩 △4七歩成 ▲同 歩 △同 龍 ▲1二角成 △3六歩 ▲3九歩 △4八成桂
▲4四歩 △5四銀 ▲5五歩 △同 銀 ▲4三歩成 △同 龍 ▲5五馬 △5四香 ▲6四馬 △5七香成 ▲同 金 △6三金
▲同 馬 △同 銀 ▲8六香 △7二銀 ▲5六馬 △7四銀 ▲6六桂 △6五角 ▲7四桂 △同 角 ▲6五銀 △同 角
▲同 馬 △5四銀 ▲2五角 △4一龍 ▲5六馬 △7四桂 ▲4二歩 △8六桂 ▲同 歩 △4二龍 ▲8五香 △4三歩
▲7五桂 △7四香 ▲4四歩 △7五香 ▲4三歩成 △同 銀 ▲7五歩 △2三歩 ▲同 龍 △5二銀 ▲4三歩 △5一龍
▲3六角 △7一桂 ▲3三龍 △4一銀 ▲4四龍 △4七歩 ▲9五歩 △同 歩 ▲9三歩 △6四歩 ▲9五香 △9四歩
▲同 香 △9三桂 ▲9二歩 △同 香 ▲9九香 △6三桂 ▲9三香成 △同 香 ▲同香成 △同 玉 ▲8三香成 △同 銀
▲9四銀 △同 銀 ▲9二金 △8四玉 ▲6四龍 △7四香 ▲同 龍 △9五玉 ▲9六歩
153手まで行った
残り19秒まで追い詰められたが9三香成りから詰みが見えてたのでギリギリ
途中がヌルかったですかね?てか面倒見すぎ? 棋力差ありすぎない?
先手五段 後手1級くらいに見えるが 途中までしかみてないけど先手さんは強いね
少し不思議な強さがある
相当に若いか子供の頃に一気に伸びた人なのかな
後手さんは△45歩や△33角と打った手が悪く序盤で差がついてそのままだったね
力が出せないまま終わってしまったイメージだ
33手目の▲24歩が絶妙の仕掛けで△同歩は▲44角で悪いので△同角しかない
そこで本譜は▲44角だったけど、これは同歩だった時の読みに少し引っ張られたか
44角も好手なんだけど▲66角のほうが切る手が無い分得だったように思う
33手目について、もう1つ
そこは自分の読み筋は▲35歩△同歩▲26飛が一目だったんだけど
そうやるつもりなら2手戻って、▲77銀でなく▲77桂としておいて
それで△64歩(△52金左でも)▲35歩とやるものなんだろうね
▲35歩を取らずに△43銀なら▲47銀のほうが飛浮くより得かな 69手目▲12角成るは切れ負けルールなら最善と言えるだろう
合理的な1手でこういうとこが最初に書いた(年寄り視点で見ると)
少し不思議に見える強さなんだよね
そこは自分なら▲72角成るから読む
△同金なら▲86香、△同玉なら▲86香でも△75桂でもいいように見えるからね
ただ、こういうのは秒読み将棋の指し方で読む時間と手間が必要になるから
実戦では踏み込まないほうが勝率はあがるものだろう
71手目▲39歩は、本譜順の進行が読み筋であったなら疑問手
こう進めるならやらないほうがよかった
△48成桂との交換が少し損でその損が残ったままになるからが理由
その場合はもう△48成桂を▲同銀と取っちゃって△同龍に
▲66馬と先手で馬を好位置に引き付けるのが
端と玉頭みた大きな1手になるんで39に歩打つならそこまでやるべきだったと思う 99手目▲25角は気付き難い好手、読み切りなら絶妙手と言っていいんじゃないか
ここ一目は▲21角で△41龍と逃げるなら▲25角より得してる
ただ、▲21角と打つと△45龍とここに逃げる手があって
それでも勝勢ではあるがぱっとしないんで先手不満
▲25角とここからうったら△41龍とここに逃げるしかない
△45龍だと▲83馬と入る手が利いて終わってしまう(先に▲61馬でもいい)
101手目&103手目 上の読みを踏まえて指すと▲42歩と龍を動かしに行く手が有力そうに見えるが
それは多分疑問手になるのだろう
理由は手持ちの歩が一枚になるからで、もう1枚歩があったら42に歩打っておくべきなんだろうが
今は打たないのが正解になtってるはず
103手目の時点では▲85香打つと重ねうちしておくべきだろう
受けるなら△86桂▲同歩△74香しかないが
そこで▲22龍と入るのが決め手になっている
この変化になったときに、▲42歩に後手が11や31に龍が逃げてたら
最後の22龍が指せないから42決める前に▲85香と打つ必要があったわけね 111手目ここも同じことで▲42歩△同龍が入っていなければ
▲22龍と入ることができて簡単だった
本譜でも▲21龍と入っておく手はありそう
117手目時間があったら83地点を清算する手を読みたい
切れ負けなら▲64龍と「一見詰めよ風」な形に迫っておきたい
これは詰み筋の確認に相手が必ず時間を使ってくれるし
実戦的なお話をすると、相手が時間使って受けずに攻めてきたら
詰みじゃないんだなとわかるという効果も期待できるw
119手目▲43歩は一見悪手風な好手、冷静な好手現代風好手だね
自分ら旧世代だと▲43歩に△31龍とされたときに▲32歩と打てない
(仮に打てたとしても歩切れになる)から悪手だと詠まずに切り捨てちゃうとこだが
実際に△31龍と指して来たら32に金打って歩成る手を見てじっくりゆっくり行けば
勝ちは動かないから歩打っていいということなんだね
これは勉強になった 121~129手目の手順は「絶対に逆転されない辛い指し方」のお手本で
勝ち切るという意味では最善の手順だとは思うけど
これは自分の方が持ち時間が多い時の指し方だよね
決めに行くという意味では121手目は▲83香成るとやっておきたい
△同銀なら▲85香でも▲85歩でもいい
こうやって「王様が見える形」(王手や詰めよが掛かり易いようにしておく)のが
勝ち味の早さに繋がっていくんだよね
135手目は厳密には手順前後のような気がする
先に▲93香成る△同香とさせてから▲92歩と入れたら受け無しじゃないかな?
△63桂▲91銀△71玉▲83香成る…とこっちから圧力かけていって
上手い事52地点に誘導できたら▲25角で両王手狙いの必至になるはずと思う 135手目からの変化訂正
135手目からは▲93香成る△同香に▲94歩で決まってた
これを△同香と取る手には▲93歩と入れて先手勝ち
△93同玉には▲84銀という手があるのでこの93の歩は取れない
取れないなら△91香か歩しかないが▲92香とこじ開けにいって決まる
135手目に戻って▲93香成る△同香▲94歩に戻って
取れないなら△92歩だが▲93歩成る△同歩にもう1度▲94歩と合わせれば
結局取るしかなくそこで▲93歩が入って先手勝ち
これが最短コースだと思う アマチュアは一般的に言って
若い人ほど老獪な駆け引きしたり逆転の芽を摘むような渋い指しまわしをし
年寄り程若々しく踏み込み鋭く、血気盛んな勝ち味の早い将棋を指す
その理由は将棋を指すから脳が若い気が若いというのは年寄りの誤魔化しで
実は年取ると辛抱が利かなくなるのでガンガン踏み込んでいくようになるからだし
長引いてジックリ勝負になると体力集中力が持たずに負けるので
斬り合いを好むようになるからなんだね
プロは幼少期より鍛えられてるのでそういう年齢的な変化はないんだそうな ワイの感覚では、終盤は辛いというより怖いという感じかな
時間が少なく焦って指した手で大逆転ってことはありうる
相手に攻め駒がないので、流石に辛いと思われるかもしれないが、
1枚も駒を渡さず寄せるというのは難しいので、案外怖いもの
とはいえ、通常は駒渡しても手番を渡さないから大丈夫なんだけども、
どっかでウッカリがあるのが人間だもの
それに駒を渡す事で自玉も見なきゃいけなくなるのが時間切れ勝負ではマイナス 勝ち味を追求する指し方したら終局までの手数が掛からなくなるので
時間的には大幅短縮できるよ
自玉の「安全」を確認するのはいいことだけど
自分が「安心」したいからと踏み込んでいかないのは
長い目で見たらすごい損だと信じてるよ 自分からすると凄く参考になる
自分は振り飛車だけど…
もっと上の人から見るとそうでもないんだね
上には上がいるわ 5手7手詰めやり始めたんだけど、9割くらい回答見ないと解けない
初めはそんなもんかな?
分からなければ、どんどん解答見て覚えた方が効率いいんかな? 将棋始めて3カ月です
将棋ウォーズなど10分切れ負けだと、どうしても序盤に時間を使いすぎ、中終盤ほとんど手を読まずに指すことになってしまいます
読みを入れなければ上達しないとよく言われますよね
一方、ぴよ将棋は持ち時間が無制限で指すのですが、逆にのんびり考えすぎる癖がついてしまったようにも思います
初心者が上達する上で、どう練習するのがいいと思いますか? >>316
考えるのと解答見るのとバランスよくやるといい
120秒だけ一心不乱に考える みたいな自分ルールでね
あと詰め上がり図を記憶するのがものすごく大事
いずれは詰将棋を解く時詰め上がり図をイメージしてその逆算法を
とれるようになると成長の証
>>317
俺はそのままでいいと思うよ
アマの将棋の強さはどれだけ読めるかがほぼ全て
そのオマケとして勝負術が加算されたものが棋力だと思ってる
ただ負けてばっかだと心も折れるから
序盤でゲームセットにならない程度に知識も蓄えていかないといけない
そこは観戦と読書と検討で 自分は受験参考書選びと一緒で
2割3割解けるものが最適と思ってるし言い続けてる
なので、解けるのが1割なら焦らず3手詰めの徹底&スピードアップをやりこんで
3手が明らかに今より早く解けて、変化や紛れもちゃんと追えてると自覚するまでは
基礎の徹底で3手やり込む方が率イイと自分は考えるね
まあ、ウォーズで上達しようと思うと時間設定的に難しいよね
達成率下がっていいなら1手指す前に必ず10秒盤面を隅から隅まで観るようにすればいいかな
この10秒の間は次の手は考えなくていい
どこがどうなってるか見るだけひたすら見る
見て分かったことは言語化しておいてもいい
こっちのほうが堅いだとか相手が歩切れだとか飛車が死にそうだとかね
で、見た後1,2秒で浮かんだ手思いついた手を指すというのでいいとおもう
ぴよで思う存分考えて指すというのもいいことだけど
待ったを絶対にしないことと簡単に投げないことが重要
あと、つい勝てる強さの相手に挑んじゃうけど
これも自分が2割3割勝てるくらいの強さのレベル相手に挑むのがいいね
ま、自分は道場上がりの昭和ジジイなのでいうことが令和キッズ視点だと
スパルタンにみえちゃうかもなんで、めげて将棋嫌いになるくらいなら
ほどほどにほどほどを選ぶ方がいいんだから
丸のみにして頑張るかどうかは質問者さんの判断だよね >>318 >>319
ありがとうございます
指す前に10秒盤面を見渡すのをしばらくはやってみたいと思います
達成率は5級ギリギリなので強くなることを優先したい
ぴよだと2級のひよこ相手で勝率3割くらいなのでそこで頑張ってみます
もちろん待ったは封印します ソフトは並行して、水匠U相手に
六枚落ちか四枚落ちでやってみるというのも
相当に勉強になりそうだよね
負けたり中段で粘られまくったりだとイヤになりそうだけど
6枚4枚はちゃんと勉強したらまず負けなくなることだしね >>320
なんだかんだで本読むのが一番いい
実戦でやってみたいことが色々出来てからだと
同じ一局でも価値が変わってくるからね
5級なら羽生のみるみる強くなるシリーズおすすめ 相振り飛車は序盤の駆け引きが嫌いだな
時間切れのリスクもある
さっきなんて典型的な棒銀で攻め潰されたよ 信用できる本一冊を何度も読み込むのも確かにいいよね
レベルと内容の吟味は必要になるんで
候補幾つか出して貰って自分の興味あるものを
本屋で見て軽くチェックしてから買って
その一冊だけを集中して繰り返して読んでいこう
自分も相振りの歩を持つ駆け引きが嫌い
なので、相手が居飛車か振り飛車か判らん時は
基本的に居飛車指すようにしてる
相手が飛先突いてきた時だけ飛車を振る
(それでも居飛車にすることもあるけど) 飛車と銀桂や銀香の交換て損した気になる
というのもこちらの桂香って、割とタダで取られやすくて、そうなると実質は飛車と銀の交換みたいになっちゃう
もちろん相手が桂香取ってる間に先行するように指すべきなんだろうけど 自分が四間で相手が居飛車の時、相手が急戦か持久戦かの判別法てなんですかね?
左の銀を三段目に上げたら急戦だと思ってたんですけど、そうでなくてもプロは急戦と言ってたのでわからなくなりました >>326
そりゃ、実際に仕掛けるか実際に潜るかするまでは「可能性が高い」に過ぎないでしょ 急戦も持久戦も準急戦も宣言してやるもんじゃないんだから
自分は全く気にせずに指している
例えば自分が三間飛車として
相手の陣形みて銀は2段目のママがいいか
3段目に上がるべきかを考えてるので
急戦ポイから2段目とか持久戦だから早くあがるとか
そういう意識をもったことは全くない
常にここから急戦で来られてもいいという覚悟もちつつ
相手の手を見て間合いをコントロールしてるだけなので
急戦持久戦という括りで指し手が変わることはないと自分は思ってる ウォーズ5級初心者です
四間飛車を指しこなす本を読んで勉強中なのですが、次の一手形式の問題が難しく、自分の考えた答えはトンチンカンな手ばかり
手を出すには少し早かったでしょうか
最初は解けなくても定跡として頭に叩き込めばよしでしょうか? 5級だと次の一手は無駄ではないけど効率悪いかもね
3手詰めとか基本的な戦法の受け方・囲いの崩し方
つまり初心者用の本を推薦する
次の一手は1級くらいかな
アレは所謂棋力の確認にすぎないからやらなくてもいいくらい ありがとうございます
とりあえず序盤であっさり突破されないよう、居飛車急戦の受け方の最初だけ覚えて、一旦別の勉強をしようかと思います
穴熊相手の定跡とかは難しそうなので、後回しでいいですかね 対局はしてるんでしょ?
序盤の勉強が好きなら今は基本定跡より対局でやられて嫌だったことを
一つ一つ調べながら覚えるほうがいいよ
穴熊も定跡として覚えるより「穴熊の崩し方」で検索すればコツがいくつも
出てくるんでそれ覚える方がいい
優先順位の話するならアマの将棋はほぼ終盤で決まるんで個人的には
特に棋力の低いうちは詰将棋やるほうが上昇は早いと思う やられて嫌だったこと…山ほどありますw
角交換強要されて飛車先突破されたり、引いた角から8筋を破られたり
序盤にやられると印象に残るのでついつい序盤の勉強をしていましたが、結局は終盤ですよね、敗因は
固いはずの美濃があっさり崩されてる気がするので、やられ方をよく思い出して、守り方と、相手の崩し方、あと詰将棋の練習をしたいと思います
ありがとうございました さしこなは考えて解く次の1手ではなくて
1手ずつ覚えていく序盤の本だから
自分なりに考えたら答見て
その手を指すべき理由を覚えるってのが正しい使い方と思う
それを繰り返せば必要最低限の序盤知識が身に付くというのが
さしこなしリーズの思想だよね 長々手の詰将棋を解けるようになりたいのですが、どうやって訓練していけばいいですか? 指し将棋の棋力に直結しないような長手数の詰将棋は
子供のころから取り組んでないと出来るようにならないんじゃないかと思ってる
持論だし、自分以外のサンプルは数えるほどしかないので一般化は本当はできないんだけどね
自分の場合でいうと小さい頃から3手5手はある程度の数を周回してきたし
7手9手も量は十分ではなかったが同じ本に載ってたので何度も同じもの繰り返してきてたけど
将棋マガジンや将棋世界の詰将棋コーナーや付録の詰将棋は全スルーしてた
その結果、3、5、7手は一目で解く力は付いて同じくらいのRの人より早く
作意を見付けることは出来てるし、変化紛れの確認も早いほうになったが
二桁手数になると同じRの人と比べると相当に遅い
周りの人に不思議がられるくらいには遅い
多分9手くらいから、ちょっと遅いになってるんだとは思うがそのくらいだと差が目立たないんだろう
詰将棋が苦手・嫌いという強い子供も地力あるんで7手まではスラスラ解けるが
詰将棋好きだったり毎日コツコツやってきた子に比べると
もう9手くらいでハッキリ差が出て露骨に遅い
訓練は普通にリアル盤駒で問題図並べたら詰め上がりまで駒を一切動かさず
ひたすら睨んでその場で考え続けるというのと
その作った盤面はずっと残しておいて、出掛ける前には問題図を覚えるまで見ておいて
レジ街だtったりラーメン出てくるの待つ間だったりの半端時間に読みを入れていくくらいだろう あと、盤面が覚えられないからとアプリで盤面作って保存しておいたり
並べた盤駒の写真撮っておいたりというのはダメ
ダメというか効率が大きく下がるので「訓練」「修行」としては率悪い
図面用紙に手書きで写したものを持ち歩いて偶に見て問題思い出すのはOK
この2つの差が判る人は良いやり方と思うだろうし
気付かない人は同じことで意味ない、前時代的というんだろうけどね 超急戦ってゴキゲン中飛車以外にもあるんですかね?
ググってもゴキゲン中飛車しか表示されない 対抗策としての超速37銀ってのがあるよ
まぁググって出てこないのは上手くいく作戦がなかなかないからであって
相手にミスが出ること前提なら原始棒銀なんかも超急戦だし
そう名付けられてないだけでどんどん桂馬跳ねていくような将棋や
筋違い角や鬼殺しなんかも超急戦じゃないかな >>337
24の11-12級です
連盟が出している図面用紙買っておられます?
たまに指しこななどに加筆するとき自分でコピー用紙など切って9×9のマス描いていますが買ったほうがいいのかな、
と迷います 『超急戦ガイド』って本なかったっけ?
図面用紙は自作でもOKですよ
手書き手押し(図面用紙に合わせたサイズのハンコ打ってる)
であることが重要なので自筆肉筆でありゃ広告の裏紙などなんでもOK
ただ、図面用紙だと後からまとめて置くときに統一感あって
「これだけがんばったんだ~!」と実感し易いので
手書きでも同一サイズでやるように心掛けたほうがいいかもとは思ってますね めっちゃ完勝したのに、相手より悪手疑問手が倍近く多い
正直イミフ
AI的には悪手で、人間的には咎めにくいとかそういう感じ?
こんなだからAI導入は難しい 悪手にも大小あるし
将棋には一局の中でいくつか急所というものがあって
そこの出来に差があったか まあ、悪手というのは咎められないと
最善指すより良くなるのことも多いしね ウォーズで達成率が20%以下で、運営が気を利かせて初段以下をマッチングしてくれてるのに、まるで勝てない
長年くすぶってきたの初段の壁を早く超えたい 「長年くすぶってきた」人は変な癖が付いちゃってて
それが抜けないのが上達の妨げになってることがほとんどだから
今まで指したことが無い戦法や棋風に反する手を敢えて指すようにすると
上手い事矯正されて一気に強くなる「ことがある」
本当はリアル道場行って指導慣れしてる人と駒落ち指して
悪い癖を指摘してもらうのが一番なんだけどね 意味ないわけがない
ただ平手に活かすにはある程度の棋力は必要 お願いします
自分四間飛車穴熊、相手右四間飛車エルモ38金(72金)型です
左金は61金左(49金左)でなく63金(47金)としておけば焦点の歩を打ってから54金(56金)と飛角両取りとすることができた、とか考えましたが……
3切れなので最後はおかしくなったのはご容赦下さい
棋戦:将棋ウォーズ(3分切れ負け)
手合割:平手
先手:初段
後手:私2級
▲7六歩 △3四歩 ▲4八銀 △4四歩 ▲4六歩 △4二飛 ▲4七銀 △3三角
▲5六銀 △3二銀 ▲4八飛 △4三銀 ▲1六歩 △5四銀 ▲9六歩 △1二香
▲9五歩 △6二玉 ▲6八玉 △7二玉 ▲7八玉 △8二玉 ▲6八銀 △9二香
▲7九金 △9一玉 ▲3八金 △8二銀 ▲2六歩 △7一金 ▲3六歩 △6四歩
▲3七桂 △7四歩 ▲1八香 △5一金 ▲6六角 △6一金左 ▲2五桂 △2四角
▲4五歩 △同 銀 ▲同 銀 △同 歩 ▲3三銀 △同 桂 ▲同桂成 △7二飛
▲4五飛 △4四歩 ▲同 角 △5四銀 ▲4八飛 △7五歩 ▲同 歩 △4六銀
▲6九桂 △7五飛 ▲7七歩 △4五飛 ▲5三角成 △4七歩 ▲4九飛 △6五銀
▲3四成桂 △4八歩成 ▲同 飛 △5七銀成 ▲4五飛 △6八成銀 ▲同 金 △同角成
▲同 玉 △5六金 ▲4二飛成 △4七銀 ▲同 金 △同 金 ▲同 龍 △5六金
▲4二龍 △1四歩 ▲1二龍 △7二金左 ▲4二龍 △1五歩 ▲5七歩 △5五金
▲6四馬 △5四金 ▲2八馬 △7四銀 ▲4三成桂 △6三銀 ▲5二成桂 △6四金
▲4一飛 △1六歩 ▲6一成桂 △7四金 ▲7一成桂 △同 金 ▲4四歩 △7三金
▲4三歩成 △7二金引 ▲5三と △7四銀 ▲4四歩 △2四歩 ▲4三歩成 △2五歩
▲5二と右 △2六歩 ▲6二と寄 △2七歩成 ▲4六馬 △1七歩成 ▲7二と △同 金
▲同 龍 △7一歩 ▲同飛成
まで123手で先手の勝ち 350の追記です
左金を52に斜めに上がらず51金と寄せたのは、
52金と上がった瞬間に25桂と仕掛けられたらその後62飛や72飛と飛車を逃がすことができなくなるため
51金と指しました ちょっと細かい話になるけど16手目を問題にしたい
△12香が早いというのもあるけど玉側の端歩についてね
対急戦というか、居飛車側が仕掛けの権利をまだ手放して居ない時は
玉側の端歩は受けて美濃にするというのが基本的には正しいと覚えよう
特に右四間がらみの時は絶対に受けると覚えてもいいくらいと思う
よくある▲57銀左戦法に対しては本当は玉側の端を受けずに穴熊も
本当はあって相当に有力なんだけどそれは普通に美濃囲いでの指し方を覚えてからにしましょう
で、何故玉側の端を受けるべきかの話に戻って24手目の局面を見ましょう
ここ△92香でなく△72銀だと端の位取られてるので窮屈なので
穴熊を目指すのはここまできたら当然に見えるよね
けど、ここで▲16歩が入ってるのがものすごく大きく
ここではもう後手作戦負けと言ってもいいくらいになってしまっている 24手目の図で何故、作戦負けなのか?
25手目に▲17桂という手があるからが理由で
そこで△72銀とはさすがに指せないから△91玉だよね
(△52金左はありそうに見えて実は悪手、変化長いのであとで触れるかも)
そこで桂跳ねて△24角と避ける
香上がってるんだから△22角ではないはずだし
本当に△22角は▲45歩とされて悪い
(これは基本定跡なんで触れないが、質問あったら答えるよ)
そこからお互いに穴熊とエルモを完成させるとこうなる
▲7六歩 △3四歩 ▲4八銀 △4四歩 ▲4六歩 △4二飛
▲4七銀 △3三角 ▲5六銀 △3二銀 ▲4八飛 △4三銀
▲1六歩 △5四銀 ▲9六歩 △1二香 ▲9五歩 △6二玉
▲6八玉 △7二玉 ▲7八玉 △8二玉 ▲6八銀 △9二香
▲1七桂 △9一玉 ▲2五桂 △2四角 ▲7九金 △8二銀
▲5九金 △7一金
と、こうなるよね(先手の右金は38もある) 353の下にある局面からすぐ▲45歩は△同歩▲11角成る△31金で後手良し
先手が歩切れで31に行った金が桂馬に紐付けて香には飛の横利きがある
んだけど、これを実現させるためには金はずっと41にいる必要がある
△51金とか△52金とした瞬間に▲45歩とやられると金が31に行けず悪くなるんだ
なので353から▲15歩~26歩とでもずっと待たれると
左金が41に釘付けになってしまって後手は囲えず動けずで
作戦負けが明らかとなる
これの原因が遡っての▲95歩を許したことになるんだ という仕掛けを先手さんが見送っての32手目
作戦の岐路で△64歩は決断の1手だよね
これは善悪でなく純粋な好みの問題で
64地点には後から角や桂を打ちたいというタイプなので
自分はこの歩は突かないで△52金~74歩とやるタイプ
34手目は折角64歩突いたならそれを支える意味から△52金だね
△74歩が先だとなんとなく64の歩と74の歩が頼りなく見えないかな
歩は支える金銀が近くにいて欲しいので結果的に同じになるにせよ
ここで金上がっておくのが筋というもの
敢えての51金とかいてあったけど
それをやるときは64は突かないで、61まで金運んでから
74突くかどうか考えるという形だね
歩を支える駒が歩から遠いのはよくないので
ここで上がるなら52だし51に行くなら64は突かない 47手目の局面までは上手く指せているね
48手目は△72飛でも悪くないんだけど
それは少しもったいない指し方かなー
穴熊なんだからソレを活かす意識を常に持っておこう
自陣は三枚穴熊相手は2枚のエルモ
そう思ったら強く△65歩という手を見付けることが出来たはずだ
このために突いておいた歩なんだからタイミングを逃したらだめだね
飛角取り合ったら囲いの差と成桂の当たりが残って後手大優勢
▲55角と逃げたら(他にも色々あるけど一番判り易いのは)△54歩で
結局、▲88角か77角と引くことになるよね
そこで△62飛がこの65の歩を活かす好手
▲43成桂とされたときに当たりが強くなるので普通は72のほうが良いこと多いが
65に歩が伸びてる時は62飛が好手になり易い
実際に先手は▲43成桂くらいしかなくそこで△66歩が当然ながら好手
▲66同角は△同飛▲同歩△65歩で先手負け
▲66同歩なら激しく△75歩(▲同歩なら△76銀~64飛)でも
じっと△64飛でも、更にしぶく△63飛でも後手大優勢 50手目 ここまで大きな悪手無く指して来た後手さんだったが
ここにきて初の悪手らしい悪手でコレ一発でどうしようもなくなってしまった
まず、ここは歩切れになるんだから、極力歩は使わないという意識が大事なとこ
そう思ってもう1度そこで考えれば△75歩や△65銀は見えるだろう
この辺は最善ではないんだけど
「持ち歩を残す」「玉頭に働きかける」手でいつでも飛車を切って「穴熊を活かす」
という意識のある手だから一応、好手ということが出来るはずだよね
そこでの最善はちょっと気付き難いかもだけど△65歩と突き伸ばす手で
▲同飛や▲55角▲44角には△54銀と打って大成功
なので、△65歩には角引くしかないんだが▲77角には△66銀で33を取りに行く手がある
▲88角と逃げるしかないんだが、それでも△66銀かな(ここ探せば他の手ありそうな気がしてる)
この65歩が指せてればあとは難しいことないんで勝ててただろうね おや、△75歩や△64銀のブラフが通って再逆転してる
58手目は△55銀直で33の成桂取っちゃえば後手ハッキリよかった
60手目も同じで△55銀直だったね
この「直」はプロでもチョクと読む人いるけど正式には「スグ」まっすぐのすぐね
終盤は先手さんは時間で勝つと極めちゃったね
全く寄せようとしていない
103手目▲同飛成るでいいのに…
つーか77手目に▲94歩でスパッといくのが武士の情けじゃないのかねえ
そういう感覚や美学は(特にウォーズ世界だと)時代遅れなのかなあ ただの勝ち自慢だからへーすごいねーって言っときゃいいだけ このスレってどのくらいまで受け入れ可能なの?
4月13日に将棋始めたウォーズ8級は対象内?対象外? 俺としては受け入れ可能だが、ながくスレ見てきた人の意見が出てきたら
その人の意見に従いな。 ま、質問とかしてみたら? それが対象外ならスレから人いなくなるんでは?
言うてそんなに将棋始める人多くない気がする 自分で初心と思ってりゃOKなんじゃないの?
ウォーズでいうと棋神使うことに躊躇い無い人は
初心者に入れてもいいような気はしてるけどね 凄く変な話なんだけど、自分じゃなくて対戦相手目線の検証ってしてもらえたりする?
いや、初めて初段(達成率77%)に勝ったんだけど、知り合いの2級に棋譜見せて自慢したら、
これ相手が5級レベルでしょとか言われて、なんか気勢をそがれたというか、せっかく喜んでたのに・・・
みたいなところあって
それに実際勝った相手が初段レベルなのか5級レベルなのかによって自分の課題も変わってくると思うんだ
自分は今年中に3級を目指してる
上達の為の施策にも影響があるんじゃないかと思ってる
もちろん相手の名前は消すとして 俺昔からいるけど事実上のコテハンだらけで結構無茶苦茶なスレだったよ
今のここの民度すごい 他人の棋譜見て、自分と同じくらいだなと思ったら実は3~5段級上の人
自分より少し弱いと思ったら2段級上の人
コイツ弱いな~ひどいな~と思ったら同じ段級の人
なので、2級氏が初段を弱いというのは極めて自然だし
棋神をどれだけ使うか、使い方に慣れてるか、でも相当に差でるし
切れ負け特化型の人や若い人は実力以上になり易いしで
ウォーズは段級そのものが純粋な棋力表してるわけでないしねえ 先手:相手 初段
後手:自分 8級
▲5六歩 △8四歩 ▲5八飛 △8五歩 ▲7八金 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8二飛 ▲6八銀 △4二玉
▲5七銀 △5二金右 ▲4八玉 △6二銀 ▲3八玉 △3二玉
▲5五歩 △7四歩 ▲5六銀 △7三銀 ▲6五銀 △4二銀
▲5四歩 △同 歩 ▲同 銀 △6四銀 ▲4五銀 △8五飛
▲3六銀 △5三銀上 ▲5四歩 △4四銀 ▲9六歩 △3四歩
▲4六歩 △5五銀左 ▲4七銀 △6五銀 ▲7九角 △5四銀
▲5六銀 △5七歩 ▲同 飛 △4六銀 ▲5九飛 △5七歩
▲4七歩 △5五銀引 ▲9七桂 △8二飛 ▲5五銀 △同 銀
▲5七飛 △5六歩 ▲5九飛 △9四歩 ▲4六銀 △6五銀
▲5五銀 △同 角 ▲4六角 △同 角 ▲同 歩 △5五銀
▲4五歩 △3三桂 ▲4四歩 △同 歩 ▲6六銀 △同銀直
▲同 歩 △4六銀打 ▲5四歩 △5七歩成 ▲5三歩成 △同 金
▲7一角 △5二飛 ▲6一銀 △5一飛 ▲6二角成 △5八歩
▲8九飛 △5六角 ▲2八玉 △7八角成 ▲5一馬 △同 金
▲8二飛 △4二金打 ▲8一飛成 △8九馬 ▲9一龍 △7九飛
▲3八銀 △4七と ▲6五桂 △3八と ▲同 金 △4七銀打
▲1六歩 △3八銀成 ▲同 玉 △5六馬 ▲2八玉 △3九角
▲1八玉 △2九馬 相手が初段の棋力なのかどうかって話だっけ?
まぁ初段でも驚きはしないかな
てか初段って結構ミス多いしね 初段とか級位者に毛が生えた程度
3段からがガチ段持ち 先手さんの序盤は舐めプなんだろうね
それを咎めてリードして、一回差が付いたらソノママって流れになったんだろう
後手さんは大筋で上手く指してて先手さんの力を出させてないと言えるのかもね
51手目の▲97桂が初級者にありがちの典型的悪手
コレを指す初段は居ないんじゃないかと自分は思うんだが… 後手さんは全体的に上手く指してるんだけど
一か所、自力では気付き難い点があるんでそこだけ触れておく
44手目の△57歩は部分的手筋であり筋のイイ手なんだけど
更に上を目指すなら覚えておいた方がいいことがある
こういう歩は直前の手が先手で利いてるときの返し技として出すものなんだね
今は、▲56銀とされたがコレは放置で何でもない
何でもないのに1手と1歩かけたらみったいないよね
なのでそこはじっと△75歩が「級向け好手」になってると思う
△75歩には銀換えて▲59飛(割りうちを避ける)くらいしかないけど
そこで△84飛と引いておくと飛の横がすーっと通る味がたまらないよね
あとは右桂跳んで行けば大体終わる感じ
あと、もっと先に書くべきだったんだが
先手は歩切れなんで歩渡さずに済むならソッチ選びたいといういみもあるね >>352-358
350=351です
ありがとうございました >>372
この一局だけで判断すると先手初段 後手三段前後
お前前もこういうことやってるよな 後手さんは相当に強いよね
△85飛ですぐ咎め切れたのは相当だと思ったし
悪手らしい悪手無いもんね
まあ、早々とどうやっても勝ちになったせいもあるんだとは思うがね 先手中飛車って厄介だよね
自分も先手中飛車勉強しようかな
後手中飛車はつらいけど 後手ゴキゲンは超速の銀二枚繰り出してくるやつが天敵で
全国クラスだとほとんど勝てないと勉強会で超強豪が言ってたなあ
先手でゴキと同じ変化になるなら超速相手でも大丈夫らしいけど
先手だと△54歩突くことが出来たり△84歩省略できたり
色々とゴキゲンやるのに比べて他の変化の苦労があって
やること多くてスゲー大変らしいよ(全国大会レベルでの話だけど)
自分はゴキゲン指さない(指せない)ので後手持っての中飛車は
英ちゃん流か△53銀(早決め)型中飛車のどっちかだね 普段から後手番でゴキゲンやってる人向けの秘策として
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5五歩
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △3二金
こういうのあって覚えると楽しいですよ
ここからは▲34飛でも▲28飛でも▲26飛でも▲48銀でみ▲68玉でも
△52飛と回って力戦に持ち込むという狙いで
一時期奨励会でリバイバルブームがあったんだけど
流行っちゃうと皆対策持ってるようになってすぐブームが終わってしまった
(その分、アマチュアまでは対策が広まってないのでまだ大会でも使えてる)
相手が▲24歩やってこないならゴキゲンの定跡に合流させることもできるし
△33角と受けてから居飛車で指す編かもあるので
相手の知らなそうな変化に誘導していく楽しみもある
詳しく解説してある本は全部絶版で入手困難なのもいいよね プロだと後手番ゴキ中やる人は少ないもんね
里見女流以外いるっけ?(プロじゃないけど)
戸辺先生後手番でもやるっけ? やべえ…初めてピヨ将棋4級に勝てた…
震えが止まらん… 二枚銀対向型はどうやってもゴキ側ダメだから
美濃囲い型と早囲い型でどうにかならんかと研究して
挫折してゴキ中は予選でしか使わなくなったといってた
プロやアマトップで偶に見かけるのは
美濃急いで銀対向に付き合わない形が
多いんじゃないかと思ってるが
自分で指さない形(先手後手ともに)なので
現状どうなってるかは調べてない 対4級初勝利オメ
次は目指せ先手と後手での2連勝ですね
ファイトー! お願いします
居飛車急戦には三間飛車か四間飛車で対抗していますが85歩62銀94歩で角道を開けないのを指されると苦戦します
いつもは24の11-12級で指しています
棋戦:将棋ウォーズ(10分切れ負け)
手合割:平手
先手:私
後手:1級
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △9四歩 ▲4八玉 △6二銀
▲6八銀 △4二玉 ▲3八玉 △3二銀 ▲5六歩 △6四歩 ▲5七銀 △6三銀
▲2八玉 △3一玉 ▲3六歩 △5二金右 ▲3五歩 △7四歩 ▲3八飛 △7三桂
▲4六銀 △6五桂 ▲5九角 △1四歩 ▲1六歩 △5四銀 ▲6六歩 △3四歩
▲6五歩 △9九角成 ▲3四歩 △8九馬 ▲6四歩 △5六馬 ▲4八銀 △6二飛
▲3三桂 △4二金上 ▲2一桂成 △同 玉 ▲4五桂 △3七歩 ▲同 飛 △4五銀
▲同 銀 △同 馬 ▲3三銀 △3六香 ▲同 飛 △同 馬 ▲4二銀成 △同 金
▲3三香 △4一銀 ▲7七角 △4五馬 ▲3一香成 △1二玉 ▲2一成香 △3六桂
▲3八玉 △2八飛 ▲3七玉 △2五桂 ▲2六玉 △3五銀
まで70手で後手の勝ち ▲35歩~38飛の構想が悪く、序盤早々に指し難くなってるね
相手が角道を開けて来ない時に心掛けるべきことは
・▲66歩(△44歩)と自ら角道を閉じる手は指さない
・囲いを急ぐ
・三間の場合▲56歩~57銀(△54歩~53銀)を急ぐ
のが、鳥指しにも平美濃返しにも有効な指し方だと思ってる
棋譜を見ると35手目が一番の問題かな
左の桂香を「何の代償も無く」取らせる指し方をしちゃだめ
これは振り党なら特に強く、常に意識しておくべきことだね
そうするしか無い状態になってたならその時点で既に敗勢なんだよ
プロや上級者があっさり桂香取らることは実は結構あるが
その場合は、自分も相手の桂香取れるときと
相手が桂香取るのに2手使うのでその2手分のイイ攻めがある時だけなんだよね
もう1つ、桂馬取らせることで馬のラインが変わって攻めやすくなる
馬が受けに使い難くなる自陣に引き難くなるというのもあるんだが
これは段行ってから意識するんでいいだろう 戻って34手目の局面を出そう
ここでこのまま桂馬取らせていいくらい大きい手は先手には無いよね
▲34歩と取り込んだって次に厳しい手があるわけではない
だから、桂馬を何とかする以外の手を考えてはいけないという局面なんだ
すると、候補手は単に逃げる▲77桂か▲77角とぶつけていくかの
2手以外の手は全て悪手ということになる
振り飛車の場合はこの二択になったら8割以上角が正しいもの
今も▲77角と捌きにいくのが正解でこれは△同馬の1手
△89馬と取れば▲11角成ると香取られても桂得が残るんだけど
玉側の桂香は飛車側の桂香の1.5倍~2倍の価値があるんで
ここで取り合うなら先手が楽に良くなる
なので▲77角には△同馬▲同桂となるとほぼ互角に局面を戻せてる感じかな
実戦的には73に角打たれる傷が大きい分、級同士だと後手の方に苦労がおおいだろう >>387
思いつきで自分のカラー出そうとするのまじでやめた方がいいよ
「独自の構想が素晴らしいですね~!」なんて誰も言わないよ
くすくす笑われるだけ
先人が長い時間かけて練り上げた定跡も
それを覚えて組み上げた序盤も台無しになってる
35歩指した瞬間違和感覚えたはず
もしその感覚がないなら入門書読み直した方がいい
当たり前の手を一局のうち半分くらい指せるようになるとようやく初段
それでも24の11級あるってことはある程度のセンスがあるんだから
何度も言うけどオリジナリティ捨てたらすぐ強くなるよ >>389 まで棋譜に起こすとこうなる
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △9四歩
▲4八玉 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲3八玉 △3二銀
▲5六歩 △6四歩 ▲5七銀 △6三銀 ▲2八玉 △3一玉
▲3六歩 △5二金右 ▲3五歩 △7四歩 ▲3八飛 △7三桂
▲4六銀 △6五桂 ▲5九角 △1四歩 ▲1六歩 △5四銀
▲6六歩 △3四歩 ▲6五歩 △9九角成 ▲7七角 △同 馬
▲同 桂
こういう局面になると級のうちは△86歩が気になるものらしいが
それはさすがに「玉から遠い」ことと「歩突いて成って、と金寄って(捨てて)やっと飛が成れる」
と手数が掛かり過ぎることから基本的には不成立なんだね
幾つも指し方はあるけど、級の人に参考になりそうな捌き方を示すと…
△86歩▲34歩△87歩成る▲55歩△63銀▲73角△81飛▲64歩△72銀▲65桂
と、当たってる桂馬を使った大捌きに出るのが振り飛車らしいかな
後手は角取ったら成桂出来て次と金も出来て、これ寄せてくだけで
簡単に先手勝ちになるもんね
※△86歩に対する指し方は棋風により幾つも答があるんで
棋風に合わなきゃこういう大捌き荒捌きする必要はないですよ >>387 の本譜に戻って
39手目が問題
そこはもう負けなんだけど上達目指すならそういうとこからでも
なるべく正しく棋理にあった手を指すように心掛けるべきだね
自陣の金銀は基本的には玉に向かう手の価値が高く
駒が離れる浮く手よりは駒を繋ぐ引き付ける手の価値が高い
だったらここは同じ47地点うけるにしても
▲48銀よりは▲58金左の方が
金駒を玉に寄せる手、かつ、浮き駒を解消する手、で
明らかに勝ちが高い手だということがわかるね
あと▲48銀と上がったことにより、ただでさえ弱かった△36桂の傷が
更に大きく強調される形になってしまったのも大きいね
これにより後手に桂馬が入ったら△44桂~36桂打つというような継ぎ桂の筋や
△36歩と垂らされて▲同飛なら△45銀▲同銀△同馬で飛が逃げたら△36桂
というような寄せ筋がのこってしまった
後者は40手目にすぐやってきてもおかしくはない 45手目 只の桂打ち、46手目 只桂を取らないどころか取れなくする疑問手
47手目 ▲同桂なら45の桂馬に紐が付いてタダ取防げた、疑問手咎め損ね
飛で取っちゃったんで結局飛が取られてしまたね
55手目 もう負けなんだけど、それでもあきらめずに
または、諦めても形くらいは綺麗に作る為に
終盤というか終局に向けての考え方を書いておく
地味に重要なお話
自分が勝勢なら局面はなるべく単純化していく形を決めていく
取ったら取り返す1手みたいなのはドンドンやっていく
自分が敗勢なら逆、単純化を避ける
詠む必要のある場所を増やす、形は決めずに
相手の指す手の選択肢を増やせるだけ増やして
間違う確率を上げさせることが重要
なのでそこで▲42銀成るとやって△同金の1手というのを決めるのは損だね
ここは負けても△38香と当てて馬が逃げたら42でなく32のほうを取ってから
▲37銀と上がって少しでも人間的に読み難い形にして迷わせていくのが大切だね
この銀が46に出られたら、角を26に使うか77に使うかの二択になって
後手の読む量がさらに増えるので敗勢の時はこうやって
相手の時間と神経を削っていくのが悪手を誘うテクニックだね
リアルだと相手と目線合わせてからすぐ右に視線落として右側に視線誘導させて77角とか
逆にして26角とかね この辺は級向きじゃなく真剣テクニックかw 序盤に戻って自分なら普通にこうやる
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △9四歩
▲4八玉 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲3八玉 △3二銀
▲5六歩 △6四歩 ▲5七銀 △6三銀 ▲2八玉 △3一玉
▲3八銀 △5二金右 ▲1六歩 △1四歩
ここまで69の金が不動なのは△54歩突いてきたら▲46銀~58飛の含みを残す為
そういうと誤解する人が意外といるので書いておくが58に金が行くと飛が回れないからではなく
どこかで△13角とされた時に31に利きが通るのを警戒してのほう重視してる
だからヒラメ囲いの59金左も指さないんだね
最終図からは▲55歩~56銀の人が多そうだけど自分は▲58金~46銀~26歩が多いかな
美濃+46銀の構えの時は、すぐ▲36歩を突きたがる人がおおいんだけど
「この36歩は26歩と合わせて一人前なので、どっちかしか突けなかった場合に備えて26を先に突くもんなんじゃ!」
という髭の九段の談話を生で見たというか拝んだことあるので
自分は絶対に26を先に突くようにしている(んだけど現代プロは先に36の方が多い) 続きをK-Shogi Lv.20(初段) と指してみた
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △9四歩
▲4八玉 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲3八玉 △3二銀
▲5六歩 △6四歩 ▲5七銀 △6三銀 ▲2八玉 △3一玉
▲3八銀 △5二金右 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八金左 △4二金寄
▲4六銀 △3四歩 ▲6六歩 △5四銀 ▲2六歩 △6五歩
▲6八飛 △8六歩 ▲同 歩 △6六歩 ▲同 角 △同 角
▲同 飛 △4四角 ▲6一飛成 △9九角成 ▲7七角 △同 馬
▲同 桂 △2二角 ▲8五桂 △4四角 ▲6三歩 △3五歩
▲6二歩成 △2四歩 ▲6四歩 △8四歩 ▲7三桂成 △同 桂
▲6三歩成 △5七桂 ▲同 金 △6五桂 ▲3四桂 △5七桂不成
▲5二角 △6二飛 ▲同 と △4九桂成 ▲同 銀 △1七金
▲同 玉 △5一金打 ▲同 と △6六歩 ▲4一と △同 銀
▲同角成 △同 金 ▲同 龍 △同 玉 ▲4二金
まで77手で先手の勝ち
角成りに▲77桂と合わせて▲85桂と使えた辺りで大体オワリだね
61手目の▲52角は悪手らしいけどこの位でも受からないだろう
(というか多分、65手目で取る羽目になったから悪手扱いなんだと思う、51から打ってたら手抜けた雰囲気) 387です
昔の大野源一(大山や升田の兄弟子)の本に載っていたので指してみました(オリジナルではありません)が
34歩がないと苦しいですね
真似しにくい戦法ですね 大野源一の次の一手集で46銀から38飛に振りなおして35歩と開戦するのが出ていたし
将棋マガジンの森安秀光の講座で中飛車から47銀38飛と振りなおす方法が載っていた
(いずれも居飛車側角道あけるパターンでしたが)
のを思い出して指してみましたが
袖飛車そのものが難しいですね 振り飛車からの(臨機)袖飛車は戦法としてはあるんだけど
成立条件を自分の中で整理しておいた方がいいだろうね
自分も大野源一著『攻める振り飛車』で勉強したことあるからわかるけど
この筋をやろうと決めておくんじゃなく
今の盤面に有効なのは…と引き出しから適したものを探し出すほうがいいね 元々ある指し方だったのか
知らなかったわ 言い過ぎた ごめんなさい
でもできれば普通で何の面白みもない棋譜を真似して いや、33歩型に35伸ばすことは無いから
袖飛車に決めて指したのが敗因と言えば敗因だよ 振り飛車で行き詰まったから、今日から居飛車わー試してみようと思うんだけど、なんか心得みたいなものありますか?
やっぱり、主導権を手放さない気持ちで指したらいいですかね?
やってみたい戦型は、相居飛車なら今流行りの相掛かり、対抗形なら左美濃か穴熊持久戦です
将棋放浪記やむらチャンネルは全部見てます 相掛りはそれほど定跡が整備されていないのでシステマチックに狩られずお勧めです
まあ棋力で狩られますが・・・
左美濃は慣れるまでコビンの対処が難しいので、いっそ穴熊か天守閣がお勧めです
指し方は自由でいいんじゃないですかね ありがとうございます
何かYouTubeで予習してきます
やっぱ今日はやめて明日から指します 座学飽きた
sugar動画も取り込んだ
無敵やで
そんな気持ちでやってみるか
まぁ負けたら負けたで課題に取り組めばいいか 387です
相手は別ですがまた角道を開けない左美濃プラス右桂急戦で来られて、
今度は三間飛車57銀に教わった通り美濃囲いをきちんと組んで角道閉じず26歩36歩と突いて馬に角をぶつけて勝てました!
せっかくですので棋譜を貼らせていただきます!
3切れですので王手竜取り食らったのと、43金に同馬と取られたら空き王手の関係で同桂成とできないことにお互い気が付かなかったことはご容赦下さい。
棋戦:将棋ウォーズ(3分切れ負け)
手合割:平手
先手:私
後手:1級
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △6二銀 ▲4八玉 △4二玉
▲3八玉 △3二銀 ▲6八銀 △5二金右 ▲2八玉 △1四歩 ▲1六歩 △3一玉
▲3八銀 △6四歩 ▲5六歩 △6三銀 ▲5八金左 △7四歩 ▲5七銀 △9四歩
▲3六歩 △7三桂 ▲4六銀 △5四歩 ▲2六歩 △5三金 ▲3七桂 △6五桂
▲5九角 △3四歩 ▲7七桂 △8六歩 ▲6五桂 △同 歩 ▲8六歩 △9九角成
▲7七角 △同 馬 ▲同 飛 △8八角 ▲8七飛 △3三角成 ▲4五桂 △4四馬
▲7一角 △5二飛 ▲5三桂成 △同 飛 ▲同角成 △同 馬 ▲8一飛 △4四歩
▲9一飛成 △4五歩 ▲3七銀引 △3五歩 ▲同 歩 △2四桂 ▲3四桂 △3三銀
▲4二香 △3六桂打 ▲同 銀 △6四角 ▲5五桂 △9一角 ▲4三金 △3四銀
▲5三金 △5五歩 ▲4一香成 △2二玉 ▲3一角 △3三玉 ▲4二角成 △2二玉
▲3四歩 △5六歩 ▲3九玉 △3六桂 ▲3一馬 △1二玉 ▲1三銀 △同 桂
▲2二金
まで89手で先手の勝ち 興奮して貼ったあとで冷静になって見直すと変な手をいくつか指していますね
すみません 序盤、後手の構えは級だとよく見るやーつ
金が53に上がってるのは86飛と出た時の王手飛車のライン消す含みで
この戦法指し慣れてる感はでてるけど、作戦的にかなり損してるよね
今後もこの53の金に当たるから、で手を作る変化多数になる
35手目はアレだなあ…
有段向け次の1手というか三段四段向けのお話があるんでここは最後に触れよう
39手目は▲同角だよ、浮いてる金に当たってる
これを受けるようでは▲55歩で捌け形なんで
▲86同角には△同飛▲同歩△99角成るとやるしかない
そこで▲81飛か61飛と打ち込んでおいて▲45桂見て勝負だったね
41手目 この角はぶつけない角だな~
一見手筋なんだけどね
理由を言うと桂馬がいないからだね
桂も香も捌けてて盤上にいないのでぶつけていく手の価値が低くなってるわけ
ちょっと難しいけど(二、三段向け)ここは75歩と飛車に喝を入れておいて△89馬に▲77飛と
「紐の付く場所に逃げておいて先手を取らせない」のが振り飛車の呼吸というものだろう
判らんかったら判らんでいい、初段近くなったらまたコレ見返すんだ
44手目が相手さんちょっと焦ったか
45手目が良い返し技でここでペース掴んだ感じ 53手目 大悪手
この使えなくなった飛車と自分の角を交換したら大損
ここは好手を指す必要はない
この飛車さえ取らなきゃいいんだ
一応、最善というか最も面白い順を書いておくと
▲45銀(とったら飛車タダという曲芸のような両取り)
△51飛(角に当てて飛車の位置をかえて45銀を空振りさせる)
▲44銀(それを承知で堂々と取る)
△71飛(根元の角を消して銀取り残ってて一見成功にみえる)
▲53角! 61手目 ここは判らなくていいんだが▲34桂で大優勢だった
一見△33銀で簡単に受かってるように見えるので
銀で受けられてつまらないからでこの桂見送ったんだとしたら
それは現実的には極めて正しい
ただ、ここで▲34桂に△33銀と受けると一発で決まってしまう絶妙手がある
これに気付けた人は相当に強い
高段向け次の1手が変化に潜んでいたね
似た変化が出ているので↑の次の1手考えたい人はここで引き返そう
65手目 これは強い手、次善手で99点
ここでの最善&上の次の1手の答は…▲44香
これ一発でどうやってもボロボロなのを並べて確認してみよう
(だけど、こんな手当てるより毎回△42香打てるようになるほうが上達には役立つ) 66手目の桂とっちゃったんか
コレ▲39玉でなんでもなかったなあ
その先は、まあ、いいかw
『将棋は最後に悪手を指したほうが負けるのではなく
最後に相手の悪手を咎めたほうが勝つゲームなんだ』
勝ち切るには運や念も必要だねw あと、このタイプに美濃だと本譜のような
△35歩▲同歩△24(44)桂とか
△44桂+24桂とかの美濃崩しが来た時の受け方を覚えておかないとね
これには▲39玉とか▲27玉とかどっちか安全なほう(普通は39)に
玉を先逃げしておくというのが一般的かな 35手目のお話に戻る
ここは一目は&普通は▲55歩と角利きを遮断するのが
46銀型の基本の1つだね
ただ本譜でやると…
▲55歩△同歩▲66歩に△56歩と勝負してくる手がある
そこで▲65歩△99角成る▲77角とやると
三間なので△89馬が飛に当たるという仕組みだ
ただ本譜は後手の53にターゲットがあるので△89馬に飛を見捨てて
▲11角成る△78馬▲45桂という強襲がある
狙いは金逃げたら▲22香とか33や55に桂か香打つとかね
金が44に逃げたら▲53桂成るもある
ただ、この▲45桂に△54金と強く指されると意外と難しく
▲55桂が最善のようだがそこで△13飛という受けの強手があって
相当に難解な展開になる
▲12香と使うんでは働きが無く攻めが切れて負けなので
▲21馬△同銀▲25桂とやっていくことになるが
このあと盤上の桂馬3枚と香だけで攻め続けないとダメなんで
相当にむずかしい流れになってしまう と、いう414を踏まえてもう1度34手目の図に戻る
ならば、▲55歩△同歩に▲75歩とタダで取られそうな
(と、いうことは414の手順読まないと気付けないわけだけど)
飛車を捌きに行く手が考えられるけど
△56歩▲74歩△57歩成る▲同銀△同桂成る▲同金に
△99角成る▲73歩成る△89馬と強くやって来られた形に自信が持てないといけない
そこから▲63と△78馬▲53とで勝ててればいいんだけど
相手の飛の横利きが残ってるのが大きく小駒だけだと攻めが続かない
だからと言って、△89馬に▲82と△78馬と取り合うのはと金がソッポで
このと金の活用に手数が掛かるようでは勝負にならん
と、いうことでまた△89馬に戻ってここで▲75飛と逃げるのが最善になりそうだが
後手も△52飛と飛を逃がして、まあ一局ではあるのかもだけど
△53金型が活きて先手としては不満 と、414,415 で大量の水面下の変化を潰したけど
これは無駄でなく、やっておかないと手の意味が掴めないんだから
仕方ないことではあるよね
で、34手目の局面に戻ってのここでの絶妙手が
先に▲75歩とやtっておくことなんだね
この手だけ見たら普通ぽいけどそこに至るまで
これだけの読みが下敷きになってないと確信持てない手だ
▲75歩△同歩▲55歩△同歩▲66歩△56歩▲65歩△99角成るに
▲75飛とここで飛び出すことができるのが大きい
この▲75飛に△74歩とやると▲77角が作ったようにピッタリの捌きになってて
どうやっても先手捌けてる
なので▲75飛と出たとこに戻って▲77角と指せないために
△74香と受けるのが後手の最善だけど▲45桂と跳ねて
金がどこに行っても▲64歩と取り込んで先手良し
というのが捌きを求める正しい手順になるわけね
これを読み切れというのはまず無理なんだけど
こうやって精査しておくと「この辺で75入れておくものかなー」という感覚が鍛えられる 3手詰め600問解くのと
3手詰め200問3回解くのとどっちが強くなりますか? 単純に後者だと思うし
級なら200問覚えるの大変だろうから
100問6回くらいが最適解だと自分は信じてる 相手が投了しなさすぎてイラッとしてしまいました!この馬鹿を一瞬で分からせる寄せを教えて下さい!
手合割:平手
先手:3級
後手:俺5級
▲7六歩 △8四歩 ▲6八飛 △8五歩 ▲7七角 △6二銀
▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉 ▲2八玉 △5四歩
▲3八銀 △5三銀 ▲1六歩 △1四歩 ▲7八銀 △5二金右
▲4六歩 △7四歩 ▲6六歩 △3四歩 ▲5八金左 △3三角
▲6七銀 △2二玉 ▲4七金 △1二香 ▲5六銀 △4四歩
▲4五歩 △同歩 ▲同銀 △4三金 ▲4四歩打 △同銀
▲同銀 △同角 ▲6五歩 △7七角成 ▲同桂 △3三角打
▲4八飛 △7七角成 ▲5六金 △4四歩打 ▲9八香 △3二金
▲7五歩 △同歩 ▲6六角打 △同馬 ▲同金 △8六歩
▲7一角打 △7二飛 ▲4四角成 △同金 ▲同飛 △4三銀打
▲4八飛 △4四歩打 ▲6四歩 △同歩 ▲4五歩打 △同歩
▲6三金打 △7四飛 ▲4五飛 △4四歩打 ▲4八飛 △7七角打
▲5六金 △4二銀 ▲5二銀打 △同銀 ▲同金 △4三銀打
▲4二金 △同金 ▲8六歩 △3二金打 ▲6六歩打 △5五歩
▲同金 △6六角成 ▲5六金 △6七馬 ▲5八銀打 △8九馬
▲4五歩打 △同歩 ▲5五金 △7七角打 ▲4四歩打 △5五角成
▲4三歩成 △同金直 ▲4七銀左 △6五歩 ▲5六歩 △3三馬
▲3六銀 △4六桂打 ▲4五銀 △3八桂成 ▲同金 △4四歩打
▲6三銀打 △8四飛 ▲8五歩 △9四飛 ▲8三銀打 △6四飛
▲5五桂打 △4五歩 ▲4三桂成 △同金 ▲7四銀左成△4四飛
▲5五金打 △4六桂打 ▲同飛 △同歩 ▲4四金 △同馬
▲8二飛打 △3二金打 ▲3六桂打 △5六馬 ▲4四桂 △3八馬
▲同玉 △8八飛打 ▲4八歩打 △同飛 ▲投了
まで136手で後手の勝ち >>423
そこ打ったあとがむずくて打たなかったんだよね
スパッと詰むか必至になるなら打ったけど そうですねー
98手目の△36桂逃したのが最大のポイント
▲17玉なら△15歩▲32と△同玉▲15歩△16歩▲同玉に
△48桂成るが詰めよで入って後手勝ち
△36桂に戻って▲18玉なら△28金▲17玉△15歩▲32と△同玉▲15歩
△16歩▲同玉△48桂成る、と同様に進めて
▲48同金なら△38金が詰めよで後手勝ちだし
この48の成桂取らずに▲25金や▲26金と受けるなら
△38成桂でも△49成桂でも勝ちだね なんとなく、記念すべき居飛車第一戦はへなちょこ急戦したかったんだけど、相手が銀待機してきたので持久戦にしてみた
先手:自分
後手:相手
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5八金右 △4二飛 ▲6八玉 △9四歩 ▲9六歩 △7二銀
▲7八玉 △5二金左 ▲4六歩 △3三角 ▲2五歩 △6二玉
▲3六歩 △7一玉 ▲3七桂 △6四歩 ▲1六歩 △1四歩
▲2九飛 △7四歩 ▲5六歩 △8二玉 ▲5七銀 △6三金
▲6六歩 △5四歩 ▲4九飛 △7三桂 ▲6七金 △8四歩
▲7七角 △8三銀 ▲9八香 △7二金 ▲8八玉 △6五歩
▲9九玉 △6六歩 ▲同 角 △6五歩 ▲7七角 △4三銀
▲8八銀 △1二香 ▲8六角 △3二飛 ▲4五歩 △3五歩
▲4四歩 △同 角 ▲同 飛 △同 銀 ▲4三角 △3三飛
▲2一角成 △3六歩 ▲4五歩 △5三銀 ▲2二馬 △3四飛
▲2三馬 △3三飛打 ▲3四馬 △同 飛 ▲5三角成 △同 金
▲5一飛 △6三金寄 ▲6四歩 △同 金 ▲6一銀 △7一金
▲5二飛成 △7二銀 ▲同銀成 △同 金 ▲6一銀 △7一銀
▲7二銀成 △同 銀 ▲7五歩 △同 歩 ▲7四歩 △同 金
▲6三金 △8三銀打 ▲6四桂 △同 金 ▲同 金 △3七歩成
▲7四金打 △8一桂 ▲8三金 △同 玉 ▲6三銀 △6一金
▲7二銀不成△同 金 ▲6三銀 △6一銀 ▲7四金 △9三玉
▲7二銀不成△同 銀 ▲同 龍
細かいミスはいっぱいあるかと思いますが、その辺はおいおいやっていきます
取り敢えず、大まかな方針とか攻めと受けのバランスとかタイミングとか、そういうのご指導頂きたい
あと本来なら穴熊に組んだら金銀くっ付けて行くべきなんだけど、いつやれば良いのか分かんなかった
しかしむらチャンネルや放浪記で、金銀くっ付いてはいないけど配置されてるだけで堅いって言ってたんで信じてみた
この場合に当てはまるのかがよく分からんが >>422-424
そこで決め損ねても100手目で
△15歩▲同歩△17歩でほとんど受け無し状態
▲17同桂は△16桂まで
▲17同香は△16歩▲同香に△25金が粘らせない寄せ
△25金でなく△24桂のほうが筋良いけど▲25銀で粘れる
25に打った金で16取ってもいいし、次に△24桂と重ねて16を桂で取って決めるんでもいい
▲17同玉と戻れる駒で取るのが受けの手筋なんだけどそれでも
△15香▲16歩△同香▲同玉と無理矢理引っ張り出して
あとは△28金でも△18歩でもOK
この△17歩取らずに▲26歩も筋のイイ受けだが△15香▲16歩△同香▲17桂には
△18歩▲同香△15歩でやはり端は受からない >>426
ヘナ準急戦というか地下鉄のやつ覚えておこう
普通に加工なら▲29飛が早いし
ここまで急戦の準備したのに▲66歩と急戦諦めるのは
桂跳ねた後では桂頭が負担になり易い
右銀は47に上がって5筋突いて(57角という角の避難場所作ってから)
66角~68金直~77桂(~98香~99飛)で95歩と仕掛ける形ね
相手の形によってすぐ仕掛けるか99飛と準備してからかが決まる >>426
横からの攻めに対してはくっついてなくてもそれなりに恭子だけど、
88の銀を角などで取られると玉が引っ張り出されます
それに地味に端攻めに対しても脆弱です
あんまりよろしくはないかと思います
プロの先生はその辺のバランスのとり方が上手いんだと思います sugar動画見れば分かると思うが、32銀待機型にもへな急は使えるよ
そんなに難しくもない
要は45歩早仕掛けでバリエーションが増えてるから対応が難しいでしょってやつだし
むしろ地下鉄の方が個人的には難しい あと、桂跳ねてから囲って行く場合、右4にしたらダメ
これは、狙い筋を示すためのココセ手順だけど
34手目に△43銀とやったとするよ
そこで同様に▲67金(本当は悪手)だとすると
△15歩▲同歩△35歩で桂頭を受ける手が無いね
(飛が2筋に居たら26飛と浮いて受けられたんだが)
▲35同歩△15香▲同香でも16歩でも△36歩
▲39飛や47飛とがんばって受けてみても
△32飛~51角と力を加えられたらどうにもならん まあ、58に金残しておけばこの筋>>431 一発で負けることはないが
持久戦の方針を打ち出しても右金を囲いにつけることができないんじゃ
固さも半減で作戦まけになるのは明らかだろう 次は相手が振り飛車なら居飛車指そうかと思ってたんだけど、まだ相居飛車は怖いので振り飛車やってみたらボコ負けした(´;ω;`)
居飛車やろうと思ったら相手が居飛車でも、相居飛車やるべきなんですかね? 後手さんは▲66歩見たのに32に銀残したままにして少し損してるね
先手が37桂決めてしまってるんだから△65歩とやる前に
△43銀~32飛とやっておいて△35歩▲同歩△22角で桂頭狙っていくべきだったんだろう
まあ、序盤はそれぞれ流派があって解釈が異なるものも多いんで
自分なりに調べたり経験積んだりしていくしかないね >>433
その辺は自分の感覚で決めるもんだろう
まあ、相居飛車を避けて来たんなら
負けてもいいから早く相居飛車に取り組んだほうが
まだ見たこと無い、身についてない手筋を学べる分
得になると自分は考えるけど
負けることがストレスになるタイプなら
向いてないかもね >>426
73手目が級位者あるあるの代表例
とりあえず駒に当てて敵陣に飛車打てる時は打っておく
まず、飛車は強力な駒だからいつでも使えるはずだよね
ならば、飛車を使うというのは駒台にある駒の中では
最も優先度が低いはずだ
他の駒が使える時は、その駒から使って行くほうが当然効率的
他の駒は、使えるチャンスが限られてるからね
そう考えれば▲61銀の発見は簡単だろう
『寄せは玉傍の金を攻めよ』と格言にもあるくらいだ
これに対し金逃げたら▲42飛で攻めが続くね >>436
攻めるタイミングとかブッチするタイミングは本譜やりすぎですかね? 75手目77手目の▲64歩~61銀は強い手だ
79手目の▲52飛成るで大体決まってるんだけど
この52の龍が42の飛だったとしても実は攻撃力はほとんど変わってないよね
ということは、先に銀で42飛と打つのと、飛車打って銀打って飛成るのとでは
丸々1手分の差があったということが判る
本譜は大差だったんで「細かいことに拘るなあ」で済んでるけどw
接線だったらこの1手分で逆転食らっててもおかしくないね
ので、こういう基本的な考え方を普段からしつこく言ってきてるんだ 全体的な方針でいえば穴熊側は飛車角切って行って金銀と交換していく姿勢でおk >>437
攻めるタイミングは、まあ、厳密にはおかしいんだろうけど
級だとしたら上出来と言ってもいいんじゃないかな~
これは回答者の棋風によるところが大きいだろうが
自分ならもう少しバリバリ暴れて行って欲しいと思う
例えば、65手目に▲34歩と叩いて取る1手に▲43馬と引きつけて飛車に当て
飛車が逃げたら▲53角成り、△33飛打つと粘ってきたら▲44歩で粘らせない
という風にもう少しダイナミックに、単なるぶっちじゃなく
次なる狙いが生じる形にさせて何もかも切って決めるくらいの感じが丁度いいと思う 93手目▲64桂は好手なんだけどね~
好手なんだけど一発で決まって無いよね
▲86桂とこっちから打つと多分、この1手で受け無しだろう
この辺も終わるまでに相手の攻撃ターンが1か2かの差なので
自玉Zだから関係ないんだけどね
王手ラッシュある形だとこの1ターンあるかないかが大きかったりする 将棋本格的に始めて4か月、最初は初心者やボット相手で勝ててたけど、連戦連敗になってきましたw
序盤では定跡が分からずあっさり突破されそうになり、終盤はボロボロです
相手の狙いも読めていないけど、まずはもっと詰将棋やらないといけませんかね
棋戦:将棋ウォーズ(10分切れ負け)
先手:お相手 2級
後手:私 5級
▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角▲4八銀△4四歩
▲7六歩△4二飛▲6八玉△3二銀▲4六歩△6二玉
▲3六歩△7二玉▲7八玉△8二玉▲3七桂△7二銀
▲9六歩△9四歩▲5八金右△5二金左▲4五歩△4三銀
▲1六歩△1四歩▲2四歩△同歩 ▲4四歩△同銀
▲2五歩打△5五銀▲2四歩△4六銀▲2三歩成△8八角成
▲同銀 △4七歩打▲3二と△4三飛▲4七銀△同銀成
▲同金 △同飛成▲2一飛成△3七龍▲7四桂打△同歩
▲5五角打△6四角打▲3七角△同角成▲4三歩打△6二金寄
▲4二と△5五馬▲5一と△4四角打▲6六銀打△8五桂打
▲5五銀△7七銀打▲同桂 △同桂成▲同銀 △5五角
▲6一と△同金 ▲6二飛打△8九銀打▲同玉 △7七角成
▲7一角打△7三玉▲8八銀打△9七桂打▲同香 △6七馬
▲7八金打△7七桂打▲同銀 △投了
まで81手で先手の勝ち 最後はどう指せばいいか分からなかったのと、時間切れ寸前だったため投了しました 10分って長いようで使うと無くなるんだよね~
10秒なら5秒盤面見て2秒で指す手決めて
確認に2秒使っても大丈夫
これが毎回できるし時間切れで負けることが無くなるので
10秒の方が実は10分より余裕あっていいんですよねー >>442
最近級位者に流行ってる急戦
25歩はなかなか受けづらいが55銀~46銀はよく絞り出した あのへん互角
40手目辺りから相手悪手連発で必勝に 王手龍の対応もバッチリで全く悪くなってない
問題は36馬の後だね
55馬が急所のようでいまいちだったと思うよ
あのへんは69の金にアプローチしていくべき
そこに気が回ればいろんな筋が見えてくる
まぁ詳しくはいつもの人が教えてくれるだろう うーーん、結構厳しいこと言うけどw
24手目で△同歩と指さないのは大問題だな~
コレを同歩する為に銀を二段目にキープさせてたんでしょ!
駒組はちゃんと出来てるんだけど
ソレは完成図覚えて一気に組んでるだけとか
組み上げる手順だけ覚えてて理由まで考えてないように見えてしまう
この後の指し方が上手いだけに、ここの見落としが謎だわ~ 先手の手だが、この▲25歩の継ぎ歩は実は悪手というのが
自分(の行ってる勉強会)の結論
自分は△45銀とやる派だけど、本当は55銀のほうがいいんだと
強い人(全国タイトル経験者)から習ったことあるよ
39手目までは完璧
自分でも(△43銀と上がったあとなら)同じように指す
これは研究会に出入りしてる今の自分だからで
昔の自分ならここまで正しくはさせてないだろう
後手さん強いね >>446 >>448
ありがとうございます
446さんに評価いただいた部分は実はかなり長考したため、終盤に皺寄せがでてしまったように思います
追い込まれる前にもっと考えて指すべきで、まさに448さんが仰った所、反射的に銀を上がってしまいました。定跡の型をぼんやりなぞったような感じです
終盤も、なんとなく角を重ねて攻めれば突破できるのではと十分考えず指してしまった、というか相手より速く攻めねばと焦った結果です 強いと言っていただき驚いています 嬉しいです
長考すれば1局に数手いい手が指せるかもレベルで、終盤の指し回しが実力ですが、いい手を増やせるよう頑張りたいです 40手目ここは取る1手
本譜が取らずに上手く行ってるのは相手の人も間違ったからで
40手目に△43飛としちゃうと▲59銀と逃げられて困るんだね
△37銀成る▲21飛成る△48歩成るで
一見するとこの攻め合いは後手がよさそうに見えるんだけど
▲44歩△同飛▲55角か、単に▲55角かで、どっちでも先手良し
(今のとこ、前者のほうが得という結論)
なので、39手目の▲32とは取るしかないんだね
で、▲32と△同飛▲21飛成るに△48歩成るが通る
ここ、普段のペースで場合分けして解説すると一日仕事になるのでやらないw
結果、▲同金△47歩▲58金△42飛、と進む
ここまでは、一旦、そういうもんだと丸暗記して
疑問に思った変化は自分で並べて納得いくまで潰しておこうw
ザッと結論だけ書いてるけどこれはガチの奨励会レベルの研究手順 その後、先手の応手にミスがあり後手勝勢になるが…
46手目 △37龍は、今が中盤なら好手
だけど、実際には今はもう終盤だよ
1手掛けて桂馬取るのはハッキリ疑問手
元の局面に差があるので桂馬取ってても勝ちなんだけど
ここは一気に決めに行くべきところだ
この辺を中盤と思ってたら感覚悪いんで要注意
ここは△58角と強引にぶち込んでいくのが終盤の指し方
コレ一発で決めようとしているので、敢えて角を使っている
金や銀は渡すと受けに使われるので受けに役立たない角を渡そうという意味
この角を素直に取ったら龍で取り返して受け無し
▲68金とかわすのは△59銀と絡まれて余計にひどい
なので、指すとしたら△58角に59金だが
それでもかまわずに69銀と繋いでいって後手勝ち
シンプルに取って取って…と清算した後で△48龍としておくと
先手の持ち駒が悪く受けが無くなっている 一気の寄せを逃してしまったが、依然として盤面は勝ち
54手目は10人いたら10通りの答えがありそうだけど
自分なら△47角と打つ
終盤、角や銀を相手の金に当てて打つ手は
普通好手になるものだからね
なにも無きゃ角で金取って受け難くしていく
▲58銀と打って頑張ってきたら△59金と張り付いて
この時点でもう、角は二枚とも切ってもいい、敵玉下段に落として縛れば
金持って無きゃこっちのかちになるはずとヴィジョンもってる 59手目は△同金▲同龍と呼んでからの△88角でほぼ決まってたろう
▲同玉なら王手龍だし取れないんじゃひどすぎる
73手目▲71角 これは実は△同玉と取れる
これは寄せの知識として自分は持ってたんだが
この形は5筋の歩が無いか(▲54桂とう打つ王手が使える)
または桂馬が2枚無いと即詰みは発生しない形だろうと
パターン化してる美濃の終盤の1つなんで
詰んでないということが読まずに判るんだけど
そういうのは普通の人は持ってないよね
まあ、勘と根性で取ってみて詰んだら運が悪かったと
そういうんで良いと思うよ なるほど 39手目以降、▲55角はまったくみえてませんでした
恥ずかしながら私▲21飛成の瞬間、思わず32の飛車を逃してしまいそうです
自分が先手番だったとしても△21飛成▲48歩成の時△32龍で飛車を取ってホクホクしそう
でもそれだと飛車と守りの金銀の交換になるから後手が良いってことですよね
そして中盤終盤もあまり意識していませんでした
相手に桂を取られて損なので取り返そうとぼんやりさしてしまった手です
指摘されて後で見直すとどう見ても一気に行く局面でした
その後の手順で88玉と51龍に▲33角で王手龍、全く見えて無かった…
角を手持ちにした時は常に意識した方がいいんですね
最後角取っても即詰みないのか〜私にその判断は無理かもですが、基本美濃囲いを使うので、経験はつみたいです
こうしてみるとことごとくチャンス逃してたんですね
色々ご指導ありがとうございます
棋譜を保存してまた見直します 「終盤、角や銀を相手の金に当てて打つ手は普通好手になる」これはすぐ実戦に出てきそうなので覚えておきます! お願いします
24の早指2で後手私、双方11級です
穴角から右四間飛車→地下鉄飛車で来られました
手合割:平手
▲9八香 △3四歩 ▲9九角 △3二飛 ▲4八飛 △4二銀 ▲3八金 △5四歩
▲4九飛 △5三銀 ▲4八銀 △3五歩 ▲5八玉 △6二玉 ▲9六歩 △9四歩
▲7八金 △7二玉 ▲8八金 △8二玉 ▲9七金 △7二銀 ▲8六金 △3六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △3五飛 ▲8八角 △5二金左 ▲7八銀 △1四歩
▲9七桂 △1五歩 ▲9九飛 △3一角 ▲7六歩 △3三桂 ▲7五歩 △6四銀
▲9五歩 △同 歩 ▲8五桂 △7五銀 ▲7三桂成 △同 玉 ▲9五金 △9七歩
▲同 香 △8四銀 ▲同 金 △同 歩 ▲9一香成 △9八歩 ▲同 飛 △9七歩
▲同 角 △同角成 ▲同 飛 △7九角 ▲9二飛成 △6八金 ▲4九玉 △7八金
▲4六角 △5五飛 ▲7六香 △7四桂 ▲8一成香 △6八角成 ▲8二成香 △6七馬
▲3九玉 △7六馬 ▲7二成香 △同 金 ▲8一銀 △6二金右 ▲5六歩 △9一歩
▲9三龍 △6四玉 ▲5五歩 △5三玉 ▲5四歩 △同 馬 ▲5八飛 △6六桂
▲5四飛 △同 玉 ▲8四龍 △6四銀 ▲3一角 △4二香 ▲5五銀 △4五玉
▲5七銀 △5八桂成 ▲1三角引成 △9九飛 ▲2八玉 △1三香 ▲同角成 △2四香
▲2三馬 △5五玉 ▲5六馬 △4四玉 ▲4六香 △5三玉 ▲5五馬 △4四銀
▲同 香 △5五銀 ▲6五桂
まで115手で先手の勝ち >>458
完全に作戦勝ちになってるのにもったいない
地下鉄の正体現した段階で84歩~83銀を急がなきゃいけない
85桂封じるだけで先手はお手上げ 早指しなら自滅確定 まあ、序盤で△84歩突くべきではあったよね
でも本譜順でも実は悪くないんでそのまま進めて
47手目の局面を出してみよう
ここは△95同香で後手勝ち
▲同香とやるしかないがそこで
△76桂▲77角△88金とやっても
△68金と捨てて▲同玉に△76桂と打つんでも
好きな方でOK
自分なら△68金▲同玉△76桂▲79玉△88角成る▲同玉に
△76歩と垂らしておいて△22角~45桂とやるかな
角が使えてないのもったいないもんね
この辺、寄せ方は人による
△76歩でなく△77歩や△97歩でも勝ちだから好みの問題 53手目の局面を出してみよう
ここから9筋に歩を連打したが
これは歩が沢山ある時の指し方
特に相手が香持ってるんだから
自ら歩切れになる手を指してはダメ
57手目に▲77(76もある)香と王手されたら困ってる
終盤は負けは負けなんだけど
76手目や80手目に強引に△64玉として
△44香とプレッシャー掛けて玉を75に運ぶ感じで
「さあ、寄せてみろ」という指し方で
負けても爪痕を残すようにすると
次に当たった時にナメられない、こういうの大事
あっさりまけちゃうと「うん、コイツは怖くない」でのびのびと指して
実力以上の力を出されてまけちゃうw
負けるにしても相手にもう一苦労掛けさせるのが大事で
「こいつ、勝ち切るの大変なんだよな…」と思わせることに成功したら
今度は手が伸びなくなって勝ち易くなるわけ で、序盤に戻って23手目の局面を出そう
相手が86金と出てきたと、ここは当然△84歩だね
格言に「歩越銀には歩で対抗」というのがある
基本的な受けの形を説いたもので覚えておくと役立つ
じゃあ、歩越金はというと、これは歩で対抗されたら何も出来なくなるので
わざわざ格言で覚えなくていいから、そもそも出てこないからなんだよ
この辺から2枚でも銀冠目指して金に圧力かけて行けばもっと楽だったね 歩越金にはもう1つ、元居たとこに戻れないという欠陥がる
だから、歩で圧力をかけられることに極端に弱いんだね
銀はまだ、元居た場所に戻る手がある(ことが多い)
そもそも格言に『銀は千鳥(斜めの意)に使え』とあるくらいで
銀は斜めに動いてる間は元に戻れるから出入りに心配がない
金は斜めに出てくると戻れないので格言に『金は斜めに誘え』とある
逆に銀のほうは『銀は真上に誘え』銀は直(すぐ)に誘え『』というね
銀は斜めだと戻れるけど真っ直ぐ前に行くと元には戻れないからだね あとオマケで44手目の局面から
桂馬の自爆をせずに攻めて来た時の対処法を書いておこう
ああ、書き忘れてたが▲73桂成るに△同玉と端から遠ざかるように
玉で取ったのは好手だったね
で、45手目が▲95金だったらどうするか?
△71玉と全力でスルーしにいくのが楽な勝ち方かな
先手としては攻めるなら▲93桂成ると成り捨てていくしかないが
△同桂▲94歩△92歩と手堅く受けて
▲93歩成る△同歩▲85金には△84歩▲93香不成△85歩▲91香成る
と、先手が攻め続けてくるとこうなる
一見端が破られた風に見えるけど、ここで当然に1手が出る
△68金~76桂だよね
玉が左の方に逃げるなら96歩が利く分、更に良い 45手目に戻ってそこが▲95香なら?
△92歩▲93歩△同歩▲同桂成る△同桂▲94歩△92歩
▲93歩成る△同歩▲85桂、となって
ここで△81桂と受けちゃうと千日手含みになっちゃってスッキリしないが
△94桂と上から受けるのが受けの手筋でこれで完封
そこから▲93桂成る△同香▲94香は△同香▲同飛に△91香が
手筋の本に必ず載ってる端の受け方 【他の回答者、有段者向け余談】
>>458 棋譜の36手目
△84歩が最善というのは判ってるんだけど
自分なら△44角としますね
相手が攻めて来なきゃ△33桂として
こっちも端攻めみるような狙い
▲95歩△同歩▲85歩と仕掛けさせて△84歩で
攻めさせて切らしたほうが早く勝てるんじゃないかという
受け将棋特有の図々しい指し方
自分はこういう奇襲戦法や舐めプ相手にしたときは
「ノーダメージですが何か?」とやることが多い
5%くらいやり損ねて負けるんだけどw
決まると格好イイし相手の心が砕けていくの実感出来て楽しいよ 先手:自分8級
後手:相手6級
▲7六歩△4四歩▲2六歩△3四歩▲4八銀△3二銀
▲5八金右△4三銀▲6八玉△4二飛▲7八玉△6二玉
▲4六歩△7二玉▲2五歩△3三角▲3六歩△5二金左
▲3七桂△5四銀▲2四歩△同歩 ▲4五歩△同歩
▲3三角成△同桂 ▲8八角打△5五角打▲2四飛△4六歩
▲5五角△同銀 ▲8八角打△5四歩▲2三飛成△4五桂
▲4三歩打△1二飛▲4五桂△1四角打▲3三龍△3六角
▲6五桂打△6四銀▲3四龍△5八角成▲同金 △6五銀
▲2四歩打△2二歩打▲3三龍△7六銀▲4二歩成△6二金寄
▲4四角△7五桂打▲8八銀△4七金打▲6二角成△同銀
▲6八金打△6五角打▲5三桂成△8七銀成▲6九玉△5八金
▲同金 △8八成銀▲6二成桂△同金 ▲3一龍△7四歩
▲5二と△同金 ▲6一角打△7三玉▲8五銀打△4七桂打
▲6八金△8七角成▲5八玉△7八成銀▲5二角成△6八成銀
▲4九玉△6四玉▲6一龍△3七歩打▲同銀 △3九金打
途中までリードしてた気がするんですが気の所為ですかね? >>467
43歩12飛の交換で大分良くなってるんじゃないかな
36角に65桂の意味がわからなかったな
桂得したんだからちゃんと守って桂得のまま進めないと
今の棋力なら斬りあいは避けて安全な順を選んで意地悪に指した方がいい 24手目の△45同歩から42手目まではずっと先手いいでしょ
43手目の▲65桂が大悪手で△45角と桂取られてたら
△66桂見られて相当に忙しくなるとこだった
本譜は45手目に▲34龍が回って来たんで再逆転で先手良くなったと思う
その辺は43手目に▲24桂で飛車取っちゃうのが一番判り易かったと思う
51手目の▲33龍は完全な1手パスの悪手だろう
敵陣3段目よりも手前にある龍は働きが大幅に減るものだ
1手掛けてその三段目に入るというのはよくない
ので、龍が入るなら31飛成るだね
他に33角成るという手もある
ここで成るのは自陣に引いて使う意味が強いので
先に31龍のあとに33角成るとしたら攻めにも自陣に引くにしても
相手の手を見て決められるので先に龍のほうがここではいいね 57手目 ▲88銀は悪手だね
ただでさえ△47金と絡んでくるのを狙われてるのに反対側に銀使って
逃げられるマス目の数も減らしてるので相手のお手伝いになってる
ただ、そこでどうやるのが本当の正解化は難しく
自分なら▲68玉とやって58の金の浮きを解消にいくけど
その手が最善と思って指すわけではない
龍を33に入った影響がこの辺まで及んでるのだろう
他には▲53桂成るや不成があるし
▲43角や▲25角と置いておくと攻防になりそうだね
ここで大事なのは87地点を直接、1手掛けて受けないことなんで
色々とあるところだね
判らなくなったら手損認めて▲31龍と入ってもいいんだしw 60手目の図は一見先手負けに見えるけど▲31龍で勝ってるらしい
まあ、これは級同士なら先手負けと言ってもいいとは思うけどね
61手目31龍に△58金だと、▲61龍△同玉▲52金△71玉▲62金△同玉
と進んでこの時点の持ち駒が角金銀
そこまで進んだら終盤の手筋本によくある頭金の例題で詰ますこと出来るだろうけど
ここまで読み切って▲31龍と入れというのはさうがに無理あるよね
最後の△62同玉の次からの詰将棋はよく出る筋なんで自力で詰まして覚えておこう 仕掛けられてから良くわかんなかったが圧勝したわw
15角指して51角成狙おうとしたけど36取り込まれたらどうしたら良かったのか
そもそも仕掛けないで33桂ならこっち何指したら良かったのか
手合割:平手
先手:4級俺
後手:4級
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △3二金
▲7八金 △9四歩 ▲9六歩 △4二銀 ▲4八銀 △4四歩
▲5六歩 △4三銀 ▲5七銀 △4二飛 ▲6九玉 △6二玉
▲6八銀上 △7二銀 ▲7九玉 △7一玉 ▲5八金 △5四銀
▲6六歩 △8二玉 ▲6七銀 △4五歩 ▲7七角 △6四歩
▲3六歩 △7四歩 ▲5九角 △7三桂 ▲3七角 △6三銀上
▲7七桂 △7二金 ▲8九玉 △4三金 ▲6八銀 △2二飛
▲7九銀 △4四角 ▲6八金右 △3五歩 ▲2六角 △3四金
▲1五角 △3三桂 ▲3五歩 △同角 ▲3八飛 △3二飛
▲7五歩 △1四歩 ▲4八角 △7五歩 ▲7四歩打 △2五桂
▲7三歩成 △同金 ▲3五飛 △同金 ▲5七角 △3四金
▲6五歩 △4四金 ▲6四歩 △同金 ▲6五歩打 △7四金
▲6六桂打 △3八飛成 ▲7四桂 △同銀 ▲6四角打 △投了
まで77手で先手の勝ち >>473
36→44 同金 55ふ 43銀 24 24 31 32 53
これで37成ってる場合じゃないからだいぶいいんじゃないか 勝手読みだけど
そもそも→端突いて持久戦だな 追記 後者の場合58飛周って指す感じか? 16 14 58
まぁ相手次第で色々ありそうなところ 互角の分かれ これは後手さんの序盤に問題あるねえ
この66突いての持久戦というか雁木には
△54銀と上がっても全く活きないんだよね
対穴熊ならともかく、雁木は上に強いからね
銀は△45歩~44銀と使うべきだったし
54に出ちゃったんなら36手目は銀引くとしておくべきだった
そこで凝り形になってるうちに先手は囲いをドンドン強化してったのは
実戦的現代的な指し方で良いんだと思う
46手目の△35歩は実は大悪手で、それを咎めるなら単に▲同歩で良かった
この歩はタダなんだね
△同角と取り返したりすると55歩で銀が死ぬ
なので▲35同歩と取られたら△42金と銀の引き場所作るくらいだけど
▲34歩と歩を逃がして楽に先手ペースになるとこだった 47手目本譜は▲26角で、ここで△36歩があるかってことだけど
実際にやると▲44角△同金に▲24歩がピッタリ過ぎて後手投了かな
この24歩は、さすがに△同歩だけど▲31角と当てられて飛の行き場所が無い
・△52飛は▲24飛が十字飛車で21と44に当たってどうしようもない
・△32飛は▲53角成るで、△43金で▲26馬と引いてもいいし
▲54馬と切って△同金なら▲43銀、同銀なら75歩でもいい
・32飛の変化もう1つ▲53角成るに△34飛と受けたら▲35歩で
△同金▲同馬△同飛に▲24飛と走って先手良し 45手目△33桂は、▲58飛と回られたら△42金と引くしかないんじゃないかな
そこで▲55歩△43銀▲56銀と中央の制空権確保で先手作戦勝ち
△25桂と来ても▲28角でそれ以上は何もない
△24歩はさすがに遠く▲65歩と仕掛けられると完全に1手パスになる
なので▲56銀とされたら後手は△52金とやっておいて
先手の攻めが1手空いたら62金とくっつけるのが最善の対応になるだろう
そこで、先手は▲46歩△同歩▲同角△45歩に▲37(28もある)角と
一歩もっておいて65歩狙うことになり、そこで△62金左がギリ間に合う
公平に見ると先手作戦勝ちか、やや作戦勝ち程度かといったとこだが
実戦的現実的には、開戦権は一方的に先手だけ持ってて
このあと先手は攻めるだけ、後手は受けきらないと勝ちが出ないという展開になるんで
級同士だったらハッキリ先手優勢と言えるだろう
そもそも級の人がピッタリ間に合うタイミングで金を寄せていけるか問題もあるしねw
1手違う手指したら金の補強が間に合ってない計算でそれなら先手良しになるからね お願いします。
相振り飛車で自分向かい飛車二枚金56銀に対し石田流三間飛車が42銀のまま高美濃や矢倉にしてきて
当方飛車先の歩交換後88飛と引いたら
36歩同歩同飛37歩56飛同歩79角成86飛45桂から攻め潰して来るのをよく経験します。
今相振り飛車を指しこなすシリーズを第3巻途中まで読んでいるのですが、
自分が読んできた範囲ではこの筋がなくて困っています
後手はウォーズ新規アカウント作成間もない方かもしれません
棋戦:将棋ウォーズ(10分切れ負け)
手合割:平手
先手:私
後手:14級(?)
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲7八銀 △3二飛 ▲6七銀 △3六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △3四飛 ▲7七角 △6二玉 ▲8八飛 △1四歩
▲1六歩 △7二銀 ▲2八銀 △7一玉 ▲8六歩 △5二金左 ▲8五歩 △4二銀
▲5八金左 △1三角 ▲4八金上 △3三桂 ▲4九玉 △8二玉 ▲3八玉 △1二香
▲9六歩 △6四歩 ▲5六銀 △6三金 ▲8四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8三歩
▲8八飛 △9四歩 ▲7五歩 △3六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △5六飛
▲同 歩 △7九角成 ▲8六飛 △4五桂 ▲6八角 △同 馬 ▲同 金 △5九銀
▲5八金左 △4八銀成 ▲同 金 △6八角 ▲7七銀 △7九角成 ▲3九銀 △5七桂成
▲1一飛 △4八成桂 ▲同 銀 △1三馬 ▲5五桂 △6二金引 ▲6三角 △2二馬
▲4一飛成 △5一金打 ▲同 龍 △同 金 ▲7二角成 △同 金 ▲6三銀 △7一金打
▲7二銀成 △同 金 ▲6三金 △6二金上 ▲7二金 △同 玉 ▲6三金 △同 金
▲同桂成 △同 玉 ▲8三飛成 △7九飛 ▲7四金 △5二玉 ▲7二龍 △4一玉
▲5二金 △3二玉 ▲4二金 △3三玉 ▲4三金 △2四玉 ▲2二龍 △4九角
▲2八玉 △2七角成 ▲同 玉 △2九飛成
まで108手で後手の勝ち 本譜は65手目までは問題無しで良いと思う
65手目は当然65歩だよね
一旦57に上がってから突く必要はなかったんで
1手損してしまった
あとは、悪手疑問手無いんじゃないかな?
自分とは違うというのはあったけど
筋の通った良い手ばっかりだったように思う
しいて言うなら、55手目の75歩は筋なんだけど
前に指した▲15角を活かしてるかというとそうでもないよね
なのでそこはすぐ▲35飛と切って△同金に▲41角と打ち込む
△31飛▲23角成るとここまで必然
こうすると次に▲33角成る見てる分、前の手の顔が立ってるといえるだろう >>479
うーん、色々あるんだけど
まず、52手目の図を出そう
この後手の攻めが本に載ってないのは
完全なイモ筋、嘘筋だからですね
恐れることは何もない
そこからなら▲32(22もある)飛と打って先手勝ち
△57銀打つと強引に攻め合われて誤魔化されちゃうんだろうけど
ここで、覚えるべき手筋がある
▲39銀という「壁銀解消」の手筋がソレだね
この1手覚えるだけで負けなくなるよ
以下、△58銀成る▲同金△57桂成る▲同金△同馬
これが「壁銀解消の▲39銀」のおかげでなんでもないので
▲42飛成ると取って先手大優勢
△58金と迫って来ても▲59銀と角の利き使って受ける好手がある
更に△同金▲同角△58金としつこくからんできても▲48銀打つで完封ね >>479
馬作られた後角引いたのどうなの?32飛車で良くない?
57でバラされても最後39銀引いとけば相当持つぞ ここまで一応、棋譜にしておく
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲7八銀 △3二飛
▲6七銀 △3六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △3四飛
▲7七角 △6二玉 ▲8八飛 △1四歩 ▲1六歩 △7二銀
▲2八銀 △7一玉 ▲8六歩 △5二金左 ▲8五歩 △4二銀
▲5八金左 △1三角 ▲4八金上 △3三桂 ▲4九玉 △8二玉
▲3八玉 △1二香 ▲9六歩 △6四歩 ▲5六銀 △6三金
▲8四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8三歩 ▲8八飛 △9四歩
▲7五歩 △3六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △5六飛
▲同 歩 △7九角成 ▲8六飛 △4五桂 ▲3二飛 △5七銀
▲3九銀 △5八銀成 ▲同 金 △5七桂成 ▲同 金 △同 馬
▲4二飛成 △5八金 ▲5九銀 △同 金 ▲同 角 △5八金
▲4八銀打
これ実は最善の手順ではない
級向けの一番安全確実で判り易い
受けの形を示すほうが重要だと考えたからね >>484 からの変化を軽く見ていくと
58手目で△57金と重く打ち込んできた時は
相手にせず▲59金と引いておけば相手に指す手がない
▲67金と来ても無視で▲42飛成るで先手勝ち
△77金▲同桂となったほうが寄せやすい形になるので
この角に当てられても気にしてはいけない
59手目 自信のある人は▲88銀や▲68銀とやってもよい
66手目が銀だと一見厳しそうに見えるが同じように▲48銀で問題は無い
67手目 段ある人は▲84歩△同歩▲76桂で決めに行くほうがいい
大きく戻るがそもそも51手目に飛が逃げなくていいんで
▲22飛と1手早く打ち込んでいくほうが楽できる ガチの話をすると11手目に歩を受けずに
居飛車なら▲48銀、相振りなら▲77角とすべき
「相振りは持ち歩の争い」という意識が極めて重要で
序盤中盤は手持ちの歩の数で優劣が決まることがほとんど
その後の囲い方の1例としては28銀~58金左~46歩~47金~37銀と
矢倉の屋根だけ先に作っておいて
相手の陣形次第で▲38飛~36銀という逆襲みたり38金~48玉と矢倉にしたりを考えると
相手の歩交換が早いというのを利用した駒組でプレッシャーをかけることができる お願いします
甥っ子に付き合う形で始めたばかりの初心者です
基本はスマホでやっているのですが、ネットの解説や棋譜や本は、実際に並べてみた方がわかりやすいかと思ってこれを買おうかと考えています
https://jp.daisonet.com/products/4947678928563
普通のサイズのちゃんとしたセットを買った方がいいでしょうか?
並べたいときにパッと広げるには少しでもコンパクトな方が良いかと考えています
もしオススメがあったら教えてくだされば嬉しいです >>488
俺も折りたたみだよ 版は木製 駒はプラ
両方で3000円だった
今でもそれ使ってるよw
マグネットは使いにくいからやめた方がいい 普通のサイズ(一尺×一尺一寸)の折り畳み盤と駒のセットって
本屋さんで見かけた記憶がある
ペラペラの入門書というかルールブックがついて売ってたはず
リアル盤駒あると無いとじゃ興味の持ち方とか上達速度に差が出るんで
フルサイズのセットを買うべきと自分は思う 初めての相居飛車
先手:自分8級
後手:相手4級
▲7六歩△3四歩▲2六歩△6二銀▲4八銀△3二金
▲7八金△8八角成▲同銀 △2二銀▲7七銀△3三銀
▲5八金△4二玉▲4六歩△8四歩▲4七銀△6四歩
▲3六歩△6三銀▲2五歩△7四歩▲3七桂△7三桂
▲6八玉△5二金▲5六銀△5四銀▲4五歩△3一玉
▲4六角打△6三金▲1六歩△1四歩▲9六歩△9四歩
▲6六歩△2二玉▲7九玉△4二飛▲8八玉△9二香
▲4七金△4四歩▲同歩 △同銀 ▲4五歩打△3三銀
▲3五歩△同歩 ▲同角 △3四歩打▲2六角△3五角打
▲同角 △同歩 ▲4六角打△3四銀▲2四歩△同歩
▲同飛 △2三金▲2六飛△2四歩打▲3六歩打△同歩
▲同金 △3三角打▲2五歩打△同歩 ▲同桂 △2四角
▲同角 △同金 ▲5一角打△4一歩打▲4二角成△同歩
▲1五歩△5九角打▲3七歩打△6九角打▲1四歩△1二歩打
▲1三歩成△同歩 ▲1四歩打△同歩 ▲2九飛△7八角成
▲同玉 △4八角成▲4四角打△3三歩打▲同桂成△同桂
▲2四飛△2三金打▲4一飛打△3一桂打▲4二飛成△3二歩打
▲3三角成△1三玉▲1四香
クロノさんやそらさんのYouTube動画見て参考にした
どの位やれてますかね?
単に相手がミスっただけなのか、まぁそこそこやれてるのか
級位者あるあるで、自分が良かったのかよく分からない問題
2〜3年以内にウォーズ初段を目指してるって位の棋力の人にするようなアドバイスがあれば お相手は後手番一手損角換わりですか
レアですな
先手の有利も含めて2手得しているので、角を設置して盤面模様を良くしていくのは良い判断だと思いますね
自分も言うほど級変わらないので、細かい手順は他の人に譲ります
ただ良い将棋だなーって思いました
全然参考にならないかもだけど ▲45歩~46角型を選んだのは機敏で勉強してるのが伝わってくる
厳密には右金動かすより先に形を決めるべきだったとは思うが
この辺、理由角と本一冊(以上)書けるお話なんでスルー
序盤も細かいのは振れないでおくことにする
で、36手目の局面を出そう
そこに至る手順は、今は気にしない
この先手の形が▲58金型を選んだら大体通る分岐点で
ここからは、66歩を突くか突かないか
右金の活用、玉の位置、で相当に細かいんだけど
▲45歩~46角の場合に特に有力なのを幾つか挙げると
66歩を突かずに68金右と金を引き付けて88玉くらいまで堅く囲うのが1つ
これは場合によったら穴熊にまで進化させることもあるね
もう1つは古典的な作戦で自分は割と好んでやるんだが
これも67歩のまま79玉~47金と上がって35歩同歩同角とここで一歩持つ作戦もある
級向けの作戦としては68玉のまま66歩を突いて
67金左と78の金を上がったら玉を78に一路寄せるというものもある
右金は68に寄せてもいいね、寄せた形は矢倉が一路ズレた形でこれを天野矢倉という 43手目の図を出そう
ここからの△44歩▲同歩△同銀は1つの狙い筋ではあるんだけど
先手が47金でシッカリと備えてる時にやるのは実はよくないんだよね
玉が22にいる時は特にそうで△44銀のタイミングで▲24歩△同歩▲同角と
飛に当てて飛び出す手があって後手困ってる
玉が31であってもこの筋は警戒すべきだけど
22で食らうとこれ一発でどうしようもなくなることが多い
これは覚えておいて狙うといいね
逆に後手の視点でいうと△44同飛とやるか△44歩と行く前に41に飛を引いておくかだね 56手目の図
ここからは角交換あるあるで
幾つかのパターンを覚えておこう
・▲24歩△同歩▲25歩
・▲24歩△同銀▲34歩~25桂~33桂成る
・▲34歩△同銀▲24歩△同歩▲同飛
・▲34歩△同銀▲24歩△同歩▲51角
大体、どれかで手になるもんだ
今は飛の位置悪いから51角狙うのが一番いいだろうね
▲46角も決して悪い手ではないし、筋のイイ手なんだけど
こういう攻めがあることを考えたら逸機と言える分疑問手扱いになるね
こういう攻め筋は自力で編み出せたら天才なんで
知らないと指せないのは当たり前
ただ、ここで覚えておくと似た局面での攻めに困らなくなるし
歩をもう1,2枚盛ってれば、遡って、▲35歩△同歩と突き捨てることで
この攻めのある局面に誘導することもできるようになるよね
こういう基本を積み重ねると得意戦法になっていく 65手目の「合わせ歩」は好判断、これはよかった
そこから78手目の局面まではほぼ最善できてるんじゃないかな
79手目がちょっと難しかったかなー
ここは▲33桂成るでほぼ終わってるんだよ
一見、△同玉で受かりそうだけど▲31飛と飛車打たれると
何で受けても▲24飛と走られて受けが無い
これは盤上に作って確認しよう
と、偉そうに言ってるが自分もここは最初は▲33歩だと思ってた
それでも悪くないんだけど▲33歩△同桂▲同桂成るとなったとこで
再確認したら単に桂馬成り捨てたほうが早いと気付いたんですわ 98手目 お相手23金と飛車取りに当てて来たときに、41飛打ちは速度を落とさない良い手だと思う
つい飛車引いちゃいそうだし
ちなみに24金と飛車を払うと詰みではないがほぼ受け無しに持っていける
こういう踏み込みはよきと思う ▲33桂成るに戻って、コレを△同桂は▲24飛△23角まで必然的に進むが
そこで▲35金というのが格好いい決めてになってる
34の銀が逃げたり取ったりで場所変わると▲21飛と打ち込まれてコレ一発で終わる
なので▲35金には43銀右と銀を繋ぐしかないがそれでも2手伸びただけ
▲34金△同銀に35歩と打てば、これも34の金が動いたら終わる状態になって
今度は受けが無い その先しばらく▲33桂成るのチャンスあったけど
これは難しいから、まあ、仕方ないね
▲15歩とやった後には▲13桂成るという攻め筋も生じてる
これは△同香なら飛が出るし、△同玉なら1筋の歩を取り込んでなり捨てる感じね
83手目は後手が角使い切った瞬間なので▲41飛と入れてみたい
△32玉しか受けがなく、そこで▲33桂不成が作ったみたいな好手
99手目からの収束はお見事でした >>490
>>491
レスありがとうございました
予算とスペースの都合があるので、もう少し検討してみます 家で指す盤なら布盤いいですよー
平らな場所あればさっと広げてすぐ指せるし
深夜や早朝に棋譜並べや詰将棋の盤面作ってもうるさくならない
持ち運べるし洗濯できるのも大きい 便乗してスマンが、本譜のような1筋の突き捨てって上手い人は先に入れてるイメージがあるんだけど、
先に入れる方が良いんですかね?
玉が2筋にいるときの端歩なのでなかなか手抜けないとは思いますが、後になればなるほど手抜かれる可能性は上がりますよね? >>503
布や塩ビの盤も検討したのですが、送料も含めると安いプラ駒と木製盤のセットが買えちゃったりするので、
訳がわからなくなっています 自分から攻めるなら、本格攻撃の直前に突き捨てるべきではあると思うが
本譜は相手の動きに合わせて自然に闘いが始まっちゃったんで
突き捨てなくても攻めが通る形になったんで、突き捨てる手については
自分は振れないでおいたね
こういうのは、トップの観戦と、自分より3段級くらい上の人の観戦することで
身についていくものなんじゃないかと思う
一緒に考えて真剣に見るならウォーズでなく24の方がいいだろうね お願いします。
24の15分60秒でお互い11級、先手が私です。
相振り飛車で45歩と早めに突く四間飛車を指されると手作りに難渋します。
最後は秒読みに追われ変な手を指してしまいました。
手合割:平手
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △4四歩 ▲7八銀 △3三角 ▲6七銀 △4五歩
▲7八飛 △4二飛 ▲4八金 △3二銀 ▲5八金上 △7二金 ▲7五歩 △6二銀
▲7四歩 △同 歩 ▲同 飛 △7三銀 ▲3四飛 △7四歩 ▲3六飛 △6二玉
▲4九玉 △7一玉 ▲3八玉 △9四歩 ▲9六歩 △1四歩 ▲1六歩 △5二金
▲7七桂 △6四歩 ▲9八香 △8二玉 ▲9七角 △6三金左 ▲8六角 △8四歩
▲6五歩 △同 歩 ▲同 桂 △6四銀 ▲7三歩 △同 桂 ▲同桂成 △同金上
▲3三飛成 △同 銀 ▲9五歩 △7五銀 ▲9四歩 △8六銀 ▲9三歩成 △同 香
▲同香成 △同 玉 ▲8六歩 △4六歩 ▲同 歩 △4七歩 ▲同金直 △5五桂
▲9四歩 △8三玉 ▲4八金引 △4七歩 ▲4九金 △6七桂成 ▲同 金 △4六飛
▲5五角 △7八飛 ▲5八銀 △4五飛 ▲5六金 △4二飛 ▲9三歩成 △同 玉
▲6五桂 △6四金右 ▲9七香 △9四歩 ▲6四角 △同 金 ▲7三桂成 △8二銀
▲7二金 △9一銀 ▲9二歩 △同 銀 ▲8二成桂 △9八飛成 ▲9二成桂 △同 玉
▲8二銀 △7二飛 ▲7六桂 △6三金 ▲8四桂 △8三玉 ▲7二桂成 △同 玉
▲9三銀成 △8二歩 ▲6四歩 △6二金 ▲6五金 △4六桂 ▲2八玉 △5八桂成
▲7四金 △4九成桂 ▲1七玉 △4四角
まで116手で後手の勝ち >>507
45手目角斬って桂成れば勝勢だったな
相手の不備を見抜いて機敏に動けてるいい将棋 ざっと、相振りの囲いの話だけ先にやっておこう
相振りは「何事もなく」矢倉か銀冠に組めたら作戦勝ちと思っていい
これは、当然相手が許してくれないか、相手も充分に組むかどっちかになる
美濃囲いもよく用いられてるが、相振りで美濃は少し難しい
特に端と玉頭が弱いので要注意
金無双・二枚金は相振りの基本の囲いの1つで
端と玉頭に備え28銀と上がってるのがポイント
この銀の使い方次第で固さが変わって来る
と、4つ代表的囲いを挙げたが45の位を取られてたら矢倉と銀冠は難しい
美濃は4筋押さえられてると発展し難いね
金無双は4筋が弱点なので45歩されたら目指さないか
57歩56銀型、56歩57銀型にして中央の厚みでカバーして指すかになる と、いうことで相振りで4筋の位取られると囲い方が非常に難しくなるのは事実だ
そこでどうするかというと、自分が教えてるのは▲38金~48金~49玉、という相振り3手囲い
コレできたら後は攻撃準備、攻撃専念で先攻しようという急戦策に用いる囲い
攻撃準備中に間合いを計るとか、相手との堅さの差を見てとかの意味で
更に▲39玉と一路深く囲う4て囲いにすることも多い
この2つで急戦、速攻をみるというのが基本的な考え方になるね
持久戦・準急戦だと39玉の後に59金と引き締めれば金美濃という囲いになる
玉の位置は28のほうが横からの攻めには強いが
39のほうが上からの攻めに遠いというのもあって
玉の位置は相手の攻め形を見て選ぶことが大切になる
非常に堅く手数もそこまで掛からないコスパの良い便利な囲いだね と、これだけ聞くと相振りは全部、金美濃で良いのかという疑問が生じるがw
そんな便利な囲いがあるわけはなく、銀冠や矢倉と戦うには
先攻で攻めきれればいいが、一旦受け止められると囲いの差で悪くなり易いことと
囲いの発展性がまるでないので持久戦・超持久戦に不向きだということだね
左金が48の矢倉や銀冠でもソレナリ以上に堅いので
持久戦が好きならそっちを目指すべきかもね
金美濃(3手囲い、4て囲い)はもう囲ったらガンガン行くぞという構えなので
それを強く意識しないと使いこなせない囲いではある >>508
そうですね~
45手目は▲64角で△同金に▲53桂成るで
角の質もあるから大体オワリでしたねえ
ここまで上手く指せてただけにもったいない 49手目で飛を切るのはさすがに早すぎ
取った角で決め手があるように敵陣を崩してからにしよう
最善は多分、65歩だね
・55銀は▲56歩で44に退くしかないのでは角利きを消すお荷物になってしまう
そこから▲64歩と強く戦われても困る
・同銀と取ると▲33飛成る△同銀▲31角△52飛▲55桂で先手良し
・75銀と出ると▲同角△同歩に思いっきり俗だが▲64銀として金を剥がしに行く手がある
自分ならこういう筋を含みに▲56銀としておくとは思う
これは65や55に土台を作っておいて次にわーっと行きますよという手で
含みや味を重視する(古めかしい)棋風の人が好む指し方だね >>494
今はようつべがあって、高段者が配信してるからねえ
全てわかってなくても、いいって言われたらいいんだと真似する人も多い
へなちょこ急戦なんてみんなやってるし >>507
相振り飛車って全然わかんないんだけど、浮き飛車良いんだっけ?
あんまりよくないと聞いたことあるような・・・
というのも素人的にも手が作りにくそう
三間に構え続けるならまだいいのかもしれないけど >>513
自分、棋力低い上に相振り飛車全然分かんないんだけど、
こういうの例えば対抗形だとしたら、玉型が大差だから切っても良いように見える・・・
そういうもんじゃない? 51手目からの端攻めは通るか如何か微妙なとこだったが
△75銀と角に当てて出た手が悪く先手ペースになった
55手目は急ぎすぎで▲86歩と一旦は取っておこう
これでも端と▲64歩の叩きが残ってて、両方うけることは出来ないんだからね
60手目の△46歩からは、まあ仕方ないか
金無双は4筋が弱いからねえ >>515
相振りで浮き飛車は常に悪いわけじゃないんだけど
難しいのは事実だね
これは横歩?を取ったんで敷歩太夫になってるんで
1歩得との兼ね合いあるから、これはこれでアリ
(歩を得してなきゃ無し
>>516
ちょっと違う
矢倉戦だったら、囲いの差あるからと飛車で角取って攻めようとはしないよね
相振りは、対抗系よりは相居飛車のほうに近い将棋なんだ
だから、振り党だけど相振り避けるって人が多いんだね
同じ感覚で指したい人は振り党でも相手が振ったら自分は居にしたりする 後手さんの94手目は純粋な1手パスだけど
それでももう差がつまらないねえ
後手さんの94手目は24香と手筋の香を置いておくものだろう
これで次に△54角と打ったら攻防になって終わるね へー、相振り飛車って相居飛車に近いんだ
知らなくてゴメンなさい 507です
金美濃は杉本昌隆の相振り革命に載っていますね
試してみます 振り飛車の鮮やかな切り返しに憧れて、四間飛車を選んだ初心者です
(>>442で質問させていただいた者です)
いざ自分でさしてみると、居飛車にあっさり突破されることが多いです
・左銀の動かし方(どのタイミングで7八→6七へ上がるのがいいのか、そのあと6六や5六に上がっていい、上がるべきタイミングはいつか)
・5筋〜2筋の歩の突き方(突いていい時とダメな時)
このあたりが難しく、対局後に振り返ってみるのですが、どこがまずかったのか十分理解できないことも多いです
何かコツのようなものはあるのでしょうか
あるいは今の段階は対局を繰り返して感覚を掴んだ方が良いでしょうか
四間飛車を差しこなす本の1巻だけ読んだのですが、形をなんとなく真似ているだけの状態です(相手が定跡通り指すわけでは無いのでなおのこと) >>524
コツはある むしろコツしかない
でも自分が知ってるコツを他人に教えるのは本当に難しい
一つ言えることは強くなるには先を読むしかないということ
どれだけ深く正確に読めるかが強さに直結してその時間を縮めるものが知識
読みは実戦 知識は本 上手く整理整頓して好きな時に引き出せるようにする
まぁ多分若くはないだろうし短期間で強くなるのは難しい
仮に強くなって目標段位に到達したところで得られる満足感なんて一瞬だし
「上には上がいる」の状況は一生続く
うまく折り合いをつけて必死になりすぎないよう自分のペースで楽しむことが大事 まあ、指した「直後」の記憶が新鮮なうちに
自力で自分なりにシッカリ見直すことと
図書館である程度詳しく書いてある本を借りて
一回通しでざっと読んだら、全部覚えようとせずに
気になったとこだけを本を読みながら
リアル盤駒で並べておくのがいいと思う
一回で覚えられるわけはないんだけど
きちんと盤駒で並べたものは何かの折に自然と思い出すものだからね
知識と経験(実戦だけではない、感想戦と見直しの数)が両輪として
勉強すすめるのが一番効率的なんで両方ある程度になるまでは
判らん事だらけだろうけど、それが伸びしろなんだと思って
無理せず楽しく、しかし、真剣に、指していくのがいいんだろうね みなさん、アドバイスありがとうございます
少しずつ楽しみながらやっていきます 普段は四間やらんのだけど、如何考えてるか示すために
K-Shogi Lv.25 相手にやってみた
Lv.20 で初段らしいが序盤の穴が大き過ぎるんで25相手にした
先手:K-Shogi_LV25_Ver3.9.0
後手:あなた
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △3二銀
▲7六歩 △4四歩 ▲7八玉 △4二飛 ▲5八金右 △6二玉
▲5六歩 △7二銀 ▲4八銀 △7一玉 ▲5七銀 △9四歩
▲3六歩 △8二玉 ▲7七角 △5二金左 ▲8八玉 △9五歩
▲9八香 △4五歩 ▲6六歩 △4三銀 ▲9九玉 △4四銀
▲8八銀 △6四歩 ▲6七金 △5四歩 ▲5九角 △5五歩
▲同 歩 △同 銀 ▲3七角 △4六歩 ▲同 歩 △5六歩打
▲同 銀 △同 銀 ▲同 金 △4七銀打 ▲5七金 △3六銀成
▲5九角 △4六成銀 ▲6七金 △5六歩打 ▲2四歩 △5七歩成
▲2三歩成 △5五角 ▲3二と △4五飛 ▲5三歩打 △同 金
▲7七金 △5六成銀 ▲2一飛成 △6七と ▲同 金 △同成銀
▲5六銀打 △7八金打 ▲同 金 △同成銀 ▲4五銀 △4六角
▲5七歩打 △同 角成 ▲7七角 △7九金打 ▲同 銀 △同 馬
▲8八金打 △6八銀打 ▲7八金 △同 馬 ▲8八銀打 △7七銀成
▲同 銀 △7九金打 ▲8八金打 △6七角打 ▲7八金 △同 角成
▲8八飛打 △6七馬 ▲5六角打 △8九金 ▲同 飛 △7七馬
▲8八銀打 △6八銀打 ▲5四歩打 △7八金打 ▲7七銀 △同 銀成
▲7八角 △同成銀 ▲8八金打 △8九成銀 ▲同 金 △4九飛打
▲6七角打 △8九飛成 ▲同 角 △7七銀打 ▲8八銀打 △8五桂打
▲6七金打 △8八銀成 ▲同 玉 △5九角打 ▲8六銀打 △5八銀打
▲5三歩成 △6七銀成 ▲7九金打 △7七桂成 ▲9九玉 △8八金打
▲同 金 △同成桂 ▲同 玉 △7七金打 ▲同 銀 △同 角成
▲7九玉 △6八成銀 ▲投了
まで134手で後手の勝ち 序盤、自分はシステム出来ないので玉移動を急ぐ
17手目持久戦の確率が少し上がる手なんで端突いて様子見
受けずに36なんで右銀急戦の可能性も出て来たので玉の安定を急いだ
21手目現代においては持久戦確定と言ってもいい手だろう
古典定跡に早仕掛けの亜流で振り側から角交換させるために77角68銀と構える急戦もあるんだが
指してる人見たのは自分を除くと自分の師匠だけなんで気にする必要はまずない
22手目で持久戦確定 だから端の位を確保する
26手目、穴熊宣言の直後に角ぶつけたら交換し難いよね
で、44銀とセットして32手目
これ狙いは54歩~55歩と攻めることなんだけど
いますぐ5筋突いていいものか、どっかで24角とされて困る筋あるのかな
等と考えて、先に64突いてから、次に54突こうと決めた
64歩は絶対に無駄になる手でもマイナスになる手でもなく
相手からの急戦も無いのが確定してるので突き得になるはずという判断 59手目、68角と受けてきたら74歩と突く予定だった
そうなると角が受けにしか使えなくなるのでユックリと
高美濃や銀冠にして65歩から厚みで勝負する狙いで指す
78金とされてたら55歩行けるか考えるけど実際には指さず74歩だろうな
端の位が大きいのと44銀型で攻めを見ているので
このまま囲い合いになっても作戦負けにはならんと思ってる
銀冠完成したら端攻めが絶対にあるので
むしろ、穴熊側のほうが急かされてる感じになってるんじゃないかな
35手目だから、攻め味つけようと大きく角の転換を狙ってきたが
この瞬間の角の働きが弱い
なので、仕掛けるならここで行くものだ 44手目 46銀と迷ったが金引っ張り出すほうが良いと思って銀取った
本当は46銀の方が正解
53手目24歩 これが間に合わなくなってたら勝ちだとまず考える
▲23歩成る~33と、の瞬間飛が捌けるか
▲23歩成るに△55角と使って、△32とを取らずに飛がさばけるか
どっちかが実現で勝ちと考えて少し読む
実戦は57歩成るだったが、実は57成り銀として飛車のラインを通し
55角と出た時の角のラインも通すという絶妙手があったんだが
その場では発見できず
62手目少し怖い形が残っちゃったけど、充分捌けてるといえるだろう
67手目両取りの銀だが、ここで銀と1手を使わせて飛車角残ったほう使って寄せ切る読み
80手目穴熊には受けるマス目を与えない寄せが有効
何持ってても3×3マス内に存在できる駒の数は決まってるので
これを埋め尽くして勝とうと決めている 92手目 シンプルなクリックミスw
77取っても45取っても勝ちだなと思ってたら
何故かどっちも取らずに67に滑ったw
107手目この辺からクリミスで寄せをやり直す
金を使わせてその金攻めれば
金が無くうからないだろうという寄せ方
全体的に少し手が荒いけど美濃完成からの先攻という狙いは示せた
おかしなとこ探せば結構出てくるんだろうけどこれはお手本というんでなく
何考えてその手指したかという考え方の1つの例なんで
ツッコミはほどほどでおねがいしますねw すごい…ありがとうございます
角道を開けるタイミングや64歩突いた理由、相手の角が出てきた瞬間で一気に仕掛けるタイミングなど参考になることばかりです
主導権を握るにはこう指すんですね
こういう書籍が出たら買いたいくらいですw
棋譜保存させていただいたので、また時々見返して勉強します! 居飛車視点で相手人間(特に初段以下)だと
▲24歩を取らずに大捌きに出られたとこで
精神的ダメージがすごいだろうね
これが間に合ってないなら攻めが全くない、と 振り飛車なら大して気にならない棒銀の対策も居飛車では肝ですよね
こんなんでいいのかな?
よく分かんない
先手:自分
後手:相手
▲7六歩 △8四歩 ▲7七角 △8五歩 ▲6八銀 △9四歩
▲2六歩 △7二銀 ▲2五歩 △3二金 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △2三歩 ▲2五飛 △8三銀 ▲7八金 △7四銀
▲5八金 △1四歩 ▲7五歩 △8三銀 ▲6九玉 △1五歩
▲4八銀 △3四歩 ▲3六歩 △7七角成 ▲同 銀 △2二銀
▲3七銀 △3三銀 ▲4六銀 △2四歩 ▲2八飛 △4四歩
▲3五歩 △同 歩 ▲同 銀 △4五歩 ▲3四歩 △2二銀
▲2四飛 △2三歩 ▲2八飛 △4二飛 ▲6五角 △7二銀
▲2四歩 △同 歩 ▲2三歩 △3一銀 ▲2四銀 △6四歩
▲3三歩成 △同 桂 ▲5六角 △4六歩 ▲同 歩 △1六歩
▲3四歩 △1七歩成 ▲同 香 △同香成 ▲3八飛 △3七歩
▲同 飛 △2五桂 ▲3六飛 △2八歩 ▲1七桂 △同桂成
▲3三歩成 △同 金 ▲同銀成 △4四桂 ▲4二成銀 △同 銀
▲1一飛 △4一歩 ▲3二飛成 △5六桂 ▲4一飛成 △6二玉
▲4二龍寄 △5二香 ▲5六歩 △2五角 ▲8二銀 △5八角成
▲同 玉 △5一金打 ▲7一角 △6三玉 ▲5五桂 △5四玉
▲4五龍 △6五玉 ▲6六金 棒銀は受かってるけどせっかくなんで85歩取っちゃったほうがいいんじゃないか
65角はセンスいいけど斬るチャンスは何か所かあった 21手目の▲75歩がもったいない
相手の銀はこれ以上前に出ることはできない
使うとしたら引いて立て直すしかないんだから
ほっといても銀は引くはずだよね
そこに1手かけて引かせてあげるのはお手伝い
そこは(そこまでには)▲96歩とやっておきたかった
居飛車なんだから9筋は玉側の端ということになるよね
玉側の端歩は何か特別な狙い(急戦で1手使いたくないなど)無い限りは
受けておくのが無難というか普通だね
相手さんの24歩は大悪手
普通は▲24歩と打ち捨てて△同歩と取らせるものなのに
相手から突いてくれたので1手と1歩は確実に儲かってる 37手目▲35歩は好手なんだけどというか多分最善なんだけど
自分ならもっと△24歩が負担になるようにして精神的ダメージを与えにいくなあw
「ほーら、悪手だったでしょ」と相手の悪手を強調する指し方は
リアル将棋、特に大会などで役に立つよね
ってことでここは▲56角と自陣角をセットしておいて
3筋ついて角利き通して、1筋突いて取らせて▲12歩と角の利きに打つ手を狙いたい
これを嫌って▲16歩取れないなら▲15歩と取る手が相手の2手掛けた位を消して歩をもらえるという
非常に大きな手になるしね
39手目も同じ理由で▲56角と自分なら打っていただろう
△36歩と逃げる手には予定通り▲16歩とやってもいいし
▲34歩△22銀▲24歩△23歩に26飛とやって逃げた歩にあててもいいね >>524
自分もこのスレで教わる側なので偉そうなことは書く身分でないのですが、四間飛車の左銀と歩について(教えて下さる方がいましたら幸いです)……
まず78銀のままで指せないか考えるとして
1対急戦
1-1対53銀(左銀)
56歩として(あとあと57角と打つ筋あり)※13角と覗かれる筋はあり、これも山田定跡の一つだが今はまず指されない。昔青野の鷺宮定跡の本を立ち読みしたとき出てきた。今ならネットにあり
1-1-1 75歩同歩64銀の山田定跡なら74歩で四間飛車有利(これは指しこな1にあるが羽生の頭脳にはない)
1-1-2 75歩となかなか突いて来なければ鷺宮定跡で46角(64角)の筋を使いたいから46歩(64歩)の前に98香(12香)と待ちたい(「最強12香」でググって下さい)
1-1-3 72飛と回られたらそこで67銀と守る(羽生の頭脳1、2)
1-1-4 山田定跡で四間飛車有利なのは「56歩47歩37歩」か「56歩46歩37歩」で、
36歩と突くとあとあと44桂の筋が生じて居飛車有利(これは指しこな1にはなく羽生の頭脳1にあり)なので、(左香上がりを無視すると)54歩→46歩→67銀の順に指す。このあとは複雑であり指しこな1に出てくるが、指しこなになくて羽生の頭脳1、2に出てくる定跡もありややこしく自分も覚えきれない
(この56、46、36歩の位置関係と山田定跡の成否については昔将棋マガジンの森安秀光の連載「振り飛車指南」に詳しく
乗っていたが最近の本には載っていないと思う)
1-2対棒銀
これは指しこな1にある通り67銀→78飛→68角(59角)→57角(48角)
1-3対矢倉引き角
指しこな1にある通り67銀
1-3対右四間飛車
指しこなになく、いろいろな受け方があるようだが自分は67銀→56銀で対抗(指しこな1にはないがネットに詳しい)
1-4対65歩急戦
67銀で対抗(これは指しこな1にあったはず)、指しこな1にはないが53銀や42金直を入れないで64歩とされたら適宜67銀78金も考える(左金を58にすぐ上がらないこともポイントかも)。78銀で受ける方法もあるようだが個人的には指しにくい
1-5対53銀(右銀)
指しこな1にはないが羽生の頭脳1にあり67銀で対抗 >>524
2対持久戦
2-1対居飛車穴熊
いろいろある(78銀型も66銀型も56銀型もあり渡辺明の四間飛車破り居飛車穴熊編に詳しい。覚えきれない)が、藤井システムを使うなら指しこな2や3にある通り、左銀の応戦が不要なら78銀、必要なら67→56銀
2-2対5筋位取り
67銀98香69飛
2-2-3対玉頭位取り
指しこな2にもある通り67→56銀だが(66銀もあり)相手が33銀と角道を閉じた瞬間に65歩が重要(これ以外で来る人がいて困る。銀や金を23→34とする手だったか、これは自分が聞きたいです)
2-2-4対左美濃
天守閣美濃なら指しこな3にある通り67→56銀、指しこな3にあるような典型手順で来るとは限らず(44歩33角22玉とか)66銀も考える
2-2-4対ミレニアム
指しこなにはなく、いろいろあるが自分は67銀に右銀を37→46として左金を58→48金寄としてから58飛で対抗(ネットで見た方法で自分も自信ありません)するか、佐藤康光の居飛車穴熊マニュアルにあったように67銀に37銀→28銀と振り穴
これだけ勉強して24初段にはとてもとても届かない…… 45手目は▲26飛だろうね
▲37桂と跳ねた時に桂頭のカバーしてるし
相手の攻めを飛の横利きで牽制してる意味もある
46手目に飛が回って局面は一段落して手番が回って来た
自分の方がかなりよさそうだ
そこまでは認識出来てるよね
この「よさそうだけど、さて、ここからどうするか…」を無事乗り切れるコツは
まず自陣の傷や形のおかしいとこ、きになるとこないかを見て
傷をけしておくべきか、必要があるかの検討だね
すると、まず96歩と玉側の端が突いてないことが気になる
次に玉が69にいることが少し気になる
(79にいたら王手された時に88に逃げ込めるが69だと1手では入れない)
ということで2手指せるなら96歩と79玉だなと判る
1手だけなら先に79玉だと95歩される可能性が0ではないので
先に96歩から指すべきで、79玉は必要になるまでいいかなとなる 47手目 ということを踏まえるとこの▲65角は悪くはないけど
急ぎすぎになりそうだとわかるよね
49手目 角打ったならここは▲44銀じゃないかな
この銀は取れないね
これで角切る手と33歩成る組み合わせて手になると思う
55手目いいタイミングの利かしで筋がイイ
57手目 ここで角引くのはもったいない
折角、55手目が好手だったのにねー
ここは▲32角成ると切る1手で
△同飛は▲34歩、△同銀は▲22歩成るでほぼ投了級だろう >>524
追記すると急戦相手に46歩と指すと46角と打つ手がなくなり、
45歩と伸ばしてから角交換後46角と打つ手を森安秀光の本(振り飛車入門かな)か何かで読んだことがありますが
それを指すとあとあと46桂と打たれて困るので、最近45歩は自分は指しません
46歩は「46角と打てなくなるな」と考えながら妥協しつつ指しています 65手目は26飛か48飛で46の歩に紐付けるチャンスだった
けど、後手さん飛走らずに色々やってきたので
ドサクサで飛が36になって飛車が出る手を消しているようになったね
勝つときはこういう風に運が回って来るもんだ
79手目級位者あるある、と何度も書いてきてる
「とりあえず駒に当てて飛車敵陣に打っておく」
これをやめるだけで終盤力は一気にあがるはず
打つのが悪いと言ってるんじゃないよ
他にもっといい手、同じくらい良い手があるなら
コストの関係でソッチを先に指すべきだという心構えね
今なら▲32飛成るのほうが盤上の飛使う分率いいでしょ >>545
あーこれもあるあるで
46角と」うつのが好手という思い込みを振り党はもってるんだよね
本やネットで紹介される▲46角は確かにイイ手で良く働いてるよね
これは、よく働いた手だから紹介されている、プロが打つんだから働くに決まってるなんだよ
例えば、相手の中央が厚いときは、角打っても大したことないから
その場合は何も考えずに▲46歩してもいいなとか
相手がいつでも45歩出来る陣形であるとかは位取られるよりは
46歩で位を保つほうがいいだろうなとかの
「46角が好手にならない条件がそろってる」時は気にしないでいいのに
そういうときでも相手の陣形みないで自分の都合というか
自分の希望で46角やりたいから突くの遅らせた、突かなかったという人多いんだよ
46角が好手になるならば積極的に45歩~46角狙うべきだし
それで46のスペース使われるから狙われるからやらないというのは
本筋じゃないなーと自分は強く思う
判ってるならケアすればいいんだし、46に馬引きつけたらすごく強いのに
その選択肢を怖がって切り捨てるのはよくないとおもうねえ えーと>>537の87手目のお話なので86手目の局面をじっと見てみよう
ここでの考え方は極めて重要なのでその局面でどんな手があるか
まず、しっかり見てから続き読もう
まず、自陣・自玉は当分は安全だと判る
56の桂はほっといても怖い駒ではないよね
ならば、ここで急いで56歩とやる必要は無い
急ぐ必要ない手を指すのは1手がもったいないとなる
次に敵陣を見て寄せ形、寄せ筋を思い描いてみよう
82に金か銀を入れておくと左右挟撃になるんじゃないか
シバリの好手になってないかというのがある
これは玉が下段にいるなら絶対に好手になるんだけど
上に抜けられると82に打った金銀が無駄になってしまう可能性がある
そう思って見直すと55や66に香を打っておいて
上から押さえるという手が有力に見える
ただ、これらは駒を打って受ける手があるんで
駒を使わせることを最優先すべきか如何かが問題になる 548の続き
他には51に金か銀を打ち込む直接手もある
この場合、自分なら51銀は詠まない
理由は王手だからで、王手と王手じゃない似た手があったら
99%以上王手じゃないほうが正解だということを知ってるから
この51金がどうやら一番手堅い寄せになりそうだと判る
と、いうのを踏まえて考えると、これだけやりたいことがあるなら
パスしたって全部受けられることは無いと思えるよね
ならば、ここで▲79玉とZ(絶対詰まない形)にしておくという手が面白い
1手使って2手以上確実に安全にした手だね
88に入ったらもう1回Zになるから本当は3手半以上安全になる
3手半は4手までありそうだけどないかも、や
絶妙手が連続で3手あったら3手で届くかも、位の意味で
本当に半手を数えてるわけではない ▲79玉には一番厳しい51に打ってくる筋を防ぐために△51銀と打つことになる
こうなると純粋なパスでなくZ確定させたのが大きく
▲51龍行く(上がる、42の竜で取る)△同金に▲71銀と
もう、何を渡しても寄せ切ったら勝ちという戦い方が出来るようになっていて
これが一番判り易い先手勝ちだろう
玉が69にいるときは25や36に角打つ攻防手が後手にある変化もあったんだけど
今は、角打って金取ってもう1枚の角で金に当ててと
そこまでやっても詰めよかどうかってくらいになってて
▲71銀にさえ気づけたらあとは詠まずに勝てる状態になってるよね
毎回、こういう勝ち方ができるわけではないが
こういう「勝ちました宣言」と言われるような余裕持った手で勝つと
気分いいし、実践で自力で発見すると感動できるよ >>544
元々書く切る手順で読んでたんですが、いざその局面になってみると、あ!自分優勢じゃん!と思って、相手に駒渡した時の自玉の安全度を瞬時には判断できなくなりました
>>548
ここの桂馬取りは、手を戻したつもりではなく桂馬を使えば上に逃げられても寄せられるので、寄せを見た駒の補充のつもりでした
各所に課題ですね >>551後半
桂馬取ってても悪くない、それでも勝ちだけに
「ここh何かある!」と思って局面見てないと
それ以上掘り下げるのは難しいいね
この辺は慣れが必要なとこなんで実戦経験積んで行けば
距離感が徐々に正確になっていくだろう
前半
生角、特に筋違いの角と金との交換は
実はそんなに悪くないこと多いよね
これは角切っタラ相手が取り返して
また、自分の分になるからで
金を盤上から消してもう1手指せると思うと
この1手を活かす攻めがあるなら
ドンドン切って行っていいと思えるよね
本譜は特に34歩が見えてたんだから
そう思えば踏み込めてたはずだね >>552
なんだったんだろうねー?
子供の連れ去りと逃亡犯の引き渡しは
条約結んでない国が結構あるので
法律が公平公正に適用されないケースも沢山あるんだよね
そういうので心労が色々あって色々なことになったんじゃないかと
そういう噂は聞いたことあるけど詳しいことは知らん >>554
妻の言い分を聞きたいね。
普通に離婚するなら子供は物理的にどこかで住まないといけないんだから
それを「誘拐」というのは相手に罪悪感を持たせるだけの一方的な悪意の言い方としか感じないのだけど。 最近の発言は自分はわざわざ追ってるわけでないので
5chのスレタイや偶然見る書き込みとチャットの雑談
道場の噂話程度でしか知らん
入って来る情報を遮断してるわけではないが
わざわざ知ろうとしてないというスタンス
まあ、「駒のカーテン」の外側から物言える人が居るのは
悪いことではないとは思ってるが
その場合はその人の視点に固定されちゃうこと
その人の良識任せになる部分があることなどあるんで
その辺は難しいのかもとは思ってる
個人や特定団体への苦言悪口があったなら
自分が直接の関係者邪無い限りは静観が最善手だろう
言った人の真意も言われた側の受け取り方もわからんもんね
昔の観戦記の見出しに「狂ったか米長」というのがあってw
よくある見出し詐欺かと思ったら本当にそういう内容で
その後、米長が自戦記で反論して
その後、将棋世界の講座かなにかにそれを受けても言葉が載ったことあったよね
アレなんかは将棋界だから&当時だから無事収まったんだろうけど
色んなこと言う人言われる人いるのは「伝統」だと自分は思ってる そんな真面目に批評する次元じゃないのよ
本当に5chの落書きと変わらないレベルだからちゃんと読んだほうがいい
【悲報】橋本崇載さん、Twitterで将棋をボロクソに言う
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1666135533/ 自分ら昭和ジジイにとっては
「どのくらいお指しに?」
「いや、ただの材木遊びです」
という会話が1つの手筋として確立されてた時期を生き残って来たし
「我々のは将棋でなく、材木遊び」とよく道場主(支部長)も言うてたんで
木片叩きつけ、木片遊びという単語には自分はそこまで抵抗はない
AI云々のくだりは、まあ、そういう部分含めての将棋新時代なんじゃないのとは思ってる
ボクシングやキックボクシング、ムエタイなどのラウンド制の打撃スポーツは
もはや団体競技で個人の強さを競うものではなくなった、と言われた時代もあるんだから
そういう変質していく将棋も楽しめてこそ将棋ファンなんじゃないのかな まあ、アマ強豪&自称強豪、スペシャリスト&自称スペシャリストの集う
通称「強豪研」、正式名称?「強豪研究会(藁)」カッコの中のワラ表記は哂や笑のこともある
に、自称スペシャリスト枠で時々呼ばれるんだけど
そこの感想戦は全員が意見もう出ないというとこまで語り尽くしたら
お高いPCにかけて結論出して、何故自分の言った手がダメか
ソフト先生相手に指してみてダメにされてその手順覚えてってやってたら
全国大会の本戦で100手超えてもまだ研究範囲というスゴイ将棋見たことある
アマチュアが道楽でやってても、年に1,2回同一局面同一進行になって
何も考えずに勝てちゃうことがあるそうなので
プロ間だともっとあるんでしょうねーどのくらいの頻度で出て、何手目くらいまで掘ってあるのか
誰も言わないのが闇の深さを感じる 自分は、勉強会やVSに行くときはUSBメモリに
水匠4改(居飛車用)、ハニワ(振り飛車用)
魔改造技巧(技巧2に同梱の戦型別定跡ファイルで調べものに使う)
水匠U(駒落ち専用、二枚落ち専用で対局して遊ぶのにイイ)
と、ShogiGUIを入れてもっていきますね
WinXP以上であれば、快適に動かせるので
ネットに繋がって無い道場のボロPCや
孫のおさがり貰ったというジジイのXPや7でも快適に動かせるからが理由
ガチ勢には、最新のソフトと給料の三か月分のハードが基本と言われて驚いたことあるね
ハードは3年は使えるから1年を11か月分の給料で生きると思ったら3ヶ月分までは注ぎ込めるんだとかw
自分はコスパ最優先(安さではないよ)なのでRyzen7 5700U 搭載ノートをメイン機にしてるが
ガチ勢からはサブ機にもならん、孫とのラインやZoom だけが楽しみというジジイには高すぎと
どっちからも異端児扱いされてるわ~
「使用ソフトと環境言ったら大会で不利になる」というスーパーガチ勢もいるんだけどw
自分は最先端追わないのできにしてないが、アマでもそんな時代来たらヤダとはおもってる 本当にあったコワイ話
T五段(当時)「研究はしません、対局の時考える楽しみが無くなるから」
T七段(当時&同一人物)「最近、10秒や5秒で指すと三段の子に負け越すんですよ」
(B級以上の棋士は5秒10秒では三段に勝てない方が普通とされてたウォーズ以前の時代) >>541
ありがとうございます!
すごく整理されていて、勉強になります。
読ませていただきながら、自分が実戦の中で感じた疑問を思い出しました。
7八銀で待つメリットがあるのって、どんなケースでしょうか。
相手が急戦で攻めてきたら6五歩を突いて7七角成~同銀の形を作れますが、その後困ってしまうケースが多いです。
のんびりしていると結局7七銀を攻められて飛車先を突破されるし、かといって銀が攻めに参加できなくなるので状況の打開も難しく。
相手が角を引いて2筋を狙ってきたら飛車が2筋にまわる邪魔になります。
右四間飛車相手だと早く銀を6七、5六に上がりたい。
6五歩早仕掛け相手だと、どうなんでしょう。この攻め方に一番苦戦します。相手が定跡からちょっとずれただけで、対応がうまくいかなくなって。5六銀にするのが感覚的に指しやすいですが、定跡とは違いますよね。
持久戦だと、そもそも左銀を攻めに参加させない訳にはいかない気がします。 相手が角を引いて2筋を狙ってきたら飛車が2筋にまわる邪魔になります
→ 相手が角を引いて2筋を狙ってきたら、7八に銀を残していた場合、飛車が2筋にまわる邪魔になります。 >>541
これ先手が四間なら56歩、67銀、46歩の順番はそんなに拘らなくていい
自分なら46歩56歩67銀とやるか、69の金動かす前に67銀急ぐか
どっちかをさすんだけど、そうでなければいけないとは言えない
後手だと54歩、64歩、43銀になるけど31~86のライン上に駒が無い時は
43銀より先に54歩としてはいけないし、先手が57銀左戦法できてたら
最初に64歩をついてもいけないと自分は教えてるし
細かく変化書いたサイト持ってたんだけど
検索避けスクリプト入れてたので自分でも見つけられなくなったw
▲97角型の山田定跡は最強の敵と思って
しいっかり警戒する必要があると思う
他の派やヤ悪なってからでも変化する裏技がいくつもあるが
これだけは定跡の整備が進んでて一直線にダメになるからが理由 先手:自分
後手:相手
▲2六歩△3四歩▲7六歩△4四歩▲4八銀△4二飛
▲6八玉△3三桂▲7八玉△3二銀▲5八金右△4五歩
▲2五歩△6二玉▲5六歩△7二玉▲5七銀△8二玉
▲3六歩△7二銀▲2四歩△同歩 ▲同飛 △2三歩打
▲2八飛△5二金左▲7七角△9四歩▲8八玉△9五歩
▲9八香△6四歩▲9九玉△7四歩▲8八銀△6三金
▲7八金△7三桂▲5九角△4三銀▲6六歩△5四銀
▲6七金右△1四歩▲3五歩△4六歩▲同歩 △4四飛
▲2三飛成△1三角▲3三龍△3五角▲3六歩打△4三飛
▲同龍 △同銀 ▲3五歩△3九飛打▲7七角△2九飛成
▲5五桂打△5四銀▲6三桂成△同銀引▲3一飛打△9六歩
▲同歩 △8五桂打▲8六角△9七歩打▲同香 △同桂成
▲同銀 △9二香打▲9五桂打△8五桂▲8八銀△9五香
▲同歩 △9六桂打▲7九銀△2八龍▲6八銀引△1九龍
▲9八香打△9五香▲同角 △9七歩打▲同桂 △同桂成
▲同香 △9一香打▲9六香△9五香▲同香 △7一玉
▲5五桂打△5四銀▲6三香打△同銀引▲同桂 △6二玉
▲7一銀打△6三玉▲5五桂打△7三玉▲8二角打△8四玉
▲9三角成△7三玉▲8四金打△同歩 ▲8二馬
負け棋譜も一つあるけど、序盤早々にタダやんやらかして58手で投了したので…
今回は相手から先に45歩の位を取られた時の指し回しが分からなかったので特に序盤の駒組みあたりを
終盤はお相手の方に誤算があったようなので、勝ち負けは度外視です >>541
対65歩急戦(65早仕掛け)
これは2幾つかに分けよう
△73桂~65歩には78銀キープが極めて有効
このために78に銀残してる
78銀キープしてる間には65歩されない
先に65歩~73桂は78に銀がいたら仕掛けられない
78銀のままであることを咎める意味で「三歩突き捨て」と言われる急戦をされることがある
さっくり思想だけいうと、△86歩▲同歩△75歩▲同歩△95歩▲同歩と突き捨て入れておいて
△95香▲同香と歩をここでもって△76歩と打ち、88角に86飛と走るという急戦ね
これは3歩突き捨てる順番ごとに細かい定跡があり勉強してないと対応できないこともある
他に、偽棒銀というものもある△74歩~64歩~73銀とやると▲67銀と角頭に備えるので
(つまり、その瞬間は78銀型でなくなる)
そこで△65歩と突いてから62銀と戻って73桂と跳ねる
後手純粋2手損だが、1手分の損は67銀と指させることと交換なので
早仕掛けに絶対の自信がある人や、相手が65歩苦手と判ってる時にやる裏技 >>567
どういうルールかわかんないがもうちょっと一手一手盤面よく見ながら指した方がいい
ずっと23飛成れるのに気づいてない >>566
こういうディスカッションがBBSのいいとこだと自分は思うんだけどねえ
ので、自分はなるべく追加質問にも答えるようにしてきてたよ
まあ、感覚は個人差あるのでそう思う人が居てもいいと思うけどね 初心者にはいろんな角度から指摘があるのはありがたいことです
アドバイスくれる全ての方に感謝です 序盤から勝確だと思ってたのにやたら粘られました!スパッと決める攻めなかったですか?それにしても相手の受けいくらなんでも土下座しすぎでは?こんな受けじゃ勝てないですよね?
棋戦:将棋ウォーズ(10分切れ負け)
終了日時:
手合割:平手
先手:3級
後手:私
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △6二銀
▲6八銀 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △3四歩
▲6六歩 △3三角 ▲5六歩 △2二玉 ▲5七銀 △1二香
▲2八玉 △1一玉 ▲1八香 △2二銀 ▲1九玉 △3一金
▲2八銀 △5一金 ▲4六銀 △4一金右 ▲3六歩 △3二金右
▲3九金 △5一銀 ▲5五歩 △8四飛 ▲5九金 △4二銀
▲4九金左 △4四歩 ▲6五歩 △2四角 ▲6八角 △4五歩
▲5七銀 △5四歩 ▲同歩 △同飛 ▲5六歩打 △3三角
▲7七桂 △8四飛 ▲8八飛 △7四歩 ▲5八金 △7五歩
▲6七金 △7六歩 ▲同金 △4三銀 ▲8九飛 △4二角
▲7五歩打 △7三桂 ▲3五歩 △6四歩 ▲5九角 △6五桂
▲同桂 △同歩 ▲同金 △4六歩 ▲同銀 △3五歩
▲同銀 △5七歩打 ▲4九金 △8六歩 ▲同歩 △3三角
▲5五歩 △3四銀 ▲4六銀 △4四飛 ▲2六角 △3五歩打
▲5四金 △同飛 ▲同歩 △3六金打 ▲5七銀 △5五角
▲5九角 △2七金 ▲4六歩 △5六歩打 ▲同銀 △4六角
▲3七歩打 △2八金 ▲同玉 △3六歩 ▲4七金打 △3七歩成
▲同桂 △2四角 ▲3六歩打 △4六歩打 ▲4八金引 △4四桂打
▲5七金 △5六桂 ▲投了
まで110手で後手の勝ち そんな粘られてるか?
28銀取ったところで香取ったほうが早そうだけど
別にこれでいいと思うよ
早く綺麗に勝ちたいとか一番考えなくていいと思う
むしろもっと駒渡さずにと金作って攻めたほうが良かったと思うよ 52手目くらいはもう投了されてもおかしくないなとおもってたんですけどね
57手目まで進んでみると意外と手がなかったんですよね
でもまあ相手の形が酷すぎるので何やっても勝ちだと思ってました
最後も相手の36歩が悪手で一発で決まったと思ってたんですがここらへんは何指しても決まってるんですかね
18金はいい手ですね26桂27玉57角成で銀持てば詰みなんですねー 決め方が訊きたいことことのようだけど折角総譜あるんだから
頭から気になったとこ軽く触れていく
38手目は単に△74飛か△54歩▲58飛△55歩▲同銀に△74飛か
どっちかで動いていきたかったきがする
42手目で上手く線機をとらえたね
44手目は△86歩と入れておきたいきがする
ここなら▲同歩の1手で余計な心配がないから突き捨てるなら此処だったと思う
その後は△54歩から本譜同様に進めることになる
48手目好手 受ける手が無い
そこからの指し回しは強かったね
そこから69手目の図までは、ほぼ最善か最善に近い手だったんじゃないかな 70手目で歩を突き捨てたのはもったいない
この歩は銀を出させない抑えのいみもあるんで
ここは落ち着いて△35歩と取って歩二枚並べておいて
△36桂を狙っていく感じで指すのがよかったように思う
と、書いたけど▲35同銀と引っ張り出しての△57歩が通るなら
突き捨てが好手になってるねー
先手さんは35の歩取らず▲74歩や
▲74金~69飛という感じで行くべきだったんだろう
78手目、または、80手目に△48歩と打つのが
57に垂らした歩と連動した好手になってる気がする
逃げたら論外なんで金か角で取るんだけど
どっちで取っても△36桂でこれが相当に厳しかったんじゃないかと思う 84手目 ここは△46飛▲同歩△37歩というのが手筋の寄せだろう
▲同角や▲39歩には△47銀でいいし、▲同銀や▲同桂なら△35銀
▲同桂には△36歩もある
98手目が573さんが言ってた局面だね
104手目は△45歩と繋いでおくのが好手になりそう
角取ってくれたら△同歩で金持って歩が伸びて後手勝ちだろうし
角を取ってくれなかったら、歩沢山あるんで△88歩とやって
無理矢理角取らせるような感じで指せるんじゃないかな >>575
74飛は22角で効果わからなかったです
55歩で22角64飛の筋防がれたと思ったんですよね
86歩は入れると角交換挑まれて捌きあいになって86飛車から攻め合う自信がなかったので自重しちゃいました
>>577
70手目らへんは抑え込まれると思って焦ってました
46歩は37角で馬作られるのが嫌だったんですよね
48歩はいい手に見えますね >>578
84手目は確かに切れましたね
54金出させて切ったほうが薄くなってる気がしたのですが
84手目に切って36桂のほうが薄いですね
そもそも65金のまま遊ばせたほうが良かった
45歩はいい手になりそうですね
角引いておいても88歩もあるし36歩も46歩もあるので受けが効かないと思ったのですが85歩で角追われる手を指したあと気づいてもう少し粘られると思いました ▲7六歩、△3四歩、▲6六歩、△3五歩、▲6八銀、△3二飛、▲6七銀、△3六歩
の進行で、先手が相振り飛車にしたいときはどうしたらいい?
▲3六同歩で△5五角で困ってしまったのだけど 相振りにしたいというの最優先で考えたら
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲6八銀 △3二飛
▲6七銀 △3六歩 ▲同 歩 △5五角 ▲1八飛 △3六飛
▲5六歩 △4四角 ▲7七角 △6二玉 ▲8八飛
こんな感じで行けばいいんじゃないかな
▲37歩と打たないのがコツね
(という話を最近やったばかりの気がしてるw) 12手目まで盤面作って後手をK-Shogi Lv.25 にして指してみた
先手:あなた
後手:K-Shogi_LV25_Ver3.9.0
* ---- K-Shogi V3.9.0 棋譜ファイル ----
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲6八銀 △3二飛
▲6七銀 △3六歩 ▲同 歩 △5五角 ▲1八飛 △3六飛
▲7七角 △6二玉 ▲5六歩 △4四角 ▲8八飛 △7二玉
▲2八銀 △8二玉 ▲9六歩 △9二香 ▲6八角 △9一玉
▲5八金左 △4二銀 ▲4六歩 △8二銀 ▲4七金 △3四飛
▲3七銀 △5四歩 ▲8六歩 △3三桂 ▲4八玉 △5一金左
▲8五歩 △6二金左 ▲3八金 △2四歩 ▲3九玉 △5三銀
▲8四歩 △同 歩 ▲同 飛 △7二金寄 ▲8八飛 △8三歩
▲4五歩 △同 桂 ▲4六銀 △3七歩 ▲4八金寄 △3一飛
▲4五銀 △3五角 ▲4六歩 △2五歩 ▲3六銀 △2六歩
▲同 歩 △同 角 ▲2七歩 △4四角 ▲3七桂 △3五歩
▲2五銀 △6四銀 ▲4五歩 △6二角 ▲9五歩 △4四歩
▲同 歩 △同 角 ▲4五桂 △2一飛 ▲2六歩 △5五歩
▲3八玉 △5六歩 ▲8四歩 △同 歩 ▲8五歩 △同 歩
▲9四歩 △同 歩 ▲7七桂 △5五銀 ▲9三歩 △同 銀
▲8五桂 △8四銀 ▲9三歩 △同 桂 ▲同桂成 △同 銀 ▲8五桂 △8二銀 ▲8四桂 △3六桂 ▲同 銀 △同 歩
▲9四香 △同 香 ▲9三歩 △8三銀打 ▲7二桂成 △3七香
▲4九玉 △7二金 ▲8四桂 △5七桂 ▲同 角 △8一玉
▲9二歩成 △同 銀 ▲同桂成 △同 玉 ▲8四桂 △8一玉
▲7二桂成 △同 玉 ▲7三桂成 △同 銀 ▲8三金 △6二玉
▲5四歩 △5七歩成 ▲5三銀 △6一玉 ▲5七金寄 △2七角
▲5九玉 △4七歩 ▲7三金 △4八歩成 ▲同 飛 △4七桂
▲同 飛 △5八歩 ▲同 金 △4九金 ▲6八玉 △3五角
▲4六歩 △5六桂 ▲同 銀 △5三角 ▲5二銀 △同 玉
▲5三歩成 △4一玉 ▲4二金
まで153手で先手の勝ち 矢倉向かい飛車で玉頭戦というお思いっきり昭和の指し方
68角で46の歩を突けるようにして47金~37銀まで組めたら作戦としては不満無し
厚みを活かした指し方になるんで受け将棋の人向けかも
相手が穴熊なら14歩には16歩とやるけど
美濃や急戦向けの早囲いで来られたら
矢倉の完成の目途が立ってなければ
1筋は受けずに囲い優先でさす「かも」 お願いします。
24の15分、お互い11級で先手が私です。
四間飛車銀冠に風車にされました。
手合割:平手
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲6八飛 △6四歩 ▲7八銀 △6三銀
▲7七角 △7四歩 ▲6七銀 △7三桂 ▲9八香 △8四歩 ▲4八玉 △5四歩
▲3八玉 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲3八銀 △4二銀 ▲1六歩 △1四歩
▲5八金左 △4四歩 ▲4六歩 △4三銀 ▲4七金 △9四歩 ▲3六歩 △3三桂
▲3七桂 △3一角 ▲2六歩 △2四歩 ▲2七銀 △5三角 ▲3八金 △5二金右
▲9六歩 △8一飛 ▲5六歩 △4二金上 ▲5八飛 △8五歩 ▲5五歩 △同 歩
▲同 飛 △5四歩 ▲5八飛 △6二角 ▲9七香 △9二香 ▲7八飛 △5三角
▲6八角 △6二金 ▲7五歩 △同 歩 ▲同 飛 △7四歩 ▲7八飛 △7二金
▲7七角 △4一玉 ▲5八飛 △5二玉 ▲1八香 △3二金 ▲1九玉 △7五歩
▲4八金引 △7四銀 ▲5六銀 △6三金 ▲2八金 △6二玉 ▲3八金左 △7六歩
▲5九角 △7二玉 ▲3九金 △7五銀 ▲2九金寄 △6六銀 ▲5五歩 △同 歩
▲同 銀 △5七歩 ▲7四歩 △5八歩成 ▲7三歩成 △同 玉 ▲6六銀 △5九と
▲7五桂 △6二金 ▲9五歩 △同 歩 ▲同 香 △同 香 ▲9二銀 △2一飛
▲7四歩 △同 玉 ▲8三銀不成 △8四玉
まで108手で後手の勝ち >>586
膠着状態の将棋を序盤は上手く我慢して指せてる
でも指し手に困ったんだろうけど18香19玉は全く堅くなってない上に
このまま戦いになった時咎められる可能性高いんでよくない
手待ちは基本元の位置に戻れる駒でやる
ここだと56銀とか78飛とかがリスクない
87手目48角が受けにくくて優勢だったと思う
55歩は自滅の一手 57歩打たれてゲームセット 序盤、持論というか信念なのでこの辺は他の回答者さんの意見も聞きたいとこなんだけど
「なんだかよくわからない持久戦(少なくとも急戦・速攻ではない)」に対しては
高美濃~銀冠、または二枚でも(片)銀冠を急ぐのだけれど「玉側の桂は跳ねない」
ように心掛けている
本譜でいうと32手目の時点で相手から急戦仕掛けてくることはほぼ無いと思えるんで
自分なら26歩~27銀~38金はやるけど37桂はしないという駒組を目指してるね
あと作戦に関することなので、こうやるべきというはなしでなく
こういうのもあるよっていうのでいいならば
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲6八飛 △6四歩
▲7八銀 △6三銀 ▲7七角 △7四歩 ▲6七銀 △7三桂
▲9八香 △8四歩 ▲4八玉 △5四歩 ▲3八玉 △4二玉
▲2八玉 △3二玉 ▲3八銀 △4二銀 ▲1六歩 △1四歩
▲5八金左 △4四歩 ▲4六歩 △4三銀 ▲4七金 △9四歩
▲3六歩 △3三桂 ▲5六歩 △5二金右 ▲7八飛 △3一角
▲5九角 △5三角 ▲7五歩 △同 歩 ▲同 飛 △7四歩
▲7八飛 △8五歩 ▲7六銀 △8四飛 ▲7五歩
こんな作戦もある
コツは37桂跳ねないこと、5筋を突くこと「三段目の金横の歩を突く」ね
9筋を(すぐには)浮けないこと、この1手分を攻撃準備に回したいから
これやるなら98香もせずにその分も早く動き出したいかな
ただこれは相手が「飛車側の桂を跳ねてからの持久戦」で64(46)ついてるとき限定なんで
あんまり早くこうやると決めても失敗するんでこのくらいのタイミングがいいのかもね 49手目 ここで▲75歩とやるのが対右玉や風車の手筋だけど
本譜でやるのは指し過ぎか如何か微妙なところか
54に銀上がって55歩守る手には左右どっちでもお留守になったほうの桂頭突けるので
この▲75歩は取る一手で55飛~75飛~76飛と一気に二歩持って石田に構える狙いがある
反発するなら▲55飛と出たとこで△65歩だけどそれを堂々と▲同歩と取ってどうなるかだね
こういう序盤の小ネタは持っておくといつか役立つ(こともある)んで
無駄知識と思わずなんとなくで覚えておこう&無理して狙うものでもないのも覚えておこう プロで人気の48金29飛を勉強したいんですが
おススメの書籍やサイトありますか? 49手目 飛が55に出たとこの図を出して見てみよう
ここ、後手はすぐ△54歩と打つ必要は無いことが判る
こういう歩交換で飛が出る時には幾つか確認したほうがいいことあるんで
今はそれをやってみる
・△86歩▲同歩△88歩
これには▲97桂と逃げておいて△65歩に▲58飛と歩に当てるか
▲85歩と突き伸ばすか▲85桂と捌きに行くかが基本的な対応
どれを選ぶかはその場で考える
・△86歩▲同歩△85歩
これを▲同歩と取ると△同飛から飛車交換を強要して
桂が角に当たる先手を活かして角が逃げたら飛を先着しようとする狙い
こうなると先手悪いね
対策はあとでみる
・△86歩▲同歩△85歩
もう1つの変化も確認、▲同歩に△同桂
これは普通は、▲59角△97桂成る▲83歩△98成桂▲85飛で受かるものなんだけど
本譜は角が53にいるという特殊事情があるので△84歩▲同飛に
△62角と当ててくる手があり先手が悪い
対策は次で
・△86歩▲同歩△85歩
これは取れないので凹んで情けない形になるが
▲78銀86歩▲88歩と一旦受け止めておくとさすがにそれ以上の攻めが無いので
後手は結局△54歩と傷を消すことになって飛を引いておいて
「自玉が銀冠で固い」「自分だけ歩を持ってる」ことを主張して指すことになる
狙いの△21飛とやったときに▲86角と歩を払う手が生じてるので
後手も意外と動き難く公平に見ると互角なんだろう ▲55飛と出たとこ(49手目)からの変化の続き
・△86歩▲同歩△65歩
これに対しては▲58飛で△86角なら▲88飛が間に合うので大丈夫
だけど後手の陣形によ、そこからり強く△77角成る▲81飛成る△67馬と
やってこられて困るときもある(特に穴熊完成時)んで一応チェックはしよう
・△86歩▲同角
色々と難しい変化があったんで△86歩を角で取ってみる
ここで△88歩なら▲77桂で捌け形
△89歩成るに▲58飛で98香型が活きて先手良し
・△86歩▲同角△65歩
これに対しては▲53飛成ると飛を切って勝負していくしかない
飛を引いてたら△86角で悪いからね
▲53飛成るで、これを△同金直と取ると▲62角△64銀▲同角△同金▲73角成る
で先手が良くなるので△53同金左と取るしかない
そこで▲53角成るは△同金▲62角△64銀とされて
今度はこの銀が取れないので後手勝勢
だから△53同金左に対してはじっと▲65歩と取って64に銀が立つ手を消しておく
△65同桂には▲64歩から攻めていく、厳密には互角か後手ちょっといいかもだが
実戦的には銀冠でガンガン暴れていく先手の方が勝ち易いだろう 53手目▲97香には違和感を覚える
これは、具体例挙げるの難しいんだけど
後手の角が31~97のライン上にいる、ライン上で使える状態の時に
▲87香と上がりたくないものなんだよね
上がる手が全く無いわけではなく、上がった以上次は
▲98飛と回るか、▲95歩△同歩98飛と回るかやる(狙いがある)場合は上がる
次の△92香は▲98飛なら△91飛の意味かな
これで受けようとする人、時々いるけど
5筋が切れてる時にやるのは良くない形で
先手は▲56銀~59角~77桂~48角と理想の攻撃態勢を作れてしまう
これが出来上がったらまず負けない
後手が防戦一方の構えで手詰まり狙ってきたら
これを作る準備してたら必ず動いてくるのでそこで強く戦うというのが
コツの1つになるだろうね
一度盤上に、自陣だけでもいいんで
銀冠+97香98飛77桂56銀48角+持ち歩1 を並べてみてみよう
普通の右玉や風車ではこれ一発で潰されてしまうのが判るよね
なので対振り右玉の灘流やホーシンスステマは83金や84金と繰り出して
端を緩和する指し方をする(ことがある)ものなんだからね 65手目 ▲76銀もある
△21飛▲75歩△25歩となったとこに自信が持てるかだが
これはノコノコやって来た72の金相手にしてるんで
筋の良い指し方ではないね
ならば、▲56銀と逆に出て
▲76飛~77桂とやるほうが面白そうだが
これをやるなら香は98のままが良かった
▲79角~97角と使えたからが理由
97に香上がったんで77桂と使い難くなってしまってる 69手目▲18香は、59飛~19飛とやり難い気がするので損な手だろう
19玉は狙いが何もない手で次に28玉と戻るしかないんだけど手待ちなら他の手を探そう
77手目 ここは▲28玉~47金と姿を直しにいくべきところ
79手目 ここも金が逆で38金右~28玉だよね
80手目が伸びすぎの悪手で
83手目に▲67銀と取りに行ける
ウッカリ75銀と紐を付けたら▲55歩△同歩▲同飛が十字飛車で
△65歩と受けたとこに▲74歩で先手良くなる
で、受ける手がないので76取って75歩や78飛見てよかったように思う
(囲いの分、楽観はできないが銀冠のままならハッキリ良いはず) 銀冠というのは総合力でみたら穴熊と互角か
それ以上の数少ない囲いなのに自ら囲いを崩してしまって
その囲いに手数かけた分の手損で攻められて一気に悪くなってしまったね
銀冠はと金攻めに強いこと、詰めよが非常にかかり難いこと
玉が追い出されても金銀の連絡が良く、それ以上の攻めがないことが多いこと
下段飛車から29金や29飛で王手してくる人が結構いること
(これで決まらないなら「王手は悪手」で王手された方が寄せ難くなっていい)
中央から玉側に向かって盤面の中段の制空権を確保し易いこと
(これは対右玉や対風車で最も重要なメリットの1つである)
などなど、沢山のメリットがあったのに残念
銀冠に風車と書いてあったんでこれは相性問題で銀冠なら楽に良くなると思ったら… うーん、どうにかならんかと全体を見直して「見た
73手目で▲28玉と戻っておく、これは最優先で指すべき手だね
74手目 △74銀で中央が薄くなったし、攻めの目標にしやすい角も5筋にいる
ということで、そこからは少しもったいない感じもあるけど
「継ぎ歩の合わせ歩」という手筋で駒を前進させて戦いに持ち込むのがいいだろう
▲55歩△同歩▲56歩△同歩▲同銀、とこの銀を繰り出していく狙いで
これには△63金と受けるくらいで▲45歩と銀冠の厚みを活かして攻めが続く
この▲45歩を△同歩ととっちゃうと▲65歩が
33角成る~45桂を見た厳しい攻めになりこれを受ける手が相当に難しい
普通の形なら多少悪くなる覚悟で△42角と目標の角を逃げる手があるんだが
風車で玉が52だから角逃げると空き王手の筋が色々出て来て更に受け難くなってしまう
ので後手は72の割りうちの傷を消しつつ玉を安定させる△62玉だが
それでも▲65歩で全面戦争に持ち込む
右玉や風車に対しては、銀冠健在のまま戦いが起こせれば
相手の狙いの「端」「玉頭」「と金作り」のどれに対しても
ある程度以上の抵抗力があるので自然によくなっていくものなんだね
まあ、客観的に見たら先手やや良し程度だとは思うが
この後手もって指すというのは、カウンターの楽しみがほとんどない状態でb
ひたすら受けきり狙っての辛抱になってるから
人間的にみたら後手相当に勝ち難いと思う >>579
△74飛に▲88角(22と書いてあるのはミスだろう)は
△24角と銀を取りに行くのが大きい手になってるよ
銀持てば、△86歩▲同歩△87銀の筋ある
(本当は△86歩▲同歩に角切るのがリズムだけどね)
と言って、この銀逃げられないんで▲75歩と頑張るくらいだけど
△84飛と戻って大成功だろう >>590
昭和のスパルタンな意見だけどw
なんとなく格好よさそう、指してみたいな、程度の興味持てたら
純粋な見様見真似、雰囲気あればOK程度で
とりあえずある程度指して負けまくっておくのが大切と思ってる
沢山負けた後、本屋や図書館(取り寄せや予約も活用)で本の現物みると
「そうそう、これが知りたかったんだ」「これを知らんから負けまくったのか」
などと、何が知りたいこと、何について詳しく書いてあれば自分の為になるかが
判断できるようになってるはずだからが理由
どんなに強いプロが書いた本でも自分にとって一番必要なことが書いてないこともあるし
5chのテキトーな書き込みみて、それが天啓のようなヒントになって身に付くこともある
知りたいこと自分で絞れるようになるのが率イイと思うよ 相手が43銀52金型ならへなちょこ急戦
相手が32銀待機型や41金待機型なら立ち遅れてるだろうから、
相手からの急戦はないと見て持久戦にしたい
しかしどのタイミングで持久戦にしたら良いのか分からない
32銀や41金の状態だからといってもその内43銀52金指すかもしれない
すぐに持久戦に行ってると、急戦やる機会がなくなる
ある程度待とうとすると、相手だけ穴熊にしてきたりして困る
相手の穴熊見てこちらも穴熊と行くと、相手の穴熊の方が早く固まって、こちらがまだの状態で仕掛けられたりする
そこら辺って定石がありますか?
急戦と持久戦、選べるなら急戦をやりたい
でも32銀型や41金型に慌てて仕掛けるのも損 対ノーマル振り飛車の話だよね
自分はノーマル中飛車以外には
ほとんどの場合▲57銀左型を作って急戦してる
△32金型四間とかも気にしないw
偶に▲57銀右にして46歩~45歩や
46銀と出たり、38飛と寄ったりもして
対策絞らせないようにはしてるけど
一番得意なのは57銀左だね
…というか、それしかない時代の生き残りなので
本気で勉強してた頃の将棋は骨身に染み付いてるんで
急戦で行ける時には常に行くし、作戦は複数準備してあるんで
32銀型や421金型が相手だからと言って損してるとは思わないね エルモもへなも57銀左勉強してからだわな
基礎ができてないのに何がわかるのっていう
将棋舐めてるんちゃうぞと おお、ワッチョイ被りだ
後半4桁は使用ブラウザで決まるので
ブラウザを換えながら自作自演すると
他のとこ一緒でこういう感じになるんだよね
(これは自作自演ではないよ) まあ32銀41金で保留してるってことは72玉まで囲ってるでしょ
そしたら相手から急戦で動く筋がなくなるから持久戦にしたらいい
基準は相手の玉の位置ってことだな
62玉で保留して64歩を急ぐパターンがあるが
これには55角で歩取りを見せつつ77角を65桂や85桂で狙われる筋を避ける手がある
詳しくは穴熊の定跡書適当に買えばおk 将棋ウォーズ初段を何度も挫折している者です。
今回こそは初段になろうと決意し2年ぶりに将棋の勉強をはじめました。
ちなみに歳は29でウォーズは1級に到達したことはあります。
今回は将棋の基礎の基礎からコツコツと学んで着実に初段になりたいと思っています。
今は3手詰ハンドブックと5手詰ハンドブックを時間を測って毎日1周しています。
1週間経ちましたが3手詰ハンドブックの方はそろそろ問題自体を覚えてきました。
次は何をしていけば良いでしょうか。
着実に強くなっていきたいです。
アドバイスよろしくお願いします。 >>605
あと端歩突き返したほうがいいわな
最近は端歩突き返しても穴熊に組めるのがわかってきてるし端攻めも厳しくなくなるし態度保留されるのがウザいなら端歩は突き返し得 >>606
基礎ができてないと1級にはなれない
個人的には3手必至をお勧めする >>606
これは居論も出ると思うけど自分なら
ハンドブックの前半100問のみを超高速周回で一日2,3周
本当に「一目」で解けるようになったら
後半100問で同様にやって
それが出来たら200問通しで超高速周回、と
オーバースピードトレーニングをメインにしつつ
『寄せの手筋200』を最初から答見ながら一日数問ずつ覚えていくのがベストと思う
例えば、一日寄せの手筋5問やるとしたら、朝起きたら昨日やった5問見直して
次の5問答見て図面と照らし合わせて覚えてから、朝ごはんにする
で、仕事や学校が終わったら詰将棋の周回やって晩飯
その後ユックリ今日の分の寄せの手筋をリアル盤駒で並べて動かして覚える
寝る直前に寄せの手筋を本で確認して寝る
っていうようなのを基本サイクルにして
あとは実戦と見直しというのがいいと思う 自分は二段三段くらいまでは3手詰めの超高速周回だけだったね
寄せの手筋とかない時代だったからw
寄せの手筋は大変なら一日1問でも2問でもいいと思う
あとは、実践と見直しでなんとかなるんじゃないかと思ってる
序盤の戦法書は、今持ってるものを困ったら見直す程度でいいんじゃないかな
今、困ってる形があるなら、それが載ってそうな本を図書館で探して借りてもいいんだしね 暇つぶしにでもお答えくだされば幸いです
家で眠っていたニンテンドー3DSを見つけました
アプリ一辺倒でスマホを酷使するのも色々問題がありそうなので、
3DS対応の将棋ソフトを買って勉強を兼ねて遊んでみようかと考えています
オススメがありましたら教えて下さい
今のところ銀星将棋DSか、銀星将棋DXを考えています 相居飛車は先手は6割勝てるんだけど、後手は4割しか勝てない
後手番でオススメの戦法ないの? このスレにおける先手と後手の差は
「先手の方が自分の得意戦法に持ち込みやすい」
ということで、慣れた形で指せるメリットと
「気分的に楽である」というメンタル部分なんだろうと自分は思う
自分が初段くらいのころやってたのは、将棋の戦法破り系の本を読むこと
奇襲対策の本を詠み込んでおくこと
後手の時は相手が居飛車なら5割前後は振り飛車を指すこと
わけ判らん戦法で来られたら、多少損してでも潰されないようにしつつ風車を目指すこと
あとは、対局後の見直しの徹底 負けたら記憶が鮮明なうちに数回並べ直して
その将棋の棋譜を覚えておいて家で自力で調べること
とかでしたね
そうやっていくと我流の変な戦法に初見でもある程度(自分の棋力なりに)
対応できる序盤感覚が身に付くんで後手でもそんなに苦労しなくなりますね >>612
本当に戦法の差で負けてるのか?
だとしたら自分がどの戦法使うかよりやられて困ってる戦型の対策練らないと >>614
次に相居飛車の後手番になったら上げてみようと思います
古い棋譜だと、自分が何故その手順を選んだのか覚えてない気がするので
今日も元気に3局指しますので 対抗形になった
先手:自分
後手:相手
▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲4八銀△4二飛
▲6八玉△3三角▲7八玉△3二銀▲5八金右△5二金左
▲2五歩△6二玉▲4六歩△7二玉▲3六歩△8二玉
▲5六歩△9二香▲5七銀△9一玉▲1六歩△1四歩
▲4八飛△8二銀▲5五歩△4三銀▲5六銀△7一金
▲7七角△6二金寄▲8八玉△7二金寄▲9八香△5四歩
▲同歩 △同銀 ▲5五歩打△4三銀▲9九玉△4五歩
▲同歩 △5四歩打▲8八銀△5五歩▲同銀 △5四歩打
▲4四歩△同銀 ▲同銀 △同角 ▲同角 △4七歩打
▲同飛 △3八銀打▲4六飛△2九銀▲5三角打△4三飛
▲7一角成△同金 ▲同角成△4六飛▲7二銀打△7一銀
▲同銀 △8二角打▲7二銀打△4四角打▲5三歩打△同角
▲6二金打△7四歩▲8一銀成△同玉 ▲7二金打△投了
道中お相手のミスがあったので大差になってしまいました
ただ序盤は作戦負けしてました
>>601の話なんですが、相手が32銀待機のまま潜って来ました
潜り始めるとしばらくは43銀来ないので、こちらも穴熊にしました
こういう時にへな急って可能なんでしょうか?
dl-shogiに読ませたところ、31手目7七角で-300点弱でした へなは専門外なので他の人に任せて
対穴熊というか対持久戦調なら43銀急ぐもんじゃないの?
序盤の手順がへな狙いだとしても、おかしいとこがあるね
36歩が46より先
自分は32銀型に対しては急戦でいくけど56歩~57銀を急いで
あいての陣形みて46歩やるか決めるタイプだ
25決めての48飛は損な指し方で37桂がやり難くなって作戦負けの元
この話はスレ内のどこかに書いたはず
類型の検討をやったことあるんだが
30手目の△71金は不思議なことに急ぐ必要がない手らしい
居飛穴の▲79金はなるべく急ぐものだから、対比が不思議だけど
この場合の後手は、△64歩~63金か△62金寄る~74歩か
どちらかを急ぐ必要があるんだと強い人が言っていた
(自分もなんとなくなら判ってるが級向けに理由言語化出来るほど掴んでるわけではない) そんなに差があるのかな?
相手が仕掛けてきたら必ず5筋の歩は切れそうだし、
59歩の底歩が堅そう 鷺宮定石とか山田定跡とかは古いので本屋さんに本置いてないんですよね… お願いします。
雁木を指され棒銀で対抗したのですが攻め潰されました。
棋戦:将棋ウォーズ(3分切れ負け)
手合割:平手
先手:2級
後手:私1級
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲2六歩 △4二銀 ▲7七角 △3三銀
▲7八銀 △5二金右 ▲6七銀 △6二銀 ▲2五歩 △3二金 ▲4八銀 △5四歩
▲5八金右 △7四歩 ▲3六歩 △9四歩 ▲9六歩 △4一玉 ▲7八金 △3一角
▲3七桂 △4四歩 ▲1六歩 △1四歩 ▲6九玉 △4二角 ▲5六歩 △4三金右
▲4六歩 △3一玉 ▲5七銀 △7三銀 ▲6八角 △8五歩 ▲6五歩 △2二玉
▲4五歩 △同 歩 ▲同 桂 △4四歩 ▲4六銀 △8四銀 ▲3三桂成 △同 桂
▲2四歩 △同 歩 ▲3五歩 △同 歩 ▲同 銀 △3四歩 ▲2四銀 △2三歩
▲同銀成 △同 金 ▲2四歩 △同 金 ▲同 角 △2三歩 ▲4六角 △5五歩
▲同 角 △5二飛 ▲4一銀 △5一飛 ▲3二金 △1三玉 ▲4二金 △同 金
▲3一角 △2二金 ▲1五歩 △5五飛 ▲1四歩 △1二玉 ▲1三歩成 △2一玉
▲2二角成
まで81手で先手の勝ち >>616
後手さんは46手目△55歩がお手伝いでそれまでな感じか
まだしも△52飛だったよね
59手目の▲53角打つは駒をだぶらせる
利きをだぶらせるの両方の悪手を同時に指す
独特のすごい悪手
ここは▲71角成るの1手
それで投了だろう
71手目の▲53歩は感覚というか考え方が悪い
今は大差でどうやってもいいんだけど
僅差の場合に逆転のきっかけになるようなタイプの手なんだね
53歩同角となる前と後を比べたら1つだけ大きな違いがある
どこかで△42飛と引く受けがあるか無いかで
44に角打って飛車引く受けを無くしてくれたのに対し
その44の角をどかして飛を引けるようにしてあげたと思うと
悪手という理由がわかるだろう
角が44なら受け無しだけど53だと飛引いて受かるっていうような形は意外と多い
なので、こういうには触らないものとシッカリ認識しておこう 621さんの言う通りだし
44手目からちょっと色んなことが起こり過ぎ
44手目、この桂で銀を狙われた時に銀逃げずに堂々と取らせる人が意外といる
桂馬が好きだとか、銀逃げると攻められて困るとか、銀と桂の交換だからそんなに損してないとか
今まで沢山見て来たんだけれど、これは単なる銀と桂の交換なのではなく
受けの駒と攻めの駒になるから取らせちゃだめと理由付けて覚える必要がある
攻めの駒と受けの駒が1枚ずつ盤上から消えて駒台に移った
このことがどれだけ損なのか説明すると
攻める側は攻めに使う駒が駒台に乗れば好きなタイミングで好きな場所に使うことが出来る
盤上の駒が進んでいく速度より打ちこむ速度の方が圧倒的に早い
なので攻撃力が大きくプラスされたと言える
受ける側は玉の周りにいて守備に参加してた駒が駒台に乗った
受け駒は玉の傍にいれば駒の利きで玉を守れるが駒台にいる駒はどこにも利いてない
ゲームでいうと装備してた鎧を外して鞄に入れて持ち運んでる状態になってるね
だから攻めの駒と受けの駒の交換は可能な限り避けるべきなんだ で、矢倉や雁木の本見ると
▲45歩△同歩▲同桂△44銀▲46銀(歩を打つこともある)は
攻めの基本パターンとか理想形とかかいてあるので
「こうなるもの」と思い込んでうごかしてたのだろうね
44手目が△44銀でなく歩なのに銀のときと同じ扱いで▲46銀とやってしまった
ここでは当然33取るべきで取ってたら攻め駒と受け駒の交換で後手困っていた
で、次は△45歩と桂取れば後手勝勢であったがそれを逃し後手負けにしてしまった 軽い気持ちで将棋はじめてみたけど、勝つための準備が多すぎじゃない?
定跡の勉強や暗記が求められたり、想定外に対応するセンスが求められたり
とてもじゃないけど強くなれそうにない そんなにマジにならなくても、スマホポチポチする時間の何割かを将棋に充てればいいんじゃね? まず、雁木(77角型でも88角型でも)は角や角頭が一見狙えそうに見えるので
棒銀で攻めちゃう人が後を絶たないのだが雁木は対棒銀では最強に近い囲いなんで
棒銀で行こうと思わない方が基本的に正しい
あとは矢倉の33の銀は取らせないこととその理由
とりあえず、これだけは覚えておこうか >>626
でもやるからには勝ちたいじゃん
最近はウォーズの達成率もモリモリ溶けてきて
気分転換のつもりがもはや苦痛になりつつある >>625
専門板の質問スレでわざわざ質問するのだから
ある程度は上昇志向の強い人と思って回答してるからね
将棋を趣味にしていつかは高段(五段以上)を目指してる感じかなーと
暇つぶしに楽しく指せればいいなら、気になったワンポイントを抑えて
次似た局面になったら違う手指してみようとか
この前上手く行った手指してみようとか
そこくらいで充分だし、それでも少しずつは強くなっていくよ >>625
出来ると思うこと 楽しいと思うことだけやればいい
そもそも強くなる必要もない 前向きである必要もない
やりたい時にやりたいだけやって嫌になったら離れればいい 対局や達成率から少し離れて、定跡や詰将棋に時間を多く割いてみるとか >>631
詰めチャレは楽しいから毎日やってる
定跡や次の一手問題はよくわかんないからやってない すぐに強くなろうと思わないことだな
やる気あるときだけやって10年は続けるつもりでやりな 自分がウォーズで勝てない理由3つ
・ジジイである
・PC&マウスでやってる
・嫌気がさすと投げる
(段や達成率、どうでもいいと思ってる)
ウォーズで勝つ方法3つ
・10秒だけしかやらない
・最初に大ジョッキで飲み物を準備しておく
・対局の3分前に冷蔵庫で冷やした目薬を点して30秒目を閉じる
・勝つためのコツ
無い
・勉強法
年寄りは何しても強くはなれない
・姿勢
棋神は使わない
相手が使ったのが判ったら取る一の無駄なタタキや無駄王手で相手の棋神の残りを削る
切れ負けは将棋じゃないからいいんだよ、と強がる
通常対局や、友達対局でも相手おっさんのときのみ!小中学生とのトモダチ対局で負けたら褒め称える) 先手:相手
後手:自分
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲4八銀 △4二銀
▲4六歩 △3二金 ▲4七銀 △8四歩 ▲5六銀 △8五歩
▲7八金 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8四飛
▲9六歩 △4一玉 ▲6八銀 △5二金 ▲6九玉 △6二銀
▲5八金 △5四歩 ▲7六歩 △5三銀右 ▲7七銀 △3五歩
▲6六銀 △4四銀 ▲4五歩 △5三銀引 ▲1六歩 △1四歩
▲7七角 △3一玉 ▲6八玉 △7四歩 ▲7五歩 △6四歩
▲7四歩 △同 飛 ▲7五歩 △8四飛 ▲8六角 △9四歩
▲4八飛 △7三桂 ▲7四歩 △同 飛 ▲7五銀 △同 飛
▲同 角 △9九角成 ▲7一飛 △2二玉 ▲7三飛成 △8九馬
▲4九飛 △7六桂 ▲7七玉 △8八銀 ▲同 金 △同 馬
▲7六玉 △6三金打 ▲7一龍 △7三香 ▲6六歩 △9七馬
▲8六銀 △9六馬 ▲8五銀 △7五香 ▲同 龍 △7四歩
▲8四龍 △9五馬 ▲8一龍 △8四歩 ▲3四桂 △3三玉
▲8四龍 △9三角 ▲9五龍 △同 歩 ▲4二桂成 △同 玉
▲8四銀打 △同 角 ▲同 銀 △7八飛 ▲6七玉 △8八飛成
▲7九香 △5五桂 ▲同 銀 △同 歩 ▲7七角 △7六銀
▲同 玉 △5八龍 ▲5九飛 △7五銀 ▲同 銀 △同 歩
▲同 玉 △7四銀 ▲8六玉 △8五歩 指したかったけど、疲れて寝てしまって今日も指せなかった
3日くらい指せてないなー ちょっとでも指したくないなら指さない方がいい
休肝日みたいなもんだ
俺なんて指さないと少し健康になるからなw ただでさえ角の頭が弱いのに居飛車相手にやるメリットがない なるほど…手数少ないメリットとかあるかもと思って聞いてみた
だったらボナンザもあんまりお得ではなさそうですね
ミレニアムはどうですか?
ちょっと手数が多すぎなのと、組む暇なさそうですが… 相居飛車で角交換になりそうな時は
▲78金~68玉(~58金)で囲いはOK
初段近いなら▲78金~58玉でもOK
角交換にならなそうな時は
▲78金~68玉(~58金)
どっかで77角~88銀や68銀~77銀入れることもある
自分はがっぷりと矢倉や雁木で組み合うのは苦手なので
囲い派その程度で先攻目指すことがほとんどだね >>638
この棋譜は何が知りたいのかわからんけど
序盤の△54歩が悪手だよ
▲45銀と当てられて困ってる
こういう歩を深く考えずに突いちゃう人は意外と多い >>643
将棋は合理性度外視すれば別に何やってもいいよ
ただ人と違う指し方のあとに残るのは一瞬の自己満足だけだよ お願いします。
これまで相振り飛車で金無双を使っていて最近美濃囲いを試していますが今回55角から36步とされ困りました。
棋戦:将棋ウォーズ(3分切れ負け)
手合割:平手
先手:私1級
後手:二段
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲7八銀 △3二飛 ▲6七銀 △6二玉
▲7七角 △7二玉 ▲8八飛 △8二銀 ▲3八銀 △9四歩 ▲9六歩 △5五角
▲4六歩 △3六歩 ▲4八金 △3七歩成 ▲同 桂 △3六歩 ▲4五桂 △4二銀
▲6五歩 △7七角成 ▲同 桂 △5五角 ▲6六角 △同 角 ▲同 銀 △6七角
▲6四歩 △7六角成 ▲6三歩成 △同 玉 ▲6八飛 △6七歩 ▲6四歩 △6二玉
▲6五桂 △5二金左 ▲5三桂右成 △同 銀 ▲同桂成 △同 玉 ▲6五銀打 △6六馬
まで48手で後手の勝ち 55角のところで56歩とか56銀とかで追い払っておけば自分だけ2手指したことになるんだが
46歩は意図がわからない どういう読みだったの? あと64歩まさかの手抜きで逆転してた可能性あるんだが
68飛がまた自滅の一手でこんな67歩なんて打たせちゃダメだよ
68飛周ったら67歩打たれるって気づかないのは時間に追われてたの?
1級とはいえこれはないわ もっとよく見てよく考えて指さないと ああ3切れだからか
やめたほうがいいね3切れは
こんな将棋指しても何も残らないのは自分でもわかるはず >>646,648
そうですねえ、17手目は▲56歩や▲56銀と角を追うのが普通ですが
自分はこういうとこは▲48玉とやっておくのが好み
それでも△36歩なら▲56銀△37歩成る▲同銀で
角引いたら36に歩打って修めていいので△37同角成るとくるけど
▲同桂△36歩に▲38歩で完切れ
この▲48玉で受ける形は▲56銀と銀で角を追うのがポイントで
▲56歩とやって同様に進めると▲36歩△38歩になったときに
△37歩成る▲同歩に△45桂と57のスペースを狙われて困る 21手目は▲37同金でも銀でも楽に先手いいんだけど
本譜の▲同桂だけがダメ
△36歩で困ってる
25手目 ここではもうダメなんだけど▲65歩はお手伝い過ぎる
▲47金くらいで辛抱しつつ手を渡して
選択肢の多い局面で手渡しして間違う確率を上げていくのが
人間同士での指し方と自分は思うね
どっかで▲33歩が入るかもしれないんだしね
29手目 純理的には盤上最善はこの▲66角なんだと思うけど
既に相当に悪いので選択肢を増やす、読む量を増やしていくほうを重視したい
その意味では▲86角だろう と、思ったら32手目の△67角が酷い悪手で
そこで▲64歩が機敏で、もうここで逆転してるんだろう
>>649
34手目に△64同歩なら▲65歩と合わせても
▲85角と先手で76受けておいても
もう先手がよくなってる気がしますねえ
後手はもっと早く△44歩とこの桂を消しに動くべきだったんだろう
37手目 こういう不安定な玉は1つ叩いておくものだと思う 37手目の▲68飛が△67歩で後手引く悪手で
この終盤の忙しいとこで手番入れ替わったら負け確定か
そこは▲64歩と叩いて応手を見ておくものだろう
先に▲55角と打つのでもいいかもだが
歩以外の入手が見込めない局面だから
これはどっちが先でも同じかな >>623
>>620さんの棋譜についてです
私はウォーズ5級の初心者で定跡も知らないので変な話そしたらすみません
44手目で後手が銀取りを避けるには△4四銀しかないと思うのですが、そうすると▲7七角で銀が動けなくなる気がします
▲4六銀とかで3筋あたりを攻められると苦しい気が
後手としては、もっと早い対処が必要だったということなのか、ここから形勢が良くなる道があるんでしょうか… >>655
▲45桂には△44銀しかなく
普通はそこで▲46銀と進むのが形だよね
▲77角に対して、仮に何もなく44の銀が動けなくなっても
単純に33で取られるよりははるかにマシだから44銀とはやるべき
実際には▲77角には△75歩▲同歩△86歩くらいでも
先手は▲86同角と出来ないから面白くないよね
7筋突かないですぐ86歩から角交換目指してくるかもしれないしね
77に角がいて銀が動けないんじゃなく
77の角を動かされたら消されたら45の桂が取られてしまう局面になるんだから
そこで▲77角とやるんではなく、しっかりと▲46銀で桂馬を支えるものだということが
細かくやらないでも、このくらいの説明で判るだろう
それは100%いつうでも▲45歩△同歩▲45桂△44銀に46銀しかないか
77角が悪手になるかと言われたら当然そうではないが
100回の内90回は46銀がただしく、9回くらいは46歩のほうがただしく
1回はそれ以外がただしく、それ以外の中の一部が77角ということなんだね
その場合、まずは46銀と毎回指せるようになることが
上達の最短コースになると自分はしんじてる >77に角がいて銀が動けないんじゃなく77の角を動かされたら消されたら45の桂が取られてしまう局面になる
なるほど〜
分かりやすい説明ありがとうございます
考え方、局面の見方がとても勉強になります 超初心者な質問で申し訳ない
将棋初めて1年で、早くも頭打ち状態なんだけど
ぶっちゃけ弱いやつは居飛車と振り飛車、どっちのほうがいいの? 自分は戦法は一通りなんでも指していったほうがいい派
1年じゃ差は出ないというか気付き難いけど
ある程度やってれば、自然と向いてないものはやらなくなったり
向いてるものは自分で調べてもっと得意になったりで
自然に得手不得手が出来ていくはずだからが理由
1つの戦法に拘ってそれだけで行こうとすると
勉強の量が多くなるというのもあるんだけど
やること増えても常に同じ形の方がいいという人も居るんで
この辺は棋風というか性格と環境によるんだと思ってる >>644
大事なとこでタイプミス
角交換にならなそうな時の玉の位置は69だよね >>658
そこは自分で決めるしかない
プロでは居飛車優勢だがアマでは全く関係ない
とはいえプロの棋譜で勉強したいとなると
人気棋士の多くは居飛車なので居飛車の棋譜のほうが集めやすいかなってのはある
先ずは対人じゃなくてもいいんで両方駒組みまでやってみて
しっくり来る方、興味が沸く方を中心にやってみるといい
どっちかに決めたらどっちかだけをしばらくやり続けるほうがいいと思う
どっちにしてもとにかく人のマネをする
プロでもアマでも人気youtuberでも強いやつなら誰でもいい
これが強くなる近道 お願いします。
24の15分60秒で後手が私11級、先手が12級です。
いつもはアヒルに対し22飛44角33銀で対抗していますが、今回44步42飛から四間飛車を目指したところ75步77銀からアヒルにされ困りました。
手合割:平手
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △4四歩 ▲7八金 △4二飛
▲5八玉 △9四歩 ▲9六歩 △6二玉 ▲2六飛 △2二飛 ▲3八金 △7二玉
▲1六歩 △1四歩 ▲7五歩 △3二銀 ▲6八銀 △8二銀 ▲7七銀 △6二金
▲7六銀 △5二金上 ▲8五銀 △4三銀 ▲7四歩 △同 歩 ▲同 銀 △7三歩
▲8五銀 △9三銀 ▲6六角 △5四銀 ▲7七桂 △1五歩 ▲9五歩 △同 歩
▲9四歩 △8二銀 ▲9五香 △9二歩 ▲1五歩 △同 香 ▲1六歩 △同 香
▲同 飛 △1五歩 ▲2六飛 △2四歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2五香 △1四飛
▲2三香成 △2五歩 ▲同 飛 △2四歩 ▲2六飛 △5一角 ▲4四角 △4三銀
▲2二角成
まで65手で先手の勝ち >>663
まず、これはアヒルじゃない
対振り中住まいという奇襲戦法の1つ
次に相手が居飛車模様であれば金無双・二枚金にしない
振り飛車の基本は美濃囲い
32手目 級位者あるあるですねー
自陣の近くに来た金銀をとりあえず歩で追い払おうとする
コレを辞めるだけで簡単に棋力アップする
本人が普通の手だ、必要な手だと思ってたのが
実は悪手でやらんほうが良い手だと気付けるんで
このプラスマイナスはでかい
32手目は△64歩とやっておくべき
何故、64歩なのかは後で説明する予定 >>638
色々書こうとしたまま寝て起きて仕事行って残業して今に至るw
何を聞きたいかというと、後手番だとこんな風に右銀が非常に使いにくい
駒組のせいですかね?
あとは大体思い通りに指せました
銀香と飛車の2枚替えも予定内です
自陣は飛車の打ち込みにも強く、馬が守備に利いてるので有利と見ました
理想は22玉まで入ってれば良かったんですが
しかし指した瞬間、66角と引かれたらどうしようって迷いが出ましたが・・・ >>663,664 、そして<AL
これは絶対に知っておかなければ、意識しておかなければ
上達することが無いという絶対のL「駒の動きの三原則」
・自玉に向かう
序盤に囲い使う手や中終盤に囲いから離れた金銀を引き締める手など
・敵玉に向かう
これは敵玉の「方向に」向かうであって敵玉にダイレクトに迫る手や王手する手のことではない
・中央に向かう
駒はなるべく中央に向けて使うのがいい
自玉と敵玉を合わせてて「玉に向かえ」と覚えると二大原則になるんだけど
二段や三段くらいまでは三大原則として1つ1つ意識していく方が抜けが無くて安心
(秒に追われてようが、大酔っ払いだろうが、熱が出て魘されてようがこの原則を守らない悪手を指さなくなったら四段) なんやALL のL 一個消えたけど
AL だけ見てアル・ディ・メアラやアル・ジャロウと思う人はいないだろうw
で、664に戻って74の銀を「歩で追わない」だけなら放置でいいんだけど
放置しとくと△65銀と「中央に向けて」引く手が残ってしまう
自分が原則にそった手を指すのは当然だが
相手に原則に反する手を指させるというのも重要な考え方で
中央に使わせない意味で△64歩とするべきといったんだね
ところが、33手目先手は中央にも銀引けるのに逆に銀引いた
端攻め大好きというか、それしか覚えてない級の子がよくやるんだが
こういうのは、相手にせずスルーしていれば自然に良くなる
理由は「大原則に反する手だから」ね
そういう手に付き合うと自分も三大原則に反する手を指すことになってしまうので良くない
相手がアホなことしてきたら、一緒にアホになるんでなく一歩引いて
生温く見守ることが大切でしょ
そう考えることが出来たら△93銀とやらないはずだよね >>663
34手目は△64歩で63金左と上がってから74歩と突けたら
圧倒的作戦勝ちになるはずで
あとは、73銀でも桂でもOKだよね
36手目&38手目は自分なら△82銀とやる
大原則に反した手が残るくらいなら
2手損のほうがまだマシと考えるからだね 44手目ここにも、もう1つの大原則がある
「端歩を取り込ませて歩で謝る手は、ここさえ受けたら勝ちという時以外やらない」
これは例外が無いわけではないのだけれど
「俺のコノ手は例外だ!」と胸を張って言えるのは強い四段からだろうね
3段以下は歩で謝れば勝ちという時以外は土下座の歩は打たないようにしよう
余裕あったら土下座の歩を打たないで済むように普段から心がけるべきだよね
自分はウォーズだとこういう歩を打たされる局面になったら打たずに投了してる
24はレーティングの信用度を担保しなきゃダメなので
打たないと決めて全力で指すけどね
92打たないなら16取り込むか、45歩と大捌きに出るか、64歩でプレッシャーかけるか
これは、どれを選んでも良くはならないので自分の棋風と相手のこれまでの指し方の印象で
どういう手を相手が嫌がってるか、読んでないかを直観で選んで指すことになる >>665
ちょっと専門的だけど、ここにも将棋の「大原則」がある
「飛車側、玉から遠いほうの金銀を動かすときは必ず銀から」
これは序盤の心得なので、実はどっちでもいいとなるケースがほとんどなんだけど
どっちでもいいなら銀が先くらいに徹底しておくべき
よっぽど定跡に詳しい人でない限りは「金が先でないとダメな定跡や局面」は
2つまでしか思いつかないはずだし
2つ思いついたけど両方とも中飛車と無関係であった人や
3つ以上思いつけた人は序盤の造詣が深い人 で、22手目は△72銀と上がっておきたい
61の金は残しておいた方が隙が少ないという意味もあるしね
あと、本譜同様に▲69玉とするならば△83銀~74銀と
「飛車尻出棒銀」に行く狙いがある
▲69玉△83銀▲79玉△74銀▲76歩に△94歩として端攻めを見ておく感じかな
この△72銀からの棒銀に関しては注意点が1つあり
△72銀の次の手が▲76歩だと△83銀と出来ない
▲33角成る△同銀と角を換えて△82角とされてしまうからだ
その場合は△64歩と突いておいて△63銀と上がって普通の角換り風に指せば
飛車先が切れてる分「人間的アマ的」には自然に後手が良くなる
ソフトは飛先の歩交換を軽視するので現代プロもそうなりつつあるけど
それはアマにはほとんど関係のないお話 26手目に関しては最初に書いてあるね
ここで△54歩は▲45銀と狙われて困るんで突かない
また、角交換になる可能性がまだ残っているので
格言の「角交換に5筋を突くな」の逆で
「5筋突いた相手には角交換」とされる可能性が高くなるからね
ここで歩突くなら△74歩が自然かな
これを放置は△75歩とされて先手の角が使い難くなるんで
▲76歩としてくるはず
ここの△75歩は狙える時は積極的に狙うと良い
28手目は△88角成るかなあ
ここは棋風によるんだけど自分なら▲88同金と取った形が
壁金になるので角交換をしておきたいと考えるね
銀や玉で取る手がある時は△33角と1手使ってある分
こっちからは交換しない
29手目で矢倉風になることが決まる
ということは角交換の可能性が無くなったので
まずは33にいる角の使い方を考える必要がある
駒組の最優先は飛角の働き易い環境づくりからなので
△44歩~43銀と角を引いて使えるようにするのが最優先と判るね 30手目△35歩は相手の桂を使い難くさせる手筋ではあるけど
やるのはここではないね
44歩~43銀には角頭の補強の意味もあった
ここで△35歩だと▲45銀と狙われてうるさくなる
その先、△44歩を突き損ねて角が使い難く狙われるお荷物として残ってしまった
38手目はもう△31銀~22銀とやり直しちゃったほうがいいかも
△31玉だと角が全く使えない上に角頭の歩も伸びてるので
▲36歩△同歩▲47銀くらいで後手指す手に困る
と、思ってたらやってこなかったんで49手目の局面くらいで逆転してる 50手目の△73桂は思い切りのいい好手で多分最善
ここで強く戦えば先手の2枚の歩越銀がボケてしまうからね
もっと堅実に行こうと思ったら△63金~73桂でもいいし
自分なら△76歩と歩を入れておいて▲79玉に
△94桂とこっちから桂馬を使う手を狙うかな
85に桂馬跳ねておいて55歩や65歩を狙う作戦
58手目は△51銀だね
ここで玉が上がっちゃうと▲66角と馬を消す手があるからが理由
この馬を消されたら飛車を渡した損だけが残ってしまう
△51銀に▲66角なら△89馬▲11角成る△22銀と
ガッチリ受け止めておいて▲12馬に
△74香が歩切れをついた好手になりそうだね 68手目ここで金使ったら戦力不足になってしまうよ
△62金と龍に当てて▲71龍に△73香が好手で
これは角取る狙いでなく、次に84歩と打てば受け無しになるという寄せの手
本譜も似た進行になってるけど持ち駒の関係で△84歩で決まらないから
決めきるまでは手数が掛かってしまったね
というか71手目が▲91龍だと△75香に▲85玉があって足らなくなってるよね
かといって、角取らないと▲66角が王手になって馬を消されてこれもだめ
危ないところではあった お願いします。
24の15分で後手が私11級、先手13級です。
矢倉を目指したら右四間飛車模様にされ右玉にしましたがうまくいきませんでした。
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲7八金 △6二銀 ▲9六歩 △9四歩
▲2六歩 △4二銀 ▲2五歩 △3三銀 ▲3八銀 △5二金右 ▲6八銀 △3二金
▲4六歩 △4一玉 ▲4七銀 △8五歩 ▲7七角 △6四歩 ▲5六銀 △5四歩
▲3六歩 △6三銀 ▲5八金 △7四歩 ▲6九玉 △1四歩 ▲1六歩 △7三桂
▲3七桂 △5一玉 ▲7九玉 △6二玉 ▲6七銀上 △8一飛 ▲5九角 △7二玉
▲6八金右 △6二金 ▲7七桂 △4二銀 ▲2四歩 △同 歩 ▲4五歩 △3三角
▲4七銀 △5三銀 ▲4六銀 △4四歩 ▲5六歩 △1五歩 ▲同 歩 △4一飛
▲2九飛 △3五歩 ▲同 歩 △3六歩 ▲3四歩 △5一角 ▲5五歩 △3七歩成
▲同 角 △4五歩 ▲3五銀 △3六歩 ▲5九角 △4六歩 ▲5四歩 △同銀右
▲4四歩 △同 銀 ▲同 銀 △同 飛 ▲2六角 △4五飛 ▲5二歩 △同 金
▲5三銀 △6三金 ▲5二銀成 △3五銀 ▲同 角 △同 飛 ▲5一成銀 △2五桂
▲4四角 △4五飛 ▲1一角成 △4七歩成 ▲6九金 △3八と ▲2一馬 △2九と
▲3二馬 △4九飛成 ▲8四香
まで99手で先手の勝ち >>677
74手目にと金作って勝勢
44歩の何が怖かったのかをもう一度考えた方がいい
別に何の狙いもないよこれ 上達を目指すなら初段二段以下くらいのうちは右玉しないほうがいいよ
自ら動ける将棋を指してる方が上達しやすいからね
34手目はこう構えたなら△44銀と出るところだと思う
▲24歩△同歩▲同飛なら△23歩▲29飛と形を決めておいて
単に△55銀か△86歩入れて△55銀か
先手は56銀型で攻め味に乏しいから△86歩はいつでも入る感じなので
ここでは単に△55銀のほうが優ってるとは思う
で、▲同銀△同角で75歩や65歩、46角みて作戦勝ちじゃないかな
飛が29にいると▲47金できないから手順中29飛でなく28に戻ったとしてみよう
その場合は△55同角のときに▲47金と受けることができるが
その場合は△65歩でも△75歩でも攻めが続くだろう
最強の対策は飛を28にしたら△55同角に▲56歩で
△46角と取らせて▲47金△13角と追っての
(▲15歩△同歩)▲65歩という指し方片だね
この受け方をしてくる級の人は居ないような気はする 終盤で勝ちがあるかと見てみたけど
678さんの言う74手目の歩成逃してからはどうやってもダメそうですねえ 終盤の速度を上げるにはどうしたら良いですか?
先手:相手
後手:自分
▲7六歩△8四歩▲7五歩△8五歩▲7七角△3四歩
▲6六歩△6二銀▲6八銀△4二玉▲5六歩△3二玉
▲6七銀△6四歩▲7八飛△6三銀▲6八角△9四歩
▲9六歩△6五歩▲7六飛△7二金▲7七桂△6六歩
▲同銀 △4二銀▲5八金左△5四歩▲4六角△8四飛
▲6五歩打△5三銀▲4八玉△4四銀▲6八角△5三銀
▲3八玉△7四歩▲5七角△7三桂▲2八玉△8六歩
▲同歩 △8七歩打▲7四歩△同銀 ▲7五銀△同銀
▲同角 △7四飛▲5五歩△同角 ▲6七銀打△6二金
▲5三角成△7六飛▲同銀 △5三金▲8五桂△7七角成
▲6七銀△6六歩打▲7八歩打△6七歩成▲7七歩△5八と
▲同金 △8八飛打▲4九銀打△5七銀打▲5九歩打△5八銀成
▲同歩 △8九飛成▲3八銀打△6六角打▲7三桂成△4八銀打
▲5七桂打△4九銀▲同銀 △同龍 ▲3八銀打△5八龍
▲7二飛打△4二金打▲4六角打△5五銀打▲同角 △同歩
▲4九銀打△7八龍▲5八歩打△5六歩▲4五桂△5二金引
▲6二成桂△同金 ▲同飛成△8四角打▲4二龍△同金
▲4八金打△5九銀打▲5三金打△同金 ▲同桂成△8九飛打
▲4二金打△3三玉▲4三成桂△2四玉▲2六歩△3五玉
▲3六歩△4五玉▲4六歩△5四玉▲8五歩△9三角
▲9五歩△9九飛成▲9四歩△7五角上▲7六歩△同龍
▲4七銀△6五玉▲5六銀△7四玉▲6七歩打△4八角成
▲同銀直△同銀成▲6五角打△7三玉▲7四歩打△8三玉
▲7三歩成△9四玉▲9五歩打△同玉 ▲7六角△3九龍
▲2七玉△3八龍▲1六玉△1五金打▲同玉
時間切れ 88手目49銀打つから入ればそんなに手数かからないのでは? 棋力は書いてくれた方が、解説レベルを変えられるのでありがたいと「自分は」思う
まあ、初段以下の人なら当事者でなくとも役立つようにと心掛けて
解説してはいるけどね 18手目に△65歩なら▲77角でも76飛でも△86歩で大体オワリでは?
20手目なら△95歩▲同歩65歩のほうがよさそうではあるけどね
22手目に△95歩▲同歩△86歩で▲同歩でも同角でも△88歩77桂△89歩成る
あとは△88と~87とくらいで先手は何も出来ず投了
36手目ここは負けても△55歩と行く一手
銀引いたら直前に出た手の顔が潰れるので引くくらいなら投了だと思う
実際には△55歩で後手刺し易いんだけどね 先手5級
後手8級
です。
>>682
確かに…これはすぐ分かった
この時点でまだ3分あったのに、1秒で指してる… >>684
>18手目に△65歩なら▲77角でも76飛でも△86歩で大体オワリでは?
手拍子で端歩突いちゃいました
慌てて次の順に65歩しました
>20手目なら△95歩▲同歩65歩のほうがよさそうではあるけどね
>22手目に△95歩▲同歩△86歩で▲同歩でも同角でも△88歩77桂△89歩成る
>あとは△88と~87とくらいで先手は何も出来ず投了
これは難しそうなので宿題
>36手目ここは負けても△55歩と行く一手
今見たらそうですね…
何か一つ手が見えたら即指しちゃう癖があるです >>685
この時点で7分消費?はちょっと消費しすぎと思う
そこまで難しい局面はほぼないような
熟考するのも悪いことではないが
時間が厳しいなら力戦型より定石型を志向した方がいいと思う
まぁあ相手がいるので自分だけでは決めれないけど 先手さんの手だが、46手目の図を出して次の1手を考えてみよう
これが当たった人(自分の言う手と一致した級の人)は伸び代が相当うにある
センスがあると言ってもいい問題
逆に四段以上の人は自分の言う正解と一致しちゃう人が多いんだろうけど
自分の例示する手は最善じゃないので当たっちゃった人は考え直そうw
ここは▲38銀と美濃の完成、49の金の浮きを解消して手番を渡すのが
「実戦的に」最も勝ち易い手だろうね 57手目▲62馬で先手やや良しくらいと思ってたが
飛車取っちゃったんでここで勝負ありだね
60手目は桂馬は寄せに必要な形なんで取っておきたかったし
77に成るくらいなら99で香拾っておきたいね
68手目 飛車持った「直後に」、「手持ちの飛車を相手の駒に当てて敵陣にとりあえず打ち込む」
これは可能な限りやらないと決めると強くなる
本当は△88飛最善なんだけどw △85桂とか△66歩とか△65桂とか
飛を即打つのを避けて何か無いかと考える癖がつくと上達速度が目に見えて変わってくるよ うーん、70手目がなあ…57銀正しいんだけどねー
格言に「金はトドメに」とか、「金先にして、銀後は悪し」とかあるんで
メッチャ正しいのだけれど、最善ではない
何故か? 歩で受けることが出来たから歩打てたから
歩が打てなかったら受かっていない
ならば、歩の打つ場所の無い攻め方をすればいい
ってことで△59金と張り付くと、59に歩をうけることが出来ない
ここで歩が使えないならもう受けが無い 78手目の48銀が敗因
単に取られてなんでもない
と思ったら受け間違いで勝ちになったね
ここで問題なのは84手目
ここで「1手を使って」「龍が逃げただけ」の手を指すようではいけない
取らせるか切るかで決める以外読まなくていい
△39龍▲同玉△59銀とからんでおくと受けるとしたら49銀くらいだけど
△57角成る▲同歩と桂馬をもって
△46桂▲同歩△47銀でも、△26桂▲同歩△27銀でもいい
格言「玉は下段に落とせ」 落としたら上から押さえたら決まる
金銀は渡さない、飛車角桂馬は渡してOKが寄せの基本的な考え方ね 88手目玉から遠いとこに駒使ったらだめだよね
92手目龍が逃げる手は無いだろう、終盤なんだから
1手使って駒を逃がす手は基本的に考えない
当然△57角成る▲58銀△同馬で次に39の銀に当てて角打ったら勝ち
96手目52金は受けだけの手なので1手の価値が無いから指しちゃダメ
受けるなら△39角成る▲同玉△75角とやる
▲48角と受けるしかないが57銀と打っておいてハッキリした
▲同歩△同歩成るに▲59銀しかないけど56歩とでもやっておけば
次に受ける駒がないから勝ち 103手目の図
無駄受け・手数伸ばしに付き合ってたせいで手間暇かかるようになってしまった
こういう相手には△57歩成る▲同歩△56歩▲同歩△57歩くらいでOK
その後は44桂~56桂で受けに使える駒を渡さずに勝ち切ろう
二度も龍逃げてたら粘られて当然
終盤は「駒が逃げるだけの手に1手使わない」 二時間昼寝していたら
評価値が逆になっているのだが だめだ、達成率が10%を切ってしまった
もういっそ降級した方が楽になれそう 減った分はまた上がる
上がらないならそれまでがおかしかったということ
でもよっぽどおじいさんになったとかじゃなけりゃ実力は変わってないよ ウォーズの降級ってその段級に上がってから
1年間は発生しないんじゃなかったっけ?
時間単位で1つの局面を検討させてたら
評価値の変動があってもおかしくはないけど
人間的にどうなんだと見直すほうが良いと思うよ
自分はおじいさんなのでウォーズは10秒以外では低めになってしまってるが
ウォーズ力と棋力は別と思って諦めてるよ >>697
俺も一度は40%まで行ったけど、そこから爆下げして
10%切ってからジワジワ下げてきて、今は6%台まで突入してる
6級で少し停滞して、5級→4級は割とスムーズに行けてたから
今の頭打ち状態でモチベーション下がりまくり 相矢倉っぽい出だしになったので、矢倉やろうとしたら34の歩を取られてしまいました
34の歩は角上がって守ったほうが良いんですか?
矢倉の人は34の歩を取ってこない印象があったので油断しました 34の歩を取られるまでの棋譜を書き出してみてください
現時点では何が起こって取られたのかわかりません 達成度やRが上がらない、下がっていくというのは
手強い相手と将棋が指せている証拠で一番楽しく
一番勉強になる状況でしょう
そう考えたら負けることも達成率の変化も気にならなくなりますよ
勝てなかった相手勝てなかった段の人に勝てるようになった時の達成感たるや最高でしょ お願いします。
24の15分で双方11級、先手が私です。
飯島流に三間飛車57銀美濃囲いで対抗しましたがうまくいきませんでした。
左銀を46に行くか66にするか迷い(46角を含みにして)66銀と指してその後(高美濃から58飛を含みにして)46歩と突いて、とちぐはぐになってしまいました。
高美濃右桂保留で対抗しましたが6、7、8筋を圧倒されました。
桂馬を筋悪だと考えながら強引に捌いたものの飛車を詰まされ、当方37角45歩で勝負し、その後自分なりに勝負手を出しましたが途中からやりようがなくなったようです。
手合割:平手
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △3二銀 ▲6八銀 △3一角 ▲5六歩 △5四歩
▲5七銀 △6二銀 ▲4八玉 △5二金右 ▲3八玉 △5三角 ▲2八玉 △4二玉
▲3八銀 △3一玉 ▲6六銀 △6四歩 ▲3六歩 △6三銀 ▲5八金左 △7四歩
▲4六歩 △7三桂 ▲4七金 △4四歩 ▲1六歩 △4三金 ▲2六歩 △8五歩
▲7七角 △9四歩 ▲2七銀 △8四飛 ▲9六歩 △6五歩 ▲5七銀 △6四銀
▲3八金 △7五歩 ▲5九角 △8六歩 ▲同 歩 △7六歩 ▲同 飛 △7五銀
▲7八飛 △7四飛 ▲9七桂 △7六銀 ▲8五桂 △7七歩 ▲7三桂成 △同 飛
▲8八飛 △6七銀成 ▲4五歩 △7八歩成 ▲3七角 △7七飛成 ▲4四歩 △同 角
▲9一角成 △5七成銀 ▲同 金 △4五歩 ▲3五桂 △5三金 ▲4二歩 △同 金
▲4三歩 △同 銀 ▲2三桂成 △8八と ▲2二香 △5七龍 ▲2一香成 △4一玉
▲6四銀 △4六桂 ▲5三銀成 △3八桂成 ▲同 銀 △5三角 ▲3五桂 △4八金
▲3七金 △3九銀 ▲1七玉 △2八銀打 ▲2七玉 △3八金 ▲同 玉 △4八龍
▲2七玉 △3七銀成
まで98手で後手の勝ち 級の内だと平美濃返しには▲46銀が得なこと多いよね
66歩を突かずに角道通したままで
▲46銀~45銀~55歩、とやるとそれだけで勝てること多いもんだ
棋譜はこれから見る 知り合いと駒落ち将棋指してもらってるんだが、飛車落ちや角落ちだと全然歯が立たない
2枚落ちだと勝てるけど、なんか将棋って感じがしない
そもそも飛車落ちの将棋の段階で普通の平手の将棋と全然違うよね
駒落ち将棋って、上手の人が下手の人の棋力を判定する為のものって感じで、練習将棋としてはイマイチな気がする
というか、相掛かりや角換わりが好きなのに、駒落ちだとその練習には絶対にならない
困ったもんだ >>704
仕掛けのタイミングを逸してるな
21手目の55歩 27手目の75歩 29手目の75歩 31手目の75歩
75歩は突かないと65歩で終わってしまうのにずっと気づかず仕掛けない
案の定先にに65歩を気づかれてそこからは分かりやすい局面にされてしまった
こうなると級位者もミスしない >>702
先手:相手
後手:自分
▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△6二銀
▲2六歩△3二金▲2五歩 △7四歩▲2四歩△同歩
▲同飛△2三歩打▲3四飛
です。
将棋放浪記で、飛車先の歩交換をさせても問題ないので、敢えてさせる指し方もある
と言ってたので、物は試しといつも相矢倉戦では飛車先の歩交換は受けずにやってます
でも今まで(と言っても相矢倉は3局目ですが…)受けずに指してきました
そしたら急に3四飛されてどうして良いか分からなくなりました
飛車先の歩を交換しても2三歩打てば下がるものと思い込んでました 今までの認識では、相手は飛車先の歩が切れて飛車の通りが良くなるメリット、一歩手持ちにできるメリット
に対し、手損するので一局の将棋になるんだと思い込んでましたが、それプラス歩得までされて、3三の地点まで弱くなるんじゃ、相当困ります >>708
飛車先交換させてまで優先したいことがあるならその手を指す
ないなら受ける
受けるのが当たり前だった時代もあるんだから流行に呑まれることなく
受けたらいいと思うよ 多分そのほうが分かりやすいしな
級位のうちは分かりやすい将棋に持っていくべき 9手目 万が一△86歩▲同歩△同角が王手にならんように
68に銀がいる内に▲48玉としよう
13手目万が一△86歩▲同歩△同角▲88飛と例の手筋で受けた時に
△87歩▲同飛△75角が王手飛車にならんように
57の銀動かす前に▲38玉とする
ここは正しい、好手だが、こうやって理由再確認ね
15手目 玉移動に2手注ぎ込んだらあとは攻撃準備最優先だよ
△85歩が遅いのを咎める意味から▲55歩△同歩▲同角としておこう
そこで△85歩なら▲77角でもいいし▲54歩と打っておいてもいい
▲55同角に△42玉は筋の良い手で強い人ほどやるけど
▲54歩から角交換しての▲22角みても▲75歩と伸ばしておいても先手指し易いだろう
▲28玉とやったんなら18手目の図まではこうなるもの
28玉と寄ったままだと49の金が浮いてるんで38銀が必要になる
19手目の最善は多分▲75歩~96歩~76飛見たいな感じで
石田流本組を目指す手なんだろうね
左美濃は石田流に相性が悪いんでその意味でも本組目指すのが
正統派というか棋理に適った手と言える
自分ならさっき書いた筋狙いで▲46銀~45銀~55歩を狙っていくけど
△85歩が遅い相手にやると85歩の1手分玉側に回された計算になるので
厳密には損してるのかもね 21手目は▲55歩だろう
ここなら△63銀が間に合ってないからが理由
55歩突かれてから銀上がるんでは▲58飛と
圧力加えられて後手悪いから
▲55歩△同歩▲同銀△85歩▲77角とここまでは進む
これは中央の制空権持ってる分先手指し易く作戦勝ち
21手目▲36歩は1手パスどころか玉のコビン開けたマイナスが大きい
22手目の△63銀で中央のカバーが間に合ってしまったね
23手目このままだと先手の主張が無くなってしまうのでここで▲75歩とやっておきたい 25手目の局面を出してよく見よう
一見、無難に玉を囲えてまだまだこれからに見えるが
ここはすでに先手作戦負け
次の手が千て視点だとウッカリし易いね
△65歩と銀を追う手がある
とったら△73桂で酷いしここで銀引かされるのは2手丸損
その後は後手に有効手が多く先手は手待ちしかない状態になってしまたんで
この辺の序盤意識に相当問題があったように思えるね >>708
プロは歩交換を受けなくても相手もそうそうやって来ないんだよね
アマだとみんなやってくるw ありがとうございます
矢倉の端歩も難しいんですが、どういう勉強したらいいですか? 自分のレスがアンカー打ってないから見難くなってるね
>>711-713 が>>704 ね
ここはあとでもう少し触れる
>>706 本当は駒落ちは筋と形を覚えるのに最も良いもので
全ての戦法に通じるものなんだけど
平手にすぐには応用し難いことや勝敗に拘って指すと
あんまり意味がないことから敬遠する人も多いよね
好きじゃないなら無理にしなくても良いとは思う >>708
これは飛先受けなきゃだめな形でしょ
そもそも矢倉ではないし、矢倉を目指す動きでもない
色んな知識の断片だけ集めてしまったので
部分的に正しいことであっても全体的に見たら
大きく間違ってるものになってしまっている
信用できる入門書を一冊読んでおこう 3手目68銀は矢倉を志向してる形と覚えてた
勉強量が多くて楽しいわ >>704
色々細かいのはあったが一番のポイントが57手目で
ここで▲68飛として△67銀成るを受けておけばまだ先手良かった
△83飛とするくらいだが
▲45歩~37角(逆でもいい)と自陣に残ってたら狙われそうな角煮捌きをつけて
どこかで▲25歩~24歩見て先手充分だったね
後手陣は「三段目の金横の歩は突け」をやってない部分があるので
どこかで▲35桂が入って先手が良くなるすじが出るはず 後手番から急戦矢倉やるなら受けない手もあると思うけど
アドバイス者さんウソ言ってない? 将棋放浪記なんてみて勉強した気になってるからダメなんだよ >>488です
お手頃な価格の中古のNEWスタディ将棋を見つけたので、そちらを購入して、いずれ普通の木製駒を買い足そうと思います
規格が新桂4号相当で、盤を折りたたんだら中に駒をしまえるのが決め手になりました
ご相談に乗ってくださったかた、ありがとうございました 24に飛が出た時に、23に歩打たず(14歩などで角が死なないようにする)
出て来た飛に74のほうの歩を取らせるのはなくはないよ
34取った手が74に当たるようなら、その時点でおかしいので
24に飛を出させたらダメだと言える
飛先切らせて良い状況も確かに多いし
33銀と受けてた銀を42に引いたり44に繰り出したりもあるんだけど
それは明確な狙いがある時の指し方だね ま、横歩取らせるとしたら24歩からこっちも交換して84回る狙いがあるとき
82歩で桂馬とれるとき
77角66角などで飛車を圧迫できるとき
右辺で準備が終わっていて厳しく攻めれるとき
くらいだな
87歩は相手が82飛と引いて次に86歩と垂らされるのを受けるために打つもの
何でもかんでも歩を打てば下がると級位者は思いがち >>720
この人のアドバイスは長くてくどいが将棋で嘘を言う人間ではない
>>708の進行だと34飛に対して73銀とでもしておけば
先手は36飛としてその飛車をおそらくもう一度動かさないことには
使い物にならない
この手損を利用して後手は駒組みを進めようというものだ
でも君はまだ相手の手損を活かせる棋力にないんだろ?
活かさなければただの一歩損だ
だったら分かりやすく受けておけということ ごめんなさい
藤森先生が取らせる手もあると言ってたんで、嘘言ってると思った
私の棋力に合わせたんですね いや、四段以下相手なら同じことを言う
ただ、理由説明して判って貰えるのが二段以上と思ってるので
ザックリとした印象だけで流している
私が「無理」を示すとき、普段、どれだけ細かく場合分けして
全通りの変化を潰してるかしってる人なら判るだろう
本1冊分以上の時は、自分は変化やらない、とw >>728
バカにもわかるように易しく書いているので、多少将棋を知っていると物足りないのかも 基本的な事ですまんが、
9段はA級経験者(現役含む)
8段はB1級経験者(現役含む)
7段はB2級経験者(現役含む)
というかんじでしょうか? ノマ三間の棋譜並べたいならこの人ってのを教えてください
棋士、女流問わずでお願いします プロの先生の棋譜見てると、角換わりで58金68金を繰り返してる棋譜見ました
もちろん手待ちの手なんですけど、どちらのタイミングで仕掛けられても構わない!と言うことではありますよね?
そういう解釈でいいんですか? いつもいるアドバイスの人って普段から指導やってる人なのかな
かなり手慣れてるよね >>731
ちゃう。連盟HPに規定が書いてあるよ。 >>730
いや読者は将棋好きな人のはず。
プロの物書きとしての自覚が欲しい。
いまのままでは素人の感想文以下だ。
例えば青野照市の文章を見てみるがいい。
けた違いに上手い文章書くから。 >>733
そういうこと
でも5868ってことは先手だよね?
色んな考え方あるけど俺なら一発でだっせーやつ認定する >>734
まあ、道場では指導担当のようになってるね
定期的な教室はやらんけど、不定期のミニ講座やったり
出来れば研修会奨励会に入れたいという子供に稽古つけたりね
プチ米長理論で将棋強くなりたければ、苦手に立ち向かう勇気が必要だからと
「どんな苦手な食べ物でもアレルギーでなきゃ一口頑張って食え」
と教えてるので感謝されたり、一口でなくもっと多く言ってくれと言われたりしてるよw
ただ、自分の経験から一口でイイと言われたらいけるけど二口いうと怯んでむりになるんだよね >>733
これを先手でやるのは、プロ間では作戦負けを認めた時で
千日手で後手になるくらいで済むならいいや、という意味で手待ちしてる
後手の角換わりで、△74歩は突くけど73桂は跳ねずに
右金を上下や左右に動かして千日手を誘う作戦は一応存在する
NHKで披露したインパクト&採用回数が多いことから
「淡路流反復横跳び」と言われるがこの戦法を最初に指したのは
若かりし頃の大山だったはず >>732
特にこの人って挙げないけど、本屋行ったら
「三間飛車勝局集」って本売ってたよ そもそも、古くは名人=九段だったんだし
3点で九段の時期も名人で九段がベースだったんだよね
名人で2点、名人挑戦で1点、他タイトルで1点で合計3点になった人だけが九段だった
なので九段の権威はものすごく数えるほどしかいなかった
木村14世、大山15世の呼称は名なので
黙って「九段」とだけ言ったら升田を指すという時代もあったくらい
九段というタイトルもあった
A級の上半分で、先手後手の2局総当たりで
真の実力者を決めようという趣旨のタイトルで
名人戦順位戦重視というかそれだけで評価されるのに対抗で
九段タイトルを持っている人はA級から落ちないという特権があった
一方、お隣の囲碁界では九段へのこだわりが強くないので気楽に沢山の九段が出来てしまった
(この辺、棋院が2つあってそれぞれが段位認定出来たことも関係してる)
そして、公の場で上座下座や席次を決める時に段位で決められてしまうので
上座に囲碁が固まってその下に将棋となってしまって
将棋が囲碁より下に見えるというんで九段を増やしていくことになったんだよね 人によってはこの辺を自嘲してタイトル経験無しの九段を
並の九段で並九、平の九段(平社員の平ね)で平九というネタもあった
似たネタで並八、平八(ひらはち)、元八(元八段、本当は降段はしない)
というのもあってこっちは実はすごいことで
A級に上がって八段になったんだけどB1に落ちた人を指す言葉
A級経験もタイトル経験も無い八段を悪口で、下八やお情け八段と言ったりも…
この辺を、一旦、シッカリと踏まえてから「凄八」という言葉を見ると
更に感慨も一入(ひとしお)であろう >>732
自分も三間党でどうやって感覚掴んだのか思い出そうとしてみると
将棋倶楽部24での観戦が一番大きかったかな
同時進行的に必死に手を読みながら観るのね
自分はkで始まるIDで中の人がNと
kで始まって中の人がKの本気用大会用IDを
よく見てたもんだ サイゾーやんも来てた頃はよく見たし
諸事情から実力の割りにRが低く出てしまってるので
挑ませてもらったり、24友人が挑むの見てて
局後に感想戦で色々と調べたりはしてたな~
あとkで始まって中の人がMのIDも良く観たり指したりしてましたね
あの粘りはベテランの芸を感じる
中盤で優勢になること多かったけど終盤で粘り倒されてばっかりだったわ
なんで三間党のIDってkで始まるの多いんだw いまむーの館でカナケンシステムの燕返しと穴熊対策学んだらあとはノリで指してたかな
あのサイトもう無いのか カナシスは可能な限り自ら5筋を突かないというのが特徴で難しいよね
自分の指し方だと結果的に同一局面になることはあるけど
そうなるまでの指し手の意味が異なるので手順が大きく異なっている
この辺は本人とも話し合ったことがあり
その指し方だとその変化が避けられないからこうやる
この指し方だとこの変化が避けられないからそうやる、と
避けたい形の違いからが理由で三間側が悪くなる変化の内
どっちなら耐えられるかという話で
両方同時にさけることが不可能だから
やっぱり後手番三間は苦しいよねが結論だったわw 俺は当時ボナ6.0と指してたんだが穴熊に対してカナシスをやろうとすると62銀と引かれて全くダメということに気づいてしまって絶望してしまった
いまむーの館には45歩や44銀55銀の反発しか紹介されてなかった
その後にトマホークが流行ってこれカナシスの上位互換じゃんと思ったのであった 自分は対62銀型には角転換を指していたよ
そしてトマホークに関しては誕生に立ち会っていたこともあり
まあ、あんまり言うとアレだけどwどこでトマホークに決め打ちするかの部分で
幾つかの疑問点があり、居飛車が5筋を突かない形に対しては
45ポンもトマホークも使わずに指していた
今は改良や研究が進んだのかもしらんけど当時は
急戦の含みを残しつつ穴熊もあるかもと二択を迫り続けると
トマホーク側が先に態度を決定する必要があり
それを見て逆側を選べるということが判ったので
自分は長いことアンチトマホークというのが立場だった
トマホークを受けきれるからが理由じゃないよ
トマホークの準備を始めたら急戦
急戦警戒をし続けるとトマホークへの切り替えが先手でも1手遅れるというのが
「当時の」自分の研究内容であった
そこからの知識はアップデートしてないが
プロが用いたりプロが本書いたりしてる以上は
当時の自分の研究は現代では通じないんだと信じている 三間飛車を話題にしたんでWeb版ぴよ将棋やってみたぴよ
先手:Lv30 ピヨ幸(R1650)
後手:プレイヤー
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲7七角 △3二飛
▲6八玉 △4二銀 ▲7八玉 △6二玉 ▲4八銀 △7二玉
▲2五歩 △3三角 ▲5八金右 △8二玉 ▲8八玉 △7二銀
▲9八香 △5二金左 ▲9九玉 △4三銀 ▲8八銀 △3五歩
▲4六歩 △5一角 ▲2四歩 △同 歩 ▲4七銀 △3四飛
▲4五歩 △7四歩 ▲4四歩 △同 銀 ▲2二歩 △3三桂
▲2一歩成 △7三角 ▲1一と △4五銀 ▲5六銀 △3六歩
▲3三角成 △同 飛 ▲4五銀 △3七歩成 ▲2四飛 △4八と
▲6八金寄 △3九飛成 ▲8六桂 △9二玉 ▲7四桂 △1九角成
▲8二銀 △7三歩 ▲6二香 △7四歩 ▲8一銀不成 △同 玉
▲6一香成 △同 銀 ▲2一飛成 △7二銀打 ▲3二歩 △8四香
▲7八金打 △8五香打 ▲7七桂打 △8七香成 ▲同 銀 △同香成
▲同 金 △9五桂 ▲8六金 △8七銀 ▲8八歩 △6九龍
▲同 金 △7八金 ▲同 金 △同銀成 ▲4一飛 △7一金
▲9五金 △7九角 ▲8七金 △7三馬 ▲8五金 △5七角成
▲6八香 △同 馬 ▲6五桂 △6七馬
まで94手で後手の勝ち
角転換型で51角は73角と使うか33角型石田流にするかの2択攻撃狙い >>751
31手目▲45歩 厳密にはこれで後手悪いとされてるが…
40手目△45銀 やや悪くらいは覚悟して一気に攻撃陣を作る
43手目▲33角成る ここでの二枚換えは悪手
理由は直後の歩成る~△48とが厳し過ぎるから
52手目この形特有の手筋で普通の美濃でやるには怖いが
37の角利きがあるので大丈夫という指し方
62手目の図 ここで▲73桂が無いのが73角~19角成る型のメリット
66手目△84香「昼飯を抜いてでも打っておけ」と言われる手筋の香
68手目△85香打つ 二段ロケット、このまま△95桂と打てたら大体決まる
69手目ここは▲96歩とやって△95桂を消すのが受けの手筋
74手目△95桂が入ってはもうほぼ受け無し
84手目△71金手堅過ぎたか?ただ79に角打てたら終わるんで
もう駒は要らないからしっかり受けておく方が逆転なくてイイだろうという手
88手目△73馬先手で保険を掛ける
90手目△57角成る次に67馬の1手必至狙い
▲95手目投了 王手ラッシュしないのはエライ
穴熊は受けに使えるマス目が少ないのでわかっていても受けられない形 カナシスはまだやられたこと無いな
級位者だとやってくる人少ない説ある? カナシスは2ちゃん(当時)だとNGワード扱いだったこと
E氏のサイトが無くなったこと、三間スレでも踏み込んだ解説が無いことなどから
リアルカナケングループやネットでのカナケン派以外にはそんなに伝わってないので
新規組は存在を知らないとか、勉強の機会が無いとか
そういう事情なんじゃないのかな これが当時、一番指されてた形かな
本当はここまでの先手の指し方に改善の余地はあるんだが
その辺は今はやらない
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二飛
▲2五歩 △3三角 ▲5六歩 △4二銀 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二銀 ▲5七銀 △7一玉 ▲7七角 △5二金左
▲8八玉 △8二玉 ▲9八香 △4三銀 ▲9九玉 △5四銀
▲6六歩 △3五歩 ▲1六歩 △5一角 ▲2六飛 △3六歩
▲同 歩 △4五銀
これで36に飛が出る筋と銀が出る筋の二択になるんだよね
これをベースに旧カナケンシステム、新カナケンシステム、その他独自研究、と分かれて行ったものだ 鬼殺し対策色々調べて62銀が危険なんだなぁって分かったんだけど
ソフトに対策させてみたら普通に62銀で笑った
77角打ちから44角成で後手良しなんだなぁ
もはや定跡本っていらんくないか? 実は△62金でも危険な変化はある
昔、将棋マガジンの定跡実験室でやってた
ボナンザだと△62銀~54角という独特の受け方するしね
定跡ファイルや序盤につよいソフトがあれば
定跡本は要らないという人はいてもおかしくはないね
自分はちょっと気になった変化やされて困った手なんかは覚えておいて
ネットでなるべくその手を指すようにして自力で感想戦見直し検討やって
負けた棋譜だけ保存してある程度負け棋譜集められたら
ソフトで調べてみて、そこで納得出来たらそのままだし
気になるものがあったら、その形について書いてある本買うかな
覚えたい戦法もとりあえず見様見真似でやってみて負けまくって
自力見直しからソフト検討とやってるね
これも気になったときだけ買うくらい
紙の方が覚えやすいしどこでもいつでも読めるというメリットもあるから
全く不要になることはないだろうけど本買う頻度は下がってはいるかな ちなみに、自分が小学2年生の時に考えた鬼殺し対策は
▲76歩△34歩▲77桂に△33桂としておいて
▲65桂なら△62銀で角交換にならんから△64歩で桂馬殺せるというものw
ちょっと考えたら判りそうなものなんだが相手は普通の4年生とかなんで
意外と▲65桂とやってくるのいたw 33桂なるほどwやってみようかな
ソフトで対策させて将棋どころのコメント機能で自分の定跡書作るの楽しい
特に急戦の仕掛けに対して最善よりは多少点数悪くても
陣形崩れないように優勢取る手順が作れるのが良い 将棋やると自分の頭の悪さと視野の狭さを突きつけられっぱなしだな そら、そういうもんだもの
羽生さんに、将棋のどのくらいを理解してますかいう質問したら
「2%くらい」が答だったくらいなんで、胸張って羽生さんの半分は行けるぜってのが1%
そういう世界です カナシスはマスターしたところで局面互角だからね
しかもその後の差し回しも難しい
級位者が手を出すものでもないかと
プロや強豪でも研究してる人は少数派だし そんな便利なものは無いが
あるとしたら木村名人の「将棋大観」
清野静男の「将棋初級入門」「将棋中級入門」
駒落ち定跡の「考え方」まで示してある名著なので
どう考えたらこの攻めが見つけられるかが
(真剣に読んで実戦経験も積めれば)
身に付くようになってはいる >>765
それオレのおじいちゃんのおじいちゃんが読んでた本だ。 お願いします。
24の15分、先手が私12級、後手11級です。
ゴキゲン中飛車に対し一直線穴熊で対抗し28手目56歩とされたら68銀で46歩の筋があり先手が指しやすいと高見泰地の「中飛車破り一直線穴熊」にありますが、56歩でなく55歩と控えて打たれて困りました。
このあと66を狙われて大変でした。
後手の飛車を攻めることにしたのですが、途中から後手の33角の睨みで87飛成りが取れない形を避けるので精一杯で、最後は横から攻め潰されました。
手合割:平手
▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △5二飛 ▲4八銀 △5五歩
▲5八金右 △3三角 ▲6六歩 △4二銀 ▲6七金 △5三銀 ▲6八玉 △5四銀
▲7八玉 △6二玉 ▲7七角 △7二玉 ▲8八玉 △4五銀 ▲7八金 △5六歩
▲6八角 △5七歩成 ▲同 銀 △5五歩 ▲4六歩 △5六銀 ▲同 銀 △同 歩
▲5八歩 △8二玉 ▲9八香 △7二銀 ▲9九玉 △6四歩 ▲8八銀 △6五歩
▲2四歩 △同 歩 ▲8六角 △6六歩 ▲6八金引 △5四飛 ▲4五銀 △7四飛
▲5三角成 △6七銀 ▲7五歩 △8四飛 ▲4三馬 △6八銀成 ▲同 金 △6七金
▲3三馬 △同 桂 ▲6九歩 △6八金 ▲同 歩 △6七歩成 ▲同 歩 △7八角
▲7七金 △6九角成 ▲7六銀 △4五桂 ▲同 歩 △6八銀 ▲7九桂 △7七銀成
▲同 桂 △7八金
まで74手で後手の勝ち >>767
後手が控えて打った55歩には全部かわしちゃうっていう高難度の受け方もあるんだが
まぁそれは書かないでおこう アドバイスおじさんが書くだろうから
俺は本譜で問題ないと思うよ
58歩打たされたのは悔しいが先手にも主張は多いんで大丈夫だ
穴熊行かずに45銀打ってゴリゴリ行ってたほうが面白かったと思うな
本譜だとかなり上手く受けないと6スジ間に合わない そうだねえ、まあ、色々あるんだけど
33手目の58歩と凹んだ形は「土下座の歩」と言われる形で
基本的には避けるべきであり、これを打つ以上は
他でソレナリ以上の戦果を上げなければならないんだ
まず、この意識付けの徹底が大事
そう思うと35手目からノンビリと穴熊に囲っててはいかんと気づくね
58歩の分(以上)にどっかで稼いで来ないとダメということになる
そう思えれば768氏の言うように▲45銀と打ってガリガリ攻めていく筋の発見が出来ただろう で、28手目に△55歩と打たれたとこに戻る
この局面を如何見るか?
穴熊に組む途中であるとか、囲いが未完成の内に仕掛けられたとか
そんな風に思っていてはよくないというかチャンスを逃す
先入観一切なしで△55歩打たれたとこ見るよ
そこでこの局面がどうなってるかというと考慮に入れるべきことは3つだ
・玉の囲い
まず自玉と敵玉を見る自玉は3枚か4枚で囲われてる
相手は2枚で囲いに関して言えば自分の方が優れてる
・次に飛車角の状況
これは後手の飛車角のほうが伸び伸びしてるし
他の攻め駒を見ると後手の銀が出て来てることもあり
相手の方が優れてる
・手番
手番は自分の方にある
以上を踏まえてよくする為には相手の攻撃陣を弱体化させるか
自分の飛車角に喝を入れて働かせるかしたらよくなるということが判るね ということで770を踏まえたら、とりあえず戦いを起こすべきということが判るね
なので「開戦は歩の付き捨てから」ってことで▲24歩とやっていこう
これを△同歩と取ったら▲25歩が十字飛車を見た「継ぎ歩」の手筋
対中飛車の本の必ず書いてあるやつ
この歩は取れないんで後手は△56歩か銀だが
歩には▲48銀と引いておいてそれ以上なにもなく
銀なら▲同銀△同歩に▲24歩の取り込みが厳しい
ということで△28歩に▲24歩に戻ってこれは△同角と取る
そこで▲48銀と捌きに行けば、770でみた飛車角の働き部分についても
自分の方が優るようになったのが判るね
当然、先手良し
ということで55歩は悪手ということが判った 本譜は穴熊目指したのが悪く、一気にダメになってるけど
56手目に△67金と打ち込んだのが大悪手で逆転してる
そこで▲69金と引いておけば次の▲68歩で金を取る手があって先手良しだった
金の無駄死に避けるなら△57歩成る▲同歩△同金▲58歩△67歩成るだけど
▲57歩と取っておいて大丈夫
これに気付いてないにしても57手目の▲33馬は
自分の攻防に利いてる唯一の希望の馬と
相手の67に金打っちゃって使えなくなった遊び駒
お荷物の角との交換で絶対に考えたらダメな手
ウォーズなら時間切れよりマシということはあるかもだが
24の15分ルールなら60秒もあるんだからやったらダメだよね
「手持ちに角が欲しい」だけで指したり、角交換だから駒損じゃないと思ったりせず
その「瞬間の盤上の駒の価値」というものがあるんだという認識で行こう
67手目は自分なら▲56銀と引いておいて
次に▲57歩で飛の横を通して受けることを考える
格言「飛の横利きは受けに強し」
攻める側のミスで一番多いのは飛の横利きの過小評価や見落としだと思ってるんで
自分が不利な時は相手の間違える確率を上げる為にも飛の横意識は大切 ああ、そうか767見ると▲75歩と▲43馬で87地点受けてる自覚が無かったのか
87大丈夫と判ってれば33の角が遊んでるという見方出来たんだろうけどねえ
ま、遊ぶのも大事だというんでw働いてない駒は怠け駒だと言ってるプロいたけどねw あと、これは自分が詳しい指し方知らないんだけど
▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △5二飛 ▲4八銀 △5五歩
▲5八金右 △3三角 ▲6六歩 △4二銀 ▲6七金 △5三銀 ▲6八玉 △5四銀
▲7八玉 △6二玉 ▲7七角 △7二玉 ▲8八玉 △4五銀 ▲7八金 △5六歩
ここって▲68角と引くのが定跡?
自分なら▲65歩と戦うな~ お願いします。
24の15分でお互い12級、後手が私で嬉野流の変形に対し三間飛車53銀で対抗しました。67銀66歩46銀とされたので、こちらは44銀で対抗しました。
角を捌くため74歩としましたがその後84同香に対し50手目同歩か同角か迷い角を攻められる筋が気になって同歩と指しました。
その後73角から65歩としましたが角を捌けないままとなり、最後は成駒のヤスリ攻めをされました。
手合割:平手
▲4八銀 △3四歩 ▲5六歩 △5四歩 ▲5七銀 △3二飛 ▲6六歩 △4二銀
▲6八銀上 △6二玉 ▲6七銀 △7二玉 ▲6八玉 △5三銀 ▲7八玉 △8二玉
▲7九角 △7二銀 ▲4六銀 △4四銀 ▲2六歩 △5二金左 ▲2五歩 △3三角
▲1六歩 △6四歩 ▲3六歩 △6三金 ▲3五歩 △5一角 ▲3四歩 △同 飛
▲2四歩 △同 飛 ▲同 飛 △同 歩 ▲2二飛 △3三桂 ▲2一飛成 △2八飛
▲5八銀 △2九飛成 ▲3九歩 △1九龍 ▲1一龍 △7四歩 ▲8六香 △8四香
▲同 香 △同 歩 ▲4一龍 △4五桂 ▲5二香 △7三角 ▲4三龍 △5七香
▲同銀引 △同桂成 ▲同 角 △5三銀 ▲4五桂 △6二銀 ▲5三香 △8三銀
▲5一香成 △7二金 ▲5二香成 △7一銀 ▲5三桂成 △同 金 ▲同 龍 △7五桂
▲9六歩 △6七銀 ▲同 銀 △1八龍 ▲3八歩 △6七桂成 ▲同 玉 △7五桂
▲7八玉 △6七銀 ▲8八玉 △5六銀成 ▲7九角 △6五歩 ▲6四桂 △6六歩
▲7二桂成 △同銀引 ▲6八歩 △6七歩成 ▲同 歩 △6八歩 ▲同 金 △6七桂成
▲6二銀 △同 銀 ▲同成香 △6八成桂 ▲7二成香 △同 玉 ▲6三金 △8三玉
▲7二銀
まで105手で先手の勝ち まあ、△44銀と対抗した20手目まではいいかな
作戦のほうの問題なのかもだけど
21手目の▲26歩を見たらこのタイプは△35歩とやっておくものだね
で、▲25歩なら△34飛と受けておいて自分の手だけざっとかくと
△33桂~31角としてから94歩は突かずに74歩~92玉としてから△64角と出る
この64角を追われた時に82角とやる為に74歩と92玉やっておくんだね
そこまで出来たらもう△36歩や△45銀と仕掛けたら攻めの理想形なんで受からない
こういう狙い筋というか理想の形理想の攻めを覚えておくのは
上に行くと組めなくなるけど形を覚えるのは上達に極めて役に立つ 30手目はノーマル振り飛車でなく43歩44銀型なので
堂々と△同歩と取るのが最善になってる
△同歩に▲同銀△同銀▲同角とやってきたら
△65歩でも△66角でもいいし△55歩でもいい
これで後手大優勢になる
▲35歩に△同歩に戻って▲38飛なら△65歩▲同歩△55歩で
▲35銀△同銀と進んで
▲35同飛なら△56歩、▲35同角なら△56歩でもいいけど△44角もある 46手目はいつも言ってる「三段目の金横の歩は突け」で好手
自分なら2手前の香取るとこで突いてるかな
50手目は△同角と使う1手
そこで▲86香なら△66角と出て△39角成ると踏み込む手を見て後手良し
△66角に▲57銀どっちでも△同角と切って△55歩で攻めが繋がって勝勢だろう
56手目&60手目
これは単純なウッカリか囲いの金を自ら動かす手が盲点になってるのか
△53金と当ててから△43歩と打って52の香を詰ませて取り切ったら完封 64手目△83銀はさすがに間に合わないよ
銀冠が完成してたら成った小駒の攻めには強いんだが
それは手を抜けるからが理由で、攻められながら銀冠作るのはちょっと違う
そこは先手の攻め足が1歩ずつしかないんだから何でもいいから攻める手が正解
△55歩でも△65歩でも△18龍でも△36歩でもなんでもいいから激しく動いて
相手の香成って成香寄せて、みたいな1歩ずつ1歩ずつの攻めを間に合わなくさせるのが大事 あとは、相手し過ぎて攻めが早くなっちゃってじり貧でどうにもならんかったね
全体的に見て受けすぎかな
級の内は攻めまくったほうが上達早いよ ノーマル中飛車って振りなおすのが筋みたいなこと言われたけど
具体的にどういうタイミングでどこに振るとかあるんですか? で、初手▲48銀を見て思い出したのだが
英春流19手定跡というものがある
カマイタチ戦法の導入部分の変化で
▲7六歩 △3四歩 ▲4八銀 △8四歩 ▲5六歩 △8五歩
▲5七銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2二角成 △同 銀
▲7七角 △8九飛成 ▲2二角成 △3三角 ▲2一馬 △9九角成
▲5五桂
こんな感じに進める
先手の狙いはこの▲55桂を受けさせたら▲11馬と取って
桂馬を成ったり成らなかったりで王手に飛び込んで99の馬取って、と
力戦乱戦に持ち込む狙い
※英春の読みはエイシュン、武士の例に倣って漢字二文字名は音読みで将棋ネームにするのが流行った時期がある 全てのノーマル振り飛車は攻められた筋に飛を振り直すのが筋だし
対持久戦なら攻めていく筋に振り直すのも筋>>782
対持久戦が今ほど発達してなかった昭和の昔には
三間に振り直して石田本組めざすというのが1つの形だったし
大山風に悋気袖飛車で玉頭に使うのもよくある話だった >>776
24歩を飛車で取ったのは撃ち合いで行けると踏んだからじゃないのか?
だとしたら33桂は矛盾してる
唯一の対抗手段28飛を防がれてたら致命的だった
本譜はせっかく間に合ったのに中盤がちょっと消極的だな
受け棋風があってるならそれでもいいけど一貫性を持つべきだ まあ、▲28歩や▲38金、▲24飛成るなどでで打ち込み消す手はあったよね
ただ、その辺は△74歩~65歩や△65歩~66歩でそこまで悪くなさそうなことと
△33桂とやった形が軽く良い形であること、囲いの差が大きいことなどから
そこは、触れずにいいことにしちゃおうかと思ってスルーした
けど確かに▲22飛に△28飛とやったほうが余計な心配がなくてよかったね 3手詰め5手詰め7手詰め200問覚えました
青の将棋ってところを利用しました
次は武市三郎の一手必至180問を覚える予定です
その次何やるといいですかね
目標は初段です 3手だけで何問あるかにもよるけど
100問前後あるなら3手部分だけ毎日一回高速周回
本買って頑張るなら囲い崩し関係の本かな
そうすれば必至問題も活きるからね
序盤中盤は知らん形でもやってみて負けて
「指した直後に」「自力で見直し」である程度までは身に付く
あとは24で一日一局15分で超真剣にやって見直しかな
PCだったり課金できる環境だったりなら24の早(1か2)で毎日数局で
仕上げに、もしくは、一番のってきたとこで、15分で一局だよね >>787
目標初段なら十分じゃないか?
個人的には歩に特化した手筋集オススメする
もうちょっとステップアップしたいなら3手必至
まぁでもそれだけやる気あって今まだ初段行けてないなら
年齢的なハンデもありそうだな
同じ本でもいいから気長に繰り返すといいよ 一般的に言って棋士は何年も限られた顔ぶれと当たり続けるので
「コイツきらいだわ~」「こいつと指したくねーよ~」と思いながら指すんだと
雑念邪念あり過ぎで勝てずに落ちていく(おったら普段あたるメンバーも変わるけど)
いちいち、小さなことで心動かされててはダメな商売だし
将棋界が発展したらみんなの(社会的)地位や収入も上がるので
棋士は敵であると同時に同志・同僚でもあるので
「基本的には」嫌いな相手、仲悪い相手はいない
大山名人と山田の口喧嘩や同じ出入口使いたくないは
超イイヒト&超常識人の山田が自らの闘志をかきたてるためのもので
普段から嫌い合ってたわけでなくタイトル争ってる間だけだった
メディア向けの話題作りアピールも兼ねてた
ヒフミンと米長は米長がおちょくってただけで世間で言うほどの敵対かんけいではなく
ヒフミンのこと嫌ってて色々あったのは本当はOのほうだった
先崎だって「羽生先生」と呼べないからと三段時代に羽生に逢わないように避けるようにしてたが
嫌ってるわけではなかった >>789-790
それぞれ200問覚えました!見たらすぐ思い出せるぐらいに
実戦はまだやったことないです
実戦始めたら勝てない悔しさで連戦しちゃうだろうなと思って
3手必至も目標に入れます
手筋本で具体的なおススメありますか? これは「持論」であり「自分が直接教えてる高段目指す子」にやるように言ってることなんで
異論は沢山あるとは思ってるが「将棋は歩から」三冊を買っておいてまずは下巻から真剣に読む
納得できなかったら盤面をリアル盤駒で再現して動かしながら読む
下~中~上、と通常と逆順でやるのがポイント
あと、将棋も受験もインプットとアウトプットのバランスが大事
覚えた「ツモリ」になったら実戦で使えず負けて
その記憶が新鮮なうちに見直し自力でやって、を繰り返すのが
最も効率のいい勉強なので、幾ら本読んで覚えても実戦でアウトプットできなければ
覚えてないのと同じ結果しか返ってこないよね
なので、ガンガン負けて、真剣に見直すを繰り返すのが最高の勉強方法だよ
あと、例外的な話かもだが自分の場合は3手詰めは
「ページをめくろうとすると手順&変化紛れが頭に浮かび、まくり終わった図を見て1秒で確認してまためくる、めくろうと…」
ってレベルになるまでアホ程同じ本を繰り返したもんだよw >>792
は?実戦経験ないの?
棋書の効果は実戦で試してこそだからお手軽なネット対局今すぐ登録すべき
明日じゃなく今すぐね
棋書のオススメは寄せが見える本(上)
これさえ読んどけば十分な内容 先手:相手
後手:自分
▲2六歩△3四歩▲1六歩△1四歩▲2五歩△3三角
▲3八銀△8四歩▲2七銀△8五歩▲7八金△8六歩
▲同歩 △同飛 ▲8七歩打△8五飛▲2六銀△3二銀
▲5八金△6二銀▲7六歩△4四歩▲7七角△4三銀
▲8八銀△3二金▲6六歩△5二金▲6七金右△6四歩
▲6九玉△6三銀▲6八角△4五歩▲7七銀△5四銀右
▲5六歩△7四歩▲7九玉△7三桂▲8八玉△6五歩
▲同歩 △同飛 ▲1五歩△6二飛▲1四歩△8五桂
▲6六歩打△6五歩打▲同歩 △同銀 ▲6六歩打△7七桂成
▲同桂 △6六銀▲6三歩打△同飛 ▲5五桂打△同角
▲同歩 △6七銀▲同金 △同飛成▲7八銀打△7六龍
▲8五角打△6六龍▲6七銀△6二龍▲2四歩△6六歩打
▲7八銀△6七銀打▲7九角△7八銀成▲同玉 △6七歩成
▲同角 △6九銀打▲6八玉△5六桂打▲5九玉△6七龍
無理攻めですか? 自分は将棋覚えてから、1000か2000は連敗してるよw
父親が四段で叔父が三段叔父さんの嫁が初段
祖父が「戦前の初段」で初孫なんで可愛がられてて
平手の将棋ゴッコは負けてくれても
駒落ちは修行だからと六枚落ちは長いこと勝てなかったな~
まあ、一年生の周りに将棋指せる子が居ない時からなんで当然だが
親戚といえど六枚で指して負けまくるというのはきつかったよw
で、暇で天気のいい日曜日は図書館に行って将棋の本でフリガナのついてるの探してもらって読んで
それでもどうやっても勝てずという「俺って将棋に向いてない」状態がずっとつづいてたわw >>795
無理ではないけど、率悪い筋悪い
44手目が一番の問題かな
ここからは一気に攻めてそのまま持って行くくらいの気持ちが必要なので
ここは△41玉の1手だと「自分は」思う
新世代は△42玉というんだろうけどね
次に△66歩で、▲同銀なら△65銀だし、▲同金なら△65桂で後手楽にいい
これなら難しいとこなく圧勝だったはず 勝ち棋譜
先手:相手 5級
後手:自分 4級
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △4四歩 ▲7五歩 △5四歩
▲7八飛 △5二飛 ▲7六飛 △7二銀 ▲6八銀 △6二玉
▲4八玉 △4二銀 ▲7七桂 △5五歩 ▲5八金左 △4三銀
▲6七銀 △5四銀 ▲3八銀 △5一金左 ▲9六歩 △9四歩
▲9七角 △7一玉 ▲6五歩 △6二金左 ▲6六銀 △1四歩
▲1六歩 △8二玉 ▲3九玉 △9五歩 ▲同歩 △4五銀
▲2八玉 △3五歩 ▲6四歩 △5六歩 ▲6三歩成 △同金
▲5五銀 △同飛 ▲6五歩打 △5七歩成 ▲同金 △同飛成
▲5八歩打 △6八龍 ▲7四歩 △同歩 ▲4二角成 △5七歩打
▲3二馬 △5八歩成 ▲3九金 △4八金打 ▲同金 △同と
▲2二馬 △3八と ▲1七玉 △2五金打 ▲5五角打 △7三桂
▲2三馬 △2八銀打 ▲1八玉 △2九銀 ▲1七玉 △2八銀打
▲詰み 負け棋譜その1
先手:相手 3級
後手:自分 4級
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3三角
▲9六歩 △9四歩 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八金右 △5四歩
▲6八玉 △3二飛 ▲2五歩 △4二銀 ▲7八玉 △6二玉
▲7七角 △7二玉 ▲8八玉 △8二玉 ▲5六歩 △4三銀
▲5七銀 △5二金左 ▲6六歩 △7二銀 ▲7八銀 △4二角
▲8六歩 △3五歩 ▲3八飛 △3六歩 ▲同歩 △6四角
▲4六銀 △4五歩 ▲3七銀 △3三桂 ▲6五歩 △3七角成
▲同桂 △2六銀打 ▲4一角打 △4二飛 ▲2三角成 △2七銀成
▲3九飛 △2八成銀 ▲5九飛 △6二金寄 ▲3三角成 △5二飛
▲4五桂 △5五歩 ▲同歩 △同飛 ▲同馬 △投了 負け棋譜その2
先手:相手 4級
後手:自分 4級
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲1六歩 △1四歩
▲3六歩 △3二飛 ▲6八玉 △6二玉 ▲4八金 △4二銀
▲3八銀 △4四歩 ▲3七銀 △5四歩 ▲4六歩 △4三銀
▲7六歩 △5二金左 ▲9六歩 △9四歩 ▲2六銀 △7二玉
▲3五歩 △4二角 ▲3四歩 △同銀 ▲3五歩打 △4三銀
▲3八飛 △6四角 ▲4七金 △8二玉 ▲3四歩 △7二銀
▲3五銀 △4二角 ▲4四銀 △同銀 ▲同角 △3三歩打
▲同歩成 △同角 ▲同角成 △同桂 ▲3四銀打 △2七銀打
▲3五飛 △4四角打 ▲4三角打 △同金 ▲同銀成 △6二飛
▲3四飛 △9九角成 ▲5三成銀 △8九馬 ▲3三飛成 △5五角打
▲3七龍 △3六香打 ▲2七龍 △3五桂打 ▲3六龍 △4七桂成
▲同龍 △7七金打 ▲5八玉 △6七馬 ▲4八玉 △3二飛
▲3六歩打 △4五歩打 ▲5六銀打 △4六歩 ▲3七龍 △4七歩成
▲同龍 △1九角成 ▲3七桂 △3五歩打 ▲同歩 △3六歩打
▲同龍 △4二飛 ▲同成銀 △1八馬 ▲2六龍 △5五歩
▲6七銀 △同金 ▲2八金打 △1七銀打 ▲同金 △4五馬
▲同桂 △投了 >>798
iいやーこれはちょっと信用できる戦法書を読んだ方がいいと思うよ
古いセオリーでいいなら「相振り飛車のすすめ 白砂」でググって出るやつでもい >>793-794
二冊とも読んでみますありがとうございます
実戦もやらないとですね… 相振り飛車で相手中飛車のときに、5筋の歩をどんどん進められたらどうするべき?
相振りにして交換してきたら4八玉とかでいいのかな >>798-800
級位はウォーズのものだな
負け棋譜を見るに今あなたに大事なのは強くなることじゃなく
できるだけ時間の長いルールで盤面をよく見てよく考えてもっと一局を大切にすることだ
ただで取られるところに大駒を動かしてしまったらちゃんと後悔しよう
どんなミスをしても「まぁいいや、次イコ」になってない?
一手ごとに大駒の利いてる場所、歩の打てる筋、相手の持ち駒を確認する
まずは24の15分ルールでリスタートしてみては? >>802
自分は低級者だけど、興味ある。
実戦始めたら、どんな感じだったかちょっと書き込んでみてほしい。
以前に有名将棋youtuberの人が、子供の時に>>802さんみたいな勉強法を祖父だったかな?に指示されて、
それをやってから将棋道場に行って初めて実戦指したら、たしか一か月程度で初段まで行けたとか、言ってたような気がする。
実戦やるよりまず詰将棋みたいな意見は結構目にすることもあるし、珍しいサンプルというか。 まぁ普通は実戦で試したくなるものだし
そもそも実戦で勝つために本を読むわけで
なかなかの珍しさだな
『本当か・・・?』って気持ちも少しある >>798です
>>801
まず本を理解するまでのの棋力がないので…
>>805
ミスって不利→「これ以上指しても時間の無駄じゃね?」って思って投了の流れですね
今日も1勝2敗
初めて一年経つけど、ここのところ頭打ち+それに伴うモチベの低下で、最近は惰性で指してる感がすごい
最初のうちは実際どうかはともかく、強くなってる感があって勝ち負けに対して苦にならなかったのに >>808
今のポジションならポカを無くすだけでも勝率は跳ね上がるし将棋が楽しくなる
仮にめちゃくちゃ強くなっても一瞬の達成感はあるが周りも同じように強くなってるんで
置かれてる状況は変わらないよ
まずは今持ってる力を発揮することが第一でまた強くなりたいと思った時勉強すればいい >>808
うーん、序盤のタダ取りタダ取らせがあるから
それ減らすとこからだよねえ
入門向けソフトみたいなので勝てる相手探して慣れることからかな
SDIN ってゲームサイトの将棋のとこの
コンピューター対戦やるとか
YouTube で嫁Pだよ!って大体同じくらいの力の人いるんで
それ見てみるとかね >>809
職場で一緒にやってる人がウォーズ2級だから、それくらいつよくなれれば満足かなあ
3級相手に2勝11敗だったし、3級の壁は破れたらいいなあ程度に考えてます
>>810
ゴキ中とか右四間やっててキッチリ組めればそれなりに勝てるんだけど、例えば相手がいきなり棒銀とか、角交換とか
こっちが駒組みを安定させる前に何かやられると、早くも不穏な空気というか敗色濃厚な感じがすごい 囲い作る意識はあるんだから
「将棋倶楽部24」ってとこで15分で指してみよう
PCからでないと一日1局だけ無料なんで
その1局を真剣に指す感じでいいんじゃないかな
沢山指したくなったら課金か、職場のPCかなんかでw
まあ、ウォーズのみだと上達という観点で見た場合は
あんまりよくないようには思える 一時はおれも囲わずに棒銀で攻めればいいのかなと思って指してみたら、逆にボコボコにされた時期もあったからね
今はとりあえず飛車を振って美濃囲いに組まないと落ち着かない、美濃囲い禁断症状が出てるw
居飛車にもこれくらいお手軽で硬い囲いがあればいいのに
矢倉とか立派な家を作っても、そこに玉が入居できないまま終わるし、どこが初心者向けだよって 矢倉囲い作って入場するのは実は相当に高度なことだぞw
自分は近いR帯の人と指すなら出来ないわw
相居飛車の第一歩は角交換になりそうかならなそうかで
・なりそうなら78金~68玉、場合によったら58金
・ならなそうなら78金~9玉、場合によったら68銀
まずこれだけで大丈夫
あとはこれでダメだった時ダメだった理由を考える
△86歩▲同歩に△86同角と取る手があって王手になったとかね
対振りはもっと楽で68玉~78玉でOK
あとは金を玉側に寄せたら片方の銀を攻撃に
もう片方を守備に、と思うだけ 居飛車の囲いガバガバ感に耐えられず、始めた頃のゴキ中に戻ってきたんだけど
だいたい69の飛車金の割銀か、56の角銀ふんどしを食らって、最近は美濃囲いすらただの延命措置みたいになってる。
だけど四間飛車は自分の棋力じゃカモられるだろうし、三間飛車は角と飛車が同じ筋とか両取りされる未来しか見えないから、今さら他の筋に飛車を振れない 美濃囲いって崩すのに別に手数掛かんないよね
美濃崩し使わなきゃ大変だろうけど、美濃崩しであっという間
しかも考えなくても寄せれるから早指しの時の終盤は船囲いの方が安心感あるまで言える
自分は居飛車派だから舟囲いも多用するけど、美濃囲いに対してスピード負けする気はあんまりしない 先手:相手
後手:自分
▲7八金 △3四歩 ▲6八銀 △4二銀 ▲6九玉 △3三銀
▲7九玉 △3二金 ▲4八金 △4一玉 ▲4六歩 △6二銀
▲4七金 △7四歩 ▲4八銀 △9四歩 ▲3六歩 △8四歩
▲3七桂 △6四歩 ▲7六歩 △6三銀 ▲5六歩 △5二飛
▲5五歩 △5四歩 ▲同歩 △同飛 ▲5七銀右 △4四銀
▲4五歩 △5五銀 ▲5六歩打 △同銀 ▲同銀 △8八角成
▲同金 △5五歩打 ▲4四歩 △5六歩 ▲4三歩成 △同金
▲4五桂 △5七歩成 ▲同銀 △3九角打 ▲3八飛 △5七角成
▲同金 △同飛成 ▲5八銀打 △6八金打
銀損をすぐに挽回できたのがよかった(ガバ棋力) >>815
最終目標が高段なら級の内から
捌く技術、捌きを求める感覚が鍛えられるノーマル三間メインの方がいいよ
ノーマル三間で行くと普通は24初段(道場三段ウォーズ四段くらい)で限界を感じるので
そのくらいまで行ってから四間や中飛車にすると、最初からゴキやってた人を
楽に追い抜くことが出来るんだよね
(試験&自分の経験則ではあるけどね) >>817
そうだねーw
ただ45手目は手順前後だよ
先に△39角と打っても▲58飛と出来ないでしょ
やったら、△57銀とぶち込まれた時に当たる駒が増えてるからね
なので、△39角には▲38飛か29飛だけど
そこで△57角成るとやれば本譜より厳しい攻めになってるよ 先手:自分
後手:相手
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △8五歩 ▲7七銀 △6二銀
▲2六歩 △6四歩 ▲2五歩 △3二金 ▲7八金 △6三銀
▲4八銀 △5二金 ▲3六歩 △4二玉 ▲3七銀 △7四銀
▲6六銀 △6五歩 ▲5五銀 △8六歩 ▲同歩 △同飛
▲8七歩打 △7六飛 ▲7七金 △7五飛 ▲7八飛 △8五飛
▲8六金 △8二飛 ▲6四銀 △6二飛 ▲5五角 △5四歩
▲7三銀成 △同桂 ▲同角成 △6六歩 ▲6四桂打 △6三金
▲6二馬 △同金 ▲7四飛 △6三金 ▲7二飛成 △6二銀打
▲5二飛打 △4一玉 ▲6二飛成 △同金 ▲同龍 △6七歩成
▲5二金打
相手の飛車がふらふらと邪魔だから思い切って飛車を振ってみた
解析したら普通に悪手って言われて悲しい… 18手目の図を出して見る
ここで違和感を覚えるようでないといけないね
「角交換にならなそうなのに二段玉」
自分がいつも言うことに反している
ならば、それを強調する手があればもっとよくなる
ってことで▲35歩だね
これで角がもっとつかえなくなった
77の銀は飛先受けてる銀だからじっとしてるのが仕事
留守番してるんだからね 35手目に「次の1手」というか「3手の読み」の見本があるね
▲73銀成ると入れば、当然△同桂の1手
すると桂馬は前に行けないので▲74飛と銀取って飛が出て捌ける
41手目▲64桂は最善ではなさそうだが
格言「寄せは玉傍の金を攻めよ」で好手
43手目で▲62馬と飛を取ったのは多分最善なんだろう
ただ、自分ならあとから△67歩成るとされたのが飛にあたると気分悪いから
ここで飛を取らずに▲74飛とでちゃうね
少し凝り過ぎポイかなw
寄せはこれでいいけど
51手目に61龍と入れば
格言「一間龍に寄せあり」でもっと早く判り易かったね 対向かい飛車って、つべ配信者もここの回答者も、カモみたいに言うけど
地味に序盤の駒組から繊細な差し回しを要求されない? >>816
実際そうだと思う
美濃崩しはパターンが多すぎる
舟囲いも堅くはないから、飛角銀 飛角香を使った寄せ筋はあるけど、
結局飛角銀にしろ、飛角香にしろセットするのに3手は掛かる
3手あればどのパターンの美濃崩しもセット可能
なので美濃が特別遠い印象はないのは同感
それに美濃は組んだ状態が連結最強だが、ちょっと囲い動かされると緩くなる
舟囲いは守り駒が動くことで逆に連結したりする
寄せやすいのは圧倒的に美濃だと思う >>824
そりゃ、全ての向かい飛車対策が楽なわけではないだろう
▲25歩△85歩決めて無いのに向かいにしてくるとか
何が何でも飛先逆襲に拘ってるとか
そういうのは比較的楽ではあるけどね 美濃はお手軽でソレナリ以上に堅い
手数と耐久力のコスパで言ったら最高の囲いなんだと思う
それだけお手軽に強い囲いなので振り党のほとんどが愛用してるんだし
居飛車側だとそれだけ多く相手にして来てるわけで
美濃をめぐる攻防は、そうとうに研ぎ澄まされてきてるのは当然のこと
だから美濃崩しの手筋は多いし、美濃側で受ける手筋や粘る手筋も多いんだよ 美濃で一手粘れば舟囲いも一手粘れる
その一手の交換は舟囲いの方が遥かに大きい
59に埋めたらまあ寄らない お願いします。
24の15分、双方12級、後手が私です。
原始中飛車に対し途中まで一直線穴熊のように指し、相手の指し手が止まったところで95歩と詰めてどこかで歩がもう一枚入手できれば94歩→84歩と飛車先を合わせるか93桂→97歩と指すことを考えていましたが相手の25桂と77桂→65桂が早く困りました。
手合割:平手
▲5六歩 △8四歩 ▲5八飛 △8五歩 ▲7八金 △6二銀 ▲5五歩 △5二金右
▲6八銀 △4四歩 ▲5七銀 △4三金 ▲5六銀 △3四歩 ▲4八銀 △3三角
▲4六歩 △4二玉 ▲4七銀上 △3二玉 ▲3八金 △2二玉 ▲3六歩 △3二金
▲3七桂 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8四飛 ▲6五銀 △8五飛
▲5六銀引 △1四歩 ▲1六歩 △9四歩 ▲7六歩 △9五歩 ▲2五桂 △2四角
▲7七桂 △8二飛 ▲6五桂 △6四歩 ▲5四歩 △6五歩 ▲4五歩 △4六桂
▲同 銀 △同 角 ▲4四歩 △同 金 ▲同 角 △3三銀 ▲同桂成 △同 金
▲8八角 △5四歩 ▲2五桂 △5五桂 ▲3三桂不成 △同 桂 ▲5五銀 △同 角
▲同 角 △同 歩 ▲4四銀 △4六桂 ▲3三銀成 △同 玉 ▲4五桂 △2四玉
▲3三角 △1三玉 ▲2五桂 △1二玉 ▲2二金
まで77手で先手の勝ち 先手:自分
後手:相手
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △8五歩 ▲7七銀 △6二銀
▲2六歩 △6四歩 ▲2五歩 △3二金 ▲7八金 △6三銀
▲4八銀 △5二金 ▲3六歩 △4二玉 ▲3七銀 △7四銀
▲6六銀 △6五歩 ▲5五銀 △8六歩 ▲同歩 △同飛
▲8七歩打 △7六飛 ▲7七金 △7五飛 ▲7八飛 △8五飛
▲8六金 △8二飛 ▲6四銀 △6二飛 ▲5五角 △5四歩
▲7三銀成 △同桂 ▲同角成 △6六歩 ▲6四桂打 △6三金
▲6二馬 △同金 ▲7四飛 △6三金 ▲7二飛成 △6二銀打
▲5二飛打 △4一玉 ▲6二飛成 △同金 ▲同龍 △6七歩成
▲5二金打
石田ほんときらい >>831
終盤の角のラインが見事に急所に刺さってしまったな
あそこはまだ受け様もあるんだけど多分時間も短いだろうし
級位者同士だと事実上の勝負ありだね
14歩突いたところで12香から穴熊目指したほうがよかったかもな
将棋の囲いは堅くすればいいってもんではなく
「相手より堅くすること」が大事
自分が指したぶん相手も指すわけだが34手目を冷静に見ると
自分だけが一方的に堅く出来ることが分かる
まぁ棋風にもよるけどここは穴熊が勝ちやすいように思うよ >>832
29手目86金ならゲームセットだった
まぁ見逃したけどそのあと上手く指して64銀と出たところは先手勝ちやすいだろうな
いきなり73銀成でも受けにくい >>831
まず最初に、自分は一直線穴熊という戦法は
やることもやられることも無いので知らない
知らないなりに序盤見てるので変なこと言ってたら気づいた人が訂正して欲しい
32手目ここで飛で銀を追うのは無い手
△85飛の一手がプラスになる保証が無いからが理由
で、その31手目の局面を見るよ
やったばっかりだから何言うか判ってるという人がいたら初段に近いねw
そう3つに注目するよ(駒の損得の無い序盤だからだよ)
・玉の堅さ
圧倒的に後手
・飛角の使いやすさ(本当は飛車側の銀か桂も含める)
これは先手の方が前に出てる程度の差、飛角にはそんなに差がない
・手番は後手
じゃあ、これを3つとも自分のものにする方針でいくよ
△64歩▲56銀と飛でなく歩で押し返す
何故かというと△63銀とここから銀繰り出して攻撃陣形分のポイントを奪いたいからだ
そこで▲76歩でも▲45歩でも△74銀
これで65で銀ぶつける狙いと85銀からの鎖鎌銀の二択を見て
攻撃陣形も後手の方がよくなったね >>835
>>832間違えて貼ってた…
先手:相手
後手:自分
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3二金 ▲7六歩 △4二銀
▲7五歩 △7二銀 ▲7四歩 △3三銀 ▲7三歩成 △同銀
▲7八飛 △7二飛 ▲5五角 △4四銀 ▲8八角 △5四歩
▲4六歩 △4一玉 ▲4五歩 △3三銀 ▲5六歩 △8四歩
▲5五歩 △同歩 ▲同角 △5二飛 ▲5八飛 △8五歩
▲7四歩打 △6四銀 ▲6六角 △5六歩打 ▲8六歩 △6五銀
▲4八角 △4二銀 ▲8五歩 △9九角成 ▲8四歩 △8九馬
▲8三歩成 △6七馬 ▲7三歩成 △5七歩成 ▲同角 △同飛成
▲同飛 △同馬 ▲6三と △6七桂打 ▲詰み
今日は石田マンをやっつけてやったぜ
途中1手詰めを見逃してるのはご愛嬌ってことで… >>831
あと、本当に「一直線に」穴熊にするならば
32手目のとこで△12香とするのかも?
その場合は△12香~11玉までは急ぐんだけど
△22銀を急ぐべきか如何かは相当に難しい
この△22銀は「穴熊のハッチを閉める手」と言われてて
本来は「なるべく早く指すべき手」とされている
このことが理解出来たら穴熊初級という手だ
だけど本譜は先手の陣形が特殊で
対システムとかでもなるときあるんだけど
「いつでも▲25桂がある」状態なんだよね
その場合、角利き活かして攻められると面倒くさくなる可能性があるんで
12香~11玉だけやっておいて▲25桂に△22角と
こっちに引く手を残しておく指し方もある
まあ、この辺は本当に「知らんけど」状態なので
細かいことが気になる人は検索するか専門性の高いスレにいこう >>831
で、一番の問題が47手目に▲45歩と仕掛けられた局面
格言「角筋は止め難し」というくらいで止める時は2枚で止らた理想なんだけど
普通は無理なんで「1枚でシッカリ止める」か「途中で止める」かになる
途中で止めるのは難しいので後回しにするか省略かにする
まず、角筋に玉が居て桂馬が25に跳んで来たら危機感を持とう
ここでは攻める手は詠まない
先手からの44取り込み以上に速い手があるワケないからだ
この▲44歩の当たりがこのままではきつすぎるので
△54金と歩を払いつつ▲44歩が金に当たらないようにするのがポイント
当然、△54金にも▲44歩だがそこで△33桂打つ
ここの枚数で受け止める指し方なんだからけちってはいけない
▲同桂成るに△同桂としておく
これだと△35歩には▲同角があるし、▲46桂が厳しそうに見えるが
△21玉とやっておくのが角のラインから先逃げの好手になってる
これで、受け止めたら先手の玉が不安定過ぎるんで自然に勝てる >>831 52手目が△33金右と寄せておけば
まだ勝負にはなったけどそこで頑張るくらいなら
やっぱり△54金とやっておく受け方だよね
で、48手目に54金として▲44歩と取り込んで来たとこに戻る
さっきはここで△33桂打つと埋めて、それが最善のはずだけど
手筋紹介の為に他の手も示しておく
▲44歩に△66歩と突き捨てる
▲同歩では角道が止まるので▲同角、そこで△74桂と当てる
▲77(88も同じ)角と引くのでそこで△66歩と打つと
今度は桂馬が利いてるので▲同歩しかなく
こうやって自分の歩で角道を止めさせる指し方も高度だけどある
この場合はどこかで△86歩▲同歩△同桂と金に当てるのが必殺になりそうだね
これは駒落ちの変化をそのまま持ってきた手なんで
平手だけやってるとこういうのを覚える機会が滅多にないんだよねえ >>838
これは石田マンの中では珍種だねw
16手目で△44銀と出てるけどこれは少し危ない手で
▲73角成ると切って来られたら少し面倒になるとこだったね
その変化を少し掘り下げよう
17手目に▲73角成るとして△同桂▲74歩△65桂▲73歩成る…
こう進んだとして次の手間違わずに指せれば大丈夫
まず飛車が逃げる手は全部ダメ
▲77歩は一見手筋風だけど大悪手で
▲72と△78歩成るに▲61と、と金を取る手が王手になってそれまで
ここの正解は対石田流のド定番で△95角だね
この角でと金をとれば受けきり 頭が疲れ切ってるとき、寝不足のとき、考えごとしてるときは将棋を指すべきじゃないな
逆に、それらの要素が解消されると嘘みたいに集中力も上がって勝率も上がる >>842
と、いうのを踏まえてもう1度16手目△44銀に
▲73桂成る△同桂に戻る
先手はここから▲74歩で攻めて行ったが△95角の好手で受けきられてしまった
ならば、▲74歩と打つ前に▲68銀と
王手のラインを消しつつ中央を厚くしておく
こうされると後手持ってそこまで自信があるとは言えないんじゃなかろうか
次の▲74歩が意外と厳しく、実戦的には先手の方が勝ち易い可能性があるね
ということで16手目は一旦は△62金と角切りに備えておくほうが良かったと思う >>838
18手目からはもう先手が怯んで角引いてくれたんで
その隙に△74銀~75銀~76銀目指してわっしょいワッショイ行きまっしょ
22手目当然の手に見えるがここに重要な将棋の考え方が込められてる
銀は片方が攻めの銀、もう片方が守りの銀となるのが基本
今は73の銀がワッショイ行く銀なんでこっちの銀は55銀と頑張らずに
33銀と自陣に引いてお留守番というのが正しいんだね 頭冴えてるときって将棋以外のことしたくなるんだよなぁ >>838
29手目の局面を作ってよく見てみよう
ここは後手勝ちになる必殺の手順が二つもあるよ
判り易いのは「飛が向かい合ったら間の駒が弱点になる」で
△57歩▲同飛△56歩▲同飛と飛車を吊り上げるよ
そこで△64銀と角に当てて出たら▲同角は飛車取る手があって困る
△57歩で飛車を吊り上げたのは58で飛車取ったら▲同金と取り返せるから
△56歩で吊り上げたのは打たずに△64銀だと▲56歩と受ける手があるから
この連打を決めて銀出てたら先手は投了しかなかっただろう
30手目のもう1つの手はシンプルに△55同飛と取る手で
▲同飛に△42銀と引いて角利きをすーっと通す指し方
これでもやはり先手勝ち
どっち選ぶかは好みと棋風なんだけど
自分なら先手陣には飛車打ちの傷より角打ちの傷の方が多く見えるんで
後者の指し方をえらぶとは思う >>838
32手目はもう判ってるよね
単に△64銀とするんじゃなく、その前に…
38手目△42銀好手
寄せはお見事でした すげえ参考になるわ。
囲碁将棋chとか将棋放浪記とかたまに見るけど
強い人たち同士が万全の状態でがっぷり四つに組んだらって前提で話が進んでるような気がして
こういうウォーズ級位者、初心者同士の棋譜を解説してくれるの助かる。 まあ、ネット将棋でコンディション作りまでやることは
年に2回の24名人戦の本戦リーグというか2次予選リーグというかだけだなあ
名人戦予選は全部負けてもとにかく盤数ってやれば突破できるからねw
Aトーナメントは事前に日時指定というネットにしたら超レアな本格対局
Aの一回戦の組み合わせは1番上と一番下、2番目と下から二番…ってやるので
自分は大体、ギリギリリーグ通過のことが多いんでとんでもない人に当てられる
そこは真剣にはさすんだけど、もう勝負としては諦めてる 嫁Pだよ!ってYouTube ちゃんねる見ると
ウォーズ7級くらいで役立つ人も多いんじゃないかな
旦那はイトシンTVの伊藤真吾六段 対抗形居飛車持ちで、壁銀直したいなといつも思ってるんだが、いつも壁ギンのまま戦いが始まり、緩める瞬間がわからず困ってる
何かタイミングとかありますか? 対抗系で壁銀にならんだろう
舟囲いで相手から角交換されて同銀ととるの?
ならば次で77、33に上がりそうなもんだけど… 序盤だけでも貼って見せてよ
壁銀に自分はならんし角交換されてなったなら
戦い起こる前に解消するよ
壁銀解消が間に合わないことなんて普通ないだろう どこまで貼ればいいのかアレなんで
もしかしたら終盤でもチャンスあったかもだし
一局目
先手:自分
後手:相手
▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲4八銀△4二飛
▲6八玉△5二金左▲7八玉△7二銀▲5八金右△6四歩
▲2五歩△3三角▲3六歩△3二銀▲4六歩△7四歩
▲1六歩△4五歩▲同歩 △同飛 ▲3七桂△8五飛
▲2四歩△同歩 ▲2二歩打△8八角成▲同銀 △3五歩
▲2一歩成△3六歩▲2四飛△3七歩成▲同銀 △2三歩打
▲3四飛△3三歩打▲3六飛△2五飛▲3一と△4三銀
▲4四歩打△同銀 ▲2六飛△同飛 ▲同銀 △2八飛打
▲3七銀△3八飛成▲4六銀△3六角打▲4八歩打△4五歩打
▲5六桂打△4六歩▲4四桂△4七歩成▲5二桂成△同金
▲4一飛打△6二玉▲7一角打△6三玉▲4七歩△4五桂打
▲4八金打△3九龍▲4六銀打△4三歩打▲3七歩打△2七角成
▲3二と△4九銀打▲4二と△3八銀成▲同金 △同馬
▲5二と△同玉 ▲4二銀打 二局目
先手:相手
後手:自分
▲6六歩△8四歩▲7六歩△8五歩▲7七角△3四歩
▲7八銀△6二銀▲9六歩△9四歩▲6八飛△7四歩
▲4八玉△4二玉▲3八銀△3二玉▲3九玉△7三桂
▲6五歩△5二金右▲6四歩△1四歩▲1六歩△8一飛
▲6三歩成△同銀 ▲6四歩打△5四銀▲2二角成△同銀
▲7七銀△8六歩▲同歩 △6五桂▲6六銀△8六飛
▲8八歩打△6七歩打▲7八飛△8七歩打▲同歩 △同飛成
▲8八歩打△8三龍▲5八金右△3三角打▲6七金△6六角
▲同金 △5七桂成▲5五歩打△6五歩打▲5四歩△6六歩
▲6三銀打△6七歩成▲5二銀成△同金 ▲6三金打△7八と
▲5三歩成△6九と▲5二金△4八成桂▲同玉 △8八龍
▲5八歩打△同龍 ▲同玉 △6八飛打▲5七玉△5六金打
▲同玉 △6五銀打▲4五玉△4四銀打
まず基礎がなってないのだろうね…(´・ω・`) 一戦目大逆転将棋だな
必敗型から相手の歩成がヌルすぎ
てか詰めろが掛かってるのか、掛かるのかは常に意識したほうがいい >>856
42手目の局面までは、まあ、いいことにしよう
43手目の▲44歩と叩いて取らせたのは余計な手だね
入れないほうが良い
そして、45手目に飛をぶつけたのが大悪手
(44歩してなければ)成って攻めに使える飛車と
相手の、使い道のないただの的になるだけのお荷物の飛車を交換してしまった
これは、飛車をタダで取られるより悪いだろう
相手の飛車をイジメて手を作ることもできなくなった
当然、26飛でなく26歩の1手
この時に▲44歩△同銀とさせてしまってるので△35飛と逃げる手があり
大優勢は大優勢だけど気分が悪いね
▲44歩打つ前に戻る
43手目で▲26歩だったとすると△24飛▲33飛成るで
△62玉くらいしかなく▲32と
これなら自陣が壁銀だろうが相手の攻め駒が一枚も来ないうちに勝てるので影響は無い >>856
飛車交換でおかしくしたが
65手目で▲47歩とと金とったとこではもう楽勝になってるね
67手目は「寄せは玉傍の金を攻めよ」で▲61銀の1手だろう
直前の45桂が何でもない
(次に駒を剥がす手や詰めよが掛かる手を見てるわけでない)
ので、相手がこういうヌルイ手を指したらすぐに「玉傍の金」と思うようになろう
69手目ここに銀使って受けたらダメというか受けは足りてる
当然、終盤は「玉傍の銀」で▲61銀だね >>856
71手目直接「玉傍の金を攻める」手が無くなっちゃったので
次に「玉傍の金」狙う為に▲32とと引いておくものだろう
77手目先に52を取るものだね
これは前半は壁銀は触らずに大楽勝から
飛車換えて、壁銀に触る暇がないぐらいの敗勢になって
何故か勝ったという不思議な将棋
後手は52手目くらいに△62玉としておいて
あとで△47歩とやって「玉傍の金」を狙ってたらかててたろうね
こういう風に意識すべきことが1つあるだけで指し手の鋭さが変わってくるんもんなんだね >>857
20手目から自分なら
△77角成る▲同銀△42銀として44歩~43銀~33桂と使うね
24手目の△81飛が敗因で
角換えて72角と打たれたら投了 先手:嬉野マン
後手:自分
▲6八銀 △3四歩 ▲7八金 △4二銀 ▲7九角 △3三銀
▲5六歩 △3二金 ▲4八銀 △8四歩 ▲5七銀左 △8五歩
▲4六銀 △8六歩 ▲同歩 △同飛 ▲8七歩打 △5六飛
▲5七銀上 △5四飛 ▲5八飛 △8四飛 ▲2六歩 △5二金
▲3六歩 △6二銀 ▲2八飛 △5四歩 ▲2五歩 △4四歩
▲3七銀 △4一玉 ▲4八金 △7四歩 ▲4六銀左 △3一角
▲2六銀 △6四角 ▲3七桂 △8五飛 ▲3五歩 △4五歩
▲3四歩 △4六歩 ▲3三歩成 △同金 ▲4六歩 △7五歩
▲4五桂 △3二金 ▲5三銀打 △同金 ▲同桂成 △同角
▲3八飛 △2六角 ▲3三歩打 △3六桂打 ▲同飛 △3五銀打
▲3二歩成 △同玉 ▲2六飛 △同銀 ▲6一角打 △3九飛打
▲4九金 △1九飛成 ▲4三金打 △2二玉 ▲3四桂打 △1二玉
▲2二金打 △詰み
48手目は誤タッチです。
他にいい手も思い浮かばず悩んでるところで、うっかりタップミス
終わってから見直すと、39割銀だったかなあと…。 先手:自分
後手:棒銀マン
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △8五歩 ▲7七銀 △3四歩
▲7八金 △7二銀 ▲2六歩 △8三銀 ▲2五歩 △3二金
▲4八銀 △4二銀 ▲3六歩 △3三銀 ▲4六歩 △3一角
▲1六歩 △4二角 ▲4七銀 △8四銀 ▲9六歩 △9四歩
▲3七桂 △9五歩 ▲同歩 △同香 ▲9七歩打 △5四歩
▲5六歩 △9六歩打 ▲同歩 △同香 ▲9七歩打 △同香
▲同角 △同角成 ▲同桂 △9六歩打 ▲5八飛 △9七歩成
▲5五歩 △8七と ▲5四歩 △7八と ▲5三歩成 △7七と
▲4三と △5二歩打 ▲3二と △6八金打 ▲4八玉 △5八金
▲同金
微妙なところで相手の接続負けに…。
殴られる前に殴ろうと思ってたけど、形成不利ですねこれは…。 このスレは級位者に多くを求めすぎている感があるな
そんなに指せればそもそも級位者じゃないわな
たまに目をみはるような好手も見受けられるが 相振り飛車苦手すぎる
終盤が複雑すぎて時間切れになるんじゃ >>864
48手目の75歩がだめだね 狙いがないどころか飛車も角も自分で制限してる
ここは普通に39割打ちか36歩だろう どちらも見えてたはず
45桂跳ねてくるのが嫌だったかもしれないがこれ飛車で取れる >>865
端の清算を最後桂で取ったのがだめ
香なら取るのに2歩使うことになってその間に手が作れる しかも歩切れ >>857
36手目に△86飛と走れて72の傷を消せては大逆転だね
そこからの攻めは上手かった
1手ごとにリードを広げていく感じで
ほぼ最善か最善手と差のない好手を連発してるよね
局面が判り易くなってるとはいえ、これはすごい
64手目で読み切ってなきゃ△33銀ってあるけど、それは秒読み将棋だと
ここで30秒貰って読み切りましょうって性質の手であって
壁銀どうこうの話ではなくなってる
鮮やかな読み切り勝ちでしたね >>864
序盤は「矢倉で受け止める」という気持ちで指してたならOK
40手目の△85桂と雰囲気で飛の横使えそうかもみたいな手は
自分は大嫌いでこういう「高飛車」をやるときは
こういう狙いがあったこういう意味があったとすぐ言えない子は
自分が直接教えてる子や上を目指してる人だと叱る
理由や意味がすぐ言えたら全然OK
41手目からは全変化書き上げるとエライコトになるけどw
基本的に先手の自爆手なんでテキトーに流す感じで受けて行けばOK
段向け小ネタをやると、こういうどうやってもOKみたいな局面になった時の判断は
強い人ほど複数の局面を選んで一番駒得してるのを選んでしまいがちだが
現実的には、歩の枚数だけ数えて、自分の持ち歩が一番多くなる変化
相手の持ち歩がなるべく少なくなる変化を読んで
歩の枚数の差が一番大きいの選ぶと、評価値はおいといて
人間的に一番早く勝てる局面になるものなんだよ >>864
△36歩の1手だよ
一瞬、▲45桂で受かりそうに見えるけど△同飛と取ってそれまで
これで桂馬を取り切って大楽勝
△36歩に桂跳ねられないなら何か他の手指すよね
そこで、すぐ桂馬取っても’(二段以下なら)いいんだけど
そこですぐ取らず△88歩と打つのが有段者というもの
▲同金じゃ壁がひどいし、同角では46の歩が浮くね
この1手いれたほうが格段に攻めやすくなってることが判るはずだ
桂馬取る前だと同角やり難いってのがポイントね
桂取った後だと角でとっちゃうんでそれでもいいんだけど
88は金で取らせたいからね >>841
831です
ありがとうございます
この角道を止める筋が出てくる駒落ちの手合などをご教授下さい
所司先生の決定版駒落ち定跡をパラパラ見たのですが見つかりませんでした 基本は53狙いでいってるな
まぁ上手いやつは上手いよ俺アヒルマンに負けたことあるし・・・ 先手:石田マン
後手:自分
▲7八飛 △6二銀 ▲7六歩 △3四歩 ▲3八銀 △5四歩
▲7五歩 △3二金 ▲7四歩 △同歩 ▲同飛 △7三歩打
▲5四飛 △5二金 ▲3四飛 △3三金 ▲3六飛 △5三銀
▲7六飛 △7二飛 ▲5五角 △4四金 ▲4六角 △4五金
▲7七桂 △4六金 ▲同歩 △7四歩 ▲7八銀 △7五歩
▲8六飛 △7三飛 ▲6五桂 △7一飛 ▲8三飛成 △9四角打
▲8二龍 △7四飛 ▲8八金打 △5四飛 ▲5八金右 △1四歩
▲9一龍 △8八角成 ▲8一龍 △4二玉 ▲5三桂成 △同飛
▲7七銀打 △9九馬 ▲3四桂打 △3三玉 ▲3一龍 △2四玉
▲2二桂成 △6五桂打 ▲8八銀打 △5七桂成 ▲同金 △同飛成
▲5八香打 △4八金打
天敵の石田マン戦。
これは相手の詰み見逃しに救われてるけど、突き破られてばっかりで苦手 >>877
39手目53成られて負け
88金て何?クリミスかな??
とりあえず「歩を取らせてる間に手数を稼ぐ戦い方」は
この棋譜見る限りまだだいぶ早いと思う
実際全く稼げてない
駒損しないよう注意してちゃんと囲って丁寧に攻める
真摯な将棋に徹するべきだ 先手:自分
後手:アヒル?中住まい?
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △8五歩 ▲7七銀 △1四歩
▲2六歩 △1五歩 ▲2五歩 △3二金 ▲7八金 △4一玉
▲4八銀 △5一金 ▲3六歩 △5二玉 ▲3七銀 △4二金寄
▲6九玉 △3二金 ▲4六銀 △8四飛 ▲5六歩 △4二玉
▲3五歩 △5二玉 ▲4五銀 △4二銀 ▲5五歩 △4四歩
▲5六銀 △4三銀 ▲4六歩 △3四歩 ▲5八飛 △3五歩
▲6八銀 △3四銀 ▲6五銀 △2五銀 ▲5四歩 △4五歩
▲5三歩成 △6一玉 ▲5四銀 △8八角成 ▲同金 △4七角打
▲6三銀成 △5八角成 ▲同金 △4八飛打 ▲6六角打 △4九飛成
▲5九歩打 △2四飛 ▲8三角打 △7二銀 ▲同角成
途中3手詰め見逃してたり、飛車のタダ取りを見逃してたり
突っ込みどころ満載ですねこれは…。 >>873
お、48手目は、が消えてしまった
>>864 棋譜ね >>874
二枚落ちの三歩突き捨て定跡や
一丁半の右4定跡に対して上手が6筋の位取って
64に金気置いて75の歩を切る形ね
そこで、右側で桂馬渡す(交換する)指し方で突破狙うと
△66歩▲同角△74桂▲88角△66歩で止められてしまう変化があるんだよ
この辺の上手の奥の手みたいな指し方は
道場ごとというか師系ごとに違ったものが伝わっていたりするので
駒落ち自慢の古豪アマの下を巡って修行すると楽しいんだよね >>865
16手目△33銀で飛先受けられてしまったね
これはソフトや超高段の指し方で真似しないほうがいい
もっと早くに▲24歩△同歩▲同飛、とでて飛先の歩を交換するべきだろう
格言「飛先交換三つの利あり」
・飛車利きが直通する
・(普通は「最初の」局面によったら「自分だけ」)歩が持てる
・25地点に銀や桂が進出できる
この3つが利点だよね
飛車先交換しないというのはこの3つを放棄したことになるので
基本的には損と思っておこう
ソフト先生が飛車先切らないというのは異世界の話ねw
自分は六段までは飛先交換は出来る時にしておくべきと思ってる派 >>865
39手目までは上手く受けてるね
39手目は▲同香だよね
桂の頭は常にっ弱点になるので
端攻めに対しては、
桂馬はすぐ交換するか極力跳ねないか
どっちかの方針を持って行こう
これは「カツラの頭は弱い」と覚えると忘れない
43手目は急ぎすぎで一旦は▲97同香だね
相手の歩が一枚なので96、95と連打されないし
仮に二枚あったとこで、連打させた後に▲55歩△同歩▲66銀と
端&飛先全スルーで勝ちに行く手があるからね >>865
45手目 これはさすがに取る1手だよ
78にと金残せないんだから▲同飛とやったら5筋の圧が軽減されちゃう
そうなるくらいなら87で一回手を戻したまま取ったほうが
大砲の飛車が3筋狙ったままになる分得なのが判るよね
指了図からは単に△55桂でも△67と▲同金55桂でも
「玉傍の金」で▲69銀で△59金に△67角でも後手勝ち >>866
ま、無駄に高度な話をしてる自覚はあるがw
それをかみ砕いて級の人が読んでも伝わるようにと
努力はしてるツモリではあるよ >>867
相振りは序盤の持ち歩の数を巡る戦いと
中盤の駆け引きが思い切り難しいので
ソッチで時間食われて終盤に時間のこらないだけじゃないのかな?
終盤はもう中盤で残った形の差がそのまま出て
逆転がほとんど起こらないイメージ持ってるよ >>875
師匠からは「相アヒルに持ち込んだらあとは気合と根性」と習った
これは本当に気合と根性で勝てという教えでなく
自らもアヒルをやることで嫌な筋や勝ち方を覚えて
対アヒルに活かせという意味だったんだと
「今では」理解している
当時は、大会で強引にアヒル指して驚かれたものだw ぴよ将棋で解析すると勝った対局でも10個近い悪手マークが付く
勝敗以上に悪手が少ない対局ができると嬉しいんだけど、なかなか減らないな
特に中盤以降 >>889
つい最近、126手で
相手(先手)悪手12回、疑問手6回
自分(後手)悪手19回、疑問手4回
っていうのあったわ
ちなみに最善手はともに52% >>882
ありがとうございます
所司先生の本にはないですね >>889
プロでも一部の若手除けば一致率60%くらいだから当然だよ
悪手の中でもド級の悪手無くすのが最優先 ぴよ将棋はそこまで強いわけでないので
解析結果を信じ込むのは微妙かもねえ ipadで指すことが多く、ぴよ将棋の解析を重宝してますが、いい方法があれば知りたいです
パソコンも持ってますが、色々あるんでしょうか PC用のほうが遥かに強いのは事実だよねー
自分はShogiGUIで水匠4改とハニーワッフルってのを
使うことが多いけどけどどっちも最新ではない
まあ、ぴよ検討は一応やっておいて
あとから気になったもにだけとか
得意戦法だけを抜き出して見直すときにでも
PCでやればいいんじゃないかとは思う
詳しいことはコンピューター将棋スレとかのスレを
現行スレだけでもざっとみておくのがいいのかもね お願いします。
24の12級です。
古典的な中飛車が苦手です。
居飛車穴熊にしましたが雀刺しを食らって、無理矢理香車を拾って居飛車穴熊からの玉頭からの攻めをしましたがうまくかわされました。
後手が私、双方12級です。
手合割:平手
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲6八銀 △6二銀 ▲5六歩 △5四歩
▲5八飛 △5三銀 ▲5七銀 △5二金右 ▲4六銀 △4四歩 ▲6五歩 △8五歩
▲7七角 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △4三金
▲3八銀 △2二玉 ▲1六歩 △1四歩 ▲9六歩 △1二香 ▲9五歩 △1一玉
▲9七香 △2二銀 ▲5五歩 △同 歩 ▲同 銀 △5四歩 ▲6六銀 △7四歩
▲9八飛 △4五歩 ▲9四歩 △8六歩 ▲同 歩 △9四歩 ▲同 香 △6六角
▲同 角 △8六飛 ▲8八歩 △3一金 ▲9一香成 △7六飛 ▲7七角 △7三桂
▲9二飛成 △6五桂 ▲2二角成 △同 金 ▲7八歩 △5七桂不成 ▲5九金左 △4九桂成
▲同 金 △7八飛成 ▲8七角 △8九龍 ▲3一銀 △3二金打 ▲2二銀成 △同 金
▲3二金 △同 金 ▲同 龍 △2二金 ▲4三龍 △4二銀打 ▲4五龍 △4八銀
▲5九歩 △4九銀成 ▲同 銀 △5九龍 ▲4八金 △1五歩 ▲6九金 △5五龍
▲同 龍 △同 歩 ▲1五歩 △1八歩 ▲同 香 △1七歩 ▲同 香 △1六歩
▲同 香 △2四桂 ▲1九香 △1七歩 ▲同 香 △4四角 ▲2六銀 △9七飛
▲9八歩 △9一飛成 ▲5七歩 △1三香打 ▲2五桂 △1六桂 ▲同 香 △1五香
▲同 香 △同 香 ▲1七歩 △1二香 ▲1九香 △1四香打 ▲5八金寄 △1七香成
▲同 香 △同香成 ▲同 桂 △同香成 ▲同 銀 △1六歩 ▲2六銀 △1七金
▲3八玉 △3五桂 ▲1四桂 △2七金 ▲4八玉 △2六金 ▲2二桂成 △同 玉
▲3二金
まで137手で先手の勝ち >>895
ありがとうございます
私のパソコンだとややスペック的に不安ですが、試してみます
タブレットで完結するとお手軽ですが、たまには色々見てみようかと >>897
なんで48手目みたいなわかりやすい駒損する?
端は普通に精算しても(得する受け方もあるが)歩と香が残るので
93歩と受けておいて十分 74には回れない
で31金を間に合わせる将棋 まぁ勝負はこれからだけど堅さの分指しやすいと思うよ >>877
8手目の△32金は対居飛車の手で対振りの早い段階で指したら悪手
あと、石田流の▲55角を恐れての△32金や△44歩をやる人もいるが
当然、それらもやるべきではない悪手
ここは当然△42玉の1手
9手目▲74歩の受け方は山ほどあるんだけど
自分が好んでやるのは▲74歩に△72飛と逆襲狙う指し方
▲73歩成る△同銀でこの銀がドンドン出て行って攻める
12手目この△73歩はすぐに打ってはダメなもの
73歩以外の手を指せと言われたら誰でもすぐに△53銀見付けられるね >>877
14手目△52金は当然の手に見えて悪手
ここは△41玉か42玉として32の金に紐をつけておく必要があった
これは15手目に▲34飛と回られたとこでハッキリする
▲34飛にパスをすると▲32飛成る△同銀▲22角成るでも
▲22角成る△同銀▲32飛成るでも後手負けになるので
▲34飛が先手で利いてしまう
▲54飛の時に△41玉なら▲34飛と取られない
取ると△88角成る▲同銀に△45角があるから
16手目の△33金は頑張り過ぎ
ここは△88角成る~33桂くらいで傷を消しておいて
角打ち狙って勝負に行くくらいかな
金を繰り出すのは基本的に非常手段
それしか無い時だけと覚えよう >>877
角を取ったとこで逆転してるね
先手の76飛77桂は角打ちに弱い形の代表なので
どっかに角が打てないかさがすべきところ
(升田式はこれをカバーする為に78金と上がってから桂馬跳ねる)
そう思って局面見ると△54角か94角のどっちかが正解になると気付ける
自分は94から打って▲85金に△同角と取って△99角成るとやるのが好みだけど
本当は△54角で▲65金打つなら△77角成ると行く方が得してるようだね △32手目73飛から一直線で負けになってるね
ここは△82飛としても▲73歩とされたらどうしようもないので
もう勝ちは出ない局面だね
最後は不思議なことに勝ってるけどw
△57桂成るとなったとこでも実は負けてて
59手目に▲26香なら詰んでる
これは本当にミラクルだったねw >>880
折角とった35の位の歩を黙って取らせたらだめだよね
53手目でつましてないのは
63成るとこでの読み不足かな
こういう「王様が見える」形
王手や詰めよが掛かる形になったら
詰めよの確認をする努力はしよう
出来なくてもいいんでクセが付くまでやる姿勢が大事 >>897
17手目▲77角の局面を落ち着いてよく見よう
先手の65が伸びすぎてる、46の歩越し銀が働いていない
ということが判るはずだね
ならばそれを具体的な良さにつなげよう
「振り飛車には角交換を狙え」古い格言だが
対ノーマル振り飛車においてはまだ活きてる
角が居なくなると飛先突破できるようになるという意味がある
ということで、ここは△86歩で▲同歩でも同角でも△45歩で後手勝ち >>897
他の人も言ってるが48手目が何でもないとこでの自爆で
こういう手は何を考えてやってしまったのかと
状況や精神状態を確認しておくのが重要だね
△93歩と受けておいてなんでもない
角を捌きたいならば△75歩という筋がいつでもあるんで
慌てることは何もなかった 先手の手だが51手目は▲77角打つが詰めよ飛車取りで
△82飛と引いても▲88飛と当てられてそれまで
その後、先手がゆるんで逆転
70手目は△32金でいいんだけど
穴熊は可能な限り外側で受けていくというのがコツ
ここは△32金でなく△42銀打つというように受けたほうがいい
本当は62銀と受けられたらもっといいのだが
それだと1枚しかきいてないし後手引いてるので▲65桂で困る
42からなら銀に当たってるので65桂の暇がない
同じ理由で72手目は△同金で悪いんじゃないけど同玉のほうが筋 先手:自分
後手:相手
▲7六歩 △8四歩 ▲7五歩 △8五歩 ▲7七角 △7二銀
▲7八飛 △8三銀 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △4二銀
▲6七銀 △3二金 ▲5六歩 △6二金 ▲6八角 △6四歩
▲7六飛 △6三金 ▲5八金左 △7四歩 ▲同歩 △同銀
▲7五歩打 △8三銀 ▲7七桂 △7二飛 ▲4六角 △8四銀
▲7四歩 △7五歩打 ▲6五歩 △7六歩 ▲6四歩 △6二金
▲6五桂 △7七歩成 ▲6三歩成 △同金 ▲9一角成 △6七と
▲7三香打 △5八と ▲同金 △7九飛打 ▲4八玉 △4九金打
▲5七玉 △7七飛成 ▲4六玉 △3五銀打 ▲4五玉 △4四歩
▲3四玉 △3三銀 ▲2五玉 △3九金 ▲7二香成 △2四銀打
▲1六玉 △1四歩 ▲6一飛打 △4二玉 ▲5三桂成 △同玉
▲6三飛成 △同玉 ▲6四馬 △同玉 ▲投了
三間飛車上手くいかねえなあ… 時間ない+敗色濃厚の中、テンパった謎の悪手多すぎ問題 三間飛車をぴよAIの8級を相手に試してるんだけど
ぴよ8級の無軌道な指し手に混乱してる >>908
そもそも組み方がおかしい
12手目で84銀出られると88角しかなくない?
そこで95銀出られるともう受からないんじゃないか? >>911
まさにその通りで
▲66歩のとこで▲48玉としておかなきゃダメだった
この形で66突いたらすぐ△84銀で大体ダメ
本気出すと一瞬は受かるが
▲7六歩 △8四歩 ▲7五歩 △8五歩 ▲7七角 △7二銀
▲7八飛 △8三銀 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △8四銀
▲8八角 △9五銀 ▲7四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲7七角
このあと△72金でも△42玉でもダメだね >>910
PCからなんでWeb版だけど8級と指してみたぴよ
相手居飛車指定でこっち三間飛車
先手:Lv10 ピヨ太(R450)
後手:プレイヤー
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △4四歩
▲2六飛 △4二銀 ▲3六飛 △4三銀 ▲1六歩 △3二飛
▲7七角 △6二玉 ▲8六歩 △7二銀 ▲7五歩 △7一玉
▲8五歩 △5二金左 ▲5六歩 △2二飛 ▲4八銀 △2四歩
▲1七桂 △2五歩 ▲5七銀 △2六歩 ▲8四歩 △同 歩
▲7四歩 △同 歩 ▲5五角 △7三桂 ▲7七桂 △5四歩
▲4六角 △2七歩成 ▲5八金右 △2六と ▲9六歩 △3六と
▲同 歩 △4五歩 ▲3七角 △7七角成 ▲6八金寄 △2九飛成
▲5八玉 △3八飛 ▲4八角 △6五桂打 ▲7七金 △6九龍
▲同 玉 △5七桂不成 ▲同 角 △6五桂 ▲2六角 △8二玉
▲4八角右 △7七桂成 ▲8四角 △7八銀 ▲同 銀 △6八金 >>913
ただ単純に自分の棋力が足りないのと、相手の戦法指定したほうがいいのかな >>913
自戦解説
25手目の▲17桂が敗因
あとは、52手目まではこうなるところか
飛角や桂は渡しても受けに使えないから
粘られないので気楽に渡せると、この辺細かいとこは詠んでない
62手目は角取るほうが最善なのかもだけど、
金残すより角残したほうが寄せやすいだろうと金の方を取る
「寄せは玉傍の金を攻めよ」
65手目が▲59玉なら即は無かったが△67銀成るで必至だと思う
級のぴよはどっかで自爆してくるので美濃に囲って
自然に対応してれば大体勝てるはずだよね >>914
戦法指定はしないほうが楽しいと思うよ
今は、三間を指して参考棋譜作ろうと思ったから指定しただけ >>916
さっき指したら歩を飛び越えて飛車ビュンビュンみたいな感じで
囲うどころかめっちゃ撹乱されたわw 先手:プレイヤー
後手:Lv10 ピヨ太
▲7六歩 △7二銀 ▲6六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩
▲7七角 △3四歩 ▲5六歩 △3三桂 ▲6八銀 △4五桂
▲4八金 △5二玉 ▲4九玉 △4四歩 ▲3八銀 △4二金
▲3九玉 △3五歩 ▲2八玉 △4一玉 ▲6七銀 △3三角
▲6八角 △2四歩 ▲1六歩 △3二玉 ▲7五歩 △8四飛
▲9五角 △9四飛 ▲6八角 △8三銀 ▲4六角 △8六歩
▲同歩 △8四飛 ▲8八飛 △6四歩 ▲8五歩 △9四飛
▲9六歩 △5二金上 ▲9五歩 △3七桂成 ▲同角 △4三金右
▲9四歩 △同歩 ▲8四歩 △7二銀 ▲8三歩成 △6三銀
▲8二と △7四歩 ▲8一と △7五歩 ▲8二飛成 △2五歩
▲6二飛打 △5四銀 ▲6四角 △2一玉 ▲6一飛成 △3二金
▲1五歩 △4二角 ▲1四歩 △同歩 ▲1三歩打 △同香
▲1二歩打 △同玉 ▲2四桂打 △同角 ▲3一龍 △3六桂打
▲3九玉 △4八桂成 ▲同玉 △1五角 ▲5八玉 △4八金打
▲6八玉 △3八金 ▲3二龍寄 △2二銀打 ▲同龍引 △投了
反省を踏まえてまずは対居飛車からしっかりと基礎を固めていこっと 囲いは美濃か48金8玉にして
囲い終わってから▲46歩で桂馬取り切ったら勝ちだよ 中終盤も褒められたもんではないが、とにかく序盤から中盤の入口までで不利になりすぎる
たまに逆転するけど、3局中2局で中盤の入り口で-200〜-300以下になる 序盤は難しく考えすぎてるんじゃないの?
「玉と飛は反対側に」
「序盤は奇数の歩を突け」
「玉の囲いは金銀三枚」
「攻めは飛車角銀桂」
「序盤は手得より駒得」
「位を取ったら位の確保」
「銀は千鳥に使え」
「偶数金は筋悪」(角の行けるとこに金を置くな)
「桂の高跳び歩の餌食」
「歩越し銀には歩で対抗」
「角交換には5筋を突くな」
「序盤は飛車より角」
「一段金に飛車捨てあり」
基本はこんなもんかな
自分がよく言う「三段目の金横の歩は突け」は
格言ってほどは定着してないかな 先手:相手初段
後手:自分5級
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二飛
▲2五歩 △3三角 ▲4六歩 △6二玉 ▲6八玉 △7二玉
▲4七銀 △4二銀 ▲7八玉 △4三銀 ▲3六歩 △8二玉
▲1六歩 △1四歩 ▲9六歩 △5二金左 ▲7七角 △9二香
▲8八玉 △9一玉 ▲7八銀 △8二銀 ▲9五歩 △7一金
▲6六歩 △6二金寄 ▲5八金右 △5四銀 ▲3八飛 △2二角
▲5六銀 △1三角 ▲4七金 △2二角 ▲2八飛 △3三角
▲3七桂 △2二飛 ▲4五歩 △同歩 ▲同銀 △同銀
▲同桂 △5五角 ▲4六歩打 △3三桂 ▲5六歩 △4四角
▲3三桂成 △同角 ▲4五桂打 △4四角 ▲3三銀打 △同角
▲同桂成 △2一飛 ▲6五歩 △2四歩 ▲3二成桂 △6一飛
▲2四歩 △2七歩打 ▲6八飛 △8四桂打 ▲6六飛 △8五銀打
▲6七銀 △2八歩成 ▲8六歩 △7四銀 ▲2三歩成 △1九と
▲3三と △6四歩 ▲5五歩 △6五銀 ▲5六金 △6六銀
▲同金 △6五香打 ▲7八銀打 △6六香 ▲同角 △6五歩
▲8四角 △同歩 ▲7五桂打 △6六銀打 ▲6八歩打 △7五銀
▲同歩 △6六歩 ▲7六銀 △5六角打 ▲6五香打 △7八角成
▲同金 △5六銀打 ▲4三と △6五銀 ▲同銀 △6三香打
▲7六銀打 △6七金打 ▲同歩 △同歩成 ▲同金 △6五香
▲同銀 △2八飛打 ▲6八歩打 △6六歩打 ▲7七金 △6八飛成
▲7八金打 △7九銀打 ▲8七玉 △7八龍 ▲同金 △8五歩
▲7九金 △8六歩 ▲同玉 △8五歩打 ▲同玉 △8四歩打
▲7六玉 △7二金寄 ▲6四歩打 △7四歩 ▲6六玉 △7五歩
▲5三と △7三桂 ▲7四銀打 △6五桂 ▲同銀 △7三桂打
▲7四銀打 △6五桂 ▲同銀 △7六銀打 ▲同銀 △同歩
▲6五香打
相手のポカで△6五銀から優勢になったことと、攻め損なって△7八龍と切った辺りはもうどうしようもないということは分かりますが、
△6五銀以降どうやって勝ちに繋げていけばいいのかが分かりません。
最終的には時間切れで負けました。 >>922
56角からの惨状を色々置き換えていけば簡単に勝ちになるが
考え方としては78の銀じゃなく69の金にアプローチする47角や39飛
その前に力をためる72金 この辺指しておけば分かりやすいだろう
一例
△3九飛▲6五香
△4七角▲7九金△6九金▲同 銀△同角成▲同 金△同飛成▲7八金△5六桂
▲5七銀△5八金▲5六銀△6八金▲同 金△同 龍▲7八桂△7九銀▲8七玉
△8八金▲9六玉△7八龍
こういう分かりやすく間違えにくい攻めを目指す >>922
32手目△62金寄るでいいのかなー?
穴熊だからいいのかもだが
居飛車側からの6筋位取りは常に警戒する姿勢は忘れないの大事
△62金に▲65歩だったら△35歩▲同歩△45歩とかやるのかねえ
この辺は要研究だね
大体、三間で穴熊って実は超高等戦術で高段だとやる人ほぼいない
アマ名人経験者と純名人経験者(某プロのパパ)くらいかもw
その分、未知の鉱脈は眠ってそうだから研究する価値はあるのかもね
三間党は軽く捌くのを好む人が多く、ジックリ組む穴熊でなく
すぐに完成する美濃や早囲いを好んで指すからが理由で
対持久戦なら悪いわけではない(と自分は思ってる)
対急戦がものすごく面倒くさいんだがそれでも指す人が居る以上はなんとかなるんだろう 36手目は△45歩▲同歩△42飛とやっておいて
受けられたら△64歩~65歩とか△74歩~75歩とか狙って
大捌きに行くのが面白そうだよね
こういう捌きを求める指し方は三間党特有のものらしく
だから三間飛車は職人のものと言われてるんだろう
38手目面白い感覚で好手
40手目折角イイ角出たのに引っ込んだらもったいない
ここも△45歩▲同歩42飛だろうね
角のラインある分、より強力になってる
44手目いつでも35歩や45歩で勝負できる32飛を動きにくい22にしちゃうのは疑問手
(というのは自分が三間ガチ勢であるのが理由かもしれんが…)
ここは色んな手が考えられるけど、自分なら△74歩~73金として
75突き捨ててから金が出るような福崎先生(前期型)みたいに指すかな 47手目の図を見よう
先手の右の金銀が両方とも飛車側に行ってるのが特徴的だね
だったら飛車側で闘うと損で玉側で戦えば得ということが判るだろう
ということでここは△74歩で次に75歩を見ていくものだろう
△22飛のとこで△74歩してたらすぐ75歩と出来て
それだったら▲45歩と来た瞬間に△75歩で楽勝ペースだったかな
だから先手は45歩と開戦できなかったんだよね
こういう△74歩や△64歩で相手の仕掛けを封じるのは
他の振り飛車にはない三間独特の指し方
受けるのではなくカウンターを見せて仕掛けを封じるんだね 64手目は、もうハッキリ悪いんだけど
△84桂がまだしもだったかな
相手が受けたら△85銀と打ったり△74歩としたりで
視線を玉側に引っ張っておいて
攻めの手を読ませないようにしたい
と、言ってたらその△24歩が活きて
67手目に▲24歩と悪手ささせてるんだからわからんものだw
27のタタキが通っては逆転ムードだね
先手さんは24歩取らずに▲33角成る~42成桂でよかった 82手目が>>922 にある△65銀か…
うーーむ
好手だしこれで優勢確立してるんだからいいんだけど
自分ならここで△65銀はもったいなくて指さない手だ
銀出ると飛車が「取れてしまう」のを自分は問題視するタイプ
この飛車を取って楽にさせてあげるんじゃなく
この飛車をずっといじめ続けてその間にポイント稼ぎ続けたいと思う
例えば△65歩として▲56飛に△72金右と引きつけて飛車利きを通しておいて
次の△66香を狙いにする
▲57金くらいしか受けが無いが、そこで△66歩とやって
金や銀で取ったら65歩と歩で取りに行く
角で取ったら△65銀▲77角に何も取らずに△66歩
と、銀を渡さずに歩でドンドン金銀を削りに行く
こういうほうが銀で飛車を取ってしまうより勝ち易いのはわかるだろう
飛車よりも「ずっと俺のターン!」で歩で削れるだけ削って
相手の粘る余地をなくしておくのね 100手目の△56角は、まあ、疑問手だけど致命傷じゃないが
切る為に打ったんなら大悪手で致命傷だよ
そもそも、こういう例外的な手を指すよりは基本に徹すべきで
「寄せは玉傍の金を攻めよ」だね
ってことで>>923 氏の言う通りではある
自分なりに100手目からどうやるか示すとすると
△57桂▲79金△58角▲77銀打つ(87も同じ)△69金
と、自分が良く示してる「受けるマス目の無い形」にしてしまうかな
受ける場所が無ければ相手が何持ってようが誰だろうが受からないものは受からないので
一番逆転されない寄せ方だと信じている
これなら棋神連打されても寄せ切れるでしょw 104手目の△56銀は全く玉に響いてない手で悪手
中盤であれば65地点を抑える手としての価値はあるんだろうけど
終盤でそんなことやってる暇はない
ここは、ちょっと高度だけど△85歩なんだろう
(正直、他の回答者の先生の意見も聞きたいところ)
△85歩に▲同歩なら86歩と垂らす狙いで
▲同銀なら銀が動いて横からの攻めに弱くなってるから
△67歩成る▲同歩に28人か18とか玉のラインに合わせて飛打っておくのでも
▲69銀と「玉傍の金」に当たっていくのでもいいだろう 108手目は△72金寄るで飛車を使う1手
やっと飛車さんの活躍のチャンスが来たのに
香使って当てて飛車が封印された状態キープしたらダメだよね
110手目は頑張り過ぎ
ここは軽く△67歩成るとしておいて
次こそ△65香~72金とやる お願いします。
24の15分、後手が私で11級、先手が13級です。
四間飛車に対し居飛車穴熊を目指しましたが33角43金53銀と並べたところに45歩と早く突かれました。
この45歩は無理筋になりやすいと読んだことがあるのですが、いつも同歩と取るか否か迷います。
結局穴熊を断念し左美濃で対抗するも77角と打たれ、その後角筋の戦いで損したようです。
最後は時間が気になったこともあって頓死しました。
手合割:平手
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲7八銀 △6二銀 ▲6八飛 △5四歩
▲4八玉 △5三銀 ▲7七角 △4二玉 ▲3八銀 △3二玉 ▲3九玉 △5二金右
▲6七銀 △4四歩 ▲5八金左 △3三角 ▲6五歩 △8五歩 ▲4六歩 △4三金
▲2八玉 △2二玉 ▲4五歩 △3二銀 ▲5六銀 △4五歩 ▲3三角成 △同 桂
▲7七角 △9四歩 ▲4五銀 △4四歩 ▲5六銀 △7四歩 ▲6四歩 △同 歩
▲6五歩 △6二飛 ▲6四歩 △同 銀 ▲4五歩 △6六歩 ▲4四歩 △同 金
▲6六角 △5五銀 ▲同 銀 △同 金 ▲同 角 △6八飛成 ▲3三角成 △同 銀
▲6八金 △4八歩 ▲同 金 △5九銀 ▲5八金左 △4八銀成 ▲同 金 △5九角
▲4九金打 △4八角成 ▲同 金 △6九飛 ▲4九銀打 △8九飛成 ▲8二飛 △3二金打
▲4三銀 △3一金打 ▲3二銀成 △同金右 ▲8一飛成 △4七歩 ▲同 金 △3五桂
▲4八金打 △4七桂成 ▲同 銀 △5五角 ▲4六歩 △9九角成 ▲6四角 △4一香
▲9一龍 △5五銀 ▲3一角成 △同 金 ▲9二龍 △3二金打 ▲2五桂 △4六銀
▲同 銀 △同 香 ▲3三桂成 △同 馬 ▲2五桂 △4八香成 ▲3三桂成 △同 玉
▲4五桂 △2二玉 ▲3三銀 △2一玉 ▲2二銀打 △同金上 ▲3二銀成 △同 金
▲同 龍
まで113手で先手の勝ち 116手目の正解は判らないんだけど
自分なら△83桂と打ってあくまで「玉傍の金」狙いのスタンスを崩さず行きたい
▲76銀や▲76銀打つなら△74歩で勝負、
▲66銀打つなら怖いけど△85歩▲同歩△86銀と
とにかく、玉に迫る手を指し続けたいように思う
ここは攻め駒が不足してきてるので
寄せを考えるのがもう難しい局面になってる気がする
117手目▲68歩がお手伝いの悪手で△66歩がこの形で打てては勝ちになった
ここは▲77玉と避けられてると次の攻めがなかったかも
122手目△79銀は急ぎすぎだけど、まあ、打つ手も無いことはない
次の手が見えてれば、だけどね
次で龍切るくらいなら79打たずに龍逃げてたほうがマシだった
124手目はよく見れば、放置してても龍も銀もタダにはならない
そう思えたら△72金寄るで、こんどこその飛車の出番と気づけた
ここまで来たらこの飛車で一枚とらないと攻め駒が足らないよね
その後も難しいんだけど、例えば▲64香なら飛車で取っちゃって△61香とかね >>922
最後は負けなんだけど
「これが逆転するとしたら…」
と考えてみよう
すると△67歩成る~66と~72金の3手が回ればまだ勝てると気付ける
そう思ったら早めに67成っておくのが勝負手で王手しまくると
歩が成れなくなってしまうね
歩成って引くくらいまではコッソリやってたら
初段ならバレなかったかもねw
負けるのは悪いことではない
ただ、楽に勝たせないように
ワンチャン求めて足掻く姿勢は捨てないようにしよう >>932
このタイミングの▲45歩は嘘手で△同歩で後手勝ちでしょ
勝勢どころでなく勝ちでいいくらい
無条件で1歩得して飛車先も突破できそうだもん
本譜は取らなかったんで優勢~大優勢位にしかならんかったんだが
30手目にとってこの辺で一旦勝勢になる
34手目の△94歩は純粋な1手パスで折角の45の歩を取り返されてしまった
そこでは「歩が取られない」手をさすしかない局面
と言ってもそこで△44銀と受けると▲64歩が少し面倒くさいね
なので、△46歩と逃げておくのが第一感でこれで後手勝勢だろう
△12玉としても45の歩は守れるけど端が気になるんで
やるなら△21玉のほうかな 一局目 負け
先手:自分
後手:相手
▲7六歩 △5二飛 ▲5六歩 △1四歩 ▲1六歩 △6二銀
▲5八飛 △6四歩 ▲6八銀 △6三銀 ▲6六歩 △3二金
▲6七銀 △3四歩 ▲4八玉 △5四歩 ▲3八玉 △4四角
▲2八玉 △2二銀 ▲3八銀 △3三銀 ▲7七角 △2四銀
▲7八飛 △3五角 ▲5八金左 △5五歩 ▲同歩 △同飛
▲5六歩打 △5二飛 ▲3六歩 △7一角 ▲6八角 △7二金
▲7五歩 △5四銀 ▲7四歩 △同歩 ▲同飛 △6三銀
▲7八飛 △7三歩打 ▲6五歩 △同歩 ▲4六角 △3三桂
▲7四歩打 △8二角 ▲7七桂 △7四銀 ▲7六銀 △5六飛
▲6七銀 △5二飛 ▲2六歩 △5六歩打 ▲2七銀 △4五桂
▲3七桂 △5七桂成 ▲同金 △同歩成 ▲6四桂打 △6二飛
▲7二桂成 △同飛 ▲6五桂 △同銀 ▲6三金打 △4二飛
▲5三歩打 △6一金打 ▲7五飛 △7四銀 ▲同飛 △同歩
▲8二角成 △6八飛打 ▲3八金 △8二飛 ▲7一角打 △9二飛
▲6二銀打 △4二玉 ▲6一銀成 △3三玉 ▲5二歩成 △4七と
▲4五桂 △2二玉 ▲5三角成 △4六角打 ▲1八玉 △4八と
▲3三金打 △同銀 ▲同桂成 △同金 ▲3一銀打 △1三玉
▲1五歩 △3八と ▲1四歩 △2四玉 ▲2五歩 △同玉
▲2六銀 △3六玉 ▲3七歩打 △4七玉 ▲投了 二局目 勝ち
先手:相手
後手: 自分
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △4四歩
▲1六歩 △1四歩 ▲3八銀 △5四歩 ▲5八金右 △4二銀
▲6八銀 △4三銀 ▲7八金 △9四歩 ▲6九玉 △3二飛
▲2七銀 △6二玉 ▲2六銀 △7二玉 ▲5六歩 △5二金左
▲5七銀 △8二玉 ▲6八玉 △7二銀 ▲3六歩 △4二角
▲3七桂 △5三角 ▲4六歩 △4二角 ▲4五歩 △5三角
▲4四歩 △同銀 ▲4五歩打 △3三銀 ▲3五歩 △2二銀
▲9六歩 △6四角 ▲3四歩 △3六歩打 ▲3八飛 △3七歩成
▲同銀 △8四桂打 ▲4六銀右 △7六桂 ▲7七玉 △8八桂成
▲同金 △3三歩打 ▲4四桂打 △4二飛 ▲5二桂成 △同飛
▲6八金 △6五桂打 ▲6六玉 △5七桂成 ▲同玉 △4九銀打
▲3九飛 △4六角 ▲同玉 △2八角打 ▲3七飛 △同角成
▲同玉 △3八飛打 ▲4七玉 △6八飛成 ▲4八金打 △5五歩
▲4九金 △5六歩 ▲4六玉 △5七歩成 ▲5五銀打 △4七金打
▲3五玉 △5五飛 ▲4四玉 △5六と ▲7七角打 △5三銀打
▲4三玉 △4五飛 ▲5三玉 △5二銀打 ▲5四玉 △4六と
▲6八角 △4三飛 ▲4四飛打 △同飛 ▲同玉 △4三歩打
▲5五玉 △5六飛打 ▲6五玉 △6四歩 ▲同玉 △6三銀左
▲7五玉 △7四歩 ▲8五玉 △7三桂 ▲投了
詰めが甘すぎて死にそう >>932
あと、これに重要な「将棋の大原則」があるのでやっておこう
「飛車と飛車が向かい合った時、間にある(歩以外の)駒は弱点・負担になる」
これが将棋の大原則でほぼ例外はない(上手く指せた阪田流くらい)
だから、角交換振り飛車で後手が向かい飛車にして△24歩▲同歩△同銀から
やってくるのはほとんどの場合、高段以上やプロ間だと不発に終わるんだね
これを踏まえて41手目の局面を出す
ここで△62飛は64歩同銀となり
ここで△65同歩は▲同銀△62飛となる
もう、深く読まなくても上に挙げた大原則を知ってる人なら
どっちを選ぶかは間違うことは無いはずだ
▲65銀に△62飛のままでほっとくと△67歩と叩かれて困る
飛が逃げたり金で取ったりなら銀取られるし
同飛だと78角と打たれて困る
なので▲64歩と受けておいて△67歩に▲同金と耐えて
△64銀に▲74銀とかわすが
(躱さずにとると同飛で67の金がまた飛車と飛車の間になっちゃう)
△53銀でも△73歩▲63歩△82飛▲56金に△55歩でも△53銀でもいい
自信があったら△66歩でもいい >>932
あとは73手目の局面
ここでの逆転を見落とすようでは…
局面作ったら三回深呼吸してから
もう1度見てみよう
勝ちになってるのに気づくだろう >>936
ここでも「将棋の大原則」あるんでやっておこうか
まず、プロ間や高段同志で何故、相中飛車がほとんどないのか考えたことないだろうか?
趣向としてネタ的にやる人はいないわけじゃないけど
中飛車得意な人ほど、相手が中飛車なら自分は中飛車にはしない
それが、相振り飛車の攻撃力の話と関係がある
ザックリいうと
「相振り飛車は飛車が外側(端は除く)の方が攻撃力がある」
という大原則がある
つまり、火力順でいうと、向かい>三間>四間>中、となる
相手が一番攻撃力の無い中飛車にしたのに
自らも攻撃力の無い中飛車にして付き合うべきだろうか?
自分なら一番攻撃力のある向かい飛車を選ぶね
例外的に、相手が一直線に矢倉なら四間のほうが火力ある
右四間矢倉崩しの鏡像になるからね
相手が美濃のままだったり金無双のままなら
石田流本組は向かい飛車と同じくらいの攻撃力にはなる
ただ、玉頭盛り上がりには弱いので矢倉や金無双から銀繰り出される形には弱い
この辺の説明を毎回させられるのが嫌なのでプロは
「相中は味が悪い」でながしてるんだね
金を囲いにくっつけるのにも、1手余計にかかるしね >>936
43手目の局面
その意味から三間に振り直して歩持ったのは良い動きだった
相手の手だが44手目が毎度お馴染みの
「打たなくていい歩すぐ打っちゃう」現象
45、47手目は好手
角は86の方に使うのが自分は好きだけど
角出に関しての優劣は多分無い >>936
49手目は▲74歩は絶妙手
△同銀なら▲同飛のツモリだったら相当に強いね
51手目は惜しい、手順前後だ
先に▲73歩成るで△同金見て▲77桂ならピッタリだった
▲73歩成るに他の駒で取る可能性があるんで
先に形を決めさせて、その後にこっちがそれ見て選べるように
こういうとこは先になっておくものね
▲73歩成るに△同桂なら当然▲74歩だし
△同角なら▲同飛成るが考えること減らせて楽かな
これも同金なら▲77桂でいいからね
△同桂なら▲64歩でもいいし、格好よく96角でもいい >>936
55手目玉の安定度に差があるんだから退く手は読まない
▲65銀の1手
57、59手目
ここは攻めていくしかない、囲いに手を付けて浮き駒を作ったらだめ
悔しいけど▲76銀~65銀か銀出る前に68飛も入れるかくらいだね
銀引いた手の悪影響で2手丸損だがそれでも
こうやっておけばまだ優勢だった
最初から出てれば勝勢だったけど >>936
色々あったが、83手目は▲95角で飛を取っておけば逆転だったろう
チャンスはあったようだけど、一番意識すべきは
囲いの差があるのに銀出なかったとこだね >>937
34手目、せっかく2手もかけて角をイイ位置まで運んだのに
戻す手は全く意味がない純粋な2手損になってる
ここは△33桂や△12香などでカウンターの準備して待つところ 何のリアクションもないやつらに教える意味ってある? 当人以外でも、真剣に読んでる人が居たら
間違いなく上達の役に立つはずだからね
他人への回答でも自分なりに読み入れてみるような人は
すぐに段いけるでしょ まあ、だから、さっと触れて打ち切るものもソレナリにあるよ
今回のも角の往復があまりにひどいので
あとは見ても何か言う気にはなれない >>936と>>937だけど
実際に10分切れ負けで指してて、ここまで深読みできる自信がない。
格上相手だとどうせ読んでもボコボコにされるだけだろうし、それなら時間で負けるな!みたいな、半ば諦めの境地に達してた。
軽い気持ちで始めたけど、ここまで深読みできないと強くなれないのか…という絶望感しか感じない 10切れやめて15分秒読み30秒で指せばいいじゃん
時間切れないようにしなきゃとか考えてたら一生強くなれんわな >>949
読みは訓練なんで繰り返すことでどんどん早くなる
弱いうちから早指しで深く読む機会もないなら早く読めるようになるわけがない 強い奴は短くても強いよ
短いと強くなれないなんてことはない だから、1手1手読まずに指せるようになる方法も結構書いて来てるんだけどねえ
まあ、ウォーズを勝とうと思って指すか、強くなろうと思って指すかってのはあるだろうね
読みの極意は「省と雑」
余計なこと考えずに形と筋を追う
ザックリと大づかみに読む
自玉の方が圧倒的に堅いから前に出る手だけ指す、みたいなのね
玉傍の金に当てておこうとか、三段目の金の横がついてないから桂馬当てるとかね
深読みでなく読まずに気付けるように細かく書いてるだけ >>951
相手が早く指してくるからこっちも早く指さなきゃ!ってなっちゃうのもある
あとは自己肯定感の低さと棋力の低さが合わさって「ここでこんなに時間使うようじゃ負けるよなあ…」みたいな感情に支配されちゃうんだね。
>>953
ウォーズ以外で将棋やる機会も特にないなあ。将棋センターが職場の近くにあるけど、気軽に寄れる場所でもなさそうだし。
ただ自分の周りでウォーズやってる人たちが1~3級あたりなので、とりあえずはそこに追いつきたいなと。 将棋倶楽部24がある
負けても強くなろうと思える人限定だけどね 別に読みの訓練は実戦じゃなくてもいいけどな
詰将棋でもすぐ答えみろって教えるやつもいるけど
俺はちゃんと考えたほうがいいと思うよ
読みの訓練に最適だし
考えた末の答えだからこそ詰め上がり図が頭に入る
子供なら別だけど >>956
レートは別として、将棋クエストの詰めチャレはパズル感覚で楽しいから毎日やってる。
最終的には詰むってわかってるから目一杯時間使って解くけど、実戦だとなかなか思い通りには…。
鮮やかに詰ませて活かされてるなと思うときもあれば、こんな簡単な詰みを見逃してるよ…って思うときもある。
またそれが対局してるときの苦痛の元なんだね…。 将棋放浪記で、
読み切れてはないんだけど、ひと目こっちかなぁ
読み切れてはないんだけど、普通はこっちかな
っていうのが高確率で当たってるようです
そういう風にするコツとかあるんですか? 常に普通を心掛ける
リアル感想戦を沢山やっておいて
コノ人の一目はこうなんだーというのを沢山ストックしておく
一目こうだよね普通こうだよねといって、それ変だろと沢山つっこまれておく
24で1手30秒~60秒程度を心掛けて15分や長考で指して
ICレコーダーにその手指すときにどう思って何処見て判断したか録音 10秒将棋は経験したほうがいいわな
初心者には早いけど
まあ初心者のうちは何も考えず時間じゃぶじゃぶ使ったほうがいいわな 本当に一目の手を指すだけで初段くらいになりたいという人が二人(以上)いるなら
SDIN将棋に行って持ち時間無制限にして最初は1手最大5分くらいで
本当にこの局面で考えるべきことは全部考えたと思えるまで読んで1手指すという
長時間将棋を真剣にやっていって、必ずしっかり自力感想戦やっていけば
その内、2,3秒指しでも初段前後にはなれるんじゃないかな?
スパーリングパートナー募集して二人でガチでやってみるのも楽しいかもね
棋譜保存や感想用に別スレ立ててやることになるんだろうけどね https://lishogi.org/
ここおすすめだよ
持ち時間を日単位で設定できる ウォーズ3局全部中飛車党だったわ
ウォーズって同じ戦法が同じ日に来がちじゃない?
中飛車嫌いなんだよな ウォーズ5級レベルですが、どうしても終盤は時間がなくてノータイムで指したりしてしまう
24をやってみたいですが、ウォーズ5級の棋力だと場違いな気がして、踏み込めない
ひとまず、ぴよ将棋とか藤井聡太の将棋トレーニングでA I相手に時間無制限で指してます >>967
俺もウォーズ4級だけど、24は敷居が高すぎて指せそうもない。
負けても勉強って言われても、ネットじゃ一方的にボコボコにされて、そんな気も失せるよなあとか…。 ウォーズ4級ならレート120くらいでしょ
15級からまったり指せばいい 4級5級なら15級で指せばそんなボコボコにならないと思う
ソフト相手の無制限はゲームと思っちゃうから
個人的には効果が薄いと思ってる
24にはR200までは負けても半分しか減らないセーフティネットあるんだよ
1-2ペース以下の人が0点付近に、1-2ペースで100点くらい
1-2より勝てると200点付近に貯まるように出来てるので
コレを意識して相手選べば大虐殺にはならないよ
始める段級は自分で決められるのでウォーズみたいな事故少ない
(その代り大事故が月一くらい出るけどw)
自分がウォーズに初めて行った時は
三段か四段までに2回くらい負けたかな
テロ行為に見えるけどそういうシステムだったんだもの。。。 先手:相手
後手:自分
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6四歩 ▲6八飛 △6二飛
▲7五歩 △7二銀 ▲7八銀 △6三銀 ▲6七銀 △5四銀
▲7七角 △9四歩 ▲9六歩 △4二玉 ▲5八金左 △3二銀
▲4六歩 △3一玉 ▲4七金 △9三桂 ▲8六歩 △6五歩
▲5六金 △6六歩 ▲同金 △6五歩打 ▲7六金 △7七角成
▲同桂 △4七角打 ▲3八銀 △2五角成 ▲4八玉 △2四馬
▲4七銀 △3三馬 ▲9五歩 △7七馬 ▲同金 △5五桂打
▲9四歩 △6七桂成 ▲同金 △6六歩 ▲同金 △7七銀打
▲6三歩打 △同飛 ▲6四歩打 △同飛 ▲6五歩打 △6二飛
▲6七飛 △6六銀成 ▲同飛 △6五銀 ▲6九飛 △6六銀
▲9三歩成 △6七銀成 ▲2六角打 △6八金打 ▲8九飛 △5八成銀
▲同金 △同金 ▲同銀 △6八金打 ▲5三角成 △4二金
▲6二馬 △同金 ▲5四桂打 △5九角打 ▲3八玉 △5八金
▲4二桂成 △同玉 ▲5四桂打 △3三玉 ▲6六角打 △4四歩
▲4二銀打 △2四玉 ▲2六飛打 △2五桂打 ▲6二桂成 △4八金
▲2八玉 △3九銀打 ▲1八玉 △3八金 ▲2五飛 △同玉
▲2六金打 △2四玉 ▲2五金打
絶望的に棋力なさすぎ
かといって今は他に趣味もないから詰んでる >>971
棋力の問題じゃないよ 損得勘定の問題
せっかく作った馬を桂馬と交換するのはもったいないよね
もったいないことをしなければすぐ勝てる
悪くなってからのあがきは光るものがある またうつ病九段ではなく、適応障害4級になってる…。
次の一手が思い浮かばないというか、何を指してもダメだろうなって思えてくる。
周りの人にすすめられて始めて1年ぐらい経つけど、自己肯定感の薄い俺には将棋は無理なのかなあ… よく見たら飛車取れてる所もあるぞ
君の棋力ならすぐに分かるところ ちゃんと読もうぜ >>974
62手目に銀を直進させずに57銀で王手してたら飛車ゲットできてたなあ…
なんで指してるときは読めないんだろ… 結局ここで指摘されるような大きめな悪手って自分でもわかってるんだよね
つまり実力が発揮できずにいるだけなんだよ
深呼吸して盤面広く見る
大駒の利いてる場所、相手の持ち駒、歩の打てる筋は毎回確認
自分に焦りを感じたらどんな時も5秒以上考える
「もう勝ちだろう」を「これならどんだけミスしても負けない」局面になるまで意地悪に指す
決して自分の終盤力を信用しない
向上心のあるうちにコツコツ頑張ろうぜ
向上心って一番大事なものはいつか絶対失くなる 俺のように そうなる前にね >>976
貴重な意見ありがとう。
気分が乗らないときは、指そうかなと思って対局をポチっても
「お前が先手じゃ(後手じゃ)!」の瞬間に、角道開けるのか飛車先を突くのかすらわからなくなって、ついつい投了ボタンに手が伸びてしまう。
貴重な1日3局のうちの1局を、こんな感じで潰しちゃうのももったいないし
達成率の低下がさらなるモチベ低下に繋がると分かっていても、ポチッちゃうんだよなあ…
そんな中で苦痛の多い対局の中、詰めチャレだけは唯一の楽しみって感じで、毎日やっちゃう。
解けなかった問題もあとから復習して、解けるまでじっくり考えちゃうわ。 >>975
これってウォーズの切れ負けルールかな?だとしたら将棋倶楽部24とかの15分&30秒とかをオススメするよ。切れ負けだと焦っちゃうので深く読まないクセがついちゃう。 >>971
細かいことだけど14手目の端は相手が受けてくれたからいいけど
手抜かれると緩手になり易い手なので突くにしても今じゃないだろう
玉側の端歩なら、受けられなかったら突き伸ばすと大きいが
飛車側の端歩は急ぎ過ぎてはいけないね
本譜は▲75歩型だから△93桂からの活用を焦ったのだろうが
実は慌てる必要はなかった
まあ、大原則というほどでもないが知ってると優位に立ちやすいものとして
「端は玉を安定させた次に突くのがタイミング」というのは覚えておいて損はない
安定の雰囲気が判らんかったら2手分王様が動いたらと置き換えてもいい
18手目普通なら作戦に関することなので好みの範囲で
どうということのない手だが今は緩手になってしまっている
理由は先手の75歩にある
このタイプ相手の時は42玉と1回上がったらすぐ、または
玉を32まで運んだ次に、△74歩▲同歩△72飛というのが
右四間側からの対策の決定版なので
玉寄りか△74歩の二択になっていたからが理由 >>971
22手目は本当は△74歩~72飛のほうがいいのかもだが
ここまで囲いに手を掛けたなら端桂でも良さそう
先手の23手目の▲86歩はやる人多いが実は疑問手
単純に△84歩と対抗して次の85歩を狙うと
▲95歩△同歩▲同香くらいしかなく
そこで△65歩と行けば本譜の65歩よりかなり儲かっているんだね
28手目△65歩は攻めが重くなってしまう悪手
普通は△65銀とぶつけておいて▲同金△同飛とやるものかな
今は他の手もあるんで次で 28手目続き
ここで一旦局面をよく見ることにする
自分がよくいうチェックポイント3つだね
・囲い・玉の安定度
圧倒的に後手がいい
・飛車角の働き・攻め駒の働き
これも後手
・手番
後手
ならば、堅さと攻撃力の差を活かす手があるはずと思って探そう
一目のビジョンとしては△66同角と取って▲同銀なら単に△76金でも
△67歩と叩いてから76金でも後手良しになりそうだということだね
歩切れになるから叩かない方が得ぽいかな
これをやった時に▲66同角だとどうするか
もう△同飛とここも切っちゃえば66に銀68に飛と残るので
△67歩と叩いて取ったら△78角、逃げたら68角で後手勝勢だろう
この辺も、前に書いた「飛車同士の間の駒を狙う」意識があれば
強さに関係なく見つけることが出来る決め手だよね さて、980踏んだんで次スレ立てようとしてみますねー
NGワード部分は省略できそうなんで、少し変えてみる予定 建てられなかったので、↓にテンプレ貼るので次の人お願いしますね
【スレタイ】[コテハン禁止] 将棋初心者のための質問&雑談スレ 54局目
【テンプレ】
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑スレ立て時にコピペで増やして3行にしてください。(立てた時に1行消費されます)
ここは将棋の初心な質問と、それに回答をする初心者~有段者のためのスレッドです。
過度な馴れ合い、対局待ち合わせ等はお控えください。
自治厨は歓迎しません。荒れる原因であり自治厨=荒らしと言ってもよいくらいです。細かいことを気にせず、まったり進行でお願いします。
将棋GUIソフト
※これらは棋譜検討、解析、一人指し、一人感想戦等に用いる物です。
対人対対局に使用するのはやめましょう。
ShogiGUI
http://shogigui.siganus.com/
棋譜変換ソフト
http://kakinoki.o.oo7.jp/
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[コテハン禁止] 将棋初心者のための質問&雑談スレ 53局目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1661924716/
【/テンプレここまで】 ウォーズ5級までなら相手のミスにつけこんで~という勝ち方ができるんだけど
3級から上になると、相手がなかなかミスしない+こちらのミスにつけこまれての負けがパターン化してて
もう対戦相手が決まった段階で、投了したくなるくらいまで追い込まれてる 一つ壁を超えるたびになんでこんな相手に苦戦してたんだろう?ってなるよ
でもまた次の壁が立ちふさがるけどね そのうち3級でもミスだらけだなって思うようになる
それが成長なんやな 格上相手が続いていつのまにか6連敗してた。
本当に勝てる日が来るのだろうか…
生きてる間には無理そうだ 普段おまかせにしてるけど相手が強かったら少し弱いに変えてるわ
そこで勝ちまくると少し弱いでも強い相手がくるからそうしたらおまかせにかえる
そこで負けまくったら少し弱いに変える
これで無限ループできるぞ 何か危なげなく勝った気がするんだけど、あぶない局面ありましたか?
読みの外が怖い
先手:相手 2級
後手:自分 7級
▲7六歩△8四歩▲2六歩△3四歩▲7八金△3二金
▲2五歩△4二玉▲4八銀△8五歩▲6九玉△7二銀
▲9六歩△9四歩▲1六歩△1四歩▲4六歩△7四歩
▲4七銀△7三銀▲5八金△6四銀▲5六銀△7三桂
▲2二角成△同銀 ▲8八銀△8六歩▲同歩 △同飛
▲8七歩打△8二飛▲7七銀△3三銀▲6六歩△5二金
▲4七金△8四飛▲7九玉△7五歩▲同歩 △5四角打
▲8八玉△7五銀▲5五銀△7六歩打▲5四銀△7七歩成
▲同桂 △5四歩▲7六歩打△同銀 ▲7五角打△6四飛
▲同角 △同歩 ▲7一飛打△6九角打▲7三飛成△6七銀打
▲7九桂打△8六歩打▲9七玉△7八銀成▲7六龍△7七成銀
▲同龍 △8五桂打▲8六玉△7七桂成▲同玉 △4七角成
▲6一銀打△5一金▲4五桂打△4四銀▲5二銀打△7六歩打
▲同玉 △5二金▲同銀成△同玉 ▲5六角打△同馬
▲同歩 △7四銀打▲7五歩打△4九角打▲6七角打△8五銀打
▲7七玉△7六金打▲6八玉△6七金▲同桂 △8九飛打
▲6九金打△7七角打▲同玉 △7六銀打▲6八玉△6七角成 俺も立てられなかった
パソコン、Android、iPhoneで試したけど余所規制や端末規制で弾かれる スレ立て&誘導thx>>995
現スレで、言い忘れてることを確認
>>971 32手目は△87角と金を詰まして
次に△76角成る~66金が最短の決め方だったと思う
>>977
ウォーズを楽しむため時間つぶしの為でなく
上達のためにやる意識があるのなら
「3局できる」と考えるんじゃなく
「渾身の一局を毎日1局ずつ指す」ことを目標に
再トライ再々トライまで出来ると思っておくといいよ
それなら、納得いく将棋が指せたら一局で終わってもいいんだし
精神的にのらなきゃ、軽く流して
ヤル気が出たとこで、目薬指して深呼吸して
再トライや再々トライにかけてもいいんだしね
>>987,989
ウォーズで達成率稼ぐことが目的なら
相手は「かなり強い」で固定しておくといいよ
これなら負けても達成率はそんなに減らず
勝ったら一気に増えるし
負ける時もちゃんと「技を食らって負けてる」実感が持てるから
負け棋譜で勉強する役に立つ >>990
45手目の局面を出してよく見てみよう
まあ、三段以上向けのお話になっちゃうかなー?
この局面を見て感じることは2つある
このまま▲56銀とされて△同歩とやると
「玉のコビンが開いて気持ちが悪い」
かといって、▲54銀を放置すると歩を取って王手になって
形が崩されてしまう、または54から45に引き上げられても困る
これで、仕方ないと思うので特に問題はないよ
ただ、これを何とかしたい何とかすべき問題と思えたら今はイイ
ここまで読めば段あったら気づけてるよね
△87角成る▲同金△76歩、というのが会心の一撃
3手目はまあ、△86歩のほう選ぶ人の方が多そうかな
こういう指し方すると先手の55の銀に「スカタンを食わせる」ことが出来
先手への精神的ダメージもものすごいものがある >>990
52手目△同銀で王手飛車貰ってる
それが良くないという面はあるんだけど
本当の問題はそれではない
敵玉の囲いがあと金一枚だけだよね
ならば、ここでは「もう終盤」という意識を持つべきで
「終盤は駒の損得より速度」であり「寄せは玉傍の金を攻めよ」である
ってことで52手目は△69銀の1手だね
▲75歩なら△78銀成る▲同玉△76銀であとは簡単
かといって
△69銀に金が逃げたら△86歩▲同歩△同銀で受け無し
ここで一気に寄せ切るという気持ちになれば
△69銀自体の発見は難しいことではなく
その後の変化も難しいことはないはず
常に敵玉が薄くなってたら「玉傍の金」を攻めたら決まらないか
考えるクセを付けていこう >>990
64手目は自分なら△78銀不成だけど
本譜順が△85桂まで読み切っての銀成るならそっちでイイ
96手目は正解は判らない
自分なら△75銀と取っておくかな
98手目は桂馬取って金取って詰ますのが
多少追い間違えても詰むので確実だったように思う
こういうのを「読まなくても詰んでる」「一目詰んでる」というんだよね このスレッドは1000を超えました。
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