順位戦で長期停滞してた実力棋士が短期間で連続昇級する現象www
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あるのは前提として、まずは一覧リストを出せ
話はそれからだ 屋敷
奨励会6級から四段昇段までは2年10か月
三段リーグ1期抜け
C2 1期抜け
C1 14期抜け
B2 4期抜け
B1 3期抜け 将棋界では「現役で1番長く在籍したクラスがその棋士の実力」とか言われてる 太地もこの歳でふたたび覚醒か。
王座取ってから5年経つんだなぁ。 連続昇級じゃないが豊川の
C2 10期
C1 9期
B2 1期 先崎
C2 8期
C1 2期
B2 1期
B1 1期 田中寅彦 4-1-1-1
森下卓※ 5-2-2-1
深浦康一 6-1-3-2
佐藤天彦 4-1-2-1
永瀬拓矢 6-2-1-2
村山聖※ 1-4-1-2
高橋道雄 1-5-1-1
三浦弘行 2-4-1-1
久保利明 2-5-1-2
広瀬章人 2-4-1-2 >>12
これを見ると逆に、順位戦で停滞していない棋士は、
永世称号級になるのかな。
米長邦雄※ 2-1-3-2-⑱
中原誠※※ 1-1-1-1‐②
谷川浩司※ 2-1-1-1-①
羽生善治※ 2-2-2-1-①
佐藤康光※ 2-4-2-1-②
森内俊之※ 3-1-2-1-⑧
渡辺明※※ 3-3-1-3
B1に陥落せずに名人獲得した期間を丸囲みで表記
参考
加藤一二三 1-1-1-1
藤井聡太※ 1-2-1-1 これとは逆に中村修はB級に通算40期いるけど、これは今後破られることはないだろうな C2が運ゲー過ぎるんだわ
よく「何期も上がれないのは結局実力不足」とか言う奴いるけどB2,C1の棋士をC2に放り込んだら3期以内に昇級できるのは半分もいないと思う C2に9年以上在籍してA級まで辿り着いた棋士はゼロ C2の対戦相手って無作為で決まるの?
それとも順位基準で組まれるの? >>18
総当たりではないB級2組以下での対戦相手は師弟・肉親以外で次の優先順位で組み合わせられる
過去3年間で双方クラスの変動がなかったにも関わらず対戦してない組み合わせ(B2・C1では必ず対戦)
過去2年間で双方クラスの変動がなかったにも関わらず対戦してない組み合わせ(該当多数の場合は可能な範囲で対戦)
前期から双方クラスが変動しておらず前期未対局、もしくはどちらかもしくは双方が前期からクラスが変動している組み合わせ(通常はここまでで全ての組み合わせが決まる。これより下は組み合わせ不能な場合のみ)
双方2年前からクラスが変動しておらず前期対局かつ前々期未対局、もしくは双方前期からクラスが変動しておらず前期対局したがどちらかもしくは双方が2年前とはクラスが変わっている組み合わせ(C2では絶対に行わない)
双方2年前からクラスが変動しておらず前々期・前期共に対局した組み合わせでは絶対に行わない
んやで
かつては全ての抽選は手作業で行われていたが、1990年代後半頃からパソコンを用いたソフトによる自動抽選方式で組合せ及び先後の抽選が導入され[8]、第81期順位戦の抽選ではB級1組以下のクラスではコンピュータ抽選である[9]。んや 渡辺明 3-3-1-3
各クラス3年くらいだから停滞ってわけじゃないけど、実力的にはもたついたイメージある
何より10年も「A級で停滞」した >>16
B2,C1の棋士をC2に放り込んだら3期以内に昇級できるのは半分もいないと思う
これは当たり前なの
①一度上がれば落ちにくいルールで高齢の棋士は徐々に弱くなる
②実力で昇級したか実力者が
運で上がった有象無象かの違い
C2でも強い棋士ってのは母集団を理解せずにレーティング=強さと勘違いすると陥りやすいよ >>20
実力があれば抜けられるはずのクジ運のない総当たりのB1で停滞したのが印象悪い
豊島も ナベは二十代は竜王防衛に精一杯で、他に手が回らなかったと言ってるからなあ
夏ごろから準備を始めて、12月までの5ヶ月間竜王戦に全力投球、防衛に成功してしばらく腑抜けになる、を繰り返してたから、まあ仕方ない もうC2の人数が多すぎるので、C3を作った方がいいと思う
新四段はC2スタート(ただし降級点2を持った状態で) >>20
ナベって天才のイメージが強いけど、勉強努力の秀才型なんだよな
努力で少ないタイトルをしっかり保持し続けたけど体力的にそれ以上は無理だったとでもいうか >>20
もたついた成績が実力
永世竜王も実力
結果が全て 渡辺明も長年A級で停滞して、1回降級して再昇級して、その後で一気に名人挑戦→奪取だから
停滞癖、昇級癖みたいなのがあるのかも >>29
あれは長年続けた自分の戦法を改善した結果だと思う
落ちた所為で自分が時代に遅れかけてることに気がついた
それにしても落ちてすぐにB1,Aを全勝で駆け抜けたの凄かった
羽生が覚醒しかけてるけど落ちたお陰で時代に遅れてるのに気がついたか >>24
藤井が簡単にやってるから防衛するだけならそんなに難しくないように感じるけど大変なことなんだな >>31
谷川、羽生、藤井とは格が違う。並の棋士ってとこ。 >>31
藤井は自分の棋力だけで戦う今時珍しい天然将棋
ナベは相手と今はやりの戦型をトコトン研究して当たる精密将棋
両方とも大変だとは思うが藤井は結果として歴代最高と言われる程の棋力を獲得したから特別対応しなくても勝てるんだろうな 何を見たらここまでとんちんかんな思い違いができるんだ テニスのナダルも全仏優勝をルーティンみたいに思う人が多いのに文句を言っていたな
毎年死ぬほど頑張って優勝してるのに簡単に優勝してるように思われると >>32
谷川??
あのしょっちゅう失陥する人が? テニスはずっと走っていなければならないのが
大変だというのはよくわかるからな
それだけでも普通の人間はできないし
大変さもわかる
将棋では普通の人間には大変さはわからない
ある程度強くならないと >>21
その代わり5勝25敗で一度奨励会退会してる
2年後に再入会した後はトントン拍子だが
谷川も5級〜3級で2年停滞した後1年9ヶ月で四段 谷川ー羽生ー藤井のラインに乗っかってないと
認定されてるあの人はただの棋士 >>39
機械学習の発展時期と微妙にかぶったのも不運よ >>39
だからなんでそこに谷川が入るんだ?
普通は、大山ー中原ー羽生ー藤井のラインだろうに 渡辺は四冠達成してない。谷川は竜王を含む
四冠達成してる。
大山ー中原ー谷川ー羽生ー藤井のラインは
一時代を築いてる点でハードルが高い。 永瀬はC2に6年間在籍していたが、そこを抜けたらたった5年でAまで上がったな
大橋もC2で4年間停滞していたが、そこから一気に3年連続昇級が濃厚
大地もC2今年で6年目…そろそろ抜けられるかと思ったらレーティング300以上離れてる豊川や富岡に負けてるからな… >>42
本流 大山ー中原ー羽生ー藤井
傍流 加藤ー米長ー谷川ー渡辺
四冠だけなら米長も達成してるしな
タイトル獲得数 渡辺31期>谷川27期 >>42
防衛戦で激弱だった谷川に一時代を築いた感は全くない 竜王名人で躓いて先越されて一桁の羽生は大棋士の系譜じゃないかな
大山→中原→藤井でしょう >>44
訂正
竜王戦の前身十段戦を含む四冠達成を一時代を
築いた棋士として認定する
大山ー中原ー米長ー谷川ー羽生ー藤井のラインが
超一流の系統とする >>47
認定するじゃねーよ
勝手に個人ブログかツイッターでやっとけバカ C2は対局少なくて人数はやたら多いから運が絡みまくる
持ち時間減らしてでも対局数増やすべき 優先順位が間違ってる
総当りに近くありさえすれば狭い昇級枠(昇級率)のままでいいのか? >>50
これ以上棋士を増やすと囲碁の世界の様にそれで食っていけない棋士が増えるから仕方ないだろ 超一流 時代の覇者
大山、中原、米長、谷川、羽生、藤井
一流 覇者をおびやかした面々
升田、佐藤康、森内、豊島
強豪 タイトル戦に常連で活躍した面々
加藤、南、高橋、森下、郷田、丸山、久保、渡辺
といったところか。 続き
総員が増やせない、やめさせることも出来なければ昇級枠は増やせない そもそも誰もC1の人数を増やせとは言ってないがな
C1から毎年平均4人落とす方法はそれなりにあるだろ 降級点でフリクラ落ちしてから10年猶予があるのはちょっと長いんじゃないかと思わなくもない 中村太地先生が
9-6-1-1(予定)
なんだよな
Youtube始めたのが良い気分転換になってるのかも とりあえず棋士総人数問題と(C2⇔C1)の流動性の低さの問題は話が別
三段リーグが始まってから36年目だから
そろそろ引退人数も毎年平均4人が見込めるようになる 谷川十七世名人を過大評価、渡辺名人を過小評価してる連中いるな。
ちなみに渡辺名人は相手研究は凄いけど、自分を意外と知らなかったのも順位戦の停滞を生んだと思う。08年のスレに、穴熊は生きない、その大局感で玉薄い将棋のが強いのではと言ってる人いる。今風の将棋のが彼に向いてたんだとすれば、復活が早く、苦手な順位戦を一気にクリアし名人になったのも頷ける。 連中って言うか>>32の奇特な1人だけじゃね?(他は同一人物) >>60
あっ、そうでしたか。そうですよね、奇特な人が多くいては困りますね 渡辺は冤罪事件の加害者として永久に記録に残るから安心しろ 渡辺名人は通算タイトル数が多い割には挑戦回数が少ない
そこらへんは谷川17世とは対照的
防衛率がかなり高いからね >>57
Youtube始めて成績上がる棋士が多い気がする もうC2の人数が多すぎるので、C3を作った方がいいと思う
新四段はC2スタート(ただし降級点2を持った状態で) 渡辺なんて大したことないねーじゃん。藤井竜王相手に全く歯が立たない。すげー笑えるwww まあな三十代なら本来バチバチにやり合って欲しいよな タニーも羽生に散々ボコられたけど一度目の七冠チャレンジをフルセットの末阻止したり、17世名人をとったりして見せ場は作ったからな
渡辺は今のところ藤井に対して全く良いところが無いし、戦意も無いし >>69
羽生九段より藤井竜王のが強いし、それが谷川十七世名人と比べて、通算タイトルでの有利さにも繋がったにしろ、抵抗するには年齢差がきつすぎるわ。ましてや我が子と変わらない年齢の若者相手…。 短期間ではあったが谷川が将棋界の顔だった時期は確かにあった 佐々木大地も1回昇級すると連続でB1くらいまで駆け上がるのかな 大橋とか大地が最近だとこれやな
b2がとにかく緩いんだよな だから一気に上がる >>73
大地?大地はC2残留濃厚ですが...?
太地なら
C2は6期、C1は4期、B2は6期在籍で
B1は今期1期目で初めて1期抜けできるかもしれない状況ですが... >>45
そうはいうが永世名人だぞ
あ、森内もいた 新A級・直近33名のB1脱出所要期数(平均2.21期)
*1期(16名) ****************
*2期(*7名) *******
*3期(*7名) *******
*4期(*1名) *
*5期(*1名) *
*6期(*0名)
*7期(*0名)
*8期(*0名)
*9期(*0名)
10期(*0名)
11期(*0名)
12期(*0名)
13期(*1名) * >>49
強ければ組み合わせは関係ない
全勝すればいいだけ
1敗で頭はねされても2期で昇級できる >>52
二上も入れてやってくれ
大山の獲得連続記録を止めたのは二上 >>52
なんで鍋がその位置
まともにものを見られない奴がこんなことをしたり顔で書くなんて C2を抜けてトントン拍子に上がる人がいれば
どこかのクラスで停滞する人もいる
一体何が違うんやろ... >>55
その細部を詰める作業が言うほど簡単じゃない
@ C1人数(33→45)人を容認
A C1降級点割合(3.5〜3.0)人に1人=(4勝6敗の降級点頻出)を容認
B @とAの間
C 一発降級制(定員制)=降級枠4人
D その他 >>82
よく言われることだけど、奨励会三段は並の棋士より全然強いからね
その中でプロになった新四段が毎年4人ずつ生えてくるC2で上がるのは並大抵じゃなくて、
C1<C2<三段リーグ<B2<<B1<A って感じかな 三段リーグで3連続で12勝以上して上がった横山が
わずか2勝しかできなくて降級点を取るのがC2 1回上がれば連続昇級しそうな気がするんだが
佐々木大地
8-2 あと1勝で昇級
8-2 あと1勝で昇級
8-2 あと1勝で昇級
7-3 あと1勝で昇級
7-3
8-2 あと1勝で昇級 >>86
三段リーグ一期抜けの棋士で一流なのは藤井5冠のみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています