今まで読んで最高だった本、ベスト3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
例によっておれさまの登場。
「甲賀忍法帖」
「百年の孤独」
「エンダーのゲーム」
でいこうかな。 例によって、おれさまが読んでる本を順位付けしていきます。
「甲賀忍法帖」
「百年の孤独」
「エンダーのゲーム」
「今夜、すべてのバーで」文学の典型的作品に思える。
「旅のラゴス」つまらん。SFとして平凡だが、珈琲を飲むために読むならあり。 「エンダーのゲーム」より面白いSFなんて幾らでもあるのに、何故評価が高いんだろ・・・ >>5
例えば、何さ?
長編ではあまり浮かばないね。 おーい、本当にないのかい?
「死者の代弁者」はエンダーのゲームより面白いかもしれないよ。
でも、「死者の代弁者」より京極堂もののが面白いね。 >>6
「高い城の男」、「結晶世界」
巨匠の代表作 うたかたの日々(光文社文庫、野崎歓訳)
城
起重機 >>10
「高い城の男」や「結晶世界」より「エンダーのゲーム」のが
面白いに決まってるだろ。
話にならない差じゃないか。 エンタメとしての面白さならベスターの「分解された男」も面白いと思う。
同作者の人気作「虎よ!虎よ!」よりお勧め。 「甲賀忍法帖」ファンタジー最高傑作。
「百年の孤独」人生悲喜劇の最高傑作。
「エンダーのゲーム」戦争の最高傑作。
「今夜、すべてのバーで」文学の典型的作品に思える。
「旅のラゴス」つまらん。SFとして平凡だが、珈琲を飲むために読むならあり。
「ボヴァリー夫人」妻が遊び人男に浮気するだけのくそつまらん物語。 >>15
「分解された男」なんて、ただのテレパシーものじゃないか。 >>17
つまるつまらんで小説の価値をきめるのは違うんじゃないか? いやいや 重松に興味をもったことがなかったが、これを機会に読んでみよう なんかまともな本、全然でてこないじゃん。このスレ。 >>24
『疾走』イイデスヨネエ。
昔、私ガ中学生ダツタ時分、図書館二通イツメテ重松清ノ作品ヲ渉猟シタコトガアリマシタ。
中身ヲロクニ確カメモセズ借リテヰマシタカラ、全篇エロ短編ノヤウナ一冊ヲ借リテシマウコトモアリマシタガ、中々本トノイイ出会ヒ二恵マレタ日々デモアツタト今ニナツテ思ヒマス。
ソノ中デ一等気二入ツタ小説ガ件ノ『疾走』デアリマシテ、中学二年生ノ頃ノ私ハ貪ルヤウニ夜通シコレヲ読ミ続ケ、気付ケバ窓カラ差シ入ル夏ノ朝ノ光デ不図我二返ツタコトヲ今デモ覚エテヰマス。
何シロ読ンダノガ幾分昔ノコトデスカラ、記憶ガ曖昧ナノデスガ、イタイケナ主人公ノ男ノ子ト純潔ノ象徴デアル少女(名前ハ失念シマシタ。)ガ内二蔵スル運命ノ如何二宿命的デ耽美的デアルコトカ!
コノ作者二ハ珍シイ雰囲気ヲ持ツタ小説デアツタナ、トイフ印象ヲ受ケルト共二、作者ノイツモナラ生活二倦ンダ人々ヲ描ク筆ガ、コレ程マデニ詩的ナ情緒ヲ運ブコトガデキルトイフコトニ驚嘆シタ次第デアリマス。 >>32
非道イ…。
サウ云ヘバ、『疾走』ヲ読ンデイル時、丁度絶賛リピイトシテヰタ曲ガ在ツテ、其ガSMAPノ「星空の下で」ナノデスヨ。
ダカラ、吾輩ガ愈々『疾走』ヲ映画化スル段トナツタラ、是非斯ノ曲ヲ主題歌ニ抜擢シヤウト、サウ企ンデ居リマス。www カラマゾフの兄弟
100年の孤独
デミアン
かなぁ・・・・・・ じゃオレの世界観形成に寄与した3冊
百年の孤独
洪水は我が魂に及び
ソラリスの陽のもとに
>>36
ずいぶん歪んだ世界観の持ち主なんだろうな これだけある本から、三冊あげるのは、むずかしいですね。
「死の棘」... これを最初にあげちゃうと、あとが続かん。 >>39
少し食指が動いたが、amazon.comでチェックして、やっぱり買うのはやめた・・ ここ10年を振り返れば
やはり
「百年の孤独」
あと
「神聖喜劇」大西巨人「迷路」野上弥生子
並べてみれば2chがらみで読み始めたものばかり・・・
カラマゾフ、神曲、あと一つが中々決められないが
一応白鯨ということにしておこう インストール 綿谷りさ
花の歳月 宮城谷昌光
疾走 重松清 「高い砦」デズモンド バグリイ
「脱出航路」ジャック ヒギンズ
「少年の荒野」ジェレマイア ヒーリイ 『伝奇集』ボルヘス
『アブサロム、アブサロム!』
『百年の孤独』ガルシア=マルケス
篠田の20世紀の10大小説からの選出みたいになってしまった 出エジプト記
ガラテヤ人への手紙
ヘブル人への手紙
箱男 安部公房
審判 カフカ
風の歌を聞け 村上春樹
なんか、笑われそうだけどこれが凄くよかった。
>>52
箱男かぁ、懐かしいな、俺も夢中になったくちだ
2chの住人が共感できそうな小説だと思うぞ www 百年の孤独って何がそんなにいいの?
あらすじしか知らんけど、ただの家族の年記物?っぽいんで興味なかったけど
ここまであげられていると >>54
話のぶっ飛び具合。
ありえない事が次から次に起こって度肝を抜かれる感じだね。 粗筋知ってるのは逆に凄いな
おれ読んだけど雰囲気しか覚えてない… 野田総理 マニフェスト 書いてあることは命懸けで実行
http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo&feature=youtu.be
今と間逆でマジ腹かかえて笑えるww youtubeって大事だねw 必見
私が殺した少女 原りょう
占星術殺人事件 島田荘司
犬神家の一族 横溝正史
100年の孤独は話が複雑なのでついていけなくなることが多かったので、とにかく読むのに時間がかかった。
名前とか出来事も忘れないようにメモしたわなぁ。
適当に読んだら記憶に残らないよ。 大学受験期の冬に夢中になって読んだ
受験勉強のことはまるきり記憶に残ってないけど百年の孤独の読後感のことは鮮明に覚えている
もう20年以上前のことだけれど
檸檬 梶井基次郎
小さき者へ 有島武郎
死者のための音楽 山白朝子
山白朝子だけ浮いてるけど本当に好き
文庫化されたから読んだ奴結構いるかも >>35だけど自演と思われてもおかしくないよな・・・・・勘弁や。
>>64知と愛も好きだから、すごく迷った。
ヘッセが作家の中ではかなり好きなのでどうしてもと思い、入れたらデミアンになった感じかな。
荒野の狼でもいいんだけどさ。
「デミアン」は天才とかエスパーみたいなのが出てきて厨っぽい 聖書読んでないやつはデミアン語っても無駄だよな。カラマゾフも同じ。 >>63
私は、 >>35 さんとは別人です。
重複するくらいすばらしい本だということでご理解を。
>>67
以前カラマーゾフを読んでる途中でキリスト教に関する入門書を読みました。
デミアンに限らず海外の古典は聖書の話を知ってるべきっす。
>>60
>大学受験期の冬に夢中になって読んだ
>受験勉強のことはまるきり記憶に残ってない
受験期の冬って、直前によく本なんか読んでられたな
俺なんか高一で文学にかぶれたばっかりに、受験勉強への意欲を失って
それでも結局受験するしかないって悟った時は高三の夏だった
だからそれから半年間は参考書以外の本を読んでない
食事と休息以外の全時間を勉強に充てていたような生活だから
読書どころか、ものも思わなくなる さてさて、スレ違いの話はこれくらいにして、、、
「しろばんば」「夏草冬濤」「北の海」 井上靖
萩原朔太郎詩集
「トロッコ」 芥川龍之介
井上靖の自伝三部作は外せない。井上靖で小説の面白さを知った
萩原朔太郎は詩は勿論、詩論も興味深かった
トロッコは俺の中では、ミスター短編小説 ウエルベックの「素粒子」か「ランサローテ」で決まりだろ キリハラキリコの奇想には、ほらふき男爵もかなわない >>72
うむ。だから高校の頃はよく本を読んだ。大学よりも読んだくらいだ
だから成績も落ちたし、受験そのものへの興味も失った
しかし結局、大学へは行かねばならぬ。そのためには試験を通らねばならぬ
そうなれば、参考書以外は開く気が失せるものだ
偏差値やら受験やらは不思議なもので、それに燃えれば燃えるほど
文学からは遠ざかるし、逆に文学に憑かれれば憑かれるほど
そこから反逆する。両方の期間を経験してるからよく判る
「お伽草子」 太宰治
「金閣寺」 三島由紀夫
「噂」 荻原浩
噂で小説の面白さを知った 戦後日本純文学で
死者の奢り
さようならギャングたち
葬送
洪水は既に出ているので死者に。万永元年も良いが衝撃度でこっち。 アメリカの鱒釣り
芝生の復讐
ビッグサーの南軍将軍 >>68
入門書で聖書の中のエピソードを知っていても殆ど意味ない。
西洋の文学思想に興味があるなら旧約新約ともに一度くらい時間をかけて読まないと。
時間をかけるだけの価値はぜったいにあるしね。
どうだか。それがわるいくせなんにゃ。ちくご というのが 翻訳文学がいい
沼野のチェーホフ
野崎のフランスの新しい作家の(とくにギベールとソフィー・カル)と「うたかた」や「赤黒」
ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)
車輪の下(ヘッセ)
偶然の音楽(オースター) >>82
小説読み始めた中高生くらいのときに読んで受けた衝撃が忘れられないってパターンか
もしそうじゃないならちょっと引く >>83
おれも若いころはこんなの読んで感激したよな、とかいってる大学生か、おめえは。 小林秀雄 本居宣長
福田恒存 人間この劇的なもの
三浦友和 相性 3つって難しいな
なんとなく思いついたやつ
宇野功芳 『クラシックの名曲・名盤』
中島義道 『働くことがイヤな人のための本』
『美しき人生のために リルケの言葉』 『あばばばば』
『惜別』
『ノンタンこちょこちょこちょ』 乙一 ZOO
京極夏彦 ジョロウグモの理
宮部みゆき 模倣犯
もっとあるけど思い出せない 巨乳特捜πズリオン@
極東トップレススキャンダル・褌を締めてかかれ
童貞vs覆面座談会で「ハタチ過ぎてドーテーって世間知らずな気がする」と発言した短大生テニスギャル(19)
これを書いたらおもしろいだろ〜って思って書き込んでいる人の書き込みが全部滑りまくってて寒すぎるんだけどw 荘子
伝奇集 ボルヘス
スターメイカー ステープルドン ツルゲーネフ「猟人日記」
グリム「童話集」
漱石「三四郎」
「甲賀忍法帖」ファンタジー最高傑作。
「百年の孤独」人生悲喜劇の最高傑作。
「エンダーのゲーム」戦争の最高傑作。
「絡新婦の理」関口の小説の部分がめちゃ名文。日本文学史屈指の名文。
「カラマーゾフの兄弟」リーゼがツンデレ。ツンデレの典型。
「ソラリスの陽のもとで」深いので解釈に困る。深いのはまちがいない。
「斜陽」せつなくて、いいね。
「風の歌を聴け」差別観が垣間見えるが、それを打ち消す演出が考えさせられる。
「インストール」若者のドキドキ感がある。
「伝奇集」唯心論を扱ったトレーン・ウルバーク・オルビステルティウスが面白い。
「今夜、すべてのバーで」文学の典型的作品に思える。
「旅のラゴス」つまらん。SFとして平凡だが、珈琲を飲むために読むならあり。
「私が殺した少女」二転三転する犯人。推理小説として上手。本格ではない。ロリでもない。
「さようなら、ギャングたち」第一部が面白い。幻想的な大人のメルヘン。
「ライ麦畑でつかまえて」モテない男に焦点を当てた価値観の変遷な作品なのかな。
「金閣寺」リア充の親友が気持ち悪い。所詮、童貞の幻想か。
「車輪の下」学校サボるのに憧れる人が好き。所詮、サボったことのないやつの幻想。
「砂の女」平凡じゃないかな。何が褒められてるんだろう?
「ボヴァリー夫人」妻が遊び人男に浮気するだけのくそつまらん物語。 「甲賀忍法帖」ファンタジー最高傑作。
「百年の孤独」人生悲喜劇の最高傑作。
「エンダーのゲーム」戦争の最高傑作。
「絡新婦の理」関口の小説の部分がめちゃ名文。日本文学史屈指の名文。
「カラマーゾフの兄弟」リーゼがツンデレ。ツンデレの典型。
「ソラリスの陽のもとで」深いので解釈に困る。深いのはまちがいない。
「斜陽」せつなくて、いいね。
「風の歌を聴け」差別観が垣間見えるが、それを打ち消す演出が考えさせられる。
「インストール」若者のドキドキ感がある。
「伝奇集」唯心論を扱ったトレーン・ウルバーク・オルビステルティウスが面白い。
「今夜、すべてのバーで」文学の典型的作品に思える。
「旅のラゴス」つまらん。SFとして平凡だが、珈琲を飲むために読むならあり。
「私が殺した少女」二転三転する犯人。推理小説として上手。本格ではない。ロリでもない。
「さようなら、ギャングたち」第一部が面白い。幻想的な大人のメルヘン。
「ライ麦畑でつかまえて」モテない男に焦点を当てた価値観の変遷な作品なのかな。
「犬神家の一族」変人が登場する横溝せいしの変人のスケキヨの出てくる話。推理小説としてはいまいち。
「金閣寺」リア充の親友が気持ち悪い。所詮、童貞の幻想か。
「車輪の下」学校サボるのに憧れる人が好き。所詮、サボったことのないやつの幻想。
「砂の女」平凡じゃないかな。何が褒められてるんだろう?
「ボヴァリー夫人」妻が遊び人男に浮気するだけのくそつまらん物語。 「白鯨」は早めに読まざるをえまい。
今年中に読めればいいが。 >「甲賀忍法帖」ファンタジー最高傑作。
>「エンダーのゲーム」戦争の最高傑作。
前にも同じの見たことあるけど
なんで同じこと何度も書くの?
>>107は、どうもネタじゃなくて本気で書いてるみたいなので
なんか生ぬるい気持ちになる >「今夜、すべてのバーで」文学の典型的作品に思える。
これも何度か見たぞ。
よく生きてて恥ずかしくないね。 原発から甘い汁をたっぷり吸ってきた近隣住民よ
危険の代償として、学費や業務補償金やその他もろもろの利益を個人的にも受けていたはずだ
ならば、いざその危険が現実のものとなったとて
いかなる賠償請求を、国や東電に為すことができるというのだね
白鯨ってどんな作品なんだ?
挫折者を大量に産み出している事は分かるが、読んでおいた方が良いの? 江藤淳が白鯨を読んで「おお、これが輪廻転生だ」と興奮したという
エピソードがある。 >>111
意味がわからない。おれはただの羅列してもしかたないので、
面白い順に並べているだけだ。
>>112
本気だ。生ぬるいというが、おれよりシビアなもの出せるの?
>>114
生きてても恥ずかしくないよ。
おまえがランキングするとどうなるんだ? 生ぬるい気持ちってのは
生暖かい気持ちってことだよ
そう言い換えてもまだわからないかもしれないがw 生命潮流 ライアルワトソン
幻魔大戦 平井和正
不可触領域 半村良
選ぶの難しい。
旅のラゴスも好きだし、農協月へ行くも好きだし、問題外科も好きだが、入らなかった。
ウルフガイシリーズも好きなんだが。
人生に悪影響を与えた、生命潮流と幻魔大戦を上げてみた。中学で幻魔大戦は痛かった。 罪と罰 ドストエフスキー
嵐が丘 ブロンテ
城 カフカ 山田風太郎「警視庁草紙」
奥泉光「鳥類学者のファンタジア」
池上永一「風車祭」
恥ずかしいとかの気持ちを捨てて、読んだ当時面白いと感じたエンタメ作品を素直に並べるとこんな感じになってしまう でた
広辞苑www
広辞苑使うやつって
「広辞苑によれば」って言いたいだけとちゃうの?w >>126は安部公房や石黒達昌になりたいんじゃなかろうか これ一冊を持って死ね、ということであれば
「殺戮の天使」野崎歓訳・学研を選ぶ
三冊となると、殺戮の天使を三冊となる >>130
1冊でも3冊でも何十何百冊でもいいから、それ持ってすぐ死ね 「新古今和歌集」
「椿説弓張月」
「桜姫東文章」
日本古典でお気に入りベスト3 「西瓜糖の日々/リチャード・ブローティガン」
あれはおもしろい本だ。 @カラマーゾフの兄弟
A>>92に同じ
宇野功芳『クラシックの名曲・名盤』
B>>110に同じ
聊斎志異 横田天馬「沈む船」
宮部みゆき「模倣犯」
松本清張「砂の器」
大江健三郎「芽むしり仔撃ち」
セリーヌ「世の果ての旅」
ウルフ「灯台へ」 『百年の孤独』って誰だっけ、ガルシアだったっけ?
ぼんやりみながら。 >>83
言いたいことはわかる。
でも批判する必要はない。 1.野崎歓『赤ちゃん教育』
2.山田じゃく『フランス文学万華鏡』
3.松浦寿輝『エッフェル塔試論』
百年の孤独、そんなにいいかなあ。
たしかに面白いし、読後感は凄いんだけど、、、味わいに乏しいというか...
ヘーマとカウシク
贖罪(イアン・マキューアン)
爆心
最近読んだ物の中で >>125
そのうち、全部、読んでみるわ。全部、面白そうだ。
分厚いのが欠点だが。 146 名前:吾輩は名無しである :2012/03/17(土) 23:25:57.56
ヌー笑
↑
俺その投稿じゃないけど、津原って自閉症か?
そういや俺が
ヤフー憲法スレで「死神ほしい」だった
頃、マリリンって子が
だれかれかまわず「あなたが
死神ほしいさんでしょ?そうでしょ?
あなたでしょ?」ってしばらく
聞きまわっていた。
オマエほどしつこい女の子じゃなかったが、
それをおもいだすな
>>153
御大を呼び捨てにしたあげくネタとは命知らずの不敬小僧といえよう 夢中で読んだベスト3
1 バーネット 秘密の花園
2 シドニィ・シェルダン ゲームの達人
2 宮部みゆき 理由
ワイルドスワン、大地、岩窟王、山崎豊子の大地の子も読みまくったが〜
ちなみに何回でも読めるベスト3は
1 秘密の花園 若草物語・赤毛のアンも読める
2 西遊記 ロードオブザリングのカリスマには及ばないが…
3 グレートギャツビー(引き替え、ウォール街は一回でいい)
読みたくないベスト3は
1 金閣寺 薄気味悪くて途中で挫折
2 罪と罰 翻訳のせいかな〜
3 シャーロックホームズ 飽きた
つまんないベスト3は
1 にんじん 翻訳のせい?気分が悪くなる
2 変身 翻訳も酷いけど、馬鹿馬鹿しくて付いて行けない3 ボブグリーンの何とか 何も覚えてない
ブラウジングで撥ねちゃうけどね
>>155
「秘密の花園」は積んでるんだ。優先順位をあげておいた。
「ゲームの達人」は、上巻しか読んでいない。まあ、軽い読み物だね。
「ワイルドスワン」「モンテ・クリスト伯」は読んだ。かなり両方とも面白い。
「グレートギャッツビー」はおれにはいまいちだった。
「西遊記」は、第二部の途中までしか読んでない。有名な、金角、銀角がでてきたところでやめちゃった。
そのうち、全部読みたい。第一部の面白さはかなり高かったけどな。
「金閣寺」はおれも低評価。
「シャーロック・ホームズ」はかなり面白いと思うけど、後半のネタギレな短編集を読むから飽きるんじゃないかと。
「にんじん」「変身」は読んでるけど、面白さはわからんな。おれもアンチだ。 海外
ドノソ「夜のみだらな鳥」
マルセル・シュオブ「架空の伝記」
カフカ「城」
日本
内田百閨u冥途・旅順入城式」
野坂昭如「てろてろ」
色川武大「百」 返信がくだらなすぎて付いていけないというのは
高校のときおれもそう思ったw
「こんな一発ネタみたいのありかよw」みたいなw >>156
西遊記は色んな版があるらしいから、それにもよるかも
ゲームの達人は、そだね、夢中になって読みはしたけど、中学だか高校の時に一回読んだだけだね
>>157
まー、色々読んだけど結局はストーリー物が好きみたいで、こうなっちゃうという… まあ、トリストラム・シャンディと、まあ、ドン・キホーテは、2005年あたりに個人的かつ普遍的にベスト3に入ってたかな ディアスポラ
途方もない旅の果ての気持ちのいい虚無感
海底二万海里&神秘の島
魚や鉱石の羅列だけでもワクワクする俺は変態
モンテ・クリスト伯
一巻だけでもいいから読んでみろって 『森の生活』ソロー
『スティル・ライフ』池澤夏樹
『ペンキや』梨木香歩 『悪霊』ドストエフスキー
プロットの組み立てがドスト史上最高でいたるところで驚かされる
『ナジャ』ブルトン
天才詩人の愛の歌
『森の小道』シュティフター
たいした小説じゃないけど牧歌的で平和で個人的に好き 海底二万里と神秘の島、小中で読んで感動したなあ。
はてしない物語は一番心に残ってる。 海底二万里と神秘の島の二冊を読むのに数年かかったわけか。
いくら子供でも読むのゆっくりすぎだね。 >>177
書き込んでから「失敗した」と思ったでしょ? 無性に鬱屈していてなんにでも文句を付けたい人が多いからな、文学板。
かくいう俺もその一人である。 「西洋古典学事典」
こんな傑作は古今東西どこを探してもあり得ない。
万人向けの古代ギリシア・ローマ事典の金字塔 己のハードルが高くなりすぎちゃって、本屋にいっても食指が動かない。
1Q84?
なにこれ、ただの物語じゃん。修辞技巧の衰えたただの物語。
立ち読みして買うのをやめたわ。 暗いところで待ち合わせ
車輪の下
火車
ええ、私はぼっちです >>184
僕もぼっちです( ´ ▽ ` )ノ
ヘッセはいいですよね。郷愁もいいですよ。 クヌルプ、荒野のおおかみ、ガラス玉遊戯も好きです。 『ヒュペーリオン』ヘルダーリン
『サイスの弟子たち』ノヴァーリス
『高岡親王航海記』澁澤龍彦 大岡昇平『野火』
稲垣足穂『弥勒』
トマス・ピンチョン『重力の虹』 と、発達障害者(チビ、ブサ、知的障害)が申しております >>183
ジョイスを知らずに柳瀬フィネガンズを知って、
読む意味あるのかな?と本屋で見る度思ったものです
今なら原書だったら楽しめそうだけど。。。
でもやっぱりどうせならダブリン市民買うかな〜
あれ、高度な言葉遊びってだけじゃないよね?
どうやって楽しむものなの? 「フィネガン」を原書で楽しめるわけないだろがよwww アンケートのお願いです。
猫ひろしはカンボジア代表を辞退すべきと思うかたは高評価、
辞退しなくていいと思う方は低評価のクリックをお願いします。
猫ひろしはオリンピックのカンボジア代表を辞退すべき?【アンケート】
http://www.youtube.com/watch?v=fY2j8XrssvY そういや、ディーンRクーンツの「ベストセラー小説の書き方」って読んだことあるけど
このひとの今の人気とか売上ってどんなもんなの?原書が出たのは30年近く前だったよな
少なくともここに彼の作品の名が上がっているということはないようだが… 彼は文学作品でなくてミステリーやエンターテイメントの作家だけど。
板違いもいいとこですよ なんか こう ガツンとくる スゴイ本は ないものかなあ? オーウェルの小説はたいしたこと無い
ブラッドベリのほうが小説では上 『嵐が丘』 E・ブロンテ
『車輪の下』 ヘッセ
『トーニオ・クレーガー』 マン 「二百回忌」または「タイムスリップ・コンビナート」笙野頼子
「最後の吐息」星野智幸
「指輪物語」トールキン ここらへんはガツンとこん?
ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』
ウィリアム・S・バロウズ『裸のランチ』
グレッグ・イーガン『ディアスポラ』 トニオ・クレーゲルいいよな
マンは読めば読むほど面白い
ヘッセは初期は抒情詩のようで、デミアン以後は自己探求の思弁哲学みたいになっていく
好き嫌いが分かれそうなとこだね。聖母の泉は後期の傑作 >>205
ディアスポラを買って読んでいます。
けっこうガツンときますねwww プリーモ・レーヴィ「休戦」
開高健「玉、砕ける」
コーマック・マッカーシー「越境」 伊豆の踊り子
長距離走者の孤独
トニオ・クレーゲル 悦ばしき知識
千年の愉楽
コインロッカーベービーズ 2012年上半期の俺的best3
Ian McEwn "ATONEMENT"
Jonathan Franzen "THE CORRECTIONS"
Don Winslow "THE POWER OF THE DOG" これからは 今年の上半期の ベスト3を あげていこうか?
そうしたら書き込みも増えるかも モモ
果てしない物語
おおどろぼうホッツンプロッツ
「はてしない物語」異世界トリップ主人公最強の定番。想像力の限界に挑んで失敗に終わるのが良い。
「白鯨」物語として破綻している。オチが悪いので、今さら読む物語ではない。
「センセイの鞄」みずみずしいが、なんか単調。
「モモ」物語を聞かせられつづけて、不思議ちゃんになるモモの第一章がかわいい。
「死者の奢り」死体だせばいいってもんじゃないような。 「モモ」は「時間泥棒」というやっつける相手がいるだけいいじゃんと思った。
それだけ。 足りるとかたりないじゃないの、3つ選べって意味がわからないの? 「3つじゃ足りんよ」
この言葉には「自分は多読家もしくは傑作をたくさん知っている人間だ誤解しないでくれたまえ」という不遜な考えが隠れています。虚栄心と言ってもいいですね。 飛ぶ教室(エーリッヒ ケストナー)
穴(ルイス サッカー)
かもめのジョナサン(リチャード バック) 何番目というより、誰の訳、といったほうがいいのでは? 強いポケモンの育て方
四万十川
ライ麦畑で捕まえて 稲垣足穂「一千一秒物語」
ユイスマンス「さかしま」
ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」 トリストラムシャンディぐらいかな?
人生で感動した小説はトリストラムぐらい
いま幻冬舎とか小学館とか講談社がだしてるくだらねえエンタメ小説みたいなのは全部糞
文体もレトリックも >>256
君にとっては理解できないことって他にもたくさんあるよね。
いや、君に理解できることってあるの?学校楽しい?授業理解できる? >>259
う〜ん、お目が高い!
赤川先生のお作は、他にもどんどん挙がって当然だよね。 ・ティファニーで朝食を 誰も書かないなぁ、良い本なんだけどなぁ
・星の王子様
・不如帰(徳冨蘆花)文語体の美しさに震えた でも他の文語体の小説知らんだけ 読み漁ればあっという間にランキング圏外に落ちる気はする 白鯨結構上がってるけど、
読んだことないんでどういう点が良かったのか教えてもらえますか? 最初は退屈で忍耐が必要。
クライマックスの捕鯨シーンは大迫力。
クラッシック音楽を聴いてる感じだと思う。聴かないけどww
ネタバレしたくないのでこの程度で。
でも読まずに人に聞くってどうなん? そもそも白鯨が良かったってのは、8,44,162の3人だけじゃねーか!
・「熊を放つ」
(ジョン・アーヴィング)
・「駆込み訴え」
(太宰治)
・「ホワイト・ティース」
(ゼイディ・スミス) 日の名残り(カズオ・イシグロ)
幻影の書(オースター)
インド夜想曲(タブッキ) オウィデウス『転身物語』
ホラティウス『ホラティウス全集』
ダンテ『神曲』 百年の孤独はぁ、
族長の秋って話の
プロトタイプですって!
百年挫折した人読んでみ、
あっちはメモとらんですらすらいけますから。
聖女ジャンヌと悪魔ジル
ミシェル・トゥルニエ
心臓を貫かれて
マイケル・ギルモア
わたしを離さないで
カズオイシグロ
表ベスト
裏ベスト・・・
荻原規子
白鳥異伝
タニス・リー
銀色の恋人
岡田斗司夫
遺書
・・・はづかしい!
聖女ジャンヌと悪魔ジル
ミシェル・トゥルニエ
心臓を貫かれて
マイケル・ギルモア
わたしを離さないで
カズオイシグロ
表ベスト
裏ベスト・・・
荻原規子
白鳥異伝
タニス・リー
銀色の恋人
岡田斗司夫
遺書
・・・はづかしい!
モーム/人間の絆
クンデラ/存在の耐えられない軽さ
トルストイ/イワンイリチチの死 思春期から青年期に読んで感動したのはベストになりやすいね そういうのって読んだときの衝撃で決まるからねぇ
ある程度の理解力と、逆に読書履歴の浅さも重要だと思う。
思春期〜青年期はその二つの和が最大値をとる時期なんだろう。 逆に年いってから世界文学の名作読んでも
勉強にはなるけどこんなもんかってのも多い 最近読んで面白かったのは
11
独白するユニバーサル横メルカトル
虹の谷の五月
かな。 「オイディプス王」
「リア王」
「三人姉妹」
戯曲だけでまとめてみた
ありきたりだけど古典が最高だなあ 「若草物語」
「ハイジ」
「赤毛のアン」
オッサンになって読み返して泣けた! >>285赤毛のアン、ミーガン・フォローズ主演の映画いいよ。 今どきの中高生はこんなの読むのか・・・
ゆとり世代をなめたらあかんな。 30年前は大学入ってから「戦争と平和」なんか読んでたらバカにされたもんだけどな。 今は読んでたなんて言ったら変わった人か自意識過剰な奴として扱われる >>292
「戦争と平和」は小学5年のころクラスで流行ったな。
みんな競争で読んだ。
ひねくれた奴は、それをバカにしてこれみよがしに「カラマ」を読んだり。
おれはそんなのとっくに卒業、ナボコフとか読んで興奮してたっけw 1.「フランス組曲」イレーヌ・ネミロフスキー著 野崎歓・平岡敦訳
2.「フランス組曲」イレーヌ・ネミロフスキー著 野崎歓・平岡敦訳
3.「フランス組曲」イレーヌ・ネミロフスキー著 野崎歓・平岡敦訳
ここ十年で最も凄い本かも。
野崎の鋭い芸術性と平岡のタイトなリズム感もなかなか。 ここ十年ではなく、「今まで」読んで最高だった本をお願いします わたしはいま17歳です。
7歳から読み始めましたので、ここ十年で、イコール、今まで読んで、です。
どうも、・・・すいません。 >>292は60代で>>299は10代って事か。
和やかだな…。 『ジャン・クリストフ』
『ファウスト』
『ペーター・カーメンチント』 昭和30年代には今の村上春樹みたいに読まれていたけどな。 三国志ってのは面白いのか?
やけに長い小説だけど、それでも読ませるほどの面白さってのがあるのか? 完成度面白さでは三国志演義水滸伝西遊記
超人の世界が好きならほうしん演技 風と共に去りぬ
美徳のよろめき
スプートニクの恋人 デイヴィット・コパフィールド
カラマーゾフの兄弟
審判 永山則夫「木橋」
モンゴメリ 「赤毛のアン」
ケストナー 「飛ぶ教室」 『特性のない男』
『百年の孤独』
『KAGEROU』 『千一夜物語』
『源氏物語』
『好色一代男』
第一輯のみ読了した『艶笑滑稽譚』は『好色一代男』と入れ替えてもいいかもしれない
他にお薦めの作品があったら教えてエロい人 『アブサロム、アブサロム!』
『緑の家』
『リアル鬼ごっこ』 「こころ」 夏目漱石
「幽霊塔」 黒岩涙香
「白衣の女」 ウィルキー・コリンズ フランス組曲
誰か前に挙げてたな
これはスンげえね
アウシュビッツにいった作家もただもんでないし
とにかくそそり立つみたいに鋭い野崎歓の訳もただごとじゃねえわ
後半はルパンの訳者の平岡敦だし、これはすげ、これからごうなるん! だから、ごうなるん!っていってんだお
これが、詩、なんだって
あんたにはわからなかろうが 【文芸】四半世紀ぶり東西ミステリーベスト!国内編1位は横溝正史『獄門島』 海外編1位はアガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1355453112/
薔薇の名前だけは、もうホント、どうしようもなくつまらなかったんだが、
世間の評判はいいんだよねえ。誰か、何をどう読むとアレが面白くなるのか教えてほしい。
トップ10を見て違和感あるのはやっぱ薔薇の名前だな
オールタイム「トップ100」なら入れてもいいが、自分的にはトップ50でもあやうい
100位まで見てないが、「嘘、そして沈黙」とか「ホッグ連続殺人」とかは
これ系でいつも過小評価されてる気が
薔薇の名前はやおいとしか覚えてない
映画のせいだな
薔薇の名前はなぁ・・・
唯一読むのが苦痛で最後まで読めなかった本だ
大体いいけど
薔薇の名前 と 火車 はないわ >>334
あれはエーコの偏執的なウンチクを楽しむ本だから、
西洋文明の常識や古典に対する知識がないと全然楽しめなくて当然。 ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』
サルトル『嘔吐』
ドストエフスキー『罪と罰』 カミュ『転落』
韓愈『韓愈詩集』
プラトン『饗宴』 「百年」てなんだよ
頼むからわかるように書いてくれ 短編でもいいなら
芥川龍之介「河童」
夏目漱石「夢十夜」
芥川龍之介「地獄変」 「夢十夜」はいいねえ。もうどれだけ読み返したろう…
ベスト3というか、自分には文句なし短編NO.1. 『ディヴィッド・コパフィールド』
『行人』
『車輪の下』 まあこういうのは読んだ時期と環境でずいぶん評価も変わるものだからねぇ。
自分が海外旅行中の安宿で読んだものだと
斜陽
麻雀放浪記
ノルウェイの森
タイのビーチで顔真っ赤にしながら「雪国」読んでる奴がいたが、さすがにどうかとww >読んだ時期と環境でずいぶん評価も変わる
確かにそう、
癌入院中に村上春樹を全部読んだけど光は見い出せなかったわ〜w 退院後に読んだ春樹に光を見いだしたのに・・という意味でしょう。 キリスト教やユダヤ教の国々がエルサレムやローマ(バチカン)を聖地とたたえるように、日本人であれば京都・奈良を日本の特別な聖地・都としてたたえる。
神社の総本社も大半が畿内に存在する。
例えば、二十二社は畿内の神社から選ばれ、国家の重大事の時に朝廷から特別の奉幣を受けた。
仏教の総本山や本山も大半が京都・奈良、近畿に存在する。
日本にある世界遺産もその多くがこの地域に存在している。 日本の聖地と言えば伊勢が筆頭じゃないの?
と言っても今の日本人のほとんどは単なる観光名所って認識なんだろうけど 「観光地化=深い信仰心がない」方が順位をつけやすいから
伊勢サイドとしては願ったり叶ったりだな。宗教戦争もできないし >>358
バカが一人変換をまちがえたらそれで死語か?
おまえの発想のほうがどうかしてるよ。このトンチキが。 「堕落論」坂口安吾
「虚構船団」筒井康隆
「平家物語」新潮日本古典集成の
次点
「高慢と偏見」ジェーン・オースティン
「若い芸術家の肖像」ジェームズ・ジョイス
「賜物」ウラジーミル・ナボコフ
など 「明暗」 夏目漱石
「ハムレット」 シェイクスピア
「大いなる遺産」 ディケンズ 「オイラーの贈物」吉田武
「人生論ノート」三木清
「居酒屋」エミール・ゾラ 「シッダールタ」ヘッセ
「告白」ルソー
「レ・ミゼラブル」ユゴー 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
「戦争と平和」トルストイ
「レダ」栗本薫 デュマ「三銃士」
漱石 「行人」
芥川 「羅生門」 日はまた昇る=ヘミングウェイ
大聖堂=フォレット
ナイン・ストーリーズ=サリンジャー プラトン「パイドン」 哲学
司馬遷「史記」 歴史
クヌート・ハムスン「飢え」 文学 『明暗』 漱石 ・・・ 一生涯付き合える本。
『星の王子さま』 サン=テグジュペリ・・・ 幼年期に受けた感動は忘れられない。
『荒涼館』 ディケンズ ・・・ バーナビーラッジと共に長編ミステリー誕生の温床となった傑作。 「点と線」松本清張
「蝶々殺人事件」横溝正史
「朱の絶筆」鮎川哲也 モンテクリスト伯 デュマ エンタメとして凄い
百 色川武大 父親との関係性が泣ける
方丈記 鴨長明 ひきこもり文学の先駆、大変な美文 「聖・栖・親」古井由吉3部作 苦痛な読書が止められない。
「魔術師」ファウルズ 訳者も天才だと思う。
「蜘蛛女のキス」プイグ 南米モノでは百年の孤独より記憶に残ってる。 もしくはこの三冊。
アメリカの鱒釣り
芝生の復讐
ビッグサーの南軍将軍 冴えないタイプの中学生のきみたちには次の三冊を
沈黙の春
ニルバーナのプロセスとテクニック
アメリカ性革命 リア充の官僚さんたちは次の三冊を
青い鳥
ピーターパン
ソフィーの世界 ブローティガンの小説はサイケデリック・ジャンク・アートだ。 どの指摘もその通りですね。そういう存在の人なんでしょ。 【MLB】ヤンキース・黒田は7回を投げ4安打4四球8奪三振で無失点、今季4勝目 イチローは5打数3安打1盗塁 HOU 4-7 NYY[5/1]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1367375954/ 『笛吹川』深沢七郎
『ぼくら路上で吠えるもの』ジェス・モウリー
『尾崎放哉句集』 ageeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!! 『津軽』 太宰治
『レ・ミゼラブル』ユゴー
『戦争と平和』トルストイ 京王線の女性専用車両内で起きた事件のスクープ映像で
痴漢被害を受けるわけがないようなブスな女が男性客を追い出そうとするという、
なんとも本末転倒な珍事です。
http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0&list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi
男性のお客様に対して接客精神に欠けた無礼な車掌と
下品な女の暴言をご覧ください 「イーリアス」ホメロス(土井晩翠訳)
「伝奇集」ボルヘス
「妖異博物館」柴田宵曲 1.「家畜人ヤプー 一巻」ぬましょうぞう
2.「愛情69」金子光晴
3.「ただの歌詞じゃねえか、こんなもん」くわたけいすけ ここで一息ついて
0代
十代
二十代
とすればどうだろ。ちなみに自分は
0代 森の大者 百枚の着物 安寿と厨子王
十代 罪と罰 ゲーテ詩集 西洋美術史裸婦編
森の王者な (新潮社 世界の絵本 文:松坂忠則 絵:深川剛一)
さらに二十代 アンリ・ブリュラールの生涯 固有時との対話 春色梅兒譽美 だなやっぱし 0代 青い鳥 よだかの星 ドリトル先生
10代 吉川三国志 荘子 聊斎志異 名将言行録 久生十蘭傑作選
20代 レ・ミゼラブル ラーマーヤナ 式子内親王集 日影丈吉選集 イデーン 式子内親王ってすげぇよな
西行や定家より遥かに現代的だと思うし切実に感じる 定家は好きだけど西行の良さはよくわからないなぁ
式子の和歌は小野小町にも通ずるところがあると思う では漫画でいこう
「猿飛佐助」杉浦茂
「ロボット三等兵」前谷惟光
「少年ケニヤ」山川惣治 漫画じゃなかった
じゃ、ずっと下って「李さん一家」 「刺青の男」 ブラッドベリ
「モンテ・クリスト伯」 デュマ
「銀河英雄伝説」 田中芳樹
十代のころ読んで本ってこんなに面白いんだって思った 向田邦子「思い出トランプ」
太宰治「斜陽」
辻邦生「背教者ユリアヌス」
太宰であがってるの、みんな斜陽だな 斜陽というか太宰の場合はやっぱり、自分のことが書いてある感だろうな
怖いほど自分の心の深淵を見るようで、激烈に印象に残る
文学性がどうこう言うよりは、あくまで個人的なランキングだ 太宰のシンクロ率って今の若いやつとは高くないんじゃない ホメロス「イリアス」
ダンテ「神曲」
ソポクレス「オイディプス王」 主人公が不幸のどん底におちてさらに最後の最後まで救いがない暗い小説があれば教えてください。例えば、聖書のヨブ記みたいな。 10代のころは
若い芸術家の肖像
若きウェルテルの悩み
ブッテンブローク家の人々
だったけど最近20代に入ってからは
椿姫
日はまた昇る
パルムの僧院
とかに好みが移ってる
否定意見多いけど金閣寺も好きだけどな 「黄金のイェルサレム」(マーガレット・ドラッブル)
「失われた時を求めて」
「魔の山」 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
「いのちの初夜」北條民雄
「狂人日記」色川武大
個人的好み
百年の孤独はちんぷんかんぷんだった。。。 出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
おまいら黙過の代償以下 自虐史観にのっとられた受賞作みてもなにも思わないか?
朝鮮人は一度利権を確保するとレイシストだから日本人には絶対手渡さないぜ アルジャーノンに花束を ーダニエル・キイス
宮本武蔵 ー吉川英治
破戒 ー島崎藤村 以前、今まで読んだ中でも、最高の本といスレに書かしていただいたものですが、スレが見つからなくてこちらに失礼します
長年統合失調症を患っており、自殺を考えていました。親切な方が死ぬ前に詠んでいたはうが良い本を傷害してくれました 紹介してくれました。スレチだと思うのですが、前向きになれる本、自己啓発でもなんでもよいので紹介してくれませんか?よろしくお願いいたします 自殺をとどまされる本というのは凄いなぁとつくづく感心しました。
変な文章でごめんなさい。
よろしくお願いいたします 『長距離走者の孤独』
『怪しい来客簿』
『伊豆の踊子』
…『伊豆の踊子』は気味が悪い。感傷のカケラもないのに俺が涙を流した唯一の小説 人間嫌いにならない人生が嫌やにならない小説ったらモランテとかシュトルムあたりですか?
しかしどうも純文学作品ってのは危なっかしいのが多いんで・・・。
山本周五郎とか長谷川伸ならどれを読んでもいいとは思いますが。
奥の細道なんかをトボトボと読まれてはいかがでしょうか? レスありがとうございます。昨日は睡眠薬を沢山飲んで
文章が変になりすみませんでした。
聞いた事の無い作家さんを教えてくれて本当にありがとう。
いつも読む作家が決まっているので、少しマンネリになって
いたのですよ。
金欠なので、早速図書館で探してみようと思います。
本当にありがとう。 いえ、どういたしまして。
あと、これは童話のジャンルですけど、「オズの魔法使い」も気が向いたなら、と。
http://www.youtube.com/watch?v=1HRa4X07jdE
Judy Garland - Over The Rainbow (The Wizard Of OZ) >>437
ありがとう。薬なしじゃ生活できないし眠れなくて
you tubeで癒されました。
そうですね、虹の向こうにはSki and Blueですね。
なんだか希望が見えてほっとしました。
ネットで図書館で早速予約しましたよ。
年明けになると思いますが。 >>420
トマス・ハーディの「カスターブリッジの市長」
これはもう本当に酷い 安部公房 第四間氷期
夏目漱石 こころ
豊島ミホ 檸檬のころ レ・ミゼラブル ユゴー
わが思純期 三島由紀夫
白鯨 メルヴィル 「巴里に死す」芹沢光治良
「太陽の金の林檎」レイブラッドベリ
「リアルシンデレラ」姫野カオルコ 「天使よ故郷を見よ」
「砂漠」(ル・クレジオ)
「枯木灘」 >自殺をとどまされる本というのは凄いなぁとつくづく感心しました
そんなの凄くない でもいるんだよこういう人
人を悪い方向へ走らせる文学は全てダメだって奴
ポジティブ信仰の奴 数学や科学の本全部。
小説なんて読んでる奴はバカだ 「小説家になりたいなら数学者になるべきだ」芥川龍之介 >>449
「ベスト3」の意味わからない?
この馬鹿 うろおぼえだが
哲学者になりたければ小説を書きたまえ。カミュ
ベスト3は、
異邦人・カミュ
仮面の告白・三島
坊ちゃん・漱石
あしたはまた違ってるだろう。 >>455
なればよかったじゃん
なんでならなかったの?
馬鹿だったの? ノートルダム・ド・パリ
ドン・キホーテ
白鯨
巨艦で鉄板、オッズは銀行だが、連複なら固い。 まぁね、だけどやっぱ古典を読んだ時の重量級の充実感はなかなか最近の本では味わえないものがある むしろ現代の作家が書いた小説を読むことの何が楽しいのか理解出来ない 図太い文章を味わいたいと思うと、明治〜大正期あたりに活躍した
作家に自然と行っちゃうよ つまりモリヒロシ最強ってことですね。純文学作家は馬鹿。 「三四郎」漱石
「点と線」清張
「老人と海」ヘミングウェイ 二月に出た井上敏樹の海の底のピアノって小説が凄い。
絶対孤独の絶対愛。絶望的に美しい。 短編なら「母子像」久生十蘭(第2回国際短篇小説コンクールで第一席に入選)
時代小説なら「赤い影法師」柴田錬三郎(大衆文学の傑作)
ノンフィクションなら「さもなくば喪服を」ラリー・コリンズ、ドミニク・ラピエール(世界的名著) 「南方郵便機」・「人間の土地」・「戦う操縦士」・・・Saint-Ex 3部作 わたくし率 イン歯ー、または世界
バナナフィッシュにうってつけの日
熊の場所 「カリスマ」新堂冬樹
「沈黙の教室」折原一
「火車」宮部みゆき ファインマン「経路積分と量子力学」
ランダウ=リフシッツ「場の古典論」
JJサクライ「現代の量子力学」 失われた時を求めて
罪と罰
われらの狂気を生き延びる道をおしえよ 1、自由民主党・竹下登・金丸信 - 竹下派七奉行語録集(名言・格言)
2、横浜市立南が丘中学校 - 2014年・夏
3、うさぎ - Yokohama Sexy Rolling of KRG
----------------------------------------------------------------------------------------------------
4、東京大学 - ウィーン未来主義者からの提言 ユイスマンス「さかしま」
江戸川乱歩「孤島の鬼」
ピエール・ルイス「ビリチスの歌」 日本文学は日本語で、英語文学は英語で読むこと。仏文は仏語。独文は独語で、当たり前。 『ライ麦畑でつかまえて』
『自負と偏見』
『ティファニーで朝食を』 「ボヴァリー夫人」
「モロイ」
「夜のみだらな鳥」 作家を目指すものとして『空腹の技法』には影響を受けた。 同じく作家を目指すものとして「重力の虹」には感銘を受けた。
和製ピンチョンになってやる、と。 敬愛する作家がいて、そこを目指すのは人生の至福だ。 「戦争と平和」
「ブッデンブローク」
「アレキサンドリア四重奏」 草の花 福永武彦
オー.ヘンリー短編集
人間の運命 ショーロホフ >>490
娯楽としての小説なら別に翻訳でいいじゃない 文学なら
1.ゲーテ「若きウェルテルの悩み」
2.ヘッセ「知と愛」
3.マーク・トウェイン「不思議な少年」
全体としては
1.アウグスティヌス「告白」
2.親鸞「歎異抄」
3.ショウペンハウエル「読書について」 「レ・ミゼラブル」ユゴー
「鬼子」新堂冬樹
「三浦和義事件」島田荘司 サマセットモ−ム人間の絆,高校生のころ10回ぐらい読んだかな
主人公は俺と同じじゃん s2kiisa
小説のベスト3は
『暗いところで待ち合わせ(乙一さん)』、
『名前探しの放課後(辻村深月さん)』、
『すべてがFになる(森博嗣さん)』かなあ!もっとあるけど! スレチだが、あえて書こう。諸君には或る意味新鮮にうつるはずだから。
『3ポンドの宇宙ーー脳と心の迷路』
『ホロン革命』
『ゲーデルの不完全性定理』
文学とは違った文脈で、これらの本は俺の人生観の土台を変えた!! 蟹工船(小林多喜二)
河童(芥川龍之介)
若い詩人の肖像(伊藤整) 「レ・ミゼラブル」ユゴー
「坊っちゃん」夏目漱石
「わが思春記」三島由紀夫 ええと。。。本と言うとですね。すごく、一般
的な表現ですよねぇ。マンガも入るのか、とか
じゃあ、一冊は聖書できまりだろ? とか思う
わけだしな。いわゆる哲学も入れていいのか?
とか、さんざん思ってしまう訳だけど、1の考
えている本って、いっさい限定ぬきなの?
限定ぬきなら、1冊は聖書で埋まってしまう訳
だが? そういう、ベスト3と考えていいのか
あるいは、なんらかの限定ありなのか? いずれにせよ、ベスト3というのは、無理。
小説でベスト5というなら何とか出来るかも。 まあ、いいか。小説限定ということで無理やり
ベスト3。。。と言うと
マーガレット・ミッチェル「風と共に去りぬ」
アイザック・アシモフ「銀河帝国の興亡」シリーズ
コニー・ウィリス「航路」
となるかも。
🐧 ベスト5でいいなら
浅田次郎「輪違屋糸里(わちがいやいとさと)」
内田百間「冥途/旅順入城式」
を入れるかな? 日本の作家でもうひとり、思い出したがこれは
ある事情によって、来月まで秘密。 こいつをxとして置くと、あと、
ル=グイン「天のろくろ」
カスタネダ「イクストランへの旅」
ディーヴァ「獣たちの庭園」
ビネ「HHhH プラハ、1942年」
そして、xの⚫⚫⚫シリーズを加えて、
小説分野のベスト10となりますね。
🐧 まあ、いいや。xはわかるひとにはわかるので
それでよし、として代わりに
ストレイチー「エリザベスとエセックス」
を入れて置こう。 ベストではないが最近だと
春琴抄
椿姫
徒然草
後、今年はもっと露文を... 『鬼の研究』(馬場あき子)これは再読だが傑作だな。飽きない。
『夜と霧』(ヴィクトール・フランクル)これは初読。一度は読んでいたほうがよい。
あと何冊か読んでいるが特に挙げる本はない。 ハリーポッター1
ハリーポッター2
ハリーポッター3 Robert James Waller 『マディソン郡の橋』 なんか面白いと言えば、自分がかっこよく思われそうな本が多いな
>>527-528みたいなのが本当っぽい
そんな俺は
梅崎春生『幻化』:これはなんか知らん好きで何度も読み返している
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』:児童書だと思うけどなんか突きつけられている気がする
ジャック・リッチーのシリーズ物以外のもの:単純に面白い 悲しみよこんにちは サガン
斜陽 太宰治
源氏物語 紫式部 >>531
>自分がかっこよく思われそうな本が多いな
2chで自慢したって始まらんよ ブランショ 文学空間
あと一つは今から出会い読む本。 朝永振一郎全集が凄く面白い。
難しい数学が出てこないので文系の学生でも面白く読めます。
特に「光子の裁判」は逸品。 >>526
おいおい、その本、今日、発掘したやつだぜ。
夜と霧は。偶然だな。
>>536
その書き込みには興味あるナーー。
今度、図書館に行ったとき、みてみよう。 >>536
>難しい数学が出てこない
数学本の好きな人なら分かるだろうが、こういう本ほど実は難解だよ。数式というものは実は理解を助けるツールなんだよ。 「サザエさん」
「ブラックジャック」
「ドラえもん」 「失われた時を求めて」
「魔の山」
「回想のブライズヘッド」 「流刑地にて」カフカ
「猫と庄造と二人のおんな」谷崎
「パストラル」河野典生 「失われた時を求めて」
「ユリシーズ」
「犬の年」 薔薇の奇蹟 ジュネ
夜のみだらな鳥 ドノソ
C神父 バタイユ
海外文学ばっかり… 「入試数学伝説の良問100」安田 亨
「イプシロン-デルタ」田島 一郎
「解析概論」高木貞治 上レスからざっと見てみたけど
凄いです俺の好きなの3つでてたです
ユゴーのレ・ミゼラブル
サガンの悲しみよこんにちわ
アシモフのファウンデーションのシリーズ パイの物語 ヤン・マーテル
病の皇帝「がん」に挑む シッダールタ・ムカジー
医師は最善を尽くしているか アトゥール・ガワンデ カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)
権力と栄光(グリーン)
大きな木(シルヴェスタイン、春樹訳でない方) 『やし酒飲み』エイモス・チュツオーラ
『ハックルベリーフィンの冒険』マーク・トウェイン
『マクベス』ウィリアム・シェイクスピア 「ドンキホーテ」
「アンナ・カレーニナ」
あとひとつは「百年の孤独」でいくかな とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! 『魔の山』
『知と愛』
『白痴』
10代半ば頃は大変お世話になりました 戦いと愛がそこまで相反するというかマッチングしないと思われてるとは思わなかったな。自然界では当たり前。
https://youtu.be/q6vEnJ60h8M 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ
『ブッデンブローク家の人々』 トーマス・マン
『アブサロム アブサロム』 フォークナー 下村湖人 次郎物語
森敦 我れ、逝くもののごとく
花村萬月 鬱 北杜夫「幽霊」
カフカ「審判」
福永武彦「死の島」
読んで衝撃を受けたのは、この3つだな 短編ばかりだが
『歯車』芥川龍之介
『盲人独笑』太宰治
『不良少年とキリスト』坂口安吾 最高かどうかわからんが
中井英夫「虚無への供物」
ジル・ドゥルーズ「プルーストとシーニュ」
コニー・ウィリス「航路」 谷崎潤一郎 春琴抄
桐野夏生 ポリティコン
山崎豊子 ぼんち 井上靖「あすなろ物語」
O・ヘンリー「よみがえった改心」
デ・ラ・メア「恋のお守り」 うう。
去年、自分の書いた文の意味がわからん。Xって何やろ? 不連続殺人事件 坂口安吾
ナポレオンと田虫 横光利一
ジャンキー バロウズ ウルフ「灯台へ」
フォークナー「響きと怒り」
ベケット トリロジー
マジでトリロジー再販してくんねぇかな 「押絵と旅する男」江戸川乱歩
「アウトサイダー」H・P・ラヴクラフト
「鏡の中の鏡 -迷宮-」ミヒャエル・エンデ
厨二っぽいチョイスだが、好きだ >>499
>>560
たぶん好みが似てる
『細雪』
『ボヴァリー夫人』
『冷血』 ブロッホ夢遊の人々
カフカ城
ムージル特性のない男 『掟の門』カフカ
『霊媒のいる町』北杜夫
『夢十夜』夏目漱石 収容所群島
ジャンクリストフ
戦争と平和
たぶん長いやつベストスリー >>576
夢遊の人々は未完じゃないよ
カフカやゴーゴリが好きって人は読んでほしいな。 外国
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
「テス」ハーディ
「西遊記」(中野美代子訳)
日本
「細雪」谷崎潤一郎
「金閣寺」三島由紀夫
「人間失格」太宰治 >>531
そうでもないだろう。俺はたいてい二葉亭の「平凡」とか
鴎外の「ヰタ・セクスアリス」とか、短い小説を挙げるけど
明治のものだから「ええかっこしい」と思う人もいるだろうし
「二葉亭とか中村光夫か、鴎外なら史伝を読め、しろうとめ」
と思う人もいるだろう。そういうことは気にしてもしょうがないよ
「失われた時を求めて」にしても、俺は井上訳を偏愛してるけど
「岩波にも目配りしろ」とか「フランス語で読め」とかあるだろうし >>581
そうでもないと言いつつ具体例の殆どが>>531への反論になっていない辺り、俺はこんな本を読んでいるんだぜという非常に強い自己顕示欲を感じる
元々そういうスレなんだから普通にそのまま挙げればええのんに >>582
>普通にそのまま挙げればええのんに
同感だね。そうでない人間が嫌いだから
手間をかけた。相手を間違えてはいかん 581がいいたいのは
531からみたらかっこ良く思われそうなチョイスだとしても
別の人からは浅いチョイスと思われる場合もあるということだろう
蓮實重彦は映画ランキングというシステムが小津作品の中で東京物語を特権化してしまうと言っていたが
本当に東京物語が一番好きな人も多いだろう
531は>>527-528が本当っぽいと書いてるが
俺からすると>>527-528はネタにしか見えない
そのくせ、自分は梅崎、吉野、リッチーと渋いチョイスをしているのが憎い 他人を批判しつつ自分で予防線張ってる時点でダサいだろ。
ただ、もちろんそう言いたくなる気持ちは確かにわかる。
例えば、俺の場合はドグラマグラだとか言われたら、あー、そういうのが好きって思われたいだけなのね、としか思わない。 ドリアングレイの肖像
マダム・ボヴァリー
オートバイ マンディアルグ
倦怠 モラヴィア
恐るべき子供たち コクトー 三島由紀夫 午後の曳航
川端康成 古都
ヘルマン・ヘッセ 春の嵐 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ つい半年前まではあーだこーだのやりとりされていたんだねぇ…懐かしい(泣 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています