「薫風そよふく文学の性を捨て、歪んだ真珠として在る事に挑み、結果、今も怪しく輝く過去の怪作。
 また、高密度のコンテンツとして今まさに刷られ、我々に好かれて読まれる近年の実り。
 ここを、それらについて語るスレッドとしよう。
 則ち『琥珀捕り』『人生使用法』『ハザール事典』『重力の虹』『東京空想百景』『アフリカの印象』『蓬莱学園』『エステルハージ博士の事件簿』
 それだけじゃない、『黒死館殺人事件』『ハイペリオン』『吉里吉里人』『地図集』『芸術の蒐集』『ノンシャラン道中記』『南総里見八犬伝』『シルマリリオン』エトセトラ、エトセトラ──」な感じで立ててみました。
ちなみに僕が完読できたのは、琥珀捕り、蓬莱学園シリーズ、ノンシャラン道中記。黒死館は今読んでます。