【破戒】 島崎藤村 Part1 【夜明け前】

1吾輩は名無しである2012/08/06(月) 07:04:59.38
島崎 藤村(1872年3月25日(明治5年2月17日)- 1943年(昭和18年)8月22日)
日本近代文学を代表する詩人、小説家。


主な作品

若菜集(1897年8月、春陽堂)
千曲川のスケッチ(1912年12月)
破戒(1906年3月、自費出版)
春(1908年10月、自費出版)
家(1911年11月、自費出版)
桜の実の熟する時(1919年1月、春陽堂)
新生(1919年1、12月、春陽堂)
夜明け前(1929年1月、1935年11月、新潮社)


ご尊顔
http://jinbutsukan.net/person/photo/p_shimazaki-toson3.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6f/Shimazaki_Toson2.jpg
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jun72/20111104/20111104224245.jpg


333吾輩は名無しである2017/02/23(木) 16:24:10.03ID:dsjZkxqs
新生はどう?
一度むかむかして前篇の150頁くらで挫折したんだけど。
芥川のように読んだうえで批判しないとフェアーではないと思い、
また買って積読状態。

334吾輩は名無しである2017/02/23(木) 20:44:05.05ID:zZJXlu4p
『新生』はこのスレッドにも嫌悪する書き込みがある。
この作品を読んで藤村に共感し、好きになる人はいないだろう。

しかし、俺は少し距離を設けてひとつの文学作品として読んだ。
ありきたりな感想だが、さすがによく書けていると思う。
さすがは文豪だと実感する。つくりものではない告白の誠実さに
打たれたとしてもそれは決して非難されるべきものではないと思う。
(こんな事を書いたらまた怒れる人が出てくるかな)

批判する事を前提で読むより、文豪の書いた小説として
まず読んでみてはどうだろう。そこでやっぱり自分には
合わない、受け入れられないと感じたらそれ以上読む
必要は無いと思う。

パリで第一次世界大戦に遭遇した岸本(藤村)が疎開先の
リモージュで現地の子供たちと触れ合う場面は何回読んでも
心に沁みる。詩情に溢れている。「詩人藤村」は健在だと
思わせられるよ。

余談だけど、パリの下宿で世話になっていたマダム・シモネエは
藤村を終生尊敬していたようだよ。マダムの甥の少年エドワアルも
晩年にインタビューを受けて藤村を懐かしく回想している。

335学術 超高僧キルビルの世界2017/02/23(木) 20:49:10.88ID:5xYTMdHi
破壊神 シヴァのほうが過激。

336吾輩は名無しである2017/02/24(金) 21:08:23.36ID:Hy2U4H6g
詩人というのはやはり田舎育ちが多いんだろうか?

337吾輩は名無しである2017/02/25(土) 11:45:19.87ID:PBrzk1tV

338吾輩は名無しである2017/03/01(水) 20:50:01.13ID:7zaftf/Z
何とか都会で一旗あげようと思ってFXやら株に手を出した挙句コツコツためた貯金がスッカラカン。
まあ借金をこしらえなかったのだけは幸運だった。
そんな時、ふと藤村の「家」を思い出した。
藤村の当時は食い詰めった人間は満州へ行ったそうだが、
現代ではどこへ行けばいいんだろうか?

339吾輩は名無しである2017/03/01(水) 23:29:02.06ID:hg3ZQaLH
僕も行くから君も行け。
狭い日本にゃ住み飽きた。
海の向こうにゃ支那がある。
支那にゃ四億の民が待つ。

340吾輩は名無しである2017/03/08(水) 13:50:06.69ID:+FhozyQF
fin

341吾輩は名無しである2017/03/15(水) 20:28:15.69ID:ZqiOyDat
新生を読んでいる
自身の子を宿した身重の姪を残して海外逃亡とか・・・
責任感なさ過ぎてワロタ

342吾輩は名無しである2017/03/20(月) 19:04:40.97ID:jyRIaGRG
>>28
こういうのは流麗とは言わないと思う
むしろ晦渋だろう
藤村の小説って読むの疲れるし内容も退屈なんだよ

343吾輩は名無しである2017/03/23(木) 08:35:21.89ID:VrC4jF56
dソン

344吾輩は名無しである2017/03/23(木) 09:21:06.45ID:Vddqbmeu
>藤村の小説って読むの疲れるし内容も退屈なんだよ

人それぞれの好みだよ。
俺は「近代文学最高の文豪」夏目漱石のよさがわからない。

345吾輩は名無しである2017/03/23(木) 09:58:58.00ID:RaDhOzPo
↑それはいけませんねえ。

346吾輩は名無しである2017/03/23(木) 17:00:59.75ID:Vddqbmeu
面白かったのは『猫』、主人公がまともなのが『門』、
読んでいて頭が痛くなったのが『明暗』。

小説は藤村の『夜明け前』さえあればいい。

347吾輩は名無しである2017/03/24(金) 10:41:09.90ID:OVjHb8du

348吾輩は名無しである2017/04/05(水) 15:26:04.62ID:PjW18KiK
姪のこま子って何歳の時、藤村の子供産んだの?

349吾輩は名無しである2017/05/05(金) 19:28:14.49ID:Si+i8Hgt
   
谷崎潤一郎 永井荷風 志賀直哉 島崎藤村 泉鏡花が現在ほとんど読まれなくなったのは・・・ 
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1493969659/
  

350吾輩は名無しである2017/05/06(土) 11:32:00.16ID:1R2v+8aX
ppp

351吾輩は名無しである2017/05/10(水) 20:11:31.22ID:lPZLJSGO
タイトル忘れたが自分の子供たちのために書いた自身の幼少期をモチーフにした御伽噺のような作品がよかったなぁ
私も田舎育ちなので過去を思い出した

352吾輩は名無しである2017/05/14(日) 08:56:52.06ID:Rm0qpDOX

353吾輩は名無しである2017/05/15(月) 21:06:01.71ID:H/dOko0J
夜明け前は日本文学の傑作ともいえる作品らしいので一度読んでおこうと思う

354吾輩は名無しである2017/05/16(火) 03:23:46.12ID:j/epCuPG
テスト

355吾輩は名無しである2017/05/16(火) 18:29:10.37ID:Jhq8EWjw

356吾輩は名無しである2017/05/20(土) 23:43:52.13ID:cVvkMW14
テスト

357吾輩は名無しである2017/05/21(日) 09:51:27.82ID:4KPqslR5

358吾輩は名無しである2017/05/31(水) 10:13:02.55ID:IUJ70d5A
知っていると思うけど… 。
「夜明け前」の冒頭の文章は、江戸時代1805年出版の秋里籬国の「木曽名所図会」からの盗作!!


《木曾路はみな山中なり。名にしおう深山幽谷にて杣(そま)づたいに行かけ路多し、

就中三留野(なかんずくみどの)より野尻までの間ははなはだ危うき道なり、

此間左は数十間深き木曾川に路(みち)の狭き所は木を筏わたして並べ、藤かづらにてからめ、
街道の狭きを補う、

右はみな山なり、屏風を立たる如(ごとく)にして、基中(そのなか)より大巌さし出て路を遮る、此間に桟道多し……》

359吾輩は名無しである2017/05/31(水) 21:58:27.47ID:GOpauLXD
何を今更。

360吾輩は名無しである2017/06/01(木) 09:11:25.83ID:tzJxMIHI

361吾輩は名無しである2017/06/26(月) 20:26:34.01ID:jHKywbhd
まあ、賢明で迷っているよりかも、愚直でまっすぐに進むんだね。

362吾輩は名無しである2017/06/27(火) 11:15:13.77ID:QMbjm7vd

363吾輩は名無しである2017/07/01(土) 14:20:14.88ID:tbjpFwQX
「新生」
ひねくれた男の恋愛小説
相手は歳の差、しかも姪
犯して、逃げて、また追っかける

「破戒」
雪国が舞台の青春小説
親の戒めを破り絶望
テキサスに旅立つ

「夜明け前」
江戸から明治にかけての中仙道が舞台の大河小説
アナザーサイドオブ明治維新を描く
主人公は変化の荒波にのまれて狂死

「千曲川のスケッチ」
田舎暮らしのエッセイ集
長野県東部から北部までの自然、風俗、人間を生き生きと綴る
実は詩人から小説家転身の為の習作

364吾輩は名無しである2017/07/11(火) 20:25:37.70ID:G3dUb+xb
夜明け前を読み終えた
旧時代と新時代の境
理想と現実との境
そこに渡された一本の綱をわたっていったのが平蔵の送った人生だったように思う
最後は発狂しての横死は逃れえぬ結末だったのかもしれない

この物語が家へと続く・・・

365吾輩は名無しである2017/07/12(水) 08:38:11.62ID:rp1A4Kxr

366吾輩は名無しである2017/07/13(木) 17:15:19.31ID:FlhaBC8K
>>364
池波正太郎じゃないしw

367吾輩は名無しである2017/07/13(木) 17:38:37.23ID:+j+ePAdz
>>364
半蔵でっせ。

368吾輩は名無しである2017/07/13(木) 19:24:13.26ID:vs7d7tw1
お前らそんなレスしかしないなw

369吾輩は名無しである2017/07/24(月) 20:06:21.02ID:OGrRRIob
夜明け前を読んでいて、ウチの実家に嘉永年代に建てたと思しき正一位の祠があることを思い出した
ウチの一族も当時は苦労したのかなぁとふと思った

370吾輩は名無しである2017/07/25(火) 10:13:32.59ID:tNn5QC/x

371吾輩は名無しである2017/09/23(土) 09:28:05.24ID:yLXJZeAu
没後74年で藤村の生涯を超えちゃったか

372吾輩は名無しである2017/09/23(土) 16:22:43.59ID:GUSNrFv3

373吾輩は名無しである2017/11/11(土) 23:13:38.46ID:+ZNlT70t
「ある女の生涯」の解説も頼む

374吾輩は名無しである2017/12/20(水) 17:31:33.22ID:/QgRL9Xw
島崎藤村って題材はほぼすべて自分の家族のことばかりだし
文章もうまいとは思えないし
姪と近親相姦やらかすクズだし
しょうじき過大評価もいいところの作家

375吾輩は名無しである2017/12/21(木) 11:30:40.88ID:HIdEXRDo

376吾輩は名無しである2018/01/15(月) 17:36:02.94ID:SbDm8Qpo
漱石が「破戒」を激賞したのは何でなんだろうか?

377吾輩は名無しである2018/01/17(水) 09:46:28.57ID:px5grECW

378吾輩は名無しである2018/01/17(水) 09:46:47.96ID:px5grECW

379吾輩は名無しである2018/01/27(土) 19:14:55.27ID:te+bWDl3
dソン

380吾輩は名無しである2018/01/28(日) 10:04:07.19ID:DJjjhf2e

381吾輩は名無しである2018/01/29(月) 22:57:53.82ID:A3GiOPKv
千曲川のスケッチは肩の力抜けてて
文章上手いよ

作為が目立たず自然

382吾輩は名無しである2018/01/30(火) 09:33:42.67ID:m/BSC5qI
fin

383吾輩は名無しである2018/02/01(木) 12:18:26.55ID:esmcUcwM
>>381
同意。
中学の時、「白壁は青葉に埋もれていた」という一文に
感激した。

他は『海へ』、『巡礼』も優れている。藤村は
紀行文がうまい。

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