結局日本最強の文豪は誰なんだよ
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↑だれだそいつ?
って世間で思われるのが落ちの奴が一番の作家ってか?
オマエはあり得ないほどの偏屈野郎だな。 明治の漱石、昭和は三島
その中間の世代として谷崎
この三人を推すわ 太宰のエッセイ読むと、鴎外、漱石の順番で評価しているな。 殴り合いの強さなら、梶井基次郎が強そうな顔だよね。 露伴だね。それから鴎外。文「豪」の豪にがいとうするのは。 >>1
日本文学(Google Scholar検索ランキング)
1位〜20位
川端康成(10800)
夏目漱石(8640)
伊藤計劃(5340)
太宰治(4790)
宮澤賢治(4630)
村上春樹(4350)
三島由紀夫(4020)
大江健三郎(3950)
芥川龍之介(3820)
森鴎外(3350)
会津八一(3080)
井上靖(2750)
谷崎潤一郎(2460)
志賀直哉(2190)
司馬遼太郎(2120)
島崎藤村(2100)
佐藤春夫(1940)
折口信夫(1870)
遠藤周作(1720)
石川啄木(1690) >>1
21位〜40位
柳美里(1620)
横光利一(1590)
伊藤整(1580)
武田泰淳(1570)
谷川俊太郎(1560)
有島武郎(1510)
与謝野晶子(1500)
永井荷風(1490)
中野重治(1440)
正岡子規(1440)
泉鏡花(1380)
安部公房(1340)
大岡昇平(1330)
松本清張(1290)
田山花袋(1280)
萩原朔太郎(1280)
北原白秋(1240)
室生犀星(1240)
坪内逍遥(1220)
井上ひさし(1200) >>1
41位〜60位
斎藤茂吉(1180)
小林多喜二(1160)
北村透谷(1140)
井伏鱒二(1090)
樋口一葉(1080)
江國香織(1070)
野間宏(1060)
石川淳(1030)
岡井隆(1020)
菊池寛(1020)
坂口安吾(1000)
寺山修司(992)
二葉亭四迷(954)
武者小路実篤(934)
堀辰雄(931)
国木田独歩(949)
正宗白鳥(917)
高村光太郎(890)
中村真一郎(879)
宮本百合子(874) >>1
61位〜80位
丸谷才一(870)
曽野綾子(866)
中原中也(860)
埴谷雄高(856)
幸田露伴(836)
中島敦(815)
林芙美子(724)
星新一(703)
安岡章太郎(696)
開高健(695)
尾崎紅葉(689)
吉川英治(664)
水上勉(660)
木下順二(656)
梶井基次郎(641)
林京子(636)
塚本邦雄(627)
有吉佐和子(626)
阿部知二(615)
野坂昭如(615) >>1
81位〜100位
西脇順三郎(612)
吉行淳之介(612)
椎名誠(606)
三好達治(596)
五木寛之(590)
石川達三(580)
高見順(575)
加賀乙彦(563)
佐佐木信綱(556)
堀田善衛(555)
土屋文明(554)
瀬戸内寂聴(550)
宇野浩二(545)
筒井康隆(544)
林房雄(544)
広津和郎(544)
高浜虚子(534)
上田敏(524)
江戸川乱歩(524)
馬場あき子(520) 箱根山日経平均Appleギリシャ神田愛花なでしこ
元稲城市立向陽台小学校評判Y子は結子かも?通称ザキシマ結子
父 嶋●慎太郎(近○相姦←結子とか!)兄=●崎亮介(TDU万引少年S)
東京電機大学中学校評判万引少年S君。近日その際中の画像も公開3千円フェラJC
ザキシマ結子?顔がGoogle検索『稲城市立向陽台小学校評判Y子』 芥川龍之介だよ
古典から自在に材をとり、音楽的なリズムに乗せて哲学・思想を底なし沼のように落とし込む
他の有名作家とは格が一・二枚違う。 誰が何と言おうと太宰治。
彼の文章には読むものを動かす力がある。
決して技巧的ではない。はっきりいってむしろ下手である。
だが、読者の気持ちにしみわたる。 三島由紀夫 幼少期からのコンプレックスからボディビルを始めたが・・
松尾芭蕉 隠密との噂あり 最強候補の一人。
中上健次 土方で鍛えた身体が凄かったらしい。 編集も彼を恐れたとか。 俺はむしろ太宰はすげー技巧派だと思うがなあ。
読むたびに、あの手この手だ。
読者のハートわし摑みにするチカラは比類ない、
と思う。特に10代なw
でも……頭抜けたマイナーポエットかも知れない。
が……世界的に見たら狭いかも知れん。
三島は、何書いても、自分の話になっちゃうような
気がするが(金稼ぎのエンタメ作品は除く)
ニヒリズムの極北という気もする。
必死の自己演出と自決の欺瞞……
(政治的スタンスは全部自殺のアリバイに過ぎないと思う。
俺は全く信じてない。)
太宰の裏返しだと思うが……
それが、世界認識と日本の現実/構造と自己の関係性からブレずに日本てもんと直結してるぶん、日本文学かな、と。
川端は、源氏物語とか古典の美学を引っ張ってくる
点において、日本的かも知れんが、日本の構造的問題は
スルーだ。
で、総合点で、三島かな。 漱石
純粋な意味で日本文学はここで止まっている
戦争・高度成長・バブル期・リーマンショックと大きな社会変動をいくつ経ても、文学に関しては漱石を超える者はでていない
それだけ個人の嗜好が自由になったということでもあるので、良いか悪いかは別 時代が変わり環境が変化しても人間は進化していないからね
むしろ携帯、スマホの今の方が人間の能力は退化してきているんじゃないかw 結局、小説や文学は背景となっている歴史にしか変化を認められないからね 文豪を名乗るには愛国が条件だろうが、それは日本ではただの保守主義になってしまう。
左翼の側から日本の本質を捉えた作家といえば、誰もいない。 好きな作家、興味深い作家、面白い作家‥‥
というのはその後も多くでている
でも、日本(のある時代)を象徴する「文豪」というとどうしても漱石で止まる
その後は票割れや好き嫌いが激しい ノンポリの漱石は文豪とは言い難い。
うまい作家ではあり得ても。 技術的には谷崎を挙げたいのだけど内容が…。
文章的には堀辰雄を挙げたいのだけど分量が…。 ノンポリでかつ適度な愛国心がないと、文豪とは呼びにくい
特定の文学技巧に傾いていたり、特定の政治傾向が強かったり、特定の地域色が濃かったりすると、〇〇派の代表作家で終わる
あくまでごく一般の日本人万人がなんとなく共感する内容で、かつ知識や教養が高く俯瞰的に世界をみる目がないと「文豪」という感覚から外れる
別に作家誰しも文豪を目指さねばならぬという理屈はないから、あまりこだわる必要はないんだよ 「文豪」ってイメージだけなら、やはり
漱石・鷗外→芥川→志賀・川端→太宰→三島
辺りになっちゃうんじゃない?
その他にも大物作家は数多いるけどさ。
戦後デビューの安部公房とか大江健三郎とかは
「文豪」って感じがしない。
三島でも文豪ってよりは、スター(気取りw)
みたいなもんかもね。
時を経て、古典化しないと「文豪」感は出ないかもな。 泉鏡花だろう。この方の作品は日本人で無ければ理解できないものだ。
鴎外にしろ漱石にしろ他国の作家の作品でも類似性を認められる作品があるが、泉鏡花作品は
他国の作品からは読む事が出来ない。
日本人が書いた日本人の小説、その最高峰は泉鏡花
と、個人的には考える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています