古代ギリシャ・古代ローマ総合

1吾輩は名無しである2013/03/16(土) 00:09:04.76
たててみました

162吾輩は名無しである2016/02/15(月) 22:43:24.77
ヴェルギリウス、ホラティウス、オヴィディウス、プロペルティウスなどきら星のごとき詩人たちがほぼ同時期に活躍していた偉大なアウグストゥス時代は
二度と戻って来なかったと言うことなんだな

163研究生2016/02/19(金) 19:42:19.59
 十数年前にヘーゲルやカントと並行してプラトンを読んでいたとき、「ソフィステス」で哲学者の定義
を述べたとされる箇所について、これはヘーゲルやカントと同様のことを言っているのではないか、と
思い至りました。その後仕事に追われていたことなどから公にすることができなかったのですが、最近
になって時間に余裕ができたこともあり、まずネットでご意見を伺ってみようと考えました。見当違い
ではないか、現時点で公表する意義はあるのか、などご所見を頂戴できれば有難いです。

 まず「ソフィステス」の該当箇所は以下のとおりです。(藤沢訳)
「そのことをなしうる人は、
一つの<イデア>が多くのもの−その一つ一つは離れ離れにあるのだが−
 をつらぬいて、いたるところに延び拡がっているのを、
そして互いに異なっている多くの<イデア>が、一つの<イデア>によって
 外側から包みこまれているのを、
そしてさらに、一つの<イデア>が、全体をなすものの多くをつらぬきながら
 一つに統一されているのを、
そして多くの<イデア>が、離れ離れになって完全に区別されているのを、
 充分に感知しているのだ。」
 
 一方、「精神現象学」の「知覚」の章で、ヘーゲルは、塩が「白い」「辛い」「立方体である」などから
成るといったことを述べた後で「物は本当の意味での「も」の媒体へと押し上げられるが、物質(注:、
「性質」を意味すると前の部分で説明あり)の集積にほかなるこの媒体は、単一物というより、中身を
包む風呂敷のようなものである」と言っています。
(以下続く)

164研究生2016/02/19(金) 19:43:34.14
この個所だけをきっかけに考え始めたわけではないのですが、これは、プラトンの上記の「一つの
<イデア>によって外側から包みこまれている」と同様のことを言っているのではと思いました(要す
るにいろんな「述語」となるものをまとめて「個体」が形成されているということ)。ヘーゲルとの比較
はともかくとして、「ソフィステス」のこの個所についてのこうした理解は、おそらく少なくとも有力な
説の一つとされているだろうと思い、プラトン全集巻末の藤沢氏の解説を見たところ、いずれの説も、
(1)で出てくる「イデア」が「人間」など主語的なものであることを前提にしており、述語的なものを指し
ているとする解釈は紹介されていませんでした。

 
 それで、ギリシャ語の原文にも遡って確認したところ、(1)、(3)では、「多」が “pollon”と中性形
で、(2)では“pollas”と女性形になっており、藤沢氏の解説では、中性形は事物を(女性形は観念的
なものを)指すものとして明確に区別されているとのことです。それから、(3)で、au di' holōn pollōn
とあり、原文の語順どおりに直訳すれば、「再び 通じて 全体としての 多を」ということになります
が、これは、(1)で、個物を諸性質(述語)としての諸イデアが貫いていることを述べ、(2)でそれらが
まとまって個物が形成されているとした後で、(3)で、再び個物(ただし今度は全体としての)に
戻って、諸個物が一つ(のイデア)へと取りまとめられると述べた、ということではないかと思いま
した。ギリシア語のauの用例を調べたところ、単に「again」ではなく「this time」の意味で使われて
る例もあったと記憶しています。
 
 カントとの関りとか、だからといって一体何の意味があるのか、とかいったことは、また別途ご説明
する必要がありますが、ひとまず、以上のような解釈について、ご意見を頂戴できれば深甚です。
(以上です)

165研究生2016/02/19(金) 19:47:58.21
 最初に書き込んだソフィステスの引用部分から番号が抜けていたので、再送いたします。
 すみません。

 十数年前にヘーゲルやカントと並行してプラトンを読んでいたとき、「ソフィステス」で哲学者の定義
を述べたとされる箇所について、これはヘーゲルやカントと同様のことを言っているのではないか、と
思い至りました。その後仕事に追われていたことなどから公にすることができなかったのですが、最近
になって時間に余裕ができたこともあり、まずネットでご意見を伺ってみようと考えました。見当違い
ではないか、現時点で公表する意義はあるのか、などご所見を頂戴できれば有難いです。

 まず「ソフィステス」の該当箇所は以下のとおりです。(藤沢訳)
「そのことをなしうる人は、
(1)一つの<イデア>が多くのもの−その一つ一つは離れ離れにあるのだが−
 をつらぬいて、いたるところに延び拡がっているのを、
(2)そして互いに異なっている多くの<イデア>が、一つの<イデア>によって
 外側から包みこまれているのを、
(3)そしてさらに、一つの<イデア>が、全体をなすものの多くをつらぬきながら
 一つに統一されているのを、
(4)そして多くの<イデア>が、離れ離れになって完全に区別されているのを、
 充分に感知しているのだ。」
 
 一方、「精神現象学」の「知覚」の章で、ヘーゲルは、塩が「白い」「辛い」「立方体である」などから
成るといったことを述べた後で「物は本当の意味での「も」の媒体へと押し上げられるが、物質(注:、
「性質」を意味すると前の部分で説明あり)の集積にほかなるこの媒体は、単一物というより、中身を
包む風呂敷のようなものである」と言っています。
(以下続く)

166吾輩は名無しである2016/02/19(金) 22:31:08.71
雲をつかむような話デスネ

167吾輩は名無しである2016/02/20(土) 00:52:22.22
>>163
私は定義できない→定義すると定義している自分から離れてしまうから→私とは動詞である

と言うのを思い出しました。
論理的には、A→BかつC→BであるからA=Cと言っているように思えます
Aに付着する性質とCに付着する性質がBであったときにこれを同一視するのはアレゴリーの領域であり、イデアとはいえないと思います
また、ヘーゲルの知覚は感覚を解しているものも含めていますが、プラトンにとってイデアの知覚は感覚の延長で語りうるものでしょうか?

168研究生2016/02/24(水) 17:32:54.92
>>167
 ひとまず最後の点についてだけお答えいたします。
 まず、ヘーゲルの「知覚」についてですが、彼の哲学体系は最終的に「概念」(「精神現象学」では最
後は「絶対知」とされていますが)に至る階梯的もので、「精神現象学」では、途中から社会的・歴史的
問題と一体的に説明されていることもあり、「知覚」は「感覚」の直後という全体の中で比較的前の方に
置かれています。しかし、この「知覚」の段階で、既に、「感覚」の世界で描かれた不定、流動的な世界
から、比較・分類されて認識された知的、観念的な世界へと移行しています。(なお、「概念」で理解さ
れた世界と、感覚の段階の世界とは、いわば観点が異なるだけで、相矛盾するものではないと思います。)

 では、プラトンの「イデア」はどうかというと、ここで引用した部分では、物的なものに対立する観
念的なものを指す言葉として、(述語的、主語的にかかわらず)広い意味で用いられていると考えられま
す。ただし、述語的なものであっても、感覚的で不定なものではなく、比較・分類されて認識されたも
のを指していると考えられます(前回引用した和訳では省略されていますが、(1)のイデアについて、
原文では、「十分に区別されている」(hikanōs diaisthanetai)という修飾語も付されています。一と多
の対比の頻出も、区別/統合を表しているのではないかと思われます。)。
 
 プラトンの著作の他の個所での「イデア」の使用との関係についても考察しお示しすべきなのかもしれませんが、いずれにせよ、上記のとおり、単なる感覚的なものと理解されるものではありません(ヘーゲルの「知覚」もそうです)ので、ご懸念には及ばないと思われます。

 (なお「ソフィステス」該当部分の原文はこちらにあります)
http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Plat.+Soph.+253d&fromdoc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0171)

169狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授2016/02/24(水) 18:14:03.69
自然 世界 絶対者

170吾輩は名無しである2016/02/24(水) 21:02:57.86
>>168
まず、あなたの提示しているのはイデアに対して実在論をとるか、唯名論をとるかと言う問題に帰着します。
プラトンの引用された部分は、対話において最終的にイデアが定義できないという結論に至る時点において、では何でないかを検討している暫定的な結論に過ぎません。
ヘーゲルは実在論と唯名論を精神の運動と定義し、その運動にこそ意味があると主張し、その意味ではイデアが動詞的である(運動し続けることでしか精神=概念にはたどり着かない)という言い方が出来ます。
これは2000年間議論が続いている唯名論と実在論の止揚という名の「解決」であります。
私はこの解決を否定するものではないのですが、ヘーゲルにおいてはこれは解決になりますが、プラトンにおいては解決ではなく、暫時的解決に過ぎません。
英語に直すならプラトンはイデアを最終的に提示する対象としてV-ingを用いて表現したのは事実ではありますが、これはヘーゲルとはまるで別物であります。
知覚についてあげられたヘーゲルの引用は重要な点で
>感覚の段階の世界とは、いわば観点が異なるだけで、相矛盾するものではない
などと言うことはできません。彼は精神の運動の往還において、質的な変化を強調しております。
矛盾こそしませんが、止揚を経過しない知覚と概念の把握にははっきりとした違いがあります。
唯名論と実在論を統合することなしになされたイデアの動詞的把握はヘーゲル亜流に過ぎず、見るべきものはありません。
この唯名論と実在論、イデアの定義不能性の前に沈黙するプラトンの絶望を、へーゲルの絶対精神の挫折に比較することは意味あることでありましょう。
ただし、貴下が引用したのはヘーゲルの感覚のレベルであり、それはヘーゲル亜流が陥った何でも説明できてしまう陥穽に過ぎぬと思います。
これを乗り越える、ヘーゲルの止揚は現実には存在しないと思う立場からの愚見ですが。

171狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授2016/02/24(水) 21:12:52.55
いや、精神現象は超絶。

172吾輩は名無しである2016/02/24(水) 21:17:17.73
いわばイデアを述語的な総体ととる立場は実は言葉の意味がそれによってイメージされる全てというような言語論に接近して表されております。
これは経験論の立場であり、イデアの本質はあらゆる付随する条件を包含すると言う考え方が必要になります。
どうしてもこのような考え方は唯名論、本質は事物に先行しない、あらかじめは存在しないと言う考えに接近します。
あらゆる事物は実は本質に含まれている、という汎神論的解決も存在し、ヘーゲルやスピノザは(ある種)そのような考え方をすることになります。
ただし、「ソフィステス」がなぜソクラテスの登場しない対話編なのかにご注意ください。
またその対話が最終的に解おおざっぱに決していないものなのかにもご注意ください。
プラトンは解決できるだけの自信がなかったのです。アリストテレス的な発言が目立つのも当然だと思います。(プラトンからすれば言いがかりでしょうが)
大雑把な話として、プラトンがヘーゲルがぶち当たらなければいけなかった壁にぶち当たってると言うのはいえると思いますが、カントやへーゲルと同じことを言っている、というのはかなり矮小化した(プラトンが必死に避けた)議論じゃないかと思います。
私はプラトンがあえて権威たる師匠「ソクラテス」を採用せず、結論も出さなかった明晰性を評価しますが、その断片から後代の粗末な解決と直結させる愚は評価しません。

173狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授2016/02/24(水) 21:29:58.15
イデアってプラトンがいたせかい。イデア論てのはプラトンが
いった世界で実現いまは不可能。そういうものは人によってはあるよ。

174吾輩は名無しである2016/02/29(月) 23:03:34.95
ローマ三大英雄を挙げるとすれば
スキピオ、カエサル、あと誰だ?

175吾輩は名無しである2016/03/01(火) 00:14:45.16
猫の極楽はネズミの地獄。
カルタゴ人はスキピオを悪魔と呼ぶだろうしガリア人もまた然り。

176吾輩は名無しである2016/03/26(土) 21:31:43.35
高度な文化を持つギリシアではなく、
驚異的な経済力を持つカルタゴでもなく、
ローマが覇権を握れた理由は何?

177吾輩は名無しである2016/04/29(金) 09:49:54.87
ローブ・クラシカル・ライブラリー(The Loeb Classical Library)
2015/4/21(火)
http://blogs.yahoo.co.jp/diadokhoi/64597726.html

178吾輩は名無しである2016/05/19(木) 23:24:16.87
入手困難だったアルゴナウティカが本屋にあって驚いた
ちなみに古書の値段
https://www.kosho.or.jp/products/list.php?mode=search&search_only_has_stock=1&search_word=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB
手に取ってみれば昨年11月に増刷されてたのであった

>>177
今はオンラインで読める
https://www.loebclassics.com/

179吾輩は名無しである2016/06/28(火) 17:18:39.77
■日本人のための古代ギリシア語(古典ギリシア語)
http://a011w.broada.jp/wbaefznh35st/greek/greek055.html

180吾輩は名無しである2016/09/01(木) 10:49:57.08
Frances Yates (28 November 1899 – 29 September 1981)

John Florio: The Life of an Italian in Shakespeare's England (1934)
A study of Love's labour's lost (1936)

The French Academies of the Sixteenth Century (1947)

The Valois Tapestries (1959)

Giordano Bruno and the Hermetic Tradition (1964) ISBN 9780226950075
The Art of Memory (1966) ISBN 9780226950013
Theatre of the World (1969)

The Rosicrucian Enlightenment (1972)
Astraea : The Imperial Theme in the Sixteenth Century (1975)
Shakespeare's Last Plays: A New Approach (1975)
The Occult Philosophy in the Elizabethan Age (1979)

Lull and Bruno (1982) Collected Essays I
Renaissance and Reform : The Italian Contribution (1983) Collected Essays II
Ideas and Ideals in the North European Renaissance (1984) Collected Essays III

181吾輩は名無しである2016/09/01(木) 13:21:30.86
ギリシア語でおk

182吾輩は名無しである2016/11/15(火) 13:17:25.69ID:4U4jDbBu
女の平和読み始めたんだけどお下劣すぎだろw
こんなのが上演されてたのか
当時のPTAは抗議しなかったのか

183吾輩は名無しである2016/11/21(月) 19:49:57.23ID:u4WygQkM
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。

別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。

それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、どこに訴えるというわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。

184吾輩は名無しである2016/12/04(日) 11:37:53.04ID:pe5ClWp3

185吾輩は名無しである2017/01/24(火) 21:00:14.12ID:2PbXPq1R
映子@引き出しからゼウス
オデュッセイアの11歌ってどれくらい後世に影響与えてるんだろうか 神曲とかどうなんだろう比較できちゃうんだろうか
20 Jan 2017

186吾輩は名無しである2017/01/26(木) 21:49:36.71ID:ZbR7Zibp
Dekameron: Czyli historia miłości średniowiecznej
https://www.youtube.com/playlist?list=PLg94ZClNBCt7CxkM5tq5LmIsk-8RQZ1E0

187吾輩は名無しである2017/01/26(木) 22:35:08.82ID:eDFGEhWK
ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!」

188吾輩は名無しである2017/04/09(日) 14:09:26.37ID:6zBiYg92
古代ギリシャいって肉体美あふれる青年おかしまくりたかった

189吾輩は名無しである2017/05/21(日) 13:17:48.10ID:d68D6F3i
 『ギルガメッシュ』を『イーリアス』、『オデュッセイア』と比較すると、
興味深い相違点が認められる。
全ての作品の始まりは、言うまでもなく、口誦であった。
前者は文字化された後も改作が施されたのに対して、
『イーリアス』と『オデュッセイア』は文字化された後は、
基本的には改作されなかった。
また、前者は知的貴族階級の独占物であり、読まれるものであったが、
『イーリアス』と『オデュッセイア』はギリシア市民の共有物であり、
聞くものとして親しまれ、その後、読まれるようになった。
古代ギリシア文明は民主主義を生み出したが、
詩においても民主化を行なったのである。
https://plaza.rakuten.co.jp/wooging/2010/

190吾輩は名無しである2017/06/04(日) 00:36:48.57ID:vI4ElERY
教会「ケルト神話?北欧神話?スラブ神話?邪教は禁止です」

教会「ギリシャ・ローマ神話?まあ、いいんじゃないの」

なぜ容認されてるんだろうね

1月 January ローマ神話で"物事の始まりと終わり"をつかさどる神ヤヌス(Janus)
2月 February 古代イタリアの清めの神Februus
3月 March ローマ神話の軍神マルス(Mars)
4月 April  ギリシア神話の女神アフロディテ(Aphrodite)
5月 May  ローマ神話の豊穣の女神マイアス(Maius)
6月 June  古代ローマの結婚や出産の女神ジュノー(Juno)
7月 July  カエサル(Julius Caesar)
8月 August 初代ローマ皇帝アウグストゥス(Augustus)
9月 September ラテン語でseptem「7番目の月」の意味(3月を初月として)
10月 October  ラテン語でocto「8番目の月」の意味(3月を初月として)
11月 November   ラテン語でnovem「9番目の月」の意味(3月を初月として)
12月 December  ラテン語でdecem「10番目の月」の意味(3月を初月として)

191吾輩は名無しである2017/06/04(日) 00:59:05.51ID:MX23c+Sb
>>189
ホメロスが保存される理由は興味深いものらしい
万葉集や古今和歌集は、けっこ編者が改変をしている
「なつきにけらし」と「なつきたるらし」は国語の時間に学ぶ
時代によって、小さな韻律のずれというのは「テキスト」が確立するまでは自由に起こるはず
韻律論を超えて、不磨のテキストとして韻律論を体現する口承となること
テキスト自体へのフェティシズムがかくも早い段階に成立したことは、音声中心主義を超えた意義を持つ
神話がメディアの「あとに」成立した稀有な例はアメリカの神話だが、どうもこの二つの神話は特異点にあるらしい

民主化という切り口では面白くないような、面白いような

192吾輩は名無しである2017/06/06(火) 16:16:11.57ID:bjs1pu1a
>>190
そりゃキリスト教が後からローマの国教になったからでしょ

193吾輩は名無しである2017/06/06(火) 16:25:26.13ID:bjs1pu1a
そういえばユダヤ教の月名も多神教文化(アッカド語、シュメール語)からの借り物だったな。これはバビロン捕囚の影響という説もあるらしい。

194吾輩は名無しである2017/06/07(水) 22:56:16.13ID:2MFkZGqf
キリスト教(特に西方教会)は、暦や歳時記に関しては、実は見事に全部が全部、他所からの借り物。
自分がオリジナルで生み出したものは何一つ無い。逆に、ここまで見事に「パクリのみで構成できた」ことが驚異的。
世界文化史の奇跡と言ってもいい。偉大なる「完璧なパクリのパッチワークだけの歳時記」を持つ宗教として。
クリスマスはゲルマン・ケルトの冬至祭またはミトラの来復祭のパクリ、
復活祭はユダヤ教の過越祭のパクリ、ペンテコステはユダヤ教の収穫祭のパクリ、聖ヨハネ祭はゲルマンの夏至祭のパクリ…
ニケーア公会議で何を話し合ったかといえば、
「【ユダヤ暦】の過越祭(=復活祭)を【ローマ暦】で祝うには、どう計算したら良いか」
ということだった。おまえらちったあオリジナルなことを考えろとwww

異教の神様の名前?こまけえこたぁ良いんだよ。どうせ全部パクリなんだからwww

195吾輩は名無しである2017/06/21(水) 15:29:56.15ID:M+C2rthI
国の統治に便利だったとはいえ、もともとあった古代からの神を捨てて蛮族系じゃなかった民族ですらキリスト教へと
宗教を変えていった流れってすごいな
最初はただのカルト教団だったのに

196吾輩は名無しである2017/06/21(水) 15:38:54.75ID:V56TW/46
仏教の感染力もなかなかおぞましいけど、キリスト教は感染範囲の広さが桁違いだね。

197吾輩は名無しである2017/09/14(木) 02:06:13.38ID:9fJkHG9x
>>106
オデュッセイアは「イリアス語り」の人たちがいつも同じのばかりで飽きられてきたので
後日談として創り足して行ったもの、て説を裏書きするんじゃないかね
イリアスの硬派な気分はどこにもない。楽しいおはなし

198美魔女2017/09/14(木) 02:22:18.14ID:J9+H/A+f
存在とは時間⭐

199吾輩は名無しである2017/09/22(金) 16:44:16.41ID:kSiYNj9D
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会

200吾輩は名無しである2017/10/12(木) 12:26:36.45ID:VTzx/cjk
ラテン語を読む キケロ―「スキーピオーの夢」
山下 太郎 (著)
出版社: ベレ出版 (2017/5/12)

201吾輩は名無しである2017/10/27(金) 22:33:05.00ID:ZDIyqGbV
Interpreting Avicenna: Critical Essays
by Dr Peter Adamson (Editor)
Publisher: Cambridge University Press; Reprint edition (December 17, 2015)
978-1316505359

202吾輩は名無しである2017/11/15(水) 22:25:44.12ID:+R5zqnLD
質問です。
太宰治の走れメロスは紀元前4世紀の古代ギリシャが舞台であると調べました。
作品中に棍棒が出てくるのですが、この武器のイメージを鮮明にしたいと思っています。
知恵を貸して下さい。
棍棒にも形状が色々あると思います。この時期に出現していたであろう可能性のある形全てを知りたいと思っています。なぜかというと、ただの丸太では殺せないと思います。釘バットのように突起がついているものならば殺人道具になると思います。
図書館で調べようにも中世の本しかなく進みません。
また、ギリシャ人は剣や槍を使うことが多く、バルバロイ他民族は棍棒などを使っていた。ギリシャ人は棍棒などを下に見ていたという所までは調査しました。
武器を詳細に見ることは作品の読みのキーになると個人的考えていますので
ご教授願います。

203吾輩は名無しである2017/11/16(木) 00:30:10.03ID:mruHoXDu
無意味だろ
ギリシャ文学に出てきたのなら分かるが

204吾輩は名無しである2017/12/30(土) 19:08:52.00ID:khNJ8ucV
NHK教育を見て54297倍賢くローマの地下
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1514622027/

205吾輩は名無しである2018/01/03(水) 12:00:18.01ID:95rivS27
>>202
棍棒といえば、先ずはヘラクレスのそれか。
ルネッサンスの彫刻のヘラクレスの棍棒、その他絵画の棍棒もある。
ガンダーラだか、バクトリアだかのレリーフの釈迦の横に立つヘラクレスも棍棒を持って
るわな。
あるいは、ヘラクレス以外ではサティールも棍棒を持ってる彫刻があったと思うが。
それぞれ、大体の形は同じでも大きさはかなり違うような。

206吾輩は名無しである2018/01/28(日) 22:09:21.21ID:CSVijQYK
お尋ねします。
平凡社ライブラリーの呉茂一さんの訳「イーリアス」と
新潮文庫の同タイトルは内容も同じでしょうか。

207吾輩は名無しである2018/01/30(火) 20:20:32.65ID:EOrUHKWA
間違いました。本のタイトル違いましたね

208吾輩は名無しである2018/03/17(土) 22:15:38.49ID:Adigt17L
awatat
村川堅太郎さんの『エリュトゥラー海航海記』や『アテナイ人の国制』も本文訳より註が多かったかと。
まあ私のような素人は註や地図は多いほういいてすが。トゥキュディデスも藤縄/堀江訳よりも久保訳が好き。
2018年2月20日

209吾輩は名無しである2018/04/02(月) 13:09:57.35ID:fo3GlWlP
古代文芸論集 (西洋古典叢書)
ロンギノス (著), ディオニュシオス (著), 戸高 和弘 (翻訳), 木曽 明子 (翻訳)
出版社: 京都大学学術出版会 (2018/1/16)

古来ロンギノスの名の下に伝わり、
バークやカントをはじめ近代以降の美学・芸術学にも大きな影響を与えた『崇高について』に、
ハリカルナッソスのディオニュシオスによる『模倣論』『トゥキュディデス論』『デイナルコス論』と関連書簡3通を併録。
いずれも実践的な弁論術・修辞学書であると同時に、
規範とすべき著作家を数多く取りあげ解説することで、古代の貴重な文芸批評にもなっている。

210吾輩は名無しである2018/04/19(木) 00:52:56.66ID:77DnhfSn
アレキサンドリア図書館を焼き払ったのは誰だよってウィキみたらキリスト教徒だとか
驚くべき邪宗だどんだけ素晴らしいものが失われたか

211吾輩は名無しである2018/04/19(木) 23:27:10.54ID:TPAfFrDg
案外司法制度ちゃんとしてて驚いた

212吾輩は名無しである2018/04/28(土) 02:48:01.67ID:nBTeasF6
ギリシャ神話エロ小説、書いてます(^ ^)

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【脱衣の王女さま】は太陽が沈むのを恐れ、【薄衣の夜伽奴隷】として暗闇のなかで輝く。

作者:技味ッQあ〜る

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■トロイの同盟都市の1つ、アイギナイは陥落した。
■アイギナイにいた王女や貴族の令嬢や商人の娘やその他のうら若き乙女や見目麗しい淑女の女性たちは、みな、征服者のための夜伽奴隷になることを強いられる。
■夜伽奴隷になるため、これらの美しいアイギナイの女性たちは、1人、また、1人と、獣欲を隠すこともない男どもの前での脱衣の後、夜伽奴隷の教育を受け、新しく決まった所有者に貞淑をささげさせられていく。
■だが、この悲劇も、最高位女神ヘラの引き起こした大変革のはじまりに過ぎなかった。

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