岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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くそっ、だまされたああああああああ。
ドラゴンボールの世界は「気」でできているって朱子学じゃねえかよ。
朱子すげえな。
朱子の本ちゃんと翻訳しろよ。朱子学体系とかいうわけわからないバカ高い古本でしか読めないぞ。 プラトンなら 書くということ。カフカなら 書くということは? >>908
気についての考えなら、朱熹個人というより宋時代の道学が主でしょう
先達の思想をまとめた「近思録」全三巻なら今でも手に入る
気が陰陽二気に分かれ、五気(五行の気)にわかれってのは動体類にでてくる
〈気〉という語は、〈理〉以上に人口に膾炙した日常語であった。漢代以降は森羅万象を説明する原理としても用いられ、医学書や占断術にも頻出することはよく知られている。
道学もその言語空間に属していたから、この語が二程の語録に出てくるのは不思議ではない。
朱熹の立論の本意からすれば、理気論とは、宋学のなかで秩序原理として重要な役割を果たしてきた〈理〉の現実世界における現れとして、これまた従来用いられてきた〈気〉を当てることで、総合的な世界観を樹立することにあった。
師の李?からその重要性を教わった、程頤の教説である理一分殊論、それも分殊のほうにこそ儒教にとっての重点があるとする世界観を説明するためにこそ、気という概念を導入したのである。
それ以前の道学には見られない理気相即の哲学体系は、朱熹が構築したものであった。
朱熹の理気論は全六十巻以上の著作に散らばっているので、それをテーマごとにまとめたものが「朱子語類」、これの理気論のものは学術文庫に収められている
まずは簡単に手に入る「論語集注」「近思録」「朱子語類 抄」を読んでみては?
20年かけて「朱子語類」全訳するプロジェクトは走ってるのであと10年まとう >>911 さすが詳しい。助かります。「近思録」ですね。さっそく探してみます。 気円斬 は苦手だが 操気弾〜 後 は得意分野。
気円斬の戒律がわからない。気功胞とかも。 これよくない よくないこれ よくなくなくない?ぐらいよりひどい点数レベルの
板よりテレラジ発明して
FMケータイで プロモーションかけれればなあ。失敗自白型で 過去のものも。
いい縁になる。採点多謝。
大阪の特別区やらの 音霊 の真理。N FROW 『トム・ジョウンズ』
岩波は絶版にするつもりなのか?
新訳進行中とかで? >>917
ただの品切れでしょう。
数十年後に増刷。 皆さんは同じ著作が岩波、新潮、角川等で複数の文庫で出てると、どこで買いますか?
例えば夏目漱石の猫とか。 なるほど、注の充実度までは気が回らなかった。
大抵カバーのデザインとか、値段しか見ないからなあ 自分はフォントが好きだから岩波があれば岩波優先。その次に他の文庫。新潮はフォントがデカ過ぎてぞわぞわするので一番最後。 新潮ってすぐボロボロにならない?あれさえなければな 新潮はカバーが新聞の折り込みチラシみたいな紙質でカバンに放り込むとすぐにカドが丸くなる。デザインは好きだけど。 あと劣化具合
すぐ黄色くなって臭くなるのもあれば
文庫なのに綺麗なままなのもたまにあるな 岩波文庫の本文紙は「鳥の子紙」みたいで綺麗だよ。
鉛筆で書き込みをして消しゴムで消しても痕が残り難い。
昔の新潮文庫は痕が残った。 今新し目の文庫本を開いてページの紙の色目を比較して気付いたんだが、微妙に緑がかった白と茶色がかった白の2種類ある。前者は岩波、中公。後者は早川、新潮、ちくまが手元ではそうだった。 戦中〜昭和27年くらいまでは、どの文庫も紙が悪いし作りも弱い。 >>936
話が古すぎるだろwww
文庫に当たらないだろうけど
漱石の袖珍本ってのは
紙質も装丁もすべてが
現在を遥かに超えている
価格も桁違いだったろうけど 紙質はどうでもいいけど文字を少し大きくして欲しい。
その点、新潮社とか文春文庫はえらい。
岩波は字を小さくして紙節約してんのか。 本の紙質に関する本ってない?
新潮文庫のめくり心地が好きなんだ。1Pが薄くて、かといって弱いわけでもなく
めくるときの手ざわりが気持ちよく感じる
逆に紙がすこし厚いように感じてめくるときに重いというか、安っぽいなと感じる文庫もある
この出版社の文庫はこういう紙を使っているから、こういう特長がある。とかそういう話が知りたい
印刷関係の本を読めばいいのかな >>939
確かに新潮文庫はめくりやすい感じがする。ただ、紙の色は
新潮文庫は新品でもややアイボリー色をしているよね。
紙質に詳しいわけじゃないけど、印象としては良い紙質の
ものは色が白くて、硬いという感じがする。特別な装丁が
されている保存版のような本はそんな感じだ。
コミック(漫画)だと、一般に売られる版より、全集とか
で売られるものの方が紙質は良いことが多いけど、小説も
同じじゃないかな。特別な装丁でしつらえられた単行本は
紙質が良く、保存向きと考えて間違いないと思う。 本文紙が白すぎると目が疲れる。
漉き方によっても同様。
白けりゃいいというものでもない。 新潮みたいなちょっとアイボリー色ぽいのは再生紙なのかな?新潮文庫は値段安いから材料費節約してるとか。 新潮文庫は白に近い紙とアイボリーの紙を使い分けている
手許にある『ドクトル・ジバゴ』平成元年発行の第1刷は白いままで変色していない
同じ平成元年の『ロリータ』第17刷は茶色っぽく変色している >>942
俺はけっこう神経質だと
家族内でも評判の男なのだが
2ちゃんで知るまで研磨がまったく気にならなかった
どうかすると普通のより手をかけていて
ページをめくる時の剥がれ感が
新品ぽっくていいとさえ感じていた
一度本屋に並んだのの手垢日焼けをとっているのだと知ったら
さすがに良くは思えなくなってきたけど アメリカの新聞て、凄いボリュームなんだろ?
それだけ紙が安い?
日本は相対的に紙が高い?
電子書籍を読む畳一条くらいのブースが200ぐらいある電子書籍図書館を作れば、受けると思うんだが。
もう、巨大な紙の書籍の図書館は時代遅れの恐竜みたいなもんだと思うが。 汚れをとるために研磨するのは紙の本という性質上
個人的にはしょうがないと思う。
俺も神経質なんで本音をいえば発売週に買わないと
新品でも角つぶれや、すこしのよれがあるのが許せん。
だから店頭には見本だけ出してレジで新品くれよ(もちろん輸送時や店で店員が触るのは知ってる)とも思うけどさ。
んで一番許せんのが下手な研磨おおすぎない?
端に1ミリだかでも残ると、めくるときのパラパラが自然じゃなくなるじゃん
バサバサだったり、ひっかかる。んでページ同士がわずかに浮くので
本を読むときの手触りが最悪。間に空気がはいってる感じでさ・・・
これが一番許せん。研磨されてる=精神的に何か嫌ってわけじゃないんだよ!!
物理的に不利益を被るから嫌なんだ!!
切れ味よく研磨するのって難しいのかなぁ
うまく研磨されてる文庫も見かけるから
使っている機械か人の腕が悪いのかね
変な話、ブックオフなんかの本ではみかけなくて、新品を売るふつーの本屋の文庫でたまに見かけるんだけど
あれ戻ってきたのを出版社が削ってるんだよね?? 頭にくるのは・・・
@
「ehon」「アマゾン」で買った本が研磨本のうえに汚れている場合。
サンドペーパーで再研磨をするはめになる。
A
新刊文庫本を発売直後に買っても、
本屋の店員の手が汗っぽくて汚される場合。
帰宅後、小口を見たら水濡れ汚れが!
自分で再研磨。 「アマゾン」「紀伊國屋」で買ったペーパーバック。
結構、小口に汚れや傷がある。
これも自分で再研磨。
面倒臭い! >>948
自分は女の店員に本の小口を爪で引っかかれたことがあって、すぐ返品してやった >>950
本は文庫本といえども本屋で現物を見て、
一度に何冊も買わずに一冊一冊吟味して買うことだね! >>951
いや、吟味してレジに持って行っても、店員が傷をつけるから頭にくるんだよ 俺はそうとう神経質な人間だと
家族内でも評判の男なのだが
おまいらさすがに気にしすぎだろう
少しぐらいの傷や汚れなど
1回読んだらもう気にしないだろう
読んでるうちに自分も傷つけるから
一度だけ返品したのは
ペーパーバックの背表紙のかどが
叩き潰したようになっていたときだけ
出荷のとき気付くだろうと不思議だった おれは本を読む前に手を洗うから、本はほとんど汚れない。
自分の爪で小口を傷つけたときには研磨する。
無意識に顔を触った手で本に脂がついたときはベンジンで取る。 >>954
そこまでいくと
もう尊敬するしか無いけど
しょせん文庫だしな >>955
それだけ丁寧に取り扱っても、
古い文庫本は小口も本文紙も真っ黒になっている。
癖なんだよね。
カバーは汚れたらクラフト紙でつくり直すから、
ジャケットはスクラッチもなく新品同様。 お前ら本当のことを言うと本の体裁にばかりこだわって
書かれた内容の事などどうでもいいんだろ 俺も本を読むときは石鹸で手を洗うわ。本を読みながら物を
食べたりもしないしな。それでも何度も繰り返し読んだ本は
手垢がつく。もうこれはしょうがない。 >>957
そんなことないぞ。自分が感心するような内容の本を読むときは、
ちゃんと正座してるし。 礼儀正しいなw
確かに読書するとき環境にもこだわるよなぁ
自分の場合幻想系は夜に読むと決めてるし
小説はまとまった時間取れる週末、
平日の通勤時間は断続的に読んで支障無いエッセー
や評論を読む時間としている。 俺も読む前に手洗うが黒くはならんな
バナナキャラメルとか食いながら
手洗ってると本屋で立ち読みされたであろう本がわかってしまう
エタノールで小口拭いたりしてる おまえら神経質すぎるな。
俺なんか最近Amazonで中古しか買ってない。 俺も気付いたらアマゾンの中古ばかり買うようになった。これが出版不況の原因かも。 古本、中古が汚いのは別にいいんだよ。俺も買うし。
新品のくせに汚いのは無しだろって話で 昔の文庫本。
30年くらい前の岩波文庫は本文紙が真っ黒。
酸化したのかな。 何かのサイトで、ここ20年ぐらいの文庫本の紙は茶色くなりにくいと
聞いた。製紙会社の努力なんだろうけど、それ以前の本と比べてみれば
随分違うんだとか。
>>965
俺もブックオフとかで良く買うようになったな。まず新本で欲しいのに
それが廃版で買えなくなっている、という理由が大きい。あと、それほど
読みたいとは思わないけど、読んでもいいか的な本を古本で買う場合。
まぁ、俺の古本買いは、出版不況とはあんまり関係が無さそうだ。 自然と茶色くヤケた紙になるのは、古書ではしょうがないよね。
でも、あきらかにぞんざいに扱われたであろう古書というのは
ちょっと手が伸びないな。ページを折ったり、書き込みがあったり、
とかな。逆に古い本なのに驚くほどきれいに読まれていたと思われ
る本は、持ち主の人柄を感じさせるようで、この先も大事に持って
いたいと思わせる(まぁ、買うだけ買って読んでなかったのかも
しれないが)。以前買った昭和40年代の古本は、すごくきれいで
箱には少しシミがあるものの、本体はほぼ新品と言う感じで今でも
大事に所有しているのだが、本に染みついた線香のようなにおいが
ぜんぜん取れなくて、仏間に置いてたのかな?という気がしたりする。
どういう経緯でこの本が我が家に来たのか、というのを想像するのも
古本の良さ(かな?)。 線香のような匂いは、線香由来でない可能性もある。
うちにある戦争中に刊行された『大言海』もそんな匂いがする。 『大言海』も第一巻は紙質がいいけれど、
あとは戦時体制下の統制経済で紙質が落ちている。
紙質によって匂いも微妙に違う。 似たような辞典とか、ことわざ事典とかを一杯揃えてる図書館は知的死者のスクツだなw 古い辞書があると便利なこともある。
米川正夫の翻訳文でわからない言葉があって、
どの辞書にも載っていなくて、
『新言海』でやっと見つけたことがある。 自分の場合、岩波文庫は異常に積ん読率が高い
主に青 各社の文庫の発売予定がまとめてリストされてるサイトってどこだっけ?
2ヶ月ぐらい先まで見れた気がするんだけど こういうのもあるんだね
もっとずらっと並んでてエクセルみたいにソートができたサイトがあったんだけど、
ブックマークするの忘れてて見つからなかった
とりあえず、どうもありがとう 「ほんのひきだし」とも違うのか
楽天ブックスでも確認可能だが 岩波・ちくま・講談社文芸学術とか高価格帯の文庫本の中にも中身が糞な本はあるんですね。
今日知りました。 筑摩や講談社学術文庫とかは価格がやや高めだけど、
岩波はそれほど高くないんでないかい? 河出文庫て文字が小さいよね
最近何かやたらと眼が痛いと思ったら、河出文庫を立て続けに読んだからだった 紙の色と文字の色のコントラストもきつい気がする河出文庫 ちくま学芸文庫は、空海コレクションを電子書籍にして。
岩波文庫はプラトンをぜんぶ電子書籍にして。
アリストテレスも。 河出は電子書籍化がんばってるけど、
20世紀のSF全六巻を電子書籍にしてくれるとうれしいな。
河出は電子書籍がんばってて助かる。ヘーゲルとドゥルーズが読みやすい。 あと、ニーチェの電子書籍化、
カントの「道徳形而上学言論」と「判断力批判」の電子書籍化を頼む。 あとは何があったっけなあ?
中村元訳の原始仏典はぜんぶ電子書籍化してよ。 出してほしい本はいっぱいある。
新訳してほしい本も。
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