【酒・酒】吉田健一【酒・酒】

1吾輩は名無しである2014/09/10(水) 21:29:12.23
酒と文学をこよなく愛した吉田健一のスレがなくなって久しいので
立てました。文庫本で復刊が相継ぎ小さなブームの観を呈していますが、
吉田文学の魅力を語りましょう。TO THE HAPPY FEW

358吾輩は名無しである2014/12/24(水) 08:18:28.65
>>357
へえ、教頭代理先生、畑仕事の合間にどら焼きでも食いながら読んでくだせえ。

359吾輩は名無しである2014/12/25(木) 18:13:58.57

360吾輩は名無しである2015/01/18(日) 09:18:16.53
余は活動写真は見ぬゆゑくはしくは知らねども、吉田氏の『時間』が韓国の活動写真に
登場するとかや。氏の文学の「グローバル化」は実に驚嘆すべきなり。
吉田文學は頭の固き中高年より、感性の柔軟な若き世代にこそ共感を呼ぶならん。
もし件の写真を見し人あらば、感想をしるされたし。

http://www.bitters.co.jp/jiyugaoka/

361吾輩は名無しである2015/01/20(火) 11:18:50.93
どこまで本気でどこからジョークなのかわからない。>>360

362吾輩は名無しである2015/01/20(火) 18:36:57.22
>>361

>どこまで本気でどこからジョークなのかわからない

??余はいつも「本気」なり。

363吾輩は名無しである2015/01/20(火) 18:42:03.02
>>361
調子付かせるだけだからバカかまうなよ、って、しかし自演か?w

364吾輩は名無しである2015/01/26(月) 23:15:31.21
>>360
活動写真という言葉はトーキーには使わん、というツッコミはともかくとして
その映画はまだ見てないが
加瀬亮がたまたま「時間」を読んでたのを使った、というゴシップは知ってる

加瀬はエドワード・ヤンの映画が好きだそうだから、まんざら嘘でもあるまい

365吾輩は名無しである2015/02/01(日) 11:20:33.73
☆☆☆☆☆
☆ 自民党、グッジョブですわ。 ☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html

☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
そして、私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆

366吾輩は名無しである2015/02/15(日) 13:46:00.11
吉田健一の後期の文体って従来の日本文のじっくり読んでいくやり方だと必ずつっかえるね
むしろ走り読みくらいの方が楽に進める

367吾輩は名無しである2015/02/15(日) 22:19:58.33
ウォーの『ピンフォールドの試練』が白水Uブックスで復刊してた

368吾輩は名無しである2015/02/16(月) 12:37:12.42
「プレーンソング」って吉田健一の文体の影響があからさまにでてるね。
倉橋由美子ほどとはいわないが、くっきりと。

369吾輩は名無しである2015/02/22(日) 00:32:33.07
>>368
保坂は週刊現代の好きな本10冊あげる企画で東京の昔をあげてたくらい影響受けてる
何気に吉田健一の文体を上手く咀嚼して自分らしいスタイルを構築してるのはすごいと思う
福田和也の受け売りじゃないけど吉田健一の文体フォロワーってなんか無理してる感じが出るから

370吾輩は名無しである2015/03/15(日) 18:14:11.09
岩波文庫の辻征夫詩集の終わりの方に辻と谷川俊太郎が対談してるんだけど、その中で谷川が憧れたものの一つに吉健が訳したシェイクスピアのソネットをあげてて意外に感じた
谷川俊太郎と吉田健一ってあんま結びつかないイメージだったから

371吾輩は名無しである2015/04/26(日) 18:02:19.42
吉田健一訳・ラフォルグの『冬が来る』の朗讀をネットで拾へり。名朗讀なり。
当たり前のことなれど、詩はやはり聲に出だして味はふべきものなり。
吉田氏も日頃そのやうに詩を味はつてゐた様子を、丸谷才一エツセーに記したり。

https://www.youtube.com/watch?v=NQQutgSiCUE

372吾輩は名無しである2015/05/12(火) 18:21:08.31
花森安治に顔が似てるね。花森ほどキモくはないけど。

373吾輩は名無しである2015/05/15(金) 19:32:14.15
一万田尚登(日銀総裁)に似てるよ

374吾輩は名無しである2015/08/17(月) 09:59:37.40
吉田健一はアメリカ文学については、一二の例外を除いて、ほとんど書いてないな。
戦後はアメリカ一辺倒の時代であるのに。アメリカ文学を馬鹿にしていたのか、
読んでいたが、書かなかったのだろうか。

375吾輩は名無しである2016/03/12(土) 05:49:07.25
文化的にも保守型だからじゃないかな

376吾輩は名無しである2016/03/16(水) 23:09:31.15
>>50 知らなかった・・・
ビールは駄目なのでワインでも飲みながら読めそうな文庫、捜してみよう
西洋の詩が苦手なので、詩で遊ぶ感覚の本がいい

377吾輩は名無しである2016/04/08(金) 21:17:47.68
詩のやつがなかなか見つからない
旨いものはうまいにした
空腹で何か食べるのはいいことだとは、美食しながら冬太り解消の哲学だ・・・といいな〜

378吾輩は名無しである2016/05/11(水) 14:08:36.83
絵空ごと・百鬼の会 (講談社文芸文庫ワイド)
吉田 健一 (著)
出版社: 講談社 (2016/3/11)

379N ◆.a7VUr.VD. 2016/05/11(水) 15:01:51.72
ふう、長谷川の「吉田健一」なかなか読み終わらないわ。分厚すぎて疲れるw

380吾輩は名無しである2016/05/11(水) 22:56:39.22
この人も翻訳の方が巧い物書きの一人だな

381吾輩は名無しである2016/05/13(金) 21:55:52.50
「英国に就て」読み始める
この文体に、なぜか懐かしさを感じる

382吾輩は名無しである2016/05/14(土) 09:43:59.18
「三島が家を新築したとき、お祝いにわれわれは招ばれたんだよ。
三島の例のロココ風の家というのはおれもあまり気に入らないけれど、新築祝いに招ばれたんだから、いろいろほめるわけだよ。
ところが吉田は、なにか置物を手に取って「おっ、これはどうも高そうなもんでございますね、エッヘッヘッヘッ」、って調子だ(笑)。
料理が出てくると、「あっ、これはとても普段食えない」って(笑)。
三島は東京会館のレストランからコックを呼んできてちゃんとした料理を出しているのに、吉田がその調子だから、三島はいやな顔をする。
おれたちも困ってね。それで吉田を送って、吉川逸治が帰ってから、おれと中村光夫が残って三島を慰めたよ(笑)。
そのころはおれも三島と仲がよかった。/
それから少したってだよ、とても耐え切らないからと言って三島がやめたのは。これは「雲」と杉村春子が別れた日付ではっきりしてるはずです」。

http://satotarokarinona.blog110.fc2.com/blog-entry-785.html

383吾輩は名無しである2016/05/14(土) 11:51:55.29
翻訳家というのは作家に比べて低くみられる傾向があるんだね
他人が書いた作品を、その味わいを壊すことなく、異言語異民族の中で表現する再構築は、それはそれでひとつの素晴らしい才能なのだけどね

384吾輩は名無しである2016/05/17(火) 09:52:12.31
ともの読書日記
"「しかし尊敬というのと、多少違うかもしれないけれど、とても自分は及ばないと驚いていたのは、吉田健一です」と中村光夫は蓮實重彦に語る。"

吉田健一 ---生誕100年 最後の文士 (KAWADE道の手帖) から

"中村光夫も小説を書き始めるわけですよね。
…『ある愛』は、大学の先生が女子学生とできちゃって結婚して離婚する話なんだけど、下品でかつ知的な意地の悪い小説です"(金井美恵子)
「対談 金井美恵子×丹生谷貴志 吉田健一が小説を書く時をめぐって」

「吉田健一の世界にはむしろエロスが横溢しているとわたしは思うんです。
それはしかし、男根的ではなく多形倒錯的なエロティシズムと呼ぶべきもので、性器を介さない官能性は彼の小説の至るところに見出されます」

松浦寿輝『吉田健一の「怪奇」な官能性』
2016年5月14日


文学たん
好きな本を友人や家族に送るのは素敵なことですよね。作家が作家へ送る場合はどうでしょうか?
山本周五郎は寄贈本を読まず、読みたい本は買って読むという主義であったそうです。
この主義に同調したのが吉田健一。銀座のバーで飲む機会にこの二人は大変意気投合します。

そして銀座のバーの出来事から3日後。山本周五郎の元に届いたのは吉田健一の著書でした


1950年には、江戸川乱歩、吉田健一などを発起人として、ベーカー・ストリート・イレギュラーズの東京バリツ支部が結成された。
発会式では、牧野伸顕(吉田健一の祖父、吉田茂の岳父)の「バリツの起源」に関する論文が朗読された。
牧野によれば、ホームズは「僕は日本式レスリングを含むブジツ(武術)の心得がある」と言ったのであって、
ワトスンは「bujitsuをbaritsuと間違えたのだ」という。

385吾輩は名無しである2016/05/17(火) 12:28:14.04
そう言えば、イギリスや英文学関連の話は多いのに、コカイン等について触れたことはないのかな
中流階級以上の社会での流通実態はなかなかわからないものだ

ひたすら酒と食べ物だから

386吾輩は名無しである2016/05/20(金) 09:49:03.52
「戦争に反対する唯一の手段は。―ピチカートファイヴのうたとことば」ていうCDがあって、そのタイトルの由来が吉田健一の一文なのですね。

「戦争に反対する最も有効な方法が、過去の戦争のひどさを強調し、二度と再び……と宣伝することであるとはどうしても思えない。」

「戦災を受けた場所も、やはり人間がこれからも住む所であり、その場所も、そこに住む人達も、見せものではない。
古傷は消えなければならないのである。」

「戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである。」

「核戦争が恐ろしいから戦争に反対するならば、核兵器で威しつければ戦争に賛成することになる。
もっと小さなこと、例えば、お前を殺すぞと言われるだけで賛成することになるかも知れなくて、大概そんなのがこの前の戦争に賛成した。
戦争に反対するのは道徳上の要求であり、我々自身の都合からではない。我々はこれから本腰で戦争に反対しなければならない。」

出典の書籍について。
件の「戦争に反対する唯一の…」ていう文を有するコラム「長崎」の所収を整理すると、
(1)初出は朝日新聞「きのうきょう」欄、1957年(昭和32年)1月4日〜6月28日にかけて連載。
(2)単行本「作法無作法」(宝文館、1958年(昭和33年)2月刊行)に「一枚半時評」と題されて所収。
(3)「作法無作法」から、「一枚半時評」他、新聞コラム的な性格の短文群が解体され、
他の連載なども付け加えられて「新聞一束」(垂水書房、1963年(昭和38年)6月刊行)として単行本化、「籤つきの年賀状」と題されて所収。
(4)「吉田健一著作集 第十巻」(垂水書房、1963年(昭和38年)6月刊行)に所収。
(5)「感想B」(垂水書房、1966年(昭和41年)10月刊行)に所収。
(6)「吉田健一著作集 第十三巻(新聞一束 残光)」(集英社、1980年(昭和54年)10月刊行)に所収。
http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2010-03-09

387吾輩は名無しである2016/05/20(金) 20:41:58.43
彼は理想主義だね
世代的にそうなるのも無理はないけど、現実的とはいえない

388吾輩は名無しである2016/05/21(土) 17:13:57.87
これは本郷信樂町に住んでゐた頃の話である。
當時は帝大の前を電車が走つてゐたと書いても電車も帝大も戰後まであることはあつたのだからそれだけでは時代を示したことにならない。
それならば日本で戰前だとか戰後だとか言ふやうなことになるとは誰も夢にも思つてゐなかつた時代といふことにして置かうか。
兎に角帝大と電車が出たのだからこれが文久三年と言つた大昔でないこと位は解る筈である。
どうもその頃はその電車が通つてゐる道も砂利道だつたやうな氣がする。
それだから春になつて慍い風が吹き始めると埃が立ち、その爲に電車通りに並ぶ古本屋の店先の本がざらざらした。
尤もさういふ商賣をその頃してゐた譯ではない。ただ學生時代の癖で古本屋を覗いて見るといふことも偶にはしたといふだけのことで、
それでは何をして暮してゐたかといふことになるとこれが實はさう簡單に説明出來ることではないのである。
別に昔の時代はよかつたといふのでなくて確實にさういふことが考へられるのは例へばフランス革命の後で十八世紀のヨーロッパを振り返るとか
安祿山の亂の最中に玄宗皇帝が長安に都してゐた盛時を囘想するとかいふ特定の場合に限られたことであるが
帝大の前を電車が春風に砂埃を上げて走つてゐた頃に就て一つだけ言へることは生活が樂だつたといふことである。


その凡そ小さな古本屋は日本の本しかなくても神田のもつと大きな店でも掘り出しものと見られるものばかり置いてゐるのが特色だつた。
その晩出てゐたのがどういふ本だつたか、その中に芥川龍之介の「羅生門」の初版と一册になつた珍しい造本の梶井基次郎全集があつたのを覺えてゐる。
日夏耿之介の「黒衣聖母」もあつた。古木君がそこも始めてなのは熱心に棚をみてゐる様子で解つてそのうちに、
「これは、」と言つてその一段から引き出したのが金子光晴の「こがね蟲」だつた。
確かに掘り出しものでその箱はなくなつてゐる詩集の海老茶色の表紙に金で活字を押したのを見てゐて思つ たのは
それが前にこつちが持つてゐて賣つたのが廻り廻つてこの店の棚に納つてゐたのではないかといふことだつた。
http://www.yanesen.net/archives/horo/recommend/2002/04/

389吾輩は名無しである2016/05/21(土) 18:04:20.69
最近じゃ神田の古本屋に自己啓発本だの芸人の小遣い稼ぎエッセイ本だのが並ぶ始末だよ
Boo〇offかと

390吾輩は名無しである2016/05/22(日) 01:12:02.67
それが世の中

391吾輩は名無しである2016/05/23(月) 01:55:19.89
この人が翻訳したブライヅヘッド、なんでこんなに高いの?
中古の文庫が2,500円〜とか

再版希望しまーす>ちくま

392吾輩は名無しである2016/05/23(月) 05:35:47.32
ブッキングから出てたろ
ちくまは前に出した吉田の随筆を文芸文庫へ移してるぐらいだから

3933922016/05/23(月) 05:38:06.57
失礼。学芸文庫

394吾輩は名無しである2016/05/23(月) 08:55:11.47
さらに高いよ>単行本
新しいのは活字が馬鹿でかそうで嫌だし
たしかにちくま増刷は期待できない
講談社も学術文庫だか文芸文庫だかできてるけど、そういう時代なんだね

395吾輩は名無しである2016/05/26(木) 13:05:20.19
付記.かれの父上,吉田健一氏は,中村光夫氏や福田恒存氏,さらに亡父吉
川逸治と「鉢の木会」といふ文芸放談の会合を月当番の回り持ちで開いてゐ
た.わたくしの歴史的仮名遣は,「鉢の木会」編集の『聲』といふ季刊誌連載
の福田氏の「私の国語教室」で身に付けたものである.「鉢の木会」には,他
に,神西清氏がをられたが早く亡くなつてしまひ,また,大岡昇平氏や三島
由紀夫氏もをられた時期がある.鎌倉にゐたのは,神西,中村,吉田,吉川
で,当時はそれぞれの自宅で飲み会をしてゐたが,皆子供が小さかつた関係
で,家族ぐるみでの宴会準備であつたのか,鎌倉の市内のときは子連れで夫
人たちが会場のお宅に集まつて手伝ひをしてゐたやうに覚えてゐる.「鉢の木
会」は,結局は,中村,吉田,福田の各氏と亡父でしばらく続いた.最後は
福田氏と亡父だけになつた.亡父が世を去つて覚えてゐる人はゐなくなつた.
ここで,歴史的仮名遣を敢へて用ゐたのは,さういふ不思議な時代への私的
な追憶といふこともある.

http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~851051/Yoshida/yoshikawaa.pdf

396吾輩は名無しである2016/05/29(日) 10:52:45.81
私はそれに就いて、今日、アメリカに住んでいる私たちには他のどこの国にいる人たちにも増して、
簡易な生活と複雑な生活のいずれかを選ぶ贅沢が許されてい るのだということを幾分、皮肉な気持ちになって思い返す。
そして私たちの中の大部分は、簡易な生活を選ぶことができるのにその反対の、複雑な生活を選ぶの である。
戦争とか、収容所とか、戦後の耐乏生活とかいうものは、人間にいや応なしに簡易な生き方をすることを強いて、
修道僧や尼さんは自分からそういう生き方を選ぶ。

勿論、誰も自分が孤独であるとは考えたくはない。
なんとでもしてそう考えることを避けようとするので、それは人に嫌われているとか、仲間外れにされている ということと同じに思われる。

我々が誰かを愛していても、その人間を同じ具合に、いつも愛している訳ではない。
そんなことはできなくて、それができる振りをするのは嘘である。しかしそれにも拘らず、我々はそういうふうに愛されることを要求していて、
我々は生活や、愛情や、人間的な関係の満ち引きに対してそれほど自信がないのである。

(A・M・リンドバーグ著、吉田健一訳 『海からの贈物』)

397吾輩は名無しである2016/09/11(日) 01:26:22.22
『ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一』、面白い。

398吾輩は名無しである2016/09/19(月) 19:57:44.00ID:7qiNc5qW
海坊主は良かった

399吾輩は名無しである2017/02/02(木) 18:01:29.37ID:SqCJNfBh
WISDOM堂書店 「人生を変えた一冊」 第14回
建築家 隈 研吾氏
https://www.blwisdom.com/skillcareer/interview/books/item/9145-14.html

未来につながる豊かな「諦め」を学ぶために
『ヨオロッパの世紀末』(吉田健一 著) 岩波書店

400吾輩は名無しである2017/02/12(日) 11:55:37.81ID:4ULmgxH6
塚田某
ラフォルグについて、日本語で書かれたものとしては、
吉田健一の『書架記』(のなかの一章)と河上徹太郎の「宮廷住ひのサンボリスト」辺りが比較的に知られているだろうか。
両者ともラフォルグを語ることが、そのまま自らの文学観の披瀝になっていて、なかなか興味深い。

ランボーの「天才」よりも、ラフォルグの「頽唐」をとるのが、吉田健一の流儀。つまり文学になによりも「成熟」を求めるのである。
7 Feb 2017

401吾輩は名無しである2017/02/16(木) 21:52:44.89ID:QKyskPTM
藤原編集室
吉田健一といえばこの一冊。『謎の怪物・謎の動物』(新潮社、1964)。
UMA研究の泰斗ユーヴェルマンスなどをネタ本に、
ネス湖の怪物やマンモス、巨大魚、絶滅鳥モア、失われた民族、藻の海、竜伝説などを紹介した読物。
http://pbs.twimg.com/media/C4gUkFaUkAEF0Tm.jpg
12 Feb 2017

402吾輩は名無しである2017/07/25(火) 21:04:02.67ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

403吾輩は名無しである2017/10/13(金) 19:21:59.33ID:RVcDyYvd
昔話 (講談社文芸文庫)
吉田 健一 (著)
出版社: 講談社 (2017/2/10)

酒談義 (中公文庫 よ)
吉田健一 著 (著)
出版社: 中央公論新社 (2017/4/21)

舌鼓ところどころ/私の食物誌 (中公文庫)
吉田 健一 (著)
出版社: 中央公論新社 (2017/5/23)

わが人生処方 (中公文庫)
吉田 健一 (著)
出版社: 中央公論新社 (2017/6/22)

父のこと (中公文庫)
吉田 健一 (著)
出版社: 中央公論新社 (2017/9/22)

404吾輩は名無しである2017/11/06(月) 17:43:35.09ID:GNHFo37E

405吾輩は名無しである2017/11/06(月) 19:15:12.66ID:WaPdlDhl
405

406吾輩は名無しである2018/03/26(月) 23:13:43.39ID:Z6buhclR
作家で英文学者の吉田健一は食通、酒飲み、そして偏屈でも知られる人物。
かつて昭和40年代、当時、神田駿河台にあった中央大学で教鞭を取っていた吉田は講義の合間や終了後、
たびたびランチョンを訪れていた。

編集者との打ち合わせや原稿の受け渡しに利用していたそうだ。
ビーフシチューを好んだ吉田だが、「会話に夢中になると、ナイフとフォークで食べるのが面倒だ。
話しながらでも、手づかみで食べらないものか」と、先代マスター(故・鈴木一郎さん)に相談し、
それに応えて誕生したのが「ビーフパイ」だったのだ。

これに合わせるのは……吉田に倣うと「ウイスキーリプトン」である。これは熱々の紅茶にたっぷりのウイスキーを注いだもの。
今も昔もメニューにはない“吉田健一特性酒”である。
でも、現マスター、四代目の鈴木寛さん曰く、「ご要望があれば今でもお出しします」とのこと。

文豪気分を味わう一品だけに真似する人々多数。もちろん、看板メニューとしてもつとに知られるだけに売り切れ必至。
あれば試しておきたいメニューなのだ。

文=ひさだひさ

407吾輩は名無しである2018/04/17(火) 23:07:54.60ID:notL/Gcz
篠田一士『読書の楽しみ』

「書棚には、五百冊ばかりの本があれば、それで十分というのが、吉田さんの口癖だっ
た」

「本は五百冊あればというのは、ズボラか、不勉強かとは逆に、よほどの禁欲、断念の
はてに実現するもので、これを実行するには、並大抵の精神のエネルギーではかなうこと
ではない。一日に三冊もの本を読む人間を、世間では読書家というらしいが、本当のとこ
ろをいえば、三度、四度と読みかえすことができる本を、一冊でも多くもっているひとこ
そ、言葉の正しい意味での読書家である」

「自分の書棚には、時に応じて、自在にページをひるがえすことができる本が、五、六
百冊もあれば十分、その内訳が少しずつ変ってゆくというのが、いわゆる完全な読書人な
のである」

408吾輩は名無しである2019/01/07(月) 07:04:10.08ID:SJnuCqzl
文章が読みづらい

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