文学作品と現実を結びつけたくない [転載禁止]©2ch.net

1吾輩は名無しである2015/03/01(日) 20:58:08.45
ファンだからサイン会とか講演会にいって、作家と直に会ってみたいという人たちがいますよね。
その発想、理解はできるんですけど個人的にあまり共感できないんです。
なんと言うか、作家の実像に触れることによって、自分が作品に抱いているイメージが壊れるのではないかという気がするんです。
好きな作品の作者は、あくまで「神秘的な人物」でいてほしいという感じです。
自分の場合、フィクションを読むことには現実逃避的な要素が強く、現実と直接関係のない世界で自由に遊びたいからこそ文学作品を読むのだという感覚があります。
だから、作家の実生活について知り、現実で作家と親しくなることは、フィクションの魅力を損なってしまうのではないかと思います。
以前、文学研究者の方に、
「なぜ作品の成立背景や受容のされ方を文学者が研究するんですか。そういうことは文学というより社会学の領域なのではありませんか」
と質問しました。
すると、その方は当然のように、
「作品が好きならば、その作品が現実世界においてどのようにつくられ読まれているかとか、現実の出来事が作品にどういった影響を与えているかといったことにも自然に興味がわいてくるものです」
と答えました。
もちろん、古典などの場合、作品の内容を理解するために、最低限の時代背景を知っておく必要はあるでしょう
しかし私は、フィクションはフィクションとして楽しみたい、作家について調べたりして現実との接点を根ほり葉ほりさぐるのは不粋だと思っています。
このような考え方は少数派なのでしょうか。

2吾輩は名無しである2015/03/01(日) 21:20:29.68
http://womancafe.jp/divination/insyou/


友達が自分に対して抱いているホンネがこれで分かるみたい

3吾輩は名無しである2015/03/01(日) 21:44:59.94
作家と作品は違うものだと思いますよ。(切り離せない部分もありますが)
作品に作家の生きた時代が反映されていたり自伝的要素も含んでいることが
あったり。でも、作家は作家、作品は作品、が基本です。
作家は嫌いだけど作品はとても気に入っているで良いと思います。
低脳な研究者みたいなことは別にどうでもいいと思うなぁ

4吾輩は名無しである2015/03/01(日) 22:45:06.63
お前みたいな考えこそ低能な研究者っぽいと思った

5吾輩は名無しである2015/03/01(日) 22:52:40.88
一昔前の有名作家や文人だとだいたい書簡集とか日記とかが出版されてるよな
もちろん伝記とか評論を書くときに資料になるんだろうから意義はあるものなんだろうけど、
なんか「○○ちゃんの私生活大公開」とかの芸能人特集みたいでミーハーっぽく見えてしまうんだよな
正直言って、ただの小説読みの俺は、ほぼ全作品目を通してる作家でもその手のものにはあんまり興味が持てん

6吾輩は名無しである2015/03/02(月) 08:52:24.75
無知な俺に教えてほしいんだけど、
歴史・社会的な観点や作家論を入れずに、
純粋に文学作品のみを対象とした研究ってどんなのがあるの?
表現技法や物語構造の類型分析とかか?

7吾輩は名無しである2015/03/02(月) 11:11:20.12
>>1

「少数派」というのじゃなくて、「未熟」というのだと思います。
極端なのは、「無粋な研究者」も「文学作品と現実を結び付けたくない」という
考えも同じです。両方とも極端です。

8吾輩は名無しである2015/03/02(月) 17:23:19.37
小説なんて所詮は法螺話。
小説を念頭において「文学の社会的責任」とか言うのは偽善的だと思う。

9吾輩は名無しである2015/03/02(月) 18:18:01.85
まぁ 死んでしまった作家についてとまだ生きている作家については違う。
だが、両方に共通して考えられることもある。
また日本人が日本文学を読む場合と外国文学を読む場合とでは変わってくる。
しかしここにも共通した考え方がある。楽しみたいというのはコモンリーダーとして
共通しているものですな。

10吾輩は名無しである2015/03/02(月) 18:26:21.47
たしかに作家が存命している場合は作家論って
出来ないしね。作家の発言が強すぎる。「おれは、そんな意味で書いてない。」など。
「おれは、そんな奴の影響は受けていない。」など。

11吾輩は名無しである2015/03/02(月) 18:38:28.52
楽しみたい、というコモンリーダーだけではなく、
深く読み込みたい、いろんな方向から鑑賞したい、作家についても知りたいなどいろいろな
コモンリーダーがいるのに・・・

余程のことがないかぎり、お互いに尊重するというのは、かなり基本なのでは?

文学作品(ぼら話)があるとき、現実と不可思議なカタチで抵触する、というのはすばらしいこと
なんじゃないかな。そういうことをも否定するのなら、ドン引き。

12吾輩は名無しである2015/03/03(火) 14:43:26.01
作品は解釈が一人歩きするものだから、ひとまずは作家と切り離して論ずるべきだ
ただし、なかには無責任なデマゴーグ作家もいるかもしれない
彼の言う「作家は作家、作品は作品」という言葉は、卑怯な自己保身にほかならないだろう

13吾輩は名無しである2015/03/03(火) 18:06:22.50
さすがに>>1の主張は極端だし単純化しすぎだな。
でも、「現代文学を研究してます」と言いながら実際には有名作家の作品をダシにして
似非社会学+似非心理学+生かじりの哲学
みたいな議論をしているだけの奴らがいるだろ?
あいつらは非常にウザいわ。
それこそ全然実社会の役に立たない「研究」だろ・・・

14132015/03/03(火) 19:03:01.65
そういう研究とか評論は作品自体がサブカル寄りでくだけているほど色々こねまわしていかにも難解そうなことを言おうとするよな。
「自分は人気作を取り上げているが、何も考えずに飛びついている一般人とは違う」
というスノビズムの産物なんじゃないかと勘ぐってしまうわ。

15吾輩は名無しである2015/03/04(水) 01:04:10.59
それはそれでひとつの娯楽だろう

16吾輩は名無しである2015/03/21(土) 05:23:16.10
東浩紀センセの悪口はそこまでだ

17吾輩は名無しである2015/11/03(火) 20:16:55.32
今更なスレかもだけど

作品が作者と深く結びついているものであるのなら、その社会的背景、思想的背景を考察するのには大いに意味があると思う
これはどのような作品なのかもっと知りたい、作者に近付いて作品の尊厳に触れたいと思う人がいても良いのでは?
収集→理解→評論構築の中にも創造的プロセスは含まれてるし、そういった意味で創造するのが好きな人も当然いる

古画の模写をするという研究分野が大学で未だにあるのも同じ理由と思う

もちろん、発表を経て作者の手を離れたものをどう楽しむかは自由だから、関係なく自分の経験と結びつけても、エンタメとして読んでも全く構わない
鑑賞も創造的行為であるってやつだな

自分的には知識のある人が時間をかけて調べてくれていて、それをまた読むことで理解を深めることができるんだから有難いことだわ
人類の進歩に貢献してるよ

18名無しさん2015/12/03(木) 20:37:56.19
島本町というのは
大阪のゴミが天王山の麓で吹き溜まりになったような
ガラも程度も悪い
イジメで廃人になった子がたくさんいる
暴力とイジメの町という噂があるな
そんな町だったら改革すべきだ

19吾輩は名無しである2016/03/02(水) 23:37:06.92
スレ主さんはそうゆう鑑賞のしかたとか、そうゆう読者を否定してるんじゃなくて、
あくまで小説の本懐は「作り話を楽しむ事」だと言ってるんだと思う。
で、そうゆう鑑賞・そうゆう分析の理由を説明してくれてる人は結構なんだけど、
どん引きだとか未熟だとか言う人は。。。正直、わからない。

興味深い話だったから、もっと続いてほしかったな。

20吾輩は名無しである2016/03/04(金) 21:30:15.90
小説とは虚構
現実とは違う

21吾輩は名無しである2016/03/26(土) 23:45:03.45
確かに現実とは違う
しかしが心弾む文面はある
心がバラ色になったりもする
今の時代こそロマンティクは必要だと思う
乾ききってしまった時代
ロマンティクもありきたりなものは現代は心弾まなくなっている

22吾輩は名無しである2016/04/04(月) 23:05:32.05
作品よりも作家が前にでしゃばる売り込みの仕方や風潮は好きではない
文学そのものが廃れつつあるから仕方がないという言い訳は聞き飽きた

23吾輩は名無しである2016/08/29(月) 00:03:48.94
iup.2ch-library.com/i/i1700556-1472395248.jpg
108円の棚へ常時置いてあるようなエンタメ商品は細かいところまで良くできていて良かった(水道哲学)

24吾輩は名無しである2017/04/30(日) 13:46:43.27ID:Uc3s3kEb
文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
       ↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188

『作品紹介から』
 初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。

プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/

社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ!

25吾輩は名無しである2018/01/23(火) 20:18:42.44ID:W07tOhUi

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