大江健三郎と古井由吉 [転載禁止]©2ch.net

1吾輩は名無しである2015/05/04(月) 17:01:36.87
大江健三郎が左なのはいいとしても、古井由吉は最近西部邁が出している
雑誌「表現者」に鼎談で出席。出版された。
文学と人間、そして時代〜現代と文学〜
ゲスト古井由吉、富岡幸一郎
https://www.youtube.com/watch?v=GPIINdwi20Y

古井由吉は右あるいは保守なのだろうか。浅田彰が古井文学を衰弱文学の究極として評するのは正しいのか。
それを解く鍵は最近出された「大江健三郎+古井由吉『文学の淵を渡る』」
にあるに違いない。日本文学者右と左の頂上決戦となるか。

268吾輩は名無しである2018/01/09(火) 22:52:03.43ID:OT2CbRb0
>>262
最初の風の歌の時はそういう批判的な評価だったけど、
意外に次の作品では自分が理解できていなかった、
というような高評価に変わっていた

269吾輩は名無しである2018/01/10(水) 10:00:05.03ID:gVVc6zGS
>>268
それも違うよ
たしかに2作目の時には褒めてるが、1作目では言及もしてないし
http://prizesworld.com/akutagawa/kogun/kogun81MH.htm
自分が理解できてなかった云々というのは別の本の発言だったはず
「大江健三郎 作家自身を語る」かと思ったが今見たら違った

270吾輩は名無しである2018/01/10(水) 15:46:07.44ID:c01eOrLu
文学の淵を渡るの文庫化が妙に早い気がする

271吾輩は名無しである2018/01/10(水) 16:00:04.28ID:cbORKpB9
>>269
違ったかなあ

理解できなかったといったのは
岩波新書の新しい文学のためにだったかなあ
これも違ったりして

272DJ学術 2018/01/10(水) 16:00:52.22ID:nHGH623B
三 三 ??? 大江 安倍 ????

273吾輩は名無しである2018/01/10(水) 18:54:03.43ID:y5AnVdv8
古井由吉が安部公房は巻き込まれ系だからイライラするといって、大江健三郎がたしかに安部公房は嘘くさいと受けるところ、暗に村上春樹批判を感じる

274吾輩は名無しである2018/01/10(水) 19:10:59.10ID:gVVc6zGS
>>271
なんかのインタビュー集だった気がするな

275吾輩は名無しである2018/01/10(水) 19:15:17.04ID:cbORKpB9
>>273
大江さんは元々公房とはめちゃめちゃ仲良くて
のちに絶交状態になった
理由はなんだろ?

だからハルキを暗に批判するとかじゃなくて
そのままじゃないの
批判だったら直にすると思う
当時の中上にさえ批判してたぐらいだから

276吾輩は名無しである2018/01/10(水) 20:10:07.71ID:B/Z5Nrzh
>>274
大江健三郎、106の質問に立ち向かう 大江健三郎 作家自身を語る(新潮文庫)

100、芥川賞候補になった村上春樹さんの「風の歌を聴け」 を評価されなかったのはなぜでしょう。

私はあのしばらく前、カート・ヴォネガット(ジュニアといっていた頃)をよく読んでいたので、その口語的な言葉のくせが直接日本語に移されているのを評価できませんでした。
私は、そうした表層的なものの奥の村上さんの実力を見ぬく力を持った批評家ではありませんでした。

34、 安部公房さんと一時期絶交されたというのは本当ですか。

大学闘争の時期、安部さんから電話があって、朝日新聞で学生たちを批判する対談を準備した、ともちかけられました。
私がそれはしない、と答えると、──それじゃ、きみと友人でいても仕方がないな、といわ れ、── クソッタレ!と私が応じて絶交しました。
それから、本気で仲直りすることがあった、とは思いません。
あの人は友人にしてもらうより、天才としてその作品を読んでいることで幸いでした。

277吾輩は名無しである2018/01/10(水) 21:11:31.16ID:gVVc6zGS
>>276
おっと、やはり「作家自身を語る」だったか。そうそうこれこれ
さっき読み返した時、見落としていたようだ。ありがとう

278吾輩は名無しである2018/01/11(木) 15:56:51.44ID:e5CLv1Fg
村上春樹は海の人だけど、古井由吉は山の人だ

279吾輩は名無しである2018/01/11(木) 18:45:21.59ID:e5CLv1Fg
>>275
もちろん安部公房のことをいってるんだろうけど、
意識のうちに村上春樹があるような気がしたんだよなんとなく
安部公房の話のところだったから
村上春樹を持ちだしたら変だろう

280DJ学術 2018/01/12(金) 15:42:55.08ID:CEKHu6oT
清明寮も覗いた一周歩いたけど、総合診療から、インフォームドコンセントの効果は
出ていますか?収益面じゃないんだろうけど。本旨は。

281DJ学術 2018/01/12(金) 15:45:58.52ID:CEKHu6oT
国立って女性陣が経営してて一人しか男子学生とらないのかしら。より現実的に、
しかし国王であれ帝であれ系統立てしてあったら、空しい予想点数での競争が、
より現実的になり、さらには夢も失うこともないだろう。

282吾輩は名無しである2018/01/12(金) 15:46:18.30ID:WJz+em7c
文学の淵を渡るを読んでびっくりしたのは古井由吉のほうが先生みたいだったところ
大江健三郎が古井由吉の答えを聞いて一喜一憂してるような感じがした

283吾輩は名無しである2018/01/13(土) 16:11:00.76ID:amL5J6Lf
杳子は混濁をあえて削ってあるという堀江敏幸の発言がおもしろい
ブログ、亜硫酸日記:抜き書き(古井由吉Cインタビューby堀江敏幸/佐々木中)
で読んだんだけど

284吾輩は名無しである2018/01/14(日) 15:25:24.85ID:JXmOApfa
安部公房って、高校生の頃に何冊か読んでその時は結構おもしろかったけど、今では
全然読む気しない
あれが天才とはあんまり思えない
生活感のある星新一みたいな感じ
村上春樹のほうが上のような気がする

285吾輩は名無しである2018/01/15(月) 18:06:38.72ID:rDpAcKQk
少年の頃の又吉って、本田圭佑そっくりだったな

286吾輩は名無しである2018/01/15(月) 18:09:06.07ID:rDpAcKQk
大江健三郎と浅田彰って、一時期接近したのに、浅田彰が大江健三郎の息子の音楽を
貶したからまた疎遠になっちゃったんだってね

287吾輩は名無しである2018/01/15(月) 18:10:58.64ID:rDpAcKQk
柄谷行人も浅田彰も蓮實重彦も古井由吉を評価してるんだね
批判派っていないのかね?

288吾輩は名無しである2018/01/15(月) 18:23:37.78ID:aU9BHTjp
>>287
他人のよいところを聞くよりもけなしているかどうかを聞きたがる
だからお前はだめなんだ

289吾輩は名無しである2018/01/16(火) 17:59:02.60ID:qZlqzdgL
ほめてばっかりっていうのも気持ち悪いよ

290吾輩は名無しである2018/01/16(火) 18:01:29.02ID:qZlqzdgL
杳子って斎藤環に言わせると分裂病らしいけど作品中には病名がまったく出てこないんだよね

291吾輩は名無しである2018/01/16(火) 19:08:45.74ID:qZlqzdgL
多和田葉子って、カフカが好きっていうより自分がカフカなんだよね、女カフカ

292吾輩は名無しである2018/01/17(水) 18:12:17.36ID:v2rwVLtq
さんま御殿みたいな明るい(うるさい)ものが好きな躁うつ病気質の人と、
古井由吉みたいな暗い(静かな)ものが好きな分裂病気質の人は対極的なのだろう

293吾輩は名無しである2018/01/18(木) 18:16:57.17ID:fzGLnT3v
古井由吉を初めて読んだ時、夏目漱石が現代に甦った感じがしてびっくりした

294吾輩は名無しである2018/01/18(木) 22:30:47.97ID:wMnMzdQw
読み直してください

295吾輩は名無しである2018/01/19(金) 17:51:01.79ID:yfR6QiNx
夏目漱石みたいな重みを持ち、それと同時に今っぽさもあるということ
村上春樹には重さがない、今っぽさだけ

296吾輩は名無しである2018/01/19(金) 18:01:56.31ID:pnPYw+RS
何も言っていないに等しい

297吾輩は名無しである2018/01/20(土) 01:38:12.38ID:WLUDQAw8
某書店で行われた古井の講演聞きにいったことあるけど、現代が学ぶべきは漱石と鴎外の史伝、荷風だって言ってた気がする。
もしかしたら荷風は漱石と鴎外の引き合いに出されただけかも。記憶があいまい。

298吾輩は名無しである2018/01/20(土) 18:34:29.52ID:PXvc+jfl
古井由吉の作品を読んでると神経が研ぎ澄まされていく感じがする
あんまり読むと神経過敏症になるかもしれない
さんま御殿でも見てる方が安全だろう

299吾輩は名無しである2018/01/20(土) 20:53:36.01ID:Wwr5EdDF
わざわざ聞きに行った甲斐はなかったようだね

300吾輩は名無しである2018/01/20(土) 22:36:56.65ID:PXvc+jfl
講演聞きに行ったのは僕じゃないよ
誤解してる

301吾輩は名無しである2018/01/21(日) 15:22:00.18ID:6rIK/m7P
郊外に住んでるので都心までわざわざ講演聞きに行くのはちょっとめんどくさい
某書店って紀伊國屋書店なのか?

302吾輩は名無しである2018/01/21(日) 16:17:49.56ID:NdrxjuSG
>>301
お前の住宅事情をいきなり聞かされても・・・
スレタイ読もうな

303吾輩は名無しである2018/01/21(日) 18:02:15.89ID:6rIK/m7P
昔はSF一冊一日で読むくらい速読だったのに、それでは文学作品には歯がたたないと思って
遅読するようにしたら、古井由吉は読めるようになったが速読ができなくなってしまった

304吾輩は名無しである2018/01/21(日) 19:10:29.09ID:ZISQMAnk
速読と言えばエッセイで大江が全否定してたな。あれは痛快。

305吾輩は名無しである2018/01/22(月) 18:25:46.05ID:rcUNOJfc
古井由吉を速読できる人はあんまりいないだろう

306吾輩は名無しである2018/01/22(月) 18:27:14.80ID:rcUNOJfc
村上春樹が描いてるのは空想
カフカが描いてるのは妄想
古井由吉が描いてるのは現実

307吾輩は名無しである2018/01/22(月) 19:53:06.63ID:rcUNOJfc
西部邁と古井由吉って知り合いだったんだよね

308吾輩は名無しである2018/01/23(火) 18:43:32.55ID:r4s+9bBg
古井由吉は又吉の火花について、
簡単に読めるような小説じゃない、人生がレールから外れてしまうことの危険性を描いている、
と言っていた

309吾輩は名無しである2018/01/27(土) 18:27:52.14ID:5DqmVYwp
又吉って俳句が好きで、古井由吉の文章に俳句を感じたんだってね
又吉が、言葉の余韻が残る文章を自分も目指したい、と古井由吉に言ったら、
古井由吉が、僕は文章が下手だからピントが絞れないので余韻が残ってしまうんだ、と答えたが、
又吉は本気にしてなかった

310吾輩は名無しである2018/02/01(木) 18:13:13.84ID:SVXFE6Aj
ゲスト古井由吉富岡幸一郎西部邁ゼミナール 2015年3月15日放送
https://www.youtube.com/watch?v=GPIINdwi20Y
古井由吉富岡幸一郎西部邁ゼミナール 2015年3月22日放送
https://www.youtube.com/watch?v=9aTKmGDGWN8
古井由吉人生と文学西部邁ゼミナール 2015年3月29日放送
https://www.youtube.com/watch?v=zPZALh-m21Y

311吾輩は名無しである2018/03/07(水) 23:48:41.84ID:pKzIOMtE
【エルパカ読書】 THE NOVEMBERSの選ぶ3冊
2012年10月16日 (火)

ケンゴマツモト(Guitar)の選んだ3冊
@佐々木中 『九夏前夜』
出会ったのは去年 新潟のモスバーガーで 俺はこれを読んで号泣した
その後に竜宮城という居酒屋で鯨ベーコンを食って そのあと「へぎそば」という蕎麦を食った
同著者「切り取れ、あの祈る手を」も必読 貴方が革命を胸に読書と共に生きていくのなら

A大江健三郎 『ピンチランナー調書』(新潮文庫 改版)
造作無く掴み掛かれば良いのだ と思う 何度でも 傑作 以下引用
「最後には自分の勘で選択し、そしてわれわれ自身が走るのだ!
リー、リー、リー、リー、リー、リー、リー、リー、リー」

B古井由吉 『古井由吉自撰作品 8』
著者の自選集 便宜上8巻を選んだが 当然全8巻マストバイ 完全に日本最高峰 追随は許されていない
あらゆる相反するもの その境界を見つめる巡るなぞる
突如 または じわりと何かが立ち上ってくるそれを掴もうとする当然掴めない ああ読書の快感だ

312吾輩は名無しである2018/03/29(木) 13:14:18.00ID:qWvnYIs/
【ゴロウ・デラックス】3/30 (金) 0:58 〜 1:28 (30分)TBS
<ゲストト(50音順)>浦沢直樹/桜庭一樹/西村京太郎/古井由吉/松本零士/横尾忠則

313吾輩は名無しである2018/04/05(木) 21:32:42.73ID:AvsLKrI4
////古井由吉////(982)01/11/10-03/07/23
https://book.5ch.net/test/read.cgi/book/1005404132/

314吾輩は名無しである2018/04/20(金) 09:39:50.38ID:hFQQGKx0
『国文論叢』
第53号(2018年3月)
『夜の寝覚』考──「臍の緒」を切る男君をめぐって──/倉持 惠子
『義経記』巻第七「大津次郎の事」の構造に関する考察──女房と「所の者ども」を中心に──/斉賀 万智
上京青年の犯罪──中上健次「十九歳の地図」論──/松田 樹
-----【小特集「内向の世代」】-----
小特集によせて──五〇年目の「内向の世代」──/竹永 知弘
アミダクジ的弁証法──初期後藤明生の方法論的変化──/中沢 忠之
物語の氾濫──古井由吉「聖」論──/竹永 知弘
記憶する身体、「群棲」する時空間──黒井千次「オモチャの部屋」「手紙の来た家」を中心に──/山本 昭宏
-------------------------------------
ヌとツの意味規定における局面の認識/井上 高輔
依頼場面における文末表現の男女差について──日本人大学生の談話完成テストによる──/李 玧周

315吾輩は名無しである2018/04/22(日) 22:22:02.98ID:dHiXLVVZ
西部邁発言@「文学」対論
刊行日 2018年5月
著者 西部邁 古井由吉 加賀乙彦 辻原登 秋山駿著
定価 2000+税
ISBN 978-4-8460-1715-6
Cコード 0095
ページ数 256
判型 四六
製本 並製

316吾輩は名無しである2018/04/27(金) 00:24:35.46ID:L1xLA4Li
>>309
>又吉が、言葉の余韻が残る文章を自分も目指したい、と古井由吉に言ったら

「余韻」?
そういう読者との共同作業(高橋源一郎)に基づく曖昧さを排して
しっかりと行間を詰めようとしたのが古井だと思うけど
古井の作品に俳句を感じられるのはかなり特殊な感性だと言うしかない

317吾輩は名無しである2018/05/15(火) 14:00:19.00ID:ZlnluK1X
文学の器 [単行本] 坂本 忠雄 (著)

4、川端康成「雪国」 古井由吉, 福田和也
11、江藤淳「成熟と喪失」 古井由吉, 福田和也

318吾輩は名無しである2018/05/15(火) 14:23:13.80ID:ZlnluK1X
空海への道 第三回
https://www.youtube.com/watch?v=WCbbuFlaOQE
古井由吉出演

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