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花火の冒頭を素人が書き直すスレ [転載禁止]©2ch.net
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0001吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/18(土) 19:25:46.01
冒頭だけプロが添削し、残りは稚拙だと話題の又吉「花火」
その冒頭を素人が書き直してみるスレ
以下原文

大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。
0002吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/18(土) 19:39:42.54
どぉんどん、どぉんどん。
1年振りの太鼓の音が待ち侘びたように空に木霊していた。
その鼓動に誘われるように屋根瓦の家々からは、思い思いの浴衣を羽織った老若男女が湧き出して来る。
提灯灯に照らし出された涼しげな人々の服装とは対照的に、黒いアスファルトは日中の日差しを溜め込み、人々の熱気をストーブのように温めていた。


ちとくどいな、原文もくどいが。
0003吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/18(土) 19:42:22.03
二行目の主語は「熱海湾に面した沿道」だから
「草履に踏ませながら」ではなく「草履に踏まれながら」か「草履を踏ませながら」では?
あるいは「踏ませ」の後に読点「、」を置いて「賑わっている」とするか。

というか、この冒頭部はプロが添削したの?
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/18(土) 20:04:56.26
>>1
乙。
面白そうなスレなんで自分も挑戦してみた


大地を震わすような和太鼓の律動、重なり響く甲高い笛の音。
熱海湾に面した夜の沿道には激しい陽射しの名残りが沈んでいて、浴衣姿の男女や
家族連れの草履がそれを踏みながら賑わっている。

駄文で失礼しましたw
0005吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/18(土) 20:12:21.16
お笑い芸人を目指す主人公・徳永は常識外れな先輩芸人・神谷に出会う。
親交を暖める2人。しかし2人とも売れずに芸人をいったん諦め疎遠になる。
数年後久しぶりに出会った2人。神谷は豊胸手術をしていた。
「生きてる限りバッドエンドはない。おい、とんでもない漫才思いついたぞ。」
美しい乳房を揺らしながら神谷は徳永に言った。
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/20(月) 03:12:32.67
しかし誰も書かないな
文学板には文才のある奴はいないのか?
よもやラノベ厨ばかりという訳ではあるまいし
0010吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/20(月) 08:14:36.69
白昼の激しい陽射しに灼かれた空気が、昏くなるとともにややその落ち着きを取り戻した頃、昼のうち巣に籠っていた人々も、あたりに響き渡る太鼓や笛の音に誘われて巣から抜け出し、それぞれ華やかな浴衣姿でこの熱海湾に面した沿道を賑わしていた。
0011吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/20(月) 08:15:41.53
大地真央をも震わす和太鼓、甲高く鋭い笛の音が重なり響きし。年に数度、焼けつくような熱海は浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。
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