花火の冒頭を素人が書き直すスレ [転載禁止]©2ch.net
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冒頭だけプロが添削し、残りは稚拙だと話題の又吉「花火」
その冒頭を素人が書き直してみるスレ
以下原文
大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。 僕は夏休みになると、浴衣を羽織って、お父さんやお母さんや死んじゃったけどお爺さんと、熱海に遊びにいきます。
凄く熱いけど、元気な太鼓の音やピーヒャラと鳴る笛が最高です。
お婆さんも隣で嬉しそうに音に合わせて踊っています。死んじゃったけど… >>15
マジでわかんないから、下駄でなく草履なわけを説明してくんない? >>16
浴衣を着ている人と、
草履はいている人は別だろ 「浴衣姿の(男女や家族連れ)」の草履
だと思ってたわ。
それにしても今時草履はいてる奴なんていないだろうに >>17
だとしたら誰が履いてる草履なのかわからないし、なぜ唐突に「草履」なんて言葉が出てきたのかもわからない 国語のテストが得意な>>15によるこの冒頭の文章の解説はまだなの?
>>17
どうしたらそう読めるんだ? >>1
「熱海湾に」以降の文章が目茶苦茶だなw
添削した結果がこれかよ 添削ってのは後出しジャンケン。どれもこれもくだらないw ちんこを震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭いマンぺの音が重なり響いていた。 >>28
ワナビじゃないでしょ
純文学は冒頭が最も大切と言う人もいるのに、素人でも書ける文書っていうこと
自分が芥川賞のレベルにあるって話じゃなくて、火花が素人レベルだと言ってる 夜気が白昼の激しい陽射しの名残りを溶かす。
熱海湾に面した沿道は、浴衣姿の男女や家族連れで賑わっていた。力強い和太鼓の音、甲高く鋭い笛の音、そして人々の踏む下駄の音が響き合い、沿道と大地のみならず、熱海湾をも震わせる。
この祭自体の自己破壊を企む不穏なインパルス。
駄文失礼しやしたw 和太鼓の律動ねぇ...火花ってほぼ映画化も確定っぽい感じなんだろうな。 家族連れの草履って何?
カタカナを使わないところがミソ?
何らかの変換ソフト使ってるの? 和太鼓がなってたんだ、律動していたというか。うるさかった。甲高くて鋭い笛の音が重なって響いてた。これもまたうるさかった。とてもうるさかった。
熱海湾に面した道は昼間はとても暑かったんだけれど、夜にはまあ過ごせるかなという感じで。道は浴衣を着た男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっていた。道と言えばお笑い芸人の僕はアントニオ猪木、厳密に言えばものまね芸人のネタを思い出してつい笑ってしまう。 和太鼓の律動に、笛の音が重なり響いている。熱海湾に面した街は昼の激しい陽射しの名残りを夜気に溶かしていた。沿道は、浴衣姿の男女や家族連れで
賑わっている。
少しシンプルにしてみた 漆黒の熱海上空をどよもして和太鼓の律動が轟き、押し寄せる重低音の波を割るように甲高く鋭い笛の音が降ってくる。
熱海湾に面した沿道は日中にたっぷりと蓄えた熱を放射して夜気をあぶっていた。
その熱く湿った大気をかきわけるようにして浴衣姿の男女や家族連れが沿道をそぞろ歩いている。
俺はSennheiser MD441Uを顔の前に引き寄せた。 台湾の超人気グラビアモデル、アリエル・チャンの元カレが撮影した
プライベートセックス動画が流出で、台湾全土の男性が騒然としてホクロ等から本人確認、
どうも間違いなく本人の猥褻ビデオだったようえす。
(無修正なので閲覧注意)
http://www.idolnyuus.tk/ariel00.html 和太鼓が地を揺らし、鋭い笛の音と共に沿道を沸かせていた。無数の草履を這わせるそれは、白昼の陽射しの名残を佇ませ、夜気と溶けあっていた。 自信あるんだけど、どう?
和太鼓の重い衝撃を切り裂くように、甲高い笛の音色が町を踊る。
熱海湾に面した沿道は、まさに賑わっていた。
暗い星空から吹き込む冷風が白昼の熱気を吹き飛ばし、それに負けじと祭りの参加客の喝采が今が夏だと思い出させた。 一通り見た中だと>>10だけが卓越してるなぁ
これには勝てない >>46
本当?普段あんま褒めて貰えないから嬉しいわありがと >>48
涼しい夜は、人々の活気があって初めて涼しい夏の夜になるってこと
本当に即物的に忘れてるわけじゃなくて感覚的に「あ〜夏だなぁ」と思い出させてるの 世界モデルコンテスト優勝、中国のスーパーモデルGong Rumin
の猥褻無修正画像が出回ってますが、彼女って富豪の肉●隷らしいですね。
クソいい女。うらやましい。チンコたったわ。抜いて寝ます。
http://heavynewstoday.xyz/gazou265.jpg 乳房を震わす男根の律動に、甲高いよがり声と激しい息遣いが重なり聞えていた。
大陰唇から覗ける肉襞は白濁した愛液を滴らせ、むせ返るようなマン臭が鼻腔を突いてくる。
夜空の下、剥ぎ取られた浴衣を家族連れの見物客に踏まれながら、まぐわっている。 胸を叩きつける和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。
熱海湾に降りた夜気は、白昼の激しい陽射しの名残りをとどめ、
その沿道は、浴衣姿の男女や家族連れの草履に、まだ熱の冷めやらぬアスファルトを踏ませながら賑わっている。 祭の描写といえば、今東光の『悪名』での、主人公が友達と隣町に行って
女をナンパするのが目的で二人で女装して参加する八尾市の盆踊り大会の
描写を思い出した。
このスレの意図は、又吉作品の描写には、真似てみたくなる要素がある、
ということなんだろうと思う。
そして、同様の感想を又吉自身も他の作品を読んで体験したことがあった
かもしれない。
悲劇とは行動の摸倣であると、かつてギリシャの偉い先生は言ったらしいが。 熱海湾に面した沿道を、和太鼓の律動と鋭い笛の音が交錯しあう。
日和が猛暑に偏ったせいか、祭りの夜道を夏がさまよい、浴衣をまとう人々の雑踏が風物詩を描いていた。 そもそも衒いすぎの情景描写より、インコの辺りの心理描写から始める書き出しのほうがよかった気がする
基本的に淡々と時間軸通りに進むだけで、構成に難がある気がするんだよな >>57
>>58
こうゆうのが好きな物好きもいるんですよー(^^)ちなみに56です! インコの辺りの心理描写からで、→間違っていない!風景描写を描いたとしてももう少し柔らかく簡潔にまとめた方が良かった。
基本的に淡々と時間軸通りに進むだけで、→芥川賞、あるいは純文学の定義みたいなもので、詩的文章をが強いられているから、又吉は正当 インコの辺りの心理描写からで、→間違っていない!風景描写を描いたとしてももう少し柔らかく簡潔にまとめた方が良かった。
基本的に淡々と時間軸通りに進むだけで、→芥川賞、あるいは純文学の定義みたいなもので、詩的文章をが強いられているから、又吉は忠実にそれをなぞっている。
>>>>57 >>1いいじゃない。又吉直樹の評価は保留してるけど。 駆けている。太鼓が鳴る中を一人、駆ける。歩みが遅くなる。じんわりにじむ汗。祭りの囃が聞こえるそばで、立ち止まった。そうか、夏がきたのか、そう思った。
が、すぐに思考が止んだ。熱い。夜だというのに無駄に暑い。昼のなごりだろうか、浴衣を着た男女や家族連れの興奮からくる熱だろうか、熱海の見えるこの道は、未だに熱気が続いている。
くどい!見返して駄文すぎて恥ずかしいけど、せっかく書いたし勿体ないんで投下 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています