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江戸文学総合 [転載禁止]©2ch.net
0001吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/31(月) 23:29:28.08
立てました
0199吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/19(日) 01:32:42.38ID:0x3XVrBD
明日香出版社
「できる!」ビジネスマンの雑学
2015年07月06日
[087]くずし字の自動判別に成功。凸版印刷

 大学時代は文学部日本文学科に籍を置いていた筆者は、江戸文学の講義が楽しみの一つでした。
それは、古文書の素読が中心だったからです。教科書を広げるとミミズが這ったような墨書き文字
が跳ね回っています。これこそ江戸時代に読まれていた誌面に他ならず、江戸にいるかのような気
分で(東京ですから江戸に違いありませんが)読書に浸れるのです。
 西鶴、芭蕉、近松などの代表作を「原書」で読める幸せは、いま思い返しても貴重な物でした。
 しかし、恩師が言うに、やはり西鶴は関西弁で読まないと味が出ない、とのことでした。
0200吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/27(月) 16:58:25.36ID:eX4cz7YE
江戸期こそが、日本文学の真髄が凝縮された黄金時代!

漢字、ひらがな、カタカナが織りなす独特な文体。中国古典の影響を受けながらも、日本独自の文化として昇華させた江戸文学。それは、まさに純粋な日本文学の最後の輝きと言えるだろう。

確かに、明治以降は西洋文学の影響が強まった。しかし、漢字熟語を用いて西洋文明を翻訳し、日本独自の漢語体系を築き上げたのは、中国人ではなく日本人なのだ。露伴、漱石、鴎外といった明治の文豪たちは、近現代の日本とそれ以前の日本文化を繋ぐ架け橋となった。

源氏物語のような古文は、言葉の意味を理解するだけでも大変な労力が必要だ。しかし、江戸文学は言葉の壁が低いため、つい軽視されがちではないだろうか? 戯作なんて言葉も、江戸文学への理解を妨げる要因の一つではないか?

江戸文学は、決して軽く扱ってはいけない。そこには、日本人のアイデンティティが色濃く反映されている。 言葉の奥深さに思いを馳せ、江戸文学が紡ぎ出す世界をじっくり味わうべきなのだ。
0201吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/27(月) 20:14:51.90ID:tENITv1N
>>200
近松、西鶴とったって注釈と現代語訳がないときついが
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