中島敦 [転載禁止]©2ch.net
もし早死にしてなければ戦後はデカダンス的作風を強めてただろうね グンマにあるドFラン大学だろ
そんなとこからコネか何かで採用すると こんな大失態を犯す あれだけ漢籍の素養豊かだった人が何故かスティーヴンソンに注目して
その人生を小説にしてしまう。 これモロ鳩山の国連で「25%削減する」とかぬかした国際公約の再現じゃ 李陵は司馬遷のところが特に好きだな。
徹底的に自尊心を叩きのめされつつも生きなければならな男の姿が沁みる 東大国文の友人が多いからじゃね。
つーか本人が国語教科書企画の仕事してたわけだし 認めないというより中島敦のメインは中国文学じゃないからな
唯一の長編も植民地文学と呼べるもの
近代日本の作家で唯一植民地に目を向けたのが中島敦
しかもその視線はあくまでもリベラル 「巡査の居る風景」なんてまるで韓国人が日本の植民地支配に憤って描いたような小説だからな
中島敦を中国古典作家の言うように見るのはあまりにも一面的すぎる 四月記じゃないけど、
はあ。誕生日が近いなあ。また低大か。 キトイとかの名人伝には馬鹿笑いしたけど、ま、帝大は、
下品で締まりないな。 中島敦の最高傑作は李陵だと思う。日本人が2000年前の中国に取材した小説を書ける事からして驚異。 帝大は国民開学の標準大学群です。志望には注意を。でも国民皆雇ってもらえるんなら仲良しだよなあ。代表がいて。 南洋通信増補新版が中公文庫で出てたけど解説の池澤直樹の駄文が添えられてたから買うの止めた 谷崎の影響も割とあるから全くのスレチでもない
卒論でも谷崎論じてたしw 「光と風と夢」は元の題名「ツシタラの死」の方がずっといい。 01山月記 約16枚
02文字禍 約17枚
03光と風と夢 約221枚
04狐憑 約13枚
05木乃伊
06斗南先生 約60枚
07虎狩 約64枚
08かめれおん日記 約56枚
09狼疾記 約65枚
10悟浄出世 約52枚
11悟浄歎異 約34枚
12幸福 約15枚
13夫婦 約20枚
14鶏[#「鶏」は「奚+隹」、第3水準1-93-66] 約24枚
15環礁 約103枚
16盈虚 約23枚
17牛人 約13枚
18名人伝 約16枚
19弟子 約69枚
20李陵 約90枚
ウラ・アオゾラブンコ 横浜市
横浜生まれの文学賞 歿後五十年中島敦記念賞
創設年1992(平成4)1回のみで終了しています。
受賞者名
酒見賢一
受賞作品名
『墨攻』新潮社
『陋巷に在り』新潮社
『ピュタゴラスの旅』講談社 中島敦『名人伝』
人形アニメ
『不射之射』(ふしゃのしゃ)
1988年 日本・中国合作。上映時間 25分
監督・脚本:川本喜八郎
出演 橋爪功(日本語版)