渡部直己による又吉直樹「火花」評価 [無断転載禁止]©2ch.net
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この、「お笑い芸人初の芥川賞作家」の受賞作について、文芸批評家でもある早稲田大学教授・渡部直己氏は「1920年代の中の下くらいの小説」と、バッサリこう切り捨てる。
「現代では古びて陳腐とも評される擬人法で物語を始めている。これを今、大真面目で書いているなら『私は何も知らないです』と言っているようなもの。彼の純文学への思い入れの強さが、文章からにじみ出ているだけで可能性は感じません。
学生の作文にちょっと毛が生えた程度です。ここ数年、受賞作に簡単には読めない難しいものが相次いだので、今回はわかりやすい彼の作品が選ばれたのではないでしょうか」 >>81
渡部が出版社批判せずに又吉を叩くのは東京ローカル局が警視庁批判したくなくて神奈川県警の不祥事ばかり取り上げるのと同じ まだ小説なんか読む連中がいるのか。もっと他に生産的なことが
あるだろう。いまどき、文学が好きですなんて言うと「変態」扱い
されるぞ。企業社会で「文学」なんて言うと、それだけで即左遷。 出版、新聞以外は「文学部」を採用しないし、そもそも侮蔑感を有している。
屁理屈ばかりで仕事にならないというわけだ。
女子学生は別だよ。ほかの学部に比較して美人度が高いから。 OLの美人度なんて皆おなじだよ。
OLに美人はいない。
美人が好きなら銀座や赤坂のクラブに行きゃぁいい。 今更読み出したんだけど、これで簡単なの?
冒頭から意味がわからなくて苦行なんだけど ファッションとしての文学だといいたいのだろ
芸人ネタを使わないのなら二作目で露呈するよ 神戸中(華)都市圏立芸人大学に改称。
庭園公園科が人気。 >>12
この出だしは間違いなく あえて だろ
被れたバカなら徹頭徹尾そうしてるさ
クソみたいな出だしだなって笑ったけど、読み終えられるか不安にもなった
ただ、文体も表現も変えてたから自虐か悪ふざけなんだろう コンビニに吉本芸人たちの小説が乗っている雑誌が置いていた。
松本人志や大吉も書いていた。
吉本は、映画で大爆死したので、今度は文学界に参入するみたいじゃね。 >>97
意味があって書いているんだろう
天と地との対比で地面の側に感情移入しているようにとれる
不動産屋に就職したのも、打ち上げ花火(芸人としての成功)と
“地道”な生き方との対比だろう
太鼓や笛などは、テーマの一つである「伝える・伝わる」を最初に提示している
読み終わった後に、最初の行が沁みてくる
読んでておかしいなと感じたところには、何かが隠れているんだよ 渡部って早稲田の作家は又吉ほど辛辣に批評なんかせずにむしろ沈黙を決め込んでるよね
あいつらこそコピーのコピーで真の粗製乱造だろうに
だから又吉の「文体のみ」あげつらって何世紀が云々言ってるんだろ
内容を差して○○世紀じゃないんだからと言ったら星野ナントカや伊藤たかみも約分するように斜め線で消されることになるんだから つまり彼は体質的に死んだ作家しか批評できないタイプなんだろう >>101の続き
だからこそ本能的な自己防衛で、又吉を担がないとならない今の出版社の体たらくを語らず、又吉の作品、しかも文体のみを素人レベルで批評したんだと思う
作品が良くなかったら受賞なんかしないし、良くないものが受賞したのであればまずは出版社の姿勢や選考委員を批判するべきじゃない?
勝てる批評しかしないんじゃ批評の意味ない >>102の捕捉
又吉の作品に対しては「文学っぽいものを書いてる」作家に対しては「2年持たない」とまで言ってるのに、花火の受賞理由の方は「読みやすいものが選ばれたんでしょう」
この差は明らかに欺瞞だ
自分は又吉と関係ないから批評できるって自ら表明してる。
上で死んだ作家しか批評できないタイプって言ったのは、近しい人間関係が絡むと威勢が弱くなることが隠しきれてないよって意味ね。 文創で学生を出版社に送り出す立場だから
最低でも退官するまでは渡部は早稲田出身作家と出版社には辛辣になれない
視点のバイアス以前の批評対象が偏っててなにが批評家だよ
そうじゃなくても文学っぽいものを書いてることと2年持たないことに因果関係はないから実は批評ですらないんだけどねw 斜陽業界である出版社の宣伝塔作家で学閥批評家からはスケープゴート
この又吉の板挟みこそ告発私小説に値しない?
又吉が芸人であること芸人で食えてることに救われてるのはむしろ文壇の方なんだよ テクスト論によってのみ同時代人を批評できた
作家論に行ってたら間違いなく情に流される 大竹 文雄
大阪大学 社会経済研究所 教授
八田先生と星先生の対談。標準的な経済学で、現状をうまく整理されて、的確な政策提案がされていると思います。後編も合わせてお読みください。
アベノミクスをどう評価するか
八田 まず、マクロ政策全体では、失業率が低下したことが大きな成果だと思います。
一方、「失業率が下がったのに、賃金が上がっていない」とよくいわれますが、これは問題ではないと思います。景気の回復面で非正規雇用が増えた結果、
雇用者全体に占める非正規雇用者の割合が増えたために、その分平均賃金が下がったのです。やがて非正規労働者の待機者数が少なくなると、非正規雇用者の賃金は上昇します。
いままで賃金が上がらなかったのは、まだ調整過程にあったためです。時間の問題です。現実に、いまアルバイトやパートの賃金は上昇しています。今後、雇用者全体として賃金は上がっていくとみています。
八田 金融政策が実体経済に影響を与えるまでにはある程度の時間が必要です。いま、不動産価格が上昇し始めています。それは徐々に担保価値を増やし、投資を増やすでしょう。いまの政策を続ければよいと思います。
そのうちいろいろなことがいっせいに動き出しますから、そのときにコントロールする方策を整えておくことのほうが重要だと思います。
星 金融政策は時間的な遅れを伴い、しかも不安定。うまくコントロールするのが難しいわけですね。
ただし、ここでインフレはまだ日本では起こっていないことを確認しておかなければならない。日銀の金融政策がようやく効いてきてこれからインフレになるという可能性はあります。
しかし、いままではなかなかインフレにならなかったという経緯もあるわけです。
日銀としては、いまインフレの問題を論じ始めるというのは時期尚早である。デフレからの完全な離脱に向けて、いままで以上に緩和的な金融政策の模索を続けなければならない。
その一方で、最終的にインフレが起こってくるときには、それに速やかに対処しなければならないし、その前からある程度インフレのコストを下げるような制度改革も考えておかなければならない。そういう難しい時期にあるのだということだと思います。
八田 同感です。
https://m.newspicks.com/news/2001414/ こんな渡部直己みたいなセクハラ、パワハラ爺イに評価されたって
又吉先生、迷惑だよな(笑笑 だいたいどんな下らん小説でも朗読で聴くと面白いものだ。
しかし火花は直ぐに止めた。聴くに堪えない。 渡部直己の作家の評価ほどいい加減なものはないのことぐらい常識だったはず。 渡部が村上春樹を何と言っていたか? とっくに消えてなきゃおかしい。又吉は作家として大成する方に10000ペリカ。 又吉直樹と渡部直巳
https://blog.goo.ne.jp/tama-4649/e/4d95759466404b0a5e0c32371a3a2d62
一部引用
>毎日新聞の夕刊に連載されている又吉直樹の『人間』を読んでいるのだが、
>1月28日の115回目の文章を読んで驚いた。そこを引用してみる。お笑いコンビ
>「ポーズ」の影島道夫のセリフである。
>
>「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、
>三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、
>セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい!
>と一人で笑いながら叫びました」 又吉の好みが古井だから渡部とは逆だわな。
又吉は、質朴で自らのイメージを多用しない古井を作家の理想とした。
その逆の考えが渡部だから。 評論家といったって、自分で小説1つ書けるわけでもなく、ただ他人の作品をけなしてるだけだもんな
着実に実作に励んでいる又吉の足下にも及ばんわ(´・ω・`) この評論家視点だと石原慎太郎はどう評価されるんだろう?
やっぱり一蹴するのかな >>115
>>>「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、
>三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、
>セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい!
>と一人で笑いながら叫びました」
渡部は又吉が文学をどう装っているかを言えなかった馬鹿だろ。
渡部には読解・説明力が一切ない。
文学を装っていたのは渡部直己だ。間違いない。
渡部ほどの馬鹿阿保カス死ねボケには中々お目にかかれない。 そもそも純文学そのものを殆ど読んだことがないから
純文学の黄金期の「中の下」レベルなら素人には
結構面白いのでは? 彼のなんとか図書室?だっけ。
読書感想文だけど
批評じゃなくて本の内容から
自分の人生体験を語る著作は
素直に凄いなあと思ったな。
自分には到底無理だわギブアップ。
ああいう本が書けるんだから
この人は間違いなく才能はある。 『火花』はこれをキワモノとして疑問視する人
特に同時代を生きた関西人のほうが作品をよく理解してると思う
一例としては短く挿入された夢路いとし喜味こいしの一件
作者はいとしこいしに渾身の力点を置いて表現してるのに
小説、ドラマ、映画でこの作品にハマって賛美する人が「いとこいの漫才も見てみたい」となることはほとんどない
「太鼓の太鼓のお兄さん」という全力のしょうもなさをさも上方芸人が産んだ最高のギャグだと思って復唱する人ばかり 渡部直己の権威が失墜する前の日本の雰囲気はどんな感じだったのかが知れてめちゃくちゃ味わい深いage >>1- 小説の質が低いから又吉は消えるとか読み違いもはなはだしい
タレント本だからテレビから消えるまでは消えないぞ
テレビから消えてから作家デビューした水嶋ヒロとは違う 又吉と三島由紀夫ってどっちの方が文壇で評価が高いの?表現力や語彙力はどっちの方が上? >>131
東としては渡部にはゲンロンに出演してもらった
仲だから、一概に悪くは言えんだろ。
東は立ち位置的に、ライター兼出版事業者だから、
発言は常に灰色気味なんだよw
東の本意は「渡部さんの言ってる内容はともかく、
その意気や良し!」だと思う。 >>102
彼は本当にその『体たらく』の一部だったな 蓮實の表象文化論が渡部直己の出世の糸口だったが、それが早稲田だけでなく
日本の大学の文学部だけでなく、理系にも及ぶアカデミズム全体を汚染するこ
とになったのは小保方晴子―笹井芳樹の事件が代表だろう。
実験を疎かにし、データを捏造し、もっともらしいカッコイイ結論を主張する
のは、文系の表象文化論が理系に悪影響を与えた好例だろう。
実際に早稲田も京都大学も、東大に次いで表象文化論の盛んな大学だが。
蓮實や渡部が表象文化論を全国に広めたおかげで、日本の文学部は腐敗した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています